『劇場版 美しい彼~eternal~』(公開中)の舞台挨拶が31日に都内で行われ、W主演を務める萩原利久と八木勇征が登壇した。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆう氏による同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。ドラマ『美しい彼』シーズン2が、ギャラクシー賞 マイベストTV賞 第17回グランプリに輝いたことを記念して開催された同イベント。4月8日に行われた公開記念舞台挨拶ぶりに、萩原と八木がそろって登壇した。客席中央から萩原と八木が登場すると、会場からは割れんばかりの大きな歓声が。客席からギャラクシー賞受賞を祝う声が上がると、「ありがとう~!」と笑顔を見せる。改めて受賞の喜びを聞かれると、萩原は「(ギャラクシー賞を)2連覇と言っていいんでしょうかね? びっくりしました。すごく名誉なことですよね。演じるうえでこれからのモチベーションになりますし、この上ない喜びでございます」と深々とお辞儀。一方の八木も「本当に嬉しいなと思いますし、こういった機会があって、また利久と会えて嬉しいですし、皆さんとお会いできて嬉しいです」と喜びを語った。ともにブラックのスーツ姿で登場した萩原と八木。萩原のスタイリングについて聞かれると、八木は「似合ってるよね! 利久が細めの(パンツ)はくの珍しいなと思って。似合ってないですか? かっこいいですよね?」と観客に投げかける。一方、八木のスーツ姿について萩原は「結局、何を着ても美しくなってしまうんだね。あなたは! 今日も脚長いし! スタイルいいし! 顔面きれいだし!」とべた褒め。これには八木も「すごい……3連続いただきました(笑)」と照れた表情を浮かべた。最後に、萩原は「この回数、皆様の前に立つことって今までなかったので、シーズン1から2年弱、度々このような機会をいただけて、夢のような素晴らしい時間でした」と感慨深げに、「皆様の力を日々感じていました。本当にいつもいつも感謝の気持ちでいっぱいです」とファンへ感謝を伝えていた。降壇時も観客の間を通って退場した2人。萩原が動線の反対側まで駆け出してファンサービスをすると、それにつられるように八木もファンの声援に応える。最後は仲良く手を繋ぎながら出口に向かい、会場からはこの日いちばんの歓声が上がった。
2023年05月31日放送中のドラマ『月読くんの禁断お夜食』で、主人公の月読悠河(つくよみ・ゆうが)を演じている萩原利久さん。“謎多き料理上手のクール男子”という新たなキャラクターに挑戦中です。――ストイックなカリスマ・パーソナルトレーナーの御神(みかみ)そよぎ(トリンドル玲奈)に、毎週土曜日に“禁断の夜食”を振る舞う月読は、ミステリアスな人物ですね。萩原利久(以下、萩原):原作コミックを読んだ時は違和感がなかったんですが、いざ演じてみると、ミステリアスと不審者は紙一重だと思いました。だって、夜にいきなり現れたり、そよぎさんの家に突然行って料理を作ったりするんですから。でも怖いと思われたら終わりだと思ったので、ミステリアスの範疇に収まるようにと、撮影の前半は探りながら演じていました。――月読の魅力は、どんなところに感じていますか?萩原:月読は、マイルールを徹底的に守り抜く精神を持つ人。料理がうまくて、精神年齢の高いハイスペック男子だと思います。細かい気遣い一つにも100点を出せるんですが、ある一部分だけ急に20点だったりして。そこからピュアな性格も見えて、そのギャップも、魅力的だと思います。だから、クールとかミステリアスという言葉に引っ張られて淡々と演じてしまうと、それはそれで魅力が減ってしまうような気がして。砕けたところと決めるべきところを、シチュエーションによって使い分けて演じています。――お料理をしながらのお芝居は、大変だと思います。萩原:シンプルに難しいです!普段やらないので、手元がおぼつかないし、料理に必死になるあまり下を向きすぎて顔が映らないとか。――撮影前から、キャベツの千切りをたくさんして、料理の練習をされたそうですね。萩原:そうなんです。料理の工程は、現場で教えていただきながらやっているのでなんとかなると思ったんですけど、包丁さばきだけはさすがに練習しておかないと…と思って。基本、キャベツオンリーでやっているんですが、キャベツの千切りが溜まる一方で(笑)。とりあえず、冷凍庫に入れています。――撮影が進むにつれ、料理の楽しさを感じられるようにも?萩原:う~ん。今はまだ“やらなくちゃいけないもの”になっているので、楽しさを感じるよりも“やるぞ”っていうマインドの方が強いですね。それに撮影中は、これをしながら次あれをして、って考えながらやっていて、楽しみというよりは修業に近いかも(笑)。でも、毎回出てくる料理は、現場でスタッフさんたちが、どうすればより美味しく見えるかにこだわって撮影しているので、料理を楽しめる作品にもなっていると思います。――座長としてどのような意気込みを持っていらっしゃいますか?萩原:クランクインして半月以上経ちますが、実はまだトリンドルさんと、月読の兄役の浅香(航大)さんとしかご一緒していないんです。こんなに他の方と会わない主演は初めてで、この前、制作発表でキャストの方々と会った時も「はじめまして」とあいさつしたぐらい(笑)。だから、今のところあまり座長感はないです。セリフのラリーは、受けのラリーによってうまくいく。――萩原さんは子供時代に『めちゃイケ』で“オカレモンJr.”を務めていたというユニークな経歴もお持ちですが、役者になったきっかけは、どんなことですか。萩原:この世界に入りたかった一番の理由はすごくシンプルで、目立ちたかったからです(笑)。小3の頃に流行っていた小島よしおさんに会いたかったですし、学校で人気者になりたいとか、注目されたいと思ったのがはじまりかも。最初は子役として違う事務所に入っていたんですが、中1の時に菅田(将暉)さんと兄弟役で共演することがあって。それまではほとんどの現場で、子役という立ち場だったのですが、その現場では一役者として接してくださったんです。それで、緊張してかちこちになっていたら、菅田さんが声をかけてほぐしてくれて。その現場で初めて、人が芝居をしているのを自分の目で見て、しっかり芝居をした気がします。それで菅田さんの事務所に入りたい!と、今の事務所に移籍しました。――当時は、どんな役者になりたいなどの理想のようなものは、明確にあったのでしょうか。萩原:どんな役者っていう以前に、ちゃんと芝居をしてみたいという気持ちが強かったと思います。それまでの芝居は、習い事の延長みたいな感覚でいたので、そうではなく学びたいって。そう思ったのは、たぶん、大勢の大人たちが一つの作品を作るために一生懸命アイデアを出して、話して、働いて…という姿を見たからかもしれません。学校に行っている時期って、大人が働く姿を意外と見ることはないですよね。それで、今まで自分はなんとなくふわふわやってきたけど、あの大人たちの中に入ってみたい、一員になりたいと思ったんだと思います。――そこから10年以上経ちますが、この先も役者一本で?萩原:一生これをやっていく、と決断したことはないかもしれません。僕は興味があることとないことの差がすごくて、習い事も全然続かないタイプで。でも役者の仕事は、今続いている時点で、興味があるのは間違いない。逆に言えば、興味がなくなったら辞める可能性もあるということですが、ありがたいことに主演などもやらせてもらって、毎日楽しいです。――他の役者さんから、お芝居の刺激を受けるのはどんな時ですか。萩原:直接、芝居のやりとりをしている時が多いかな。それこそ、自分が想像していなかった芝居が出てきたりとか、何か今ハマった気がするとか、そういうものが見つかった時ですね。あとは、自分にはできないことができる役者さんに出会った時とかも。――例えば?萩原:僕は集中力が長時間続かないタイプだから、スイッチのオンオフを結構カチカチと小刻みにしているんです。だから、朝から晩までとか、“段取り”の段階から全力投球し続けられる人を見ると、スペックの違いを思い知らされて「この人すごいぞ」って思います。例えば、映画『牛首村』で主演を務めたKōki,さんとか。初主演なのに、朝イチで泣くシーンの段取りから全力でお芝居をしているのを見て、座長としてみんなを引っ張っていて、すごいなって思いました。――演じるのにいろんなタイプの人がいる中で、萩原さんは省エネタイプなんですね。萩原:省エネです。100あるパワーを小刻みに減らしていく感じ。いろんなやり方をしていった結果、このやり方がベストコンディションでいられると思いました。――役者として、大切にしていることはなんですか?萩原:人の話をよく聞くことです。普段人と話す時って、相手の話をちゃんと聞かないと、会話が成り立たないじゃないですか。台本なんてないから。一方で、お芝居をするうえでセリフの覚え方はいろいろあると思いますが、僕の場合は、相手のセリフの最後の5~6文字をきっかけに、次の自分のセリフに繋がるという覚え方なんです。これって、日常会話と同じで、相手の話や言葉をちゃんと聞いているから出るセリフだと思っていて。もし、相手の話やセリフを聞かずに芝居をすると、急に芝居くさくなってしまうと思いますし。――お芝居は“受け”が大事だとも聞いたことがあります。萩原:僕もそれは痛感しています。受けがうまい役者さんは、こっちの投げたボールを、思ってもない方法で返してきたりするんですよね。それをまたこちらがどう受けるか。セリフのラリーって、受けのラリーによってうまくいくんだとも思っていて。だから、シンプルですけど、相手の話を聞いて受けることが大事だと思ったんです。毎週土曜日に、パーソナルトレーナーの御神そよぎに禁断のお夜食を振る舞う、謎の料理男子、月読悠河。ストイックなあまり食に興味を失っていたそよぎは、月読の夜食を食べるうちに、食の楽しみを取り戻していく。新たな展開を迎えるドラマの後半に注目!主演を務める土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食』は、毎週土曜日23:30よりテレビ朝日系にて放送中。はぎわら・りく1999年2月28日生まれ、埼玉県出身。9歳から子役としてドラマや映画、バラエティ番組に出演。放送中の土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食』(テレビ朝日系)をはじめ、ドラマ&映画『美しい彼』シリーズほか主演作多数。出演映画『おとななじみ』も公開中。ニット¥40,700パンツ¥35,200(共にフィル ザ ビル/フィル ザ ビル マーカンタイル TEL:03・6450・3331)シューズ¥29,700(ヨーク/HEMT PR TEL:03・6721・0882)※『anan』2023年5月31日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・Shinya Tokitaヘア&メイク・カスヤユウスケインタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2023年05月26日林翔太が主演を務める舞台『DOLL』のメインビジュアルとキャスト情報が公開された。原作は、玉梨ネコの『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)。現実世界で人形を作れなくなった「人形師」の少年が、VRMMOゲームの中で、再び人形制作に取り組み、仲間との冒険、ライバルとのバトルを通じて、人形と向き合いやがて自分の人生の意味を問い直していく――。主人公の佐倉いろは役で林、VR世界でいろはと対決するズィーク役で松本幸大が出演するほか、いろはが初めて作った戦闘妖精(ドール)ミコト役で西葉瑞希、ズィークに使役する戦闘妖精(ドール)9号役で搗宮姫奈、工房の主人・レトロ役で陰山泰、いろはとともにVR世界を旅するサラ役で岩田陽葵、VR世界で最強の一角・ディアベル役で藤田玲が名を連ねている。演出は劇団「エムキチビート」主宰の元吉庸泰、脚本はアニメ、ドラマ、映画などの映像作品から舞台、ノベライズなど、活躍の場を拓き続ける小林雄次がそれぞれ務める。『DOLL』は6月1日(木) から5日(月) まで渋谷区文化総合センター大和田さくらホール、6月16日(金) から18日(日) にかけて京都劇場で上演される。■ミコト役:西葉瑞希 コメント『DOLL』ミコト役、西葉瑞希です。絶賛お稽古中ということもあり毎日新しい挑戦の連続です。そしてなんと言ってもアンサンブルキャストの皆様!幕が開けば納得していただけるはずですが、何か他の名前をつけたいくらい、誰1人欠けてはいけないことを改めて実感しています。いろはとズィーク、その周りの人々、どの人も様々な理由でこの世界を生きています。皆様ぜひお楽しみにしていてください!■9号役:搗宮姫奈 コメント原作を読んだ時、仮想現実の世界だからこそ衣裳や情景が細かく、どんな風に表現していくのだろうと若干の不安な気持ちを抱えながら稽古に参加しました。しかし衣裳を着てみて、稽古が始まって、完全にその不安は吹っ飛びました!