ナムコは4月27日から、東映と共同で企画した男児向けキャラクター遊戯施設「スーパー戦隊ドリームパーク」を、ナムコランドイーアスつくば店(茨城県つくば市)、namco イオンモール鶴見緑地店(大阪府大阪市)、namco ゆめタウン徳島店(徳島県板野郡)に期間限定でオープンする。同社はバンダイナムコグループのノウハウを生かし、これまでにも「仮面ライダー」「ウルトラマン」「たまごっち」「プリキュア」「スーパー戦隊」などのキャラクター遊戯施設を、全国展開してきた。このほどオープンする同施設は、「獣電戦隊キョウリュウジャー」の世界観を演出した遊具やアトラクションなどをそろえたキャラクター遊戯施設。施設内には、1~8歳の子供を対象としたキョウリュウジャーの遊具がそろう。親子で遊べる「アクションエリア」、オリジナルアトラクションが楽しめる「バトルエリア」、「獣電戦隊キョウリュウジャー」の玩具を体験できる「玩具体験エリア」のほか、オリジナルキョウリュウジャーグッズが手に入る「キョウリュウジャーチャレンジ」などを導入している。また、来園者には特典として、バンダイから発売されているデータカードダス ダイズオーDXで遊べるカード「オリジナルダイスオーカード」をプレゼントする。同施設はいずれも4月27日~9月1日まで開設。営業時間は、ナムコランドイーアスつくば店は、10時~18時10分(平日)・10時~18時50分(土日祝)。namcoイオンモール鶴見緑地店は、10時~18時。namcoゆめタウン徳島店は、10時~20時。入場料は、子供(1~8歳)1名30分630円、同伴の大人(9歳以上)30分120円。子供(1~8歳)料金は30分以降10分ごとに210円の追加料金となるが、同伴大人(9歳以上)料金の30分以降の追加料金はなし。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月22日春になると、いちごを使ったスイーツがたくさん並びますね。いちごスイーツのピンク色と、いちごそのもののぷっくりとした可愛らしいフォルムに心ひかれる女子は多いはず! これから春にむけて徐々にお値段も可愛くなっていきますので、お子さんのおやつやおウチ女子会のデザートに、可愛らしい「いちごスイーツ」を作りましょう。 今回はつぶして混ぜて冷やすだけの簡単デザートをご紹介します。豆乳を使ってヘルシーに仕上げていきます。それでは、さっそく作り方です。●いちご豆乳プリン(プリンカップ6個分)・いちご…200g・コンデンスミルク…40g・豆乳…200ml・粉ゼラチン…5g・冷水…大さじ2・飾り用いちご…6個・ミント…適量下準備:冷水に粉ゼラチンをふり入れ、ふやかしておく。1)いちごはヘタをとって200gはかり、コンデンスミルクを加えてミキサーやブレンダーでピュレにする。(ミキサーなどがなければフォークで細かくつぶしてもOK)2)豆乳を加えて混ぜる。3)ふやかしておいたゼラチンを電子レンジ600Wで10秒ほど加熱して溶かして均一に混ぜ、器に流し入れて冷蔵庫で冷やし固める。4)お好みでいちご、ミントを飾る。いちごそのものの甘さによって味が変わるので、コンデンスミルクの量や砂糖などで調節してください。今回はさらりとした豆乳にコンデンスミルクをプラスして、コクとクリーミーさを出していますが、もっと軽くしたい方や、乳アレルギーのある方などは砂糖やはちみつなどで甘味をつけても、もちろんOKです。いちごのツブツブが素朴でいいと思うのですが、苦手な方は型に流し入れる前にこし器でこしていただければ、なめらかな食感になります。トッピングのいちごは、ヘタをとって薄切りにしたものを少しずつずらして並べ、ミントを添えました。このいちごの切り方、お皿にケーキを盛り合わせるときなどにも使えます。スライスして少しずつずらして置くだけですが、少しちがった表情になります。トッピングは他にも、ホイップした生クリームを絞ってもいいですし、いちごのピュレを流して赤とピンクの2層にするのも可愛いですね。お好みでどうぞ。ぜひ、お試しください!
