藤原ヒロシがキュレーションした、FRAGMENT、AMKK(東信、花樹研究所)、藤原ヒロシのもとに集まった京都精華大学の学生で構成された集団・S.U.C.C.による「FLOWER HUDDLE」展が、8月27日から9月25日まで東京・渋谷のThe Massにて開催される。昨年12月に大阪で開催された同名の展覧会をさらにアップデートさせ、様々な花の作品を集めた同展。AMKKによる生花のインスタレーション作品など、花にまつわる洗練された作品の数々が展示される。また、別スペースではフラワーショップも併設される他、同展の開催を記念したTシャツや花器などのオリジナルグッズの販売される予定だ。【展覧会情報】「FLOWER HUDDLE」展会場:The Mass住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1会期:8月27日~9月25日時間:12:00~19:00料金:500円(学生無料)定休日:月火曜日
2016年08月25日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が、9月10日(19:00~20:54)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『今景気イイ事務所に潜入! 関ジャニ特命捜査班7係』で、新日本プロレスに潜入する。この番組は、関ジャニの7人が"景気のいい事務所"に潜入し、その秘密を汗をかいて調査していくロケバラエティで、今回、丸山は新日本プロレスへ。ドラマ『99.9』で榮倉奈々と共演し、篠山紀信にヌード写真も撮影されたベビー級チャンピオンのオカダ・カズチカ選手と対面して、世間を賑わす人気の秘密から、「正直…儲かってますか?」な話にまで切り込んでいく。ロケを終えた丸山は「新日本プロレスに勢いがある理由が分かりました!」と納得の様子で、「お客さんをどう楽しませるか、という点において、エンターテイメントに携わらせていただいている者としても、すごく刺激も受けました!」と関心。オカダ選手と並んで写真を撮ったが、その際、スタッフのムチャぶりで上半身裸にされたそうで、「全国のプロレスファンの皆さんに申し訳ないです…」と恐縮している。一方のオカダ選手は「この番組をきっかけに、プロレスファンになってもらえたらうれしいです。プロレスの楽しみ方がわからない人は、オカダの試合を見ていただければいいんじゃないかと思います」と話している。同番組では他にも、安田章大が実演販売士事務所へ、横山裕が落語芸術協会で春風亭昇太の前座に登場。大倉忠義は日テレアナウンス部で豊田順子アナの鬼研修に突撃し、村上信五は「スターレイプロダクション」で人気のぺこ&りゅうちぇるを直撃。渋谷すばるは、お笑い事務所「人力舎」の新オフィスに、錦戸亮は大手音楽事務所「avex」に潜入する。ゲストには、東野幸治、ヒロミ、ぺこ&りゅうちぇるらが出演する。
2016年08月21日俳優・古川雄輝が、福士蒼汰の主演映画『曇天に笑う』(2017年公開)に出演することが18日、発表された。古川は同作で、本格時代劇アクションに初挑戦する。原作は、唐々煙氏が漫画誌『月刊コミックアヴァルス』(マッグガーデン)で連載している同名コミック。物語の舞台は、明治維新後の滋賀・大津。人に災いをもたらす大蛇(オロチ)の復活の年、曇(くもう)家の曇天三兄弟と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)は、それぞれ別の方法で大蛇を再び封印し、平和をもたらそうとしていた。しかし、大蛇の力を手に入れ、明治政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族の暗躍により、行く手が阻まれてしまう。曇天三兄弟、犲、風魔一族、三つどもえの様相を呈した戦いを描く。古川が演じるのは、大蛇の発見と破壊を目的に結成された犲のチームリーダー・安倍蒼世。隊長として常に自分に厳しく頑固な性格で、曇天三兄弟の長男・天火(福士)とは幼なじみであるものの、隊を抜けた彼を許していないというクールな役どころだ。強く美しい出立に原作ファンにも人気の高いキャラクターだが、古川はこの蒼世役で、初めて刀を使ったアクションにも挑む。6月21日にクランクインし、撮影も終盤を迎えており、「良い物ができていると思いますので、原作ファンの方々にも楽しんでいただける」と自信を見せる古川。「同世代の若手の役者さんが多いので、とても楽しい撮影現場です」とも報告している。蒼世を演じるにあたって「とにかく強く! かっこ良く!」と心がけたようだが、苦労したのは、「とにかくアクション」。「犲の中でも一番強いキャラクターなので、強く、華麗に蒼世のような動きでアクションをするのが難しかった」とその理由を話しながらも、「苦戦していますが、かっこ良く撮れていると思うので楽しみにしていただきたい」と呼びかけた。
2016年08月18日少年隊の東山紀之が、28日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜23:15~24:10 ※一部地域を除く)に出演。関ジャニ∞とダンス共演し、「彼らもジャニーズなんだな」と評価する。関ジャニ∞は、今回が東山と初のダンス共演で、東山のルーツだというマイケル・ジャクソンのメドレーに挑戦。普段あまりダンスをしないメンバーは緊張の様子だったが、東山から「楽しくやろう!」と言葉をかけられ、ノビノビとした踊りを見せる。本番後、東山は「筋もなかなかよくて、彼らもジャニーズなんだな、と思いました(笑)」と冗談を交えながら、関ジャニ∞のダンスを評価。特に渋谷すばるを「あのリズムの中、じっとしていられるなんでスゴい! マイケルに匹敵する」と称賛した。その渋谷は、東山の"公認"を受け、今後、自分たちのライブでマイケルのダンスを披露していこうと意欲。一方、大倉忠義は、大先輩の卓越したダンスに恐縮しきりで、「もっと練習が必要だと思いました。東山さんがやると簡単なダンスのように見えるけど、僕らがやると全然カッコよく決まらないんですよ!」と、苦笑いが止まらなかった。トークコーナーでは、東山がマイケル・ジャクソンの「ココは知ってほしい」というポイントを厳選して講義。クールなイメージの強い東山が熱弁を振るい、実際にマイケルと何度も会ったことがある東山だからこそ知る素顔が、次々に明かされていく。さらに、東山ら少年隊のメンバーが、マイケルの振付師マイケル・ピータースからレッスンを受けた際の映像を公開。ハードなレッスンで、東山が滝のような汗を流す姿に、村上信五は「先輩方があれだけ汗を流して、レッスンされているのを映像で見るのは初めて!」と感動する。
2016年08月10日アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五、安田章大、大倉忠義がMCを務める、テレビ朝日系の音楽バラエティ特番『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』の第3弾が、今秋放送されることが3日、明らかになった。この番組は、カラオケの採点だけでなく、ピアノなど楽器の演奏も機械で点数化して競い合うというもの。前回(昨年12月)の第2弾では、ピアノ部門の新垣隆、カラオケ部門の新妻聖子が活躍を繰り広げたが、今回もピアノ部門にクラシック界・ジャズ界・アイドル界などから異色のピアニストが多数エントリーし、カラオケ部門にも実力者が参戦することになっている。また、聴きどころや対戦の面白さなどを解説する"グランドマイスター"として、バイオリニストの葉加瀬太郎が、引き続き出演することも決まった。さらに今回は、広く「カラオケ王」を発掘することを目指し、番組初のアマチュア・オーディションを開催することも決定。課題曲の歌唱を収録した動画を番組ホームページから応募する形で、締め切りは8月9日23時59分まで。これを通過すると、8月下旬に二次審査が行われる。
