人に迷惑をかけたり自分勝手な人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「ママ友の社会復帰を全力で阻止する主婦の魂胆」を紹介します!『ママ友の社会復帰を全力で阻止する主婦の魂胆』主人公のソラは育休中で、たまにご近所さんやママ友たちと家でお茶会をしています。春からは育休を終えて仕事復帰する予定なのですが、このあと思いもよらぬ事態に…。ママ友が大反対!?出典:lamire1人のママ友が「ソラ主催のお茶会を今後も続けてほしい」という身勝手な理由で、ソラの仕事復帰を大反対!なんと「復職するのを辞めればいい」とまで言い出します。困惑するソラでしたが、その後ママ友は勝手にソラの家でのお茶会を企画してチラシをばら撒いたり、ソラが復職できないよう仕事先に連絡したりと大暴走。しかしどの作戦もうまくはいかず、ママ友は呆れた夫に叱られた挙句、離婚を切り出されてしまうのでした。身勝手な言動に驚愕!お茶会がしたいという理由だけで復職の邪魔をするなんて身勝手すぎますね。自分のやりたいことばかりを優先するような人とは距離をおいた方がいいかもしれません。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月27日2020年生まれの娘・ほーちゃんを授かってからの日々を描いて、Instagramにて投稿している黄英(きえ)さん。今回は、料理を手伝ってくれるというほーちゃんと黄英さんのほほ笑ましいエピソードをご紹介します。お手伝いとは…!?ある日、カレーを作ろうとすると、娘も作る!と言ってくれて……。 最近、張り切って「おてちだい(お手伝い)しゅるー!」と言ってくれるのですが、毎度他のことに気を取られて、料理が終わったころにこんな感じで拗ねてしまいます!ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤこのときはちょうどおやつのタイミングだったのでアイスで機縁が直りましたが、拗ねると長いので困ったものです。 カレー作りをお手伝いしてくれると言うほーちゃん。しかし、手を洗うことに集中してしまい、気づいたら料理はほとんど終わってしまっていました……!あまりのショックで拗ねてしまったほーちゃんですが、お母さんからすればお手伝いしてくれるという心意気はうれしいですよね。いつか一緒にお料理できる日が待ち遠しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 黄英2020年生まれの娘がいる母。家族との何気ない日々や、心に留まるような毎日をマンガやイラストにしてInstagramで投稿中。
2022年11月27日私は毒親に育てられた過去から、人間関係のもつれを慢性的に感じ、メンタルカウンセリングを受けています。しかしカウンセリングと聞くと「特別な人が受ける」というイメージが先行しているように思います。今回は「世の中の悩んでる人たちが、もっと気軽にプロに相談できるようになれればいいな」と感じるきっかけとなった体験談をお話しします。 慢性的な人間関係の悩みを抱えていた過去私は現在、3歳の長女と生後7カ月の次女を育てています。心の不調を自身で感じたきっかけは、長女を妊娠してからでした。それまで学生生活や仕事をおこなうなかで、「どうも人間関係がうまくいかない……」と悩む場面が多々ありましたが、それはすべて自分のせいだとずっと思い込んでいたのです。しかし、長女を妊娠してから自身の過去を振り返る機会が多くなり、だんだんと考えが変わっていきました。 アダルトチルドレンだったと気付いた私妊娠中から育児書を読むことが自然と多くなり、その中で「アダルトチルドレン」というワードが私の目に飛び込んできました。アダルトチルドレンとは、「親の過干渉や育児放棄、暴力などによって心に傷を抱えたまま大人になってしまった人」のことを指すそうです。私は幼少期から成人するまで、親から心身面で虐待を受けていました。その経験に関しても「私ができの悪い子だから暴力を受けていたんだ」と思っていましたが、アダルトチルドレン関連の本や、他の育児書を読み漁ることで「自分が悪かったのではなく、親の勝手な都合で暴力を受けていた」という事実にやっと気付いたのです。 負のスパイラルから抜け出したいそして長女を出産後、育児をこなしていく中でどうも長女に対して感情的に怒鳴ってしまうことがだんだんと増えてきたのです。「このままではまずい!」と決定的に感じたのは次女の出産後でした。次女が生まれたころ、長女は3歳にならないくらいで「親の言葉は理解できるけれど、まだまだ自分中心」な時期。出産後、余裕をなくしてしまった私は以前より感情的に長女に当たってしまいました。長女もどんどん情緒不安定になっていき、私も気持ちが滅入る……。まさに負のスパイラル状態です。「この状況から抜け出したい」と感じた私は、思い切ってメンタルカウンセリングを受けることにしました。 プロのカウンセラーに相談をした私私の場合は臨床心理士さんに話を聞いてもらえるようお願いしました。初回は自分の生い立ち、実親や祖父母のことなど3世代に渡って「どんな家庭環境だったか」ということを入念に聞かれました。 私の複雑な生い立ちや親から受けてきた暴力は恥ずかしくて友人などにとても話せなかったのですが、相手はプロだし、当然プライバシーも守られます。私は涙を交えながら自身の経験を語り、共感してもらえることで安心したのを覚えています。誰かが自分のつらかった過去をわかってくれたと思うだけで肩の荷がおりました。その後は定期的にカウンセリングをおこない、回を重ねるごとに私の情緒も安定を取り戻していきました。そして、不思議と娘に対して感情的になることが少なくなり、娘もだんだん笑顔が増えてきました。 プロのカウンセリングによって、ママ友や夫にも話せなかった心の内をやっと吐き出せました。カウンセラーはしっかりと私の気持ちを受け止め的確なアドバイスをしてくれます。現在、カウンセリングを受けて数カ月経ち、私の心は目に見えて回復しています。毒親に育てられた過去は消えなくとも、「人に話すことによって、気持ちの整理がつき前向きになれる」ことを体感しました。「本当に限界」となる前に、早めに対処することが大切だと痛感しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/ライコミ監修/助産師 REIKO著者:山本加奈子2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年11月27日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。 相談しても、仕事が忙しいことを理由に話を聞いてくれず、育児の大変さをまったくわかってくれない夫。 そんな生活を送っていたなな子さんは、次第に疲れていってしまい……?自分のペースでごはんを食べられるなら… 息子が生まれてから、夫の仕事は前に比べて忙しくなりました。 なな子さんは、夫が家族のために仕事を頑張っていることをわかっています。 しかし、家に帰ってきて自分のペースでごはんを食べ、さらには「しょうゆがないんだけど」と言う始末。 自由な時間を過ごせる夫にモヤモヤしてしまいます。 そして、夫が食べ終わった食器を見て思ったのです。 「自分の食べた食器ぐらい片付けてくれてもいいのにな……」と。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月27日冬の季節は、一年の運気の中では低迷の季節となります。影響を受けない人もいますが、ダイレクトに受けてしまう人も中にはいるものです......。そこで今回は、12星座別「12月、波瀾万丈な恋模様の女性」ランキング第4〜6位をご紹介します!■第6位:てんびん座てんびん座のあなたは友達を優先することが増えて彼が嫉妬してしまうかも。この時期は推しのライブなどが増えて友達と行動することが増えそう。あらかじめ彼に伝え、まめな連絡を意識した方が良いでしょう。その上で友達と楽しむことが大切です!■第5位:おうし座おうし座のあなたは自分の思い込みの激しさが思わぬ誤解を招くこととなりそう。意中の彼が他の女性と話しているのをみただけで、ふたりは両思いと勝手に決めつけて彼を避けたりしてしまいそう......。