2013年04月19日乙女がときめく、いちごの季節。おうち女子会や持ちよりパーティーにもピッタリな思いっきり春色なスイーツをご紹介します! 今回はマスカルポーネチーズを使ったクリームに抹茶を混ぜた淡いグリーンと、いちごのピュレのピンク色が可愛らしい春色のティラミスをご紹介しましょう。いちごのピュレ、カステラ、いちご、抹茶クリーム、抹茶パウダー。5種類のパーツを組み合わせているので、ちょっと手がこんで見えますが、いちごをつぶす手間と抹茶クリームを作ることぐらい。あとはどんどんグラスに入れていくだけです。グラスで作ることで難しいデコレーションはいっさい不要。いちごの形やきれいな色のクリームが見えるので、かんたんに可愛くなりますし、クリームがちょっとくらいゆるくても崩れることはありません。ぜひ、肩の力を抜いて、ゆるい気持ちで作ってみましょう! それでは、さっそく作り方です。●抹茶といちごの春色ティラミス(プリンカップ5個分)・いちご…1パック・マスカルポーネチーズ…200g・卵黄…1個分・砂糖…20g・生クリーム…100ml・カステラ…3切れ・抹茶…2g程度・水…小さじ1程度1)いちごはヘタをとって100gを量り、ミキサーでピュレ状にする。(ミキサーがなければフォークで細かくつぶしてもOK。)10個はヘタをとって半割にする。2)カステラは大きければ厚さを半分に切り、グラス底の大きさに丸く5枚切る。残りは真ん中に入れる用として、グラスよりひと回り小さく切る。3)グラスにカステラを敷き込み、1)のいちごピュレを注いでなじませる。半割にしたいちごの断面を外側にして並べ、真ん中にカステラを入れる。さらに、いちごピュレを上からスプーンでかけ、軽く押さえる。4)ボウルに卵黄を入れて溶きほぐし、砂糖を加えて白っぽくなるまですり混ぜる。生クリームを加えて、軽くおじぎをするくらいまで泡立て、続けてマスカルポーネチーズを加えてなめらかに混ぜる。5)別の小さなボウルに抹茶を入れ、水を少しずつ加えて溶きのばす。(一度に水を加えるとダマになりやすいので注意。) 4)のクリームを少量加え混ぜ、均一になったら 4)のボウルに戻して混ぜ、好みの濃さにする。6)3)のグラスに抹茶クリームを流し入れ、スプーンを使って側面まできれいにクリームを入れる。表面をパレットナイフなどで平らにならし、冷蔵庫でしっかり冷やす。7)茶こしで抹茶をふりかけ、好みでいちごを飾る。半日ほど置くとクリームがなじんで美味しくなります。最低でも1、2時間は冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりください。甘さひかえめのクリームで、カステラの甘みでバランスがとれるようにしてあります。もちろん、カステラではなくスポンジでも! その場合は、カステラよりも甘みが減るので、抹茶クリームのほうで砂糖の量を調節してくださいね。抹茶のチーズクリームにいちごの甘酸っぱさがさわやかなスイーツ。よかったらお試しください。
2013年04月07日茨城県東茨城郡大洗町の「アクアワールド茨城県大洗水族館」は、イルカとクジラの魅力に迫る企画展「クジラいるか?~来て・見て・感じる鯨類の魅力~」を、1月19日から5月7日まで開催する。同企画では、クジラ・イルカの生態や進化、水族館での暮らしなどを解説。ハンドサインに反応してイルカたちがトリックを披露する「体験イルカトレーナー」や、実物大のザトウクジラに会える次世代CG映像も登場する。また、企画展に合わせ、トレーナーの話を聞きながらガラス面までやってきたイルカを間近で観察できるプログラム「イルカとあそぼう」を開催。期間中、毎週土曜日に1日2回(10時40分から、13時10分から)、同館2階アクアホールで実施する。さらに、3月17日と4月14日には、銚子沖に生息する野生のイルカたちに、船に乗って会いに行くプログラム「野生のスナメリに会いにいこう」も開催。1日2回(9時30分から、11時30分から)実施され、所要時間はそれぞれ1時間30分程度とのこと。参加費は大人1,500円、小中学生500円、幼児(3歳未満は参加不可)無料。なお、往復はがきによる事前応募制で、締め切りは実施日の2週間前(消印有効)となる。詳細は同水族館公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日アクアワールド茨城県大洗水族館は29日より、「年末年始はアクアワールドで縁起いいや!」