自己中心的すぎる人いますよね…。今回はそんなわがままなママ友を描いた漫画「子どもを無理やり預けてくるママ友の末路」を紹介します!『子どもを無理やり預けてくるママ友の末路』ソラの息子・フジが通う保育園は、大雪警報が出ているため、翌日臨時休園することが決定していました。そんな中、クレーマー気質の迷惑ママとして有名なヒサメから、「明日ランチに行くから娘を預かってほしい」というとんでもないメッセージが…。ソラがきっぱり断るも、粘るヒサメ。埒が明かないと思い、未読無視していると…?無理やり娘を預け逃走!出典:Youtubeお構いなしで娘を預けに来るヒサメ…。その後、夕飯の時間になってもヒサメは現れないため、ヒサメの夫・ヤナギに所在を問いますが、彼もヒサメと連絡がとれなくなっているとのこと。なんと彼女は娘を預けて浮気相手とデートをしていたのです。しかし吹雪の影響で車が立ち往生し、スマホも圏外になって連絡できなかったよう…。裏切り行為が発覚し、ヤナギは激怒。ヒサメは離婚を言い渡されてしまうのでした。図々しいヒサメの悲惨な末路…時には人を頼ることも必要ですが、無理やりママ友に娘を預けて浮気相手と会うなんて言語道断ですよね。自業自得な結末にスカッとしました!(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月28日TwitterやInstagramにて日常のひとコマや育児のマンガを公開しているさざなみさんによる、娘さんのほっこりやさしいエピソードをご紹介します!さざなみさんが洗濯物を畳んでいると、夫が「それ俺が苦手なやつだ」と言ってきて……?夫が苦手な洗濯物 子どもの洗濯物を畳んでいたさざなみさん。 すると、その洗濯物をみた夫が「それ俺が苦手なやつだ」と言ってきたのです。夫の指をたどってみると、スカートとスパッツでした。 さざなみさんは夫にスカートとスパッツの何が苦手なのか聞いてみると……。 「乾かない」という答えが返ってきたのです。 さざなみさんは、「いつも洗濯を干してくれる夫ありがとう」と思ったのでした。 ◇ ◇ ◇ さざなみさんの家の洗濯干し担当は、旦那さんなのだとか。スカートとスパッツを逆さまにしてつるして干したり、洋服のいろいろなところに、洗濯バサミをつけて浮かせて干したりと工夫していてすごいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2022年12月28日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!『子どもを無理やり預けてくるママ友の末路』主人公のソラは、自分勝手なママ友・ヒサメにワガママを言われ、大雪の日にヒサメの子どもを預かっていました。しかし、夜になってもヒサメからの連絡はなく…。しかたなくヒサメの家に連絡したところ、慌てた様子のヒサメの旦那さんが電話に出ました。ヒサメの旦那さんは子どもの無事を確認して安心していましたが、ヒサメの行方はわからないまま。その後もヒサメからの連絡はなく、翌朝を迎えました。テレビにヒサメの姿が!?出典:Youtube翌朝テレビをつけると、なんとヒサメの姿が!しかも、ヒサメは浮気相手と一緒にいるようでした。どうやらデート中に吹雪の影響で車が立ち往生し、スマホも圏外で助けを呼べなかった様子。テレビ中継で浮気が明らかになったヒサメは、旦那さんに離婚を突きつけられ、娘の親権もとられてしまうのでした…。読者の感想いきなり娘を預かってほしいというのは非常識すぎます…。その上、テレビ中継で浮気がバレるなんて…。旦那さんはいい人なので娘さんは旦那さんに似たんだなと感じました。最終的に離婚できてよかったです。(27歳/在宅ワーカー)呆れるような態度のママ友の娘なので似ているのかと思ったら、親の嫌な部分は引き継いでいないようで安心しました。でも、まだ幼いのにストレスが相当かかっているのだろうとかわいそうになりました…。(42歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月28日■前回のあらすじ私が初めてママ友との関係を意識したのは、長女が1歳すぎの頃、支援センターに通いだしたことがキッカケ。支援センターに久しぶりに行くと、私は自分以外みんなが楽しそうに見えて、輪に入れずすぐ家に帰りたくなったのでした。■あるママとの出会いで変化が■名前を覚え話すキッカケに大学時代に100人くらいいるアカペラサークルに入っていたときも、がんばって顔と名前覚えたなぁ。名前覚えるって大事!新しいお付き合いに、少しでも役立ちますように~!次回に続く「ママ友って?」(全5話)は12時更新!
