俳優の綾野剛が15日、主演映画『武曲MUKOKU』(6月3日公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、共演の村上虹郎、前田敦子、風吹ジュン、小林薫、柄本明、熊切和嘉監督とともに登場した。同作は藤沢周の原作を実写化。ある一件から剣の道を捨てた青年・谷田部研吾(綾野)の元へ、師匠の光邑(柄本明)は、剣の才能を持つ今時の高校生・羽田融(村上)を送り込む。熊切監督と綾野のタッグは『夏の終り』(2013年)以来となるが、その間綾野は「自分の鮮度を高めて、最高の素材として現場に突入できるようにと思っていました」と語る。剣の才能を持つ役に、フィジカル面を鍛えて臨んだ。綾野と戦うことになる高校生・融を演じた村上は、映画のオファー前に綾野から「急に『武曲』という作品を読んでくれ、と言われて」と明かした。綾野は「半分企てていて。僕は脚本を読んで映画化のことを知っていたので、『この作品に出てくる融という役はすごくに虹郎に合ってると思うな、読む?』みたいな感じで読んでもらった」と告白。「案の定、しっかりと引っかかって、『この役やりたいっす、自分!』と言ってくれたので、大丈夫だな」と安心したという。村上は、「ドラマ『仰げば尊し』の最中だったんですが、ドラマ中に作品を撮るはずだったらしいのに、僕が終わるまでみんな待ってくれてまで、僕を起用してくれた」と裏事情を説明し、「そのプレッシャーは、ないですけど」とニヤリ。綾野について「ちょっと突き指した時に、剛さんが誰よりも早く『はい、アイシング!』って持ってきて」と撮影を振り返り、「こんな頼りになる人いるんだ、しかも俳優さんか、と思いました」と綾野への信頼を見せた。また、綾野は関係者席にいた原作者の藤沢を客席に紹介するサプライズも。その場に集まった観客から、拍手で受け入れられていた。
2017年05月15日熊切和嘉監督による最新作『武曲 MUKOKU』完成披露試写会が5月15日(月)、よみうり大手町ホールにて行われ、主演の綾野剛に加え、出演する村上虹郎、前田敦子らが登壇した。撮影中、綾野さんと激しい剣道を行ったという村上さんは、生傷がたえなかったと話し、「突き指をしたときに、剛さんが誰よりも早く『はい、アイシング!』って持ってきてくれて。こんな頼りになる人いるんだ、しかも俳優さんだ、って」とウルウルと感動の眼差しを向けると、綾野さんは「地獄のような現場だったよね」と微笑みで応えていた。『武曲 MUKOKU』は闘うことでしか生きられない男たちの、激しい対決を描いた意欲作。父の教えに背き剣の道を見失った矢田部研吾(綾野さん)と、研吾を立ち直らせるため送り込まれたいまどきの高校生・羽田融(村上さん)。共通点のない2人だったが、やがて運命的に台風の夜の決闘へと導かれていく。本作で、現代の侍のような生き方を披露した綾野さん。熊切監督とは二度目となった綾野さんは、「また必ずやりたいと思っていて、自分の鮮度を高めて突入しようと思いました。2か月前に剣道の練習はもちろん、肉体的なトレーニングをして、フィジカル面を強くしました」との言葉通り、劇中では筋肉隆々の肉体美も披露している。綾野さん同様、剣道の稽古を重ねたという村上さんなど、男所帯の現場となったが、前田さんは「男の人って格好いい、女の人には入っていけないものがあるな、と。現場でも私、入る隙間がないなと思っていました」と、決闘シーンを例に挙げて2人の熱演を讃えた。役柄上、綾野さんと村上さんはライバルという関係性になるが、実際、ライバルのような存在はいるかと尋ねられた登壇陣。綾野さんは悩みに悩んだ末、「『武曲 MUKOKU』では矢田部研吾という役ですけど、いま、別の作品(「フランケンシュタインの恋」)で(深志)研さんをやっていて、同じ“研”なんです。研さん対決だと思っています」と茶目っけたっぷりに答えた。一方、村上さんは「両親ですね。もちろん業界にいることもあるんですけど、そうじゃなくても永遠のライバルかなって思います」とまっすぐな答え。村上さんの発言を受けて、綾野さんは「いや、俺の恥ずかしいなあ(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。そのほか、完成披露試写会には風吹ジュン、小林薫、柄本明、熊切和嘉監督も出席した。『武曲 MUKOKU』は6月3日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:武曲 MUKOKU 2017年6月3日より全国にて公開(C) 2017「武曲MUKOKU」製作委員会
2017年05月15日綾野剛が「フランケンシュタインの恋」の“怪物”とは一転、村上虹郎と激しく剣を交え “闘う男”を演じる『武曲 MUKOKU』。本日の「母の日」にちなみ、運命が交錯し、闘いに導かれていく2人の男を見守る、3つの“母性”にフィーチャーした新場面写真がシネマカフェに到着した。海と緑の街、鎌倉。矢田部研吾は、幼いころから剣道の達人だった父に鍛えられ、その世界で一目置かれる存在となった。ところが、父にまつわるある事件から、研吾は生きる気力を失い、どん底の日々を送っている。そんな中、研吾のもう1人の師匠である光邑師範が彼を立ち直らせようと、ラップのリリック作りに夢中な少年、羽田融を送り込む。彼こそが、本人も知らない恐るべき剣の才能の持ち主だった――。綾野さんが剣の猛特訓を受け、見事に鍛え上げた肉体を披露する本作。剣を棄てた男・研吾(綾野さん)は、1人で住むには余りに広い日本家屋に1人暮らし。行きつけにする小料理屋の女将・三津子(風吹ジュン)が、日々酔いつぶれてばかりの研吾をたしなめながらも、優しく受け止めている。研吾は思春期に母を亡くし、そのことが、彼と剣の師匠でもある父・将造(小林薫)との間に確執を生むきっかけとなった。将造の古い知り合いである三津子は、父子の複雑な関係をよく知り、どんなときも研吾に温かい視線を送る“もう1人” の母親のような存在だ。一方、研吾に向かっていくことになる高校生・融(村上さん)には父がおらず、母の希美(片岡礼子)とアパート暮らし。質素な暮らしながら、そのやりとりからは2人の仲の良さが伺え、融がこの母のもとで素直に育ってきたことが分かる。劇中では、研吾が幼いころから、日本刀を突きつけるような容赦ない将造に育てられてきた成長の過程も描かれているが、父への恐れが次第に憎悪へと変わっていく研吾に対し、生前の母・静子(神野三鈴)は何も言えず、息子をただ案じることしかできなかった。そんな研吾と融の境遇、そして母への思いはあまりにも対照的。やがては1対1の激しい闘いに臨むことになる男たちを巡る、“母”にも注目してみてほしい。『武曲 MUKOKU』は6月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:武曲 MUKOKU 2017年6月3日より全国にて公開(C) 2017「武曲MUKOKU」製作委員会
2017年05月14日●「虹のコンキスタドール」がメジャーデビュー声優・イラスト・コスプレ・振付師など様々なジャンルに挑むアイドルを育成するpixivの「つくドル!プロジェクト」から誕生したアイドルグループ「虹のコンキスタドール」が、2017年4月26日にメジャーデビューDVDシングル「✝ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド✝」をリリースする。1月9日に川崎クラブチッタで行われたワンマンライブにて発表された「虹のコンキスタドール」のメジャーデビュー曲「✝ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド✝」は、作詞を海猫沢めろん、作曲を村カワ基成、編曲をダンス☆マンが担当。5月26日に公開され、「虹のコンキスタドール」が主演を務める映画『聖ゾンビ女学院』の主題歌にも決まっている。そこで今回は、メジャーデビューを目前に控えた「虹のコンキスタドール」より、マザーシップとして活動する"赤組"メンバーの、大塚望由、奥村野乃花、陶山恵実里、鶴見萌、中村朱里、根本凪、的場華鈴、大和明桜の8人に、楽曲の魅力やミュージックビデオ、さらに映画や今後の目標などを語ってもらった。○「虹のコンキスタドール」、4/26メジャーデビュー決定――4月26日にメジャーデビューとなる「虹のコンキスタドール」の皆さんですが、まずは虹のコンキスタドールとはどういったグループなのかを教えてください的場華鈴「虹のコンキスタドールは『つくドル!