韓国の女性5人組グループ「LESSERAFIM」のSAKURAこと宮脇咲良が、ヘアメイクアップアーティスト・河北裕介がプロデュースする「&be(アンドビー)」から誕生したヘアケアライン「&be HAIR(アンドビーヘア)」のモデル決定した。「&be HAIR」は、ヘアスタイリストとしてキャリアをスタートし、長年、美容業界の第一線で活躍している河北裕介がプロデュースするヘアケアライン。ヘアケアを“髪のベースメイク”と捉え、思い通りのヘアスタイリングや、サロンに匹敵する仕上がりを手に入れるための美しい土台作りを提案している。宮脇はそのパフォーマンスや最先端のヘアスタイル、ファッションで世界中を魅了し、プロ意識が高いアーティストとして知られる。「&be HAIR」の製品づくりのポイントであり、コンセプトでもある“プロフェッショナル”を体現するにふさわしい存在であることからモデルへの起用が決定した。今回、美しく強い髪を象徴するようなブルーのロングヘアの宮脇の新ビジュアルが初公開。「&be HAIR」の誕生が大胆かつスタイリッシュに表現されている。宮脇は「&beから新しく誕生するヘアケアシリーズは使用感はもちろんパッケージも素敵です。これからその魅力を発信していくのがとても楽しみです」とコメントしている。■宮脇咲良1998年3月19日生まれ。2022年5月、韓国にて5人組ガールグループのメンバーとしてデビュー。2023年1月にグループで日本デビュー、8月に初の単独ツアーを成功裏に終えるなど、グローバルに活動の場を広げている。
2024年04月17日ヘアメイクアップアーティスト河北裕介がプロデュースする「&be(アンドビー)」は10月6日、アイシャドウパレット、スティックアイシャドウの新色と新商品のリキッドアイライナーなどのアイメイク商品を先行販売します。11月1日からは、全国で販売を開始します。■アイシャドウの新色と、新商品のリキッドアイライナー発売◇&be パレットアイシャドウ4色パレットの1色1色が河北こだわりのカラーリングで、はずれ色のない「&be パレットアイシャドウ」。「スタンダードブラウン」「スパイスレッド」2色が新登場します。「スタンダードブラウン」は、どんなシーンにも似合うブラウン。ニュアンスゴールドやカーキで遊びを効かせ、クールからナチュラル、センシュアルまで振り幅の広いブラウンメイクを楽しめます。「スパイスレッド」は、赤がメイクのスパイスになる新カラー。眼差しに熱を持たせ、ブラックのシャドウラインで引き締めることで、官能的でありながらも媚びない目元を演出します。◇&be スティックアイシャドウ今春から販売開始した「&be スティックアイシャドウ」は、サッと簡単に塗れて、夕方まで美発色が続く万能アイカラー。限定色として透明感のあるシャンパンベージュとニュアンスをもたらすローズアイボリーが登場します。「シャンパンベージュ」は、洗練された印象のホワイトゴールドで、肌や瞳に透明感をプラス。「ローズアイボリー」は、彩度低めのローズベージュ。深みのあるニュアンスで大人っぽい眼差しを演出します。◇&be リキッドアイライナー新商品「&be リキッドアイライナー」は、狙ったラインを思いのままに描けるアイライナー。汗や皮脂、擦れに強いのに色素沈着しにくく、お湯や石けんで簡単にオフできるのも特徴です。カラーは定番の「ブラック」と、ニュートラルな「ブラウン」の2色を展開します。■クリームアイシャドウとアイブロウマスカラはリニューアル◇&be クリームアイシャドウ目元をケアしながら、上品なツヤときらめきを与える「&be クリームアイシャドウ」はリニューアル。単色使いはもちろん、ベースとしても使える2WAYアイシャドウのテクスチャーがパワーアップしました。より密着力とヨレにくさが向上させています。カラーは「シャンパンゴールド」「ピンクゴールド」を用意しました。◇&be アイブロウマスカラふんわり立体眉をかなえる人気アイブロウマスカラ「&be アイブロウマスカラ」も美容液発想でリニューアル。まゆ毛をケアする美容成分を&Beとして最大量配合し、メイクしながらまゆ毛を優しくケアします。やや紫みを含んだ既存色の「モーブブラウン」と、新色の黄みを帯びた「ベージュブラウン」の2色で展開します。■商品概要商品名:&be パレットアイシャドウカラー:スタンダードブラウン(新色)、スパイスレッド(新色)価格:各3,300円商品名:&be スティックアイシャドウカラー:シャンパンベージュ(限定新色)、ローズアイボリー(限定新色)価格:2,420円商品名:&be リキッドアイライナーカラー:ブラック、ブラウン価格:1,650円商品名:&be クリームアイシャドウカラー:シャンパンゴールド、ピンクゴールド価格:1,760円商品名:&be アイブロウマスカラカラー:モーブブラウン、ベージュブラウン(新色)価格:1,320円(フォルサ)
2023年09月29日2023年9月13日、お笑いコンビ『NON STYLE』の井上裕介さんが、X(Twitter)を更新。トイレで見かけた『貼り紙』の写真を添えて、コメントを投稿しました。ノンスタ井上裕介トイレの貼り紙に「初めて知った」井上さんが見つけたのは、トイレの利用者に注意喚起をうながす貼り紙。管理者側が、利用者に対して、あることを禁止する内容でした。よく見かけるのは「汚さないで」など、使い方のマナーを守るよう呼びかけるものですが、井上さんが見たのは…。トイレで寝泊まりする人がいるの初めて知った。 pic.twitter.com/qbBJP6qz84 — NONSTYLE井上(ノンスタイル ) (@inoueyusuke) September 13, 2023 なんと、寝泊まり禁止の貼り紙でした…!驚くことに、公共のトイレで寝泊まりをする人がいるようです。貼り紙のイラストや「来場者が利用できず困っていますよ」の言葉から、管理者の切実な思いが伝わってきますね…。井上さんは貼り紙を見て、トイレで寝泊まりする人がいることを「初めて知った」とコメント。投稿には、さまざまな反応が寄せられていました。・えぇ…自分もこんな貼り紙は初めて見ました。・環境もあるのかな。トイレで寝るような人がいなくなるように願いたい。・トイレに入って、寝泊まりしている人がいたら、少し怖いよね。公共のトイレは、誰もが安心して使える場所でなければならないはず。トイレで寝泊まりする人がいなくなり、こういった貼り紙が必要なくなる日が来るのが、理想の形といえますね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日mshは9月12日、アイメイクブランド「ラブ・ライナー」からヘアメイクアップアーティストの河北裕介氏プロデュース第2弾となるリキッドアイライナー「ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4 河北裕介コラボ2 スモーキーピンク」(1,760円)を数量限定で発売しました。■目元に美しい透明感を与えるモーヴ系ブラウン同商品は、0.1mmの極細毛で細い線も太い線も描けるリキッドアイライナー。水・汗・涙に強いウォータープルーフ&皮脂・こすれに強いスマッジプルーフ仕様ながらぬるま湯で簡単にオフできるのも特徴です。10種類の美容成分配合で、メイクするたびに美しい目元へ導くほか、ボトルは繰り返し使うことが出来るリユーザブルボトル仕様となっています。カラーは、深みのあるモーヴ系ブラウンの「スモーキーピンク」。青みを含んでおり、目元に美しい透明感を与えるます。■商品概要ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4 河北裕介コラボ2 スモーキーピンク1,760円販売:9月12日:msh公式オンラインストア()9月中旬:全国のバラエティーショップ、ドラッグストア(フォルサ)
2023年09月15日ヘアメイクアップアーティストである河北裕介氏がプロデュースする「&bebe(アンドビー)」は9月15日、レチノールと厳選された保湿成分を贅沢に配合したナイトクリーム「&be VA クリーム」を、全国のロフト、プラザ、ハンズ、アットコスメ、アインズ&トルペなど、バラエティショップで発売します。同ブランドは、河北メイクでも知られる河北裕介氏の「安心、簡単、ハイパフォーマンス、ハイクオリティーなプロダクトを作りたい」という想いがこもったライフスタイルブランドです。■ハリやツヤに満ちた肌へと導くナイトケアクリーム新商品の「&be VAクリーム」は、寝ている間にエイジングサインをケアし、ハリやツヤに満ちた肌へと導くナイトケアクリーム。さまざまな肌トラブルの改善に効果が期待できるビタミンA の一種である「レチノール」を配合しました。レチノールは、ピュアレチノール、リノール酸レチノールをはじめ、乾燥ダメージから肌を守る水添レチノール、さらに次世代レチノールと注目されているバクチオールを安定配合しています。その他、肌を柔らかく整え、潤いを逃がさない5種のボタニカルオイル、ふっくらとしたハリ感や透明感を底上げする6種のペプチドやプラセンタエキス、みずみずしい肌に導くシロキクラゲ多糖体、ダメージを受けた肌のアフターケアをする美容成分などを、ベストなバランスで配合しました。ターンオーバーが乱れた角質層を整えて肌のキメを整えながら肌荒れを予防し、ハリやツヤ、透明感に満ちた美肌へとアプローチ。乾燥による小じわを目立たなくします。まるで肌をラッピングするかのように包み込み、寝ている間に美容成分をしっかり肌に浸透。濃厚なテクスチャーでありながら、ベタつきは残さず、心地よい使用感を追求しました。鉱物油、石油系合成界面活性剤、紫外線吸収剤、着色料、香料、合成酸化防止剤、エタノール、パラベン不使用。パッチテスト済みです(全ての方に肌トラブルがおきないというわけではありません)。■商品概要商品名:&be VAクリーム内容量:15g、30g価格:15g 3,080円、30g 5,500円&be 公式サイト: official.com(フォルサ)