衣裳のディティールがとにかく細かく、さらに元吉さんの演出による空間表現には惚れ惚れとします。私自身、元吉さんの舞台に立ちたいと思っていたので出演できる事は心から光栄です。■レトロ役:陰山泰 コメント『DOLL』でレトロ役の陰山泰です。祖父役との2役で、現実とバーチャルの両方で不思議な存在感のある役です。演出の元吉さんとは初めてご一緒に仕事をさせていただきますが、若いキャストたちも、皆さんキラキラしていて、作品の出来上がりがとても楽しみです。栗山梢さんの音楽、西川卓さんの振付も今回楽しみの一つです。『DOLL』という作品の世界で、レトロを演じることに、今からワクワクしています。■サラ役:岩田陽葵 コメント現実世界と仮想空間を行き来する物語。舞台上でどのように表現されるのだろうとワクワクしながら稽古が始まり、台本に書いてある文字が少しずつ立体的に彩られていくのをみながら、演出の元吉さんの頭の中は一体どうなっているのだろう、、!と思う日々です。サラのような女の子を演じるのも初めてなので色々な挑戦が詰まっております!私も作品の一部としてお客様に届けられるよう、魅力的なキャストの皆さんと共に頑張りたいと思います!■ディアベル役:藤田玲 コメント演出の元吉さんの元、稽古をする中で、いい意味で裏切られる毎日です。アンサンブルさんのハードワーク、各キャラクターの原作を踏襲しつつのオリジナリティー、刺激がいっぱいです。ディアベルとして皆様にこの素敵な「演劇」になっているこの作品を早く届けれたら嬉しいです。原作のファンの方、初めてストーリーを知る方にも、素敵な時間を提供できるよう、励みます。<公演情報>『DOLL』原作:玉梨ネコ『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)脚本:小林雄次演出:元吉庸泰出演:林翔太松本幸大/西葉瑞希/搗宮姫奈山下朱梨/陰山泰/岩田陽葵、藤田玲(アンサンブルキャスト)大澤信児小熊樹郡司敦史/川村理沙渡邊彩乃明部桃子神目聖奈野田冴音【東京公演】6月1日(木)~6月5日(月)会場:渋谷区文化総合センター大和田さくらホール【京都公演】6月16日(金)~6月18日(日)会場:京都劇場■チケット料金全席指定:9,800円(税込)チケットはこちら:公式サイト:公式Twitter:
2023年05月15日映画『おとななじみ』(5月12日公開)の公開初日舞台挨拶が12日に都内で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、久間田琳加、萩原利久、浅川梨奈、高橋洋人監督(※高ははしごだか)が登場した。同作は中原アヤ氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。初日を迎えた主演の2人への言葉を求められた萩原は「1年前、いや、懐かしいですね。瑞稀も久間田さんも『萩原さんみたいな完璧な人になりたいです!』と、毎日弟子入りかのように『今日もよろしくお願いします!』『かっこよくなりたいです!』と来てたので、本当に立派になったなあ」と述懐するも、久間田は「そんなこと言いました?」、井上は「言ってないけどな」と苦笑。井上は「『利久くんって、なんか5歳児みたいだよね』って話してたよね。初日おしゃべりしてみたら『あれ、俺らより年下?』ってなったよね」と確認し、久間田も「最初すごいクールだったんですけど、3時間経ったら……」と同意する。それでも「最初から最後までクールだったんですけど、それについて来てくれたので」と言う萩原に、井上は「めちゃくちゃ嘘ついてるよ、今」とツッコミ。萩原や「初日の時にだいぶ剥がれちゃったので、今日それを修正しようかなと」と意図を明かし、久間田から「もう遅い!」と言われていた。また、作品にちなみ自身を「〇〇男子」と表すコーナーでは、「超完璧ダチョウ男子」と発表した萩原。「『ダチョウがかわいくて』と言ったら、『かわいくて』よりも『ダチョウ』(が印象に残り)『あ〜、なんか、ぽいよね』と言われることがあって」と説明し、「ええっ!?」「ダチョウっぽい!?」とキャスト陣も驚く。「ダチョウっぽいらしくて。よく『5歳』とか『小学生』とか言われるけど、最近新しく『ダチョウ』というのが増えて、スタイリストとかも僕を見るたびに『ダチョウだ』って」とエピソードを披露する萩原は、ダチョウと言われることも「ちょっと嬉しいんですよね」とまんざらでもない様子。3人から「確かに見えてきた」「ダチョウがいる」「3人プラスダチョウがメインキャスト?」と次々出てくるコメントに、「『超完璧』って言ってるので、そこも拾ってくれない!?」と希望していた。
2023年05月12日アイドルグループ・Snow Manのラウールと渡辺翔太が出演する、モスフードサービス・モスバーガーの新CM「おいしさ規格外」編が24日から放送される。「海老カツバーガー」に勢いよくかぶりつき、驚きの声を上げるラウールと渡辺。その“規格外”の味に2人は思わず目を閉じ、「モスバーガー!」と声をそろえる。撮影を終え、同商品を食べたいシチュエーションについて聞かれた渡辺は、「(ダンスの練習で)夕方まで踊っているとお腹が減ってくるから、(Snow Manのメンバー)9人全員でじゃんけんをして、勝った人に海老カツバーガーをごちそうしてもらおう」と提案。ラウールは「この前もやったよね!」と思い出し、「“モスバーガーじゃんけん”。いいね!」と盛り上がる。さらに、「お互いの『ここが規格外』だと思うところ」を問われると、渡辺の家に行ったことがあるというラウールは、渡辺の「“規格外”な物の少なさ」に驚いたそう。「ミニマリストだから」という渡辺には納得しつつも、「でも冷蔵庫は大きくて、けっこう自炊しているのかなと思って開けたら、水しか入ってなくて、びっくりしちゃった……」と驚きの光景を明かした。一方のラウールに対しては、「“規格外”なことしかないでしょ! “規格外”なスタイル!」と渡辺。「だけど、お風呂で足を伸ばせないとか、ベッドから足がはみ出すとか、けっこう(大変なことは)ある……」とラウールが密かな悩みを明かすと、渡辺は「でも、それが“規格外”なお仕事に繋がっているから」と慰め、ラウールは「あ、嬉しい! ありがとう」と笑顔を見せていた。
2023年05月11日萩原利久とトリンドル玲奈共演の「月読くんの禁断お夜食」が4月22日からスタート。月読を演じる萩原さんに「手がとても綺麗…」「ずっと手元見ていたい」などの声が続出。本作はストイックなまでに完璧を求めすぎるあまり“食”に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナーが、料理上手なナゾ多き年下男子と運命的に出会い、“禁断の夜食”を振る舞ってもらうことで食の楽しさを思い出し、癒されていくというストーリーが展開する。キャストは「ACCESS PERSONAL GYM」勤務、独自のトレーニング法《御神メソッド》が「心も体も笑顔になれる」と動画配信で人気に火が付いて、予約3カ月待ちのカリスマ・パーソナルトレーナー・御神そよぎにトリンドルさん。現在は兄とふたり暮らしをしており、《食》に関する幾つもの資格を持つ食事管理のプロ。《食》に対して強い愛とこだわりがある謎多き料理上手のクール男子・月読悠河に萩原さん。両親が離婚したため弟とは姓が異なる月読の兄で、大手海外企業の日本進出を手掛けてきたやり手マーケター。アメリカ大手の「ゴールデンジム」日本進出にあたり統括責任者に就任した朝日奈大河に浅香航大。御神そよぎが勤める「ACCESS PERSONAL GYM」のチーフ・パーソナルトレーナーで、都内に3店舗を構えるパーソナルジムの経営者でもある大岩健作に丸山智己。ジム内最年少でトレーナーの卵の沢村有沙に樋口日奈。ジム愛が強いそよぎの後輩パーソナルトレーナー・穂波司に尾崎匠海といった俳優陣。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「ACCESS PERSONAL GYM」で働くそよぎはストイックで体型維持にも余念がなく、食事はあくまで栄養を摂取するためだけのもの。もはや食事に癒やされたり、幸せを感じることなどないと思っていたが、ある日、空腹から目眩を起こしベンチに座り込んでしまう。そこに月読が現れ缶のスープを差し出す。月読はそよぎに夜食を作ることを提案、彼女の自宅で30分という時間制限のなか、料理を振る舞う…というのが1話の展開。SNSには「月読くん、お料理姿とっても良かった!手元が沢山見れて嬉しい、お上手でした」「料理の過程が見れるのも手元カットが見れるのも嬉しい~」「ずっと手元見ていたい気持ちになる」など、萩原さんの手の美しさを讃える視聴者からのコメントが溢れる。また萩原さんの声について触れた「利久くんのお芝居好きだなって思った。あとあの声が好き」といったコメントも多数寄せられている。【第2話あらすじ】月読に振舞われた禁断の夜食によって、10年以上閉じていた食欲の扉が開いてしまったそよぎは、邪念を振り払うように一層、仕事に力を入れるが、ジムの担当会員が2人同時に退会してしまう。落ち込んだそよぎが帰宅するとなぜか月読が待っていた。驚くそよぎをよそに月読はまたもや夜食作りを提案。そよぎは警戒しながらも月読が作る夜食にこっそりと心躍らせる…。「月読くんの禁断お夜食」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2023年04月23日萩原利久と八木勇征がW主演を務める『劇場版美しい彼~eternal~』が現在公開中。この度、TVドラマ&劇場版の公式ビジュアルブックと公式シナリオブックの発売が決定した。小説家・凪良ゆうの大人気BL小説「美しい彼」を実写化した本シリーズは、萩原さん演じる底辺“ぼっち”の平良と、八木さん演じる美しく不遜な“キング”清居、すれ違い続ける2人の恋の行方を描く物語。今回発売が決定したビジュアルブックは、前作「TVドラマ『美しい彼』公式ビジュアルブック」(2021年1月発売)に続く第2弾。TVドラマ「美しい彼」公式ビジュアルブック (キャラ文庫)第1弾画像:amazon.co.jp2月放送のTVドラマ「美しい彼」シーズン2と、公開中の『劇場版美しい彼 ~eternal~』の内容を詰め込み、キャストのグラビアからスタッフインタビューなど、製作の裏側までカバーした完全版公式ガイド。カバービジュアルは、原作小説「interlude 美しい彼番外編集」のカバーに描かれた平良と清居を再現している。一方でシナリオブックは、TVドラマ版シーズン1の全6話分、シーズン2の全4話分、そして劇場版と、脚本家・坪田文による全てのシナリオを網羅した。TVドラマ&劇場版「美しい彼」公式ビジュアルブックは6月27日(火)発売。TVドラマ&劇場版「美しい彼」公式シナリオブックは7月27日(木)発売。『劇場版美しい彼~eternal~』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年04月22日アイドルグループ・Snow Manの渡辺翔太が18日、都内で行われたSBC湘南美容クリニック「男性美容医療」新CM発表会に出席した。4月22日から関東圏で順次放映される新CMでは、肌のケアなど美容への関心が高く「美容男子」としても注目を集めている「しょっぴー」こと渡辺翔太を新CMキャラクターとして起用。女性の目にも「美しい」と映る渡辺の肌をクローズアップし、説得力をもって湘南の医療脱毛の魅力を伝える。渡辺は「このたびは湘南美容クリニックの新CMキャラクターに就任させていただき本当にうれしく思っております」と挨拶。この日は1人で会見に出席し、「ワクワクしますし、普段9人グループなので1人になると緊張しますね」と吐露した。そして、「僕でいいのかなという不安もありながら、美容のお仕事をいただけて本当にうれしく思っています」と述べ、「Snow Manの中でも美容が好きだと公言していた、自分の好きだったものがCMのキャラクターにつながるというのはすごくうれしいですし、美容が好きって公言してきてよかったなと思える瞬間でした」と語った。また、「普段9人でお仕事していることが多いので、急に1人になると合間の時間だったりそわそわしてしまう。でも単独初主演というのも噛みしめながら撮影に挑めました」と撮影を振り返り、「1人での仕事はうれしいんですけど、1人になったときにメンバーがいるときのメンバーの大事さも感じました」とも話していた。
