「許せない…!」男性の裏切りサイン彼氏や夫に「もしかして浮気?」と疑念を抱いた瞬間はありませんか?今回は、そんな男性の裏切りを見破るために、浮気しているかもしれない男性が見せるサインについて紹介します。スマホをチェックしない態度一緒にいる際に、スマホが鳴っていても無視するような行動は怪しいサインです。デート中に一切スマホを見ない場合、浮気相手からの連絡を避けていることがあります。トイレや風呂など、1人になれるときにこっそりチェックしている可能性もあります。会えないことが急に増えた頻繁に「会えない」と言われるようになれば、警戒が必要かもしれません。特に「忙しい」という理由が多くなった場合、その背後に何かを隠している可能性も。これらが増えたら、男性の行動を注意深く観察しましょう。あきらかにおかしい言い訳「年上彼氏と旅行中、彼のスマホに知らない番号から着信が。すると…『パパ、今どこ?』と女性からの電話で。彼は自分の母親だと誤魔化しましたが、もちろん修羅場になりました。」(20歳女性)あなたが疑問を問いかけた際、普段なら直ぐに答えていた男性が、不自然に反問してくるようになったら、警戒が必要です。何かを隠しているのか、もしくはあなたがどの程度の情報を持っているのかを探りたい可能性が。男性の反応から、不安が透けて見える際は追及する必要がありそうです。疑念が生じたらもし、あなたが男性の浮気を疑い始めたら、相手もその疑念を察知するかもしれません。「疑われている」と思った男性の反応を注意深く見て、何より自分の感覚を信じて行動することが大切です。(Grapps編集部)
2024年05月06日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:みつの夫の裏切りの現場を目撃した話主人公は愛妻家の夫と幸せな生活を送っています。しかしある日、主人公は見知らぬ女性と一緒にいる夫を目撃してしまうのでした。仲がいい2人出典:愛カツ女性といる夫を目撃出典:愛カツ女性は夫に「奥さんにバレない?」と尋ねます。すると夫は「大丈夫、あいつ…」とまさかの言葉を放ったのでした。ここで問題女性に「奥さんにバレない?」と聞かれた夫の返答とは?ヒント!主人公はとてもショックを受けました。[nextpage title="Y+0o"]バレるわけない出典:愛カツ正解は…正解は「大丈夫、あいつバカだからさぁ」でした。夫の裏切りとその本性を知り、ショックのあまりその場で腰を抜かしてしまう主人公。しかし、その後「二度とバカにされたくない」と復讐を誓った主人公は…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月23日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切りが発覚するも、相手との関係を清算したことで騒動は一段落。とはいえ、すぐに夫婦関係を再構築できるはずもなく…。そんな中、食欲が出ずに痩せていく妻に、夫は毎週末カレーを作るようになる。その生活が3ヶ月も続き、少しでもこの状況を楽しもうと思った妻がSNSに投稿すると、まさかの大バズリ。多少は気が紛れる妻だったが、その後も夫がカレー作りをやめることはなかった。あいかわらず食欲がわかず、平日は娘のためだけに食事を作る日々。さらには“夫の部屋から話し声が聞こえる”ということにも悩まされていた。実は夫が裏切り行為をしていた頃、夫の部屋から漏れる話し声をよく耳にしていた妻。さすがに仕事の電話だと思っていたが、実際は相手と堂々と電話をしていて…。まさか「何も考えていなかった」とは! もちろん裏切り自体許せないとはいえ、せめて隠してほしいと思う妻に共感しかありません。夫の大胆すぎる行動によって、未だに幻聴に悩まされる妻。さすがに理不尽すぎますよね。これでは、夫との夫婦関係を修復できるはずもなく…。次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月11日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。夫に裏切られ、実家に帰ることにした妻。夫はそんな妻を追いかけ、両親の前で相手との関係を切ったことで、騒動は一段落したのでした。しかし妻は、今までのように夫のために食事は作れず…。そりゃあ、そうですよね。一度裏切られた相手に対して、すぐに優しくなんてなれなせん。さらには自分自身も食欲が出ず、腕も脚もゲッソリ。すると夫が、週末は自分が栄養のあるものを作ると言い出したのです。妻に対する罪滅ぼしのつもりなのでしょうか…。次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月02日今回で4回目を迎える『TBSドキュメンタリー映画祭 2024』が開催されている東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で、『BORDER 戦場記者 × イスラム国』の上映後舞台挨拶が行われた。監督を務める須賀川拓、本編にも出演している白川優子氏(国境なき医師団)が登壇した。世界の紛争地域を飛び回るTBS『NEWS23』専属ジャーナリストである須賀川監督は、昨年、人気バラエティ番組『クレイジージャーニー』に戦地から生中継で出演し、その緊迫したリポートが大きな反響を呼んだ。最新作『BORDER 戦場記者 × イスラム国』では、シリア奥深くの砂漠にある難民キャンプを取材し、壊滅したと思われていた過激派組織イスラム国の“いま”、その極めて危険な思想にいまだ共鳴する人々がいる現実を克明に映し出す。須賀川監督は、劇中で白川氏が語ったシリアの都市・ラッカの惨状について「僕もカメラマンも号泣してしまった」と告白。白川氏も「ラッカは本当にきつかった」と重苦しい口調で振り返り、「執筆なら書けるんですが、人前で話すことはできず、今回、初めてお話しさせていただいた」と映画を観終えたばかりの客席に、胸中を明かしていた。須賀川拓監督過酷な医療現場での心の拠り所は「仲間たちの支え、この一言に尽きる」といい、「行けば救える命もありますし、笑顔を見ることもあり、支えられている。国境なき医師団は、それこそ世界中から、医師たちが集まっていますから、私と同じ悩みやジレンマを抱えている」と語った。その上で、白川氏は「目の前の命を救う医療活動とともに、日頃目にする非人道的なことを証言する活動もしている」と国境なき医師団の役割を説明。「発信し、知ってもらうこと。間違っていることは間違っているとはっきり証言し、問題解決に目を向けてもらうことで、より多くの命を助けることができる」と意義を訴えかけた。白川優子(国境なき医師団)戦地取材の経験豊富な須賀川監督だが、「国境なき医師団が撤退した地域は、やばいという記者たちの不文律がある」と明かし、「それだけ最前線で人道主義を貫いている。百戦錬磨の白川さんたちが一番大変だと思う」と敬意を示した。自身はドキュメンタリー映画を通して「世界中の困っている人に共感してほしい」といい、「まずは、知ること。そのきっかけを伝える機会になれば。戦地の人たちは、忘れないでほしいと願っている」と報道の意義を語っていた。<作品概要>『BORDER 戦場記者 × イスラム国』■世界を震撼させたイスラム国、その過激思想は“生きていた”「お前の首を切り落としてやる」。シリア奥深くの砂漠にある難民キャンプで子供たちが記者に放った言葉は、ただの脅しではなく、血の滴るナイフを突き付けられているかのようにリアルだった。壊滅したはずの過激派組織イスラム国。しかし他者との共生を拒みながらも、世界に広がった極めて過激な思想に、いまだ共鳴する人たちがいる。いったい、なぜ。忘れられた地で、記者が「境界BORDER」を歩いた。<イベント情報>『TBSドキュメンタリー映画祭 2024』3月15日(金)~3月28日(木)東京:ヒューマントラストシネマ渋谷3月22日(金)~4月4日(木)大阪:シネ・リーブル梅田3月22日(金)~4月4日(木)名古屋:センチュリーシネマ3月22日(金)~4月4日(木)京都:UPLINK京都3月29日(金)~4月11日(木)福岡:キノシネマ天神3月30日(土)~4月11日(木)札幌:札幌シアターキノ公式サイト:公式X:
2024年03月20日一途な愛を誓う!付き合うべき男性の特徴一緒にいても他の女性の存在が気にならない男性との付き合いは、女性にとって理想的な関係ですよね。そのような一筋で真剣な愛を持つ男性を見分ける手がかりを紹介します。意欲的に取り組む姿勢一途な男性は、自身の興味や情熱を持って何かに取り組む姿勢が特徴的です。仕事や趣味、自分が興味を持っているものなど、何かに全力を投じられる能力が彼らにはあります。そういった男性は恋愛にも同様に、ひたむきな情熱を注ぐ可能性が高いでしょう。良好な人間関係信頼できる男性は、狭くても深い人間関係を大切にします。彼らは周囲からの信頼を得ており、その交友関係は健全であることが多いです。不用意に他人を批判したり、悪口を言ったりすることなく、常に前向きな姿勢を保っているからこそ、そういった人間関係を築いているのでしょう。沈黙を恐れないどんな状況でも一緒にいて快適だと感じることができる男性とは、深い信頼関係を築きやすいです。お互いに何も話さなくても、不快感を覚えない関係は、長期的な観点から見ても素晴らしい関係性であると言えるでしょう。物を大切にする物を大事にする傾向がある男性は、恋愛に対しても真剣であることが示唆されます。彼らは短絡的にモノを選ばず、長く使えるかどうかをよく考えてモノを選ぶ傾向があります。この姿勢は、パートナーを選ぶ際にも「長期的で良好な関係を築きたい」という考えのもとで行動している可能性が高いでしょう。素敵な男性に巡り合えた暁にはこのような素敵な男性に巡り会えた際は、彼を決して逃すことがないように大切にしてください。相互の思いやりと感謝の気持ちがあれば、恋愛が成就する可能性は格段に高まります。(Grapps編集部)
