ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日1月29日放送分のゲストに声優ユニット、Wake Up, Girls!から吉岡茉祐、青山吉能、山下七海の3人が出演する。Wake Up, Girls!は、2012年9月に、エイベックス・グループと声優プロダクション「81プロデュース」が開催したオーディションで、約2000人の応募者の中から選ばれた7人組。グループとしての歌手活動のほか、7人は同名のアニメ『Wake Up, Girls!』にも声優として出演している。トークコーナーでは、3人がそれぞれ趣味と特技を披露。山下は自身のアクセサリーコレクション、青山は合唱団時代に愛用していたノートの一部と生歌、吉岡はクラシックバレエで培ったリズム感で即興ダンスを発表する。また今回はWake Up, Girls!も出演する、3月28日(土)に東京・チームスマイル・豊洲PIT(ピット)で行われるイベント「ぴあpresents MYSTERY SHOW!!! Vol.0~謎解きはライブの中で~」とコラボした謎解きコーナーも実施。番組用に準備されたオリジナルの謎に、吉岡、青山、山下と、レギュラーの前田玲奈、相坂優歌、タカオユキの6人が一丸となって挑む。また、同番組終了後にはイベント公式サイトが大幅に更新されるので、参加予定の方はご確認を。番組後半のアニメぴあちゃんねる会員放送「もりもりアニメぴあちゃんねる」では、今回も即興劇に出演者全員で挑戦。今回のテーマはアニメ『Wake Up, Girls!』がアイドルをテーマにした内容であることにちなんで、「アイドル寝起きドッキリ」。テレビカメラでいきなり寝起き顔を映されるシチュエーションを振られたら、3人はどう答えるのか、結果が大いに気になるところだ。また吉岡、青山、山下の3人の第一印象をそれぞれが答える企画も行なわれる。 このコーナーでは視聴者からのアンケートも実施される。ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」は1月29日(木)午後8時30分より放送。■アニメぴあちゃんねる日時:1月29日(木)午後8時30分~午後10時00分出演:前田玲奈 / 相坂優歌 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト: Wake Up, Girls!(吉岡茉祐 / 青山吉能 / 山下七海)
2015年01月29日最新作『バケモノの子』の製作を発表した細田守監督が12月11日(木)、会見の席で先月28日、肝不全のため亡くなった菅原文太さん(享年81)への思いを語った。菅原さんは細田監督の前作『おおかみこどもの雨と雪』に声優として出演した。突然の訃報に触れ「びっくりしました」と細田監督。「思い出すのはアフレコ現場で、『今、映画なんて作って意味ないんじゃないか』とおっしゃったこと。ちょうど震災の後で、文太さんも引退宣言していた時期だったが、僕は『いや、意味はあると思います』という思いをお伝えし、そのまま2~3時間、お話をさせていただいた」のだとか。当時をふり返り、「いかに映画に対し、真摯に考えているかを目の当たりにした。なぜ、映画を作るのは?今考えると、僕らに託された永遠の課題だと思う」と背筋を伸ばす。完成が待たれる『バケモノの子』には、「なぜ、映画を作るのか?」という課題へのひとつの答えが隠されているかもしれない。映画は渋谷に生きるひとりぼっちの少年が、バケモノの世界<渋天街(じゅうてんがい)>に迷い込み、熊徹(くまてつ)と呼ばれるバケモノに弟子入り。九太(きゅうた)という名前を授けられ、想像を超えた修行と冒険に挑む“新冒険活劇”だ。「僕らが子どもの頃は、こういう“修行モノ”はたくさんあった。今の子どもたちが、何を見て育つんだろうと考えたとき、修行と冒険の物語というのは王道であり、新鮮なんじゃないかと思った。あえてテーマをひと言で表せば、“父と子”でしょうか」(細田監督)。前作に続き“ケモノ”がモチーフになった理由を「うちにも2歳の子どもがいて、絵本を読んであげるが、子どもの絵本には人間以上に動物が登場するから」と説明していた。