自動車事業、フォークリフト事業、マリーン事業を展開する日産自動車は、同社の電気自動車「リーフ」の最大30日間長期モニターキャンペーンを実施している。同キャンペーンでは、電気自動車に興味のある方に製品の良さを体感してもらうため、最大30日間の利用を可能にしたという。「リーフ」は、1回の充電で228km走行可能な電気自動車。自宅で充電できるため、ガソリンスタンドに行く必要が無く、電気代は1回満充電で300円ほど。なお、同キャンペーンでは、燃料代(電気代)は利用者が負担。モニター車の貸出期間、台数、充電設備の利用など、販売会社や店舗により異なる。また、キャンペーンへの申し込み状況により、対象者を抽選で決定する場合がある。詳細は日産自動車キャンペーンページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日軽自動車をおしゃれでスタイリッシュに乗りこなしそうな女性有名人、みなさんは誰をイメージするだろうか?マイナビニュース会員の男女500名に聞いてみた。※敬称略Q.軽自動車が似合いそうな女性有名人は?1位 宮崎あおい 3.6%2位 ベッキー 3.2%3位 矢口真里 3.0%4位 上戸彩 2.6%5位 山田花子 2.2%■宮崎あおい・「小柄なので、軽自動車が似合いそう」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「アイ・ミーブのCMが印象的だったから」(27歳男性/自動車関連/営業職)・「小さくてかわいらしいので、ライフに乗ってほしい」(37歳女性/自動車関連/技術職)■ベッキー・「小柄でおしゃれだから」(25歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「かわいらしく運転しそうで、スイフトに乗ってほしい」(26歳男性/不動産/その他)・「元気いっぱいに軽自動車でお出掛けする姿が似合いそう」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)■矢口真里・「小さくてかわいいので」(45歳女性/その他/クリエーティブ職)・「小さいのでマーチが似合いそう」(28歳男性/機械・精密機器/技術職)・「軽自動車のフロントにぬいぐるみなどを並べていそう。そしてそれが似合いそう」(28歳女性/マスコミ・広告/クリエーティブ職)■上戸彩・「スリムでかわいい」(49歳男性/機械・精密機器/技術職)・「庶民的なイメージがあるから」(24歳女性/生保・損保/営業職)・「小柄だし、そんなかな。スズキMR-ワゴンでも」(50歳以上男性/情報・IT/経営・コンサルタント系)■山田花子・「体が小さいので」(26歳女性/小売店/事務系専門職)・「しっかり者で、燃費のいい軽自動車に乗ってそう」(39歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「なんでだろう、でも合ってる気がする。イメージはマツダキャロル」(40歳男性/食品・飲料/クリエーティブ職)■番外編:6位~8位も僅差!・「新垣結衣:モコとかかわいい車が似合いそうだから」(28歳女性/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)・「多部未華子:雰囲気がゆったりしていて、ラパンが似合いそう」(29歳男性/電機/技術職)・「綾瀬はるか:でもドジそうだから、運転しないでほしい気もする……」(27歳女性/建設・土木/事務系専門職)■総評1位は「宮崎あおい」で、小柄でかわいらしいという声が多く寄せられた。実際の身長を考えると小柄ではないが、イメージが先行しているようだ。また、軽自動車のCMにも出演しており、その印象が強いという意見もあった。続いて2位は「ベッキー」で、「おしゃれ」、「小柄でかわいい」、「カラフルだから」というような意見が多かった。3位の「矢口真里」と4位の「上戸彩」もともに、「小柄で軽自動車が似合いそう」という意見が大半を占めた。「上戸彩」に関しては、実際の身長を考えると、小柄よりも華奢の方がイメージに合いそうだ。また、「意外と庶民的で、軽自動車を乗りこなしてそう」という声もあった。5位は「山田花子」。同じく小柄な点が選ばれた理由だが、その他に「しっかり者で燃費にこだわってそう」というような意見も見受けられた。軽自動車に似合う女性有名人のイメージは、車種同様に小柄でかわいくてアクティブという結果となった。その小柄という認識は、実際の身長ではなくイメージにあるように思われる。また、新婚で幸せいっぱいそうな女性有名人を推す声も多く、若いカップルやファミリーで乗りたいと考える人が多いのかもしれない。調査時期: 2012年10月22日~2012年10月24日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性279名 女性221名合計500名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日ベビー用品・乳幼児おもちゃなどの開発・製造を行うコンビは、イタリアの自動車ブランド「Alfa Romeo(アルファロメオ)」デザインのベビーカーを12月下旬より販売する。同商品には、実車のシートをイメージしたクッションが使用されており、細部にエンブレムがちりばめられている。価格は73,500円。ベースとなるベビーカーは、10月に発売した、ハイシートベビーカー「ディアクラッセ オート4キャス エッグショック」を採用。ハンドル位置の切り替えで、キャスターが自動的に対面・背面に切り替わり、進行方向に対して前方の車輪がフリーになるため、赤ちゃんの顔を見ながら押す「対面」状態でも、後ろから押す「背面」状態でも小回りがきき押しやすいという。また、シートの高さは55センチあり、赤ちゃんとの距離が近く、乗りおろしがしやすい仕様となっている。さらに、ベビーカー走行時の振動による赤ちゃんのストレスを低減する「振動レス システム」を搭載するほか、背中側の通気を調整する「エアスールーバー」など、デザインと使い勝手にこだわっているとのこと。対象月齢は生後1カ月から36カ月頃まで(体重15kg以下)。カラーはレッドとグレーの2色が用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日NEXCO中日本のグループ会社である中日本エクシスは、中央自動車道 全線開通30周年を記念して、中央自動車道と長野自動車道の各サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)にて、ウィンターフェスタ「ふる里のなつかしい味大集合」を開催する。開催期間は11月26日から2013年2月28日。各エリアでは、「ラーメン」、「うどん・そば・ほうとう」、「カレーライス」など、全国の”ご当地の味”を取りそろえている。開催エリアは、下記の通り。・中央自動車道・石川PA(上下線)・談合坂SA(上り線)・EXPASA談合坂(下り線)・谷村PA(上下線)・初狩PA(上下線)・釈迦堂(しゃかどう)PA(上下線)・境川PA(上下線)・双葉SA(上下線)・八ヶ岳PA(上下線)・中央道原PA(上下線)・諏訪湖SA(上下線)・辰野PA(下り線)・長野自動車道梓川SA(上下線)・みどり湖PA(上下線)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日日産自動車は20日、走行中にCO2を全く排出しないゼロ・エミッション車の電気自動車「日産リーフ」をマイナーチェンジするとともに、価格を抑えた新グレード「S」を設定して発売した。