2024年03月18日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ彼氏いない歴と年齢が一緒なのに、既婚男の恋人と妻に思われてしまった正子。実は既婚男・武夫と付き合っていたのはルームメイトのキヨで、妻に身代わりとして正子を差し出したのもキヨだったことが判明します。キヨと正子の出会いは高校時代に遡ります。同じアーティストが好きだったため仲良くなり、別の大学に進学してからも毎週末会っていたふたり。やがてキヨは、毎日推しの話ができるようルームシェアしようと提案したのでした。ルームシェアを始めたふたり楽しかったふたりの生活だけど…一緒にいれば、彼氏なんていらない! 同じ気持ちだったはずのふたり。でも、本当にそう思っていたのは正子の方だけだったのでしょうか。キヨが彼氏を作ってしまったのでした。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月11日今回で4回目を迎える『TBSドキュメンタリー映画祭 2024』で上映される『BORDER 戦場記者 × イスラム国』の完成披露試写会が3月6日に都内で行われ、須賀川拓監督が出席。中東情勢に精通する国際政治学者・高橋和夫氏とともに、戦地取材を通して目にした現地のリアル、危険と隣り合わせの取材の舞台裏を語った。世界の紛争地域を飛び回るTBS「NEWS23」専属ジャーナリストの須賀川監督は昨年、人気バラエティ番組「クレイジージャーニー」に戦地から生中継で出演し、その緊迫したリポートが大きな反響を呼んだ。最新作『BORDER 戦場記者 × イスラム国』では、シリア奥深くの砂漠にある難民キャンプを取材し、壊滅したと思われていた過激派組織イスラム国の“いま”、その極めて危険な思想にいまだ共鳴する人々がいる現実を克明に映し出す。須賀川拓監督取材を行った2019年当時は、「IS(イスラム国)の活動は下火になっていて、支配地域も縮小していたので、話題になりづらかった」と説明。「いろんなところでお話しているが、戦争は終わった後が地獄なんです。ISに関しても、報道が減ったなかで、こんな地獄のような場所があるんだと…」と現地に向かった理由を語った。映画の中では、須賀川監督が、子どもから耳を疑うような言葉を投げかけられる場面も。「石を投げられたり、『出ていけ』と言われたりするんじゃないかと予想していましたが、まさか子どもから『首を切ってやる』と言われるとは」と率直な感想を述べ、「映像をご覧になり、動転しているなとお分かりいただけると思いますが、自分でも消化するのに時間がかかった」と複雑な表情を浮かべた。「海外の大手メディアはどこも取材に行っているが、日本ではほとんどニュースにならない。日本人は、共感力は高いが、きっかけがないと共感できないので、日本人の僕が行くことで、そのきっかけになれれば。現地では、お金で買える安全があり、安全をちゃんと確保している。減るのはスニーカーの底ぐらい(笑)。どんどん現場に行って、きっかけになりたい」(須賀川監督)高橋和夫氏そんな言葉を受けて、現地取材の経験も豊富な高橋氏は「(訃報などで)あの人、いい人だったよねとは言いたくないので、長くいい取材をしてほしい。体を張って、足で考える須賀川さんを応援していきたい」とエール。同時に、「今の日本の報道は、世界水準では競争力がない。大手のメディアが社員を現地に出さないので、二番煎じになってしまい、メディアとして負けている」と危惧し、「現場に行きたい記者はいるが、まず(社内の許可が)通らない。でも、TBSができるなら、わが社でも、となるかもしれない」と期待も寄せていた。最後に、須賀川監督は「今後も取材を続けて、1年1本のペースで(映画を)やりたいなと思っています」とさらなる意欲。「会社が了承し、場を提供してくれるか分からないですが、半分、意地でやっていきたい」と決意表明した。取材・文・写真:内田涼『BORDER 戦場記者 × イスラム国』『BORDER 戦場記者 × イスラム国』(C)TBS世界を震撼させたイスラム国、その過激思想は“生きていた”「お前の首を切り落としてやる」。シリア奥深くの砂漠にある難民キャンプで子供たちが記者に放った言葉は、ただの脅しではなく、血の滴るナイフを突き付けられているかのようにリアルだった。壊滅したはずの過激派組織イスラム国。しかし他者との共生を拒みながらも、世界に広がった極めて過激な思想に、いまだ共鳴する人たちがいる。いったい、なぜ。忘れられた地で、記者が「境界BORDER」を歩いた。『TBSドキュメンタリー映画祭 2024』(C)TBS3月15日(金)~3月28日(木)東京:ヒューマントラストシネマ渋谷3月22日(金)~4月4日(木)大阪:シネ・リーブル梅田3月22日(金)~4月4日(木)名古屋:センチュリーシネマ3月22日(金)~4月4日(木)京都:UPLINK京都3月29日(金)~4月11日(木)福岡:キノシネマ天神3月30日(土)~4月11日(木)札幌:札幌シアターキノ公式サイト:公式X:
2024年03月07日ジャーナリストの須賀川拓監督最新作『BORDER 戦場記者 × イスラム国』が、2024年3月15日(金) より開催される「TBSドキュメンタリー映画祭」にて「ソーシャル・セレクション」作品として上映されることが決定した。須賀川監督は、2019年から2023年までJNN外信部中東支局長として、レバノン、イラン、イスラエル、アフガニスタンといった中東各国を取材。また、ウクライナへの取材など紛争地に生きる一般市民の声を積極的に発信し続ける日本人ジャーナリストだ。2022年には、国際報道で優れた業績をあげたジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞。そして同年には、初の全国公開となったドキュメンタリー映画『戦場記者』を発表した。最新作では、シリア奥深くの砂漠にある難民キャンプを取材。壊滅したと思われている過激派組織イスラム国、その極めて危険な思想にいまだ共鳴する人々がいる現実を映し出す。須賀川は「戦争は、長引けば長引くほど悲惨だ。多くの人が死ぬのに、その悲惨な現実への関心は薄れていく。『私たちのことを忘れないでください』これが戦地からの悲痛なメッセージだ。戦争の負の遺産を先進国に住む私達が知ることで、未来の誰かが救われるかもしれない」と本作に込めた思いをコメントしている。<開催情報>「TBSドキュメンタリー映画祭」2024年3月15日(金)〜28日(木) 東京・ヒューマントラストシネマ渋谷2024年3月22日(金)〜4月4日(木) 大阪・シネ・リーブル梅田2024年3月22日(金)〜4月4日(木) 愛知・名古屋・センチュリーシネマ2024年3月22日(金)〜4月4日(木) 京都・アップリンク京都2024年3月29日(金)〜4月11日(木) 福岡・キノシネマ天神日程調整中 札幌・シアターキノ<作品ラインナップ >【ソーシャル・セレクション】人種や戦争、社会問題など、現代を取り巻く重要なテーマを考える今だから見るべき作品『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』(C)TBS音楽家はなぜ、社会発信を強めていったのか。坂本龍一が遺したもの……監督:金富隆出演:坂本龍一『サステナ・フォレスト ~森の国の守り人(もりびと)たち~』『サステナ・フォレスト ~森の国の守り人(もりびと)たち~』(C)TBS“森の国”日本放置された末に今、「守り人」たちは……監督:川上敬二郎出演:橋本光治、橋本延子、橋本忠久、柴田君也、小林正秀、蔵治光一郎、佐藤宣子、齋藤暖生『家さえあれば ~貧困と居住支援~』※大阪・京都 限定上映作品『家さえあれば ~貧困と居住支援~』(C)MBSたとえ何度裏切られても──居住支援を続ける理由とは?監督:海老桂介出演:坂本慎治ナレーター:田村裕(麒麟)『102歳のことば~生活図画事件 最後の生き証人~』※北海道 限定上映作品『102歳のことば~生活図画事件 最後の生き証人~』(C)HBC絵を描くことすらも許されない時代がかつて日本にあった監督:長沢祐出演:菱谷良一朗読:古舘寛治ナレーション:世永聖奈『リリアンの揺りかご』※福岡 限定上映作品『リリアンの揺りかご』(C)RKB「歴史の女神」は見つめているいつも愚かで不寛容な私たちを監督:神戸金史出演:リリアン・ギッシュ、植松聖、神戸金佑【ライフ・セレクション】家族の形や身体的な障害など、多様な生き方や新たな価値観を見出せる作品『私の家族』『私の家族』(C)TBSママが2人いる……丁寧に話したい、もう後悔したくないから監督:久保田智子『方舟にのって~イエスの方舟45年目の真実~』『方舟にのって~イエスの方舟45年目の真実~』(C)TBS鑑賞後もあなたは、ハーレム教団と呼びますか?監督:佐井大紀出演:千石まさ子、千石恵、千石美砂紀、井上安子、土田尚美、小串恵子、千石朋子、千石成美、鳥越俊太郎、千石剛賢『魚鱗癬と生きる ー遼くんが歩んだ28年ー』※福岡 限定上映作品『魚鱗癬と生きる ー遼くんが歩んだ28年ー』(C)RKB難病「魚鱗癬」を知っていますか?RKB報道部が伴走した軌跡監督:大村由紀子出演:梅本遼ナレーション:橋本由紀『劇場版 僕と時々もう1人の僕~トゥレット症と生きる~』※名古屋 限定上映作品『劇場版 僕と時々もう1人の僕~トゥレット症と生きる~』(C)CBC制御不能な“もう1人の僕“「ヘルプマークあっても変わらない」監督・撮影・ナレーション:柳瀬晴貴出演:棈松怜音、酒井隆成、ののか【カルチャー・セレクション】視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚など、感覚を司る表現者たちやテーマを通して新たな感性に出会える『映画 情熱大陸 土井善晴』※東京・大阪・京都 限定上映作品『映画 情熱大陸 土井善晴』(C)MBSありがとう先生!ご飯作って食べるのがメッチャ楽しくなりました監督:沖倫太朗出演:土井善晴ナレーション:窪田等音楽:葉加瀬太郎『最後のMR.BIG~日本への愛と伝承』『最後のMR.BIG~日本への愛と伝承』(C)TBS日本を愛し、日本に愛されたバンドによる最後の別れ──監督:川西全出演:MR.BIG[エリック・マーティン(Vo)、ポール・ギルバート(G)、ビリー・シーン(B)、パット・トーピー(Ds) ]『ダメな奴~ラッパー紅桜 刑務所からの再起~』『ダメな奴~ラッパー紅桜 刑務所からの再起~』(C)TBS「カッコ悪くていい」刑務所からの再起を賭けた男の物語監督:嵯峨祥平出演:紅桜ナレーション:大塚芳忠『旅する身体~ダンスカンパニー Mi-Mi-Bi~』『旅する身体~ダンスカンパニー Mi-Mi-Bi~』(C)TBS身体的特徴も個性もバラバラ。Mi-Mi-Biの身体を巡る旅監督:渡辺匠、志子田勇出演:内田結花、KAZUKI、武内美津子、福角幸子、福角宣弘、三田宏美、森田かずよ、大谷燠、文、橋本実弥公式サイト:
2023年12月25日嘘つき夫の裏切り現場を目撃―…!親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた主人公・花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、太郎のデスクから150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。嘘をついていた太郎には結婚前から借金があることも判明!蓋を開ければ借金はなんと総額約300万…。一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎の様子がおかしいと花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金の原因は女への貢ぎ物と判明。土下座して花子に許しを乞う太郎でしたが…。このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ土下座して花子に謝った太郎。一方相手の女・えい子には「お前は用済みだ!」と突き放す最低の対応。やりとりを見ていた花子はふたりの写真を撮り…。 ■証拠をおさえた花子は…■妻が出した結論「離婚はしない」と言う花子に安堵した表情を見せる太郎。その代わり条件があるといって、その前にえい子と目の前で縁を切るよう伝えました。裏切り行為のために使っていた借金を一緒に背負わされ、本来なら今すぐにでも突き放すべき男だと思いますが、「離婚してやらない」という花子の真意とは…?次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2023年12月24日映画『戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版』のプレミア上映が、東京・YEBISU GARDEN CINEMAで開催中の『ポーランド映画祭2023』にて11月26日(日) に実施。ダンスパフォーマンスグループs**t kingzのメンバーであり、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』に出演するなど俳優としても活躍する小栗基裕(Oguri)が登壇した。第二次世界大戦中のポーランド・ワルシャワを奇跡的に生き抜いたひとりのピアニストの実話を基にした『戦場のピアニスト』は、第75回アカデミー賞主要3部門、第55回カンヌ国際映画祭パルムドールなど、世界中で数々の栄誉に輝いた作品。監督を自らも幼い頃クラクフのユダヤ人の強制居住区域であるゲットーで過ごし、母を収容所で亡くしたというロマン・ポランスキー、主演を昨今ではウェス・アンダーソン監督作の常連としても知られるエイドリアン・ブロディが務めた。初の4Kデジタルリマスター版として12月1日(金) から角川有楽町シネマなど全国で公開されるのを前に、ポーランド映画祭で初上映され、多くの映画ファンが集まった。映画が終わった後、小栗は「大きなスクリーンで映画を見ることができて感激です。戦争で壊された街の悲惨さ、壮絶さに言葉を失いました」と挨拶。映画と同じ原作をもとにした舞台『ある都市の死』に出演する小栗は、実際にポーランドにも訪れたとのこと。「ワルシャワの街のあちこちに戦争の記憶や、ゲットーの跡が残っていたり、それから当時の建物もそのまま残されていたりと、歴史を風化させないよう大切に伝えていこうという思いが浮かびました」と、現地を振り返りながらコメントした。また舞台については、「『戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版』の原作である書籍をもとに、著者、ウワディスワフ・シュピルマンさんのご子息、クリストファーさんから見た父の人生や戦争の傷や記憶、そしてシュピルマンさんを助けたドイツ人将校、ヴィルム・ホーゼンフェルトさんがどのような人間だったのか、どのような思いで生きたのかなど様々な視点から知ることができる物語になっています」と見どころを説明。「原作を読んでから映画を鑑賞すると、ますますひとつひとつのシーンへの理解が深まります」と、昨今新装版が刊行された原作の書籍にも触れた。なお、12月6日(水) から10日(日) に東京・草月ホール、12月12日(火)・13日(水) に大阪・サンケイホールブリーゼで上演される舞台『ある都市の死』は、『戦場のピアニスト』のほか、シュピルマンの長男であるクリストファーの著書と、彼を救ったドイツ軍将校のホーゼンフェルトの手記をもとにした作品。シュピルマン役をs**t kingzの持田将史、そしてジャズピアニストの小曽根真が演じ、小栗は主人公・シュピルマンの息子役や、シュピルマンを窮地から救ったドイツ軍将校など、複数の役を演じる。<作品情報>『戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版』12月1日(金) 公開公式サイト:<公演情報>舞台『ある都市の死』12月6日(水) ~10日(日) 東京・草月ホール12月12日(火)・13日(水) 大阪・サンケイホールブリーゼチケット情報:公式サイト:
2023年11月27日マーベル・スタジオが贈るドラマシリーズ「ロキ」のシーズン2がディズニープラスにて日米同時配信開始。“裏切り王子”の異名を持ち悪行を繰り返すヴィランでありながら、なぜか憎めず世界中で愛されているロキ。そんなロキについて、兄ソー役のクリス・ヘムズワースは「敵か味方か分からない」と言い、本シリーズで脚本を務めたマイケル・ウォルドロンは「冷酷だけどコミカル」と表現、MCU全作品のプロデューサーを務めるケヴィン・ファイギは「強力なパワーを持つ一方で不完全」と語るように、その“二面性”が世界中を夢中にさせる理由だと明かした。幼少期は家族に愛されて育ったロキだが、父オーディンらと血の繋がりがなかったことを知ってからは兄ソーへの嫉妬心が爆発。神の国アスガルドの王座を自分のものにしようと、嘘と裏切りを駆使し、幾度となく悪事を繰り返すヴィランとなる。しかし、ロキの行動にはロキなりの正義や思いも描かれている。アベンジャーズのひとりでもあるソー役のヘムズワースはロキについて、「悪役なのに愛さずにはいられないキャラクターで興味深いですよね。ロキはいつも善悪の境界線上を歩いていて、どちら側に行くのか分からないんですよ」と語る。クリス・ヘムズワース実際にロキは、ヴィランとしてソーの命を狙ったと思いきや、亡き母フリッガの仇を取るためにソーとの共闘を決意するなど、嘘と裏切りにより“敵”か“味方”か分からないスリルを観る者に与え翻弄している。ドラマシリーズ「ロキ」で脚本を務めたウォルドロンは、「ロキは邪悪で恐ろしい一面を持っていますが、実はコミカルな一面もある。この悪なだけではない部分が魅力だと思いますし、皆に愛される理由です」と説明する。『マイティ・ソー』(11)では、目的のためには手段を選ばない冷酷さを幾度となく発揮したロキ。だが、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)では、『アベンジャーズ』(12)でボコボコにされたトラウマがある天敵ハルクの姿を見た途端に震え上がったかと思いきや、そのハルクにソーがコテンパンにやられているのを目にすると人目もはばからず大喜びするといった、地球侵略を企てていたヴィランとはまるで異なる感情豊かでコミカルな一面も披露した。トム・ヒドルストンそして、マーベル・スタジオ社長のファイギも、「ロキは、強力なパワーを持つヴィランでありながらも、MCUのヒーロー達と同じように不完全で弱みがある。それがキャラクターとしての親しみやすさにつながっているんです」と解説。『アベンジャーズ』では自慢の話術と魔術でヒーローたちを翻弄するほどの強大なパワーを見せる一方で、会話中につい感情的になり、言ってはいけない計画をポロリと口走るといった抜けている一面も。そんなギャップがロキの憎めない“可愛らしさ”を生み出している。本作は、そんなマーベル作品屈指の愛されヴィラン・ロキを主人公に迎えたドラマシリーズ。トム・ヒドルストンが「シーズン1は驚きに満ちていましたが、シーズン2はさらに充実します」と語るように、これまで見たことないロキの魅力が示されることになりそうだ。「ロキ」シーズン2は10月6日(金)よりディズニープラスにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月08日皆さんはパートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は「彼氏の裏切りが発覚した話」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『彼氏の裏切りが発覚した話』主人公には長年交際をしている彼氏がいました。義両親とも仲良くしていて、結婚ももうすぐだと思っていた主人公。しかしある日、SNSを確認してみると…。彼氏のアカウントを見つけて…出典:モナ・リザの戯言なんと彼氏は浮気をしていて、婚約までしていたのです。「ご両親にも挨拶したのに…」と主人公は彼氏の裏切りを信じられません。しかし彼氏は親や友達に「主人公と別れた」と嘘をついていて、皆騙されていたのでした。彼氏を問い詰めるとなぜか泣きじゃくり「今までありがとう」と別れ話をされましたが、主人公は怒りが収まらず復讐を決意します。そして彼氏の結婚式に潜り込み、浮気を暴露。最終的に彼氏の結婚は破談になったのでした…。裏切りはつらい長年交際をしていたのに、浮気されていたなんて…。主人公の気持ちを思うとつらいですね。