西川大貴作・演出のミュージカル『(愛おしき) ボクの時代』の1stプレビュー公演が11月15日(金)から上演される。その公開ゲネプロに潜入した。【チケット情報はこちら】本作は、日本発のミュージカルをオフ・シアターから育てていくというプロジェクトで、2期に渡るプレビュー公演を経て、本公演が上演されるというもの。脚本・演出は俳優としても活躍する西川大貴、音楽は桑原あい、振付は加賀谷一肇という若き面々。スーパーバイジング・ディレクターとしてダレン・ヤップが参加している。出演者は風間由次郎ら17名。開幕に先がけ西川は「いよいよプレビュー開幕です。1stプレビューは3,500円でご観劇いただけます。今回のトライアウトは、より良い作品を完成させるための第一歩。まだ「完成形」ではありません」「客席の皆様と一緒に作品を作り上げていくこのプロジェクト。その誕生の瞬間をぜひ目撃してください!」、桑原は「いつかこのミュージカルが大きくなった時、この作品が生まれた瞬間を見たと、変わっていく様子を見たと、何よりオリジナルキャストで見たと、多くの方にドヤ顔で語っていただきたいです」、加賀谷は「完成されたものを観て終わることが当たり前の日本で、客席でこの作品を育てる責任を買った皆様には、実感して頂けたら嬉しいです。何かが生まれて大きく育っていこうとしている素敵な時間に立ち会えていることを。愛を持って観て頂けますように。大きな一歩でありますように」とコメントを寄せた。物語の舞台は令和元年、つまり“今”。主人公・戸越(風間)は無気力な毎日を送っている。そんな戸越はある日、仕事で伊豆に行くが、なぜか考えないサル、名のある武士、弱気なナマハゲと共に“天狗様”に会いに行くことになり――。設定はファンタジー、登場人物も個性的だが、よくよく見ると、それぞれがどこかで会ったことのある人ばかり。そんな彼らが仕事や恋愛、家族などに悩み、けれど友情や素直さを手に入れることで前を向き、一歩踏み出していくという姿を、現代を生きる西川の表現で描いている。開演前に西川も「将来フルバンドでやることを想定して、今はピアノ1台でやっています」と話した通り、楽器はピアノのみ。衣裳も統一され、舞台セットもシンプルだ。その最低限ともいえるなかで、キャスト達の美しい歌やダンス、芝居が一気に世界を広げるというまさに舞台の醍醐味を味わえる作品。たくさんの意欲とエネルギーが詰まったプレビューと本公演、どちらも目撃してほしい。1stプレビュー公演は11月18日(月)まで、2ndプレビュー公演は11月23日(土・祝)から26日(火)まで、本公演は11月30日(土)から12月15日(日)まで、すべて東京・DDD 青山クロスシアターにて上演。取材・文:中川實穗
2019年11月15日タレントの西川きよしが18日、京都市内を中心に開催中の「京都国際映画祭2019」(~21日)で行われた「SDGs花月~漫才・落語に新喜劇~」に、「SDGs-1グランプリ」の審査員として登場。イベント後に囲み取材に応じ、同グランプリで優勝したお笑いコンビ・EXITについて語った。「SDGs花月」は、国連が定める「持続可能な開発目標=SDGs」を笑いを通じて伝えるイベント。第1部では、笑福亭鶴笑、かまいたち、アキナ、EXIT、ゆりやんレトリィバァの5組が即興でSDGsが定める17の目標をネタに盛り込み、誰が一番うまくメッセージを伝えることができたかを競う「SDGs-1グランプリ」を開催した。5組はそれぞれ、17の目標のうち2つを盛り込んだ即興ネタに挑戦。EXITは、「飢餓をゼロに」、「質の高い教育をみんなに」の2つを取り入れ、さらに詐欺撲滅も訴える内容に。おなじみのチャラ男キャラも炸裂させて会場を沸かせた。審査には、桂文枝、西川きよしに加え、会場の中から選ばれた観客も参加し、その“お客さん審査員”のプッシュもありEXITが優勝。西川は「僕は17項目を上手にバランスよく使ったのは鶴笑さんだと思いました」と言うも、「(EXITも)頑張っていた」と評価した。また、EXITについて「報道でも読ませていただいたり、そういう意味でもう1回スタートに戻って頑張ろうっていうのは伝わってきます」と再出発の決意を感じたと言い、「男同士のコンビの友情ってすごい」と、2人の絆にも感動しているようだった。EXITは、今月4日に放送されたTBS系『爆報!THE フライデーSP』に出演し、9月発売の週刊誌で兼近の過去の逮捕歴が報じられた件について、兼近本人が真相を赤裸々告白。コンビとしての再出発、そして2人の絆に注目が集まっていた。囲み取材には、吉本新喜劇の川畑泰史、すっちー、酒井藍も参加した。
2019年10月18日『ゆれる』『ディア・ドクター』『永い言い訳』など、デビュー以来、オリジナル脚本による作品を発表し続けてきた映画監督・西川美和が、作家・佐木隆三の「身分帳」を原案とした作品を手掛けることが分かった。オリジナル脚本のみならず、小説においても直木賞候補に名を連ねるなど、文学界・映画界から熱い視線を送られている西川美和監督が、自ら映画化権の交渉をしてまで挑戦したいと考えた小説「身分帳」。今村昌平監督が1979年に映画化した『復讐するは我にあり』の原作者として広く知られ、実際に起きた犯罪をテーマに小説やルポルタージュを数多く発表してきた作家・佐木隆三が、1991年度第2回伊藤整文学賞を受賞したこの小説は、人生の大半を獄中で暮らした実在する男性がモデル。出所して改めて戻ってきた日常社会に苦労を重ねながらも必死で向き合って生きる、純粋な魂の持ち主の人生を精緻に描いた傑作。今回、本作を映画化するにあたり西川監督は、社会の温かさと冷たさと両面に触れながら少しずつ進んでいく主人公の奮闘に強く惹かれたといい、「佐木隆三さんが書かれた小説は約30年前の日本を舞台にしていますが、もしも今の時代に主人公が出所してきたら、人々はどのように受け止め、彼にはどのような生活が待っているのでしょうか。現在の実情を取材して再検証し、この物語をもう一度届け直したいと考えています」とコメント。自ら手掛けた脚本の中で、原案小説の主人公を現在の社会システムや、いまの日本という日常の中に立ち上がらせ、普遍的な人間ドラマを鋭く深く描き起こしていく。映画のタイトルは未定となっており、10月より製作を開始。公開は2021年を予定している。原案小説「身分帳」は電子書籍版が講談社より配信中。(text:cinemacafe.net)
2019年10月18日「西川さんがステージに現れて、中村さんと17年ぶりの共演を果たしたとき、ファンの中には感極まって泣きだす人もいました。西川さんも涙していましたね。ドリカムのツアースタッフの中には17年前と変わっていない人たちもいて、終演後は久々の再会に、固い握手を交わして喜び合う感動の光景も見られました」(音楽関係者)デビュー30周年を迎えた吉田美和(54)と中村正人(60)のDREAMS COME TRUE。現在、4年に1度の全国ツアー「ドリカムワンダーランド」を開催中だ。7月27日、北海道出身の彼らが札幌ドームで凱旋公演を行った。その“前夜祭”イベント「ドリカムディスコ」(通称ドスコ)のステージで中村がサプライズゲストとして呼んだのは、17年前に脱退した西川隆宏(55)だったのだ。「脱退後、覚せい剤取締法違反で逮捕された彼は、表舞台からしばらく姿を消しました。09年の6月に故郷・北海道でバーを開いた後、DJ Niehyaとして音楽活動を再開させたんです。中村さんと一緒に出演する機会はいままでなかったので“ドスコ”の盛り上がりは最高潮。吉田さんが参加しない“前夜祭”とはいえ、ファンは“3人のドリカム”を愛していたんだな、と思いましたね。中村さんは、西川さんの脱退後も、ずっと彼を気にして定期的に連絡を取り合い、彼が札幌にオープンしたバーにも何回か足を運んでいたそうです。今回の札幌ドーム公演終了後、今度は西川さん主催のイベントに深夜になって訪れていたと聞いています」(地方紙記者)今年3月21日。ドリカム30周年を記念するブログに、中村は3人時代のドリカムの写真を大きく掲げ、意味深なメッセージを掲載した。《やっとデビューできた時の言葉では表せなかった気持ち。それから30年間のうれしい気持ち。苦しい気持ち。たのしい気持ち。悲しい気持ち。大好きな気持ち。大嫌いな気持ち。今日を迎えて、やっぱり言葉では表せない気持ち。