価格は334万9,500円から413万3,850円。今回のマイナーチェンジでは、「本革シート」や7スピーカーシステム「BOSE Energy Efficient Series」、周囲の情報を映像で映し出す「アラウンドビューモニター」などの装備を追加したほか、大幅な軽量化や回生性能の向上、省電力暖房システムなどの採用によって満充電時の航続距離228km(JC08モード)を実現。あわせて、同車の「ライフケアビークル」(LV)シリーズもマイナーチェンジしている。また、急速充電器の設置を積極的に推進し、国内販売会社での急速充電器設置店舗数を、現在の400店舗から今年度末までに700店舗まで拡大すると発表。これにより、国内販売会社の3店舗に1店舗以上の割合で急速充電器が設置されることになる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日ハイブリッド車など、エコ自動車の勢いが止まりません。エコ自動車の究極と言えば、ガソリンをまったく使わず、走行中CO2を出さない電気自動車でしょう。電気自動車で他社をリードしているのは、マスプロモデルの電気自動車『リーフ』を出している日産です。日産自動車株式会社、マーケティング本部、マーケティングダイレクターオフィス、マーケティング・ダイレクターの須山義弘さんにお話を伺いました。■電気自動車『リーフ』のユーザーとは――他社に先駆けて電気自動車『リーフ』を発売されましたが、販売面は好調なのでしょうか?須山ダイレクターおかげさまでご好評を頂いております。リーフは2010年12月に発売開始ですので、発売後約1年半で日本国内約18,000台、グローバルで約37,000台を達成しています。――購入者のプロファイルを教えてください。須山ダイレクター平均年齢は高めです。40歳代以上で、50歳代後半の男性がメインのお客様ですね。生活面でゆとりのある世代の人で、環境面に意識の高い方が多いと思います。――リーフって写真で見ると小型車なのかと思いがちですが、実際に見ると普通の大きさなんですよね(笑)。須山ダイレクター普通車の大きさですから(笑)。普通に使えるクルマとして設計されていますので。そこは心配しないください。■不安に思うのはやはり充電に関して――リーフを購入した人にアンケートを実施されていると思いますが、買って良かったという回答で多いのはどんなものですか。須山ダイレクター静かで乗り心地がいい、加速がいいなどの評価を頂いております。一番多いのは、何といっても維持費が安いという声です。ガソリン代と比べると電気代は圧倒的に安いです。――逆に「ここはちょっと……」という回答はどんなものがありますか?須山ダイレクター大多数は、やはり「航続距離」などの充電に対する不安ですね。――確かに、以前マイナビ読者にアンケートを実施したところ「電気自動車に興味がある」と答えた人は多かったですが、その一方で「充電に対する不安」を述べた人も同様に多くありました。須山ダイレクター私たちが想定しているのは、通勤などにクルマを使用していて、帰宅したら充電、その翌日、また満タンになったクルマで出掛けるという使い方なんですね。その使い方をしている限りは充電不足といったことは起こらないです。――実際、リーフのランニングコストというのはどのくらいですか?須山ダイレクターみなさんご存じかと思いますが、夜間電力の契約をしていただければ電気代は夜間の方が安いです。夜間に充電しますと、ガソリン車の1/5程度でまとまりますね。――自宅で充電するための設備を販売しているのでしょうか?須山ダイレクターそうですね。一戸建ての住宅にお住まいの場合には、充電設備の設置をお薦めしています。――いくらぐらいで設置できるのでしょうか?須山ダイレクター大体10万円くらいです。――一戸建てだと駐車場に充電設備が置けるんですが、集合住宅、特に都市部の集合住宅では難しいのではないですか?須山ダイレクター確かに、既に建築されているマンションなどでは難しいですが、新築の物件に関しては風向きが変わってきています。例えば、江東区などは条例で、新築マンションの駐車場の10%には充電用の設備を整えることというのが決まっています。――それは知りませんでした。須山ダイレクターまた、弊社でライオンズマンションの大京さんなど、同様に新築マンションの駐車場の10%には充電設備が設置されるようになっているケースもあります。――なるほど。既存のマンションの駐車場にもコンセントぐらい付くといいのですが……。私もリーフいいと思うんですが、給電を考えると電気自動車を購入できないんですよね。須山ダイレクター誤解しないでいただきたいんですが、決して既存のマンションに充電設備を付けられないということじゃないんですよ。物理的には全然設置できます。――わかります。管理組合を納得させて、その経費を誰が支払うのか、とかそういうのが難しいんですよね(笑)。須山ダイレクターその通りです(笑)。弊社も努力はしますが、そこはお客さまに通していただかないと仕方がないんです。■全国の給電設備の現状は!?――ファミリーマートさんと一緒に充電設備を整備していくようですが。須山ダイレクターファミリーマートさんとご一緒に計画を進めていますが、そのほかにも独自に充電設備給電ポートの充実を図っています。まず弊社の販売店ですね。全国で2,200店舗ありますが、そこは既に充電設備が整っています。その中でも400店舗には30分で80%まで充電可能な「急速充電器」が整備されています。――急速充電器はではない、普通の充電器はどのようなスペックでしょうか?須山ダイレクター満充電にするのに8時間を要します。――それはちょっとかかりますね。急速充電器は現在どのくらいの数設置されていますか?須山ダイレクター日本全国で約1,200カ所です。これからも増やしていく予定です。また、充電可能場所は、リーフのナビで表示されますのでユーザーの方には安心して頂けると思います。7月にはユーザーサポート用にスマホアプリをリリースしました。――どういうものですか?須山ダイレクター現在位置、目的位置を解析して、より高精度でバッテリーの消費予測を行うサービスです。行程の標高差なども加味してデータを出しますのでかなり有力なツールになると思います。――それでもバッテリーが上がっちゃった時にための準備が欲しいところですが。須山ダイレクター環境省のプロジェクトで、JAFさんと弊社で「給電車」を実証実験で既に配備しています。首都高などで、もしバッテリーアウトしたクルマがあったらこの給電車が出動します。――給電車が出るような事態はあったのでしょうか。須山ダイレクターそんな事態はほとんどありませんが、このようなクルマがあることは大きな安心になると思いますね。*……ちなみにこの給電車はJAFの世田谷基地に配備されており、現在のところこの1台のみである。■リーフから逆に電気を取り出す――リーフから電気を取り出す仕組みも発表されていますね。須山ダイレクターはい。『LEAF to Home』(リーフ・トゥ・ホーム)という製品を出しました。これはリーフを使って家庭へ給電することができるというものです。クルマというのは止まっている時の方が多いわけです。今までのクルマは止まっている時は役に立ちませんでした。でも、例えばリーフ・トゥ・ホームを使っていただくと、リーフを電源として家で電化製品を使えます。地震など災害があって、ライフラインが途絶した時には大きな力を発揮します。――どのくらいの電気容量が使えるのでしょうか。須山ダイレクターリーフのバッテリーで、一般のご家庭の約2日分の使用電力を賄うことができます。