累計発行部数170万部を突破した金田一蓮十郎の同名漫画を、松村北斗(SixTONES)と森七菜のW主演で映画化する『ライアー×ライアー』に、小関裕太と堀田真由が出演することが決定。併せて、キャストコメントが解禁となった。今回第2弾キャストとして発表されたのは、NHKドラマ「半分、青い。」や『春待つ僕ら』に出演するほか、来年はミュージカル「『モンティ・パイソンの SPAMALOT』featuringSPAM」の出演も控える小関裕太。本作では、お城好きの優しい文化系男子・烏丸真士役を務め、湊がかつて片思いをしていた憧れの存在であり、偶然の再会によって急接近する注目のキャラクターを持ち前の爽やかさで魅力たっぷりに演じる。そして、雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍する傍ら、『かぐや様は告らせたい-天才たちの恋愛頭脳戦-』や「恋はつづくよどこまでも」など話題作への出演が後を絶たない堀田真由。本作では、湊の親友・野口真樹役を務め、前代未聞の三角関係に戸惑う湊の相談に乗る、姉のように頼もしいキャラクターを大人っぽい雰囲気と愛らしさで演じる。■キャストコメント小関裕太(烏丸真士役)ちょっとしたウソが、また小さなウソを呼んで、そのウソたちが恋に変わっていく。原作を拝読した時、その美しいシチュエーションがとっても魅力的で面白くて心惹かれ、ぜひ参加させていただきたいと思いました。実は最近、自分のお芝居の中で、言い放った「嘘」の言葉とその裏に隠されている本当の気持ちについて考えさせられる事が多くなっていたので、題名ともなっている「嘘」を描くこの作品にとても運命を感じます。僕が演じさせていただく烏丸くんは、人の気持ちに寄り添える優しい心の持ち主なので、丁寧に温かみを持って参加させていただきました。人を気遣っての優しい嘘や、はたまた気遣っていたはずなのに実は傷付けてしまっている嘘。いろんな嘘がこの映画の中に隠れています。登場人物たちの色んな視点から観て映画館で楽しんでいただきたいです。堀田真由(野口真樹役)物語が動きだすきっかけを作るしっかり者のお姉さん野口真樹を演じさせて頂きました。彼女の紡ぎ出す言葉は説得力があり、こんなにも愛がある人が近くにいたらどんなにいいだろうと撮影中その人間性にとても惹かれました。本作はキュンとする可愛らしい部分は勿論のこと、生きていく上で守りたい大切にしたい大事な気持ちを教えてくれる作品です。森七菜さんとは2度目の共演で心を委ねながらお芝居をさせて頂きました。2人の息ぴったりな掛け合いも是非お楽しみに!『ライアー×ライアー』は2021年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年09月11日『NO GOOD TV』は、ジャニーズ事務所を退所した赤西仁さんと錦戸亮さんが始めたYouTubeチャンネル。ゲストを迎え人狼に挑戦したり、英語の勉強をしたりと、さまざまな企画を通して見せる2人の自然な姿から、新たな魅力を見出せると人気です。そんな『NO GOOD TV』に、オンラインバトルロワイヤルゲーム『荒野行動』の実況動画がアップされています。ゲーム実況はYouTubeの中でも人気がありますが、ゲームに興味のない人は全く見ないコンテンツ。それなのに、赤西さんと錦戸さんが繰り広げるゲーム実況は、興味がない人も楽しめると話題です。注目すべきは、ゲーム初心者の赤西さんに投げかける錦戸さんの胸キュンワード!ファン悶絶の2人のやりとりから目が離せません。そしてゲームも終盤に差し掛かった時…「俺上手くね?結構。初心者にしては」と赤西さん。「(左上にある数字の10)その隣何て書いてある?」と錦戸さんが返します。気になる赤西さんのスコアとは。胸キュンあり、腹筋崩壊必至の動画をぜひご覧ください。ゲーム実況の後、ひとり立ちすると語った赤西さん。その後、『荒野行動』のゲームスキルは上達したのでしょうか…。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年08月26日今年、ステイホーム期間、様々な趣味や勉強を始めた人、自分の現状や未来について向き合った人がたくさんいた。才能って何だろう?ニューヨーク州弁護士の山口真由さんに、ご自身の経験をもとに“才能論”を語っていただきました。反復することで、才能は磨かれる。コロナ禍がもたらしたのは、悪い面だけではないですよね。いままで、残業も人づきあいも資格のための勉強もと多方面に割いていた時間やエネルギーを、もっとミニマムに、自分にとって心地よいことだけに集中して割けるような環境が生まれましたから。思うに、現代の女性たちは、自分を他人に評価させる時間が多すぎた。同僚や友人など直接的な関係だけでなく、SNSなど間接的にも人と関わる場があって、常に他人の目に映る自分を見て、ジャッジしては自己評価を下げる。でも、こもる時間が増えた分、考える機会も増えました。誰と会ってるとき、何をしているときが心地いいかを、理屈ではなく“感覚”で捉えてみたほうが、気づかなかった才能にも気づける気がします。仕事にしても、雑務より、華やかな成果が見える仕事のほうが評価されそうと考えがちですが、「自分は事務作業のほうが好き」と思うなら、好きなことをコツコツやるのが正解だし、そういう人が最後は強いはず。私が「7回読み」勉強法の本を出したときに、読んでくださった人から「なんで7回も読めるの?」と言われました。本をサラサラと流し読みするのも、それを繰り返すことも私にとっては何の苦もないので、逆に私は、人から「私にはとてもできない」と言われたことに驚いたし、向いていることは人それぞれ違うんだなとつくづく思いました。それで思い出したのが、今年1月にヘリコプターの墜落事故で亡くなった元NBAのスター、コービー・ブライアント選手のこと。彼はオフシーズンの6か月には1日6時間を週6日、「666」を自分に課す練習の鬼だったそうです。6並びは無理でも、例えば2時間を週2回2か月続ける「222」ならできるかもしれない。実際、私は一度決めたことを淡々とこなしていくことが得意で、毎日同じ課題をクリアすることに快感さえ覚えるタイプ。「これならなんとかがんばれる」を続けていくことは、努力とも思わずできるんです。そのちょっとずつを積み重ねたら、技術だって磨かれるはず。そう思ったとき、自分では当たり前だと思っていたことのなかに、大きな可能性を感じたんです。一方で、私は「決める」のが本当に苦手です。食事に行ってメニューを決めるような簡単なことでも迷ってしまう。「こんなこともさっさと決められないなんて、ダメ人間かも…」とコンプレックスになるくらい。だから、私なりの対策として、決め方を決めておくというやり方を考案しました。メニューなら、最初に書かれているのがお店のオススメだからそれを選べば間違いない、というように。得意なことと同時に苦手なことも把握しておけば、恐れず対処できます。それから、「英語の勉強しよう」と漠然と始めても、なかなかエンジンがかからないもの。その場合、一気に高い目標を設定するのではなく、小さく分解してクリアしていくのがいいと思います。最終的にはTOEIC800点を超えたくても、まず2か月後にプラス50点を目標にするとか。私自身もこれまで小さな成功体験を積み重ねて目標を達成してきました。新しい挑戦って何であれ、最初は伸びるし楽しい。でも頭打ちになったらやめてしまう人が多いんです。そんなとき、むしろ「ここを抜ければゴールは近いぞ」と踏ん張る材料にしてほしい。スランプは大抵、完成の一歩手前で起きるものだから。何かをものにするのに、早道はなくて、ものをいうのは「継続と反復」に尽きる。地道にコツコツは自分の10年後を変えるパワーなんです。やまぐち・まゆ財務官僚、弁護士を経てハーバード大ロースクールに留学。帰国後は、東大大学院博士課程修了。様々なメディアで活躍。『「超」勉強力』(プレジデント社、中野信子氏との共著)など著書多数。※『anan』2020年8月5日号より。取材、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2020年07月30日モデルで女優の堀田真由(ほったまゆ)さんが、2020年3月11日に自身のインスタグラムを更新。スタイル抜群の私服ショットを披露し、ファンから絶賛のコメントが寄せられています。堀田真由の美脚がチラリ!ショーパン姿でファンを魅了この日、堀田真由さんは『#ほったさんの私服』とハッシュタグをつけ、2枚の写真を投稿。赤いロングコートにキャップ、厚底ブーツ、ショートパンツを合わせたおしゃれな着こなしを披露しています。 View this post on Instagram A post shared by 堀田真由 (@mayuhotta) on Mar 11, 2020 at 6:16am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。1枚目の全身ショットでは、コートのすき間から美脚をのぞかせ、クールなポーズを見せました。2枚目は寄りのショットになっており、カメラに目線を向けた堀田真由さんが凛とした微笑みを浮かべています。この投稿を見たファンからは「美しい!」「かわいい!」といった絶賛コメントが殺到。・真由ちゃんはおしゃれで、しかもスタイルがよすぎる!・めっちゃかわいい。コーデをマネしたいな。・どタイプです!付き合ってください!今回、センス抜群な私服姿を披露した堀田真由さんは、2020年1月から女性ファッション誌『non-no』の専属モデルを務めています。また、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)や、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)などに出演し、女優としても活躍中です。マルチな才能を発揮する堀田真由さんから、ますます目が離せませんね!堀田真由は『恋はつづくよどこまでも』に出演!「堀田茜に似てる」とのウワサを検証してみると…[文・構成/grape編集部]