2016年08月03日俳優・山崎賢人が、人気漫画の実写映画『斉木楠雄のΨ難(さいなん)』(2017年公開)で主演を務めることが1日、発表された。福田雄一監督がメガホンを取る。原作は、麻生周一氏が漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載している同名のギャグコメディコミック。7月からは、TVアニメ化もされている。主人公は、生まれながらにして超能力が使える16歳の高校生・斉木楠雄。彼は、自身の周囲に集まった個性的な面々が巻き起こすトラブルを、超能力によって回避する学園生活を送っている。しかし、楠雄の超能力をもってしても回避不可能な日常を脅かす災難が訪れる。山崎が演じるのが、この超能力を持ってしまったがゆえに、日々悩みを抱えながら過ごす楠雄。福田監督は、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られ、現在は本作原作と同誌で連載されている人気漫画『銀魂』(17年公開)の実写映画も手掛けている。原作の麻生氏から「映画化するなら、ぜひとも福田監督で!」と熱望された福田監督は、もともと原作の大ファン。そんな福田監督から「自分が監督するなら、どうしても山崎賢人で!」と熱望された山崎は、かねてより福田作品の大ファンだったことから、オファーを受けることを決めたという。福田監督は、「1年半前の(実写化)発表のときに、監督をやらせていただくことは決まっていました」と振り返りつつ「大人の事情で、黙っていましたが、その間に『銀魂』の発表があるなんて『斉木楠雄! ジャンプ内での権力がないのかっっ!?』と。『集英社っ! 明らかに発表のタイミング、間違ったよね!?』と。そんなことを思ったりも」と苦笑。それでも「僕には関係ありません!」とし、「『ジャンプ』原作の漫画を立て続けに2つやらせていただくことにプレッシャーを感じていますが(あ、変態仮面を含めると3つ。含めていいんですよね?)この作品も、いろんな大人に力を貸してもらえるようなのでっ!」と製作の裏側を話す。また、「なんつってもこれの脚本、『銀魂』よりはるかに前に上がってましたからっ!」「決して二股とかじゃないんでっっ!」と強調。山崎について「本来、ツンデレとかじゃないのです! めっちゃおもろい男なのです!」と評しながら、「とにかく笑えるギャグ映画に仕上げたいと思います! 銀もピンクも頑張りますよ!」と呼びかけている。一方の麻生氏は、「実写映画化が発表された時、家族や親戚、友達などからたくさんのお祝いの言葉をいただきました」としながら、「しかし今では誰もその事に触れません」と自嘲気味にコメント。「主演も監督も決まってたはずなのに全く発表しないもんだから正直僕も『あっ消えたな』って思いました」とも口にするが、「映画化はとてもうれしく思っております!!」とあらためて感激する。「ただできる事なら僕も『銀魂』くらいサクサク発表したかった…」とポツリ。それを踏まえて「監督一緒じゃん!! 誌面で見て思わず『これのせいかァァァァァァ!!』ってツッコミましたけど違いますよね? 『銀魂』の片手間でやったりしませんよね? 今をときめく山崎賢人さんを起用してまさかそんな訳ないとは思いますが…」と矢継ぎ早にツッコミを入れつつ、「信じてますよ! 福田雄一監督…!」と期待を寄せた。
2016年08月01日現在主演ミュージカル『南太平洋』で全国ツアーを行っている女優の藤原紀香さん(45)が2016年7月25日にブログを更新し、『黒ラブの藤原ノーブリーが天命を全うし天国へ召されました』と愛犬の死を伝えました。紀香さんは同月22日にもブログで『余命宣告』というタイトルで愛犬が衰弱している様子を写真で伝えていました。また、同記事内では衰弱しているノーブリー君の頭をなでながら紀香さんが『希望だけは捨てないで〜』と歌って聞かせる動画も公開しており、読者からは励ましの声が相次ぎました。しかし、25日に公開された記事の中では、すでに亡くなったノーブリー君の画像を公開していること、最後に『全国の皆様に夢と愛と希望を届けるツアー頑張ります!』の一文が入っていることから、ネット上では批判の声が集まっています。出典:藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」●藤原紀香、ブログで愛犬の死を報告! ネットでは「ツアーの売名目的」「命を何だと思ってる」と非難殺到『普通死んだ愛犬の画像なんかブログに載せないだろ。それすらもブログのネタにするのかこの人は』『大切な愛犬が死んだ→ブログに載せようという発想が分からん。本当に悲しんでるのか?』『弱った犬の頭なでながら歌ってるやつ、怖すぎて鳥肌立った』『愛犬の死もお金に変えるのか……』『弱っている犬と一緒に写ってる画像ですら紀香の顔に修正がかかってる。コイツにとっては全てがビジネスなんだろ』『犬を使って悲劇のヒロインぶりたいのが見え見え。これまでブログに犬の画像なんて全然なかったじゃん』『さりげなく最後にツアーの宣伝入れてるね。恐ろしい女』『ツアーの売名のために使われたのか……可哀想に』『熊本の件といい、今回の件といい、この人は命を何だと思っているんだろう』などなど、ネット上では批判の声が多く聞かれました。何かと注目を浴びがちな紀香さんですが、愛犬のためにも全国ツアーを成功させてほしいですね。【画像出典元リンク】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/●文/パピマミ編集部
2016年07月26日アイドルグループ・関ジャニ∞がメインを務めるテレビ朝日系バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜23:15~24:10 ※一部地域を除く)では、8月14日に放送される特別企画で、「関ジャニ∞に演奏&歌ってほしい曲」を募集している。応募期間はあす14日22時まで。今回は、関ジャニ∞の曲に限らず、ジャニーズの楽曲が対象。「シングルカットはされていないけれど、実はこんな名曲がある!」「みんなに聴いてもらいたい!」「関ジャニ∞の演奏で聴いてみたい!」という、マニアックでディープな曲を募集している。応募は番組ホームページから。この日の放送は「"ちょいDEEPスペシャル!!"~関ジャニ∞に知ってほしいネクストブレイクアーティスト~」と題して展開。音楽界のディープな注目株から、ブレイク間違いなしの次世代アーティストまでを紹介していく。
