ナイキジャパンは2月20日、ランニングを支援する同社のセンサー製品「Nike+」とソーシャルメディアを活用した被災地支援のための取り組み「RUN TOGETHER」を3月11日(日)午前0時より実施すると発表した。「Nike+」は、iPhoneやiPodなどと連携させることでランニング時の距離や走行時間、消費カロリーなどを測定できるもの。この製品のユーザーは誰でも同イベントに無料で参加できる。「Nike+」のユーザーが「RUN TOGETHER」の専用サイト(runtogether.jp)にエントリーすると、収集されたランニングの距離データ1kmにつき500円が災害支援のために寄付される。また、同施策はFacebookなどのSNSとも連携し、「いいね!」をクリックするだけでも寄付が行える(「いいね!」のクリック1回につき1円)仕組みとなっている。なお、同社のこの施策は同社の被災地支援活動「ALL for Japan」の一環として実施されるもので、日本国土の外周に相当する3万2000kmがイベント参加者の合計距離の達成目標とされている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月21日「ママメモ」は、赤ちゃんが生まれてからの育児記録を簡単に記録することができるアプリ。赤ちゃんのミルクの時間や量を記録したり、おむつを交換した時の状態を記録できるなど、様々な育児記録メニューが用意されている。育児をしている時は赤ちゃんを抱っこしている状態が多いので、育児をしながらの記録は難しいが、このアプリなら各メニュー項目も選択式になっているので片手で操作が可能。ボイスメモによる入力もできるので、忙しいときでも簡単に記録することができる。例えば離乳食を記録する時に、ご飯をどのくらいあげたのかを目盛りをスライドさせるだけで分量を設定することができるほか、音声認識で分量を読み取ることも可能。メニューはそれぞれ哺乳びん、母乳、おむつ、離乳食、お風呂、睡眠、予防接種、健康、日記の9項目から選択でき、その場で撮った写真を記録することができるほか、端末内のアルバムから写真を選択することもできる。写真を一緒に記録することにより、赤ちゃんの成長過程がより分かりやすく整理される。また、記録した項目を日別・月別でそれぞれ確認することができるので、前回はいつミルクをあげたのかをチェックしたり、ひと月の間でのミルクの増減をチェックするなど、過去の育児記録を簡単に確認することができる。またこのアプリには、その日に入力した項目をすぐ確認したり、記録を追加できるようにウィジェット機能も搭載しているので、待受画面からアプリに直接アクセスすることができて便利。育児記録のほか、主婦の友社が運営するPC版妊娠・出産・育児専門サイト「ママストリート」のブログやレシピなどのコンテンツも自動更新で情報を閲覧できる。ママ初心者には心強い機能や情報がたくさん詰まったこのアプリ、一度チェックしてみては?■アプリ概要アプリ名:ママメモカテゴリ:スポーツ・健康 > 健康バージョン:1.0価格:月額 ¥210対応OS:Android 1.6以降プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年09月28日収益の一部を乳がんに関わる支援団体に寄付エスティ ローダーは、乳がん早期発見啓発キャンペーンの支援製品「エリザベス ハーレー ピンク リボン コレクション」を、10月1月より数量限定で発売する。同商品の販売収益の一部は、乳がん患者サポートグループ「Breast Cancer Network Japan-あけぼの会」をはじめとした乳がんに関わる支援団体に寄付される。ピンクリボンを象徴するカラーの口紅とバッグのセットセット内容は、「ピュア カラー クリスタル シアー リップスティック」1本(カラーはピンクリボンを象徴する「15 ラビッシュ ピンク シマー」)と、こちらもピンク色のレザー調のアクセサリー バッグ(H90 x W165 x D35 mm)のセットで、価格は4,200円。「ピュア カラー クリスタル シアー リップスティック」は、エスティ ローダー独自の「トゥルー ビジョンテクノロジー」を採用。濃縮した色素をクリスタルのような輝きのポリマーで包み込みことで、よりピュアでクリアな発色と上質なツヤを実現、ふっくらと立体的な唇に仕上げるリップスティックで、スウィートなバニラフィグ(いちじく)の香り。今年5月に発売され好評の商品(全23色各3,675円)。元の記事を読む
2011年09月23日公的支援解除に向けた計画が明らかに!?米財務省は、米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の公的支援解除に向けた計画を29日までに明らかにする可能性があるという。普通株への転換を開始ブルームバーグが26日に報じたところによると、AIGと財務省は公的資金の返済をめぐり協議を行っており、「来年1-6月(上期)までに売却に向けて優先株490億ドル(約4兆1300億円)の普通株への転換を開始する」とのことだ。政府がAIGの持ち分売却を目指すなか、ロバート・ベンモシュ最高経営責任者(CEO)は米国外2部門の売却を準備している。メットライフは今月、アリコ買収の手続きが11月1日に完了する方向で順調に進んでいると明らかにした。AIGはまた、主要アジア部門であるAIAグループのIPOを10月に実施する可能性がある。29日までに協議、その後発表の見込みブルームバーグによると「AIGと監督当局は9月29日までに出口戦略の条件を協議することになっており、その会合後に声明を発表するとみられる。」なお、AIGからのコメントは今のところ出ていない。
2010年09月29日