2023年04月18日チョコレートショップ「アイコン ショップ(EYECON SHOP)」から、詩人・ 萩原朔太郎の作品「月光と海月」をモチーフにした新作チョコレートが登場。2023年4月7日(金)20:00より、店舗ほかにて販売される。萩原朔太郎の作品を刻んだ“詩を味わう”チョコレート活版印刷に着想を得て企画されたこの商品は、 萩原朔太郎の『純情小曲集』(1925年) に収録の作品「月光と海月」を刻んだ、“詩を味わう”チョコレートだ。これまでに谷川俊太郎の作品をモチーフにしたチョコレートなどで話題を呼んできたアイコン ショップの新作スイーツとなる。ショコラには作品にちなんだ“クラゲ”のコラーゲン入りチョコレートは、日本におけるビーン・トゥ・バーチョコレート(カカオ豆からチョコレートになるまでを一貫して製造)の先駆けである、東京・深沢のチョコレート工房「ショコル(xocol)」が手掛けたもの。“ホンジュラス マヤンレッド” カカオを用いたクリーミーな口溶けと上品な酸味が特徴のショコラには、作品にちなんだ“クラゲ”の要素をプラス。海中のクラゲから抽出したコラーゲンを加えた複雑な味わいは、深い海のような余韻を生み出す。活版印刷を施した箱&詩を型押ししたアルミラップショコラや箱に使用される文字は、銀座 中村活字による明朝の金属活字組版の清刷を使用。箱はみやこ染の染料を用いて手作業で浸し染めされているため、1点ごとに異なる染めムラや色味を楽しむことができる。さらに箱の外側にはブラック箔の箔押し、内側にのぞく銀色のアルミには空押しの活版印刷を施すなど、細部にまで詩の世界観が感じられるような仕上がりとなっている。詳細萩原朔太郎/月光と海月 チョコレート発売日:2023年4月7日(金)20:00~取扱店舗:アイコン ショップ(来店の際は前日までの事前連絡が必要)、アイコン ショップ公式オンライン内容量:約33gサイズ:チョコレート w115mm×d80mm×h4mm、パッケージ w120mm×d84mm×h9mm価格:1,400円【店舗情報】アイコン ショップ(EYECON SHOP)住所:東京都世田谷区中町2-5-3TEL:03-6310-0446
2023年04月10日萩原利久と八木勇征が共演する『劇場版美しい彼~eternal~』より、クライマックスを少し公開する予告編が到着した。映像では、いつもの川辺で平良を待つ清居の姿からスタート。しかし突然、「清居奏くん、だよね?」と呼びかけられ、殴打の音が響く。そして、「俺を守るためなら、あいつはきっと何でもする」、「自分の中に輝く星が一つあれば、生きていける。俺は死に物狂いでそれを守る」という、それぞれのモノローグに2人がお互いを想う映像と、劇中歌「Bitter」がシンクロしている。平良役の萩原利久は、平良が覚醒したシーンについて「スーパーサイヤ人かと思っちゃいました(笑)」とクライマックスシーンをふり返っている。公開翌日の4月8日(土)には、公開記念舞台挨拶が行われ、全国劇場にて生中継も実施される。『劇場版美しい彼~eternal~』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年03月30日劇場版『美しい彼~eternal~』(4月7日公開)の完成報告舞台挨拶が27日に都内で行われ、萩原利久、八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が登場した。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆうによる同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。映画が完成し、改めてどんな言葉を互いにかけるか聞かれると、萩原は八木に「顔、綺麗だね」としみじみ。八木は恥ずかしがりながらも、「目が黒豆みたいだね」と返し、萩原は「『目が黒豆みたいだね』じゃねーだろ! 最近よく言われるんですよね。目が黒豆ってピンときてないんですけど」とツッコミを入れる。しかし、会場からは同意の拍手が上がり、「わかるらしい」と納得がいかないまま苦笑していた。改めて萩原は八木に「とりあえず来月辺りにごはん行きたいよね」と声をかけ、八木は「それはマジで行きたいね」と同意。なかなか行けていないそうで、「さっきめっちゃトイレで喋ったよね」(萩原)、「『そろそろごはん行きたくね?』って」(八木)と話し合っていた。実は萩原がカメラマンとして参加している映像もあり、自ら交渉してエンドロールにもクレジットされたそうで、「フィルター越しの映像を撮りました」と使われている箇所も明かす。現場では打ち合わせもないまま始めた中、萩原は「撮ってる途中にちょっと勇征がはだけたじゃないですか。僕が剥がしました」と得意げに。八木が「剥がされました。『シャツのボタン、ちょっと開けてみて』みたいな」と告白すると、萩原は「綺麗でしたね。だから剥がしちゃいました」と語っていた。この日は原作者の凪良からサプライズの手紙も。「実写化の話を最初にいただいた時は、女性の夢と萌えが詰まった架空の物語をどうやって現実世界に出現させるのか? 正直不安もありました」「お二人が並んで立っている姿は、まさしく『美しい彼』の世界そのもの。みんなの不安は期待にかわり、そうして迎えた初回放送後からの反響は国内に留まらず、海外の方たちをも巻き込んでの凄まじいものとなりましたね。放送が終了した後も勢いは増して行くばかりで、お二人が数々の賞をお取りになるのを、私もひとりのファンとして眩しく見ていました」とメッセージが読み上げられる。さらにドラマシーズン2、映画化と大きくなる同作について「原作者としてこれ以上ないほどの幸せでした。私だけでなく、多くのファンの皆さんも幸せにしてくれました。こんなに美しい夢を私たちに見せてくれて、本当にありがとうございます」と謝辞が捧げられ、八木は涙。萩原は「僕らも不安でした。原作が本当に素晴らしくて、その作品を実写化するというので、映像化する上で難しいんじゃないかと言われてるのも見ていたし、聞いていたし」と振り返る。しかし多くの反響に「実は本当に1番救われていたというか、エネルギーをもらっていたのは作る僕ら。特に続編は力をもらいながら撮っていたので、本当に今こうやってこんなに大きいところで劇場版の舞台に立っているのは、始まる前から考えると、奇跡のような状態だなと思っています」と喜びを表した。八木も「この言葉をいただいてすごく嬉しいのもありますし、どの現場もどのシーンを撮ってるときもすごく楽しかったし、すごく幸せだったし、僕たちだけじゃなくてスタッフの皆さんであったり、全員が『いい作品を作る』という一つのゴールに向かってベクトル全部向けて、一生懸命、毎日作ってきた結果、皆さんが作品を愛してくれることになってると信じています」と語る。「本当にみなさんのおかげでこうやってシーズン2、そして映画を撮ることができ、皆さんに届けることができるんだなと 改めて実感してます。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
2023年03月27日萩原利久×八木勇征W主演映画『劇場版美しい彼~eternal~』が4月7日(金)公開。これに先駆け、平良家直伝のマル秘“エビコロ”レシピが初公開された。ドラマ版の放送中、Twitterでトレンドワード入りし話題を呼んだ、平良(萩原さん)手作りのエビコロ。原作に出てくる情報をもとにレシピを作り上げたのは、フードスタイリスト・金納真奈美。監督と話し合いながら試作を4種類ほど作り、“平良の母の味”のため、お母さんが作りそうな、尻尾を出したエビの形にすると可愛いという経緯で、今回の形が採用になったという。彩りと栄養バランスを考え、中にはパセリも入っており、“母の愛”が“平良の清居への愛”として受け継がれている。公開されたシーン写真では、一緒に暮らすようになった2人が、共に食卓を囲む様子が捉えられている。平良が清居(八木さん)にエビコロを食べさせてあげるシーンのほか、清居の大好物ばかりで占められたテーブルを囲んで談笑する姿など、手料理の数々を通してお互いを想い合う気持ちが溢れ出るようなカットとなっている。撮影時、劇中で2人はソースをつけずに食べるため、比較的味付けはしっかりしているが、食卓にはソースが3種類用意されている。また当初は、皿に盛るのは6個くらいと想定していたが、監督から「もっと山盛りに!」と希望があり(豪華な食卓でエビコロが並ぶときは平良の訳アリ飯!)、お皿には10個盛ることに。そのため、1シーンごとに毎回20個前後は揚げていたそうで、シーズン2・劇場版と合わせて、80個を超えているそう。萩原さんと八木さんも、最初は「既製品だと思った」と話すほどのおいしさとクオリティで、撮影が終わると2人はしっかりと食べていたという。『劇場版美しい彼~eternal~』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会美しい彼~special edit version~ 2023年3月10日よりTOHOシネマズ池袋ほかにて1週間限定公開©「美しい彼」製作委員会・MBS
2023年03月17日俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がW主演を務める、劇場版『美しい彼~eternal~』(4月7日公開)の場面写真が16日に公開された。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した、凪良ゆうによる同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。今回解禁されたシーン写真は、一緒に暮らすようになった2人が、ともに食卓を囲む様子を捉えたもの。2月28日に大好評のうちに終了したドラマ「美しい彼」シーズン2の放映期間中に、何度もTwitterでトレンドワード入りするなど話題を呼んだ平良家秘伝の「エビコロ」を、清居に食べさせてあげるシーンとなる。さらに、清居の大好物ばかりで占められたテーブルを囲んで穏やかに談笑し合う姿など、平良が、清居を想いながら手間暇かけて作った手料理の数々を通して、お互いを想い合う気持ちが溢れ出るようなカットを解禁。劇中に登場する、平良家直伝の「エビコロ」レシピも公開された。この「エビコロ」は、フードスタイリスト・金納真奈美が原作に出てくる情報を元にレシピを作り上げた。酒井麻衣監督と話し合いながら4種類ほど試作し、「平良の母の味」という点から「母親が作りそう」な料理ということを重視。ただの丸ではなく、尻尾を出したエビの形が採用になったという。彩りと栄養バランスを考えてエビコロの中にはパセリも入っており、“母の愛”がそのまま“平良の清居への愛”として受け継がれている。劇中で2人はソースをつけずに食べるので、比較的味付けはしっかりしてあるが、食卓にはソースが3種類用意された。当初はお皿に盛るのは6個くらいと想定していたが、豪華な食卓でエビコロが並ぶときは平良の訳アリ飯ということで、酒井監督から「もっと山盛りに!」と希望があり、お皿には10個盛ることに。1シーンごとに毎回20個前後は揚げられていたという。シーズン2・劇場版合わせて作られたエビコロは80個超えで、萩原、八木も最初は「既製品だと思った」ほどのおいしさとクオリティで、撮影が終わると2人もしっかりと食べていた。(C)2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年03月16日萩原利久、八木勇征のW主演によるドラマの待望の続編『劇場版美しい彼~eternal~』の新ビジュアルが解禁となった。無口で友達もいないクラス最底辺の“ぼっち”平良がひと目で恋におちたのは、圧倒的に美しく、そして冷酷、クラスの頂点に君臨する人気者“キング”清居だった。紆余曲折の末、恋人同士になった平良と清居。お互いの想いは伝わったものの、「清居は神様」と尊い存在としか考えられない平良と、平良と対等な「普通」の恋人になりたい清居は、お互いを想い合いながらも少しずつすれ違っていく――。“陰と陽”、正反対な2人の男子高校生を萩原さんと八木さんが演じ、すれ違う恋心を瑞々しく、美しく描いた本作。今年2月からMBS/TBSドラマイズム枠でドラマシーズン2が全4話で放送されると、Twitterでは放送ごとに日本トレンドにランクイン、最終話ではトレンド1位を獲得した。劇場版では、大学卒業を控え、人気カメラマンのアシスタントとして働きはじめた平良と俳優として活躍の場を拡げる清居の“その後”の物語が描かれる。今回、解禁された新ビジュアルは2人がお互いを想う気持ちのピュアさを表すような“白”を基調にしたビジュアル。「カメラマンを目指す底辺”ぼっち”平良と、俳優の道を歩む人気者”キング”清居、二人の恋の行方は――?儚く、美しい純愛物語。ついにクライマックスへ――ふたりの美しさに、心を奪われる。」とのコピーが記され、劇中で彼らがどんな展開を迎えるのか、想像を掻き立てられるようなものとなっている。『劇場版美しい彼~eternal~』は4月7日(金)より全国にて公開。ドラマシーズン1再編集版『美しい彼~specialeditversion~』は3月10日(金)より1週間限定公開。ドラマイズム「美しい彼」シーズン2最終話はTVer、MBS動画イズムにて見逃し配信中。Huluで全話見放題独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会美しい彼~special edit version~ 2023年3月10日よりTOHOシネマズ池袋ほかにて1週間限定公開©「美しい彼」製作委員会・MBS