を開催する。同イベントは、アシカの書き初めを披露するオーシャンライブや干支水槽の展示、開運クリアファイルが当たるスタンプラリーなど、”参加するだけで縁起が良くなるイベント”を行う年末年始企画。「開運スタンプラリー」は、館内に3つのラリーポイントを設置し、アシカ(ココ、ナッツ、ゴエモン)が書いた開運文字のスタンプを集めるチャレンジゲーム。スタンプを全部集めると、その場で開運クリアファイルが先着2万名にプレゼントされる。開催は、12月29日~2013年1月31日9時~17時。「干支水槽展示」では、2013年の干支「巳」にちなみ、トラウツボなどのウツボ類を吉本芸人「オスペンギン」の川柳と合わせて展示紹介する。12月29日~2013年1月31日9時~17時開催。イルカ・アシカ オーシャンライブ「新・お正月バージョン」は、豪快なイルカのジャンプやコミカルなアシカの書き初めを披露するオーシャンライブ。今年は、アシカが観客の目の前でパフォーマンスを披露する、迫力の新技を組み込んだニュースタイルとなる。開催期日は、1月1日、4日、5日、7日~14日が10時、12時、14時、16時。2日、3日、6日が10時、11時30分、 13時、14時30分、16時。場所は、オーシャンシアターにて。その他、「年越しそば販売」「大道芸パフォーマンス」「餅つき大会」「福袋販売」「新春大抽選会」なども開催される。イベントの詳細は同館公式サイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日茨城県つくば市で12月3日、「第2回つくばコレクション」選定委員会が行われ、16事業者、25品目の応募の中から新たに7品目がつくばコレクションとして認証された。選ばれたのは、つくば市の鳥、ふくろうの卵をモチーフにした保存料無添加の菓子「ふくろうの卵」(6個入650円)、筑波山麓の牛乳を使用した一口サイズの本格半熟チーズケーキ「はんじゅくちーず」(5個入600円、10個入1,200円、20個入2,400円)。茨城県の銘柄豚「ローズポーク」だけを原材料として製造され、増量剤、着色料、保存料などを一切使用していない「手作りロースハム」(スライス100g当たり725円1本400g~800g)。そのほか、桜のまきを使用して作られた「手作りベーコン」(スライス100g当たり525円、1パック250g~500g)、つくば市産のヤーコンの葉が練りこまれた「つくばのヤーコンうどん」(1束280円、1箱5束入1,500円)、酒類では、酒米の最高峰「山田錦」と茨城県産「小川酵母」を使用した大吟醸酒「本生大吟醸霧筑波」(720ミリリットル3,300円、1800ミリリットル6,300円)、雑味がなく香り高い深みとコクのある純米大吟醸「すてら本生純米大吟醸雫酒」(720ミリリットル4,200円)。地元ならではの素材を使った7品目に対して、12月7日に、認証式が行われた。詳細はつくば市ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日茨城県ひたちなか市の「茨城ほしいも対策協議会」と地域のプロジェクト「ほしいも学校」は、2013年1月19日と20日の2日間、ファッションクルーズ ニューポートひたちなかで「第1回ほしいも祭」を開催する。ほしいもは茨城県の特産品の一つであり、中でも県内のひたちなか・東海・那珂地域は、全国生産量の9割以上を出荷する特産地。同イベントは、ほしいもの歴史、文化に触れ、可能性を知り、来場者が楽しめる場づくりを目指し、地域に根付く新たな祭りとして企画された。同イベントでは「ほしいも品評会」を実施。1月19日の一般投票と1月20日の特別審査員投票を経て、今年のほしいも日本一が決定される。また開催期間を通じて、地元のほしいもスイーツと商品が一同に会した「ほしいもスイーツ大集合、試食&即売会」が行われる。また「ほしいも学校」の本に掲載されている校歌の詞に付ける曲を、事前にひたちなか・東海・那珂地区の小学生から募集。審査を経て選ばれた大賞曲が同イベント内で発表され、正式な同校校歌として採用される。さらに校歌にはラッキィ池田氏によるオリジナルの振り付けがつけられ、本人をゲストに迎えた「ミニ振付け教室」(1月20日、12時40分から13時30分)が行われる。