2022年12月28日夫の“浮気疑惑”が浮上していた、一児の母・アカリさん。ある日、アカリさんは胆石症ということがわかり、手術を受ることに。退院後、浮気の証拠を見つけるべく、夫のスマホを確認したアカリさんは、浮気が決定的となるメッセージのやり取りを見つけます。相手は、“マーちゃん”という人妻で、2人はかなり親密な様子でした。赤裸々なやり取りを見てしまったアカリさんは離婚を決意しますが、その直後、“100万人に1人の難病患者”であることが判明してしまいます。病気が判明し2週間の入院中、娘のことや治療費のこともあり、離婚は保留にすべきかと悩んでいたアカリさん。 退院後、夫のスマホを確認してみると、妻がこんな状況にもかかわらず、浮気相手のマーちゃんとの関係は続いていました。怒りと悲しみで涙するアカリさんですが、「泣くな。自分の命と娘を守っていかなきゃ」、そんな気持ちで夫と浮気相手に制裁を加えることを、強く心に決めるのでした。 見覚えのあるアイコン…、一体誰!? 「夫の浮気相手は一体誰なんだろう」 娘を保育園に預け、悶々としているアカリさんに声をかけたのは、同じ園のママ・マリコさんでした。 「病気のこと、旦那さんに聞いたよ。大変だったね」 心配の言葉をかけてくれる、マリコさん。 「都合つくなら、今日ランチ行かない?」 マリコさんとランチへ行くことになりましたが、ふと夫の浮気相手“マーちゃん”のアイコン写真の横顔と、マリコさんが重なるアカリさん。 「いやいや、バリキャリで良妻賢母な彼女が、夫と……? あり得ないわ」 アカリさんはすぐに思い直すも、まだ気になることが……。 「家族ぐるみで遊んだこともあるし、夫と接点のあるママ友って彼女くらい」「病気のこと、夫に聞いた? マリコさんは出勤が早いから、うちと登園時間がかぶらないのに……」「浮気相手のアイコンにもなんとなく似てる。まさか……、マリコさんがマーちゃん!?」 ちょっとした違和感から、マリコさんに対する疑惑が膨らむのでした。 もし、本当にアカリさんの夫の浮気相手がマリコさんなら、ランチに誘ってくるのは、とても怖いですね……。しかし、こういうときの“女の勘は鋭い”ともよく言います。園のママ友と夫が浮気なんて、本当に最悪。アカリさんの勘違いであることを願います。 作画:蒼衣ユノ 著者:ライター アカリSNSで自身の壮絶なサレ妻体験が話題に。フォロワーの体験談も小説やコミックで発信している。
2022年12月28日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?息子も髪の毛が薄い方でしたが、娘はさらに薄い!どんなにリボンやフリルが着いた服を着ても「小坊主」に見えるのがたまらなく可愛いです……!いつかヘアアレンジできる日を楽しみにしつつ、今だけのこの赤ちゃんヘアーを堪能しようと思います。PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2022年12月28日Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。豪快な妻、穏やかでやさしい長男「にに」、元気いっぱいでににが大好きな次男「とと」の4人家族です。今回は、家事労働が増えたパパ頭さんのエピソードをご紹介します! 家事と家電とお金家族が増えたことによる家事労働の増量!しかし、お金は減っている……。そんな現状を変えるため、パパが考えた秘策とは……! 財布くんは大事にしないといけないけれども、家電に関してはお金をかけても、きちんと元が取れるなと感じました。実はこのマンガを描いた後、食洗機も買いました。神器すぎて、なかったころには帰れません。ありがとう、テクノロジー……。 著者:マンガ家・イラストレーター パパ頭Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。2児のパパです。家族との日常をおもしろかわいく描いています。
2022年12月28日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。今年のクリスマスは…編集後記夜空を見上げてサンタさんにお願いごとをするほにゅくん(4歳)と何かを嬉しそうにママに伝えるねむちゃん(2歳)。ふたりがクリスマスを楽しみにしている様子が伝わってきますね。しかし、クリスマス目前に家族が次から次へと風邪をひき…!咳や鼻水、熱に苦しんだクリスマスになってしまいました。大事な予定やイベントごとに限って、体調をくずしてしまうのは育児あるあるのひとつかもしれませんね。前半のロマンチックでかわいらしいクリスマスの雰囲気から、現実をつきつけられる結末に編集部員も思わず笑ってしまいました(笑)。クリスマス当日はみんな体調不良ではあるものの、ケーキやチキンをどうにか用意してクリスマスパーティーの形にはなったとのこと。サンタさんからのプレゼント効果で子どもたちも元気を取り戻したようです。思い出にのこるクリスマスになりましたね。ままのて編集部つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2022年12月28日登場人物■しろぺんき:薄顔のアラサー新米ママ。娘のことで毎日頭がいっぱい。毎日育児絵日記更新中。■パパ:家族を愛し家族に愛される男。ナイトキャップをかぶらないと翌朝とんでもない寝癖がつく。■つばめちゃん:2021年11月生まれの女の子。そのかわいいお顔と仕草で両親を虜にしている。じいじの願いby しろぺんきプレゼントひとつでコロっと懐いた時はものすごくビックリしましたが、2時間後には通常運転に戻っていてで面白かったです(笑)じいじどんまい!編集後記「つばめちゃんの笑顔がみたい」そんなじいじの思いがつまったお誕生日プレゼント作戦は大成功!と思いきや…時間とともにその効力は薄れてしまい、いつも通りつばめちゃんを泣かせてしまう残念な結末となりました(笑)。赤ちゃんが特定の人にだけ人見知りしてしまうことがありますよね。成長とともに変化しますが、ママが人見知りしてしまう相手と穏やかに会話をしているのを見せると、赤ちゃんが安心することもあるそうですよ。バースデーケーキ、記念写真、誕生日プレゼントと3回にわたってお送りしてきた残念な誕生日エピソードですが、どれも印象深い良い思い出になったのではないでしょうか。いつか成長したつばめちゃんに1歳のお誕生日におきた残念なエピソードを語り継ぐのが楽しみですね。ままのて編集部1歳のお誕生日残念エピソードシリーズはこちらしろぺんきさんの過去の作品はこちら↓しろぺんきさんのInstagramアカウントはこちらから↓ままのて公式アカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!
