横浜ランドマークタワー69階展望フロア「スカイガーデン」で、夏季限定「スカイビアガーデン」が開催されています。期間は、2017年9月24日(日)まで。地上273mのビアガーデンからは、横浜みなとみらいの美しい夜景が一望できます。絶景を眺めながら、自慢のお肉料理と美味しいお酒を楽しみましょう。夏季限定「スカイビアガーデン」が横浜ランドマークタワーで開催!2017年9月24日(日)までの期間中、横浜ランドマークタワー69階展望フロア「スカイガーデン」で、夏季限定「スカイビアガーデン」が開催されています。3回目となる今回は、横浜ベイブリッジや横浜港が見える南東フロアと、横浜駅方面が望める北西フロアにテーブルと椅子を設置。日本屈指の高さから眼下に広がる美しい夜景をおつまみに、ビールをはじめとするドリンクが飲み放題で楽しめます。また、クイーンズタワーA 2階「SANTA MONICA 3rd st. MEAT TERRACE」では、2017年10月31日(火)までビアテラスがオープン。ランチタイムにはフリードリンクと料理が特別価格で提供されるほか、ディナータイムには料理とフリードリンク2時間のプランが登場します。さらに、高品質でありながらそれぞれが独自の個性をもった横浜ビールも、複数の店舗で味わえますよ。●横浜の夜景を一望!スカイビアガーデン「スカイガーデン」は、地上273mに位置する、日本屈指の高さを誇る展望フロアです。日本最高速のエレベーターに乗り、約40秒。横浜・みなとみらいの美しい風景はもちろんのこと、天候が良い日は東京スカイツリーや富士山、房総半島など前方約80kmに渡る眺めを360度楽しめます。そんな「スカイガーデン」のベイブリッジや横浜港が見える南東フロア、そして横浜駅方面が望める北西フロアに、16テーブル計64席が登場。夜景とともに、ビールをはじめとするドリンクや食事を楽しめます。2時間飲み放題のドリンクは、ビールのほかにもシードルやカクテル、ハイボールも用意。女性やビールが苦手な方でも安心ですよ。また、絶景をカップルで見られる「プレミアムソファ席」や未成年者向けのソフトドリンク飲み放題プランなども用意されています。●希少なクラフトビールも楽しめるビアテラスクイーンズタワーA 2階「SANTA MONICA 3rd st. MEAT TERRACE」では、2017年10月31日(火)まで、ビアテラスが楽しめます。ランチタイムには、料理とフリードリンクが特別価格でいただけるほか、ディナータイムはお肉のグリルコンボを含むお料理とフリードリンク2時間のプランが登場します。さらに、希少なクラフトビールも単品で注文可能です。●横浜ランドマークタワー内で、横浜ビールを満喫横浜ランドマークタワー内の複数の店舗では、高品質でありながら、独自の個性を兼ね備えたビール造りをモットーした横浜ビールも提供されます。横浜では、140年以上も前にビールの醸造がスタート。現在も当時の醸造方法と伝統を脈々と受け継ぎ、「飲む人の心を満たす幸せなビールでありたい」という思いのもと醸造されています。この機会にぜひ味わってみてくださいね。なお、販売店舗は以下の通りです。ランドマークプラザ みらい横丁 B2階世界のビール博物館(ワールドビアバー&レストラン)海鮮食飲市場 マルカミ食堂(海鮮食堂&洋食レストラン)萬屋二平(肉料理とワイン)焼鳥 炙り炭焼き をどり(焼鳥・鶏料理・炙り炭焼き)ランドマークプラザ1階古奈屋(カレーうどん)ラ・メゾン アンソレイユターブル(カフェ・レストラン)Bubby’s(アメリカンカフェ&レストラン)魚処はなたれ(海鮮丼・海鮮和食)クイーンズタワーA 2階SANTA MONICA 3rd st. MEAT TERRACE(カジュアル ミート ダイニング)ランドマークプラザ 5階豚肉創作料理 やまと(豚肉料理)横浜ランドマークタワー 5階 タワーダイニング阿里山城(台湾家庭小皿料理)chef’s V(ベジタブルダイニング)雨の日がお得!