「Sexy Zone」の菊池風磨が主演を務める「ウソ婚」の第4話が、8月1日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。「ウソ婚」は、ウソから始まる大人の甘酸っぱい恋愛を描いたドラマ。長年初恋を拗らせる一級建築士の匠を菊池風磨、匠の幼なじみで家も恋人も仕事も失った八重を長濱ねる、匠の仕事仲間でガーデンデザイナーの進藤を「Snow Man」の渡辺翔太、取引先の令嬢・レミをトリンドル玲奈が演じている。主題歌は、椎名林檎が作詞作編曲を務めた「Sexy Zone」の「本音と建前」。椎名林檎がドラマの原作マンガと台本を読み込み、書き下ろしている。第4話あらすじ匠(菊池風磨)と八重(長濱ねる)の結婚が偽装ではないかと怪しんだ進藤(渡辺翔太)が、結婚祝いと称して、マンションに遊びに来ることになる。しかし最近同居を始めたばかりの家に、八重のものはほとんどない。そこで匠は、1年前から結婚している設定を信じさせるために部屋に八重の私物を置くことに。しかし、ハイセンスな匠の部屋との相性は最悪だった。そして進藤が来る日。2人の愛の巣へ向かう進藤は、匠と出会った頃のことを思い出していた。輝かしい経歴と類まれな才能を持ち、選ばれし者だけが身を置く華やかな世界で、周囲の人たちとはどこか違う雰囲気を醸し出す匠に不思議とひかれた進藤。いつしか匠の一番近くにいる存在になりたいと思うようになった進藤は、念願かなって仕事を通して唯一無二のパートナーになる。しかし、そんな匠が結婚したと知って進藤の中で何かが崩れ落ち――。「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日7月11日(火)より放送がスタートする、菊池風磨(Sexy Zone)主演の新ドラマ「ウソ婚」のメインビジュアルが完成した。本作は、菊池さんが演じる超モテ敏腕建築士の主人公・匠が、再会した幼なじみに半年限定の“ウソの結婚相手”のアルバイトを依頼するところから展開していく、ラブコメディ作品。実は、再会した幼なじみ・八重(長濱ねる)は、幼いころ、ひそかに思いを寄せていた人物。“ウソ婚”は、初恋の再スタート…?本当の愛を叶えるため、不器用ながらひたむきに奮闘する姿を描く。幼なじみの2人のほかにも本作には、匠の“相棒”のデザイナー・進藤将暉役で渡辺翔太(Snow Man)、社長令嬢・二木谷レミ役でトリンドル玲奈、八重の友人・小峰はるか役で織田梨沙、もうひとりの幼なじみ・吉田健斗役で黒羽麻璃央、社長・二木谷皓司役で鶴見辰吾が出演する。今回公開されたメインビジュアルは、匠と八重が10年ぶりに雨の中で再会するシーンを再現。雨粒や地面の水たまり、匠が差し出す傘などは花で表現し、幻想的なビジュアルに仕上がっている。ビジュアルデザインを担当した岡田和朗は、「主人公たちの再会シーンをウェディングブーケで再現したビジュアル。お互いが抱えるウソと、世の中にあふれるウソの中で、ホントウの愛を探している二人を表現している」とデザインイメージを明かしている。「ウソ婚」は7月11日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日舞台「星降る夜に出掛けよう」の公開稽古および取材会が11日に京都・南座で行われ、Hey! Say! JUMPの高木雄也、中山優馬、SixTONESの高地優吾が出席。互いの尊敬している点を明かした。ジョン・パトリック・シャンリィの戯曲集『お月さまへようこそ』とサン=テグジュペリの『星の王子さま』を題材に、重要無形文化財保持者(人間国宝)の坂東玉三郎が演出した今作。ビリー・ジョエルや安全地帯などの楽曲歌唱が盛り込まれた会話劇、玉三郎自らが歌詞を書き下ろした「星降る夜に」、そして3人のソロパフォーマンスなど見どころ満載の公演となっている。会見ではオンオフ問わず接点はあったのかと記者に聞かれ、思わず「あまりない……」と顔を見合わせる3人。高木は「同じ事務所」と改めて共通点を挙げつつ、「小さい頃は一緒にステージに立たせてもらったりしていたんですけど、最近はなかなか一緒にやる機会がなかったのですごく刺激的でした」と代表して今回の共演について話した。稽古を通して発見した新たな一面について高木は「高地くんが変な人だということが分かりました」と笑いを誘いつつ、「高地くんのおかげで稽古場がにぎやかになった。後輩だけど頼もしかったです」と感謝。中山も「ムードメーカーでしたね」と頷きつつ「玉三郎さんとの掛け合いが……」と話すと、高木が「コントです」と続ける。中山に「玉三郎さんはフレンドリーなんですけど、高地とは友達のよう」と説明され、高地が「稽古場でも椅子を一緒に並べてご飯を食べていました」と仲睦まじい様子を伝えると、高木は「先輩として最初はちょっとドキドキしていました(笑)」と垣根を感じさせない関係を振り返って微笑んだ。共演して感じた互いの尊敬できる点について質問が飛ぶと、高木は中山へ「立っているだけで様になる、かっこいいなと思いながら稽古場でずっと見ていました」と告白。芝居も「すごく好き。今後またお芝居を見に行きたいなって純粋に思いました」とすっかり惚れ込んだことを明かす。一方高地については「ピュアというか、突っ込んでいく度胸がものすごくあって、自分にはないものを持っていて羨ましい」と羨望の眼差しを向けた。中山は高木を「愚直な方」と表現。「今日もかなり緊張していたという話を終わってから聞いたんですけど、東京ドームでライブをされている方でもやっぱり緊張するんだなと。台詞量も一番大変だったと思うのですが、稽古場で見ていても、一歩ずつ進んでいかれる方で、そんなところを尊敬しています」と説明した。一方高地へは「その真逆」と話し始め、「とりあえずやってみる精神というか、飛び込んでみる勢いがすごくて。でも稽古が終わったら、毎回僕に『思うことある?』と聞いてきたり。色々やってみて試してみて進んでいこうとしている」と、高木とは違う稽古の進め方を紹介した。高地は高木について「ジャニーズJr.のときからお兄さん的存在で、稽古場でもドシッと構えてるという感じがしました。『緊張しぃだから』『台詞覚えるの遅いから』と言うんですけど、最終稽古のときにはしっかり自分の中に落とし込めている背中を見てかっこいいなと」と振り返りながら「あと、稽古場のときから長い髪の毛で色気を放っていましたね」と違った角度からの高木評も。以前同じグループで活動していた経験もある中山については「当時は全然優馬くんのことを分かってなかった」と話し、今回の共演で「舞台に対してすごく“変態性が光る”なって」とコメント。中山はすかさず「言葉選べよ」とツッコむ。高地は「今回はすごく難しい演目もあって、初めて見た方はどう捉えるんだろうなって思いながら『台本を読んでこう思ったんですけど、優馬くんどう思いました?」って聞いたら、考えたこともない方向からの発想が出てきたり」「台詞の中に出てくる『ドストエフスキー』について『知ってる?』と聞かれたときに、正直僕は全然勉強不足だったりして『よく分からないです』って言ったら1から教えてくれたりとか」と中山の舞台への姿勢を例示。「知識が豊富で『辞書』だと思っていました。聞いたら答えてくれるので、本当に何でも聞いちゃって」と語った。今作は、京都・南座で12日~21日まで、大阪松竹座で10月2日~28日まで上演される。
2023年06月13日「Snow Man」の渡辺翔太が、「Sexy Zone」の菊池風磨が主演する新ドラマ「ウソ婚」に出演することが分かった。“相棒”のデザイナーを演じる。本作は、菊池さん演じる超モテ敏腕建築士の主人公・匠が、再会した幼なじみ・八重(長濱ねる)に半年限定の“ウソの結婚相手”アルバイトを依頼するところから始まるラブコメディー。ウソ婚は、初恋の再スタート!?ホントの愛を叶えるため、不器用ながらひたむきに奮闘する姿を描いていく。近年、「オールドルーキー」や「世にも奇妙な物語'22 秋の特別編」への出演が話題となった渡辺さんは、今回、4年ぶりの地上波連続ドラマレギュラー出演、またフジテレビ系連続ドラマのレギュラー出演は初めて。演じるのは、フリーのガーデンデザイナー・進藤将暉。花や樹木を用いて、個人の庭や公園をデザイン・設計するだけでなく、匠が設計した建物の内装を担っている。匠が一目置く存在であり、人懐っこい性格から人脈も広く、夏目設計事務所の主要取引先である二木谷ホールディングスの社長を繋いだのも進藤。匠のよき理解者で、仕事だけでなくプライベートでも遊ぶ仲であり、唯一無二の相棒だ。そして、ウソ婚をした匠から八重を紹介されるも、いち早く怪しいと疑うキャラクターでもある。「久しぶりのレギュラー出演でのドラマなので、少し緊張感もありますが楽しく臨めたらと思います!!」と出演を喜んだ渡辺さんは、「進藤は見た目や雰囲気やしゃべり方などはとても軽い感じですが、それはみんなの前で作っている性格なのか?そういうことをする人こそ実は真面目で誠実だったりすると思うので、内面の部分でのギャップなどをうまく表現できたらと思います!!」と意気込む。また、菊池さんとは私生活でも仲が良く、「普段、プライベートでも交流がある仲なのでとても心強いです。風磨は歴では後輩で、デビューは先輩というところで、上下関係なくフラットな仲間です!!」と語り、「みなさんの毎週の楽しみになる作品になりますように頑張りますので、ぜひリアルタイムでご覧ください!!」と視聴者へメッセージを寄せた。「ウソ婚」は7月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月07日全親が共感の「必需品」(※画像はやしろ優さんオフィシャルブログより)イモトアヤコさんは2021年12月に第一子の男の子を出産、やしろ優さんは2022年1月20日に長男のやさ丸くん(愛称)を出産。事務所の先輩後輩にあたり、息子同士が生まれた時期も近いとあって、コラボ動画では子育てトークが大いに盛り上がりました。2人はそれぞれマザーズバッグの中身を公開。やしろさんは最近、以前に比べて荷物が減ってきたので、カラフルな大きめトートバッグをマザーズバッグとして愛用中だそう。自分のアイテムは自宅の鍵とショルダータイプのスマホケース付き財布のみで、あとはすべてやさ丸くんのもの。おむつ&おしり拭き、着替え、いろんなところを触るようになったために欠かせないという除菌シート、お菓子、哺乳瓶、ミルクを作るためのお湯を入れた水筒、外食時に使う麺用カッター&エプロン、子ども用の虫よけスプレーや日焼け止めといった定番アイテムが入っています。そのほか、やさ丸くんが最近気に入っているというおもちゃの鍵、外食時などにグズグズがひどくなったら動画を見せるために使うスマホスタンドもINしていました。やしろさんのリアルなマザーズバッグの中身に、イモトさんは「めっちゃ子どものこと考えてる!」