2023年03月09日俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がW主演を務める、劇場版『美しい彼~eternal~』(4月7日公開)の新ビジュアルが9日に公開された。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した、凪良ゆうによる同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。今回、解禁された新ビジュアルは2人がお互いを想う気持ちのピュアさを表すような”白”を基調にしたもの。「すれ違う恋心を瑞々しく描いた大人気ドラマが待望の映画化。カメラマンを目指す底辺”ぼっち”平良と、俳優の道を歩む人気者”キング”清居、二人の恋の行方は――? 儚く、美しい純愛物語。ついにクライマックスへ――ふたりの美しさに、心を奪われる」のコピーが記され、劇中で彼らがどんな展開を迎えるのか、想像を掻き立てられるようなものとなっている。(C)2023 劇場版「美しい彼~eternal~」 製作委員会
2023年03月09日萩原利久と八木勇征がダブル主演を務める『劇場版美しい彼〜eternal〜』の新ビジュアルが解禁となった。本作は、本屋大賞2020受賞作家・凪良ゆうの大人気BL小説をドラマ化し、2021年11月からMBSドラマ特区枠にて、全6話で放送された『美しい彼』の続編。無口で友達もいないクラス最底辺の“ぼっち”平良一成と、平良が一目で恋に堕ちる、圧倒的に美しく、そして冷酷、クラスの頂点に君臨する人気者“キング”清居奏。“陰と陽”正反対なふたりの男子高校生を萩原利久と八木勇征が演じ、すれ違う恋心を瑞々しく描いた本作は、SNS等でも多くの反響を呼び、“沼ハマり”する人々が続出。劇場版では、大学卒業を控え、人気カメラマンのアシスタントとして働きはじめた平良と俳優としての活躍の場を拡げる清居の“その後”の物語が描かれる。今回、解禁された新ビジュアルはふたりがお互いを想う気持ちのピュアさを表すような“白”を基調にしたビジュアル。「すれ違う恋心を瑞々しく描いた大人気ドラマが待望の映画化。カメラマンを目指す底辺”ぼっち”平良と、俳優の道を歩む人気者”キング”清居、二人の恋の行方は――?儚く、美しい純愛物語。ついにクライマックスへ――ふたりの美しさに、心を奪われる。」のコピーが記され、劇中で彼らがどんな展開を迎えるのか、想像を掻き立てられるようなものとなっている。『劇場版美しい彼〜eternal〜』()4月7日(金)公開(C)2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年03月09日萩原利久演じる平良と、八木勇征演じる清居の恋の続きを描く『劇場版 美しい彼~eternal~』から本ポスターと特報映像が解禁された。解禁されたポスターと特報映像のメインコピーは、「何度だって俺は君を探して、何度だって恋をする。それが、俺の…永遠だ。」という、平良の清居への強くまっすぐな想いが込められたセリフ。特報映像には、学生時代、お互いを意識しながらもまだ何もかもが曖昧だった日々から一変、想いが成就し、共に暮らすようになる2人の姿が。平良の清居への深すぎる愛情と、普通の恋人同士になりたいと願う清居のすれ違いながらも、何気ない幸せが続く日常を映し出している。しかし、その後続くのは、清居の指にそっとくちづけをする平良と、無我夢中で平良を抱きしめる清居の姿。想いが通じあった彼らに何が起こったのか!?“ひらきよ”から溢れ出す「想い合う気持ち」に胸が熱くなる映像となった。そしてポスターは、淡い黄色の花々に囲まれた2人を切り取ったもの。清居の背中に優しく寄り添う平良、そして凛とした佇まいで前を見据える清居、紆余曲折を経た彼らのこれからはじまる美しく尊い日々を感じさせるビジュアルが完成した。『劇場版 美しい彼~eternal~』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年01月11日俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がW主演を務める、劇場版『美しい彼〜eternal〜』(4月7日公開)の本ポスター&特報映像が11日に公開された。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した、凪良ゆうによる同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。今回公開されたポスターと特報映像のメインコピーは「何度だって俺は君を探して、何度だって恋をする。それが、俺の...永遠だ。」と、平良の清居への強くまっすぐな想いが込められたセリフとなっている。特報映像には、学生時代の互いを意識しながらもまだ何もかもが曖昧だった日々から一変、想いが成就し共に暮らすようになった2人の姿が収められた。平良の清居への深すぎる愛情、普通の恋人同士になりたいと願う清居とのすれ違いながらも何気ない幸せが続く日常を映し出している。しかしその後続くのは、清居の指にそっとくちづけをする平良と、無我夢中で平良を抱きしめる清居の姿。想いが通じあった彼らに何が起こったのか、期待が膨らむ映像に。ポスターは、淡い黄色の花々に囲まれた2人を切り取り、清居の背中に優しく寄り添う平良、そして凛とした佇まいで前を見据える清居と、紆余曲折を経た彼らのこれからはじまる美しく尊い日々を感じさせるビジュアルとなっている。(C)2023 劇場版「美しい彼~eternal~」 製作委員会
2023年01月11日萩原利久、八木勇征がW主演し、2021年に放送されたドラマを再編集した『美しい彼~special edit version~』が、期間限定で劇場上映されることが決定した。小説家・凪良ゆうの代表作を原作にした「美しい彼」は、2021年11月からMBSドラマ特区枠にて全6話で放送。実写化によって具現化された主人公・平良と清居のビジュアル、すれ違う恋心、青春の爽やかさ・儚さ・切なさといった作品の世界観を瑞々しい映像で表現し、原作ファンのみにとどまらず多方面で高い人気を獲得した。物語の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生・平良一成(萩原利久)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木勇征)。高校3年の春、冷淡なキング・清居を一目見た瞬間から、平良は恋に落ちる。そんな平良を突き放し続けた清居だったが、常に自分だけに熱い視線を向ける平良に救われ、惹かれていき、平良への想いを自覚していく。すれ違い続けた2人が、お互いの思いを素直にぶつけ合った感動のラストで、ドラマは幕を閉じた。『美しい彼~eternal~』2021年には、第59回ギャラクシー賞にて「マイベストTV賞 第16回グランプリ」を受賞。ドラマ放送終了後も「Netflix」「U-NEXT」「Hulu」「Paravi」など各種配信サイトでの配信により海外へファンが拡大。今年9月には、アジア最大級のドラマの国際コンクール、韓国「ソウルドラマアワード」にて清居奏役の八木さんがアジアスター賞を受賞。そして先日行われた「WEIBO Account Festival 2022」では萩原さんが優秀躍進俳優賞、八木さんが優秀新人俳優賞、そして2人で話題俳優ペア賞を受賞したばかり。先月、ドラマの続編となる劇場版『美しい彼~eternal~』の公開日2023年4月7日(金)と場面写真が解禁となると、SNSが大いに賑わい、「#美しい彼」が日本のトレンド入りを果たした。今回、劇場版『美しい彼~eternal~』公開を目前に控えた2023年3月10日(金)から全国21か所の劇場にて、1週間の期間限定でドラマ再編集版が劇場で上映。ドラマでは収められていない新規カットもあり、高校時代から2人が結ばれるまでの“瑞々しく、美しい世界”を劇場のスクリーンで堪能できる。『美しい彼~special edit version~』さらに、劇場上映に先駆け、2023年1月16日(月)に『美しい彼~special edit version~』の先行上映イベントがTOHOシネマズ 池袋にて開催決定。W主演の萩原さん、八木さんの2人も登壇予定となっている。『美しい彼~special edit version~』は2023年3月10日(金)よりTOHOシネマズ 池袋ほか全国にて1週間限定公開。劇場版『美しい彼~eternal~』は2023年4月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2022 劇場版「美しい彼~eternal~」 製作委員会
2022年12月23日俳優の萩原利久と、FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がW主演を務める、劇場版『美しい彼〜eternal〜』(2023年4月7日公開)の情報と場面写真が18日に明らかになった。BLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した凪良ゆう氏の小説を原作とする本作の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)。2人の男子学生の初恋を丹念に描いた、むずがゆくも甘酸っぱい青春ドラマだ。ドラマシリーズの続編となる劇場版の公開日が2023年4月7日に決定、タイトルが劇場版『美しい彼〜eternal〜』に決まった。ドラマに続き、監督を酒井麻衣が、脚本を坪田文が務めることが明らかに。また11月5日にクランクアップした主演2人からのコメント、ひとつ屋根の下で暮らしはじめて幸せいっぱいの”ひらきよ“がそっと微笑む幸せ場面写真が、ドラマの初回が放送された記念日=11月18日に解禁となった。ドラマ「美しい彼」では、彼ら真逆の男子高校生二人の初恋を描き、絶対君主・清居に忠誠を尽くす平良と、愛されたいという欲求を隠し持つ清居のすれ違う想いに翻弄される二人を瑞々しく映し出し大反響を得たが、劇場版『美しい彼〜eternal〜』では、紆余曲折の末、恋人同士になった”ひらきよ”の2人が、新生活をスタートさせたところから物語がはじまる。「清居は神様」で信仰の対象でしかない平良と、「普通」の対等な恋人同士になりたい清居は、すれ違い続けてしまう。主演の2人は11月5日に無事クランクアップを迎え、作品への思い溢れるコメントを寄せている。○萩原利久 コメント前回ドラマのクランクアップの時は「もっと演じたかった」という気持ちが強かったのですが、今回のクランクアップは本当にすごくホッとしました。「平良を最後まで無事に演じきることができた」という安堵感が強かったです。劇場版では、平良と清居の永遠のこじらせコンビが、ケンカしたり仲直りしながら少しずつ成長していく姿を楽しみにしていてください。○八木勇征 コメント今回、ドラマから一緒に演じてきた利久が演じる平良の成長を身近に感じて、本当に感動しました。クランクアップして改めて振り返ると、結ばれても関係性は変わってない絶妙な二人の距離感を表現するのは難しかったです。劇場版では、利久の芝居をうける状況も多くて僕自身とても貴重な経験になりました。すごくエモーショナルで素敵な作品になると思います。○監督:酒井麻衣 コメント唐突ですが、想いが深すぎて拗れて絡みあって解けない2人が好きです。『両想い』と一言で表せば、幸せに聞こえる響きですが、その相手だからこそ生まれてくる感情は十人十色だと感じます。相手を想えば想うほどに、溺れていく切なく美しい感情を、また目の当たりにできて幸せでした。平良と清居の『両想い』という、契約はない甘美で儚い関係、そして、2人を取り巻く色濃い人間関係にも注目です。愛を込めて、全スタッフ一丸となってお贈りします。○脚本:坪田文 コメント脚本を書いて生きていく中で、大きなテーマとなっているのが「『永遠』を見つけたい」ということで。その長年の問いかけに、真正面から向き合う機会をくれたこの作品に感謝しています。そして何より、再び平良と清居の物語に関われたのは皆さんの熱い声援、大きな大きな愛のお陰です。どれだけ言葉を尽くしても足りない程感謝しています。本当にありがとうございます。というか……脚本書いてますと早く言いたかった!!皆さんと語り合いたかった!!○原作:凪良ゆう コメントドラマ初回放送時のワクワク感を思い出しています。萩原利久さん演じる平良と、八木勇征さん演じる清居の初登場の衝撃……。あれを今度は映画館の大きなスクリーンで体験できるのかと思うと期待と喜びしかありません。酒井麻衣監督の細部までこだわりが詰まった映像美、原作を大事に再構築してくださった坪田文さんの脚本、最高の俳優と制作陣がそろった劇場版『美しい彼』、わたしもファンのひとりとして楽しみます!(C)2022 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2022年11月18日萩原利久、八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)をW主演に迎え、「流浪の月」で本屋大賞2020を受賞した小説家・凪良ゆうの原作をドラマ化した「美しい彼」。