開催日時は、2013年1月19日・20日、10時~17時。入場無料。タイムテーブルや、会場へのアクセスなど詳細については「茨城ほしいも対策協議会」のホームページで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日グランドプリンスホテル京都(京都市左京区)は、「ポンドカフェ」にて旬のいちごを楽しめる「ストロベリーバイキング」を、「いい いちごの日」である1月15日より開催する。バイキングではホテルの女性スタッフが話し合い、厳選した人気のいちごスイーツメニューが登場。また、女性パティシエが作るオリジナルいちごジャム、野菜ソムリエプロデュースのサラダバーなど、女性による女性のためのいちごメニューを用意する。いちごスイーツは定番のショートケーキをはじめ、ミルフィーユ、タルト、パンケーキなど常時12種類以上用意。全長約60cmの「なが~いいちごショコラロール」は、好きなだけ切り分けることができ、自由にトッピングも楽しめる。さらに「イチゴリゾット」「スペアリブの煮込み」など、趣向を凝らしたいちごごはんも登場する。野菜ソムリエがプロデュースするサラダバーでは、身体を温めるという根菜を厳選。シャキシャキの食感が楽しめるスライスした状態で提供する。ドレッシングやディップにもこだわり、美肌効果も考えた内容となっている。また、ケーキやなどにトッピングできるオリジナルいちごジャムは、いちご果肉たっぷり、砂糖少な目の体に優しい仕上がり。ポンドカフェ「ストロベリーバイキング」は、2013年1月15日~3月31日に開催。時間はディナータイムのみの営業となり、18時~22時(最終入店21時)。料金は大人3,500円、子ども(7~12歳)2,000円。子ども(4~6歳)1,000円、シニア(65歳以上)3,200円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日2012年8月から茨城県水戸市のマスコットキャラクターの愛称を募集したところ、全国から1,567作品の応募があり、「みとちゃん」に決まった。「みとちゃん」という愛称は18人から応募があったが、「趣味は黄門さまと同じ全国の街を旅すること。あさは納豆ごはんを食べて元気モリモリ」とする説明が最も優れていたとして、最優秀賞は水戸市の会社員、宮元康成さんに贈られる。「みとちゃん」と命名されたマスコットキャラクターは先に公募で決定していた大阪府在住のグラフィックデザイナー、福添(ふくぞえ)あゆみさんの作品。納豆をイメージした藁苞(わらづと)風のかぶりものに、市の木の梅の花をあしらった。市章入りの水戸黄門の衣装、印籠(いんろう)を身に着け、杖も持つかわいらしいキャラクター。11月7日には同市見川町の市総合運動公園体育館などで開催された市産業祭で、着ぐるみもデビューした。今後「みとちゃん」は市のイベントなどで活用していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日茨城県といえば、納豆の一大産地として有名ですね。そこに住む茨城県民の方は、やはり納豆に対して並々ならぬ思いがあるようです。今回は、そんな納豆にうるさい茨城県民の方々に「茨城県民の中で一番有名な納豆」や「全国の納豆好きにすすめたい納豆」など、納豆についてアレコレ教えてもらいました。●茨城県で一番有名な納豆は『天狗納豆』全国各地のスーパーではさまざまなメーカーの納豆が売られていますが、納豆の本場茨城県で一番有名かつ、誰もが認める老舗なのが『天狗納豆』。水戸納豆発祥の元になった長い歴史を持つブランドで、茨城県民ならだれもが知っている納豆です。(37歳/女性)●茨城県民が全国の納豆好きに薦めたい納豆納豆好きにオススメなのが『舟納豆』(ふななっとう)。茨城県内の百貨店もしくは通販で購入できます。茨城県常陸大宮市の丸真食品という会社から出している納豆で、ワラやパックではなく、経木に包まれて高級感抜群です。豆が適度に柔らかくコクがあって美味しい。大麦入りや蕎麦の実入りなんていう珍しいものもあります。(33歳/男性)●地元民に大人気『おぼろ納豆』納豆に切り干し大根を入れてしょうゆや調味料で味付けしたもので、茨城県内のスーパーでは絶対売ってます。普通の納豆よりは粘り気が少なく、大根のコリコリ感が良い。