「雨の日キャンペーン」が平日限定で開催横浜ランドマークタワー69階展望フロア「スカイガーデン」では、雨の日におトクな「雨の日キャンペーン」が平日限定で実施されています。みなとみらい地区に雨が降っていたら、通常大人1,000円の入場料が特別価格の700円に。さらに、スカイガーデン内の「スカイカフェ」にて、生ビール、ソフトドリンクの中からワンドリンクがサービスされます。雨天時にしか見ることのできない雲の上からの幻想的な景色を、楽しんでみてはいかがでしょうか。●雨の日の判定基準は?営業時間帯の閉館2時間前までの毎正時に、ジャッジメントタイムが設けられています。ジャッジメント時に、みなとみらい地区に雨が降っていたら、次のジャッジメントタイムまでキャンペーンが適用。例えば、10:00に雨が降っていれば、10:30に雨が止んでも11:00までキャンペーンが適用されます。【詳細情報】スカイビアガーデン期間:2017年6月30日(金)~9月24日(日)※7月15日(土)・16日(日)を除く。時間:①6月30日(金)~7月14日(金)17:00~21:00(L.O.20:30)②7月17日(月)~8月27日(日)17:00~22:00(L.O.21:30)③8月28日(月)~9月24日(日)17:00~21:00(L.O.20:30)場所:横浜ランドマークタワー69階展望フロア 「スカイガーデン」 ※南東フロアと北西フロアに16テーブル、計64席設置 ※ソファシートは南西フロアになります。(ペアシート4席)価格(税込):①一般席:展望フロア入場料+2 時間制ドリンク飲み放題 2,700円※一般席プランは17:00~17:30ご利用のお客様は早割で1人200円OFF②プレミアムソファ席:展望フロア入場料+【ソファペア席】2時間制ドリンク飲み放題 3,700円③20歳未満:展望フロア入場料+2時間制ソフトドリンク飲み放題 1,200円※20歳未満プランは未成年者対象※料理は別途オーダーとなります。※飲食物の持ち込みはご遠慮ください。予約:席の予約は、専用ホームページ()にて受付スカイガーデン公式サイト:ビアテラス期間:2017年10月31日(火)まで営業時間:ランチ [平日]11:00~15:00(L.O.14:30)[休日]11:00~17:00(L.O.16:30)ディナー [平日・休日] 17:00~23:00(L.O.22:00)プラン内容:【ランチビアテラス】料理とフリードリンクがランチタイム特別価格でいただけます(2,580円~/2名~)【ビアテラス】お肉のグリルコンボを含むお料理とフリードリンク2時間のプラン(4,980円 、5,980円 /2名〜)
2017年07月08日5月18日に初期の肺腺がんであることを発表した中村獅童(44)。20日には会見を開き、がんと闘っていく決意を告白。「今月末に入院して来月頭に手術。10日ぐらいに退院できるのではないかと思う。できるだけ早く復帰したい」と復帰への意気込みを語っていた。 近年の獅童といえば、苦難の連続だった。08年10月に父・小川三喜雄さん(享年79)が胃がんで死去。12年12月には中村勘三郎さん(享年57)が食道がんで亡くなった。そして13年12月には母・陽子さん(享年73)までもが、心不全でこの世を去ったのだ。 そんな獅童を支えてきたのが、妻・沙織さん(33)だった。11年1月に婚約したが、相次ぐ不幸のため喪に服すことに。結婚は交際5年後の15年1月だった。獅童は昨年5月、本誌の対談に登場。陽子さんが亡くなる直前に沙織さんと同居していたことを明かしている。 《7カ月くらいは実家で3人で生活していたので、いろいろ教わっていますし、妻も母のことはよくわかっていますね。(中略)僕が悩んでいる様子もわかっていたでしょうけど、いつだって『あなたは大丈夫』と言ってました》(16年5月3日号) 陽子さんは挨拶周りの場に沙織さんを連れて行くなど、梨園妻としての心得を教えようとしていた。