プロジェクト』から生まれたアイドルグループで、"アイドルになることだけが夢じゃない"をテーマに、イラストレーターとか振付師とか、いくつかのチームに分かれた活動もしていて、個人個人の夢を叶えるとともに、アイドルとしても活動する、クリエイターアイドルを目指しています」――皆さんそれぞれがチームに分かれている中、中村さんは"声優チーム"と"振付師チーム"の2つに属しているんですね中村朱里「欲張りなんで(笑)」――虹のコンキスタドールの振り付けは、振付師チームが担当しているのですが?的場「一曲だけなんですけど、『きみの気持ちを教えて』という曲を、あかりん(中村)と一緒に作りました」奥村野乃花「今はアイドルとして頑張って、これから先……」――将来はアイドルを捨てる?奥村「捨てないです、捨てないです(笑)。アイドルでいられる限りはアイドル活動と二足のわらじで頑張っていきたいです!」――メジャーデビューDVDシングルとなる「✝ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド✝」は、全部で8種類のラインナップでリリースされるのですね的場「8枚揃えると、ジャケット写真が全部繋がるんですよ。撮影の前に、こういう風に撮るんだよって、絵を見せてもらったんですけど、けっこうムリな状態のもあって、本当にこれで撮るのかなって」奥村「撮影したのがワンマンライブの翌日だったので、心身ともに疲れていて……。写真の中で寝ているカットもあるんですけど、本当にガチ寝してました(笑)」的場「実際、撮影のときには死んでって言われて(笑)」●「✝ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド✝」について――楽曲を初めて聴いたときの感想はいかがでしたか?陶山恵実里「ギターがカッコいいなって思いました」的場「食べ物の名前を連呼するところがあるんですけど、それがすごく気になって、頭から離れなくなりました」鶴見萌「セリフのインパクトが強かったです。早口だし」奥村「MVの撮影直前にアレンジが入ったら、全然違う曲になっていて(笑)」的場「それで振り付けが変わったんですよ」奥村「振付師の先生がすごくリズムやビートにこだわる方だったので、せっかく覚えたダンスがだいぶ変わっちゃいました」鶴見「でも、アレンジが入って、すごく壮大な曲になったと思います」――実際に歌ってみていかがでしたか?中村「すごいインパクトが強い曲なんですけど、フレーズとか曲調がすごく覚えやすい曲なんですよ。私はけっこう曲を覚えるのが苦手なんですけど、『✝ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド✝』は早い段階からすんなり入ってきたので、自分なりのアレンジも出来て、レコーディングがすごく楽しかったです」奥村「私はレコーディングのとき、セリフのところが全然言えなくて大変でした」的場「私は、ドスのきいた、こぶしが全然入れられなくて……。『我々はこれより革命を開始する!』のところは、もっと強めにと言われたんですけど、どうしても語りかけるようになっちゃって。(鶴見)萌ちゃんのパートになっているんですけど、すごくカッコよくて、自分もこういう風にできるようになりたいなって思いました」大塚望由「私は逆にドスを入れるのが好きで……。全部ドスを入れて歌っちゃって、もう少し弱くしてねって言われました(笑)」大和明桜「私は、たぶん"虹コン"で一番滑舌が悪いので、セリフのところと、食材を連呼していくところが難しかったです。『so come on』って煽るところは、自分でも気に入っているんですけど」鶴見「食べるのが好きなので、肉やお寿司の名前を連呼するところは絶対に歌いたいなってひそかに狙っていたんですよ。レコーディングのときも、スタッフさんに『ここは萌ちゃんぽいから頑張って』って言われて、すごく頑張ったんですけど……、結局もらえなくて、ちょっと残念でした」奥村「食べ物の名前のところって、ちょっとラップっぽいじゃないですか。私は今までラップパートを担当することが多かったので、ここは私だろうって思っていたんですけど、4カ所とも私じゃなくて、ちょっと落ち込みました」――自信のラップが外されたわけですね奥村「ああ、これが世代交代かって(笑)」中村「私は、ののた(奥村)のパートなんですけど、初っ端の『パパパパ パンデミック』がすごく言いづらくて苦戦しました。でも、2Aの最初、『大嫌い こんな世界~』のところが自分のパートなんですけど、最後だけちょっとセリフっぽくなっていて、歌っていてもすごく楽しいです」根本凪「『結局人生から逃げたいだけなんだにゃ~』のところは、レコーディングのときに、"もっとあざとく、可愛く"って指示されたんですけど、全然できなくて……。かりん(的場)様のを聴くと、めっちゃ可愛くて憧れますね(笑)。最初のアオリのところはすごく気に入っています。普段あまりやらないところなので、すごく嬉しかったです」――今回のミュージックビデオは、映画は一緒に撮ったのですか?奥村「別で撮ったんですけど、カメラマンさんや照明さん、スタッフの方はまったく一緒なので、結構珍しいのではないかと思います」的場「完全連動しているんですよ」奥村「場所も、実際にホラー映画などで使われている学校らしくて、すごく怖かったです」鶴見「本当に出るから、一人でトイレに行っちゃいけないよって」奥村「トイレが体育館にしか無くて、しかも外に一回出ないといけなかったの、本当に怖くて。さらに泊まったところも、けっこうヤバめな感じで……。お風呂とか本当にすごかったよね」――古い宿だったのですか?鶴見「古いというか、趣きのある感じで……」的場「ガタガタいったりして……」――ちなみにこの中で霊感のある方はいらっしゃいますか?大塚「はい」――実際、いかがでした?大塚「いました、いました」的場「普通に言わないで!」大塚「陶山恵実里さんが、撮影の後、テンションが上がっていらっしゃったようで、外に向かって、ワーって手を振ってたんですよ。そのとき、背後に女の方が佇んでいて……」一同「えーーー」大塚「霊は寂しくてかまってほしいから、そういうことをやると来ちゃうんですよ」奥村「本当に見えるんで、絶対に本当です」大塚「それはわからないですけどね(笑)」●目標はスーパーボウル!? そしてアニサマ――そんな事件もありつつ、出来上がったミュージックビデオの見どころはいかがですか?的場「やっぱりダンスシーンですね。ゾンビダンスがあるんですけど、ぜひ真似をしてほしいです。"虹コン"は大人数なので、普通に踊っていても迫力があるんですけど、ゾンビダンスは特に迫力があると思います」鶴見「ファンの方とかも、一緒に踊って、みんなで移動してくれたりするので、すごく楽しいです」根本「ゾンビが出てくるんですけど、そのゾンビが、最後にメンバーと一緒に踊りだすくらいの楽しい仕上がりになっています」奥村「本当は踊る予定はなかったんですけど、自主的に踊ってくれて」的場「ちょっと見ただけで踊れるなんて、ゾンビの記憶力ってすごいなって思いました(笑)」――さて、5月27日に公開される映画『聖ゾンビ女学院』ですが、映画の撮影は初めてですか?的場「『↓エイリアンガール・イン・ニューヨーク↑』のときに、ショートムービーを一度やったことはあるのですが、『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』に正式出品させていただくような本格的な作品は今回が初めてです。ガンアクションもあったりするんですよ」奥村「銃をバンバン撃ってます(笑)」的場「本当に火薬を詰めて撃ったんですけど、衝撃がすごかったです」――メジャーデビュー、主演映画と続く「虹のコンキスタドール」ですが、今後やってみたいことはありますか?的場「目標はたくさんあるのですが、まずは通過点として、ZEPPツアーをしたいです。元々は、ZEPPダイバーシティでワンマンライブをしたいと言ってきたんですけど、メジャーデビューをきっかけに、目標をもっと大きくしました。全国的になって、有名になりたいです!」奥村「いろいろなところの人にファンになっていただいて、そして東京で武道館とか、もっと大きなライブができるようになれたらいいなって思っています。そして、スーパーボウル」――スーパーボウル?鶴見「アメフトのスーパーボウルです」――これは大きく出ましたね奥村「ハーフタイムに踊りたいです!」中村「あと、アニサマに出たいです!」一同「出たい!」