「しょぼろ納豆」や「そぼろ納豆」とも言うらしいですが、地元では「おぼろ納豆」っていう呼び名が一般的。(37歳/女性)●一家に一袋『干し納豆』先祖代々茨城に住んでいるという家庭には、必ずと言っていいほど常備されているのが干し納豆。名前のとうり干されて乾燥している納豆で、地元の人間はご飯のお供より、お茶のお供という感覚です。(24歳/女性)●茨城名物・納豆味スナック「名産が少ないしお土産に困る……」と、ついと自虐的になってしまうのが茨城県。そんな茨城県のお土産として人気なのが、納豆味スナックです。見た目は「うまい棒」そのまんま(笑)。なぜうまい棒そっくりなのかというと、製造会社がうまい棒を製造している株式会社リスカ(茨城県常総市)さんだからなのです。ちなみに販売はどちらも違う会社です。見た目はうまい棒ですが、納豆味スナックは食べると口の中でネットリと納豆さながらの感覚が味わえます。(29歳/男性)●茨城県民が関西人に会うと……?関西人に会うと「納豆食べられる?」と聞きたくなるのが茨城県民の特徴。ですが大概の関西の方は納豆は平気なようで、安心します。(44歳/男性)●茨城県民にとってカレーに納豆は至って普通の事よくTwitterとかブログで「カレーと納豆って合う!」という書き込みを見ると目が点になります。茨城県民にとっては子供のころから普通に食卓にあがるメニューなので、何を今更という感じ。(31歳/男性)●納豆に何を入れるかより、どうやって食卓に出すかが重要よく「納豆には何を入れるか?」という話題で議論する人がいますが、茨城県民にとっては納豆に何を入れるかなどはささいなこと。大事なのは納豆をどんな風に食卓に出すか、に尽きる。とは言え、大体どこの家庭も、大きなドンブリに納豆を大量にガバっと入れて食卓に出すだけなのが悲しいところ。何か変わったモノを入れるかと言われたら、至って普通(笑)。(37歳/女性)という訳で、納豆を愛する茨城県民の方々にいろいろ語っていただきました!普段大手メーカーしか知らない県外の人間にとっては、『天狗納豆』や『舟納豆』などは、初めて聞く名前ですよね。切り干し大根が入った『おぼろ納豆』というものがあるのも驚きでした。納豆好きの方は、茨城県民おすすめの『舟納豆』を試してみてはいかがですか?(貫井康徳@dcp)
2012年11月27日茨城県大洗町のアクアワールド茨城県大洗水族館は、12月8日よりタローとリュウマのカピバラ銭湯を公開する。実施期間中は、カピバラの水槽の水をお湯に変え、カピバラの「タロー」と「リュウマ」がお風呂に入っている姿を見ることができる。実施予定期間は2013年2月28日まで。また、カピバラ銭湯オープンを記念して、入館時にカピバラストラップを先着500名にプレゼントする予定とのこと。営業時間は9:00から17:00(最終入館16:00)。休館日は12月3日から12月7日で、曜日による定休日はなし。年末年始も休まず営業する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日トップカルチャーは17日、茨城県ひたちなか市に北関東で最大規模の複合書店「蔦屋書店 ひたちなか店」をオープンした。同店は、同社が運営する72店舗目のTSUTAYA店舗。カルチュア・コンビニエンス・クラブが全国展開を予定する5,000㎡級の書店を擁する”超大型TSUTAYA”の茨城県内初の出店で、1,819坪の延床面積は日本最大のTSUTAYAである「蔦屋書店 フォレオ菖蒲店」に次ぐ規模となる。同店では、70万冊の書籍・雑誌を在庫。特に、団塊世代を中心とした”新しい大人のライフスタイル”を楽しむ”プレミアエイジ”に向けて、趣味・関心の本を充実させた。1万種類以上の料理本や、歴史、哲学、宗教、芸術など多彩な品ぞろえをはじめ、都心でしか手に入らなかったような洋書・洋雑誌もそろえる。また約3万種類の児童書・絵本がそろう「キッズエリア」は、親・子・孫の3世代が過ごせる場として知育玩具や文房具もそろえるほか、読み聞かせもできる広いスペースで、子どもや孫との大切な時間を演出する。BOOK&CAFÉスタイルの店内は、コーヒーを飲みながら、自分の書斎感覚で購入前の書籍や雑誌をゆっくり選べるという。「蔦屋書店 ひたちなか店」は、茨城県ひたちなか市新光町30-4。営業時間は、9時~24時(土日祝日は朝8時オープン)で年中無休。取扱商品は、書籍、文具・雑貨、CD・DVD販売、トレカ・アミューズ。