以上「彼氏の裏切りが発覚した話」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月23日■前回のあらすじいつも実母を頼っていた緑は、自分で保育園のお迎えに行き柊と過ごすが、食事にお風呂、歯磨きもままならず、平日の子育てがいかに大変だったか気づく。疲れはてて柊が寝た後、帰宅した夫に子どもの世話をうまくできなかったことを話し、涙する。そして「母親失格」と落ち込む緑に自分の母を思い出した葵だったが…。 >>1話目を見る 【茜side story】私にとっては青天の霹靂でした。どうしても私は、自分が母親として未熟でほかの人より劣っている母親だという意識が強くて…。だから、みんなが子どもにイライラしたり、怒ったりしないと思っていたのです。娘に怒ってしまった後に、私はいつも猛烈な後悔と恐怖に襲われます。いつかこのまま私も娘のことを疎んでしまうのではないか。または娘は私と同じように母親の愛情を期待することをやめてしまうのではないか。だから定期的に相談センターに通ったり、夫に話したりしてきました。なぜなら私は、自分が母親として未熟でほかの人より劣っているという意識が強くあったから…。だからそんな私にどうして緑さんと葵さんが、相談したり愚痴を言っていくれるのか不思議だったのですが…。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年06月05日大好きな彼に信じられない裏の顔があったら、みなさんはどうしますか?裏切りの内容次第では仕返しをしたくなってしまうかもしれませんね。今回は、彼にひどい裏切りをされた彼女の体験談を紹介します!彼の口から予想外の裏切りの発言告白してきたのは罰ゲームだった!?勝手な言い分が許せない!Aちゃんにも彼の本性を暴露!最低な彼氏に仕返しすることを決めた告白したのは罰ゲームだったなんて許せないですよね。人の気持ちを踏みにじるような彼には、幸せな恋愛はできないでしょう。最悪な本性を隠していた彼と、早く別れることができてよかったのかもしれませんね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月27日皆さんは夫の裏切り行為を知ったら、どうしますか?今回は誤爆LINEで裏切りに気付いたエピソードを紹介します。急に決まった帰省ある女性の夫が、ある日突然帰省すると言いました。最近義両親と会っていないことが、気になっていたようです。女性は義実家について行こうとしました。しかし夫は1人でゆっくり過ごしたいから、と女性の申し出を断ります。女性は義実家へはついて行かず、夫を駅まで見送りますが…。別れた直後の誤爆女性が夫と別れた直後、夫からお礼のLINEが届きました。そしてすぐに「3日間一緒に過ごせるね」と言葉が続いたのです。女性は夫が浮気相手へ送るはずのメッセージを誤爆したと気付きます。問い詰めると、夫はすぐに謝罪して女性のもとに戻ってきました。その後浮気相手は女性の知っている人物だとわかり、女性は愕然とするのでした…。裏切りがショック義両親に会いたいという、夫の優しさを信じた直後に起こった裏切り。浮気に気付いた瞬間、なんだか悲しくなってしまいますよね。深く落ち込む女性の気持ちがよくわかるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月16日楽しい時間を分かち合い、辛い時は支え合える女友達というのは、かけがえのない存在ですよね。しかし一方で、女友達から突然裏切りにあってしまうという悲劇のエピソードもあるようです。今回は、信じていた女友達からされた信じられない裏切りを紹介します。仲間外れにされた「職業柄、私は人脈が広いほう。ある時友人のサキに頼まれて、経営者の男友達との飲み会を開いたんです。その際に盛り上がって、今度同じメンバーでバーベキューをする約束をしました。ところが後日、男友達のInstagramを見ていたら、先日の飲み会のメンバーで私以外の全員が集まってバーベキューをしていたんです…。男友達に聞くと、サキから『舞香は仕事が繁忙期だから、今は誘わないほうがいい』と言われたとのこと。してやられた、と思いました」(舞香/29歳/PR)「大人なんだから、誰を誘って誰を誘わないかは個人の勝手」と思う人もいるかもしれません。しかし自分の紹介で知り合ったメンバーが、自分抜きで集まっていたら、気持ちよく思わないのは当然のことです。プライベートであってもビジネスであっても、人に繋いでもらった縁というのは、紹介者を立てるのがマナー。そうでないと、後になってトラブルに発展する例が多くあります。合コンで気に入った男性の名前を打ち明けたら…「合コンに行くとすぐに男性をお持ち帰りしてしまう癖のある、女友達のリエ。ある時一緒に合コンに行ったら、途中でそっと耳打ちされて『玲奈のお気に入りはどの男性?教えてくれたらその人には手を出さないようにするから』と言われたので、安心して一番気になっている男性の名前を教えたんです。すると見事にその男性をお持ち帰り。もう二度と彼女とは合コンに行かないことを心に誓いました」(玲奈/27歳/航空関係)それまでどんなに仲の良かった友人同士でも、男性が絡んだ途端、関係が壊れてしまったというケースも非常に多く聞きます。安易な気持ちで、友達の好きな人や気になる男性に接近するのはやめておいたほうが無難です。その場の勢いやノリでとった行動が、友情を失ってしまう結果につながりかねません。友人と仕事をしたら意外な一面が…「小さな規模ですがアパレルブランドの経営をしています。最近WEBデザイナーとしてフリーランスで独立した友達から『なんでもいいから仕事が欲しい』と言われたので、力になれればと思って仕事を依頼したんです。ところが納期は全く守らないし、ミーティングには遅刻するし、仕事ぶりもかなり雑だったので、申し訳ないけれどこれ以上一緒に仕事はできないと伝えました。すると彼女から『正直、結衣の会社はブランド力がなさすぎて、私には物足りないと思ってたんだよね』と逆にディスられました…。しかも周囲には、私の方に落ち度があって自分から仕事をおりたと言いふらしているらしく、本当に呆れています…」(結衣/34歳/経営者)フリーランスだと友人と一緒に仕事をする機会もあるかもしれません。必ずしもそうとは限りませんが、友人同士で仕事をした結果トラブルに発展して、縁が切れてしまったというケースもよくあるようです。プライベートでどんなに気が合ったとしても、仕事ではまた別の一面が見えることも大いにありえますので、友人と仕事で関わる際は、細心の注意が必要です。以上、「信じていた女友達にされた裏切りエピソード」を紹介しました。女同士で楽しく過ごしているときは問題なくても、異性や仕事が絡んだ途端、揉めてしまうケースは意外と多いよう。どんな理由があれ、友達を平気で裏切るようなタイプの人は、その後も同じことを繰り返す可能性があります。そっと距離を置くか、割り切った付き合いにとどめておきましょう。©stockbusters/Gettyimages©Fabrice LEROUGE/Gettyimages©urbazon/Gettyimages文・小澤サチエ
2023年03月23日夫に隠し事をされていたら、大なり小なりショックですよね。もしそれが最低な裏切りだったとしたら、離婚も考えてしまうかも……。今回は、実話を基にした漫画を描くぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの『ママ友との間で起きたありえない話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ママ友の怖美を誘った夕飯で、夫と怖美の距離の近さに不信感を抱いたK代さん。しかし怖美に彼氏ができたと知り安心していたある日、K代さんは車内で“謎のレシート”を見つけ……?その後帰宅し……ここでクイズです!この後K代さんは、夫へレシートについて問いただすかどうかの決断をします。彼女は一体、どんな行動を選択するでしょうか?ヒントは、K代さんが過去に夫から「気にし過ぎ」と言われたことを引きずっています……。K代さんの決断とは?正解は「様子を見る」!この後、怖美の言っていた彼氏の正体が、まさかの「自分の夫」だと気付いたK代さん。浮気を悪びる様子のない夫と怖美に、K代さんは周囲の人たちを巻き込み反撃するのでした……!こんなときどうする?モヤモヤを抱えるものの、なんとなく言い出しづらい時ってありますよね。今回のK代さんは夫の様子を見る選択をしましたが、その決断を後悔することになります……。あなただったら、相手に聞きにくいことがある時、どうしますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月11日結婚を控えた相手の裏切り行為を知ってしまったら、あなたならどうしますか? そこで今回は、彼女に裏切られていた男性を描いた漫画「結婚式前日に知った彼女の裏切り行為」を紹介します!『結婚式前日に知った彼女の裏切り行為』会社員のミキヒサは、付き合って1年のマオに浮気をされます。ショックを受けるミキヒサでしたが、反省しているというマオの言葉を信じて交際を継続。それから3年が過ぎ、2人はついに結婚することになります。結婚準備に追われながらも、幸せな日々を過ごすミキヒサでしたが…。結婚式前日に浮気が発覚出典:Youtube結婚式の前日にまさかのマオの浮気が発覚。しかも浮気相手とは1年も前から二股をしていたのです。3年前と同じようにミキヒサに泣きつくマオでしたが…。さすがのミキヒサも今回は許せず、マオは破談されるのでした。平然と二股していたマオ二股を続け、結婚が破談となったマオ。結婚式前日まで浮気をできる神経が信じられませんね…。(イラスト/漫画アパート皐月荘)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月10日■前回のあらすじ豹変した夫に恐怖を感じ、一旦マンションを後にしたさちこと友人。さちこは義実家に帰り、義母を問い詰めることを決意したのでした。■しらばっくれようとする義母…■衝撃の新事実が発覚…!?え…?かずおと出会ったきっかけのマッチングアプリには確かに…。「初婚」と書いてあったのです…!そう、なんとここにきてかずおの新たな裏切りが判明したのです!次回に続く「妊娠したら夫が行方不明になった話」(全32話)は21時更新!