2022年12月28日2児のママであるにしみつさんが描く「育児あるある」をお届け! 今回は、0歳の息子いおくんの1日に密着した「0歳児のストイックすぎる1日」を紹介します。 2児のママであるにしみつさんが、次男いおくんの1日に密着。ストイックすぎる0歳児の行動から目が離せません……! ウンコモレタロ…? 0歳の次男いおくんは、起きてすぐに行動を開始。マットの上に置こうものなら、全身を駆使して寝返りを打ち、ママがトイレのために数秒目を離した隙に瞬間移動。寝転がっていたはずのマットや背中に茶色のシミを残すのも一瞬です……! 一方、バウンサーでは腹筋がスタートし、お風呂ではバタ足が繰り広げられます。まるでアスリート並みの運動量。恐るべし0歳児……。 「修行中の身なの??」 そんな言葉が口から飛び出てしまうのもうなづけます……! そして、これだけ動いたら、夜はぐっすり……とはいかないのも「0歳児あるある」かもしれませんね! 著者:マンガ家・イラストレーター にしみつ2017年生まれの息子、つむちゃんの母親。笑ったり、泣いたり。苦しかったり、楽しかったり。日々の生活で感じたことを漫画にしています。
2022年12月27日■前回のあらすじ「夫が再就職先で部長になった!」と周囲に言いふらし、贅沢をする気満々の沙織。そんな彼女を心配して「仕事を辞めないほうがいい」というママ友の言葉に、沙織は怒ってその場を飛び出してしまう。 >>1話目を見る 私はただ沙織が心配で、できる限りのアドバイスをしていたのですが、沙織からは「そういうところが嫌い」と言われてしまいました…。次回に続く(全10話)毎日時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2022年12月27日■前回のあらすじボスママ「強子」の提案によりグループチャットに参加することになった若菜。後日、グループチャットに強子からお誘いメッセージが届きます。断りの返信をしようとした瞬間、強子から存在を無きものにされたようなメッセージが届くのでした。■あまりのショックに…■強子の登場で空気が変わる予想だにしていなかった事態に固まる若菜。帰り道、欠席連絡をしていたBさんに当日のことを聞いてみると…。次回に続く「ようこそママ友グループへ」(全24話)は17時更新!
2022年12月27日2022年のドラマも、いよいよ最後のクールとなりました。今期は、人の心の奥深くに潜む芯の部分に寄り添った作品が多かった印象です。今日は、毎クール全ての作品をチェックしているドラマニアな筆者が選んだ「勝手にベスト3」をご紹介。“記憶に残る”名作を厳選して、ふり返っていきましょう。第1位:様々な“会話”を軸にリアルな日常を切り取った「silent」今期、SNSでは毎週木曜の放送終わりにこの作品の話題で大盛り上がり。令和のドラマ界に間違いなく一石を投じた切なくも温かいラブストーリー「silent」は、まさに記憶と心に残る名作と言えるでしょう。若年発症型両側性感音難聴という病をきっかけに心を閉ざしてしまった想(目黒蓮)と、音のない世界で8年ぶりの再会を果たした主人公の紬(川口春奈)――ふたりがもう一度関係を深めることで、少なからず傷つけてしまう人がいるジレンマ。ただ幸せに笑い合いたいだけなのに…普通に生きることの難しさを痛感させられると共に、視聴者が「悩んでいるのは自分だけじゃないんだ」と勇気をもらうことのできる日常のリアルな描写が、大変魅力的でした。本作の物語は基本、誰かと誰かの“会話”を軸に進んでいきます。登場人物ひとりだけのシーンというのが極端に少ない印象。それがファミレスやカフェでの会話だったり、手話だったり、メッセージチャットだったりするのですが、言葉の端々に散りばめられた本音のカケラが、後からジワジワ胸を締めつけて癖になるんですよね…!恋愛に限らず、人を愛することの難しさを教えてくれるドラマ「silent」は、未曽有の感染症に立ち向かういまの時代だからこそ、一人でも多くの人に見てほしい一作となりました。第2位:クリエイターの“本質”に迫る熱き戦いを描いた「アトムの童」ゲーム業界のバンクシーとも称される、若き天才ゲーム開発者「ジョン・ドゥ」が、ひょんな出会いから倒産危機の老舗玩具メーカーと手を組み、新作ゲームを作ることになる起死回生の物語「アトムの童」は、日曜劇場らしい爽快感を活かし、山崎賢人さん×松下洸平さん×岸井ゆきのさんら若手キャストを中心に、ゲーム開発の最前線を繊細に魅せてくれました。普段何気なくプレイしているスマホゲームアプリの裏側を知ることができて、非常に学びの多い作品だったように思います。「ゲームは有害でしかない」とピシャリ言い放つ母親に、どんな作品を作れば、親の理解の元でより多くの子どもにプレイしてもらえるのか試行錯誤する那由他たち――いつか大人になってふり返ったとき、「あのゲーム楽しかったな」と思ってもらえるためなら、どんな難題でも乗り越えていくという強い姿勢こそ、クリエイターの“本質”なのではないかと、視聴のたび胸に熱い気持ちが込み上げてきました。物語の後半、宿敵であったはずの資本企業(オダギリジョー)と手を組み、ぶつかりながらも新たな一歩を進んでいく痛快な逆転劇。作り手や企業、ファンが一丸となって大きな波を起こす、日本らしい文化の成長がとても面白かったですね。