「勉強になりました」と感心。一方、イモトさんのマザーズバッグも大容量で、派手めなデザインがかわいいトートバッグ。「自分のものは別にしておきたい」として、財布とスマホを入れたウエストポーチも愛用しているそうです。マザーズバッグの中身は、おむつ&おしり拭き(お手拭きシートと兼用)、外出先で使うというおむつ交換用シート、着替え(ジップロックに収納)、お菓子、食事用エプロン、お弁当(必要に応じておにぎりやおやき、フルーツなどを入れる)、ペットボトル用ストロー、エコバッグ、抱っこ紐などなど。中でも「神様かって思うくらい」重宝しているというアイテムとして、イモトさんは「バナナ」を紹介。大好物のバナナを与えれば、息子は「どんな状況でもおとなしくなる」といい、やしろさんもこれに共感していました。また、イモトさんは前出のスマホスタンドに興味津々で「絶対買おう」とメモ。外出時にぐずったときなどに役立つアイテムは必需品ですよね。赤ちゃんの月齢・年齢別おすすめのマザーズバッグ赤ちゃんとのお出かけに欠かせない大量の荷物。それらを収納して持ち歩く大容量のバッグは必須ですよね。新生児期から乳児期は一番荷物が多い時期なので、やはりトートバッグがおすすめです。肩やひじにかけて持てるので、抱っこ紐を使っていても扱いやすいところが魅力。肩ひもが落ちにくい仕様のものを選ぶと、さらに扱いやすいでしょう。一方、歩き始めると大荷物を抱えて子どもを追いかけるのが大変なので、今度はショルダーバッグが便利です。ショルダーバッグは、トートバッグとしても使える2wayタイプが多いのが特徴で、肩ひもが太いタイプを選べば肩の負担が軽減されます。両手も自由になるため、歩き疲れた子どもを抱っこするときにも楽です。子どもがさらに活発に動くようになってきたら、子どもと手をつなぎやすく、お世話もしやすいリュックタイプが便利になってきます。抱っこ紐と併用もできますが、慣れるまでは荷物の出し入れなどが大変かもしれません。荷物の出し入れを考慮した作りのリュックも多いので、確認してから購入しましょう。赤ちゃんの月齢・年齢に合わせて、自分が一番使いやすいものを探してみてくださいね。
2023年06月07日現在放送中の「隣の男はよく食べる」も話題の菊池風磨(Sexy Zone)が主演する新ドラマ「ウソ婚」が、この夏放送決定。主題歌も「Sexy Zone」が歌う新曲になることが明らかになった。モテまくるドS設計事務所社長・夏目匠と、お人よしがゆえに家と職を同時に失った派遣社員・千堂八重。幼なじみの2人は、大人になって再会し、ひょんなことからお互いの利害が一致して、ウソの結婚生活がスタート。半年間という期限付きの“ウソ婚”だったが、実は八重は、匠にとっての初恋相手。匠のことをただの幼なじみとしか思っていない八重を振り向かせるため、そして本当の愛をかなえるため、不器用ながらひたむきに奮闘する――。本作は、時名きういの同名漫画の実写化。電子雑誌「姉フレンド」にて連載開始後すぐに人気を博し、主要電子書店で続々と1位を獲得、現在12巻まで発売されている単行本は、電子版と紙版を合わせて累計450万部を突破した人気作品だ。ウソ婚【電子版限定カラーイラスト付き】(1) (姉フレンドコミックス)画像:amazon.co.jpドラマやYouTube、バラエティ番組など多方面で活躍する菊池さん。今作で演じるのは、社長として自ら立ち上げた「夏目設計」を経営する一方で、一級建築士としてさまざまな有名建築物を手掛けている敏腕な男・夏目匠。クールで自分の欲望に忠実、料理の腕はプロ級。とある理由から八重に“ウソの妻”を演じるように相談を持ち掛けるが、実は八重は初恋相手で、彼女の前では素直になれないという一面も。カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ初主演となる菊池さんは「主演のオファーを受けたとき『少女漫画原作のドラマの主人公!?』と驚きを隠せませんでした」と話し、「はじめに台本を読んだときは『こんなこと言うんだ』とか『こんなことするんだ』という、ラブコメならではの照れがありましたが、今は実際に演じたらどうなるのか?という楽しみと不安が同居しています。うちに山田涼介くんという先輩がいて、少女漫画からそのまま出てきたような方なので、僕は僭越(せんえつ)ながら自分自身を“山田涼介”だと思ってこの3カ月生きていこうと思っています(笑)」と意気込んだ。また本作のヒロイン・千堂八重は、元「欅坂46」の長濱ねるが演じる。ある日、働いているカフェを辞めることになり、ルームシェアしていた友人が突然結婚し家賃が払えなくなり、彼氏とも別れ、途方に暮れる中、匠が現れる。「どんなドラマになるのかなとワクワクしました」と期待する長濱さんは、「菊池さんとは初めましてなのでまだ距離があります(笑)。八重と匠は幼馴染なので、親しみある雰囲気を出せるように仲良くなれたらいいなと思っています。楽しい現場になる雰囲気しかないので、撮影も暑さを乗り越えつつ頑張りたいと思います!」とコメントしている。「ウソ婚」は7月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月04日夕暮れ時、駐車スペースに止めた自家用車の運転席から降りてきたのは、眼鏡姿の菊池桃子(55)。助手席から姿を見せたのは、菊池が’19年に再婚した内閣審議官の新原浩朗氏(63)だ。この日5月4日は菊池の誕生日。後部座席にいた長女(21)と3人で、外出先から自宅へ戻ってきたところだった。菊池のSNSの投稿によると、新原氏が人気パティスリー「トシヨロイヅカ」を予約し、誕生日祝いをしてくれていたようだ。「発表当時、エリート官僚との意外な結婚に世間は驚きました。前夫でプロゴルファーの西川哲氏との長男(26)、長女は新原氏と養子縁組をしているといいます。新原氏は初婚でした」(スポーツ紙記者)4年がたっても仲むつまじい様子の2人だが、実は新婚当初から現在まで“別居状態”が続いている。冒頭の誕生日の日も、新原氏はGW中にもかかわらず、菊池が住んでいるのとは別のマンションから内閣府に休日出勤。その後、菊池と合流し、誕生日を祝っている。「新原さんはひとりで都内のマンションに暮らし、菊池さんの家とを行き来する生活です。別居の理由は、彼の職業柄、政治部の記者などが自宅に取材に来ることがあり、平穏な結婚生活が送れないから、ということのようです」(前出・スポーツ紙記者)官邸関係者はこう語る。「新原さんは、経済産業省にいたときから“将軍”と呼ばれる猛烈な働きぶりで有名でした。’21年には経産省から内閣府に転じ、現在は岸田政権の経済政策のブレーン的存在。今後も昇進し、省庁の事務方トップである事務次官になる可能性もゼロではありません」まだまだ出世するとなれば別居生活も続いていきそうだが、菊池は最近のインタビューで夫婦円満の秘訣を《主人の一番の味方でいるということ》(「エンタメOVO」’23年5月7日配信)と語っており、信頼関係がうかがえる。誕生日の夜、新原氏は菊池の自宅に泊まり、祝日だった翌日は家族で時間を過ごしたようだ。冒頭の目撃時、運転席の菊池には、幸せそうな笑みが見て取れた。“別居婚”だからこそ限られた時間を大切にする夫婦の姿がそこにはあった。
2023年05月18日株式会社インフォモーション(本社:東京都目黒区、代表取締役:矢野 祐輔)は2023年4月1日、菊池市が、AIによる自動情報収集プログラムを用いたイベント情報配信サービス「菊池市イベント情報集約サイト」の導入を開始したことをお知らせいたします。スマホ版とPC版■背景菊池市は、令和3年10月1日に「菊池市デジタル化推進宣言」を発表して以来、先進的なデジタル技術を積極的に取り入れ、「市民サービス」・「自治体経営」・「地域社会」のデジタル化を推進しています。その一環として、市民と観光客への効率的なイベント情報発信を目的に、当社のサービスである「菊池市イベント情報集約サイト」を採用いただきました。▼菊池市イベント情報集約サイト ■「菊池市イベント情報集約サイト」について「菊池市イベント情報集約サイト」は、菊池市内で開催されるイベント情報を、AIを用いてインターネット上の様々な Webページから収集し、1つのサイトに集約します。■「菊池市イベント情報集約サイト」の特徴・市内のイベント情報を1つのサイトで簡単に入手可能市民や観光客の皆様は、従来のように複数のイベントサイトを往来せずとも当サイト1つで菊池市内のイベント情報を入手することができます。また、キーワード・日程・カテゴリ(全9カテゴリ)による絞り込み検索機能、「開催日が近い順」と「新着順」の2種類の並び替え機能、人気イベントのランキング機能を実装しているため、求める情報を簡単に検索することができます。機能紹介・大小様々なイベント情報を収集可能当サイトのシステムにはAIを活用しているため、大型商業施設や文化施設のイベントはもちろん、SNSにのみ掲載されているような個人主催イベントも収集可能です。・自治体側の煩雑な管理作業が不要イベント情報の収集、正誤確認、掲載可否判断、配信までを全てサービス提供者である当社が実施するため、自治体職員の皆様の管理負担は非常に小さいです。当サイトの導入により、菊池市内の幅広い種類のイベントの認知度とともに、イベント参加者数は増加し、結果として人々の市内における滞在時間が増加することが見込まれます。令和5年3月13日にマスク着用義務が解除されました。今後人々の屋外活動が活発化することが予想されます。当社は、「菊池市イベント情報集約サイト」によって、市民や観光客の皆様のイベント情報の入手を従来より効率的にし、利便性とアフターコロナにおける地域活性化に寄与してまいります。■菊池市担当課職員のコメント菊池市では、市内各所で開催されるイベントを集約した「菊池市イベント情報集約サイト」を導入することで、市民や観光客が求めるイベント情報を簡単に探すことができるようになるなど、利便性の向上を期待しております。「菊池市イベント情報集約サイト」を多くの方にご利用いただくことで、各種イベントへの集客増加、シティプロモーションの強化等を図ります。■株式会社インフォモーションについて人は移動する時、必ず目的があります。移動の目的を提供することは、人の移動を生み出すことにつながると言えます。私たちは、世の中のイベント情報に誰もがアクセスしやすい環境を整えることで、人々の人生を目的で満たし、移動の総量を増やすことで、人と社会の活性化にチャレンジします。▼コーポレートサイト ▼AIイベント情報集約サービス(自治体向け) 【お問い合わせ】ご質問・ご相談については、下記メールアドレス、電話番号にご連絡ください。デジタル田園都市国家構想(デジ田)交付金の採択事例もございます。