十和子肌になれる「FTC FELICE TOWAKO COSME」2018年4月20日(金)、コスメキット付きのムック本「FTC FELICE TOWAKO COSME」が、宝島社から発売された。同書には、君島十和子がクリエイティブディレクターを務めているFTCのコスメ「ザ ホワイトニング 3Dマスク PW(1枚)」、「UVパーフェクト FFクリーム プラチナム(1本)」、「パーフェクト ラジカル ケア クリーム VC(2回分)」、「ステムイン ブースター プレミアム(2回分)」、「ザ ホワイトニング セラム PW(2回分)」が付いている。君島十和子は、自身のオフィシャルブログの中で、「20代の時からこれを使っていたかった」と綴っている。ムック本では、51歳になった君島十和子が、美の秘密も大公開。美肌メソッドや、ライフスタイル術は必見だ。販売価格は、1,728円(税込み)。全国の書店や宝島CHANNELなどで購入することができる。君島十和子のプロフィール君島十和子は1966年5月30日生まれ。東京都出身。モデル、女優として活躍後、1996年に芸能界を引退。現在は、美容家として活躍。2児の母でもあり、経営者でもある。(画像は君島十和子 オフィシャルブログより)【参考】※君島十和子 オフィシャルブログ※宝島CHANNEL
2018年04月27日“ママ友ランチ会”と題され、2月22日に神田うの(42)のインスタグラムで紹介されたのは、菅野美穂(40)と伊東美咲(40)、タレントの角田ともみ(40)の3人。 菅野は長男(2)を乗せたベビーカーを押し、いかにも新米ママっぽく写っている。ファンからは、うのと菅野の交友に「意外な組み合わせ!」と驚く声も出た。 「菅野さんをうのさんに紹介したのは、同じ事務所に所属する伊東さんなんです。菅野さんは長男を“国際社会に目を向けられる人間に育ってもらいたい”と思っていて、グローバルな視点を養えるインターナショナルスクールへ入園させようと考えています。長女(6)を3歳でインターに入れただけでなく、よりレベルの高い英語教育を求めて転園までさせたこともあるうのさんに“長男の進路”のアドバイスを仰いでいるそうですよ」(テレビ局関係者) 現在、育児を最優先にして仕事はセーブしている菅野。彼女自身は独学で英語を学び、日常会話にはまったく不自由がないという。結婚前には毎年、語学力をいかし、すべて自分で手配して海外へ一人旅に出かけてきた。 「まだ息子さんは2歳ですが、将来は自分のような国際派になってほしいと菅野さんは願っています。うのさんからのアドバイスはとても役に立つそうで、菅野さんは喜んでいましたよ」(前出・テレビ局関係者) さらに菅野はハワイを訪れた際、現地に移住して現地トップクラスの学校に息子を通わせる梨花(44)ともランチ。英語教育について相談したという。 菅野を知る人が口を揃えて言うのが、「彼女はのめり込んだら一直線。やり遂げるまではいっさい妥協をしないので、理想のスクールを見つけ出すまで、徹底的な情報収集を続けるはずですよ」ということ。 ドリームズカムトゥルー。うの、梨花、伊東美咲――この濃ゆ~い先輩ママたちの助言は、菅野にとって頼もしい限りに違いない。
2018年03月16日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がMCを担当し、ゲストの願望・疑問・悩みを様々な手段で解決・実現する「櫻井・有吉THE夜会」の10月19日(木)放送回に、新垣結衣、菅野美穂、坂井真紀、田中美佐子ら豪華女優陣がゲストとして出演する。今週末より全国公開される“卓球”を舞台にした映画『ミックス。』で俳優・瑛太と共にW主演を務めている新垣さんは、「トレンディエンジェル」斎藤司と共に「最新ハロウィン事情調査」ロケへ。予告映像では“うさみみ”姿の新垣さんがロケ先で「網タイツを履いてほしい」と言われたり、“カボチャ”のコスプレ姿になったりと一足早いハロウィンを楽しむ様子が。果たしてどんなロケになっているのか?スタジオには17日から放送が開始されたドラマ「監獄のお姫さま」に出演中の菅野さん&坂井さんと、新垣さんと共に映画『ミックス。』に出演している田中さんが登場。トークでは菅野さんと坂井さんの正反対の私生活を徹底解剖するほか、田中さんの愛娘行方不明事件にスタジオが騒然。その真相はオンエアで確かめて。今夜のゲストの新垣さん、田中さんが出演している『ミックス。』は10月21日(土)より全国東宝系にて公開。かつて“天才卓球少女”として将来を期待された28歳独身・多満子。母の死後、平凡な日々を送っていたが、付き合っていた江島を美人卓球選手・愛莉に寝取られたことから、多満子は逃げるように田舎に戻る。亡き母が経営していた卓球クラブは赤字に陥り、活気のある練習風景もなかったが、クラブ再建と打倒江島・愛莉ペアを目標に、多満子は妻と娘に見捨てられた新入部員の萩原とペアを組み、全日本卓球選手権の男女混合ダブルス(ミックス)部門への出場を決意する――。多満子を新垣さんが、萩原を瑛太が演じてW主演。田中さんをはじめ広末涼子、瀬戸康史、永野芽郁、山口紗弥加、中村アン、鈴木福、谷花音、真木よう子、吉田鋼太郎らが共演する。菅野さんと坂井さんが出演している「監獄のお姫さま」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。小泉今日子が16年ぶりにTBSドラマで主演を務め、満島ひかり、坂井さん、夏帆、森下愛子、菅野さん、伊勢谷友介らが出演。宮藤官九郎が脚本を担当した罪を犯した5人の女たちと罪を憎む1人の女刑務官が冤罪を晴らす為、イケメン社長を誘拐する“おばさん犯罪エンターテインメント”となっている。「櫻井・有吉THE夜会」は10月19日(木)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年10月19日女優の菅野美穂(40)が10月13日放送の『A-studio』(TBS系)に出演。自身の子育てについて語り、ネットを中心にママたちから共感を呼んでいる。 13年に俳優の堺雅人(43)と結婚し、15年8月に男児を出産。翌年から女優に復帰し、『べっぴんさん』『ひよっこ』とNHK連続テレビ小説に立て続けに出演してきた菅野。女優業と子育てを両立させている“完璧ママ”のように見えるが――。 「最初の1年は、こんな感じなんだって、想像できないことだらけでした」 この日の放送で、こう子育ての苦労を明かした菅野。出産する前は「この仕事を20年くらいやってて、タフになったし色々経験したし。お母さんになってもどんとこいだろう。いつかいいお母さんになるために、今まで仕事してきたんじゃないか」と思うほどに自信があったという。 だが実際に母親になってからは、「チャンネルが違うというか、全然歯が立たない。仕事してて『キー!』ってなることないのに、子育てしてると余裕がなさすぎて『ハァ』ってなっちゃう」と悪戦苦闘ぶりを語った。いっぽう司会の笑福亭鶴瓶(65)から「でも産んでよかったやろ?」と聞かれると、「産んでよかったですね。照れくさいけど」とほほ笑んだ。 そうした彼女の告白に、ツイッターでは「私だけじゃなかった!」とホッとする女性たちが続出。 《菅野美穂でも子育てやってみて初めて今までやってきたこととは全く別の大変さだと知って子供にキーッてなることもあると聞いて気持ちよく寝れそうな気がする》《悩んでいるのは私だけではない、って力付けてもらえた》 さらに《子育て大変です、って包み隠さず言う菅野美穂さんは凄く素敵》《女優さんが良き母を演じてる感じは一欠片もなくて良いなぁ》など、母親として等身大の姿に好感を覚えた視聴者も多かったようだ。
2017年10月14日有村架純主演で贈る連続テレビ小説「ひよっこ」。7月3日(月)よりはじまる第14週から、新たに菅野美穂が出演することが決定。後半のキーパーソンを演じるという。6月26日から放送中の第13週では、みね子(有村架純)のもとを突然綿引(竜星涼)が訪ねてくる。実(沢村一樹)について新しい情報がわかったという。父が行方不明だと知らなかった早苗(シシド・カフカ)はいままで黙っていたことに怒り、みね子に理由を説明するよう迫る。そんなときビートルズの来日公演が発表され、宗男(峯田和伸)は浮き足だっていた。コンサートのチケットをプレゼントしたいと考えたみね子は、抽せんに応募するため大量の歯磨き粉を買いこむ。そして来週7月3日(月)よりスタートする第14週から、ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」でみせた熱演が話題を呼んだ女優・菅野さんが新キャストとして出演。演じるのは、子役時代から活躍し、つねに第一線を走ってきた人気女優・川本世津子。客として「すずふり亭」を訪ね、みね子と出会う。のちに、ある場所でみね子を助けたことから、2人は不思議な縁で結ばれることに。出演にあたり「何度かご一緒させて頂いている岡田惠和さんの脚本ですが、いままでで一番優しくてステキなお話だと思いながら拝見していました。参加させて頂けて本当に光栄です」と喜びをコメント。さらに、「有村架純さんを始め、素晴らしくて魅力的なキャストの皆さんと、どんなお芝居もどーんとどうぞ!という懐の深さを感じさせて下さるスタッフの皆さんとご一緒できるのがとても嬉しいです」と収録の様子を明かした。作・岡田惠和は、菅野さんのキャスティングについて「どうしても、戦友である菅野美穂さんに演じていただきたくて、かなり早い段階でお願いしました」といい、菅野さんが「べっぴんさん」に出演することが決定していたときからオファーしていたという。「ひよっこ」もまもなく折り返し。物語の後半を彩る菅野さんの活躍に期待だ。