最大出力電力は6kWです。このリーフ・トゥ・ホームから家庭の配電盤経由で電力を供給する仕組みですので、普通の電力供給時と同様にエアコンなどの家電を使っていただけます。――リーフ・トゥ・ホームを家庭に設置するといくらかかるのでしょうか?須山ダイレクター約30万円(税抜き)です。リーフへの急速充電も可能な製品なのでお得ですよ(理論上最短4時間で充電可能なスペックを持つ)。――リーフ本体ももうちょっと安価にならないものでしょうか?次世代の製品では安価になりますか?須山ダイレクターちょっと次の製品に関しては申し上げることができないので……。――リーフだけではなく、ほかにも電気自動車がラインナップされるのでしょうか?須山ダイレクターそれについてもちょっと……(笑)。いろいろな可能性があると申し上げておきましょう。――では日産の戦略的な話で(笑)。会社としてゼロ・エミッションを掲げられてますが、その姿勢は今後も変わらないのでしょうか。須山ダイレクター最も大事なコンセプトと言ってもいいと思います。弊社はこのコンセプトを推進していくつもりです。――ということは電気自動車がどんどん出そうですね(笑)。須山ダイレクターいや、それは今の段階では明言できません(笑)。電気自動車を購入した人の満足度は高く、また維持費も安価に済んでいるようです。あなたは電気自動車を欲しいと思いますか?(高橋モータース@dcp)日産ゼロ・エミッションサイト*……ゼロ・エミッションとは産業活動から出る廃棄物などもリサイクルし、活用、(廃棄物を出さない)資源循環型の社会を掲げる考え方のこと。
2012年11月17日マイナビニュース会員の男女500名に聞いた「好きな自動車メーカー」で、3位にランクインした日産自動車。その中でも好きなクルマといったら何が思い浮かぶか、マイナビニュース会員に聞いてみた。Q.日産自動車のクルマの中で好きな車種を教えてください(複数回答)1位 スカイライン 14.0%2位 日産リーフ 12.8%2位 マーチ 12.8%4位 キューブ 11.0%5位 ジューク 6.4%■スカイライン・「車好きの憧れのフォームだと思うので」(33歳男性/機械・精密機器/営業職)・「スポーツカーのイメージがかっこいいから」(29歳男性/商社・卸/事務系専門職)・「コンセプトに一貫した筋が通っているから」(28歳男性/自動車関連/技術職)■日産リーフ・「電気自動車は気になる存在だから」(35歳男性/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)・「先進性、環境性能が高い」(21歳女性/その他/事務系専門職)・「まだ改良の余地はあると思うが、大変意欲的な製品だと思うから」(50歳以上男性/学校・教育関連/事務系専門職)■マーチ・「コロコロしていて女性向き。日産車を買うなら、マーチかキューブ、どちらかがいい」(36歳女性/生保・損保/事務系専門職)・「小回りが利くしデザインもかわいい」(30歳男性/金融・証券/専門職)・「女の子らしくてかわいいから」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■キューブ・「キューブ独特のデザインは好き」(34歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「デザインに尽きる。好きなメーカーはトヨタだけど、キューブは内装に癒やされる」(23歳男性/食品・飲料/その他)・「コンパクトだから」(29歳男性/情報・IT/技術職)■ジューク・「車高の高さがいい」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「他の車種やメーカーには無い独自のデザインがかっこ良い」(25歳女性/電機/技術職)・「形が好きだから」(24歳女性/その他/その他)■番外編: こちらは高級感が人気の車種・「フーガ:高級感があり、運動性能も優れているから」(34歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「シーマ:自分には合わないが高級感があるデザインが好き」(33歳男性/情報・IT/技術職)■総評1位を獲得したのは「スカイライン」。デザイン性と速さを評価する回答が多く「ライトが丸くてカッコいい」「速いし、昔からの憧れ」などの声が寄せられた。2位は同率で「日産リーフ」と「マーチ」がランクイン。「日産リーフ」は電気自動車であることを支持する意見が圧倒的に多かった。一方、かわいさで評価されたのは「マーチ」。「見た目が丸く、かわいい」「かわいらしいデザインやカラーが豊富なところがいい」などの声が寄せられた。4位は「キューブ」。こちらもデザイン性に対する評価が多く、「あの独特な形が好き」などの回答が多かった。そして5位は「ジューク」で、デザインが斬新などの意見が寄せられた。ランクインしたほとんどの車種はデザイン性で支持されたが、「日産リーフ」だけが電気自動車の燃費の良さが評価され、2位を獲得する結果に。これからは家計にやさしく、環境に配慮した車がますます人気を集めることになるのかもしれない。ちなみに、車種名に日産がつくものは2つで、「日産リーフ」と「日産GT-R」となっている。調査時期: 2012年10月22日~2012年10月24日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性279名 女性221名合計500名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日ペット保険専門の損害保険会社のアニコム損害保険は、同社のペット保険「どうぶつ健保」の契約者2,329名を対象に、ペットのケガや事故の経験に関するアンケート調査を実施した。調査期間は10月10日から10月15日。まず、「ケガや事故の経験」を聞いたところ、47.7%の飼い主が「ある」と回答。最も多かったのは「異物誤飲(351頭・15.1%)」で、7頭に1頭の割合で発生していることがわかった。そのほか、「脱臼(160頭・6.9%)」、「外傷(160頭・6.9%)」、「骨折(125頭・5.4%)」が多く発生している。「ケガや事故の発生場所」は、「リビング(39.1%)」が最も多く、「ケージの中、周辺(7.5%)」、「イス・ソファ、その周辺(6.4%)」の回答も合わせると、日常的に過ごしている場所でペットのケガや事故が多く起きていることが明らかになった。自宅外では「散歩中(22.8%)」、「公園・ドッグラン(12.1%)」が多く見られる。「『異物誤飲』が発生した状況」を見ると「家族と同じ部屋で動物だけで遊んでいた(34.9%)」が最多である一方で、「動物とは違う部屋に家族がいた(22.3%)」、「動物だけで留守番していた(10.3%)」など、単独での事故発生も多くあった。「『骨折』が発生した原因」で多かったのは「高い所からジャンプした(36.1%)」、「転んだ・つまずいた・踏み外した(21.3%)」。発生状況を見ると「家族が立った状態で、動物を抱っこしていたところ、飛び降りてしまった」、「飼い主が落としてしてまった」など、飼い主が関係する事故も多く見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日デザイン、性能、価格、安全性など、クルマに求めるものは人それぞれ。自動車メーカーもまた、得意分野や特徴がそれぞれ異なっている。では、好きな自動車メーカーはどこだろうか?マイナビニュース会員の男女500名に聞いてみた。