モデルの藤井サチが11日、都内で行われた「香る絶頂シャンプー『ハーバルエッセンス ビオリニュー』」発売記念イベントに出席し、大学卒業秘話を明かした。3月に上智大学を卒業した藤井。商品にちなんで「絶頂エピソード」を求められると、「3月に大学を卒業しました」とあらためて報告し、イベントに出席したタレント・菊地亜美、お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成は「おめでとう!」と祝福した。また、「(卒業式で)おばあちゃんの着物を着ました。『いつか孫のために』と60年ぐらい大事にずっととっていてくれていた着物なんです」と明かし、「その話を聞いた時に、『うれしい』と思って絶頂を感じました」と祖母への感謝の気持ちを表現。菊地も胸を打たれた様子で、「おばあちゃん最強ですね」と興奮をあらわにした。卒業後の心境を聞かれた藤井は、「卒業して社会人になった気持ち。15歳からずっとモデルはしていて、仕事はしているものの、心の中では『まだ学生』という気持ちでした。4月から『大人になっちゃった』感じです」と正直な気持ちを伝え、「大人の女性」になるべく、「もっと自分を磨こうと思います」と意欲を見せていた。卒業しました ♡ pic.twitter.com/Mw0iADMVx1— 藤井サチ (@sachi_fujii_) 2019年3月26日
2019年04月11日昨年9月に35周年、ソロデビュー25周年を迎えた藤井フミヤ(56)。今年も7月から全国で35周年記念公演が予定されている。2月上旬の夜、歌舞伎町の老舗キャバレーで、彼の代表曲『TRUE LOVE』の美声が流れていた。彼のファンにしては、あまりにも声が似ている。それもそのはず、歌っていたのは、本人だった。その場に偶然、居合わせたお客さんが興奮気味にこう語る。「藤井さんはこの日、お忍びで来店していました。少しお酒も回ってきた状況で、キャバレー内にあるステージに上がって、『TRUE LOVE』を歌ってくれました。店内は騒然となったのですが、なんとご本人が携帯での撮影も許可してくれていて。居合わせたお客さんが各々に携帯で撮影していました。伴奏などは普通のカラオケだったので、少し歌いにくそうにしていましたが、酔っているように見えても、やっぱり圧巻の歌声でしたよ」まさかの“ソロコンサート”会場となった老舗キャバレー。この店は以前は綾小路きみまろ(68)がイベントをやっていたり、その他にも芸人などもステージに上がっている“知る人ぞ知る”ライブスポットだ。「お一人で来ていた訳ではなく、テレビ関係者のお偉いさんに連れられ、力士など数人でいらっしゃっていました。すごく大らかな方でしたよ」(前出の客)また別の常連客はこんな状況も目撃したという。「歌ってる時はすごくオーラがあって紳士的でしたけど、席に一緒についている女性からいじられても笑い飛ばしていたりと、飲みの場では楽しそうにやっていました」2月上旬には、木梨憲武(56)が主催のイベントにも参加、数日後には、力士の栃煌山(31)の披露宴でもその歌声を披露していた。そんなスケジュールの合間に訪れたキャバレーでも気さくに歌い上げる。第一線を走り続ける彼の人脈の広さが垣間見えた。
2019年03月03日佐々木蔵之介主演、中山美穂、黒木瞳、藤井流星、石川恋らが共演している「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」の第8話が11月29日放送。中山さんと藤井さんの“熱烈キス”にネット上が荒れに荒れ、激しいツッコミの嵐となっている。主人公・瀧沢完治(佐々木さん)は入社以来仕事一筋、こつこつと努力を積み上げ銀行の支店長まで登り詰めたが、社内政治に巻き込まれ取引先に出向を命じられてしまう。ショックから家族には出張と偽り単身スイスを訪れた完治だが、そこで出会った目黒栞(黒木さん)と出会い恋に落ちてしまう。出向先で栞と再会した完治は不倫にまい進するが、一方エリート弁護士の日野春輝(藤井さん)と結納まで済ませた娘・美咲(石川恋)が大学教授の戸浪(高田純次)と駆け落ちしてしまう。しかも春輝は婚約者の母である完治の妻・真璃子(中山さん)に惹かれていた…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美咲と戸浪の関係を完治が知っていたことに真璃子は驚愕、自分が知らない娘の秘密を夫が知っていたことで、自分の人生を否定されたと感じショックを受ける。謝罪のため日野家を訪れた完治と真璃子に冴(麻生祐未)は塩を撒いて激高するが、冴に「僕も悪いんだ」と言う春輝の言葉に冴もまた疑問を抱く。一方、完治は会社を休んでいる栞を心配し家を訪ねるが、もう別れようと拒まれてしまう。そんななか完治らのもとを戸浪の妻・和代が訪ね、美咲に対し「私は離婚しない」と伝言を託す。その後美咲から連絡が来て完治は美咲と空港で再会。栞が完治を拒む理由を知り、完治は改めて栞に愛を伝え、栞も完治の想いに応えるのだった。再び登山の約束を取り付けた2人だったが、栞に糖尿病が発覚。さらに春輝と真璃子の関係に気付いた冴は卒倒、入院してしまう。病院の帰り、車を降りようとする真璃子を引き留めた春輝は熱烈なキスを交わす…というのが8話のストーリー。ラストの真璃子と春輝による“熱烈&濃厚車中キス”にネットは騒然。「流星くんめっちゃちゅーしてたぁぁあ」「激しいきすしーーんん」「ミポリン腕を回したああああ…」など雄叫びのごときツイートがタイムラインに溢れかえる事態に。「藤井流星担死んでない!?」「藤井担生きてる?」など藤井さんファンを心配した“生存確認”ツイートも多数。今回も「完全にやってることアウトなのに感動仰ぐ黄昏流星群に草」「なんか感動的なシーンになってるけど、よく考えたらめちゃくちゃ」「なんか良かった感じになってるけど、あれ?良かったんだっけ?」などツッコミの声がネット上を駆け巡っている。(笠緒)
2018年11月30日●藤井の提案ですべてがスタートしたお笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務めるニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)が、10月で放送10年目に突入する。この連載では、番組に携わる構成作家のチェ・ひろし、奥田泰、藤井青銅、ディレクターの石井玄、そしてパーソナリティのオードリーにインタビューをする他、番組密着やイベントレポートも行う。第3回は、藤井青銅にインタビューを実施した。○ブレイク前に出会った若林正恭の印象――オードリーさんとの出会いは05年、藤井さん提案でスタートしたラジオ番組『フリートーカー・ジャック!』(ラジオ日本)までさかのぼります。この番組で結果を出した若林さんの冠番組『オードリー若林はフリートーカー・キング!』も放送されましたね。すでに出来上がった人は呼びたくなかったので、無名のこれからの人を呼んでよと、知っている事務所にいくつか声を掛けました。各事務所が毎回、何人か連れてきてましたが、若林さんはその中の1人でした。当時はオードリーというコンビ名も知らなかったですし、その他大勢の1人でしたね。でも話してみたら、すごく面白いというかトークの勘が良かったんです。――勘が良いとはどういうことなんですか。