平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」は、毎週月曜日~土曜日、8時~NHK放送ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月28日先のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」で国民的ヒロインとなった芳根京子の主演作『わさび』、『家族はつらいよ2』の吉行和子と『武曲 MUKOKU』の村上虹郎と話題作が公開中の2人が共演した『春なれや』など、映画監督・外山文治による短編映画が、8月に劇場公開。その特報映像が到着した。「映画監督外山文治短編作品集」と題して上映される両作。撮影当時18歳の芳根さんの瑞々しい涙が印象的な短編映画『わさび』は、先月開催された「ロサンゼルス日本映画祭」で最優秀短編映画賞を受賞。また、『春なれや』は吉行さん、村上さんによる自転車の2人乗りのシーンが印象的に切り取られ、『恋人たち』の篠原篤らが出演する。さらに、老老介護の厳しい現実と夫婦愛を描き、世界各地で上映された『此の岸のこと』(’10)を含めた3作品が今回、劇場公開に。外山監督といえば、『此の岸のこと』が世界で高く評価され、シニア世代の婚活を描いた長編映画デビュー作『燦燦 -さんさん-』は「第38回モントリオール世界映画祭」フォーカス・オン・ワールドシネマ部門に正式招待作品となり、日本でもロングラン・ヒットとなった。今回解禁された映像は、特報としては長尺の2分22秒にわたる見応えのあるもの。美しい音楽に乗せ、各作品がダイジェストで流れていくスペシャル映像となっている。『わさび』『春なれや』の2作品の映像は、これが本邦初公開となる。また、新鋭・外山監督が描く映像世界には、韓国のキム・ギドク監督を引き合いに出した故・蜷川幸雄をはじめ、岩松了、八嶋智人、『花戦さ』の篠原哲雄監督、『百円の恋』の足立紳ら著名人からも賞賛の声が続々と寄せられている。■岩松了 (劇作家・俳優)外山監督は道に立ちすくむ人を見つめる。そこに流れている慈悲のような静寂の調べ■八嶋智人 (俳優)人への寄り添い方が優しく、強い。現代という閉塞感を受け止め、他人事にせず、でも希望を捨てない物語。■蜷川幸雄 (演出家)※『此の岸のこと』への寄稿まるで韓国の大監督キム・ギドクの初期の作品のように、深い悲しみをこめた画面は限りなく美しい。■篠原哲雄(映画監督)くそったれな流行には目もくれず、着実に人間の奥底に潜む、理不尽な運命に逆らう想いを、映画ならではの美しさで描いている。■足立紳(映画監督・脚本家)すべての登場人物たちにありったけの愛情が注がれていて、どの人物たちももっともっと観ていたいと思わせる。■小椋久美子(元バドミントン日本代表)絆を守りぬく人間の強さ。切なく優しい愛に涙が止まりませんでした。大切な人に会いたくなりました。「映画監督外山文治短編作品集」は8月26日(土)より渋谷・ユーロスペースにて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月04日モデル兼プロデューサーの菅野結以さんプロデュース株式会社ミチは、同社が運営するネイルチップ専門店「ミチ」より、モデル・菅野結以さんプロデュースのネイルチップの販売を2017年5月25日(木)より開始した。菅野結以さんは、ファッション誌で活躍する現役モデル。現在は「LARME(ラルム)」のレギュラーモデルを務めるほか、コスメブランドやアクセサリーブランドのプロデュース業も行っている。ふんわりガーリーがいい?ポップ&クールがいい?今回発売するネイルチップは2種類。「bouquet」は、淡いピンクベースに儚い花びらやシェルをあしらったデザイン。繊細なゴールドのパーツ使いがガーリーな中に大人っぽさを感じるものになっている。「vintage」は、ホワイト、ピンク、大理石風のベースにバラやゴールドのロゴ、アクセサリー風のパーツをあしらい、クールなスタイルにも、ガーリーなスタイルにもぴったりなデザインだ。ネイルサロン級のクオリティをお手頃な価格で価格は各3,900円。サイズはSS、S、M、L、オーダーから選ぶことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ミチ プレスリリース/ValuePress!
2017年06月01日TBSが3月に放送する、佐藤浩市主演大型スペシャルドラマ「LEADERSII」。この度、本作の新たなキャストとして菅野美穂の出演が決定。割烹料亭の若き女将役で登場する。1934年(昭和9年)、10年前の関東大震災によって物資輸送網が断絶された苦い経験から、日本の自動車需要は急速に加熱していた。欧州勢に加えて、アメリカのフォード、GMの本格参入によって日本の市場はまさに外国車販売の戦国時代へ突入していた。愛知にあるGM車販売店「日の出モータース」の支配人・山崎亘(内野聖陽)はアメリカ流の販売方針を押し付けられることに抵抗し、事あるごとに改善を訴えてきた。だが、大阪に拠点を置く「日本ゼネラルモータース」は、一販売店の意見に耳を傾けることはなかった。大阪からの帰りに山崎は、鈴鹿峠の山道で立ち往生しているシボレーを、背広のまま修理する男・愛知佐一郎(佐藤浩市)に出会う。これがアイチ自動車売店第一号となり、佐一郎を支え続けることになる山崎亘と佐一郎の運命の出会いであった…。本ドラマは、2014年3月に2夜連続で放送したドラマ「LEADERS」の続編で、第1弾で明かされなかった、新たな真実に光を照らしていく。前作では第二次世界大戦前後、日本の未来のために仲間を信じ、モノづくりに人生を賭けた人間たちの生き様を、史実に基づいたオリジナルドラマとして放送されたが、続編ではストーリーの主軸を国産自動車開発の世界から販売の世界へと展開。国産自動車の開発に邁進する主人公・愛知佐一郎と、佐一郎を販売面で支え続けた男たちの物語となるという。主演には、前作から引き続き愛知佐一郎役で佐藤さんが務めるほか、新キャストとして内野聖陽、東出昌大、山崎努が出演し、第1弾に引き続き後のアイチ自動車の労働組合委員長になる北川隆二役の吉田栄作、経理部長の近藤利郎役の萩原聖人、高橋和也、緋田康人、えなりかずき、前田敦子ら豪華キャストが集結。そんな中今回新たに決定したのは、金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の主演が記憶に新しい菅野さん。彼女が今回演じるのは、GM車販売店「日の出モータース」の支配人・山崎亘(内野聖陽)がたびたび訪れる割烹料亭「成田亭」の若き女将・飯田キヨ。山崎の熱い志や人間性に惹かれ、山崎を温かく支えていく役どころだ。前作を見ていたと言う菅野さんは、今回の出演に光栄だと語り、「福澤監督の現場はエネルギーと刺激的な緊張感に溢れ、またある意味の阿吽の呼吸があって、撮影が終わるのが名残惜しかったです。仕上がりが楽しみです」と放送を心待ちにしているとコメント。また、先日行われた京都・綾部でのロケに参加した菅野さんは、愛知佐一郎の妻・晴子役の山口智子とのシーンを撮影。必死に働く工員たちに差し入れのカレーを振る舞う晴子たちのもとに、稲荷寿司を差し入れてしまうキヨ。「カレーにお稲荷さんじゃ合いませんね」と、遠慮して持って帰ろうとするキヨに対し、晴子は「別にいいじゃないですか?みんなあればいくらでも食べちゃいますよ」と、温かく包み込む印象的なシーンで、国産自動車の製造と販売、それぞれの立場で意見を戦わせる佐一郎と山崎の融和を思わせる重要な場面となっている。「LEADERSII」は3月、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年02月11日菅野美穂主演、松嶋菜々子、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典、「M!LK」佐野勇斗、「ココリコ」田中直樹らの共演で送るドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の最終回が12月16日(金)今夜放送される。4年ぶりのドラマ主演となる菅野さんが本作で演じているのは、タワーマンションに引っ越してきた平凡な主婦・高野亜紀。そんな亜紀を監視し追い詰めていく“恐るべき隣人”佐々木弓子を松嶋さんが演じている。また岩田さんが亜紀の幼馴染みの生方航平を、田中さんが亜紀の夫・健一を、佐野さんが高野家の長男・和樹をそれぞれ演じ、そのほかタワマン主婦の“ボスママ”阿相寛子に横山めぐみ、その夫・武文に津田寛治、かつて弓子が犯した事件を担当した警視庁捜査一課の刑事・荒又秀実に光石研といったキャストが共演。これまでに弓子はかつて健一の妻で和樹は弓子の実の息子だったこと。弓子は自らを襲ったストーカーを殺害した罪に問われ、和樹を殺人犯の息子にしたくないからと健一と離婚したが、その後も和樹のことを見守り続け、和樹を取り戻すために高野家に再び近づいたこと。さらに和樹も自らが亜紀の実の息子ではないと気付いており、そのことを自らに隠し続けた亜紀らに不信感を抱き心を閉ざしていたことなどが明かされた。一方、亜紀らが住んでいるタワマン周辺で発生している幼児が次々に誘拐される“ハーメルン事件”も犯人につながる糸口が掴め捜査が進展。しかし前回のラストでハーメルン事件の犯人らしき謎の影が亜紀のタワマンに。それを目撃した和樹は後ろから殴られてしまう。またタワマン主婦らの人間関係にも変化が。“ボスママ”寛子の夫・武文に逮捕状が出され、これまでと一転、寛子が“イジメ”の対象になってしまう。さらに寛子の息子がハーメルン事件の犯人と接触するようなシーンも。そして一度は共に暮らすことを決意した和樹が、亜紀を母親として選んだことで逆上した弓子の動向も気になるところ。今夜ついにハーメルン事件の犯人に迫る最後のストーリーが繰り広げられる。「ハーメルンの犯人を見た」と亜紀に電話した後、姿を消した和樹。健一は弓子が連れ去ったのでは?