2016年07月13日俳優・古川雄輝や女優・高橋メアリージュンらが、広瀬アリスが主演し下山天監督がメガホンを取る映画『L-エル-』(今秋公開)に出演することが13日、発表された。原作は、ビジュアル系ロックバンド・Janne Da Arcのボーカル・yasuのソロプロジェクト・Acid Black Cherryが、2015年にリリースした4枚目の同名アルバム。これは、愛を探し求め続けた1人の女性"エル"の孤独で壮絶な人生をつづった物語と音楽が絡み合うコンセプト盤で、昨年秋には物語部分が書籍化されるなど多様な展開をみせてきた。古川が演じるのは、エルを生涯かけて愛し続けるオヴェス。悲哀と波乱に満ちた人生を歩む、エルという1人の女性を支え続ける男という役どころだ。古川は、今回の映画化企画を「とても斬新なアイデア」と称賛。書籍を読んで曲を聴くと、「すんなり自分のイメージした『L-エル-』の世界に引き込まれ、役作りする過程で何度も聴きました」と振り返る。また、「幼少期から老人まで演じる役柄をファンタジーの世界観でどう生きるか、主人公エルに対してのオヴェスの思いをどう表現するのかなどを考え、監督と現場で相談しながらじっくり時間をかけることができたので、とても楽しい撮影となりました」と報告。「僕自身、CGが加わった映像を楽しみにしています」と期待を話した。一方、高橋メアリージュンが演じるのは、エルと同じキャバレーで働く親友・アンナ。その「アンナという、人間味と幅があって、情熱的で魅力的な女性を演じられた事、そして昔から大好きだったダンスを踊れた事がすごく幸せでした」と感激してみせる高橋メアリージュンが、下山監督と仕事を共にするのは3度目となるが、「アンナのような芝居力が求められる役を任せてくださったことが本当にうれしい」と歓喜している。そんな2人のほか、発表された新たなキャストは、劇団青年役の平岡祐太、キャバレーオーナー役の前川泰之、パン屋の主人役の高畑裕太。加えて、弥尋、FAKY・Mikako、古畑星夏、田中要次、高橋ひとみといった面々も登場する。(C)2016映画「L-エル-」製作委員会
2016年07月13日俳優の藤原竜也が主演を務める、17日スタートの日本テレビ系ドラマ『そして、誰もいなくなった』(毎週日曜22:30~23:25 ※初回は22:00~)では、初回の放送開始時間まで、番組ホームページでキャンペーンを実施している。このキャンペーンでは、番組ホームページにアクセするすると、謎の認証画面が出現。ここに好きな名前を入力すると、画面上で"驚くべき展開"が発生するという仕掛けだ。さらに、あるキーワードを入れると別の展開も発生。その画面を、LINE、Facebook、TwitterなどのSNSでシェア・共有することもできる。このドラマは、順風満帆な人生を送る主人公・藤堂新一(藤原)が、同姓同名の別人の逮捕によって、全ての歯車が一気に狂い始める本格サスペンス。ほかにも玉山鉄二、二階堂ふみ、伊野尾慧らが出演する。
2016年07月12日「anan」2011号7/6発売は関ジャニ∞さんが表紙の「夏の京都へ。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。京の風情満点の表紙。Special Thanks to “京からかみ”!今回は「夏の京都」特集。編集部の裏テーマは、「日本の夏ならではの楽しみを巡る旅」ということで、ご当地ツアーなどで夏旅コンシャスな関ジャニ∞の皆様が表紙です!トランク、ベンチ、うちわに扇子…、夏旅ならではの小道具も準備万端。民藝風味のアイテムや柄シャツなど、「誰にでも似合うものではないですよ!」とスタイリスト・坂元真澄さんもおっしゃる上級者向け〝大人の夏旅スタイル〟でご登場いただきました。表紙は室内のスタジオにて、グラビア扉ページはスタジオ屋上にて撮影。爽やかな風が吹く夕方の屋上にテンションが上がったのか、丸山さんが大声で歌いだす…というちょっとしたハプニングも。メンバーの方々はさすがに慣れていらっしゃるようで(?)、「あ~、始まった…」と遠巻きに見守っていました。そんな関ジャニ∞の皆様の背景にも編集部はこだわりました!老舗の旅館や高級ホテルでふすま紙として使われる美しい細工紙“京からかみ”の専門店『丸二』さんの伝統の技です。たくさんのバリエーションから色も柄も選べます。打ち合わせ時は、あれも雅~、これも風情がある…、夏らしさならこれでしょう!とシミュレーションしながらワクワク。2パターンに絞り、桐の葉模様“光悦桐”と、“光琳大波”なる波の模様に決定。それぞれ雰囲気がガラッと変わるので、撮影後、どちらを表紙にするかでスタッフの好みが真っ二つに分かれたほど!最終的には、編集長の「京都に行きたくなるのはこっち!」という判断で、ごらんの表紙が完成。雰囲気のある木の床も相まって、どこぞの財閥の邸宅のような、ゴージャスな空間が生まれたのでした。(TM)
2016年07月05日アイドルグループ・関ジャニ∞が出演するフジテレビのバラエティ番組『関ジャニ∞クロニクル』が、24日(23:00~23:58)に、2度目の全国ネット特番として放送されることが決まった。この番組は、関ジャニ∞のメンバーが、スタジオ・ロケ・スポーツ企画などに挑む総合バラエティで、昨年5月から、毎週土曜(13:30~14:00)に関東ローカルで放送。全国ネットで放送されるのは、今年1月1日以来、2回目となる。今回「バッキバキにバズれ!! SP」と題して放送されるスペシャルには、新ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』で横山裕と共演する、女優の波瑠がゲストに登場。罰ゲームの内容が記されたボールをぶつけられると、それを実行しなければならないゲーム「いきなりドッジ」に参戦するが、波瑠はボールをぶつけられていないにもかかわらず、なぜか罰ゲームに巻き込まれてしまう。ほかにも、見た目とギャップのある特技を持つ人を発掘するコーナー「NO.1なのにさんを発掘!」では、渋谷すばる、錦戸亮、大倉忠義が、東京・赤羽ロケを敢行。さらに、新型ダンスエクササイズ「バッキバキ体操」に、トレンディエンジェルの斎藤司が挑む。
2016年06月23日6月16日(木)、俳優の藤原竜也が自身のファンクラブウェブサイトにて第1子の誕生を報告した。藤原さんは、「私ごとですが、この度、元気な赤ちゃんを授かりました。守るべき家族が増え、これまで以上に気を引きしめて俳優業に精進いたしますので、これからも応援の程、よろしくお願いいたします」と第1子の誕生を報告。藤原さんは2013年、一般女性と結婚している。藤原さんは、1997年に蜷川幸雄演出の舞台「身毒丸」の主役オーディションに合格し15歳で俳優デビュー。未経験ながらその存在感と才能は海外からも絶賛される。2000年、深作欣二監督作の映画『バトル・ロワイアル』の主役に抜擢され、同作でブルーリボン賞新人賞を受賞。翌年には「新・星の金貨」で連続ドラマ初主演を果たす。その後、次々とドラマや舞台、映画において主役を務め多数の賞を獲得。今年は7月期より放送スタートの主演ドラマ「そして、誰もいなくなった」で玉山鉄二、黒木瞳らと共演し、偽物に人生を丸ごと乗っ取られる、“ドン底の主人公”を熱演するという。(text:cinemacafe.net)
2016年06月16日俳優・藤原竜也が16日、第一子の誕生をファンクラブ会員に報告した。藤原は2013年に、9年間交際した一般女性と結婚。5月16日に行われた、恩師である故・蜷川幸雄さんの葬儀からちょうど一カ月が経ち、新たな生命の誕生を報告した。オフィシャルファンクラブ「DRAGON aRROWS」のWEBサイトにて、「私ごとですが、この度、元気な赤ちゃんを授かりました」とコメントを掲載。「守るべき家族が増え、これまで以上に気を引きしめて俳優業に精進いたしますので、これからも応援の程、よろしくお願いいたします」とメッセージを送った。名前や性別、誕生日等、子供のプライバシーに関わる情報は非公開とした。俳優業としては、7月スタートの日本テレビ系主演ドラマ『そして、誰もいなくなった』(毎週日曜22:30~)、また10月公演の主演舞台『鱈々(だらだら)』を控えている。