2020年04月28日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」のYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」で26日、新たな動画「Vol.5」が公開され、赤西が古巣・ジャニーズ事務所への思いを語る場面があった。「Vol.4」に引き続き、俳優の小栗旬と山田孝之が参加したオンライン飲み会の模様を配信。小栗が「みんながそれぞれもともとのスタートラインに立たなかった限りは、今の俺たちはいない。トライストーンという会社で、恵まれて何かの仕事をしてきた自分がいるっていうときに、否定することはものすごく簡単なんだけど…」と所属事務所への思いを語ると、赤西は「俺は否定してないの。感謝もしているし、恩返ししようとしているよ」とジャニーズ事務所への思いを明かした。続けて、「そこがなかったらできなかったけど、進化の過程で窮屈になったから出て、ただそこの感謝だったり、そこで培ったものは忘れてないから、よりよくすることで恩返しになってたり、向こうがもっとオープンになってくれたら、例えばこっちから『こういうのどうですか?』とか」と自身の考えを説明。小栗が「まさにそれだと思う。受け取り手が…」と同調すると、赤西は「だからもうやるしかないじゃん、俺的には。発信していくことで、それが自然になっていくんじゃないかなと俺は思ってるよ」と語った。
2020年04月26日主演に岡田健史、ヒロインに堀田真由、そして望月歩、長見玲亜、笠松将といった若手実力派俳優が勢ぞろいする、いくえみ綾原作の「いとしのニーナ」。この度、FODでの配信日が5月18日(月)に決定し、キービジュアルとスポット動画が公開された。幼なじみが起こしたある拉致事件をきっかけに、憧れの美少女・ニーナ(堀田さん)のボディーガードをすることになった高校生・厚志(岡田さん)の、不器用だけど純粋でまっすぐなラブストーリー。ドラマでは、ひと筋縄ではないラブストーリーに加え、男同士の友情、若者の成長物語としても描かれる。この度公開したキービジュアルは、いくえみ綾の原作の世界観を再現。みんなが出逢った通学途中のバスの中で、何か不安やコンプレックスを抱え、それでも前向きに進もうとする登場人物を表現している。また、同時にFODの配信ページにて初公開するスポット映像は、ドラマの世界観を存分に感じることができる、1分15秒に及ぶシーン厳選のダイジェストとなっている。FODオリジナルドラマ「いとしのニーナ」は5月18日より毎週月曜0時~配信、FODにて配信(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2020年04月13日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」が、YouTubeチャンネル「NO GOOD TV」をスタートさせた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため不要不急の外出自粛が続いている中、ファンの人たちに自宅で少しでも楽しんでもらえるエンターテインメントは何かを考え、YouTubeチャンネルの開設を決定。2人とも自宅からテレビ電話にて収録し、番組を完成させた。普段は見ることのできない2人のプライベートが楽しめる内容となっている。今後、不定期に収録し随時アップしていくという。
2020年04月09日いくえみ綾の漫画を岡田健史主演でドラマ化する「いとしのニーナ」。この度、堀田真由、望月歩、笠松将ら若手俳優の出演が決定した。幼なじみが起こしたある拉致事件をきっかけに、憧れの美少女・ニーナのボディーガードをすることになった厚志の不器用だけど純粋でまっすぐなラブストーリー「いとしのニーナ」。岡田さん演じる厚志が恋心を抱くヒロイン、ニーナこと青田新名を演じるのは、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」や現在放送中の話題のドラマ「恋はつづくよどこまでも」では新人看護師役で出演中の堀田さん。「初めてこの作品を手に取ったときには、拉致という言葉にどこか非現実さを感じました」という堀田さんだが、「しかし、読み進めていくうちに、日々人と人が生きていく中で形は違えど傷つけそして許し合う、そんなリアルさが本作と重なり合い人間の儚さと強さを痛感しました」と物語の印象を語る。また、以前からいくえみ作品を読んでいたそうで「青田新名という役を私に託してくださったことは恐れ多くも本当に贅沢な時間でした。キャスト、スタッフの皆様の手をお借りしながらも私なりに役へ息を吹き込ませていたのでぜひ、放送を楽しみにして頂けると嬉しいです!」と思いを明かした。さらに、通学時に見かけたニーナに一目惚れし、拉致事件を起こしてしまう厚志の親友・押川正行(マサ)役には、『五億円のじんせい』「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」の望月さん。厚志とマサの同級生で、ニーナ拉致をマサに指示する不良・牛島清貴役は、『デイアンドナイト』『花と雨』などに出演する個性派俳優の笠松さんが演じる。望月さんは「あっつのように真っ直ぐな岡田さん、共演数が多く心許せる堀田さん、現場の空気を温めてくださる笠松さんとそのほか多くの共演者、スタッフの方々、ほんとに現場が温かく幸せでした」と撮影をふり返り、「作品の中にこの温もりがつまってると思います。観てくださる皆さんには、純粋で真っ直ぐな想いと、僕たちなりのラブストーリーを楽しんでくれたら嬉しいです」と呼びかける。そして笠松さんは「卒業式に、母と“今日で最後の制服か”と話しながら玄関を出て、9年が経ちます。お母さん、まだ制服を着ています。不思議な恋愛青春群像劇になっていると思います。ぜひFODで」とコメントした。「いとしのニーナ」は春、FODにて配信予定(全8話)。(cinemacafe.net)
2020年02月23日女優の堀田真由が19日、都内で行われたDEGジャパン主催「第12回日本ブルーレイ大賞」授賞式に出席した。ソフト&ハードのメーカーが加盟する次世代デジタルエンターテイメントの普及団体「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン(DEGジャパン)」が主催する同アワードは、同団体の目的でもあるブルーレイ普及活動の一環として行われるもの。ブルーレイディスクならではの高画質、高音質といったクオリティを判断基準にして、2019年に発売された作品の中から各賞が表彰され、グランプリには『ボヘミアン・ラプソディ』、準グランプリには『ライオン・キング』と『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』が選ばれた。授賞式には日本ブルーレイ大賞のアンバサダーを務める堀田真由が登壇。アンバサダー特別賞として堀田は『アリー/スター誕生 4K ULTRA HD&ブルーレイセット』を選び、「誰もが敬うシンデレラストーリーですが、その中にも夢を追いかけるヒロインの苦悩があります。ラストは涙するものでした。夢と愛を追い求める姿に、女優をしている私とすごく重なる部分があって感動しましたね。何度も見たくなる作品だったのでこの作品を選ばせていただきました」と理由を語った。また、映画の中でも特に洋画をよく鑑賞するという堀田は「ハッピーエンドよりバッドエンドの方が好きで、そういう映画を見て休日はしんみりすることが多いです」と明かし、バッドエンドの映画を鑑賞した後は「落ち込むことはありますよ(笑)。人の弱さを見た方が相手のことを知ることができたり、寄り添える気がするので、全てプラスばかりじゃない方が逆に勇気をもらえたりします」とバッドエンド作品の魅力を熱く語り、自身のベスト映画については「『17歳のカルテ』が好きですね。アンジョリーナ・ジョリーが初めて賞を獲られた作品で、『チア☆ダン』(TBS系)をやっていた時に共演者の方から教えていただいて衝撃を受けました」と話していた。