自ら、彼との関係を壊してしまうような行動は控えましょう。決めつけの判断はやめて、いつも通りを心がけてください。■第4位は・・・第4位はかに座の女性。かに座のあなたは恋をゲットできた後に、やりたかった仕事や夢に進んで行けるチャンスがやってくるでしょう。そのため、恋と仕事どちらを選ぶかで迷うことになってしまいそう。家族や友人の助言を大切にしましょう。(紗莉紗もも/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年11月27日2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ・たままま(@decoboco.tama)さんが描く、ゆるゆる子育て記録。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活をマンガでお届けします! かんしゃくがひどく基本的に泣いている赤ちゃんだった、はーちゃん。今考えると、「いつもと違う」のがよく分かる子だったのかも。気づけばもう赤ちゃんのかわいい泣き声を聞きたくなっている……はーちゃんが0歳のころ。かんしゃくがひどく、基本的に泣いている赤ちゃんだったそうです。 ニコニコしているお友だちの赤ちゃんが羨ましく、自分が生きている感覚さえなくなっていくような気がしていたという、たまままさん。 ニコニコしている赤ちゃんが羨ましかった きっと感覚が研ぎ澄まされていたから、「いつもと違う」ということがよく分かる子だったのかもしれない……とたまままさんは振り返ります。 もちろん、はーちゃんが2歳になった今も泣き声を聞き続けるのはつらいそうですが、「イヤ」の理由が分かるぶん精神的にはラクになったそうですよ。あのころはあんなにつらかったはずのなに、いつの間にか良い思い出になってしまうものですね。 SNSのコメント欄でも、 「私もすっかり忘れてしまって、記憶の中ではうちの子たちのイヤイヤ期がなかったことになっている……」 「かわいさもめちゃくちゃ分かってるから、泣いている印象のほうが大きくなっちゃうんだよね」 「うちも四六時中泣いていたので共感しました。まだはっきり覚えているけど、今ならもう少し柔軟に対応できる気もしなくはないです」 大変な時期を乗り越えてきたはずなのに、いつのまにか美化されている方が多い様子。 今まさに大変な日々を過ごしているママ・パパも、いつかこの瞬間のことを思い出し、もう二度と見ることができないお子さんの姿に愛おしさを感じる時がくることでしょう。 新生児育児、イヤイヤ期の子育てに奮闘する保護者のみなさま、一緒に乗り越えていきましょう♪ 著者:マンガ家・イラストレーター たままま2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活を描いたマンガをInstagramで投稿している。
2022年11月27日児童館や図書館……交流の場はあっても、ママ友がいないと参加しづらかったりします。この記事では、親しいママ友がいなくてドキドキしながら地域の施設やイベントに参加したママの体験談を紹介しています。 ※コロナ禍前の体験談です。 子どもは日々成長していくのに、いつもママと2人きり。毎日散歩に行ったりするけれど、このままでいいのかな? もっといい刺激を与えてあげたい! そんな思いから、私は児童館や図書館のお話会などに参加することにしました。親しいママ友がいなくてドキドキしながら参加した私の体験談をお伝えします。 ベテランの保育士さんも! 保育園主催のお遊び会最初に参加したのは、保育園が主催するお遊び会。「最初に参加するなら行きやすいよ」と聞いていたのですが、常連のママさんが多く正直不安でした。でも、その心配は無用でした。 ベテランの保育士さんが何人もいて、不安そうなママに声をかけてくれたり、みんなとわらべ唄で遊んだりと、あっという間に時間は過ぎました。子どもも広いマットの上で家にはないおもちゃで遊んだり、月齢の近いお友だちに興味を示したりと楽しそうでした。 少人数で楽しく! 図書館のお話会次に参加したのが、図書館で開催するお話会でした。わらべ唄で遊んだり、絵本を読み聞かせてくれたり、少人数なのでみんなで参加して遊ぶという会です。 図書館の人やボランティアの保育士さんが誘導してくれるので楽しく参加することができました。子どもに何の絵本を読み聞かせたらいいだろう?と思っていたので、読み聞かせる本の参考にもなりました。 敷居が高い? 児童館ママ同士の輪がすでにできていて、輪に入れなかった……と、唯一できたママ友から聞いていた児童館。「おねんねアートをやっているみたいだから、一緒に行かない?」と誘われ、恐る恐る行ってみました。 その日は年齢の大きな子どもしかいなく、一緒に行ったママ友と子どもを遊ばせている感じでした。でも、スタッフの方がいろいろと話しかけてくれて、ちょっと気になっていた子育ての疑問も質問でき、有意義な時間を過ごせました。 「○○会」といった、イベントごとから参加すると行きやすい地域の施設。ママ友がいなくても、スタッフに声をかけて育児相談するだけでも気分転換になります。これからも利用していきたいと思っています。 作画/Michika著者:永山たまこ1歳女児の母。3回の流産後、不育症の治療をえて高齢で娘を出産。現在は仕事と育児に奮闘中。愛犬と娘を連れて散歩に行くことが日課。
2022年11月27日「スター・ウォーズ」の実写ドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」のシーズン最終話となる12話が配信。キャシアン(ディエゴ・ルナ)の育ての母で、惑星フェリックスの住民のリーダー的存在だったマーヴァ(フィオナ・ショウ)が亡くなり、帝国保安局:ISBのデドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)監査官や、ルーセン・レイエル(ステラン・スカルスガルド)らはフェリックスの「リックス通り」で執り行われる葬儀にキャシアンが現れると踏んで待ち構える。革命の目覚め、反乱軍の誕生に、一歩ずつ向かっていく本作。12話のポストクレジットには、キャシアンがナーキーナ5で作らされていた大量の部品が組み込まれ、着々と完成に近づく究極破壊兵器デス・スターも登場し、シーズン2への期待をさらに高めた。主要人物が大集合した「リックス通り」に反乱の宣誓が響く危険を顧みずにフェリックスに戻ってきたキャシアン。とあるレンガの壁の石に触れ、父クレム・アンドー(ゲイリー・ビードル)との過去のやりとりを思い出している。前回説明されたように、フェリックスの習わしによって死者の遺灰はモルタルと混ぜられ、名を刻まれて死者の石として壁の一部になる。今度は、母マーヴァがその石となるのだ。7話で、アルダーニの帝国基地を襲ったのは我が子キャシアンとも知らずに、“眠りから目覚めて”フェリックスで戦うことを決めたマーヴァ。「一緒にどこかへ行こう」というキャシアンに「逃げていては勝てない」とマーヴァは蘇った闘志を明かして、母子はそれきりになっていた。そんな彼女のための葬送曲は壮大で、かつエモーショナル。住民たちが次々とリックス通りに集まってくる。その葬送曲は、監禁され拷問されて、やつれたビックス(アドリア・アルホナ)の耳にも届いている。そのビックスのもとへ救助に向かうキャシアン。キャシアンの足取りを追うデドラたちISB、キャシアンを探すシンタ(ヴァラダ・セス)やヴェル(フェイ・マーセイ)、ルーセン、そしてシリル・カーン(カイル・ソーラー)らの姿があり、緊迫は音楽とともに徐々に増してくる。キャシアンはここに至るまで、4~6話で描かれたアルダーニの作戦で命を落としたネミック(アレックス・ロウザー)の宣誓書を何度も聞いたことだろう。帝国の専制政治は恐怖の裏返しで、いつほころび滅ぶかもしれない恐怖から圧政を強めているのだ、とネミックが語りかける。忘れるな、小さな抵抗のさざ波が、やがて帝国を覆い尽くす洪水となる、のだと。その宣誓書や、父クレムの言葉、母マーヴァが最後に遺した言葉がキャシアンをここまで来させた。さらに葬儀では、マーヴァのホログラムが「私たちは眠っていた。