と考えるが、その矢先マンションで黄色いカーネーションが発見される。生方が犯人らしき人物と遭遇し揉み合うなか、生方を襲う刃がきらめく。一方で犯人の手掛かりを掴んだ荒又らは山梨へ急行するが辿りついたのは廃村。刑事達はそこで悲劇と愛に満ちた衝撃の事実を目撃する……というのが最終回のストーリー。ハーメルン事件の結末、和樹の運命、生方の想い、そして弓子…様々な人物たちの織りなす複雑な物語が今夜収束していく。「砂の塔~知りすぎた隣人」最終回は12月16日(金)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年12月16日現在放送中のドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」が、すべての撮影を終え、無事オールアップ。主演の菅野美穂を始め、松嶋菜々子、佐野勇斗(「M!LK」)からコメントが到着した。最後のシーンとなったのは、タワーマンションの前での撮影。最終話終盤の感動的なシーンとあって、キャスト陣の迫真の演技に涙するスタッフも見受けられた。この日の撮影に参加していたのは、亜紀役の菅野さんと、亜紀の息子役の佐野さん、そして“最凶の隣人”佐々木弓子役を演じた松嶋さんの3人。最後のカットのチェックが終わり、全ての撮影を終えたことが告げられると、キャスト3人はプロデューサーや、監督からそれぞれ花束が贈呈された。主演の菅野さんは「今回、松嶋菜々子さんとお仕事をさせていただくということで、こんな機会をあたえていただきありがとうございました。松嶋さんと共演できたことに感謝しています」とコメント。また昨年8月に第1子男児を出産した菅野さんは、「まだまだ子どもに手がかかる時期で、でもこんな機会はないなと思って出演させて頂いたのですが、毎日現場に行く前に白目むくくらい(笑)、慣れるのに大変だなと思ったこともありました」と育児と両立した3か月の撮影をふり返り、「それでも現場に行くと、台本を読んでいた以上に、美術さんの飾りも完璧だったり、みなさんから本当に元気をもらっていました。台本を読んで感動して、スタッフの皆さんのがんばりに感動して、演者さんたちのお芝居に感動して、仕上げでも感動させてもらって、本当ににこんな現場は、なかなかないなって心から思いました」と語った。撮影前からを楽しみにしていたと言う松嶋さんは、「内容も面白く、私もいち視聴者として見させていただいてました。TBSの連続ドラマは、本当に久しぶりだったのですが、みなさんとまたお仕事できて嬉しかったです。ありがとうございました!」と感謝を述べた。さらに、そんな2人の母と共にクランクアップした佐野さんは「いやー、もうホントに…。クランクインから3か月経つのですが、最初は何もわからないままクランクインして、皆さんに支えられて、なんとかここまでこられました。本当に、大好きな皆さんとここまで、最後までこられてすごく幸せです」とコメントした。「砂の塔~知りすぎた隣人」最終話は12月16日(金)22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月15日菅野美穂主演で“恐るべき隣人”によって家族崩壊の危機にさらされる平凡な主婦の姿を描くドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の第9話が12月9日(金)今夜放送となる。“2人の母”に揺れる息子、“夫と隣人”の過去の秘密、衝撃展開から目が離せない。菅野さん演じる平凡な家庭の主婦・高野亜紀とその家族がタワーマンションに引っ越してきたことから物語はスタート。虚栄心をぶつけ合う“タワマン主婦”たちとの人間関係に悩む亜紀に“隣人”が手を差し伸べてくる。だが彼女は亜紀の行動を監視し追い詰めていく“恐るべき隣人”で、かつて亜紀の夫と結婚し、長男の本当の母親でもあった。“恐るべき隣人”によって亜紀の家族は崩壊の危機に瀕する。そんななかで亜紀は自らの過去を知る幼馴染みの男性に再会、2人は惹かれあっていく。一方、亜紀の住んでいるタワマンの近辺では幼児が次々に誘拐される“ハーメルン事件”が発生して…というのがこれまでの物語。亜紀の“恐るべき隣人”佐々木弓子を松嶋菜々子が、亜紀の幼馴染みの生方航平を「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典が、かつて弓子と結婚していたがいまは亜紀の夫となった健一をココリコの田中直樹が、高野家の長男として育てられたが本当は弓子の実の子である和樹を「M!LK」の佐野勇斗がそれぞれ演じ、亜紀をいじめるタワマン主婦の“ボスママ”阿相寛子には横山めぐみ。その夫で健一のクライアントでもある阿相武文に津田寛治。ハーメルン事件の捜査を行う警視庁捜査一課の刑事・荒又秀実に光石研といった顔ぶれが脇を固める。ドラマも後半に入り登場人物たちの過去や裏の顔が続々明かされ、怒涛の展開に突入。前回の放送で和樹が自らの素性を知っていたこと、亜紀がそのことを教えてくれなかったことで、家族に不信感を持つようになっていたことなど、和樹の心情が明かされ、和樹の危機を救った弓子がついに大きく動き出した。そして亜紀との不倫を疑われた生方が体操教室を辞めることになり、そのきっかけとなった“ボスママ”寛子が今度はほかの主婦たちから追い詰められることに。ハーメルン事件も被害者の子どもが「犯人が口笛を吹いていた」と証言したことで、捜査が大きく進展しそうだ。そして今夜の第9話、弓子が“元殺人犯”だと聞かされて亜紀は困惑するが、そこに警察が訪ねてきて健一は事情聴取のため任意同行を求められる。なんと寛子の夫・武文に逮捕状が出たのだ。健一は「弓子の事件のことは荒又刑事を訪ねるように」と言い残して警察へ行く。娘のそら(稲垣来泉)と二人きりで自宅に取り残された亜紀に和樹から「佐々木弓子と札幌に来ている」と電話が。和樹は「自分の生まれた家で本当の母親に会う。その後のことはそれから決める」と一方的に話し電話を切る。荒又のもとを訪ねる亜紀。荒又は「寝言だと思って」と14年前に起こった哀しい事件の真相を語り出す。一方、体操教室を辞めて東京を離れようとしていた生方に、一本の電話がかかってくる…。和樹はどちらの“母親”を選ぶのか。弓子と健一の過去には何があったのか。ハーメルン事件の真相は…まだまだ波乱がありそうだ。「砂の塔~知りすぎた隣人」第9話は12月9日(金)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年12月09日菅野美穂主演、ある家族を巡ってタワーマンションを舞台に繰り広げられる衝撃のサスペンスストーリー、TBS系金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の第8話が12月2日(金)今夜、放送となる。「アリスの棘」や「アルジャーノンに花束を」などの池田奈津子が脚本を担当している本作。オリジナルストーリーゆえの予想もつかない怒涛の展開が視聴者の話題をさらっている。タワーマンションに引っ越してきた主婦の高野亜紀を菅野さんが、亜紀の部屋の上の階に住む“恐るべき隣人”佐々木弓子を松嶋菜々子が、亜紀の幼馴染みで亜紀に好意を寄せる生方航平をEXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典さんが、高野家の長男・和樹をダンスボーカルユニット「M!LK」の佐野勇斗が、亜紀の夫・高野健一を「ココリコ」の田中直樹が、タワーマンション下層階に住む住人を見下し、上層階に住む主婦らを牛耳る“ボスママ”阿相寛子を横山めぐみがそれぞれ演じている。前回、生方が弓子から渡された「夫婦の秘密」だという封筒を開けたことで、かつて健一と弓子が結婚していたこと、和樹の実の母が弓子であること。そして和樹が中学時代の友人たちにいじめられ恐喝されていたことも発覚した。弓子が高野家に干渉してきた理由が和樹を奪うためだと考えた亜紀は、和樹の母親は私だけと弓子に対して宣言したが、暴行を受けていた和樹を救ったのは弓子。ラストで弓子は母親として和樹が乗せられた救急車に乗り込んだ。さらにショックを受ける亜紀を生方が抱きしめ、ついに自分の想いを告げた。そして今夜放送の第8話では、病院へ運ばれた和樹に「何でここままでしてくれるのか」と問われた弓子が「本当のお母さんのこと、知りたくない?」とささやきかける。一方、体操教室で生方を誘うも断られた寛子がカッとなって亜紀を突き飛ばした結果、頭を打って入院することになってしまう…というストーリーが展開する。ここにきて明かされた“秘密”の数々にネットでも衝撃が走ったようで「早く続きが見たい!!」など今後の展開に期待する声の一方で、「子供の真の悩みってどうやったら理解できるんだろう」「私の子育てってどうなん? ってめっちゃ思う」といった母親として苦悩する亜紀への共感の声なども。続々と謎が明らかになっていく本作だが、ハーメルン事件の犯人など未だ解明されない「謎」と、高野家、弓子らにはどんなつながりがあるのか。今夜も見逃せない展開が待ち受けていそうだ。「砂の塔~知りすぎた隣人」第8話は12月2日(金)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年12月02日菅野美穂、松嶋菜々子、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典らが出演。タワーマンションを舞台に平凡な主婦とその家族に忍び寄る隣人の魔の手の恐怖を描くサスペンス「砂の塔~知りすぎた隣人」の第5話が11月11日(金)今夜放送される。本作で菅野さんが演じているのは、母親との辛い過去を乗り越え平凡だが幸せな家庭を手にいれた主婦・高野亜紀。ココリコの田中直樹演じる夫・健一と、「M!LK」の佐野勇斗演じる高校一年生の長男・和樹。