そんな色んな気持ち達を全て一旦受け入れ天に昇らせよう》「札幌での“ドスコ”終了後、実際に3人で会う機会を持ったそうです。その場には、ドリカムのサポートメンバーでもある吉田さんの旦那さんもいたようです」(前出・音楽関係者)今回の西川との“共演”に手を差し伸べた中村は現在、“吉田美和の音楽を世界に届ける”というコンセプトの音楽会社で代表取締役を務めている。「中村さんは自らライブやイベントの交渉や打ち合わせを行っています。最終的に吉田さんに確認をとり、彼女がOKを出さない限り、基本的に企画は通らないんです。中村さんは今年の30周年を逃すと西川さんの“復帰”はありえないとわかっていました。だからまずは故郷で、かつ吉田さんが出ないイベントのときにでも、と提案した。吉田さんが西川さんを再度“ドリカム”と認める許可を出しやすいようにと考えたのでしょう」(地元の放送局関係者)ドリカムの事務所関係者に、今回のイベントについて聞くと、「確かに中村と西川さんはドリカムディスコで共演しましたが、それは中村の個人的なつながりから。その後、3人では会っていません。3人で活動することはありません」現時点での西川のドリカム再加入は否定するが、別の音楽関係者はこう証言する。「今回のイベントでは大多数のファンが西川さんを歓迎し、大盛況でした。これを受け、西川さんは他都市で開催される“ドスコ”にも出演を依頼されたそうです。正直、吉田さんには当初、不安もあったようですが、ファンの反響を聞いてやはりうれしかったようです。西川さんが正式メンバーとして復活する“悲願”にはまだまだ時間がかかるかもしれませんが、大きな一歩です」動きだしたドリカム。3人の復活ステージは大きな話題になると力説するのはNHK関係者だ。「好評だった昨年の『紅白』に負けじとスタッフは令和初『紅白』の目玉探しに奔走しています。昨年は朝ドラ『まんぷく』の主題歌を担当するも辞退。今年の朝ドラ『なつぞら』の舞台が北海道ということもあり、30周年“同郷”のドリカム出場となれば、この上ない目玉となるでしょう」多くのファンは3人のドリカムに“会えたらいいね”と願っている――。
2019年08月09日7月1日、歌手の西川貴教(48)がTwitterを更新。西川はびわ湖の固有種である「ニゴロブナ」の稚魚を約40万匹、滋賀県の漁業関係者に寄付したことを報告した。同日は、びわ湖の環境を守る活動を象徴する「びわ湖の日」として制定されている。ファンからは、《故郷愛素敵です》《西川くんの行動には愛が溢れていて嬉しくなります》《いつも琵琶湖のために活動して下さってありがとうございます》と絶賛の声がよせられた。西川といえば、滋賀県出身のミュージシャンだ。今回の寄付は、西川が地元・滋賀県で毎年開催する「イナズマロックフェス」の収益の一部をあてたという。フェスのファンからも大きな反響があがった。《うちらのチケット代がフナになった》《こういうカタチで寄付できること嬉しく感じます》《毎年私もイナズマに参加しているのでこうやって少しでも寄付できていることは嬉しいです》このような西川の社会貢献活動には理由がある。西川は2008年に、初代「滋賀ふるさと観光大使」に任命された。そして「地元へ恩返しがしたい」という気持ちから同フェスを企画。当時の滋賀県知事に自ら提案し、実現させたのだ。そんな西川の“地元愛”がつまったフェスは今年で11年目を迎える。西川は《環境だけでなく、ヒトとモノをオモイを育むフェスであり、地域でありたいという気持ちで寄付させて頂きました!》と思いをつづった。
2019年07月02日歌手の西川貴教(48)が3月13日、自身のTwitterを更新。「薬物なんて絶対に必要ありません!筋トレしましょう!」と持論を展開し、ネットで反響を呼び拡散されている。西川は「やっぱそうや!筋トレすればいいんですよ!」とツイート。続いて「筋トレすればドーパミンもエンドルフィンもノルアドレナリンも出ますし、『幸せホルモン』セロトニンと、テストステロンで精神的にも肉体的にも充実します!」と筋トレの効能を伝え、最後に「薬物なんて絶対に必要ありません!筋トレしましょう!」と呼びかけた。コカインを摂取したとして、俳優で音楽グループ・電気グルーヴのピエール瀧容疑者(51)が12日に麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことを受けてのコメントとみられる。この投稿には、12万いいね!約5万のリツイート、800近いコメントが寄せられ反響を呼んでいる。普段から筋トレに打ち込んでいる西川の発言だけあって「さすが~、説得力がありすぎ」「確かに!筋肉は裏切らないwwww西川さんも我々の期待を裏切らない!」「西川さんの言うとおりですよ筋肉は全てを解決する」と賛同するコメントが殺到している。
2019年03月14日西川貴教(48)が3月6日、自身のTwitterを更新。自身に似ている商品パッケージの再現し反響を呼んでいる。あるツイッターアカウントが「みんなにこのパケがだんだん西川貴教に見えてくる呪いかけた」とコメントを添えてある商品のパッケージ画像を投稿。その商品とは、「静かに眠ってくれマスク」というもの。耳から顎にかけて黒いマスクベルトをして、眠っているモデルが映し出されている。このモデルが西川に似ていると拡散され、本人の元まで届いたよう。元のツイッターアカウントに向けて西川は「え?僕いつこんな広告やったんだっけ?( o言o; )<そ… そっくりやん」というコメントとともに画像を投稿した。画像には噂の商品パッケージ画像とともに、西川が顎から耳にかけて黒いガムテープを貼り眠っている再現写真が。投稿には約26万いいね!と10万近いリツイートがされ、800のコメントが寄せられるなど反響を呼んでいる。コメント欄には「そっくり双子ちゃんみたいですね」「本当にそっくり」「完全に一致」とモデルに似ていることへのコメントが多数浮上。また「ガムテの使い方プロってますね」「黒ガムテープで吹いた(爆笑)」「再現、すごいクオリティー!!ガムテープなのにね」と本人自らガムテープを使って再現することへの驚きと称賛のコメントも寄せられた。
2019年03月07日1月上旬の夕方。大阪市中心部のショッピングモールから、たくさんの買い物袋を抱えたカップルが現れた。女性をエスコートするように隣を歩く男性は、西川貴教(48)だ。この日は派手なキャップを後ろに被り、丸メガネに黒いマスクで口元を覆っている。上着は女性と左右のカラーが違うだけのペアルック姿だった。相手の女性は、昨年2月に写真週刊誌『FRIDAY』で熱愛を報じられた美女。当時、フリーアナウンサーだった23歳年下のAさんだ。当時の西川はAさんとのデートを楽しんだ後、高級ホテルで仲良く“お泊り”していた。ただ同誌が西川にAさんとの関係について直撃したところ、「友だちです」と否定していた。しかし、ひそかに交際は続いていたのだ。「人通りが少ないなかでペアルックですから、ひときわ目立っていました。ふたりとも互いに気を使うこともなく、慣れ親しんだ夫婦のようにもみえました。Aさんの地元が大阪市にあるそうなので、この日は彼女の実家へそろって新年のあいさつに訪れていたのではないでしょうか」(目撃した買い物客)昨年12月に登美丘高校ダンス部が西川の代表曲である『HOT LIMIT』のダンス動画を公開したことで、話題再燃。テレビにひっぱりだことなっている。そんな彼を支えていたAさんの故郷におしのびで訪れた西川。店内では、意外な“アイテム”を購入していた。「モールには無印良品やニトリなどが並んでいるのですが、引っ越しでもするのかというくらい大量に買いこんでいました。なかには、多忙な西川さんのために安眠枕も。寝具をいっしょに買っていることからも、親密さが伝わってきました」(前出・目撃した買い物客)店を出た2人は、仲良くタクシーへ。だがあまりに“爆買い”しすぎたことで、トランクに荷物が収まりきらないというハプニングも。西川は入りきらなかった荷物を助手席に積み込むと、繁華街を後にした。「最初に報じられたとき、Aさんはまだアナウンサーとして活動していました。しかし現在は所属事務所を退社し、事実上の“引退状態”です。このままゴールインという可能性もありそうです」(芸能関係者)再ブレークした48歳の西川。安眠枕をともにするHOTなAさんとの“結婚へのLIMIT”は間もなくかも!?