鶴見「アニソンを歌って、アニサマに出たいです」中村「タイアップがほしいです」鶴見「そこに"つくドル"として、コスプレイヤーチームが"公式コスプレイヤー"をやったり、イラストレーターチームが"キャラクターデザイン"をやったり、声優チームが"声優"をやったり……」根本「そういうのがやってみたいですね」奥村「あと、"虹コン"はけっこう海外に行かせてもらう機会が多いのですが、海外でワンマンライブができたらいいなって思っています」――海外でのライブがいかがですか?奥村「楽しいです! ファンの人たちも面白くて」的場「『トライアングル・ドリーマー』という、ライブの定番曲があるんですけど、海外の人が大きな三角定規みたいなのを掲げてくれていて、すごかったです。さすが海外だなって思いました」奥村「主張が激しいです(笑)」根本「逆にそれが愛おしいみたいな(笑)」――それでは最後に、メジャーデビュー、そして主演映画を楽しみにしているファンの方へのメッセージを、代表して的場さんにお願いします的場「虹のコンキスタドールは、『✝ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド✝』でメジャーデビューさせていただきます。5月の映画公開や、ゲームの主題歌・声優など、さまざまな活動もあるのですが、まずはこのメジャーデビュー曲を引っさげて、"虹コン"としてもドンドン大きくなっていけたらいいなと思っています。DVDシングルには、メジャーデビューが発表された、1月9日のライブの映像も収録されているので、私たちの始まりの部分も観ていただけたらうれしいです。出来たら8種類集めて、全部繋げてみていただけたら、より楽しんでもらえるのではないかと思います。"虹コン"はこれから、メジャーデビューの先も、さらに広がり、繋がっていきたいと思っておりますので、ぜひ応援していただけたらうれしいです。よろしくお願いします」――ありがとうございました「虹のコンキスタドール」のメジャーデビューDVDシングル「✝ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド✝」は、2017年4月26日の発売予定。初回限定盤として「赤盤」「橙盤」「黄盤」「緑盤」「青盤」「藍盤」「紫盤」、そして通常盤として「虹盤」の計8ラインナップが用意され、それぞれカップリングには1月9日に開催されたクラブチッタでのライブ映像が収録される。収録内容などの詳細は虹のコンキスタドール公式サイトにて。また、公式Twitter(@2zicon)もあわせてチェックしておきたい。
2017年04月21日綾野剛と、成長著しい若手俳優・村上虹郎が共演し、闘うことでしか生きられない男たちの魂の対決を描く『武曲 MUKOKU』。本日4月13日は、なんと、かつて巌流島で宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたことに由来した「決闘の日」。これにちなみ、本作から2人の“現代の侍”を捉えた本ビジュアルと新たな場面写真が一挙に解禁となった。鎌倉を舞台に、生きる気力を失い、どん底の日々を送る矢田部研吾と、本人も知らない恐るべき剣の才能を有する少年、羽田融の激しく燃えさかる魂の対決を、『私の男』の熊切和嘉監督が描く本作。魂の対決といえば、日本人によく知られているのが、慶長17(1612)年旧暦4月13日、船島(巌流島)で行われた、剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘。それにちなんだ「決闘の日」に合わせ、綾野さんと、村上さんが対照的な色気を見せる本ビジュアルが到着。どん底の日々を送る主人公・研吾(綾野さん)と、ラップのリリック作りに夢中だが死に魅せられた高校生の融(村上さん)という全く異なる境遇をもつ、2人の男を大きくクローズアップ。研吾の視線はどこかうつろでありながら射貫くような鋭さを放つ一方、漆黒の剣を肩に、イヤホンで音楽を聴く融の見るからに血気盛んな強い眼差しが印象的。本作を観た書道家の武田双雲氏が躍動感あふれる題字を手掛けており、対照的な2人をまるで刀筋のような鋭い一線で断ち斬り、彼らは臨むことになる対決をダイナミックに盛り上げている。なお、4月22日(土)より発売される本作の全国共通特別鑑賞券(税込1,400円)の劇場窓口購入者限定特典として、本ビジュアルのクリアファイルが付属する。また、合わせて到着した新場面写真では、研吾の眼光鋭い姿のみならず、研吾の師で融を剣の道に導く僧侶・雪峯(柄本明)も含めて、劇中の様々な対決シーンが明らかに。闘う男の色気が漂う、本作の世界観を十分に感じることができる対決写真となっている。『武曲 MUKOKU』は6月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月13日『私の男』の熊切和嘉監督のもと、綾野剛が主演を務める『武曲 MUKOKU』の公開日が6月3日(土)に決定。さらに、綾野さんと村上虹郎が剣を交え、闘うことでしか生きられない男たちの激しく燃えさかる魂の対決をとらえた予告編が解禁となった。海と緑の街、鎌倉。矢田部研吾は、幼いころから剣道の達人だった父に鍛えられ、その世界で一目置かれる存在となった。ところが、父にまつわるある事件から、研吾は生きる気力を失い、どん底の日々を送っている。そんな中、研吾のもう一人の師匠である光村師範が彼を立ち直らせようと、ラップのリリック作りに夢中な少年、羽田融を送り込む。彼は、本人も知らない恐るべき剣の才能の持ち主だった――。熊切監督の最新作は、綾野さん、村上さんら豪華な顔合わせで、芥川賞作家・藤沢周の同名小説を映画化。予告編では、台風を目前にした豪風の中で、生きる気力を失いどん底の日々を送る主人公・研吾(綾野さん)に、天衣無縫な高校生の融(村上さん)が投げかける「お父さん殺したんですか」という挑発的なセリフから幕を開ける。研吾の師である僧侶・雪峯(柄本明)や行きつけの小料理屋の女将・三津子(風吹ジュン)といった研吾をとりまく人々のセリフから、研吾と対立する父親・将造(小林薫)との間に重大な出来事があったことを伺わせ、融の「死にかけたことがあるんすよ…」という言葉も耳に残る。注目すべきは、本編のクライマックスに用意されているという、“剣を棄てた男”研吾と“剣に出会った少年”融が豪雨の中、泥にまみれながら剣を介して魂をぶつけ合う10分にも及ぶ死闘!今回の予告編からも、壮絶かつ幻想的な、その激しい決闘の様子を確認できるが、そこに至るまでに2人が抱えてきたさまざまな心の痛みや闇も垣間見える映像が展開されていく。ちらりと映る、綾野さん、村上さんの鍛え上げられた肉体から放たれる素振りの激しさにも目を奪われる。また、本作のアクション指導を行ったスタントチーム・GOCOOの高槻祐士氏によれば、「GOCOOでは武道場での乱闘とラストの決闘シーンを担当しましたが、初の合同練習のとき、綾野君は入ってくるなりほかの部員役のメンバーに丁寧な自己紹介後、軽いウォーミングアップを提案し、その後も気持ちの持ち方や技術的なことなども自分から積極的に話しかけ、心身ともに皆を盛り上げていました」という。さらに、「乱闘シーンの最後の技を変えたかったんですが、相手の力量もあり迷っていたとき、全く同じ手を綾野君から満面の笑みで提案され、思わず採用してしまいました(笑)。綾野君は本当に『天才的な努力家』で、及ばずながらも少しでも力を貸したいと思わせる素晴らしい俳優であり人間だと、再確認した作品でした」と、激しくエモーショナルな剣のシーンを見せた綾野さんを称えるコメントを寄せている。なお、本作の主題歌となる叙情派シネマティック・バンド「あらかじめ決められた恋人たちへ」による「Flyfeat. 吉野寿」が4月5日(水)18時より映画公式サイトにてフリーダウンロードできることも決定。重厚な人間ドラマをいっそう盛り上げてくれそうだ。『武曲 MUKOKU』は6月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月04日資生堂ギャラリーで17年1月13日から3月26日まで、展覧会「吉岡徳仁 スペクトル ー プリズムから放たれる虹の光線」が開催される。デザイン、アート、建築など幅広い領域において、自由な着想と実験的なテクノロジーから作品を生み出している吉岡徳仁 。これまでに、自然と人間の関係性に着目し、光がもたらす感覚を追求し研究を重ねる独自の手法で作品を表現してきた。13年に東京都現代美術館で開催された個展「TOKUJINN YOSHIDA_Crystallize」では、プリズムによって作られた「虹の教会-Rainbow Church」を発表している。同展では、プリズムでつくられた彫刻から放たれる、虹色の光線による新作“スペクトル”のインスタレーションを発表。自然と科学、そしてテクノロジーによって生み出される無限の色が創り出す光が空間全体を満たし、神秘的な光を体感することが出来る。【展覧会情報】吉岡徳仁 スペクトル ー プリズムから放たれる虹の光線会場:資生堂ギャラリー住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階会期:17年1月13日~3月26日時間:平日11:00~19:00、日曜祝日11:00~18:00休館日:月曜日