2020年02月19日漫画を原作に描く1月期ドラマ「恋はつづくよどこまでも」より、新たに昴生(ミキ)、吉川愛、堀田真由、平岩紙の出演が明らかになった。ある人を追って看護師となった主人公の“勇者”佐倉七瀬役を上白石萌音、“魔王”と呼ばれる七瀬の憧れのドクター・天堂浬役を佐藤健が演じるほか、渡邊圭祐、香里奈、山本耕史らも出演することが決定している本作。そんな中今回明らかになった4名が演じるのは、七瀬が勤める日浦総合病院でナースとして働く人々。人気お笑い兄弟コンビ「ミキ」の昴生さんが演じるのは、七瀬たちの先輩ナースマンで、循環器内科のナースステーションのムードメーカー・沼津幸人。頼りになる兄貴分だが、結婚間近とあって恋愛マスター気取りでアドバイスする傾向があり、皆に少々面倒がられてしまうという。今作が連続ドラマ初出演となる昴生さんは「最初オファーが来た時にどこのバンドのドラマーかなぁと思っていたのですが、まさかまさかのドラマ出演で驚きました」と冗談を言いつつ、「ドラマ出演うれしすぎます!ドラマが大好きで、好きなドラマはDVDを買うほどなので、ドラマに出演できるのは喜びです」と喜んでいる。また、七瀬の同期ナース・酒井結華と菅野海砂役には子役から活躍する吉川さんと『ブラック校則』の堀田さん。結華は大学の看護学科を卒業した優秀な新人ナースで、同期で同じ循環器内科ナースの七瀬とは切磋琢磨する一方でライバル視するところも。また海砂は小児科の新人ナースで、七瀬と同級生だが達観しているところがあり、何かと七瀬に頼られている、七瀬にとって人生の先輩のような存在。今回初のナース役に挑戦する2人は、「私にできるかどうか不安でしたが、台本を読んだ時とても面白くて、不安より楽しみの方が大きくなりました。ですが、お会いするのが初めての方ばかりなので緊張もしています。初めてナース役をやらせていただくので、わからないことだらけですが、勉強して、できる新人ナースに見えるようにがんばりたいと思います」(吉川さん)。「医療ドラマではありますが、ラブコメ要素盛り沢山なので、みなさんに楽しんで観ていただけると思います。無謀ながらもまっすぐに天堂先生を想いつづける七瀬ちゃん。恋に仕事に奮闘する彼女が一体どうなるのか、そしてナースとしてどう成長していくのか目が離せません。同期として彼女を支える存在でいられるよう頑張ります。楽しみにしていてください!」(堀田さん)とそれぞれ意気込みを語っている。そして、循環器内科の主任ナース・根岸茉莉子役には平岩さんが決定。仕事にストイックな天堂が心を許し、認めている数少ないベテランナースという役柄だ。「久しぶりに直球のラブコメディ、これぞテレビドラマだなあとワクワクしました」と脚本を読んだ感想を明かした平岩さんは、「私自身は、この二人の恋を応援する、あたたかな存在になれたらと思います」と話している。「恋はつづくよどこまでも」は2020年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月11日「Sexy Zone」佐藤勝利が主演する泣ける青春映画『ブラック校則』より、箭内夢菜と堀田真由、若手女優2人が演じる“ワケアリキャラクター”の場面写真が到着した。本作で“ブラック校則”に立ち向かう主人公・創楽役(佐藤さん)と親友・中弥(高橋海人)のコンビを取り囲むクラスメイトの中でも最注目なのが、一癖も二癖もありそうな上坂樹羅凛と三池ことね。ブラック校則に縛られながらも、むしろ規則がないと不安で生活できない、真面目すぎる生徒会長・上坂樹羅凛を箭内さんが、そして校則には従いつつも学校外ではっちゃけるのが賢い生き方と割り切る、校内のカースト上位に常に位置する三池ことねを堀田さんが演じている。生徒たちを締め付けるブラック校則をぶち壊し、自由を手に入れるため立ち上がる創楽&中弥の一方、ブラック校則に従い、彼らとは関わりようがないような生徒たちに思える彼女たち。しかし、実は劇中で大きなカギを握るキーパーソン!不良グループのボス・ミチロウ(田中樹)に恋される生徒会長・樹羅凛と、創楽が恋する希央を敵視することね。彼女たちは敵か、それとも味方か…?これまで「チア☆ダン」や「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」と話題を呼んだドラマでも共演、もうすぐ公開となる映画『殺さない彼と死なない彼女』でも共演している2人。学園ドラマのリアリティとクオリティを底上げする、実力派の若手女優2人の動向に目が離せない。なお、映画に先駆けてドラマ、「Hulu」でもオリジナルストーリーが展開されており、10月21日(月)にはドラマ、Huluで第2話目が放送。この第2話は箭内さんフィーチャー回となっている。映画『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。ドラマ「ブラック校則」は毎週月曜日深夜24時59分~日本テレビにて放送中。Huluにてオリジナルストーリー配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラック校則 2019年11月1日より全国にて公開©2019日本テレビ/ジェイ・ストーム
2019年10月20日松尾スズキが監督・脚本・主演を務める妥協なきR18復讐コメディ『108~海馬五郎の復讐と冒険~』。この度、本作で主人公の復讐のきっかけを作った堀田真由演じる赤井美月の場面写真が到着した。本作は、愛する妻がSNSに投稿した浮気写真を見て激怒した主人公・海馬五郎が、投稿についた「いいね!」の数だけ女を抱き、たった1か月で資産1000万円を使い切るという復讐を始める…。堀田さんは、連続テレビ小説「わろてんか」では主人公の妹役を演じ、「チア☆ダン」「3年A組―今から皆さんは、人質です―」『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』などの話題作への出演も相次ぐ、いま注目の若手女優。今作で演じるのは、海馬に妻・綾子の浮気写真をリークし、海馬がとんでもない復讐を思いつくきっかけを作った売れない女優・赤井美月だ。到着した場面写真では、海馬に指をくわえさせ、ベッドに横たわり微笑む小悪魔的な一面が垣間見える。そんな清純そうな出で立ちで可愛い顔をしながらも、海馬にとってあまりに残酷な現実をこれでもかと突きつける美月役は、松尾監督曰く「見た目は癒し系、でもしたたかな女の子」というイメージでキャスティングを行ったそう。また「こういう子におじさんはイチコロになるのかな」と堀田さんの印象を語っている。20歳(撮影当時)とは思えない、強かな大人の表情も本作では注目だ。『108~海馬五郎の復讐と冒険~』は10月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:108~海馬五郎の復讐と冒険~ 2019年10月25日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2019「108~海馬五郎の復讐と冒険~」製作委員会
2019年09月13日女優の堀田真由が1日、都内で行われた主演映画『プリズン13』の公開記念舞台あいさつに、共演の板野友美、前野朋哉、中島健、岩井拳士朗、芹澤興人、伊藤麻実子、立石晴香、岡部尚、宮下かな子、岡本智礼、近野萌子、メガホンをとった渡辺謙作監督とともに登壇した。世界で最も邪悪な心理学実験として知られる、"スタンフォード監獄実験"を基に描く同作。監獄実験の被験者となった12人の男女が看守と囚人に分かれ、密室ゲームのサスペンスを繰り広げる。監獄実験に参加した主人公・マリを演じた堀田は、主演作が公開された心境を聞かれると「5月に撮影したのであっという間だったなという感じで、すごくうれしい気持ちと、皆さんにどういう風に受け取っていただけるのかなという不安がありつつ、今ここに立っています」と胸の内を明かし、「人格がどんどん崩壊していくというテーマになっているので、撮影は順撮りで行ってくださったんですけど、だからこそ毎日、体や心が弱っていくというか、それがリアルに描かれているなと思います」と撮影を振り返った。また、マリの姉で、前野演じるコウキの妻であるユマを演じた板野は「私は4つ下に妹がいるので、マリのことを心配に思う気持ちだったり、心配だけど自立させたいからすぐに手は出さないという気持ちとかは、共感しつつできました」と語ったが、「格闘技ライターでボクシングをしているような男っぽい役だったので、それで夫婦役というのは難しくて、新婚だからもっとラブラブじゃないと…」と苦笑すると、前野は「ラブラブしてたじゃないですか」と主張し、渡辺監督も「板野のシーンは基本全部ラブシーンですから」とニヤリ。さらに板野は「禁断のシーンもありますよね」と含みを持たせつつ、「(前野とのシーンで)"ここいりますか?"ってワンシーンがあって……。あのシーンいりましたか?」と眉をひそめると、前野は「そんな風に僕は思っていない。全部必要なシーンしかなかったと思います」と言葉に力を込め、板野は「一瞬で(シーンが)変わっちゃうので、皆さん、そこを見逃さずに見てください」とアピールした。また、本作のストーリーにちなみ、"裏がありそうな人"を一斉に指差すという企画も行われ、堀田がもっとも多くの指を差されたが、その理由を聞かれた中島は「なんとなくですけど、もし僕が18歳(年下)で堀田さんに恋をしたら転がされそうです。駆け引きがうまそうです」と想像すると、本作の撮影後にすぐ別の現場で堀田と一緒になったという岡本は「そのとき堀田さんが『次にいつ会えるか楽しみにしていました』って言ったんですけど絶対嘘! こんなおじさんに、そんなかわいい子が言ってきたら騙されるじゃないですか。俺はそれでコロッといきました」とエピソードを告白して会場の笑いを誘った。