2023年09月04日●ミスコン優勝もキー局全落ちで一度は夢を諦めたABEMAの初代専属アナウンサーとして活躍している西澤由夏。就活ではキー局のアナウンサー試験すべてに落ちるも、サイバーエージェントの営業職に就いたのち、ABEMAのアナウンサー試験に合格し夢を叶えた。アナウンサーとして6年目に突入、そして30歳の節目を迎えた今年、初のフォトエッセイを発売。自身の歩みや胸の内をつづった西澤アナにインタビューし、アナウンサーを目指したきっかけや転機、大切にしているモットーなど話を聞いた。○■『めざましテレビ』を見てアナウンサーに憧れ抱くもともとテレビっ子でずっとテレビを見ていた中でアナウンサーに興味を持ったという西澤アナ。特に『めざましテレビ』(フジテレビ)に影響を受けたという。「私の家では、起きた瞬間『めざましテレビ』がついていて、見終わった頃に登校するというのが日課に。そうしている中でアナウンサーに興味を持つようになり、小学2年生の頃の文集で『将来の夢はアナウンサー』と書いていましたが、その頃は夢というより憧れでした」そして、高校受験で進路を考えたときに、アナウンサーを憧れではなく夢や目標として意識するように。「たくさんアナウンサーを輩出している大学はどこだろうと思ったときに、私はその中でも中央大学に進みたいと思い、そのために中央大学の附属高校に行こうと決めました。その後、大学生になってから本格的に動き出し、アナウンサースクールに通っていました」中央大学時代は「ミス中央大学2013」でグランプリを受賞。「自信は全くなかったですが、ミスコンがアナウンサーの登竜門と言われていた時代だったので、夢に近づくためになんとしても出たいと思って出場しました」と振り返る。だが、就活ではキー局のアナウンサー試験に落ち、一度は夢を諦めた。「狭き門だとわかりながら受けていましたが、それを痛感しました。アナウンサーの仕事を始めた今だからこそわかることですが、当時は足りない部分がたくさんあったなと。型にハマりすぎていて、自分が思い描くアナウンサー像にとらわれすぎていて、素の自分を見せられていませんでした。今となっては落ちた理由がよくわかります」活躍しているアナウンサーを見ても、自分らしさを出せている人に魅力を感じるという。「面接以外にもいろんな実技試験があり、私の場合は失敗しないようにしようと、そこに一生懸命になっていましたが、活躍されている方は自分らしくいらっしゃると感じます」ちなみに、モーニング娘。のファンで、アイドルが大好きだという西澤アナだが、アイドルを目指したことはないそうだ。「歌ったり踊ったりするのは好きでしたが、当時から私にとってアイドルは応援する存在でした」○■アナウンサー6年目突入で感じる手応えと成長一度は夢を諦めるも、サイバーエージェントで営業として働いていた入社2年目のときに、初めて行われたABEMA(当時はAbemaTV)のアナウンサー試験に合格し、2018年からABEMA専属アナウンサーに。アナウンサー6年目に入ったが、「やっとABEMAのアナウンス室が認知され出したかな」と感じているという。「ABEMAのアナウンス室は歴史がない中でやっと丸5年が経ち、だんだん応援してくださる方が増えてきたという実感があります。1、2年目は『ABEMAのアナウンサーっていたんだ』という声が多かったのが、認識していただけることが増えました」自身については「スキルが足りないなと感じる日々で勉強中です」と厳しいが、成長できていると感じる面もあるという。「いろんな番組を担当させていただいていて、各番組での立ち回りを考えられるようになれたのは1つ成長ポイントと言えるのかなと思います。最初はどの番組も同じ自分で臨んでいましたが、この番組ではこういう自分を出していこう、ゲストの方によってこうしてみようと考えられるようになりました」●一度は諦めたからこそ「今の職業をより大切に」アナウンサーとして大切にしていることは、「当たり前のことですが、どの番組も一つ一つ丁寧に向き合う」ということ。「これは1年目からですが、『西澤さんで』とお願いしていただいたからには、期待以上でお返ししたいという思いがあり、どの番組もすべて高い熱量で丁寧に取り組むことを意識しています」その全力姿勢は、キー局のアナウンサー試験にすべて落ちたことが影響しているという。「アナウンサーに1回落ちているからこそ、今の職業をより大切に、真剣に向き合わないといけないという思いがあります。一度は諦めた夢の職業に就くことができ、夢を叶えさせていただいた立場だからこそ、どんなことでも果敢に挑戦したいと思えるのかなと思います」2年間の営業経験もアナウンサーに生きている。「スタッフさんや共演者の方との心地良い距離感を、というのは営業職で培われたものなのかなと感じています。営業のとき、同じスタイルでやっていて響くクライアントもあれば、違うアプローチをしなければいけないクライアントもいて、そこで得たことが今、各番組で皆さんといい距離感を保つことに生きている気がします」○■千鳥のおかげで意識変化「もっと自分らしさを大切にしよう」アナウンサーになった当初は、自分が勝手に作り上げていたアナウンサー像を目指して必死になっていたという西澤アナ。それではダメだと気づかせてくれるきっかけになったのが、『チャンスの時間』で共演している千鳥だった。大悟から収録中に冗談交じりで「イジりにくい」と言われ、進行をこなすだけではいけないと気づき、その後、ノブから「アナウンサーもどき」と愛あるイジりを受けたことで、視聴者が応援してくれるように。自身も、「もっと素の自分を出していいんだ」と意識が変わっていったという。「自分の中にあったアナウンサー像に縛られるのではなく、もっと自分らしさを大切にしようと気づくことができた転機だったなと思います。もともとイジられキャラだった自分の個性を潰しながら日々過ごしていたところから、自分を解放することができ、本来の自分はこうだったよなと思い出し、番組で発言しやすくなりました」自分らしさを出せるようになってから、千鳥以外からもイジられるように。「『ニューヨーク恋愛市場』ではニューヨークさんにたくさんイジっていただき、視聴者の方から毎週、ニューヨークさんとのやり取りを楽しみにしてくださっているという応援コメントが届くようになりました」自分の殻を破ってから「楽しさは増しましたし、難しさも増しました」と語る西澤アナ。「以前は型にハマっていたから間違いすらできませんでしたが、発言する回数が増えた分、今のリアクションは違ったかなと落ち込むことも増えました。でも、苦ではないです」と充実した表情を見せる。○■ABEMAアナならではのやりがいも実感また、ABEMAのアナウンサーならではのやりがいも感じている。「アナウンス室としての歴史がないというのがほかの局との違いだと思いますが、だからこそいろいろ自分たちで考えて行動しなくてはいけない。1、2年目は本当に大変でしたが、どういう形にでもできてしまうというのが、怖さでもあり楽しさなのかなと思います」ABEMAは「FIFA ワールドカップ カタール 2022」全64試合無料生中継をはじめ、さまざまな新しい挑戦をし、視聴者の幅を増やしているが、西澤アナも「FIFA ワールドカップを経て見てくださる方が増えたなと肌で感じ、うれしいです」と手応えを感じている。進化していくABEMAの中で、西澤アナも「アナウンサーとして何ができるのか日々考えています」と言い、「FIFA ワールドカップを経て、私自身も新しい分野としてスポーツ番組をレギュラーとして担当するようになったのですが、必死に1から勉強しています」と、ABEMAの成長とともにアナウンサーも進化を求められている。●フォトエッセイ発売に驚き「喜びの前にパニック」堀江貴文主演のミュージカル『クリスマスキャロル』に出演したり、『週刊ヤングジャンプ』でグラビアに挑戦するなど、アナウンサーの枠を超えた活動も。そして、今年8月12日に初のフォトエッセイ『ABEMAアナウンサー西澤由夏です』(ワニブックス)を刊行したが、オファーを受けたときは驚いたという。「上司から電話をもらって話を聞いたときは、喜びの前に『え!?』ってパニックでした。本を出版させていただくというのが自分の人生の中にあると思ってなかったので驚きましたが、電話の中ですぐに『やります』と言っていた自分がいて、すぐにワクワクに変わりました」発売までは「皆さんにどう映るのだろう」と不安が大きかったが、発売後に寄せられたコメントを見て喜びを感じるように。「過去のつらかった思い出も書きましたし、文章にして伝えるというのは新しい挑戦でしたが、『共感したよ』『文章がすっと入ってきた』といったコメントをいただくと、やってよかったなと思いました」としみじみと語る。エッセイを執筆したことで、「私は本当に心配性だな」と改めて自身について気づくことも。「エッセイを書き終えたあとに、もう一度すべて確認する時間をいただいたのですが、語尾はこれでいいのかなとか一文字一文字迷ってしまって。本当に心配性だなと思いました」心配性な性格は、アナウンサーとしてプラスにもなっているようで、「必要ないかもしれないけど、心配だから準備しておこうと思ったものが意外と本番で生きて、見ておいてよかったなと思うことはあるので、準備の面ではプラスかなと思います」と語った。