そして5歳になる長女のそらという一家4人の高野家は、幸運にも安く購入できたタワーマンションに引っ越してくるが、そこは上層階の住人が下層階の住人を見下し、そこは上層階の主婦たちが下層階の住人を見下す“虚栄心の戦場”。そんな人間関係に疲れた亜紀の心の癒しとなるのが、岩田さん演じる亜紀の幼馴染でタワーマンションの主婦たちにも人気の体操教室のコーチ、生方航平。最初は自らの過去を知る生方を避けていた亜紀だが、彼の優しさに少しづつ惹かれていく。そんな亜紀、そしてタワーマンションの住人たちを隠しカメラで徹底監視。“母親失格”の行動を取る者を追い詰めていくのが松嶋さん演じる“恐るべき隣人”佐々木弓子。弓子は亜紀の味方を装って近づき、亜紀と他の母親たちを争わせるように仕向けるなど巧妙に人間関係を破壊。さらにそらを手なずけて自らの自宅に来させるようにするなど、家族関係にも割って入るようになる。また、タワーマンションの周辺で発生する幼児連続誘拐事件“ハーメルン事件”にも弓子は関わっている模様。1話の冒頭で血だらけの浴槽を掃除する様子や、虐待や育児放棄する母親に対する憎悪ととれる発言。さらに監視カメラをモニターする部屋を見つけてしまったそらの首に手をかけようとするなど、その行動は危険。前回のラストでは和樹とも裏でつながっていたことが発覚、ハーメルン事件の犯人を追う荒又刑事(光石研)の「未成年が犯人かも」というセリフとともに、これまで見えてこなかった物語の全貌が徐々に明らかになってきたが、今夜の第5話ではついに亜紀と弓子が“直接対決”することに。亜紀と生方が会っているところを目撃した和樹は亜紀が不倫していると疑う。疑いを晴らしたい亜紀だが和樹は聞く耳を持たない。困った亜紀は生方に相談。生方は亜紀に「もう会わないでおこう」と告げる。落ち込む和樹だが弓子のたくらみにより、今まで隠されていた和樹の「裏の顔」が明るみになる。和樹は“ダメな母親たち”を大量に盗撮していた。その写真の存在が公になったことで和樹は「ハーメルン事件」の犯人では疑われ、荒又刑事らも動きだす。警察に追われる身となった和樹。夫・健一に連絡する亜紀だが、健一もまた取引先の阿相に怪しい副業の手助けを頼まれそれどころではない。家族を襲うかつてない危機に対し必死に奔走する亜紀の前に立ちはだかる弓子。だが弓子の過去もまた明らかになっていく。ついに明らかになった弓子の正体、亜紀は弓子と“直接対決”する…というのが第5話のストーリー。「砂の塔~知りすぎた隣人」第5話は11月11日(金)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年11月11日菅野美穂、松嶋菜々子、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典らが出演。タワーマンションを舞台に繰り広げられるサスペンスドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の第2話が10月21日(金)今夜放送される。本作が4年ぶりの連続ドラマ主演となる菅野さんが、煌びやかなタワーマンションに引っ越してきた平凡な主婦・高野亜紀を演じるほか、亜紀が引っ越してきたタワーマンションの住人で、他の住人たちを監視し亜紀を追い詰めていく“恐るべき隣人”佐々木弓子には松嶋さん。亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチで、タワーマンションの主婦たちにも人気だが、亜紀が周囲に知られたくない“過去”を知っている生方航平には岩田さん。タワーマンション下層階に住む住人を見下し、上層階に住む主婦らを牛耳る“ボスママ”阿相寛子に横山めぐみ。2階という低層階に住んでいることにコンプレックスを抱いている尾野綾香にホラン千秋。亜紀の息子・和樹にダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバー佐野勇斗。亜紀の夫・健一に「ココリコ」の田中直樹。また亜紀を捨てて男を出て行った母・三田久美子も烏丸せつこ。健一がタワーマンションを購入したことをねたむ健一の会社の上司・猪瀬伸二に木村祐一。そして本作では主婦たちの虚栄心のぶつかり合いと並行して、幼児が次々に誘拐される“ハーメルン事件”が進行するが、そのハーメルン事件の捜査にあたる警視庁捜査一課の“愛妻”刑事・荒又秀実に光石研といったキャスト。前回の第1話では、冒頭から血だらけの風呂場を洗う松嶋さん演じる弓子の姿と、そのそばにある血だらけの子供服が映し出され、さらに弓子が亜紀にプレゼントしたプリザーブドフラワーには盗撮用のカメラが仕込まれ、他の主婦たちの部屋の監視カメラもハッキングされ弓子の部屋のモニターで、私生活が全てのぞかれているなど、弓子の“恐るべき隣人”ぶりを感じさせるシーンが。また“ハーメルン事件”で誘拐された子供には母親に問題があるという共通項が浮上。また亜紀が紛失した子供たちからのプレゼントを探すのを航平が手伝ったが、弓子に心を許していた亜紀だが、弓子にプレゼントのことを質問され亜紀はウソをついてしまう。今夜の2話では、亜紀がタワマン主婦独特の奇妙な「ルール」や「ヒエラルキー」に馴染めず、ストレスを抱え悩んでしまう。幼児が次々に誘拐されるハーメルン事件はさらに続き、“狙われるのは子育てをおろそかにする母親”だという報道を聞いた亜紀は「犯人が理解できない」と弓子に話すと、冗談めかしながらも「犯人の気持ちが少しわかる」と口にする弓子。一方、健一は会社での成績不振に悩む。そんな折マンションのバーで阿相武文(津田寛治)と出会う。彼はイベント会社を経営する社長でボスママ・寛子の夫。健一は武文との出会いにビジネスチャンスを感じる。亜紀は寛子の強引な押し付けと健一の「阿相から仕事を得るため」という懇願によって、妊婦を祝うパーティー“ベビーシャワー”の幹事を引き受けることに。準備に忙殺され心が折れそうになる亜紀だが、そんな亜紀のもとを航平が訪ねてくる。生方の優しい言葉に思わずホッとして笑顔を見せる亜紀だったが…そんな2人を遠くから見つめる目があることに、亜紀は気付かない…という物語が展開する。「砂の塔~知りすぎた隣人」第2話は10月21日(金)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年10月21日現在放送中のTBS系新金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」に出演中の菅野美穂とホラン千秋が、櫻井翔と有吉弘行がMCを務めるバラエティ「櫻井・有吉THE夜会」の10月20日(木)今夜放送回にゲストで登場する。昨年第1子を出産した菅野さんは出産後のマル秘エピソードを紹介。「生活疲れでボロボロ!」「ドラマの撮影前に子どもの保育園のご飯も作るのに必死」だという菅野さんの衝撃の本音やママ友交遊録。またハードな毎日のなかでも若さと美肌を保つ秘訣なども語ってくれるほか、少なくとも40か国以上海外に行っているという菅野さんオススメの国ベスト3を発表する。掲示板は「ローストチキンの正しい切り方を教えてください」。世界で活躍するマカロン由香さんがローストチキンをナイフとフォークだけで簡単に美しくさばく方法を伝授、菅野さんがスタジオで挑戦する。また「6年前にイタリア・ナポリで出会った忘れられない味・ティラミスコーヒーをもう一度飲みたい!」という掲示板では、番組が総力をあげてナポリの老舗喫茶店を見つけ出しレシピを特別に教えてもらって、菅野さんが忘れられないという味をスタジオで完全再現。菅野さん6年越しの希望が叶う。もう1人のゲスト、ホランさんの掲示板は「街で評判のお蕎麦屋さんを教えてください」というもの。番組でも人気のグルメブロガー「うどんが主食」さんが、蕎麦が大好きだというホランさんに紹介したお店は、住宅街にひっそりとたたずむ連日行列のできる人気店。1日10食限定というこだわりの一品を味わうことに。さらに都内からも本物の蕎麦通が通う千葉の隠れた名店でこだわり店主が作る「今昔そば」も満喫する。また今夜の放送では香川照之の「掲示板その後」もオンエア。以前同番組で「虫が大好きでいつかEテレで昆虫番組をやりたい」と語っていた香川さんだが、なんとこの放送がきっかけでNHK・Eテレで香川さんMCの昆虫特番が実現。今回はその収録現場を直撃、収録を終え大満足の香川さんにインタビュー。前代未聞のNHKスタジオでの他局ロケの模様もお見逃しなく。今回ゲストで登場した菅野さんとホランさんが出演中のドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」は、タワーマンションを舞台に繰り広げられるサスペンスドラマ。憧れのタワーマンションに引っ越してきた平凡な主婦が、思いもよらぬ“最凶の隣人”に出会ってしまったことで、女たちの闇や、タワーマンション特有のルールによって翻弄されながら、愛する家族を守るために立ち向かっていくという物語。菅野さんが平凡だが家族仲良く暮らしてきた等身大の主婦・高野亜紀を演じ、亜紀の幼馴染みで心の支えとなっていく体操コーチの生方航平を「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典が、亜紀と同じタワーマンションに住む、思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく“最凶の隣人”の佐々木弓子を松嶋菜々子が演じる。ホランさんは亜紀や弓子が住んでいるタマワンの2階に居住する尾野綾香で出演している。「THE YELLOW MONKEY」が19年ぶりにドラマ主題歌を書き下ろしたことも話題になっている本作は第2話が10月21日(金)22時~放送される。「櫻井・有吉THE夜会」は10月20日(木)今夜21:57~TBS系で放送。(笠緒)
