モデルの蛯原友里(38)が4月7日、所属事務所・パールから独立したことを発表した。今後は個人事務所・kiharat(キハラ)の所属となる。 蛯原はこの日、自身のブログやインスタグラムを更新。「いつも応援してくださってありがとうございます。皆さまのお陰で充実した日々を送らせていただいております」と挨拶。「このような日々を過ごしている中、子どもがすくすくと成長していく喜びを実感するとともに、これからはより家族との時間を大切にしながら、じっくりお仕事と向き合って行きたいと考えるようになりました」と退社と決意した経緯を説明した。 「そこで、所属事務所・パールとの話し合いを経て、長年お世話になった事務所を円満に退社させていただくこととなりました。このたび快く送り出していただいた事務所には、心から感謝しています」と報告。 今後は、新規の仕事は個人事務所・kiharatで受けるといい、「今までたくさんの方との出会い、そして素晴らしい経験をさせて頂いた皆さまへ、心より感謝いたします。これからも温かく見守っていただけると幸いです」と呼びかけた。 ファンからは「これからも応援します!」「ずっと憧れの存在です」「家族との時間を大切にしてくださいね」といった応援のコメントが寄せられている。
2018年04月07日モデルの蛯原友里(38)が、所属事務所・パールから独立し、新たに立ち上げた個人事務所・Kiharat(キハラ)で活動していくことを、公式ホームページやブログなどで発表した。蛯原友里蛯原は「いつも応援してくださってありがとうございます。皆さまのお陰で、充実した日々を送らせていただいております」と書き出し、「このような日々を過ごしている中、子どもがすくすくと成長していく喜びを実感するとともにこれからはより家族との時間を大切にしながらじっくりお仕事と向き合って行きたいと考えるようになりました」と心境の変化を説明。続けて、「そこで、所属事務所・パールとの話し合いを経て、長年お世話になった事務所を円満に退社させていただくこととなりました。このたび快く送り出していただいた事務所には心から感謝しています」と退社を報告し、「今後、新規のお仕事に関しましては、個人事務所・Kiharat(キハラ)でお受けいたします」と伝えた。さらに、「今までたくさんの方との出会い、そして素晴らしい経験をさせて頂いた皆さまへ心より感謝いたします」と感謝。「これからも温かく見守っていただけると幸いです。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします」と呼びかけた。
2018年04月07日モデルの蛯原友里、女優の大政絢が4日、都内で行われた「AOKI レディース事業戦略発表会」に出席した。紳士服量販店のAOKIは、レディース事業の強化に伴い、蛯原友里と大政絢を起用した新CMを10月5日より全国で放映スタート。ストレッチ性やシルエット美、防シワなどの機能性を兼ね備えた女性用の「はたラク服」を着用した蛯原と大政が、「服がラクだと、"はたらく"は、もっと楽しい」をテーマに、同商品の魅力を訴求するという内容となっている。CMでも着用している「はたラク服」姿で登壇した蛯原と大政。蛯原が「『はたラク服』というだけあって、ストレッチがすごく効いていて、曲げ伸ばしもしやすいし撮影も動きやすかったです」と感想を述べれば、大政も「ご飯会にスーツを着たりして行くので、これだと気分があがりますよ。カジュアルさもあるし綺麗な形なので着てみたいですね」とすっかり気に入った様子。そんな蛯原と大政は同CMで初共演となり、大政の印象を蛯原が「CMを見ると可愛いけど、実際に会うと仕草とかも可愛いんです。大政絢ファンになった気がしますよ」と絶賛し、大政も「歩いている姿だけでさすがに蛯原さんだと思いました。10代の頃から憧れていた方なので、写真撮影の時は蛯原さんを見に行きたいと言ったら、スタッフに止められちゃいました(笑)」と憧れの眼差しだった。イベントの前日(10月3日)に37歳の誕生日を迎えたばかりの蛯原。「昨日は前日からディズニーランドの方で妹家族と私の家族で泊まって当日を迎えました」と家族のサプライズに嬉しそうで、「子どもの笑顔が見れて私も癒やされました」と母親らしい一面も。そんな蛯原にプレゼントを渡したという大政は「鳥肌が立ちました!素敵なご家庭で憧れますね」と羨ましそうで「私もいつかは頑張りたいと思います」とコメント。また、先日妊娠を発表したモデル仲間の押切もえの話題となり、蛯原は「すごい嬉しかった!とりあえずマタニティーライフを楽しんで欲しいですね。その瞬間だけなので」と先輩ママとしてエールを送った。
2017年10月05日「Oisix」では、Oisixの「ビューティーベジタブルアンバサダー」であり、モデルの蛯原友里さん監修の「Kit Oisixサラダ」を7月20日より販売開始しました。メニューは2週間ごとに変わり、実施は8月末まで。蛯原さん監修のサラダは、昨年11月の販売に引き続き第二弾。”食べて内側からキレイに“というコンセプトはそのままに、今回は夏野菜をメインに、蛯原さんならではの見た目の華やかさと食材の組み合わせで、食卓を華やかにしてくれるメニューを順次販売していきます。■食べてキレイを応援!夏にぴったりのサラダ「ケールの雑穀サラダ 柑橘ソースで」7月20日から販売をスタートした蛯原友里さん監修の「Kit Oisixサラダ」は、「ケールの雑穀サラダ 柑橘ソースで」。“葉野菜の女王”と呼ばれるほど栄養価の高いケールに、食物繊維豊富なひじき、雑穀をあえた“内側からキレイを応援する”美容サラダ。ネーブルを丸ごとサラダにもドレッシングにも活用し、色鮮やかで、さっぱりとした味わいをお楽しみいただけます。刻んだクルミがアクセントに、たっぷりのケールを使用しボリュームも満点の一品。食べ応えと栄養バランスを兼ね備えた、夏にぴったりのサラダです。■蛯原友里さん コメントたっぷりのケールとミネラル豊富なひじき、雑穀が入った、まさに“食べてキレイになれる”サラダ。美容成分たっぷりで体型の気になるこれからの季節に嬉しいですよね。刻んだネーブルが見た目も可愛く、食卓を華やかにしてくれますよ。■商品概要商品名:Kit Oisix「蛯原友里ケールの雑穀サラダ 柑橘ソースで」金額:1040円(税抜)/ 2人前販売期間:7月20日~8月3日■8月3日以降は、蛯原さん監修の新しいサラダメニューが順次販売をスタート8月3日からはグリルしたアスパラがメインのリッチ感のあるサラダ「ハーブ香るアスパラのロースト」、8月20日からは、ジューシーなネクタリンを使ったデザートサラダ「ビーツのネクタリンのデザートサラダ」を順次販売予定です。(お問い合わせ先)フリーダイヤルTEL 0120-366-016
2017年07月21日「週末はどこに出かけようかな」と思ったときに、今しかできない親子の思い出作りにおすすめなのが「山」。最近はトイレも整備され、ケーブルカーやロープウェイを使ってかなり手軽に楽しめるようになっています。園児や小学校低学年でも、十分楽しめる山はあるので、「え? 無理無理」と言わず、今年はチャレンジしてみませんか?■親子ハイキングで体験できる、こんないいこと「ハイキングなんて面倒くさい」と思ってしまいそうですが、親子で山に行くと、自然にふれてリフレッシュできるのはもちろんですが、それ以外にもいいことはたくさん。1)大人も運動不足解消デスクワークや決まった行動範囲で、子育て世代は意外と運動不足になりがち。景色を見ながら、子どもを助けながらのハイキングは運動不足解消にバッチリです。2)子どもと向き合える歩いている間は、子どもと歌を歌ったり、お話をしたり、と子どもと向き合う時間に。自然の中で、目的地に向かいながらだと、話もはずみそうです。3)親子の絆が深まる困難な道は子どもの手を取りながら歩き、子どもを手助けしながら、目的地へ。時には苦労しながら目的地にたどりつけば、「一緒にやった」という達成感も大きくなります。4)子どもの成長がわかる「あれ? こんなに歩けたっけ?」「意外にがんばれるんだな」と子どもの成長がわかるのも、ちょっぴりガンバリが必要なハイキングならでは。もしかしたら、「疲れた~」「もう歩けない」を連発するわが子にガッカリするかもしれないけれど、次回以降の成長に期待しましょう!5)それぞれ違う楽しみ方ができる「鳥の声が聞こえる」「おもしろい石!」「風が気持ちいいね」「この道好き」など、歩いている途中にも発見はいっぱい。子どもならでは気づきを教えてくれるかもしれません。