ラジオでのトークはライブとは違いますから、ライブ会場で上手にしゃべれる方でも、放送は別なんです。だから本番前にレクチャーをしてあげるのが、この番組のやり方でした。だから1人ずつ、会議室で僕と対面に座ってもらって、「今日、どんな話持ってきたの」と話を聞きながら、「(その話の)場所はどこなの?」「(その話の)相手はどんな人なの?」と質問したり、「そこ面白いよね、じゃあここをもっと広げたら面白いんじゃないの」とかアドバイスしていました。最初に持ってきた話はそこそこでも、アドバイスしたらすぐ分かる人と、分からない人がやっぱりいるんですよ。若林さんはそのへんの飲み込みがとても早かった。それに、僕が他の芸人さんにアドバイスしているのを傍で見てて、おそらく言われずとも修正しているなと感じました。――現在もオードリーさんに、フリートークについて何かアドバイスをすることはあるんですか。な~んにもしてないんです。でも、AのネタとBのネタがあった場合、軽く内容を聞いて「Bの方がリスナーに伝わるかもしれないね」とか、「マネージャーさんの話が最近続いたからそうじゃない話がいいのかもね」とかは言ったりしますね。でも2人とも10年もやっているので、そんなこと滅多にないんですけどね。――では、本当にお2人が迷ったときに何か言うくらいなんですね。そうですね。あとは雑談ですね。本番に向けてのアイドリングです。○オードリーのラジオには「まったく不安がなかった」――ところで、『オードリーのオールナイトニッポン』がスタートしたのは、藤井さんが当時のニッポン放送編成局長に「オードリーでやりませんか」と提案したのがきっかけなんですよね。単発の放送を2回経て、09年10月からレギュラー放送がスタートしました。08年の「M-1」明けのオードリー人気ってすごかったじゃない。でもほとんどの人はキャラとしての「春日」がすごいっていう認識でしたし、業界の人もトゥースの一発芸人だと絶対見てるなと思って、それはよくないと感じました。そうじゃなくて、若林さんがしゃべれるということをちゃんと早く知らせるためには、『オールナイトニッポン』をやった方がいいなと。『オールナイトニッポン』は深夜ラジオの代名詞ですから、それを毎週やっているという事実だけで、テレビ業界の人も、たとえ聴かなくても「しゃべれるコンビなんだな」と認識しますから。――オードリーさんを推薦したということは、藤井さんの中でもオードリーさんへの思い入れが強かったんですね。若林さんが面白かったし、本当は『フリートーカー・ジャック!』でブレイクしてもらいたかったけど、そこまではいかなくて申し訳なかったですしね。――ただ、編成局長は「ちゃんとトークできるの?」と不安がったそうですね。当時の反応として当然ですね。僕は若林さんのトーク力を知っていたので、絶対2時間いけると、まったく不安がなかったです。――その一方で、藤井さんは「春日さんはそんなにトークできないと思っていた」とあるインタビューで振り返っていました。とはいえ近年では、春日さんのフリートークが上達したと話題になることもあります。ここ2、3年でぐっとよくなりましたね。初期は正直辛かったんですが(笑)。ただ、春日さんについてはきちんとしすぎない方が面白いなと思ったの。ちゃんとフリオチがある話も、なんか春日さんらしくないじゃない。――たしかにそうですね。でしょ。春日さんは大ホームランのときもあれば、大空振りのときもあった方が面白い。若林さんはそうじゃなくて、必ず2塁打以上打つし、ホームランもよく打つというアベレージヒッターだから、そこは安心しています。●オードリーの成長を感じるところは○トークの幅が膨らんだオードリー――放送10年目に突入しましたが、番組がスタートしたとき、ここまで続くと思っていましたか。いや、全然。10年は長いね。すごいんじゃないですか。こんなに続くとは思わなかったです。――10年目に突入し、お2人の成長を感じるところはありますか。最初の数年はめちゃくちゃ忙しかったから、ラジオをオードリーの中でどう位置づけるのかと、考える時間がなかったみたいですね。だから『オールナイトニッポン』も、テレビも含めた大量に流れていく仕事の1つといいますか、リスナーとどう関わっていくかをあまり意識できなかったと思います。でも3~4年経ったあたりから、「ラジオってこういうことなんだ」「リスナーってこんな風に感じているんだ」ということがすごく分かってきて、「リスナーのために自分はラジオでしゃべっているんだ」という意識が強まったのではないでしょうか。――番組を続けていくなかで、リスナーにより意識が向くようになったということですね。若いときはみんないいところを見せようと無理するし、誰しも弱みは見せたくないものですが、どこかの時点で「ある程度、弱みを見せてもマイナスにはならない」「これぐらいまで心を許してもいいんだ」と気付いたのではないでしょうか。そこからトークの幅が膨らみましたよね。だから「リトルトゥースです」と街で言われると、うれしいのと同時に自分を全部見られている感じがあるんでしょうね。――確かに私もリトルトゥースなんですが、「テレビでは見せない一面を知ってる」と思っています(笑)。毎回、爆笑の鉄板ネタをしゃべらないといけないと最初は思うんですが、そんなの毎週もつわけがない(笑)。毎週やってると投げる球がなくなるんだけど、投げないといけない。でもヘロヘロの球を投げても良いときがあるんだなと分かると、今まで自分の中で枷をかけてたところも解き放たれて、人間的にもより幅が広がるんじゃないですかね。○オードリーのフリートークの魅力――ここまで番組が長く続いた理由のひとつに、フリートークの面白さがあるかと思います。改めて藤井さんが思われる、お2人のフリートークの魅力をお聞かせください。オープニングのトークで「今、漫才が生まれた」みたいな瞬間があるじゃないですか。もちろん台本はないんだけど、フリが効いてうまく転がり始めて、「あ、これがこのまま漫才になったりするんだな」ってときが時々あって、漫才の誕生に立ち会ってる感がすごく面白いですよね。そうやってオープニングで30分、40分しゃべっているので、どうしてもコーナーの時間が少なくなってしまいます(笑)。――ただ、藤井さんは単発のときに、「2時間全編フリートーク」の構成にするなど、フリートークをかなり重視されていますよね。そのイズムが現在も続いているようにも感じます。メールコーナーももちろん重要なんですけど、トークが出来るパーソナリティだったら、やっぱり毎週面白いトーク聴きたいなというのはありますよね。こんなまでトークが長くなるとは思わなかったですけど(笑)。最初に「1人ずつしゃべらせたい」と提案したんですが、のちにスタッフに「珍しいですね」と言われました。「珍しいの? だって2人いるんだからやればいいじゃん」と返したんですが、「ウンナンのときはどうしてました?」と聞かれて、そういえば1週交代だったかもな、と(笑)。――今お名前が挙がったように、藤井さんは『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』(89年~95年)の作家も務めていました。ウンナンさんの『オールナイトニッポン』は6年間でしたので、オードリーさんはそれを越えたことになります。そうなるとは思わなかったです。