■株式会社インフォモーション担当:矢野・メールでのお問い合わせはこちら info@infomotion.co.jp ・電話でのお問い合わせはこちら03-6271-9222(受付時間:平日 09:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日森田優基(アニマルハウスユーキ)が日本最大級のペットイベントを盛り上げます!株式会社アデッソに所属する、YouTuber「森田優基(アニマルハウスユーキ)」がインターペット公式アンバサダーに就任致しました。インターペットは、3月31日~4月2日「第12回インターペット」(東京ビックサイト)、6月17日.18日「第1回インターペット大阪」(インテックス大阪)が開催されます。インターペット公式アンバサダー森田優基(アニマルハウスユーキ)インターペットについて「第12回インターペット」日時:3月31日~4月2日開催10:00~17:00場所:東京ビックサイト東1.2.3.7.8ホール「第1回インターペット大阪」日時:6月17日、18日開催場所:インテックス大阪1・2号館人とペットの豊かな暮らしを提案する、日本最大級のペットイベント。ペットフード、グッズ、IT家電など、600社以上のペット商材が大集合。ペットと一緒に来場OK!ショッピング、ワークショップ、コンテスト、ご当地グルメなど、楽しい企画も盛り沢山!第12回インターペット : 引用:インターペットHP森田優基とは森田優基多頭飼いするイケメン男のリアルすぎるモーニングルーティンがガチでヤバすぎた!【チャンネル登録者数1万人突破記念】<森田優基プロフィール>あらゆる生き物が大好きで、保護動物たちと暮らしている。チャンネル登録数22万を超える、動物系YouTuber。YouTubeでは、178匹の動物との毎日を投稿している。最近では、テレビ朝日「世界アニマル&キッズ動画SP」に出演。密着取材された。ミュージシャンとしても活動中!6月には、初のANNIVERSARY BIRTHDAYLIVE 2DAYSを開催!<森田優基SNS>〇YouTube: 〇twitter: 〇instagram: 〇Tiktok: ※中国SNSを開設し、日本のみならず、アジア全体に情報を発信している。〇bilibili: 〇Redbook: 〇Weibo: 〇Douyin: YouTube動画一緒に生活している動物との様子ミュージシャンとしても活躍中!株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日櫻井翔主演の「大病院占拠」がクランクアップとなり、キャストからコメントが到着した。いよいよ3月18日(土)22時より、最終回が放送される本作。この度、主人公、武蔵三郎役を演じた主演の櫻井翔、三郎の妻で心臓外科医・武蔵裕子役の比嘉愛未、青鬼・耕一役の菊池風磨、神奈川県警捜査一課の管理官で武蔵の同期・和泉さくら役のソニン、動画配信者・因幡由衣役の明日海りおがクランクアップを迎えた。鬼達の本当の狙いが明らかになる、ドラマのクライマックスとなる重要なシーンを演じ終えた一同。撮影後、スタッフから、「オールアップです!」の声がかかると、共演者やスタッフから花束と盛大な拍手が送られ、怒涛の撮影期間を無事に走り抜けた想いをそれぞれがコメント。涙と笑顔にあふれた感動のクランクアップとなった。そして最終回「大真相」では、全てが明らかになる。自分の正義と長門(筒井真理子)の正義、どちらが正しいか国民に投票を呼びかけた青鬼・耕一(菊池風磨)。国民が耕一の正義を選べば、長門は助からない…。一方、県警はついに耕一の素性を突き止め、鬼たちの深い絆を知ることに。その頃、捜査の指揮を外れていたさくら(ソニン)は何かを決心する。そして武蔵は鬼との最終決戦へ!「もうあいつらの好きにはさせない」と、鬼退治に挑む武蔵の運命は!?全ての登場人物の葛藤。真の黒幕とは?これまで見たものがひっくり返る、衝撃の展開が待ち受ける。■コメント武蔵三郎役・櫻井翔皆さん、長い期間、本当にお疲れ様でした!何というか…、この作品に参加できて良かったです。とにかく参加できてよかった。こんな、話題のど真ん中というか、大きな渦の真ん中にいるような感覚を持ちながら、ドラマを撮影することはなかなか無い事ですし、加えて、皆さんのリアクションを糧に、ガソリンにしながら走っている感じが、連続ドラマの醍醐味のようにも感じて、『生きてる!』って感じがしました。また、共演者の皆さんや、スタッフの皆さんが、この作品にかける強い思いを抱えながら撮影に臨んでいるんだなというのを感じながら現場にいられるのがすごく嬉しかったです。個人的なことで言うと、20年前の1月クールに連続ドラマに初めて主演した時にご一緒した、大谷監督とご一緒できて、再びここで人生交わるんだなぁと、嬉しく思っています。改めまして、長丁場本当にお疲れ様でした。最終話も楽しみにしていますし、よる9時からの『SHOWチャンネル』の後に見たいと思っております(笑)。皆さん、本当にお疲れ様でした!!武蔵裕子役・比嘉愛未皆さん、本当にお疲れ様でした!撮影期間、これだけ縛られたり…引きずられたり…、ずっと囚われの身でいるという経験は初めてだったので、娘が誘拐されたりとか、台本を読みながら、心情的には正直とてもしんどかったです。だけど、現場が好きすぎて、撮影以外の合間は本当に楽しくて、ずっと笑顔でいたように思います。大人になり、これだけ経験を積んできても、楽しませてくれる現場や皆さんとの出会いに改めて感謝だなと…泣きそう!自分もしんどいけれど、皆も同じように大変で、それでも文句を言わずに強い気持ちで良いものを作ろうとされている、皆さんのプロ意識に毎日心が震えていました。尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。青鬼 耕一役・菊池風磨皆さん本当にお疲れさまでした。私事ではございますが、15年前、翔くんに憧れてジャニーズに入りました。つまり、15年前に翔くんにジャニーズにしてもらった訳です。そして15年後、今度は翔くんに「鬼」にしてもらいました(笑)次は何になれるのか、今からワクワクしています。そして、共演者の皆さん、それからスタッフの皆さんに囲まれ、皆さんと一緒にこの作品を作ることができたこの時間は本当にかけがえのない宝物になりました!本当にありがとうございました!和泉さくら役・ソニン駆け抜けたという言葉がピッタリのような…指揮本部での撮影は、スピード感、緊迫感にあふれていて…。そして、10話では最後アクションもあったりして、10話にして、やっと病院内に入って、『大病院占拠』撮っているなぁという気持ちで撮影に臨んでおりました。今は、やっと終わったんだなぁという気持ちで、本当に胸がいっぱいです。この役を頂いてから、本当に「大病院占拠」にどっぷり身を注いで、ライフワークみたいになっていたと思います。また、周りの人からも『大病院占拠、面白い』『ハマっていて ヤバいんだけど!』と言って頂けることも多くて。もうすでに達成感を感じていたので、撮影が終わってしまうのは凄く寂しい気持ちもします。本当に、スタッフの皆さんとキャストみんなで力を合わせたことで、ここまですごい作品になったのではと思っています。まだ、編集など残っている事もあると思いますけれど、最終回の完成を楽しみにしています。そしてまた皆さんとどこかでお会い出来ることを心より願っています。本当にお疲れ様でした!因幡由衣役・明日海りお緊迫したストーリーとは裏腹に、現場では、監督をはじめとしたスタッフの皆さんと、キャストの皆様も本当に気さくであたたかくて、すごくいい風が吹いているようないい現場だったので、こうやって最終日までご一緒できて幸せでした。皆さん撮影のお疲れが溜まっていると思いますので、どうかお身体に気をつけて、これからもご無事(笑)。本当に本日までありがとうございました。「大病院占拠」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年03月17日現在放送中のドラマ「大病院占拠」のHuluオリジナルストーリー「大病院占拠前 the night before」の配信が決定。「Sexy Zone」菊池風磨が演じる青鬼・耕一を主人公とした物語となる。櫻井翔が主演する「大病院占拠」は、とある病院を“鬼”が占拠し、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井さん)らが鬼たちと対峙するタイムリミット・バトル・サスペンス。前後編で描かれる今回のオリジナルストーリーは、ある出来事をきっかけに、耕一が「大病院占拠」の計画を思いつくまでの前日譚が描かれる。武装集団のリーダー・青鬼は、常に冷静沈着に指示を出し、武蔵や捜査官たちの奔走をあざ笑うかのように、次々と指令を出題。初回からその正体が話題となり、第5話でついに明らかに。やがて青鬼=耕一が、この事件を起こした原因が界星堂病院にあるからだと判明した。今回の物語は、占拠される半年前に遡る。耕一は、刑事・相模俊介(白洲迅)と共に設計事務所に侵入。界星堂病院の設計図のデータファイルを入手しようとするものの、突然やって来た事務所の職員と警備員に遭遇したことで中断。自分たちは刑事だと述べてその場をごまかした耕一と相模だが、職員らと一緒に乗り込んだエレベーターが途中で止まって閉じ込められてしまう。さらに、そこへ「生きてエレベーターを出たければ、この中にいる殺人犯を見つけ出してください」というアナウンスが流れる。誰がどんな目的でエレベーターに閉じ込めたのか、そして 殺人犯とは一体…。密室状態の緊迫したエレベーターの中で、顔の見えない犯人と耕一との激しい頭脳戦が繰り広げられる。また耕一は、ここでの事件をきっかけに、病院占拠計画を思いつく。地上波では語られなかった耕一の過去に注目だ。「大病院占拠」Huluオリジナルストーリー「大病院占拠前 the night before」前編は3月11日(土)地上波第9話放送終了後から、後編 は3月18日(土)地上波第10話放送終了後からHuluにて独占配信。「大病院占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月09日櫻井翔が主演する現在放送中のドラマ「大病院占拠」に出演する“鬼”、菊池風磨(Sexy Zone)、忍成修吾、ベッキーの誕生日サプライズが、ドラマの撮影現場で行われた。本作は、鬼のお面を被った武装集団が病院を占拠し、医師・職員が人質となる中、櫻井さん演じる休職中の捜査官・武蔵三郎らが事件に立ち向かっていく、ノンストップ籠城サスペンス。櫻井さんのほかにも、妻で医師役の比嘉愛未、警察関係者役でソニン、白洲迅、渡部篤郎。徐々に正体が明らかになっていった“鬼”役で、菊池風磨、忍成修吾、ベッキー、浅川梨奈、村上淳らが出演。