2016年10月20日菅野美穂が4年ぶりにドラマ主演、松嶋菜々子や「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典と共演するTBS系新金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」が10月14日(金)今夜ついにスタートする。平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野さん)。煌びやかなタワーマンションに引っ越してきたばかりの高野家には、最新鋭のセキュリティに守られた“憧れの新生活”が待っている…はずだった。あの、恐るべき隣人に会うまでは――。光り輝く塔の裏にひそむ、タワマン主婦たちの激しい虚栄心。“強制ハロウィン”“地獄のランチ”“フロア差別”“ゴミ出しにも正装”傍目には滑稽にも見えるそんなアクの強い女たちの生態を、隣人・佐々木弓子(松嶋菜々子)は巧みに利用し、思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく。果たして、亜紀は大切な家族を守れるのか!? そして、謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは…?「夜行観覧車」「Nのために」「アリスの棘」などサスペンスドラマを多く手がける塚原あゆ子が演出を手がけ、「アリスの棘」や「アルジャーノンに花束を」などの池田奈津子が脚本を担当。人の裏側に潜む悪意と真の家族愛を問う完全オリジナルストーリーの新たなサスペンスがここに誕生する。『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』でのヒロイン役や、この春放送のドラマ「お迎えデス。」へのゲスト出演や連続テレビ小説「べっぴんさん」での坂東はな役とナレーションなど、コンスタントに映画やドラマで活躍する菅野さん。2012年の「結婚しない」以来となるドラマ主演とあって期待が高まる。菅野さん演じる亜紀が引っ越してきたタワーマンションの住人で、亜紀を追い詰めていく“恐るべき隣人”となる佐々木弓子役には「救命病棟24時」シリーズや「家政婦のミタ」、この夏放送の「営業部長 吉良奈津子」で主演を務めた松嶋さん。亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチであり子供にも親にも好かれる明るくさわやかな好青年の生方航平役には岩田さん。亜紀と同じ下町の商店街育ちで“初恋の人”でもあり、家族やタワマンでの人間関係に苦しむ亜紀にとって大きな支えとなっていく航平だが、実は秘めた一面も…。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』や「HiGH&LOW」シリーズで俳優としても多面的な可能性を見せる岩田さんは今作がTBSドラマ初出演。フレッシュな魅力でドラマを盛り上げていく。さらにダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバー佐野勇斗が亜紀の息子役。ココリコの田中直樹が亜紀の夫役で出演するほか、横山めぐみ、津田寛治、ホラン千秋らが共演する。主題歌は「THE YELLOW MONKEY」が担当。今回ドラマのために書き下ろされた「砂の塔」が使用される。この楽曲はバンドにとって15年ぶり25枚目の記念すべきシングルとなるだけでなく、ドラマ主題歌の書き下ろしも19年ぶりとなる。本作はドラマファンだけでなく音楽ファンにとっても必見となりそうだ。「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月14日(金)今夜22時~放送開始。初回15分拡大。(笠緒)
2016年10月14日金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の特別試写会&舞台挨拶が10月11日(火)、都内にて開催され、主演の菅野美穂、出演の岩田剛典(EXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、松嶋菜々子らが登壇。その中で菅野さんが岩田さんを絶賛した場面があった。同作は、憧れのタワーマンションに引っ越してきた平凡な主婦が、思いもよらぬ“最凶の隣人”に出会ってしまったことで、女たちの闇や、タワーマンション特有のルールによって翻弄されながら、愛する家族を守るために立ち向かっていくサスペンス。菅野さんが、等身大の主人公・高野亜紀を演じる。亜紀の幼馴染みで、心の支えとなっていく体操コーチ・生方航平役は、俳優としてのキャリアを着実に積み重ねている岩田さん。亜紀と同じタワーマンションに住む、美しくも不気味で謎めいた“最凶の隣人”役を松嶋さんが務める。ブラックのロングドレス姿で登壇した菅野さんは、マイクを持つと、「出産をしまして、母性ということについて考えるキッカケを今回の役でもらったのだなと思いました」と、2015年8月に第1子となる長男を出産したことに触れた。4年ぶりに連続ドラマの主演を務めることについては、「もう4年がたってしまったのだなという気持ちと、自分の中では子どもに手がかかる時期ですので、連続ドラマは少し先かなと思っていたのですが、すばらしいキャストのみなさんとオリジナルの脚本でやらせていただけるということで、久しぶりの連続ドラマで大変なことはあるのですが、幸運だなと思っています」と、子育てに忙しい時期にも関わらず同作に並々ならぬ意欲を燃やしている様子を覗かせた。そんな菅野さんは、岩田さんとの共演の感想を尋ねられると、「グループでの活動も本当にお忙しい中、ハードなスケジュールでいらっしゃるはずなのに、現場ではそれを微塵も感じさせないといいますか、本当に精神的に立派だなと思っております」と岩田さんを称賛。「亜紀が落ち込んだときに気付いて励ましてくれるシーンが多いのですが、生方が笑うと、モニターを見ている(撮影現場の)みんなが笑うのですよ。みんな、にっこりしていて。“パンダちゃんか、赤ちゃんか、岩ちゃん”みたいな!みんなを笑顔にする力があります」と撮影メンバーたちが現場で岩田さんの笑顔に魅了されているエピソードを嬉しそうに明かした。一方、菅野さんの言葉を照れ笑いを浮かべながら聞いていた岩田さんも、「菅野さんはいま、子育ても含めて家事でお忙しい。そして、こうして主演として撮影がほぼ毎日入っている中で、まったく現場でそういう忙しさを出さないですし、誰よりもスタッフさんだったり、周りの共演者に対して心遣いをし、本当にすばらしい方だなと思っています」と菅野さんを絶賛。続けて、暑い日に野外でロケを行った際、撮影の合間に、菅野さんから体を冷やすためのアイスを差し入れしてもらったエピソードを紹介。「『熱中症とかになったらやばいから、首に当てるといいよ』と言って持ってきてくれました。『なんて優しいのだろう!』と思いました」と回顧した。岩田さんの言葉を聞いた菅野さんは、観客に「いいでしょ?」と呼び掛け、「アイスでもこんなに喜んで下さって。いい子だわ!」と岩田さんの魅力にメロメロの様子で感嘆し、そのやり取りが会場を爆笑に包んだ。舞台挨拶には、出演の横山めぐみ、堀内敬子、ホラン千秋、田中直樹も出席した。金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」金曜よる10時から10月14日よりTBS系でスタート。※初回は15分拡大(竹内みちまろ)
2016年10月12日菅野美穂が主演を務め、松嶋菜々子や「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典ら豪華キャストが共演する新ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」。この度、本作の主題歌を「THE YELLOW MONKEY」が担当することが決定した。平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野美穂)。煌びやかなタワーマンションに引っ越してきたばかりの高野家には、最新鋭のセキュリティに守られた“憧れの新生活”が待っている…はずだった。あの、恐るべき隣人に会うまでは――。光り輝く塔の裏にひそむ、タワマン主婦たちの激しい虚栄心。“強制ハロウィン”“地獄のランチ”“フロア差別”“ゴミ出しにも正装”傍目には滑稽にも見えるそんなアクの強い女たちの生態を、隣人・佐々木弓子(松嶋菜々子)は巧みに利用し、思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく。果たして、亜紀は大切な家族を守れるのか!? そして、謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは…?今年1月に15年ぶりの集結を発表し、約22万人動員の全国ツアーを行っている人気ロックバンド「THE YELLOW MONKEY」。今回本ドラマのために書き下ろされた楽曲は、その名も「砂の塔」。この曲は、バンドにとって、2001年1月にシングルをリリースして以来15年ぶり25枚目の記念すべきシングル。ドラマ主題歌の書き下ろしは、1997年放送のドラマ「職員室」以来実に19年ぶりとなった。メンバーの吉井和哉は「タワーマンションを舞台に繰り広げられる、現代社会の裏側とミステリーを掛け合わせたドラマですが、これはそのまま人間の人生や、バンドの人生に当てはまると思い、その側面も添えながら歌詞を書かせていただきました」と楽曲について語り、「この曲のストリングスアレンジに僕らが尊敬し、ずっと憧れていた船山基紀さんをお迎えし、そのケミストリーはバンドの歴史的にも素晴らしい結果を招きました。このドラマには親と子の愛の重要さが本質に隠れていますが、イエローモンキーも昔から家族の誰かしらとの繋がりを歌にしてきました。