2019年09月02日●『ソロモンの偽証』最終オーディションで落選『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)で注目を集める女優・堀田真由(21)の勢いが止まらない。今年だけで4作のドラマに出演し、6作の映画が公開される人気ぶり。主演に抜てきされた映画『プリズン13』(8月30日公開)では、看守役と囚人役による監獄実験が描かれ、そこでも堀田の「自走本能」が発揮される。映画『ソロモンの偽証』(15)のオーディションをきっかけに上京するも、最終選考で落選。そこでスカウトされるが“救いの手”に頼ることなく、2014年に実施されたアミューズ新人発掘オーディションに自ら応募。3万2,214人の中からWOWOWドラマ賞を受賞し、芸能界デビューを果たした。数々の困難を乗り越え、NHK連続テレビ小説『わろてんか』や『3年A組』などの大役を射止めてきた彼女の強みとは。○■芸能界に導かれた「佐藤健」の存在――『プリズン13』公開決定時に発表されていた監督コメント(「聡明さや器用さは俳優にとって諸刃の剣で、撮影中、堀田とそれに連なる話をしました。その日から堀田は変わりました」)がとても印象的でした。順撮りだったんですが、看守から囚人になるタイミング、撮影でいえば折り返し地点ぐらいになる時に、主演の立場で「みなさんを明るくしなきゃ」とか、「コミュニケーションとらなきゃ」とか、いろいろ考えていたんです。その日の朝、監督に呼び出されて、「主演なのに、主演になりきれていない」と言われました。かなりショックというか、すごく悔しくて。監督としては、看守から囚人になるタイミングで「堀田真由」としても強くなるために言ってくださったのかなと受け取って。本当にその一言だけだったんです。――「堀田真由」として強くなるために。現場じゃないところで、みなさんのことを考えていたんです。マリは内向的な役で、インするまでは台本に関して自ら発信することもあったのですが、インしてからはあまりしていなくて。言われたことに対して、「はい、やってみます」という感じだったので、監督としては一緒に試行錯誤しながら作りたいという意味でそういうふうにおっしゃっているのかなと。その日から、現場で自ら声を出してみたり、ボルテージをあげたりしました。カメラが回っているその前で、自分自身のテンションを上げることを意識してみた時に、「このことだ」と気づいて。撮影の外の空気ではなくて、撮影の全体の空気感を私自身が作らないといけなかったんです。そこが自分には欠けていたところでした。主人公を演じさせていただくのは、今回で3回目なんですが、2回目からしばらく時間が経っていたんです。その間、主役の方がいて、私はその周りで「いかに色を出すか」というところを意識して。やっぱり、主役はそうやって作品全体のことを考えないといけないということを、あらためて考えさせられました。――その一言から答えを導くのは、すごいことですよね!そうですかね……その時はすごく落ち込んだんです(笑)。大人になればなるほど、ダメ出しをされるのはありがたいことだと最近思っていて。やっぱり、言ってもらえるうちが花です。厳しいお言葉の裏には、どういう愛があるんだろうというのを常に考えるようにしています。撮影を通していろいろな経験をさせていただきましたが、今回が一番大きなお言葉だったと思います。監督も、私の本質的な負けず嫌いな部分を分かっていたはずで、今後、主人公を演じる時にも、そのお言葉を思い出すはずです。――以前から、インタビューなどで「負けず嫌い」を公言されていますよね。褒められるより、厳しい言葉で成長していくタイプだと。できることなら褒められたいです(笑)。褒められることが多い中で、あえて厳しい言葉を投げかけてくださる方は、そうそういないので。だからこそ、ちゃんと受け止めようと思います。――堀田さんといえば『ソロモンの偽証』のオーディションで最終選考まで残って、惜しくも落選。そこで、芸能事務所からスカウトされたそうですが、断ったそうですね。自分の中の直感を信じたくて。何となく違うなと思っていたんですけど、地元に帰った時に「やっぱりやりたい」と思ったんですね。スカウトされた時は、「やっぱりここに来るべきじゃなかったかも」と気持ちがあやふやな状態だったんですが、地元に帰って負けず嫌いが出て来てしまって。オーディションを受ける決心をして、その時に『るろうに剣心』を拝見して、こんな映画が日本でも撮れるんだ! とすごく感動したので、佐藤健さんが所属するアミューズのオーディションを受けることになりました。――オーディション情報サイト「オーディション&デビュー」には、ラストスピーチの言葉が今でも残っています。覚えていますか?えー! 何を言ったんだろう……(笑)。●『3年A組』クランクアップで「誰よりも泣いた」――「オーディションを通して自分を変えなければならないと自覚した」と。恥ずかしい! 何言ってるんだろう(笑)。――オーディションを通して、いい人に見られるようにふるまっていた自分に気づき、自分を変えなければいけない。そのように実感したそうです。家族と一緒に考えたスピーチで、家でずっと練習していました。代々木の山野ホールだったんですが、そこに立ったら今の方が緊張すると思います。――今でも、学生時代は本当の自分じゃなかったと思いますか?そうですね。マリみたいに、すごく人に合わせてしまう学生時代だったので。責任感が強い部分もあったんですけど、周りが強いとそれに合わせてしまうタイプで。芸能界は、「自分を変えたい」というきっかけを与えてくれた場所でもありました。本当の自分を出せる今が一番楽しいです。――3万2,214人から選ばれた時は、どのようなお気持ちでしたか?何となく「受かるんじゃないかな」という自信がありました。『わろてんか』のオーディションの時も、「これは受かるな」と思っていたので、そういう直感をアミューズのオーディションと『わろてんか』で感じました。――その根本にあるものは何だと思いますか? 自信があれば、何事も平常心で臨めますよね。自分自身が「ダメだ」と思えば、そうなってしまう気がするので。達成した未来を予想してそれを壁に貼るのを習慣化しているスポーツ選手がいて、それがすごくいいなと思って。私も、アミューズのオーディション中に「受かりました。ありがとうございました」という紙を貼ってたんです。――なるほど! 目標ではなくて、達成した結果を先に貼り出すわけですね。昔から、夢や目標は口に出していくタイプでした。実家に帰ると、今でもホワイトボードが置いてあるんですけど、そこに今の気持ちを書いて帰ります。次に帰って来た時に古いものを消して、また新しいその時の気持ちを書き直して。犬を飼ってるんですけど、もともとは「エサあげといてね」みたいな伝言板の役割だったのが、いつからか「今年は私の年にする」とかを書くようになりました(笑)。――今、実家に帰ったら何を書きますか?先日、「今年は私の年にする」と書きました。願望なんですけど、だからといってそこに安心はしたくないという思いもあります。――確かに、今年は『3年A組』も話題になっていましたね。オーディションで一番最初だったんです。一番……これは何かあるなと(笑)。――すごい前向きですね(笑)。そうやって気負わずに臨みました。オーディションの1番は、その後の人の基準にもなるので、だからこそ自由に何でもできるという思いもあって。――出演後の反響はいかがでしたか?SNSの数字の反響は一番感じました。『チア☆ダン』(TBS系)からの『3年A組』で徐々に増えて、『3A』出演後には街中で「水泳部!」とよく声を掛けられました(笑)。――『3年A組』の教室内は独特の空間だったそうですね。それまでの現場と全く違いましたね。「終わった!」という達成感がすごくありました。同世代が集まると、良い意味で馴れ合いになると思うんですけど、板に立つとみんながライバルになるという環境は、「負けず嫌い」の私にぴったりの場所でした。――ドラマを終え、ツイッターには「間違いなくこれからの人生に寄り添ってくれるかげがえのない作品」と書いてありました。クランクアップで泣くことはほとんどないんです。昔読んだインタビューで、先輩の佐藤健さんは、「これ以上にもまだまだやるべきことがあるので、そこで終わりじゃないから泣くことはない」とおっしゃっていました。その通りだと思います。私自身も同じ考えなんですけど、『3年A組』に関しては、最後に菅田(将暉)さんが次の世代に対する思いを語ってくださって、ずっと信用していたプロデューサーさんの言葉もすごくうれしくて。たぶん、誰よりも泣いてたんじゃないかなぁ(笑)。菅田さんからは、嬉しい言葉を直接頂いたりして。自分の中では満足できないことがたくさんあったんですけど、見ていてくれる人っているんだなとすごく感じました。――菅田将暉さんからは、どのようなことを言われたんですか?私が演じた水泳部の熊沢花恋は、すごく等身大の女の子の役で。部活に一生懸命なんですけど、恋は実らずだったりとか。一生懸命な姿が印象的な役柄で、勝ち気なところも特徴でした。ドラマの打ち上げで、菅田さんが「教壇に立っていて、あなたが一番負けず嫌いだと分かりました。負けないという思いが一番見えました」とおっしゃって、私のことも見ていてくださったんだなと……。菅田さんは本当に先生で、一人の生徒としても私を見てくださっていたことがうれしくて。かけがえのない経験でした。――数々の困難を乗り越えてきた原動力は負けず嫌いだったんですね。偶然にも、『3年A組』と『プリズン13』は閉鎖された空間で巻き起こる物語です。そうですね。狭い空間である教室と監獄での密室劇。『3年A組』は一人の女の子の死をきっかけにみんなが同じ矢印になって絆が生まれていきますが、『プリズン13』は密室の中でみんなの矢印が色んな方向に向いて狂っていきます。『3年A組』を楽しんでくださった方は、そういった違いも楽しんでいただければと思います。■プロフィール堀田真由1998年4月2日生まれ。滋賀県出身。WOWOW連続ドラマ『テミスの求刑』でデビュー。連続テレビ小説『わろてんか』(17~18)、TBS系『チア☆ダン』(18)、日本テレビ系『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(19)などで多くの人に知られる存在となった。現在、テレビ朝日系『べしゃり暮らし』に出演中。今年の公開待機映画は、『かぐや様は告らせたい』(9月6日公開)、『超・少年探偵団NEO -Beginning-』『108~海馬五郎の復讐と冒険~』(10月25日公開)、『ブラック校則』(11月1日公開)、『殺さない彼と死なない彼女』(11月15日公開)。
