「松居さんが次々と動画をアップしても船越さんは『火に油を注ぐようなことはしたくない』と名誉棄損訴訟に消極的でした。でもそれも限界。船越さんの周囲は怒り心頭で、所属事務所も3人の弁護士を雇って臨戦態勢のようです」(芸能プロダクション関係者) 7月4日以降、自身のブログやYouTubeチャンネルを使って船越英一郎(56)を総攻撃してきた松居一代(60)。これまで船越側は静観の構えを貫いてきたが、ようやく反撃に出た!9日、松居のブログに“閉鎖危機”が浮上。サイバーエージェントが“名誉棄損にあたる書き込み”の削除を要請したが、これらは船越の事務所から要請を受けて行ったものだった。 松居は該当部分を削除することでブログ閉鎖を免れたが、船越側の反撃はテレビ番組にも影響を与えた。これまで取り上げていたテレビ局が動画使用を自粛。一部では船越の所属事務所が「使用を控えてほしい」と“お願い”したとも。結果、初回は300万回近くあった動画再生数も20万再生に。一転して船越さん側が主導権を握ったとも言われていた。 だが、その目論見は甘かった。13日、松居は新たな動画を投稿。『別宅の真相』と題して、脚本家・大宮エリー(41)が船越に送ったとおぼしき手紙を暴露した。夫が別宅を設けることになったのは、この手紙がきっかけだと主張。明言こそ避けているが、2人の“深い関係”をにおわせている。鎮火どころか、新たな“爆弾”を投下したのだ! 船越が提出した離婚調停申立書には「財産を要求しない」との記載があるという。だが、離婚カウンセラーの岡野あつこさんが言う。 「船越さんは『お金はいらないから早く離婚したい』と思っているのでしょう。でも財産分与を求めたほうが早く離婚できることも多いと、弁護士からも聞きました。付け入るスキを与えると相手はどんどん攻めてくる。だからあえて財産を半分要求することで、相手を黙らせるのです。名誉棄損など、相手にとって不利な状況も同じです。訴えることで、こちらの主張は通りやすくなるでしょう」 結婚後に築いた夫婦の財産は共有財産。離婚の際は折半しなければならない。ちなみに松居は本誌15年10月27日号で「動かしている投資額は25億円」と告白している。船越側は、その巨額資産に焦点を当てようとしているようだ。 「投資額だけをみても、船越さんは約13億円を要求できることになります。離婚調停が不調に終われば裁判になりますから、その際に船越さん側が一転して財産分与を求める可能性もあると思います。というのも実は船越さんについている3人の弁護士が、名誉棄損での訴訟を本格的に検討しているそうです。攻勢に出ることで、早期解決を図りたいのでしょう」(前出・芸能プロダクション関係者) 船越側から飛び出す逆襲の13億円提訴。 離婚劇はさらなる泥沼となりそうだ――。
2017年07月18日妻の松居一代(60)との離婚バトルで連日注目を集める俳優の船越英一郎(56)。だが司会をつとめるNHKの情報番組「ごごナマ」にはいま、“追い風”が吹き始めているという。 「『オトナの井戸端、作りました』の触れ込みで4月3日にスタートした同番組。社会問題などには触れず、ゲストとの緩いトークと生活情報がメインで放送していた。そのため裏かぶりする各局の昼のワイドショーに押され大苦戦。視聴率はとってもせいぜい3%ほどだった。ところが松居との騒動が勃発すると船越が生でどんな発言をするか注目が集まり、視聴率が4%を超える日もあるといいます」(放送担当記者) 松居はYouTubeに船越の不倫を“告発”する動画を投稿。船越の事務所は不倫を否定したものの、船越本人は一切コメントしていない。NHKとしては、扱いが難しいようだ。 「船越さんが不倫をしていたとしても法に触れる行為ではないので、局の内規では番組を降板させる基準には当たらない。とはいえ船越さんが松居さんに申請している離婚調停がこじれた場合は、離婚訴訟で長期化することが濃厚です。となると、視聴者からの抗議が想定される。局内でもどうすべきか、評価が二分しています」(NHK関係者) だが船越サイドにとって厳し過ぎる決断が、10月の改変を前に下されそうだという。 「視聴率はもうしばらくすると徐々にダウンしていくでしょう。そうなると局としても『視聴率の低迷を理由に10月改編でリニューアル』という体のいい理由をつけることでしか、船越を“降板”させる術がない。実際、その方向で話が進められていると聞いています」(前出・NHK関係者) 離婚騒動が解決しない限り、この先も船越は“無傷”ではいられないようだ。
2017年07月17日連日メディアを賑わせている、女優・松居一代さん(60)と俳優・船越英一郎さん(56)の離婚騒動。7月13日に松居さんがYouTubeで公開した動画では、脚本家や映画監督としても活躍する大宮エリーさん(41)が船越さんに宛てた手紙が原因で、別居にいたったことについて言及しました。手紙には、「宿を出る時」「最高に粋な夜」「末永く仲良くして下さい」などの言葉があり、2人が仲の良い関係であることを伺わせるような内容に加え、ネックレスやシールが同封されていたということです。これについて『デイリースポーツ』が行った取材によると、大宮さんは船越さんとの親密な関係について何もないことを強調。所属事務所のホームページでも、『事実誤認甚だしく、大変迷惑な話』とコメントしています。真偽は不明なものの、大宮さんの行動が事実であるとすると、批判されても仕方ないという声も少なくないようです。●大宮エリーの行動にも問題アリ?船越さんに宛てたという手紙が暴露された大宮さんに対しネット上では、『なにもやましいことがないなら「最後のコメント」とか言わずに、もっと否定し続ければいいのに』『手紙とか現物があるんだし、ちょっと苦しい言い訳のようにも感じる』『もし一切やましい関係じゃなかったとしても、既婚者の男性に直筆の手紙とかネックレスとか送ったら不倫を疑われるのは当然。本当かどうかわからないけど、事実なら大宮に責任アリだよ』『全然かわいくないし、リスクとってまで不倫するような女性じゃないでしょ』『この人が普段どのような人付き合いをしているかわからないけど、既婚者との付き合い方を考え直すきっかけになったんじゃない?』『「実物を見ていないからわからない」という言い訳はごまかしているようにしか思えない。どっちにしろ、まともな女じゃないよ。お互いに』『こんな内容の手紙を妻が見つけたら、発狂してもおかしくない。悪いのは大宮エリー』『どっちとも取れる内容の手紙だったけど、あれをわざわざ渡すのは非常識。関係を持っていないとしても、好意があったことは明白』『「見てないからわからない」は嘘でしょ。出してたら忘れるわけないし、出してないならそもそも何のことかわからないわけだし』『この件に関しては松居さんを支持する』など、もし事実であれば非難されても仕方ない行動であると感じた人が多いようです。異常とも思える行動を続ける松居さんですが、果たして、騒動が終わりを迎える日はいつになるのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月17日タレントの松居一代(60)が17日、自身のブログを更新し、離婚調停中の夫で俳優の船越英一郎(56)が司会を務めるNHKの生放送番組『ごごナマ』を批判した。 松居は『時代はSNSなんだよ』という記事で「NHK様は、民放じゃないよあたしたちはお金を、それも大金をお支払いしているんだよ」と言及し「だったら…クリーンじゃないとダメだろう不道徳、不謹慎、不誠実、嘘、不倫はいかんだろう」と船越を起用しつづけていることに苦言を呈した。 そして家族と呼んでいるファンに向けて「頼んだよしっかりと、頼んだよ家族のみんな、頼んだよみんなの力で戦うんだよ」と念押しをし、「勝利したらみんなと、抱き合って勝利に浸ろうよ」と呼びかけた。 ブログの最後でも「では、NHK様のことた!の!み!ま!し!た!よ」と改めて強調した。
2017年07月17日夫・船越英一郎(56)との泥沼離婚騒動の渦中にいる松居一代(60)。松居は“船越がバイアグラを使って私の友人と不倫している”と暴露しているのに対し、船越の所属事務所は否定。両者の主張は全面的に食い違っているが、松居の“戦慄の行動”が聞こえてきた。 「実は、船越さんは松居さんの監視にずっと怯え続けていたんです。彼は数年前から共演者と食事に行くことがなくなっていました。理由を聞くと『妻にGPSで24時間監視されているんだ。しかもスマホを置いて行っても、誰かが密告する。どうすることもできない』と漏らしていました。かなり疲れきっているようでした」(テレビ局関係者) 夫婦の亀裂が生じ始めたのは11年。船越が自宅近くのマンションを購入したことだった。松居は別居を否定したが、船越がひとり籠る姿がたびたび目撃されるように。16年1月には離婚報道も浮上している。松居はブログで《1年5ケ月も尾行され続けている》と綴っているが、それも同じ時期。そしてバイアグラを発見し、船越の浮気を疑い始めたようだ。 17年4月、苦しみぬいた松居は自殺未遂を起こしてしまう。だが松井は“船越のあるノート”を発見。不倫相手が親友・Aさんだったことが綴られていたという。夫を持つ女性なら気持ちがわからないこともないだろう。だが、このストーリーはあくまでも松居側の視点。彼女の“執念愛”が船越を追い詰めていったと話す人も。 「16年1月、船越さんはあるパーティーに出席するためハワイに来ていたんです。Aさんも来ていました。周囲は『船越さんとAさんが怪しい』と笑っていましたが、あくまで冗談。でもその一言が耳に入ったそうで彼女は疑いを持ち始めたようです」(船越の知人) いったん疑心暗鬼になると、歯止めは効かない。