■まずは山選びがポイント初めての体験は重要。山選びを失敗すると、「ハイキング=楽しくない」と子どもが思ってしまいそうです。まずは登りやすい簡単な山で達成感のある、楽しい体験となることが大切です。道がなだらかで登りやすいことはもちろんですが、それ以外に次のポイントを参考に、まずは登る山を決めましょう。・情報が多く、人の多いにぎやかな山どこにトイレやお店があり、どんな道か。まずはしっかり情報収集できる山を選びましょう。人が多いにぎやかな山は、うっそうとした人の少ない山より楽しい雰囲気なだけではなく、何か困った時に人に助けてもらえる、という利点もあります。・家からのアクセスがいい山山にたどり着くまでに時間がかかると、子どももグッタリ。まずは家から行きやすい山や駅からのアクセスのいい山を選びましょう。・ケーブルカーやロープウェイ、リフトのある山高尾山やつくば山など、山の中腹をケーブルカーやリフトが通っている山だと、行きか帰りのどちらかに利用すれば、ラクに山を楽しめます。無理にがんばらせすぎず、乗り物も利用して楽しいハイキングに。 ■「低くても山は山」。安全&楽しいハイキングにするにはどんなに低くても、人が多くても、やっぱり子どもと一緒に行くハイキングは大人だけで行くよりも注意が必要。1)余裕を持ったプランで子どもと一緒だと想定外のハプニングは起こりがち。大人の1.5倍は時間がかかると考えて、余裕を持ったプランを立てましょう。2)道やトイレなど事前にしっかりチェック歩く距離や標高だけでコースを選ばず、小さな子どもでも歩きやすい道かどうか事前にネットや観光課などに問い合わせてチェックをして、コースを決めましょう。トイレがどこにあるかも頭に入れておくと安心。3)天気、体調が悪いときは無理をしない山の天気は変わりやすいので、当日は山の天気をしっかりチェック。天気に合わせてスケジュールも考えましょう。また、親子どちらかが体調が悪かったら、無理をせず、仕切り直しましょう。4)子どもが楽しく歩ける工夫をする手をつないで登って、ハイキングは親子のスキンシップを育む絶好の機会。また、歩くのが飽きそうな時は、一緒に歌を歌ったり、クイズやゲームをしたり、時々ごほうびのアメをあげたり、と工夫して楽しいハイキングに。5)絶対に目を離さない少し大きくなると、どんどん子どもが先に行ってしまったりすることがあるかもしれないけれど、そのようなことがないように注意。谷側を大人が歩く、登る時は大人が子どもの後ろを歩く、下る時は大人が先に立つなど安全を心がけましょう。 ■持って行く荷物はコレ! 小さな子どもにもマイリュック途中に自動販売機があったり、頂上でラーメンやお団子を食べられたりする山もあるけれど、やはりどんな山でも準備はしっかりしたいところです。子どもも小さなリュックを用意し、自分の上着やお菓子などを入れて持たせましょう。▼服装・靴(歩きやすいスニーカー)・帽子・手袋または軍手・長袖、長ズボン(脱ぎ着しやすい薄手のものでこまめに温度調節)▼持ち物・雨具(レインコート)・着替え(靴下・下着・シャツ・ズボン)・タオル・軍手・水筒・お弁当・おやつ(アメやドライフルーツなど休憩時にちょっと口にできるものも◎)・レジャーシート・ビニール袋(ゴミ袋にもなり便利)・薬・バンドエイドなど救急用品・ティッシュ・ウェットティッシュ協力: 「親子でおでかけ」 (交通新聞社)首都圏から日帰り、または1泊で気軽に行ける親子のおでかけプランを提案。「緑のなかへ!」「遊んで学ぶ」「おいしく体験」「水辺へGO!」「のりもの大好き」の5つのカテゴリーに分け、それぞれ親子で楽しめる体験施設や美術館、レストラン&カフェ、公園などの情報を多数掲載しています。次のおでかけの計画作りに、役立ててみては?
2017年06月15日●母と東京に来た時にスカウトされる蛯原友里、押切もえらが所属する芸能事務所・パールに昨年、期待の新人モデルが所属した。名前はレイモンド愛華。日本人の母、カナダ人の父を持ち、大阪生まれの大阪育ちの14歳・バイリンガルガルだ。今年3月9日売りのスポーツ紙『スポーツ報知』では「14歳の股下81センチモデル」、ファッション系ニュースサイト『モデルプレス』でも「注目の人物」として取り上げられるなど、早くもマスコミから熱い視線が注がれている。すでに「超十代」など大型ファッションイベントにも出演。緊張するそぶりを見せず、その場を楽しむように颯爽とランウエイを歩いた。目の前の芸能界の荒波は、彼女の瞳にどのように映っているのか? デビューから現在、未来に向けての言葉を記録した。――大阪在住と聞きました。はい。今日、新幹線で来ました!――スカウトされたことがきっかけで、この業界に入ったそうですね。お母さんと東京に遊びに来た時、109辺りでスカウトされました。スカウトされたのは初めてではなかったんですが、「さすが東京やなぁ」と(笑)。芸能は、そこまで憧れていたわけでもないんです。ファッション誌もあまり読んだことがないくらいで、お母さんから勧められて事務所に入りました。――勧められていたのはスカウトされる前から?はい。モデルスクールもお母さんの勧めで通っていて、そんな時に東京に遊びに行くことになって。モデルスクールは習い事みたいなイメージでした。事務所に入ったのも、楽しそうやなぁと思ったくらいで(笑)。はじめるきっかけは、そんな軽い感じでした。スクールではウォーキングやメイク、演技を習っていました。楽しさは感じてはいましたが、実際に芸能人になりたいとまでは思いませんでした。――スカウトされた後、お母さんからはどのように説得されたんですか?半分は「どうする?」、もう半分は「やりなさいよ!」みたいな感じです(笑)。「あんた、勉強できないでしょ!」って(笑)。写真を撮ってもらったりするのも楽しかったし、やってみようかなと思いました。――お母さんが日本人で、お父さんがカナダ人。生まれてからは、ずっと大阪ですか?生まれも育ちも大阪です。お兄ちゃん2人と弟1人の四人兄弟です。英語はちょっとだけしゃべることができます。お父さんとは英語で、兄弟やお母さんとは日本語。お父さんとお母さんは英語で会話しています。お父さん、何年も日本に住んでいるのに、まだ日本語しゃべれないんです(笑)。――食卓を囲む時は何語?パパとは英語で、それ以外は日本語です。――お父さんが家族に説教する時はもちろん英語。英語です。何を言ってるのか分からなくても、すごく怒っているのは雰囲気で分かります。料理はお父さんの方がうまくて、いつも作ってくれます。一品料理が多いです。――芸能界に入ることに関して何か言われましたか?お父さんは「どっちでもいいんじゃない?」みたいな感じです。事務所に入ってからお父さんの態度は変わっていませんが、お母さんは「すごいやん! おめでとう!」って大はしゃぎ(笑)。――先日、ファッションショー「神戸コレクション」にも出演されましたね。いかがでしたか?「神戸コレクション」で初めてのランウェイを歩きました。ちょっと緊張していたんですけど、後ろの子に「緊張するね」と話し掛けてみたら、「大丈夫! 自分がいちばんだと信じて!」とすごく励まされました。その子も初めてだったみたいなんですけど(笑)。本番よりも、オーディションで緊張するタイプです。本番は「わー! すごい!」「こんなところ歩くんだ!」 みたいに楽しくなりますが、オーディションは……。よくお母さんが勝手に事務所に書類を送って、オーディションを受けることが多かったです。――オーディションは慣れないものですか?慣れないです……。――ファッションショーの方が緊張しそうですが(笑)。ランウェイを歩いている時はどんなことを考えてたんですか。スクリーンに映すためのカメラがたくさんあるなぁ、とか。●NMB48・植村梓に救われる――結構冷静ですね。でも、終わってから「ヤバイ! どうしよう!」って慌てちゃいました。あとで興奮するタイプなのかもしれません。こけなくてホッとしました。――新川優愛さんとツーショット写真を撮られていましたが、会場にはそのほかにもたくさんの人気モデルが集結しています。本当にすごいなと思いました。みなさん、スタイル抜群。――さすがに「私も負けてない」とは思えなかった?ならなかったです(笑)。とにかく興奮して、キョロキョロしちゃいました。――現場で仲良くなった人もいたそうですね。リハでたまたまなんですけど、NMB48の植村梓ちゃんと話して仲良くなりました。知り合いを作ろうと思って思い切って「初めてですか?」と話し掛けたら、「初めてです」と答えてくれて、「仲間や!」