向き合いたくない真実から目を背けていた」と民衆に語りかけ、その間に「帝国の闇が錆のように広がり、自由を侵食してしまった」と語る。もう遅いかもしれなくても、目を覚まして戦うことを呼びかけるマーヴァ。帝国側も民衆の団結を恐れてキリキリとし始める中、「戦え!」という彼女の言葉が口火となり、フェリックスの民衆と帝国側が激突する。それは例えば香港や、最近のイランでも起きている人々の戦いのよう。いまも実際に起きている蜂起そのものだ。キャシアンや、マーヴァの死者の石で帝国兵士を叩きつけていくブラッソ、父サルモン・パークを拷問で廃人にされたウィルモンなど、1人1人、名前を持つ者たちの権利と自由、愛、尊厳、歴史や文化を奪おうする者との戦いだ。このクライマックスの迫力、臨場感はやはりCGに頼り切りでは出せない。広大なセットならではだ。民衆の心に炎を焚きつけた“フェリックスの娘”マーヴァに、「カッコよかったな」とボソッと呟くキャシアン。その後、ビックスやB2EMOたちを秘かに逃し、「君らのもとに戻る」と約束するキャシアン。さらには、一部始終を見守っていたルーセンの船に忍び込み、「殺すか、仲間にするか」と4話で交わした会話を逆に言い返すキャシアン。今回のキャシアンは一匹狼を気取ることをやめ、“普通の人々”の連帯を促す立派な統率者にも見えた。マーヴァのように、彼も相当カッコいいじゃないかと誰もが感じたはずだ。最高の「スター・ウォーズ」前日譚広場で壮絶な攻防に巻き込まれたデドラは、シリルに助けられる。デドラにとって、反乱分子のまとめ役アクシス(ルーセン)へと繋がるカギだったアント・クリーガーの部隊をパータガス少佐(アントン・レッサー)がアルダーニの報復として全滅させてしまったことは痛い。今回のフェリックスの“暴動”も全責任を負わされそうだ。彼女のISBでの立場はかなり危うくなったはずで、シーズン2ではシリルと2人でどんな形で登場するのか、気になるところ。また、コルサントで人知れず動いてきたモン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)。彼女はISBのスパイの目を逸らすため、夫ペリンにギャンブル依存の嫌疑がかかるようにし、銀行家ダヴォ・スカルダンの息子と娘リーダ(ブロンテ・カーマイケル)を見合いさせる。家族を犠牲にするしかなかったモン・モスマが、慈善好きな元老院議員という隠れ蓑を捨てたら、その行く道もたった1つ。これからは、さらなる犠牲も伴うはずだ。本作は12話というボリュームながらも、『ローグ・ワン』へと、希望の始まりへと繋がる前日譚として、ひと言でいうなら「最高」の出来だった。銀河で生きる、“普通の人々”の目覚めの物語となっていた。現在撮影中というシーズン2では、『ローグ・ワン』の直前に至るまで4年間の彼らの旅路が描かれていくことをクリエイターのトニー・ギルロイは明かしている。「キャシアン・アンドー」はディズニープラスにて独占配信中(全12話)。(上原礼子)
2022年11月27日■前回のあらすじ料理が苦手な未空でしたが、結婚当初は尊のために一生懸命料理を作ってしました。けれども尊は「すべて僕がやってあげるから」と、その頑張りを受け入れてはくれなくて…。 >>1話目を見る 舞台役者だった私は、結婚と同時に演劇を辞めました。そしていまは二児の母に。でも家事をする必要がなく、尊が帰るまでは娘たちの相手だけが私の日常でした。ママ友たちとのランチ会によって普段以上に自分が何もできずに、夫に頼り切っている自分の姿を再確認する日となりました。専業主婦で病気でもないのに家事をせず、夫が帰ってきて食事を作ってもらっている。ママ友たちに「羨ましい」「愛されている」と言われるたびに、少しずつ自分が削られていくような感覚に陥っていったのです。次回に続く(全22話)は毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©k2_keyleter - stock.adobe.com原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年11月27日今回は地域のイベントに参加したときのお話です。久しぶりに「餅まき」という地元のイベントに参加したかいさんち家族。「いっぱい獲るぞ!」と意気込んだ2人ですが、この後予想外の事態が起こってしまって……!?前回の話。 "餅まき"に久しぶりに参加! しかし…!? ※今回マスクは省略しています。 久しぶりにこういったイベントに参加しましたが、餅まきってこんなだったっけ?と、ブランクを感じましたw 餅がものすごいスピードで飛んでくるわ、大人達が欲にまみれた表情で餅を追いかけ回すわで、客観的に見てなんだかカオスでしたw でもまたあれば参加しますw かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年11月27日私は彼のことが好きだけど、彼の中で私はずっと友達ポジション……。そんなもどかしい気持ちを抱えている人も少なくないのではないかと思います。今回は、男性が女友達を恋愛対象として見るようになる方法を解説していきます!友達から恋愛対象にステップアップしたい方はぜひ、参考にしてみてくださいね。■ 「女性らしさ」をアピール!彼から恋愛対象外にされている……ということは、もしかしたらあなたには「女らしさ」が足りていないのかもしれませんね。照れ隠しや好きバレしたくなくて、わざと女らしさを隠してサバサバと振る舞ったりしていませんか?女性らしさはやはり男性を魅了するもの。女性らしい仕草や丁寧な言葉遣いを心がけてみてください。彼からひとりの女性として見てもらうことができれば、恋愛対象になるまでの道のりは近いはずですよ!■ 彼に好意を匂わせる男性って、いままでなんとも思っていなかった女性でも、好意を寄せられると気になってしまうことが少なくありません。「もしかして好かれてる……?」と思うと、相手のことを意識してしまうみたいですね。たまには分かりやすいアプローチをしてみるのも、ひとつの手。「○○くんと一緒にいるのが一番楽しいよ」とか、「○○くんが彼氏だったらきっと楽しめるのになあ~」という、男性がドキッとするような言葉を投げかけてみてくださいね。きっと彼も、あなたのことを女性として意識し始めるようになりますよ。■ イメチェンで心を揺さぶる気になる彼が、あなたと友達として仲よくしてくれているのは、人として好いてくれているから。つまり、いまは好きのベクトルが違うだけで、きっかけさえあれば恋愛対象として見てもらうことは十分可能です。だから、いままでの友達関係を変えるには彼に何らかのインパクトを与えて、心を揺さぶってみるのも効果大。一番わかりやすいのは、イメチェン。髪の毛をロングからショートにバッサリ切ってみたり、普段着ない服の系統を選んでみたり。彼が思っているあなたの印象からガラッと変えたところを見せれば、ドキッとすること間違いなしですよ!■ ちょっとした工夫で恋愛対象に♡男性は、女友達として仲良くなりすぎると、なかなか女性として見てもらえなくなってしまうことがあります。しかし、ちょっとした工夫で彼の恋愛対象になれる確率はグンと上がります。今回ご紹介した内容を参考に、ぜひ気になる彼をドキッとさせてみてくださいね!(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年11月27日私には8歳の娘と3歳の息子がいます。娘が2歳のころから仲良くしているママ友がいるのですが、何かとアドバイスしてくれて、ありがたく思っていました。ところがそのアドバイスがだんだんと上から目線に感じるようになり……。私とママ友との出会いから今に至るまでの体験をお伝えします。ママ友との出会い 娘が1歳のとき、親子体操という習い事を始めました。娘は周りに比べて歩くのも遅く、少し運動が苦手な印象があったので、娘に何かプラスになったらいいな、同時に自分の運動不足も解消できたらいいなという気持ちからでした。 そこで出会ったのが、娘と同じ月齢の女の子のママです。娘もその女の子も活発なほうではなく、レッスンでもまわりの子どもたちより出遅れてしまうことも多かったので、そんなことからなんとなく話すようになり、いつしか仲良くなりました。 