船越は“松居がGPSで24時間監視していた”と怯えていたというが、松居の行動はエスカレート。前述の動画でも“船越が16年11月に「つや姫」のイベントでハワイを訪れた際、イベントが終わった夜にバイアグラを使ってセックスしまくっていた”と暴露している。だが、現地の知人はこう証言した。 「たしかに船越さんはこのときハワイに来ていましたが、夜遅くまで仕事続きでした。なので、松居さんが言うような“セックスをする暇”なんてありませんでした。そもそもAさんは船越さんの友人。松居さんが“ハワイでは知らない人はいないそうです”と言っていた不倫なんてありえません。私のまわりでも不倫関係を指摘する人はいませんし……」 そして今年4月には、自殺未遂騒動まで……。船越の妹は10年に自死を遂げている。松居の起こした行動は、彼を憔悴させたことだろう。 「船越さんは4月からNHKの『ごごナマ』のMCを務めています。情報番組の初MCとあって開始当初から相当な不安を抱えていました。そんななか、私生活では松居さんの自殺騒動があった。船越さんは、現実から逃げたかったのでしょう。事務所に『どんどん仕事を入れてほしい』と懇願していたそうです」(別のテレビ局関係者) 同じく4月から、11月に放送スタートするBS時代劇『赤ひげ』の撮影も始まっていた。そこでは、船越の意外な姿が話題になっていた。 「これまでの船越さんは、誰に対しても優しいことで有名でした。でも『赤ひげ』の現場ではスタッフに声を荒げる一幕があったんです。そうした光景は一度ではなく、何度も目撃されていました。船越さんが怒るなんてあまりにも意外だったため、スタッフの間で『何か悩みでもあるのかな?』と心配の声が上がっていました」(前出・別のテレビ局関係者) ボタンのかけ違いから始まった夫婦の闘い。だが寄り添っていたころにはもう戻れない。
2017年07月11日世間を騒がせ続けている、俳優・船越英一郎さん(56)と、タレント・松居一代さん(60)の泥沼の争い。これまでおしどり夫婦として知られていただけに、この騒動を驚きをもって見守っている人も多いのではないでしょうか。船越さんが松居さんに対して離婚調停を申し立てたことも報じられ、まだまだ騒動がおさまる気配はありません。ネット上でもこのやり取りを固唾を飲んで見守っている人が多く、さまざまな意見が交わされている様子。まだ真偽不明な部分も多いですが、果たして、本当の悪者はどちらなのでしょうか。●松居の行動に恐怖感じるも、女性は船越の不倫に嫌悪感?泥沼の争いとなっている2人の騒動に対しては批判・擁護する声がそれぞれあり、松居さんが悪者だと感じる人たちからは、『夫婦ゲンカにネットを持ち込んで動画をアップするのはありえない。やって良いことと悪いことの区別もついていない。一線を超えている』『完全に病んでるとしか思えない…。これまでも異常な束縛や暴力で船越さんを縛り付けてきたわけだし、あの人が奥さんだったら他の女性のところに行きたいと思うのも当然』『頭に血がのぼって何も見えなくなってる。精神的におかしくなってると言ってもいい。不倫が本当だったとしても、裁判ではこれまでの異常な行動がマイナスに働くとしか思えないよね』『ここまできたらただのストーカー。松居さんを擁護してる人たちは、こんな人が奥さんで耐えられる?』『松居さんの連れ子も船越さんの味方になってるらしいじゃん。よっぽどひどかったってことでしょ。2人を一番近くで見ていた人の言葉は重い』という声が。これに対し船越さんを悪者とする層からは、『浮気がすべてのはじまり。不仲になっていたとしても、ルールを破ったらその報いを受けても仕方ないと思います。松居さんの怒りも、愛していたからこそのもの』『もともとの原因は船越さんの浮気ですよね。愛する人に裏切られたら、おかしくなっても仕方ないし、愛情があるぶんだけ憎しみも増すと思う。サスペンスの帝王がリアルサスペンスに巻き込まれて見応えはありますけど(笑)』『思い込みが激しく気性が荒いことは結婚する前からわかってたはず。松居さんはぞっこんだったわけだし。それをわかって結婚したのは船越。何がなんでも裏切っちゃいけなかった』『しっかりと夫を立ててきて、良い奥さんだったと思うけどね。それを裏切ったんだからどう考えても船越が悪い』『船越は不倫した理由をちゃんと答えられるの?夫に不倫されたら精神崩壊してもおかしくない。夫婦なんだから、不満があるならきちんと話し合うべき。逃げただけでしょ』など、原因を作ったのは船越さんだという声が多く見られました。7月6日に更新されたブログでは、『船越英一郎と全面戦争、はじまりますよ』と全面対決する姿勢を見せた松居さん。離婚調停が決裂し裁判に発展する可能性もありますが、今後2人の口からどのような発言が飛び出してくるのか、注目が集まります。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月07日俳優の船越英一郎(56)が妻でタレントの松居一代(60)に離婚調停を申し立てていることが明らかになった。週刊文春7月13日号では“船越が離婚を望む最大の理由は松居井による「執拗なDV」だ”として、船越の知人の証言が掲載されている。 いっぽうの松居は4日、YouTubeに動画を投稿。そこで“船越はバイアグラを使っている”として、船越のW不倫を暴露している。さらに松居は6日に更新した自身のブログで《バイアグラ男どこからでもかかってこい》とつづり、船越を挑発した。 「船越さんは、NHKの帯番組『ごごナマ』で司会を務めています。そのイメージ問題もあるだけに、下手に松居さんに対して反論もできません。今後は調停に委ねる形になるでしょう。いっぽう何のしがらみもない松居さんは、やりたい放題。ただし、やりすぎると調停で不利になるでしょうね」(芸能デスク) 週刊文春によると、船越が松居に離婚の意思を伝えたのは15年11月。その際に松居が拒否したため、“冷却期間”を置くべく完全別居が始まったという。だがその直前に、松居のなんとも不可解な言動があった。 「この年の10月、松居さんは都内のホテルで自著の出版会見を行いました。するとある記者が突然『ネットで船越さんと川島なお美さんの関係がうわさになっていますが』と質問したのです。川島さんは、その前の月に亡くなったばかり。あまりにもぶしつけな質問に、松居さんも激怒すると思われたのですが……」(会見を取材した記者) 当時の会見記事によると、松居は「(2人が)人生のあるひとときを共に歩んでいたことを知りました」と告白。さらに川島さんの訃報を受け、船越と献杯したことも明かしたのだ。 「質問をしたのは、普段の会見では見たことがない記者。松居さんの回答を聞くと何ごともなかったかのように部屋を出て行ってしまったのです。会見後、船越さんも船越さんの所属事務所も激怒していました」(前出・会見を取材した記者) 週刊文春では、船越の知人がこのときから完全別居生活が始まったとしているのに対し、松居は「仕事のあるとき以外は、夫婦は常に一緒でした」と主張している。食い違う主張の真相は、調停で明らかになるのだろうか。
2017年07月07日おしどり夫婦が、離婚の危機!俳優の船越英一郎さん(56)と実業家の側面を持つ妻の松居一代さん(60)が離婚協議中であると報じられました。船越さんはすでに、松居さんに対して離婚調停を申し立ているそうです。 2人の不仲説は以前からささやかれていましたが、ここへきて松居さんはSNSの活動を開始。ブログやYouTubeなどで夫の健康問題や不倫などといった“裏の顔”を暴露しており、その衝撃的な内容に目が離せません。 内容は週刊誌の報道と大きく食い違うため、何が真実なのか現状ではわかりません。しかし筆者は個人的に、松居さんのある暴露が気になってしまいました。それは「夫の不倫中の振る舞い」についての告白です。松居さんが発信する動画の中では“船越さんがハワイ在住の女性と不倫中であり、ハワイで夫婦のように堂々と振る舞っている姿が何度も確認されていた”というのです。 これは松居さん側の主張のため、本当に不倫をしていたのかはわかりません。しかし松居さんが告発した内容に限らず、世の不倫関係の男女の多くがバレたら一大事なのに街中を堂々と腕を組んで歩いたりしているのです。 松居さんの告白を聞いたとき、「船越、お前もか―――!!」と筆者は絶句しました(何度も言いますが、不倫をしているかは確定情報ではありません)。不倫だけでも愚かなのに、なぜ他人の目がある街中で堂々とできるのか。今日は実際の不倫中男性の声もご紹介しながら、不倫の愚かさについて考えます。 ■妻以外をケアしない脇の甘い不倫が多い 多くの不倫は、夫の態度の変化に加えてスマホの履歴や領収書などの私物から確定情報が引っ張られることでバレるといわれています。妻によってはある程度確証が持てた段階で、夫を問い詰めて吐かせる場合もあるでしょう。 ここからわかることは1つ。街中で堂々と不倫相手と歩くことが、バレるきっかけには、なりにくいということです。実際、不倫経験のある男性に聞いたところ面白い話を聞かせてくれました。 「不倫相手とは、地元の駅周辺を歩いたこともありました。妻にバレる可能性はないわけではありませんが、妻が外を出歩かない時間帯(夜間)を選んだりしていたのでトラブルになったことはありません」 これは悪い!しかし冷静に考えると「妻とばったり出くわす」なんてシチュエーション、実はドラマの中でしか見かけないのかもしれません。家の近所のコンビニなどだったら別ですが……。 ■自分の知り合いなら不倫はバレたとはいえない? また妻に偶然会わないにしても、知人に出くわすことはあるでしょう。その場合はどうなのでしょう。 「どんな知人かにもよりますが、僕の知り合いなら後でフォローすればなんとかなります。なので、そこから妻にバレることはないと思います。妻と僕の共通の知人で都内に住む人も少ないですし。偶然見かけたとしても、相手も自分だという確証は持てないと思います」 たしかによっぽど親しい人でない限り、知人レベルから報告が上がってバレるということも考えにくいのでしょう。 ちなみに松居さんの場合は、共通の知人から教えてもらったそうです。夫婦関係が長くなればなるほど共通の知人は増えるため、バレるリスクも高まるのかもしれません。 10年以上連れ添った夫婦の別れ。なるべく美しい形で幕を閉じて欲しいと思いますが、この泥仕合はどうなるのか。人間関係も得意のお掃除のようにチャチャっと綺麗に片付ける……とは、なかなかいかないようですね。