「Snow Man」の主題歌「W」も話題になっている。残すところあと2話となり、鬼の占拠の目的や、真の黒幕の存在など、結末に向けて目が離せないスリリングな展開となっている本作。そんな中、青鬼・耕一役の菊池さん、赤鬼・美作役の忍成さん、黒鬼・みさき役のベッキーさんの誕生日サプライズが行われた。占拠の目的に深く関わる最終話での重要なシーンを撮影していた3人は、突如、スタッフから声がかかり、それぞれの鬼の色の包装紙に包まれたプレゼントが渡されると、白洲さんらキャスト陣とスタッフから拍手が起こった。忍成さんは5日、ベッキーさんは6日、菊池さんは7日と、3日連続で誕生日を迎えた3人。続くことに3人は驚きの表情を見せ、菊池さんや忍成さんが「誕生日のおかげでキャスティングしてもらえました(笑)」とコメントすると、現場は温かな笑いに包まれたそう。ベッキーさんは「大切な誕生日に素晴らしい作品に関われて本当に嬉しい」と喜び、菊池さんは「撮影も残りあとわずかですが、最後まで頑張りましょう」と語ると、現場は盛大な拍手に包まれた。「大病院占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月07日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也、俳優の中山優馬、アイドルグループ・SixTONESの高地優吾が、舞台『星降る夜に出掛けよう』に出演することが2日発表された。6月に京都・南座、10月に大阪・大阪松竹座で上演される。テレビドラマや舞台での演技で存在感を放つ3人が舞台で初共演する同作は、『星の王子さま』(サン=テグジュペリ作、河野万里子訳)、『お月さまへようこそ』(ジョン・パトリック・シャンリィ作、鈴木小百合訳)という長年愛され続ける名著を原作に、歌舞伎界の女方・坂東玉三郎が演出を務める新作。美しく、希望を感じる物語を作り上げる。京都・南座公演は6月12日~21日(13:00/17:00)で、休演日は14日、15日。12日・16日は17時回、18日・20日は13時回のみの1回公演。チケットはS席13,000円、A席9,000円。10月の大阪・大阪松竹座公演の詳細は追って発表される。コメントは以下の通り。■坂東玉三郎今回、高木雄也君、中山優馬君、高地優吾君3名の舞台の演出をすることになりました。これは私にとって初めての経験になります。今までの彼らの持っている素敵な雰囲気を壊さず、そしてまた演劇的な空間を併せ、華やかな舞台をお届けしたいと思います。■高木雄也今回作品のお話がきた後に、玉三郎さんと直接2人でお話をさせていただき、玉三郎さんから直接作品の想いを聞いている時に、僕はその世界観に入り込んでいることに気が付きました。そして僕でお力添えできればやりたいと思えるぐらいキラキラした時間を過ごせました。最高のエンタテインメントを届けられるように僕自身も楽しみたいと思います!■中山優馬出演が決まり大変うれしく思います。玉三郎さんの演出の下、楽しく素敵な作品を作れたらと思います。ジャニーズの強みを活かした、歌、ダンス、芝居の融合で新たな舞台の景色を皆様にお見せしたいと思います。■高地優吾コメントお声がけしていただいた時は、とても驚きました。 坂東玉三郎さんが作り上げる世界観にどっぷりとつかりたいと思います! そして僕が入所当時からお世話になっている先輩方との共演なので、しっかり成長した部分を魅せられるように頑張りたいと思います。 坂東玉三郎さんと先輩お2人と、どんな舞台になるのか今から楽しみです! 皆さんも楽しみにしていてください!
2023年03月02日倉科カナ×菊池風磨(Sexy Zone)W主演ドラマ「隣の男はよく食べる」の挿入歌が「Sexy Zone」の楽曲「Cream」に決定。予告映像も公開された。本作は、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。そんな本作を彩る挿入歌「Cream」(5月3日リリース)は、自信を持てない人に優しく寄り添い、一歩前に踏み出す勇気を与えてくれる楽曲。一度聴いたら忘れられない、キャッチーで爽快感のあるメロディーに注目だ。楽曲について菊池さんは「今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガーソングライターのiriさんに書いていただきました。『Cream』は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子供っぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています」と話し、「ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください」とコメントしている。また、麻紀(倉科さん)の元カレ・省吾役で塚本高史、篠原(高橋光臣)の娘・ひよりが大好きなアイドル役で「=LOVE」佐々木舞香は本人役、中華料理店の店員役で近藤くみこ(ニッチェ)も出演する。ドラマParavi「隣の男はよく食べる」は4月12日より毎週水曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送。4月5日(水)21時~Paraviにて毎話独占先行配信。(cinemacafe.net)
2023年02月28日ついに菊池風磨(Sexy Zone)が青鬼であることが明らかになり、鬼役キャストが全て発表されたドラマ「大病院占拠」。この度、新ビジュアルが公開された。鬼の面を被った謎の武装集団によって病院が占拠され、櫻井翔演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていく本作。第5話にて、病院を占拠した武装集団「百鬼夜行」のリーダー青鬼は菊池さん、赤鬼は忍成修吾、白鬼は真飛聖、黄鬼は柏原収史、黒鬼はベッキーが演じていることが明らかに。菊池風磨菊池さんは、櫻井さんとの初共演について「普段仲良くさせて頂いているからこそ、逆に緊張感もある現場です(笑)」と言い、「青鬼を演じる上で、冷静沈着で動じないという所は意識しています。最初は(占拠を)楽しんでいるような感じを見せながら、話を進めていく毎に、もしかしたら鬼たちにも色々な思いがあるんじゃないか、ということが徐々に見えてくるので、そのグラデーションのためにも、前半はとにかく冷静に、ゲームを楽しんでいる感じに見せられればいいなと思い、演じています。第6話以降の後半は、ここから色んな事象が起きていくと思うので、前半との対比を見せられたらと思っています」とコメント。また、SNSでは考察も出ていたが、これに関して「苦しかったです(笑)。自分の名前がたくさん挙がっていたので、何度も心折れそうになりました(笑)。大学時代の友人や会社の後輩からなども連絡が来ていたのですが、一律で肯定はせず『ニヤリ』の絵文字で返していました(笑)」と明かした。ほかにも、「支度部屋に入り、鬼の扮装をみて更に驚きでした。扮装ではなく、もはや変身に近いようなマスク、スタッフの本気度を感じました」(忍成さん)、「常に忍びの者のように鬼の仮面で顔を隠して過ごしてきました。口元以外の表情が読み取りにくい状況でのお芝居はとても難しかったです」(真飛さん)。「ロケ現場への出入りは、変装したり、楽屋の名札も名前ではなく『黄鬼』だったりと初めての事がたくさんあり、どこかゲームを楽しんでいるような気持ちです」(柏原さん)、「自分が出演させてもらっているドラマを宣伝できないことが、こんなにツラいとは思いませんでした(笑)」(ベッキーさん)と話している。今回公開されたのは、そんな素顔を見せた青鬼が、武蔵に銃口を向ける新ビジュアル。ドラマ後半の見どころについて菊池さんは「鬼の目的」だと明かし、「完璧に思えた作戦の中でも、鬼も人間なので、情で動いたり、感情の浮き沈みによって隠していた部分が露呈される場面があるので、物語にグッと引き込まれる部分もあると思います。そして、普通の人間をここまで追い込ませた鬼の動機とは一体何なのだ。ということを、鬼が解禁されてからの、物語の後半戦でより多くの視聴者の皆様に楽しんでいただけると思う」と語った。こちらは、本日より日テレタワー地下入り口側の広告スペース(ライティングウォール)に掲出予定だ。なお次回からは、鬼たちの目的や正体が徐々に明らかになっていく。「大病院占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年02月13日中谷美紀主演の連続ドラマW「ギバーテイカー」より猟奇殺人犯を熱演した菊池風磨のインタビューと撮影のメイキングが収められた特別映像が解禁された。すえのぶけいこの「ライフ 2 ギバーテイカー」(講談社アフタヌーン KC)を原作とした本作は、娘を殺された刑事・倉澤樹と、その娘を殺した猟奇殺人犯・貴志ルオトの死闘を描いた本格クライムサスペンス。この度、第3話の放送・配信に先立ち解禁されたのは、貴志ルオト役・菊池風磨のインタビューやメイキング映像、初出しの本編映像を収録した特別映像。本編映像で見せる冷徹に微笑むルオトの姿とは打って変わり、リラックスした表情で撮影の舞台裏や役作りについて語っている。さらに、撮影現場レポートも到着。この日、撮影が行われたのは、ルオトが住み込みで働くベーカリー「幸せの穂」の自室で、1人の時間を過ごすシーン。美しい容姿からは計り知れぬ狂気を一気に解放させるルオトの様子を、菊池さんは見事に表現する。声のトーン、口角の上げ方、歩みや瞬きの速度など、些細な表現にも気を配り、ひとつひとつの動きから狂気を感じさせるよう、静かさの中、観る者に緊張を与えていく。中でも壁に張り巡らされた倉澤(中谷美紀)の写真を、愛おしそうに眺めながら、鼻歌を静かに響かせる場面で魅せたシーンでは、メガホンを取る鈴木浩介監督も「いい表情をするね」と称賛。瞳に冷たい光を宿らせ「樹先生、もうすぐだね。もうすぐ会える」と倉澤との再会を心待ちにする狂気の姿で、猟奇殺人犯ルオトそのものを体現した。菊池さんがルオトの得体の知れなさと狂気を次第に爆発させていく姿が捉えられた自室でのシーンは、彼の高い演技力が発揮された見どころのシーンのひとつとなっている。菊池さんは撮影中、「監督の撮影のスピードがとにかく速くて、日々試されているなと感じています(笑)。いい意味でスリリングな挑戦が続いている感覚があって、鍛えられている」と緊張感もありながら、「監督が始めの段階から『ハマっているね』と言ってくださったので、安心できましたし、嬉しかったです」と鈴木監督の言葉に励まされ、役者として充実な日々を過ごしたことを明かしていた。