○■30代も「身の丈に合っていないチャレンジを」フォトエッセイが発売された8月12日に30歳を迎えた西澤アナ。30代はさらにチャレンジを大切にしていくつもりだ。「30歳になったからこそ足を止めずに。今回のフォトエッセイも身の丈に合っていないチャレンジでしたが、そういったチャレンジを30代もし続けたいと思います。具体的にこれがやりたいというものはまだ決まっていませんが、いただいたお仕事は果敢に取り組みたいですし、とにかくチャレンジし続けたいです」さらに、「人の気持ちを明るくできるアナウンサーになりたい」と目指すアナウンサー像を語る。「『西澤アナが出ている番組を見て、明日からまた1週間頑張れる』というコメントが一番うれしいなと気づいたんです。だからこそ、落ち込んでいる方や気分が上がらない方がABEMAを見て、たまたま私を見かけたときに、『この人すごく前向きに挑戦しているから自分も頑張ろう』と思ってもらえるようなアナウンサーを目指していきたいです」目指すアナウンサー像はアイドルからの影響だそうで、「小さい頃からずっとアイドルが好きで、モーニング娘。さん、AKB48さん、坂道グループのみなさんなど、いろいろなアイドルを見てきましたが、落ち込んだときに元気をもらうのはアイドルなんです。アイドルがテレビなどで何かに挑戦したり、明るく頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思えるので、自分も元気や勇気を与えられるようなアナウンサーになれたら」とにっこり。「アイドルは私にとって日常に彩を添えてくれる存在です」と目を輝かせていた。■西澤由夏(にしざわ・ゆか)1993年8月12日生まれ、埼玉県出身。中央大学時代に「ミス中央大学2013」でグランプリを受賞。学生キャスターなどのタレント活動を行う。就職試験ではキー局のアナウンサー試験すべてに落ちるも、サイバーエージェントの営業職に就いたのち、入社2年目のときに初めて行われたABEMAのアナウンサー試験に合格。2018年から専属アナウンサーとなる。担当番組は『チャンスの時間』『ABEMAニュース』『NewsBAR橋下』『ABEMAスポーツタイム』など。
2023年09月02日河北裕介プロデュースのアンドビー(&be)から、2023年秋コスメ「アンドビー グリッター ライナー」が登場。2023年7月14日(金)より、全国数量限定発売される。ブランド初、高輝度ラメの「グリッターライナー」アンドビーの「グリッターライナー」は、“高輝度ラメ×洗練カラー”で目元にジュエリーのような輝きをプラスしてくれる新作アイライナーだ。筆には、描き心地と肌当たりにこだわったグリッターライナー専用筆を採用。程よくコシのある描き心地でしっかりと発色し、どんなラインもテクニックレスに操ることができる。涼しげクールな「サファイアグリッター」カラーは、絶妙なニュアンスを帯びた全2色を展開する。「サファイアグリッター」は、青く輝くグリッターを高配合した深みのあるブルーカラー。白目をクリアに見せ、涼しげでクールな目元を演出してくれる。シックでこなれ感のある「エメラルドグリッター」一方の「エメラルドグリッター」は、⻩緑とゴールドのパールを高配合したオリーブカラー。程よくシックでこなれた印象に演出してくれる。【詳細】アンドビー グリッターライナー 全2色 各1,760円<数量限定>発売日:2023年7月14日(金)取り扱い店舗:ロフト、プラザ、ハンズ、アットコスメ、アインズ&トルペなどバラエティショップ、アンドビー 公式オンラインストア【問い合わせ先】TEL:0120-274-032
2023年07月06日ヘアメイクアップアーティスト河北裕介がプロデュースする「アンドビー(&be)」の人気クッションファンデーションからマットタイプが新登場。「アンドビー クッションファンデーション マット」が、2023年5月25日(木)よりロフト、プラザ、ハンズほかにて全国発売される。人気クッションファンデーションから初の“マットタイプ”ベストコスメを多数受賞してきたアンドビーのベースメイクのなかでも、とりわけ人気を誇るクッションファンデーションに、“マットタイプ”が新たに仲間入り。美しい膜を纏ったような独特のテクスチャーで、マットタイプにありがちな陶器肌ではなく、あくまでヘルシーさを持ち合わせた“アンドビーならではの使用感”を追求している。ハイカバーなのにナチュラルな仕上がりに「&be クッションファンデーション マット」の1番の魅力は、高密着でハイカバーなのにふんわりベールを纏ったようなナチュラルな仕上がりであること。肌のアラをしっかり隠しながらも、ハイカバータイプのファンデーションにありがちな厚ぼったさはなく、柔らかなシフォン肌を演出する。年齢やジェンダーを問わず使用できる。また、赤色透過効果のある紫外線散乱剤(※2)によって肌内部で光が散乱し、肌の外へと放出するので、くすみや肌表面の凹凸を飛ばして透明感のある肌を叶える。また、マットタイプにありがちな乾燥肌を防げるよう、保湿成分が配合されており、メイクしながら肌ケアが可能だ。<カラー展開>ライトベージュ:色白~普通肌の人向けベージュ:普通~健康的な肌の人向け石鹸タイプの洗顔料とお湯で簡単にオフ!ハイカバーでありながら、石鹸タイプの洗顔料とお湯で簡単に落とせるのも嬉しいポイント。また、パッチテスト・ノンコメドジェニックテスト済み(※1)なので敏感肌やニキビ肌のひとにもおすすめしたいクッションファンデーションとなっている。【詳細】「アンドビー クッションファンデーション マット」SPF33 PA+++ 全2色 3,520円発売日:2023年5月25日(木)取り扱い店舗:ロフト、プラザ、ハンズ、アットコスメ、アインズ&トルペなどバラエティショップ、アンドビー 公式オンラインストア※1:にきびのもとになりにくいことを確認するテスト。すべての人に肌トラブルやにきびのもとができないわけではない。※2:酸化チタン【問い合わせ先】TEL:0120-274-032
2023年05月15日河北裕介プロデュースのアンドビー(&be)から、2023年夏ベースメイクが登場。2023年4月19日(水)より発売される。アンドビー史上初"マット”系ベースメイクベストコスメを多数受賞してきたアンドビーのベースメイクに、ブランド初となる"マット系”の新作が仲間入り。これまで"ツヤ肌”にこだわり続けてきた河北だからこそ出来た、妥協のないラインナップが揃う。陶器肌へ導く化粧下地注目は、皮脂や汗によるテカリ・べたつきを防ぐ化粧下地「アンドビー マットプライマー」だ。毛穴の開きをふんわりぼかしてカバーしながら、さらさら肌をキープ。自然なマット仕上がりで、なめらかな陶器肌へと導いてくれる。またSPF50+・PA++++の高いUV効果も実現しているので、夏の紫外線対策もばっちりだ。簡単UVケアできる日焼け止めパウダー「アンドビー 薬用UVプレストパウダー」は、外出先でもサッと簡単にUVケアできる日焼け止めパウダー。ノンケミカル処方ながら、化粧下地と同じく、SPF50+・PA++++の高いサンカット効果を叶えている。また肌荒れを防ぐ効果に加え、メラニンの生成を抑えしみ・そばかすを防ぐ美白効果やシワをケアする多機能な有効成分「ナイアシンアミド」を配合。肌の刺激になりにくいため、敏感肌の人にもおすすめだ。ハイカバーなコンシーラーさらに、アンドビー史上最もハイカバー&ロングラスティングな新作コンシーラーも登場。ねっとり固めのテクスチャーが肌にぴったり密着してくれるため、濃いシミやニキビ跡など、気になるパーツのカバーに最適だ。またハイカバーながら肌から浮くことなく、ナチュラルな仕上がりも実現。カラーは、やや濃いトーンのピンクオレンジカラーを提案する。【詳細】アンドビー2023年夏ベースメイク発売日:2023年4月19日(水)・アンドビー マットプライマー 25ml SPF50+/PA++++ 全1色 2,750円・アンドビー 薬用UVプレストパウダー SPF50+/PA++++ 全1色 3,080円・アンドビー スティックコンシーラー SPF30/PA+++ 全1色 2,420円【問い合わせ先】TEL:0120-274-032