と。LINEも交換してもらえました。○先生から「LINEニュースに載ったやろ?」――3月からは、ファッション誌『ラブベリー』のレギュラーモデルを務めています。撮影現場はいかがですか?雑誌は前から知っていたんですが、そこに出られると聞いてびっくりしました。私服を持っていって、メイクしてもらって、スナップみたいな感じで外で撮りました。オーディションの時は緊張していたんですが、撮ってもらっているうちにだんだん緊張が無くなりました。――写真撮られるのは、もともと好きだったんですか?ランウェイよりも、写真撮影の方が安心できます。コケても怒られないし。――さっきから転ぶのをすごく気にしていますね。コケやすいんです。ヒールとかはいているとクネッとなります。――気をつけてくださいね(笑)。芸能界入りして、周囲の反応は?この前、先生に「レイモンド!」と呼び出されたことがありました。「お前、LINEニュースに載ったやろ?」「暇で携帯見てたら、お前そっくりなやつがおった」と(笑)。――あまり周りには言ってなかったんですか。はい。友だちから「ニュース載ってるけど、これホンマ?」と聞かれたので、「うん、ホンマ!」と答えました(笑)。○小学生時代は『コロコロ』――これまでのインタビューを読んできたんですが、演技にも興味あるそうですね。そうなんです。お父さんとよく海外ドラマを観ていています。――家では何をして過ごしていることが多いですか?よく本を読んでいます。マンガも小説も大好きです。表紙見て、かわいいなと思ったら買います。お母さんからは小説を読むようにうるさく言われてきたんですけど、お兄ちゃんがマンガ大好きで、よく『コロコロコミック』を読んでいました。小学6年生になってから単行本を買いはじめて、今では本棚がいっぱいです。最近は小説を読んでいます。漫画かなと思って買った本が小説だったこともあったんですが、お金がもったいないからちゃんと読みました。――文章を読むのがお好きなんですね。得意科目は国語?国語は好きですけど、文法が苦手です。何かよく分からない。――でも英語は無敵ですよね。書くのが苦手なんです。――バランス悪い(笑)。漢字と英語は書くのが苦手なんです。一度、1ページ分、単語を書いてみたことがあったんです。でも、覚えられなかった……。●センチメンタルサーカスと涙――そのほか、油絵がお好きだと聞きました。お母さんが家で英語教室の先生をしているんですけど、生徒さんが絵を習っているのを知って、「あんた好きでしょ?」と。幼稚園の時は水彩画、小学3年生くらいから油絵です。――何を書いてるんですか?鳥とか描いてます。毎年、カナダのおばあちゃんからカレンダーが送られてきて、それを見て描こうと思って。その絵はおばあちゃんにプレゼントしました。――そんなに頻繁に会えないですもんね。3年に1回くらいです。○今でも忘れられない涙――センチメンタルサーカス(※サンエックスのキャラクター=夜になってこっそり抜け出したぬいぐるみたちが結成した秘密のサーカス団)が好きだそうですね。何がきっかけで好きになったんですか。昔、お父さんが誕生日の日に何色も入っているボールペンをくれて、それから集め始めました。5年くらい前です。――詩的なメッセージがいいですよね。そうなんです。見た目がかわいくて、中身が深い。――調べてみたら「思い出涙 こびん」というシリーズがありました。最近のシリーズです!――忘れられたガラクタたちが、こっそり流した涙がたまる涙こびん。やがてそれは宝石へと変わる……すごくすてきな世界観だと思います。女優さんになると、仕事でいろいろな涙を流すこともあると思います。仕事以外でも、うれし涙や悔し涙も。今まで、思い出に残っている涙はありますか。あります。カナダでは、女の子に代々指輪をプレゼントしていく文化があります。それをお父さんが持っていて、愛華が大人になったらくれるそうなんです。それをパパが自分の寝室に置いていて、愛華がその袋が床に落ちているのに気づいて、中身を見ても何も入ってなかったから置きっぱなしにしてたんですよ。そしたら「盗っただろ」と言われて。盗ってないと言っても全然信じてくれなくて、泣きわめきました。この話は1時間ぐらい話せます(笑)。お母さんが帰ってきて、「ママが持ってるよ」と言われて。パパから「ごめんね」と抱きつかれたので、イラッとしたのを覚えています。――それほど大事なものだったんですね。そうみたいです。どちらかというとファザコンなので、疑われてすごくショックでした。――その指輪は二十歳ぐらいに授かるものですか?たぶん、そうだと思います。でも……あまり深く知りたくないです。――悔しさというか、悲しい涙ですね(笑)。はい(笑)。よく、笑い泣きはしますよ。笑いのツボが浅くて。友だちの中でも一人だけ笑ってて、一人で泣きはじめます。○これからのこと――デビューから2カ月ほど。芸能ニュースを見ていると、いろいろな人がいることが分かります。スターになっていく人もいれば、スキャンダルが発覚して謝る人、知らない間に辞めている人も。現時点で、未来に対してどのような気持ちですか?考えたことなかったです(笑)。なるようになるかなって。まだ起こってもいないことを考えてもしょうがないですし、消える時は消えるんだろうなと思っています。■プロフィールレイモンド愛華(れいもんど・あいか)2002年7月5日生まれ。大阪府出身。身長165センチ。O型。昨年10月、蛯原友里、押切もえらが所属する芸能事務所・パールに所属。今年3月発売のティーン向けファッション誌『LOVE berry』で雑誌デビューを飾ったほか、「神戸コレクション」「超十代 -ULTRA TEENS FES-」などのイベントにも出演。同月9日売りのスポーツ紙「スポーツ報知」で、「14歳の股下81センチモデル」として大々的に取り上げられた。
2017年05月04日東急プラザ銀座の開業1周年記念イベント「BLOOM PARTY」が24日(金)に同所で開催されるにあたり、モデルの蛯原友里がイベント直前の囲み取材に出席した。この日、デザインシャツとボタニカル柄&シトラスカラーのロングスカートという最新ファッションに身を包んで現れた蛯原さん。銀座ではショッピングやグルメを楽しんでいるようで、人気HIPHOPグループ「RIP SLYME」のメンバーで夫のILMARIや1歳になる息子と食事をするときは、「周りに迷惑をかけないように個室(がある飲食店)を探したり…」とすっかり板についたママの顔ものぞかせた。また、これからはじまる花見については、「(桜を)見に行くことはあるんですけど、その場でゆっくりご飯を食べたりお酒を飲んだりする機会がいままであまりなかったので、今年は挑戦したい」と意気込むと、「千鳥ヶ淵の皇居の周りのしだれ桜を、家族でボートに乗って見てみたい」と声を弾ませた。蛯原さんは、CanCamモデル時代に黄金コンビとして人気を博した、パートナーの押切もえとプロ野球・千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手との結婚についても言及。結婚後の押切さんと会ったことがあることを明かすと、「『幸せでしょ?』と聞いたら『うん、メチャクチャ幸せ』と言っていました」と仲間の近況をうれしそうに報告した。この日は、同じくモデルの矢野未希子も、ジャケットにグリーンのハイウエストのパンツを合わせ、格好いい女性をイメージした“こなれた”衣装で登場。フォトセッションでは蛯原さんと楽し気にポーズをキメていた。(text:cinemacafe.net)