2017年07月07日キャスターの小倉智昭(70)が6日、MCを務めるフジテレビ『とくダネ!』に生出演し、俳優の船越英一郎(56)とタレント・松居一代(60)夫婦の離婚騒動に「こんな話しにくいニュースってないですよ」と困惑の表情を浮かべた。 番組では、連日話題を呼んでいる松居のブログと動画を取り上げ、船越が離婚調停を申し立てていることを特集した。小倉は「松居一代さんともよく仕事してましたし、船越さんともついこの前、NHKの生(番組で)ご一緒したんでこんなに話しにくいニュースってないですよ」と困り顔でコメントした。 松居が船越の不倫を暴露した動画は公開から2日経った現在、再生回数220万回以上を突破。小倉は「何のために松居一代さんは自分のブログ、動画でこういうことを公表したのか。離婚したいのか、したくないからしてるのか、意図が見えない」と首をかしげた。 つづけて「松居さんは船越さんのことを好きで好きで仕方なかった。献身的な努力も涙ぐましかったし、2時間ドラマに出演するときに、まるでテレビ局の広報が出すようなハガキを松居さんが送っていた。その努力に船越さんも応えてましたからね」とおしどり夫婦で有名だった2人のエピソードを語り、「こんな風になっちゃうと船越さんにとっても松居さんにとってもマイナス面が大きすぎると思うんですけど……松居さん、もうちょっと冷静になった方がいいような気がする」と心配そうに呼びかけた。
2017年07月06日日本一可愛い女子高生を選ぶ「女子高生ミスコン2016-2017」の全国ファイナル審査が29日、都内で行われ、大阪府出身で関西代表の船越雪乃さん(17歳)がグランプリに選ばれた。昨年からスタートした同コンテストは、日本一かわいい女子高生を決定するというもの。約37万人の応募者から選ばれた各地方代表と高1ミスコンの14人がこの日のファイナル審査に出場。最終審査となるウォーキング・演技・ダンス&ボーカル審査に臨み、関西代表の船越雪乃さんがグランプリに輝いた。名前を呼ばれて思わず大粒の涙を流した船越さん。「ありがとうございます。本当にこんなにありがたいことはなく、感謝の言葉しか浮かびません」と言葉を詰まらさせながらも「本当に応援して下さった方々のお陰です。これからも応援よろしくお願いします。本当にありがとうございました」と深々と頭を下げた。また、授賞式の最後には昨年選ばれた初代グランプリの永井理子も登壇。受賞者たちの涙につられて自身も涙を流して「今日のために精いっぱい練習してきたことは、去年経験した私にはすごく伝わりました。だから今日は親心のような緊張感があってドキドキしながら見守っていました。みんな今日が一番輝いていたよ! これからも前を向いて頑張ってください」とファイナリスト14人の労をねぎらった。応募したきっかけを「私は女優さんやモデルさんになりたくて、夢を探しているところにこのオーディションを知って応募しました」と明かした船越さん。今後の目標を「恐れ多いんですが、堀北真希さんに似ていると言われるので、堀北真希さんのようになりたいです。真希さんのように朝ドラのヒロイン、そしてアカデミー賞の主演女優賞を獲ることが夢です。真希さんを目標にして頑張っていきたいです」と意気込んだ。そんな彼女に対して総合司会を務めたNON STYLEの石田明は「若いのにすごい説得力のある顔立ちをしていますよね。演技審査の時もそうでしたが、セリフが入って来やすかった」と賞賛し、活動を自粛している相方・井上裕介の話題を振られて「この前久々に会いました。体重も変わってない感じで、あいつらしいなと思いましたね。(NON STYLEとしての活動は)できないですよ。ちゃんとしないと。準備期間が必要ですよね」と回答していた。なお、準グランプリとフリュー賞には九州代表(福岡県出身)の亀井南美さん(18)、審査員特別賞には九州代表(福岡県出身)の中村友茉さん(18)、モデルプレス賞には高1ミスコンの準グランプリとして出場した東京都の伊藤夏音さん(16)がそれぞれ選ばれた。
2017年03月30日俳優の船越英一郎さん(56)が、2017年の元旦にハワイで美女と“デート”をしていたことが話題になっています。報じたのは『NEWSポストセブン』。記事によると、船越さんはハワイのショッピングモールで女優の吉高由里子さん似の若い美女と二人でショッピングをし、 フードコートで食事を取るなど“デート”のようなことをしていたといいます。その後、二人でショッピングモールを後にしたそうです。このことについて、船越さんの所属事務所は美女を“現地の友人”とし、付き人も一緒にいたと回答。昨今の離婚騒動についても、『私どもは本人からそういう話は一切聞いていません』と言及しました。船越さんは妻である松居一代さん(59)に、2015年に亡くなった女優の川島なお美さんと自身の不倫関係を暴露されたことから離婚を決意しているのではないかと一部で報道されてきました。また、松居さん自身が、船越さんの女性関係を疑うあまり“携帯を鍋で煮た”、“2013年だけで3回携帯を折った”といったことを公言していることから、束縛の強さに船越さんが耐えきれなくなってきたのではないかとも言われています。そんな背景もあってか、ネット上では今回の船越さんの“ハワイデート”を責める人は少ないようです。●船越英一郎の“ハワイデート”にネットでは応援の声『これが仮に不倫だったとしても、なぜか責める気持ちになれないのはなぜだろう』『船越さん、ドラマでは崖っぷちで犯人を説得するけど、本当は自分が崖っぷちだったんだね』『不倫は絶対ダメだけど、どうやったってあの奥さんは離婚してくれなさそうだもんなぁ』『不倫なのにこんなに叩かれない人はじめて見た。船越さん、幸せになってー!』『携帯折られたり川島さんとの不倫暴露されたり……心労が絶えなかったんだろう』『松居さん、この報道をネタにまた一儲けしそうですね』『船越さん今頃しこたま絞られてるんだろうな。相手の美女もただではすまなそう』『あの奥さんから逃げたいのは分かるけど、せめて離婚してからにするべきだった』などなど、ネット上では船越さんを責めるというよりは応援する声のほうが多く聞かれました。もともとは“おしどり夫婦”として知られていた二人。元の仲良し夫婦に戻ることはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・松居一代オフィシャルブログ Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月18日俳優・船越英一郎主演のテレビ東京系ドラマシリーズの完結編『刑事吉永誠一ファイナル』(12月28日 21:00~22:50)が放送されることが9日、わかった。同作は2004年にスタートして以来12年続く人気シリーズで、これまでに『水曜ミステリー9』枠で全13作(最高視聴率14.9%)を放送、2013年と2014年には連続ドラマとしても放送された。船越演じる神奈川県警本部の刑事・吉永誠一が、様々な事件に挑んでいく。ファイナルでは、小泉孝太郎演じる吉永班刑事・鑑貴一はもちろん、里見浩太朗演じる吉永の恩師・津村健三といった物語のキーパーソンとなる人物が出演。かつて自分を刑事に導いてくれた恩師が容疑者として浮かび上がってきた吉永は、刑事人生の全てをかけ、事件の真相解明に取り組んでいく。同局編成局 ドラマ制作部浅野太プロデューサーは、「テレビ東京のミステリードラマを12年間最前線で引っ張り続けた"看板"が、ついに完結します」と、しみじみとコメント。「刑事ドラマの醍醐味を全て凝縮した"12年間の集大成"を、ぜひお楽しみいただければと思います」とアピールした。
