私は初めての出産で男の子を授かったのですが、おむつ替えやお風呂に入れるときにある問題に直面しました。それは男の子の性器のケア。異性だからこそ、女性である自分には知識がなくどうしていいの分わからず悩みました。しかもデリケートな部分の話なので、恥ずかしくて人に気軽に聞くことができません。そんな私が、男の子の性器のケア問題を解決した体験談をお話しします。 男の子の性器のケアは未知の領域出産後初めて直面した問題は、おむつ替えの際の性器の拭き方でした。出産直後の入院中に助産師さんから教わりながら、こわごわとおしりふきでふき取りました。「男の子は性器の外についているので拭きやすいよ」と助産師さんに言われましたが、なにせ自分に付いていないものなので、どう扱っていいのか戸惑ってしまい……。 隣で他の男の子ママたちがしているのを観察して「これぐらいの力加減なら大丈夫かな」とだんだん慣れていきました。 「むきむき体操」ってなに?子どもが生後4カ月になり、おむつ替えも入浴もだいぶ慣れてきたころ、育児雑誌を読んでいて初めて見る言葉に衝撃を受けました。男の子の性器を洗うときにおこなう「むきむき体操」の方法が書いてあったのです。 私は初めて男の子には特別なケアが必要なことを知りました。インターネットでむきむき体操の方法について調べて入浴時に試してみましたが、力加減がわからず、赤ちゃんは痛くないのか心配でした。 不安だった自己流の男の子の性器のケア男の子の性器のケアについて夫に相談するのが恥ずかしく、ネットと雑誌の情報を頼りに手探り状態でケアをおこなっていました。しかし方法が合っているのか、そもそもむきむき体操が必要なのかと不安だったので、意を決して夫に相談することに。 すると夫は、数日に一度は自分が子どもをお風呂に入れて、その時に自分がケアをするから私には何もしなくていいと言ってくれたのです。男の子の体のことは男性のほうがわかるからということでした。 思い切って夫に相談してみたら、簡単に悩みが解決しました。夫は自分の経験や周囲からの情報を頼りに、子どもの性器のケアをしてくれるようになったのです。今回の体験を通して、男の子の体のことは同性であるパパのほうがわかると思うので、夫に任せることも大切だと思いました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:三宅ちよこフリーランスとして働きながら一男一女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。
2023年01月21日■前回のあらすじ「着ないなら、うちの娘にもらってもいい?」と尋ねるれい子にドン引きする真由美。しかし話題はれい子が溺愛する娘・エマのことに。その後ランチを食べ、お開きというタイミングで再びれい子からワンピースについて確認されるのでした。■え…?冗談じゃなかった…!?■もう一人のママ友・皐月が援護射撃皐月が援護射撃がを送るも…。れい子はさらに暴走を見せるのでした。次回に続く「妖怪クレクレママ」(全14話)は17時更新!コミックライター: 真由美
2023年01月21日非常識すぎるママ友は、どこにでもいますよね。関わると面倒なので、そもそも関わらないようにしている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は「非常識すぎるママ友とのエピソード」をご紹介します!娘のメッセージ私の仲の良かったママ友の娘さんが、中学生になったときの話です。中学生に上がったということで、連絡を逐一取れるように、その娘さんにスマホを持たせることにしたそうです。しかしスマホを持たせたことで、娘さんのことが心配なあまり、LINEをいつもチェックしていたママ友。とはいえ、娘さん自身はサバサバしていて、メッセージにもこまめに返事するタイプでなかったようです。しかし愛情が行き過ぎてしまったのか、いつしか「このメッセージ適当に返信しとくよ~」と娘さんのメッセージを勝手に送信。だんだん、ママ友がその娘さんになりきってメッセージをするようになっていきました。そこで、男の子とのメッセージには、ママ友のお気に入りの男の子には絵文字たっぷりでかわいく返信。逆にあまり気に入らない男の子には、絵文字が少なくそっけない返事をするようになっていったようです。しまいには、気に入らない子とメッセージバトル勃発で、お互い長文のメッセージで罵り合うまでに。ママ友は笑いながらそのメッセージを見せてくれましたが、私はなんでそんなことをするのかと引いてしまいました。(女性/会社員)娘になりきってメッセージを送るママ友に引く女性さすがに、中学生相手に大人がメッセージでバトルは引いてしまいますよね……。娘さんも何も言わないようなので了承しているとは思いますが、少し変わったママ友ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月21日長女・いとちゃんと長男・うりくんの日常を描いている、わさび(@wasabi_2910)さん。今回はパパが子どもたちの寝かしつけのために絵本を読んでいたときのエピソードをご紹介します!夢でも社畜の夫夫が子どもたちに絵本の読み聞かせをしていたとき……。 うちの夫あるあるなんですが、同じような夫を持つ方いたりしますか……? 子どもたちに絵本を読みながら、仕事中の夢を見ていた、わさびさんの旦那さん。夢の中で話していたことを、現実でも声に出していたようで、娘さんに「鈴木って誰?」と聞かれました。 無意識に仕事に追われてることを悟ったわさびさんの旦那さんは、予想外の出来事に「自分で自分が怖い」と感じたそう。 寝言は無防備な状態なので、コントロールすることは難しいですよね。みなさんも、無意識にしていた自分の行動で「怖いな……」と感じた出来事はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター わさび3歳の娘いとちゃんと、2歳の息子うりくんの年子育児をしています。ほのぼのとした何気ない日常や呟き、育児の葛藤などを描いています。