2016年06月16日1996年に公開された『インデペンデンス・デイ』の続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の日本語版で、藤原竜也が主人公のパイロット・ジェイクの声を演じることが発表になった。その他の写真『インデペンデンス・デイ』は、宇宙からやってきたエイリアンたちを相手に、人類が団結して戦う姿を壮大なスケールで描いた超大作で、新作では20年後を舞台に、再び地球に襲来したエイリアンと、人間との史上最大の決戦を描く。本作の主人公ジェイク・モリソンはエイリアンとの壮絶な戦いに身を投じるパイロットで、リアム・ヘムズワースが演じている。「前作の『インデペンデンス・デイ』には、ストーリー・映像ともに、とにかくスケールの大きい、超大作という印象を持っています」という藤原は「声優として、このシリーズの世界に入れることを、とても光栄に思いました。今回の映画では、20年の時を経て、更に進化したエイリアンと人類がどの様な決戦を向かえるのか、一ファンとして楽しみにしています。また、前作にも増した素晴らしい映像になっていることも期待しています」と言い「誰もが知る超大作の続編ですので、声優として出演させていただくことにプレッシャーは感じていますが、自分の声で作品の名を汚してしまうことの無いよう、しっかりと取り組ませてもらいたいと思います」と意気込みを語っている。藤原は映画、舞台などで活躍し、アニメーションや海外ドラマ、人形劇の吹替え経験はあるが、外国の実写映画の吹替えは初めてで、配給会社は「絶望的窮地に陥っても決してあきらめることのないバイタリティ溢れる主人公をイメージした時、今の日本映画界・演劇界を代表する演技派俳優であり、どんな難役にも果敢に挑む藤原さんこそ、本作の主人公を体現していただけると確信しオファーいたしました」とコメントしている。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』7月9日(土) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
2016年05月25日俳優・藤原竜也が、12日に亡くなった演出家の蜷川幸雄さんに対して、所属事務所を通じて追悼のコメントを発表した。藤原は「最期に会えて良かったです」と、蜷川さんが亡くなる前日、病院にお見舞いに行ったことを明かした。1997年、蜷川さんの舞台『身毒丸』主役オーディションで抜擢されてデビューした藤原は、「僕を産んでくれたのは蜷川さんです。沢山の演劇人生をありがとうございました」と感謝の言葉を捧げ、「真面目に突き進んでいきます」と思いを表した。藤原の代表作となった舞台『身毒丸』は1998年、2002年、2008年と再演。藤原は更に『ハムレット』(2003年、2015年)、『ロミオとジュリエット』(2004年~2005年)などのシェイクスピア作品や、『唐版 滝の白糸』(2000年)、『下谷万年町物語』(2012年)といった唐十郎作品など、多くの蜷川演出作品に携わっていた。■藤原竜也コメント最期に会えて良かったです。僕を産んでくれたのは蜷川さんです。沢山の演劇人生をありがとうございました。真面目に突き進んでいきます。
2016年05月13日アイドルグループ・関ジャニ∞が27日、カンテレのレギュラー冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(毎週水曜 深夜0:25~1:20※関西ローカル)が来月で放送10年目に突入するにあたり、大阪市内の同局本社で記者会見を行った。2007年5月にスタートした同番組。関西出身の関ジャニ∞が多忙なスケジュールを縫い、地元・大阪での収録を続けている。錦戸亮は「みんなで大阪に帰ってきて収録ができるのがひとつのルーティーンになっていて、いいリズムにもなっています」と、横山裕も「地元なのでやっぱり落ち着く。なくなるのは想像がつかないですね」と話し、メンバーにとって貴重な存在になっているよう。渋谷すばるは「地元でずっと続けている唯一の番組なので、ホッとする部分もありながら、そのときどきの自分たちを試されているような緊張感もある。常に勉強させてもらってる場所ですね」と番組への思いを語った。『ジャニ勉』はゲストを迎えたトークをメーンに、ゲームやクイズコーナーなど多彩な内容が好評。人気アイドルらしかぬ恥ずかしいヅラと衣装でボケる姿やミニコントなども披露している。村上信五は「バラエティーのイロハはここで学ばせていただいた」と語り、「これからもまた、この番組で新たな可能性を見つけていきたいです」と意欲を。安田章大は「しゃべりは相当鍛えられました。スタッフさんがいい意味で僕らを甘やかさない。おもしろくないことを言うと、まったく笑ってないスタッフさんがそこにいて、みたいな(笑)」とトーク力にも定評のある関ジャニ∞を鍛え上げた"愛のムチ"を明かして笑わせた。また、昨年からはメンバーが2人ずつのペアとなり、関西各地で気ままに街ブラするロケ企画「2/∞(ニブンノエイト)」も始まり、ほかでは見ることができない素顔も垣間見せている。今後、誰とどこに行ってみたい? という質問が飛ぶと、丸山隆平は「横山くんと関ジャニ∞ゆかりの地を巡りたい」と回答。「昔、コンサートで通っていた大阪松竹座までの道を歩きながら、そのときの思い出を話して、お互いにこれからもがんばっていくためにスーツを新調。ラストは淀川に沈む夕日を眺めながら三本締めで終わる(笑)」とプランをぶち上げ、横山から「めっちゃしっかり考えてるやん。ていうか、ただのデートやん!」とツッコまれていた。さらに、『ジャニ勉』の魅力について渋谷は「いい意味でのユルさ」、丸山は「自由度100%なところ」と語り、大倉忠義は「この番組から生まれたものもたくさんありますし、それがグループの空気感になっていたりもする」と関ジャニ∞の個性を育んだ番組であることを強調。横山は「これからも15年、20年と続けたい」、安田も「長寿番組にしたい」と意気込んでいた。
2016年04月28日「関ジャニ∞」の冠番組「関ジャニ∞のジャニ勉」が、今年5月で10年目に突入する。個人活動も多忙な彼らが、スケジュールを縫って2007年から大阪に足を運び、収録している同番組が27日(水)のOAで450回を迎える。450回を迎えるこの日、大阪ではそれを記念した会見が行われ、メンバーの村上信五、渋谷すばる、横山裕、錦戸亮、安田章大、丸山隆平、大倉忠義が登壇した。10年という長さで番組を続けられたことにはメンバー自身も驚いているようで、村上さんは「始まった頃は10年続くとは、思ってもみなかったですけどね」と率直にふり返る。錦戸さんも「気付けば10年って感じ・・・」と時の早さを感じている様子。また、今後について横山さんは「これに満足せず、これを通過点として20年続けられるように皆さんに愛してもらえるような番組を続けていきたいですね」、渋谷さんも「あともう10歳ぶんぐらい、この先もやりたいですね。テレビを見てる人も一緒に歳をとっていけるような、『ジャニ勉』にしかない僕らっていうのがあると思うのでを出し続けて行きたいですね」と、この先の10年を意識した決意を述べた。メンバーの地元である関西を“街ブラ”する地元密着型のロケコーナー「2/∞」(エイトブンノニ)は、番組側がロケをするメンバーのペアを毎回決めているが、会見では「自ら好きなメンバーを指名して2人で行きたい場所、ロケしたい場所」という質問が。村上さんは「僕、すばると行きたいですね。出身、地元が近いので2人で久々に高槻近辺どうなってるか行ってみたいですね。昔よくそのへんウロウロしてましたからね。昔2人で行った、たこやき屋さんはどうなってるのか行ってみたいですね」と、渋谷さんとの思い出の場所めぐりを提案。