過去にとあるインタビューで「もうすぐウンナンを抜きますよ」と言われて驚いたのを覚えていますね。ウンナンがすごく長かったイメージがあったので。多分、オードリーの方は(ブースの)外にいて気楽だからかもしれないですけど(笑)。○ジジイと女子大生がいることの重要性――ブースにお入りにならない理由は、何かあるのでしょうか。一番大きいのは、僕はオードリーと同世代じゃないから、会話へのリアクションがズレるから辞めたの。他にも理由はあるんだけどね。今は奥田(泰)さんがやってくれてるから、安心しています。でも、ブースの外になんかおじさんがいるらしいぞというのは面白いですよね。――春日さんが言うところの"ジジイ"ですね(笑)。ジジイがいるぞというのは、面白いし、広がりがあっていいなと。あともう1つは、ラジオはいろんな人が聞いてるから、違う世代の人を意識した方がいいんですよ。同世代のディレクターや作家だけだと、どうしても同世代向けのトークになってしまう。今はバイトの子はいないんですが、「バイトの女の子がいた方がいい」ということも、ウンナンの頃からずっと言っているんです。――かつてはアルバイトの大学生がいましたよね。"ミホちゃん"や"しおりん"の愛称でリトルトゥースからも親しまれていました。女の子は、下ネタを言うと笑うけど、場合によってはちょっと嫌な顔するわけよ。同世代の男ばっかりでやっていると、その価値観だけのトークになっちゃうんですが、「あ、このくらいまでいくと女の子は嫌なんだな」とか分かるじゃないですか。それと、放送には直接関係ないけど、いまの女子大生がどんなファッションでどんなお店にいき、何に興味を持ってるかってことを、タレントさんもスタッフも自然に知ることができますし。リスナーには若い女の子や僕みたいなジジイもいるわけで、プレッシャーをかけるわけではないけど、スタッフの中にそういう人がいることでなんとなく意識するし、トークの仕方って変わると思うんです。部室で1年生~3年生がしゃべっているとして、何も言わないし怒らないとしても、その場に先生がいたら、話す内容はちょっと変わるじゃないですか(笑)。そういう効果として、ジジイがいて女の子がいた方がいいんですよね。○オードリーとウンナンの共通点は「清潔感がある」――藤井さんはこれまでウンナンさんの他にも、伊集院光さんなど、ラジオ史を代表する方々とお仕事をされてきました。そんな藤井さんから見て、『オードリーのオールナイトニッポン』がここまで続いた要因はなんだと思いますか。トークが上手というのは当然あるし、あとは清潔感があるんですよね、オードリーって。風俗や"エロパソ"の話をしていても、女性が「うわっ」と引く感じが、あまりしないじゃないですか。逆に下ネタを言うわけでもないのに、なんかちょっと嫌だなと女性が感じてしまうタイプのタレントさんもいるわけで。僕自身は実は、あんまり下ネタが好きではないんですよ。だからウンナンのときはほとんどやってないはずですよ。伊集院さんも僕とやっていたときはあまり言ってなかったですしね。――そうだったんですね。2人には最初に会った時から清潔感を感じてました。これはウンナンにも感じていました。その辺が万人に支持されるというか、嫌われない部分だと思います。ちょっとヤンチャしても許される感じといいますか。それが長く続くうえでは大事なのかもしれないです。タレントさんは、最初は漫才やコントの本ネタや話題性だったりするんだけど、ラジオで長く残れる人は、結局は清潔感や人間性が評価されているんだと思います。――最後に、今後番組が15年、20年とさらに続いていくにあたって、オードリーさんに期待することをお聞かせください。僕はもう死んでるでしょうから(笑)。頑張って長く続けていただいて、僕は草葉の陰で見守りたいと思います(笑)。
2018年11月10日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)は、京都藤井大丸3Fにて、ウィメンズのポップアップストア「JOHNLAWRENCESULLIVAN 2018 FALL / WINTER WOMEN’S LIMITED STORE」を展開する。会期は9月12日から19日まで。今回のポップアップストアでは、ウィメンズコレクションの最新作を豊富にそろえている。今季の世界観を強く表現したコレクションピースからベーシックアイテムまで、幅広く堪能できる特別な機会。2018年秋冬のコレクションは、映画「ツインピークス」「タクシードライバー」「ナチュラル ボーン キラーズ」などからインスパイアされた二面性を持った様々なキャラクター像が、テーラリングとカウボーイ要素を融合させ、サリバンらしい強さあるアティチュードで、様々なところで登場。クラウチングスタイルは、今回のキーワードとなり、ブランドのDNAであるボクシングスタイルの構えからエポレット、ポケットなどと挑発的に展開している。【イベント情報】JOHNLAWRENCESULLIVAN 2018 FALL / WINTER WOMEN’S LIMITED STORE会期:9月12日~9月19日会場:京都藤井大丸3F ポップアップスペース住所:京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605番地 藤井大丸3F時間:10:30~20:00
2018年09月13日3月22日に放送された「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)。番組内で、プロ棋士・藤井聡太六段(15)の“意外な作品”が公開された。 同番組には、藤井六段の師匠である杉本昌隆七段(49)がゲスト出演。藤井六段は“負けず嫌い”であると明かした。その要素が特に現れている“作品”があるということで紹介されたのが、藤井六段作の「ラップ」だった。 藤井六段は小学2年時、対局で敗れると悔しい気持ちをラップ調で表現し紙にしたためていたという。一度捨てられたため紙はシワだらけだが、祖母が見つけ保管していた。 歌詞は1番で「お~らのはいちゃく2七角~」と始まり、2番3番では「みんなのまえで おはずかシー」「お~らそれから5分かん~な~きつづ~けました~」と続く。実際は6番まであるという。 ネットではその“藤井少年”の無垢な思いに、ファンからは「可愛い」といった声が上がっている。 《藤井聡太が8歳の時に敗戦の悔しさをラップの歌詞にしたやつヤバイな……天才……かわいい》《微笑ましい詞ですね。小学2年でこんな作詞出来るとは驚きです》《ただただかわいい。将棋がめちゃくちゃ強い上に、かけっこ早くて、ラップも好きというギャップ萌え》 そうしたエピソードは、雑誌「将棋世界」17年10月号にも掲載されている。ちなみに“ラップ”のなかで一人称がオラなのは、アニメ「クレヨンしんちゃん」の影響だという。 天才少年の“少年らしい”エピソードにも、これからは期待したい。