2019年01月25日2018年をもって芸能活動を引退した滝沢秀明(36)が1月17日、ジャニーズ事務所グループ会社の代表取締役社長に就任した。株式会社ジャニーズ事務所の企業ホームページには「株式会社ジャニーズ・アイランド 代表取締役社長 滝沢秀明」の文字が。今月15日に株式会社ジャニーズ・アイランドが設立されたと発表されたが、その社長として再スタートすることとなった。約20年前、滝沢は本誌にこんな夢を告白している。《ジャニーズJr.のなかで“1グループ”作って、デビューさせたい。つまり、社長(笑)》(女性自身’98年3月10日号)当時、まだ15歳。ジャニーズJr.黄金期と呼ばれ、その中心メンバーとして活躍していた滝沢。そのころから彼は、社長としてジャニーズJr.をプロデュースすることを夢見ていたのだ。長年の悲願を実現した滝沢。引退直前に出演したテレビ番組では、こう力強く語っている。「ジャニーズが大好きなんです。大好きなジャニーズをここから先どうやって繋げていけるか。っていうことをやりたいんですよね」表舞台ではなく、裏方である「社長」としての道を歩んでいく滝沢。その新たなフィールドでの活躍を、若手ジャニーズを通して見られることが楽しみだ。
2019年01月17日今年限りで芸能活動を引退する滝沢秀明(36)が12月29日、「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」(テレビ朝日系)に出演。番組内で関ジャニ∞・村上信五(36)から意外な思いをぶつけられたことが、話題を呼んでいる。もともと2人は同じ学年だが、事務所に入所したのは滝沢のほうが1年先輩だったという。さらに知名度に差があり、滝沢がドラマやバラエティ番組などで引っ張りだこだったために嫉妬心を抱いていたと村上は告白。「むっちゃ嫌いやった」とも語った。横山裕(37)も「タッキーが売れてるから、俺らが売れてないんや」と言っていたそうで、だからこそ関ジャニ∞は頑張ることができたと村上は回想した。いっぽう同じくメンバーである錦戸亮(34)からは「仲が悪かったのは2人だけ」と同意は得られず、嵐・二宮和也(35)からも「村上ごときがタッキーに嫉妬するなんておこがましい」と厳しいツッコミが。村上も「そうやねんニノ!」と同調し、和やかなムードに包まれていた。「実は当時ジャニーズJr.を仕切っていた滝沢さんも、あまり言うことを聞かない関西組が得意ではなかったそうです。ですが一念発起し、村上さんを遊びに誘いました。そのことがキッカケで2人の距離は次第に縮まり、誕生日を祝い合ったり2人きりで遊びにいくほどの仲に。今では大親友同士であり、当時の話も思い出話の1つのようです」(音楽関係者)番組の終盤、「20年前からずっと応援してくれた『8時だJ』のファンの皆さんの声があったからこそ、今日は(この番組が)実現しました」「僕はこれからJr.たちに気持ちを乗せて頑張っていきたいなと思いますので、みなさんも応援宜しくお願いいたします」と語った滝沢。指で“J”の形を作るおなじみの“Jポーズ”で番組を締めくくっていた。
2018年12月31日年内いっぱいで芸能活動を引退し、来年から裏方に専念する滝沢秀明が、LINEの年末年始キャンペーン「新春LINEおみくじ~お年玉キャンペーン2019~」において、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに就任。自身がスタンプになった「おみくじ年賀スタンプ」が登場した。滝沢秀明の「おみくじ年賀スタンプ」が登場滝沢のスタンプは、「あけましておめでとう」などの新年のあいさつや、ファンの間で親しまれている「あげあげ」「もこもこ」というフレーズなど、16種類。「あげあげ」「もこもこ」は、滝沢本人の提案によるもので、今まで決まったポーズはなかったが、その場で表現したという。滝沢は27日、都内で行われた「新春LINEおみくじ~お年玉キャンペーン2019~」発表会に出席。「自分のスタンプができるなんて夢にも思っていなかったので照れますけどね」と話し、完成したスタンプがお披露目されると、「なるほど、うれしいですね」「いつかできたらいいなって思いはありましたけど、不思議な感じです」と笑った。そして、「YOU CAN DO IT!!」というスタンプについて、どういう人に向けて使うか聞かれると、「後輩とかですかね。たくさんの後輩がいて、後輩たちとLINEでやりとりすることが多いので」と答え、「スタンプだと軽い気持ちで受け取れるので、これは使います」と断言した。続けて、「あげあげ」「もこもこ」がお披露目されると笑い、「僕とファンの方の中の用語。『あげあげでもこもこでいくぞ』ってネタで言ってきたんですけど、せっかくなんでファンの方ならわかるスタンプを作りたいなと思って作りました」と説明。ポーズについて「スタンプの撮影をするときに即興で」と話した。12月31日~2019年1月2日には、滝沢が出演する3日間限定のテレビCMも放送される。
2018年12月27日年内いっぱいで芸能活動を引退し、来年から裏方に専念する滝沢秀明が27日、都内で行われた「新春LINEおみくじ~お年玉キャンペーン2019~」発表会に出席した。滝沢は、同キャンペーンにおいて、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに就任。滝沢が出演する3日間限定のテレビCMが12月31日~2019年1月2日に放送され、滝沢自身がスタンプになった「おみくじ年賀スタンプ」も発売される。今回の起用に、滝沢は「LINEはプライベートでもお仕事でも常に生活の一部になっていたので、こういうお話をいただいて本当にうれしかったです」と笑顔。「LINEは当たり前のように毎日使うもの。時間があると携帯を触って習慣になっていたのがLINEだったので、びっくりしたしうれしかったです」と語った。新CMは、和装姿の滝沢が、新年に新たな一歩を踏み出す自身の心境も込めながら、感謝の気持ちを胸に歌うという内容。「僕も来年から立場が変わって新たな挑戦が始まりますが、今のリアルタイムの僕の心情をCMにのせてくださったのかな」と話し、「ファンのみなさんにもメッセージが伝わるんじゃないかと。シンプルですが心に刺さるCMになっているのでぜひ見ていただきたいです」とアピールした。また、その場で滝沢本人のスタンプがお披露目されることになり、「自分のスタンプができるなんて夢にも思っていなかったので照れますけどね」と滝沢。スタンプを見ると「なるほど、うれしいですね」と照れ笑いを浮かべ、「ちょっと不思議な感じですね。いつかできたらいいなって思いはありましたけど、不思議な感じです」と喜んだ。最後に、「今回このようなお話をいただいて、僕にとってはお年玉をいただいた気分で、いいお仕事をいただいたなと思います」と感謝し、「来年からは新たなステージが待っています。みなさんが笑顔になれるような作品をどんどん作って頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」と決意を語った。