一方の渋谷さんは「マルと京都、かな」と京都に詳しくないという理由で京都出身の丸山さんを選択。横山さんは「ヤスの地元の尼崎を周りたいですね。昔、尼崎のお寿司屋さんに行って、すっごいおいしかったんで」と安田さんと尼崎のお寿司を食べたいとのこと。大倉さんは「僕は錦戸くんと沖縄に行きたいですね。前に2人で沖縄に旅行に行ったんですけど、また2人で行きたいですね(笑)」と思い出の旅をもう1度したいとリクエスト。錦戸さんは「村上くんと奈良とか行きたいですね。僕も奈良ほんまに知らんから行ってみたいです!」と村上さんの地元をチョイス。安田さんは「大倉のバイクに乗っけてもらって遠出していろんなところを転々としてみたいですね。昔行ったゆかりのあるところとか行ってみたいな」とバイク好きの大倉さんとツーリングを希望。丸山さんは「僕は横山くんと、昔松竹座に通ってた道を歩いてみたり、僕らにゆかりのあるところに行って、最後は淀川の夕日が沈むのを2人で見たいですね」とロマンチックな答え。これには横山さんも思わず「デートやんけ!」とツッコミを入れた。このように和気あいあいとした楽しい7人の番組が10年続く理由も分かる気もするが、メンバーは10年続いた秘訣については口々に「スタッフ」たちの支えがあったと答える。丸山さんは「ここまで続いたのはスタッフさんと見て下さってる方のおかげです。自由さ100%のところが好きですね。この番組は僕にとってはホームみたいなもの。帰ってくる場所であり、発信する場所でもありますね」。安田さんは「スタッフさんがいろいろ試行錯誤して下さってそれを打ち出していくことで10年継続できてると思います。この番組の好きなところは、自分自身も大変な思いもしますが(笑)ムチャブリをしてくれるところ。ここで勉強させてもらってるなーって感じます。∞の長寿番組にしたい!と思ってます」と感謝と決意表明。大倉さんは「10年続いた秘訣は僕には分からないですね。番組が続くのにはいろんな理由があると思うから。この番組で好きなのは1時間全部トークっていうところ。10年間僕らを見て下さってるスタッフさんが個性を見てくれて、コーナーを作ってくれる。だからやってても楽しいですし。この番組で生まれたりするものもあって、それがグループの空気感にもなってたりしますね」と、この番組での出来事や培ったものが、グループとして、メンバーとしての大事な要素となったことをふり返った。「関ジャニ∞のジャニ勉」は毎週水曜、深夜0時25分~関西テレビで放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日女優の藤原紀香と歌舞伎俳優の片岡愛之助が、そろって結婚を報告した。2人は3月31日夜にそれぞれのブログを更新し、結婚したことを報告。藤原さんは同日行われた会見をふり返り、「とても緊張していましたが、終始、リードしてくれたので安心でした」とつづった。藤原さんは、愛之助さんの仕事に臨む真摯な姿勢を尊敬し、周りへの気遣いや優しさ、穏やかな内面に惹かれるようになり、「共に時を重ねることで、私自身も一人の女性として自然体でいられるようになりました」という。そんな愛之助さんと「互いにこれからの人生を共に過ごしていきたい」という気持ちから結婚を決意したと明かした。今後については“梨園の妻”として夫の健康面や仕事をサポートすることを再優先にするとし、自身の芸能活動はできる範囲で行うとのことだ。一方の愛之助さんも、沢山の人々から祝福を受け「結婚は、こんなに素敵なものなのだと実感しました」としみじみ。「夫婦だからこそ 喜びだけでなく、伴侶の苦しみや痛みもすべて受け入れ、分かち合えるそんなふたりになりたいと思います」と結婚生活への意気込みをつづった。(花)
2016年04月01日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)と女優の藤原紀香(44)が30日、結婚した。所属事務所がFAXを通じて発表した。書面では、「本日3月30日、歌舞伎俳優・片岡愛之助と女優・藤原紀香は婚姻の手続きをいたしましたことを、ご報告させていただきます」と発表。明日31日に都内ホテルで2人で記者会見を行うと伝えた。2人の交際は、昨年5月に週刊誌『女性セブン』(小学館)が報じ、その際に愛之助は友人であると否定。2013年から交際してきたタレント・熊切あさ美との破局も明らかにした。ところが、熊切がテレビ番組で「別れ話になったことはない」と訴えたことから騒動へと発展。その後、8月に愛之助と紀香はそれぞれブログで交際を宣言した。当時のブログで愛之助は「以前の報道時はいい友人関係であり、藤原さんサイドに多大なご迷惑をお掛けし、お詫び方々 深い話をするようになり徐々に距離が縮まり、それらの逆風を乗り越える相談をする中で次第に〝絆〟のようなものが生まれ、互いに大切な存在であることに気づきました」と説明していた。紀香は、2007年にお笑いタレント・陣内智則と結婚し、2009年に離婚。愛之助は初婚となる。
2016年03月30日古川雄輝さんの2年ぶりの主演舞台『イニシュマン島のビリー』は、アイルランドの島に暮らす手足の不自由な少年を描くブラックコメディ。「舞台自体がハードルが高いうえ、日本とは笑いの質が違う海外のコメディだけにどうなるか…。ただ、いまはビリーのことを考えたいんです。どうしてもハンディキャップの部分がクローズアップされる役ですけれど、閉鎖的な田舎の島で映画俳優になる夢を見ている心優しい17歳の少年という、内面の部分に真摯に向き合えたら、と思っています」ビリーとして「どう動いたらいいかを大事に」。彼の優しさを「行動で表現していけたら、自然とそう見えるのかもしれない」。取材が行われたのが稽古初日を目前にしたタイミングだったこともあり、役についてあれこれ考えを巡らせていた。ただ、稽古しながら変わってくることも多いだけに、「いまはとにかく早く森(新太郎)さんの演出を受けて、自分の考えていることが正しいか、一回答え合わせをしたい」とも。「演技ってどれが正解かわからないんで、わりとテクニカルなことから考えちゃうんです。自分なりに準備して、現場で急に方向性が変わったときに対応できるようにしておくと、戸惑わずに済みますから」発言の端々に理系男子の片鱗が。「理系脳だとよく言われます。物事を組み立てて考えたいんですよね」客観性のある人かと思えば、「客観性はある方だと…いや、ないな(笑)」。在学中にミスター慶應に選出。その後、合格していた大学院への進学をやめ、芸能界入りした経緯からしても、意外と直感型の人?「ミスター慶應に選ばれた後、オーディションを受けたのですが、必死ながらもやっていて楽しかったんです。ただ、やればやるほど俳優という仕事は難しい。舞台は、稽古期間が長いぶん挑戦ができる場なので、怯んでしまう自分を奮い立たせて臨みたいです。少しでも自分の引き出しを増やしていけたらいいですね」◇ふるかわ・ゆうき1987年生まれ。2010年芸能界デビュー。出演作にドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』、映画『脳内ポイズンベリー』など。出演映画『太陽』が4月23日公開。◇心優しく理知的ながら、ハンディキャップゆえに周囲からは馬鹿にされている少年・ビリー(古川)。ある日、彼の住む小さな町のすぐそばに、ハリウッドの撮影隊がやって来る。3月25日(金)~4月10日(日)三軒茶屋・世田谷パブリックシアター作/マーティン・マクドナー翻訳/目黒条演出/森新太郎出演/古川雄輝、鈴木杏、柄本時生、山西惇、峯村リエ、平田敦子、小林正寛、藤木孝、江波杏子S席8500円A席6500円(共に税込み)ホリプロチケットセンターTEL:03・3490・4949※『anan』2016年3月30日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・望月リサ