2018年03月23日1月26日、歌手の藤井フミヤ(55)が、お笑いコンビ・とんねずの木梨憲武(55)の呼びかけに応じ、NHK総合『あさイチ』に飛び入りで生出演した。Yahoo!検索ワードランキング上位に「フミヤ」「木梨憲武」「木梨」のワードがランクインし話題となった。 この日、ゲスト出演した木梨は、親友の藤井とのキューバ旅行についてトーク。藤井はVTRで出演し、木梨との旅のエピソードを語った。VTR終了後、木梨は「フミヤ、見てるかな?見てたら、向かって。」と藤井の自宅がNHKのスタジオから近いからとの理由で藤井に呼びかけた。司会者の井ノ原快彦(41)も「本当に来てくださったら嬉しい」と呼びかけた。 番組終盤の9時半すぎに、藤井はスタジオに到着。藤井は「ベッドでパジャマ着て、寝っ転がって見てた。あ、言いやがったって。すぐシャワー浴びて…」と説明した。そのまま、木梨とともに最後まで出演した。 これに対し、「ノリさんに呼ばれて本当に来ちゃったフミヤさん素晴らしいw」「あさイチ見ててよかった~ノリちゃんに呼びかけられたから、きっと来ると思った(笑)朝から嬉しい~」「生放送中にノリさんが呼び掛けたらフミヤほんまに来た~」「フミヤさん普通に番組参加しているww」などの反応を見せている。
2018年01月26日お笑いタレントの藤井隆が5日、都内で行われた「Laugh&Peace Music」10サービス一斉聴き放題配信開始 発表記者会見に出席した。よしもとアール・アンド・シーはこのたび、吉本興業の芸人ソング・音ネタ・リズムネタなどを「Laugh & Peace Music」としてブランド化。本日5日から約2,000曲をネット配信事業各社の定額制音楽配信サービスを使って配信開始する。会見には、藤井隆、椿鬼奴、レイザーラモンRG、エグスプロージョン、NMB48の渋谷凪咲と加藤夕夏、MCのタケトが出席。配信される楽曲の一部が映像で紹介され、エグスプロージョンの「本能寺の変」やCOWCOWの「あたりまえ体操」、Re:Japanの「明日があるさ」、RADIO FISHの「PERFECT HUMAN」などを全員で懐かしそうに振り返った。藤井が2000年にリリースした大ヒット曲「ナンダカンダ」も流れ、藤井は「あのときは、レコード会社の社長がなぜやらせてくださったのかわからなかったんですけど、あの曲でいろんなところにジャンプさせていただいて、いまだに『幼稚園で踊ったんですよ』とか『子供の時に歌ってました』という人に出会ったり、本当に恵まれていたと思う」と感謝した。続けて、「振り返ると、吉本の芸人さんは、きよし師匠が『子供が三人おりますねん』というのを歌っていたり、さんま師匠も歌っていたり、諸先輩方がたくさんその道を通ってこられた」と吉本芸人の歌の歴史について言及。「そういうのが、今度こういう形でみなさんにも配信で聞いていただけるのは、吉本の1人として本当にうれしいですし、晴れ晴れとした気持ちです」とうれしそうに話した。また、よしもとアール・アンド・シー代表取締役社長の坂内光夫氏は「吉本は毎日劇場を運営しているのでたくさんのネタが出てきます。それらをその場で音声を固定化して、いち早く配信状態にもっていくことが可能になる」と説明。「みなさんに聞いていただいて、少しでも穏やかな気持ちで笑っていただけたら」と思いを伝えた。会見にはfumikaも登場し、「DANGEROUS feat.RG」を披露。レイザーラモンRGもラップで参加しており、ノリノリでパフォーマンスした。
2017年07月05日史上最年少棋士・藤井聡太四段(14)が6月26日、歴代最高記録となる29連勝を達成。彼の強さの秘密から出前を頼む店まで、連日藤井四段についての報道がなされている。そんな中にわかに注目されているのが、藤井四段が30連勝をかけて対戦する相手・佐々木勇気五段(22)だ。 6月26日も対局に臨む藤井四段の姿を、佐々木五段は対局室の隅でじっと見つめていた。24連勝を決めた6月10日も、対局室で藤井四段を眼光鋭く見つめる姿が確認されている。 この様子がワイドショーなどで取り上げられ、「目力がすごい」と一躍有名に。6月27日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)に出演した加藤一二三九段(77)も「ほんとに執念を感じますね。こういったことは、普通は今までなかったこと」とコメントしている。 そんな並々ならぬ執念に加えて話題となっているのが、その端正な顔立ち。「スイス・ジュネーブ生まれ」というプロフィールや和服姿で将棋を指す凛々しい姿なども相まって、ネット上では《2次元キャラのよう》《イケメンすぎる》と騒然。《予想外に沼だった》と佐々木五段の魅力にハマる女性も続出している。 だがイケメンながら、その実力は本物。16歳1カ月という若さでプロ入り。渡辺明竜王(46)や羽生善治三冠(46)を公式戦で破り、16年には将棋大賞で最多対局賞を獲得。勝率も7割を超えるほどで、過去には非公式試合でプロ入り前の藤井四段と対戦して勝利している。 「もし彼が30連勝を阻止すれば佐々木フィーバーがくる!」と期待の声も。2人の対決は7月2日。佐々木五段の執念は藤井四段の記録を止めるのか、鋭いまなざしにも注目だ。
2017年07月01日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、写真家、梅佳代待望の新写真集『白い犬』。東京・恵比寿の本店・ナディッフ アパート(東京都渋谷区恵比寿1-18-4NADiff A/P/A/R/T1階)によるご紹介です。■『白い犬』梅佳代2007年写真集「うめめ」で第32回木村伊兵衛賞を受賞。東京をはじめ、パリ、ロンドン、タイで展覧会を開催するなど常に注目を集めている写真家梅佳代。何気ない日常の中のここぞ、という一瞬を捉えた写真で幅広い層から多くの支持を得ている。本書はこれまでも彼女の作品集の中にたびたび登場していた白い犬「リョウ」が主役の写真集である。出会いは彼女が18歳のある日、実家に帰省すると居たという。そして晩年、年を取ってよぼよぼになったリョウはある日、山に行ったきり戻らなかったそうだ。最初は犬が怖かった彼女だが、晩年には友達のような存在となっていたという。石川県能登の実家に帰省するたびに撮りためた写真によって、17年間にわたるリョウとの日々を綴る。引き戸の隙間からこちらをうかがうリョウ、鼻の先を泥だらけにして遊ぶリョウ、振り向きざまのもの言いたげな瞳のリョウ。表情豊かな姿に思わずクスリと笑ってしまい、愛おしく感じることだろう。犬との生活を経験したことのある方には「なんかわかる!」と愛犬と重ねてしまう場面もあるのではないだろうか。【書籍情報】『白い犬』写真:梅佳代出版社:新潮社B5判/126ページ/カラー発行年:2017年12月22日価格:税込2,700円
2017年02月16日写真家の梅佳代による3年8カ月ぶりの最新写真集『白い犬』の写真展が、1月20日から2月5日まで東京・南青山のTOBICHI2にて開催される。近所のチビッコ男子たちや能登の実家の“じいちゃんさま”など、これまで様々な人々にフォーカスしてきた梅佳代が今回の主役に選んだのは、梅家の愛犬・リョウ。同展では、これまでも梅の写真集にちょくちょく登場していた“白い犬”を撮影した新作を紹介する。1月22日の16時からは、梅の妹であり、能登の実家でリョウと暮らしていたハルカを招いてトークショーを開催。1月19日の11時までサイト()にて応募を受け付け中。応募多数の場合は抽選となり、1月20日に当選者にメールで連絡する。【イベント情報】写真展『白い犬』会場:TOBICHI2住所:東京都港区南青山4-28-26会期:1月20日~2月5日時間:11:00~19:00(1月22日は17:00まで)入場無料会期中無休