2016年12月09日バカリズム脚本、船越英一郎主演で送る木曜プラチナイトドラマ「黒い十人の女」が、12月1日(木)今夜放送の第10話でついに最終回を迎え、“10股男”の主人公・風松吉と、妻と9人の愛人たちの物語に幕がおりる。1961年公開の市川崑監督による日本映画の名作をバカリズムが現代に蘇らせた本作。どうして人は「不倫」に走るのか?なぜ「不倫」をやめられないのか?そして世間はなぜ、こんなに「不倫」で大騒ぎするのか…2016年、各所を騒がせた“不倫”というタイムリーなテーマを、バカリズムらしい分析とセリフ回しを駆使して描き出した。今回主人公の風松吉を演じた船越さんは、1961年の映画版で風松吉を演じた船越英二の息子でもあり、普段サスペンスでみせる「熱い男」を封印したその演技も話題となった。そのほか、テレビ局の受付で風との愛人歴は7か月という神田久未を成海璃子、若手女優で風との愛人歴は1年の相葉志乃をトリンドル玲奈、ドラマAPで愛人歴は5年の弥上美羽を佐藤仁美、舞台女優で8年間愛人を続けてきた如野佳代を水野美紀、久未の友人で愛人歴1年半の文坂彩乃を佐野ひなこ、愛人歴3年半の脚本家の皐山夏希をMEGUMI、志乃担当のヘアメイクで愛人歴3年の水川夢を平山あや、愛人歴4年の卯野真衣を白羽ゆり、志乃のマネージャーで愛人歴は9か月の長谷川冴英をちすん。そして風の妻、睦を若村麻由美がそれぞれ演じている。前回の9話で、風の妻と愛人たち9人は風の殺害計画を企て、LINEグループで連絡と取りあいながら、12時間以内に10錠飲めば死ぬという薬を1人1錠ずつ飲ませ風を葬り去った…はずだったのだが、なんとMEGUMIさん演じる夏希からの「風が生きている」というLINEが。一致団結していたはずの10人の女たちは壮絶な修羅場を迎えることに。10股男・風松吉と愛人たちとの最終決戦が始まる…というのが今夜のストーリー。先日2か月半に及ぶ撮影を終えクランクアップした際、船越さんは「予測不可能な結末に向かってストーリーが加速していきます。可笑しくも哀しい、人間ドラマを思いっきり笑い飛ばして下さい」と作品の見どころについてコメント。愛人を演じた女優陣からもバカリズムさんの脚本の面白さを賞賛する声が相次いでいた。10股男と10人の女、ゲス不倫ならぬ“カオス不倫”が驚きの結末を迎える今夜の「黒い十人の女」は、12月1日(木)今夜23時59分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2016年12月01日日本のみならず、アジアでも異例のヒットとなった「猫侍」シリーズのスタッフが新たに放つ、笑いと癒しのニンジャ活劇『猫忍』。このほど、主演の大野拓朗に加え、船越英一郎と鈴木福の参戦が決定。鈴木さんが大野さんの幼少期を演じ、船越さんと忍者役に初挑戦する。物語の主人公は、忍びの掟を破り、生き別れた父親そっくりの猫を飼い始めてしまうイケメン忍者・久世陽炎太。忍者なのに、若干“コミュ障”なこの愛すべきキャラクターを演じるのは、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」など話題作に抜擢され、いま最も注目される若手俳優の1人、大野さん。本作で映画初主演を果たしている。そして、「猫侍」でブレイクしたツンデレ白猫・玉之丞役のあなごに続くネクスト猫スターには、存在感抜群、師匠感満載のオヤジ猫・金時。演じるのは、その名も「父上」。本作が役者デビューとは思えない(?)、ふてぶてしい貫禄の演技を披露。オッサンくささが絶妙に愛らしい「父上」が、観る者すべてを癒しのネクストステージに引き込んでいく。そんな本作に新たに加わるキャストは、大野さん演じる陽炎太が幼いころに生き別れた、伝説の忍者であり父親、剣山を演じる船越さん。大野さんとは、およそ6年ぶりの親子共演。大人気ドラマ「熱中時代」の30年後を描いた日テレ系「ドラマスペシャル熱中時代」(’11)で船越さんが校長役を、新人だった大野さんが息子役を演じていた。また、大野さんはそのデビュー当時、船越さんの自宅の衣裳部屋に居候させてもらっていたそうで、船越さんは下積み時代を支えてきた恩人ともいえる存在。さらに、陽炎太の幼少期を演じるのは、大ヒットドラマ「マルモのおきて」や「妖怪人間ベム」、映画『コドモ警察』などで活躍する鈴木さん。キリリと成長した姿で初めての忍者役に挑む。久世剣山役を演じる船越さんは、自身のキャラクターについて、「伝説の忍者と言われていて、霧生の里の実質ナンバー2。実力はナンバー1なんですけどね…(笑)。いろいろあり、里を後にして、息子の前からも忽然と姿を消してしまう。そしてある日、変化の術で猫の姿になって、息子の前に現れる。そんな役柄でございます」とコメント。「主役猫・金時に合わせて、鼻を赤くしました(笑)」と“役作り”を明かす。大野さんのデビュー当時については、「そのときは、可愛くて、ちょっと線が細い、でも人のよさそうな真っ直ぐな青年…そんな印象でした。今回は久しぶりに親子を演じて、男らしさが出てきたと同時に、妖しい男の色気みたいなものが漂い始めたなと思いました。たくましくもあり、色っぽくもある男、そんな感じになってきて嬉しいぞ、拓朗!(笑)」。さらに、『猫忍』の魅力を「何と言っても、金時のふてぶてしさ…いや、そうじゃない(笑)。金時の愛らしさ、そして、ほのぼのとするハートウォーミングなストーリーと相反するほど、本格的で派手なアクション」とアピールする。陽炎太の幼少期を演じる鈴木さんは、「忍者修行を一生懸命頑張っていて、お父さんが大好きな役です。撮影に入る前に、手裏剣と木刀の振り方の練習をしました。もともと左利きだったので、右手で手裏剣を投げる練習をして、少しだけですが上手くなった気がします。忍者役は楽しかったです」と、撮影をふり返ってコメント。「僕が大野さんの幼少期をやっていいのかなと思いました。大野さんの演じる陽炎太を意識して一生懸命演じました」と語り、「陽炎太の性格も面白いし、金時の仕草も面白いので、猫が好きな人はたまらないと思います。僕の出ているシーンも楽しみにして下さい」と、期待を込めている。ドラマ「猫忍」は2017年1月よりtvk、テレ玉、チバテレなどにて放送、劇場版『猫忍』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月30日現在放送中の船越英一郎主演木曜プラチナイトドラマ「黒い十人の女」。この度、8月下旬にクランクインした本ドラマが、2か月半に及ぶ撮影を終え、11月上旬に無事にクランクアップを迎えたことが分かった。本作は、市川崑が監督を務めた1961年の映画を、バカリズムが現代に置き換えリメイクしたもの。どうして人は「不倫」に走るのか?なぜ「不倫」をやめられないのか?そして世間はなぜ、こんなに「不倫」で大騒ぎするのか?今年誰もが抱いたそんな疑問に、バカリズムなりの分析を交えつつ「不倫」を笑いとともにズバッと斬っていく。バカリズム節炸裂のセリフ回しはもちろんのこと、女優陣の体をはった演技も見どころのひとつとなっている本作。第1話では佳代(水野美紀)と美羽(佐藤仁美)がカフェラテをぶっかけあい、第2話では久未(成海璃子)と志乃(トリンドル玲奈)のキスシーン、そして最新話第6話では、久未と彩乃(佐野ひなこ)のアクションシーンも話題となっていた。そして今回、2か月半に及ぶ撮影を終え、無事にクランクアップを迎えた本作。10股をかけるという風松吉役を演じた船越さんは、夜道で一人クランクアップ。今回の役柄を演じてみて船越さんは、「稀代のダメ男をどこまで憎めない男に仕立て上げることができるか。荒唐無稽な設定にどこまでリアリティを持たせられるかにも注力して演じました」と語り、今夜7話を迎えるにあたっては「予測不可能な結末に向かってストーリーが加速していきます。可笑しくも哀しい、人間ドラマを思いっきり笑い飛ばして下さい」と今後の見どころについてもコメントした。船越さんがクランクアップした後日、黒い十人の女を演じた10人の女優陣もクランクアップ。神田久未役の成海璃子は「6話のバトルシーンがとても楽しかったです」と文坂彩乃役佐野ひなことのシーンをふり返り、「それ以外にも、名シーン、名台詞ばかりで毎回脚本をもらうのを楽しみにしていました」と語った。一方佐野さんも「バカリズムさんのコミカルなテンポ感や、今時の会話構成がほんとにおもしろい。さすがだなと、本当に天才だなと思いながら演じていました」と楽しんで演じていたと話した。弥上美羽役佐藤仁美は「バカリ節と言うんでしょうか。女性への偏見と、あるあるがふんだんにあって、予想外の出来事もふんだんにあって、笑いました。想像だけで笑えた。おかげで、変顔のレパートリーふえました」とコメント。様々なバトルが繰り広げられるドラマだが、如野佳代役水野美紀は「愛人同士のバトルは清々しい程で、現場は笑いが絶えませんでした。こんなにやり甲斐があって面白い役はそうそうありません。各監督とのコラボも最高に刺激的でした。ラストまで見届けて欲しいです!」と大満足の様子で語っていた。今夜放送の7話では、ついに風の妻と9人の愛人、10人の女が集結!初めて集まった不倫女たちに、一体何が起こるのか…。「黒い十人の女」は毎週木曜日23時59分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月10日俳優の船越英一郎がこのほど、主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『黒い十人の女』(毎週木曜23:59~24:54)のクランクアップを迎え、「昭和の天才脚本家と平成の天才脚本家との奇跡の化学反応を楽しませてもらいました」と、脚本のバカリズムを絶賛した。このドラマは、プレイボーイのテレビプロデューサー・風松吉(かぜ・まつきち)が、妻や9人の愛人たちに殺害を共謀される様を、ブラックユーモアを交えて描くもの。船越の父・英二さんが主演を務めた映画(1961年公開)のリメイクで、映画版の脚本は、市川崑監督の妻・和田夏十が手がけた。今回の脚本は、お笑い芸人のバカリズムが担当しており、船越はその筆力を絶賛。「記憶に残るドラマになったと思います」と感想を語り、予測不可能な結末に向かい、「可笑しくも哀しい、人間ドラマを思いっきり笑い飛ばしてください」と見どころを語った。松吉が10股をかけた女性たちを演じた女優陣も、クランクアップ。佐藤仁美とカフェラテをぶっかけあった水野美紀は「愛人同士のバトルは清々しい程で、現場は笑いが絶えませんでした」と感想。トリンドル玲奈は「びっくりするほど長いシーンがあったり、女同士の戦いがあったり、新しいことの連続のドラマ撮影でした」、佐野ひなこは「バカリズムさんのコミカルなテンポ感や、今時の会話構成がほんとにおもしろい。さすがだなと、本当に天才だなと思いながら演じていました」と、それぞれ振り返った。