その続編となる劇場版『美しい彼~eternal~』の公開日が、2023年4月7日(金)に決定。萩原さん&八木さんの場面写真の解禁とともに、クランクアップコメントが到着した。無口で友達もいない、クラス最底辺の平良(萩原利久)がひと目で恋に堕ちたのは、圧倒的に美しく、そして冷酷、クラスの頂点に君臨する人気者”キング”清居(八木勇征)だった。清居に絶対の忠誠を尽くす平良と、愛されたいという欲求を隠し持つ清居の想いは、紆余曲折の末に成就する。恋人同士になったものの、「清居は神様」で信仰の対象でしかない平良と、「普通」の対等な恋人同士になりたい清居は、すれ違いつづけていて……。ドラマ「美しい彼」は、2021年、第59回ギャラクシー賞でマイベストTV賞 第16回グランプリを受賞。2021年11月からMBSドラマ特区枠(全6話)で放送され、平良・清居のビジュアル、すれ違う恋心、青春の爽やかさ・儚さ・切なさを瑞々しい映像で表現したことで、現在もファンが拡大し続けている。今回到着したのは、11月5日にクランクアップしたばかりの主演2人からのコメントと、ひとつ屋根の下で暮らしはじめた”ひらきよ“の場面写真。また、ドラマに続き、監督を酒井麻衣が、脚本を坪田文が務めることも明らかになった。なお、本日11月18日はドラマ「美しい彼」初回が放送された記念日となっている。萩原利久&八木勇征のコメント到着真逆の男子高校生2人の初恋を描き、絶対君主・清居に忠誠を尽くす平良と、愛されたいという欲求を隠し持つ清居のすれ違う想いに翻弄される2人を瑞々しく映し出し大反響を得たドラマ版。劇場版『美しい彼~eternal~』では、紆余曲折の末、恋人同士になった”ひらきよ”の2人が新生活をスタートさせたところから物語がはじまる。酒井監督は「相手を想えば想うほどに、溺れていく切なく美しい感情を、また目の当たりにできて幸せでした。愛を込めて、全スタッフ一丸となってお贈りします」とコメント。脚本の坪田さんは「脚本書いてますと早く言いたかった!! 皆さんと語り合いたかった!! 想いが爆発寸前ですので、思いっきり盛り上がっていきましょう。みんなで叫びたいです。『ひらきよ…‥エターナル!!!!』」と熱い想いを寄せ、原作の凪良ゆうは「酒井麻衣監督の細部までこだわりが詰まった映像美、原作を大事に再構築してくださった坪田文さんの脚本、最高の俳優と制作陣がそろった劇場版『美しい彼』、わたしもファンのひとりとして楽しみます!」とコメントを寄せている。そして、無事クランクアップを迎えた平良一成を演じた萩原さんは「前回ドラマのクランクアップの時は『もっと演じたかった』という気持ちが強かったのですが、今回のクランクアップは本当にすごくホッとしました。『平良を最後まで無事に演じきることができた』という安堵感が強かったです」と明かし、「劇場版では、平良と清居の永遠のこじらせコンビが、ケンカしたり仲直りしながら少しずつ成長していく姿を楽しみにしていてください」と語る。同じく主演で清居奏を演じた八木さんは「今回、ドラマから一緒に演じてきた利久が演じる平良の成長を身近に感じて、本当に感動しました。クランクアップして改めて振り返ると、結ばれても関係性は変わってない絶妙な二人の距離感を表現するのは難しかったです。劇場版では、利久の芝居をうける状況も多くて僕自身とても貴重な経験になりました。すごくエモーショナルで素敵な作品になると思います」とコメントしている。劇場版『美しい彼~eternal~』は2023年4月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2022 劇場版「美しい彼~eternal~」 製作委員会
2022年11月18日井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)と久間田琳加がW主演する実写映画『おとななじみ』に、萩原利久と浅川梨奈が出演していることが分かった。本作は、“おさななじみ”のまま大人になった井上さん演じる超残念男子・青山春(ハル)と、そんなハルにずっと思いを寄せるオカン系女子・加賀屋楓(久間田さん)の進みそうで進まない20年間の恋模様にときめき、個性的なキャラクターたちの掛け合いには笑わずにはいられないラブコメディ。今回発表された「美しい彼」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」の萩原さんと、現在放送中の「親愛なる僕へ殺意をこめて」に出演する浅川さんは、ハルと楓と同じく、20年来の幼なじみである伊織と美桜を演じる。帰国子女で勉強も仕事もパーフェクト、ハルとは違い何事にも動じないクールさを持つが、実はずっと楓へ思いを寄せている超完璧クール男子・蓮見伊織役の萩原さんは、「今まで演じたことがないタイプの役だったので、『自分にできるのだろうか?』と不安でした。自分の中に無いものだらけなので、ありとあらゆるところから引っ張り出してきて撮影に臨みました」と話し、「原作ファンの方にも、初めて『おとななじみ』を知る方にも、楽しんでいただけると嬉しいです」とコメント。デザイナーの仕事も恋愛もバリバリこなすモテ女子で、ハルと楓のじれったい関係を厳しくも親身になって相談にのるモテアネゴ系女子・小戸森美桜役の浅川さんは、「美桜は天真爛漫で人見知りしない、女の子が憧れるような、自分も友達に一人は欲しいような女の子だと感じています。これまで演じてきた役の中で一番自分の素に近かったので、撮影中はアドリブも自然に出てきて、違和感なく演じることができました。撮影後も美桜の口調になってしまったり、美桜が好んでいたタイプの洋服やアクセサリーなど買ってしまったりしたほどでした」とふり返っている。併せて、伊織と美桜のビジュアルも公開。本作では、撮影期間中に立ち方・座り方も役柄を意識していたという萩原さんと、髪型の変化や普段つけないアクセサリーも楽しんだという浅川さんの姿に注目だ。『おとななじみ』は2023年5月12日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:おとななじみ 2023年5月12日より全国にて公開©中原アヤ/集英社©2023「おとななじみ」製作委員会
2022年11月17日萩原朔太郎没後80年を記念して全国で同時多発的に開催される「萩原朔太郎大全2022」。各施設では、様々な催しを開催しています。12月9日(金)からは朔太郎の長女・萩原葉子の同名小説「天上の花―三好達治抄―」の映像化作品、映画「天上の花」が全国にて順次公開。その他、11月、12月に開催が決定したイベントや記念図書についてお知らせいたします。1. 映画「天上の花」(2022年・125分)萩原朔太郎の長女・萩原葉子の同名小説「天上の花―三好達治抄―」の映像化作品。1966年の発表から56年を経て、没後80年「萩原朔太郎大全2022」記念映画として製作。萩原朔太郎を師と仰いだ詩人、三好達治と朔太郎の美しい妹、慶子との愛憎の物語の行方は…。公開日 :12月9日より新宿武蔵野館、ユーロスペース、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開出演 :東出昌大、入山法子、有森也実、吹越満、萩原朔美ほか監督 :片嶋一貴(「いぬむこいり」2017)脚本 :五藤さや香、荒井晴彦プロデューサー:寺脇研、小林三四郎製作 :「天上の花」製作運動体映画「天上の花」フライヤー表映画「天上の花」フライヤー裏映画「天上の花」メイン画像映画「天上の花」サブ画像2. 朔太郎と群馬の詩人を歌う詩作だけでなくマンドリンをはじめ、音楽も愛した朔太郎。これにちなみ、「文学とフォーク」「ミュージック・ミュージアム」の2つのコンサートを開催します。内容:(1)文士の作品に曲をつけて歌う「文学とフォーク」(2)朔太郎をめぐる“ミュージック・ミュージアム”日時:(1)11月27日(日)14時(2)12月4日(日)15時30分会場:群馬県立土屋文明記念文学館出演:(1)世田谷ピンポンズ(2)西田直嗣 他定員:(1)100名(2)70名申込:往復はがきまたは専用サイトより朔太郎と群馬の詩人を歌う3. マジック実演付き講演会「朔太郎、龍之介、ときどきマジック?」『月に吠える』『青猫』の2つの詩集で口語自由詩を完成させたと目される萩原朔太郎。その詩の原理と趣味であったマジックについて、また、芥川龍之介と田端文士との関係性などを紐解きます。朔太郎が得意としたマジックとは!?日時:12月11日(日)会場:田端文士村記念館多目的ホール講師:劇作家、マジシャンの顔を持つ文学研究者 栗原飛宇馬定員:50名(応募多数の場合抽選)申込:往復はがきまたは専用サイトより(11月21日(月)必着)マジック実演付き講演会4. 記念図書『萩原朔太郎大全』朔太郎没後80年の節目の年に刊行する、朔太郎の魅力を余すところなく伝える一冊です。朔太郎の詩やアフォリズム、エッセイも掲載し、朔太郎の文章そのものを楽しむことができるよう編集。第一詩集『月に吠える』初版無削除本をはじめ、300枚を超える図版に加え、『月に吠えらんねえ』で人気の漫画家、清家雪子さんや「月に吠える」楽曲制作のヨルシカ・n-bunaさん、芥川龍之介賞、萩原朔太郎賞受賞の松浦寿輝さんなど、20人を超える豪華顔ぶれによる寄稿で読みごたえ抜群です。【書誌情報】朔太郎大全実行委員会 編A5判・並製・カバー装・288頁ISBN :978-4-394-19031-8 C0095価格 :2,640円(税込)発売日:11月中旬より全国書店にて販売記念図書『萩原朔太郎大全』■参加施設・開催内容等1. 施設・団体名:北海道立文学館タイトル :ふみくらの中の朔太郎会期 :10.29~12.252. 施設・団体名:井上靖記念館タイトル :井上靖と萩原朔太郎会期 :10.1~1.93. 施設・団体名:市立小樽文学館タイトル :萩原朔太郎と伊藤整-〈若い詩人〉の憧憬-会期 :9.3~11.34. 施設・団体名:石川啄木記念館タイトル :石川啄木と萩原朔太郎会期 :9.27~1.225. 施設・団体名:日本現代詩歌文学館タイトル :萩原朔太郎に捧げる詩歌会期 :10.1~10.316. 施設・団体名:白鳥省吾記念館タイトル :萩原朔太郎-省吾と同時代の詩人-会期 :8.2~1.297. 施設・団体名:いわき市立草野心平記念文学館タイトル :萩原朔太郎大全2022-詩の岬-会期 :10.8~12.188. 施設・団体名:共愛学園前橋国際大学タイトル :朔太郎が紡いだもの会期 :10.1~10.319. 施設・団体名:群馬県立土屋文明記念文学館タイトル :私の同郷の善き詩人会期 :10.8~12.1810. 施設・団体名:群馬県立図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022連動企画 萩原朔太郎展会期 :9.30~11.2311. 施設・団体名:群馬県立歴史博物館タイトル :萩原朔太郎の生きた時代会期 :10.8~12.412. 施設・団体名:群馬県立近代美術館タイトル :「萩原朔太郎大全2022」連携展示詩とイメージ−司修作品を中心に会期 :11.1~12.2113. 施設・団体名:群馬県立文書館タイトル :前橋藩から朔太郎へ~母方八木家と藩士諸家の文書展会期 :8.6~12.2514. 施設・団体名:太田市美術館・図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022会期 :9.28~10.2315. 施設・団体名:さいたま文学館タイトル :朔太郎大全inさいたま文学館会期 :11.30~12.2516. 施設・団体名:市川市文学ミュージアムタイトル :月に吠えらんねえ展~ようこそ!おもひ まぼろし ことだまの街へ~会期 :10.8~12.1117. 施設・団体名:公益財団法人日本近代文学館タイトル :萩原朔太郎大全(仮)会期 :12.3~2.1118. 施設・団体名:世田谷文学館タイトル :月に吠えよ、萩原朔太郎展会期 :10.1~2.519. 施設・団体名:竹久夢二美術館タイトル :夢二をとりまく人間関係 交流から生まれた美と言の葉会期 :10.1~12.2520. 施設・団体名:東京都北区立中央図書館タイトル :田端文士とキーン先生~萩原朔太郎~会期 :11.1~2.521. 施設・団体名:田端文士村記念館タイトル :朔太郎・犀星・龍之介の友情と詩的精神~タバタニサクタロウキタリ~会期 :10.1~1.2222. 施設・団体名:大田区立郷土博物館タイトル :萩原朔太郎と馬込の文士たち会期 :9.27~12.1123. 施設・団体名:公益財団法人大田区文化振興協会タイトル :『馬込文士村空想演劇祭2021』日本のラジオ『ヨビゴエ』~萩原朔太郎詩集「月に吠える」「青猫」より~会期 :11.1~11.14オンライン配信24. 施設・団体名:慶應義塾大学アート・センター、三田文学会タイトル :シンポジウム 萩原朔太郎と詩の未来会期 :10.2225. 