2017年01月16日お笑いタレント・藤井隆の妻でタレントの乙葉が、20日に放送されたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の最終回にサプライズ出演。藤井演じる日野秀司の妻役として登場し、夫婦共演が実現した。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。最終回では、藤井演じる日野の妻役として乙葉が出演。子供と手をつなぎながら「津崎さーん! お久しぶりです」と登場し、日野に「僕の奥さん」と紹介されると、「初めまして日野の家内です」とみくりに笑顔であいさつした。乙葉のサプライズ登場に、ツイッター上では「日野さんのリアル嫁出てきて、全身鳥肌相変わらずかわゆいなー乙葉」「びっくりした。乙葉ちゃんが、しかもリアル奥さん!」「わお!乙葉!」「リアル夫婦素敵」「え!すごい!!乙葉!リアル奥さん」「リアル奥さんの乙葉さんでめっちゃ驚いたし嬉しかったです!」と驚きと歓喜の声が上がった。
2016年12月20日約4年ぶりとなるニューアルバム『大人ロック』を7月13日に発売した藤井フミヤが、リリース記念ライブを渋谷TSUTAYA O-EASTで開催。このライブは、タワーレコード対象店舗でアルバムを予約・購入した者を先着で招待。いち早く新曲を聴いたファンは、フミヤの変わらない歌声に酔いしれた。【チケット情報はこちら】ライブが始まる前から、会場は埋め尽くされたファンで熱気ムンムン。フミヤの登場に黄色い歓声が沸き上がる中、アルバムのオープニング曲『この空の真下で』でライブは幕を開けた。軽快な身のこなしで熱唱するフミヤに、会場の熱気は一気にヒートアップした。「こんにちは、“大人ロック54(6×9=54)”の藤井フミヤです」と54歳になったフミヤは、神田正輝氏からいただいたという自己紹介を披露。「発売日にライブをやると、発売した気分になるね」と感想を述べ、「とうとうインディーズになりました。でも、これからはいろんなことが気軽にできると思います。がんばります!」と意気込みを語った。本作は、自身の曲だけでなく、作曲家からの提供楽曲も収録。「B’zの松本孝弘さんに曲を書いてもらいました。稲葉くんじゃなくて藤井フミヤをイメージすると、違うポップなメロディの曲がくるもんだね」と紹介し、『エデンの起源』を披露。また、coba氏の提供曲『どっちでもいいよ』では会場中が体を激しく揺らす盛り上がりとなり、屋敷豪太氏のミディアムナンバー『愛しいゴースト』では、フミヤの甘い歌声にファンはうっとりと聴き惚れた。ラストは、フジテレビ『憲武・フミヤ・ヒロミが行く!キャンピングカー合宿 ~出会い・ふれあい・幸せ旅~』テーマソングの『友よ』。この曲のみスマホ・ケータイでの撮影が可能となり、観客はアコースティック・ギターを演奏し優しく歌い上げるフミヤの姿を撮影しながら、歌に聴き入っていた。「ツアーも始まります。また一緒に遊ぼうぜ。じゃあな!」と笑顔でファンに声を掛け、ステージを後にした藤井フミヤ。全国ツアー「FUMIYA FUJII CONCERT TOUR 2016 大人ロック」は、9月10日(土)大阪・フェスティバルホールよりスタート。追加公演となる9月21日(水)東京・東京国際フォーラムホールA公演のチケットは7月31日(日)午前10時より発売。取材・文:門 宏
2016年07月22日元AKB48の野呂佳代と、お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が、きょう11日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、嫌いな芸能人を暴露しあう。この番組は、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務め、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、映像コンテンツを制作するもの。今回は、野呂と平子が、それぞれ「あいつだけは絶対に許さない…」という大嫌い芸能人候補3人を提示し、交互に質問を浴びせながら、その中の本当に嫌いな1人を当てていくというクイズショーの第2弾に挑む。候補に挙げたのは、野呂が、寺門ジモン、ヒャダイン、モト冬樹。平子は、永野、ちゅうえい(流れ星)、エハラマサヒロ。野呂が遠慮がちに候補者にひと言モノ申す一方、平子は容赦なくディスっていく。最後はそれぞれがなぜ大嫌いなのかを暴露し、野呂は「大嫌いです。会っても無視するし、テレビに出てたら消す!」と断言。平子も「一生許さないですよ!」と声を荒げて怒りだす。
2016年07月11日ジョンローレンスサリバン(JOHNLAWRENCESULLIVAN)は、ウィメンズコレクションの最新作を豊富にそろえた全国初となるポップアップイベントを京都藤井大丸にて開催する。会場は3階のポップアップスペース、会期は3月18日から30日まで。15SSウィメンズのコンセプトは“ミニマルなシルエットにスポーティーテイストをプラス”。透け感のあるシルクオーガンジーやマイクロチュール、シフォンなどの素材をアンダーとオーバーに差をつけて重ねることで柔らかくもクールな陰影を演出。そこにボンディングやラバーコーティング、総柄プリントなどオリジナル素材を中心とした異素材の組み合わせ、ベルクロや止水ファスナーであえて“ギア感”を出したディテールなど、エレガントながらも、どことなくスポーティーな雰囲気を感じさせるコレクションに仕上がった。カラーパレットは鮮やかなピンクやブルーをアクセントに、ブラック、ネイビー、グレー、ホワイトといったベーシックなカラーで構成されている。また、同ポップアップでは最新のコレクションラインだけでなく、ベーシックアイテムも用意する。
2015年03月13日メンズブランド「シヴィライズド(CIVILIZED)」が11月22日から30日まで期間限定ショップを京都藤井大丸にオープンする。同ブランドは、マテリアル、カッティング、機能性をバランスよく融合させたミニマルな服作りがコンセプト。デザイナーは「リップヴァンウィンクル(ripvanwinkle)」を経た奥川諭志。14-15AWコレクションより「SURVIVAL HOOD JACKET」(9万2,880円)、「SURVIVAL MA-1」(7万3,440円)、「SOF ARMY HOOD JACKET」(6万9,120円)、「ZIP UP LEATHER JERSEY」(10万2,600円)などブランドを代表するアウターを中心に展開する他、同店限定アイテムも発売する。3万円以上購入で、ノベルティー(LEDカラビナ付きライト)をプレゼント(数量限定)。