2016年03月25日女優の藤原紀香が16日、都内で行われたの映画『更年奇的な彼女』(4月8日公開)のプレミア試写会にクァク・ジェヨン監督とともに出席した。片岡愛之助と熱愛中の藤原紀香が登場するイベントとあって、多くの芸能レポーターが詰めかけた同イベント。イベント後には会見が行われ、待ってたかのようにレポーターが片岡との結婚の話題を振ると「すごい暑い! どうしよう…」と表情を崩して「プロポーズ?全然分からない。どうですかね。(ゴールが)近かったらいいな」とかわした。『猟奇的な彼女』、『僕の彼女はサイボーグ』を手掛けたクァク・ジェヨン監督の最新作となる本作は、失恋のトラウマが影響して若年性の更年期だと告げられたヒロインが、冴えない男性との奇妙な生活がスタートしながら本当の愛を見つけていく、というストーリーだ。そんな本作の日本語版でヒロインのチー・ジア(ジョウ・シュン)の声を担当した藤原は「アフレコは好きなんですけど、毎回難しさを感じています。今回は本当にチー・ジアを演じているジョウ・シュンさんのお芝居を観察しながらアフレコブースでチー・ジアになりきりました。泣いたり笑ったり悲しくて立ち崩れたりと体当たりで声を入れましたね」とやりきった様子。そんな藤原についてクァク・ジェヨン監督は「ジョウ・シュンの声がハスキーで男っぽいところが残念だったんですけど、吹替えで藤原さんがしっかりと埋めてくれました。そのお陰で素晴らしい作品として完成しました」と絶賛していた。映画『更年奇的な彼女』は、4月8日より全国公開。
2016年03月17日3月25日(金)から東京・世田谷パブリックシアターで上演される森新太郎演出の舞台『イニシュマン島のビリー』。その製作発表会が都内で行われ、演出の森、主演の古川雄輝、鈴木杏、柄本時生、山西惇、江波杏子が出席した。舞台『イニシュマン島のビリー』チケット情報原作は、アイルランドの鬼才と言われるマーティン・マクドナー作のブラック・コメディ『THE CRIPPLE OF INISHMAAN』。2013年にはダニエル・ラドクリフ主演でロンドンにて上演、翌年ブロードウェイに進出し、絶賛を浴びた作品だ。演出の森は「今回の芝居はダークコメディ。単純なハッピーエンドで終わるのではなく、観に来てくださった皆さんにほろ苦い、ビターなものを残すであろう作品です。マクドナーの作品ですので全編暴力に満ち溢れていますが、同時にマクドナーらしいとんでもなくピュアな愛の物語も描かれています。登場人物は感情むき出しのとんでもない連中ばかりですが、今作ではとてもアニマルなキャスティングが実現しました」と紹介。赤ん坊の頃に両親を亡くしたビリー(古川)はふたりの中年女性を親代わりに暮らす17歳の青年。ハンディキャップのせいでバカにされながら毎日を送るビリー。そこに、隣の島でハリウッド映画の撮影が行われるというニュースが届く。船で隣の島まで行こうとするヘレン(鈴木)とその弟(柄本)に、ビリーは一緒に連れて行ってくれと言うが――。主演の古川は「舞台が2年ぶりで、かつ主演ということで非常にプレッシャーを感じているんですけど、本当に素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんと舞台ができるということでうれしく思っています」、ビリーの幼馴染で恋の相手でもあるヘレン役の鈴木は「もともと好きで憧れだったマーティン・マクドナー作品に森新太郎さん演出で挑戦できるのはなんて幸運なことなんだろうと思っています。俳優のみなさんが特別な才能の塊みたいな人たちが集まっていて、埋もれないようにひるまずぶつかっていきたい」と語った。個性派俳優が揃った会見はMCからの質問にも独特の回答が続出。さらに、古川、鈴木、柄本が作品の1シーンを朗読劇で披露する時間も。森から「敢えて言うならジャイアン」と言われたという乱暴な役を演じる鈴木は、朗読マイクから離れ柄本を殴る仕草をするなど臨場感たっぷりに演じ、約100名の観客を圧倒した。舞台『イニシュマン島のビリー』は、3月25日(金)から4月10日(日)まで東京・世田谷パブリックシアターにて。取材・文:中川實穗
2016年02月23日既存のイメージを壊す役と出会いたい──俳優なら誰もが抱いている願望だろう。古川雄輝と間宮祥太朗は『ライチ☆光クラブ』でそれを叶えているが、「ファンの方を含め、好意を持って観てくれる方たちが、この人憎いな、嫌なヤツだなって思ってもらえること、ショックを受けてもらうのが狙いです」と古川さんが言うように、9人の少年たちの裏切りと愛憎、罪と罰、絶望と理想を描いたダークファンタジーの世界にただただ驚く。原作は古屋兎丸による同名ロングセラーコミック。伝説の舞台に衝撃を受けた古屋兎丸は、20年の歳月を経て漫画として「ライチ☆光クラブ」を刊行。舞台から漫画へ、その漫画を元にした舞台へ、そして遂に映画化となる。古川さんが演じるのは、大人のいない世界を理想とする「光クラブ」を支配するゼラ。舞台ファンも漫画ファンも多い作品であるからこそ、キャラクターのイメージを大切にした。「原作と脚本を読み込むほどに、どうしてこの漫画が人気なのかが分かってきました。BL(ボーイズラブ)要素があるので腐女子人気が高いのも理由のひとつだと思いますが、それ以上に内容が詰まっている。読み込んでいくとすごく深い。でも、最初に台本を読んだときは、冒頭のドイツ語のセリフとか後半の“バラが必要だ…”とかワケの分からないセリフも多くて、俺の役、どんだけ喋るんだよ…って軽くパニックでしたね(苦笑)」。深いからこそ、時間のゆるす限り台本を読み込みたい、自分のなかに染み込ませたいという欲望にかられ、ほかの共演者は撮影が終わると毎日のように飲んで親睦を深めていたそうだが、古川さんは敢えてそこに参加せず、ひとりホテルの部屋に戻って台本と向かい合った。そんな古川さんが作り出すゼラの圧倒的存在感は間宮さんを刺激した。彼が演じるのはゼラを崇拝し、ねじれた感情を抱く美少年ジャイボ。「ジャイボにとってはゼラが絶対であるように、古川くんの演技が素晴らしくて絶対だったので、現場に入って古川くんと対峙すると自然とジャイボになれました。ただ、ジャイボの美しさを体現するのは悩みましたね。僕自身はわりと体格がいい。ジャイボを表現する“少女のような細い体”ではないので、ごつすぎるのではないか?と不安もありましたが、本当に少女のようだと後半に登場するヒゲが生えてきたとか成長の悲しさを出す説得力が出ない…とにかく生々しさを意識しました」。ゼラやジャイボ、14歳の少年たちが暮らすのは黒い煙と油にまみれた町・螢光町。その町の廃工場に作られた秘密基地で、彼らは「光クラブ」を結成。醜い大人を排除するための兵器(ロボット)“ライチ”を開発していた。古川さんと間宮さんが「素晴らしい!」と絶賛する光クラブの基地は、実際の巨大な廃工場のなかにセットが作られた。手掛けたのは『るろうに剣心』シリーズのビジュアルスタッフたち。古川さんは語る。「あのセットに初めて足を踏み入れたときに、ライチの世界観そのものを感じました。ひとりひとりに任された役作りももちろんありますが、セットとか衣装とかメイクとか、ビジュアル面で助けられた部分はとても大きい。それぞれのキャラクターごとに学生服のデザインも違って──ゼラは学生服のボタンを上までしっかりとめていたり、他の人よりも星のスタッズが多かったりしますが、光クラブの創設者でリーダーのタミヤ(野村周平)は敢えて第一ボタンを締めずにいる。