Q.好きな自動車メーカーは?(複数回答)1位 トヨタ自動車 50.4%2位 ホンダ(本田技研工業) 27.4%3位 日産自動車 25.6%4位 BMW 16.4%5位 スバル(富士重工業) 15.8%■トヨタ自動車・「日本の代表的自動車メーカーだから」(25歳男性/マスコミ・広告/営業職)・「ハイブリッドに一日の長がある」(29歳男性/情報・IT/技術職)・「細かいところまで品質が高くて故障が少ない」(49歳男性/建設・土木/技術職)■ホンダ(本田技研工業)・「スポーティーなイメージがあるから」(29歳男性/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「足回りにポリシーを持っているメーカーだから」(28歳女性/自動車関連/技術職)・「F1で技術力やヒューマンヒストリーに感動した世代だから」(35歳男性/情報・IT/技術職)■日産自動車・「スカイラインが昔から好きなので」(25歳男性/印刷・紙パルプ/クリエーティブ職)・「デザインが個性的だから」(34歳男性/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「ライトのかっこよさにほれた」(25歳男性/情報・IT/技術職)■BMW・「車の存在感が圧倒的に大きいから」(33歳男性/その他/芸術家)・「デザインが好み」(23歳女性/情報・IT/営業職)・「ミニクーパーが大好きなので!」(24歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)■スバル(富士重工業)・「足回りがしっかりしており、高速走行しても揺れにくいから」(25歳女性/電機/技術職)・「2リットルクラスでそこそこ若者向けのものがあるから」(29歳男性/情報・IT/技術職)・「ホークアイのフェイスデザインとボクサーエンジンが好きだから」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)■番外編:外国車も人気が高い!・「フォルクスワーゲン:デザインが好きで昔から憧れの車」(24歳男性/小売店/営業職)・「アウディ:トランスポーターという映画で使われていて、とてもかっこよかった」(24歳女性/自動車関連/事務系専門職)・「メルセデス・ベンツ:デザインや性能および、安全性など全てにおいて完璧」(33歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■総評2位以下に大差を付けて1位を獲得したのは「トヨタ自動車」。日本を代表するメーカーであることや技術力の高さを評価する声が目立った。続いて2位は「ホンダ(本田技研工業)」で、「ユニークな車が多い」、「スポーツカーでいい車が多い」といった意見が多かった。また、「F1で技術力やヒューマンヒストリーに感動した世代だから」などF1での認知度も非常に高い。3位は「日産自動車」で、「スカイラインが好きだから」という声が大多数。また、個性的なデザインや、かっこ良さに引かれるという意見も見受けられた。次に4位は「BMW」で、デザインの良さと高級感に評価が集まった。最後に5位は「スバル(富士重工業)」。ボクサーエンジンや足回りの性能の良さなど、具体的な意見が寄せられたのが特徴的だった。日本が誇る自動車メーカーだけあって、トヨタ自動車が多くの支持を獲得した今回のアンケート。現実的に購入できるメーカーとして好きという意見と、憧れのメーカーとしての意見が二分しており、その両方でバランスよく支持されたのが4位のBMWだった。国産車が好きだけど一度は憧れのBMWに乗ってみたい、そんな人が多いのかもしれない。調査時期: 2012年10月22日~2012年10月24日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性279名 女性221名合計500名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日ポータルサイト「ズバット」を運営するウェブクルーとドン・キホーテは、自動車保険の一括見積もり分野においてコンテンツ提携を行い、11月1日から「ドン・キホーテ 自動車保険比較」を開始した。同サイトは、ウェブクルーが運営する利用者数250万人(2011年7月現在)を突破した「保険スクエアbang! 自動車保険」の機能を、「ドン・キホーテ 自動車保険比較」で利用できるというもの。車の情報や希望補償内容などを1度入力すれば、複数の保険会社に無料で自動車保険の一括見積もり依頼を行える。見積もり依頼が可能なおもな保険会社は、アクサ損害保険、アメリカンホーム・ダイレクト、イーデザイン損保、SBI損保、ソニー損保、チューリッヒ、東京海上日動、三井ダイレクト損保 など大手損害保険会社。最大20社の保険会社に依頼が可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日三菱自動車は30日、エコアイランド化を推進している沖縄県宮古島市と、電気自動車(EV)普及に向けた協定「EVアイランド宮古島プロジェクト」を締結するとともに、宮古島市に軽商用EV「MINICAB-MiEV」(ミニキャブ・ミーブ)を2台納車したと発表した。同プロジェクトは、EV普及に向けた環境の整備を促進することで、宮古島市のエコアイランド化を後押しするもの。納車された2台のMINICAB-MiEVは、島内の公用車や広報車、または災害時等の移動可能な非常電源用として活用される予定。宮古島市と同社では今回の協定締結に基づき、充電セーフティネット構築のために島民及び観光客が利用できる急速充電設備を市内に整備、充電インフラ整備後におけるEVの使用環境向上に向けた検証、EV導入及び島に適したEV普及方策の検討、同プロジェクト推進にあたっての対外的アピール方策の検討を行うとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日NEXCO中日本グループの中日本エクシスは10月20日~11月25日、中央自動車道全線開通30周年を記念して、中央自動車道と長野自動車道の各サービスエリア、パーキングエリアにて、秋の「北海道フェア」を開催している。開催エリアは、中央自動車道・石川PA(上下線)、藤野PA(下り線)、 談合坂SA(上り線)、EXPASA談合坂(下り線)、 谷村PA(上下線)、初狩PA(上下線)、釈迦堂PA(上下線)、境川PA(上下線)、双葉SA(上下線)、八ヶ岳PA(上下線)、中央道原PA(上下線)、諏訪湖SA(上下線)、辰野PA(下り線)、 長野自動車道・梓川SA(上下線)、みどり湖PA(上下線)の各エリア。取扱商品は、「花畑牧場生キャラメル5周年特別仕様」(550円)、「円山動物園白熊塩ラーメン」(180円)、「ホリ夕張メロンピュアゼリー」(525円)など。取扱商品は、店舗によって異なる。またイベントとして11月8日から11月25日まで、談合坂SA(上り線)の「臨時販売コーナー」にて、元祖 森名物「いかめし」(1折500円)が高速道路に初めて出店する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日光岡自動車は18日、電気自動車「雷駆-T3(ライクT3)」を発売する。最大積載量100kgのトラックタイプで、軽自動車と原付自動車の中間に位置する3輪タイプの車両だ。光岡自動車はこれまでに、原付四輪のマイクロカーEVシリーズ「MC-1TEV」や「コンボイ88」などを販売しており、その製造ノウハウとユーザーからのフィードバックを蓄積している。