秦 基博のニューシングル『泣き笑いのエピソード』の発売日が2021年1月27日に決定した。表題曲となる「泣き笑いのエピソード」は現在放送中のNHK連続テレビ小説『おちょやん』の主題歌で、杉咲花演じる主人公・千代のひたむきな姿を思い描いて制作したという。カップリングには、最新アルバム『コペルニクス』収録曲「LOVE LETTER」「アース・コレクション」の新アレンジと、KANがストリングスアレンジで参加した新曲バラード「カサナル」を収録。初回限定盤DVDには今年8月に開催した無観客配信ライブ『Hata Motohiro Live at F.A.D YOKOHAMA 2020』の模様が、ボーナストラック「トラノコ」を加えたフルサイズ版として収録される。また、本日20:00から「泣き笑いのエピソード」ミュージックビデオのYouTubeプレミア公開が決定。MVに先駆けて公開されたティザー映像には、フルバージョン公開を望む多くのコメントが寄せられていた。今作の監督は藤代雄一朗が担当し、快晴の朝空の下で歌う秦の姿が印象的な映像作品に仕上がっている。秦 基博「泣き笑いのエピソード」Music Video※12月21日20:00プレミア公開そして、CDリリースに先駆け本日12月21日より「泣き笑いのエピソード」の先行配信がスタートしている。「泣き笑いのエピソード」配信URL: リリース情報秦 基博24th Single『泣き笑いのエピソード』2021年1月27日(水) 発売通常盤(CD):1,200円(税別)初回限定盤(CD+DVD):2,900円(税別)※三方背スリーブケース仕様【CD収録曲】01. 泣き笑いのエピソード02. LOVE LETTER (コペルニクス AT HOME)03. アース・コレクション (コペルニクス AT HOME)04. カサナル05. 泣き笑いのエピソード (backing track)【DVD収録内容】※初回限定盤のみ『Hata Motohiro Live at F.A.D YOKOHAMA 2020』01. シンクロ02. フォーエバーソング03. 色彩04. 恋の奴隷05. Lost06. 在る07. Raspberry Lover08. 9inch Space Ship09. スミレ10. ひまわりの約束11. 鱗(うろこ)12. 朝が来る前に13. Interview & Bonus Track「トラノコ」関連リンク秦 基博 OFFICIAL WEB SITE秦 基博 OFFICIAL Twitter秦 基博 YouTubeOFFICIALCHANNE秦 基博 OFFICIAL FAN CLUB “Home Ground”
2020年12月21日SEKAI NO OWARIが、「SEKAI NO OWARI TOUR2019『The Colors』」の埼玉公演を本日6月19日、さいたまスーパーアリーナにて開催する。『Tree』から約4年ぶりとなるニュー・アルバム『Eye』と『Lip』を、2月27日に2枚組でリリースしたSEKAI NO OWARI。『Eye』の収録曲はシングル曲『ANTI-HERO』『SOS』など全13曲、『Lip』の収録曲はシングル曲『RAIN』『Hey Ho』『サザンカ』『イルミネーション』など全13曲が収められる計26曲の大ボリューム。Nakajin(サウンドプロデュース/Gt)、Fukase(Vo/Gt)、Saori(ショープロデュース/Pf)とグループ内の3人が制作できるという強みを最大限に生かし、作詞作曲を割り振り、曲によっては共作し、彼らの強みでもある幅広いバラエティの楽曲群を縦横無尽に生み出した作品となっている。また、アルバム『Eye』のラストを飾る『スターゲイザー』のミュージックビデオに平手友梨奈(欅坂46)が出演。楽曲の作詞作曲であるFukaseがストーリーの原案を考えていた際、自身のイメージする主人公のキャラクターが欅坂46の平手友梨奈と重なり、出演をオファー。以前NHKで対談していたことなどもあり、平手はオファーを快諾した。歌の中にある“普通の日常”を生きる少女を、平手が演じており、満月をバックにシルエットで踊るシーンを入れたい、というFukaseのアイデアから、満月のタイミングや天候、平手のスケジュールなど含め、構想から約1年半をもかけてMVが制作されたという。命を削って踊る様な、息を飲むエンディングのダンスシーンは圧巻だ。監督は、SEKAI NO OWARI『サザンカ』なども手がける藤代雄一朗が担当した。SEKAI NO OWARI「スターゲイザー」『Eye』と『Lip』を携えて行われる全国ツアーのタイトルは「The Colors」。クラシック、ロック、ダンスミュージックなど、メンバーの持つ多彩な音楽的素養が入り混じった折衷的な音楽性を一言で表したような言葉である。『Eye』はダークサイド、『Lip』はポップサイドと銘打たれていたが、相対しながらも共存し合うその二つの世界観を、ライブではどのように見せてくれるのか、楽しみである。ツアー情報「SEKAI NO OWARI TOUR2019『The Colors』6月21日(金)埼玉県・さいたまスーパーアリーナ6月22日(土)埼玉県・さいたまスーパーアリーナ6月23日(日)埼玉県・さいたまスーパーアリーナ7月10日(水)徳島県・アスティとくしま7月11日(木)徳島県・アスティとくしま7月20日(土)新潟県・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター7月21日(日)新潟県・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター7月24日(水)千葉県・幕張メッセ(国際展示場 4~6 ホール)7月25日(木)千葉県・幕張メッセ(国際展示場 4~6 ホール)8月8日(木)静岡県・静岡エコパアリーナ8月9日(金)静岡県・静岡エコパアリーナ8月24日(土)三重県・サンアリーナ8月25日(日)三重県・サンアリーナ
2019年06月21日