2016年11月10日WOWOWにて連続ドラマ化することが決定している「本日は、お日柄もよく」。この度、主演に比嘉愛未を迎えるほか、長谷川京子、速水もこみち、船越英一郎ら豪華キャストが発表された。老舗製菓会社の総務部で働く二ノ宮こと葉(比嘉愛未)は、突然広報への異動を命じられ困惑。さらに、ひそかに想いを寄せていた幼なじみの今川厚志(渡辺大)から別の女性と結婚すると伝えられてしまう。傷心のまま厚志の結婚式に出席したこと葉だったが、伝説のスピーチライター久遠久美(長谷川京子)の祝辞に心を揺さぶられる。一方、会社の一大プロジェクトのメンバーに抜擢され、社長のスピーチ原稿を書くことになったこと葉だが、コピーライター和田日間足(速水もこみち)の抜群のトーク力に完敗。一念発起したこと葉は、久美の事務所に押し掛け久美の“弟子”として働くことに。ある日、久美の事務所に大物政治家の姿があった。スピーチライターとして新しい一歩を踏み出したこと葉は、思いも寄らない人物のスピーチ原稿を担当することになり…。ついに30万部を突破した、原田マハ原作の同名著書をドラマ化する本作は、夢や目標もなかった普通のOLが、スピーチライターの紡ぐ“言葉”に魅了され、新たな人生を選択する成長物語。世界を動かす“影”の職業・スピーチライターに挑み、人と人とを結び合う言葉の可能性を追求するヒューマンドラマだ。そして今回、本作のキャストが明らかに。普通のOLからスピーチライターの世界へと飛び込んでいく二ノ宮こと葉役には、連続テレビ小説「どんど晴れ」のヒロイン役や現在公開中の映画『カノン』にも出演している比嘉さん。今回、WOWOWドラマ初登場にして、初主演となる比嘉さんは「憧れていましたし、いきなり主演と聞いた時は正直驚きました」と話すも、「二ノ宮こと葉は、ひとことで言えばまっすぐで不器用な人。まさしく分身!!というくらい自分に重なる部分がたくさんあり、演じていて心地よかったです」と自分と今回の役柄はぴったりだと語る。さらに、こと葉を厳しく鍛える伝説のスピーチライター・久遠久美役には長谷川さん。今回の役どころであるスピーチライターを、本作で初めて知ったという長谷川さんは、「知れば知るほど興味深く、ただ言葉を綴るのではなく、クライアントの魂の声を形にする。語彙をたくさん持つのはもちろん、相手の心に耳を傾けなくてはいけない。本当に興味深い仕事」とコメント。また、演じる上で何よりも久遠久美という女性から発せられる台詞の量とスピードや、その言葉に説得力を持たせなくてはいけなかったことが難しかったと話す長谷川さん。「監督には低い声で話して欲しいと言われました。低い声の方が、キャラクターに落ち着きや自信がある様に見えるのだな、と私も感じましたが、普段の地声よりもかなりトーンを落としたので、お芝居に規制が出たと思います。でもそれも含めて久美のキャラクターの一部になったのかな」と話していた。そのほか、渡辺大や石橋蓮司。連続ドラマW初出演組となる八千草薫、速水さんらが脇を固め、さらに6年ぶりの出演となる船越さんなど、“若手×ベテラン”とバランスの取れた、実力派キャストがキャスティングされている。連続ドラマW「本日は、お日柄もよく」は2017年1月14日(土)22時~WOWOWプライムにて放送(全4話)※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2016年10月14日俳優の船越英一郎が、9月29日にスタートする読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『黒い十人の女』(毎週木曜23:59~24:54)で主演を務めることが29日、明らかになった。1961年に公開された市川崑監督の映画のリメイク版で、父である故・船越英二さんの当たり役となったキャラクターを演じる。この作品は、プレイボーイのテレビプロデューサー・風松吉(かぜ・まつきち)が、妻や9人の愛人たちに殺害を共謀される様を、ブラックユーモアを交えて描くもの。船越が演じる風役は、50年前の映画で当時大映のスターだった父・英二さんが演じていたが、今回、本人の強い要望から、同じ役への挑戦が実現したという。映画版の脚本は、市川監督の妻・和田夏十が手がけたが、今回のドラマはお笑い芸人・バカリズムが担当。脚本家として高い評価を得ているバカリズムだが、原作もの、1話完結以外の連続ドラマは初挑戦で、今回は、"十人の女に命を狙われる"という映画のストーリーを下敷きに、現代版にアレンジする。船越は、原作が持つ魅力について「ちりばめられた珠玉のセリフが人間の本質をえぐり出し、アイロニーとユーモアに満ちたエンターテインメントになっている」と説明。それを大胆にアレンジしたドラマの見どころは、「前代未聞のサスペンスを天才・バカリズム氏がどんなコメディに仕立てていくのか、予想もできない結末に向かっていく」と挙げている。また、読売テレビの汐口武史プロデューサーは「主演の船越英一郎さん、脚本のバカリズムさん、そして名作『黒い十人の女』という異色の組み合わせに、ワクワクする気持ちでいっぱい」と自身も感激のコメント。「1人の男を巡り、壮絶かつクレイジーな争いを繰り広げる、強烈で魅力的な女たちにご期待ください」と呼びかけた。
2016年07月29日俳優の船越英一郎が、漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)に出演することが6日、発表された。本作の舞台は、かつての主人公とライバルである、夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。デスノートによる大量殺人事件が再発したことで、6冊のノートの存在が判明する。続出するノート保持者に世界中が大混乱に陥る中、"キラウィルス"と呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の3人がメインキャストとして出演し、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる頭脳戦が繰り広げられる。船越が演じるのは、新たなデスノート所有者で裁判官の御厨賢一(みくりや・けんいち)。最高裁判所で、限られた者しか任命されない最高裁判事を務めており、識見が高く法律の素養がある御厨だが、その奥ではノートを隠し持っている。かつて月は、ノートを使って、現行法では裁ききれない犯罪者などを粛清することで"新世界の神"となることを夢想した。一方、御厨は本物の法の世界の人間。船越は、この静かな恐怖を纏った最高裁判事・御厨を"怪演"するという。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年06月06日7月の公開に向け、続々と映画の内容が明らかにされていく『ONE PIECE FILM GOLD』。この度、本作の入場者特典として、原作者・尾田栄一郎の書き下ろし設定が満載の“「ONE PIECE」コミックス777”巻がプレゼントされることが明らかになった。物語の舞台は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。1997年、週刊「少年ジャンプ」での連載開始から19年。数々の記録を生み、幾度となく大きな話題を呼びその名を世界に轟かせてきた「ONE PIECE」。本作は、その劇場版シリーズとしては3年半ぶりの待望の最新作。ゲスト声優として、満島ひかり、濱田岳、菜々緒、北大路欣也、古田新太ら豪華俳優陣が出演することでも注目を集める。今回プレゼントされる「ONE PIECE」コミックス777巻は、シリーズ史上最も多い500万冊を用意!気になる777巻では、原作者であり、本映画の総合プロデューサーである尾田氏が描きおろした数々の設定画が大公開されるという。ここでしか目にすることのできない史上初となるマル秘ページも満載となっており、尾田氏の全てが結集したこの一冊に、映画の秘密が記される。これまで、前々作の『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』では「コミックス零巻」、前作の『ONE PIECE FILM Z』では「コミックス千巻」が入場者にプレゼントされてきた映画シリーズ。劇場では、公開初日から長蛇の列ができ、急遽増刷が決定するなどの社会現象を巻き起こしてきたほどの人気を誇る。その人気に拍車をかけるように、さらに追加の入場者プレゼントも決定。先着で全国合計200万人に尾田氏渾身の激レア特典がプレゼントされる。しかし、こちらの激レア特典の全貌はまだ明かされず、後日発表されるとのこと。ファンなら両方ともぜひゲットしておきたい今回の超豪華入場者プレゼント。前作以上の争奪戦が繰り広げられるに違いない。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月16日漫画家の尾田栄一郎氏が、自身が原作者である人気アニメ『ONE PIECE』シリーズの劇場版13作目『ONE PIECE FILM GOLD』(2016年7月23日公開)に総合プロデューサーとして参加することが決定し、映画ティザービジュアルがこのほど公開された。同シリーズの劇場版公開は4年ぶりとなる。ティザービジュアルは、タイトルと同様に一面の金色で、刻印されているロゴの奥からは主人公・モンキー・D・ルフィの鋭い眼光が。「それは、世界を統べる力」というコピーも躍っており、新たな展開を予感させる。本作でメガホンを取るのは、TVシリーズの3代目シリーズディレクターを務めた宮元宏彰監督。脚本は『黒執事』(14年)や『謎解きはディナーのあとで』(13年)を手がけてきた黒岩勉氏が担当する。18日には、劇場前売り券の発売もスタート。プレゼントなどの特典情報については、後日発表される。(C)尾田栄一郎/2016「ワンピース」製作委員会