2016年12月09日11月22~26日は第五十八候「虹蔵れて見えず(にじかくれてみえず)」。雨も雪に変わり、虹も見えなくなると言われる時季です。虹が大好きな私としては、少し淋しい気もしますが……。さて、ここから気温もぐんと下がり、風邪で体調を崩す人も多くなることでしょう。サプリメントに頼るのもいいですが、今年の冬は昔から日本で愛されてきた身体を温める飲み物で、風邪対策をしつつ、気持ちまでホッとさせませんか?七十二候とは?時間に追われて生きることに疲れたら、ひと休みしませんか?流れゆく季節の「気配」や「きざし」を感じて、自然とつながりましょう。自然はすべての人に贈られた「宝物」。季節を感じる暮らしは、あなたの心を癒し、元気にしてくれるでしょう。季節は「春夏秋冬」の4つだけではありません。日本には旧暦で72もの豊かな季節があります。およそ15日ごとに「立夏(りっか)」「小満(しょうまん)」と、季節の名前がつけられた「二十四節気」。それをさらに5日ごとに区切ったのが「七十二候」です。「蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく)」「蚯蚓出ずる(みみずいずる)」……七十二候の呼び名は、まるでひと言で書かれた日記のよう。そこに込められた思いに耳を澄ませてみると、聴こえてくるさまざまな声がありますよ。体内の毒素も排出【生姜緑茶】生姜は古くから生薬として親しまれてきた食材。”身体を温める”、”体内の毒素を排出する”、”胃の働きを助ける”などの効果があると言われています。こちらの生姜緑茶は、ティーバッグを使って簡単に作れますから、温かいベッドから出て身体が冷えきっている起床時に飲むのがおすすめです。生姜や緑茶には、神経をリラックスさせる効果が期待できるそうですから、緊張する仕事の前にもぜひ。ちなみに、ファッションモデルのミランダ・カーも愛飲していたそうですよ。【材料】(1人分)緑茶ティーバッグ・・・1袋熱湯・・・150ml生姜すりおろし・・・小さじ1はちみつ・・・適宜【作り方】1.耐熱グラスに緑茶ティーパックを入れて熱湯を注ぎ、2分程おきます。2.ティーバッグを取り出し、すりおろした生姜を入れます。スライスでも大丈夫ですが、すりおろしにすると、より風味豊かになって◎。3.お好みではちみつを加えてかき混ぜたら完成。はちみつを加えることで、生姜の辛さがやわらぎます。栄養も豊富【梅酒を使った卵酒】初詣に行くと、神社の境内で振る舞われることもある”卵酒”。私がまだ幼かった頃、風邪をひくと、父がよく作ってくれた懐かしい思い出もあります。飲んだ瞬間に身体を芯からポカポカと温めてくれるので、就寝前に飲むのがおすすめ。卵酒と言えば日本酒を使うのが定番ですが、今回は、梅酒を使ったスペシャルレシピをご紹介しましょう。加熱する際、沸騰させないよう注意してくださいね。梅酒を使った卵酒は甘酸っぱい香りに癒されますよ。【材料】(1人分)卵・・・1個梅酒・・・100ml砂糖・・・大さじ1(適宜)【作り方】1.卵を割り、卵白を取り除きます。黄身をボウルに入れて、砂糖とよく混ぜ合わせます。2.小鍋に梅酒を入れて弱火にかけます。ふつふつと煮立ったら、火を止めます。3.卵の入ったボウルに、少しずつ梅酒を注ぎながらかき混ぜます。一度に注ぐと卵が熱で固まってしまうのでご注意を。4.梅酒を温めていた小鍋に、卵と梅酒を合わせたものを戻します。木べらを使い弱火でかき混ぜます。5.とろりとしてきたら、完成です。昔から日本で愛されてきた風邪対策の温かい飲み物。明日も元気でがんばれるよう、「お疲れさま!自分」という思いを込めて、作ってみてはいかがでしょうか。(レシピ制作/三浦奈々依)
2016年11月21日村上虹郎主演で贈る映画『二度めの夏、二度と会えない君』。この度、10月2日(日)にクランクインしたばかりの本作から、写真が初公開された。篠原智(村上虹郎)は、もう2か月も塞ぎ込んでいた。突然現れてどうしようもなく惹かれてしまった森山燐(吉田円佳)が死んだのだ。死の直前、思いを抑えきれず「好きだ」と智が告げたとき、燐が見せた苦しそうな表情が頭から離れない。幼なじみで生徒会長の菅野瑛子(加藤玲奈)の説得も全く耳に入らず、ふらふらと歩いていると、気付けば燐との思い出の場所に来ていた。そこで起こったのが“タイムリープ”。半年前の夏、燐と出会った夏に戻ってきてしまっていた。燐は「バンドやろう!」と、記憶の中と同じく積極的に智を誘ってくる。戸惑う智だったが、前と変わらぬ燐のパワーと一緒に演奏できる嬉しさに抗えず、ドラムの花京院姫子(金城茉奈)、ベースの石田六郎(山田裕貴)を巻き込み、バンド活動を始める。バンド禁止の学校で、遂には会長を味方につけるほどの活躍を見せるが、刻々とあの瞬間が近付いていた…。智がやるべきことは決まっていた。2度めの夏に、大好きな燐が最期まで笑顔でいるために。原作は、「ガガガ文庫」(小学館)が10周年企画として満を持して送り出した赤城大空の同名ライトノベル。キャストには主演の村上さんを始め、演技初挑戦となる新星・吉田円佳、「AKB48」の加藤玲奈、金城茉奈、山田裕貴ら若い才能が集結する。今回到着したのは、クランクイン日に撮影されたメインキャスト5人の集合カット。この日5人が揃ったのは、貼りだされた実力テストの結果を各々が見に行くという場面。学園を舞台にした作品でよく見られるシーンではあるが、主人公の心情が表れており本作では物語を大きく動かす重要な場面となっている。撮影時は初日らしい緊張感がありながらも、キャスト同士の会話で笑顔を見せるなど良い雰囲気。爽やかな制服姿で登場した5人は、それぞれが役柄に合わせて外見が変化。特に髪色を変更したキャストは、これまでと大きく印象が変わっており、黒髪にチェンジした加藤さん、そして原作キャラクターを尊重し思い切って髪を銀に染めた山田さんが異彩を放っている。まだまだ撮影は始まったばかりの本作。この初日の撮影シーンが、一体どのように物語に結びついていくのだろうか。『二度めの夏、二度と会えない君』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年10月05日現在放送中の日曜劇場「仰げば尊し」に生徒役で出演中の真剣佑、村上虹郎、北村匠海( DISH//)、太賀、佐野岳の5人が、8月13日(土)に横浜市の栄公会堂で開かれた「ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団」の定期演奏会にサプライズゲストとして登場した。「ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団」は、主演の寺尾聰演じる主人公・樋熊迎一のモチーフとなっている中澤忠雄が実際に指導をした旧・野庭高校吹奏楽部のOBたちが中心となって結成、演奏活動を続けている。この日、演奏会のアンコールで披露されたのは、ドラマで熱演している寺尾さんにエールを送る「ルビーの指輪」。この曲を選んだ音楽監督の杉本正毅は「恩師・中澤忠雄先生が、寺尾さん演じる樋熊迎一先生のように旧・野庭高校を初めて訪れたのが1981年(就任は1982年)、寺尾さんの『ルビーの指環』が大ヒットしたのが1981年です。何かの縁を感じざるを得ません」と話し、サプライズでの演奏となった。そして、「ルビーの指輪」の演奏後、真剣佑さんら5人がステージに登場。真剣佑さんは「(中澤先生の)想いを受け継いだ生演奏を聴いて、舞台袖で聞かせていただきながら、こみあげてくる涙を堪えていました。