2023年01月21日子ども時代や大人になってから経験した実体験を描く、むめいさんの臨場感あふれるコミカルマンガ。「キラキラお母さんにも秘密がある…」をお届けします! 美容部員として従事していたある日、キレイでキラキラとしたママと息子くんの接客を担当したむめいさん。とっても元気でお茶目な息子くんは、自分の個人情報だけでなくママの秘密まで暴露し始めて……!? 暴走キッズが来店…! 美容部員として小さい男の子を連れたママ接客した際、元気すぎる息子くんがママのお尻にボツボツがあることを教えてくれますが、むめいさんはママの気持ちを察知して華麗にスルー。何事もなかったようにお絵描きセットを渡したものの……。今度は絵にしてお尻のボツボツを表現する容赦ない息子くん。 子どもに秘密を暴露され、遠い目をしたママを救うべく、むめいさんは渾身の作品を自ら描きます。見事「激キモ汚姉さん」を勢いよく描き上げて見せると、そこには秒で言葉を失った息子くんがいたのでした。 子どもながらのストレートな物言いで、秘密を暴露されてしまった経験があるママも多いかもしれませんね。そんなママを救いたい一心で行動するむめいさんは、ホスピタリティ満点……! きっとママの心は救われたはず! 著者:マンガ家・イラストレーター むめい子ども時代や大人になってから経験した実体験を、臨場感あふれるコミカルな画風で描きます。書籍「カッラフルなエッッブリデイ」発売中。
2023年01月21日非常識すぎるママ友から、その子どもも被害を受けることがしばしばあります。指摘しようにも、話が通じず困っているという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は「非常識すぎるママ友とのエピソード」をご紹介します!優しかったママ友が豹変10年くらい前に起きたママ友との出来事です。そのママ友は1人の男の子を持つママ友で、とてもいい方だったので、いろんな話をしていました。その方は、元旦那さんと離婚され国の支援を受けながらも、1人で子どもを頑張って育てていたお母さんでした。きちんと叱り、食事もきちんと作り、自分でできることはなんでもやっていたので、凄く頑張ってたと思います。しかしあるとき、その子が3歳になった頃に様子が激変しました。急にごはんはコンビニのおにぎりかインスタントになり、作ることもしなくなりました。また宿題も見れないと言いだし、家に持ち帰らせずにすべて学校任せに。お風呂は3日に1回で、まともな生活を送ることすらしていない様子。もちろん一緒にも遊ばず、過激な動画を見てても何をしても叱らず、毎月末には「お金がない」と催促されてました。あげくの果てに、夜間に男の子を1人残して自分は男性とカラオケに行って飲み歩いていたようです。最終的にはその男性から身に覚えのない因縁をつけられて縁を切り、男の子は児童相談所に保護されたようです。なんだか子どもがとてもかわいそうで、自分のことのように胸が痛くなりました。(女性/パート)子どもの体調不良をきっかけに堕落したママ友自分の子どもに体調不良が発覚した途端、急に手を抜き出したママ友。結果として子どもは児童相談所へ保護されたようですが、あまりに無責任がすぎますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月21日■前回のあらすじ結菜が圭人と花音を置いて家を出て行った。圭人は実家に戻り、花音を育てていく決心をしたようだ。「大変だったけどこれでやっと一安心だね」と話すママ友たちだったが、事件はこれだけでは終わらなかった…。 >>1話目を見る 実家のご家族のもとで、平穏な生活を送っていた圭人。私はたまに連絡を取っていましたが、毎日忙しくしながらも充実していそうでした。なにより、優しいご両親のサポートもあるのか、圭人も花音ちゃんも少しぽっちゃりして可愛くなっていました。それなのに…。突如現れた元妻、結菜さん。もともとおうちが弁当屋なのは話していたそうですが、あんな態度で自分の子ども押し付けといて、よくノコノコと実家に顔出せたな…! 嫌な予感しかしないんですけど!次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年01月21日赤ちゃんのころは授乳で寝ていましたが、1歳を過ぎて体力が付いてくるとなかなかお昼寝せず、寝かしつけに時間がかかるようになってきたわが子。時には寝かしつけに1時間以上かかるようになり、だんだんストレスになっていきました。寝かしつけの工夫をする中で、その時々で入眠するスタイルが変わっていき、個性的な寝方をするようになったので紹介します。 ベビーカーじゃないと寝ない時期子どもが1歳3カ月ごろ、ベビーカーに乗せて歩かないとお昼寝しないという時期がありました。ベッドで横になっても寝ないのに、ベビーカーに乗せると100mも歩かないうちに寝落ちするのです。ただこのころは、私も疲れからか子どものお昼寝時間になると眠気がひどかったので、寝かしつけのためだけに外に出るのがおっくうでした。 また、この時期に大変だったのは雨の日にどうやって寝かしつけるかということ。強い雨の日は玄関でベビーカーを揺らしてなんとか寝かしつけました。眠りが深いときはベッドに移動させ、ベビーカーから降ろすと起きそうなときは、そのまま玄関でお昼寝していました。 ヨーグルトを食べないと寝ない時期ヨーグルトを食べたらお昼寝するという時期が1歳7カ月ごろ。そのころは、お昼ごはんのあとにヨーグルトを食べるのが子どものお気に入りでした。育児用ミルクの味に似ていて安心するのか、ヨーグルトを食べるとすぐに寝ていました。 クッション性のあるバウンサーに座った状態でヨーグルトを食べると、寝心地がいいのか食べ終わったあとにすんなりと入眠。木製で背もたれが直角の子ども椅子に変えたときは眠らなくなったので、椅子をバウンサーに戻しました。 