この曲は現時点での集大成だと感じています」と自信を見せている。さらに、主演の菅野さんは「ここまでドラマの世界観に寄り添った作品を作って頂けて、心よりの感謝を申し上げるとともに、映像と重なった時に、どのように仕上がるのかとても楽しみ」と期待を語り、「撮影は始まったばかりですが、作ってくださったこの曲に負けないように、みんなで頑張ります」と改めて意気込んでいた。なお、本日9月10日(土)5時より、Yahoo!検索で本ドラマの関連ワードを検索すると、ここだけで独占公開のドラマ特別限定映像を視聴することができ、そして主題歌「砂の塔」もいち早く聴くことができる企画が始動。また、主題歌である「THE YELLOW MONKEY」のニューシングルはドラマ第2話放送前々日の10月19日(水)リリース予定だ。「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月14日より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月10日5人組ダンスボーカルユニット・M!LKの佐野勇斗が、10月放送スタートとなる菅野美穂主演のTBS系ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(毎週金曜22:00~)で連続ドラマに初出演することが1日、明らかになった。同ドラマは、プライド、虚栄心、嫉妬が交錯するきらびやかなタワーマンションで繰り広げられる女たちの闇を描く完全オリジナルのサスペンス。菅野のほか、松嶋菜々子、岩田剛典らも出演し、佐野は主人公・高野亜紀(菅野)の長男・和樹役を務める。高校1年生の和樹は、母の手伝いや年の離れた妹・そら(稲垣来泉)の面倒を進んでみる、心優しい少年。その一方で、物静かなところもあり、周囲に打ち解けづらい一面も持った複雑な役どころだ。佐野は、役が決まった際を「正直うれしさよりも先に不安でいっぱいでした」と振り返りつつ、「いつもテレビで見ているみなさんと、一つの作品を作り上げられるなんて、夢のようです」と感激。「菅野さん・松嶋さん・岩田さんと実際お会いした心の中の第一声は、『ほ、本物だぁ…』でした(笑)。ただただ、美人でかっこよかったです…」と対面したときの心境も明かした。自身が演じる和樹について、最初に受けた印象は「お母さんや妹思いの、すごく優しい男の子」。しかし、「ストーリーを読み進めていくうちに、だんだんと和樹の『闇』の部分が明らかになっていきます」とも説明しており、「和樹の明るい部分と闇の部分を細かく、繊細に演じていきたい」と意気込んでいる。
2016年09月02日主演・菅野美穂をはじめ、松嶋菜々子、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典ら豪華キャストが出演する10月期新ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」。この度、ダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバー佐野勇斗が出演することが分かった。高野亜紀(菅野美穂)は、平凡だが幸せな日々をおくる主婦。夫の健一(田中直樹)、長男の和樹(佐野勇斗)、長女のそら(稲垣来泉)の4人家族で憧れのタワーマンションに引っ越し新生活をはじめた矢先、自宅でフラワーアレンジメント教室を開く佐々木弓子(松嶋菜々子)と出会う。高野家の1つ上の階に住む弓子も1月前に引っ越してきたばかりといい、プライドの高いタワマン主婦のママ友グループに馴染めなかった亜紀は、すぐに弓子と仲良くなる。誰にでも優しく上品で優雅な弓子を信じ、すっかり頼ってしまう亜紀だったが弓子には周囲の誰もが予想だに出来ない隠された裏の顔があった。安全で清潔で、“子育てに最高の環境”であるはずのタワーマンション。しかし実際には、最上階に住む寛子(横山めぐみ)をはじめとした、セレブ妻たちの見栄と虚飾にまみれた生活に疲弊していた亜紀。そんな中でママ友たちに連れて行かれた娘の体操教室で、彼女は昔の自分をよく知る幼馴染み・生方航平と運命の再会を果たす。しかし、実は亜紀にもまた生方との関係を隠さなければならない理由が…。一方、世間を騒がす連続誘拐事件が勃発。事件の犯人像と、不気味な隣人・弓子との間に見え隠れする怪しい共通点があぶりだされていく。張り巡らされた伏線と、謎が謎を呼ぶ急展開の連続。亜紀を不気味に監視する謎の隣人。その正体は子育てをおろそかにする母親の子供ばかりを狙う連続誘拐事件の真犯人なのか…?キャストには、ある日煌びやかなタワーマンションに引っ越してきた主婦・亜紀役の菅野さんほか、裏では亜紀を不気味に監視する正体不明の隣人・弓子役に松嶋さん、亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチで亜紀の支えとなる生方航平役に岩田さんがすでに発表されている本ドラマ。そんな豪華キャストに加え、今回出演が明らかになったのは、5人組ダンスボーカルユニット「M!LK」で活動する傍ら、ドラマ「ドクターカー」にゲスト出演するなど、そのほか舞台や映画出演も果たす佐野さん。今回が連続ドラマ初レギュラー出演となる佐野さんが演じるのは、菅野さん演じる亜紀の長男・和樹役。母・亜紀の手伝いや、歳の離れた妹・そらの面倒を進んでみる心優しい高校1年生の少年だ。しかし、物静かであるが故に周囲に打ち解けづらい一面も持っているよう。今回の出演決定に佐野さんは、嬉しさよりも先に不安でいっぱいだったと語るも、「いつもテレビで見ているみなさんと、ひとつの作品を作り上げられるなんて、夢のよう」と喜びを語る。また共演の菅野らと実際対面した際は、「心の中の第一声は、『ほ、本物だぁ…』でした(笑)。ただただ、美人でかっこよかったです」と感激していたようだ。また今回演じる和樹について、「お母さんや妹想いの、すごく優しい男の子という印象を受けたのですが、ストーリーを読み進めていくうちに、だんだんと和樹の“闇”の部分が明らかになっていきます。和樹の明るい部分と闇の部分を細かく、繊細に演じていきたいと思います」と意気込み、「日本中の方に、この作品の面白さが伝わるよう、精一杯、自分のできることを全力で行っていきたいと思います! まだまだ未熟な僕ですが、ぜひ注目して頂けると嬉しいです」とメッセージを寄せた。「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月より毎週金曜日TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年09月02日菅野美穂が主演するTBS10月期放送の新ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」。この度、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」で活躍する岩田剛典が出演することが明らかになった。平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野美穂)。煌びやかなタワーマンションに引っ越してきたばかりの高野家には、最新鋭のセキュリティに守られた“憧れの新生活”が待っている…はずだった。あの、恐るべき隣人に会うまでは――。光り輝く塔の裏にひそむ、タワマン主婦たちの激しい虚栄心。“強制ハロウィン”“地獄のランチ”“フロア差別”“ゴミ出しにも正装”傍目には滑稽にも見えるそんなアクの強い女たちの生態を、隣人・佐々木弓子(松嶋菜々子)は巧みに利用し、思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく。果たして、亜紀は大切な家族を守れるのか!? そして、謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは…?4年ぶりにドラマ主演を果たす菅野さんが、ある日煌びやかなタワーマンションに引っ越してきた主婦・亜紀を演じるほか、裏では亜紀を不気味に監視する正体不明の隣人・弓子役に松嶋菜々子がすでに発表されている本ドラマ。そして今回新たに明らかとなった岩田さんが演じるのは、亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチで、生徒である子どもにも親にも好かれる、明るくさわやかな好青年・生方航平役。亜紀とは同じ下町の商店街育ちで、その当時から亜紀を憧れの目で見ていた、いわゆる“初恋の人”。そんな航平は、家族やタワマンでの人間関係に苦しむ亜紀にとって、大きな支えとなっていく。だがしかし、彼にも何やら秘めた一面があるようだ…。これまでにも、主演映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』などで演技経験を積んでいる岩田さんは、今回満を持してのTBSドラマ初出演! さらに、サスペンスドラマにも初挑戦。元々サスペンスドラマが好きだという岩田さんは、今回菅野さんと松嶋さんといった豪華キャストと共演ということで「自分がこの世界に入る前からずっと拝見させて頂いてきた憧れのお2人と、今回初めて共演させて頂けることを光栄に思います」「表現者としてとても刺激的で、学ばせて頂くことばかりだと思います」と喜びのコメント。また、今回の役作りについては「優しく明るい青年ですが、挫折を味わったり過去に受けた心の傷を抱えている役柄なので、そういった表に出さない内面を繊細に演じ分けられたら」と語る。さらに、体操教室のコーチという役柄ゆえ、子どもたちと過ごす時間が多くなりそうだと話す岩田さんは、「もともと子どもは好きなので現場では子どもたちと接して癒されたい」とコメントしており、ドラマ内での岩田さんと子どもたちとのシーンにも期待していたい。