熱い気持ちをいただきました」と感想を語り、北村さんは「舞台袖で聴いていて涙を堪えるくらい、身体にズシリとくる想いや熱を、本物の“野庭サウンド”から感じました」と感極まってしまったと明かし、「気を引き締めないといけないなという感覚にもなりましたし、ドラマとして演じられる喜びも感じました」とコメント。また太賀さんは「演奏されている皆さんも、楽しんで演奏していると感じて、音楽の力というものはものすごく強いものだと、身体に訴えかけてくるようで、すごく感動しました。僕たちも(ドラマを)やるからには、そのもととなっている中澤先生の意志を汲んで、最後まで身を引き締めて“心”を体現していきたいと思いました」と気持ちを新たにしていたようだ。それぞれ「ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団」の演奏から様々な刺激を受けていた5人。8月21日(日)放送の「仰げば尊し」第5話では、全国大会出場を目指す美崎高校吹奏楽部に教頭がある事件をきっかけにコンクールへの出場辞退を表明などの試練が待っているという。これからクライマックスへ向けて一気に加速していく本ドラマに期待が高まる。「仰げば尊し」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月16日7月30日(土)より公開される、史上初のガングロギャル映画『黒い暴動』。この度、村上虹郎率いる劇中バンド「LONDON KO-RINBOW」のメンバーが発表! 併せて本作の新ポスタービジュアルと予告編が解禁された。本作は、石川県の片田舎でガングロギャルに目覚めて青春を疾走した女子高生時代と、その12年後、アラサー女子になった現在を交錯する青春ガングロギャル映画。キャストには、本作初主演となる「non-no」モデル馬場ふみかを始め、『シン・ゴジラ』の柳英里紗、元「SKE48」の平松可奈子、モデルで近年ではドラマや映画にも出演する今井華、『ライチ☆光クラブ』『高台家の人々』の間宮祥太朗らが出演。監督には、構想7年、企画から立ち上げ初長編作品となる新鋭・宇賀那健一が務めている。そして今回、劇中に登場する伝説的バンド「LONDON KO-RINBOW」のメンバーが明らかに!主人公・美羽(馬場さん)に影響を与える「LONDON KO-RINBOW」。人気ヴォーカリスト役には、村上さん。劇中では、熱いライブシーンで神がかったパフォーマンスと歌声を披露。また、その劇中オリジナルソング「Blood orange」では初作詞も担当している。そして、ギターには児玉太智(THE TOKYO)、ベースにTaicene、ドラムは柳田遊寿(五月女五月)が決定した。また7月27日(水)、トークライブスペース「LOFT 9」にて、開催の公開直前イベント「ギャルを野に放て!」にて、映画では見れない「LONDON KO-RINBOW」ライブ特別映像を上映することも決定。公開に向けて完全小説化、今井さんがイメージガールを務めるフェイスマスクPure Smileアートマスクの新シリーズガングロ「マンバ3姉妹」3種が販売、全回にて初日来場者プレゼント、初日舞台挨拶を配信予定の「AbemaTV FRESH! 『黒い暴動』チャンネル」を開設、ネスレアミューズ「ネスレシアター」では本作のスピンオフドラマ全5話を配信など、続々と始動している。さらに到着した予告編では、パラパラを踊るガングロギャルたちや、絶叫する間宮さん、そして予告編後半では主題歌は人気バンド「忘れらんねえよ」が書き下ろした「世界であんたはいちばん綺麗だ」も流れ、物語を一層盛り上げている。『黒い暴動』は7月30日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月26日ドラマ「仰げば尊し」舞台挨拶が13日(水)に都内で行われ、主演の寺尾聰、共演の多部未華子、真剣佑、村上虹郎、石井杏奈(E-girls)、北村匠海(DISH//)、太賀、佐野岳が出席した。高校の弱小吹奏楽部が、ひとりの教師の指導により全国大会の頂点を極めた“奇跡の実話”を基にしたオリジナルドラマ。元プロミュージシャンと不良学生たちの音楽を通して生まれる心の交流を描く。元サックス奏者の教師・樋熊迎一役を演じる寺尾さんは、若手キャストとの共演を喜んでおり、「みんな感受性豊かで毎日会うたびに変わるので、負けちゃいられないと刺激を受けて楽しんでいます」と明かすと、「次のスーパースターがたくさん出ているので楽しんでください」とアピール。大ベテランの寺尾さんに「スーパースター」とまで言わせた若手陣も、本作に手ごたえを感じており、不良の木藤良蓮役の真剣佑は、「1話のダイジェスト版を見て、ウルウルしてきたのを我慢するくらい、胸が打たれました」としみじみ。また、「アメリカに住んでいた頃から学園モノに憧れを抱いていて、いつか出たいと思っていた」そうで、「僕が見ていた青春ドラマとは一味も二味も違うような、感動できる作品になっています」と自信を込めた。一方、不良グループのリーダー・青島裕人役の村上さんは、凄みを利かせた演技について、「さっき、真剣佑から良かったと言われて安心しました」と安堵の表情を見せる。そんな中、本ドラマの魅力を尋ねられた村上さんは、「このドラマは、見ていただければわかると思いますが、『ROOKIES』ではありません!」とぶっちゃけ。同局で2008年に放送された、佐藤隆太、市原隼人、城田優らが出演した『ROOKIES』は、高校野球を通して熱血教師の活躍と問題児たちの成長を描いた学園ドラマで、両作品とも平川雄一朗監督作。さらに、次世代スターが総出演していた点も同じところから出た発言だが、まったくの別物を感じている村上さんは、「僕はこの作品が好きだなと単純に思いました。それを皆さんに広めていただけたら嬉しいなと思います」と観客にメッセージを送った。日曜劇場「仰げば尊し」は7月17日夜9時よりTBS系で放送スタート(text:cinemacafe.net)
2016年07月13日内村光良を中心に個性的なメンバーたちが毎週オムニバスコントを届ける「LIFE!~人生に捧げるコント~」。このほど、注目度上昇中の村上虹郎が番組に参戦し初めてのコントに挑戦する。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は、内村さんを座長にムロツヨシ、田中直樹(ココリコ)、塚地武雅(ドランクドラゴン)、星野源、西田尚美、石橋杏奈、臼田あさ美という多彩な旬のキャストがコントを行う人気番組で、この4月からスタートした新シリーズには吉田羊も参加。それぞれが個性的すぎる強烈キャラになりきり、話題を呼んでいる。そして今回は、若手俳優の注目株・村上さんがゲストとして登場、自身にとって初めてのコント収録に挑戦した。初共演となる内村さんやムロさんと、スポ根モノ(?)の「歯を食いしばれ」で息のあったコントを披露する。河瀬直美監督の『2つ目の窓』で主演を務め、鮮烈な映画デビューを飾った村上さんは、柳楽優弥の弟役を好演する『ディストラクション・ベイビーズ』やNTT DoCoMoのCMほか、現在次々と話題の映画やドラマへの出演を果たしており、次世代スターのひとりとして期待を集めている。村上さんは「コントの収録は初めてでしたが、新鮮で、楽しかったです!内村さんは優しかったですし、ムロさんは、最初から『虹郎!』と呼んでくれて、僕が出演した作品を見た話などをしてくれました。あまり緊張もせず、楽しむことができました」とコメント。個性的なメンバーに村上さんがどのようなスパイスを効かせるのか、放送が楽しみだ。「LIFE!~人生に捧げるコント~」村上虹郎のゲスト出演は6月23日(木)22時25分~NHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月16日現在、TOKYO MXほかにて放送中のTVアニメ『虹色デイズ』だが、本日発売の「別冊マーガレット4月号」にて新メインビジュアルが公開された。新ビジュアルでは、これまでの男子4人が描かれたものから一変し、階段に女子4人も加わった8人での構成となり、物語が進むに連れて男女の距離が縮まっていることをイメージさせる1枚となっており、今後、夏樹たちの恋がどのように展開していくのかにさらなる注目が集まる。また、主題歌を担当するソナーポケットがアニメ本編に出演することも発表されている本作だが、その登場話数が、2016年3月27日(日)放送(TOKYO MX)の第12話となることが明らかとなり、同時にカラーとなった設定画も公開された。そして、いよいよ3月30日(水)に発売となる、TVアニメ『虹色デイズ』のBlu-ray/DVDのジャケット写真も公開。こちらは原作者・水野美波氏による描き下ろしの羽柴夏樹が描かれている。■TVアニメ『虹色デイズ』あらすじ夏樹・智也・恵一・剛はいつもつるんでいる高校生男子4人組。部活動もなし、勉強もそこそこに、楽しい毎日を過ごし中♪そんな4人の目下の関心事はやっぱり恋愛! 違うクラスの杏奈に片想いをしている夏樹は、みんなからいじられつつ奮闘するけど……!?○TVアニメ『虹色デイズ』公式プロモーションビデオ(C)水野美波/集英社(C)水野美波/集英社・「虹色デイズ」プロジェクト