第3位:日常で曖昧にされがちな罠、その“核心”に迫る「エルピス」スキャンダルによって落ち目となったアナウンサー(長澤まさみ)が、バラエティー番組の若手ディレクター(眞栄田郷敦)の提言により、10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失ってしまった自分の価値を取り戻していく社会派エンターテインメントドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」。エルピスとは、古代ギリシャ語でパンドラの箱に残された「希望、あるいは災厄」のことを示すそうですが――警察や政治権力による隠蔽、マスコミによる忖度と、意図的に操作された巨悪の真相を解き明かす主人公たちが迎えるのは、果たしてどちらの結末なのか?毎話世論がひっくり返され、手に汗握る展開が癖になる本作。アナウンサーの恵那は、過去に冤罪事件の報道を原稿通り読んだことがあり…。無意識とはいえ、偏向報道に手を貸した罪の意識に心砕かれていく彼女の姿は、まさに現代社会の闇に切り込んだ“核心”に迫る一作だったように思われます。また同時に、彼女または彼らなりの正義を貫く上で、恋人や家族、友達との関係が微妙に変化。知らぬ間に大きな力の波にのみこまれている展開があまりにリアルで、思わず背筋がゾッと凍ってしまいました。最後の最後まで見逃せない結末と合わせて、こちらも記憶に残るドラマだったと言えるでしょう。以上、2022年最後となる秋クール「勝手にベスト3」でした。ぜひ、あなたの総括と見比べてみてくださいね。次回は、来年のおすすめドラマをピックアップ予定です。お楽しみに。(YUKI)
2022年12月27日私には8歳の娘と3歳の息子がいます。子どもたちはとても仲良しですが、2人とも性格が正反対。そんな2人を育てる中で、思いがけず子どもたちに嫌な思いをさせてしまっていたことに気がつき、反省した体験談をお伝えします。 穏やかだけどのんびりやなお姉ちゃん娘は生まれたとき、寝てばかりで泣き声も穏やかなのんびりやさん。人に嫌な思いをさせるようなことはしない半面、我慢することも多いのですが、トラブルはあまりありません。ひとりっ子が長かったことで親が何かと過干渉になってしまっていたので、身支度などはなんとなく人任せなところがあります。 また、慎重な性格なこともあり、運動面で周りよりもできるようになることが遅い娘。体操教室では、娘ひとりだけできない種目がある、なんていうこともあったのですが、マイペースな分、それでくじけることもなくコツコツ頑張ってきました。その結果、人より時間がかかってもちゃんとできるようになります。 ヤンチャでしっかり者の弟一方、息子は生まれたときから泣き声が激しく、元気いっぱい。怖いもの知らずで言いたいことはハッキリ言う自己主張が強いタイプで、しっかり者です。自分から意地悪をすることはありませんが、嫌なことをされたら我慢せずハッキリ相手に伝えるので、親はハラハラすることが多く、目が離せません。 ですが、なんでも自分でやろうとする面もあるので、身支度などはいつの間にか終わっていることもあります。いろいろなことによく気がつくので、お手伝いも積極的にやろうとしてくれます。ただ、なんでもできるようになるのは早いのですが、少しでもうまくできないとかんしゃくを起こし、へそを曲げてしまって先に進もうとしません。 姉と弟で正反対なので…娘の良いところ、息子の良いところは、気がついたらその都度褒めるようにしています。ただ、「娘の良いところ=息子の苦手な部分」「息子の良いところ=娘の苦手な部分」であることが多いので、無意識のうちに、一方を褒めている言葉がもう一方への嫌味のように聞こえてしまっていたようなのです。 ある日、率先してお手伝いしてくれた息子を褒めていたら、娘が「ごめんなさい……」と言ってきたのです。なんのことかわからずにいたら娘が、「お手伝いが必要なのに気が付かなかった」と。そのとき、ハッとしました。 自分がされて嫌だったことをしている?私には性格の違う姉と兄がいるのですが、小さいころ、比べられることがとても嫌でした。自分はそうしないようにしよう、と心に誓って子育てをしてきたつもりでした。ですが、同じおなかから生まれたのが不思議なくらい性格が正反対の子どもたちなので、無意識のうちに2人を比べていたのかもしれません。 あからさまな発言や態度を取らなくても、子どもたちは親の心を敏感に感じ取っているのだな、と反省しました。そして娘には「さっきのはそういう意味じゃないよ」と伝えました。 年齢も性別も性格も違うきょうだいを、平等に育てることの難しさをあらためて感じました。ですが、その分おもしろいと思うこともたくさんあります。違うからこそ、子どもたちがそれぞれの良いところをお互いに認め合いながら、苦手なところは補いながら助け合って、これからも仲良く過ごしていってほしいなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/星田つまみ著者:坂井香子おだやかな娘とわんぱくな息子の母。夫は別居中のため、完全ワンオペ育児奮闘中。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年12月27日子育てをしているといろいろな親と知り合う機会がありますが、なかには迷惑な親もいますよね…。