とても教育熱心なママ友ママ友はとても教育熱心で、わが子に良いと思うものを片っ端から調べ上げ体験させたり購入したりしていて、その熱意と努力にはいつも感心していました。良いものがあると教えてくれて、ときにはアドバイスをくれることも。少々押しが強いので反応に困るときもありましたが、取り入れたものもありました。 そんなある日、ママ友から「一緒に幼稚園受験しない? 」と誘われたのです。私は、小学校までは近所の学校に通わせたいと考えていたので、受験しない方針を伝えましたがなかなか理解してもらえず、そのときは少し面倒に感じました。やがてママ友の娘さんは無事合格し、大学付属の幼稚園へ、娘は近所の幼稚園に入園しました。 その後も変わらず、娘へのおすすめやアドバイスを積極的にくれていたのですが、今思えばそのころからなんとなく、少し上から目線でものを言われているような感覚があったように思います。 お付き合いを考え直す決定的な出来事①ある日、ママ友との今後のお付き合いを考えてしまうような、決定的なことが2つ起こりました。1つ目は、ママ友と娘さんが娘のピアノの発表会を観にきてくれたときのことです。娘はじょうずに弾けていましたが、私はつい謙遜してしまい、もう少しあそこをうまく弾けたらよかったんだけどねーなどと話してしまいました。 するとママ友は、「あの先生、娘ちゃんに合ってないんじゃない? うちの子と同じ先生に変えたら? 」と言ってきたのです。ママ友の娘さんの演奏を聴いたこともありますが、あくまで私の主観ですが、正直娘よりじょうずに弾けている……というわけでもないので、なんだか失礼だなと感じました。 お付き合いを考え直す決定的な出来事②2つ目は、あるニュースについてママ友が話を振ってきたとき、私はそれを知りませんでした。するとママ友に「え? なんで知らないの? 一般的にほとんどの人が知ってるニュースだと思うよ? 」と、小馬鹿にしたように言われたのです。 新聞をとらず、テレビを見る習慣のない私は、「ニュースはスマホでチェックする程度だからなー」と返したしたのですが、すると今度は、「スマホでも絶対目にするニュースだよ」と……。確かに最新ニュースには疎いかもしれませんが、そんな言い方をしなくてもいいのに、と悲しくなりました。 改めて思い返すと、人の前ではつい謙遜して自分を下げて、相手を必要以上に上げてしまう私のクセも良くなかったかもしれないと思います。お互いの素性や性格をよく知らないママ友同士だからこそ、相手に合わせすぎず、程よい距離感を持ってお付き合いしていきたいなと思った出来事です。 監修/助産師REIKO著者:山本舞花2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年11月27日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんの娘・むーちゃんが通う幼稚園では、上履きやタオルが隠されるトラブルが起きていました。誰が隠したのかわからない中、むーちゃんは、ある園児が「お友だちのものを隠してしまった」と先生に話している姿を見かけます。ユウコさんは、そのことをむーちゃんから聞いて……。幼稚園で外遊びをしていたユウコさんの娘・むーちゃんが、園内に忘れた帽子を取りに戻ると、そこには先生とひとりの園児の姿が。「どうしてりこちゃんのものを隠したの?」「理由があるなら先生にお話しして…?」 むーちゃんは、りこちゃんのものを隠していた園児が誰なのか、偶然にも知ってしまったのでした。 「どんな顔して会おう…」ママ友の子どもが意地悪を!? 先生とお話していたのは、ミカさんの娘・みきちゃんでした。どうやら、幼稚園のお友だち・りこちゃんのものを隠していたのは、みきちゃんだったようです。 「みきちゃんがお友だちの大事なものを隠すような子には、見えないけど……」 信じがたいユウコさん。そして、前日に「あの子が犯人じゃない?なんか陰険そうじゃん!」と、犯人探しで盛り上がっていたミカさんの顔が浮かびます。 「このことミカさんの耳にも入ったのかな……」 翌日、複雑な気持ちで登園すると、ボスママ的存在のマサエさんが話しかけてきました。 「りこちゃんのもの隠したのって、みきちゃんだったみたいよ!」 マサエさんは、すでにミカさんの子どもが起こしたことだと知っていました。 「おはよう!」そこに、先生と話を終えたミカさんがあいさつをしながら駆け寄ってくると……。 「先生と随分長い時間、話してたね。どうかしたの?」マサエさんは、ニヤッと嫌な笑みを浮かべ、わざとミカさんに問いかけるのでした。 もし、自分の子どもが幼稚園でトラブルを起こしてしまったら、ママの心労は計り知れませんよね。「お友だちに迷惑をかけてしまって申し訳ない」「なんでわが子が?ちゃんとお話しないと……」、さまざまな思いが駆け巡るのではないでしょうか。マサエさんのミカさんへの声かけは、わざと本人の口から聞き出そうとしているようで、目に余るものがあります……。皆さんがミカさんと同じ立場だったら、どんな言葉をかけてもらえたら気持ちがラクになりますか?作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月26日Instagramのフォロワーは約5万人! 2人の女の子のママ、かたくりこ(@ katakrico)さん。2016年生まれの長女・こむぎちゃん、2018年生まれの次女・きなこちゃんとの、おもしろおかしい日常を描きます。部屋中におもちゃをいっぱい広げて遊ぶ子どもたち。何度も注意しているのに、毎回どうしてこんなに散らかすのでしょう……?片づけても片づけても、いつの間にか部屋がおもちゃでいっぱい。みなさんのご家庭でもこのようなことはありませんか? かたくりこさんが、子どもたちに「おもちゃを散らかす理由」を聞いてみると…… 子どもがすぐに散らかす理由は…!? 「こどもは散らかすのが好きやからやで」 な、なるほど……! 「おもちゃにいっぱい囲まれたら、幸せな気持ちになるやろ?」 もっともな理由に、思わず納得。 子どもたちの気持ちに理解を示しつつも、かたくりこさんはキリのいいところで「お片付けタイム」を設けているそうですよ。 SNSのコメント欄でも、 「目からウロコです!感謝です」 「そうだったのか! なんで片付かないんだろうと思っていたけど、なんだかストンときました」 「な、納得しました! なんとも説得力のあるお言葉」 と、長年の悩みが解決した保護者の方多数。 子どもたちの気持ちが分かってスッキリ。おもちゃ箱をひっくり返す行為も、幸せに囲まれたいということだったんですね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かたくりこ私、夫、長女こむぎ(5歳)、 次女きなこ(3歳)の日常を4コママンガにして、ブログ、インスタで公開しています。ブラック企業数社に計10年勤めた経験あり。最近は教育資金をためるべくFPと投資を勉強中。料理が大の苦手。一応ライブドアブログ公式ブロガー。
2022年11月26日恋のチャンスが近づいているならば何としても掴み取って恋を成就させたいものです。そんな恋のセンサーが近々敏感に働くのはどんな女性なのでしょうか。そこで今回は、干支と血液型を掛け合わせた「近々、恋のチャンスが訪れる女性」4位〜6位をご紹介します!■第6位:とら年×O型なかなか次の恋へ進む踏ん切りがつかなかったあなた。ですが、友達から元彼が結婚したとの近況を聞かされることとなり、キッパリと未練を断ち切ることができそうです。あなたの恋心の枷が外れ、ようやく前を向いて進めるようになるでしょう。動き出したらすぐ新たな恋が見つかる暗示です。■第5位:うさぎ年×AB型猫や犬の特集を組んでいる雑誌を購入して仕事の休み時間に眺めてみると良いでしょう。あなたの見ている雑誌をチラ見した男性から声をかけられそうです。彼も動物が大好きなようで、これを機に仲良くなれるチャンスに恵まれます。一緒に散歩に行く約束や写真の交換などを経て恋を育てていくことができそうですよ。■第4位は......第4位はいぬ年×A型の女性。友達止まりでなかなか進展しないと思っていた彼から、告白を受けることとなるでしょう。彼は友達としてしか見ていないのかもと、半ば諦めかけていた頃の告白となるため喜びもひと塩となりそうです。ようやく念願の恋人としてのスタートを切る恋のチャンスを掴めそうです。