2015年12月08日俳優の船越英一郎と藤岡弘、が12日、都内で行われたリーアム・ニーソン主演の映画『ラン・オールナイト』(5月16日公開)の公開直前イベントに登場した。映画がアクション・サスペンス作品であることから、船越はサスペンスの帝王として、藤岡は日本を代表するアクション俳優として選出。レザージャケットスタイルで登場した2人は、主人公のリーアム・ニーソンになりきり満足気の様子で、ともに大ファンだというリーアム・ニーソン作品について熱く語った。藤岡は作品のリアリティーに触れ、「一般の人が驚いている様子なども本当にリアルでした。そのため緊迫感や緊張感に臨場感があります。銃一つにとっても、こだわり抜いている」と絶賛。船越はサスペンスの要素に注目し、「極上のサスペンスには涙が必要。登場人物に次々と共感して夢中になってしまいます。特に地下鉄のシーンは号泣必至です!」とアピールした。最後に、この映画の魅力について船越が「アクションの要素が全て詰まっているのに、ドラマも非常に色濃く描かれている」と話すと、対する藤岡も「この作品はミスを見つけようと思っても見つけられないほど」と作品をたたえ、「最高。何度見ても興奮するほどいろんなものが凝縮されて、リーアム作品No.1です」と太鼓判を押した。本作は、リーアム・ニーソン演じる殺し屋が息子の命を救うために殺した相手が、エド・ハリス演じるマフィアのボスの息子だったことを発端に、マフィア、すご腕の暗殺者、さらには買収された警察官、一般市民まで、ニューヨーク中を敵に回してしまうというノンストップ逃走劇。(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年05月13日長年にわたり「週刊少年ジャンプ」の2大人気作品として活躍した「NARUTO-ナルト-」原作者・岸本斉史と「ONE PIECE」原作者・尾田栄一郎の豪華対談が実現。4月25日(土)から森アーツセンターギャラリーにて開催される 「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」で販売される公式ガイドブック「道-MICHI-」の中に収録されることが分かった。昨年、大人気コミックが完結、公開された映画は歴代最高の興行収入19,8億円を突破する大ヒットを記録した「NARUTO-ナルト-」。今夏には、ナルトの息子、ボルトを主人公にした映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』が公開されることが決定。原作者・岸本先生自らが、初めて原作・脚本・キャラクターデザインなど全てを統括する製作総指揮を務めることでも注目を集め、今年もまだまだ“ナルト旋風”は止みそうにない。そんな中、4月25日から森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)にて「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」が開催。数々の名場面が描かれた150点以上の原画や、会場でしか見られないオリジナルのシアター、立体造形など様々な仕掛けが満載の内容となっており、開催前から大きな話題を呼んでいる。今回、発売される公式ガイドブック「道-MICHI-」は全112ページのボリューム!岸本氏と尾田氏の対談は、同い年の2人ならではの穏やかな雰囲気の中行われたそうで、互いをライバルとして意識しあったことや、出会った頃の思い出話などを4時間にわたり熱く語り合ったとか。白熱したトークの内容は全13ページに渡って収録され、「週刊少年ジャンプ」で長く活躍した2人の貴重な対談を収めた、ファン垂涎の一冊となっているようだ。また、公式ガイドブックには、そのほか、展覧会で展示された原画やカラーイラスト、会場写真なども収録され、「週刊少年ジャンプ」22、23合併号(4月27日発売)には抜粋が掲載される予定。発売は5上旬を予定しており、開幕から発売前日までは公式ショップにて予約販売も予定されている。「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」は4月25日(土)から森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)にて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日『ONE PIECE』に関連するアニメ・原作・グッズ・イベントなど、すべての情報が集約された尾田栄一郎氏公認のポータルサイト「ONE PIECE.com」が1周年を迎え、それを記念する新コンテンツが続々と登場している。今回「ONE PIECE.com」が1周年を迎えるにあたり、トップページでは尾田氏直筆のサイン色紙を公開。尾田氏の近況や貴重ならくがきが見られる「尾田栄一郎のらくがきコーナー」もスタートしている(不定期更新)。さらにゾロの誕生日となる11月11日より、ゾロ役の声優・中井和哉による初コラム「ゾロの三刀両断」も開始。本コラムはさまざまな悩みを中井が答えていくという内容で、中井は「はたしてゾロが答えるのか、中井和哉が答えるのか…くれぐれも真剣に悩んでいる人は送ってこないように(笑)」とファンに対して釘を刺しつつも、「まぁ、悩み多い世の中なので、どんな意見でも参考にはなると思います。なので、気楽に送っていただければと思います」といろんな悩みを募集している。「みなさんが僕というか、ゾロに何を聞きたいんだろうというところには興味がありますので、楽しみたいと思います」と期待を寄せた。「ONE PIECE.com」は平日に毎日更新され、漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)に掲載される作品の冒頭ページを毎週金曜日に先行公開する「ジャンプの『ONE PIECE』をチョイ見せ!」や、ウソップ役の声優・山口勝平によるコラム「ウソップの、これはホントだ!」、担当編集者に匹敵する知識を有した『ONE PIECE』マニアのグレッグ氏によるコラム「グレッグ先生のSUPER「OP」講座!」など、さまざまなゲストによるコンテンツが展開されている。また、会員ページでは、アニメの貴重な資料やプレゼント企画なども実施中。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2014年11月12日毎週日曜日朝9:30より放送されている尾田栄一郎原作のTVアニメ『ワンピース』の9月28日放送回より、ルフィとエースの義兄弟サボが「謎の男」として初登場し、声優の古谷徹が演じることが明らかになった。サボは、ルフィ、エースと幼いころを一緒に過ごし義兄弟の杯まで交わしたキャラクター。8月30日にアニメ放送15周年特別作品として放送された新作エピソード『ワンピース"3D2Y"エースの死を越えて!ルフィ仲間との誓い』では、ラストカットでエースと白ひげの墓前に立っているシーンがあり、ファンの間では誰が声優を務めるのか話題となっていた。28日放送回では、正体を明かさず「謎の男」としてルフィが参戦している大会に現れるという。『機動戦士ガンダム』アムロ・レイ役、『聖闘士星矢』のペガサス星矢役、『美少女戦士セーラームーン』のタキシード仮面/地場衛役など数々の名役を演じてきた古谷だが、今回のサボ役を決めるにあたり極秘にオーディションが行われ、古谷の声を聞いた尾田氏は「サボの声優は古谷さんで」と即決。フジテレビ編成部の狩野雄太氏は「古谷さんご自身も声優陣にとって頼れる最高の兄のような存在で、『ワンピース』という作品をより盛り上げていただけるのは間違いないと思います!」と撮影現場での古谷の影響力を明かしながら、その起用に太鼓判を押している。アニメオリジナルキャラのダディ・マスターソンで『ワンピース』に出演経験がある古谷は「世界的にも超人気のこの作品に再び、しかも、サボというこれからの展開に恐らく麦わらの一味レベルで重要になってくるであろう役で、参加できる事になって大変光栄に思います。多くのファンの皆さんの期待に応えるよう、声優生命を賭けて全力で演じるつもりです」と意気込みを語りながら、「まずはルフィとエースに対する熱い思いをどう演じるかがポイントだと思っています。基本的には圧倒的な戦闘能力を持つ自信による余裕をクールに、そして時折見せる情の深さ、かわいらしさを軽くホットに、バランスの良いさじ加減で表現したいです」と演技面についても明かしている。現在のTVアニメ『ワンピース』は、麦わらの一味が王下七武海・ドンキフォーテ・ドフラミンゴとその海賊団であるドンキフォーテファミリー、さらには海軍大将にも挑むドレスローザ編が描かれている。(c)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2014年09月26日尾田栄一郎の人気コミック「ONE PIECE」。日本のみならず世界でも人気を博している本作だが、現在放送中のアニメでは麦わらの一味がドレスローザを舞台に王下七武海・ドンキフォーテ・ドフラミンゴとその海賊団であるドンキフォーテファミリー、さらには海軍大将にも挑んでいる。その白熱のドレスローザ編にルフィ、エースと幼いころを一緒に過ごし、義兄弟の杯まで交わした“サボ”が、成長した姿としては始めてテレビアニメシリーズに登場することが明らかになった。