全国で3.2%増損害保険料率算出機構が、平成22年10月分の地震保険契約件数を発表した。地震保険契約の全国合計は1,244万5,762件で、前年同月と比べて3.2%の増加となった。各都道府県別で見ると、契約件数が1番多かったのは東京都で、189万9,209件。前年同月比で1.6%増、平成22年9月からは約2,000件の増加となった。2位が神奈川県で、112万563件。前年同月比で2.0%増、9月からも約800件増加した。3位は愛知県で100万2,106件。前年同月比で2.9%の増加であった。大阪府は4位で97万1,290件、3.5%増という結果だった。目立つ沖縄県今回増加率が最も目立ったのは沖縄県で、前年同月比13.3%の増加。2桁の伸びは同県だけであった。件数は5万7,147件。2009年の10月は5万434件であった。この他、8%台の伸びを示したのが京都府(8.4%)、滋賀県(8.2%)、富山県(8.0%)、長崎県(8.0%)などとなった。もしもの地震が起こる前に、官民一体となって一層加入を推進していきたい。
2011年01月21日契約時に起因する苦情が最多第一生命グループの第一フロンティア生命が、昨年10月と11月に顧客から寄せられた苦情等を同時に公表した。それによると、10月の苦情受付件数が99件、11月は同117件であった。内訳を見ると、「加入するときに保険商品の説明が十分でなかった」「思っていた保障と違う」など、『契約時』に分類される苦情が両月とも最も多く、10月は65件、11月は84件となった。同社は4月からの累計で766件の苦情を受け付けているが、そのうち7割を超える547件が『契約時』に分類されている。※画像はイメージ誠実な解決への取り組み同社は苦情発表において、極めてユニークな『解決件数』も表示しており、10月は99件中98件が解決。解決に至らなかったのは、『契約時』の苦情1件となった。11月はやや多くなり、117件中111件が解決。これも94.8%の高い確率ではあったが、解決とならなかった6件はいずれも『契約時』のものであった。4月からの累計で見ても、全766件中解決したのは758件。未解決は8件で、その全てが『契約時』という結果となった。また11月には同社に1件の感謝の声が寄せられており、今年度の累計では4件となった。同社は発表に際し、下記のようなコメントを発表している。ご契約のあらゆる場面(「ご契約時」、「ご契約期間中」、「年金等お支払時」)でいただいた「お客さまの声」にお応えし、お客さまに最も支持される生命保険会社となることを目指しています。
2011年01月14日損保ジャパンひまわり生命(株)は、2008年8月に発売した終身タイプの医療保険「健康のお守り」の販売件数が、11月末で50万件に達したと発表した。保険料の安さと、先進医療特約等のオプションが好評この保険は、保険料の安さに加え、健康保険の対象外である先進医療の技術料を保障する「先進医療特約」や、七大生活習慣病での入院時に支払限度日数を延長する「七大生活習慣病追加給付特則」など、最新の医療保障ニーズに対応した様々なオプション保障が好評で、特に「先進医療特約」は契約者の9割超が加入しているとのこと。このため、当初月1万件を見込んでいた計画の2倍近い好調な販売が続き、発売から28カ月で50万件を突破したという。また2010年11月から、生保業界初の「がん外来治療給付金」を組み込んだ新しいがん保険「勇気のお守り」を発売、これに合わせて医療保険でも同様にがん治療による通院を保障する「がん外来治療給付特約」を新設しており、同社では医療保険の更なる販売増加を見込んでいる。なお同商品は、2009年の日経優秀製品・サービス賞の最優秀賞に選定されてもいる。
2011年01月07日SBI損害保険(株)は、開業からの自動車保険契約件数が30万件を突破することが目前となったことから、日頃の感謝を込めて、「もうすぐ契約件数30万件突破キャンペーン」を実施する。新規・継続含め、期間中の保険申し込み者から抽選でキャンペーンは、期間中にSBI損保の自動車保険の申し込み手続きを完了した方(新規・継続を含む)の中から抽選で、(アクオス 液晶テレビ32型、ノートパソコン LaVie M、ウォーターオーブン ヘルシオ等の)豪華賞品をプレゼントするというもの。また、豪華賞品の抽選から外れてしまった方にも、Wチャンスとして、図書カード500円分をプレゼントするという。なおこのキャンペーン詳細は、リンクのWebサイトに掲載されている。