100坪150席のカフェ「タリーズコーヒー」を併設。なお、レンタルDVD、CDは取り扱っていない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日茨城県大洗(おおあらい)町は11月18日に大洗マリンタワー前芝生広場にて、「大洗あんこう祭」を開催する。同イベントは、茨城の冬の味覚である「あんこう」」を存分に楽しめる恒例の催し。あんこうならではのさばき方「つるし切り」の実演も見ることができる。「つるし切り」は、やわらかくぬるぬるしたあんこうをさばくため、あごを金具で引っ掛けてつるし、安定させて切る昔ながらの手法。10時30分と12時40分の2回実施する。また、1杯100円であんこうの味を楽しめる「あんこう汁」の販売を2,000食限定で行う。収益の一部はチャリティーに寄付するという。あんこう汁の販売は、11時からと13時からの2回。さらに「あんこう亭」による本格あんこう鍋の販売も行う。当日はステージイベントとして、郷土芸能の披露や仮面ライダーウィザードショー、大洗高校マーチングバンド「BLUE-HAWKS」、お楽しみ抽選会などを実施。さらに現在放送中のTVアニメ「ガールズ&パンツァー」のキャストが参加するトークイベントも行う。その他、11月22日に埼玉県で開催される「茨城あんこうフェアinけやきひろば」でも、あんこうのつるし切りほか、あんこう鍋の販売が行われる。さいたまスーパーアリーナ隣接のけやきひろば2階サンクンプラザ脇にて、12時30分から19時まで開催。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日茨城県水郡線利用 促進協議会(県企画課 交通対策室)は、11月30日、12月1日、2日の3日間、茨城県の水郡線で「SL奥久慈清流ライン号」を運行すると発表した。料金は大人片道1,620円(乗車料金1,110円、指定席料金510円)。同SLが運行する水郡線は、茨城県水戸市の「水戸駅」から福島県郡山市「安積永盛駅」、茨城県那珂市「上菅谷駅」で分岐し、茨城県常陸太田市「常陸太田駅」までを結ぶローカル線で、「奥久慈清流ライン」として親しまれている。水郡線でのSL運行は14年ぶりになるという。運行ダイヤは、1日1往復で、往路はディーゼル機関車がけん引する「DL奥久慈清流ライン号」。「常陸大子駅」を9時00分出発し、途中「常陸大子駅」に停車、「水戸駅」には10時33分着となっている。また、復路は蒸気機関車C11がけん引する「SL奥久慈清流ライン号」で、「水戸駅」を12時00分出発し、「玉川村駅」と「常陸大子駅」に途中停車。「常陸大子駅」には14時17分着となる。指定券の発売は、各運転日の1カ月前の同じ日(11月30日分は10月30日、12月1日分は11月1日、12月2日分が11月2日)の午前10時から。全国の主なJRの駅の「みどりの窓口」、「びゅうプラザ」、および旅行会社などで発売する。なお、水郡線沿線では、日本3大瀑布(ばくふ)のひとつ「袋田の滝」や、ブランドそば「常陸秋そば」などが楽しめるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日茨城県神栖市で七夕祭りが開催される。七夕飾りで彩られた街を山車や神輿が練り歩く。茨城県神栖市で港南通り、すずらん通りを歩行者天国にして「かみす七夕祭り」が開催される。日時は8月4日(土)から8月5日(日)。雨天の場合は一部順延になる可能性もある。かみす七夕祭りは毎年8月の第1土曜と日曜に行われている夏の恒例行事だ。内容は子供神輿パレードや山車、かみすよさこい連合会による「よさこい演舞」、そのほかの団体によるパフォーマンスなどで、歩行者天国となった沿道は例年多くの市民で賑わう。神栖市は東は太平洋、西は利根川に挟まれた歴史のある水郷地域で、海水浴場や散策を楽しめる場所が点在する地域だ。代表的な観光スポットとしては、鹿島港に隣接した港公園、波崎海水浴場に隣接している休憩施設サンサンパーク、神栖市谷田部の海岸沿いに並ぶ風力発電設備、波崎ウィンドファーム、春には3,000本もの桜を楽しめる神之池公園などがある。また、神栖市息栖にある息栖神社は、鹿島神宮、香取神宮とともに東国三社と呼ばれ、二千年以上の歴史を持つ。