2023年02月19日付き合ってから浮気やバツイチの事実を告白されると、完全に裏切られた気分になりそうですよね。世間には実際にそのような裏切りをされた女性も存在しているようです。今回は最低な彼氏に大きな嘘をつかれていた女性のエピソードを2選ご紹介します…!大事なことを後出しで話してきた卑怯な彼相席居酒屋で知り合って付き合うことになった彼氏がいたのですが、付き合った後に体に刺青が入っているとカミングアウトアウトされました。さらに彼はバツイチ子持ちで、その子どもは彼の親が面倒を見ているそうです。最初から言われていれば印象はまた違ったのに、付き合ってから後出しで話してくるところが卑怯な性格だなと思いました。(女性/専業主婦)他にも秘密がありそう…このようなことを後出しで話してくる彼ですから、他にも秘密がたくさんありそうですね。初めて出会った彼とは付き合う前にしっかり話をしておく方がいいかもしれません!彼女に対して重要なことを隠している彼氏。その内容次第では、今後の付き合いをよく考えた方がいいかも…。新しい彼氏を作る時は、誠実で嘘をつかない彼氏を選びたいですね!密かに何年も浮気していた大変なことも「楽しいから苦じゃない」と言ってくれる優しい彼で、すごく大事にされてると思っていました。しかし私に隠れて別の女性と連絡を取ってデートしていたようです。話し合いをした時は「もうしない」と言ってくれたのに、その後も何年も続いていて、完全に裏切られました。浮気相手は他にも何人かいたのですが、彼は付き合う前に「浮気はされる方が悪い」と言っていたのを覚えています。私も悪いところがあったのかもしれませんが最低でした。(女性/主婦)約束を守らないのは最低!浮気してしまう理由は人それぞれかもしれませんが、約束を守らないのは最低かもしれませんね。複数人と浮気する彼は、もともと遊び人だったのかも。自分を責めずに、もっと大事にしてくれる彼を見つけた方がきっと幸せになれそうです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月16日JNN中東支局長という肩書ながら、中東のみならず、世界各地を飛び回って、戦場や紛争地の現実をニュースで発信しているTBSテレビ特派員、須賀川拓。映画『戦場記者』は、今やYouTubeでもよく知られる存在となった彼の取材記録であるとともに、記者、須賀川拓にも焦点を当てたドキュメンタリーだ。世界の戦地を周り、取材し続ける彼は現地で何を感じ、厳しい現実を前に何を思うのか?この日はJNN中東支局長のデスクのあるロンドンにいた須賀川本人にリモートで話を聞いた。映画ならば、現地で見聞きしたことをそのまま伝えることができるはじめに作品の裏側に少し触れると、本作『戦場記者』の監督は、須賀川本人。つまり、クレジットだけで判断すると、戦場記者としての自分を自分で描いたことになる。ただ、作品を観れば分かることだが、実際の作品のニュアンスは少々異なる。このような形になった経緯をまず聞いた。「自分で自分を描くなんて“どれだけ自己愛が強いんだ”とかの意見があるのはごもっとも。さすがに僕も自分を全編にわたって編集して描くとなるとかなり“痛い人”になってしまうことは認識していました(笑)。まず、今回の『戦場記者』は、前段として今年のTBSドキュメンタリー映画祭で発表した『戦争の狂気 中東特派員が見たガザ紛争の現実』があります。その後、この作品を基軸に新たな作品ができないかとなったときに、もっと僕自身が前に出たらいいのではないかという意見が出たんです。戦場記者として僕が考えていることや感じていることをもっと前面に出してもいいのではと。そういう意見をいただいたことは素直にありがたい。そう思う一方でこう思いました。“自分がディレクターで自分をフィーチャーすることはありえない”と。ですから、今回の場合、第三者として協力ディレクターの方に入っていただいています。実際に戦地で取材してリポートしている様子は自分で編集しているんですけど、それ以外のところ、たとえば僕が戦地で感じていることをインタビューに答えているところなどは、協力ディレクターに主体になってまとめてもらっています。ただ、そう振り分けてもやっぱり気持ち悪いというか。編集時も自分のインタビューのところに来ると聞いてられない(苦笑)。あまり僕自身が立ちすぎるのはよくないんじゃないか、もっと協力ディレクターが存在していることを前面に出した方がいいんじゃないかと、最後までこの問題に関しては修正を重ねていました。いまだに監督としてクレジットされていることがむずかゆくて心が落ち着きません(笑)」このような経緯で完成した作品で、メインに置かれるのは須賀川の取材日誌ともいうべき現地からのリポート。2021年5月、イスラエルとハマスの戦闘が激化したガザ、2022年2月、ロシア軍の軍事侵攻直後のウクライナおよびチョルノービリ原発、2022年8月、タリバン最高幹部へのインタビューを実現させたアフガニスタンなど、危険の伴う紛争地、戦場での取材が収められている。「作品を作る上では、戦地で起きていることをちゃんと伝えたいと考えました。そう言うと語弊があるんですけど、テレビのニュースでのリポートというのは、尺の制限があって伝えられることは一部に限られてしまう。たとえば、爆撃を受けて家族を失った方がいらっしゃるとする。その場合、爆撃された家のショットがあって、遺族と周囲の人々のコメントぐらいで終わってしまうことがほとんど。その出来事のメインの要素だけしか伝えられない。でも、実際は遺族にはそれまでの歩みがあって、亡くなった人にも人生のストーリーがある。当然ですけど、一部分だけでは語り尽くせないことがいっぱいある。今回は映画ですから、テレビの宿命である瞬間、瞬間を切り取ることにとらわれる必要はない。現地で僕が目の当たりにしたこと、人々から聞いたことをそのまま描くことで、戦場のリアルを、戦地の現実をそのまま伝えられればと思いました」見て見ぬふりすらもされないアフガニスタンの“橋の下”の惨状須賀川の言葉どおり、通常のニュース報道ではこぼれ落ちてしまいそうな名もなき人々の生の声や、地上波ではちょっと流すのが難しい悲惨な映像も収められている。とりわけ強烈な印象を残すのが、いまだ混乱の続くアフガニスタンからのレポート。貧困と薬物が蔓延する今のアフガニスタン社会の縮図と言っていい、どこにも行き場のないドラッグ中毒者たちが数千人集まった橋の下の光景は、衝撃を受けるに違いない。須賀川はそこにも臆することなく足を踏み入れる。「ショッキングな映像ですけど、こういうことをちゃんと見せないとアフガニスタンの現実は伝わらない。だから、この話を聞いたときに、行こうと決めていました。あの橋の下は、もうこの世の終わりというか、人々はカメラに撮られようともうどうでもよくなっていて、目の前で薬物を吸い始める。“人間はここまで自暴自棄になってしまうのか”と思ったし、リポートでいろいろとしゃべってますけど、気持ちとしてはもう言葉を失いました。なによりショックだったのは、周りにいる人たちが完全に無関心なんです。映像を見てもらえれば分かるように、あの橋はかなり人や車の往来がある。でも、誰も気にかけていない。誰もいない僻地や離島ではない、街のど真ん中にあるのに、完全に社会から断絶されている。見て見ぬふりならまだ分かるんです。たとえば、日本ならば公園にホームレスの方がいたら、どんな印象にしても、いずれにしてもその存在に気づくじゃないですか。なにかしら関心を寄せると思うんです。でも、アフガニスタンのあの場所とあそこにいる人々は、見て見ぬふりもされない。完全にシャットアウトされていて目隠しされたような状態になっている。だから、社会問題にすらならない。本当に暗澹たる気持ちになりました」感情に訴えかけるだけではないファクトを重視する理由今回の作品では、戦地の現地取材のみならず、その場所に落とされた爆弾の威力や使用された兵器などの調査取材も記録されている。「そこまで調べる必要はないのでは?」とこちらが思うことも調べあげていることに驚かされる。「これは僕の性格で、いろいろなところに興味がいって、知りたくなってしまうんですね(笑)。でも、記者のほとんどはそうだと思います。現場に行って現状を撮って、被害者の話を聞いて、“はい終わり”という人はいないと思います。みなさん、そこから裏にどんなことがあるのかとか調べ尽くしていく。ただ、僕自身はかなり意識して力を入れているところはあります。というのも、戦争報道であれば、現場に行って被害者に話を聞き、亡くなった方の写真を見せるみたい流れで報じられるのがパターンとしてある。実際に被害を受けた方々の言葉には重みがありますから、これはこれからも伝えていかなくてはならない。でも、一方で、このパターンでの報じ方は限界というか。遺族の話で感情に訴えるだけでは視聴者のみなさんにもう伝わらなくなってきているのではないかという、危惧があるんです。もっと訴求力を高めることが必要ではないかと。そうなると、たとえばどのような爆弾が落とされたのかといったファクトが重要で。今回、爆弾処理の現場を取材してますけど、ああいう形で現地に落ちた爆弾がどのような威力をもっていたのかが想像できると、よりその出来事が身近に感じられると思うんです。そのような想像ができると遺族の悲しみや苦しみ、悔しさといったこともより伝わってくるのではないかと。なので、僕自身、確かに意識はしているんですけど、これまでの記者さんもこうした細かい取材をしてきていると思います。ただ、それを発表する場というのがテレビの限られた報道の枠ではなかなかなかった。それが今ネットやこの映画のように発表できる場ができたので、こういう細かいところまで調べ尽くして、重層的に起きたことを伝えるような報道はこれからどんどん増えていくと思います」戦地からの報道を続けることがいったい何になるのか世界各地の戦地を巡っているわけだが、権力者の思惑や意向によって、無関係の人々の命や生活が踏みにじられる現実がある。