(紗莉紗もも/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年11月26日人に迷惑をかけたり嫌がらせをしたりする迷惑な人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「自己中なママ友」を紹介します!『自己中なママ友』主人公はとあるママ。近所のママ友を家に呼んで、よくお茶会を開催していましたが、仕事に復帰するため開催が難しくなりました。そのことを、とあるママ友に話すとなんと大激怒…!?何かと理由を付けて、仕事への復帰を阻止しようとしてきましたが、何とか断っていました。自分の要望を通すために大暴れ…なんと、その後自分の要望を通すために、近所のママ友にあらぬ噂を流したママ友。ママ友の旦那さんと、主人公の女性は証拠を手にママ友を懲らしめるのでした。読者の感想自分の要望を通すために、噂を流すなんて怖いママ友ですね…。自分はまだ子どもがいないのでわからないですがいつか経験するママ友コミュニティが恐ろしくなりました…。良好な関係を築きたいです…。(会社員/25歳)いろんな人がいるので、近所にこういうタイプのママ友がいたら嫌だなあと思いました…。ママ友の旦那さんも味方になってくれたようなのでまだよかったです…!(匿名)(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月26日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。今回は実際に募集した金銭トラブルエピソード「お金にルーズなママ友の末路」を漫画にしてご紹介します!「お金にルーズなママ友の末路」出典:lamireたまたまおやつ代を肩代わりしたところ…出典:lamire毎回奢らせてくるように…出典:lamire子ども達の手前断りづらい…出典:lamire結局返金は一度もないままママ友は引っ越し…出典:lamire引っ越し先でもトラブルを起こしたらしく…出典:lamire読者の感想毎回自分が払うとなるとやはりイライラします。あまりひどいようなら私だったら遊ぶ約束するタイミングで返済を約束してから会うようにします。金銭感覚だとママ友関係だけだとなかなかわかりませんしね。お金は戻ってこなかったけれど離れられたのであればよかったのではと思いました。(42歳/会社員)ママ友とはお金の貸し借りをしては駄目ですね。私は経験ないのですが、お金関係の問題は、友達関係を気まずくしたり壊したりして、修復不可能になると思うので気をつけようと思います。(匿名)以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年11月26日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。想像していた育児とはほど遠い現実に… 子どもが生まれ、家族3人で幸せな新生活を想像していたなな子さん。しかし、実際はそんなに簡単なことではなく……。 引っ越したばかりで、知り合いがいない場所でのひとり育児。 話す相手もいなくて、孤独に苦しまれる毎日。 それに加えて、子どもの命を守る責任感も伸しかかります。 しかし夫に相談しても、仕事が忙しいためまともに話を聞いてくれず、育児の大変さをまったくわかってくれなかったのです。 そんな生活を送っていたなな子さんは、次第に疲れていってしまい……? 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月26日4歳の娘と生後6カ月の息子を育てています。娘のこども園のお迎えのときに顔を合わせるので、話をするようになったママ友Kさん。このKさんは自分の出産体験を自慢したくて仕方がない人で、だんだんうっとうしく感じていました。そんなある日、あるママの出現でKさんの勢いがなくなっていったのです……。私の出産の話を聞いて!なママいつものように雑談をしていると、Kさんのほうから「Sちゃん(私の娘)産んだときってどんな感じだった?」と聞かれました。私の出産は「分娩時間約8時間で最後に会陰切開をして出産」というもの。出産自体は大きな問題もなく済みました。 ただ、胎盤を出したあとの出血が多く、産後に貧血がひどかったので「でも産後がきつくて~……」と言いかけたところ、Kさんがかぶせるように「私はね……」と話し始めました。嬉々として話し始めたので「話したかったんだな」と思い、Kさんの話に耳を傾けました。 だんだんとうっとうしくなるようにKさんの出産は、「陣痛に耐えていた3日目に赤ちゃんの心拍が下がってしまって、結局帝王切開で産んだ」「夫がボールでおしりを押さえたらそれで骨が折れた」ということでした。 「それは大変でしたね」と言うと、「もう本当にそう」とうれしそう。初めてそれを聞いたときには本当に「大変だったんだな」と思いました。しかし、その話をいろいろなママに何度も話しているのを見て、「あ、大変って言ってほしいのかな?」と感じるようになってしまいました。 お迎えで顔を合わせるママは安産だった人が多かったのですが、次第に「私が1番苦労した」「私が1番大変だった」と、大変さをさらに強調して言うようになりました。子育ての悩みを話しているときにも、「苦労して産んでないからじゃない?」と冗談まじりに言ってきたときにはとても驚きました。 出産したばかりのママにもマウントそんななか、年度の途中で入園し、第2子を出産したばかりのOさんと話をしていました。そこに加わってきたKさん。小さい赤ちゃんを見て自分の出産時のエピソードをまた話し始めました。 私は「またか」と思いながら少しげんなり。ひと通り話し終わったあと、Kさんは小さい赤ちゃんを見て「その子を産んだときはどうでした?」と聞きました。するとOさんは、壮絶な出産体験を語ったのです。 壮絶出産をしたママ現るOさんの出産は「陣痛は丸2日」「胎盤が出てこずに手をつっこまれて激痛で出す」「出産後ママの心臓が一時停止」といった、なかなか壮絶な出産エピソードでした。 「壮絶でしたね⋯…」と私が言うと、「まぁ、今みんな元気だからいいんです」とのほほんとしているOさんは、とても強く見えました。Kさんは面白くなさそうに「すごーい……」とぽつりと言っただけ。これがきっかけになったのか、Kさんの出産体験マウントは勢いがなくなっていきました。 出産で「どれくらい大変な思いをしたか」を人に話したい気持ちもわかりますが、「大変だったから素晴らしい」ということではないし、マウントを取ろうとするのはおかしいと思います。Oさんの言うように、「今みんな元気だからそれでいい」という言葉が私のなかではとてもしっくりときました。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2022年11月26日ママ友が1人もいないママが、ママ友がたくさんいる義理の姉の場合と比較して、ママ友を作るメリットについて考察! ママ友に限らず、子育て情報を共有できる仲間がいることの重要性を感じたようです。 息子は2歳になりますが、私には今のところママ友が1人もいません。6歳と2歳の姉弟を育てている義姉は逆にママ友が多く、ママ友との親子イベントも盛りだくさん。そんな違うタイプの2人の子育てを比較し、ママ友について考えてみました。 ママ友ってそもそも必要?私は息子が生後3カ月になるころから児童館の赤ちゃんクラスや一時保育施設など、子どもを連れて行けるイベントには積極的に参加してきました。息子の保育園生活もかれこれ1年半になりますが、ママ友は1人もいません。作りたくないと思っている訳ではないのですが、作るきっかけもありませんでした。 代わりに、学生時代からの友だちと未だに仲良くしていて、彼女たちも出産し、今では子育て話もするし子連れで遊ぶことも多いです。会社の先輩もママさんが多く、おもちゃや洋服のお古もたくさんもらえます。今のところ、ママ友がいなくて困ったり、寂しい思いをしたりすることは一度もなく、今後もあえて必要とは思っていません。 ママ友付き合いも楽しそうだけど…そんな私とは正反対に、義姉はママ友がとても多く、予定もママ友とのイベントが中心。