境内の井戸には「男瓶」と「女瓶」があり、わき出る清水は忍潮井(おしおい)と呼ばれ、千年以上も前から枯れることなくこんこんとわき出していると言われている。伊勢の明星井、山城の直井と並んで日本三霊泉の一つだ。「女瓶」の水を男性が飲み、「男瓶」を女性が飲むと二人は結ばれるというご利益も言い伝えられている。息栖神社は神之池とともに「神栖」という地名の由来の一つでもある。8月の神栖市は「かみす七夕祭り」を始め、豊漁を祈る「大潮祭」、神輿や6,500発の花火が見どころの「きらっせ祭り」などイベント盛りだくさんだ。アクセス 東関東自動車道潮来ICから約30分 JR鹿島線、鹿島神宮駅からタクシーで約30分 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション恵比寿、六本木、丸の内各店では、フレンチの巨匠ジョエル・ロブション氏が贈るいちごの新作商品 「いちごフェア」を4月15日(日)まで開催している。旬の苺をたっぷりと使用し、ジョエル・ロブション氏が提唱する「シンプル・フレンチ」の要素を盛り込んだ、目にも鮮やかな商品を取り揃え中。この時期だけしか味わえない、苺をたっぷりと使用した旬の味覚をぜひお楽しみにあれ。お問い合わせ:ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 各店舗恵比寿店 tel.03-5424-1345六本木店 tel.03-5772-7507丸の内店 tel.03-3217-2877
2012年03月29日苺苺いちご…いま、世間はどこに行っても「苺づくし」!わたくしの認識が正しければ、イチゴの旬って4~5月ではなかっただろうか?ともあれ、「早く食べたい!」とわがままな消費者(もちろん自分も!)によってハウス栽培などでの改良から、この冬の時期に最盛期を迎えているのであろう。 こんなに愛らしく、そして甘くおいしい果物は他には無い。イチゴののってないショートケーキなんて、ただのスポンジに生クリームを塗っただけである(あたりまえだ)。ショートケーキは苺なくしては完成しない。何が言いたいのかと言うと、イチゴの代わりなど他にはないのだ!今日ご紹介するこのスコーンは、まさにイチゴでなければ味わえない美味しさのスコーン。「代わりにバナナで作ろう」なんて思っちゃいけません。これは必ず苺でつくってください。材料(5個分)・苺(ヘタをとってザク切りにする):100g★薄力粉:160g★ベーキングパウダー:小1+1/2★塩:小1/3★きび砂糖:35g・溶かしバター:45g ※代わりに癖の無いオイルでも可・ホワイトチョコ:50~60g・フリーズドライ苺パウダー(あれば):適量1.フードプロセッサーに★をいれて全体が混ざるようざっと混ぜ合わせる。そこに溶かしバターをいれて、ガッガッっと小刻みに全体がしっとりさらさらになるくらいまで攪拌する。(フープロが無い場合は、両手で粉同士をこすり合わせるようにして全体を混ぜる)2.次に、イチゴの45gだけをフープロに入れてまたガッガッと小刻みにまわし、しっとりするくらいの生地になったらボウルに移す。(手でやる場合はイチゴを潰しながら生地がしっとりするまで混ぜる) 3.残りの55gのイチゴをいれてゴムベラでまとまるまでさっくり混ぜる。(練らないように注意!また、ここのイチゴは潰さないように!) 4.ひとまとまりにまったら、5等分して手で丸くまとめ、170度に予熱したオーブンで25分焼く。 5.ホワイトチョコを湯銭にかけ、溶かす。粗熱がとれたスコーンにかけて、上にあればフリーズドライ苺パウダーをかける。 完成!冷めてもおいしいが、まだ温かいものを頬張るのもまた作った者の特権。噛んだ瞬間、甘酸っぱいなイチゴが口いっぱいに広がる。スコーンとは思えないしっとり、ジューシーな仕上がりだ。 生のイチゴがたっぷりなので、あまり日持ちはしない。しかし大丈夫、心配しなくてもあっという間に食べてしまうから! ホワイトチョコは上にかけるのが面倒なら、細かく刻んで2でイチゴと一緒に生地の中に入れてもOK。 フリーズドライ苺パウダーは、その名の通りイチゴをフリーズドライしたもの。富沢商店や、大きい製菓食材店などで手に入る。これがあると、イチゴの風味が格段にアップ!これももちろん、生地に混ぜ込んでもいいよ。興味があるかたは是非お探しを。 イチゴがおいしいこの季節、アナタもぜひ1度作ってみては?