◆美しき猟奇殺人犯・ルオトのキャスティング、そして菊池風磨への期待ドラマ化にあたり、主人公の倉澤と並んで重要となったのは、猟奇殺人犯・貴志ルオトのキャスティングだ。映画『ダークナイト』のヒース・レジャー、ドラマ「HANNIBAL/ハンニバル」のマッツ・ミケルセンなど、名優に息を吹き込まれたヴィランキャラクターたちの活躍によって成功したサスペンス作品は数多い。本作において、そんな重要なポジションを担うルオトは“天使のような美少年”といわれた少年期の面影を残した、独特な雰囲気を身にまとう人物。医療少年院を退院し更生したとされているが、美しい容姿からは計り知れぬ“狂気”を宿しているキャラクターだ。異常な価値観、あることをきっかけに抱いた倉澤への執着心、精神的な幼さは、親しい友人でもあった倉澤の娘を惨殺した12年前から変わらない。そんなルオト役を演じる俳優には、人を惹きつけるカリスマ性と、巧みな演技力が求められ、加えて原作が漫画だけに原作ファンのイメージも絵として根強いため、キャスティングは困難を極めることとなった。そんな中、それら全てを兼ねそろえた唯一無二の人物として、白羽の矢が立ったのが菊池さんだった。圧倒的な存在感と儚さを併せ持つドラマ版ルオトの誕生を渇望し、制作陣は熱烈なラブコールを贈った。そして、菊池さんはその想像をはるかに超える名演を披露し、見事に期待に応えて見せた。このキャスティングについて、鈴木監督は「原作の世界観を大事にしつつ、ドラマ版に存在するルオトとして成立させるかに関しては、菊池さんのキャスティングがすべてでした」と明かし、菊池さんとの初対面を「独特な存在感を纏われた方だなと感じたんです。“あ、ルオトだ。間違いなく彼がルオトになってくれる”と確信しました」とふり返る。そして、「菊池さんから醸し出される存在感に浸りたく、少し離れて見ていたくなりました。なので、敢えて言葉で交わすのではなく、カットの積み重ねで彼にメッセージを送り続けることにしました」と新境地へ挑んだ菊池さんへの演出について明かし、「カメラを通して彼を見ていると、少しずつルオトと同化していく様を感じました。見事、ルオトに憑依してくれて大感謝です」と太鼓判を押す。また脚本を手掛けた小峯裕之は「物語終盤は魅力的なキャスト陣に触発されて生まれたシーンも多く、キャストが作品の世界観を広げてくれたと思っています」と、主演の中谷さん、菊池さんをはじめキャスティングによって、ドラマの名場面が誕生したことを明かしている。中谷さんは菊池さんの演技について「脚本を徹底的に読み込んで、ルオトという猟奇殺人犯の役柄を深く理解し、アンニュイな雰囲気のシーンと、たたみかけるように相手を追い詰めるようなシーンと、場面によって緩急のあるお芝居に、心を酷くえぐられました」と絶賛。クライマックスシーンの撮影前には「いかにルオトを活かすことが出来るかということが大切になるので、菊池さんが思う存分、究極の悪を演じられる撮影となるよう、私も一緒に彼の気持ちを受け止めて演じたいと思います」と意気込みを語った。菊池さんは役作りについて「ルオトは一手先、二手先に“何かがある”と予感させる不気味さ、奇妙さがあり、不安を煽る恐ろしいキャラクターなので、難しい部分は多いです。特に残酷なセリフやシーンに直面する時は、普通の感覚では出来ないことが多く、ルオトとしては快感を得る行為であっても、“人が苦しんでいるのを楽しむ”という自分自身の引き出しにない感情をどのように表現すればいいのだろうかと悩みました。オーバー過ぎたら嘘らしく見えてしまうし、かといってライトな雰囲気で演じるのも違いますし、とにかくルオトのように“当たり前に残酷なことをする”というのは本当に難しい」と思考を深め続けたことを撮影中に明かしていた。キラキラとしたステージに立つアイドルとしての顔はもちろん、これまで彼が演じてきた明るいオーラを発する役柄とは全く異なり、俳優・菊池風磨として新たな顔を見せる本作。その新境地に期待が高まる。連続ドラマW「ギバーテイカー」は毎週日曜日22時~WOWOWプライム/WOWOW4Kにて放送中、WOWOWオンデマンドにて配信中(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2023年02月05日俳優の香取慎吾、柳楽優弥、女優の黒木華、松岡茉優が出演する、サントリー・金麦の新CM「リニューアル」編、「いい時間」編、「金麦晩酌」編、「160億本」編が、9日より放送される。新CMには、同ブランドのメッセンジャー・香取、柳楽、黒木、松岡の4人が登場。“We Love Home.”というテーマのもと、昼のダイニングや夕方の窓辺、夜のバルコニーなど、思い思いの時間とお気に入りの場所で家飲みを満喫する。トップバッターで撮影に臨んだ柳楽は、ファーストテイクから一発OKで快調なスタートを切ると、立て続けに自然体な演技を披露した。続く黒木は「こんな時間から飲めるなんて成功者ですね(笑)」と笑顔を見せながら現場入り。飲む音や、飲み終わりの「プハー」という息づかいを部屋中に響かせると、音声スタッフに「いい感じでしたね」「今日はのどの調子がいいみたいです」と話しかけ、笑いを誘った。パジャマ姿の松岡がノリノリで登場するシーンの撮影では、松岡が冒頭から勢いよくフレームイン。アドリブでダンスを踊り始め、あまりにもノリノリで踊る自分自身に笑いをこらえきれず、吹き出してしまう姿も見られた。一方、香取は現場入りするや否や、「今日は飲むつもりで来ました!」と力強く宣言。バルコニーでの撮影では、いきなりOKテイクを連発し、監督からのリクエストにも見事に対応して見せた。■香取慎吾・柳楽優弥・黒木華・松岡茉優インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。柳楽:「金麦」のCM撮影は毎回楽しいんですよね。今回はキャストの方も本当に豪華で、今までとはまた違う魅力があふれるCMになっていると思います。黒木:「金麦」のCM撮影は結構食べさせてもらうことが多くて、どれもすごくおいしいので、毎回楽しみなんですよね。CMのように、金麦と合わせておいしいものを食べるというのは、私も普段から家でしていることなので、いつも楽しく撮影させていただいています。――松岡さんは今回、金麦のCM初出演となりますが、撮影はいかがでしたか?松岡:今までの「金麦」のCMを拝見して、ナチュラルな雰囲気が日常の延長線上のような感じというか、出演者の方の普段のお姿もこんな感じなのかなぁと想像するような、CMを撮られているなぁと思って。いざ来てみたら、本当に日常のように動いていく撮影で、私自身もお家にいる時を思い出して、「あー、私こんなことするなぁ」なんて思いながら撮影していました。終わった後、現場で仮編集したものを拝見しましたが、皆さん先輩なので、ここに私も交われるんだと思ったら、とってもうれしくなりました。――撮影で印象に残っているシーンは?柳楽:「金麦」のパッケージ、デザインが新しく変わっていますから、缶を見るシーンが多いんですけど、やっぱりずっと見ていると「金麦」って言いたくなっちゃうというか、ご機嫌になってしまいますよね。僕自身、良い環境の中で撮影させていただいているなと実感する現場でしたし、金麦の良さとかおいしさを皆さんにも本当に実感していただきたいなと思える撮影でした。黒木:かき揚げの天ぷらを食べながら「金麦」を飲むのは、すごくいいなと思いました。――CMのテーマ「We Love Home.」にちなんで、お家でオススメの金麦晩酌の楽しみ方をお聞かせください。柳楽:「料理の動画チャンネルを見ながら晩酌」です。僕自身も、今は「We Love Home」精神で過ごしていて、料理の動画を見ながらだと、なぜかお酒が進むというか。先日も動画で見た料理の先生を真似して、翌日パスタを作りましたし、ちょっと料理にハマっているんですよ。これは本当にオススメです。他にも、海外の都市をバスで周っている動画とか、ボーッと淡々と見ていられるような動画を見ながらお酒を飲むのが、結構好きなんですよね。黒木:「映画やドラマを見ながら晩酌」です。私自身、普段からそうして「金麦」を飲むことが多いですし、楽しいと思うことをしながら飲むと、自分の気持ちいい時間を作れるのでオススメです。松岡:「デザートの時間にも」です。ケーキやチョコレートは、シャンパンとかワインに合わせる方が多いと思うんですけど、金麦と甘いものも合うんだよということを、皆さんにオススメしたくて。私が担当させてもらっている「金麦 糖質 75%オフ」は、よりスッキリしたお味なので、より一層甘いものを食べた口をスッキリさせてくれるし、合うと思うんですよね。乾杯の1杯、最初の1杯もありますが、私は最後の1杯にもオススメしたいと思います。香取:「絵を描きながら晩酌」です。至福の時ですよね。自分が好きな絵を描く。そこに金麦。どっちが先なのかなぁ。絵を描きたいから金麦を飲むのか、金麦を飲みたいから絵を描きたいのか。まずそこから始まって、ちょっとずつ描いて、行き詰まった風に2本目を開ける(笑)。この瞬間も最高ですよ。「うーん、この先この絵、どうしようかなぁ」とか言いながら、カシュッと。至福の時です。――新しくなった「金麦」にちなんで、2023年に新しくチャレンジしたいことをお聞かせください。柳楽:お米を作ってみたいです。2年ほど前からお味噌作りにハマって、それが結構自分の体に合っていて、味噌の次はお米だろうと思って。まだ「お米だろう」の段階ですけど、ゆくゆくは自分で作ったお米で、おにぎりとかの差し入れをしたいなという願望があります。ちょっとかっこよくないですか(笑)。それを目標に、2023年、まず第1歩を歩めたらいいなと思います。黒木:スカイダイビングをしてみたいです。毎年してみたいと思うんですけど、毎年できていないので、今年こそは自然の中とか、気持ちいい場所でスカイダイビングに挑戦したいと思います。松岡:家にあるものをオフ! したいです。というのも、ミニマリストとか、なるべくお家のモノを減らしていこうという流行りに逆行して、モノが本当に多い家なんですね。元々あったクローゼットのポールを抜いて、全部フードストックに使っていますが、それでもモノがあふれてきていて。おいしいなと思うと10個ぐらい買って、みんなに「これすごくおいしかったから」ってあげたいんですよ。それが私の生きがいなんですけど、とにかくモノが捨てられないタイプなんです。まさに「75%オフ」ぐらいで、やっと世間一般に近づけるかなという感じなので、2023年は断捨離をして、スッキリとしたお家にしたいと思います。香取:街ぶらロケをしたいです。今までさんざんやってきたんですけど、最近改めて街ぶらロケをしたいなと思って。コロナ禍でちょっと動けなくて、街でのロケがあんまりできないからということでもなくて、さんざんやってきたんですけど、やっぱり好きみたいで(笑)。街ぶらロケしたいなぁ。