2019年08月30日「赤西さんは行きつけの高級寿司店の大将をアドバイザーにして、早ければ来年にも寿司店をオープンする予定です」(赤西の知人)先月、約1年半ぶりの新アルバムをリリースした赤西仁(34)。アーティスト活動に加え、今度は“実業家”として寿司店のオーナーになるという。「赤西さんは自分のプロフィルに書くほど大の寿司好き。ツアーで全国を回ると必ずその土地の寿司店に行き、旬の地魚を堪能しています。都内にも懇意にしている寿司店があり、同じく寿司が大好物の奥様(黒木メイサ・31)とプライベートでよく通っています。そこの大将・Aさんとは5年ほどの付き合いで、赤西さんいわく『日本一の寿司職人』と絶大な信頼を寄せています。そんな間柄から、赤西さんはAさんへ寿司への熱い思いを語り、『実際に寿司店を開きたい!』と相談したそうです」(前出・知人)寿司業界に詳しいフードジャーナリストはこう語る。「Aさんのお店は完全予約制で、客単価2万円以上の人気店。有名人もよく通っています。来月、移転するんですよ」今回の移転にも赤西は関わっているのだろうか。6月下旬、開店前のAさんに話を聞いた。「移転は僕の勝手で、赤西さんにはまったく関係ありません。ただ、赤西さんからは『ハワイで一緒にお店をやろうか。資金出すから協力してくれない?』という声はかかっています。『仁くんだったらいいよ』ってことで……」赤西を“仁くん”と呼ぶなど、2人の親密さが伝わってきた。「具体的にはまだ決まってないのですが、ハワイのお店は、来年か再来年出そうかという話なので、『そのときは協力します』と――」そうなると、Aさんもハワイに移住することに!?「メニューとか職人とかを僕が仕込むという感じですね。オーナーさんは赤西さんだけかもしれないし、お友達とかもいるのかもしれません。僕はただ単に、5年間なら5年間といった契約期間を決めて協力するという感じになると思います。僕が現地に行くのも、“ときどき”になるでしょうね」現在、赤西と黒木は長女(6)と長男(2)の教育のため、ハワイと日本を行き来する生活を送っている。「Aさんはハワイで寿司の調理指導をしていた経験があり、英語も堪能。現地の飲食事情にも詳しく、ハワイはうってつけだったようです」(前出・フードジャーナリスト)ハワイでの育児ライフを満喫する妻と、寿司店を開きたい夫。「ハワイの寿司店」開店は“夫婦の夢”の集大成なのかも――。
2019年06月25日令和へと持ち越された、眞子さまと小室圭さんのご結婚延期問題。元財務官僚で日本とニューヨーク州の弁護士資格を持つ山口真由さんは、お二人の結婚に「条件付き賛成」だという。その理由とは?■眞子さまはICU(国際基督教大学)で自分の意志で人生を切り開いていくことを学ばれ、5年間の交際期間を経て婚約内定会見までされました。それが突然ひっくり返ってしまったわけですから、大変ショックを受けられたと思います。ただ、恋愛感情だけでは成り立たないところが、恋愛と結婚の違いです。結婚というのは家と家との関係が大事だという感覚が強く残っているのも現実。親の援助がないと生活していけない状況での結婚であればなおさらです。私も35歳ですから親としての視点に寄せて考えてしまいますが、ご婚約に反対されている秋篠宮ご夫妻も、お子さまのためを思って発言されていると思います。小室さんの将来設計は、たいへん不安を覚えるものだからです。小室圭さんは現在、アメリカのフォーダム大学に留学中で、ニューヨーク州の弁護士資格取得を目指して勉強中だといいます。一般的には、外国の弁護士資格を活かして日本で働くためには、外国法事務弁護士に登録しなければなりません。そのためには2年間の海外実務経験が必要です。小室さんがロースクールを修了するのは2年後の予定なので、少なくともあと4年間は海外生活が続くのです。その間はかなり忙しいので、日本に帰国する暇はほとんどないでしょう。今後2年間の予定とされているJDコースも非常に多忙です。夏休みには普通、法律事務所へインターンします。これが事実上、就職試験の一環となるのです。面接を受け、インターン先で働く中で、自分がいかに魅力的な人材であるかアピールしていかなければなりません。英語をネイティブで話す人たちとの競争は、日本人にとっては厳しい戦いです。当然ですが、夏休みだからといって休むことはできません。実務をこなしつつ勉強を続けることになり、恋愛関係を維持するのもままならなくなります。JDコースに進んだ人はだいたい彼女と別れるか離婚するという話もあります。この難関をくぐり抜けたうえで、さらに2年間法律事務所での実務経験を積み、やっと日本へ帰国することができるのです。私は「条件付きで賛成」といたしますが、小室さんが眞子さまと結婚するには、4年後に日本で活躍できる国際感覚のある弁護士になっていることが条件ではないでしょうか。
2019年05月05日間宮祥太朗、桜井日奈子のW主演でSNS漫画家・世紀末による人気4コマ漫画を実写化する『殺さない彼と死なない彼女』。この度、新たなキャストとして恒松祐里、堀田真由、箭内夢菜、ゆうたろう、金子大地、中尾暢樹と、いま最も旬な若手俳優たちの豪華競演が実現した。■2019年の注目の顔がずらり!間宮さん、桜井さんがそれぞれ演じる〈小坂〉〈鹿野〉に加え、原作でもメインキャラクターとして登場する〈きゃぴ子〉と〈地味子〉、〈君が代ちゃん〉と〈八千代くん〉の物語も描かれ、物語のキーパーソンとなる〈イケメンくん〉と〈サイコキラーくん〉も登場することが明らかに。まず、地味子役には、白石和彌監督・香取慎吾主演の映画『凪待ち』(19年公開)のヒロイン役に抜擢され、その活躍に熱い視線が注がれる恒松祐里(20)。NHK連続テレビ小説「まれ」や大河ドラマ「真田丸」、「5→9 私に恋したお坊さん」で脚光を浴び、近年では『散歩する侵略者』や『虹色デイズ』『3D彼女 リアルガール』などで注目を集める若き実力派女優が、真逆の性格の親友・きゃぴ子を厳しくも温かく見守る男前な少女を演じる。原作を読み、「感涙して私もこの物語のファンになりました!」と恒松さん。「今回、原作の中でも印象的だった<地味子>という一見冷たいようで心の中は大きな優しさと愛が溢れている子を演じることが出来てとても嬉しかったです」と言い、「丁寧に作っていった地味子ときゃぴ子(堀田さん)の関係性を是非劇場で観て頂けたら」と期待を寄せる。自分の可愛さを自覚し、周囲からの愛を求め続けるプレイガールきゃぴ子役には、連続テレビ小説「わろてんか」で主人公の妹・りん役を演じて世間の注目を集めた堀田真由(20)。その確かな演技力で『虹色デイズ』やドラマ「チア☆ダン」、現在放送中の「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」など様々な“青春モノ”で幅広い役柄をこなしてきた彼女が、原作読者にもファンの多いキャラクターとして、これまでのイメージを覆す“孤独を抱える達観したぶりっ子”という新境地に臨む。堀田さんは「他者からの評価で自信をなくしがちな人が多い中で、きゃぴ子が持つ言葉には救いがありました。触れたら壊れてしまいそうで、でも触れなければ今にも崩れ落ちてしまいそうな。彼女の弱さを見ていると私がぎゅっと抱きしめてあげたくなる。そんな愛おしくも切ない姿に静かな涙が流れました」と役柄に寄り添ってコメント。さらに、好きな男の子に何度フラれても日課のように告白し続ける天真爛漫な女の子・撫子(原作では「君が代ちゃん」)役には、ドラマ「中学聖日記」の主題歌「プロローグ」のMV出演が大きな反響を呼んだ箭内夢菜(18)。「ミスセブンティーン2017」でグランプリを勝ち取った後、彼女も「チア☆ダン」「3年A組」と立て続けに出演。2019年には映画『雪の華』でスクリーンデビューを果たし、今後の活躍から目が離せない若手女優のひとり。「ラブストーリーも初挑戦だったので初めは不安でいっぱいでした」という箭内さん。「相手役のゆうたろうさん(八千代くん)がとても優しくてしっかりされた方で、安心して最後まで演じきる事が出来ました」と語り、「演じている私でもこんなにストレートに告白できることをうらやましいと感じていました」と語る。そんな撫子の想い人であり、恋愛に無関心な草食男子八千代役には、透明感のある中性的な顔立ちから“可愛すぎる美少年”として話題となり、ティーンを中心に絶大な人気を誇るファッションモデルのゆうたろう(20)。近年はモデル業のかたわら、『3D彼女 リアルガール』、バカリズム脚本の2.5次元舞台「ひらがな男子」、ドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」、松居大悟作・演出の舞台「みみばしる」に出演するなど、精力的な俳優活動でも注目を集めている。■注目イケメン、金子大地&中尾暢樹がクセの強いキャラに上記メインキャストのほか、恋多き女・きゃぴ子の彼氏の一人であるイケメンくん役には、映画化もされる「おっさんずラブ」のモンスター新入社員役で世間を賑わせ、今度は4月スタート「腐女子、うっかりゲイに告る。」でNHKドラマ初主演も決定している金子大地(22)。また、愛についての歪んだ信念を滔々と説くサイコキラーくん役を、「動物戦隊ジュウオウジャー」ジュウオウイーグルで知られ、主演映画『チア男子!!』(5月10日公開)が控える中尾暢樹(22)がつとめるなど、いまをときめく美男子たちが個性的な役どころを演じるのも見逃せない。そして、物語におけるキーパーソンとして、さっちゃん役に佐藤玲、きゃぴ子の母役に佐津川愛美、小坂の母役に森口瑤子と、日本映画・ドラマ界に欠かせない実力派俳優たちが脇を固め、フレッシュなキャストたちを力強く支える。『殺さない彼と死なない彼女』は今秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:殺さない彼と死なない彼女 2019年秋、全国にて公開予定