2023年04月15日Tara音楽芸術舎主催、西澤安澄 ピアノリサイタル『ヴェネツィアとパリに行こう!』が2023年6月8日 (木)に旧東京音楽学校奏楽堂(東京都台東区上野公園8-43)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ スペインを拠点に、イタリア、フランス、スペインでのコンサートを数多く行い、ヨーロッパで高い人気を誇る西澤安澄が誘う音楽の二都物語『水の都ヴェネツィア/異邦人とパリ』。古典とモダンを切り口にをテーマに、ヴェニスが生んだ音の光彩とパリに集った作曲家たちのエスプリ~二つの古都の光と影を描く。公演についてヴェニスとパリ、この二つの古都には古来多くの作曲家が集い魅力的な音楽を生み出してきた。スペインを拠点に活躍しヨーロッパで活躍する西澤安澄、待望の日本におけるコンサートでは得意とするスペイン、フランス、イタリアの作品を集めた。ヴェネツィア編はバロック・古典からクラシック作曲家としてのN・ロータ作品まで、オペラや映像にまつわる作品を中心に集めた。ベル・カント・ピアノと呼びたいほどの豊かに歌うピアノが聴けるだろう。芸術の都パリでフランス人作曲家と、彼らと交流したスペインの作曲家によるパリ編では、西・仏の音楽を得意とする西澤の音の美しさと抜群のリズム感が生きる。演奏予定曲Gluck/Sgambati:Melodia di Orfeo ed Euridiceグルック/スガンバーティー:メロディ【プログラム】●第一部「ヴェネツィア」編Nino Rota:O Venezia, Venaga,Venusua (Suite casanova)ロータ:フェデリコ・フェリーニのカサノヴァよる組曲 O Venezia, Venaga,VenusuaMalipiero:risonanzeマリピエロ:レゾナンスGluck/Sgambati:Melodia di Orfeo ed Euridiceグルック/スガンバーティー:メロディRavel :Jeux d’eauラヴェル:水の戯れNino Rota:Intermezzoロータ:インテルメッツオVivaldi-Bach:Concerto in D RV230ヴィヴァルディ・バッハ編曲:コンチェルト 二長調Liszt-verdi :Rigoletto Paraphraseリスト:リゴレットパラフレーズ●第二部「異邦人たちとパリ」編Mompou :Canción y danza No.8モンポウ:歌と踊り8番Severac」Ou l’on entend une vielle boite a musiqueセブラック:古いオルゴールの聞こえるときFaure :Thème et variationsフォーレ:主題と変奏Montsalvatge:El Gato ,( El arca de Noe)モンサルバチェ:ノアの方舟から 猫Poulenc :Novelette No.1プーランク:3つのノヴェレッテFalla :Chanson du feu follet , Danza del ritual del fuego (Amor brujo)ファリャ:組曲恋は魔術師より 狐火の歌、火祭りの踊りAlbeniz: Trianaアルベニス : 組曲イベリアより トゥリアナプロフィール西澤安澄(Azumi Nishizawa)桐朋学園女子高等学校音楽科を卒業後、フランスの巨匠・名教授として高名なドミニック・メルレに見出されて、ジュネーブ音楽院大学院にて師の薫陶をうける。2002年に同音楽院の演奏家課程を満場一致の一等賞で卒業後、スペインを代表するピアニストのホアキン・ソリアノに招かれ拠点をマドリッドへ移し活発な演奏活動を開始。日本でのコンサートツアーの他、スイス、スペイン、イタリア、フランス世界の音楽祭や演奏会シリーズにも定期的に招待されている。2008年には、京都清水寺でクラシック音楽の演奏会としては開帳後初めての奉納コンサートを開催、改装されたスペイン・グラナダのマヌエル・デ・ファリャ記念ホールこけら落としのリサイタルを行う。室内楽でも世界的なソリストと共演。バロック音楽の演奏にも積極的で、チェンバロも演奏する。レコード史上世界初の本格的なファリャピアノ作品全集となった「マヌエル デ ファリャ ピアノ作品全集」と「ファリャ:ピアノ編曲全集」は歴史的プロジェクトとして、ファリャの遺族、スペイン精鋭の音楽学者らに応援・支持され、彼らからの信頼も厚い。2022年にはファリャ財団の全面的な支持を受け、ファリャを中心とした欧州ラテン音楽の研究と普及を目的に、日本ファリャ友の会を創立。会長に就任。また、恵まれた容姿を活かし、映画出演も果たしている。公演概要西澤安澄 ピアノリサイタル『ヴェネツィアとパリに行こう!』公演日時:2023年6月8日 (木)18時30分開場/19時開演会場:旧東京音楽学校奏楽堂(東京都台東区上野公園8-43)■チケット料金前売:4,000円当日: 5000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日河北裕介プロデュースの「アンドビー(&be)」から、2023年春コスメが登場。2023年3月9日(木)より、全国のロフト、プラザ、東急ハンズほかにて発売される。ブランド初のチークは“透けマット”仕上がり「アンドビー プレストチーク」は、肌の内側からにじみでるような血色感を叶える、ブランド初のプレストチーク。“チークレスメイク”を多く提案してきた河北ならではの、透け感のあるシアー発色が魅力のアイテムだ。少しずつ色づくため、つけすぎる失敗もしにくく、ナチュラルな仕上がりを叶えることができる。カラーは、青みと黄みのバランスにこだわったピンクベージュ。明るくも暗くもない絶妙な色味で、どんな肌トーンの人にもナチュラルになじむ万能色となっている。また、肌本来の血色を演出するために、あえて“パールなし”に仕上げているのも特徴。ふんわりとしたハーフマットな質感のチークは、肌から浮かず、自然に上気したような血色をプラスしてくれる。2WAYスティックアイシャドウも数量限定で発売される「アンドビー スティックアイシャドウ」は、“よれない、落ちない、にじまない”を実現したスティックアイシャドウ。アイシャドウとしてはもちろん、涙袋や下まぶたのキワにラインを引くアイライナーとしても使用できる2WAY仕様だ。一番のこだわりは、クリーム系アイシャドウなのによれないこと。するするとした描き心地のアイシャドウは、肌にとろけるように伸びてぴたっと密着してくれるので、二重の幅やシワ部分にアイシャドウが溜まりにくいのも嬉しい。カラーは、アイシャドウのベースカラーや下まぶたへの使用にぴったりの「ピンクアイボリー」と、アイライナーとしてもおすすめの「ブロンズブラウン」の2色を展開。いずれも、繊細なパールグリッター配合で、まぶたに立体感と華やかさを添えてくれる。【詳細】アンドビー 2023年春コスメ発売日:2023年3月9日(木)取扱店舗:ロフト、プラザ、東急ハンズ、アットコスメ、アインズ&トルペ等、バラエティショップにて取り扱い(一部店舗を除く、詳細は各店舗に問い合わせ)、アンドビー公式オンラインストアアイテム:・アンドビー プレストチーク 全1色 ブラシ付き 2,420円<新製品>・アンドビー スティックアイシャドウ 全2色 各2,420円<新製品・数量限定>【問い合わせ先】TEL:0120-274-032
2023年02月09日河北裕介監修のこだわりカラーがかわいい!2023年1月26日(木)、『アンドビー ペンシルアイライナー』から新色の「メタリックレッド」が発売された。同商品はクリームタイプのペンシルアイライナーで、柔らかいテクスチャーが特長。するするとなめらかに描け、目元に負担をかけずに、まぶたのキワを美しく彩ることができる。新色の「メタリックレッド」は、深みのあるレッドにメタリックな輝きをプラス。目元に深みや透明感を与え、艶やかな印象に仕上げる。新色の他には、アイシャドウの締め色にぴったりな「ブラウン」や、目元の透明感を高める「シルバー」を展開。販売価格は各1,320円となっている。速乾タイプで、美しい仕上がりが持続する『アンドビー ペンシルアイライナー』は、涙や汗、皮脂に強いウォーター&スマッジプルーフとなっている。摩擦にも強く、使用している間も使用後もにじみにくいため、メイク初心者や不器用な人にもオススメだ。合成界面活性剤、紫外線吸収剤、パラベン、エタノール、合成着色料(タール系色素)、香料不使用。パッチテストも済んでいる。芯を1mmから2mm程度繰り出して使用。リキッドアイライナーの下地として使うと、リキッドアイライナーが引きやすくなる。(画像はアンドビー公式サイトより)【参考】※アンドビー公式サイト
2023年02月05日河北裕介プロデュースの「アンドビー(&be)」の2023年春コスメとして、クリームアイライナー「アンドビーペンシルアイライナー」の新色が登場。2023年1月26日(木)より全国のバラエティショップほかで発売される。「アンドビーペンシルアイライナー」とは?「アンドビーペンシルアイライナー」は、柔らかいテクスチャーで、するするとなめらかに描けるクリームタイプの人気ペンシルアイライナーだ。デリケートなまぶたのキワもひと塗りでしっかりと彩り、涙や汗、皮脂にも強いウォーター&スマッジプルーフも実現。ブランドプロデューサー・河北がこだわった“簡単なのにハイパフォーマンス”な仕上がりで、高い支持を集めている。ボルドーカラーの新色今回そんな「アンドビーペンシルアイライナー」に、新色「メタリックレッド」が仲間入り。青みがありながらも熱を帯びた濃密なボルドカラーは、ほんのりと色っぽさを目元にプラス。華やかなラメの輝きも相まって、大人の女性に相応しい魅惑的な眼差しを演出してくれる。【詳細】アンドビーペンシルアイライナーメタリックレッド1,320円<新色>発売日:2023年1月26日(木)展開:ロフト、プラザ、東急ハンズ、アットコスメ、アインズ&トルペ等、バラエティショップにて取り扱い(一部店舗を除く、詳細は各店舗に問い合わせ)、アンドビー公式オンラインストア
2023年01月21日冬にぴったりなスキンケアアイテムが登場!2022年12月1日、河北裕介プロデュースブランド アンドビーのスキンケアシリーズに新商品3品が仲間入りした。『VCセラム10』は、「保湿型ビタミンC誘導体(3‐グリセリルアスコルビン酸)」を10%以上配合した美容液で、とろみのあるテクスチャーが特長。エイジングケア効果が期待される「ウンカリアトメントサエキス」や、黄ぐすみケアに効果的な「ウメ果実エキス」なども含まれている。シリコーンオイル、鉱物油、石油系合成界面活性剤、紫外線吸収剤、合成香料、合成酸化防止剤、エタノール、パラベン、着色料不使用。乾燥が気になる人や、肌に透明感が欲しい人などにオススメだ。内容量は100mL。販売価格は5,500円。小顔矯正のスペシャリスト「代官山山口整骨院」山口院長のメソッドを取り入れた『マッサージクリーム』は、血行を促しむくみを抑えることで、健やかな美肌に整える。内容量は50g、販売価格は3,850円。パワーアップした人気アイテムに注目!アンドビーの人気アイテム『バリアオイル』は、12月1日に成分、パッケージともにリニューアルして新登場。保湿成分ディフェンシル(R)やマカデミアナッツ由来成分が肌のバリア機能をサポートし、油溶性ビタミンC誘導体が肌と髪をなめらかに整える。内容量は100mL。販売価格は3,080円となっている。(画像はアンドビー公式サイトより)【参考】※アンドビー公式サイト