2023年01月06日身体を美しく元気にする「MAOBICS」2022年12月29日(木)、優木まおみが代表理事を務める一般社団法人身体美容家認定協会(以下、身体美容家認定協会)による年末スペシャルコラボレッスン『MAOMI & SAKI MUSIC MAOBICS』が開催される。講師は、優木まおみと中山紗希が務める。同レッスンでは、おうちピラティス、親子ピラティス、お祭りピラティスをモットーに考案された「MAOBICS」をレクチャー。初めての人でも気軽に参加することができる。開催時間は10:00から11:00まで。対面は満席のため、オンライン受講のみ募集を受け付けている。オンライン受講の参加費は500円。別途システム使用料が100円必要となる。Zoom配信となり、60日間のアーカイブが付いている。申し込みは、身体美容家認定協会の申し込みページにて受け付けている。2児の母でもある優木まおみ優木まおみは1980年3月2日生まれ。佐賀県佐賀市出身。フードコーディネーター、basi ピラティスマットインストラクター資格などを保有し、タレント、身体美容家(R)として活躍している。インスタグラムのフォロワー数は271,000人以上。著書には、『MAOBICS 背骨から身体を変えるおうちピラティス』『忙しいならピラティス以外ぜんぶやめていい』などがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※一般社団法人身体美容家認定協会 NEWS※優木まおみオフィシャルインスタグラム
2022年12月16日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。 今回は俳優の菊池日菜子さんです。学生時代はハンマー投げ選手で入賞経験もある運動神経抜群ガール。上映中の映画『月の満ち欠け』に出演。「演じた小山内瑠璃は実際の私と真逆で、絵が上手な女の子。美大の予備校に通ったり、絵画教室に行ったりして役作りをしました」。華奢な体型だけど、学生時代はハンマー投げの選手だったというギャップも。「一人でグッと集中する力は陸上部で身についたと思います。緊張するときは準備を万全にすると本番も上手にできていたので、現場に入る前は台詞を何度も復唱します。現場で色々吸収して学びながら、普段の私とは全く違う役に挑戦していきたいです」毎日ラジオを聴いています。電車移動中、笑いを堪えながらお笑い系のラジオを聴いています(笑)。2~3冊の本を並行して読みます。最近読んだのは最果タヒさんの詩集。次の日まで余韻に浸りました。Aマッソさんの大ファンです!母となんばグランド花月に行ってからお笑い好きに。グッズも買います。きくち・ひなこ2002年生まれ。地元の福岡でのスカウトをきっかけに芸能界入り。公開中の映画『月の満ち欠け』では、主人公の娘・小山内瑠璃を演じている。※『anan』2022年12月14日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年12月13日プロフィギュアスケーターの羽生結弦が第70回菊池寛賞を受賞し、2日、都内のホテルで行われた贈呈式に、ビデオメッセージを寄せた。文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設した同賞。羽生は「このたびは栄誉ある賞に選んでいただき、大変恐縮でありますし、同時にこの賞に恥じないよう、より一層努力を重ねていかなくてはと身が引き締まる思いです」と切り出し、以下のように挨拶した。「私の人生は28年弱になりますが、そのほとんどが夢への道でした。希望と絶望の連続でした。4回転半ジャンプを習得しようとする前は、オリンピックの連覇が夢でした。スケートを始めたのは4歳の頃でしたが、始めてまもなく、オリンピックのメンバーを夢見て、過ごすようになりました。オリンピックで勝つためには、4回転ジャンプを成功させなくてはなりませんでした。4回転ジャンプの前は、トリプルアクセルや3回転ジャンプ、その前には2回転ジャンプや1回転ジャンプがありました。それら一つ一つが目標であり、夢でした。今だと1回転ジャンプなんてとても簡単そうと思われるかもしれませんが、毎日の練習の中で、成功する日も失敗しかない日もありました。むしろ失敗の日の方が多かったように思います。やっとできるようになったと思ったら、その10秒後にはもうできなくなっていて、それから10日以上も成功しない日もありました。4回転ジャンプでは1カ月に1回成功するかしないかという時期もありました。成功すれば、また失敗する。失敗を繰り返して、その果てに成功が待っているのかと言われたら、それだけではありませんでした。実際は失敗しかないことのほうが、多いように思います。失敗してもまた失敗しに行く。それを繰り返して、それでも諦めずに何度も挑みました。私はオリンピックの連覇という夢をかなえました。そして私は、オリンピックで4回目半ジャンプという夢を、つかみ取ることができませんでした。そのとき私は、報われない努力もあるということを感じました。そして、今までの努力の日々は無駄な日々だったと思いました。夢はかなうわけではありません。努力は実るわけではありません。頑張ったところで、夢がかなう人は、本当に限られた人だけです。社会の理不尽によって、諦めなることもあると思います。自分自身を守るために、諦めることもあると思います。期待される夢も、期待されない夢も、誰にも伝わらない気持ちも、誰にも届かない日々も、ただ同じように過ぎ去っていく日々も、ただ苦しみを味わい続ける日々もあると思います。夢がかなったと思われている人も、きっとその夢のために、諦めて捨ててきたことばかりだと思います。私の人生は、たくさん選択の連続でした。その選択が全て正解だったかどうか、分かりません。どんなに悩んで考えたとしても、選択肢には、するか、しないかしかありません。その2択の積み重ねで選ばれてきた今が正解なのか、不正解なのか、分かりません。ただ私は、その全ての選択に意味を持たせたいと思っています。たとえその選択によって失敗したとしても、ケガをしたとしても、何かを得ては失うばかりの日々に、意味を持たせようと思ってきました。そのときには意味がないように思えたとしても、いつか振り返ったときに、意味があったんだと思えるように生きていきたいと思っています。挑戦はまだ続きます。まだまだ続けます。これから先の選択もたくさん迷い、悩むと思います。この選択があったから、未来もあるんだと思えるように、今を選び続けます。このたびは、本当にありがとうございました。これからもより一層頑張り続けます」同賞は、文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設。羽生のほかに、三谷幸喜氏、宮部みゆき氏、NHK『映像の世紀バタフライエフェクト』、信濃毎日新聞社「五色(いつついろ)のメビウス」取材班が受賞した。
2022年12月02日脚本家の三谷幸喜氏が第70回菊池寛賞を受賞し、2日、都内のホテルで行われた贈呈式に、“菊池寛”の扮装で登壇した。文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設した同賞。三谷氏は「よく人から『君は菊池寛に似てるよね』と言われます。思い返せば中学生のときに、友人から『お前にそっくりな文豪がいるよ』と言われて、文豪というと悩めるカッコいい作家のイメージがあったので、ちょっとうれしかったんですけど、それで菊池寛先生の写真を見たのですが、ちょっと衝撃を受けました。こんな感じの文豪もいらっしゃるんだなと」と回想した上で、「今、菊池先生の人となりや作品に触れることによって、本当に僕は菊池寛賞を頂けて、光栄だなと思っております」と強調した。この贈呈式のために、髪型を変え、メガネを買い、眉毛も整えたという三谷氏は「ここまで菊池寛になりきろうとした受賞者が、今までいたでしょうか」とアピールし、会場からは笑いと拍手が。続けて、「菊池地先生がおっしゃっていたのは、『つまらない現実よりも面白いウソ』。これは、僕が大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を書くにおいて、一番のモットーでした。もちろん歴史モノなので。実際あったことを覆すことはできないんですけど、歴史の教科書や参考書にはしたくなかった。やっぱりドラマとして面白いものにしたかった。そのためには、多少のフィクションが必要だと思って、僕は1年間この脚本を書き続けました。きっと皆さんにも喜んでいただけたんじゃないかなと思っております」と胸を張った。さらに、「菊池先生は、大衆が何を考えているのか、ずっと考えていらっしゃったと思います。それは僕のテーマでもあります。僕もそんなクリエイターでいたいなと思っております。今は見た目しか真似できませんけれども、ゆくゆくは“第二の菊地寛”と呼ばれるようになるまで、頑張っていきたいなと思っております」と真剣に述べたかと思いきや、「今回ちょっと見た目でふざけてしまったので、真面目な感じでまとめてみました。どうもありがとうございました」と、やはり“三谷節”で締めくくった。
2022年12月02日小泉成器は、リニューアルしたダブルファンドライヤー「MONSTER」の販売開始に伴い、Sexy Zoneの菊池風磨さんをイメージキャラクターに起用した新CM「MONSTER 風魔の本能。」を公開。その新CM発表会の様子をリポートします。菊池風磨さんの原動力は「モテたい!」「美味しいものを食べたい!」『小泉成器』から、2枚のファンを採用したパワフルな大風量ドライヤー「ダブルファンドライヤー モンスター(MONSTER)」がリニューアル発売。発売に伴い、新CM発表会が開催され、イメージキャラクターである菊池風磨さんがモンスターカラーの赤のネクタイで登場しました。新CM発表会で行われたトークショーでは、「長髪の菊池は珍しい」「あのポーズが似合うのは、他にいない!」などと、美しき忍者「風魔」に扮したCMエピソードを披露してくれました。また、「壮大な仕上がりになっているので、ぜひ録画して無限リピートして観ていただきたい」と絶賛。新CM『MONSTER風魔の本能。』で風磨の“磨”が、魔法の“魔”となっていることにちなみ、MCが「魔法を使えるとしたら、どんな魔法を使いますか?」と質問すると、「日本国民にモンスターの魅力が伝わる魔法」と回答し、イメージキャラクターとして『モンスター』の魅力をしっかりアピール。さらに魔法の呪文を聞かれると、「ふぅふぅまぁふぅ」と会場中に魔法をかけるキュートな菊池さんでした。ダブルファンで大風量の「モンスター」にちなみ、菊池さんの2つの原動力を聞かれると、「モテたい!美味しいものを食べたい!の2つのファンで回っている!」と断言。モテているかについては、「最近は動物方面にもモテている」、食べたいものについては、「銀杏を鼻血が出るまで食べたい!鼻血がでてもモンスターで乾かせるので大丈夫!」と話し、会場を笑わせました。最後に新たにチャレンジしたいことを聞かれ、「声優さんをやってみたい」と自らをPR。演じてみたいキャラクターは、「繊細なモンスター」とのことでした。菊池風磨さんの魅力が詰まった新CM発表会!菊池さんの“魔”性の魅力で終始大盛り上がりだった、新CMの発表会。菊池さんが忍者に変身し、銀色の長髪をなびかせるシーンが印象的な新CMを、ぜひチェックしてみてください。Informationダブルファンドライヤーモンスター(KHD-W905)レッド、ブラック 各¥13,420ダブルファンドライヤーモンスター(KHD-W805)ネイビー、ホワイト 各¥11,000温冷の自動切り替えモードの搭載と、5か所からマイナスイオンを放つため、熱ダメージを抑えて、髪のまとまりとツヤ感がアップします。【参考】小泉成器 公式サイト文・三谷真美