本作で初の単独脚本にも挑み、「今までは優秀な脚本家さん(奥寺佐渡子)におんぶに抱っこだったので(笑)。僕にとっても修行のつもりだった」。脚本づくりで一番大変だったのは「渋谷を舞台にしたこと」だと言い、「今回は物語としても、渋谷区を一歩も出ません!そのこだわりで、いろいろ難しいことも出てきて(笑)。前作、前々作は田舎が舞台だったし、意外と渋谷を舞台にしたアニメ作品ってないんですよ」と話していた。細田守監督の最新作『バケモノの子』は2015年7月11日から全国で公開される。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日先ごろこの世を去った菅原文太の主演作がニコニコ生放送で12月6日(土)と7日(日)に一挙放映されることが決定した。主演作『仁義なき戦い』『新仁義なき戦い』『トラック野郎 御意見無用』が無料で観賞できる。今回の特集は2日に渡って行われ、6日(土)の22時から『新仁義なき戦い』と『仁義なき戦い』を、7日(日)の22時から『トラック野郎 御意見無用』『仁義なき戦い』を放映。主演作を2日に渡って放映することで、この世を去った菅原文太を追悼する。菅原文太追悼 主演映画 無料一挙上映12月6日(土)22:00『新仁義なき戦い』『仁義なき戦い』12月7日(土)22:00『トラック野郎 御意見無用』『仁義なき戦い』ニコニコ生放送で一挙放映
2014年12月04日『仁義なき戦い』シリーズ、『トラック野郎』シリーズ、『まむしの兄弟』シリーズなどを代表作に持つ菅原文太が、11月28日(金)午前3時に、転移性肝がんによる肝不全のため亡くなっていたことが発表された。先日、名優・高倉健がこの世を去り悲しみに暮れるなか続く訃報。菅原さんは、劇団四季に1期生として入団し、その後モデルをしながら俳優を目指すことを決意。数々の任侠映画に出演するほか、『千と千尋の神隠し』で釜爺の声優を務めたりと老若男女に慕われる存在となったが、2012年に俳優界から引退を発表。それ以降も菅原さんは、声優、ラジオパーソナリティを務めたり、妻・菅原文子さんの勧めから農業を始めるなど様々な分野で精力的に活躍してきた。すでに11月30日(日)、福岡にて家族葬が執り行われたという。喪主を務めた妻の文子さんは、下記のようにコメントを寄せている。「7年前に膀胱がんを発症して以来、以前の人生とは違う学びの時間を持ち『朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり』の心境で日々を過ごしてきたと察しております。『落花は枝に還らず』と申しますが、小さな種を蒔いて去りました。一つは、先進諸国に比べて格段に生産量の少ない無農薬有機農業を広めること。もう一粒の種は、日本が再び戦争をしないという願いが立ち枯れ、荒野に戻ってしまわないよう、共に声を上げることでした。すでに祖霊の一人となった今も、生者とともにあって、これらを願い続けているだろうと思います。恩義ある方々に、何の別れも告げずに旅立ちましたことを、ここにお詫び申し上げます」。また、女優・吉永小百合は「本格的な共演は『映画女優』だけでしたが、密度の濃い日々でした。市川崑監督のもと、溝口監督と田中絹代さんに扮しての芝居でしたが、緊張感の中で胸が躍りました。近年の社会的な御発言も、私の心に強く響いております。御冥福をお祈り申し上げます」とコメント寄せた。さらに俳優陣からもSNSにて追悼するコメントを残している。<俳優・浅野忠信>撮影で一緒に過ごした時間がとても楽しかったですありがとうございました。心からご冥福をお祈りします。<俳優・池松壮介>ありがとうございました。<俳優・八嶋智人>菅原文太さんまで…。合掌。ご冥福をお祈りいたします――。(text:cinemacafe.net)