2017年03月24日仕事やキャリアに必須というわけではないけれど、育児や普段の生活に役立てるために、何か資格をとってみたい…。そんなふうに考えるママもいるかもしれません。最近では、ママタレントの資格取得者も増えています。ここでは、育児や子どもに関係する資格の中でも、特に注目度の高いものを紹介します。■チャイルドボディセラピスト一般社団法人 国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)認定のベビーマッサージの資格。エビちゃんこと蛯原友里さんの妹、蛯原英里さんが取得していることから、一躍有名になりました。蛯原英里さんは、プロのチャイルドボディセラピストとして、レッスンやイベント、メディアなどで幅広く活躍しています。チャイルドボディセラピストは体に対する豊富な知識を基に、整体理論と技術を取り入れたベビーマッサージ。資格には、育児や赤ちゃんとのコミュニケーションにスキルをいかしたいママ向けの「2級コース」と、主に開業を目指す人向けの「1級コース」があり、取得するには、全国各地にあるスクールに通ってレッスンを受け、試験に合格する必要があります。週1回のレッスン受講で、2級の場合は標準1カ月、1級の場合は標準2カ月程度で取得できるそう。■チャイルドケア・コーディネーター日本アロマコーディネーター協会認定の資格で、チャイルドケアの知識を持ち、その考えを生活に取り入れることができる人に与えられます。ここでのチャイルドケアとは、アロマやハーブなどを使った自然療法を取り入れ、子どもを取り巻くすべての環境から考えたケアのこと。芸能界では、上戸彩さんが取得しているといわれています。資格を取得するには、講座を受けて試験を受ける必要がありますが、受講は、通信講座、通学講座、e-ラーニング講座の3通りから選択可能。通信の受講期間は1年(標準6カ月)。地方に住むママや仕事を持つママでもチャレンジできそうですね。また、コーディネーターの資格取得後は、より上級の「チャイルドケア・インストラクター」の取得を目指すこともできます。 ■育児セラピスト一般社団法人 日本アタッチメント育児協会が認定する資格で、発達心理学に基づいた育児の専門知識を学ぶことができます。子どもとの接し方に悩むママや、子どもの心理や発達をきちんと理解した上で子育てしたい人には最適な資格といえるでしょう。基礎資格である「前期課程(2級)」の講座は、全国6ヶ所の会場にて、土曜日に開催されます。試験はなく、6時間の講座を修了すれば取得可能。前期課程(2級)取得後、さらに上級の「後期課程(1級)」取得を目指す場合は、講座終了後の筆記試験やレポート提出が課されます。アーティストのhitomiさん、元バドミントン日本代表の潮田玲子さんなど、多数の有名人も前期課程(2級)を取得しているそう。1日で集中して受講できるため、途中で挫折する心配が少ないのが魅力的です。■子育てアドバイザーNPO法人 日本子育てアドバイザー協会では、妊娠期から思春期まで子育てに不安な現代の親の話を聞いてアドバイスできる「子育てアドバイザー」を養成しています。この資格を得るためには、渋谷や大阪などの会場で開催される養成講座を受講する必要があります。全18回の講座を受講して、必要な知識やカウンセリング技法を学び、認定テストを受けて合格すると、資格が授与されます。資格取得後は、自身の育児に役立てるだけでなく、地域や企業で一般のママ・パパの相談に乗る子育てアドバイザーとして活動することもできるそう。保育や教育などの現場で役立つ知識が学べるため、保育士、教師、保健師などのプロの取得者も多いようです。4つの資格を紹介しました。中には、通信や1日だけの受講で比較的気軽にとれるものもあるので、子育てのヒントに、検討してみてはいかがでしょうか?
2016年10月12日7月の第4日曜日「親子の日」は約6000組もの親子写真を撮影してきた写真家のブルース・オズボーンさんが提唱する「親と子の関係を見つめ直す日」です。活動開始から14年目を迎える今年は、親子の日普及推進委員会のもと「第10 回 親子大賞 授賞式」と「第 14 回 親子の日スーパーフォトセッション」を開催。今回はイベントのレポートと「親子の日」発起人であるブルース・オズボーンさん、佳子さん夫妻からのメッセージをお届けいたします。第10回親子大賞授賞式7月23日(土)、新宿にあるオリンパスプラザ東京で親子大賞の授賞式が行われました。実は「親子大賞」自体は10年前から開催されているものの、授賞式は今年が初。授賞式はいきなり2016年の親子大賞を受賞した親子の発表から始まりました。今年一番ホットだった親子は誰なのか…!?まさかのウルトラセブンとウルトラマンゼロ親子。会場では両者に受賞の感想を聞いた映像が流されました。「受賞の感想は?」「ジュワッ」「印象深い親子エピソードは?」「ダァッ」※コメント部分は字幕つきでした。ほかにも親子にちなんだエッセイや写真のコンテストも開催、受賞者にはオズボーン夫妻から賞状と景品が手渡されました。受賞者のスピーチでは、「実は、まだこのこと親には言っていなくて…怒られるかも(笑)」、「子どもに『授賞式に一緒に行こうね』と言ったら『用事があるから無理』と断られました…」といった驚きのエピソードが飛び出し、会場の笑いを誘っていました。> 親子の日 エッセイコンテスト2016 入賞作品> 親子の日 写真コンテスト2016 入賞作品「どの作品にもいろいろな家族の想いが込められていて、選ぶのが大変だった…」と語ったオズボーン夫妻。授賞式は東京のみの開催ですが、写真の展示自体は地方の写真館など様々な場所で実施していますので、みなさんも是非お立ち寄りください!!会場に展示された写真コンテスト入賞作品イベントの最後には、親子大賞の特別賞としてサックスプレイヤーの平原まことさん・歌手の平原綾香さん親子が登壇。「親子が仲良くする秘訣は?」という質問に対し、平原綾香さんは「父の影響で私も中学1年生のときからずっとサックスを吹いていたので、父は親であると同時に師匠のような存在。尊敬していたので反抗する暇がありませんでした(笑)」とコメント。そんな娘に対してお父さんは「サックスを吹いているときはすごく素直に言うことを聞いてくれるんです。歌は敵いませんけど、サックスでは勝っています!」と、“音楽”という共通項を持つ親子らしい掛け合いが見られました。親であると同時に尊敬できる存在であるというのは、親子が円満な関係を保つ秘訣のひとつなのかもしれません。> 第10回親子大賞の詳細はこちらから第 14 回 親子の日スーパーフォトセッション翌7月24日(日)、親子の日当日には写真家でもあるブルース・オズボーンさんによる100組の親子を撮影するフォトセッション。写真スタジオでの撮影というので、少しかしこまった撮影風景を想像していたのですが、会場に入ってビックリ。スタッフさんが生茶パンダのパペット、マラカスなどを使って歌ったり踊ったり…小さい子どもでもなんなくリラックスできるような盛り上がりでした。実際にメオトークの山川編集長自ら撮影に参加(きちんと予約しました)。その様子を見ていると、いい大人同士気恥ずかしいのか、当初はこれだけ距離のあった親子が…ちょっと寄りましょう!とスタッフさんからぐいぐい来るリクエスト…しかし照れる山川親子。撮影するオズボーンさんまで出てきて…最後は照れながらも肩を組むほどに!!!!さすが親子写真のプロフェッショナル…!!たった数分の間に写真を通して親子の距離をぐんと縮めることに成功していました。物理的な距離だけでなく、心の距離も縮まったようです。(お母さんの腕がかたいですが、編集長との身長差でとまどったそうです)※ブルース・オズボーンさんが撮影した第 14 回 親子の日スーパーフォトセッションの写真は、こちらからご覧いただけます。(2016年8月30日現在は準備中)発起人が語る「親子の日」について最後に「親子の日」発起人のブルース・オズボーンさん、佳子さん夫妻に今年、そしてこれからの「親子の日」について語っていただきました。今年の「親子の日」を終えてみて今年も全国から様々な想いを持った親子が集まってきてくれました。遠方に住むお母さんを誘って撮影に参加してくれた娘さん、「久しぶりに親子写真を」と撮影会に参加した親子、海外出張前の記念として参加してくれた家族、病気の回復を願って参加してくれたかた。全国からサポートに駆けつけてくれた応援団も。みなさんのおかげで一日中にぎやかな「親子の日」の会場となりました。今年はとくに新聞、テレビ、ラジオ、Webなど様々なメディアで「親子の日」を取り上げていただき、たくさんの人たちに「親子の日」を知ってもらうことができてとても嬉しく思っています。これからの「親子の日」「親子」という単語は英語には存在しません。(編集部註:英語にはfamily=家族はありますが、親子はparent and child=親と子で分かれている)「親子」というのは日本の特別な言葉。この言葉のように「親」と「子」をひとつの単語につなげ命の連鎖の一体感を表す…そんな日本の文化を日本の“誇り”として海外に発信したいです。誰もが生まれて来たことに感謝できる社会になって欲しいというのが、「親子の日」に込めた願い。この願いを叶えるために、活動の場をもっと広げていきたいと考えています。記事を読んでいるみなさまへ年齢が進むにつれ、「親子」と言うとついつい「自分」と「自分の子ども」をイメージしてしまいます。でも、「自分」と「自分の親」もそうである意識を忘れないでほしいと思います。「親」のいない命はいませんから、「親子」は世界中の誰もが共有できるテーマ。世界が不安定で悲しいできごとも多い時代だからこそ、命の原点である「親子」という最も基本的なテーマについて考えることが大切です。みなさんもぜひ「親子の日」を親子の関係を見直す機会のひとつにしてください。「1+1は?」「にーっ」という掛け声にも代表されるように、最後が「い」の段で終わると口角が上がり自然と笑顔の写真を撮ることができます。親子の日の掛け声はもちろん「おやこのひー」。「親子の日」と言うだけで笑顔になれるのです。授賞式でもフォトセッションでも、会場にはそんな「親子の日」の笑顔がたくさん溢れていました。> 親子の日について詳しくはこちら:親子は自分の原点、「親子の日」を自分に自信を持つきっかけにして欲しい−−ブルース・オズボーンさん、佳子さん夫妻のインタビュー> 親子の日公式サイトライター:山口聖子