帰省すると必ずと言っていいほど兄の家には義姉のママ友と子どもたちが遊びにきていて、子ども抜きのママ会の話を聞いたりするとうらやましく思うこともあります。 しかし以前、義姉が翌日に公園で遊ぶお誘いを、LINEで仲良しの4人グループに送るか少し広げて6人グループに送るかについて10分以上悩んでいるのを見たことがあり、楽しそうな付き合いの裏には複雑な人間関係もあるのだろうと察しました。ママ友は年齢もバックグラウンドもさまざま……ただ子ども同士の仲が良いだけだと考えると、やはり普通の友だちよりは気をつかうのかもしれません。 ママ友がいたほうが子どもにとって良いかも義姉は結婚を機に地元を離れたため、身近で子ども同士を遊ばせたり、子育て情報を共有したりするために積極的にママ友を作ったそう。産院の母親学級や幼稚園や子どもの習い事など、あらゆる方面に気の合うママ友がいて驚かされますし、ママ友付き合いはドラマやネットで見るほどドロドロした関係ではないのだと義姉から教わりました。 私も友だちと子ども同士を遊ばせることはありますが、やはり子どもたちが打ち解けるまでにどうしても時間がかかってしまい、同じ保育園の子と遊ばせたらもっと喜ぶのかな?と考えることもあります。かといって今もママ友を作る努力は特にしていませんが、いらない!と決めつけないようにもしています。 私はママ友がいなくても全然アリだと思いますが、子ども同士の距離感を考えると、幼稚園や保育園が一緒のママ友を作るメリットは大きいようです。親の私としては、新しくできたママ友であっても旧友であっても、育児について共感できる仲間がそばにいてくれれば心強くて頼りになるし、子育てをより楽しめると感じています。 作画/Michika監修/助産師 REIKO著者:鈴木ゆり2歳の男の子の母。現在第2子を妊娠中。結婚後は夫の実家で義両親と同居しながら、旅行会社にフルタイムで勤務。その傍ら、自身の体験をもとに子育てに関する体験談を執筆している。
2022年11月26日夫が単身赴任になり、森田さんが半年間ワンオペ育児をすることになったお話を紹介します。 夫が単身赴任から一時的に帰ってきて、数日経ったある日のこと。 息子と温泉に行きたいと夫が言いました。それを聞き、あぜんとしてしまう森田さん。温泉はおむつをはいている娘は入れず、森田さんが行きたくても行けないところなのです。 「私が行けないってわかっているのに、なんでそんなことを言えるの?」 森田さんは、そう言いたいのをグッと飲み込みました。大切な人だから嫌われたくない。その気持ちが強くなり、本当に言いたいことが言えませんでした。 それからも我慢の連続だった森田さん。いつしか我慢が不満に、さらに、不満が怒りへと変わってしまいます。 「ワンオペの私にはできない」 うらやましい気持ちがねたましい気持ちへと変わっていくのを、森田さんは感じていました。 単身赴任先から帰ってきて物理的な距離は近づいたのに、森田さんと夫の心の距離は離れていってしまったのです……。あなたの子どもなのに、なんで他人事のように言うの…? 今まで森田さんは、夫とめったに喧嘩をしてきませんでした。しかしこのときは、お互いの心に余裕がなくなってしまい……。 「不満とねたましさ」という感情が行き着ついたのは夫婦の衝突でした。きっかけは、娘がぐずりだしたことでした。 娘が泣いているところを見て、「おーいっ! これ、あんこちゃん眠いんじゃないの?」「どうすんの? スマホいじってないでさー」と、夫。 他人事のような夫の言い方にイライラが爆発した森田さんは、「なんでっ!! いつも私がやんなきゃなの!?」と、自分でも驚くほど大きい声を出してしまいました。 いつもなら折れて謝ってくる夫も、このときは余裕がなかったようで、言い返してきました。 「なんで私は『大切な人』を自分自身で傷つけているのだろう」 そう思った森田さんでしたが、一度溢れ出た怒りの感情を止めることはできませんでした。 そして泣き叫ぶ娘を抱っこしたまま、史上最大の夫婦喧嘩は続いてしまったのです……。 ◇◇◇ 娘が泣いているのに、他人事のような言い方をする旦那さん。子育ては夫婦でするものなのにと、ママはイラっとしてしまいますよね。「どうすんの?」ではなく、「抱っこ代わるよ」「洗濯物は干しておくよ」などの言葉を旦那さんがかけてくれたら喧嘩に発展することもなかったのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター 森田家5歳差の息子と娘を育てている、マンガとアニメと猫が大好きなワーママです。育児の大変さを笑いに変換し、マンガを描いています。
2022年11月26日フランスでは「赤ちゃんは産後から騒音に慣らすもの」と言われています。フランスで育児はしているものの、日本人の私は「落ち着いた子に育ってほしいから静かな環境で育てたい」と、長男は生活音から遠ざけて育てました。しかし、実際は私たち親も音に過敏になる生活がストレスで、長男もなかなか外の環境に慣れなくて困ったことも多かったのです。次男が生まれ、長男とまったく違う環境で育てていて気づいた私の体験談です。 長男の育児産後の親の時間も重視しているフランスでは、赤ちゃん中心の生活ではなく「赤ちゃんが親の生活に合わせるもの」という意識があります。生後間もない子でも家族や友人のパーティーに同伴し、大きな音楽の音のなか、ベビーカーですやすや眠っています。 しかし、私は「騒音のなかで赤ちゃんを育てるなんて考えられない!」と長男が生まれてからは生活音を避け、テレビは観ず、音楽を聴く場合はクラシック。長男が眠れば部屋の明かりを落とし、夫婦の会話もコソコソとするほど徹底していました。 大きな音を怖がり泣いてばかりの長男長男中心の静かな生活は、親の私たちも自分のライフスタイルを大幅に変えないといけなかったので、結構なストレスを感じていました。また、フランスでは産後でも家族や友人の集まりに赤ちゃんを連れて参加することが多いのですが、静かな環境に慣れている長男は大きな音に敏感で怖がり、大泣き。 大きな音をよそにお昼寝をしたり楽しく遊んでいたりする他の子どもたちのそばで、長男はママやパパのそばから離れず怯えているのです。外出するたびに、私は「赤ちゃん中心の生活にしすぎると、親が疲れてしまうな……」と深く感じていました。 ぐっすり眠る生後2カ月の次男そして現在、2歳の長男と一緒に生活しているため、静かな環境からはほど遠い、賑やかな環境のなかで育っている次男。次男の生活リズムは、完全に親や長男に合わせています。そのせいか、大勢のなかで怯えていた長男とは反対に、外出先での大きな音楽や笑い声のなかでも次男は平然と眠っているのです! そのため、親の私たちも友人や家族とその場を楽しめるように。私は「ある程度の生活音に赤ちゃんも慣れていかないといけないのだな」と感じました。 私の場合、長男のときは子どもの環境を作るために少し徹底しすぎていたかもしれません。次男が生まれ、ただ普通に生活をしているだけなのですが、こんなにも生後間もない時期の2人の反応に違いがあるとはと驚いています。騒音は避けたいですが、普通の日常生活音は一緒に暮らしていく上で、親や赤ちゃんにとって必要なことだと学びました。 監修/助産師REIKOイラストレーター/まっふ著者:岩見 エリ2男の母。看護師歴12年、現在はフランスで出産し子育て中。
2022年11月26日繊細な息子くんと心配性な母なつさんの日常を描いた育児マンガです。ある日、夫・ととさんと息子くんのケンカを見ていた、なつさん。そんななつさんは、ととさんに対して「あれができたらなぁ〜」と感じることがあって……。切実にほしい、夫への超能力ある日、夫と息子が喧嘩しているのを見て……。 私は脳に直接話しかけるネタが好きで、「こんな能力があったらな」と想像してしまいます。夫は基本的にたくさん遊んでくれますし、息子にも好かれていますが、携帯をずっと見ているのが気になります。 携帯を片手に遊ぶととさんに対し、真剣に遊んでくれていない!と感じ取ったのか、怒り出した息子くん。それを見ていたなつさんは、「夫の頭の中に語りかける能力があれば……」と切実に思いました。なつさんのInstagramのコメント欄でも「私の夫にも届いてほしい!」「すごいわかる! 脳内に語りかけたい!」など、なつさんの気持ちに賛同する方が大勢いらっしゃいました。怒るのにも労力がいるため、この能力があれば多くのママも大助かりですね! 著者:マンガ家・イラストレーター なつ鉄道とマイクラが大好きな、少し繊細な息子を育てるなつです。事務パートをしながら息抜きに育児漫画を描いています。