こうした知見をベースに開発したのが「雷駆-T3」だ。同社は日本で積載量60kg(原付2種)から350kg(軽自動車)の間の中間的な積載車輌がない点に着目し、「雷駆-T3」の積載量は100kgとしている。広く使いやすい荷台を持ちながら、キャビンには屋根もフロントガラスもないなど、きわめてシンプルなのが特徴だ。用途としては宅配を含むデリバリーサービスを想定しており、こうしたサービスに対して従来にはない革命的な利便性、効率性を発揮するとしている。同車の法的な位置づけは250cc以下の側車付軽2輪車、いわゆるトライクとなる。従来、トライクは乗用であり、積載は前提とされていなかったが、国土交通省の新たな判断により、定員2名、最大積載量100kgという仕様で型式認定を取得。同時に経済産業省のクリーンエネルギー自動車等導入対策費補助金の対象車輌として正式に認定されている。4種類のグレードが用意されており、航続距離は40~60km、充電時間は4~6時間。価格は129万5,000~143万5,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日ブラック・アイド・ピーズが、ダンスゲーム「ザ・ブラック・アイド・ピーズ・エクスペリエンス」のiOSバージョンを巡ってゲームメイカー大手のユービーアイソフトから100万ドル(約7,800万円)の損害賠償を求める訴訟を起こされたようだ。同バンドをフィーチャーした今回のダンス・ゲームは昨年11月にWiiとXbox 360のバージョンが発売されており、iPhoneとiPadのポータブルバージョンも開発が進んでいた。今回ユービーアイソフトが訴えに出たのは、同社がiPhoneとiPad用のiOSバージョンの開発にすでに23万3,000ドル(約1,800万円)を投資しているにも関わらず、同バンド側が同社からの承認願に一向に反応を示さないのが理由だという。同社が提出した訴状には「2012年3月以降、弊社の再三の要請にも関わらず、BEPミュージック側は書面、もしくはそのほかの手段によって弊社のiOSゲームの承認、または不承認という通知を怠った契約不履行の状態にあります。弊社は契約内におけるあらゆる必要な措置を行使しましたが、それを受けてBEPミュージック側が要請を受けたわけでもなければ、法律上での実力行使に出たわけでもありません」と記載されている。同社はゲームの開発費用、さらに逸失利益を理由に100万ドル(約7,800万円)の損害賠償を求めている。
2012年10月19日アニコム損害保険は18日、11月1日(ワンワン・ワン!)の「犬の日」に合わせて実施した「愛犬の名前調査」に基づく、「第8回 犬の名前ランキング2012」を発表した。同調査は、2011年10月1日~2012年9月30日に同社のペット保険「どうぶつ健保」に新規契約した0歳の犬8万3,164頭を対象に行われた。総合ランキングは、855票を集めた「ココ」が昨年に引き続き1位を獲得し、2連覇を達成した。「ココ」は、女の子で2位、男の子で7位にランクインしており、犬の名前として高い人気が定着している。総合2位は、昨年の総合4位から上昇した「モモ」が676票、僅差で「チョコ」(666票)、「マロン」(659票)が続いた。男女別の名前では、男の子では、昨年3位の「ソラ」が1位を獲得した。1位から5位の名前は、昨年と順位の入れ替わりはあるもののいずれも僅差で、根強い人気であることがわかる。女の子では「モモ」と「ココ」が首位を争った結果、「モモ」が昨年の2位から1位に返り咲いた。犬種別の調査では、柴犬やフレンチ・ブルドッグでは、昨年に引き続き「コタロウ」「コテツ」「ハナ」「アズキ」などの和風の名前が人気となった。フレンチ・ブルドッグでは他にも「ブンタ」「オハギ」「ミカン」「ニコ」「ハナコ」などユニークな名前が上位につけている。ポメラニアンの「ポンタ」「ポン」「モコ」「コロン」、マルチーズの「ミルク」「シロ」などは、毛並みや体形、しぐさなどにちなんだ人気の名前で、昨年同様上位にランクインした。同調査では他に、「漢字で表記される人気の名前」などのランキングも発表している。詳細は同社ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日ベン・アフレックが、今月6日(現地時間)に起こした自動車の軽事故の責任は全て自身にあるとして謝罪した。サンタモニカで6日、ベンは2人の娘、ヴァイオレットちゃんとセラフィナちゃんをマクドナルドへ連れて行った際、駐車されていた車両のサイドミラーに自身の車をぶつけてしまったという。事故後すぐに車から飛び出たベンは、その当時、車中にいなかった車の持ち主に対して謝罪のメモを書き、さらに事故に対する自身の保険についての詳細も書き記してその場に残したようだ。謝罪のメモには「ハイ。あなたのミラーにぶつけてしまったんだ!本当にごめん!全部保証させてくれ。ベン」と記されていたという。ベンは最近公私共に順調で、主演と監督を務めた新作『アルゴ』は様々な方面から賞賛を受けており、2013年のアカデミー賞の筆頭候補とも言われている。一方、妻のジェニファー・ガーナーは第3子となるサミュエルくんを出産し、母子共に順調な回復を見せているようだ。ベンは先日、「僕は仕事であんまり家に居られないんだよ。なのに妻は本当に耐えていてくれるんだ。彼女が何でもやってくれるんだよ。もし時間があれば、子どもたちともっと過ごしたいんだ。一緒にお風呂に入るとか、身体的に触れ合う時間があればいいね」と語っていた。■関連作品:アルゴ 2012年10月26日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年10月09日アニコム損害保険は、9月29日の「招き猫の日」にちなみ、猫の飼い主に対して「猫が与える家庭生活への効果」に関するインターネット調査を実施し、結果を発表した。同調査は、同社の「どうぶつ健保」契約者を対象に、9月12日~17日に行われた。有効回答数は635名。「愛猫を招き猫だと思いますか」と聞いたところ、82.5%の飼い主が「そう思う」と回答。多くの飼い主が「家族にとって愛猫は、さまざまなものを招いてくれている“招き猫”の存在である」と感じていることがわかった。「具体的に、愛猫が招いてくれたものは何ですか」との質問に対しては、多い回答から「癒し」(76.9%)、「幸せな時間」(71.5%)、「笑い」(56.7%)と続いた。そのほか、「家族の会話が増えた」「家族の帰宅時間が早くなった」「けんかが減った」など、「猫を家族に迎えたことがきっかけとなって、家族の関係が良くなった」という声が、多くの飼い主から聞かれた。また、「体調がよくなった」「具合が悪いときや、つらいことがあったときにそばにいてくれる」という癒し効果を挙げる人も多く、猫と暮らすことで、その家の暮らしが明るく健康的なものに変わっていることが伺える。招き猫の日は、「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)の語呂合わせから、日本招き猫倶楽部と愛知県瀬戸観光協会が記念日に制定した。この日を中心に、伊勢の「おかげ横丁」の招き猫まつりなど、全国各地で記念行事が開催されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日自動車に関するさまざまな業務を行っているJAF(一般社団法人日本自動車連盟)は、自動車ユーザーの声を税制改正に反映させるべく、「平成25年度税制改正に関する要望書」をとりまとめた。