2016年09月05日映画監督の大林宣彦親子、美術家の横尾忠則親子など、多くの著名人親子をはじめ、これまでに約6000組もの親子を撮影してきた写真家のブルース・オズボーンさん。2003年に「親子の日」を提唱して以来、毎年7月の第4日曜日に100組の親子写真を撮るフォトセッションを開催しています。今年で14回目となる親子の日を前に、長年ファインダー越しに親子を見つめてきたブルースさん佳子さん夫婦に「親子の日」をはじめたきっかけや「親子の日」に込められた想いを伺いました。 「親になるってどんなこと?」素朴なギモンから始まった親子撮影オズボーンさんは写真を学び、アメリカや日本で写真家として活動。親子の日のきっかけになったのは、1982年に友人からパンクバンドの若者を撮影してほしいと頼まれたこと。撮影したのは、あの有名なパンクロックバンド「アナーキー」の元ボーカル、仲野茂さんでした。「ちょうど第一子が生まれる直前で、2人でよく『親になるってどんなことなのかな?』という話をしていた頃でした。仲野さんを撮影するとき、パンクロッカーのお母さんってどんなかたなんだろうと思って、ダメ元で『親子の写真を撮らせて』ってお願いしたらあっさりOKをもらえたんです」(佳子さん)実は、お母さんは茂さんの一番のファン。撮影してみて、とても仲の良い親子だということがわかりました。この1枚の写真が親子というテーマで写真を撮り続けるきっかけになったそうです。仲野茂さんとお母さん写真撮影が親子の絆を取り戻すきっかけに最初の頃、オズボーンさんは、親子から日本社会を切り取りたいと考えていました。寿司屋のお父さんと同じく寿司屋になった息子さん、真面目な仕事をしていたお父さんの娘さんがポルノ女優になっている。親子関係から親子の歴史、日本の時代が移り変わっていく様を表現したいと考えていたそうです。でも、どの親子もユニーク。切っても切り離せない「親子」という関係自体に関心が向くようになったと言います。2015年にオリンパスギャラリーで開催した親子写真展覧会には、美智子皇后陛下も来場され、「日本人は表情が乏しいと言われているけれど、みんな生き生きとした表情をしていますね」というお言葉をかけられたそうです。「大人になれば親子で一緒に何かするという機会はなかなかありません。カメラの前に立たされると、みんなどうしていいか戸惑います。こちらからポーズを指示せず、自分たちで話合って決めてもらいます。大人が二人、『どうしよう』って表情で照れている様子も、その親子らしさが現れています。何千組もの親子を撮ってきたけれど、それぞれ個性があって毎回発見があるんです」(ブルースさん)オズボーンさんが撮る親子は年齢も職業も様々。活動を始めてから34年、最初は身体の大きな力士のお父さんと小さい子どもだったのに、2回目の撮影ではお父さんと同じぐらい力強い力士になっている。そんな息子と一緒に誇らしげな表情で写真に写っているお父さん。3回目に撮影したときは、息子さんも引退して、お父さんと一緒にちゃんこ鍋屋さんをやっていました。こうした親子関係の変化が1枚1枚の写真から見えてくるのが面白い、とブルースさんは語ります。「親子写真を撮ってもらいたいという人の動機は様々です。離婚が原因で長い間疎遠になっていた親子の距離を縮めたこともありました。決して仲が悪かったわけではないけれど、撮影がきっかけで自然に会話できるようになったという親子もいます」(ブルースさん)「親子でもうまくいかないのは当たり前。修復しようと頑張ってもなかなか距離が縮まらない。でも親子って本当に些細なことでも仲直りできてしまうんです。写真はきっかけに過ぎないけれど、親子のコミュニケーション手段として役に立っているんだなって感じることも多いです」(佳子さん)オズボーン家の親子写真「“父の日”や“母の日”があるなら“親子の日”があってもいいよね」オズボーンさんの親子写真に世間の注目が集まるようになると、オズボーンさんと佳子さん夫妻は「もっとみんなが親子関係を見直す機会をつくりたい」と考え、「親子の日」のアイデアを思いつきます。「5月の第2日曜日は母の日、6月の第3日曜日は父の日。7月の第4日曜日は『親子の日』にしよう!その日に親子撮影会をするという告知を新聞に掲載してもらったら、たくさん応募がきて100組の親子が集まったんです。こんなに反響があるなら来年も100組撮影しようということになって今日まで続いています」(佳子さん)1年目は自分たちだけの力で開催したので大変でした。でも、2年目からはスポンサーがついて、2005年には日本記念日協会さんが「親子の日」を正式に記念日として認定してくれました。「アイデアを思いついて実行に移すまで2年かかりました。でも、ひとつアクションを起こしたことで、私たちが何をやりたいのか、何をやろうとしているのか伝えることができたのが大きな成果でした」(ブルースさん)親子というベーシックな関係を見直すことが世界平和につながっていくロサンゼルスで友人を介して出会ったオズボーンさんと佳子さん。誰よりも多くの親子に出会ってきたお二人は「親子の日」に様々な想いを込めてこのビッグプロジェクトを推進しています。「共働きの親が増え、みんなケイタイばかり見ている。そんな変化に注目してしまうけど、命を次の世代に受け継ぐ、本質的な親と子の関係は時代や環境が違っても変わっていないと感じています。 “家族”じゃなくて”親子”というテーマを選んだのは、 “親子”が家族や社会のベースとなる最も基本的な関係だからです」(ブルースさん)「世の中には幸せな親子関係だけではありません。みんな自分の親から平等に命を授かっています。“親子”は自分の原点、親子の関係を見つめ直すことで、自分の存在に自信をもって誰もが生まれてきてよかったって思える社会になってほしい。親子関係を大切にすれば、大きな問題も解決できるのではないでしょうか」(佳子さん)現在も変わらず仲睦まじい様子のオズボーンさんと佳子さん。夫婦円満の秘訣は「大きな問題になる前に相手に伝えること」だそう。親子は一番近いからこそ素直になれないことや、ぶつかり合うことも多い難しい関係です。親子関係がうまくいっている人もうまくいっていない人も、今年の親子に日は自分の親や子どもと向き合う時間をつくってみてはいかがでしょうか。7月23日に新宿オリンパスプラザ東京で13:00~「第10 回親子大賞授賞式」を開催。平原まこと、綾香親子やウルトラセブン、ゼロ親子もかけつけます。24日は「親子の日スーパーフォトセッション」も開催、たくさんの応募の中から100組の親子の写真をブルースさんが撮影します。親子の日普及推進委員会公式サイトはこちらブルース・オズボーンProfile公式サイトはこちらArt Center College of Designでコマーシャル写真を専攻。1980年の写真展「LA Fantasies」をきっかけに日本での活動を本格的に開始。1982年から「親子写真」の撮影を始め、撮影した親子の数は6000組を数える。2003年に「親子の日」を提唱。毎年、親子の日に約100組の親子写真を撮る取り組みを続けている。ライター:柏木 真由子