何をしてもお昼寝しない時期2歳ごろ、何をしてもお昼寝できない時期がありました。お昼寝しないと眠たいので、機嫌が悪くなるところが大変でした。2時間ぐらい寝かしつけようといろいろな手を試みても寝ないので、お昼寝はしないものと捉えることでかなり気持ちがラクに。 お昼寝しない分、夜のスケジュールを3時間前倒しで進めると、晩ごはんとお風呂をなんとか済ませて寝ることができます。ただ、この方法だと平日の夜にパパと過ごせる時間が少なくなる点と、家事を進められない点がデメリットでした。 ベッドでの寝かしつけがうまくいかなかったので、お昼寝させるときは苦労しました。絶対に寝かせないといけないと気負ってしまうとストレスになるので、寝ないなら仕方ないあきらめることで心に余裕ができ、少しラクになりました。3歳になった現在では、保育園では毎日お昼寝し、休日はお昼寝しない日のほうが多いです。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子著者:津崎 あぐり2歳女児を子育て中。大学卒業後、建築模型製作やガラス雑貨の販売を経験。趣味はステンドグラス製作。インテリアや育児などのライフスタイルについて執筆している。
2023年01月21日マンションの取り壊しに伴い、1年以内に退去しなければならないと告げられた一家。妻は長女を出産し、育児に奮闘中。増税前に、小さな子を抱えながらの家探し・引っ越し……妻は不安が募ります。次の住まいについて夫婦で意見が食い違っていたところ、夫は近所にできる新築マンションのチラシを持ってきます。それを見た妻は、「好きな間取り!」と好反応。間取りも好みで、値段もそこまで高くない。 そして担当の女性スタッフから「後々売るようなことがあっても、今より高く売れると見込んでいます」という説明を受け、なんと初めての見学でマンション購入を決意してしまうのでした。あれ? この新築マンション、思ってたんとちがう… 新築マンションに購入の申込みをしたあと、2回目の来場。実際のお部屋の案内をしてもらいますが、妻は「あれ?」と疑問を抱きます。仕切り壁がなくなっていたり、収納がなくなっていたりと、最初に見ていた間取りとは少し違う部分があったのです。 その後担当の女性から、改めて金額の説明がありました。それを聞いた妻は「たっかーーー」と冷や汗をかきます。共益費や修繕積立金、駐車場代なども含めると、毎月の支払い金額は想像以上に高い……。 妻が最初にチラシで見ていた金額は、下の階の一番安い部屋の金額だったのです。「住む階によって部屋の値段こんな違うの!? 毎月こんなにかかるの!?」と、妻は頭が真っ白になってしまいます。 チラシで見ていたときは「間取りも好みだし、値段もそんなに高くない」と思っていたものの、実際は少し違ったようです。マンションは階やグレードによって、間取りも値段も大きく異なる場合があるようですね。やはり、住宅購入は慎重に!です。著者:マンガ家・イラストレーター みほ
2023年01月21日体が糖分でできている主婦・まろさんの絵日記。白米がデザートの旦那くん、旦那くんと同じ顔の2020年生まれの娘・メメちゃんとの日常をお届けします。今回は、娘・メメちゃんからの質問に焦ったまろさんのエピソードをご紹介します!娘の純粋な質問ある日、娘から「ママはトマト好き?」と聞かれたので、「好きだよ〜」と答えると……。 最近娘が「〇〇好き?」とよく聞いてくるようになりました。「パパ好き?」という質問は子どもがいる家庭では「よくある質問なんだろうな」と思うのですが、本人だけならまだしも、義父母の前で聞かれるとなんか恥ずかしくて答えにくかったです。 そのうちもっと口が達者になって、義父母の前で「パパのどこが好きなの?」や「なんでパパと結婚したの?」とか聞かれるんじゃないかと心配をしています。笑 義父母の前で「パパのこと好き?」と聞かれた、まろさん。突然の質問で、さらに義父母が前にいたら、なんて答えるか迷いますよね……。みなさんもまろさんのように、お子さんから質問されて、困った経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター まろ2020年生まれの女の子・メメちゃんのママ。Instagramで娘との日常や家族のことをマンガにしています。
2023年01月21日Instagramで2017年生まれのつむちゃんと、2019年生まれのいとちゃんの育児日記や日常を描いている芸子さん。次女のいとちゃんが生後8カ月だったころのお話。ふと、いとちゃんを驚かせると、どんな反応をするのか気になった芸子さん。ちょっぴりいたずらしてみることに……!生後8カ月の赤ちゃんを驚かせたら、反応が想定外!「ぼ!!」べぇの進化系でしょうか?(笑)。 驚いているいとちゃん、かわいすぎます~♡ ママを探していたはずなのに、ボールに夢中に……! 好奇心旺盛な女の子なのですね♡ 著者:マンガ家・イラストレーター 芸子
2023年01月21日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、プレゼントのネックレスを木下さん娘に壊されてしまった玲奈ちゃんは、木下さん娘とケンカになり、洋服まで木下さん娘に破られてしまいます。その場にいる全員に「もう帰って!」と言われ、ようやく出ていきました。子どもたちのフォローで玲奈ちゃんに笑顔が戻りますが、これでは終わらないのが木下さん親子……!? 誕生日会から数日後、何事もなかったように美穂子さん宅に遊びにやって来ただけでなく、また別の日のママ友会でも、木下さんは姿を現します。もちろん、家の中に入れることを拒否するママ友たちでしたが、「前の誕生日会での一件を謝りたい」と言ってきて……!? 謝りたいから家に入れて…? 玲奈ちゃんの誕生日会を荒らした挙句、何事もなかったように姿を現す木下さん。今日もどこから聞きつけたのか、ママ友が集まっている美穂子さん宅にやって来ました。