今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「子どもを無理やり預けてくるママ友の末路」を紹介します!『子どもを無理やり預けてくるママ友の末路』ソラの息子・フジは保育園児。大雪警報の影響で翌日の臨時休園が決定したためしょんぼりしています。そんな中、迷惑ママとして有名なヒサメから、とんでもない連絡が…。預からせて『あげる』!?出典:Youtubeあまりにも非常識な要求に嫌気が差し未読無視するも、翌日、お構いなしにヒサメは娘を連れてきます。その後、夕飯の時間になってもヒサメは迎えに来ず…心配してヒサメの夫・ヤナギに連絡すると、「ヒサメと連絡がとれない」とのこと。仕方なく子どもを一晩預かることに決めたのですが、その後ヒサメがランチと偽って浮気相手と会っていたことが発覚…!ヤナギは激怒してヒサメに離婚を言い渡すのでした。図々しすぎるヒサメの言動に唖然…ソラに迷惑をかけたうえ、ヤナギを裏切っていたヒサメ…。しっかり反省してほしいですね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月27日旦那さんと息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。ある日、そうちゃんが椅子で遊び始めました。きりぷちさんは「椅子で遊ぶのは危ないから」と言って止めようとしました。しかし、時すでに遅し。見事に椅子がきりぷちさんめがけて倒れてきたのです。思わずきりぷちさんは「痛っ……!」と悲鳴をあげました。思わずきりぷちさんは「痛っ……!」と悲鳴をあげました。「ごめんなさい」の代わりに… 椅子をきりぷちさんにぶつけてしまったそうちゃん。 痛がるきりぷちさんを呆然と見るしかありませんでした。きりぷちさんに「ごめんね」を促されましたが、なんともいえない表情をして黙ってしまいます。 きりぷちさんはそれ以上は言わず、「洗濯物干してくるね」と言って立ち上がりました。 するとそうちゃん、冷凍庫を開けて何かを取り出しました。 そう、保冷剤だったのです。そうちゃんは保冷剤にティッシュを巻いて、きりぷちさんに渡しました。 「ほれいざいを取りたくて、れいとうこ開けてん」 とそうちゃん。 保冷材はそうちゃんの「ごめんなさい」だったのです。 「ありがとね、そうちゃん」 と言って、きりぷちさんはそうちゃんを抱きしめたのでした。 ◇◇◇そうちゃんはちゃんと心では悪いことをしたなと感じていたのですね。SNSの投稿には、「子どものころ私も苦手だったなぁ」「相手が痛がるとさらに子どもは言いづらくなるのかも」と、そうちゃんへの共感のコメントも届いていたようです。それにしても、そうちゃんの夜の「ごめんね」の練習、かわいすぎますね♡著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち同世代の夫と息子(3歳)の3人家族。高齢出産のダメージを残しつつ、息子と走り回れるよう体力作りに邁進中。たとえ老眼になっても、息子の成長は見逃さない!!インスタで育児漫画を描いている。
2022年12月27日TwitterやInstagramにて日常のひとコマや育児のマンガを公開しているさざなみさんによる、娘さんのほっこりやさしいエピソードをご紹介します!さざなみさんの娘さんは、お母さんのお手伝いのためにキッチンへ行ったのですが……?お母さんのお手伝い 「なんかお手伝いするー」とさざなみさんの娘さん。 するとお母さんは、「そう? じゃあ頼むわ」と言って、きのこをバラバラにする作業を頼みました。 娘さんが、きのこを一生懸命ちぎっていると小さいきのこを発見! お母さんに「ちっちゃいきのこがあるよ」と言うと、「ちっちゃい点くらいの大きさからだんだん育っていつものきのこになるんだよ」とお母さん。 娘さんは「ふーん」と思いながら、きのこを分けていると……。ふと自分の右腕に、黒い点(ほくろ)がついていることに気がつきました。 お母さんから、小さいきのこが成長して、大きくなると言うことを聞いていた娘さんは、腕にきのこが生えてしまうと思ったのか急いで、腕をゴシゴシ拭いていました。 ◇ ◇ ◇ さざなみさんの娘さんは、ほくろなのに腕にきのこがついたと勘違いして、「とって! これとって!! きのこが生えちゃう!!!」と言ってとても焦っていたよう。お母さんから、小さいきのこの話を聞いていたので、驚いてしまったのでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2022年12月27日■前回のあらすじ数年前から「嫌いな人、苦手な人を作らない」と考えるようになった私。どうしても嫌いな人ができてしまうことはあるけど、それより「好きな人を作って、好きな人のことを考える」ようになったら心が楽になったのです。■支援センターにデビュー!■“支援センターあるある”に打ちのめされ…なんで新しいコミュニティに行くと、自分以外は慣れてて楽しそうに見えるんでしょうね。私も最初はこんな感じでした。ちなみに公園も人が少ない時間に行ってたし、なるべく人少なくあれ…! って思っていました。それでも妊娠中にひとりで子どもを見るのがつらすぎた結果、コミュ力が上がったという話です。とりあえずこれを読んでいる先生方は最後のページで「そんなふうに思わせてしまってたなんて…」という謎の反省をしないでくださいね!次回に続く「ママ友って?」(全5話)は12時更新!