同要望書は、7月20日から8月31日にかけて実施し、16,857名の自動車ユーザーから回答が寄せられた「自動車税制に関するアンケート調査」の結果を元にしている。「自動車にかかる税金を負担に感じますか?」と尋ねたところ、ほぼすべての回答者(98%)が自動車にかかる税金を負担と感じており、中でも「非常に負担に感じる」と回答したユーザーは62%にのぼっている。「国の財政が厳しいという理由から本来の約2倍もの税率(旧暫定税率)が『当分の間』として維持されたままのものもあります。このように、上乗せされた税率が維持されていることについてどう考えますか?」という質問では、「反対である」と回答した人が73%にのぼり、合計すると9割以上が「反対」と回答した。また、道路特定財源の一般財源化により、課税根拠を喪失した自動車取得税および自動車重量税は、9割以上が「廃止すべき」と回答している。さらに、二重課税などの不合理な税体系の是正を9割以上が要望。地方ほど大きな負担を強いる現行の自動車税制を、国の財政状況が厳しいとして維持することについて、回答者の9割は「自動車関係諸税を軽減し、必要な財源はその趣旨に応じて別途検討すべき」と考えている。なお、JAFでは今後、各政党、国会議員、関係省庁、自治体等へこの要望書を提出。自動車関係諸税の簡素化・負担軽減と公平、公正な税制の実現に向けて要望活動を展開していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日アニコム損害保険はこのほど、ペットの誤飲事故について注意喚起する「STOP誤飲新聞 2012年秋 創刊号」をリリースした。同新聞は、同社の「ちょっとした注意で防げる誤飲事故を、1件でも減らしたい」という強い思いのもとに生まれたという。紙面では、実際の保険金請求データや獣医師のアドバイス、誤飲事故に関する予防情報などを掲載している。同社のホームページから閲覧可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日京都府と三菱自動車工業、京都三菱自動車販売、ニチコン、GSユアサ(以下、協力企業)は21日、京都府内で自然災害や大規模停電等が発生した場合に、京都府が応急対応や災害復興のため、協力企業に対して電気自動車及び給電装置の提供(無償貸与)協力を要請できる協定を締結したと発表した。このような災害時等において電気自動車を移動可能な非常用電源として活用する協力協定は、全国で初めての事例とのこと。同協定の締結により、京都府内での災害等発生時において、電気自動車は機動力ある非常用電源としての活用が期待される。また、災害状況に応じて、電気自動車の避難所等への分散配置や現地災害本部等へ集中配置等の効率的な運用も可能であり、災害時等における初期対応への貢献が期待されるという。提供車両及び給電装置は、協力企業が所有する三菱自動車工業製電気自動車「i-MiEV」(アイ・ミーブ)と「MINICAB-MiEV」(ミニキャブ・ミーブ)で、当面は25台を提供。また、電気自動車の駆動用バッテリーに蓄えられた電力の一部を、交流(AC)100Vで最大1,500Wまで取り出すことができるニチコン製給電装置「MiEV power BOX」(ミーブ パワーボックス)を車両と同時に提供。これにより、駆動用バッテリー16.0kWh仕様車(満充電)に接続して1,500Wで連続使用した場合、約5~6時間(一般家庭の約1日分の電力消費量)を使用することが可能という。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日セコム損害保険は、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える、「ピンクリボンフェスティバル2012」(日本対がん協会など主催)に協力している。乳がんは、日本人女性が最もかかりやすいがんで、30歳代から50歳代という働き盛りの時期に罹患率のピークを迎える。乳がんに関心を持ち、検診を受診することの大切さを伝えることを目的としたフェスティバルの趣旨に賛同し、ピンクリボン運動の一環として協力していくとしている。同社は、セコムグループの一員として、セキュリティによる事前の予防に対し、保険による事後の補償で社会に安心を提供している。がん保険を販売する会社として事後の補償の提供を行っているが、事前の予防としてピンクリボンを応援し、乳がんの早期発見、診断、治療の大切さを多くの人に伝えることは重要なことだと考えている。社内での取り組みとして、ピンクリボン運動のメッセージを多くの人に伝るため、名刺にピンクリボンマークやメッセージの印刷、バッジの着用、資料請求をした顧客に啓発パンフレットの送付(10月から約3ヶ月間)などを行っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月18日アニコム損害保険はこのほど、9月17日の「敬老の日」を迎えるにあたり、同社のペット保険を契約している「ご長寿どうぶつ」に表彰状を贈った。大・中型犬部門の「石村コタロウちゃん」は、1994年2月6日生まれの18歳。2010年のご長寿企画開始以来の常連で、少し後足が弱ってきたけど、まだまだ元気とのこと。初エントリーとなる小型犬の「白原ゴールちゃん」は、1993年7月13日生まれの19歳。9歳の「ラブ」ちゃんと仲良く暮らしているという。猫の「宮原エリちゃん」は、なんと 1992年7月1日生まれの20歳。同社の契約者の中で一番のご長寿さんだ。オカメインコ大家族の一員の「箱守チビちゃん」は14歳。1997年12月1日生まれで、ますます元気いっぱい。自分の子どもや孫ほどの3羽と競うように、「遊んで~」とアピールするそう。うさぎの「吉住ちびちゃん」は、ソラカラちゃんとのかわいいツーショット写真。1997年9月1日生まれで現在15歳で、白い鼻がとってもチャーミング。真っ白な毛並みが自慢のフェレットの「別府プゲちゃん」は、2003年8月22日生まれの9歳で今回が初エントリー。これからも長生きして、飼い主さんを癒やしてあげてほしい。2011年のご長寿さんは、こちらから確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月16日コンサルティング会社のデロイト トーマツ コンサルティングは、20から69歳の男女2075名に対し、日本の消費者における「電気自動車(EV)を含む次世代自動車に関する消費者意識調査」を実施した。調査期間は3月29日から3月30日。「あなたは電気自動車(以下、EV)を知っていますか?」という質問をしたところ、2011年の調査では、「知っている」と回答した人は21%(「とても良く知っている(5%)」、「まあ知っている(16%)」の合計)だった。一方、2012年の調査では88%(「とても良く知っている(11%)」、「まあ知っている(77%)」の合計)に及び、消費者のEV認知度は着実に上昇していることがわかる。また、「あなたが自動車を買い換え/買い増し/新規購入する場合、EV購入を検討しますか?」という質問をしたところ、2011年の調査では、「あてはまる」と回答した人は18%(「非常にあてはまる(4%)」、「あてはまる(14%)」の合計)、2012年の調査では18%(「非常にあてはまる(2%)」、「あてはまる(16%)」の合計)で、購入検討意向には、大きな変化は見られなかった。「あなたは以下の次世代車を知っていますか?」