2018年12月27日年内いっぱいで芸能活動を引退し、来年から裏方に専念する滝沢秀明が、LINEの年末年始キャンペーン「新春LINEおみくじ~LINEのお年玉キャンペーン2019~」において、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに就任。滝沢が出演する3日間限定のテレビCMが12月31日~2019年1月2日に放送され、滝沢自身がスタンプになった「おみくじ年賀スタンプ」も発売される。LINEでは2017年より、LINEスタンプで新年の挨拶を楽しんでもらうための年末年始キャンペーンを展開。同キャンペーンでは、友だちに“お年玉”を送ることができる「お年玉つき年賀スタンプ」を販売している。今年度は新たに、「おみくじ」機能を追加した「おみくじ年賀スタンプ」を12月27日より販売する。そして、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに滝沢が就任し、12月31日より3日間限定のテレビCMを放送。神聖な空気の中、和装姿の滝沢が「いま感謝の気持ちを込めて大切なあなたに送ります、LINEおみくじ」と、新年に新たな一歩を踏み出す自身の心境も込めながら、感謝の気持ちを胸に歌うという内容になっている。YouTubeでは、テレビCMでは見られないロングバージョンの動画を期間限定で公開。さらに、滝沢のさまざまな表情で制作した年「おみくじ年賀スタンプ」も販売する。
2018年12月27日12月28日(金)放送の「中居正広のキンスマスペシャル」に、今秋に年内引退を発表し、世間を驚かせた滝沢秀明が出演。発表後、最初に連絡をくれたという“先輩”・中居正広に解散と引退の真相を語った。今回、約2時間半にわたるスペシャルでは、“タッキー”の愛称で親しまれ、常に芸能界の第一線で活躍してきた滝沢さんが、解散&引退の真意を告白。「自分の中で封印していた時代なので。この番組で初めて晒します」と話す、極貧の幼少時代も明かしていく。■封印していた極貧時代、ジャニーさんとの出会いを語る1982年、東京・八王子で3人兄弟の末っ子として生まれた滝沢さん。幼少の頃から「父親からは子どもながらにわかりやすい愛情を受けた記憶はない」と話す。そして幼稚園の時、両親が離婚し、父が家を出て行ってからは生活が一変、極貧生活になったという。鉛筆、消しゴムすら満足に買えない…食べるものがなく、帰りの遅い母を待つ間、兄弟で1つのお菓子を分け合って食事代わりにした日々も。一刻も早くこの生活から抜け出したかった彼は、中学生になると「どうやったら子どもも働けるんだろう」とばかり考えていたという。「どこでもよかったんです」と話す滝沢さん。ジャニーズに入りたいわけでも、アイドルになりたいわけでもなかったが、この生活から抜け出すためには自ら応募するしかなかった。その結果、書類選考を通過、オーディションに呼ばれた。そこで彼の人生を大きく変える出会いがあった。その時のことを滝沢さんは、「ボロボロの服を着て…。オーディションが終わる時に『僕がジャニーです』って…ジャニーですって言われても誰だろう? って。僕は本当に詳しくなかったので」と激白、そこでジャニー氏との出会いを果たす。そして、もう1つ大きな出会いが。後にユニットを組む今井翼だ。「隣に翼もいたんですけど、翼はジャニーさんが名前を聞いていて、この子受かったんだろうなって」。長年の相棒である今井翼への思いも語る。13歳でジャニーズJr.として活動を開始。そこで滝沢さんはジャニー氏について「小さい頃に学ばなきゃいけないことを1から教えてくれた人。どこかで“オヤジ”っていうのはこういう存在なのかな」と感じるように。以来、滝沢さんはジャニー氏から演出のことから生活の規律のことまで様々なことを学んだ。滝沢さんと同じ時期にジュニアだった山下智久が、「(ジュニアの中で)タッキーは特別なことが普通だった」と証言するとおり、ジュニアの中でも特別な存在となっていった滝沢さん。「『嵐』を結成する時に、(5人がジュニアから)出たことで今後のジュニアをどうするか。ジャニーさんと相談しながらやっていた」というほど、ジャニー氏との関係は深かったという。■中居正広の言葉に「ハッとなった…」そして、今回の引退発表。発表後、最初に連絡をくれたのが中居さんだったという。「(中居くんの)言葉が重くて、重いけどやらなければいけないとハッとなった…。だから僕のこの出演は、中居くんがくれた花道だと思っています」と滝沢さん。果たして、中居さんはそのとき滝沢さんに何を伝えたのか?そのやりとりを初めて明かす滝沢さん。また、スタジオで“解散”し“引退”していく後輩・滝沢さんに中居さんが、自らの境遇を重ねつつ語った言葉とは…?さらに番組では松本潤、山下さん、生田斗真、北山宏光(Kis-My-Ft2)らが証言。また今回初めて滝沢さんの母親も極貧時代を語り、ジュニア時代、そして世間を驚かせた決断に関しても掘り下げていく。滝沢さんがテレビでここまで語るのはこれが最後!?スーパーアイドルの決意の裏側に注目していて。「中居正広のキンスマスペシャル」は12月28日(金)21時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月27日12月24日、滝沢秀明(36)がバラエティー番組『有吉ゼミ聖夜の特大4時間SP』(日本テレビ系)に出演。タレントのヒロミ(53)に向けて感謝の手紙を読んだことについて、「感動した」「大号泣」とネットで反響をよんだ。同番組では、ヒロミが棟梁を務めるリフォーム企画「八王子リホーム」を放送。滝沢は16年3月にヒロミのもとへ弟子入りし、14件ものリフォームに参加した。ラストとなる今回は2人の出身地“八王子”の幼稚園をリフォームした。コーナーの最後には、滝沢からヒロミへ感謝の手紙を贈った。手紙の中で滝沢は「周りの大人は恐れていたかもしれませんが、僕にとっては、とても頼りになる兄貴のような存在」だったとヒロミへの想いを明かした。また、「今回、プロデュースの道へ進むことを決意した時、親よりも先に棟梁に報告しました」と誰よりも早くヒロミへ引退の報告をしたことを告白。最後には「これから僕は裏方に徹し、人材を育成する道を進みます。これからもそんな僕を見守り、時には厳しい兄貴として叱ってください。23年間、本当にお世話になりました」とプロデューサーへの意気込みとヒロミへの感謝の言葉をつづった。これに対してネットでは、涙するファンが続出。滝沢のヒロミへの想いに感動するコメントも相次いだ。「タッキーからヒロミさんへの手紙涙腺崩壊した」「有吉ゼミみてたらタッキーのヒロミへの手紙で大号泣してしまった」「タッキーホントに今までお疲れ様でした! 初っ端から涙ぐんで見てて、最後は嗚咽混じりでした……涙こらえたヒロミさん見てまた号泣。 思い出すだけで泣いちゃう」「ヒロミ&タッキーのお手紙に感動した」2人の絆は、これからも続いていくことだろう――。
2018年12月25日『映画刀剣乱舞』(2019年1月18日公開)の主題歌が、西川貴教による「UNBROKEN(feat. 布袋寅泰)」に決定したことが20日、明らかになった。同作は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を実写映画化。鈴木拡樹(三日月宗近役)、荒牧慶彦(山姥切国広役)、北村諒(薬研藤四郎役)、和田雅成(へし切長谷部役)、岩永洋昭(日本号役)、定本楓馬(骨喰藤四郎役)、椎名鯛造(不動行光役)、廣瀬智紀(鶯丸役)と、舞台を中心に活躍するキャストが勢ぞろいする。解禁となった映像では主題歌にのせて、特報を上回る刀剣男士たちの圧巻のアクションや刀剣男士たちの葛藤が描かれる。特別に書き下ろされた主題歌「UNBROKEN (feat. 布袋寅泰)」は、布袋寅泰が作曲・ギター、西川貴教がボーカルを務め、「最後の最後に最上のタマシイを見せろ 生きざま 死にざま 守るべきもの守るために果てるなら 何度だって何度だって咲き乱れてみろよ」と命を賭して戦う刀剣男士たちを表現した内容となっている。○西川貴教 コメント主題歌を担当するにあたり、これまでにない新たな試みと意気込みの詰まった本映画に相応しい楽曲にすべく、布袋寅泰という最強のサーヴァントを召喚させていただきました! ツアー真っ最中のお忙しい中でしたが、僕のリクエストを快く引き受けてくださったことに感謝しかありません。布袋さんとのレコーディング作業は刺激的で、ギターの音色、フレーズの1つ1つが斬撃、ギターソロはまさに立ち廻りの様でした。その唯一無二のギターに、僕も全力のボーカリゼーションで挑んでおりますので、ぶつかり合う2人のバトルにもご期待ください!○布袋寅泰 コメント全文西川くんとは今まで何度か音楽作りを共にしたが、ここまでガッツリ向き合ってコラボレーションしたのは初めてだ。『刀剣乱舞』の華やかに歌舞いた世界観と、西川くんのパワフルで疾走感のあるシャウトが、嵐に舞うサクラのように妖艶でドラマチックに絡む。僕のギターも忍術のように変幻自在で切れ味の良いプレイができた。様々な顔を持つ西川貴教だが、彼の本気のシャウトを侮ってはいけない。数少ない本物のボーカリストだ。