2016年03月12日2016年1月10日(日)夜10時より放送開始となるTVアニメ『虹色デイズ』より、オープニング&エンディング主題歌のジャケット写真が公開された。オープニングテーマは、2016年1月20日にリリースされるソナーポケットのニューシングル「ベストフレンド」。今作は4形態でのリリースとなり、その中で"通常版A~虹色デイズ盤~"はアニメ描き下ろしジャケットに加え、『虹色デイズ』のメインキャラクターとなる、羽柴夏樹(cv. 松岡禎丞)、松永智也(cv. 江口拓也)、片倉恵一(cv. 島﨑信長)、直江剛(cv. 内山昂輝)の4人が曲間に登場する『ベストフレンド~アニメCVドラマヴァージョン~』が収録される。今作でしか聴けないスペシャルドラマバージョンなので、ソナポケファンだけでなく虹色デイズのファンもしっかりチェックしておきたい。また、2016年2月3日にリリースされるエンディングテーマは、メインキャラクターの4人が歌う「Rainbow Days!」。もちろんジャケットはアニメ描き下ろしとなっている。なお、両曲ともに先日公開した『虹色デイズ』のPVで聴くことができるので、まだ視聴してない人は早速チェックしてみよう。○TVアニメ『虹色デイズ』公式プロモーションビデオTVアニメ『虹色デイズ』は、2016年1月10日よりTOKYO MXほかにて放送開始予定。放送局・放送日時などの詳細は、アニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C) 水野美波/集英社・「虹色デイズ」プロジェクト
2015年12月18日突然失踪した我が子を探して深みにはまっていく母親と、アボリジニに伝わる“虹蛇の伝説”の謎に迫る『虹蛇と眠る女』。ニコール・キッドマンが25年ぶりの故郷・オーストラリア映画で文字どおり“ひと肌脱いだ”本作から、予告編とともに、ぼう然と立ちすくむ彼女をとらえたポスタービジュアルが解禁となった。荒涼とした砂漠地帯にたたずむ小さな街・ナスガリに、訳あって越してきたキャサリンとマシュー夫婦。ある満月の夜、神隠しに遭ったかのように、彼らの子ども2人が突然姿を消した。うだるような暑さのこの土地で行方不明となった者は、2、3日で命の危険にさらされる。地元のベテラン警官らが大掛かりな捜索を行うが、どこにも手がかりが見当たらず、人々の疑惑の目は次第に夫婦へと向けられることに。そんな中、アボリジニの子どもがキャサリンに「虹蛇が2人を飲み込んだ。歌えば帰ってくる」という謎の言葉を告げるが…。ハリウッドで頂点を極めたニコールが、実に25年ぶりにオーストラリア映画に主演し、砂漠で失踪した我が子を探し求めて葛藤するヒロインを、衝撃的な全裸シーンもいとわず熱演した本作。オーストラリアのアボリジニに伝わる神話“虹蛇の伝説”を、新進女性監督キム・ファラントが現代にアレンジした、神秘的な心理サスペンスとなっている。キャサリンと心がすれ違う夫マシューには、『恋に落ちたシェイクスピア』のジョセフ・ファインズ、失踪事件を追ううちにキャサリンに惹かれていく地元の警察官・レイを『マトリックス』シリーズのヒューゴ・ウィーヴィングが演じる。予告編は、「最初は白い者、次は黒い者。子どもが消える」という意味深なナレーションからスタート。灼熱の砂漠で、失踪した年ごろの長女とその弟を探し求めるキャサリンとマシューの姿と、隠さねばならない家族の秘密が浮き彫りにされていく。家族が抱える秘密とは…?アボリジニの子どもが語る「“虹蛇”が子どもを飲み込んだ」という言葉の意味は…?そして、 “虹蛇”が眠るという神聖な大地に足を踏み入れてしまったキャサリンの運命は!?謎が謎を呼ぶ展開の中、ニコールが身体を張って魅せた女優魂を、この映像からも確かめてみて。『虹蛇と眠る女』は2016年2月27日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月16日2016年1月10日(日)夜10時より放送開始となるTVアニメ『虹色デイズ』だが、その放送に先駆け、プロモーションビデオが公開された。コミックスの絵がそのまま動いているようなPVはまさに必見! さらに、ソナーポケットが歌うオープニングテーマ「ベストフレンド」や夏樹・智也・恵一・剛が歌うエンディングテーマ「Rainbow Days!」の一部が使用されているので、いち早く主題歌をチェックすることもできる。12月12日発売の別冊マーガレット1月号では、TVアニメのOA情報と合わせ、男性メインキャスト4名が出演するスピンオフ番組『club Rainbow~虹色デイズ~』の放送も発表されるなど、放送開始に向けてますますの盛り上がりをみせる『虹色デイズ』。詳細についてはアニメ公式サイトをチェックしてほしい。TVアニメ『虹色デイズ』は、2016年1月よりTOKYO MXほかにて放送開始予定。○TVアニメ『虹色デイズ』公式プロモーションビデオ(C) 水野美波/集英社・「虹色デイズ」プロジェクト
2015年12月15日2016年1月より放送開始となるTVアニメ『虹色デイズ』の先行上映会が、2015年12月18日(金)にユナイテッド・シネマ豊洲にて行われることが決定。さらに、オープニングテーマおよびエンディングテーマの情報も公開された。12月18日に開催される先行上映会では、本作のメインキャストを務める羽柴夏樹役の松岡禎丞、松永智也役の江口拓也、片倉恵一役の島﨑信長、直江剛役の内山昂輝の4人がスペシャルゲストとして登場する。イベントの概要およびチケットに関する詳細は、TVアニメ『虹色デイズ』公式サイトをチェックしてほしい。■TVアニメ『虹色デイズ』スペシャル先行上映会 - 概要【会場】ユナイテッド・シネマ豊洲【公演日】2015年12月18日(金)【時間】<第1回目>開場17:30 / 開演17:45/ 終演18:45(予定)<第2回目>開場19:00 / 開演19:15/ 終演20:15(予定)※第1回目・第2回目の内容は同じ。【チケット料金】各回ともに3,000円(税込)【スペシャルゲスト】松岡禎丞、江口拓也、島﨑信長、内山昂輝【チケット一般発売日】11月21日(土)10:00より専用サイトにて販売※インターネットで予約後、近くのローソン・ミニストップにて発券。○オープニングテーマは「ソナーポケット」が担当TVアニメ『虹色デイズ』の主題歌情報もあわせて公開され、オープニングテーマを「ソナーポケット」、そしてエンディングテーマを本作のメインキャラクターである、羽柴夏樹・松永智也・片倉恵一・直江剛の4人が歌うことが明らかとなった。楽曲の詳細やリリース情報は、今後あらためて発表される。■オープニングテーマ担当アーティスト「ソナーポケット」からのコメント夏樹、智也、恵一、剛の4人の仲の良さを見ていると、僕ら3人とも通じるものがあり、すぐにイメージを湧かせて曲を書き下ろす事ができました。曲を作りながら青春を取り戻した気分です(笑)。僕らの楽曲が、この素晴らしい作品のアニメ化に花を添える事ができれば嬉しいです。TVアニメの放送スタートまであと2カ月となった『虹色デイズ』だが、現在声優オーディションを実施中。こちらは11月23日までの期間、カラオケDAM『DAM★とも』とのコラボで実施されている。また、先日発表となったスマホアプリのタイトルが『虹色デイズ~虹色☆コレクション~』に正式決定し、現在事前登録受付中となっている。(C)水野美波/集英社・「虹色デイズ」プロジェクト(C)「虹色デイズ」SNS ゲームプロジェクト