2014年11月20日恋愛科学研究所所長で医療アナリストの荒牧佳代先生による映画コラム。生物学的観点や、女性ならではのクリエイティブな感性から、作品に込められたメッセージを解説していただきます。映画『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』は、「結婚する」とはこういうことを意味するのだ、といった点をしっかりと代弁してくださっている作品だと感じました。よく結婚して仕事をやめたら社会から孤立してしまうのではないか?と心配する女性の方がいらっしゃいますが、それは誤解です。「結婚する」とは、社会的契約を交わしたということです。子どもでもできれば、さらに地域や福祉、教育現場に身を置くことになり、ますます社会への関わりが深くなっていきます。両家のご両親や親族とのお付き合いも、代々受け継がれる人間社会に身を置くことを意味します。仕事をしている人だけが社会に密着するわけでもありません。グレースのように国の王妃ともなれば、人間社会も国と国とのつながりが絡まってきますので、社会性はもっと高まります。王妃などという国としての立場は通常では考えにくい立場ですが、一般の結婚での共働きなどの場合は、互いの立場があやふやで、かじ取りもどちらがとるか?などがはっきりしてないことも多く、互いにまだ独身気分で自己主張をして結婚したという実感が湧きづらくなったりします。そして、魅力レベルが似通っている者同士は主導権の奪い合いでケンカが絶えなくなります。グレースもストーリーの前半、愛する夫の生まれ育った国で、感じたことを発言したり良かれと思って行動を起こしたりしました。そのため、夫や周りの国民と考え方・意見が合わずぶつかるシーンがあります。グレースにとってそれらの発言や行動は、己の心に忠実であり、とても自然なこと。自分の言動が夫の政治活動に悪影響を及ぼすなんて、結婚当初はわからなかったのでしょう。結婚後のグレースは、日々の生活や夫への淡い期待が崩れ、女優への未練も残っています。結婚したこと自体に疑問を持ち、心揺れるシーンが何度も登場しました。そんな「ひとりの女としての幸せを考える自分」と、王妃としての立場から見た「自分だけではない、国王である夫や国民の幸せを考える自分」との間で葛藤する様は、独身から結婚へ意識がシフトできずにいる、多くの女性の共感を呼ぶのではないでしょうか。結婚して悩むくらいなら、結婚しないほうがましと思っている女性も多く見受けられます。ですが、結婚から意識を遠ざければ遠ざけるほど苦悩や問題は大きくなっていきます。心揺れているグレースは、最終的に夫や国を支える「覚悟」をします。その「覚悟」が歴史的に残るスピーチとして姿を現しました。現代は、家庭内での力配分も均等にすることを意識する夫婦が多いので、どちらかが相手を支えるという考え方は弱まり、互いに協力するという概念のほうが強まっています。でも、男女という性の視点から見つめた場合は、やはり女性が男性を支えるというスタンスが一番しっくりくるんですね。それは、どちらかがどちらかを支配するというのではなく、未来永劫不変(普遍)的な性別に沿った「役割分担」がはっきりとあるということなんです。女性は攻めや支配より「受け入れる」というのが性の特徴です。男性を受け入れるからには、男性の世界観をまるごと受け入れる「覚悟」が必要です。覚悟といってもそんなに難しいことではありません。もともと本能的に持っている心の器(包容力)をほんの少し大きくするだけでいいのです。女性の心の器は、経験で学べば大きく広げることができます。広げる力は恋ではなく“愛”の力です。そう簡単に壊れることはないでしょう。男性には本能的な包容力はもともとなく、意識的に自分のスキルとして女性を受け入れる心の器をつくらなければ、受け入れることはできません。また、繊細で脆いので場合によっては壊れてしまいます。ですから、男性は潜在的にも女性から受け入れられることを求め、女性の心の器にはまることを望んでいます。その男性の思いを受け入れることこそが、この上ない女性のフェロモンであり、癒しであり、母性です。母性は女性の心の器の源です。包容力は対人スキルとして重要なコミュニケーション能力のひとつです。包容力があるからこそ女性は恋愛にタフになれるのです。覚悟をした女性は強いです。愛する人のためなら何でもするし、できるのでしょう。グレースのように。あなたも「覚悟」を決めてみませんか?男性を受け入れる覚悟を決めれば、独身時代には見えなかった“愛”の世界が見えてくるかもしれません。【STORY】女優を引退しモナコ大公レーニエ3世(ティム・ロス)と結婚した公妃グレース(ニコール・キッドマン)は、アルフレッド・ヒッチコック監督からの新作オファーに心が揺れていた。そんな折、夫の推し進めていた政策が当時のフランス大統領シャルル・ド・ゴールを激怒させ、武力衝突に発展する可能性もある危機に直面。彼女はスクリーン復帰か、家族そして国家のために全てをささげるかの選択に直面し……。10月18日(土)TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー監督:オリヴィエ・ダアン出演:ニコール・キッドマン/ティム・ロス/フランク・ランジェラ/パス・ベガ原題:Grace of Monaco /2014年/フランス/カラー/103分/配給:ギャガ『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』(C)2014 STONE ANGELS SAS★オリジナルグッズプレゼント★『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』オリジナル一筆箋を3名様にプレゼントします!応募・詳細はこちらから♪※プレゼント応募にはcocoloni PROLOの会員登録が必要です。ご応募期限:11/4(火)荒牧佳代(あらまき かよ)恋愛科学研究所所長、恋愛科学カウンセラー。脳内ホルモンと個人の性格や行動を関連させたロジックでさまざまなテーマを分析する恋愛科学(行動科学)のプロフェッショナル。2013年、avex(エイベックス)×DocomoのBeeTV「声感☆ラブメッセージ」全12話監修。2014年、Yahoo女子向けニュースアプリ「ポストピ」にて業界通のタレントとして恋愛記事をチョイス!コメント付きでピックアップ中。「Yahoo、ツヴァイ、ブックビヨンド(学研)」3社の新メディアブランドプロジェクト【恋活サプリ】にて毎週金曜日コラム更新、当プロジェクトより電子書籍「モテに興味ある男、モテに興味ないフリする女」も出版。他、テレビ・ラジオ・ネットTVゲスト出演、Webサイトのコラム執筆、雑誌特集企画監修、恋愛&婚活セミナー講師、映画トークショーなど多方面で活躍中。ウェブサイト:恋愛科学研究所~LoveScience~Facebook:荒牧佳代Twitter:荒牧佳代@yumacute読めば恋愛の達人になれるかも?荒牧先生の「今日の恋愛科学プチコラム」
2014年10月16日人気モデル・藤井リナが、ファッション誌『ViVi』9月号(7月23日発売)をもって、11年間務めた“ViVi専属モデル”を卒業した。【写真】胸元がセクシー!藤井リナ責任編集・別冊付録『リナViVi』表紙卒業号となる同号では、藤井が表紙を飾っているほか、人気連載「Lena Likes」を拡大版で展開。さらに、11年間での総カット数1万2418枚の中から、特に印象に残ったカットを44ページにわたって掲載した『リナViVi』が別冊付録としてついてくる。藤井の尊敬する先輩・岩堀せりとの対談も収録。小中学生時代からの幼なじみや親友たちがプライベートの藤井を大暴露しているほか、彼女自身も今後の恋愛や結婚観について語っている。“ViViモデル藤井リナ”の最後の姿をCHECK!