2022年11月09日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨が2日、都内で行われた「小泉成器株式会社 ダブルファンドライヤー『MONSTER』新CM発表会」に出席。声優業に意欲を示した。11月より『情報ライブ ミヤネ屋』での放送をはじめ、主要都市テレビスポットCMでも放送される新CM「MONSTER 風魔の本能。」に出演する菊池。同CMでは、菊池が風を操る「風魔」となり、忍者に扮装してドライヤーの魅力を伝えている。今後新たにチャレンジしたいことを聞かれると、「声優さんやってみたいですね」と答え、「声優に挑戦したことがなくて、いろんなことをやらせていただいているんですけど、唯一と言っても過言ではないんじゃないですかね。声のお仕事をさせていただきたいなと思っています」と意欲。「皆さん、多めにシャッターを切っていただいて、こういう意思があるというのを、ぜひお願いします」とアピールした。そして、「声一つで、たくさん声色を使って、いろんなキャラクターになって、キャラクターに命が吹き込まれていくのとか、すごく素敵だなと思いました」と声優の魅力を述べ、「今回のCMでもアフレコというか、あとから声を入れたりしたんですけど、ちょっと意識しながら。いい声出ているなと思ったので、ぜひ声優さんチャレンジしてみたいですね」と語った。どんなキャラクターを演じたいか聞かれると、商品にからめて「モンスターですかね」と回答。「モンスターにも家族がいて、きっと彼らなりの人生がありますから、そんな繊細なモンスターを演じられたら」とイメージを膨らませていた。
2022年11月02日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨が2日、都内で行われた「小泉成器株式会社 ダブルファンドライヤー『MONSTER』新CM発表会」に出席した。11月より『情報ライブ ミヤネ屋』での放送をはじめ、主要都市テレビスポットCMでも放送される新CM「MONSTER 風魔の本能。」に出演する菊池。同CMでは、菊池が風を操る「風魔」となり、忍者に扮装してドライヤーの魅力を伝えている。発表会では、リニューアルされた「MONSTER」の風量体験を実施。菊池は、従来の商品とは「パワーが違いますね」と言い、その威力に「すごい!」と興奮していた。「MONSTER」の大風量を作り出すダブルファンのように、菊池の原動力になっていることを聞かれると、「モテたい」「おいしいものを食べたい」という2つを挙げ、「この2つで僕は回っています」とにっこり。MCから「モテたいというのはもう叶っているのでは?」と言われると、「どうですかね。叶ってはいますけど」と笑い、モテたエピソードを聞かれると、「ファンの方々に支えていただいているということもそうですし、恋愛的なところだけじゃなくて、僕、最近動物にモテるんです。撮影で動物園や水族館に行くと僕の前に寄ってくるんですよ。友達が飼っている犬とかも僕の膝の上にずっと乗っていたり、最近、動物方面にも進出していまして、モテてきたなという実感はあります」と話した。「おいしいものを食べたい」ということに関して、この秋に食べたいものを聞かれると、「秋っぽいものをいただきたい」と答え、「昨日お仕事の合間、外を歩いていたら銀杏の香りがして、銀杏を炒って食べるとか最近してないなと思って、銀杏を鼻血が出るまで食べたいですね」と語った。
2022年11月02日映画『もっと超越した所へ。』(10月14日公開)の公開御礼舞台挨拶が31日に都内で行われ、前田敦子、菊池風磨、根本宗子、山岸聖太監督が登場した。同作は2015年に下北沢のザ・スズナリで上演された舞台『もっと超越した所へ。』(作・演出・出演/根本宗子)の映画化作。デザイナー・真知子(前田敦子)はバンドマン志望の怜人(菊池風磨)、元子役のバラエティタレント・鈴(趣里)はあざとかわいい男子の富(千葉雄大)、彼氏に染まる金髪ギャル・美和(伊藤万理華)はハイテンションなフリーター・泰造(オカモトレイジ)、風俗嬢・七瀬(黒川芽以)はプライドの高い元子役・慎太郎(三浦貴大)と、それぞれ”クズ男”たちと付き合っていたが別れの時が訪れ、超越した決断を下す。菊池は同作を観た友人からの感想として「『ヒモのわりに体つきがヒモじゃない』というダメ出しをいただきました。僕も自分の姿に笑いが止まらなかった」と紹介。前田は自身でも「ケンカしてるシーンにどうしても自分が出ちゃうじゃないですか。そういう瞬間を客観的に観たことないから、ちょっと恥ずかしかったです」と苦笑する。前田とのシーンについて「修羅場でしたよね〜」としみじみする菊池だが、撮影は朝だったとのことで「マジで寝てましたよね。ケツ出しながら」と振り返る。「前貼りも初めてで大変でした。僕、ドッキリで脱がされることが多いので、正直、前貼りいらなかったんですよ。でも周りに迷惑がかかるから……」と話すと、前田は「それは私が困ります」とツッコミ。菊池は「だから前貼りをやって、時間がかかりました。ずっと1人で格闘してて」と明かした。
2022年10月31日モデル、そして俳優として表現の幅を拡げる林田岬優さん。“心が動く”ことを大切にしている彼女が考える、恋やときめきの意味。「年齢や性別は関係なく、素直に心が喜ぶ恋愛が理想です」インタビューの冒頭から、自身の恋愛観をこう語ってくれた林田岬優さん。日頃から心をときめかせることも大事にしているそう。「モデルや俳優として何かを表現するためにも、心の鮮度が大切だなって。だから常にときめきを求めていますね」ただ、その対象は必ずしも人である必要はないと林田さんは言う。「映画に恋をするとかでも全然いいと思うんです。大事なのは、心が動くかどうか。私は恋愛をしていない時でも、絵を描いたり、チェロやピアノを弾いたり、何かしら心がときめくことをしています。5年くらい前にパリ旅行から帰ってきた時、いつもお世話になっている方から、“パリで恋でもしてきた?”って言われたことがあったんです。全然そんなことはなかったのですが(笑)、美術館を巡って芸術に触れたり、初めてのパリの街並みにうっとりしたり、そのときめきが伝わったのかなって。やっぱり何かを感じることって大事ですよね」たとえ傷ついたとしても、何もないよりはずっといい。そんなふうに、心をときめかせる手段の一つとして、恋愛はある。「恋愛をしていると足取りが軽くなるし、いつもの景色が違って見えるくらい単純にハッピー(笑)。それに、些細なことでも楽しく感じられるようになりませんか?」とはいえ、恋愛は楽しいことばかりとは限らない。たとえそれで傷ついたとしても、「何もないよりはずっといい」と断言。「何もない淡々とした日々のほうが、何の感動も生まれなくてつらいなって。悲しいことがあるからこそ、小さな幸せにも喜びを感じられるように、恋愛で傷つくことがあったとしても、そのぶん嬉しいことがあった時の喜びは大きいし、恋愛以外のことにも幸せを感じられるようにもなる。だから恋をしていないよりは、していたほうがいいなって思うんですよね」それは、いわゆる“ダメ恋”も例外ではないそう。「私は無駄な恋愛なんて一つもないと思っているんです。ドラマ『真犯人フラグ』で演じた茉莉奈もそうですけど、相手に依存してしまう恋愛とか、頭では離れたほうがいいってわかっている恋愛でも、そこには確かに“好き”という気持ちがあるわけだから、それはそれで幸せなことだなって。過去の恋を無駄と思ってしまうと、その時の自分まで否定することになるので、どんな恋でも無駄なんて思ってほしくない。恋する気持ちは理屈ではないし、そこから得るものも必ずあるから、遠回りでもなんでもないってことは、みなさんにも伝えたいです(笑)」失恋を経験したからこそ、大切なものを再確認できた。林田さん自身、過去の失恋の経験から得たものは大きかったそう。「10代の時に大失恋をしたんです。今でも妹に“あの時お姉ちゃん、めっちゃ泣いてたよね”って言われるほど(笑)。でもその経験をしたからこそ、次に好きになる人のことはもっと大切にしようって思えたし、その時に仕事関係者の方の明るさに救われた部分もあったから、仕事も大事にしようって思えたり。今あるものの大切さを再確認できた出来事でもあったと思います。あと、失って初めて、自分が相手に求めすぎていたんだなとか、好きになれたことだけでも幸せだったんだなとか、とても大事なことを忘れていたことにも気づかされました」ちなみに、生き方も多様化している今、結婚願望はありますか?「いつかはしてみたいと思っています。でも、結婚をしなくてもきっと楽しい人生だろうなと思うので、絶対ではありません。ただ、恋する気持ちはずっと忘れずに持っていたいなと思いますね」はやしだ・みゆ1993年11月23日生まれ、愛知県出身。モデルとしてさまざまな雑誌で活躍する他、近年は俳優としてドラマ『真犯人フラグ』や『新・信長公記』などに出演し、注目を集める。※『anan』2022年11月2日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)ヘア&メイク・川村友子取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年10月27日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、菊池風磨が21日、都内で行われた「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生新CM発表会」に出席した。