2019年03月06日歌手の赤西仁が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ著名人や企業などを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価し、各ジャンルで選定する。赤西は「最も影響力あるアーティスト賞」に選出。レッドカーペットを歩いた後、ステージでトロフィーを受け取り、「こんなに立派な賞を受賞することができて光栄に思っています。これからも変わらない応援をよろしくお願いします」とあいさつした。そのほか、「年間人気アイドル賞」を受賞した乃木坂46(秋元真夏・齋藤飛鳥・松村沙友理)や、「年間人気アーティスト賞」の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、「お笑い芸人才能賞」の渡辺直美、「アクティビティアーティスト賞」のGACKT、「ファッションアーティスト賞」の加藤ミリヤ、「ロック歌手賞」のMay’nらが登場した。
2018年12月22日広々としたフロアで頂く贅沢な味わい西新宿の京王プラザホテルにある「グラスコート」は70種以上の料理やスイーツがブッフェ形式で楽しめるお店です。ホテルなだけあり、用意された席数は総計181席。広々とした空間でお気に入りの料理を好きなだけ頂けます。店内の大きな窓ガラスからは緑いっぱいの木々が一望でき、ここが新宿だということを忘れてしまいそう。光が差し込む明るい雰囲気の中で頂けばおいしさも更に引き立ちます。その数なんと70種以上!豊富なバリエーションに大満足ランチブッフェとディナーブッフェで分かれており、それぞれ異なった料理を提供しています。肉の旨みがぎゅっとつまったローストビーフ、濃厚なソースに絡むトマトパスタやカルボナーラパスタ、まろやかなフォアグラのポワレ(ディナーのみ)、更にはギリシャ風サラダやカリフラワーのムースといった珍しい品々も。そんなおいしい食事の後には、甘いスイーツを頂きましょう。「グラスコート」にはケーキやゼリーにアイスクリームはもちろんのこと、色鮮やかなフルーツやみんなで楽しめるチョコレートファウンテンまでもが取り揃えられています。よくデザートは別腹と言いますが、これだけあると迷ってしまいそう。こだわりの逸品を嗜みたい人気のローストビーフはシェフが自ら切り分けてくれます。柔らかでジューシーなその味は、一度食べればやみつきになること間違いなし。その分厚さからお肉本来の旨みがしっかりと伝わってきます。真っ赤なトマトソースで和えたパスタは口いっぱいに濃厚な味わいが広がります。トマトの旨みと甘みに加えて感じられる適度な酸味は、なんとも贅沢。目の前で調理してくれるのでいつでも出来たてを嗜むことができます。おいしい食事と素敵な空間でリッチ気分人気店なだけあって、平日でも満席のことが多い「グラスコート」。順番が来たら携帯で呼び出してくれるシステムなのが嬉しいところ。とはいえ、スムーズに入るためには予約は必須です。京王プラザホテル「グラスコート」は新宿駅西口より徒歩5分とアクセス良好。ちょっぴりリッチな気分で、贅沢な味わいを楽しみましょう。スポット情報スポット名:スーパーブッフェ グラスコート住所:東京都新宿区西新宿2-2-1 2F電話番号:03-3344-0111
2018年12月13日「女性ロックバンド」に革命を起こしたチャットモンチー。彼女たちの曲に詞も提供したことのある作家・西加奈子さんが思う、7月の「完結」を迎えたラスト武道館ライブのこと、彼女たちのこと。「私は生きている」文・西 加奈子チャットモンチーはすごいバンドだ。私が知った時にはもうすごかったし、彼女らはデビューの時からすごかった。ちょっと怖くなるくらい格好いい演奏と、とても切実なボーカル。可愛らしい容貌を裏切るバンドだと散々言われてきただろうけど、私はバンドとしての彼女たちを「可愛い」と思ったことは一度もない。いつも、いつだって、ずっと格好良かった。なんだったら「北斗の拳」のラオウの集まりみたいに思っていた。彼女たちの音楽には、ずっと全力で応援されているような気持ちになった。その一方で圧倒的すぎて置いてきぼりにされているような気持ちにもなった。私のためだけに叫んでくれているようにも思えたし、自分たちのためだけに叫んでいるようにも見えた。とにかくどんな感想も想いも矛盾しなかった。自分が感じたことを、全部信じることができた。唯一共通点があったのは、彼女らの演奏を聞くと、いつもお腹いっぱいおにぎりを食べた後のような、とてもシンプルな幸福を感じることだった。彼女たちの潔い佇まいと、それは無関係ではないはずだ。どれだけ高度な演奏をしても、複雑な楽曲を披露しても、彼女たちの姿勢はシンプルだった。自分たちがいいと思う音楽を奏でる。つまり真っ向勝負をしていた(やっぱりラオウだ!)。おにぎりが私たちを生かしてくれているように、彼女たちの音楽に「生かされている」と思うことは多々あった。表現というものは、いつだって食べ物の救いよりは遅い。圧倒的に遅い。表現それ自体が物理的に人の命を救うことはないと、表現する人間ならみんな分かっている、はずだ。でも、私にとってチャットモンチーは限りなくおにぎりなのだった。なんかもう、ものすごく生きることに直結させてくれる音なのだった。そんなチャットモンチーが「完結」する。メンバーの脱退や変化を繰り返し、それでもチャットモンチーはずっとそこにあり続けるだろうと思っていた。勝手に私の常食にしていた、おにぎりが、なくなる?寂しくてめまいがしたけれど、彼女たちが「解散」という言葉を使わないこと、そこに何かすごく意味があるような気がした。これは絶対に目撃せねば、と思った。それで武道館へ行った。武道館のチャットモンチーは、いつもと変わらなかった。「CHATMONCHY MECHA」「たったさっきから3000年までの話」ラオウ的真っ向勝負をして、私たちみんなの口に、おにぎりを放りこんでくれた。「the key」「裸足の街のスター」演奏が終わるたびに、私の体はあたたかなもので膨らんだ。ああ、これがチャットモンチーだ。最初から私はずっと泣きそうで、結局泣いてしまって、すごく泣いて、その時思っていたことは「チャットモンチーを見れなくなるなんて嫌だ」ではなくって、「ありがとうチャットモンチー」なのだった。「私を生かしてくれて、ありがとう!」最近、みんな「ちょっとだけ死のう」としているように思う。本当に死にたいんじゃない。それどころか生きたくてたまらない。だから、自分が「本当に生きている」ことを実感したくて、ちょっとだけ死のうとしているように思うのだ。例えば分かりやすく手首をちょっと切ってみるだけじゃない。痛みを感じ、流れる血を見て「生きている」と思うのではなく、インターネットに誰かの悪口を書いたり、悪いお酒を飲んで酩酊したりして、チクチクと自分の心を刺すのだ。そうして見えない血を流して、それで「生きている」と思う。チャットモンチーの音楽は、「ちょっとだけ死ぬ」必要なんてないんだよ、と言ってくれていた。そんなことしなくても、自分を傷つけなくても、あなたは生きている。まごうことなく、完全に、全身全霊で生の只中にあるから、だから生きているんだよ。そう、叫んでくれていた。「砂鉄」「クッキング・ララ」「惚たる蛍」「染まるよ」私は生きている。「majority blues」「ウィークエンドのまぼろし」「例えば、」生きて、歌を歌う。「東京ハチミツオーケストラ」「さよならGood bye」「どなる、でんわ、どしゃぶり」熱狂する。「Last Love Letter」「真夜中遊園地」「ハナノユメ」体中を血がぐるぐると回る。それは、痛みを覚えるための血じゃない。生きている、それはもう圧倒的に生きている証拠の血が流れるのだ。「シャングリラ」「風吹けば恋」「サラバ青春」7月4日の武道館、私たちはみんなで生きていた。みんなで、ちっとも死なずに生きていた。チャットモンチーのへその緒に、みんなで繋がっていた気分だ。確かに彼女たちは「完結」した。そしてそれは同時に、生まれ直す行為だった。圧倒的に生きたまま生まれ直す行為。彼女たちの音楽が、その粒が私たちの体に入り込み、血になって、骨になって、細胞になって、心になった。そういえば武道館に下がった垂れ幕には、大きな字でこう書かれていたではないか。「Every day is your birthday」新しい誕生日おめでとう、私たち。新しい誕生日おめでとう、チャットモンチー。にし・かなこ作家。1977年生まれ、エジプト、大阪育ち。『サラバ!』(小学館)にて直木賞受賞。最新刊に『おまじない』(筑摩書房)。チャットモンチーの楽曲「例えば、」では、作詞を担当した。チャットモンチー2004年、地元徳島県にて結成。幾度かのメンバーチェンジを経て、橋本絵莉子(Vo、G)、福岡晃子(Ba、Dr)、高橋久美子(Dr)の3人での活動を始める。2005年、ミニアルバム『chatmonchy has come』にてメジャーデビュー。以降、テレビアニメ『働きマン』のエンディングテーマに抜擢された「シャングリラ」をはじめ、数々のヒット曲を世に出す。’11年の高橋の脱退以降は、サポートを迎えつつ2人体制で活動。’18年7月4日の日本武道館ライブ、そして同21日・22日の「徳島こなそんフェス」をもって「完結」。※『anan』2018年9月12日号より。写真・古溪一道上山陽介(by anan編集部)