それはゼラに刃向かう役を見た目で表現しているんです」。美少年ジャイボに関しては、髪はブルー系の色にする、カラーコンタクトを入れるなどの工夫によって美しく艶っぽい姿がスクリーンに映し出されるわけだが「間宮くんは普段から色気がある」と古川さん。「女性から見た色気と男性から見た色気は違うものかもしれないけれど、間宮くんは男性から見ても格好いい。だからジャイボ役がぴったりなんです。光クラブのメンバーを演じるキャストのなかで断然色気があるし、そこに居るだけでジャイボの雰囲気が出ていました」。その言葉に照れながら間宮さんは「それはもうヘアメイクさんやスタイリストさんのおかげですね。毎日『ジャイボ、今日もきれいだよ!すごくきれいだよ!』って、ものすごくおだててもらって、そうやってカメラの前に送り出してもらっていました。そのおかげです(笑)」。ジャイボの美しさにゼラも惹かれ、2人が絡むシーンは多くの女性をドキッとさせるだろう。これまでの出演作で何かとキスシーンが多い古川さんだが、男性とのキスは初。間宮さんに至っては映像作品でのキスシーン初挑戦となった。「間宮くんの演技としてのファーストキスを奪ってしまいましたが、あのキスシーンはもっと激しくてもよかったかなぁと、ちょっと反省しているんです。美しくしすぎたかなと。舌を入れるとかもっとグロくてもよかったなって(笑)」。また、間宮さんいわく「緊張はぜんぜんしなくて案外サラッと撮影を終えました。僕らより周りのスタッフが緊張していたみたいです(笑)。注目して見てほしいのは、耳元でささやく古川くんの声。ゼラのあの声は格別な色気がありました。難しかったのは唇へのキスから下腹部に下がっていくシーンですね。動きによってR-18になっちゃうので苦労しました」。そんな2人のラブシーンも古川さんの言う「ショックを受ける」シーンのひとつではあるが、それ以上に打撃を与えてくるのは「気づきの大切さ」だと間宮さん。「ゼラという絶対的な指導者がいて、絶対的な存在ゆえに光クラブのメンバーたちはゼラの意見が自分たちの意見になって、あらがうことすら忘れてしまっている。そのなかでタミヤひとりが何かがおかしいと気づく。気づかない恐さと気づきの大切さを描いています。判断することを失ってしまった光クラブのメンバーたちの話は、痛烈なメッセージだと感じました」。当たり前のように正しいと思っていたこと、正義だと思っていたこと、優しさだと思っていたことは本当にそうなのか?と、大きな気づきを突きつけてくる『ライチ☆光クラブ』。古川さんが「読み込むほどに深い」と言うように、観るほどに深くもある。何度も観たくなる、何度観ても新しい発見がある映画だ。(text:Rie Shintani/photo:Nahoko Suzuki)
2016年02月19日藤原竜也主演の映画『僕だけがいない街』(3月19日公開)のメイキング映像が15日、公開された。「日本一の絶叫! が、出来あがるまで」と題し、藤原が絶叫するシーンのメイキングがおさめられている。同作は藤原演じる主人公・藤沼悟が、<リバイバル>という時間が巻き戻る現象にあい、小学生までさかのぼって殺人事件の解決を目指すSFミステリー。藤原はこれまでに出演した映画の中でも、事件に巻き込まれる役となることが多く、度々絶叫を披露している。「俳優・藤原竜也はつらい目に巻き込まれると映画がヒットする」「絶叫が日本一似合う」と話題になることも多い。今回藤原が絶叫するのは、石田ゆり子演じる母親・佐知子が、悟の自宅で何者かに殺されたシーン。メイキングでは、監督から「泣くぐらい後悔した方がいい」「悟の優しさや、母の大事さがわかる」と絶叫について指示を受ける様子や、石田が「泣きそうになっちゃった」とコメントする姿を見ることができる。(C) 2016 映画「僕だけがいない街」製作委員会
2016年02月15日藤原竜也が主演を務める映画『僕だけがいない街』のメイキング映像が公開された。様々な役で孤独と悲痛な叫びを見せつけてきた藤原が、愛する人を思う“叫び”を作り上げていく映像だ。メイキング映像本作は、時間が何度も巻き戻る“再上映(リバイバル)”という現象に見舞われた主人公・悟が、小学生の過去と29歳の現在を行き来しながら、18年前に起きた誘拐事件の謎を解き明かしていく姿を描いたミステリー。『ツナグ』の平川雄一朗が監督を務め、有村架純がヒロイン・愛梨役で共演する。このほど公開された映像は、何者かに刺し殺された藤原演じる悟の母・佐知子に悟が駆け寄るシーンだ。物語が進む中で重要になる“母への思い”をとらえた場面だが、藤原は平川監督と話し合いを重ね、突然の母の死に戸惑い、悲しむ悟の感情を丁寧に作り上げていく。そんな藤原の迫真の演技に、佐知子を演じた石田ゆり子は「泣きそうになった」と絶賛。映像の後半には、震えながら何度も「母さん!」と叫ぶ悟の姿が映し出されている。“絶叫が日本一似合う”と言われるほど、壮絶な運命を背負った役どころが多かった藤原。『カイジ』シリーズでは借金まみれの青年を、『藁の楯 わらのたて』では10億円の懸賞金をかけられた凶悪犯を、『るろうに剣心』シリーズでは全身包帯の最狂の剣士・志々雄真実を演じるなど、それぞれ悲痛な叫びを見せてきた。本作でも悟は母を失う悲しい運命を背負っているが、これまでとは異なる“愛する人を思う叫び”が印象的だ。本作は“このマンガがすごい!”に3年連続ランクインするなど、多くのファンを獲得している三部けいの同名漫画を原作にした作品。過去の自分と対峙しながら現在の自分を見つめ直し、大切な人の愛情に気づいていく悟の成長ドラマも描かれ、ただのミステリーに収まらない感動的な展開にも期待が高まる。『僕だけがいない街』3月19(土)全国ロードショー
2016年02月15日NHKの特集ドラマでいじめをテーマに制作された「海底の君へ」の完成報告会見が2月1日(月)に同局で開催され、主演の藤原竜也、成海璃子が出席。藤原さんは本作を「代表作」と語るほどの強い思い入れを口にした。「いじめを考えるキャンペーン」の一環として、実際にいじめを受けた経験を持つ人々への取材に基づき製作された本作。かつていじめを受け、そのせいで就職もできずにバイトで生活し、いまなお学生服を見るとパニックを起こす主人公と、現在進行形でいじめを受けている弟を持つ女性が少しずつ関係を築いていくさまを描き出す。藤原さんは何よりも本作の脚本(櫻井剛)を絶賛。「欠点がない優れた台本で、何度も出会えるものではないです。描かれている感情に従ってしゃべれば成立するものだった」と語る。その上で、茂雄という役で「海に投げ込まれて十数年、浮かび上がれずに息もしないで暗闇の底に生きてきたという感情」を演じることが「変な言い方ですが“心地よかった”」と表現。「やっている最中はどん底にいるんですが、ひとつの重いものを抱えて、スタッフ、キャストと現場にいれば茂雄が成立していましたし、キャラがすごく僕に合っていたと思います」と振り返る。この73分の特集ドラマに対し「僕の代表作を璃子ちゃんと一緒に、監督に作っていただいたという気持ちです」と強い思い入れを口にした。劇中、成海さんと藤原さんが海に飛び込むシーンがあるが、撮影は10月でかなり寒かったそう。成海さんは「藤原さんが先に飛び込んで、追うなら追いかけるしかないけど、自分から飛び込まないといけないので緊張しました(苦笑)。やるしかない!やらないと帰れない!と言い聞かせて泣きそうになりながらやりました。高いところは苦手なんですが…」と述懐。藤原さんは「クソ寒い海で本番一発!テストもなして緊張しましたが、璃子ちゃんを見て女優さんてたくましいな…と思いました(笑)。