2012年02月22日おなじみギンザグラッセの「銀座ベリーカフェ」では、いちご好き必見の「利きいちご」なる企画を実施中。徳島県産の「ももいちご」、岐阜県産奥田農園産「美人姫」や、愛媛県産「あまおとめ」のほか、全国各地の選りすぐりのいちごを3種類、同時に食べ比べることで、色・香り・味・食感の違いを楽しめる。利きいちご 紅茶(アールグレイ付)※フルーツの入荷状況により産地・商品展開が変更になるがあります。また、これらのいちごを使ったスペシャルなタルトも登場!それぞれのいちごの味に合わせて、デコレーションも様々だ。1粒あたり約700円ほどの徳島県佐那河内村限定生産の「さくらももいちご」を、ぜいたくに25粒前後使った、「さくらももいちご」のタルト。徳島県佐那河内村限定生産「さくらももいちご」のタルト 1ピース¥1,680/1ホール ¥16,800こちらはなんと、一粒あたり約800円ほど!徳島県産佐那河内村限定生産「ももいちご」を惜しげもなく30粒前後使った「ももいちご」のタルト。徳島県佐那河内村限定生産「ももいちご」のタルト 1ピース¥1,890/1ホール ¥18,900キレイになれるいちご?岐阜県奥田農園産の「美人姫」を20粒程度使った「美人姫」のタルト。岐阜県奥田農園産「美人姫」のタルト 1ピース¥1,890/1ホール ¥18,900※産地・デザインは変更になる場合があります。また、数字の形をしたタルトに、旬のフレッシュフルーツを盛り付けたスペシャルタルト「ナンバーフルーツ」の「15」は、タルト生地、使用したいフルーツなど好みに合わせてカスタマイズ可能。大切な方のお誕生日や記念日にぴったりのこちらは、3日前までに予約を。1つ ¥2,200~使用する数字・フルーツで価格が異なります。詳しくはスタッフに。いちご好きにはたまらないスペシャルな味がいっぱい!今だけの旬の味覚を味わいに、今すぐ出かけよう。お問い合わせ: MIMO公式サイト
2012年02月06日茨城のご当地グルメ「けんちんそば」が東京タワーにやってくる!『常陸秋そば in 東京タワー』が、2011年11月23日(水)開催決定。会場では、古くから各家庭や蕎麦店で親しまれてきた郷土料理、温かいけんちん汁の「けんちんそば」を、地元市民の手作りにより振る舞われる。また、常陸秋そばPRマンとして活動中の「黄門ヨネスケ」が販売応援にかけつけ、年末の年越しそばに向けての常陸秋そばのアピールを行う予定だ。そばの最高峰との呼び声高いブランドそば・茨城県常陸太田市「常陸秋そば」を、ぜひこの機会に味わってみては。常陸秋そば in 東京タワー開催:2011年11月23日(水・祝)11:00~18:00場所:東京タワー正面玄関スペース
2011年11月22日