2022年12月11日女優の川口春奈が2日、都内で行われた「&be」新CM発表会に、ヘアメイクアップアーティストの河北裕介氏、代官山山口整骨院の山口良純氏とともに出席した。河北氏から「素敵! 素敵! 今日もきれい!」とテンション高く呼び込まれた川口は「1人だけ声が大きいから…」とツッコミを入れ、会場も静まり返っていることに気づいた河北氏が「今日silent(サイレント)してるのはそういうこと?」と言うと、川口は「なんか春奈がスベったみたいになるのでやめてもらってもいいですか?(笑)」と苦笑いを浮かべた。また、10代の頃に河北氏と出会い、メイクはもちろん、いろんなところでお世話になったという川口は、今回、河北氏がプロデュースする同ブランドの新CMで、ほぼスッピン姿で出演したことについて聞かれると「いつか"&be"で一緒にお仕事したいと思っていたので、こうしてご一緒できて、たくさんの方にブランドが伝わっていっているというのが、最近より身近に感じられるので、それはすごくありがたいし、(ブランド)ミューズになれてすごく嬉しいです」としみじみと語った。さらに、日頃から美容のためにおこなっていることを聞かれた川口は「スキンケアは好きだし、割と気をつけてやっていても苦じゃないので、それでいて保つことができているので何のストレスもないです」と吐露し、普段から仕事終わりにすぐメイクを落としてスキンケアをし、保湿も大切にしているそうで「日々のメイクをして落とすまでのルーティーンがより気持ちよく過ごせたらいいなと思うし、ちゃんとメイクオフをして保湿をするというのはシンプルだけど、肌を作っていく工程の中では大切なのかなと思います」とコメント。ほかに気をつけていることを尋ねられると「摩擦が怖いなと思って、メイクを落とすときも拭き取りより、手で摩擦を軽減したいなと思っているくらいです」と語った。そして、大活躍だった2022 年はどんな1年だったか尋ねられると「もう振り返るときなんですね」と目を丸くしつつ、「なんだかいつも通りというか、"充実していた"と言ったら平凡ですけど、初めてスタイルブックを出させてもらって、初めて朝ドラで長い期間、撮影をさせていただいたり、自分が今までやったことのないことに挑戦しつつも、好きなこととか仕事でもオン・オフを大切にしながら、あっという間だったなという気がしています。早かったですね」と回顧した。
2022年12月02日アンドビーの人気アイテムを体感しよう!河北裕介プロデュースブランド『アンドビー』は、2022年11月9日(水)から『アンドビー ウィンターコフレ2022』の予約を開始した。同コフレは、『UVプライマー』『クッションファンデーション』『グロウハイライター』『ペンシルアイライナー シルバー』『アンダーアイライナー ゴールドパール』『コフレ限定ポーチ』の6点が入って、予約販売価格は10,120円。通常価格よりもお得なセット価格となっている。数量限定。11月22日(火)から順次発送される予定だ。『クッションファンデーション』は、「ベージュ」または「ライトベージュ」のいずれか1色を選ぶことが可能。肌のくすみや毛穴をカバーしながら、透明感のあるツヤ肌を叶える。収納力抜群の限定ポーチ『アンドビー ウィンターコフレ2022』に入っている『コフレ限定ポーチ』は、華やかなシルバーカラーと、ころんと丸いフォルムが特長。サイズは縦21cm×横13cm×奥行き13cmで、スキンケアアイテムやメイクアップアイテムをたっぷり収納することができる。やわかな合皮素材を使うことで、軽量化(重さは約50g)を実現。荷物の負担にならないため、旅行やスパなどでも活躍しそうだ。(画像はアンドビー公式サイトより)【参考】※アンドビー公式サイト
2022年11月16日河北裕介プロデュースの「アンドビー(&be)」から、2022年冬コスメとしてバレットアイシャドウの新色が登場。2022年11月9日(水)より、ロフト、プラザ、東急ハンズほかにて発売される。肌に優しい「アンドビー パレットアイシャドウ」「アンドビー パレットアイシャドウ」は、ヘアメイクアップアーテイスト・河北裕介の“安心、簡単、ハイパフォーマンス、ハイクオリティーなプロダクトを作りたい”という想いがこもったアイテム。界面活性剤や紫外線吸収剤等を使わず、石鹸とお湯だけで落とせるという肌に優しい処方で、幅広い世代から支持されている。じわっと華やぐ「ロゼブラウン」が仲間入りそんな「アンドビー パレットアイシャドウ」に、新色「ロゼブラウン」が登場。青みを含んだワインレッド&ボルドー系のカラーラインナップで、天然色素がじわっと内側からにじむように発色し、甘さだけでなく色気や成熟さをはらんだ“大人の余韻”を演出してくれる。また、湿式製法と乾式製法を併用することで、パウダーが粉っぽく浮かずピッタリと肌に密着するテクスチャーを実現。パーリー、メタリック、ヴェルベット、マットなどの異なる質感がセットされており、レイヤードして楽しめる。【詳細】アンドビー パレットアイシャドウ 新1色 3,300円<新色>発売日:2022年11月9日(水)取扱店舗:バラエティショップ(ロフト、プラザ、東急ハンズ、アットコスメ、アインズ&トルペ等)、アンドビー 公式オンラインストア※一部店舗除く。詳細は各店舗に問い合わせ。
2022年11月12日高品質なリキッドアイライナーの新色に注目2022年10月15日(土)、河北裕介氏がプロデュースするブランド『アンドビー』から、『リキッドアイライナー <ソリッドグレー>』が発売された。同商品は、メイクアップブランド『ラブ・ライナー』と『アンドビー』のコラボレーションによって誕生。『ラブ・ライナー』が監修した描きやすいリキッド筆と、河北裕介氏が監修した絶妙カラーが、印象的なまぶたを演出する。新色の「ソリッドグレー」はミルキーな発色が特長。抜け感のある印象的なまなざしをつくることができる。販売価格は1,760円。数量限定。新色の「ソリッドグレー」の他には、シックでノーブルな印象の「レッドブラック」と、赤みのあるブラウンが色っぽさを演出する「レッドブラウン」、華やかで洒落感のあるまなざしに仕上げる『オレンジ』ブラウンがある。キレイな仕上がりが続くフィルムタイプを採用『アンドビー』の『リキッドアイライナー』は、水や汗に強くにじまないフィルムタイプでありながら、お湯と洗顔料でオフすることが可能。シリコーンオイル、鉱物油、紫外線吸収剤、香料不使用で、肌にやさしい処方となっている。適度な長さとコシがあるリキッド筆になっており、アイラインを引くのが苦手な人や、細め・太めなど気分によってアイラインの描き方を変えたい人などにオススメだ。(画像はアンドビー公式サイトより)【参考】※アンドビー公式サイト※ラブ・ライナー公式サイト
2022年10月17日『アンドビー パレットアイブロウ』に新色が仲間入り2022年9月14日、大人のカラー眉メイクを叶える『アンドビー パレットアイブロウ』に、河北裕介こだわりのカラー「ピンクブラウン」が仲間入りした。同商品は「ワックス」「メインカラー」「ニュアンスカラー」の3色で構成され、淡い発色の「ワックス」を眉の下地として仕込むことで、落ちにくく、立体感のある眉を実現。メインカラーのブラウン系パウダーとニュアンスカラーのピンクを組み合わせることで、可愛い印象のカラー眉メイクを楽しむことができる。石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、合成着色料(タール系色素)、香料、合成酸化防止剤、エタノール、パラベン不使用。自然で立体的な眉メイクを作りたい人や、トレンドのカラー眉メイクを楽しみたい人などにオススメだ。販売価格は2,200円。新色の「ピンクブラウン」の他に、「オレンジブラウン」と「レッドブラウン」がある。アイメイクにもアイブロウメイクにも使える新作9月14日、アンドビーから『アンドビー ディープセットパレット』が発売された。同商品はアイメイクにもアイブロウメイクにも使える2wayパレットで、肌なじみの良いカラー&テクスチャーが特長。自然な陰影を作り出すことでまぶたの幅をコントロールすることや、立体的な眉を仕上げることができる。販売価格は2,200円。(画像はアンドビー公式サイトより)【参考】※アンドビー NEWS