2018年09月07日アメリカ西海岸発のブランドやアーティストに注目!クラフト感あるアイテムからアートピースのようなデザインまで、どこか自由で温かい空気を感じさせる、個性溢れる逸品をご紹介。上質かつ希少な、オレゴン発のビーガンソープ。化学薬品を一切使用しない自然派石鹸は、植物ベースの成分によりシルキーな泡が実現。手作業で作られるシルクスクリーンのパッケージにも注目を。写真左からFirlow、Lavund、Eucaler各¥1,670(MAAK LAB/キャンバス TEL:03・5639・9669)オールハンドメイドのこだわりがぎっしり。サンフランシスコのデザイナーNoah Guyが手がけるペンケースは、オーガニックのコットンレザーや植物染料を使い、天然ワックスで仕上げるなど、手仕事の細かなこだわりがたっぷり。¥12,000(JOSHU+VELA/パピエラボ TEL:03・5411・1696)LAでさまざまな作品を製作するアーティスト。現在LAでデザイン工房を主宰しているPeter Shireの作品。個性ある形やまだらな色付け、釉薬の光沢感がモダンな趣。ピッチャー¥40,000マグカップ¥10,000(Echo Park Pottery/イデーショップ 自由が丘店 TEL:03・5701・7555)モダンな空間と相性抜群のルックスが人気。1950年代にカリフォルニアで誕生したプランターは、ミニマルなデザインが現代にもフィット。¥101,000スタンド¥40,000(ARCHITECTURAL POTTERY/コンプレックス ユニバーサル ファニチャー サプライ)植物はスタイリスト私物※『anan』2018年6月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・大谷優依(by anan編集部)
2018年06月14日直木賞作家・西加奈子による絵画展、「おまじない」「“i” beyond」展が東京・千代田区のAI KOWADA GALLERYで開催される。本展は西が「文学」と同じく情熱を傾ける「絵画」にスポットを当てた、2度目となる企画展示となる。孫係 “私たちは、この世界で役割を与えられた係なんだ。” ボール紙にクレヨン 550x460mm 2018©Kanako NISHI courtesy of AI KOWADA GALLERYこれまでも、小説のテーマを絵画でも制作してきた西。その作品は表紙絵や挿絵となり、ストーリーを理解する鍵となる存在でもあった。クレヨンが油絵の具のように厚く塗り重ねられた段ボールのタブローには、西の華奢な体に宿るエネルギーが放出され、力強さに溢れている。西は小説を通し、自己のアイデンティティに悩み、途方に暮れる人々の背中を“あなたはあなたのままでいい”と押し続けてきているが、そのメッセージは絵画にも投影されている。西が画材としているのは、幼少時から親しんでいるクレヨン、そして通っているスーパーで譲り受けるという段ボール 。正式な美術教育を受けず身近な素材を“画材”とし 、表現するという西独自の制作スタイルは、 ニューヨークなどの街角で、描く素材や場所を選ばず、さまざまな社会問題を訴えてきたストリート・ アーティストの姿にも重ねられる。今回の作品展は前期「おまじない」と、後期「“i” beyond」に分けて行われる。前期「おまじない」では、先月刊行された、10年ぶりとなる短編集『おまじない』(筑摩書房、2018)にも表現される心の“ゆらぎ”や“不安定さ”をも見事に表現。夕焼けのように赤く染まる空をバックに煙を吐く煙突や、こちらを見上げる子犬の何か言いたげに揺らぐ瞳、地を這うカタツムリの滑らかな躰と魅惑的な殻模様。具体的な輪郭を与えられて描かれたそれらは優しい印象を持つ一方、不安定さも感じさせる。本展では、短編集それぞれの物語にあわせて描き下ろされた、具象絵画8点を展示する。後期「“i” beyond」は、小説 『 i(アイ)』(ポプラ社、2017)の刊行とともに本ギャラリーで開催された「インスタレーション “i”」 を、再構成したもの。ギャラリー全体を力強いストロークで描き上げた波や渦で埋め尽くし、西の表現世界に包まれる空間インスタレーションは、小説の登場人物たちの心の機微を追体験させ、たくさんの観客を圧倒。今回、そのインスタレーションを、「“i” beyond」というテーマで、個別のタブローとして再構成している。西が様々な色彩を自在に操りながら、鮮烈な生命観を描いた抽象絵画、13点が展示予定だ。小説を読んでなくても、西加奈子の豊穣な表現世界を体験できる貴重な機会となる。 【イベント情報】西加奈子「おまじない」「“I” beyond」会期:前期(「おまじない」)6月10日〜6月24日/後期(「“i” beyond」) 6月30日〜7月16日会場:AI KOWADA GALLERY住所:東京都千代田区外神田6丁目11-14 3331 Arts Chiyoda 2F時間:14:00〜18:00 ※会期中無休入場無料
2018年05月14日女優の堀田真由が21日、埼玉・さいたま市のコクーンシティで行われた「~コクーンシティ3周年生誕祭~トークショー」に出席した。「~コクーンシティ3周年生誕祭~トークショー」に登場した堀田真由さいたま市地区最大の商業施設でもあるコクーンシティは、今年4月24日に開業3周年を迎える。それを記念して新イメージキャラクターに堀田真由を起用した新CMを4月19日から放映。また、3周年を記念した「コクーンシティ生誕祭」が5月6日まで行われ、その一環として堀田のトークショーが開催された。これまでコクーンシティのイメージキャラクターは、広瀬すず、平祐奈が務めており、堀田は彼女たちに続く3代目となる。「デビューした当時からコクーンシティのCMに出たいと言い続けていたので、その夢が叶ってめちゃくちゃうれしいです」と笑顔を見せ、前日に前乗りして同施設を訪れるなど、相当の意気込みで臨んだ同CMを「今回はお客さんと同じ目線の役柄になっているので、新鮮なCMになっていると思います。コクーンシティがお気に入りの場所になって欲しいという思いが込められています」とアピール。また、同施設については「友だちと映画館に行きましたが、席が柔らかくて気持ち良かったです。家族で来ても楽しめますし、友だちと一緒に映画も楽しめると思います。本当に一日楽しんで遊べる施設だなと思いました。私も今度はゆっくり来たいと思います」とすっかり気に入った様子だった。堀田はNHK連続テレビ小説『わろてんか』で、主演の葵わかな扮する藤岡てんの妹・りん役を熱演した。「葵わかなちゃんは同級生で、間近でヒロインというものを見させていただき、本当勉強になりました」と刺激を受けた様子。葵とはプライベートでも仲が良いようで、「お酒を一緒に飲みに行こうと約束しました。私は4月2日に20歳になりましたが、わかなちゃんはまだなので、(葵の誕生日である)6月30日まて待ってます。その後に一緒に行けたらと思っています」と初めてのお酒に期待を寄せていた。
2018年04月22日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の堀田真由さんです。ヒロインの妹役で念願の朝ドラデビュー!女優を目指したきっかけは、幼少期に観た宝塚。「祖母が宝塚ファンで、初めて公演に連れていってもらった時に『これをやりたい』と思ったんです。タカラジェンヌになることはなかったけれど、表舞台に出て表現するのが、ずっと夢でした」。現在NHK連続テレビ小説『わろてんか』にヒロインの妹“りん”役で出演中。「私自身も末っ子なので、りんちゃんには共感できる部分が多く、役作りしやすかったです。現場は和気あいあいとしていて、まるで第二の家みたい。撮影に行くのが楽しみなんです」6歳から10年間習っていました。宝塚に影響されて始めたバレエ。これは「花のワルツ」を踊っています。実家で飼っている愛犬ビジュ私と似た者同士なんです。この写真も同じ瞬間に目をつむってる…(笑)。お肉大好き!毎日でも食べたい。これは最近実家の近くで食べたユッケ。特に生肉に目がないんです。ほった・まゆ1998年生まれ。昨年、映画『36.8℃ サンジュウロクドハチブ』主演。7月公開の映画『虹色デイズ』に出演。近況はTwitter(@mayuhotta0402)にて。※『anan』2018年1月24日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2018年01月22日12月28日に米国の映画情報サイト「TC Candler」にて発表された「世界で最もハンサムな顔100人」に歌手の赤西仁(33)がランクイン。これに対し、赤西は自身のインスタグラムで喜びを報告した。 今年2017年は66位にランクイン。赤西は2013年スタート当初より83位(2013)、52位(2014年)、34位(2015年)、31位(2016年)と5年連続でランクインを果たしている。 赤西は「Wow wow wow」と驚きを見せ「Thanks for ur love!!」と英語でコメント、続いて「世界で最もハンサムな顔100人2017に選ばれあそばせました。JINファンの皆様おめでとう!」とメッセージを送った。 これに対しファンは「さすが!おめでとうございます」「永遠のハンサムボーイ!JINラブ」「5年連続ランクインおめでとう!もちろん私の1番は仁ちゃんです」「なんで1位じゃないんですかね」「選ばれると思ってました!」など喜びの声が届いている。 また、日本人のランクインは、96位にEXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典(28)、81位に山崎賢人(23)がランクイン。また、K-POPグループCROSS GENEの日本人メンバーTAKUYA(25)が42位で日本人首位を獲得した。 今年の1位はK-POPアイドルグループ防弾少年団のV(21)となり、2位に米俳優のジェイソン・モモア(38)、3位に同じく米俳優のアーミー・ハマー(31)という結果となった。