2011年01月06日約9,500件の苦情12月24日に発表されたフコクしんらい生命の苦情発表に続き、フコク生命も同29日に、平成22年度第2四半期の苦情受付状況を発表した。7月~9月の間に同社に寄せられた苦情は、9,549件だった。内訳を見ると、『アフターサービスに関するもの・その他』の項目が3,613件、37.8%を占め最多となった。次に『契約の手続き・配当金などに関するもの』が2,722件、28.5%。以下『保険金・給付金のお支払いに関するもの』1,293件などと続く。※画像はイメージ苦情は顧客の大事な声同社に寄せられた苦情は年々増加傾向にあり、昨年度の第2四半期は、今期より1,000件以上少ない8,403件だった。同社によれば、18年度より苦情を顧客サービス改善のための貴重な助言と受け止め、定義を幅広くしている結果であるという。今期の主な苦情には、「加入時の説明が不十分」「解約後も保険料が落とされている」「担当者が退職した後、アフターサービスがない」などというものがあった。また改善事例には、平成22年7月より契約の一部を除いて、誰でもホームページから契約を確認できるようになったこと。同社よりの郵便物について、より顧客の意向に沿うような発送を手がけるようにしたこと、などが挙げられた。
2011年01月05日環境保護活動の一環あいおいニッセイ同和損害保険は環境保護活動の一環として、ペーパーレス化につながるWeb約款を導入しており、今後、Web約款の利用件数に応じた環境保護団体への寄付を開始します。1月より寄付活動についての専用ページを開設し、植林活動レポートや地域NPO団体の活動内容等を掲載します。更に、寄付活動の進捗状況について掲載するコンテンツも開設する予定です。Web約款の利用件数は新会社スタート時の10月より累計で60万件を突破しており、寄付をする団体は国内外で森林保全活動を行っている「more trees」、環境保護活動を行っている約130のNPO団体になります。Web約款20件の選択で、「more trees」に対しては1平方メートルの森づくりをサポートすることができます。なお、Web約款の対象商品は「タフ・クルマの保険(個人総合自動車保険)」、「タフシンプル・クルマの保険(家庭用総合自動車保険)」、「タフビズ事業用自動車総合保険(事業用総合自動車保険)」、「PAYD(実走行距離連動型自動車保険)」、保険期間が5年以下の「タフ・住まいの保険(家庭総合保険)」の自動車保険および火災保険となり、一部選択できない契約もあります。
2011年01月04日問い合わせと苦情の発表ハートフォード生命保険株式会社は12月27日、平成22年度第2四半期(7月~9月)に寄せられた顧客からの問い合わせと、「苦情(不満足の表明があったもの)」の件数を公表した。それによると、この期間に同社のコールセンターが受け付けた声の件数は、合計で27,904件。内訳は「保全手続に関する照会」が12,929件、「特別勘定に関する照会」が8,470件となり、この2項目で75%を超える結果となった。※画像はイメージ苦情は9割以上が電話で解決次に同社の「お客様相談室」に寄せられた苦情を見ると、同期間に合計226件の苦情があり、項目としては「その他」が102件、45.1%を占めた。それから「新契約関係」が62件、「保全関係」が45件と続いた。また同社は発表で、「迅速な対応」「正確な案内」「わかりやすい説明」に全社的に勤め、事例の研究などを通してスキルの共有を図っているとし、苦情においても、電話による説明で9割以上が解決へと至ったという。そして下記のようなコメントを発した。ハートフォード生命は、クライアントサービスセンター、販売会社、各種アンケートを通じてお寄せいただいた「お客様の声」を社内で集約し、サービスの改善と向上に積極的に活用しています。