施設・団体名:大正大学附属図書館タイトル :萩原朔太郎大全in大正大学 萩原朔太郎~周辺の人々を通して~会期 :10.3~12.2326. 施設・団体名:「天上の花」製作運動体タイトル :映画「天上の花」会期 :公式HP参照27. 施設・団体名:四季派学会タイトル :四季派学会冬季大会会期 :11.2628. 施設・団体名:明治大学理工学研究科総合芸術系タイトル :朔太郎と歩く会期 :12.1~12.2429. 施設・団体名:鎌倉文学館タイトル :朔太郎とカマクラ会期 :10.2~12.2330. 施設・団体名:小田原文学館タイトル :小田原時代前後の白秋とその周辺 没後80年目の回想会期 :10.27~11.2731. 施設・団体名:ドナルド・キーン・センター柏崎タイトル :ドナルド・キーンが語る萩原朔太郎会期 :10.1~10.3032. 施設・団体名:室生犀星記念館タイトル :朔太郎没後80年・犀星没後60年記念詩の双生児-君は土、彼は硝子-会期 :7.16~11.633. 施設・団体名:金沢美術工芸大学タイトル :萩原朔太郎×恩地孝四郎会期 :10.3~12.2734. 施設・団体名:福井県ふるさと文学館タイトル :師・萩原朔太郎と三好達治会期 :10.1~1.935. 施設・団体名:山梨県立文学館タイトル :萩原朔太郎 芥川龍之介への手紙会期 :10.4~11.3036. 施設・団体名:堀辰雄文学記念館タイトル :萩原朔太郎没後80年 萩原朔太郎と堀辰雄会期 :10.14~12.2737. 施設・団体名:軽井沢高原文庫タイトル :文学のふるさと・軽井沢-朔太郎、犀星、龍之介、辰雄…-会期 :10.14~11.3038. 施設・団体名:焼津小泉八雲記念館タイトル :HOURAI 八雲と朔太郎が見た日本会期 :10.8~1.1739. 施設・団体名:愛知大学豊橋キャンパスタイトル :丸山薫と萩原朔太郎−丸山薫あて、朔太郎書簡の里がえり会期 :10.3~12.240. 施設・団体名:弱法師タイトル :青き月光のたましひ 詩人・萩原朔太郎。会期 :11.8~11.2041. 施設・団体名:古美術近藤タイトル :青き月光のたましひ 詩人・萩原朔太郎。会期 :11.8~11.2042. 施設・団体名:公益財団法人 吉備路文学館タイトル :吉備路近代文学の7人展-生誕・没後記念会期 :11.13~2.2643. 施設・団体名:永瀬清子展示室タイトル :詩人の系譜-萩原朔太郎から永瀬清子へ会期 :12.9~3.2644. 施設・団体名:中原中也記念館タイトル :萩原朔太郎と中原中也会期 :10.26~11.2745. 施設・団体名:菊池寛記念館タイトル :永遠の漂泊者-萩原朔太郎会期 :10.1~11.646. 施設・団体名:坂出市万葉会館タイトル :萩原朔太郎と詩友 中河与一 ~狭岑の島を訪ねて~会期 :10.1~30の土日祝47. 施設・団体名:壺井栄文学館タイトル :80年の時を経て小豆島で繋がった4人の作家会期 :10.1~1.1048. 施設・団体名:北原白秋生家・記念館タイトル :白秋と朔太郎の世界~朱欒から朱欒へ~会期 :11.1~3.3149. 施設・団体名:くまもと文学・歴史館タイトル :煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-会期 :10.14~12.550. 施設・団体名:アーツ前橋タイトル :萩原朔太郎大全2022 朔太郎と写真会期 :11.19~3.551. 施設・団体名:前橋市立図書館タイトル :いつか私は詩人朔太郎に出会う運命にあった-前橋市立図書館と渋谷国忠-会期 :10.1~1.1552. 施設・団体名:前橋文学館タイトル :そこに何をみたか-萩原朔太郎研究会58年の軌跡 萩原朔太郎歴代研究会長展会期 :10.1~1.15■企画概要1. 企画名:萩原朔太郎大全20222. 会期 :2022年10月1日~2023年1月10日(中心会期)3. 主催 :朔太郎大全実行委員会4. 共催 :開催各館、前橋市5. 後援 :前橋市教育委員会、前橋市文化協会6. 協力 :公益社団法人日本文藝家協会、全国文学館協議会、萩原朔太郎研究会、萩原朔太郎賞の会、東和銀行、株式会社新潮社、前橋文学館友の会7. 協賛 :株式会社ジンズホールディングス・朝日印刷工業株式会社8. 概要詩人・萩原朔太郎の没後80年にあたる2022年、朔太郎を介した企画展「萩原朔太郎大全2022」が全国52か所の文学館や美術館、大学等で開催されます。本企画は自筆原稿や写真をはじめ朔太郎に関する資料とその他の知的情報を各館で交換し、共にPRを図り、それぞれ特色ある展覧会を同時多発的に全国各地で開催するというものです。分野を越えてこれほど多くの施設がそれぞれ独自の角度で同時期に朔太郎を展観する試みは、これまでに例がありません。本企画は全国的なネットワークで朔太郎を「共有する」ことの意義を感得する貴重な機会であり、また「言葉」の新しいあり方を創出するきっかけとなることでしょう。なお、テーマ・規模・展覧会期は各館の事情に合わせて、上記2の会期に重複する形で開催されます。(例:2022年9月から2022年10月まで、同年11月から2023年2月まで)■萩原朔太郎(はぎわら さくたろう)1886(明治19)年11月1日―1942(昭和17)年5月11日。群馬県前橋市生まれ。詩人。従兄である萩原栄次から短歌の手ほどきを受け、文学の道に入る。後に詩に転じ、1917(大正6)年に第一詩集『月に吠える』を刊行。口語の緊迫したリズムで、感情の奥底を鮮烈なイメージとして表現し、後の詩壇に大きな影響を与えた。さらに、1923(大正12)年に出版した『青猫』で、口語自由詩の確立者として不動の地位を得る。享年55。大正13年の萩原朔太郎※掲載にあたっては、「前橋文学館」を写真提供元として表記してください。※「萩原朔太郎大全2022」の広報を目的とする場合に限り、画像をご提供いたします。※Web上に掲載する場合には、改ざん防止処理をお願いします。※個人のブログやSNSへの掲載や鑑賞等を目的とする場合にはご提供できません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月07日アイドルグループ・Snow Manのラウールと渡辺翔太が出演する、モスフードサービス・モスバーガーの新CM「とびきりの誘惑」編が、16日より放送される。新CMでは、ラウールと渡辺が、目を閉じて至福の表情を浮かべながら新商品のおいしさを想像。そして実際に頬張った2人は、そのおいしさに驚きの表情を見せる。また、CM楽曲には、Snow Manの「Luv Classic」が採用されている。撮影では、前作とは打って変わってシックなスタイリングで登場したラウールと渡辺。新商品を頬張るシーンでは、渡辺が「分厚いから、全然口が届かないです」と思わぬ苦労を明かした。■ラウール&渡辺翔太コメント渡辺:今回のCMは、モスの「とびきりシリーズ」を堪能しました!ラウール:国産肉100%のハンバーグで、味も食べ応えも、ほんとに“とびきり”だったね!渡辺:実際にCMの撮影でも食べるシーンがあったから。ラウール:めっちゃおいしかった。「とびきりチーズ」の方はジューシーなの! とにかく。肉厚で! 最高でしたね。贅沢。渡辺:僕の食べた方は、アボカドのコロッケとハンバーグが両方いるから、厚みがすごくて、ガブッ! と食べ応えのあるハンバーガーですごいおいしかったです。ラウール:食べたいな~そっちも。渡辺:というわけで、この冬はぜひ「とびきりアボカドコロッケ」と「とびきりチーズ」に誘惑されてみてください!ラウール:今だけお得な「いまトクセット」もチェックしてみてね!
2022年11月04日萩原朔太郎没後80年を記念して全国で同時多発的に開催される「萩原朔太郎大全2022」。各施設で開催を予定している催しの全容が決定いたしました。朔太郎の聖地・前橋文学館で開催する3つの展示についてもご紹介します。萩原朔太郎大全2022ポストカードデザインAD=榎本了壱 D=ATAMATOTEInternational 坂口真理子■全国的広がりを見せる「朔太郎の世界」1. 全国初の同時期開催、「萩原朔太郎」を多角的側面から取り上げ紹介主な展示をご紹介します。●室生犀星記念館「朔太郎没後80年・犀星没後60年記念 詩の双生児 君は土、彼は硝子」会期:7月16日~11月6日(日)前橋と金沢。それぞれの故郷で全くちがう境遇にありながら、「詩」の上で出会った萩原朔太郎と室生犀星。時には恋人のように、時には兄弟のように、時には敵同士となりながら、生涯無二の親友であり続けた二人の友情のヒストリーを、数々のエピソードとともに、振り返っていきます。●菊池寛記念館第31回文学展「永遠の漂泊者―萩原朔太郎」会期:10月1日(土)~11月6日(日)菊池寛記念館30周年を記念した文学展として、萩原朔太郎の生涯と詩の世界を、自筆原稿やノート、書簡、楽器、写真などとともに(一部コーナーでは菊池寛との関わりも)紹介します。関連行事として、前橋文学館館長 萩原朔美氏による講演会、音楽コンサート、朗読会などを開催します。●世田谷文学館「月に吠えよ、萩原朔太郎展」会期:10月1日(土)~2023年2月5日(日)「人は一人一人では、いつも永久に、永久に、恐ろしい孤独である」(『月に吠える』)。朔太郎の詩は、世代や立場による分断が進み、気づけば一人一人が孤立を余儀なくされている現代の私たちに鋭く、強く迫ってきます。彼が、孤独の先に見たものとは―。直筆資料や、朔太郎に触発された現代の作家たちによる作品を通して見ていきます。●田端文士村記念館「朔太郎・犀星・龍之介の友情と詩的精神~タバタニサクタロウキタリ~」会期:10月1日(土)~2023年1月22日(日)萩原朔太郎、室生犀星、芥川龍之介の原稿や書簡等を展示し、田端における3人の友情のエピソードや互いの批評から窺える詩的精神についてご紹介します。初公開する『月に吠える』収録の「見しらぬ犬」詩稿と、犀星が亡き朔太郎への想いを綴った「えらさといふこと」原稿は必見です!!●福井県ふるさと文学館「師・萩原朔太郎と三好達治」会期:10月1日(土)~2023年1月9日(月・祝)近代詩史に大きな足跡を残した萩原朔太郎と、朔太郎を師と仰ぎ、その詩業を多方面から批評し称えた福井ゆかりの詩人・三好達治。朔太郎への想いが記された三好達治の書簡や、その死を悼んで詠った「師よ 萩原朔太郎」の書幅など、貴重な自筆資料を中心にして二人の交友と詩の魅力を紹介します。2. 朔太郎の聖地・前橋文学館では3つの展覧会を開催。見応え抜群、是非ご来館を(1) 企画展「ふだん着の詩集、よそゆきの詩集―萩原朔太郎著作展」萩原朔太郎が生前に出版した単著を、希少本である異装版も含めて一堂に展示。装丁の特徴や違い、変遷などから朔太郎が自身の著作に込めた思いを探ります。会期中、月1回 程度、『月に吠える』初版無削除版を手にとって読めるイベントも開催。会期 :9月17日(土)~12月11日(日)(水曜休館、11月23日は開館し、24日休館)会場 :前橋文学館2階朔太郎展示室観覧料:100円(特別企画展開催中は共通観覧券500円)(2) 特別企画展「そこに何をみたか―萩原朔太郎研究会58年の軌跡 萩原朔太郎研究会歴代会長展」「詩人・萩原朔太郎を研究する」をテーマに、伊藤信吉さん、西脇順三郎さん、那珂太郎さん、三浦雅士さん、松浦寿輝さんら萩原朔太郎研究会の歴代会長が朔太郎をどう捉えたかを著書や研究会会報の言葉から紹介します。会期 :10月1日(土)~2023年1月15日(日)(水曜・年末年始休館、11月23日は開館し、24日休館)会場 :前橋文学館2階企画展示室観覧料:500円(3) 企画展「見よ、友情の翼、高く飛べるを アニメ『啄木鳥探偵處』展」2020年放送のアニメ「啄木鳥探偵處」は文明開花の浅草界隈を舞台に石川啄木と金田一京助が萩原朔太郎らの仲間とともに数々の怪事件に挑む探偵物語。展示ではアニメ作品を中心に紹介。啄木と朔太郎にも焦点を当て、二人の表現活動の足跡を辿ります。会期 :10月15日(土)~1月22日(日)(水曜・年末年始休館、11月23日は開館し、24日休館)会場 :前橋文学館3階オープンギャラリー観覧料:無料【参加施設・開催内容等】1. 施設・団体名:北海道立文学館タイトル :ふみくらの中の朔太郎会期 :10.29~12.252. 施設・団体名:井上靖記念館タイトル :井上靖と萩原朔太郎会期 :10.1~1.93. 施設・団体名:市立小樽文学館タイトル :萩原朔太郎と伊藤整-〈若い詩人〉の憧憬-会期 :9.3~11.34. 施設・団体名:石川啄木記念館タイトル :石川啄木と萩原朔太郎会期 :9.27~1.225. 施設・団体名:日本現代詩歌文学館タイトル :「萩原朔太郎大全2022」共同企画 萩原朔太郎に捧げる詩歌会期 :10.1~10.316. 施設・団体名:白鳥省吾記念館タイトル :萩原朔太郎-省吾と同時代の詩人-会期 :8.2~1.297. 施設・団体名:いわき市立草野心平記念文学館タイトル :萩原朔太郎大全2022-詩の岬-会期 :10.8~12.188. 施設・団体名:共愛学園前橋国際大学タイトル :音楽でたどる朔太郎(仮)会期 :10.24~11.149. 