2015年11月13日10月13日発売の「別冊マーガレット11月号」(集英社刊)にて、TVアニメ『虹色デイズ』のキービジュアルが公開された。こちらは今作のメインキャラクターとなる夏樹、智也、恵一、剛の仲良し4人組が、虹の架かる空をバックに並ぶという、とても爽やかなビジュアルに仕上がっている。また、それにあわせて、放送時期が2016年1月スタートということも明らかとなった。そして、先月実施が発表された「声優オーディション」の情報も発表。今オーディションについては、2015年10月15日~11月23日までの期間、カラオケDAM『DAM★とも』とのコラボで実施され、全国の"DAM★ともカメラ"設置店舗にて誰でも簡単に参加することができる。オーディション参加者の中から1名の優秀者はTVアニメの第6話に登場する「石田さん」役としてアフレコを行い、アニメにて声優出演ができる。また、惜しくも優秀賞に選ばれなかった人の中から抽選で5名に、番組宣伝用ポスターが当たるチャンスもあるので、気軽に参加してみよう。詳細は、公式サイトをチェックしてほしい。また、公式サイトがリニューアルされ、Twitterの公式アカウントもオープン。Twitterに関してはアニメだけでなく、『虹色デイズ』のスマホゲームの情報なども発信されるという。(C) 水野美波/集英社・「虹色デイズ」プロジェクト(C) 「虹色デイズ」SNS ゲームプロジェクト
2015年10月13日「別冊マーガレット」(集英社刊)にて連載されている水野美波氏の『虹色デイズ』。8月にTVアニメ化が発表された本作だが、今度は"『虹色デイズ』アプリ(仮)"がAndroid/iOS向けに制作されることが発表された。本アプリは夏樹、智也、恵一、剛と一緒にカラオケ気分で楽しめるリズムアクションゲームで、クリアした際にもらえるピースを集めることで、キャラクターのイラストやボイスが入手できる。また、リズムゲームだけでなく、集めたイラストでマイページのカスタマイズを行ったり、キャラのボイスをアラームに設定できるほか、アニメ/原作/イベント/キャンペーンなど『虹色デイズ』に関する最新情報をスケジュール化したダイアリー機能も搭載されたコミュニケーションアプリとなる。リリースは2016年初春の予定だが、すでにアニメ公式サイトにて事前登録を開始しており、事前登録者にはリリース時にアプリ内で使える「スペシャルアイテム」がプレゼントされる。また、本アプリゲーム化のほか、本日発売の別冊マーガレット10月号にて、TVアニメ『虹色デイズ』声優オーディションの実施もあわせて発表された。オーディションの対象は、夏樹たちのクラスメイト・石田さん役。詳細については、別冊マーガレット11月号(10月13日発売)に掲載される。さらに、9月25日(金)に発売されるコミックス第10巻の帯には、メインキャラクターの設定画が掲載されるので、原作もしっかりとチェックして続報を待ちたい。(C) 水野美波/集英社(C) 水野美波/集英社・「虹色デイズ」プロジェクト(C) 「虹色デイズ」SNS ゲームプロジェクト
2015年09月12日静岡県伊東市の伊豆シャボテン公園で13日、3頭のカピバラの赤ちゃんが誕生した。3頭の赤ちゃんは、昨年7月19日にオープンしたふれあいエリア「カピバラ虹の広場」に住む父親のケビン(2013年1月9日生まれ)と母親のニンジン(2012年9月2日生まれ)の間に誕生。母親のニンジンは、昨夏に続き2回目の出産となる。生後6日で体長25cm、体重1.5kg(性別はまだ不明)という生まれたばかりの赤ちゃんたちは、強い日差しと高温を避けるため、日中は「虹の広場」内のカピバラ獣舎にて休息しており、母親に寄り添う愛らしい姿を舎外から見ることができる。しばらくは、ほかの動物や環境に慣れるため、熱さが和らぐ夕方ごろにカピバラ一家そろって「虹の広場」での散歩を行い、徐々に広場で生活する時間を増やしていくという。なお、「虹の広場」では現在、父親のケビン、母親のニンジン、兄のおたま、そして今回誕生した赤ちゃん3頭の合計6頭のカピバラ親子が、リクガメやシチメンチョウなどと共に暮らしている。
2015年08月19日「別冊マーガレット」(集英社刊)にて連載中で、単行本が現在9巻まで発売されている水野美波氏の『虹色デイズ』のTVアニメ化が決定した。『虹色デイズ』は夏樹・智也・恵一・剛の男子高校生4人組の日常を描いた作品。4人揃って部活動もなし、勉強もそこそこに、楽しい毎日を過ごす中、やはり目下の関心事は恋愛! 違うクラスの杏奈に、夏樹が片想いをするところから物語がスタートする青春学園ストーリーとなっている。今回のアニメ化にあたり、制作スタジオはプロダクションリードが担当。総監督にアミノテツロ氏、監督に大久保富彦氏、シリーズ構成に伊丹あき氏が名を連ねている。また、メインキャストについては、主人公の羽柴夏樹役を松岡禎丞、松永智也役を江口拓也、片倉恵一役を島﨑信長、直江剛役を内山昂輝、ヒロインの小早川杏奈役を津田美波、筒井まり役を内山夕実、浅井幸子役を石上静香、松永希美役を茅野愛衣が担当。メインキャスト陣は、単行本7巻の特別版にて同梱されていたドラマCDと同キャストが起用されている。ここでは、男性キャスト陣からの届いたコメントを紹介しよう。■松岡禎丞 (羽柴夏樹 役)アニメ化、嬉しいです! 今度は動く夏樹くんたちが見られるかと思うと、すごく楽しみです。みなさまの心にキュンキュンくるようなお芝居を心がけて、僕も夏樹くんを精一杯表現できたらいいなと思っています!■江口拓也 (松永智也 役)アニメではどんな物語の描き方になるのか、いちファンとしても楽しみです。放送の際はぜひ一緒に『虹色デイズ』の世界を楽しんでいただけたら嬉しいです! 応援よろしくお願いいたします!■島﨑信長 (片倉恵一 役)素敵な原作をアニメ化する意義のある作品に出来るように、僕も全力で恵一役としてがんばっていきますので、どうか皆さま『虹色デイズ』アニメよろしくお願いいたします!■内山昂輝 (直江剛 役)アニメがどんな形になっていくか未知数で、僕自身もわくわくしていますが、みなさんの期待に添えるような作品になればいいなと思っています。がんばりますのでよろしくお願いいたします!アニメ化発表にあわせて公式サイトがオープン。8月11日発売の「別冊マーガレット」9月号では制作陣のコメントやキャストの別コメントが掲載される。また9月12日発売の10月号では、男性キャスト4名のインタビューを収録したDVDが付録となるので、こちらもあわせてチェックしておきたい。(C)水野美波/集英社
2015年08月11日小出恵介が主演、黒島結菜が初舞台に挑むM&Oplaysプロデュース『虹とマーブル』が8月、東京・世田谷パブリックシアターで上演されることが決まった。「鎌塚氏シリーズ」『ライクドロシー』などのコメディ作品で知られる倉持裕の最新作。1960年代の日本、高度経済成長期の狂乱の中、あらゆる“高嶺の花”に手を伸ばした男の半生をダイナミックに描く。舞台『虹とマーブル』チケット情報主演の小出恵介は2013年『MIWA』以来の舞台出演。ヒロイン役にはCMや映画で活躍する黒島結菜が舞台に初挑戦。ふたりは公演決定にあたり、以下のコメントを寄せている。■小出恵介初めての倉持さんの舞台の挑戦となります。 幾度も拝見させていただいている中で、とても楽しみにする気持ちと身の引き締まる思いです。黒島さんをはじめたくさんの俳優さんとともに、素敵な舞台にするべく頑張って行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。■黒島結菜初めての舞台でわからないことが多いですが、周りの方々に教えてもらいながら、良いものができるよう一生懸命がむしゃらに頑張りたいと思います。よろしくお願いします。出演はほかに、木村了、小松和重、ともさかりえ。公演は8月22日(土)から9月6日(日)まで。チケットの一般発売は6月20日(土)を予定。