今回はその正体を明かさず、「謎の男」としてルフィが参戦している大会に現れる。2年の修業を経て、シャボンディ諸島に再集結を果たした麦わらの一味。彼らは魚人島を経て、遂に最後の海、「新世界」へとたどり着く。麦わらの一味はパンクハザード島で偶然再会したトラファルガー・ローの提案で、四皇を倒すための「海賊同盟」を結ぶことに。まずは四皇とつながる王下七武海・ドフラミンゴを引きずり出す餌としてシーザーを確保し、ドフラミンゴが治めるドレスローザに侵入。ローの指示により行動を開始するが、ルフィはエースの“メラメラの実”が賞品で出される大会にルーシーという名で急遽参戦し、予選を突破する。一方のローはドフラミンゴの罠にかかり、とらわれの身に。その頃、一味は途中で出会ったおもちゃの兵隊から、この国の「闇」を知る。ドフラミンゴの卑劣なやり方に怒りを覚えた一味は小人族と共に自由を取り戻す戦いに参戦することに。コロシアムに出場中のルフィもロー救出のため、試合会場を離れようとするが、そんなルフィの前に死んだと思っていたあの男が突如現れる…。8月30日のアニメ放送15周年特別作品 『ワンピース“3D2Y” エースの死を越えて! ルフィ仲間との誓い』のラストカットでエースと白ひげの墓前に立っている姿が放送されたことでファンの間では話題沸騰となっていた。この超重要人物の声優を務めるのは、「機動戦士ガンダム」アムロ・レイ役、「聖闘士星矢」星矢役、「美少女戦士セーラームーンシリーズ」タキシード仮面/地場衛役を務めるなど、数々の作品に出演してきた大ベテランの古谷徹。原作者の尾田栄一郎から「サボには古谷さんしかいない」と太鼓判を押された古谷さんは「非常に人気のあるカッコいいキャラクターを演じられる事になり、とってもうれしい思いでいっぱいでした。それと共に大きな責任を感じました。世界に誇れる作品を支えるクルーの一員として、多くのファンのみなさんの期待に応えるよう、声優生命を賭けて全力で演じるつもりです」と意気込みを語った。死亡したと思われていたサボの出現によってますます盛り上がりをみせる「ワンピース」。当面はルフィが変装した「ルーシー」として登場するので、今後、明かされるサボの全容に注目していきたい。アニメ「ワンピース」は毎週日曜午前9時30分よりフジテレビにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2014年09月26日2011年3月11日から、もうすぐ1年が経とうとしている。宮城県石巻市の北に位置する雄勝半島にある船越の女性達「船越レディース」と建築家の長坂常氏、パリのセレクトショップ「merci」が協力して生まれた「WA」から、「WA × merci A medal of solidarity」が3月11日発売される。「WA」は、(輪)円形、(輪)人とのつながり、(和)互いを大切にし、協力し合うこと、(和)日本とさまざまな想いが込められたアイテムだ。流されて壊れてしまった家の瓦に使われていた黒い石を再利用して作られた、希望のシンボル。この石は、600 年以上の間、硯の材料として雄勝の産業を支えてきた。この石とパリのセレクトショップ「merci」のジャン= リュック・コロナ氏の協力を得て、赤い糸を通したmerci の小さな金のメダルと和紙のこよりがついた丸く磨いた雄勝石をひとつにまとめ、おしゃれでかわいいアクセサリーが完成した。また、発売に合わせ、中目黒「HAPPA」でチャリティーバザーや子どもも参加できる「ヤギさんワークショップ×HAPPA船越応援」が開催される。東京のアートシーンを担う人々が一同に集まるイベントだ。日時:3月11日(日)13:00 - 19:00場所:HAPPA住所:目黒区上目黒2-30-6電話:03-5936-6773(スキーマ建築計画)主催:長坂常、竹形尚子■協力&出品予定柳原照弘(デザイナー)/E&Y/山田遊/中山ダイスケ(アーティスト)/木寺紀雄(写真家)/山田泰巨(編集者)/小町渉(アーティスト)/アラキミドリ(アーティスト)/柴田隆寛(編集者)/作原文子(スタイリスト)/小林幹也(デザイナー)/中村竜治(建築家)/野老朝雄(アーティスト)/寺田尚樹(建築家)/遠藤幹子(建築家)/ima/山嵜陽子/青山|目黒/サクモット/パピエラボ/猪飼尚司(編集者)/谷田宏江/尾原史和(デザイナー)/横川正紀/成瀬友梨(建築家)猪熊純(建築家)/高橋理子(アーティスト)/NEWPORT/なかむらしゅうへい(ペインター)/KAIT/山本祐布子(イラストレーター)/中山英之(建築家)/スキーマ建築計画/デイリープレス など当日参加:可■ヤギさんワークショップ×HAPPA船越応援建築家・遠藤幹子が行うアフリカの妊産婦・HIV支援『ヤギさんワークショップ』が、被災地の船越を支援するワークショップを開く。古新聞を使って可愛いヤギの人形を作り、その参加費は全額、スキーマ建築計画を通じて船越の方々を応援するために呼ばれる。関連グッズの販売もある。大人から子どもまでみんなで楽しめる内容だ。制作時間:約1時間参加費:¥700予約:会場にて受付。※未就学児の方は大人と一緒に参加下さい。古新聞を持参頂けると幸いです。
2012年03月09日来年3月より、東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで『尾田栄一郎監修 ONE PIECE展~原画×映像×体感のワンピース』が開催されることが決定した。『尾田栄一郎監修 ONE PIECE展~原画×映像×体感のワンピース』開催情報人気コミック『ONE PIECE』をテーマに、作者の尾田栄一郎が自ら監修する初の展覧会。数々の名場面を描いた原画、迫力のスペシャルムービー、インタラクティブアートなどのさまざまな仕掛けが施され、ルフィたちの15年にわたるこれまでの冒険のすべてが体感できる展示イベントになるという。また、作者描き下ろしの原画2点も本展覧会で初公開される。公式パンフレットや限定オリジナルグッズなども販売される。展覧会は、2012年3月20日(火・祝)から6月17日(日)まで。チケット(入館引換券)はすべて日時指定で、一般発売は12月23日(金・祝)10:00より(4月5日(木)開催分まで)。全国のセブン-イレブンで発売。またインターネット、モバイルでのご購入はチケットぴあにて。
2011年12月19日歴史上の人物を描いてほしい!!驚異的な売り上げを誇る大人気マンガ『ONE PIECE』の作者である尾田栄一郎さん。同作品のようなファンタジーもいいけれど、違うジャンルの話も面白く描いてくれそうですよね。そこで20代女性に、尾田栄一郎さんに描いてほしいマンガのジャンルを聞いてみました。>>男性編も見るQ.尾田栄一郎さんに描いてほしいマンガのジャンルは?(複数回答)1位歴史ロマン18.8%2位ファンタジー18.4%3位ラブストーリー14.4%4位学園もの10.8%4位コメディー10.8%5位SF9.2%■歴史ロマンを読んでみたい!!・「史実をしっかり調査したうえで、ほかの人には思いもつかないようなオリジナルの話で楽しませてくれそうだから」(27歳/金融・証券/販売職・サービス系)・「堅い話も適度な笑いで面白くしてくれそう」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)・「あまりよく知られていない歴史上の人物でも、深くていい物語に仕上げてくれそう」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「『ONE PIECE』でも伏線がすごいので、歴史ものに生かせそう」(22歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「歴史マンガが苦手なので、面白く分かりやすく描いたマンガを読んでみたいから」(22歳/医療・福祉/専門職)■ファンタジーを読んでみたい!!・「想像力が豊かなので、現実にない話をうまく描けそう」(28歳/警備・メンテナンス/秘書・アシスタント職)・「『ONE PIECE』にはたくさんの個性的なキャラクターが登場するので、想像もつかないようなキャラクターとストーリーができそうだから」(27歳/医療・福祉/その他)・「キャラクターのデザインなどが奇抜だし、自由に描けるジャンルが得意そうだと思ったので」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「何でも描けそうだけど、やっぱり空想力を生かせるファンタジーが一番いいかも!」(25歳/印刷・紙パルプ/技術職)■ラブストーリーを読んでみたい!!・「どんな作品になるかまったく想像できないから」(28歳/学校・教育関連/専門職)・「『ONE PIECE』に恋愛要素がないので、あえて読んでみたい」(25歳/マスコミ・広告/事務系専門職)・「『ONE PIECE』のイメージが強すぎて想像が……(苦笑)。ギャグテイストのラブストーリーになりそうで面白いかな、と」(23歳/食品・飲料/営業職)■学園ものを読んでみたい!!・「海賊ものであそこまで描けるなら、学園ものでもまた違った友情を描いてくれそう」(23歳/商社・卸/その他)・「現実的なストーリーも読んでみたいから」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「『ONE PIECE』とはまったく違った世界観のマンガを読んでみたい」(27歳/金融・証券/営業職)■コメディーを読んでみたい!!