という質問では、PHV(プラグイン・ハイブリッド車)の認知度が41%、FCV(燃料電池車)の認知度が19%、マイクロカーの認知度が20%となり、EVの88%、HV(ハイブリッドカー)の83%と比較すると、圧倒的に低い結果となっている。「あなたが自動車を買い換え/新規購入する場合、以下の次世代車を購入したいと思いますか?」という質問では、HVの購入検討意向が42%に及んでおり、突出して高かった。次いで、PHVが22%、EVが18%、FCVが8%、マイクロカーが5%となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日AIU保険(以下AIU)は24日、企業のあらゆるリスク(国内)に対応する「事業総合賠償責任保険(STARs)」に、アジア現地保険の上乗せを補償する特約として、海外リスクにも対応する「アジアアンブレラ特約」を9月1日より販売すると発表した。アジア地域への海外進出企業が増加の一途をたどる昨今、賠償資力確保を目的として大企業のみならず、中小企業においても海外での事故による巨額な賠償責任への補償ニーズが高まってきている。これを受けて、現地で加入する保険(保険の付保規制により、日本で海外現地リスクを対象とした保険には加入不可。現地での保険の用意を推奨)では補償が不足する大きな事故を補償する特約を開発した。通常は、施設賠償、生産物賠償、請負賠償、その他自動車保険や使用者賠償など発生する事象の対象ごとに保険に加入するが、同特約は、広範囲にわたり事業を営む企業向けにさまざまなリスクを一保険で包括的に傘(アンブレラ)のように包む補償が特徴。補償対象地域をアジア地域に限定することで保険料を抑え、中小企業の顧客でも加入しやすく、海外で起こる巨額な賠償責任に対応する特約になっているという。アンブレラ補償 - 1事故・保険期間中 3億円損害賠償金 / 訴訟費用、弁護士報酬・調停に関する費用 / 賠償請求の解決のために支出した費用海外危機対応費用補償 - 1事故・保険期間中 500万円謝罪広告掲載費用 / マスコミ対応費用 / コンサルティング費用(PR会社を紹介)アジア地域で生じた事故などの賠償リスクについて、保険支払限度額が50万ドルを超える損害を補償(アジア地域で発行する現地保険の上乗せ補償として機能する)現地での保険加入の場合英語の証券が主流だが、同商品は日本語による証券を発行。補償内容が理解しやすい事故の発生による自社のブランドイメージ回復のための費用として、「海外危機対応費用補償」を用意中小企業の顧客も加入しやすいように、アジア現地での売上高、自動車保有台数などの申告で保険料を見積り、簡単な保険加入が可能現地で雇用した従業員に業務上災害が生じた場合の使用者賠償責任保険の上乗せニーズや、保有する社用車での事故により多くの犠牲者を出す大惨事となった際の自動車保険の上乗せニーズなど、アジア地域での賠償リスクやその経済的ダメージが従来より大きくなる傾向にあり、現地で加入する補償では足りない場合も増えてきているという。同特約では、事故対象ごとに保険加入する必要がないため、企業のリスクマネジメントが簡易になるほか、「事業総合賠償責任保険(STARs)」にて国内リスク対応を、「アジアアンブレラ特約」でアジア地域における巨額リスク対応をすることで、海外進出企業の日本本社におけるガバナンスも強化されるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日損害保険会社である損害保険ジャパンと日本興亜損害保険はこのたび、安全運転支援を目的とした自動車運転者向けスマートフォン用新アプリ「Safety Sight(セーフティサイト)」を共同で開発。iPhone用アプリの提供を8月27日から開始した。利用料金は無料で、10月にはAndroid用アプリの提供も予定している。同アプリは、「前方車両接近アラート・前方車両発進お知らせ機能」を搭載している。運転中の前方映像の解析(形状、大きさ等)により、スマートフォンが前方車両との車間距離を認識。前方車両の接近時や発進時に音で知らせるという。また、運転中にスマートフォンが感知した揺れや位置情報、前方映像を解析。速度・急加速・急ブレーキ・車間距離等のデータを検知し、「安全運転診断」を実施する。「走行履歴」では、走行したコースの地図や距離、時間、速度、急ブレーキ地点などの履歴を確認できるとのこと。さらに、「ドライブレコーダー」では、運転中にスマートフォンが急ブレーキや衝突などの衝撃を感知した際に、衝撃の前後数十秒、前方の映像を自動的に録画・保存するという。それ以外にも、自動車に関するトラブルの対処法を専門家がわかりやすく解説する「トラブル解決術」、周辺の施設(空港、高速SA・PA、道の駅、ゴルフ場など)に関連するトラブル解決術を通知する「トラブラナイザー」などの機能がある。なお、両社の契約者以外でも利用が可能。対応機種は、iOS4.1以降のiPhone4およびiPhone4Sで、アップル社のApp Storeからダウンロードすることで入手できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日大同火災海上保険はこのほど、1月から6月までの間、自動車保険契約の適正化を進める観点から、自動車保険契約に係る割引適用漏れがないかなど自主調査を実施し、調査の結果、保険料の過収が確認された契約については、それぞれ該当する顧客に払い戻しをしていると発表した。保険契約の適正性確保について、同社は「保険会社の極めて基本的な責務であるにもかかわらず、多くのお客さまに対してご迷惑をおかけしましたことを衷心よりお詫び申し上げます。今後このような事態が発生することのないよう、役職員一同全力を挙げて再発防止策に取り組んでまいりますので、今後とも変わらぬお引き立てを賜りますよう重ねてお願い申し上げます」としている。対象者には同社より封書を送付しているが、まだ払い戻しを受けていない人は下記まで問い合わせを。TEL : 0120-331-364受付時間 : 9:00~17:00(土日・祝日および12/31~1/3を除く)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日共栄火災海上保険はこのたび、10月1日以降を保険始期日とする自動車保険(総合自動車保険「KAPくるまる」、一般自動車保険「KAPベーシス」「ドライバー保険」)の商品改定を実施すると発表した。同改定では、契約者間の保険料負担の公平性を高めるために、主にノンフリート等級別料率制度の改定や記名被保険者年齢別料率制度を導入するとともに、顧客により満足してもらうために事故や故障の際の車両搬送などにかかる費用補償の特約化(自動付帯)や従来のロードサービスの拡充を図るとしている。ノンフリート等級別料率制度の改定ノンフリート等級別係数(割増引率)の細分化 : これまでの制度では、事故の有無にかかわらず、同じ等級の契約者であれば同一の割増引率を適用していたが、「事故があった契約者」と「事故がなかった契約者」とで、継続契約に適用する割引増率に差を設ける等級すえおき事故の廃止と1等級ダウン事故の新設 : 車両盗難・飛び石・落書きなどの事故については「等級すえおき事故」としていたが、「1等級ダウン事故」として取り扱う被保険者年齢別料率制度の導入「KAPくるまる」および「KAPベーシス」の一部の車種に、記名被保険者の年齢区分によって保険料が異なる料率制度を導入長期分割払制度の改定ノンフリート等級別料率制度の改定に伴い、従来の長期分割払制度「ちょうき安泰」に替わる商品として「ちょうき安心」を販売。