だがその手ほどきをすべて教わる前に、陽子さんは天国へ。それでも沙織さんは、その遺志を受け継いでいた。 「梨園で沙織さんほど評判の良いお嫁さんはいません。昨年の獅童さんは地方公演続きでしたが、沙織さんはいつもついて行って挨拶まわりに奔走していました。獅童さんもそんな彼女に感謝しているようで、地方公演中も『この後は妻と食事に行くんです』と笑顔で話していました」(梨園関係者) だが、無情にも夫の身体にはがんが見つかってしまった。さらに今回、実は2年前に脳動脈瘤という病気の手術もしていたことが判明している。2年前といえば、沙織さんと結婚したころ。なんと、獅童と沙織さんは結婚直後から立て続けに病魔と闘っていたのだ。 「今回のがんが発覚した後、彼女はすぐ親戚や歌舞伎関係者に電話で連絡していました。電話口の彼女は気丈にふるまっていて、こちらの励ましにもきちんとお礼を返してくれました。きっと不安でしょうに、そんな毅然とした対応をしてくれて……。思わず、こちらが泣いてしまいそうでした」(前出・梨園関係者) 獅童は母の葬儀で「中村獅童という役者は小川陽子が作ってくれたと思っています」と語った。そんな義母へ祈りを捧げ、沙織さんは「萬屋を絶やしてはいけない」と誓っている。 「獅童さんは自覚症状もなく元気だそうですが、内心では相次ぐ闘病に不安も感じているでしょう。沙織さんはそんな夫を付きっ切りで支えています。生前、陽子さんはとにかく孫の顔を見たがっていたと聞きました。陽子さんが獅童さんにしてくれたことを、今度は自分たちが子供にしてあげたい。その思いは今も夫妻の心に強くあります。だからこんなところで負けていられない。きっと今回の手術も乗り越えてくれるはずです」(梨園関係者)
2017年05月24日新橋演舞場10月公演『芸術祭十月花形歌舞伎』の昼の部、『江戸ッ子繁昌記御存知一心太助』にて、中村獅童が叔父・萬屋錦之介の当り役、一心太助と徳川家光の二役に初挑戦する。同作品は、義理人情に厚く、粋な江戸ッ子、魚屋の一心太助が江戸の町で大活躍する物語。上演に先駆けて9月29日、“平成の太助”こと中村獅童が、ねじり鉢巻きに半纏姿で、活気溢れる築地の魚河岸を訪れ、魚屋「山治」で、店主に旬の魚の目利きについてアドバイスを受けた。獅童は「あんこうの口の色がピンク色になっていたんですけど、色が変わった頃が一番おいしいって言ってらっしゃいましたね」と店主に聞いた話をさっそく披露した。『芸術祭十月花形歌舞伎』チケット情報獅童は一心太助について、「叔父が最後に歌舞伎座でこの作品をやった時にも、僕は腰元の役で出させて頂いておりまして、今回太助をさせていただくのは、身の引き締まる思いですね。太助と家光の二役の演じ分けが、難しい所でもありますので、一生懸命やりたいと思います。今回の公演は、とても年の近い役者が多く揃っておりますので、活気のある舞台になるんじゃないでしょうか。女房の役が亀治郎さんなので、とても心強いです。今稽古中ですが、楽しくやってます」と意気込みを語った。また、錦之介を参考にした部分として「太助と家光、二役の演じ分けですかね。錦之助の叔父はそこがとても面白かったです。自分なりに工夫にしつつ、叔父の昔の舞台を参考にしている部分もあります」と新しいアイデアもあるようだ。獅童と錦之介は1989年の6月に歌舞伎座で共演しているが「とにかく、その当時ちょうど僕も高校生で、成長期で身長もすごく伸びた頃。声変わりしている頃の女形だったので、毎日毎日、背の高い自分が慣れない女形をやらせて頂いているということだけで、いっぱいいっぱいでしたね。普段から明るい人だったので、無邪気で、明るい太助をやりたいと思います」と当時を振り返りながら話していた。公演は同劇場にて10月26日(水)まで上演。チケットは発売中。
2011年10月03日