「なぜまた木下さんが!?」と驚くママたちに、インターフォン越しに「この間のことを謝りたい」と言ってきて……。 手土産をもって食い下がらない木下さんの様子を見て、「ちょっとは反省したのかな……?」と思った美穂子さん。散々な目に遭った玲奈ちゃんママに確認したうえで、「今日はさすがに変なことはしないかな」と玄関先で話を聞くことにしました。 できることなら木下さんと関わらないに越したことはないと思ってしまうところですが、「謝りたい」と言われれば無視しにくいですよね。受け入れようとするママ友たちの気持ちを踏みにじるような展開にならないことを祈りたいですね……。 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月20日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?サチさんは夫と2人の娘と4人暮らし。 次女のヒカリちゃんは、11カ月でお姉ちゃんと同じ保育園に入園が決まっていました。長女の経験から、ある程度の保育園の洗礼は覚悟していましたが、次女の入園後1カ月はサチさんの想像をはるかに超えるものだったのです……。 4月になり、ヒカリちゃんは保育園に入園。慣らし保育からのスタートです。 保育園に預けてから2時間が経ち、サチさんはヒカリちゃんのお迎えへ行きました。すると、ヒカリちゃんは朝のように泣いておらず、保育園のおもちゃで楽しく遊べたよう。 しかし、ヒカリちゃんは鼻水を出していました。その姿を見たサチさんは、熱が出るのかなと思ったのですが……?通常保育でも元気に登園! ヒカリちゃんの慣らし保育も無事に終わり、今日から通常保育。ヒカリちゃんはまだ1歳前なので、体調を崩して保育園からお迎えの電話があるかなと思っていましたが、元気に登園できていました。 しかし安心したのも束の間、その3日後に保育園から連絡が来てしまったのです……。 ◇◇◇ 長女のユメちゃんのときは、サチさん夫婦の有給が尽きてしまうくらい保育園をお休みをしていたよう。次女のヒカリちゃんは、今のところ皆勤賞なんだとか。みなさんのお子さんは、保育園や幼稚園に通い始めてすぐのとき、お迎えコールなどありましたか? 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!
2023年01月20日夫と娘と憧れのタワーマンションに住み、誰もがうらやむような生活を送っていた奈菜さん。しかし、夫の不倫が発覚。そのことを同じタワマンに住むママ友に相談したのですが……?タワマンのママ友に夫の不倫をバラされた 奈菜さんは大学卒業後、大手の商社に就職。そこで出会った5歳年上の雅也さんと結婚しました。そして、すぐに娘が生まれて専業主婦に。専業主婦になった奈菜さんの唯一の居場所は、タワマンママ友のコミュニティでした。 子どもを幼稚園に送った後、タワマンのラウンジでお話をしていると、ママ友同士で奈菜さんの夫の話になりました。 夫はルックスも良く、やさしいとママ友からうらやましがられる存在。しかし実際の夫は、ほとんど家にいなくて家事も育児もしません。 奈菜さんはママ友との会話で、夫は家事育児を手伝ってくれて、子どものことが大好きだと話していますが、まったくのうそだったのです……。 ◇◇◇ 結婚してすぐに子どもが生まれて、専業主婦になりタワマンに住むことになった奈菜さん。旦那さんは見た目も良く、タワマンで出会ったママ友たちにうらやましがられていましたね。しかし、実際の旦那さんは家事や育児をしない人。奈菜さんが望んでいるように、家事や育児に協力的な人になってくれるといいですね。 作画:水戸さゆこ 著者:ライター 平井仁美ごく普通のOLだったが独身偽装詐欺に遭ったことがきっかけで探偵になる。そして、探偵事務所で4年間勤務。その後探偵サイトの相談員としての活動を経て、現在は自らがプロデュースする探偵事務所を設立。
2023年01月20日娘のおまめちゃん、息子のいっちゃんとの日常を描く、あんこママさんの育児マンガを紹介します。いっちゃんが1歳になりました。あんこママさんはいっちゃんに伝えたい思いをマンガに描きました。SNSにマンガを投稿した際には、ママたちから「いまを大切にしようと思った」「号泣してしまった」と感動の声が続出! 心あたたまるマンガです。「オンギャア!!!」 いっちゃんが生まれたとき、あんこママさんは頬が焼けるような温かい涙を流しました。 1歳になるあなたへ あんこママさんは1歳になったいっちゃんを前に、生まれてきた日のことを思い出しました。それからどんどん成長していった姿を。 2人の子育てはとても大変でまるで早送りのような日々だと感じていたあんこママさん。 いつの間にか大きくなったいっちゃんを抱っこして、こうして眠る姿や表情を忘れないようにしようと、今を精一杯噛みしめます。 そして、あんこママさんもパパもお姉ちゃんも、いっちゃんがおなかの中にいたときからずっと待っていたことを伝えました。 「1歳おめでとう。私たちのおうちに生まれてきてくれてありがとう」 そして、あんこママさんは生まれたときから変わらないいっちゃんへの愛を送りました。 いっちゃんを抱っこしながら、やさしい笑顔とともに……♡ あんこママさんの腕の中で、ニコニコ笑顔のいっちゃん。このときいっちゃんはまだ1歳。ですが、あんこママさんからの気持ちのこもったメッセージはしっかり届いているようですね♡ 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あんこママ2017年早生まれの女の子、2020年生まれの男の子のママをしています。忘れたくない子どもたちとの記録をイラストに残しています。