2022年11月26日ある日、公園を訪れた、わしの猫(@fjk40192278)さん。すると、あまり話したことのないママ友と一緒になりました。無言のままだと、なんとなく気まずい状況。わしの猫さんは思い切って世間話をしてみます。目についたドキンちゃんの遊具について、次のような話題を振りました。「この子、いいお尻をしてますよね、フフフ」少し笑わせて、場を和ませようとしたのでしょう。しかし、ママ友からは予想外の返しが…。「足、だと思います…」今日は慣れないママ友との世間話にチャレンジした。話す事なくて「この子、いいケツしてますよねフフフ」って言ったら「足……だと思います……」って返されたけど、わし悪くないよね? pic.twitter.com/vgmop1OuYm — わしの猫 (@fjk40192278) November 26, 2021 ………。納得できないわしの猫さんは、横からもドキンちゃんの遊具を見ますが、やっぱり足には見えません。え!?足なの!?ってなって横からも見てみたんだけど、やっぱりケツやん……? pic.twitter.com/rGRD0LMS7t — わしの猫 (@fjk40192278) November 26, 2021 しかし、残念ながら、これはドキンちゃんの足。お尻だと錯覚してしまうくらいに、つややかでボリュームがありますね。思わず笑ってしまう写真に、多くの人から反響がありました。・いやあ、これは完全なるお尻ですよ。・これは恥ずかしいですね…でも、むちゃくちゃ面白いです!・ぷりっぷりで、今日イチ笑った。私なら赤面しちゃいそう…。わしの猫さんが勘違いしてしまうのも仕方ない、ドキンちゃんの遊具。もしかしたら日常のさまざまなところに、面白いことが隠れているのかもしれませんね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年11月26日私には同じ会社に勤め、入籍や結婚式の時期が近いことで仲が深まったママ友がいます。最初のころは物知りで情報収集をよくおこなっているママ友に感心していました。しかし、話題が貯金や資産運用の内容に変化してきたころ、あまりに他人のお金事情を知りたがり、自分の意見を押し通してくるママ友に嫌気がさしてきました。そんなママ友とうまく距離をとって付き合えるようになった体験談についてお伝えします。 はじめはよかった私とママ友は、お互い家を行き来してさまざまな情報交換をおこなっていました。入籍や結婚式は私が早かったので自分の体験談を話したり、ママ友が心配していることを聞いたりして楽しくお付き合いしていました。 先に私が出産し、間もなく彼女も妊娠。妊娠したころから、子どもの将来や自分たち夫婦の老後の資金のための貯金や、資産運用について気になり出したようで、同じように情報交換をしていました。 人の家のお金事情を聞きすぎ!ママ友は、貯金もですが特に資産運用に興味があるようで、自分が調べた情報をたくさん教えてくれました。はじめは自分のことを話しているだけでしたが話が進んでくると、わが家のことも把握しアドバイスしたい様子で、年収や夫婦の貯金、子どものための貯金、金額や貯金の方法まで詳しく聞いてくるようになったのです。 私はそこまで他人に詳しく話したくないですし、考えを押し付けてくるママ友との会話が苦痛になっていきました。 徹底的に対策!私は貯金や資産運用は夫に任せているとごまかして、自分の話はしませんでした。実際は話し合って決めており、夫婦共に把握済みです。また、ママ友がお金の話を始めたら、ある程度話したあとに子どもや芸能界の話題など関係ない話にすり替えました。自分の話したい話をできないママ友は、少しリズムが狂っていた様子で……。 さらに、コロナ禍ということもあり、連絡がきたら活動を自粛しているということを伝えて誘われないように対策をしました。 話したくない内容は話さない、別の内容の話をする、予定自体が合わないようにするをという対策をして、今はほどよく距離をとって付き合うことができています。少し徹底しすぎかなとも思いますが、話したくない話題でしか盛り上がることのできない付き合いであれば、無理に続ける必要はないと思っています。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師REIKO著者:大村じゅんこ急性期病院の看護師として働いており、現在は育休中。ファロー四徴症をもつ娘と在宅療養中。趣味は地元のJリーグ観戦。特技は字をきれいに書くこと。
2022年11月26日2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ・たままま(@decoboco.tama)さんが描く、ゆるゆる子育て記録。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活をマンガでお届けします! はーちゃんが生まれて2年。パパとしていろいろな育児ができるようになった旦那さん。もちろん、はーちゃんもパパのことが大好き。でも、寝かしつけはママじゃないとどうもうまくいかなくて……はーちゃんが生まれて2年。 旦那さんが寝かしつけにチャレンジするも、なかなか寝ない日が続き、いつのまにやら「寝かしつけはママ」という暗黙の了解ができてしまいました。 娘はママとしか寝ない子… 寝る前のはーちゃんとの会話もスキンシップも楽しく、寝顔は愛おしい。 穏やかな気持ちになれる一方、「たまにはパパと一緒に寝てくれたら……」と願う気持ちも正直なところ。 だけど、はーちゃんはどうしてもママとしか寝てくれなくて……。 少しずつモヤモヤとした気持ちが溜まっていくたまままさん。 新生物、“くれくれ星人”まで召喚してしまうほど(笑)。 そんなある日、「今日は3人で一緒に寝よう」と旦那さんが提案してくれました。 「1人で寝かしつけても、2人で寝かしつけても私の労力も自由時間も変わらないんだよなぁ……」と思ってしまうたまままさんですが……。 「一緒に育児する人がいる」「一緒に育児を楽しめる時間がある」そう思えるだけでも自分の気持ちがラクになることに、たまままさんは気づいたのでした。 たとえ共倒れになってしまっても、「やばっ!」「2人して寝落ちしてた!」というやるせない気持ちを夫婦で共有できるだけで、全然違いますよね。 「休日の寝かしつけが『家族で楽しむ時間』になったことで、私のモヤモヤした気持ちはちょっぴり解消されたように感じます」と、たまままさん。 SNSのコメント欄でも、 「とっても楽しくて幸せな寝かしつけの時間ですね! 一緒に育児する人がいる、本当に大切ですよね。ぐっときました」 「子どもが楽しそうで、自分も幸せを感じる瞬間って最高ですよね」 「うちも、こんな日も今だけだよなぁと思いつつ、ひとり時間がほしい!とも思っています……」 と共感の声がたくさん届いています。 お子さんがなかなか寝てくれないとき、たまままさんのように、寝かしつけを「家族で楽しむ時間」という考え方に切り替えられると、心にゆとりが生まれるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター たままま2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活を描いたマンガをInstagramで投稿している。