「ちょうき安心」は1年度目、2年度目の事故の有無によって2年度目、3年度目の保険料が変更となる長期分割払商品車両搬送・引上げ費用補償特約の新設とロードサービスの拡充従来のロードサービス「助っ人くん」の一部(車両搬送・引上げ)を特約化(自動付帯)し、適用対象車種を全契約に(除く販売用自動車・受託自動車)に拡大するとともに、従来のロードサービスの内容も拡充車対車・車両全損時一時金特約「買い替えくん」の新設相手自動車が確認できる車対車の事故により契約の車が全損となった場合に、買い替えにかかる諸費用などへの補償として、車両保険金額にかかわらず車両保険金とは別に一律10万円を支払う特約を新設する上記の他にも、顧客のニーズに即したより満足してもらう商品・サービスを提供するために、各種割引制度の改定や特約の新設・改定・廃止などを実施していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日共栄火災海上保険はこのたび、10月1日以降を保険始期日とする自動車保険(総合自動車保険「KAPくるまる」、一般自動車保険「KAPベーシス」「ドライバー保険」)の商品改定を実施すると発表した。同改定では、契約者間の保険料負担の公平性を高めるために、主にノンフリート等級別料率制度の改定や記名被保険者年齢別料率制度を導入するとともに、顧客により満足してもらうために事故や故障の際の車両搬送などにかかる費用補償の特約化(自動付帯)や従来のロードサービスの拡充を図るとしている。ノンフリート等級別料率制度の改定ノンフリート等級別係数(割増引率)の細分化 : これまでの制度では、事故の有無にかかわらず、同じ等級の契約者であれば同一の割増引率を適用していたが、「事故があった契約者」と「事故がなかった契約者」とで、継続契約に適用する割引増率に差を設ける等級すえおき事故の廃止と1等級ダウン事故の新設 : 車両盗難・飛び石・落書きなどの事故については「等級すえおき事故」としていたが、「1等級ダウン事故」として取り扱う被保険者年齢別料率制度の導入「KAPくるまる」および「KAPベーシス」の一部の車種に、記名被保険者の年齢区分によって保険料が異なる料率制度を導入長期分割払制度の改定ノンフリート等級別料率制度の改定に伴い、従来の長期分割払制度「ちょうき安泰」に替わる商品として「ちょうき安心」を販売。「ちょうき安心」は1年度目、2年度目の事故の有無によって2年度目、3年度目の保険料が変更となる長期分割払商品車両搬送・引上げ費用補償特約の新設とロードサービスの拡充従来のロードサービス「助っ人くん」の一部(車両搬送・引上げ)を特約化(自動付帯)し、適用対象車種を全契約に(除く販売用自動車・受託自動車)に拡大するとともに、従来のロードサービスの内容も拡充車対車・車両全損時一時金特約「買い替えくん」の新設相手自動車が確認できる車対車の事故により契約の車が全損となった場合に、買い替えにかかる諸費用などへの補償として、車両保険金額にかかわらず車両保険金とは別に一律10万円を支払う特約を新設する上記の他にも、顧客のニーズに即したより満足してもらう商品・サービスを提供するために、各種割引制度の改定や特約の新設・改定・廃止などを実施していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日次世代自動車の購入者に補助金を交付する活動をしている次世代自動車振興センターでは、平成24年度クリーンエネルギー自動車等導入費補助事業(CEV補助金)として、平成24年3月1日以降に登録した車両を対象に補助金申請を受け付けている。募集期間は、平成24年4月20日から平成25年3月7日(必着)。電気自動車を購入するとエコカー減税以外に、CEV補助金制度を利用することができる。同制度は、昨年度の繰り越し分を含めて444億円の予算規模を持っているが、7月20日の段階で申請額は37億4054万円にとどまっているという。電気自動車・プラグインハイブリッド自動車、クリーンディーゼル自動車が補助の対象となるという。補助金額は「購入額から基礎額を引いた1/2」または、「各車別の交付上限額」が適用される。原付の場合は「購入額から基礎額を引いた1/4」、上限額は一律7万円とのこと。代表的な車両の交付上限額は、パジェロ(三菱)が20万円、エクストレイル(日産)が21万から20万円、プリウスPHV(トヨタ)が45万円、リーフ(日産)が78万円、テスラロードスター(テスラ)が100万円など。小型車ではデミオ(マツダ)が95,000円、軽四ではi-MiEV(三菱)が72,000円から96,000円。ほか、原付4輪、原付2輪でも補助対象となる車種がある。さらに、各自治体でも独自の補助金制度を設けているほか、東京都と愛知県では自動車税免額の施策も行われているとのこと。同補助金制度の詳細は、同センターWEBサイト「平成24年度クリーンエネルギー自動車等導入対策費補助金」のページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日J.D.パワー アジア・パシフィックは6日、「2012年日本自動車保険契約者満足度調査」および「2012年日本自動車保険新規加入満足度調査」の結果を発表した。両調査は、自動車保険(任意保険)契約者・新規契約者を対象に、契約時の経験や商品・サービス内容に対する顧客満足度を調べたもの。2012年5月にインターネット調査を実施し、既存契約者8,758人、新規契約者(他社からの切替え加入者含む)5,945人から有効回答を得た。両調査では、商品の主な販売方法をもとに「代理店系保険会社」(以下、代理店系)と「ダイレクト系保険会社」(以下、ダイレクト系)の2つのセグメントに分け、それぞれにおける顧客満足度を測定している。まず、契約者満足度調査(既存契約者)について見ると、ダイレクト系のセグメントでは、イーデザイン損保が総合満足度スコア671ポイントを得て、総合満足度ランキング第1位を獲得。同社は、「契約内容/契約手続き」でトップの評価を得たほか、「価格」「事故対応/保険金支払」でセグメント平均を上回る評価を受けた。なお、同社は2012年既にオリコン・価格.comの2つのランキングで総合第1位となっており、ユーザーから高い評価を得ていることが改めて示された結果となった。以下、第2位は660ポイントのセゾン自動車火災保険、第3位は659ポイントのSBI損害保険と続いている。一方、代理店系セグメントでは、628ポイントを集めた富士火災海上保険が総合満足度ランキング第1位に。次いで、第2位が625ポイントのAIU保険、第3位が617ポイントの東京海上日動火災保険との順となった。続いて、新規契約者満足度調査を見てみると、ダイレクト系のセグメントでは、669ポイントを得た三井ダイレクトが総合満足度ランキング第1位となった。以下、第2位は668ポイントのセゾン自動車火災保険、第3位は666ポイントのSBI損害保険と続いた。代理店系のセグメントでは、AIU保険が610ポイントを得て総合満足度ランキング第1位を獲得。次いで、第2位に586ポイントの日本興亜損害保険、第3位に584ポイントの富士火災海上保険がランクインした。なお、顧客満足度の測定にあたり、契約者満足度調査では「契約内容/契約手続き」「事故対応/保険金支払」など5つ、新規契約者満足度調査では「価格」「契約チャネル」など3つのファクター(要素)を設定し、評価を得た。顧客満足度スコアは、各ファクターに関する複数の詳細項目への顧客の評価を基に算出している(1,000ポイント満点)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日