施設・団体名:群馬県立土屋文明記念文学館タイトル :私の同郷の善き詩人会期 :10.8~12.1810. 施設・団体名:群馬県立図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022連動企画「萩原朔太郎展」会期 :9.30~10.2611. 施設・団体名:群馬県立歴史博物館タイトル :萩原朔太郎の生きた時代会期 :10.8~12.4(仮)12. 施設・団体名:群馬県立近代美術館タイトル :「萩原朔太郎大全2022」連携展示詩とイメージ-司修作品を中心に会期 :11.1~12.2113. 施設・団体名:群馬県立文書館タイトル :開館40周年記念テーマ展示前橋藩から朔太郎へ~母方八木家と藩士諸家の文書展会期 :8.6~12.2514. 施設・団体名:太田市美術館・図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022会期 :9.28~10.2315. 施設・団体名:さいたま文学館タイトル :朔太郎大全inさいたま文学館(仮)会期 :11.30~12.25(仮)16. 施設・団体名:市川市文学ミュージアムタイトル :月に吠えらんねえ展~ようこそ!おもひ まぼろし ことだまの街へ~会期 :10.8~12.1117. 施設・団体名:公益財団法人日本近代文学館タイトル :未定会期 :12.3~2.1118. 施設・団体名:世田谷文学館タイトル :月に吠えよ、萩原朔太郎展会期 :10.1~2.519. 施設・団体名:竹久夢二美術館タイトル :夢二をとりまく人間関係-交流から生まれた美と言の葉-会期 :10.1~12.2520. 施設・団体名:東京都北区立中央図書館タイトル :田端文士とキーン先生~萩原朔太郎~会期 :11.1~2.521. 施設・団体名:田端文士村記念館タイトル :朔太郎・犀星・龍之介の友情と詩的精神~タバタニサクタロウキタリ~会期 :10.1~1.2222. 施設・団体名:大田区立郷土博物館タイトル :萩原朔太郎と馬込の文士たち会期 :9.27~12.1123. 施設・団体名:公益財団法人大田区文化振興協会タイトル :『馬込文士村空想演劇祭2021』日本のラジオ『ヨビゴエ』~萩原朔太郎詩集「月に吠える」「青猫」より~会期 :10月配信24. 施設・団体名:慶應義塾大学アート・センター、三田文学会タイトル :萩原朔太郎大全2022 シンポジウム 萩原朔太郎と詩の未来(仮)会期 :10.2225. 施設・団体名:大正大学附属図書館タイトル :萩原朔太郎とその周辺の人々(仮)会期 :10.1~12.24(仮)26. 施設・団体名:「天上の花」製作運動体タイトル :映画「天上の花」会期 :公式Twitter参照27. 施設・団体名:四季派学会タイトル :四季派学会冬季大会会期 :11月~12月のうち1日28. 施設・団体名:明治大学理工学研究科総合芸術系タイトル :朔太郎と歩く会期 :12.1~12.2429. 施設・団体名:鎌倉文学館タイトル :特集展示「朔太郎とカマクラ」会期 :10.2~12.2330. 施設・団体名:小田原文学館タイトル :小田原時代前後の白秋とその周辺 没後80年目の回想(仮)会期 :10.1~11.3031. 施設・団体名:ドナルド・キーン・センター柏崎タイトル :萩原朔太郎とドナルド・キーン(仮)会期 :10.1~10.3132. 施設・団体名:室生犀星記念館タイトル :朔太郎没後80年・犀星没後60年記念詩の双生児-君は土、彼は硝子-会期 :7.16~11.633. 施設・団体名:金沢美術工芸大学タイトル :萩原朔太郎×恩地孝四郎会期 :10.3~12.2734. 施設・団体名:福井県ふるさと文学館タイトル :師・萩原朔太郎と三好達治会期 :10.1~1.9(仮)35. 施設・団体名:山梨県立文学館タイトル :常設展・芥川龍之介コーナー萩原朔太郎 芥川龍之介への手紙会期 :10.4~11.3036. 施設・団体名:堀辰雄文学記念館タイトル :萩原朔太郎没後80年 萩原朔太郎と堀辰雄会期 :7.14~12.2737. 施設・団体名:軽井沢高原文庫タイトル :文学のふるさと・軽井沢-朔太郎、犀星、龍之介、辰雄…-会期 :10.14~11.3038. 施設・団体名:焼津小泉八雲記念館タイトル :HOURAI 八雲と朔太郎が見た日本会期 :10.8〜11.1739. 施設・団体名:愛知大学豊橋キャンパスタイトル :丸山薫と萩原朔太郎-丸山薫あて、朔太郎書簡の里がえり会期 :10.3~12.240. 施設・団体名:弱法師タイトル :青年・朔太郎、青き月光のたましひ(仮)会期 :11.8~11.2041. 施設・団体名:古美術近藤タイトル :青年・朔太郎、青き月光のたましひ(仮)会期 :11.8~11.2042. 施設・団体名:公益財団法人 吉備路文学館タイトル :吉備路近代文学の7人展-生誕・没後記念-会期 :11.13~2.2643. 施設・団体名:永瀬清子展示室タイトル :詩人の系譜-萩原朔太郎から永瀬清子へ会期 :12.9〜3.2644. 施設・団体名:中原中也記念館タイトル :萩原朔太郎と中原中也-萩原朔太郎大全2022(仮)会期 :10.6~11.2745. 施設・団体名:菊池寛記念館タイトル :永遠の漂泊者-萩原朔太郎会期 :10.1~11.646. 施設・団体名:坂出市万葉会館タイトル :萩原朔太郎と詩友 中河与一 ~狭岑の島を訪ねて~会期 :10.1~30の土日祝47. 施設・団体名:壺井栄文学館タイトル :80年の時を経て小豆島で繋がった4人の作家会期 :10.1~1.1048. 施設・団体名:北原白秋生家・記念館タイトル :白秋と朔太郎の世界~朱欒から朱欒へ~会期 :10.1~1.1049. 施設・団体名:くまもと文学・歴史館タイトル :煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-会期 :10.14~12.550. 施設・団体名:アーツ前橋タイトル :萩原朔太郎大全2022 朔太郎と写真会期 :11.19~3.551. 施設・団体名:前橋市立図書館タイトル :いつか私は詩人朔太郎に出会う運命にあった-前橋市立図書館と渋谷国忠-会期 :10.1~1.1552. 施設・団体名:前橋文学館タイトル :そこに何をみたか-萩原朔太郎研究会58年の軌跡萩原朔太郎歴代研究会長展会期 :10.1~1.15■企画概要1. 企画名:萩原朔太郎大全20222. 会期 :2022年10月1日~2023年1月10日(中心会期)3. 主催 :朔太郎大全実行委員会4. 共催 :開催各館、前橋市5. 後援 :前橋市教育委員会、前橋市文化協会6. 協力 :公益社団法人日本文藝家協会、全国文学館協議会、萩原朔太郎研究会、萩原朔 太郎賞の会、東和銀行、株式会社新潮社、前橋文学館友の会7. 協賛 :株式会社ジンズホールディングス・朝日印刷工業株式会社8. 概要詩人・萩原朔太郎の没後80年にあたる2022年、朔太郎を介した企画展「萩原 朔太郎大全2022」が全国52か所の文学館や美術館、大学等で開催されます。 本企画は自筆原稿や写真をはじめ朔太郎に関する資料とその他の知的情報を各館で交換し、共にPRを図り、それぞれ特色ある展覧会を同時多発的に全国各地で開催するというものです。分野を越えてこれほど多くの施設がそれぞれ独自の角度で同時期に朔太郎を展観する試みは、これまでに例がありません。本企画は全国的なネットワークで朔太郎を「共有する」ことの意義を感得する貴重な機会であり、また「言葉」の新しいあり方を創出するきっかけとなることでしょう。なお、テーマ・規模・展覧会期は各館の事情に合わせて、上記2の会期に重複する形で開催されます。(例:2022年9月から2022年10月まで、同年11月から2023年2月まで)■萩原朔太郎(はぎわら さくたろう)1886(明治19)年11月1日―1942(昭和17)年5月11日。群馬県前橋市生まれ。詩人。従兄である萩原栄次から短歌の手ほどきを受け、文学の道に入る。後に詩に転じ、1917(大正6)年に第一詩集『月に吠える』を刊行。口語の緊迫したリズムで、感情の奥底を鮮烈なイメージとして表現し、後の詩壇に大きな影響を与えた。さらに、1923(大正12)年に出版した『青猫』で、口語自由詩の確立者として不動の地位を得る。享年55。※掲載にあたっては、「前橋文学館」を写真提供元として表記してください。※「萩原朔太郎大全2022」の広報を目的とする場合に限り、画像をご提供いたします。個人のブログやSNSへの掲載や鑑賞等を目的とする場合にはご提供できません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月26日映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(7月29日公開)の公開初日舞台挨拶が29日に都内で行われ、道枝駿佑、福本莉子、古川琴音、松本穂香、水野真紀、萩原聖人、三木孝浩監督が登場した。同作は一条岬の同名恋愛小説の実写化作。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚くも切ない、記憶にまつわる愛の物語となる。同じシーンがなかったために舞台挨拶で初対面となったという道枝について、水野は「透明感がすばらしいですね。みんなでエレベーターに乗ってたんですけど、スッとドアを持っててくださってて」と紳士っぷりも明かす。道枝が「スタッフさんがやっててくれてたので僕がやっても意味がなかったんですけど、せめてもの」と照れると、水野は「期待通り」と好青年っぷりを称えた。道枝だと取っ組み合うシーンもあったという萩原は「全然お芝居の経験はないと言ってたんですけど、やるたびに毎回違って、いろんな正解を出してくれるので、すごく新鮮でした」と絶賛。三木監督は「取っ組み合いのシーンで、萩原さんが気持ち入ったからシャツをつかむんですよね。カットかかった瞬間、『あっ、シワになっちゃった』って気にされてたのがすごい印象的でした」とエピソードも。道枝は「受けの芝居があまりできる方ではないので、萩原さんの受けのお芝居を見て勉強させていただきました。『20歳になったら飲みに行こうね』と言ってくださったので、楽しみにしています」と萩原との会話を明かし、萩原も「それ書いといてくださいね」と記者たちに念を押していた。
2022年07月29日アイドルグループ・Snow Manのラウール、渡辺翔太が出演する、モスフードサービス「モスバーガー」の新CM「おいしい撮り方」編が13日より放送される。新CM「おいしい撮り方」編では、ラウールと渡辺が、期間限定新商品「白いモスバーガー」の、真っ白なチーズソースがあふれ出るような迫力あるビジュアルを、タイアップ曲「Wonderful! × Surprise!」(Snow Manの7thシングル「オレンジ kiss」収録) の軽快なリズムに乗せ、スマートフォンで次々と撮影していくシーンからスタート。たっぷりのチーズソースに驚く二人の表情豊かなリアクションに注目だ。また7月13日〜8月15日の期間中、モスバーガーのキャンペーン特設ページからエントリーし、モスのネット注文から1回の注文で500円以上の注文をした人の中から抽選で5,000名に、ラウールと渡辺がデザインされたオリジナルモスカードが当たるキャンペーンを実施。さらに、モスバーガーのキャンペーン特設ページでは、新CMに加え、撮影の様子を収録したメイキング映像も公開される。撮影は、「白いモスバーガー」を、ラウールと渡辺がスマートフォンで撮影していくシーンからスタート。同商品を目の前に、指で四角形を作ってアングルチェックをするなど準備に余念がないラウール。監督の 「よーい、スタート!」の声でカメラが回り始めると、スマートフォンを縦にしたり横にしたり、“映える”アングルを模索する。「ごめん、ちょっと写っちゃってるわ」「ちょっと影になっちゃってる」と、画角に入り込むたびに移動を促される渡辺は、本気モードのラウールに苦笑いを浮かべていた。また、撮影本番で、「うまそ〜!」(ラウール)、「うわぁぁぁ〜!」(渡辺)と、元気いっぱいの声をあげた二人は「やっぱり、あれ(「白いモスバーガー」)を見たら、あの声のトーンになっちゃうもん。勝手に」と回顧。「実際に見ていなかったらあのトーンにはならないでしょ?」というラウールに、渡辺も「確かに」とうなずいていた。○■ラウール、渡辺翔太コメントラウール:この夏のモスは、大人気の定番商品「モスバーガー」と渡辺:た〜っぷり! のチーズソースがかかった新商品の「白いモスバーガー」! CM では「白いモスバーガー」のインパクトある見た目だけではなく、とろけるようなおいしさを伝えるため、いろんな角度からバーガーを撮りました。ラウール:一生懸命撮りました!渡辺:めちゃくちゃ“とろ〜り映え”してました。ラウール:ずーっと見てたら、お腹空いてきちゃいました。渡辺:みんなもこの夏は「白いモスバーガー」をラウール:おトクに食べられる「夏トクセット」で!ラウール&渡辺:食べてみてねー!