2011年01月04日支払い非該当は76件年末を目前に控えて、各社による苦情の件数や内容の発表が相次いでいるが、フコクしんらい生命保険株式会社も、24日に『保険金・給付金のお支払状況について(2010年度上半期)』『お客さまから寄せられた苦情の状況」について(2010年度第2四半期)』とする発表を行った。それによると、同社の2010年度上半期における保険金・給付金の支払件数は2,153件。支払非該当と判定されたのは合計76件であった。うち入院給付金で21件、手術給付金で35件を占めた。※画像はイメージ苦情と改善事例また本年7月~9月の第2四半期において同社に寄せられた苦情は、合計159件。前年同期は121件であった。特に『保険契約のご加入に関するもの』の項目においては、前年同期が23件だったのに対し、今期は94件と大幅に増加した。同社の分析によれば、これらは契約件数の増加が原因であるという。苦情によって改善された事例では、契約に際して同社から送られた資料が、多いうえに読みづらいとの指摘に対し、簡素化に努めると共に文字表示にも改良を行う意向を示した。また「契約に関係のない書類も送られてくる」との指摘に対しては、内容が広汎に渡っているため、一般的な手続き方法の案内として頂きたいと理解を求めた。
2010年12月27日信頼を積み重ねるためにAIGスター生命が24日に、2010年度に寄せられた苦情の件数と事例を発表すると共に、今年度に実施した主な改善例も公表した。同社に寄せられた苦情件数は、第1四半期から第2四半期にかけて合計8,247件であった。同社はまず、顧客から寄せられた「日帰り入院の基準がわかりにくい」との指摘に対し、『「日帰り入院」に関する補足説明資料』を作成。さらに公式サイト上において支払いの具体的ケースを例示するようにした。(2010年7月)※画像はイメージがんと悪性新生物次に診断書などについて、『自分が治療を受けた病気は、非上皮の悪性腫瘍であったが、「がん」ではないため、「がんの場合」の項目に記載ができない、と医師から言われた』との指摘に対し、記載項目を「がんの場合」から「悪性新生物の場合」へと変更した。(2010年9月)また「保険料をクレジットカードで支払えるようにして欲しい」との申し出に対し、今までは一部商品のみであったが、今回取り扱いを大幅に拡大したと発表。(2010年9月)この他にも、法人契約の煩雑な印鑑証明に関するものや、ゆうちょ銀行からの振込などに関して、改善が実施された。
2010年12月27日保全と給付関連で6割超えるAIGスター生命は24日、2010年度に寄せられた苦情の件数と事例を公表した。第1四半期から第2四半期にかけての苦情件数は、それぞれ4,120件と4,127件となり、合計で8,247件であった。寄せられた苦情で1番多かったのは、「保全関係」の2,852件。これが全体の34.6%を占めた。次いで「保険金・給付金関係」が2,446件で29.7%。それから「その他」が1,379件、16.7%と続いた。同社における各項目の分類基準は下記の通り。保 全 関 係・解約を依頼したが、まだ書類が送付されてこない。・契約が自動更新になることを聞いていなかった。保険金・給付金関係・満期保険金の書類が届くのが遅い。・入院等給付金の手続きに時間がかかる。そ の 他・加入後のアフターフォローがない。・『ご契約内容のお知らせ』や『年次報告書』では契約内容がわかりにくい。※画像はイメージ1千件を超えたのは2つさらに各項目の詳細を見ていくと、「保険金・給付金関係」の「満期保険金・年金等」が1,347件で、詳細分類では最多となった。2番目が「保全関係」の「解約手続」で1,267件。この他には「入院等給付金支払手続」に関するものが823件、「口座振替・郵便振込」の項目が408件、新契約に関する「説明不十分」が170件などとなった。
2010年12月26日4,700件の苦情・要望ソニー生命保険株式会社は11月30日、平成22年度第2四半期(平成22年7月~9月)に寄せられた苦情について公表した。同社による苦情の定義は下記の通り。・当社に対し、契約関係者等から生命保険に係る不満足の表明があったもの・当社関係者による不正の疑われるお申し出および告発公表によると、この期間に寄せられた苦情の合計は4,772件。内訳は、『ご契約後のお手続き・配当金等に関するもの』に該当するのが2,090件(43.8%)。『保険契約へのご加入に関するもの』が961件(20.1%)。『保険料のお払込み等に関するもの』が589件(12.3%)などとなっている。※画像はイメージ具体的な申し出公表された具体的な苦情の内容では、「保険料の支払いを一時的に止めたいと依頼したが、実際に停止しているか確認したい」との申し出に対し、今後は「保険料口座振替停止のご案内」を発送することにしたと対応を発表。また「もう少し安い介護保険商品が欲しい」との要望に対しては、今回新たに価格を抑えた「終身介護保障保険(低解約返戻金型)」を創設したと回答した。