開栓するときめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる世界初の「生ジョッキ缶」の新たなラインアップとして、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生(だいなま)」(缶 485ml)が10月25日から発売される。缶 340ml と比較して開栓時に泡立つ速度が2倍以上となり、飲み口全体が泡で覆われるまでの時間が大幅に短縮した。発表会には、25日から放送される「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生」の新CMに出演している中島と菊池が登場した。大生にちなみ、「大きければ大きいほどうれしいもの」をそれぞれ回答。菊池は「笑顔」と答え、「ここ数年いろんなことがありますから、笑顔に限るかなと。笑顔が大きければ大きいほど僕も皆さんも幸せかなと思います」と語り、司会の鷲見玲奈が「アイドルらしい答えですね」と言うと、「僕、アイドルなんです」とアイドルスマイルを見せ、中島は「俺は知ってるよ。フラッシュ多めにお願いします。フラッシュの輝きが俺らの栄養ですから」と話した。一方、中島は「Sexy Zone」と回答し、「おかげさまで結成10周年を迎えさせていただいたんです。なんと我々、今年初ドームツアーが決まったんです。ついにドームに立てるということなので、僕たちSexy Zone、ずっと思い描いていたステージにやっと立てるということもありますし、僕たちが大きくなれば大きくなるほど多くの方を幸せにできる。Sexy Zoneが大きくなればなるほど地球も回せると思っています」と熱く語った。さらに中島は「生ジョッキ缶もSexy Zoneを通して知っていただけたらなと思いますし、ドームツアー終わったら大生でメンバーの皆さんと乾杯したいという夢がありますから」と述べ、「もっともっとビッグになって、ビッグSexy Zoneを目指したいと思います」と力を込めた。ここで菊地は、「僕も『Sexy Zone』って言ってたんです」と裏話を明かし、「気が合いますね」と中島。菊池は「菊池のはダメって言われました。なんでかわからないですけど、僕のSexy Zoneは却下されました」と笑った。
2022年10月21日前田敦子と菊池風磨(Sexy Zone)が共演している現在公開中の恋愛エンターテインメント映画『もっと超越した所へ。』より、キャスト自撮り&舞台裏写真満載のメイキング・フォトムービーがYouTubeに公開された。公開された映像は、aikoが歌う主題歌「果てしない二人」とともに、メイキング写真やキャストたちが各々に撮影した舞台裏写真で構成。映画エンドロールでも流れるキャストたちが撮影した写真は、現場に用意されていたフィルムカメラで、撮影の合間に自由に撮り合ったという。前田さんと趣里が顔を寄せ合ったり、菊池さんがギターを弾いたり、グリルズを着用した伊藤万理華とオカモトレイジ、千葉雄大のダブルピースをはじめ、カップル同士や集合ショット、自撮り、クランクアップ時の写真など、キャストたちの素の表情が満載。また、監督・山岸聖太の演出が垣間見える撮影現場の様子や、4組のカップルの部屋の細部に寄った写真もあり、現場の空気感が伝わってくるかのようだ。映像はこちらから『もっと超越した所へ。』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:もっと超越した所へ。 2022年10月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2022年10月21日映画『もっと超越した所へ。』(10月14日公開)の公開直前イベントが11日都内で行われ、前田敦子、菊池風磨、趣里、千葉雄大が登場した。同作は2015年に下北沢のザ・スズナリで上演された舞台『もっと超越した所へ。』(作・演出・出演/根本宗子)の映画化作。デザイナー・真知子(前田敦子)はバンドマン志望の怜人(菊池風磨)、元子役のバラエティタレント・鈴(趣里)はあざとかわいい男子の富(千葉雄大)、彼氏に染まる金髪ギャル・美和(伊藤万理華)はハイテンションなフリーター・泰造(オカモトレイジ)、風俗嬢・七瀬(黒川芽以)はプライドの高い元子役・慎太郎(三浦貴大)と、それぞれ”クズ男”たちと付き合っていたが別れの時が訪れ、超越した決断を下す。この日は事前に募集した恋愛の悩み相談にキャストが応じることとなり、「同棲して1カ月の彼氏に優しくできない時がある」という悩みには、千葉が「ぬいぐるみを使って代わりに謝らせる」という案を出したものの、女性陣は引き気味に。さらに菊池が「黙って(彼氏に)キスでもしたらいいんじゃないですか?」とアドバイスすると、前田は「その後は? しこりみたいなのが残っちゃうよ」、趣里「繰り返しますよ」と疑問を見せていた。また「好きな人に告白できません。アドバイスをください」という悩みには前田が「一緒の気持ちにはなったことありますわ、何回も」と共感。告白する、しないが「半々」という趣里は「ノリで『好きかも!』って。勢い! 『あっ、好きかも』」と方法を明かし、菊池「『かも』いいですね! それくらい逃げてもいいと思う」と男性側からの好反応。前田が「男の子が『告白されてもいいよ』という合図出すとしたら? 2人きりで何までいったら好きなのかとかは? ご飯食べに行ったら?」と尋ねると、菊池は「2人でごはんは、まだ半々くらいな気がするな。2人で1日過ごしたら! 好きじゃないですか?」と見解を示す。菊池はさらに「あとは『好きかも』でいきましょう。『あたし好きかも!』」と先程の趣里のやり方を支持していた。
2022年10月11日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨が出演する、P&Gジャパン「ボールド ジェルボール 4D」の新CM「ボールド 洗濯大名 コールドプレス編/ラベンダー編」が、10月1日より放送される。シリーズ最新作の「コールドプレス編」では、「コールドプレス発想」により、みずみずしい香りを封じ込めた「ボールドジェルボール 4D」の香りを、菊池大名が体験。寝起きに掛け布団から漂ってきたみずみずしい上品な香りが、柔軟剤の効果かと思いきや、木場勝己ら家臣役たちの説明を受けて、いつも通りボールドだけしか使っていないことを実感する菊池大名。あまりのいい香りにうっとりして、最後は「ひとつで究極パーフェクト」と喜びの舞いを踊る。また、「ラベンダー編」では、湯上がりの菊池大名がタオルから香るにおいを「ラベンダー」であることに気付き、縁側の奥に広がる美しいラベンダー畑を眺めながら、ボールドに新しい香りがラインナップしたことを家臣と共に喜ぶ姿が描かれる。なお「ボールド 洗濯大名 コールドプレス編/ラベンダー編」は、TVCM公開に先立ち、本日14日よりボールド公式YouTubeで先行公開される。バラエティで見せる柔らかい笑顔から、華やかなアイドルスマイル、そして俳優としての顔まで、さまざまな表情を披露していた菊池。第1弾、第2弾ともに、制作サイドから細かい指示がなくても、監督の意図をくんだ芝居をナチュラルに演じてみせる勘の良さが印象的だったが、今回も同様に、制作サイドから細かい指示を出すことなく、本番が始まった途端、何かが憑依(ひょうい)したかのようにスイッチが入る自然体の菊池をカメラに収めた。カット毎に監督とモニターでプレイバックを確認していた菊池。振り幅のある自身の演技を振り返りながら、本人も含めたスタッフ全員から笑いが起こるシーンが何度も。特に、手を重ねて花のアロマを封じ込めるシーンでは、ちょっと遊んでおちゃらけたバージョンがお気に入りとコメント。そのカットが実際に使われたかどうか、オンエアに注目だ。夢の中で花畑を浮遊する冒頭のシーンで、菊池は不安定な台の上で上半身を半分起こしたまま、手足をバタバタさせて宙をかく動きを何度も繰り返すことに。チェックの際も、髷(まげ)が崩れてしまうため、上半身を半分起こしたままという状態が長く続いたが、そのなかでも常に安定感のあるアクションを披露していた姿に、鍛えられた肉体と体幹の強さがうかがえた。「ひとつで究極パーフェクト」 と踊りながら、ジェルボール4Dの特徴を表現する決めポーズ。前作までとは違う振り付けに変更したが、その場であっという間に習得し、周囲を驚かせていた菊池。また、バラに囲まれたカットでは、主張の強い大量のバラに画面を覆い尽くされながらも圧倒的な存在感を放つ姿に、スタッフから「さすが Sexy Zone!」という声が上がった。朝早くから、複数のセットを使って行われた今回のCM撮影。菊池が布団に入っているシーンでは、カットが掛かってチェックをしている間、キレイな寝姿でうとうとしてしまうひと幕が。そして、最後に屋敷のセットで撮影が終了すると、両手ガッツポーズとともに「やったあ」という言葉が漏れた菊池。無邪気な立ち居振る舞いを、周りのスタッフがニコニコしながら見守っていると、それに気付いた菊池がふとわれに返り、「あ、すいません、思わず」と照れ笑いを浮かべていた。○■菊池風磨インタビュー――大好評の「ボールド 洗濯大名」シリーズですが、周囲の反響はいかがでしょうか?かなり周りから反響がありましたね。家族はもちろん、友達とか仕事でお会いする方とか、たくさんの方から「CM見たよ」と言われます。あと、薬局とかにあるボールドのポスターは「ここにいたよ」「あそこにいたよ」みたいな感じで、思い思いの角度から撮った僕の写真を、いろんな人から送ってもらいました。この衣装もすごく気に入っています。――その際、「大名」と呼ばれることはありましたか?それこそ(ジャニーズの)先輩の生田斗真くんは、僕がボールドのCM出演が決まった時、「後輩が大名になりました」とインスタで投稿してくれましたし、友達にもよく「大名」と呼ばれます。ただ、バカ殿のコスプレだと思われている人も中にはいるみたいで、そこは知名度がまだまだだなと。でも、本当はうれしいんですけどね。大名つながりというか、殿の先輩というか、僕からするとバカ殿はやっぱりレジェンドですから。――今回のCM第3弾の見どころをお聞かせください。見どころはずばり、メリハリかなと思います。洗濯大名というと、ちょっとポップというか、ひょうきんなイメージがありますが、そこをより引き立たせるために、要所要所で本当に殿様っぽい風格や雰囲気を意識しました。真面目な中にも、やっぱりひょうきんなところが出てしまうというコントラストを楽しんでほしいなと思います。――菊池さん自身と「洗濯大名」は少し似ているところがあるのでしょうか?そうかもしれないですね。イメージとしては僕の祖先、先祖という感じなので、タイムスリップしているような気持ちで演じているというか。皆さんに楽しんでいただけるよう、これからも手を変え品を変えながら、皆さまから愛される令和の大名を目指して頑張りたいと思います。
2022年09月14日