役としてもそうですが、人としても男としても、僕が璃子ちゃんを支えないといけないんですけど、いかんせん、璃子ちゃんが押すんですよ(笑)!必死で撮った渾身のシーンでした」と笑顔で語っていた。「海底の君へ」は2月20日(土)19時30分より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月01日音楽、俳優業、バラエティ番組とマルチに活躍を続ける「関ジャニ∞」が、デビュー11年を迎え「原点回帰」を目指し、横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義ら7人が様々な企画にチャレンジする番組「関ジャニ∞クロニクル」。この度、1月1日(金)、スペシャル番組「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月でSP」と題して初の全国放送が決定した。5月16日から関東ローカルにて放送が開始された「関ジャニ∞クロニクル」では、「関ジャニ∞」のメンバーがスタジオ企画、ロケ企画、スポーツ企画など様々なジャンルの企画に挑戦し「関ジャニ∞が×××した結果…○○がわかった」という新発見が毎週繰り広げられる。さらに番組内では、メンバーの意外な一面が次々と明らかになっており、例えば、部屋の中でメンバーが談笑しているところに突然ボールが落下し、唐突にドッジボールが始まる名物企画「いきなりドッジ」では、大倉さんが毎回ずるい手法を使い、ゲームに負けまいとする姿から「コソ倉(こそくな大倉)」と呼ばれるようになるなど、熱心な「関ジャニ∞」ファンでさえ知らなかった新しいキャラクターが見られ、高い人気を博している。今回、本番組史上初めて全国ネット放送が決定。「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月でSP」と題した本番組では、前述した「いきなりドッジ」をはじめ、メンバー全員が独身アラサー女性の本音を議論し女性の気持ちを予想する「女心企画」やショートコントなど盛り沢山の内容になるという。また「いきなりドッジ」では番組史上最も過酷な罰ゲームが用意されるとのこと。閉鎖された空間で、一体誰が罰ゲームを受けることになるのか…ゲーム展開にも注目したい。さらに、「いきなりドッジ」には「TOKIO」の長瀬智也がゲスト出演!ジャニーズ事務所の先輩がゲスト出演するのは番組全体として初めてだが、渋谷さんは「緊張もあったんですが、僕らと長瀬くんならではの空気が出せたのではないか」と話し、大倉さんも「最初は緊張もありましたが、長瀬くんが先輩ということを僕らに意識させないような対応をして下さったので、『関ジャニ∞』が8人でドッジボールをやったような感覚です」と楽しい収録だったことを伺わせた。メンバーは今回の全国放送決定を受け、「“有名になりたいな”と(笑)。できるだけ、たくさん映って、目立って、“コイツ、ただ者じゃないな”というのをアピールしたいという野心を持って、収録に挑みました(笑)」(丸山さん)、「半年、やらせていただいて、たくさんの企画がありましたけど、今回スタッフさんが“いきなりドッジ”を選んだということは、この企画の中に僕らの分かりやすい魅力が詰まっているのかなと思います」(村上さん)、「全国の皆さんに見ていただけるということは本当にうれしいことですし、僕らにとっても新しいチャンスにつながるのかなと思っています」(安田さん)とそれぞれに想いをコメント。さらに「今回、お正月にスペシャルとして全国放送ということなので、野望としてはレギュラーでの全国放送を狙いたい」(錦戸さん)、「スペシャルも、今回だけでなく、何度もできるようになればいいですね」(横山さん)と今後の本番組の飛躍についても意気込みを寄せた。「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月でSP」は2016年1月1日(金)23時30分よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月09日メニコンと関市のつながり自社工場を岐阜県関市に構える株式会社メニコン。この工場は1984年に誕生した同社の主力生産工場である。そこで同社は関市との深いつながりを大切にしたいと考え、自社が展開するサプリメントブランドである「食べるヨガ」シリーズの「LaferriEye」を関市のふるさと納税謝礼品に提供することになったと2015年12月4日に発表した。LaferriEye食べるヨガシリーズはまさに現代人のためのサプリメントブランド。母乳や涙に含まれるラクトフェリンに注目して開発されたサプリメントで、食べるだけでヨガをした後のように体と心の歪みを整えることができるのだ。ラクトフェリンは熱に弱く胃酸で分解されやすい性質を持つ。ラクトフェリンに特殊なコーティングを施すことでその性質を克服し、生きて腸まで届けることに成功した。LaferriEyeは眼からくる体の不調を感じる人へ向けて開発されたサプリ。ラクトフェリンだけでなく、毛様体筋の正常化に効果的とされるカシスポリフェノールや高い抗酸化力を誇るツルレンゲエキスが配合されている。この3つの成分を配合することで眼の疲れからくる肩こりや深く眠れないなどの様々な体の不調に対応可能に。このサプリは長年眼に携わる研究を続けてきたメニコンだからこそ作り上げることができたのだ。パソコンやスマートフォンをよく使う人は是非お試しあれ。(画像はプレスリリースより)【参考】・メニコン株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2015年12月08日藤原紀香が11月29日(日)、冬の銀座の街をシャンパンゴールドに彩るイルミネーション「GINZA ILLUMINATION ヒカリミチ2015」の点灯式に出席。セクシーなドレス姿で買い物客でにぎわう銀座で歓声を浴びた。2011年に始まり今年で5回目を迎え、クリスマスシーズンから年始にかけての銀座の街の風物詩として親しまれるこちらのイルミネーション。銀座通りの1丁目から8丁目の沿道の既存のイチイの木109本に、さらに高さ3メートルのイチイを100本追加し、約13万個のLEDで彩る。藤原さんの名が、点灯式のゲストとして紹介されると、沿道に集まった人々からどよめきが。藤原さんは、寒空の下にもかかわらず、胸元の開いた、肩を出したパープルのセクシーなドレスで登場し、会場は歓声に包まれた。銀座の街は「よく来ます」という藤原さん。「二十数年前に兵庫から上京しましたが、『銀座に行きたい!行くならオシャレしてハイヒールを履いて行きたい』という気持ちでしたが、いまになってもそれは変わりません」と銀座を特別な憧れの街だと語る。特に買い物に来て「自分へのごほうびも大事ですが、お世話になった人や家族、大切な人にプレゼントを買うのは至福の時間です。そろそろクリスマスプレゼントを買う時期かな」と満面の笑みを浮かべていた。このイルミネーションは東日本大震災を受けての東北復興の一環として始まっており、イチイの木には東北産のものも一部使用するなどしている。藤原さん自身、震災から5年経ったいまも東北復興のための活動に力を入れており「先週も福島を訪れ、知事とお話をしてきたばかり」と明かす。「いまなお、仮設住宅での生活を余儀なくされている方は福島県だけで10万人いらっしゃって、いろんな問題もあります。同じ日本に住むものとして、忘れてはならないことですし、(支援を)続けていくべき。私も日本人として、社会の中でやれることを続けていきたいと思っています」と強い思いを口にしていた。(text:cinemacafe.net)
2015年11月29日