2023年01月20日「寸借(すんしゃく)」。それは、わずかな金額のお金をかりることを意味します。仲の良い友達同士であれば、ちょっとした物やお金の貸し借りをすることもありますよね。ですが、それはもちろん返すことを前提としてのこと。中にはその前提をまったくものともしない人物もいます……。これはそんな物の貸し借りでのママ友トラブルに巻き込まれた千夏さんのお話です。思い入れのある大切なブランドバッグをママ友の桜木さんに勝手に売られてしまっていた千夏さん。何とか買い戻すことはできましたが、さすがにこのまま黙っているわけにはいきません。千夏さんは他のママ友も集め、桜木さんが言い逃れできないような状況を作りましたが……。 ごめんで済む問題じゃない…! 借りたバッグは盗まれたと話す桜木さん。しかし、それは真っ赤な嘘。さらに、桜木さんは嘘を重ねていき……。 桜木さんは「バッグを持って歩いていたら誰かに盗られ、追いかけたが逃げられてしまった」と盗まれた経緯を説明。 ママ友は「災難だったわね」と同情するものの「高級バッグなら謝って済む問題でもないしどうするの?」と桜木さんに問いかけます。しかし、桜木さんはひたすら泣いて謝るだけで、どうするつもりなのかという具体的な対応については話しませんでした。 千夏さんは怒る気持ちをぐっと飲み込み、冷静に「事情は分かった」とその場をおさめます。そして千夏さんは、別の切り口から桜木さんに問いかけました。 「ところで、以前桜木さんに貸したお金を先に返してもらっていい? 」と千夏さんが、立て替えたお金の話を切り出すと、桜木さんは「実は財布も盗まれて……」とさらに嘘を重ね、「でも借りてたのは少額だし許してもらえないかな……?」と開き直った発言をする始末。 さすがにママ友も「借りた側が開き直るものでもないと思うけど……」と困惑し、財布にそんなにお金が入っていたの?」と聞くと、桜木さんは「今月分の給料が全部入っていた」と答えました。 給料全部という言葉にその場にいた全員が驚愕しますが、そもそもバッグが盗まれていること自体、千夏さんが質屋でバッグを買い戻したため、嘘の出来事。 嘘を重ねる桜木さん。どんどんほころびが見え始めていることに気が付かないのでしょうか……? 桜木さんには嘘でごまかして逃げることばかり考えず、正直に事実を話して謝罪をするということも考えてほしいですよね。作画:crono著者:ライター 千夏
2023年01月20日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さん。ある日、塾でテストを受けていると、成績トップの良子ちゃんが突然泣き出してしまいました。先生は良子ちゃんに話を聞くため、2人は場所を移動。みんなは引き続きテストを続けました。少ししてから先生だけが戻ってくると、なんだか怒っている様子でした。そして、いきなり「今から荷物検査を始める」と言い出すと、全員の荷物をチェックし始めることに……。一番最後の生徒、つむ田さんの荷物をチェックし終わると、先生はつむ田さんに向かって、「話があるからまとめなさい。一番奥の部屋にいるからな」と言うと、物凄い勢いでドアを閉め、出て行ったのでした。 早速先生の待つ部屋へと向かうと、先生から「お前が良子をいじめたんだろう?」と問い詰められたつむ田さん。 「私はやってません。先生、信じてください……」 つむ田さんは泣きながら必死に訴えるのですが、先生は「お前が犯人だ」の一点張りで最後まで信じてくれず……。 「親御さんに連絡しておくから、覚悟しなさい」 そう言うと、部屋を出て行ってしまったのでした。 「どうしよう、親に連絡されちゃう」一気に頭が真っ白になって… 親に先生から連絡がいってしまうことを恐れたつむ田さん。 (どうしよう。親に連絡されちゃう……) この日の足取りは重く、いつも使っているバスに乗るのをためらってしまうほどでした。 (お母さん、先生の言うこと信じちゃうかな。知られたくないな……) つむ田さんがいろいろと考えていると、目の前にバスが到着したのでした。 最後までつむ田さんを信じなかった先生。「親御さんに連絡しておくから」という言葉はつむ田さんの心に重くのしかかってしまいました。バスに乗ることをためらい、不安でいっぱいになって震えてしまっている姿が何とも言えないですね……。目の前にバスが到着しましたが、果たしてつむ田さんはこのバスに乗るのでしょうか?著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年01月20日非常識すぎるママ友には、ついついイライラしてしまいますよね。世の中には、理不尽な非常識すぎるママ友に世話を焼いている女性がたくさんいます。そこで今回は「非常識すぎるママ友とのエピソード」をご紹介します!優しそうなママ友の裏事情自分の子より年下で、園バスのバス停が同じ幼稚園のママ友がいます。とても優しい方で「いろいろ教えてください」など、低姿勢で人の良さそうなママ友ではあるのですが…。幼稚園から指定されている「名札を制服に付ける場所」や「バッチを帽子に付ける場所」など間違っていることがありました。正確な場所を教えると…「ココに付けるんですよ~」と教えてあげたのですが、苦笑いというか困ったような様子で何故か直さない。なにか理由があれば納得するのですが、明確な理由もあまりなさそうな感じなんです。注意した翌日になっても直してこないので、とにかく意味不明です。ほかの子と違うので、子どもがいじられて嫌な思いをするんじゃないかと心配ですが、何度か言っても直さない。なんとなく、衣服に針を刺すのが嫌なのか、何か衣服に関するこだわりでもあるのかな?と思ったこともあります。名札が制服の真ん中でボタンホールにぶら下がっているのは変です…。帽子の目印もきちんとした場所にないと先生方に迷惑を掛けるので、常識をわきまえてほしいものです。もしどうしても付けられないなら、みんなが納得できるような何かしら理由を説明してほしいです。(女性/主婦)なぜかルールを守らないママ友に迷惑をする女性これといった理由もないのにルールを守らないのは不思議ですよね…。子どもがこういった理由で嫌な思いをしないと良いのですが。