2014年07月23日(画像はプレスリリースより)モデル向け販売予定を急きょ一般発売へ初回限定先行販売株式会社DELTAは、モデルの藤井リナ氏がプロデュースした酵素ドリンク「~DEA~女神肌酵素」(税別5,980円)を2014年7月9日からオンラインショップにて初回限定3000本を先行販売する。通常発売は7月12日を予定している。植物、果物、野菜など238種類の酵素をオリジナルの配合「女神肌酵素」は、植物、果物、野菜など238種類の酵素を使用した。モデルの藤井リナ氏が開発・プロデュースしたオリジナルの酵素ドリンクだ。酵素は健康、美容、体調に大きく関わり、通常の食生活では摂りにくい栄養素や植物酵素を多く含む。「女神肌酵素」は飲むだけで簡単に酵素を摂取でき、普段の食事を無理なく置き換えていくことで、健康的なダイエットを応援するべく、味にもこだわり、フルーティーなリンゴ味でおいしく飲み続けられる酵素ドリンクに仕上がった。藤井リナ氏のモデル仲間で評判になり一般発売へ幅広く活躍中のモデルの藤井リナ氏は、多忙ななか、自分のスタイルの維持や美容と健康のために様々な酵素ドリンクを試すも、自分に合う商品がなく、「自分で作る」という藤井氏の強い思いで、同社と共同でのオリジナル酵素ドリンクの開発に着手した。何度も試行錯誤し、8カ月の期間を経て生まれたのが「女神肌酵素」だ。「女神肌酵素」を飲み始めた藤井リナ氏の健康的でイキイキとした姿をみて、モデル仲間の間で「女神肌酵素」が話題となり、当初は多忙なモデル向け商品として販売予定だったが、藤井リナ氏の「職業、仕事は違えど女性は同じような悩みを抱えているはず、美と健康を意識しているすべての人へ」という要望で、一般販売がかなった。【商品概要~DEA~女神肌酵素】ブランド名:DEA商品名:女神肌酵素発売日:2014年7月9日(水)※初回限定3000本を予約販売価格:5,980円(税別)内容量:500ml(1本)製品区分:清涼飲料水(PR TIMESプレスリリースより引用)【参考】・株式会社DELTAプレスリリース/PR TIMESプレスリリース・株式会社DELTADEA 女神肌酵素公式サイト
2014年07月13日※藤井リナオフィシャルブログ「ピコッとティファニーで朝食を。」よりみんなより先に手に入れたい人はすぐに!ファッションモデルの藤井リナさんが、自身のオフィシャルブログでプロデュースをしたつけまつげの発表をした。店頭での発売は、2014年2月末からだが、先行発売としてネット予約を行っている。藤井リナさんは、日米ハーフの父親を持ち、どことなく日本人では出せない雰囲気を持っており、若い女性を中心に人気のファッションモデルだ。雑誌やCMなどを中心に活躍をし、コスメブランドのイメージガールも務めている。ナチュラルで、でもナチュラルすぎない今回プロデュースのつけまつげが販売されるのは、株式会社NovelForceの『RICHBABY Beauty』。株式会社NovelForceは、これまでにもファッションモデルやタレントプロデュースのコスメアイテムなどの販売を手掛けている。今回も同時期にみずきてぃプロデュースのカラーコンタクトが発売される。先行発売が開始されたつけまつげは6種類。自然だがナチュラルすぎず、利用しやすいアイテムだ。地まつげになじみやすく、不自然感のないハーフタイプがそろった。「ピュアナチュラル」、「ベイビークール」などのイメージにあわせ選ぶ事が可能だ。先行販売受付は、2014年2月9日まで。つけまつげ未体験の人にも試してもらいたいアイテムだ。【参考リンク】▼『RICHBABY Beauty』▼藤井リナオフィシャルブログ「ピコッとティファニーで朝食を。」※意中の男性がズキュン!バレンタインデイを最高に美しい肌で迎えるテク
2014年02月01日(藤井リナのオフィシャルブログより)ウェディングドレスを着て、授賞式に登場した藤井リナ藤井リナは、モデル部門で「第4回日本ウェディング ベストドレッサー賞」を受け取った。華やかな授賞式は、東京都江東区の「東京ビッグサイト」の「東京ブライダルフェスタ2013」展示会内で華麗に開催された。このイベントは今年で4回目になる、日本で最大レベルのブライダル関係の展示会だ。授賞式で藤井リナは美しいウェディングドレスを身につけて華麗に登場した。またアスリート部門で受賞した、体操選手の田中理恵もウェディングドレスで登場した。藤井リナは、「こういうドレス、着たいですね。自然があってゆっくりできるところが理想」(毎日キレイより)と憧れの気持ちを述べていた。授賞式が行われた「東京ビッグサイト」と、「東京ブライダルフェスタ2013」の展示会について「東京ビッグサイト」は東京都江東区にある。日本で最大のコンベンション施設。感動する人々との出会いをプロデュースして、時代の最先端を行く展示会を主催している。また「東京ブライダルフェスタ2013」は、ジュエリーエリアや、フォトエリア、衣装 ビューティーエリアなどさまざまなエリアがあり、さらにキャンペーンやサービスなどでカップルやゲストは楽しく参加することができただろう。【参考リンク】▼藤井リナのオフィシャルブログ▼東京ビッグサイト▼東京ブライダルフェスタ2013※放っておくと「かた~く」なっちゃう!魅惑的なクビレを作る方法とは??