戦地での取材はやりきれないことの連続と想像するが、どのように気持ちを処理しているのだろうか?「処理できていないと思います。たとえば今回の映画では、イスラエルの攻撃によりガザで奥さんと子ども4人を亡くした男性が登場します。彼を哀しみから救うことは僕にはできない。無力だと思います。そして、残酷な言い方になってしまいますけど、彼を忘れるわけではないけれども、心の片隅ぐらいに置いておかないと、僕自身も前には進んでいけない。僕も人間なので、そうしないと前を向けない。もちろん、過去に取材で知り合った人たちとは、常時連絡を取り合ってはいます。だけど、一個人で抱えられるキャパシティは限りがある。だから、忘れるわけではないですけど、心の片隅に置いておかないと、次の取材へ向かうことができなくなってしまう。そこは割り切るしかない。悲しいことですけど、僕らが報道を続けても世界で起きている紛争や戦争の問題が解決することはおそらくない。あまり言いたくないですけど、人間がいる以上、争いごとは未来永劫やまない。でも、僕は将来的に起きる戦争を踏みとどまらせたり、ガザで家族を失った彼のような人や国を、逃れるしかなくなった難民を、なるべく出さないようにすることはできると思っている。それを信じて報じていくしかない。すべてを受けとめて、己のすべてをかけてこういった問題に取り組める人というのが世の中にはいます。中村哲さん(※パキスタンやアフガニスタンで医療活動に従事した医師。2019年にアフガニスタンで銃撃を受け命を落とした)などはそうだと思います。でも、僕はそうはなれない。だから、自分のキャパを分かった上でやれることをやるしかないと思っています」ひと昔前だったらきっとポンコツ記者YouTubeや映画の場があることに感謝テレビでは伝えきれない紛争地や戦場の中にいる人々の生の声をTBS公式YouTubeで積極的に配信。そうした功績が認められ、今年(2022年)、国際報道で優れた業績をあげたジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞した。傍から見ると、この特派員という仕事が天職に映るが本人はどう感じているのだろうか?「スポーツ局から始まって、報道局社会部原発担当、警視庁担当などを経てきたのですが、国内の報道の記者もやりがいはありました。今も昔もニュースの現場が好きです。そこはおそらく一生変わらないと思います。ただ、現職(JNN中東支局長、TBSテレビ特派員)になって、ニュースの伝え方であったり、取材の手法であったりと、より自分の持ち味を生かせるようになったところはあると思います。あと、誉められたことではないのですが、僕はある出来事を簡潔にまとめる能力がかなり怪しい。これはテレビの記者としては致命的なんです。たとえば現地の取材報告などは“1分でまとめて”とかが当たり前にできないといけない。でも、僕はいまだに苦手で(苦笑)。おそらくひと昔前だったら、リアルなポンコツ記者で配属を変えられていてもおかしくない(笑)。YouTubeや今回の映画のような場があるから、記者としてなんとかやれているところがある。だから、今という時代のタイミングに救われている。いい時代に記者になれて感謝しています」来年は40歳を迎えるが、今後をどう考えているのだろうか?「今言われて気づきました。いや、最近も、サバを読んでいたわけではなく、普通に自分の年齢を間違えて周囲に言ってたんですよね(苦笑)。それぐらいあまり気にしていない。体力が続く限りこの仕事をしたいだけで40歳だから何かということは特にないです。強いて目標を挙げるとすれば、今までやり続けてきたことをこれからもやり続けていきたい。このひとつひとつの積み重ねが後につながっていく。ひとつひとつの取材報告がもしかしたら少し世界を、社会を、いい方向へ変えるかもしれない。だから、これからも現地に行って取材して、それを伝える。このことをずっと続けていきたいんです」取材・文:水上賢治<作品情報>『戦場記者』上映中公式サイト:テレビ
2022年12月21日TBSテレビ特派員にして、現在はYouTubeでも注目を集める須賀川拓が、世界の紛争地を取材するドキュメンタリー『戦場記者』の初日舞台挨拶が12月16日、東京・角川シネマ有楽町で行われ、拠点のロンドンから一時帰国した須賀川監督が登壇。ジャーナリストの青木理、須賀川監督と同じく2019年に「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞した村山祐介の二人も駆けつけ、新時代のジャーナリズムをテーマに意見を交わした。2022年3月開催の「TBSドキュメンタリー映画祭」で上映された『戦争の狂気 中東特派員が見たガザ紛争の現実』をベースに、さらなる取材を重ね、劇場映画として公開。ついに作品の封切りを迎え、須賀川監督は「まずは、紛争地で取材に応じてくれた皆さんに『しっかり伝えて、観てもらえていますよ』と伝えたい」と感無量の面持ちを浮かべ、「多くの皆さんに観ていただき、建設的な批判も含め、いろんな声をいただき、次の取材に活かせれば」と抱負を語った。須賀川拓監督青木は「メディア環境が激変するなか、外報はテレビの視聴率がとれず、新聞でも一番読まれないので、予算も人も減らす傾向が顕著になっている」と指摘し、「世界の情報が分からないと、人々も内向きになってしまう。それを防ぐためにも、この映画を通して、メディアが現地で直接取材することの大切さに触れる機会になれば」と本作の意義を訴えた。青木理また、印象的なシーンとして「須賀川監督が“意地”という言葉を使っていた」と語ると、須賀川監督は「そう言ってもらえると、うれしい。意地の裏に何があるか、説明しようがないが、意地で伝え続けなければ、絶対に伝わることのない物語ばかり」と力説。紛争地の取材経験も豊富な村山は、「取材のプロセスをさらけ出し、距離感のない語りで(観客を)戦場に連れていく。その持っていき方に悔しい気持ちで映画を観た」と“同業者”として、須賀川監督の取材姿勢をたたえた。村山祐介舞台挨拶の締めくくりとして、須賀川監督は「この映画を通して、現状を知ってもらい、議論が広がることで、支援の懸け橋や次のムーブメントにつながるきっかけになれば。今は変えられないかもしれないが、未来の戦争や難民を減らす力にはなるはず」と期待をこめて、アピールしていた。取材・文・撮影=内田涼<作品情報>『戦場記者』公開中監督:須賀川拓撮影:寺島尚彦 / 宮田雄斗 / 渡辺琢也 / 市川正峻映画『戦場記者』予告編公式サイト:
2022年12月16日世界の紛争地を飛び回ってきた日本人記者の視点から“戦場の今”を映し出すドキュメンタリー映画『戦場記者』が本日より公開。これを記念して、映画プレゼンターの赤ペン瀧川が本作の<見逃さないでほしい注目ポイント3か条>をまとめた特別映像が公開された。監督は、TBSテレビに在籍し、JNN中東支局長として現在ロンドンを拠点に、世界中を飛び回る特派員・須賀川拓。ガザ、ウクライナ、アフガニスタンなど世界の戦地における国際ニュースだけでは知りえない戦争の残酷さを現実として突きつける作品となっている。この度公開された特別映像では、赤ペン瀧川が注目した3つのポイントを紹介。「①地球の裏側で真実を目撃戦場に向かう1人の男」では、須賀川監督の経歴から、レバノンの首都ベイルートで起きた穀物庫の巨大爆発事故、現地のドラック王に突撃取材するなどを挙げ須賀川の取材スタイルを解説し、「②残酷な世界の現実過酷な戦場三連発」では、ガザ、ウクライナ、アフガニスタンの3つの紛争地での須賀川の取材成果を紹介。そして「③なぜ戦場に向かうのか?須賀川拓が語る真のニュース」では、須賀川が危険を冒してまで、どうしてそこまでやるのかを考察し、「このドキュメンタリーを最後まで見た時に理解します。須賀川さんが考えるジャーナリズム、報道に懸ける情熱と希望をこの映画で知っていただきたい」と締めくくっている。また、本作の公開に合わせて緊急帰国する須賀川拓監督が登壇するトークイベントが12/16(金)と12/17(土)に開催されることに。さらにゲストとしてジャーナリストの青木理、村山祐介、綿井健陽に加え須賀川拓監督、ウクライナ出身の政治評論家のナザレンコ・アンドリーら豪華なジャーナリストたちが登壇することが決定した。赤ペン瀧川が見逃さないで欲しい注目ポイントを紹介! 『戦場記者』特別映像【トークイベント開催概要】①12月16日(金)【会場】東京角川シネマ有楽町【時間】15時30分の回(上映後)【登壇】須賀川拓(監督)、青木理(ジャーナリスト) 、村山祐介(ジャーナリスト)(以上予定)②12月16日(金)【会場】東京ヒューマントラストシネマ渋谷【時間】18時30分の回(上映後)【登壇】須賀川拓(監督)、村山祐介(ジャーナリスト)、綿井健陽(ジャーナリスト)(以上予定)③12月17日(土)【会場】東京角川シネマ有楽町【時間】10時30分の回(上映後)【ゲスト】須賀川拓(監督)、ナザレンコ・アンドリー(政治評論家)、秌場聖治(TBSテレビ 外信部長)(以上予定)④12月17日(土)【会場】東京角川シネマ有楽町【時間】13時20分の回(上映後)【ゲスト】須賀川拓(監督)、ナザレンコ・アンドリー(政治評論家)、秌場聖治(TBSテレビ 外信部長)(以上予定)『戦場記者』公開中