2022年12月27日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さん。ある日、塾でテストを受けていると、成績トップの良子ちゃんが突然泣き出してしまいました。先生は良子ちゃんに話を聞くため、2人は場所を移動。みんなは引き続きテストを続けました。少ししてから先生だけが戻ってくると、なんだか怒っている様子でした。そして、いきなり「今から荷物検査を始める」と言い出すと、全員の荷物をチェックし始めることに……。一番最後の生徒、つむ田さんの荷物をチェックし終わると、先生はつむ田さんに向かって、「話があるからまとめなさい」と言い出しました。 「一番奥の部屋にいるからな」 先生はそう言い放つと、物凄い勢いでドアを閉め、出て行ったのでした。 心の中でモヤモヤしながらも、先生の待つ部屋へと向かったつむ田さん。 早速先生の待つ部屋へと向かうと、先生から「お前が良子をいじめたんだろう?」と言われたつむ田さん。 さらに、先生は1枚のメモを取り出すと、「声に出して読みなさい!」と声を荒げ、迫ってきて……!? 「読まないと怒られる!」 震えながらメモの内容を読み始めると… 「志望校に落ちろ。調子に乗るな。良子みたいに嫌なやつは絶対に合格できない」 涙を浮かべ、メモに書いてあった内容を無理矢理読まされたつむ田さん。 「改めて自分が書いた言葉を呼んでどうだ?いじめたことを認める気になったか?」 先生はつむ田さんにそう投げかけます。 「……私じゃない。こんなメモ……知らないです」 「お前が書いたのに、知らないわけないだろ」 「し、知りませんっ!私がやったっていう証拠でもあるんですか!」 頭の中では(何で私だって決めつけた言い方するの?)と疑問に思いながらも、先生の言葉に必死で反論するのでした。 メモに書いてあった内容ですが、「志望校に落ちろ、絶対に合格できない」など、かなり辛らつな内容でしたね。成績優秀な良子ちゃんに対する妬みでしょうか? しかし、「お前が書いたのに知らないわけないだろ」という先生の断定的な表現が引っかかってしまいます。つむ田さんを"犯人"だと呼ぶ先生の根拠は、一体何なのでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年12月27日旦那さんと息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。最近、息子のそうちゃんは幼稚園に行くときになると、「今日は行かない」とグズるようになりました。きりぷちさんが「どうして?」と聞くと、きりぷちさんの胸に顔をうずめて、「母さんとずっと一緒にいたい」と泣くそうちゃん。そうちゃんが幼稚園でどのように過ごしているかを聞いて、きりぷちさんは思わず涙ぐんでしまいました……。「今日は幼稚園に行きたくない!」 幼稚園に行くときになると「今日は幼稚園いかない」と、そうちゃんはグズることが増えました。お母さんのきりぷちさんが理由を聞くと、「母さんと一緒にいたいから」と泣きながら言いました。 そして、そうくんは幼稚園へ行くとお庭にでたときに、「母さん、きて」と、きりぷちさんを呼んでいることを話しました。 想像したきりぷちさんは切なくなり、そうちゃんを涙ぐみながら抱きしめました。 「今日はお休みして母さんと遊ぼう」 そう言いかけましたが、ぐっとこらえます。そうちゃんはきりぷちさんと離れるときに慣れていないだけで、幼稚園に行くと楽しい時を過ごしていることを、きりぷちさんは知っているからです。 寂しさは自分から断ち切ってあげなくてはと、きりぷちさんは自分の思いにふたをしました。 そして、いつか心から笑顔で登園できる日まで、ずっとそうちゃんを応援していることを、心に誓ったのでした。 ◇◇◇「幼稚園、休んでいいよ」という方がきりぷちさんにとってどれだけラクだったでしょう。こうやってお互いに葛藤しながら、きっと子どもも親も成長していくのですね。きりぷちさんの応援が、そうちゃんに届きますように♡著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち同世代の夫と息子(3歳)の3人家族。高齢出産のダメージを残しつつ、息子と走り回れるよう体力作りに邁進中。たとえ老眼になっても、息子の成長は見逃さない!!インスタで育児漫画を描いている。