2010年12月04日寄せられた苦情第一生命グループの第一フロンティア生命は10日、本年9月分の「お客様の声」を公開した。これは同社の経営姿勢の一環で、それによると9月分の総苦情件数は85件となった。内訳を見ると「契約」についての苦情が63件、「契約期間中」の苦情が14件、「年金等支払時」が5件、などとなった。同社の発表でユニークなのは解決件数も明示してあることで、「契約」の苦情の場合、63件のうち58件が解決、その他の項目ではすべて解決したという。※画像はイメージ累計でも大半は解決本年4月からの累計では、「契約」についての苦情が398件(72.3%)、「契約期間中」が131件(23.8%)、「年金等支払時」が16件(2.9%)という結果となった。うち解決件数は「契約」が385件(96.7%)で、その他の項目はやはりすべて解決となっている。なお、寄せられた「感謝の声」も3件あった。下記は同社が公表した「お客さまの声から実現した改善事例」。契約時そちらの変額個人年金保険に加入したが、貰っている保険証券や資料では自分の契約時点での特別勘定の基準価額が分からない。対応保険証券に同封している『契約内容のご案内』の「ご契約時の特別勘定群・特別勘定名と口数など」欄に、契約日時点での基準価額を明記するよう改訂しました。(平成21年4月実施)。
2010年11月13日申込件数と新契約件数が過去最高ライフネット生命保険は4日、10月の販売速報として、単月の申込件数と新契約件数が過去最高を更新し、保有契約が4万件を突破したことを発表した。保有契約の年換算保険料は1880百万円だ。注目を集めた10月10月単月の申込件数は、5972件で前年同月比266%、新契約件数は4113件で前年同月比235%とどちらも過去最高を更新している。ライフネットは、先月1日に、「オリコン顧客満足度ランキング」の「医療保険部門」において総合第一位、項目別ランキング全10項目中5項目で第一位を獲得するなどしており、5日にはすでに保有契約が4万件を突破していた。その後、テレビなどでもネット生保として取り上げられるなど注目を集めていた。これからも期待と信頼に応えていきたいライフネット生命では、『ライフネットの生命保険マニフェスト』への支持が高まって保有契約の順調な増加に寄与していると考えており、これからもわかりやすくシンプルな商品をいつでもアクセス可能な利便性の高いウェブサイトを通じて顧客の期待と信頼に応えていきたいとしている。
2010年11月06日苦情の公表富国生命保険が90%、共栄火災海上保険が10%を出資しているフコクしんらい生命保険株式会社が、平成22年度第1四半期(4月~6月)に寄せられた苦情を公表した。それによると、寄せられた苦情は全部で134件となり、そのうち1番多かったものは「保険契約の加入に関するもの」で84件。割合としては62.6%にのぼった。ついで「契約内容の変更や解約の手続きに関するもの」が24件で17.9%、「保険料の払い込みに関するもの」が10件で7.5%などとなった。※画像はイメージ件数は大幅に増えたが苦情の件数は、前年同期と比べると、34件→134件と100件もの大幅増となったが、これについて同生命は、新規契約数が大幅に増えたことに加え、相談窓口のオペレーターを専任配置して、顧客に内在する不満足を聞き出すことを心がけ、それらを逃さずに意見集約したため、としている。苦情と改善事例としては、「相談窓口に何度電話してもつながらない」というものに対して、今回新たに電話システムを変更したことにより、少々の待ち時間はあるかもしれないものの、1度電話を切って架け直しをする必要はなくなったことなどを挙げた。公表の理由フコクしんらい生命は、今回あえて苦情の公表に踏み切った理由について、以下のように言明した。お客さま相談窓口や代理店などに寄せられたご意見・ご要望、更に苦情も含めて当社の貴重な財産と認識し、お客さまサービスの向上を図っていくよう努力しております。