2022年09月24日2022年9月2日、お笑いコンビ『NON STYLE』でツッコミを担当する井上裕介さんが、結婚していたことが明らかになりました。サンケイスポーツによると、お相手は20代前半の一般女性。開運日とされる『一粒万倍日』の同年8月3日に結婚していたといいます。井上さんはこれまでもバラエティ番組などでパートナーについて時折触れており、約5年前に出会い、2年半ほど交際をしていたとのことです。入籍からちょうど1か月が経過し、結婚が報じられた翌3日、井上さんは自身のTwitterアカウントでこのように想いを明かしています。こんな僕をもらってくれるという勇気と器量がある方と奇跡的に出会うことができました。彼女は、年齢が僕より一回り以上、下なのですが僕よりも大人で、しっかりしていて、いつも笑顔で励ましてくれて支え続けてくれる存在です。そんな彼女と過ごしているうちに人生を共に歩みたいと思うようになり結婚する運びとなりました。まだまだ未熟な私達ではありますがこのご縁を大切に、さらに笑いに精進していきたいと思っております。これからも温かく見守っていただけますと幸いです。@inoueyusukeーより引用ご報告!!NONSTYLE井上、結婚いたしました。 pic.twitter.com/8GoCDdGq2D — NONSTYLE井上(ノンスタイル ) (@inoueyusuke) September 3, 2022 一般人のため、お相手の顔は伏せられていますが、写真からは幸せな家庭を築いていることが分かります。お笑いタレントということもあり、普段はおちゃらけた印象の井上さん。しかし、真剣なメッセージからはパートナーへの深い愛が伝わってきますね。これまで『独身いじり』のネタも多々あったため、井上さんの結婚に驚かされた人は少なくない様子。結婚の発表に対し、「ものすごく驚いた!おめでたい!」「おい、今後独身ネタができないやん!おめでとう!」といった祝福の声が寄せられています。『スーパーポジティブナルシスト』を自称する井上さんによって、きっと井上家はさらにポジティブで笑顔にあふれた家庭になるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月03日澄んだ印象の目元を叶える新色に注目2022年7月20日、河北裕介がプロデュースする『&be ペンシルアイライナー』に新色のシルバーが仲間入りした。同商品は、クリームタイプのペンシルアイライナーでなめらかなテクスチャーが特長。繊細な目元に負担をかけずに、美しい発色のアイラインひとぬりで引くことができる。新色のシルバーはメタリックに輝くホワイトシルバーで、どんなアイシャドウとも合わせやすい。肌になじみが良く、目元の透明感をさりげなく高めることができる。シルバーの他には、大人の女性の美しさを引き立てるブラウンを展開。販売価格は各1,320円となっている。アイラインを引くのが苦手な人にもオススメ!速乾タイプの『&be ペンシルアイライナー』は、涙や汗、摩擦などに強く、使用中もにじみにくいため、メイクが苦手な人でも、簡単に美しいアイラインを引くことができる。合成界面活性剤、紫外線吸収剤、パラベン、エタノール、合成着色料、香料不使用で、目元の肌が敏感な人にもオススメだ。目尻に入れればクールで垢抜けた印象に、下まぶたのキワに入れると澄んだ美しい瞳に仕上がる。リキッドアイライナーの下地として使うことで、リキッドアイライナーが引きやすくなり、深みのある目元を演出することができる。(画像はアンドビー公式サイトより)【参考】※アンドビー公式サイト
2022年08月02日「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに活動する株式会社エイトブランディングデザイン(東京都港区)代表 西澤明洋が、創業から16年間で手がけた幅広い業種のプロジェクトのブランド開発手法と最新のデザイン実績を掲載した・デザインノートPremium『西澤明洋の成功するブランディングデザイン』が、株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)より全国発売されます。(2022年7月13日(水)発売)デザインノートPremium『西澤明洋の成功するブランディングデザイン』■デザインノートPremium『西澤明洋の成功するブランディングデザイン』 概要出版元 :誠文堂新光社定価 :1,800円+税発売日 :2022年7月13日(水)発売場所:全国書店/Amazon 他様式 :A4変形判/フルカラー/144P/平綴じ▼書籍のご購入はこちらAmazon: ■100案件を超えるブランド開発!独自のメソッドを紐解くビールから神社まで業種業界を問わず100以上のブランドを成功へと導いた西澤明洋。そのプロジェクトの中から厳選した12事例をデザインプロセスやブランディングのヒントと共に紹介。ロゴ、パッケージ、WEB、サイン、店舗デザインなどビジュアルを多数掲載した、一冊丸ごとエイトブランディングデザイン特集です。さらに、建築家・隈研吾氏と西澤明洋のスペシャル対談や“自社のブランディング”が意識された仕事現場も初公開。クリエイターの職種は、プロジェクト全体のディレクションを一貫して行う「ブランディングデザイナー」のみという、デザイン業界の中でユニークな組織体制における幅広いスキルのアップデート法を紹介します。■掲載概要掲載概要1【方法論徹底解説】100案件を超えるブランド開発!クライアントのデザイン部長として伴走法掲載概要2【ブランド開発手法】経営資源としてデザインを活用し、強いブランドをつくる掲載概要3【CASE1】差異化要因を作り出し、独自のポジションを確立する掲載概要4【CASE2】新しいフランチャイズシステムの構築を目指し、創業当時から伴走掲載概要5【スタッフインタビュー】ブランディングデザイナーの仕事の現場、初公開!掲載概要6【対談:建築家 隈研吾氏】シームレスなクリエイションを可能にする建築的思考のデザイン応用力とポテンシャル■著者:西澤明洋からのコメントブランディングを専門とするデザイン会社「エイトブランディングデザイン」を創業して16年が経ちます。今回の特集号ではこれまでの仕事を振り返る形で、デザインノート編集部のみなさまに取材していただきました。これからも多くの方々と共創しながら日本のアップデートをデザインの力でお手伝いしたいと思っています。是非多くの方々に手にとっていただければ嬉しく思います。西澤明洋ブランディングデザイナー 西澤明洋1976年滋賀県生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。「フォーカスRPCD(R)」という独自のデザイン開発手法により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、ヤマサ醤油「鮮度生活」「まる生ぽん酢」、スキンケア「ユースキン」など。著書に『ブランディングデザインの教科書』、『ブランドをデザインする!』(パイインターナショナル)ほか。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。大学、企業などでの講演やセミナーも多数行う。 ■発売記念トークイベントAOYAMA BOOK CENTER「これからのブランディングデザイン」この度の出版を記念して、書店でのトークイベントを開催いたします。ブランディングデザインという仕事に取り組むときのマインド、表現、ロジックの関係性を西澤自ら解説します。日時:2022年7月25日(月) 19:00~20:30登壇:エイトブランディングデザイン代表 西澤明洋会場:青山ブックセンター 本店 大教室料金:1,540円(税込)定員:70名 ※会場参加のみ主催:青山ブックセンター本店/協力:誠文堂新光社▼お申込みはこちら 【デザインノートについて】1912年創業の老舗出版会社 誠文堂新光社より2004年に創刊。クリエイターを志す人たちのための専門誌として、最新デザインの表現と思考のプロセスを追う誌面づくりが特徴。主な特集に、「原研哉の仕事」「SAMURAI 20th anniversary!! 特集 佐藤可士和」「グッドデザインカンパニー 水野学の仕事」等がある。【エイトブランディングデザインについて】エイトブランディングデザインは「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに、ブランディングデザイン活動のパイオニアとして、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っています。WEBサイト: PDF URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月07日下まぶたに仕込むだけで透明感のある目元を実現2022年6月15日、河北裕介がプロデュースするブランド『アンドビー』のアイメイクアイテムに、『アンドビー アンダーアイライナー』が仲間入りした。同商品はクリームタイプのグリッターアイライナーで、するするとなめらかに描ける柔らかな質感が特長。下まぶたのキワを描きやすいように細軸を採用した、河北こだわりのアイテムとなっている。カラーは、イエローゴールドのパールグリッターが瞳の透明度を引き上げる「ゴールドパール」と、肌なじみが良く、愛らしい目元を叶える「ピンクパール」の2色を展開。目元にきらめきが欲しい人や、肌あたりがやさしいアイライナーを探している人などにオススメだ。販売価格は各1,320円。アンドビー公式サイトにて販売されている。肌にやさしいフリー処方を採用『アンドビー アンダーアイライナー』は、合成界面活性剤、紫外線吸収剤、エタノール、パラベン、合成着色料(タール系色素)、香料不使用。ウォータープルーフ&スマッジプルーフで、涙や汗、皮脂に強く、美しい仕上がりをキープすることができる。芯を約1mm繰り出して使用。涙袋に入れてなじませると、輝きのある華やかな目元に仕上がる。(画像はアンドビー公式サイトより)【参考】※アンドビー NEWS※アンドビー公式サイト