2015年03月06日俳優の村上虹郎、北村匠海、清水尋也が15日、東京・港区の豊川稲荷神社で、WOWOWの連続ドラマW『天使のナイフ』のヒット祈願を行った。薬丸岳の同名小説(講談社文庫刊)を実写化した本作は、少年法に守られた殺人犯と被害者の遺族、両者の視点から描く社会派ドラマ。13歳の少年たち(村上、北村、清水)に妻を殺されたカフェの店長・桧山(小出恵介)。事件から4年後、桧山は、少年たちの更生結果と現状を調べ始めるが、その直後から少年たちの命が次々と狙われる――というストーリーで、ドラマは、22日22時から毎週日曜放送(全5回)。不良少年からの"更生祈願"を終えた村上は、本作が初のドラマ出演となったが、「同年代と仕事をした事が無かったので、新鮮でうれしかった」と撮影を振り返り、「誰が1番悪いのか、1番先に更生するのかが見どころ。目を離さないで見て欲しい」と胸を張ってアピール。俳優の村上淳と歌手のUAの長男でもある村上は、「親父もWOWOWのドラマをやっていたので、やりたいと思ってた。決まった時は、『良いじゃん!』って言ってました」と親子の会話を明かしつつ、「尊敬する人はリヴァー・フェニックス。親父も尊敬してるけど、目標にはしてない」とハキハキ話していた。また、映画『渇き。』での演技が話題になった15歳の清水は、「学生だからこその感情はリアルに表現できたのかな。考えさせられる部分があるので、同年代の人に見て欲しい」と真摯に語り、主演の小出との共演で、「控室では優しくしてくれて明るい方。これから俳優として頑張らなきゃいけない僕としては、その背中を見て良い経験になった」と刺激を受けた様子。一方、音楽ユニット・DISH//(ディッシュ)のメンバーでもある北村は、不良少年を演じたことの感想を聞かれ、「音楽をやってる時は暴れまくってるけど、本当は真面目です!」と報道陣を笑わせていた。
2015年02月16日若い俳優たちが自身の持てる力を存分に花開かせた。手塚治虫作品をミュージカル化した『虹のプレリュード』のことである。10月2日、東京・天王洲 銀河劇場で開幕したその舞台は日本のミュージカルの可能性も感じさせるものとなった。ミュージカル『虹のプレリュード』チケット情報物語の舞台は19世紀のロシア圧政下にあるポーランドの首都ワルシャワ。急死した兄になり代わってワルシャワ中央音楽学院に編入し、ピアニストを目指すルイズ(生田絵梨花/乃木坂46)は、革命運動に身を投じるヨーゼフ(中河内雅貴)、音楽院の優等生フレデリック・フランソワ・ショパン(中村誠治郎)というふたりの青年と出会い、惹かれる。しかし、ロシア兵の侵略が進むなか、若者たちは時代に翻弄されていくことに……。幕が上がってまず印象に残るのは、やはり音楽だ。ヒロインのルイズを演じる生田は、冒頭からピアノの生演奏を披露。その堂々たる姿と腕前は、客席を物語の世界に引き込んでいくのに充分である。兄として男装をした凛々しさも、ルイズに戻って心情を吐露する愛らしい歌声も、どちらも実に魅力的だ。また、ヨーゼフ役の中河内、フレデリック役の中村、そして、ロシア軍大尉イワノフを演じる石井一彰、音楽院に通うソプラノ歌手コンスタンツィアに扮するフランク莉奈らの歌声も、説得力を持って響いてくる。ルイズはやがて、祖国のために戦うヨーゼフと、音楽の魂を守り抜こうとするフレデリックの間で揺れ始める。周囲にいる者も同様だ。自分にとって最も大切なものは何なのか。自分は何のために生きるのか。どの道を選べばいいのか……。現代にも通じるテーマを、それぞれがたたみかけるように歌い上げるシーンは、ミュージカルというものの力強さを感じずにはいられない。手塚治虫はクラシック音楽を愛好していたそうだが、芸術の力を信じた原作者の思いが、この舞台の上で見事に結実している。圧巻は、最後に生田が奏でるショパンの名曲『革命』である。フレデリックことショパンが、友と祖国を思って一気に書き上げたとされている曲だ。そこに込められたものを思うとき、自分の胸に去来するのはどんな感情だろう。しっかりと見つめてほしい。舞台は10月5日(日)まで。取材・文:大内弓子※手塚治虫の「塚」は旧字体
2014年10月03日群馬県立ぐんま天文台は、月明かりでできる虹「月光虹」の観察に成功したと発表した。観測されたのは、2013年10月16日の18:20ころ。月明かりは太陽に比べると暗く、また雨が降るような天候では月が見えないことが多いことから、月光虹はまれにしか見ることができないが、今回、台風26号が通過した後、晴れているものの、北からの強い風で雨が飛んでくる状況と、月齢11の月(満月の少し前)の明かりが合わさることで、虹が出現したものと考えられるという。なお、同天文台では、2006年10月7日にも月光虹の観測に成功しており、今回の観測は約7年ぶりのものになるという。
2013年10月21日東京都下水道局が運営する「虹の下水道館」が4月20日にリニューアルオープンした。そもそも、「虹の下水道館」とはどんな施設なのだろう。「虹の下水道館」は、1996年に、有明下水処理場(現・有明水再生センター)下水道の無料見学説明室として開館。2012年12月から休館し、より下水道を身近に感じてもらうため体験型施設として生まれ変わった。館内は5つのエリアで構成。1 「アースくんの家」では、一般家庭での水の流れをシースルーハウスでチェック。2 「下水道管」エリアでは、普段は見ることのできない、マンホールの内部や下水道管の様子が見られる。3 「水再生センター」では、ポンプ所・中央監視室・水質検査室など、下水道に関わる仕事がどんなものかを体験できる。4 「下水道ひろば」はパネル展示や実験屋台など、イベントを開催するスペース。常設のボールサーカスでは水の流れを体験することができる。5 「レインボーシネマ」は、下水道や水がテーマのショートムービーを上映しているミニシアター。「虹の下水道館」は、いつも気軽に飲んだり使ったりしている水がどういう仕組みで流れてくるのかを、おもに子どもたちに知ってほしいという目的で運営されている施設。しかし、大人でも十分楽しめる興味深い展示が盛りだくさんだから、子どもたちだけに独占させておくのはもったいない! 人気レジャーエリアのお台場にあって入館は無料とあっては、一度行ってみる価値アリだ。リニューアルオープン日の4月20日には、タレント・イラストレーターで東京海洋大学准教授のさかなクンが、一日館長に就任し、「虹の下水道館」の魅力をPR。前日にアフリカ・セネガルから帰国したばかりというさかなクンはこんな感想を述べていた。「海外に行くと水道水を飲むことは禁物です。でも、一度飲んでしまったことがあり、おなかを壊して大変でした。日本に帰ると、キレイなお水のありがたみがよくわかります。下水道に関わるみなさんのお仕事あってこそで、とてもありがたいなと思います」日本でずっと生活していると、蛇口をひねればジャーッとキレイな水が出ることがあたりまえで、それが特別なことと感じている人は少ないだろう。しかし、世界を例に見ても、下水道がここまで発達している国はそう多くはないとのこと。リニューアルオープニングセレモニーに出席した東京都下水道局長の小川氏も、東京オリンピックを目前にした昭和37年に発足した下水道局とその後の下水道の発展エピソードを懐かしそうに話していた。また、下水道による汚水処理は水質保全や災害による河川の氾濫防止に役だっているという話も。オープニングセレモニーのあとは、子どもたちを招待してのさかなクンのトークショー「水はとってもたいせつ」を開催。水とお魚の話をユーモアたっぷりに語るさかなクンならではの話術に子どもたちも興味津々!毎週月曜日以外は毎日無料でオープンしているこの施設で、日本が世界に誇る下水道システムをぜひ体感してほしい。・東京都虹の下水道館 公式サイト
2013年04月30日◆サロン------------------------------------ キキララスタイル > add.東京都港区南青山4-23-10 ゴールドペリ3F tel:03-3498-2290(営業時間:11:00~21:00)◆ 季節------------------------------------- 春 ・ 夏 ・ 秋 ・ 冬 ◆ シーン------------------------------------ デイリー ・ オフィス ・ デート ・ パーティー ・ ウエディング ・ 着物 ◆ デザイン---------------------------------- ワンカラー ・ フレンチ ・ 逆フレンチ ・ カラーグラデーション ・ ラメグラデーション ◆ デザイン2 -------------------------------- ドット ・ ストライプ・ボーダー ・ ピーコック ・ マーブル ・ レース チェック ・ フラワー ・ リボン ・ ハート ・ スター ・ 3D ・ ストーン ◆ カラー------------------------------------ ホワイト ・ レッド ・ ピンク ・ オレンジ ・ イエロー ・ グリーン ・ ブルー パープル ・ ベージュ ・ ブラウン ・ ゴールド ・ シルバー ・ カラフル ◆ ネイリストコメント---------------------------- 虹と空のデザインに胸キュン。他の方と差をつける、キュートなデザイン。 ネイル一覧
2012年04月24日