岩田さん起用についてプロデューサー・高橋正尚は、「日本を代表するスーパーグループのメンバーであり、かつ俳優としても、どの世代からも愛される輝きをお持ちの岩田さん。飾らない人間性と、台本を深く考察する知性、そして何より…破壊力のあるあの笑顔! 傷ついた主人公を、心からの優しさで支える今回の役柄は、彼以外に考えられませんでした」と熱いコメントを寄せている。「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月より毎週金曜日TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年08月30日菅野美穂が4年ぶりにドラマ主演を果たすTBSの新金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」。この度、本作に松嶋菜々子が出演することが分かった。主人公は、平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野美穂)。煌びやかなタワーマンションに引っ越してきたばかりの高野家には、最新鋭のセキュリティに守られた“憧れの新生活”が待っている…はずだった。あの、恐るべき隣人・弓子(松嶋菜々子)に会うまでは…。 光り輝く塔の裏にひそむ、タワマン主婦たちの激しい虚栄心。「強制ハロウィン」「地獄のランチ」「フロア差別」「ゴミ出しにも正装」傍目には滑稽にも見えるそんなアクの強い女たちの生態を、弓子は巧みに利用し思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく。また、一方で世間を騒がす連続誘拐事件が勃発。失踪現場にはとある一輪の花が残されていた。気になるのは不気味に監視する謎の隣人…その正体は、子育てをおろそかにする母親の子どもばかりを狙う連続誘拐事件の真犯人なのか。誘拐事件の犯人像と、不気味な隣人との間に見え隠れする怪しい共通点。張り巡らされた伏線と、謎が謎を呼ぶ急展開の連続。タワーマンションに住む主婦たちの“プライド”や“虚栄心”“嫉妬”など闇の感情を巧みに操り、亜紀をマンション内で孤立させ、緻密なシナリオで追い詰めていく最凶の隣人。謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは一体…。本ドラマは、人の裏側に潜む悪意と真の家族愛を問う、完全オリジナルストーリーだ。「救命病棟24時」シリーズや「家政婦のミタ」など様々な話題作に出演し、今期は「営業部長 吉良奈津子」で主演を務めている松嶋さん。今回彼女が演じるのは、主人公を陥れる最凶の隣人・佐々木弓子。美しく気高い容姿、隙のない身のこなし、それでいてときおり冗談をいって周囲をなごませ、また子どもにも好かれる温かさも持ち合わせた、完璧で頭の良い女性だが、裏では亜紀を 不気味に監視する正体不明の隣人という役どころ。松嶋さんは「サスペンスにおける怪しさは映像でのみせ方だと思うので、監督に委ねながら一緒に作り上げていきたい」と意気込み、共演の菅野さんについては、「16年前に、TBSのドラマで少しだけお会いしたことがあるのですが、今回は、しっかりと対峙する役どころなのでいまからご一緒できるのを楽しみにしています」とコメントした。「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月より毎週金曜日TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年08月18日女優の松嶋菜々子が、10月スタートのTBS金曜ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(毎週金曜22:00~)に、菅野美穂演じる主人公・高野亜紀を陥れる最凶の隣人・佐々木弓子役として出演することが17日、わかった。同ドラマは、プライド、虚栄心、嫉妬が交錯するきらびやかなタワーマンションで繰り広げられる女たちの闇を描く完全オリジナルのサスペンス。平凡な主婦である亜紀(菅野)は家族で憧れのタワーマンションに引っ越し、新生活をはじめた矢先、自宅でフラワーアレンジメント教室を開く弓子(松嶋)と出会う。プライドの高いタワーマンションの主婦グループになじめなかった亜紀は、1カ月前に引っ越してきたばかりというひとつ上の階に住む弓子とすぐに仲良くなる。誰にも優しく上品で優雅な弓子を信じ、すっかり頼ってしまう亜紀だったが、弓子には決して知られてはいけない隠された裏の顔があった。そんな正体不明の美しくも不気味な謎の女・弓子を松嶋が演じる。松嶋は、「サスペンスにおける怪しさは映像でのみせ方だと思うので、塚原監督に委ねながら一緒に作り上げていきたいと思います」とコメント。菅野との共演について「16年前に、TBSのドラマで少しだけお会いしたことがあるのですが、今回は、しっかりと対峙する役どころなので今からご一緒できるのを楽しみにしています」と期待を寄せている。(C)TBS
2016年08月18日女優の菅野美穂が、10月スタートのTBS金曜ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(毎週金曜22:00~)で4年ぶりにドラマ主演を務めることが21日、わかった。昨年8月に出産後、初のドラマ主演となる。同ドラマは、プライド、虚栄心、嫉妬が交錯するきらびやかなタワーマンションで繰り広げられる女たちの闇を描く完全オリジナルのサスペンスドラマ。菅野が演じるのは、穏やかな会社員の夫、優しい高校生の長男、照れ屋の幼稚園児の長女のために一生懸命な専業主婦で、最凶の隣人から家族を守ろうとする母親だ。平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦の高野亜紀(菅野)は、"憧れの新生活"を目指して家族でタワーマンションに引っ越したが、そこで不気味な恐るべき隣人に出会う。その隣人は、タワーマンションに住む主婦たちのプライドや虚栄心、嫉妬など、闇の感情を巧みにあやつり、高野を孤立させ、家族崩壊へと向かわせる。一方、世間を騒がす連続誘拐事件が勃発。誘拐事件の犯人像と、不気味な隣人との間に怪しい共通点が見え隠れする。菅野は、「追い込まれていく人間の滑稽な様が描かれています。端から観ていると笑ってしまうような話が盛り込まれていて、すごく面白くて引き込まれました」とドラマについて話し、「この先、どういう展開になっていくのだろうと、私自身も楽しみです」とコメント。「自分も子どもを持ち、そういったところで、共感できる部分を探しながら、演じていきたいと思います」と意気込んでいる。演出は、『夜行観覧車』『Nのために』『アリスの棘』など、スタイリッシュなサスペンスドラマを数多く手がけてきた塚原あゆ子氏、脚本は、完全オリジナルドラマの『アリスの棘』で新人ながら完成度の高さを見せつけた池田奈津子氏が担当する。
2016年07月22日TBSで10月に放送開始する金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」で、菅野美穂が4年ぶりにドラマ主演を果たすことが分かった。菅野さん演じる主人公は、平凡だが幸せな主婦・高野亜紀。家族で憧れのタワーマンションに引っ越し、新生活をはじめるが、不気味で恐ろしい隣人と出会う。「2階の住人は所詮レベル2の人生よ」…“強制ハロウィン”“地獄のランチ”“フロア差別”“ゴミ出しにも正装”…。傍目からは滑稽なマンションの主婦たちの生態を、その隣人は巧みに操り、亜紀を追い詰め、そして孤立させ、ついには家族崩壊へと向かわせる。一方で、世間を騒がせる連続誘拐事件が勃発。警察を嘲笑うように、静かな犯行が重ねられていく。失踪現場に残されているのは、一輪の花…。誘拐事件の犯人像と、不気味な隣人との間に見え隠れする怪しい共通点。張り巡らされた伏線と、謎が謎を呼ぶ急展開の連続。果たして亜紀は大切な家族を守れるのか?そして、謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは一体――。演出は、「夜行観覧車」「Nのために」「アリスの棘」など、サスペンスドラマを多く手がける塚原あゆ子。脚本は「アリスの棘」や、昨年山下智久主演で放送されたドラマ「アルジャーノンに花束を」などの池田奈津子が担当し、新たなオリジナルサスペンスを書き上げる。本作で、明るく一生懸命な性格ながらも、タワーマンションに住む主婦たち、通称“タワマン主婦”たちのプライドと奇妙な隣人に脅かされる主人公・亜紀を演じるのは4年ぶりにドラマ主演を務める菅野さん。「端から観ていると笑ってしまうような話が盛り込まれていて、すごく面白くて引き込まれました」と感想を語りつつ、今後の展開も菅野さん自身楽しみにしている様子。二児の母親である亜紀だが、自身も昨年第一子を出産した母親である菅野さん。「自分も子どもを持ち、そういったところで、共感できる部分を探しながら、演じていきたいと思います」と役作りについてコメントしていいる。異常なプライドを持つマンションの住民たちと恐ろしい隣人、そこに絡む不可解な連続誘拐事件…。人の裏側に潜む悪意と、真の家族愛を問う、完全オリジナルドラマにこの秋は注目だ。金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年07月22日女優の菅野美穂が、4月16日スタートの日本テレビ系ドラマ『お迎えデス。』(毎週土曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の第1話にゲスト出演することが6日、明らかになった。菅野は、第1子出産後初のドラマ出演となる。