2018年12月20日滝沢秀明が、15日に放送されたラジオ番組『タッキーの滝沢電波城』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、ゲスト出演したアイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光から結婚について聞かれ、回答した。年内でタレント活動を引退することを発表している滝沢。滝沢とはプライベートでも親交の深い北山は登場してすぐに「聞きたいこといっぱいありますよ! 芸能界引退すると!」と言い、「おお! いきなり来たね!」と驚かせた。北山はネットニュースで引退を知ったと言い、「結構な衝撃ですからね! (笑)」「ちょっとくらい匂わしてくれても良かったのに」と訴えた。一方の滝沢は余計な心配を掛けたくないとの配慮からあえて連絡をしなかったという。さらに「結婚とかってどう思ってるのかなって。引退するということで、ファンとしては『あれ? もしかして控えてる?』」と質問した北山。滝沢は「控えてない! 控えてない!(笑)」と否定し、「昔から結婚願望がある」と言いつつも、「いずれはもちろんしたいなと思いますけど、今はまだかな」と明かした。
2018年12月19日今年いっぱいで芸能界引退を発表している、滝沢秀明による最後の主演作「連続ドラマW 孤高のメス」完成披露試写会が12月12日(水)、都内にて行われ、滝沢さんのほか、共演の仲村トオルらが登壇した。■滝沢秀明の想い「皆さんと“さよなら”ではない」「今年の漢字」が発表された日ということもあり、「今年を表す漢字」を聞かれた滝沢さん。「いろいろありますけど、大きな決断を僕はしましたので“行”という字ですかね。皆さんと“さよなら”ではない。さよならの言葉を使いたくはないので“行ってきます”という言葉で“行”の1文字にしたいと思います」と気持ちのこもった言葉を告げると、場内からは大きな拍手が送られた。さらに、滝沢さんは「とにかく大きな男になって…身長は無理ですけど(笑)、人として大きくなって皆さんの期待に応える男になりたいと思います」と真っすぐな目で、多くのファンに誓っていた。「連続ドラマW 孤高のメス」は、作家でありながら現役の医師でもある大鐘稔彦の原作「孤高のメス─外科医当麻鉄彦─」を実写ドラマ化。臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、アメリカの名門病院で研鑽を積んだ外科医・当麻鉄彦(滝沢さん)が帰国し、地方の民間病院に赴任となり、難手術に挑みながら目の前の患者たちの命を救っていく物語。腐敗した医療体制の中で、患者と向き合い続けた医師の奮闘と、彼を取り巻く病院内外の人々の葛藤もリアルに描いたヒューマンドラマとなっている。■初共演の滝沢秀明&仲村トオル、互いの印象は?WOWOW「連続ドラマW」初主演となった滝沢さんは、世界一の肝移植チームを作り医学界で地位を築く野心を持つ実川剛役の仲村さんと初共演。互いの印象について、滝沢さんは表情を崩しながら、「自分が小さい頃からテレビで見ていた方なので、初めてお会いして本当に格好いいなとずっと現場で思っていました」と興奮気味に伝える。コメントを「うんうん」と聞いていた仲村さんも、「僕の滝沢くんの印象は一言で、しなやかな人。幼い頃から日の当たる王道のど真ん中を“どうぞ、どうぞ”と歩いてきた人のイメージを持っていたんですけど、何度も壁にぶつかったり転んだりしたからこそ、身に着いたしなやかさだろうなって」と、滝沢さんの過去の功績をたたえながら、その人柄を絶賛した。■20年ぶりの共演に感無量!一方、長塚京三とは実に20年ぶりの共演となった滝沢さん。滝沢さんが当時15歳の頃以来の共演だと語り始めた長塚さんは、「滝沢さんの場合は芸風が変わらないんです。驚くべきことで、素晴らしいこと。深く静かにひとりで情熱を秘めるという芸風なんですね。今や歩く『孤高のメス』と言いますか、こんな立派になって、うれしいです」と温かい眼差し。滝沢さんも「僕がドラマを始めて大人の役者さんたちとご一緒したのが、長塚さんとの現場でした。“お芝居とは”みたいな仕方を教えていただいて、こうして年月がたって打ち上げで一緒にお酒を飲んだときは、すごく感慨深いものがあって、うれしかったです」と胸熱のエピソードも披露していた。そのほか、完成披露試写会には、工藤阿須加、山本美月、石丸幹二、内片輝監督が顔をそろえた。「連続ドラマW 孤高のメス」は2019年1月13日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全8話/第1話無料放送)。(cinamacafe.net)
2018年12月12日「anan」2130号12/5水曜日発売『運の拓き方。』特集。今回の表紙に登場していただいた、滝沢秀明さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部涙なくしては見られない!? 滝沢秀明さんananラストグラビア&ロングインタビュー!私の中で一番古い記憶の滝沢秀明さんは、ドラマ『木曜の怪談「怪奇倶楽部」』のあどけなさの残る13歳の姿。そこからあっという間に大河ドラマ『義経』の主演、『滝沢演舞城』の座長を務め、あの愛らしい笑顔はそのままに、いつしかジュニアたちを束ねる、大人の顔つきに。そんな滝沢さんから突然の芸能界引退の発表。今回のananの表紙とグラビア撮影はその後のこと。滝沢さんがどんな表情でどんな言葉を語ってくれるのか、当日までドキドキしながら、その日を迎えました。来年1月放送開始の主演ドラマ『連続ドラマW 孤高のメス』の撮影の合間、しかもプロデュース業もやりながら…という超がつく多忙な中スタジオに現れた滝沢さんは、爽やかに私たちに挨拶をしたのち、すぐさま着替えを終え、あっという間にカメラの前に。その素早い動作はさながら舞台裏の早着替えのようでした。表紙&グラビアではラストにふさわしくタキシード姿で登場。格調高い大人な表情のほか、時にシャツを着崩した、いたずらっぽい表情も見せてくれたほか、ロングコートを基調としたぬくもり感あるスタイリングでは躍動感あふれる姿も披露してくれました。大人っぽさの中に少年っぽさも残した、滝沢さんならではの表情が堪能できる、渾身のグラビアです! また、インタビューでは、ジャニーズ入所のきっかけから、今回の決意に至るまでの心境を真剣告白。インタビュー中、悩んだ時の対処法を聞いた際、「悩んでいる時間がもったいないから、ただ前に進む」といった内容の返答があったのですが、早着替えのようすといい、その言葉といい、プロフェッショナルとしての滝沢さんの仕事の流儀を改めて撮影で垣間見た気がしました。舞台で共演した同志たち言葉(滝沢さんの人柄、偉大さがにじみ出てくる、感涙モノ!)とあわせて、ぜひチェックを。(YN)