・「すでに『ONE PIECE』も若干のコメディー要素が入っている。めちゃくちゃ笑えるものになりそうだから」(23歳/学校・教育関連/その他)・「笑いを入れるのがうまいので、コメディーだけに特化したマンガもできそうだから」(25歳/金融・証券/営業職)・「『ONE PIECE』はコミカルな部分も魅力だから」(23歳/自動車関連/事務系専門職)■SFを読んでみたい!!・「『ONE PIECE』の印象が強いので、非現実的な話を描いてほしい」(22歳/情報・IT/技術職)・「やっぱり冒険ものが読みたい」(22歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)■番外編:このジャンルを読んでみたい!!・宇宙もの:「いろんな変なかわいい生物などが出てきて、ワクワクする冒険ものを描いてくれそう」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・西部劇:「描きたいものを描いてほしいから。西部劇は前にやっていたので」(23歳/ソフトウェア/技術職)・ホラー:「ホラーマンガに出てきてもおかしくないキャラクターが、『ONE PIECE』によく登場するから」(29歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・忍者もの:「既成概念を覆すいろいろなキャラクターと、オリジナルの世界観を作ってくれそうだから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)総評1位に選ばれたのは歴史ロマンでした。伏線の張り方がうまい尾田さんなら、裏切りや大どんでん返しなどを織り交ぜて、エンターテインメント歴史ストーリーを描いてくれそうです。女性にとっては「苦手な歴史を面白く描いてくれそう」という期待も込められているようです。『ONE PIECE』に登場する人間トナカイのチョッパー、しゃべるガイコツのブルックなど奇抜なキャラ設定が得意な尾田さん。このようなキャラクターが活躍できそうなファンタジーが2位にランクイン。3位は『ONE PIECE』では描かれないラブストーリー。どんなストーリーになるか、「まったく想像できない」だけに読んでみたくなりますよね。4位の学園ものでは、ルフィと仲間たちのような熱い友情をうまく描いてくれそう。現実的な設定の中で、どんな感動を生み出してくれるのか楽しみです。同率4位でコメディーもランクインしました。『ONE PIECE』で見られるルフィやゾロのボケ、ウソップやナミのキレのある突っ込みが、尾田さんの笑いのセンスをうかがわせます。大爆笑のコメディーマンガも読んでみたいですね。また、フィクションならではの壮大なストーリーが期待できるSFは5位でした。尾田さんが得意そうなファンタジーを押さえ、歴史ロマンがトップに輝きました。「長期連載はもうしない」と言っているので、長編の歴史マンガは読めそうにないのがちょっぴり残念。しかし、短編でもいいから、青春ストーリーやラブコメなど多彩なジャンルのマンガを読ませてほしいですね。 (文・飯塚雪/C-side)調査時期:2011年7月13日~7月31日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性501名(その他と回答した111人を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】『ONE PIECE』の最強敵キャラランキング【ランキング女性編】『ONE PIECE』を実写化するとしたらルフィを演じてほしい有名人【ランキング女性編】自分がなりたい『ONE PIECE』のキャラクターランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年09月19日スケールの大きなストーリーがぴったり!!累積発行部数が2億4,000万部を超えた(2011年8月31日現在)大人気マンガ『ONE PIECE』の作者、尾田栄一郎さん。初連載で大ヒットを飛ばした尾田さんは、『ONE PIECE』以外の長編作品がありません。だからこそ、多彩なジャンルのマンガも読んでみたいと思うもの。そこで20代男性237名に、尾田栄一郎さんに描いてほしいマンガのジャンルを聞いてみました。>>女性編も見るQ.尾田栄一郎さんに描いてほしいマンガのジャンルは?(複数回答)1位ファンタジー13.1%2位歴史ロマン12.2%3位SF11.4%4位スポ根8.9%5位ラブストーリー7.6%■ファンタジーを読んでみたい!!・「ハリウッド映画の原作になるようなファンタジーを描いてほしい」(27歳/その他/事務系専門職)・「やっぱり代表作みたいなファンタジーでしょう」(28歳/情報・IT/技術職)・「絵柄、話の内容からファンタジーが向いていると思う」(26歳/情報・IT/技術職)・「独創性あふれるものがいいと思う」(28歳/情報・IT/技術職)・「どんな発想をするのか、まだまだ見てみたい」(28歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)■歴史ロマンを読んでみたい!!・「今の子どもに、もっと歴史を知ってほしいから」(25歳/情報・IT/営業職)・「歴史関係のものを、面白くて感動させてくれるように描いてほしいので」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「歴史のダイナミズムをうまく表現してくれると思う」(23歳/人材派遣・人材紹介/営業職)・「今の『ONE PIECE』の要素を入れた歴史ものはウケると思う」(24歳/マスコミ・広告/営業職)■SFを読んでみたい!!・「日常生活に近い舞台で、スケールが大きいマンガを読んでみたい」(29歳/ソフトウェア/技術職)・「ノンフィクションや、現実に近い設定は作者のイメージと違う」(26歳/商社・卸/営業職)・「豊かな想像力を生かしてほしい」(28歳/電機/技術職)■スポ根を読んでみたい!!・「スポーツで芽生える友情をうまく描いてくれそうだから」(27歳/商社・卸/事務系専門職)・「チームワークを描くのがうまそう」(29歳/情報・IT/技術職)・「日常の世界を描いてほしいから」(24歳/学校・教育関連/事務系専門職)■ラブストーリーを読んでみたい!!・「女性をきれいに、色っぽく描いてもらえそうなので」(27歳/アパレル・繊維/営業職)・「『ONE PIECE』では恋愛描写は皆無なので、怖いもの見たさでラブストーリーを読んでみたい」(24歳/医療・福祉/専門職)・「ギャップがあって、ある意味面白そう」(26歳/金融・証券/営業職)■番外編:このジャンルを読んでみたい!!・宇宙もの:「もう地球上にとどまっちゃいけないと思います」(28歳/情報・IT/事務系専門職)・学園もの:「現代の時代設定で感動するストーリーを描いてもらいたい」(28歳/機械・精密機器/営業職)・刑事もの:「ストーリー構成や、伏線が非常にうまいから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・動物もの:「扉絵が好きだから。かわいい動物を描きそう」(25歳/情報・IT/技術職)・西部劇:「短編で読んだ西部劇ものが面白かったので」(23歳/機械・精密機器/技術職)総評1位に選ばれたジャンルはファンタジー。『ONE PIECE』のような夢あふれるストーリーが人気のようで、なかには「ハリウッド映画の原作になるような作品」を希望する意見もありました。2位は壮大な歴史ロマン。尾田さんが描いたマンガなら、歴史嫌いの子どもでも楽しみながら読めそう。「『ONE PIECE』の要素を取り入れた話が読みたい」という人もいましたが、外国船が押し寄せる幕末なら、船での冒険も描けそうですよね。3位は、尾田さんの豊かな想像力を生かせそうなSF。スケールの大きなストーリーを求めている人が多いようです。一方、現実的な設定のスポ根は4位に選ばれました。『ONE PIECE』のような熱い友情を感動的に描いてくれそうです。サッカー部だった経験を生かした物語も期待できそう。5位のラブストーリーには、ナミやロビンのようなセクシーで魅力的な女子キャラがたくさん出てくるかも!?『ONE PIECE』では恋愛が描かれていないので、尾田さんがどのように男女の心の揺れを表現するか楽しみです。『ONE PIECE』のようなファンタジーもいいけれど、まったく違うジャンルのマンガも気になりますよね。連載中の『ONE PIECE』の番外編として、ルフィのラブストーリー、ゾロの歴史ロマン、麦わらの一味のスポ根などを読んでみたい!細かい設定と巧みなストーリー展開で読者を引きつける尾田さんなら、どんなジャンルに挑戦しても私たちを楽しませてくれそうです。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2011年7月13日~7月31日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性237名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】『ONE PIECE』を実写化するとしたらルフィを演じてほしい有名人【ランキング男性編】『ONE PIECE』の最強敵キャラランキング【ランキング男性編】自分がなりたい『ONE PIECE』のキャラクターランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年09月19日