2014年12月01日フジテレビ系『うつけもん』『オサレもん』などのバラエティ番組のMCとしても注目を集めている女優・松岡茉優が、映画『ストレイヤーズ・クロニクル』(2015年6月公開)で、"人間マシンガン"を演じることが12日、明らかになった。松岡は、2008年4月から2010年3月までテレビ東京系の子ども番組『おはスタ』で"おはガール"を務めた後、女優として数々の作品に出演。特に2012年に公開された映画『桐島、部活やめるってよ』を機に出演作が増えはじめ、翌年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で多くの人に知られる存在に。さらに、『うつけもん』『オサレもん』では同じくMCを務めるお笑いコンビ・おぎやはぎに負けじと軽妙なトークを展開するなど、バラエティの才能も開花させた。本作は、作家・本多孝好による同名の新感覚アクション小説を、映画『アントキノイノチ』(2011年)の瀬々敬久監督が実写化する作品。岡田将生、染谷将太、成海璃子らが出演し、生まれながらにして特殊能力をもった若者たちと異能力者の殺りく集団"アゲハ"、暗躍する政治家との戦いが描かれる。松岡が演じるのは、昴(岡田)と敵対するアゲハのメンバー・モモ。口内にセットされた歯の矯正器具から鉄びょうを発射することができ、ある時は後方支援、ある時は致命傷を与える役割をチーム内で担っている。松岡は今回の役どころについて、「『テンションが高い時』と『非常に現実的な時』の両側面を持った女の子で、逆手にとると何でもありの役でした」と説明し、「なので撮影当日、皆さんの演技を見て、どういう風にやろうかといろいろ考えるのは、その中で何を選択するのかは難しいですけど、その何でもあり感は楽しかったです」とコメント。「今まで演じたことのない役柄でキャラクターとしても興味深い設定だった」と受け止めているが、そんな彼女に白羽の矢を立てたのが、『桐島~』も手掛けた佐藤貴博プロデューサーだった。佐藤氏にとって松岡は、『桐島~』を共に戦い、青春を過ごした「戦友」で、「心から尊敬し信頼している」役者。『桐島~』と同じく喜安浩平氏が脚本を担当していることから、モモ役の台詞は当て書きを依頼した。その理由について、松岡氏は「どんなに言いにくそうな難しいニュアンスの台詞も、松岡茉優ならば、そのキャラクターの放つ生きた言葉にしてくれるから」。『桐島~』の速いテンポの会話は松岡が作り出したと断言し、「今回もアゲハチームの会話のスピード感は松岡が担ってくれています」と全幅の信頼を寄せている。一方の瀬々監督も「松岡茉優さんには本当に助けられました。若い出演者が多い中で、ただ一人、円熟の芸域に達していると言ってもよいのが松岡さんでした。他の人の芝居を確認して、生かし、その中で自分のベストバウトを提示していく姿勢、そして演技力の高さ。まるで小津安二郎の映画の中の杉村春子のようでした(笑)」と絶賛。「ご本人には決して面と向かっては言えませんが、昭和顔。ホッとさせられます。芝居の中にも昭和的な情念を発する瞬間が何度もありました。それでいて、勢いがあって、ポップで、松岡茉優さんは女優版『椎名林檎』だとひそかにずっと思っています」とコメントしている。
2014年11月13日タレントの西山茉希と小森純が1日、『第18回 東京ガールズコレクション 2014 SPRING/SUMMER』(TGC)にシークレットゲストとして登場。昨年10月に第一子となる女児を出産した西山は、黒のトップスにブルーのカーディガン、ショートパンツ姿で産後4ヶ月とは思えないスラリとしたスタイルを披露。「今日がお仕事復帰の日で第一発目だったんです。すごい緊張してます」としながらも、ランウェイでは客席に笑顔で手を振るなど、始終リラックスした様子だった。【画像】妊娠7ヶ月のふっくらしたお腹でランウェイに登場した小森純一方、小森純は妊娠7ヶ月のふっくらしたお腹を包みこむような、ゆったりとしたマキシ丈ワンピースで登場。「(出産)ギリギリまで着られる。ママにも嬉しい」と着心地の良さをアピールしていた。1年に2回開催されるTGCは2005年8月にスタートし、今回で18回目。2014年春夏は「透け感」、「トロピカル・マリン」、「リラックスシルエット」をトレンドキーワードに掲げ、最新ファッションやトレンドを発信。長谷川潤や山本美月、ローラなど人気モデルらがランウェイを飾るほか、きゃりーぱみゅぱみゅらアーティストも登場し、史上最大級のファッションフェスタとして日本のガールズカルチャーを国内外に発信する。