2016年08月01日親子でおそろいの服装を楽しむ“親子リンクコーデ”が流行しているのをご存知でしょうか。特に最近では、プチプラでもオシャレなアイテムが増えていることから、手軽に取り入れられるものとして注目を集めています。親子でおそろいの服装をするだけで、 いつもの着こなしがぐっとオシャレに見えること間違いなし!子どもとコミュニケーションをとるきっかけ にもなるはずです。今回は、そんな親子リンクコーデの楽しみ方について紹介したいと思います。●親子リンクコーデの取り入れ方●(1)色や柄をそろえる『おそろいと言っても、全く同じアイテムを着る必要はないんです。ブルーのシャツ、ホワイトのスニーカーといったワンポイントのリンクコーデでも十分に楽しめますよ』(30代ママ)新たにアイテムを買い足すことなく、手持ちの洋服で楽しめるのが色や柄のリンクコーデ。1色テーマを決めて、コーディネートの中に同じ色を取り入れるだけでも楽しむことができます。また、ボーダーのアイテムをそろえたりチェックシャツをそろえたりと、柄で統一感を持たせる のもおすすめ。「全く同じアイテムは少し恥ずかしい」と感じる人でも取り入れやすいのではないでしょうか。●(2)小物をそろえる『最近のマイブームは同じ色のニット帽をかぶったコーデ!全身そろえようとするとハードルが高いけど、1つのアイテムだけなら簡単に取り入れられます』(20代ママ)帽子やリュック、マフラーといった小物で楽しむのもアリ!普段の服装にプラスするだけでリンクコーデになるので、オシャレに自信がないという人でも手軽に挑戦できるはずです。「家族全員で楽しみたい!」というときでも、小物であれば出費も大きくならずに済みます 。●(3)季節に合った素材でそろえる『着ているものはバラバラでも、素材感を合わせるとまとまりが出ます。暑い季節にはリネン素材でリンクコーデを楽しむことが多いですね』(20代ママ)ザクザクと編まれたニット素材のものや涼しげなリネン素材など、季節を感じさせる素材で統一感を出すのも楽しみ方のひとつ。親子のコーディネートをそろえすぎてしまうと“こなれ感”が失われてしまう ので、パッと見ではどこが同じなのか分からないというコーディネートもおすすめです。----------親子リンクコーデが楽しめるのも、子どもが小さい今のうちだけ。Instagramなど写真を投稿できるSNSが普及してきたことで、親子リンクコーデをさまざまな人に見てもらえる機会も増えてきました。いつもと同じお出かけも、親子リンクコーデをすることで違った景色に見えてくるのではないでしょうか。●文章/パピマミ編集部●モデル/KUMI(陸人くん、花音ちゃん)
2016年05月30日モデルの蛯原友里(36)と高垣麗子(36)が、専属モデルを務めるファッション誌『AneCan』を卒業することが、同誌の公式サイト内で5日、発表された。サイトでは、「日本のアラサー女性のおしゃれをリードしてきたふたりの人気モデルが、AneCanを卒業します」と発表。蛯原は5月7日発売の6月号、高垣は6月7日発売の7月号で卒業し、どちらも「卒業スペシャル」と題してそれぞれの大特集を掲載するという。また、4月7日発売の5月号で、公私ともに仲のいい2人の最後の2ショットを披露する。2008年2月号から専属モデルを務めた高垣は「こんなにも長く一誌の専属モデルを続けたのは、AneCanが初めて」と振り返り、蛯原は「気がつけば、AneCanモデルになってもう…7年。卒業は正直さみしいけれど、これからも読者の力になれる存在でありたい」と話している。
2016年04月05日気候が穏やかな休日は、子どもと一緒に遠足を楽しんでみるのもよいかもしれませんね。園での行事とはまた違った楽しさや発見があったり、親子の絆を育めたりと、親子だけの遠足にはたくさんのメリットがあります。今回は親子で楽しむ遠足の心得について、紹介しましょう。子どもと一緒にお弁当作り遠足と言ったら、やっぱりお弁当! 園行事の遠足だと、朝早くからお弁当作りをしないといけませんが、親子だけの遠足なら、ある程度時間にも余裕があるはず。子どもと一緒にお弁当を作りながら、親子のスキンシップの時間を大事にするのもよいですね。また、お弁当のおかずにもひと工夫。子どもが好きなおかずを入れるのもよいですが、苦手なものを1つだけお弁当に入れるようにしてみてはいかがでしょう? 遠足に行くことで環境が変わり、気持ちも開放的になっていますよね。環境が変わると苦手なものも食べられるということは多いので、もしかしたら遠足のお弁当がきっかけとなって、苦手な食べ物を克服できるかもしれません。ポケット図鑑を用意しよう園での遠足だと、集団行動になるため、あまりゆっくりと自然に触れる機会はないかもしれません。でも、親子での遠足では、子どもとじっくりと自然観察ができます。リュックにはポケット図鑑を入れておき、気になる植物や生き物などがいた時には図鑑を取り出して、子どもと一緒に自然観察をしましょう。日頃気づかないような、小さな生き物を見つけることもできるので、自然と触れ合うよいきっかけになるはずです。行き先を秘密にしておくのもよいかも子どもが年中または年長児くらいなら、「あえて行き先を教えない」というのも楽しみのひとつになるでしょう。「どこへ行くかは、着いてからのお楽しみね」と伝えておくと、子どもはどんどんイメージを膨らませていきます。遠足への期待は大きくなっていくので、きっと当日は思いきり楽しんでくれますよ。いくつかヒントを出しておくのもよいですね。「水がキレイな場所だよ」「大きな木が1本立っているよ」と、子どもが想像力を働かせられるような声かけをしてみましょう。園での遠足とはまた違った楽しみや遊び方がある親子遠足、家庭内レクリエーションのひとつとして、検討してみてはいかがでしょう。遊ぶ場所が家の中や公園ばかりでマンネリしているときにもおすすめです。暑さや熱中症対策、そして安全面にもしっかりと配慮して、楽しい親子遠足にしましょう。(RUREI)
2015年09月02日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「とろとろ親子丼」を含めた全4品。親子丼にナスとキュウリの塩もみを添えて。パパッとできておいしい献立です。 >>今日の献立はこちら とろとろ親子丼卵を2回に分けて加える事でとろとろの親子丼に!調理時間:20分カロリー:674Kcal主材料:鶏もも肉 玉ネギ ニンジン 青ネギ ミツバ 卵 だし汁 酒 >>「とろとろ親子丼」のレシピを見る カボチャとジャコのネギ炒め煮カボチャを炒めてから煮ます。しょうゆを最後に加えるのがポイント。調理時間:20分カロリー:206Kcal主材料:カボチャ チリメンジャコ 白ネギ サヤインゲン だし汁 酒 >>「カボチャとジャコのネギ炒め煮」のレシピを見る ナスとキュウリの塩もみミョウガと大葉の香りがふわっと広がる、箸休めに最適な一品。調理時間:15分カロリー:16Kcal主材料:ナス キュウリ ミョウガ 大葉 >>「ナスとキュウリの塩もみ」のレシピを見る キノコ汁シイタケとエノキを入れて作るヘルシースープ。調理時間:15分カロリー:47Kcal主材料:シイタケ エノキ ワカメ ネギ だし汁 酒 >>「キノコ汁」のレシピを見る
2015年08月31日毎週、好評放送中の「踊る!さんま御殿!!」。7月28日(火)は「親子SP」として、藤田紀子と長男の花田虎上を始め、「クマムシ」の“何もしてないほう”の佐藤親子、「ロッチ」中岡親子や、元「テラハ」メンバーの今井華親子ら、賑やかな面々が登場していることが分かった。「親子SP」と題された今回は、何かとお騒がせの藤田紀子&花田虎上が揃って登場。「私の自由にさせてほしい」VS「じゃあ、一緒に来るんじゃねーよ!」と、司会の明石家さんまの前で言い合いとなり、スタジオで一触即発の親子ケンカに発展しそうに!また、「あったかいんだから~」で大人気の「クマムシ」から、歌わないほう・佐藤大樹の母が初登場。「何もしないほうの母です」と挨拶すると、「彼女にも相方にもヒモ」「遅刻はするし、ライブもサボる」など、相方の“歌ってるほう”長谷川俊輔と共に息子にダメ出しを連発。さらに前回、さんまさんから「クッションまもる」名付けられた中岡創一の父も登場。今回もさんまさんからネタふりされ、思わず中岡さんが「俺のお父さんにそこまでふらないで!」と悲鳴をあげる一幕も。「TM NETWORK」の木根尚登は、娘の早織さんが恥ずかしすぎるエピソードを暴露すると、「俺は聞いてないぞ!」と激怒したり、女優の広田レオナは「こうやってナンパするんだよ!」と息子の雅裕さんにナンパを伝授したことを明かされるなど、仰天エピソードや爆笑満載の回となっている。「踊る!さんま御殿!! 親子SP」は7月28日(火)19:56より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月28日モデルの蛯原友里と実母の蛯原真由美さんが7月23日(木)、都内で行われた資生堂「ベネフィーク」の新シリーズ発表会に出席。