2022年07月04日詩人・萩原朔太郎没後80年にあたる2022年、朔太郎を介した企画展「萩原朔太郎大全2022」が全国52カ所の文学館や美術館、大学等で開催されます。イベント詳細: 萩原朔太郎大全2022ポスター 原画:横尾忠則 ポスターデザイン:榎本了壱■「萩原朔太郎大全2022」開催の背景本企画は自筆原稿や写真をはじめ朔太郎に関する資料とその他の知的情報を各館で交換し、共にPRを図り、それぞれ特色ある展覧会を同時多発的に全国各地で開催するというものです。分野を越えてこれほど多くの施設がそれぞれ独自の角度で同時期に朔太郎を展観する試みは、これまでに例がありません。本企画は全国的なネットワークで朔太郎を「共有する」ことの意義を感得する貴重な機会であり、また「言葉」の新しいあり方を創出するきっかけとなることでしょう。なお、テーマ・規模・展覧会期は各館の事情に合わせて、会期に重複する形で開催されます。(例:2022年9月から2022年10月まで、同年11月から2023年2月まで)■萩原朔太郎について1886(明治19)年11月1日―1942(昭和17)年5月11日。群馬県前橋市生まれ。詩人。従兄である萩原栄次から短歌の手ほどきを受け、文学の道に入る。後に詩に転じ、1917(大正6)年に第一詩集『月に吠える』を刊行。口語の緊迫したリズムで、感情の奥底を鮮烈なイメージとして表現し、後の詩壇に大きな影響を与えた。さらに、1923(大正12)年に出版した『青猫』で、口語自由詩の確立者として不動の地位を得る。マンドリンを持つ朔太郎■企画のポイント1. 全国を萩原朔太郎が席巻!52の施設・団体が参加し、文学の枠を超えた自由な企画で萩原朔太郎の革新性を改めて見せつけます。2. 萩原朔太郎の聖地・前橋文学館では、貴重な第一詩集『月に吠える』初版無削除版を公開。3. 著名人の寄稿により、朔太郎の多面的魅力をまるごと収めた記念図書を8月に刊行予定。■開催概要イベント名:萩原朔太郎大全2022会期 :2022年10月1日~2023年1月10日主催 :朔太郎大全実行委員会共催 :開催各館、前橋市後援 :前橋市教育委員会協力 :公益社団法人日本文藝家協会、全国文学館協議会、萩原朔太郎研究会、朔太郎賞の会、前橋文学館友の会、東和銀行、新潮社協賛 :株式会社ジンズホールディングス、朝日印刷工業株式会社【参加施設・開催内容等】1. 施設・団体名:北海道立文学館タイトル :ふみくらの中の朔太郎会期 :2022.10.29~2022.12.252. 施設・団体名:井上靖記念館タイトル :萩原朔太郎と井上靖(仮)会期 :2022.10.1~2023.1.93. 施設・団体名:市立小樽文学館タイトル :萩原朔太郎と伊藤整-〈若い詩人〉の憧憬-会期 :2022.9.3~2022.11.34. 施設・団体名:石川啄木記念館タイトル :未定会期 :未定5. 施設・団体名:日本現代詩歌文学館タイトル :萩原朔太郎に捧げる詩歌(仮)会期 :2022.10~2022.116. 施設・団体名:白鳥省吾記念館タイトル :萩原朔太郎-省吾と同時代の詩人-(仮)会期 :2022.8.2~2023.1.297. 施設・団体名:いわき市立草野心平記念文学館タイトル :萩原朔太郎大全2022-詩の岬-会期 :2022.10.8~2022.12.188. 施設・団体名:共愛学園前橋国際大学タイトル :音楽でたどる朔太郎(仮)会期 :2022.10.24~2022.11.149. 施設・団体名:群馬県立土屋文明記念文学館タイトル :群馬と詩人と朔太郎(仮)会期 :2022.10.8~2022.12.1810. 施設・団体名:群馬県立図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022×群馬県立図書館(仮)会期 :2022.9.30~2022.10.2611. 施設・団体名:群馬県立歴史博物館タイトル :検討中会期 :2022.10.15~2022.12.4(仮)12. 施設・団体名:群馬県立近代美術館タイトル :「萩原朔太郎大全2022」連携展示詩とイメージ-司修作品を中心に会期 :2022.11.1~2022.12.2113. 施設・団体名:群馬県立文書館タイトル :前橋藩士諸家文書の世界~朔太郎の母方・八木家文書を中心に~(案)会期 :2022.11.26~2023.2.26(予定)14. 施設・団体名:太田市美術館・図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022会期 :2022.9.28~2022.10.2315. 施設・団体名:さいたま文学館タイトル :朔太郎大全inさいたま文学館(仮)会期 :2022.11.30~12.25(予定)16. 施設・団体名:市川市文学ミュージアムタイトル :月に吠えらんねえ展~ようこそ!おもひ まぼろし ことだまの街へ~会期 :2022.10.8~2022.12.1117. 施設・団体名:公益財団法人日本近代文学館タイトル :未定会期 :2022.12.3~2023.2.1118. 施設・団体名:世田谷文学館タイトル :萩原朔太郎展(仮)会期 :2022.10.1~2023.2.519. 施設・団体名:竹久夢二美術館タイトル :夢二をとりまく人間関係-交流から生まれた美と言の葉-(仮)会期 :2022.10.1~2021.12.2520. 施設・団体名:東京都北区立中央図書館タイトル :ドナルド・キーンと萩原朔太郎(仮)会期 :2022.12.6~2023.3.3021. 施設・団体名:田端文士村記念館タイトル :朔太郎・犀星・龍之介と田端会期 :2022.10.1~2023.1.2222. 施設・団体名:大田区立郷土博物館タイトル :萩原朔太郎と馬込の文士たち会期 :2022.9.27~2022.12.1123. 施設・団体名:公益財団法人大田区文化振興協会タイトル :『馬込文士村空想演劇祭2021』日本のラジオ『ヨビゴエ』~萩原朔太郎詩集「月に吠える」「青猫」より~会期 :2022.10月中配信24. 施設・団体名:慶應義塾大学アート・センター、三田文学タイトル :萩原朔太郎大全2022シンポジウム 萩原朔太郎と詩の未来(仮)会期 :2022.10.2225. 施設・団体名:大正大学附属図書館タイトル :萩原朔太郎とその周辺の人々(仮)会期 :2022.10.1~12.24(予定)26. 施設・団体名:「天上の花」製作運動体タイトル :映画「天上の花」会期 :HP等をご確認ください27. 施設・団体名:四季派学会タイトル :四季派学会冬季大会(仮)会期 :2022.11~12.のうち1日28. 施設・団体名:明治大学理工学研究科総合芸術系タイトル :朔太郎と歩く会期 :2022.12.1~12.2429. 施設・団体名:鎌倉文学館タイトル :特集展示「朔太郎とカマクラ」会期 :2022.10.2~12.2330. 施設・団体名:小田原文学館タイトル :北原白秋没後80周年記念展(仮題)会期 :2022.10.1~11.3031. 施設・団体名:ドナルド・キーン・センター柏崎タイトル :萩原朔太郎とドナルド・キーン(仮)会期 :2022.10.1~10.3132. 施設・団体名:室生犀星記念館タイトル :萩原朔太郎と犀星(仮)会期 :2022.7.16~11.1333. 施設・団体名:金沢美術工芸大学タイトル :原朔太郎×恩地孝四郎会期 :2022.10.3~12.2734. 施設・団体名:福井県ふるさと文学館タイトル :朔太郎大全~師・萩原朔太郎と三好達治(仮)会期 :2022.10.1~2023.1.9(予定)35. 施設・団体名:山梨県立文学館タイトル :常設展・芥川龍之介コーナー萩原朔太郎 芥川龍之介への手紙会期 :2022.10.4~11.3036. 施設・団体名:堀辰雄文学記念館タイトル :萩原朔太郎没後80年 萩原朔太郎と堀辰雄(仮)会期 :2022.7.14~12.2737. 施設・団体名:軽井沢高原文庫タイトル :文学のふるさと・軽井沢-朔太郎、犀星、龍之介、辰雄…-会期 :2022.10.14~11.3038. 施設・団体名:焼津小泉八雲記念館タイトル :日本という幻想 文豪の目に映る蓬莱(仮)会期 :2022.10中旬~2023.1中旬39. 施設・団体名:愛知大学 豊橋キャンパスタイトル :丸山薫と萩原朔太郎-丸山薫あて、朔太郎書簡の里帰り会期 :2022.10.3~12.240. 施設・団体名:弱法師タイトル :未定会期 :未定41. 施設・団体名:古美術 近藤タイトル :未定会期 :未定42. 施設・団体名:公益財団法人吉備路文学館タイトル :吉備路近代文学の7人展-生誕・没後記念-会期 :2022.11.13~2023.2.2643. 施設・団体名:永瀬清子展示室タイトル :詩人の系譜-萩原朔太郎から永瀬清子へ会期 :未定44. 施設・団体名:中原中也記念館タイトル :萩原朔太郎と中原中也-萩原朔太郎大全2022(仮)会期 :2022.10.6~11.2745. 施設・団体名:菊池寛記念館タイトル :第31回文学展「(タイトル未定)」会期 :2022.10.1~11.646. 施設・団体名:坂出市万葉会館タイトル :未定会期 :未定47. 施設・団体名:壺井栄文学館タイトル :80年の時を経て朔太郎・春月を栄・繁治が繋ぐ会期 :2022.10.1~2023.1.1048. 施設・団体名:北原白秋生家・記念館タイトル :白秋と朔太郎の世界~朱欒から朱欒へ会期 :2022.10.1~2023.1.1049. 施設・団体名:くまもと文学・歴史館タイトル :朔太郎と熊本(仮)会期 :2022.10.14~12.550. 施設・団体名:アーツ前橋タイトル :萩原朔太郎大全2022 朔太郎と写真会期 :2022.11.19~2023.3.551. 施設・団体名:前橋市立図書館タイトル :調整中会期 :調整中52. 施設・団体名:前橋文学館タイトル :萩原朔太郎研究会歴代会長展(仮)会期 :2022.10.1~2023.1.15※「萩原朔太郎大全2022」の広報を目的とする場合に限り、画像をご提供いたします。個人のブログやSNSへの掲載や鑑賞等を目的とする場合にはご提供できません。画像使用の際は、事前に確認が必要となりますので、お問い合わせいただきますようお願いいたします。また、掲載にあたっては、「前橋文学館」を写真提供元として表記してください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月08日萩原利久と八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)のダブル主演で、2021年11月からMBSドラマ特区枠で放送され、大反響を呼んだドラマ『美しい彼』のDVD/Blu-ray購入者特典イベントが5月17日、東京・池袋HUMAXシネマズで行われた。撮影当時の思い出話や、二人のシンクロ度を試すゲームに興じた他、イベントの締めくくりには同ドラマが映画化されることが発表され、萩原と八木はファンとともに喜びを分かち合った。現在、劇場公開されている『流浪の月』の著者であり、本屋大賞2020受賞した凪良ゆうによる男子学生の初恋を丹念に描いた、甘酸っぱい青春ドラマ。BLアワード2022 の4部門で1位を獲得し、放送終了後もSNSでは「#美しい彼」がトレンド入りを果たし、「#美しい彼続編希望」というファンの熱い要望が国内外から届いていた。物語の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲になじめずにした高校3年生・平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)。もちろん、映画版でも、萩原と八木の両名が“ひらきよ”コンビで続投し、両思いに一歩進んだ平良と清居のその後が描かれる。荻原は「ドラマ版のクランクアップの時から、いつか続きをやりたいと思っていました」と振り返り、「まさかこんなにも早くうれしい発表をできるとは思っていませんでした!」と大興奮。「たくさんの皆さんに観ていただき、たくさんの視聴者の方々の声があったからこそ、実現したものだと思います。ありがとうございます」と熱烈なファンに感謝の言葉を送り、「さらに多くの方々に観てもらえるよう、そして続編を待っていてくれた皆さんをさらに『美しい彼』の世界に引き込めるよう、勇征、スタッフのみなさんと撮影に臨んでいきます」と意気込みを語った。一方の八木は「映画化のお話をいただき、何より最初に感じたのが、こうして『美しい彼』という作品で“清居奏”を再び演じることができるという喜びです。また、あの世界観に飛び込める日々が来ると思うと本当に幸せです」としみじみ。「一成と、さらに皆さんの心に響く作品を描けるよう精一杯努めさせていただきます。楽しみにお待ちいただけるとうれしいです」と荻原との再タッグに期待を寄せていた。映画化発表を記念し、原作者の凪良ゆうからもメッセージが届いている。<凪良ゆうメッセージ>ドラマ放送時から予想以上の好評をいただき、続編を望む声がわたしの元へも届いていました。なので映画化のお知らせをいただいたときは本当にうれしかったです。平良と清居を演じてくださった萩原利久さんと八木勇征さん、このおふたりだからこそ成り立った実写版『美しい彼』。待ち望んでくださったみなさまの期待を裏切らない、素晴らしい映画になると確信しています。取材・文・写真=内田涼
2022年05月17日俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がダブル主演を務め、昨年11月からMBSドラマ特区枠で放送された『美しい彼』が、映画化されることが17日、発表された。ドラマに続き、平良一成役を萩原、清居奏役を八木が演じる。BLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した凪良ゆう氏の小説を原作とする本作の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)。2人の男子学生の初恋を丹念に描いた、むずがゆくも甘酸っぱい青春ドラマだ。本日開催されたドラマ『美しい彼』DVD・Blu-ray BOX購入者向けのイベントにて、サプライズで映画化が発表され、イベントに登壇した萩原と八木は、映画化決定の喜びとファンへの感謝を伝えた。映画版では、両思いに一歩進んだ平良と清居のその後が描かれる。萩原と八木がコメントを寄せた。○■萩原利久この度、「美しい彼」の続編映画で平良一成を演じます萩原利久です。ドラマ版のクランクアップの時からいつか続きをやりたいと思っていましたが、まさかこんなにも早く嬉しい発表をできるとは思っていませんでした。本当に沢山の方に観ていただき、沢山の視聴者の皆様の声があったから実現したものだと思います。ありがとうございます。さらに沢山の方に観てもらえるよう、そして続編を待っていてくれた皆様をさらに美しい彼の世界に引き込めるよう、勇征、スタッフのみなさんと撮影に臨んでいきます!○■八木勇征今回、映画化のお話をいただいた時何より最初に感じたのが、こうして「美しい彼」という作品で“清居奏”を再び演じることができるという喜びです。沢山の方々に愛されるこの作品「美しい彼」を萩原利久さん演じる“平良一成”と更に皆さんの心に響く作品を描けるよう精一杯努めさせていただきます!またあの世界観に飛び込める日々が来ると思うと本当に幸せです!楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。(C)「美しい彼」 製作委員会・MBS
2022年05月17日