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月20日ママ友付き合いはとても大事ですが、とはいえ、気が合わないママ友もいますよね。非常識すぎるママ友がいると、ストレスに感じてしまうもの。そこで今回は「非常識すぎるママ友とのエピソード」をご紹介します!電気を絶対につけない理由長男が幼稚園の頃の話です。とあるママ友と、年中さんで同じ組になって、子ども同士が仲良しになりました。そのまま意気投合したので、終園後に遊ぶことになり、お互いの家に遊びに行って親同士も仲良くなりました。ですがそのお宅に遊びに行くと、夕方5時になるまでどんなに部屋が薄暗くても電気をつけません。はじめは気づかなかったのですが、冬場になると、4時過ぎには日が傾いて、4時半には真っ暗です。あまりに暗すぎたので、そのときに思わず「なんか暗いね」と言ってしまいました。すると「うち5時まで電気つけないから」とさらっと言ったのです。さすがに節約するにしてもやりすぎでしょ!と思ったので、ついついびっくりしました。よくよく話を聞いてみると、どうやらオール電化に変えたばかりだったらしく、節約していたようです。それはいいことなのですが、他人が来ているときは、さすがに電気をつけてほしいと思いました。さらにそのお宅は、お母さんが車も持っていないそうで、買い物に行くときに「ついでに乗せてって」と言われることも。何度かパシリみたいなこともさせられたので、あまり関わらないようにしています。(女性/主婦)電気代をとにかくケチるママ友節電はとてもすばらしいことですが、来客がいるときはつけてほしいですね……。その後も買い物の足にされるなど、非常識すぎる行動が目につきますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月20日■前回のあらすじ結菜の不倫、そして娘のこと、さらに「本命は浮気相手で、あんたが二番手」とまで言われた圭人は、結菜に今後どうするつもりなのかと問い詰める。すると結菜はこのまま暮らしていく、もし拒否するなら花音を連れて出ていく、と圭人を脅すのだった。 >>1話目を見る 退職の話をしているときの圭人はとてもスッキリした顔をしていました。結菜さんにDNA鑑定をつきつけてから半年…よくあんなひどいことを言われて、一緒に暮らせていたものだと思います。でもそれもすべて、花音ちゃんのため。「母親を奪ってはいけないのでは」「血の繋がった人がいたほうがいいのでは」と、追い出したい気持ちとせめぎ合っていたといいます。そしてある日、結菜さんは何も言わずにいなくなりました。離婚届だけを置いて…。慰謝料請求などすべきだと言ったのですが、「結菜はきっと払わないだろうし、裁判にかかる労力と時間がもったいない。それだったら花音と過ごします」とのことでした…。でも彼女も相手の男もなんにも痛い目見ないのは納得できない〜!ちなみに親権はもちろん圭人。血の繋がりがなくても、自分の子どもとして出生届を出しているため、法律上は親子関係が生じ、養育の義務も発生します。托卵の場合、自分の子どもではないと「嫡出否認の訴え」を起こすこともできますが、それも子どもの出生から1年以内でないとできないそう。他にも訴える方法はあるようでしたが…圭人はどれも起こす気はないようでした。次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年01月20日長女・いとちゃんと長男・うりくんの日常を描いている、わさび(@wasabi_2910)さん。今回は長男・うりくんから聞いた、「生まれたときの記憶」についてご紹介します!息子が生まれた方法ある日、息子が「あのね?」と話し出したので聞いていると……。 生きてるものはみんな、タマゴから生まれると思ってる息子。 ママのおっぱいから卵の殻を割って生まれてきたと語る、息子・うりくん。うりくんのすばらしい想像力に驚かされますし、その様子を想像すると思わず「かわいい」「その設定もありかも……」と思ってしまいますよね。 みなさんは、お子さんから胎内にいたときの記憶を聞いたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター わさび3歳の娘いとちゃんと、2歳の息子うりくんの年子育児をしています。ほのぼのとした何気ない日常や呟き、育児の葛藤などを描いています。
2023年01月20日2020年生まれの娘タマさんを描いた新町糸さんの絵日記。「一瞬で目が覚めます」をお届けします! 娘のタマさんがお昼寝中、「そろそろ起きようか……」とタマさんに呼びかける新町糸さん。寝ぼけ眼のまま新町糸さんの胸の上に顔をうずめるタマさんでしたが……!? 魔法のような言葉!? お昼寝していた娘のタマさんを起こそうとするものの、なかなか起きない様子のタマさんに、「おやつ食べる人」と声をかけると……! 顔をうずめたままスッと伸びる小さなおてて。一瞬で目を覚ましたと言います。タマさんの素直すぎる反応にほっこりしてしまいますね! 眠気も一瞬で飛んでいく効果絶大な「おやつ」の言葉は、まるで魔法のよう……! 「わかる~」「うちも一緒!」と共感するママも多いかもしれませんね! 著者:マンガ家・イラストレーター 新町糸2020年8月生まれの女の子・タマさんの母。主にTwitterでタマさん観察絵日記を更新している。