2022年12月16日TBSテレビの中東支局長として、パレスチナ、アフガニスタン、ウクライナなど様々な紛争地域を取材する須賀川拓が手がけたドキュメンタリー映画『戦場記者』の公開直前イベントが12月14日(水) 、都内で行われ、戦場カメラマンの渡部陽一氏とテレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏が出席。須賀川監督もロンドンからリモート参加し、戦争報道のあり方について議論を交わした。2022年3月開催の「TBSドキュメンタリー映画祭」で上映された『戦争の狂気中東特派員が見たガザ紛争の現実』をベースに、さらなる取材を重ね、劇場映画として公開。長年の取材が“映画化”されることに、須賀川監督は「あくまで取材を受けてくださる側が主役なので、タイトルも含めて自分が主役のようにフィーチャーされることには、いまだ違和感も覚えますが、私が軸になることで、紛争地の現状を皆さんにお届けできるなら、結果的に良かった」と戸惑いとともに、喜びを示していた。須賀川拓監督自身も戦場での取材経験が豊富な渡部氏は「その場にいて、カメラを回す。これぞ国際報道の力であり、真骨頂」と唸り、「取材の柱となるのは、コーディネーターや通訳といった現地とのつながり。その地域で生まれ育った人だからこそ、危機の動きや情勢の変化を引き寄せることができる。チームの力が映像に激しく映り込んでいる」と取材に対する姿勢を称賛した。渡部陽一国内外のメディア事情にも精通するスペクター氏は、「今はテレビを見ないという人も増えているが、この映画を見てもらえれば、大手メディアだからこそ、充実した取材ができると伝わるはず。時代が変わったとは言いたくないし、テレビの重要な役割をこの映画で改めて実感しました」と熱弁。このコメントに、須賀川監督は「安全はお金で買える部分もあるので、大手メディアはもっと現地に行くべき。個人ではできることに限界があるので、(テレビ局員として)謙虚に続けていきたい」と決意を新たにしていた。デーブ・スペクターその上で「視聴者に届けるのはスタートに過ぎず、常にその先を考えている」と語り、「テレビ報道、YouTube、そしてこの映画を見ていただき、賛否含めた議論が巻き起こることで、結果的に紛争地域に暮らす人々への支援につながれば。それが明確な最終ゴール」だと話していた。取材・文・撮影:内田涼<作品情報>『戦場記者』12月16日(金) 角川シネマ有楽町ほか全国順次公開監督:須賀川拓撮影:寺島尚彦 / 宮田雄斗 / 渡辺琢也 / 市川正峻公式サイト:
2022年12月14日12月16日(金) 公開のドキュメンタリー映画『戦場記者』より、本作を紐解くスペシャルインタビュー映像が解禁された。本作は、世界の紛争地を飛び回ってきた日本人記者の視点から“戦場の今”を映し出すドキュメンタリー映画。ガザ、ウクライナ、アフガニスタンなど世界の戦地における国際ニュースだけでは知りえない戦争の残酷さを現実として突きつける作品となっている。この度、解禁となった映像では、中東を中心に世界中を飛び回る記者・須賀川拓の紛争地取材に掛ける想いを語るインタビューに加え、須賀川と同じ職場で共に働き、見守ってきたTBSロンドン支局長(当時)・秌場聖治や、共に取材地へ同行しているカメラマンの渡辺琢也から見たテレビ記者としての須賀川を語るシーンも収められている。その中で須賀川は、「“戦場”と“日常”は紙一重」と様々な紛争地を取材した彼だからこその見方を率直に語る。さらに「空爆された現場はもうこの世の地獄。でもその反対側の道には、これまで通りの日常がある。従来のテレビは、その瓦礫(の映像)から入るんです。瓦礫しか見せない。でもそうじゃないんです。瓦礫の隣を見ると、ケバブ屋がケバブを焼いている。そして『いらっしゃい。いらっしゃい』と言っている。そういった映像を見せることを今まであまりしてこなかった、してこられなかったんです。1分2分3分ではできない。今は映画やインターネットを含めて表現の幅が広がったので、それをちゃんと見せることができる。いろんな考え方があると思うんですけど、あの空爆の現場だけ見せたら、かわいそうだけで終わっちゃうんですよ。『大変そうだな』、『かわいそうだな、遠く離れたところで』って。でも戦争って、それだけじゃないんですよね。表現の幅が狭かったからできなかったことが、今これだけ拡がったからできるようになった。」と、ウェブ動画や本作のような映画といった試みによって、これまで時間の制限ゆえに戦争の現実をごく一部しか報じられなかったテレビ報道の枠を超えていけるようになったと話す。そんな須賀川に対して、秌場聖治は「須賀川はすごいですよ。ずっと喋っていることができる人はあんまりいないんですよ。それはそこまでに勉強してきて、普段から蓄積してきた知識みたいなものがあって初めて喋れる。その引き出しをガッと開けて、そこから掴んで喋るっていうことができる人っていうのはそんなに多くはない。テレビ記者として大事なスキルだと思います」と須賀川の強みを語る。さらに取材で何度も須賀川に同行しているカメラマンの渡辺琢也は「須賀川さんとか、色々な日本の記者が現場に行ってレポートすることが大切なんだと思います。現場に日本人がいることに意味がある」と、須賀川だけではなく、日本人特派員が現場に入りレポートすることの重要性を強調している。また、本作の公開に合わせて緊急帰国することになった須賀川監督と、ゲストによる生配信スペシャル特番が12月17日(土)に配信されることが決定。ジャーナリストの峯村健司氏と政治評論家のナザレンコ・アンドリー氏をゲストに迎え、『戦場記者』にまつわる話から、ウクライナ戦争をはじめとする世界情勢、進化するジャーナリズムなど多岐にわたる内容で深堀りする。『戦場記者』スペシャルインタビュー映像『戦場記者』12月16日(金) 公開【映画『戦場記者』スペシャル特番開催概要】配信日時:12月17日(土)21:00~22:30予定(生配信)配信サイト: 「共感シアター」()※オンラインで出演者が集合トークしている模様をお届けします。ゲスト:須賀川拓監督/峯村健司(ジャーナリスト・青山学院大学客員教授)/ナザレンコ・アンドリー(政治評論家)聞き手:奥浜レイラ
2022年12月13日12月16日(金) より公開される映画『戦場記者』より、TBS DOCSチェアマン太田光からメッセージ映像が到着し、併せて各界の著名人からのコメントが公開された。本作は、世界の紛争地を飛び回ってきた日本人記者の視点から“戦場の今”を映し出すドキュメンタリー映画。ガザ、ウクライナ、アフガニスタンなど世界の戦地における国際ニュースだけでは知りえない戦争の残酷さを現実として突きつける作品となっている。公開されたコメントからは、我々が住む日本から遠く離れた現場でTBSテレビ特派員・須賀川拓が取材現場を歩き、その地に住む人々を見つめ、浮かび上がる戦地の状況を我々に伝えようとする姿を観て感じた、各著名人の想いが伝わってくる。また、現在ロンドンで中東支局長として働いている須賀川が、本作の公開に合わせて緊急帰国することも決定。12月16日(金) の初日舞台挨拶、翌17日(土) も舞台挨拶を行う予定となっている。<著名人からのコメント>■赤ペン瀧川(映画プレゼンター)“ニュースでさえ疑わなければいけない”という現実問題。その解決方法は“現地に行って確かめる”だけだった。シンプルだけど恐ろしい手段で報道を続ける男を追った今作は観客の想像を遥かに超える臨場感がある。■太田光(爆笑問題/TBS DOCSチェアマン)正義だとか悪だとか、極所に行くと、わからなくなっていく。そういうことが多分世界中で起きている。問題を1個1個紐解いていくのは、やっぱり大きな国の役目だと思うし、日本はその中に入ってると思う。だからこそ日本人、日本政府ができることというのは、今やってること以外にもっとあるんじゃないのかなと、この作品を観て正直感じました。■川上泰徳(中東ジャーナリスト)テレビの中東特派員である須賀川記者は、パレスチナ・イスラエル、ウクライナ、アフガニスタンと戦場を歩き、戦争の犠牲になる市民の声を、私たち市民に伝える。戦争報道で市民と共にあるジャーナリズムの在り方を示している。■木村恵子(『AERA』編集長)日常、笑顔、家族の絆……。何よりも大事でかけがえのないものが、戦場では二の次にされてしまう。どうしようもない現実にうちのめされる。それでも現場に立つ戦場記者がいる。そのことが希望だ。■重信房子戦場記者が命がけで送る映像が心に突き刺さる。占領する強者の圧倒的暴力と、強いられた弱者の家族や子供達の死と惨劇に耐え生きる姿。パレスチナで、ウクライナで、アフガニスタンで戦争がいかに庶民を犠牲に晒されていくか、日本の報道番組では見れない映像の数々にこの映画が戦場の真実を伝えようとしていることが分る。■SYO(物書き)「ニュースは消費される」。命がけで戦場の日常を伝え続ける須賀川記者の言葉が、痛みと共に響く。僕たちは僕たちの場所で必死に生きている。余裕があるかもわからない。でも、忘れたくない。この1本を通して、観た“いま”を。■武田砂鉄(ライター)飛び散った破片の重さと鋭利さと冷たさ。それを見る。でも、私たちはそれを知らない。想像するしかない。いくつもの問いが刺さる。■デーブ・スペクター(放送プロデューサー)日本の記者が職場として紛争地をここまでリアルに見られる事はなかなかない。爆撃による民間殺傷の恐ろしさを熟知してるリポーターが伝える必要さを実感。情報が錯綜する今だからこそ意義を感じる。このSNS時代に当事者が発信出来る中で果たして特派員の役割は?須賀川拓が自分に問いかけるジレンマに考えせられる。ウクライナを始め「戦争記者」の使命感が伝わる。■丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)戦場にあっても救助や支援をしないジャーナリストの取材は「偽善」と言われることがある。だが、取材の価値は現場の先にある。取材した記録が発信されることで、地域、人種、時代、何もかもを超えて「行動」が生まれることがあるからだ。須賀川記者が集めた悲劇の断片にも、その力がある。■峯村健司(ジャーナリスト/青山学院大学客員教授)精密誘導弾、自爆型ドローン、死者数……。