2018年12月04日滝沢秀明がWOWOW連続ドラマW初主演、キャリア初の外科医役に挑む「孤高のメス」から、予告編と本ポスタービジュアルが到着した。医師で作家の大鐘稔彦によるシリーズ累計160万部突破の小説「孤高のメス」を初めて連続ドラマ化する本作。旧態依然とした医療体制の中で、患者を救うという信念と向き合い続けた外科医・当麻鉄彦を滝沢さんが演じるほか、仲村トオル、工藤阿須加、山本美月、石丸幹二、長塚京三、宮川一朗太、キムラ緑子らが出演する。今回到着した予告編では、手術着姿の当麻が医師としての理想を語り、また仲村さん演じる野心に溢れた医師・実川剛との2人を取り巻く“肝移植”を巡る物語の一端も垣間見える。肝移植を行えば救われる命があるにも関わらず、手術は認められない…。病院だけではなく、世論をも巻き込み2人は対峙していく――。2人のほかにも、当麻を厳しくも優しく見守る島田光治(石丸さん)、当麻に刺激を受ける若き外科医・青木隆三(工藤さん)、長塚さん演じる当麻の患者、そんな父に泣きすがる看護師の大川翔子(山本さん)など、実力派キャスト陣の姿も!滝沢さんが練習を重ねたという医療用の手術糸の手捌きも必見。また予告編と同時に、豪華キャストたちが当麻を囲むように写る本ポスタービジュアルも公開された。連続ドラマW「孤高のメス」は2019年1月13日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全8話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年11月28日滝沢秀明(36)が、12月5日発売の雑誌「anan」2130号の表紙に登場。年内で芸能界を引退するために、同誌を飾るのはラストとなる。タキシードに身を包み、渋い大人の表情を見せている滝沢。Twitterではそんな滝沢の表情が「イケメンすぎる!」と話題を呼んでいる。《タッキーは美しいと思う。造形美として素晴らしい顔だと思うんだよね》《ananのタッキーかっこよすぎて裏方に専念しちゃうの本当に残念に思う》《タッキー表紙もう貴重だし、買うしかないね!!!!!!!!買います!!!!!!!!!! 》各スポーツ紙によると同誌のロングインタビューで滝沢は、ジャニーズ事務所への入所のキッカケから今回の決意に至るまでの心境を語っているという。さらに同誌は、ジャニーズ事務所の先輩後輩問わず「滝沢演舞城」「滝沢歌舞伎」で共演した15名に総力取材。それぞれが滝沢にまつわる貴重な話を語り、エールを送るという。そのなかには三宅健(39)や風間俊介(35)、Hey!Say!JUMPの薮宏太(28)や八乙女光(27)といった名前も。豪華メンバーが滝沢をどう語るか–。Twitterでは期待の声が上がっている。《anan健くんへの取材もあるんだ嬉しい 健くんに改めて滝様の事語って欲しいなって思ってたんだよ〜》《ぎょっ!!!ananにやぶひか!!!タッキーについてのインタビュー受けたのかな》《タッキー表紙のanan。メンバー見ただけで泣けるなぁ》
2018年11月26日西川ダウンと、EXILE/三代目 J Soul Brothers NAOTO、モデル秋元梢、スタイリスト野口強がコラボレーションしたカプセルコレクションがナノ・ユニバース東京店にて発売。「西川ダウン」がコラボレーション西川ダウンは、1566年創業の寝具メーカー「東京西川」と、ナノ・ユニバース(nano・universe)によるダウンジャケット。コラボレーションでは、西川ダウンと各方面で活躍する3人がタッグを組み、それぞれのアイデアや個性をデザインとしてアイテムに落とし込んだ。EXILE&三代目JSBのNAOTO手がけるスタジオ セブンEXILEや三代目 J Soul Brothersとして活動する傍ら、自らのブランド「スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)」のクリエイティブディレクションを務めるNAOTOからは、極寒でも着用可能なN3-Bが登場。その他にも、“Seven”のフォントロゴを施したダウンプルオーバーやトートバッグも展開する。スタイリスト・野口強マインデニム(MINEDENIM)を手掛けるスタイリストの野口強は、アウターとしても着用可能なチェック柄のネルシャツダウンをデザイン。カラーはネイビー、レッド、ブラックの3色を用意する。さらに、スウェットフーディも展開される。モデル・秋元梢モデルの秋元梢は、裏地にレオパード柄を配し、リバーシブルで着用できるオーバーサイズのMA-1などをデザイン。全5型のアイテムは、ショート、ロングの2型を用意するインナーダウンや、トートバッグに入ったダウンストールなど、日常使いしやすいアイテムも展開される。野口強コラボダウン追加アイテム野口強とコラボレーションしたビースティーボーイズのアートワークをプリントしたダウンパーカーが、2018年12月22日(土)から新登場。インパクトのあるポップなプリントがアイキャッチな仕上がりだ。オフホワイトとブラックの2色を展開する。詳細西川ダウン コラボレーションダウンジャケット発売日:2018年12月14日(金)販売店舗:ナノ・ユニバース東京店、ナノ・ユニバース公式通販サイト価格:・野口強 チェックシャツ 3色展開(ネイビー、レッド、ブラック) 31,320円(税込)・野口強 スウェットパーカー 2色展開(オフホワイト、ブラック) 35,640円(税込)・NAOTO N3-B 2色展開(ボルドー、ブラック) 76,680円(税込)・NAOTO P/O インナーダウン 2色展開(ブラック1、ブラック2) 27,000円(税込)・NAOTO トートバッグ ブラックのみの展開 15,120円(税込) ※大・NAOTO トートバッグ ブラックのみの展開 11,880円(税込) ※小・秋元梢 リバーシブル MA-1 2色展開(カーキ、ブラック) 49,680円(税込)・秋元梢 G ジャン 2色展開(インディゴ、ブラック) 39,960円(税込)・秋元梢 ロングインナー ブラックのみの展開 22,680円(税込)・秋元梢 ショートインナー ブラックのみの展開 19,440円(税込)・秋元梢 ストールバッグセット 7パターン展開 16,200円(税込) ※ストールとバッグの組み合わせはアソート。■野口強追加アイテム「西川ダウンコラボ スウェットパーカー」発売日:12月22日(土)販売店舗:ナノユニバース東京店、ナノユニバース公式サイト、ZOZOTOWN(受注予約)価格:35,640円(税込)カラー:オフホワイト、ブラック【問い合わせ先】ナノ・ユニバース カスタマーサービスTEL:0120-705-088(10:00~19:00)
2018年11月22日女医でタレントの西川史子が20日、自身のインスタグラムを更新し、足底筋膜炎になったことを明かした。西川は、両足に湿布を貼った写真をアップし、「足底筋膜炎になり、足が痛くてたまりません」と告白。「予定していた韓国旅行も税関まで通ったのに中止になりました。しばらくヒールはけません」と伝えた。そして、「原因は扁平足の人、ヒール履く人、あとは年齢かなと」と原因についてつづり、「湿布と痛み止めの薬しかないようです」と記した。