2017年12月28日ストリーミングサービスが広がり、音楽はますます身近に。今回は、世界中で1億4,000万人ものユーザーを擁する最大級の音楽ストリーミング・サービス「Spotify」で公開された、くるりや赤西仁などの人気アーティストから桑原あいやビッケブランカ、シンリズムなどの注目の新進気鋭アーティストを含めた全13組による、“今の季節に聴きたい曲”を選曲したプレイリストをお届けしよう。くるり 「Hot Christmas - ホット・クリスマス - by くるり」赤西仁 「Blessed by Jin Akanishi」また、国内の人気アーティストだけでなく、サム・スミス、ノラ・ジョーンズ、マイリー・サイラス、デミ・ロヴァートなど、海外のトップアーティストがSpotifyユーザーのために新たに録音したクリスマス・ソングのカバーや、自身のオリジナル曲を集めたスペシャル・プレイリストも公開。クリスマスを彩るBGMには最適な本プレイリスト、自宅や移動中などにぜひチェックしてみてほしい。マイリー・サイラス「Spotify Singles: Holiday」
2017年12月07日くるり、赤西仁ら国内人気アーティスト13組が、クリスマスをテーマに選曲したプレイリストを1日、音楽ストリーミングサービス・Spotifyで公開された。赤西仁この企画に参加したのは、くるりや赤西仁といった人気アーティストから、桑原あい、ビッケブランカ、シンリズムなどの注目の新進気鋭アーティスト、さらには多くのクリエイターを擁する音楽レーベル・マネジメントのorigami PRODUCTIONSなども。また、サム・スミス、ノラ・ジョーンズ、マイリー・サイラス、ケリー・クラークソンなどの海外トップアーティストが、米国ニューヨークの「Spotify スタジオ」ほかで演奏・録音したクリスマスの定番ソングや名曲をカバーし、自身のオリジナル曲の再録を集めたプレイリスト「Spotify Singles: Holiday」も公開した。
2017年12月01日*画像はイメージです:年の5月に音楽活動をしていた冨田真由さんが、ファンの男にナイフで刺され重傷を負った事件で、東京地裁立川支部は2月28日、加害者の男性に懲役14年6ヶ月の判決を言い渡しました。冨田さんは男性に首や胸など少なくとも34か所を刺されており、加害者男性には極刑を望んでいましたが、今回のは有期刑という判決が下されました。事件の残虐性などから、無期懲役、または、冨田さんが望んだとおりに“極刑”になる可能性もあったわけですが、殺人未遂では、そのような判決が下されることはあまりありません。そこで、今回は何故本件が有期刑という判決になったのか、また、事件について思うことを綴っていきたいと思います。 ■法定刑の上では極刑もありうる殺人未遂は、故意をもって他人を殺そうと殺害行為に着手したが、死亡という結果に至らなかった場合に成立する犯罪です。法定刑の上では、刑法43条但書の中止犯が成立する場合を除けば未遂であっても法律上の減刑は必須ではなく、したがって、極刑も可能は可能です。 ■刑を決める事情法定刑の範囲内で判決が最終的にどのような刑罰(懲役何年か)を選択するかは、犯行態様、動機、被害結果、共犯関係、年齢・性格、被害弁償の有無、反省の有無、被害感情、更生可能性、再犯可能性など様々な事情を総合的に考慮されます。特に、犯行態様と結果は一番重要視される情状となります。殺人未遂の場合、死亡結果が生じていないことから、極刑とされるのは、死亡結果が生じていないことを考慮しても、よほど凄惨な事情が必要となります。現在の裁判実務では、死亡結果が生じた場合であっても、被害者1人の事案ではなかなか死刑とされませんから、刑罰のバランスからも、殺人未遂の場合に極刑とされるのは慎重となっています。ただし、無差別事件で殺人未遂の被害者が多数おり、負傷結果も寝たきりになるなど、犯行態様と被害結果が著しく悪質である場合は、極刑とされることは、今後ないわけではありません。 ■本件の事情首や胸など少なくとも34か所刺しており、まさに死の危険性が高い事案でした。報道によれば、法廷で被告人が怒鳴るなどの行為もあったようです。他方、一応表面的には謝罪し、賠償を申し出るなどの事情もあり、結果的には、有期刑となったものと推測されます。ただし、殺人未遂だから、どんなに危険な行為をしても、有期刑程度にとどまる、ということではありません。被害者側の処罰感情は強いものがあったと思いますが、現在の裁判実務では、被害者の処罰感情が最優先とされる扱いとはなっていないことも、被害者側の希望どおりの判決にはなかなかならない原因ではないかと思います。 *著者:弁護士 星野宏明(星野法律事務所。不貞による慰謝料請求、外国人の離婚事件、国際案件、中国法務、中小企業の法律相談、ペット訴訟等が専門。)【画像】イメージです*JanPietruszka / PIXTA(ピクスタ)
2017年03月08日赤西仁と山田孝之のユニット「JINTAKA」が、11月9日(水)に幕張メッセにて行われた赤西さんのライブ「JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016 ~Audio Fashion Special~ in MAKUHARI」で、一夜限りの復活を果たしていたことが分かった。6月にセルフプロデュースアルバム「Audio Fashion」をリリースした赤西さん。7月から全21公演がソールドアウトしたホールツアーを行い、45,000人を動員。本公演はそのアンコール公演で、7,000人のファンを集めた。クラブの様相となった今回のライブは、オープニングムービーから圧巻。胎児のように丸まった、全裸の赤西さんに客席からは嬌声が上がる。生れ出た後に感情のない瞳で囚人のように歩く赤西さんがチューニングされると、魂が宿り服をまとう。そこで映像とリアルの赤西さんが交錯し、1曲目の「Only Human」がスタート。そして、このオープニングからなんと11曲目が終わるまで、一切、赤西さんがしゃべることはなかった。そしてこの日、一番の盛り上がりを見せたのが「Choo Choo SHITAIN」。本楽曲は9月21日にリリースされた「JINTAKA」のデビュー・シングル。オリコンデイリーCDシングルランキング2位になりながら、10月3日に行われた同作のリリースイベントで早々に「方向性の違いで」と突然の解散を発表し話題を集めていた。ライブでは、モニターに大きく「一夜限りの再結成」の文字が出ると、会場にひと際大きな歓声が上がり、センターステージから「JINTAKA」が登場!赤西さんが「タカユキヤマダ!」と紹介すると、「スペインから来ました」と、海外撮影からライブに駆けつけた山田さんの登場に観客はヒートアップしていた。さらに曲は続いていき、ラストにはアルバム「Audio Fashion」唯一の日本語詞、ピアノが映えるバラード曲「Episode」を披露。その後アンコールを3曲歌唱しライブは終了した。(cinemacafe.net)
2016年11月11日アーティストの赤西仁と俳優・山田孝之が、「JINTAKA」という名前のユニットを結成!シングル「Choo Choo SHITAIN」で9月21日(水)にデビューすることを自身のSNSを通じ発表した。赤西さんは、2014年7月4日、自身の30歳の誕生日に公式サイトを開設し、再始動開始を報告。同日にファンクラブ「JIP’s」を発足。現在は個人でアーティスト活動をすすめ、7月からはツアー「JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016 ~Audio Fashion~」にて全国を回っている。また山田さんは、現在放送中のドラマ「闇金ウシジマくん」シリーズをはじめ、『信長協奏曲』『テラフォーマーズ』『何者』と今年も話題作に出演が目白押しの、超人気実力派俳優の1人だ。本日8月10日(水)、赤西さんはInstagramとTwitterにて、「この度、私赤西仁は僭越ながら、私欲の都合により山田の孝之とChoo Chooする事を決意致しました。何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。万が一、皆様にご迷惑をお掛けしてしまった時の為に先に言わせて頂きます。ゴメンなさい」と謝罪コメントを掲載。すると山田さんもInstagramとFacebookで「その気持ちに気がついたのは、あの日から一週間くらい経った日のこと。最初は戸惑ったし、そんなことしちゃ絶対ダメだって自分に言い聞かせてたけど、それでも膨らみ続ける気持ちに、蓋をすることなんてできなかった。後悔はしていない。だって、だってchoochooしたかったんだもん」と胸の内を明かし、ジャケット写真を公開した。赤西さんは2016年のエイプリルフール(4月1日)に、山田さんとスタジオでマイクに向かう姿をInstagramに投稿。「本日発売 デビューシングル『Choo Choo SHITAIN』」”と伝え大きな反響を呼んだ。今回、そのエイプリルフールのジョークを実現する形で、「JINTAKA」としてデビューが決定。シングル「Choo Choo SHITAIN」は、赤西さんと山田さんの共作(作詞/作曲)、セルフプロデュースで、9月21日(水)よりリリースされる。通常盤と初回限定盤の2形態は、いずれもDVD付きでの発売。DVDには「Choo Choo SHITAIN」のミュージックビデオと、レコーディングから打ち合わせ風景、ミュージックビデオ&ジャケット撮影など、「JINTAKA」デビューまでを追いかけたドキュメンタリー映像が収録される。初回限定盤には特典として、「Choo Choo SHITAIN」のミュージックビデオの別テイクや、赤西さんと山田さんのアップシーンのみで編集された、スピンオフ・バージョンが収録される。「Choo Choo SHITAIN」は9月21日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年08月10日