2023年01月20日モラハラ夫&義家族に振り回されたら……?実話を基にしたママ友エピソードをコミカルに描く、人気マンガクリエイターの、ライコミちゃん(@ricomichan)さん。今回はライコミちゃんの漫画【理想の隣人】の衝撃シーンをご紹介します。夫の独断により生まれたばかりの子どもをかかえ、義実家での同居が決まってしまったライコミ。突然始まった同居に、義母は……?プライベートがない……最悪……ただでさえ寝不足なのに、デリカシーのない義母はどんどんライコミちゃんの生活に踏み込んできます。襖一枚隔てたところでのプライバシーのない生活。夫に相談しても聞く耳を持ってくれません。そんな彼女を救ったのは、近所で出会った“ママ友”でした。彼女の提案で家族が誰も居なくなった時間に外出し、外で気分転換をすることに。するとリフレッシュできるようになり、家事を押し付けられても嫌味を言われても、義母たちと心の距離をとり、ぎゃふんと言わせる事に成功します!人間関係のモンダイは……今回のように、義母が相手の都合を考えず、義父も夫もモラハラという状況だと、本当に参ってしまいそう。そんな時はライコミちゃんのように、少し離れた距離にいる人と人間関係を築くことで、心のバランスを保てるかもしれません。もしあなたがライコミちゃんの立場だったら、どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/ライコミちゃん)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月20日2013年生まれ、小学生の女の子・ぽんすけちゃんの父・ひとりさんが描く育児マンガ。父・母・ぽんすけ、3人家族の何気ないけれども幸せな日常のエピソードを綴ります。かけ算の宿題をしているぽんすけちゃん。7の段って難しいですよね。ママに質問しているようですが、よくよく内容を聞いてみると……!?…え、答え出てる!?小学校の宿題に取り組むぽんすけちゃん、かけ算の7の段に苦戦している様子。 どうしても分からない問題があって、イライラしているようですが……。 「シチハゴジュウロクってなに!?」 答え出てる~!!そして正解~!! 一生懸命覚えて、そしてどうにか答えを出そうとしているぽんすけちゃんが愛おしい♡ 子育てって乳幼児期も小さくてかわいいけれど、小学生になって、かけ算の勉強をするくらい大きくなっても、ずっとかわいいは更新されていくんですね! クスッと笑える何気ない日常の思い出、みなさんも日記や手帳に書き込んで残してみてはいかがでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター ひとり2013年生まれ、小学生の娘・ぽんすけと、妻とぼく、3人の日々を描いたエッセイマンガを更新中。絵やマンガで、世界をすこし、やさしくできたらいいなと思っています。
2023年01月20日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願の新築を建てたみやこさん。高校の友人・あさ子と旦那さんが新築のお祝いに双子を連れて訪問してきましたが、汚れた手で娘を触ったり、乱暴な行動をしても、二人は注意しようとしません。 そのうち、双子が赤ちゃんを取り合いはじめ、機嫌を損ねた一人が娘さんの頬をバチン!と思い切り叩いてしまいましたが、あさ子は子どもたち叱らず、「わざとじゃないもんねぇ。わかるよ~」「この子たちも悪気があった訳じゃないから」と言って、みやこさんに謝ることもなく、子どもたちに笑顔で接しています。 そんな態度にモヤモヤしていると、今度は双子たちが大切なおもちゃを壊してしまって……?! 謝るどころかお古を押し付けようとしてきて…… みやこさん夫婦から、みちるちゃんに初めてプレゼントした、大切なメリー。それを乱暴に扱い、まだ買って2カ月ほどなのに壊されてしまいました。この状況で、あさ子はなんと、 「子どもがちょこっと遊んだだけで壊れるなんて、そのおもちゃ、弱いね」 と、謝るどころか、おもちゃが脆いせいだと言わんばかりの態度に、みやこさんも怒りがこみ上げます。 「うちで使ってたメリー、きれいな状態だし、どうかな」 壊したメリーが9千円もすると聞き、自宅で使っていないお古のメリーを代わりに使わせようとするあさ子。 「メリーなんて、あっという間に使わなくなるし、子どもはすぐ壊したり傷つけたりするんだから、中古で十分でしょ!」 友人の大切なものを壊しておきながら、謝ることも弁償する意思もなく、「中古で十分でしょ」と、お古を押し付けようとするあさ子。心無い言葉に、みやこさんは愕然としてしまいます。あさ子のような非常識すぎるママ友には、どう対応するのが正解なのでしょう。悩ましいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月19日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……? 突発性発疹には合併症を伴う可能性があるらしく… ※突発性発疹で熱性けいれんや急性脳症になることがあります。 ※最初は、熱性けいれんなのか、急性脳症かの判断が難しいです。家族に熱性けいれんを起こした人がいない場合で、けいれんが長く続いたりすると急性脳症を考えます。 ※突発性発疹のけいれんは、治療が困難なこともあるので注意が必要です。場合によっては脳低温療法等が必要になりICUに入院することもあります。 サチさんは夫と2人の娘と4人暮らしです。次女のヒカリちゃんは、11カ月でお姉ちゃんと同じ保育園に入園が決まっていました。長女の経験から、ある程度の保育園の洗礼は覚悟していましたが、次女の入園後1カ月はサチさんの想像をはるかに超えるものだったのです……。 4月になり、ヒカリちゃんは保育園に入園。慣らし保育からのスタートです。 保育園に預けてから2時間が経ち、サチさんはヒカリちゃんのお迎えへ行きました。すると、ヒカリちゃんは朝のように泣いておらず、保育園のおもちゃで楽しく遊べたよう。 しかし、ヒカリちゃんは鼻水を出していました。その姿を見たサチさんは、熱が出てしまうのかなと思ったのです。◇◇◇ 11カ月で次女のヒカリちゃんは、保育園に入園。サチさんは、慣らし保育の時間もずっとヒカリちゃんが泣いているのではないかと心配していましたが、ヒカリちゃんは楽しく園のおもちゃで遊んでいたようです。このまま順調に保育園に通えるといいですね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!