2013年12月22日トリンドル玲奈や藤井リナ、河北麻友子、玉城ティナなど人気モデルが活躍するViViが10年ぶりに「ViVi専属モデルオーディション」を開催する。グランプリ受賞者はモデルデビューが約束され、2013年10月5日(土)に開催される「ViVi Night in OSAKA 2013」にて、初のランウェイデビューを果たす。2013年5月23日(木)発売のViVi7月号において、創刊30周年特別企画として、「ViVi専属モデルオーディション」の開催が発表される。応募期間は、2013年5月23日(木)から7月5日(金)まで。応募はWeb、郵送のどちらかで1回のみ有効。 プロアマ不問で、14歳から25歳までの女性なら国籍問わず応募可能。過去に、岩堀せりや佐田真由美、長谷川潤など、 誰もが知っているモデルを輩出してきた ViViとしては10年ぶりとなる専属モデルオーディション。グランプリ受賞者は9月末ごろ、Webにて発表予定で、ViVi専属モデルとして契約を結び、同誌への出演以外にも外国版ViViやWebコンテンツ、イベント出演などを含めたモデルデビューが約束される。元の記事を読む
2013年05月22日beautiful people (ビューティフルピープル)は、2012年秋、東京、大阪、福岡の計5店舗展開していたポップアップショップの追加開催を発表。藤井大丸にて、2012年11月14日(水)~20日(火)まで開催する。beautiful people はデザイナーの熊切秀典氏を中心とした4人のデザインチームが手がける今注目の東京ブランド。2012年秋冬新作コレクションに加え、2種類のコートが別注アイテムとして限定販売される。2色の生地をランダムに組み合わせたパッチワークトレンチコートとスタンダードな仕立てでクラッシックでありながらもコンパクトに着こなせるキッズチェスターコート。どちらも、レディースサイズに加え、要望が多かったメンズサイズも用意される。また、今年の夏に青山店で限定発売されたアーカイブTシャツも登場。(アーカイブTシャツ詳細:)今回のポップアップショップでは、限定アイテムが手に入るラストチャンスとなっている。【beautiful peoplePOPUP SHOP】期間:2012年12年 11 月 14日(水)~11 月 20 日(火)場所:藤井大丸京都府市下区寺町通 四条下ル貞安前之町 605 4F営業時間:10 :30 ~20 :00TEL: 075 -221-8181【beautiful people】公式サイト:元の記事を読む
2012年11月09日注目の「dazzlin」ブランドブック人気モデルでアーティストとしても活躍する藤井リナ。彼女が今大注目の人気アパレルブランド「dazzlin」(ダズリン)オフィシャルブランドブックの表紙を飾るカバーガールで登場している。この「dazzlin」オフィシャルブランドブックである「dazzlin BOOK」は5月1日に発売された、同ブランド初のブランドブックで、発売前から高い注目を集めていた。「dazzlin」はSHIBUYA109やルミネ、パルコなどの大型ファッションビルに28店舗を展開するブランド。大人ガーリィなカジュアルスタイルからスイートフェミニンなスタイルまで幅広くカバーし、多くの支持を得ている。ブランドファンのみならず要チェック!最旬ブランドともいえる「dazzlin」。その人気はもはや社会現象的でもあり、このブランドを愛用する女子の“ダズラー”とよばれるコミュニティまで生まれているという。そんな注目のブランドの初ブランドブックということで、それだけでも十分に関心が集まるところだが、カバーに登場した藤井リナをはじめ、エリーローズ、比留川游、紗羅マリーなどの大人気ファッションモデルが、ブランドの最新スタイルを着こなしており、豪華で見どころ満載の内容となっている。dazzlinファンはもちろん、それ以外のおしゃれガールも必見のブランドブック。特別付録として、ブランドエンブレムデザインが施されたフェイクレザーの持ち手×キャンパス地の「特製キャンパストートバッグ」も付いており、プレミアムな仕上がりとなっている。気になる人はぜひ一度チェックを。元の記事を読む
2012年05月02日劇場版“クレヨンしんちゃん”20周年記念作品『映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』に、ココリコ(遠藤章造・田中直樹)、土田晃之、藤井隆の4人がゲスト声優として出演することになり、アフレコ終了後、インタビューに応じた。その他の写真遠藤ら4人は『クレヨンしんちゃん』のTV放送が始まった1992年にデビューし、今年で芸歴20年を迎えた同期芸人。実生活ではそれぞれ、子どもを授かり“パパ芸人”としても知られる彼らが、今回、その育児経験を買われて、しんちゃんの妹・ひまわりのお世話をするヒマワリ星の“イケメンDEイクメン軍団”役に抜てきされた。遠藤は「滑舌があまり良くないし、もう40歳なんで老眼がきちゃって、台本が見えづらかった」と思わず苦笑い。「僕と田中君はアゴがしゃくれているので、どうしても空気が抜けてしまって…。僕はサ行が苦手」(土田)、「僕はラ行が、斜めに逃げてしまう」(田中)とこちらも四苦八苦の様子。一方、藤井は収録にテンションが上がり過ぎたといい「新感覚のアフレコを提案したかった」と自信満々!?それでも、ぐずるひまわりを必死にあやそうと悪戦苦闘するシーンには、4人とも実体験が活かされたと口を揃える。実際の“イクメン”ぶりを聞いてみると、遠藤は開口一番「諸事情で(笑)娘とは一緒に住んでいないんですよ。でも週に1~2度はうちに泊まりにくるし、お弁当を作ることもある」と自虐的なコメントで、他の3人から「何かあったの?」と白々しい指摘。相方の田中は「子どもに対しては、友だちという感覚がある」。ただ、持ち前の動物愛が強すぎて「まだ、言葉を話し始めた頃、イヌを見て『ワンワン』って言っていたのを『違う、あれはジャック・ラッセル・テリア!』と注意してしまったことがある」と反省する場面も。藤井は「できるだけ一緒に遊ぶようにしています。でもお母さん(タレントの乙葉)にはかなわないですね」。4人の子どもを持つ“子だくさん芸人”の土田は「子育てってついつい難しく考えがちですが、いわば“生活”なので特別なことじゃない」と説得力ある持論を披露。「もううちは一番上が中学生で、サッカーやろうって誘っても全然乗ってこない。まあ僕が本気を出しちゃうからなんですけど(笑)。子が親を見て育つのはもちろん、親が子を見て成長するんです」と育児論を熱弁すると、遠藤、田中、藤井の3人も大きくうなずいていた。本作は、しんちゃんこと永遠の5歳児・野原しんのすけが、ささいなケンカをきっかけに「オラ、妹なんていらないゾ!」と口走ったことから、ひまわりが宇宙にある“ヒマワリ星”のプリンセスとして迎えられ…。野原一家が家族の絆と全宇宙の存亡をかけた大騒動に巻き込まれる姿が描かれる。『映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』4月14日(土)から全国ロードショー(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2012取材・文・写真:内田 涼
2012年04月13日