同作は、感情表現が希薄な理系男子・円(福士蒼汰)が、この世に思い出を残した幽霊を成仏させる特殊能力を使った不思議なアルバイトを通じて、猪突猛進な女子・幸(土屋太鳳)と心を通わせていくというラブコメディ。菅野が演じるのは、同じくゲスト出演する伊東四朗演じる成仏できない幽霊・馬場陽造の娘、佐野玲子役。玲子は、陽造の反対を押し切って結婚を決めて音信不通状態になり、陽造はその後、自宅で病死してしまう。ところが、陽造は、玲子が出産間近で不甲斐ない夫と一緒にいることが心配で、成仏できないでいるというストーリーが描かれる。菅野は「産後初のドラマで皆さんと共演できてすごくうれしかったです」と久々の現場を楽しんだようで、「お産はそれぞれなので、どうかな…と考えながら演じました」と自身の経験を踏まえて振り返る。また、今作については「人の想いがつながって、死にゆく命と新しく生まれる命のくりかえしなんだな~」と印象を述べ、「土曜9時という枠らしくファンタジーに人の想いを織り込んでゆくという、すごくすてきなお話になっています!」と見どころを語った。一方の伊東は、初めての幽霊役で「幽霊が似合う年齢になったのかな(笑)」と苦笑い。「実生活では娘がいないので…」と戸惑いもあったそうだが、「こうやって娘ができるのは、とてもうれしい。ニヤニヤしながらやってます」と満足の様子だ。主演の福士は、2人の出演に「すごく力になります!」と背中を押されたようで、ヒロインの土屋も「お2人からもらった心を最終回までつないでゆきたいと思います」と決意を示した。
2016年04月06日女優の武田梨奈と吉行和子、俳優の小林豊、大森研一監督らが16日、東京・都道府県会館で行われた宇和島伊達400年記念映画『海すずめ』(2016年初夏公開)の製作・出演者発表会見に出席した。本作の舞台は、大森監督の故郷である愛媛・宇和島市。故郷への愛を込めたオリジナル脚本をもとに、愛媛の自然を存分に映す。図書館に勤務し、宇和島の街を自転車で走りながら市民の自宅に本を届ける主人公・雀(武田)が、勤務先の同僚(小林)たちと共に、人々とふれあい、成長していく姿が描かれる。発表会見に登壇したのは武田、吉行、小林、大森監督、宇和島伊達家13代当主・伊達宗信氏、宇和島市長の石橋寛久氏の6人と愛媛県ご当地ゆるキャラ"みきゃん"。まず、大森監督が「今月末からクランクインとなります。ご当主との出会いから始まり、愛媛県のみなさんや関係者のご協力を得て」と神妙な面持ちであいさつした。武田は「今日初めてキャストのみなさんと会いました」と明かし、「台本を読んだ時に、愛のあふれた作品になると確信しています。宇和島は初めてですが楽しみにしています」と気合十分。小林は「撮影を終えて帰る頃には宇和島っ子になれるよう頑張りたいと思います。みかんを食べまくって、お肌プルプルで帰れれば」と明るく語った。パティシエの特技も持つ小林。「宇和島でオリジナルのレシピを考えたい」と映画とは異なる話題で会場の笑いを誘う。「みかんを食べすぎて手が黄色くならないようにしようと、武田さんと話していました!」と発言すると、すかさず大森監督から「そこはプロとして、よろしくお願いしますよ」とツッコミが。物語のキーパーソンとなる老人・トメを演じる吉行は「本当に良いお話で、記念すべき年にすてきな作品に出れてうれしい。楽しんで役に臨みたいと思います」と意欲的。続けて、「私が演じるのはおばあちゃんなんだけど、トメさんが恋をする頃には私は恋をできる年齢ではなかったことだけはお伝えしておかなければ…」と、ベテラン女優ならではの余裕の言葉で会場を和ませた。そんな吉行と初共演となる武田は「吸収したいことだらけで、すごく緊張しています。今も手汗が…」とタジタジな様子だった。石橋氏は「仙台伊達政宗の長男・秀宗が宇和島に入り、宇和島伊達藩を400年前に作りました。今年が記念すべき400年目となり、市をあげて400年祭を行っております」と宇和島の歴史と現況に触れ、「そんな記念すべき年に映画製作を行えるのは、うれしい限りでございます」と歓喜。製作のきっかけとなった13代当主の伊達氏は「西の伊達ここにありと全国に宇和島の良さを発信できればと思います」と誇らしげに口にした。昨年、セゾンカードのCMで披露した"頭突き瓦割り"で多くの人に知られる存在となった武田。この日は頭ではなく、正拳突きで板を豪快に割って見せ、会見場は大盛り上がり。空手有段者の実力を目の当たりにした共演者も驚いていた。
2015年09月17日この度、俳優・堺雅人と女優・菅野美穂の間に、無事第一子となる男児が誕生したことが明らかとなった。堺さんの所属事務所の公式サイトにて「ご報告」と題したコメントが掲載されており、母子ともに元気であることや、「妻の菅野美穂さんもよくがんばりました」と妻の菅野さんへの感謝が伝えられた。2人の出会いは映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』。本作で堺さんは主人公である大奥総取締・右衛門佐を、菅野さんは愛を求め続ける5代将軍・綱吉を演じた。その後2013年に結婚が報告され、今年の5月には第一子の妊娠を公表していた。公式サイトのコメントでは、「このたび、妻が男児を出産いたしました」という報告からはじまり、「病院の先生には『随分スムーズなお産でしたね』とおっしゃっていただいたのですが、それでもやっぱり大変そうで、病院のみなさんには本当にお世話になりました。妻の菅野美穂さんもよくがんばりました」と、病院関係者や大仕事を成し遂げた菅野さんへの感謝が綴られている。また「アタマではわかっていたつもりでしたが、出産が、こんなにも痛みをともなうものだということを、今回あらためて妻におそわりました」「よく作品づくりが『産みの苦しみ』にたとえられますが、おなじようなことができるか、僕には全く自信がありません。せめて、すこしでも妻にちかづけるよう、精一杯しごとをがんばりたいとおもっています」と、出産に立ち会ったであろう感想を述べ、更なる躍進を誓った。最後は「おかげさまで、母子ともに元気です。お世話になったみなさん、応援してくださったみなさんに、こころからお礼もうしあげます。ありがとうございました」と締めくくられている。堺さんは、三谷幸喜が手がける2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の主演に抜擢。戦国時代を駆け抜けた戦国武将・真田信繁(幸村)を演じることが決定している。本作への出演は、2004年の「新撰組!」、2008年の「篤姫」に続いて三度目の大河作への出演となり話題を呼んだ。また菅野さんは、唐沢寿明主演のTBSドラマ「ナポレオンの村」第2話にゲスト出演。2012年10月期ドラマ「結婚しない」以来、約2年7か月ぶりのドラマ出演ということで注目を集めていた。SNS上でも、「ご出産おめでとうございます!」「これはめでたい!」「堺さんのコメントがこれまたすばらしい」と今回の出産を祝福する声が続々と上がっている。(text:cinemacafe.net)
2015年08月14日すっぴん美肌を学べる、日本すっぴん協会に登場する菅野結以さんあゆみ株式会社が運営する「日本すっぴん協会」に、人気モデルの菅野結以さんが登場する。日本すっぴん協会は、“美しいすっぴん肌の楽しみ方&作法”を発信しており、5月下旬から、すっぴん美人図鑑に新しいページを公開する。同ページでは、菅野さんのオリジナル美容方法を知ることができるインタビューや、多様な愛用美肌アイテムなどもチェックできる。日本すっぴん協会のコンテンツの内容日本すっぴん協会のコンテンツについて、同協会会長によるインタービュー式で、すっぴん美肌をキープする美容の方法などを紹介する「すっぴん美人の美容術」や、すっぴん美人による美容コラム連載の「すっぴん美人のビューティーコラム」などがある。さらに「私のすっぴんをつくるもの」では、すっぴん美人の愛用美容商品をフォトおよびコメントで紹介している。菅野結以さんについてPopteenのモデルとして10代のころから活躍。現在「with」などのレギュラーモデルを軸として、多様な雑誌に出演している。さらに自身のコスメブランドbaby+Aや、アパレルブランドのCrayme,のプロデュースも行っている。そのうえ連載執筆やラジオパーソナリティなど幅広い分野で活動だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・あゆみ株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・日本すっぴん協会・菅野結以 オフィシャルブログ
2015年05月28日女優の菅野美穂が、俳優の堺雅人との間に第一子を授かったことを公式HP上で5月5日(火・祝)発表した。2人の出会いは映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』。本作で堺さんは主人公である大奥総取締・右衛門佐(えもんのすけ)、菅野さんは愛を求め続ける5代将軍・綱吉を演じた。「子供の日」である5日、菅野さんの公式サイトには「菅野美穂よりファンの皆さま、関係者の皆さまへご報告」と題し、直筆の文面がアップされており、「この度新しい命を授かりました。あらたに家族を迎えることを、夫婦ともども喜んでおります」と報告。続けて、「秋の出産に向けて、静かに心の準備をしてゆきたいと思っています。仕事に関しましては、体調も含め、周りと相談しながら進めて参りたいと思います」と綴っている。夫・堺さんは「こどもは天からのさずかりものといいますが、神さまから『おあずかり』しているようなつもりで、このあたらしい命とつきあっていきたいとおもいます」「これからも、役者として、ひとりの父として、精進していく所存です」とコメントを寄せている。Twitter上ではおめでたい報告に、祝福の声が上がっている。(text:cinemacafe.net)
2015年05月05日