ロシアによるウクライナ侵攻後、戦況や兵器にばかりに注目していたのかもしれない。ミサイルの標的となった市民の血と涙に迫った記者の執念が掘り起こした戦争のリアルは重い。■村山祐介(ジャーナリスト)いまこの瞬間も、殺戮と欺瞞に満ちた狂気の日常を強いられる人たち。直視できないほどの戦場の現実を、地べたの目線と等身大の言葉、息づかいで私たちに届ける、新しい報道の形がここにある。■望月衣塑子(東京新聞記者)空爆で妻と4人の子を失ったパレスチナ男性が育児に追われる一方で、イスラエルにはガザからロケット弾が撃ち込まれる。米軍撤退後のアフガニスタンでも、ロシアが侵攻したウクライナでも、恐怖と怒りは市民の心をむしばみ、戦争の狂気が人の心の中に黒い根を張り巡らせ続ける。紛争地のど真ん中を走り抜けながら、須賀川記者はそんな人間の「リアル」の断片を拾い集める。いまこの世界に生きる私は一体何をすべきか、自問自答が続いている。■八代英輝(元裁判官・弁護士)法に関わる仕事をしてきた誰にも重くのしかかる世界がつきつけられる。人命尊重、自由、人権、それが当たり前でない地域の多さに言葉を失う。しかし、伝えることは無力とは違うという希望を与えてくれる。■山田健太(専修大学ジャーナリズム学科教授)西側諸国の固定的な目線に対し、地元住民の視点からとらえ直しを迫るのは、いま一番困っている人の声を伝えるという記者・須賀川の意地だろう。忘れられそうな人々、とりわけ日々の生活を脅かされる市井の人を追い続けることで、「その国のいま」をあぶりだしたいという思いが伝わってくる。■綿井健陽(ジャーナリスト・映画監督)国際報道に携わる者にとって、戦争報道はその取材力や勇敢さの真価が問われる時だ。須賀川拓は近年、戦争の現場に何度も挑み続けた。戦況解説や軍事評論ではなく、戦争の現場で須賀川が、何を見聞きして、どう思ったのか。そして、カメラに向かって何を話すのか。既存のテレビ放送枠を超えて、今後も様々なメディア空間でその力が発揮されるに違いない。■渡部陽一(戦場カメラマン)須賀川記者は必ずそこにいる。戦場取材では戦闘にかち合い前線に辿り着くことが最も難しい。無政府状態の国境と検問を潜り抜ける力、最前線から必ず報道する姿勢。これこそが戦場報道の真骨頂であります。TBS DOCSチェアマン太田光 メッセージコメント映像『戦場記者』公式YouTube 15秒予告<イベント情報>『戦場記者』舞台挨拶●2022年12月16日(金) 角川シネマ有楽町時間:15:30分の回(上映後)登壇:須賀川拓(監督)/ゲスト(以上予定)チケット販売:12月11日(日) 0:00~問合せ:03-6268-0015HP:チケットはこちら:●2022年12月16日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷時間:18:30の回(上映後)登壇:須賀川拓(監督)/ゲスト(以上予定)チケット販売:12月12日(月) 19:00~ ※劇場窓口は12月13日(火) 朝オープン時より問合せ:03-5468-5551HP:チケットはこちら:●2022年12月17日(土) 角川シネマ有楽町時間10:30分の回(上映後)/13:20分の回(上映後)登壇:須賀川拓(監督)/ゲスト(以上予定)チケット販売:12月11日(日) 0:00~問合せ:03-6268-0015HP:チケットはこちら:<作品情報>『戦場記者』2022年12月16日(金) 角川シネマ有楽町ほか全国順次公開監督:須賀川拓撮影:寺島尚彦 / 宮田雄斗 / 渡辺琢也 / 市川正峻映画『戦場記者』予告編公式サイト:
2022年12月10日順風満帆な交際もある日、突然のように崩れてしまうこともあります。何がきっかけで関係が崩れるかは分からないもの…。そこで今回は「男性が別れたいと思った女性の裏切り行動」をご紹介します!大好きだった彼女なのに…ありえない行動の数々が発覚!?友人の紹介で知り合った彼女の話です。アイドルのようなルックスで、非常に気遣い上手な性格を知って一瞬で好きになりました。それからしつこいくらいに猛アタックの末、交際をスタート。順風満帆かと思えましたが、付き合って4ヶ月ほど経ったある日のこと。僕の友人の情報により、彼女が度々合コンに参加していたことが判明。彼女に問い詰めると、申し訳ないと思いながらも誘われると断れないらしく、誘われるたびに参加していたとのこと。そこまではまだ許せたのですが、なんと合コンで家に誘われても断れないと言い出したので、さすがにもう無理だと思い別れました。いくらなんでもその誘いを断れないのはまずいですし、自分がさらに傷つく前に別れることができて良かったです。(男性/自営業)彼女の断れない性格に彼氏もがっかり思いがけない友人の情報に、彼氏も驚いたでしょう。大切な彼氏を傷つけないためにも、2人で話し合いの場を設けて、日ごろから情報交換をしあえるとお互いに安心して過ごせるかもしれませんね。彼女と幸せな生活のはずが…とんでもない嘘をついた彼女にがっかり!?前に付き合っていた彼女との話です。僕の彼女は頻繁に女性の友達と飲み会に行くことがあったのですが、特に気にはしていませんでした。そんなある日、またも女性の友達と飲み会に行くということで送り出すと、友人からある情報が。実はそのとき、彼女は僕に嘘をついて、男性の友達とダーツをしに行ったことが発覚したのです。男性の友達とダーツをしに行ったことも悲しかったですが、それよりも彼女が僕に対して嘘をついたことがショックでした。なぜ嘘をついたのかを彼女に問い詰めると、彼女は「ごめん、そのことについてはしゃべりたくない」と言ってきたのです。こういう場面こそ話し合いが大切だと思っているのに、その話し合いすら放棄する彼女を見て、別れたいと思ってしまいました。(男性/会社員)嘘をついて男友達とダーツに行っていた彼女にがっかり大好きな人に嘘をつかれることはとても悲しいですよね。異性の友達と出かける時は、きちんと報告をしあうことで、いい関係が築けるかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年11月30日大島渚が監督を務めた映画『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』が、2023年1月13日(金)より、新宿武蔵野館ほかにて再上映。今回が最終上映となる。大島渚最大のヒット映画『戦場のメリークリスマス』1983年の映画『戦場のメリークリスマス』は、松竹ヌーヴェル・ヴァーグを生み、差別や犯罪など、社会の歪みと闘い続けた映画監督、大島渚が手がけた作品。デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけし、内田裕也など、本業が俳優ではないキャスティングで日本軍俘虜収容所での体験談を描く。戦闘シーンが一切登場しない異色の“戦争”映画であり、大島渚最大のヒット作だ。キャストとして出演している坂本龍一は『戦場のメリークリスマス』で初めて映画音楽を制作。坂本龍一が手がけたテーマ曲「Merry Christmas, Mr.Lawrence」は、屈指の名曲として長きにわたり愛され続けている。「戦メリ」デジタル修復版が最終上映へ今回再上映されるのは、『戦場のメリークリスマス』をデジタル素材に修復した『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』。大島渚監督作品が2023年4月に国立機関に収蔵されることに伴い、本作の最終上映期限も2023年3月末となっているため、大規模ロードショー公開は今回が最後となる。尚、『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』は2021年4月にも上映され、初週合計来場者数が5,273人、7,293,500円を動員したものの、その後、一部劇場で臨時休館に伴い上映中止に。前回足を運ぶことができなかった人も、そしてもう一度鑑賞したい人も再び、スクリーンで見られる貴重なチャンスとなっている。【詳細】映画『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』最終上映公開日:2023年1月13日(金) 新宿武蔵野館ほか出演:デヴィッド・ボウイ、トム・コンティ、坂本龍一、ビートたけし、ジャック・トンプソン、ジョニー大倉、内田裕也監督・脚本:大島渚脚本:ポール・マイヤーズバーグ原作:サー・ローレンス・ヴァン・デル・ポスト「影の獄にて」製作:ジェレミー・トーマス撮影:成島東一郎音楽:坂本龍一美術:戸田重昌1983年/日本=イギリス=ニュージーランド/英語・日本語/123分/ビスタサイズ/ステレオ
2022年11月27日12月16日(金) より公開される映画『戦場記者』の場面写真と30秒映像が公開された。本作は、世界の紛争地を飛び回ってきた日本人記者の視点から“戦場の今”を映し出すドキュメンタリー映画。ガザ、ウクライナ、アフガニスタンなど世界の戦地における国際ニュースだけでは知りえない戦争の残酷さを現実として突きつける作品となっている。公開された写真にはアパートが跡形も無くなった空爆現場や、その周辺で発見された爆弾の破片などを念入りに取材する特派員・須賀川の姿が映し出され、併せて公開された30秒映像では「(一般住民が)戦争の狂気の受け皿になってしまっている」と語る須賀川の言葉から、無差別攻撃や民間人の巻き添え被害など「戦争犯罪」を非難する彼の強い姿勢を感じさせる映像となっている。ドキュメンタリー映画『戦場記者』30秒映像<作品情報>『戦場記者』2022年12月16日(金) 角川シネマ有楽町ほか全国順次公開監督:須賀川拓撮影:寺島尚彦 / 宮田雄斗 / 渡辺琢也 / 市川正峻映画『戦場記者』予告編公式サイト:
2022年11月20日