2018年10月21日これまでシリーズ累計160万部突破し、映画化もされた「孤高のメス」が、WOWOW連続ドラマとして2019年1月より放送される。この度、主演を務める滝沢秀明の外科医姿をとらえたポスタービジュアルが公開となった。大鐘稔彦の代表作である「孤高のメス」は、これまで2010年に堤真一主演、『ソロモンの偽証』の成島出監督で実写映画化もされ、高い評価を受けている。そしてこの度、WOWOWにて初のドラマ化として「連続ドラマW 孤高のメス」の放送が決定した。本作で主演を務めるのは、『こどもつかい』で17年ぶりの出演と、初の主演に抜擢され、ほかにもドラマや舞台で最前線を走る滝沢さん。今回公開されたティザーポスターでは、患者を救うという信念に満ちた力強く凛々しい眼差しと、自身初となる外科医役の新鮮な白衣姿も披露。滝沢さんの精悍な表情も印象的な1枚となっている。本作の監督を務めるのは、「シグナル 長期未解決事件捜査班」「連続ドラマW 石の繭 殺人分析班」の内片輝、脚本には「連続ドラマW アキラとあきら」「連続ドラマW 沈まぬ太陽」の前川洋一が抜擢された。また、現在絶賛撮影中の現場から、撮れたてホヤホヤの特報映像も完成し、明日29日(土)からWOWOWにて放送開始予定。こちらの映像も放送でぜひチェックして。「連続ドラマW 孤高のメス」は2019年1月よりWOWOWプライムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月28日22歳のときにはNHK大河ドラマ『義経』に主演し、最年少記録を更新するなど、輝かしい芸歴を歩みながら、ジャニー喜多川社長の薫陶を受けていた滝沢秀明(36)。’10年にスタートした主演舞台『滝沢歌舞伎』などで演出にも携わり、その才能を磨き続けた。芸能リポーターの駒井千佳子さんは言う。「’96年に関西ジャニーズJr.のオーディションを見たときは驚きました。(今井)翼など、同世代のJr.たちはまだ幼い様子で、レッスンをしたり遊んだりしていたのです。そんななかで当時13歳だったタッキー1人が、ジャニーさんのそばでクリップボードを手にして、オーディションの採点に参加していたのです。きっと当時から自分の後継者にしようと考えていたのでしょう」滝沢本人は、本誌で“裏方志向”について次のように語っている。《監督は自分こそ表に出ないけれど、自分の描きたいものや魂などすべてを出し切れるので、いずれやりたいなっていう思いはすごくありますね。裏方こそ、自分のすべてを出し切れるんじゃないかって思うんです》(本誌’16年12月13日号)滝沢演出の特徴の1つが、“なかなか陽の目をみない後輩にチャンスを与える”というものだ。「『滝沢歌舞伎』でキャラクターに合った役を与えられ、その後デビューにこぎつけたり、ブレイクしたりした人たちも大勢います。ジャニーさんに“後継者”として指名された理由の1つには、その面倒見の良さもあると思います」(前出・駒井さん)別の芸能関係者もこう語る。「タッキーの“後輩思い”は有名です。お正月にはJr.のメンバー全員に1人5千円ずつお年玉をあげているそうで、総額150万円ほどもかかる計算です。またテレビ局の有力プロデューサーにも『後輩の○○を使っていただけませんか』などと、こまめに電話で売り込みもしていると聞いています」実は20年前、滝沢は本誌にこんな夢を告白している。《ジャニーズJr.のなかで“1グループ”作って、デビューさせたい。つまり、社長(笑)》(本誌(98年3月10日号)15歳にして、後進を育成し、ユニットとしてデビューさせることを夢見ていた滝沢。その大きな夢に向かって、新たな1歩を踏み出したのだ。
2018年09月18日「少し前から『タッキー&翼』の解散は近いのではないかと言われていましたが、まさかタッキー(滝沢秀明・36)が芸能活動を引退するとは予想外でした」と語るのは、芸能リポーターの駒井千佳子さん。「引退決断のきっかけは、タッキー&翼の相棒である今井翼(36)がジャニーズ事務所の退所を決断したことだったと聞いています。彼はこの数年間、メニエール病に悩まされており、“治療に専念したい”と退所を申し出たそうです。そんな彼の姿にタッキーも『タッキー&翼解散を機に、自分も芸能活動にきっぱり区切りをつけよう』と考えたのです」さらに別の芸能関係者によれば、“幻の相棒”の去就も、滝沢の背中を押したのだという。「“幻の相棒”とは関ジャニ∞の渋谷すばる(36)のことです。滝沢と渋谷はジャニーズJr.の黄金時代の90年代後半に、東と西を代表する存在で、『東の滝沢西のすばる』と並び称されていました。2人はプライベートでも仲が良く、当時は、いずれ2人でユニットを組むのではないかと噂されていたのです」滝沢は雑誌に連載していたエッセイで、2人で群馬県に遊びに行ったことも明かしている。《「せっかく群馬まで来たんだから温泉入るか」ってことになり、2、3コお風呂がある健康ランドっぽい所で入った。(中略)なのに、(東京に)戻ってからも、すばるはなぜかうちについてきてさ。しかも温泉に入ったクセして「風呂入りたい」とか言いだすし!?風呂から出たら、さらに僕のベッドで少し寝て、で帰っていったんだよねー。》(『ザテレビジョン』’01年4月27日号)当時19歳だった2人だが、その友情はずっと変わらなかった。「’15年末の『ジャニーズカウントダウンコンサート2015-2016』で、2人の共演が実現し、話題になりました。事前にファンに『見てみたい2ショット』をアンケートで聞いており、1位になったのがタッキーとすばるの2人だったのです。彼らは『東の滝沢』『西のすばる』と書かれたTシャツを着て、時代によく歌っていた『明日に向かって』を熱唱しました。2人がときおり顔を見合わせながら、とても嬉しそうに歌っている姿に、ファンたちも大歓声をあげていましたね」(前出・駒井さん)そんな渋谷は今年4月、音楽活動を追求するために、12月31日をもって退所することを発表している。前出の芸能関係者が続ける。「Jr.の代表的存在であり、仕事に関してはストイックということでも共通している彼らは、かつて『ずっと2人でジャニーズ事務所で頑張っていこう』と、励ましあっていました。滝沢は、渋谷が人生の大きな決断を下した姿を見て、自分の今後についてもより深く考えるようになっていたのでしょう。そんな滝沢に、ジャニーさんが『ジャニーズJr.の育成を手伝ってみないか』と、声をかけたのは8月中旬だそうです」滝沢は渋谷との“約束”を守るために、来年以降は約300人というジャニーズJr.たちのプロデュースに専念する。また報道によれば今後は育成を目的とした関連会社が設立され、その中枢で腕をふるう予定だという。
2018年09月18日タッキー&翼の解散と年内いっぱいでの芸能活動引退を発表した滝沢秀明が、15日放送のニッポン放送『タッキーの滝沢電波城』(毎週土曜22:30~23:00)で、解散と引退、そして今後について語った。番組冒頭、滝沢は「自分の口からみなさんにちゃんとお話をしていきたいと思います」とし、「みなさんご心配をおかけして申し訳ありません。いきなりの発表だったと思うのでまだ受け入れられないと、心配しているとか、悲しいとか」とファンに謝罪。「僕らで悩んで悩んで悩み抜いた結果、今回こういう決断をしました」と伝えた。ジャニー喜多川社長からは、タレント活動を続けながら後輩の育成に関わったらどうかと提案を受けるも、「タレント活動をやりながら人の人生を触っていくのは正直できないなと思った。逆の立場だったらどうなのかなと思いまして、人の人生を背負うとなると、自分もある程度覚悟を決めないとやっちゃいけないなと思いまして」と引退を決意したという。続けて、「すごく悩んで悩んで、ファンの方がどういう思いをするかということもすごく考えたんですが、一人の男として今後のことを考え、今の自分があるのはジャニー社長と出会ったことがきっかけ。こうしてみなさんとも出会えたし、いろんな作品と出会えたのもジャニー社長のおかげだと感じたので、そんな恩師に恩返しをしたいという思いが強く出てきて、僕なりに引退ということを選びました」と説明した。さらに、「ファンの方への恩返しのつもりで、『滝沢秀明を応援してよかった』『この男はやっぱりでかいな』という風に思ってもらえるような男になるしかないなと思っています」と滝沢。「でかい男になって、エンターテインメント、そしてジャニーズエンターテインメントというものを、滝沢なりの表現でみなさまにこれからお届けしていきたい。時間はかかると思いますが、少しずつみなさんに伝えていきたい」と思い語った。