2022年12月27日■前回のあらすじとうとう会社をクビになってしまった沙織の夫。落ち込んでいるだろうと気遣う周囲だったが、沙織は笑顔で「再就職先で夫が部長として活躍することになった」と話すのだった…。 >>1話目を見る 実は沙織も不安だったようで…声をかけると突然泣き出してしまいました。次回に続く(全10話)毎日時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2022年12月26日子どもたちと夫との毎日を絵日記にしているほほぼね子さん。今回はある夜、誰かがオナラをしたときのお話です。娘のいろちゃんは、すぐにオナラをした犯人を特定しました。そして……。 誰がした? ある夜、パパ、いろちゃん、ママのぼね子さんの順に並んで寝ていたときのこと。誰かが「ブゥー」と大きなオナラをしました! 「誰がした?」とぼね子さんが思っていると、いろちゃんがパパに向かって「パパ、ぶぅーちたね」と言いました。隣にいたいろちゃんは、誰がしたかわかっていた様子。 しかし、寝たふりを続けるパパ……。 いろちゃんはパパが返事をしないので、何度も言いました。 「パパぶぅーちた」「パパぶぅーちた」「パパぶぅーちた」「パパぶぅーちた」 「そんなに責めないで」とパパ。「許してあげて」とぼね子さん。 厳しく取り締まるいろちゃんを見て、2人はいろちゃんをオナラ警察と呼ぶのでした。 ◇◇◇ わざわざむくっと起き上がってパパのところへ行ったいろちゃん。パパさんはオナラをするたびに、いろちゃんに責められるのだとか。きっといろちゃんは楽しいのでしょうね。小さい子あるあるのような気がします。パパさん、いろちゃんの前ではお気をつけて……(笑)著者:マンガ家・イラストレーター ほほぼね子2019年にいろちゃん、2021年にそうちゃんを出産。かわいい子どもたちと家事スキルの高い夫との愉快で愛しい日々をマンガにしています。主にInstagramとブログにて活動中。
2022年12月26日■前回のあらすじある日突然、幼稚園のママ友グループから仲間はずれにあう主人公・若菜。事の始まりは園の中でもボスママ的な存在、強子との出会いから。彼女との間にいつしか主従関係が生まれていったのでした。■強子とつながったきっかけは…■強子から誘いのラインが…誰かが返信するまで様子を見るってグループチャットによくありますよね。1人が返事をすると、立て続けに返信し始めるという…。 そんな中、若菜が返事する前に強子が驚きのメッセージを送ってきたのです。次回に続く「ようこそママ友グループへ」(全24話)は17時更新!
2022年12月26日近所の公園に3歳6カ月の娘と遊びに行くと、たまたま娘の幼稚園のお友だちも遊びにきていて一緒に遊ぶことに。年少さん同士で一生懸命自分の考えを話す様子に癒されていたのですが、私はふと娘の様子に違和感を覚えたのです。 「貸して!」が言えない娘砂場で一緒に遊んでいたとき、お友だちが娘のスコップを見て「かーしーて!」と娘に言うと、娘も「いーいーよ!」と言って、自分のスコップをお友だちに貸すことができました。 娘がお友だちと交流できている様子がとてもうれしかったのですが、しばらくして娘がお友だちに貸したスコップを使いたくなると、何も言わずに、じーっとお友だちが使っている自分のスコップを見つめていたのです。 言葉での意思表示をしていなかった公園でのお友だちとのやりとりから、最初は私は娘が恥ずかしくて「貸して」と言えないのかな?と思いました。しかし、普段の生活の様子を思い返してみると、娘は「貸して」だけが言えないのではないことに気づきました。たとえば、お水が飲みたいときも娘はコップを持って「ママ!」と呼ぶだけです。 口の周りを拭きたいときも「んー!!」と言うだけ。絵本を読んでほしいときも、絵本を私に渡して、私が「読むの?」と聞くのを待っています。私は娘が言葉で意思表示をしていなかったことに気付き、これではいけないと私の娘への関わり方を反省しました。 成長のチャンスを奪っていたのは私専業主婦だった私は、娘が幼稚園に入園するまでの3年間、一度も娘を誰かに預けることなく毎日一緒に過ごしていました。その結果、私は娘の視線や表情から娘の気持ちを察するのが得意になり、娘が何も言わなくても何を求めているかわかるようになったのです。 そして、「ママ、あのね、えっとね……」と考えながら話す娘の話を私は最後まで聞かずに、「あぁこれがしたいのね」と勝手に察して、娘の希望を叶えてしまっていました。このことが娘の成長の妨げになっていたことに気付き、成長のチャンスを奪ってしまってごめんね……と、申し訳なく思いました。 娘の話を最後まで聞き、娘が言葉で意思表示するまで動かないことに。言葉が出ないときは、「色鉛筆の色が出なくなった? こういうときは、色鉛筆を削ってって言うんだよ」など、具体的に伝えるようにしました。うまく気持ちを伝えられずに涙が出ることもありますが、少しずつ言葉で意思表示ができるようになってきました。手伝いたくなる気持ちを堪えて、成長する娘を見守ろうと思います。 作画/そら 監修/助産師 REIKO著者:小谷 かずえ不妊治療を経て出産。現在3歳女児の母で元ウエディングプランナー。転勤族で九州在住し、ウエディング関係の記事や妊活に関する記事を執筆中。