2023年01月19日いつも一緒にいる家族にも、知らない顔がある……。今回は@palulu_diaryさんの『【#106】妊娠から暴かれる家族の秘密』を紹介します。“実の兄”のことを好きになり、妊娠したA子。「子どもを産み自分たちだけで育てる」と強情な2人を両親は勘当……。【前回までのあらすじ】幼稚園に入園した長女の姫子。しかし兄との子どもだという噂が広まり、親子は皆に避けられ……。ママ友の子どもの誕生日会に招待されるも、ママ友たちの“心ない言動”に傷つくA子。兄との関係に偏見を持つママ友たちに反論し、さらに怒りに任せて誤解を招く発言をしたのです。怒りはやがて諦めに……勢いそのままに……A子の印象は最悪……モヤモヤするA子……A子を惨めな気持ちにさせた元凶は“あのママ友”……。犯人に気づいたA子がこのまま黙って見過ごすはずないですよね……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月19日「寸借(すんしゃく)」。それは、わずかな金額のお金をかりることを意味します。仲の良い友達同士であれば、ちょっとした物やお金の貸し借りをすることもありますよね。ですが、それはもちろん返すことを前提としてのこと。中にはその前提をまったくものともしない人物もいます……。これはそんな物の貸し借りでのママ友トラブルに巻き込まれた千夏さんのお話です。思い入れのある大切なブランドバッグをママ友の桜木さんに貸していた千夏さん。しかし、そのバッグを桜木さんによって質屋に売られたことが判明! 事実を確認しようとした千夏さんでしたが、バッグの件を問い詰める前にまさかの桜木さんの浮気疑惑が浮上しました。 新しいブランドバッグ…? 一体どういうつもり!? 桜木さんとの寸借事件の解決に向けて、他のママ友をカフェに招集し……。 「あれ? なんでみんなもいるの……? 」千夏さんと約束通したカフェにやってきた桜木さんは、他のママ友もいることに驚きの表情。 「せっかくだから今日はママ友会にしちゃおうと思って」と答える千夏さん。それを聞いた桜木さんも「そろそろみんなに会いたいと思っていた」と答えました。 ふと桜木さんのバッグを見ると、手に持っているのはなんと新しい高級ブランドバッグ……!ママ友の注目を浴びて、「あ、見つかっちゃった……? 」と桜木さんも自慢げに返答。 千夏さんの高級バッグを借りたことがきっかけで「自分も思い切って買った」と話す桜木さん。しかし、続けて「千夏さんに謝らなきゃいけないことがあって……」と急に思わぬ発言をし始めました。 「何を言い出すつもり?」と構える千夏さんに、桜木さんは「ごめんなさい! 借りていたバッグ……実は盗まれたの……!」と堂々と嘘をついて謝罪をしてきました。 千夏さんも桜木さんが正直に謝罪するわけないと覚悟していたようですが、ここまで堂々と開き直るとは思っていなかったのではないでしょうか……。 謝るどころか、さらに別の嘘を重ね始める桜木さん。桜木さんは、嘘を重ねて逃げ切ろうと思っているのかもしれません。 桜木さんに正直に自分の罪を認めてもらうには、どうしたらいいのでしょうか。みなさんが千夏さんの立場なら、どうしますか?作画:crono著者:ライター 千夏
2023年01月19日■前回のあらすじ同じ小学生の子どもを持つママ友2人と推し活を通して仲良くなった主人公・真由美。その中の1人、ママ友・れい子の行動にちょっとした違和感を感じます。■盛り上がるグッズの開封式■話題は真由美のワンピースに…れい子の思いがけない発言に唖然とする2人。ちょっとした冗談かと思いきや、その後のれい子の言動にますます驚かされるのでした。次回に続く「妖怪クレクレママ」(全14話)は17時更新!コミックライター: 真由美
2023年01月19日今回は、実際に募集した「公園トラブルエピソード」をご紹介!公園で子どもを遊ばせていた投稿者さん。ママ友とその子どもの言動に、衝撃を受けた体験談です。スコップで……息子が、すべり台をすべろうとしていたときのこと。ママ友の子どもA君が、下から登ろうとしていました。我が子も「どいて」など言わずにすべり降りて、A君にぶつかってしまったのです。まだ3歳なのもあり、息子と一緒に私も、A君とママに謝りました。その後、乗用遊具で息子が遊んでいたところ……。A君が来て、息子に意地悪をし始めたのです。泣いてしまう息子。それを見たママ友が「さっきの仕返しなの?アハハ」と笑いました。さきほどの出来事はお互い様というかA君にも原因はあるのに……。自分の子どもを叱れないうえに、善悪の区別のつかないママとは、距離を置くことにしました。(34歳/主婦)ママ友の言動に……公園での子ども同士のトラブルに対するママ友の反応に、衝撃を受けた体験談……。皆さんなら子どもにトラブルが発生したとき、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月19日