2018年09月16日滝沢秀明(36)と今井翼(36)のデュオ「タッキー&翼」が9月13日に解散を発表した。さらに滝沢は今年いっぱいで芸能活動を引退。今後はジャニー喜多川社長の意思を継ぎ、ジャニーズJr.の育成やプロデュースに専念するという。滝沢は95年に13歳でジャニーズ事務所へ入所。以降、ジャニーズJr.を牽引する存在として大注目を浴びた。98年に鈴木保奈美(52)と共演したドラマ「ニュースの女」(フジテレビ系)で話題を呼び、99年松嶋菜々子(44)とともにW主演を果たした「魔女の条件」(TBS系)で大ブレイク。05年には大河ドラマ「義経」(NHK総合)で主演を務め、確かな存在感を示した。また音楽活動にも積極的で、02年9月にタッキー&翼として歌手デビュー。09年には「愛・革命」でソロデビューを果たし、今年7月には三宅健(39)とのユニット・Ken☆TackeyでのCDリリースもあった。「俳優業や音楽活動だけでなく、バラエティでも大活躍。多分野で才能を発揮するだけでなく、面倒見も良いんです。そんな姿を見て、たくさんの後輩たちは滝沢さんを一番の目標としています」(舞台関係者)滝沢が近年力を注いでいるのが、自身の名を冠した「滝沢歌舞伎」。10年からスタートした滝沢歌舞伎とは、滝沢自身が主演を務めるミュージカル作品。さらに演出としても手腕を振るう。その和を基調とした大迫力のパフォーマンスは多くのファンを魅了している。滝沢は本誌16年12月13日号で、滝沢歌舞伎について「ライフワーク」と明かしているが――。今回の引退にともない主演を降り、来年春に予定されている公演からは演出家として携わっていくと中日スポーツ紙が報じている。「チケットが発売されると即ソールドアウトするほどの人気ぶりで、上演回数も600回以上を記録。さらに15年8月には念願の海外公演をシンガポールで実現しました。今春の公演では東京オリンピックを見据えた仕掛けもありましたから、ずっと滝沢君が主演を務めると思っていました……。まさに青天の霹靂です」(前出・舞台関係者)Twitterでもファンから《10年後も20年後も、春は滝沢歌舞伎に行って、冬はディナーショーに行って、40代50代になった滝沢くんを見続けると思っていたのに》《滝沢歌舞伎……もう観られないのか……楽しくて大好きな舞台だったのになぁ……》といった惜しむ声が上がっている。ファンにとっては寂しいことだが――。新たな道を邁進して欲しい!
2018年09月13日9月13日、滝沢秀明(36)と今井翼(36)からなるユニット「タッキー&翼」が9月10日をもって解散したと所属事務所が発表した。解散にともない滝沢は年内で芸能界を引退。後進の育成や舞台演出などの裏方に専念するという。また今井は事務所を退所し、病気療養に専念するとそれぞれ発表している。「タッキー&翼」は昨年9月3日に、活動休止を発表。その際には「それぞれがスキルアップを目指した個人活動に専念することで成長してタッキー&翼に戻ってきたいという本人達からの希望を受け入れることと致しました」と再始動の可能性を残していた。それだけに、ショックを受けるファンが続出している。だが滝沢自身も、この1年間は自問自答を重ねてきていたという。《自分たちはこれからの人生をどう歩んでいくべきなのか自問自答し、事務所とも話し合いを重ね、最終的には2人で話し合い、この度、CDデビューから16年を迎えた9月10日をもってタッキー&翼は解散という道を選ぶことに致しました》と説明。ジャニー喜多川氏も《本人にはプレイングマネージャーの選択肢があることも伝えましたが、裏方に専念したいという強い希望を受けて、このようなご報告となりました》と決断の舞台裏を明かした。今後について、滝沢は《ずっと自分を育ててくれたジャニー社長のタレントを育成、プロデュースしていくという意思を継ぎ、ジャニーズJr.の育成や舞台、コンサート等のエンターテイメントをプロデュースする仕事に専念することを決意致しました。これは私自身がいつの日からか意識しずっと頭の中に描いていたことであります》と告白。芸能界は引退するが、後進の育成にあたるという。「滝沢さんは若手の時からジャニーズJr.のリーダーとして松本潤さん(35)や山下智久さん(33)ら100名以上のメンバーをまとめあげ、“教育係”を務めあげてきました。また座長である『滝沢歌舞伎』でも積極的にジャニーズJr.の若手を起用するなど、後輩に対する思いは人一倍強い。『滝沢くんがいるから今の自分がある』と語る後輩も多数いるなど絶大な信頼を置かれているので、後進育成としてこれほどぴったりの人物はいないのではないでしょうか」(芸能記者)それを裏付けるように、後輩の育成について本誌でインタビューした際もステージに立つ覚悟について熱い檄を飛ばしていた。「みんなそれぞれが出演している意味を感じてほしいんです。どーせ俺、主役じゃないし、とか後ろのほうで見えないだろうな、とかそういう気持ちでステージに立ってほしくない。みんなそれぞれが主役、自分の代わりはいない、っていう意識を持ってほしい」(女性自身15年4月7日号)表舞台で滝沢の姿を見られなくなるのは残念だが、薫陶を受けた若手たちが活躍する日がくるのを楽しみに待っていよう。
2018年09月13日滝沢秀明が、2019年放送の「連続ドラマW 孤高のメス」でWOWOW連続ドラマW初主演を果たすことが決定。シリーズ累計160万部突破の医療小説ドラマ化で、キャリア初の外科医役に挑む。臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、医療先進国アメリカで研鑽を積んだ外科医・当麻鉄彦が、地方の民間病院に赴任してきた。「地方でも大学病院と同じレベルの治療が受けられるべき」という信念のもと、当麻はあらゆる難手術に挑み、目の前の患者たちの命を救っていく。しかし、日本初の臓器移植手術を前に、権力絶対主義と古い慣習に塗り固められた医療体制がその行く手を阻もうとしていた――。原作は作家であり、医師の大鐘稔彦による「孤高のメス」シリーズ。先駆的医療に取り組み、医学界の歴史に残る執刀を含む6000以上もの手術を手掛け、現在は淡路島の診療所で地域医療と向き合っている。大鐘氏自身の体験を元に描いた本作は、2010年には映画化され、様々な映画賞を受賞。原作はいまもなお多くの人々に愛され続けている。主演の滝沢さんが演じるのは、旧態依然とした医療体制の中で、患者を救うという信念と向き合い続けた外科医・当麻鉄彦。自身初となる外科医役に挑む滝沢さんは、「新たな挑戦を前に気を引き締める思いと同時に、喜びも感じております」と心境を明かし、「しっかりと外科医としての手さばきを身につけて撮影に臨み、骨太の作品に華を添えられたらと思います」と意気込みを語っている。なお、監督は「シグナル 長期未解決事件捜査班」の内片輝、連続ドラマW「沈まぬ太陽」「アキラとあきら」の前川洋一が脚本を手掛ける。連続ドラマW「孤高のメス」は2019年、WOWOWプライムにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年07月18日