2022年11月25日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんと同じ幼稚園のママ・リサさんは、娘のりこちゃんが幼稚園に行かなくなってしまったことを悩んでいました。「お友だちに意地悪されているようで、娘がショックを受けている」と、落ち込むリサさん。そんなリサさんを励ましていた、マサエさんやミカさん、ユリさんですが、影では「大げさだ」と笑っていました……。りこちゃんのことが気になるユウコさんは、娘のむーちゃんに様子を聞いてみることに。むーちゃんの話では、りこちゃんはまだ幼稚園をお休みしていました。そして、先生から「りこちゃんのもの、誰が隠したの?」と、園児たちにお話があったようで……。 「むーちゃん、誰がやったかわかったの」 りこちゃんの様子をむーちゃんに尋ねたユウコさん。むーちゃんの話によると、りこちゃんはまだ幼稚園を休んでいました。 そして、そのことで先生から園児のみんなにお話があったようです。 「りこちゃんのものを隠したのは誰?」 先生の問いかけに答える園児はいません。しかしむーちゃんは、誰がりこちゃんのものを隠したのかわかったそう。 「隠した人は、あとで先生に言いに来てくれるかな?」そう話した先生。その後、名乗り出た園児が先生と話しているところを、むーちゃんが目撃したのでした。 先生からの問いかけに、その場で名乗り出ることができなかった、意地悪をしてしまったお友だち。しかし、後からでも先生に打ち明けたことは、小さな子どもにとって相当の勇気だったのではないでしょうか。大人でも、多かれ少なかれ、過ちをおかしてしまうことはありますよね。子どもが正直に話そうとしているとき、この先生のように、「理由があるならお話して……?」と、子どもの声に真摯に耳を傾けられるといいのかもしれません。作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月25日突然、夫の転勤が知らされたのは、2人目がもうすぐ1歳を迎えようとしていた冬でした。当時の私は育児休業中。1カ月後には2人目もこども園に入れて、職場復帰予定でしたが……。コロナ禍とも重なり、新しい土地での保活は難航。知り合いゼロの土地で、2歳と0歳の子ども2人と私で日中を過ごすことになったのです。ワンオペでも快適に過ごすために、私がおこなったことや、活用したサブスクを紹介します。ワンオペ状態で幼児と引きこもり生活はじめのころは支援センターに行って、地元のママや保育士さんに地域のことを教えてもらっていました。休日に過ごすのにおすすめの公園、ショッピングモール、ゴミ捨て場についてなどなど……。ですが、そのうちコロナ禍で外出自粛生活が始まり、支援センターはお休み。子どもの遊び場も公園も閉鎖状態になってしまいました。 家の中でちょっとしたお菓子作りをしてみたり、届いたチラシを丸めたり破ったりして遊んでみたり。夏にはベランダでちょっとした水遊びをしたこともあります。ずーっと家にいるのも息が詰まるので、人の少ない時間を選んで閉鎖していない小さな公園に行ったり、近所を散歩したりもしました。 サブスクリプションサービスなどを駆使家の中で幼児2人と過ごす毎日で、私も息が詰まることがありました。そこで、頼れるものはフル活用しなくては!とさまざまなサブスクリプションサービスを利用し、ストレスを軽減。コロナ禍をきっかけに、私が利用したサブスクやその他サービスを挙げていきます。【食材宅配サービス+ネットスーパー】コロナ禍でなくても、2歳と0歳の子ども2人を連れて買い物をするのは重労働でした。それならばと、家に居ながら買い物ができるサービスをフル活用! 週に1回ほど定期的に食材やミールキットを宅配してもらえるサービス(Oisixやコープ)を利用。また、サブスクではありませんが、その日や翌日に注文した食材を届けてもらえるネットスーパー(イオンネットスーパー)を利用したりしていました。 【おもちゃレンタルサービス】子どもにはさまざまなおもちゃで遊んでほしかったので、私は2カ月ごとに好きなおもちゃをレンタルできるサービス(ベビーファン)を利用していました。価格の高いおもちゃも、レンタルで体験できるのはよかったです。また、同じおもちゃに飽きてしまったり、子どもが気に入らなかったとしても、レンタルなのでノーダメージでした。気に入ったものは購入できたので、子どもたちに合うおもちゃを知るきっかけにもなりました。 【動画配信サービス】動画を見せすぎることに抵抗がありましたが、ずーっと家に居て家事もこなさなければいけないので、割り切って頼ることに。わが家では家事をしている間は見せる、とルールを決めて活用していました。 【Amazon】生活必需品は、Amazonを始めとするネット通販を利用。子どもを連れて重い荷物を運ぶのは大変だったので、とても助かりました。当時はアパートの3階に住んでいたので、配送業者のお兄さんには感謝しかありません。 頼れるものに頼る!ママの元気がいちばん!知り合いがいない土地で、私が頼れるのは夫だけ。だからこそ、あまり期待はしすぎず、必要なことを具体的に伝えて頼るようにしました。例えばゴミ出しも、はじめのころは私がおむつ含め家中のゴミ集めをして、あとはゴミ出しをするだけにしてスタンバイ。夫はゴミ捨て場へ持って行くだけでしたが、ゴミを集める必要があること、それが地味に大変なことを伝えたところ、徐々にやってくれるように! やってもらえたときは大袈裟に褒めるようにしました。 また、毎日家にこもってごはんを作っていると、ずーっと台所に立っている日も……。そこで、お惣菜でもベビーフードでもいいので、無理せずに出来合いのものを購入。今でもごはんを作る気力が湧かないかも……という日は、テイクアウトや外食を利用しています。その分気持ちに余裕も生まれて、子どもとも楽しく過ごすことができています。それから、時短家電(食洗機・ロボット掃除機)をフル活用しました。初期費用はかかりますが、子育てに追われる中で、それに見合った便利さはあったと思います。ちなみに、わが家は購入しましたが、家電もレンタルサブスクリプションサービスがあるようです。 私はママがご機嫌で過ごせることが、家族にとっても良いことだと思っています。そのために、いろいろなものを活用したり試したりしながら過ごしていましたが、わが家にはその方法が合っていました。コロナ禍真っ只中で、正直つらいと感じることも多くありましたが、子どもとの楽しい時間を増やすことに繋げられたのでよかったです。著者:三崎 まよ5歳3歳の男の子ママ。男3人に囲まれて生活しています。元フルタイム勤務、現在はアラサーです。転勤族。
2022年11月25日人に迷惑をかけたりお金にがめつい人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「人のお弁当のおかずをあてにするママ友」を紹介します!『人のお弁当のおかずをあてにするママ友』ママ友のヒサメは驚くほどケチで、“幼稚園の娘におにぎりだけ持たせて他の子からおかずを奪わせる”という信じられない節約術をしています。周りのママさんや幼稚園の先生から注意されても、聞く耳を持ちません…。事情を知ったヒサメの義母は、孫を預かり、義母の家から幼稚園に通わせることにしました。さらに海外赴任していた夫もヒサメの非常識な行動を知り、「今後の養育費は母親に振り込む」とヒサメに告げたのです。自分の娘を人質に!?出典:lamire夫の言葉を受けて、ヒサメはなんと自分の娘を人質にして立てこもりを決行!夫に対して「要求をのむまで帰らない」「お金を振り込まないなら娘を二度と幼稚園に通わせない」と、とんでもないことを言い張ります。その後、夫の機転によりヒサメの立てこもり場所が判明。なんとヒサメは浮気をしており、夫名義で借りた浮気相手の家に立てこもっていたのでした。ヒサメは娘のための養育費なども、すべてこの浮気相手に貢いでいたのだとか。離婚を告げられたヒサメはその後、慰謝料や使い込んだお金の返済に追われ、貧しい生活を送るはめになりました。まさかの理由に絶句…ヒサメのケチすぎる節約術の理由が浮気相手に貢ぐためだったとは…本当に最低ですね。夫や義母が良心的な人で、娘の今後は心配なさそうだったので、ホッとしました。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月25日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。すれ違いをうんだ夫婦の考え 念願だった赤ちゃんを授かり出産を終えて、子育て生活に突入したなな子さん夫婦。 なな子さんは「お母さんの役目」を、夫は「お父さんの役目」を果たそうと、それぞれ気合が入っています。 2人の強い想いが、のちに夫婦のすれ違いを生んでしまうなんて、このときは思ってもいなかったのです……。 みほははさんはSNSで育児日記などを更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月25日