今年6月の第一子妊娠発表後初の公の場となった友里さんのお腹はふっくらしていた。お腹の赤ちゃんの性別について友里さんは「あえて知らないでおこうというか、生まれてくる時の楽しみに取っておきたい。聞かないでおこうとしています」と待望の第一子誕生にワクワク顔。「夫婦のどんなところを受け継いでほしいか?」との質問には「主人の芸術的センスもそうだし、私の明るく前向きな性格も受け継いでほしい」と期待を込めて答えていた。またこの日は、母親の真由美さんとイベント初共演。友里さんは真由美さんについて「明るくて、どんなに辛い時でも弱みを見せなくてハツラツとしている頼もしさがある。私もそういう女性でいたいし、似ていると思う部分もある」と分析すると、真由美さんも「芯が強くてやりたいと思った事は最後までやり遂げるところが似ている」とお互いの顔を見ながら笑い合っていた。友里さんは「母と共演することは貴重な事なので嬉しかった。楽屋では母が緊張すると言っていたので、“楽しもうね!”って言いました」と共演を楽しんだ様子。真由美さんも「こういった所に2人で立つのは初めてなので、とても緊張しています」と照れ笑いを浮かべながら、友里さんのお子さん誕生については「実感は、姿を見るまではまだ…。でも立派なおばあちゃんになります」と待ち望んでいた。(text:cinemacafe.net)
2015年07月23日パナソニックは、親子で参加する工作教室「さぁ、夏休み! 親子でつくろうLEDのあかり」を7月19日から全国各地のパナソニック リビング ショウルームで開催する。親子でLEDの仕組みについて学習しながらオリジナルランプを作るイベントだ。「さぁ、夏休み! 親子でつくろうLEDのあかり」は、消費電力が少なく、長寿命であるLEDの仕組みについて親子で学びながら、実際にオリジナルのLEDランプを作る工作教室。全国各地24カ所のパナソニック リビング ショウルームにて7月19日から順次開催される。事前予約制で、開催日時や申し込み方法は開催地により異なるため、詳しくは同社のイベントページを参照のこと。参加費は無料で、作品は持ち帰り可能だ。先着順で、定員に達し次第、受付を終了する。
2015年06月22日モデルの蛯原友里さんがハーバルセラピストを取り、ハーブ本を出版したのをご存知ですか?ハーブを生活に取り入れてから、デトックス効果や美容効果があり、体調管理に役立っているそうです。ファミレスやスーパーでもハーブティーの取り扱いが増え、手に入りやすくなりましたが、中でも美容に良いハーブティーを覚えておきましょう。■ハーブティー共通の美容効果ハーブはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富。抗酸化作用、老化防止の効果があるだけでなく、有害ミネラルを体外へ排出する効果があります。そのため代謝もよくなり、美容・デトックス効果があるといわれています。不足しがちな栄養素も取れるし、毎日の生活にハーブティーを加えるだけで良いことづくしなんです。ハーブにはそれぞれ効果がありますが、中でも美容効果が高い3つをご紹介します。■ハイビスカスティー少し酸味があるハイビスカスティーはクエン酸が含まれ、疲れた時に飲むとすっきりします。こちらも肌荒れに効果あり。カリウムを多く含むので、お酒を飲み過ぎた翌日やむくんでいるときには利尿作用ですっきりします。■ローズヒップティービタミンCがレモンの20倍含まれ、肌荒れに効果があります。生理痛の時や目が疲れている時にもお薦めです。トマトと同じリコピエンという成分が便通や利尿を促進します。■ローズマリーティーローズマリーは若返りのハーブと呼ばれるもの。アンチエイジング効果があり、血行を促進し、頭もすっきり。仕事や勉強をするときなど、集中力を高めたいときにもお薦めです。低血圧で朝がつらい人は、目覚めのコーヒーよりもローズマリーにするとすっきりしますよ。カフェでお茶をするときやお家でお茶を飲むときなど、いつものコーヒーや紅茶を1杯ハーブティーに替えるだけで、心身キレイになれそうです。是非参考にしてくださいね。
2015年03月16日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「とろとろ親子丼」を含めた全4品。定番の親子丼にカブの煮物を添えた、ヘルシーな献立です。 とろとろ親子丼 卵を2回に分けて加える事で、とろとろ親子丼に! カブの煮物 ユズコショウでピリッと味を引き締めて。 春菊とホウレン草の白和え 野菜たっぷりのヘルシー白和え。 アサリのお吸い物 アサリと昆布の旨味を味わって。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年02月25日(画像はいずれも公式サイトより参考)ハワイでファッションショーに参加モデルブームの火付け役的存在であり、現在も人気モデルとして活躍する蛯原友里と押切もえ。“エビちゃん”“もえ”として、知名度が高く、ファンも多い。そんな2人が現地時間の31日夜、ハワイ・ワイキキビーチで行われたファッションショー「Hawaiian May! Collection 2013(ハワイアン・メイ!コレクション2013)」に出演した。現地でも有名な超高級ホテルの「ザ・ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート・ワイキキ」内に設置された屋外特設会場の「オーシャンローン&モナークルーム」を舞台に開催されたファッションショーで、数多くのモデルらがランウェイを華やかに彩り、2人も「米国デビュー」を果たした。パリスとも記念撮影!このファッションショーでは、目の前に広がる美しいビーチ、その幻想的なサンセットを背景に、現地ハワイを代表するファッションブランドほか、日本からも最旬ファッションブランドが参加。豪華トップモデルらが集結し、リゾート感たっぷりに、かつてない夢のようなショーが繰り広げられた。スペシャルゲストには、あのパリス・ヒルトンも登場。蛯原、押切も共演を果たし、3人で記念撮影にもおさまっている。2人ともハワイは大好きといい、そうした場所でショーができてうれしいと喜びに声を弾ませていた。彼女らのほか、石田ニコルや加藤夏希、藤井リナ、ヨンアらも参加、ハワイ州観光局ビューティー親善大使を務める道端ジェシカに、同局ロマンス親善大使の吉川ひなのも登場、MINMIらアーティストもショーを盛り上げ、約3000人のロコ(地元の人々)や駆け付けた観光客などを沸かせた。【参考リンク】▼Hawaiian May! Collection 2013元の記事を読む
2013年06月03日「スタードラフト会議」にそろって出演決定人気ファッションモデルで、現在も幅広く活躍している“エビちゃん”こと蛯原友里。彼女には、そっくりな双子の妹・蛯原英里がいることが知られているが、なんと今回初めて2人がテレビで共演することとなったそうだ。2人が共演するのは、日本テレビ系バラエティ番組の「スター☆ドラフト会議」(毎週火曜22:00~22:54)。同番組の2時間に拡大されたスペシャル番組が8日21:00~22:48で予定されているが、この会に出演しているという。妹・英里の“スゴイ才能”とは??以前からときおり紹介され、姉にひけをとらない美人ぶりが有名な妹の蛯原英里。だが、こうしてテレビで双子共演が実現するのは、初めてのこととなり、注目されるところだ。番組はテレビ界からのスター発掘を目的としたオーディション番組で、一般視聴者他、新たな才能でのブレイクを目指す有名人・芸能人も登場する。5日の蛯原友里のオフィシャルブログには、2人で取材を受けている様子やツーショットが掲載されている。さすがに妹の英里はやや表情もかたく、緊張気味のようだが、姉の友里はそんな妹を心配しながらも、とても楽しげ。番組内では妹・英里の“スゴイ才能”が披露されることとなっており、どんな才能をみせてくれるのか、そして美人双子姉妹の共演ぶりは……といずれも気になるところだ。当日のオンエアが待たれる。元の記事を読む