2010年10月29日寄せられた苦情の公表第一フロンティア生命が、本年8月分の「お客様の声」を発表した。これは同社が、寄せられた苦情などに対し速やかに対応していること、顧客から最も支持される生命保険会社となること、などを目標とした取り組みの一環。発表によると、同社に8月に寄せられた苦情は全部で103件。内訳は契約に際してのものが70件、契約期間中のものが28件、年金等の支払い時のものが4件、その他が1件となっている。※画像はイメージ主な内容契約時の苦情の主な事例は、「説明が十分でなかった」「自分が希望していた保障ではなかった」ということに関するものが目立った。契約期間中のものでは、「電話や窓口など、顧客対応に対する不満」や、「名義変更など各種変更手続き」に対するものが主となった。年金等の支払いに関しては、「年金・死亡給付金の受け取りにおける手続きの煩雑さ」「受け取りへの不満」が寄せられた。実現した改善や感謝また同社は改善の実例として、パンフレットやしおりの説明の充実、送付した重要な書類が他の郵便物と混同されないように改善工夫、契約時点での基準価額の明記などを挙げている。さらに寄せられた感謝の声として、「丁寧に説明してもらえてよく分かった」「手続きの書類が来ないので問い合わせの連絡をしたが、郵便局の遅配が原因だった。対応ありがとう」などの例もあった。
2010年10月21日保険金等支払い状況ライフネット生命保険は18日、上半期の保険金等支払い状況を発表した。実績としては、保険金1件、給付金161件の合計162件となった。なお、支払いに該当しないと判断した件数は、保険金1件、給付金13件の合計14件となった。迅速な支払いを実現ライフネットでは保険金の支払いを、必要な書類が到着してから原則5営業日以内としており、10年上半期の平均支払い所要日数は3.10日で、迅速な支払いを実現したとのこと。お客様の声についての対応状況ライフネットでは同日、「お客様の声」への第2四半期の対応状況についても発表している。第2四半期に寄せられた総相談件数、10,568件のうち苦情件数は72件。申込件数の急増に伴い相談件数も増加しており、前四半期比113%、前年同期比では193%となった。ユニークな機能もなお、同社ではWebサイト上の『お客さまのご意見に対する取り組み』というコンテンツで、「お客様の声」の継続的な開示にとどまらず、ほかの顧客の要望への賛同や、ライフネット生命の対応内容に対する評価を行うことができる。
2010年10月21日9月末時点で20万件SBI損害保険株式会社は8日、「SBI損保の自動車保険」の契約件数が9月末時点で20万件超えたことを発表した。低価格や使いやすさが人気「SBI損保の自動車保険」は、低価格や、携帯電話のGPS機能を使ったSBI損保GPSナビ(位置情報通知)サービス、モバイルからの自動車保険の見積り・申込み機能などの使い安さや便利さが人気。ランキングでも各種一位を獲得2010年度のオリコン顧客満足度自動車保険ランキングの「保険料の満足度」や「付帯サービスの充実度」の2部門で第一位を獲得している。さらに株式会社ダイヤモンド社発行「週刊ダイヤモンド」の自動車保険料ランキングでも2年連続第一位となっている。20万件突破は、開業から2年8カ月あまりで実現した。
2010年10月10日苦情・紛争解決業務開始日本損害保険協会は、10月より損害保険に関する苦情・紛争解決業務を開始した。同協会は、保険業法に基づく指定紛争解決機関として国の指定を受けている。そんぽADRセンターが紛争も解決苦情、紛争を解決するのは、日本損害保険協会が設置している、そんぽADRセンター。損害保険全般に関する苦情や紛争について、中立・公正な立場から問題解決のお手伝いをする。実際、保険会社に対する苦情の申出があった場合は、「損害保険業務等にかかる紛争解決等業務に関する業務規程」に基づき、保険会社に対して苦情の解決を依頼する。なお、お客と保険会社との間で苦情が解決しなかった場合、お客からそんぽADRセンターに対して紛争解決の申立をすることができる。費用は交通費、書類の取得費用などを除いて原則無料だ。
2010年10月05日