2022年06月25日敏感肌やニキビ肌でも使用OK!2022年4月1日(金)、ヘア&メイクアーティスト河北裕介がプロデュースする『アンドビー』から、『アンドビー ルミナイジングパウダー』が発売された。高輝度パールが肌に華やかなツヤをプラス。シミやくすみ等の肌悩みを解消しながら、肌を自然にトーンアップすることができる。シリコーンオイル、鉱物油、合成界面活性剤、紫外線吸収剤、合成着色料(タール系色素)、香料、合成酸化防止剤、エタノール不使用。肌にやさしい処方のため、敏感肌やニキビ肌の人にもオススメだ。肌なじみの良い2色を展開『アンドビー ルミナイジングパウダー』は、肌の質感を操る「ヌードグロウ」と「ローズグロウ」の2色を展開。いずれも保湿密着パウダー処方となっているため肌にしっとりなじみ、上品なツヤ肌へと整える。「ヌードグロウ」は肌なじみの良いアイボリーベージュを採用。ほうれい線や小じわ、くすみなどの肌のアラを自然にカバーしながら、なめらかなツヤ肌を叶える。温かみピンクベージュカラーの「ローズグロウ」はチークの代わりとしても使用可能。顔色を良く見せたい人や、色白な人にオススメだ。販売価格は各2,420円。アンドビー公式サイトなどで販売されている。(画像はアンドビー公式サイトより)【参考】※アンドビー公式サイト※河北裕介オフィシャルウェブサイト
2022年04月07日透明感のあるツヤ肌を叶える新ファンデーションに注目2022年2月21日、河北裕介がプロデュースする『アンドビー』から、『アンドビー クッションファンデーション』が発売された。カバー力の高さとナチュラルな仕上がりを両立。河北がこだわった「もともとの素肌が美しい状態」を演出する。カラーは肌になじみやすい「ベージュ」と、自然にトーンアップができる「ライトベージュ」の2色を用意。SPF24、PA+++。販売価格は各3,520円。アンドビー公式サイトやアンドビー楽天市場店にて購入することができる。メイクをして乾燥ダメージから肌を守ろう『アンドビー クッションファンデーション』は保湿成分として、「2,4-ジカルボエトキシパントテン酸エチル」「マロン酸ビスエチルヘキシルヒドロキシジメトキシベンジル」を配合。大気汚染やタバコといあった外的要因による乾燥ダメージから肌を守ることができる。シリコーンオイル、鉱物油、紫外線吸収剤、合成着色料(タール系色素)、香料、合成酸化防止剤、パラベン、エタノール不使用。肌にやさしい処方のため石けんでオフすることができる。高いカバー力のあるファンデーションを探している人や、肌をナチュラルに仕上げたい人、大気汚染やタバコの煙による乾燥ダメージが気になっている人などにオススメだ。(画像はアンドビー公式サイトより)【参考】※アンドビー公式サイト※アンドビー楽天市場店
2022年02月26日河北裕介プロデュースのアンドビー(&be)から2022年春のベースメイク「アンドビー クッションファンデーション」と「アンドビー UV プライマー」が、2022年3月1日(火)より発売される。河北裕介プロデュースの「アンドビー」初のファンデーションヘアメイクアップアーテイスト・河北裕介がプロデュースするライフスタイルブランド「アンドビー(&be)」からブランド初のファンデーションが誕生。高いカバー力とナチュラルな仕上がりという“ベースメイクのいいとこどり”をした新作は、もともとの素肌が美しいかのような自然なツヤ肌に仕上げてくれる。ファンデーションは、くすみ、毛穴といった肌悩みをしっかり隠す高いカバー力を備えているので、ポンポンとタップするように塗布するだけで、ほんのり控えめなツヤのある肌に。ハイカバータイプでありながら厚ぼったさを与えず、透明感あふれるみずみずしい仕上がりを叶えてくれる。カラーは肌色に合わせて選べる、ベージュ・ライトベージュの2色展開。どちらも肌にやさしいノンケミカル処方で、石鹸オフできるのでデイリー使いにぴったりだ。ブランド史上最高レベルのUVカット下地また同日3月1日(火)より、ブランド史上最高レベルの紫外線カット効果SPF50+ PA++++を発揮する化粧下地「アンドビー UV プライマー」も発売に。アンドビー史上初の高い紫外線カット効果と使い心地のよさを兼ね備えた万能アイテムで、まるで美容液のようにスルスルと肌になじんで、生き生きととした透明美肌を演出してくれる。下地の中には、微細パールを高配合しているため、みずみずしい透明感をプラス。ピンク、ゴールド、シルバーのこだわりのミックスパールが肌のくすみを抑え、あふれるようなツヤ感で毛穴、シミなどの肌のアラも飛ばしてくれる。【詳細】アンドビー 2022年春のベースメイク・アンドビー クッションファンデーション SPF25PA++ 全2色 各12g 各3,520円・アンドビー UV プライマー SPF50+ PA++++ 全1色 36g 2,750円発売日:2022年3月1日(火)
2022年01月09日絶妙なカラーが今っぽい2021年10月8日、河北裕介がプロデュースする「アンドビー」から、眉・リップメイクの新商品が発売された。大人の「カラー眉メイク」を叶える『アンドビー パレットアイブロウ』は、1つのパレットに、眉の下地となるワックス、メインカラー、ニュアンスカラーの3色が入っている。淡い色のワックスを下地に仕込むことで、汗や水に強く、落ちにくいナチュラルで美しい眉に。キリッとした直線眉や、ふんわりしたアーチ眉など、なりたい眉を自由自在に表現することができる。カラーは、色っぽくセンシュアルな深みのある「レッドブラウン」と、今っぽい透明感と抜け感を叶える「オレンジブラウン」の2つを用意。販売価格は各2,200円(税込み)となっている。マスクを付けても落ちにくいリキッドルージュ『アンドビー リキッドルージュ』は、マットでシルキーな質感が特長。速乾タイプでマスクを付けいても落ちにくく、塗り立ての美しさが持続する。カラーは、大人っぽくシックな仕上がりの「ガーネットブラウン」と、華やかな印象の「マンダリンオレンジ」の2色。いずれも河北裕介監修の絶妙な色合いで、ひと塗りで今っぽいリップを実現する。価格は各1,980円(税込み)。その他にも、植物由来のオイル成分をたっぷり含んだ「モイストリップクリーム」や、2種類のブラシでなりたい眉印象を叶える「アイブロウブラシ」、柔らかめの毛質で肌あたりがやさしい「スクリューブラシ」についても10月8日から販売されている。(画像はアンドビー公式サイトより)【参考】※アンドビー公式サイト
2021年10月12日吉本興業が15日、公式サイトを通じ、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が新型コロナウィルスに感染したことを報告した。同社は、「弊社所属NON STYLE 井上裕介(いのうえ・ゆうすけ、41歳)が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたのでご報告申し上げます」と発表。「当社グループは引き続き、保健所の指導に従って適切に対処するとともに、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます」としている。井上は12日夜に発熱したため、13日にPCR検査を受け、14日に陽性と診断された。保健所によると発症日は12日。相方の石田明は濃厚接触者となり、現在は自宅待機中だという。
2021年04月15日2020年11月18日に急性大動脈解離で亡くなった、東映会長の岡田裕介さん(享年71)のお別れの会が10日に行われ、約2,000名が参列した。東映映画のオープニングシーンの「荒磯に波」をイメージして作られた祭壇には、主なプロデュース作品のポスターも設置された。会場では俳優時代からプロデューサー、東映社長、会長を含めた経営者などの多彩な顔を持つ岡田会長の足跡を表した11分間の映像が流れ、俳優達の言葉や「映画館はなくならない、映画は不滅です」と語る2016年のインタビュー、日本アカデミー賞授賞式の「公平な賞の選定はもとより、日本映画の最大のお祭りとして日本映画が続く限り君臨してほしい」などのスピーチも収録し、一貫して、人を楽しませることの素晴らしさを体現していることに触れられたものに。戒名は東映、裕介の裕、本名の剛を入れた「東裕院殿天山剛映大居士」が授けられた。会場には阿部寛、石田ゆり子、五木ひろし、岩下志麻、大後寿々花、かたせ梨乃、上川隆也、岸部一徳、北大路欣也、工藤遥、國村隼、笹野高史、佐藤浩市、佐藤友美、里見浩太朗、篠原涼子、笑福亭鶴瓶、竹中直人、舘ひろし、田中義剛、田山涼成、豊川悦司、内藤剛志、中山忍、仲村トオル、名取裕子、西田敏行、橋本マナミ、原日出子、東山紀之、堀内孝雄、萬田久子、三田佳子、松平健、美木良介、水谷豊、森高千里、南野陽子、由紀さおり、柳葉敏郎、吉田栄作、吉永小百合、渡辺裕之と多くの俳優陣が訪れ、その死を悼む。さらに大森一樹監督、木村大作監督、阪本順治監督、周防正行監督、滝田洋二郎監督、堤幸彦監督、成島出監督、平山秀幸監督、山田洋次監督、行定勲監督、大谷信義氏(松竹 代表取締役会長)、迫本淳一氏(松竹 代表取締役社長)、松岡功氏(東宝 名誉会長)、島谷能成氏(東宝 代表取締役社長)、角川歴彦氏(KADOKAWA 取締役会長)と、映画業界人も続々と訪れた。俳優陣からは「こんなにも突然岡田会長がお亡くなりになられたことが今でも信じられません」(阿部寛)、「亡くなる3日前、元気で楽しく電話で話していたのに」(小林稔侍)、「亡くなられた日の数日前にお元気な笑顔を見ていただけに、吃驚したという凡庸な言葉しか浮かびませんでした。『こんな寒い中でどんだけ役者を立たせるんだ!』と役者の身体を気遣ってくれた岡田会長の姿が最後になるとは」(佐藤浩市)と、突然の訃報に驚きの言葉も。