2013年01月07日おそろい姿を公開し話題に人気ファッションモデルの蛯原友里が9日、自身のオフィシャルブログで、妹と姉妹で富士急ハイランドへ行ったことを報告、写真でその様子を公開した。蛯原は、自身に容姿そっくりな双子の妹をもつことで知られているが、この日はそんな2人で、おそろいのコーディネートを試してみたといい、それぞれグレーのパーカーを羽織った姿で2ショット撮影したアップ写真を掲載している。そっくりすぎる美人姉妹!!よくよく見ればどちらが蛯原かわかるが、さすがに双子姉妹とあって、同じカラー&スタイルのコーディネートだと、なおさらよく似てみえる。妹も姉に負けないキュートな美人だ。朝6時起きで富士急ハイランドに足を運び、絶叫マシンアトラクションの「ええじゃないか」に乗ったことも報告するなど、テンションもアゲアゲで姉妹水入らず、楽しいひと時を過ごしたようだ。この記事をうけブログ読者のファンらからは「二人ともそっくりで可愛い」「二人並んでいると、わからないな~」「まぁぢそっくり、美人すぎるっ」「どっちがえびちゃんか分からなかった(笑)二人とも可愛い」など、そのそっくりすぎる姿と二人の美人度の高さに、驚きのコメントが多数寄せられている。元の記事を読む
2012年11月13日エビちゃんが韓国ツアーでキャビンアテンダントに挑戦!19日、モデルの蛯原友里(32)が200名が搭乗するJAL機内でキャビンアテンダントに挑戦した。エビちゃんがキャビンアテンダントに挑戦したのはJALとファッションブランド「サマンサタバサ」とのコラボ企画「サマンサジェット」。成田発ソウル行きチャーター便「サマンサジェット」には、『エビちゃんとサマンサジェットで行く韓国1泊日の旅』」と題したツアーで、招待された200名が搭乗。1960年代風のレトロなミニスカートのキャビンアテンダントに扮したエビちゃんは、成田で招待者を出迎え、機内ではマイクを片手に、「ソウルまでのフライトをお楽しみください」と、アテンドしたという。高度1万メートルのウオーキングも機内の通路を、ランウェイに見立てて高度1万メートルのウオーキングも披露して殆どが女性ファンの乗客たちをもてなし、韓国に着いてからは、韓国のファン100名とも合流しトークショーなどで交流した。元の記事を読む
2012年05月21日「神戸コレクション」の上海進出公演人気モデルとして幅広く活躍する蛯原友里が21日、中国、上海で開催されたファッションショー「上海ランウェイ」に登場し、堂々としたウォーキングをみせた。彼女にとっては、日本国内以外でランウェイを歩くのは、今回が初だったとのことだが、そんな緊張やプレッシャーなどは微塵も感じさせない輝きで、会場を華やかにわかせていた。「上海ランウェイ」はリアルクローズイベントとして誕生し、大ヒットとなった「神戸コレクション」の上海進出版。神戸コレクション政策委員会が毎年現地で開催してきたが、6年目となった今年、ネーミングを「上海ランウェイ」に変更し、リニューアルして盛大に催された。いつもとは違ったヘアメイクも蛯原のオフィシャルブログにアップされた画像では、ヘアチェンジとして、おでこを完全に出し、リーゼント風に、マニッシュにきりりとまとめたアップスタイルの彼女が写しだされている。眉も強め、目力も強く、さらに赤いリップで引き締めた印象は、ランウェイトップモデルの風格十分だ。モデルの長谷川潤がトップで登場し、幕を開けたショー。ほかにも藤井リナや加藤夏希、中国人の人気モデルも含め、多数の美女が、この日のイベントを彩った。会場に詰めかけたファンも熱い声援と視線を送っていたようだ。元の記事を読む
2012年04月23日話題の樫木先生のレッスンで人気モデルとして幅広く活躍する蛯原友里。ファッション雑誌はもちろん、CMやイベントなどでもその姿を目にすることは多く、長くファッション界を牽引してきている存在といえる。そんな彼女がボディラインが崩れていると指摘され、怒られたとか。抜群に見える彼女のスタイルに、そんなことを言えるなんて……と思ってしまうが、指摘したのはカーヴィーダンスですっかりおなじみとなった樫木裕実氏だそうだ。レッスンルームでの画像とともに、30日夜のオフィシャルブログで報告している。各種仕事やパーティで忙しかった??仕事やイベント、冬、春のパーティーシーズン明けということもあって、公私とも忙しかったのか、最近トレーニングをさぼり気味だったという蛯原。自分ではそれほど崩れていないかなと思っていたそうだが、樫木氏には崩れすぎと怒られたとか。定期的なメンテナンス、トレーニングを持続することの大切さをあらためて感じているようだ。画像で見る限りでは、十分に美しいボディラインのように見受けられるが、体軸をまっすぐに整える指導を受けているようなので、見る人が見ればわかる歪みがあらわれてきていたのかも。「美しい身体つくりって、楽しいね!」ともコメントし、これからも努力を続けていくと誓っている彼女。美意識を高くもち、楽しみながら続けることが、その輝きの秘訣なのかもしれない。元の記事を読む
2012年04月02日サマンサタバサ、新ゴルフブランド発表会に登場人気モデルとして、幅広く活躍する蛯原友里。“エビちゃん”の愛称でもおなじみの彼女が、25日、東京都内で開催されたサマンサタバサの新ゴルフブランド発表会に登場した。サマンサタバサのミューズも務めている彼女。今回はそのサマンサの展開する、ゴルフブランドのイメージモデルとして、イベントに出席した。近年、ゴルフ女子も増加中で、おしゃれなウエアやアイテムも多数扱われるようになっている。サマンサタバサでもトラベル&ゴルフグッズを扱うブランド「Samantha Thavasa Resort GOLF AND TRAVEL」がすでに既存ブランドとしてあるが、今回、新たなゴルフラインとして「U25 Samantha Thavasa」をデビューさせることとなった。まだ初心者だけど頑張ります!新ブランドは、プレイ中でもおしゃれを楽しみ、キラキラした女子でいたい、そんな願いをもつスポーツガールズを応援するというコンセプトで生み出されており、普段でも身につけたくなるようなキュートなアイテムがたくさん!なかでもゴルフウエアの代名詞的存在のポロシャツは豊富なラインナップで取り揃えられている。イベントでは、蛯原もブランドのポロシャツとスカート風キュロットを身につけ、その魅力をアピール。本人はゴルフ初心者だそうだが、ブランドオープンを記念して開催される、3月26日のイベントトーナメントにも出場するそうだ。家族で遊び程度には体験したことがあるものの、本格的にコースにチャレンジするのは初めてだとか。練習にも励みたいが、腕が太くなるのは怖いので、そこはほどほどにやりたいともコメント。たしかに、そこは美ゴルファーならではの悩みかも。とはいえエクササイズにも、気分リフレッシュにも最適なゴルフ。美しく、楽しく、チャレンジしてみたいものだ。元の記事を読む
2012年02月27日東京・お台場のホテル グランパシフィック LE DAIBA(ル・ダイバ)では、季節ごとに開催している“親子で仲良く”をテーマにした親子講座が好評。2012年2月12日(日)には3回目となる「バレンタイン 親子お菓子教室」を開催。親子でチョコレートケーキ作りに挑戦できる。講師はシェフパティシエの平出秀雄氏。ホテル地下1階の宴会場「ヴァンドーム」でおこなわれる講座は、座学だけでなく実践を中心とした楽しい内容。子どもにもわかりやすく、親子のおしゃべりもはずみそうだ。ケーキはおおよそ5号サイズ(直径15cm)で持ち帰り可能。家に帰ってみんなで食べる楽しみもある。講座の後には、ダイニング&バー「スターロード」でのランチブッフェも楽しめる。約40種類のブッフェをはじめ、デザートも充実。さらに、地上100メートルから眺める東京タワーや東京スカイツリー(R)などの景色も見逃せない。予約受付は12月19日(月)からスタート。同ホテルの担当者によれば、お菓子教室をふくめ、親子を対象にした講座は非常に人気が高く、リピーターも多いとのこと。経験豊富なプロに料理を教えてもらえる貴重な機会であると同時に、親子の絆を深める特別なひとときになりそうだ。※写真はいずれも前回の様子バレンタイン 親子お菓子教室(ランチ付) ~チョコレートケーキ~※急遽開催時間、開催会場が変更になっています。ご注意ください。日時:2012年2月12日(日) 10:00~14:00場所:ホテル グランパシフィック LE DAIBA人数:30組60名(保護者(大人)1名+小学生までのお子さま1名)料金:お1組さま ¥8,000(ランチ付、税・サ込)予約:12月19日より、カルチャークラブ事務局で受付(03-5500-8071 ※受付は平日9:00~17:00、土日祝・年末年始は除く)取材/古屋 江美子
2011年12月12日