2022年12月26日Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。豪快な妻、穏やかでやさしい長男・ににくん、元気いっぱいでににが大好きな次男・ととくんの4人家族です。今回は、パパ頭さんが仕事で部屋にこもるのを嫌がる、長男・ににくんのエピソードをご紹介します! 息子の切ない背中長男・ににくんは、仕事でパパが部屋にこもるのを、嫌がっていて……。 息子を説得し、「ボールを1回投げること」で仕事に戻れることになったパパ。 ポンとボールを投げたところ、息子からは「はい! これでもうにに(長男)、泣かないよ」との言葉が。 息子の寂しそうな背中を見て、いたたまれない気持ちになったパパなのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター パパ頭Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。2児のパパです。家族との日常をおもしろかわいく描いています。
2022年12月26日■前回のあらすじ世間では「ママ友カースト」とか「ママ友トラブル」など、ママ友に対して悪いイメージがありますが、私の場合はママ友というより普通の友だちという感じで仲良くやっています。そんな関係にたどりついたのは…。■私が心掛けていること■好きな人を増やす!「どうやって新しいコミュニティに慣れていくのか」を非常にフワァっとした表現で書いてしまいました。期待外れだったらごめんなさい! 次回はもう少しだけ具体的に…書けるかな。ちなみに、こうあるべきと言うことではなく、ただの一個人の見解です。そうでもない人のことを考えるくらいなら、好きな人のことを考えていた方がいいじゃないかと当たり前のことに気付いたお話。実はとっっっても難しいんだけれども。習慣にするしかないですね。次回に続く「ママ友って?」(全5話)は12時更新!
2022年12月26日登場人物おかめ:毎日ヘトヘトのフリーランスおかん。年々体力の衰えを感じて切なくなる。おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。電車と恐竜に夢中。無類のうどん好き。香川県に行きたい。こまめ:2021年冬に生まれた我が家の長女。絵本とお絵かきと砂場での土いじりが大好き。2022年の変化編集後記2022年も残りわずかとなりましたね。思い起こすと、今年のおかめさん一家はめまぐるしい変化がありました。旦那様との離婚を期に、子どもたちと共に生活が大きく変わりましたね。しばらくの間慌ただしい毎日を過ごしました。そんな中、長男のおまめくんと長女こまめちゃんも、それぞれこの1年でできることが増え成長をしています。そしておかめさんは、早いものでシングルマザーになり半年が経過。このところは手続きなどもひと段落し、徐々に生活に落ち着きを取り戻してきたようです。今年もお世話になりました!来年もどうぞよろしくお願いいたします♪(ままのて編集部)おかめさんの近況はこちらおかめさんの妊娠糖尿病に関する体験談はこちら妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2022年12月26日■前回のあらすじ地方転勤になった沙織の夫。一人で育児をするのは大変だろうと、彩は沙織を心配して声をかけるが、沙織は平気そう。そしてその日、彩の夫も「上司に話がある」と言われたらしく…。 >>1話目を見る 沙織の旦那さんは、すぐに再就職先が見つかったようで(しかも部長職!)よかったです。だけど、やたら明るい沙織に違和感もあって…。次回に続く(全10話)毎日時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2022年12月25日このお話は作者ぱるるさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。これは昔働いてた職場の後輩の体験談です。幼稚園のママ友との主従関係&人間模様のいざこざを描いています。■突然始まったママ友からの無視■鍵を握るボスママ「強子」の存在そして「強子」を起点に、色々と厄介な人間関係に巻き込まれていくのでした。次回に続く「ようこそママ友グループへ」(全24話)は17時更新!
2022年12月25日今回は、ママがペットの猫、チャムちゃんに対して、怒る演技をしていたときのお話です。「ゴラァァ!!」と大きな声を上げるみーすけさん。そま君の前で、チャムちゃんに起こる演技を始めるとそま君は「やめて!」と言い出して……!?ねこに怒る演技をしていたら… 自分が怒られているときより泣くなんて、やさしい子。 ただ、最近はもう演技だってバレているので、スルーされます。 最初見たときは、ママが本気でチャムちゃんを怒っていると思っていたそま君。「チャムちゃんかわいそうだから!!」と必死な表情で止めに入る姿が何とも言えないですね。そま君のチャムちゃんへの愛情とやさしさを感じました。著者:マンガ家・イラストレーター 絵日記ブロガー みーすけ2018年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。日常をマンガにしてブログを更新中! ネットで子育て情報を検索するのが趣味。最近の悩みは赤ちゃんのおもちゃを買いすぎてしまうこと。
2022年12月25日