また、岡田さんが陣頭指揮を執っていた映画『いのちの停車場』(5月21日公開)主演の吉永小百合は「40年間も、映画づくりをご一緒させていただき、心から感謝して居ります」と心境を表し、同作に出演する広瀬すず、西田敏行も言葉を寄せた。岡田さんは、1970年に映画『赤頭巾ちゃん気をつけて』で俳優デビュー。その後、『実録三億円事件 時効』(75年)、『吶喊』(76年)、『火宅の人』(86年)などに出演し、プロデューサー業でも手腕を発揮しながら、1988年に東映に入社。東京撮影所長兼第一企画部長を経て、2002年に代表取締役社長に就任。2014年からは東映グループ会長を務めていた。○吉永小百合 コメント〝裕介さん、今、どちらですか? お元気ですか?〟大空に向かって、森の奥に向かって、時折声を掛けたくなります。あまりにも突然で、もうお会いできないという実感が涌かないのです。でも、現実なのですよね……。40年間も、映画づくりをご一緒させていただき、心から感謝して居ります。ありがとう!本当に、ありがとうございました。○広瀬すず コメント岡田会長のユーモアなお人柄で楽しい時間を過ごさせて頂いていた直後の事で、今もなんだか心の中がふわふわしています。私自身なかなか東映作品に参加させて頂く機会がなく初めてご一緒させて頂き、岡田さんが完成まで楽しみだなぁ、とおっしゃっていたので、凄く寂しいです。岡田さん、ゆっくりゆっくり休んで下さい。○西田敏行 コメント本当に岡田さん、いないんですか?もしかしたらすぐ傍にいるんじゃないですか。今でも、後ろから「西やん!」って声をかけられそうな気がします。先代のお父様は岩のような人でしたが、裕介さんは風のようにそして林のように涼やかな個性をお持ちで多くの人に愛され、また日本映画を語る上で欠かせない存在と思います。岡田さんとの別れを受け入れるにはもう少し時間が欲しいですが、ひとまずお別れですね。ご冥福をお祈りします。
2021年03月11日東映株式会社会長の岡田裕介氏が急逝された。映画俳優としてデビューしたのち、プロデューサーに転じ、その後東映に入社、社長、会長を歴任された。映画に生きた岡田氏を悼み、樋口尚文さんに追悼文をご寄稿いただいた。(編集部)樋口尚文(映画評論家・映画監督)慶應ボーイからテレビドラマへ岡田裕介氏が逝った。岡田氏といえば東映グループの会長だが、70年代を知る映画ファンにとっては俳優としての活躍が忘れ難い。そもそも「岡田裕介」というのは俳優活動をしていた時の芸名であって、本名は岡田剛である。銀座界隈でも年季の入った東映本社の、決して大きいとは言えないエレベーターで試写室に行こうとすると、昼食を終えた社員たちの後からぐいぐい乗りこんできた岡田氏が、至近距離で緊張するみんなに「おまえ元気か」「おまえ何やってんだ」と聞いてまわるシーンになぜか何度も遭遇し、「この人があの『赤頭巾ちゃん気をつけて』の薫クンなんだよな」といつも俳優時代とのギャップに驚いていた。俳優・岡田裕介の誕生は東大闘争の1969年に遡る。岡田の父は当時40代半ばにして東映の映画製作のトップである企画製作本部長から映画本部長になったばかりの岡田茂で、長男の裕介こと剛は千代田区番町小学校から都立日比谷高校というエリートコースを歩んでいたが、一浪中の69年に東大入試は中止となり、慶應大学商学部に進んだ。そんな慶應ボーイの岡田剛が夏休みに京都に滞在していた際、テレビプロデューサーの逸見稔に声をかけられて、NET(現、テレビ朝日)のナショナルゴールデン劇場『レモンスカッシュ4対4』で高峰三枝子扮する評論家女史の三男坊の大学生を演じたのが、俳優・岡田裕介の初仕事だった。逸見稔は松下電器のスポンサー側プロデューサーとしてテレビ番組の製作を任され、ナショナル劇場の『水戸黄門』『大岡越前』などのヒットシリーズを生んだことで知られるが、岡田茂にはフジテレビのテレビ映画『銭形平次』の制作を依頼して以来の縁があった。映画興行の不振とテレビの台頭を受けて、岡田茂は経営的観点から東映京都撮影所のステージを積極的にテレビ映画にも貸し出して批判を受けることもあったが、そんな折に子息の剛が奇遇にもテレビ界にスカウトされてテレビドラマでデビューを果たしたというのは、なんとも象徴的な出来事だった。『赤頭巾ちゃん』そのままの銀幕デビューさて、テレビから出発した岡田裕介が映画俳優となったのは、翌70年にくだんの『赤頭巾ちゃん気をつけて』を東宝が森谷司郎監督で映画化、一般公募の公称五千人のなかから主役の薫役に抜擢された時であった。前年、作家・福田章二が庄司薫とペンネームを変えて発表し、芥川賞を受賞した原作の主人公は、まるで岡田裕介そっくりのプロフィールだったので、これはもうハマり役だった。この時分の岡田裕介は、「カンロク」どころか「うらなり」という言葉を画にしたような雰囲気で、繊細でもぞもぞと大人になれない若者というカラーで売っていた。それが高度成長も学園闘争も終わってシラけ出した社会の「踊り場」感覚にぴたりとハマッて、いわゆるニヒルで優しい世代の申し子的な存在だった。それゆえに71年から72年にかけて岡田裕介は『初めての旅』『二人だけの朝』『その人は炎のように』、そしてふたたび庄司薫原作『白鳥の歌なんか聞こえない』といった、傷つきやすく優しい青年像を東宝作品で演じ続ける。1974年の恩地日出夫監督『しあわせ』と、『初めての旅』と同じ曾野綾子原作のNETドラマ『誰のために愛するか』が、この時期に歓迎された岡田の「ナイーヴな主人公」イメージの掉尾を飾るものだろう。ところで興味深いのは、こうして岡田裕介がニヒルに社会と折り合いをつける「無害なやさしい青年」像で映画、ドラマで人気を得ていた71年、父の岡田茂は東映の社長となって(当時の邦画界は大映の倒産、日活のロマンポルノ路線への転換など興行低迷による激動期にあったが)、テレビではあり得ないバイオレンスやセックスを題材にした危うい魅力をはらんだ企画(実録やくざ路線や東映ポルノ路線)に大胆に舵をきった。それは、岡田裕介のカラーを定着させた東宝のジェントルな暖簾の色とは正反対の、きわどい活力に満ちていた。実際、75年に岡田裕介が主演した東映『実録三億円事件 時効成立』は、父が製作トップで息子が主演という異色作だが、まさに東映なら岡田裕介はこう使う、というキワモノ的な面白さに満ちた作品だった。経営者として思う「東映の血」この後も、『ブルークリスマス』『ねらわれた学園』『魔の刻』などで80年代半ばまで俳優・岡田裕介のキャリアは印象的に継続されるが、70年代半ばからすでにプロデューサーとしての活動は始められていた。72年からの東宝『にっぽん三銃士』シリーズに出演して懇意になった岡本喜八監督が75年にATG作品『吶喊』を撮った際、岡田は主演と製作を兼ねて監督を支えた。この後、毎日放送と角川春樹事務所、東映が組んだ『人間の証明』「野性の証明」『白昼の死角』などのテレビシリーズでも岡田はプロデューサーにクレジットされ、78年の深作欣二監督『宇宙からのメッセージ』を経て『赤頭巾ちゃん気をつけて』の森谷司郎監督が80年に東映で撮った高倉健、吉永小百合主演の『動乱』からは映画作品のプロデュースも本格的に手がけるようになった。88年に東映に入社、1990年に東京撮影所長、2002年に東映社長となった岡田だが、プロデューサー、そして経営者として父・岡田茂(若き日は自宅で酒を飲んで怒鳴り合っていたという風説もあるが)をどう見ていたか、という点が興味深い。2016年に東映の社史編纂室がまとめた「東映の軌跡」で岡田裕介は、70年代のきわどい東映カラーに岡田茂が傾斜していったのは、あくまでテレビでは無理な興行価値を探った結果のことで、父の企画のアウトロー志向、不良性感度志向は「好み」ではなく経営者としての「確信犯」だという。しかも東映は作品世界にとどまらず直営館にもそのカラーがあって固有の「東映ワールド」を築いていた。それがゼロ年代以降のシネコン時代にあっては各社の作品と劇場のカラーも無害に画一化され、まさに岡田裕介はティ・ジョイというシネコン運営のための会社を興すこととなり、父の流儀のはっちゃけた興行の時代にピリオドを打った。だが「東映の軌跡」では、そんな岡田裕介がこのシネコンによる興行画一化の時代だからこそ、東映らしいヤバい企画、危うく妖しいB級映画を生み出すべきだと檄を飛ばしている。近年の白石和彌監督『孤狼の血』などが70年代の岡田茂時代の荒々しい東映クレジットを冠して往時の実録路線のルネッサンスを試みていたのは、その思いのあらわれであったはずだ。ところで岡田裕介は『天国の駅』『夢千代日記』『霧の子午線』『北の零年』から目下制作中の『いのちの停車場』まで吉永小百合主演作のプロデュースでも知られるが、ある時銀座の古びた名画座に吉永が現れて、たまさかカードしか持ち合わせておらず木戸銭の支払いに窮することがあった。恐縮するモギリがどうぞそのまま入館してくださいと言っても吉永は「それはいけません」と固辞し、誰かに申し訳なさそうに電話した。すると岡田裕介が笑いながら東映の社長室から千円札を握りしめて数寄屋橋から走ってきたという。微笑ましい逸話を思い出しつつ、合掌。樋口 尚文(ひぐち・なおふみ)1962年生まれ。映画評論家/映画監督。著書に『大島渚のすべて』『黒澤明の映画術』『実相寺昭雄 才気の伽藍』『グッドモーニング、ゴジラ 監督本多猪四郎と撮影所の時代』『「砂の器」と「日本沈没」70年代日本の超大作映画』『ロマンポルノと実録やくざ映画』『「昭和」の子役 もうひとつの日本映画史』『有馬稲子 わが愛と残酷の映画史』『映画のキャッチコピー学』ほか。監督作に『インターミッション』『葬式の名人』。新著は『秋吉久美子 調書』。
2020年11月21日