2014年03月01日ワイドショーを賑わした本人からの言葉近年、色々と話題になった西山茉希さんが、レギュラーモデルをつとめる株式会社幻冬舎発刊のファッション誌『GINGER』の7月号にて、現在の心境、結婚・出産に関してロングインタビューに答えている。別れの報道から、突然の妊娠・結婚という急展開に驚いた人も多いだろう。人気モデルとしてだけでなく、タレントとしてトーク番組に出演したり、映画やドラマに出たり、と幅広い活動をし、同年代の女性を中心に人気を得ている。※画像は、株式会社幻冬舎ニュースリリースより自然体だからこそ選んだ選択『GINGER』は、20代後半から30代のアラサー女性をターゲットとしたファッション誌。2009年3月創刊。誌名は、生姜のように「刺激する」というところから来ているという。7月号では、「目指すおしゃれは自然体で女っぽい!」をファッション特集としている。表紙と巻頭のカバーウーマン企画に登場する西山茉希さんは、まさに自然体で女らしい人。インタビューの中では、今年に入ってからの破局報道など、今まであまり語られなかった真実を、本人の口から語っている。これからどのように進んでいこうか、と悩むアラサー女性にも深く考えさせられる内容だろう。<商品情報>(『GINGER』サイトより抜粋引用)誌名:GINGER(月刊ジンジャー) 7月号発売日:5月23日(木)発売価格:¥650(税込み)発行:株式会社幻冬舎元の記事を読む
2013年05月23日モデル先輩後輩、ガールズトークにも花が咲くモデルとして、またタレントとして幅広く活動する西山茉紀。各種イベントなどにも多数参加しているが、そんな西山が、モデルの舞川あいくと久々に再会を果たし、楽しいひとときを過ごしたと、オフィシャルブログで報告している。人気女性ファッション雑誌「CanCam」の専属モデルを務めていたこともある西山と、現役のCanCamモデルである舞川。先輩後輩同士であり、同じ時に専属モデルであったこともある2人は、プライベートでも仲が良いようだ。再会して撮ったという公開写真には、くつろいだ笑顔の2人が写しだされている。ナチュラルな写真ながら、さすがモデル。2人ともとても綺麗で、読者らからも「2人とも可愛い!」など多くの反響が寄せられている。ショップめぐりにグルメ…最後はしっかり長風呂大阪ロケだったそうで、仕事の合間をぬいながらだったようだが、たくさんの素敵なショップをめぐったり、おしゃれなディナーを楽しんだりと、充実した時間を過ごすことができたようだ。たまっていたガールズトークにもおおいに花が咲いたそうで、あっという間に時間が過ぎたと語っている。この2人なら、やはりめぐるショップのセンスも高そう。そして美容トークもおおいに繰り広げられていそうだ。たっぷり1日を楽しみ、お酒も堪能したという。最後は「長風呂」となっており、ここはやはりモデルならではといったところだろうか。美を磨く習慣は忘れずも、久々の再会をたっぷり楽しみ、素敵な時間を過ごすことができたようだ。元の記事を読む
2012年10月04日ファッションとコスメの融合8月25日、20代向けのコスメブランド「コーセーのヴィセ」と、アパレル業界からは「スマッキーグラム」が作り出す限定コラボコスメに西山茉希をイメージモデルに選んだ。10月16日から発売予定の限定コスメは、4色セットのアイカラー「グラムグロー アイズ」とリキッド状口紅「グロッシーヌード ルージュ」。コンセプトは「大人スウィート」。70年代の大人のスウィートスマッキーグラムの今週のテーマである“1960~70 年代のレトロ(懐古的)でスウィートなテイストにインスパイアされた世界観”がヴィセのコスメとコラボされることになった。目元や口元が濡れたような大人のスウィートを表現した。雑誌「GINGER」などで活躍している人気モデルの西山茉希を起用することによって、20代の女性たちの心を掴むことにターゲットをしぼった。価格は1470円~1680円(税込)の予定。元の記事を読む
2011年08月28日