角松敏生が、5月14日に川口総合文化センター・リリアにて全国ツアー『TOSHIKI KADOMATSU Performance 2022“THE DANCE OF LIFE”』をスタートさせた。今回のツアーは、秋にリリース予定のオリジナルアルバムより4月13日に配信された『MILAD #1』や5月18日に先行配信される『MILAD #2』、そして1980年代にリリースした自身のアルバムからの楽曲など新旧織り交ぜたライブ構成となっている。MCでは「現在、着々とニューアルバムを作っております。アルバムが未だ完成していないので、先行配信で楽曲を聞いて、ツアーを楽しんで頂きたいと思っています。今制作しているオリジナルアルバムは約8年ぶりで、8年も空けるというのは音楽活動の中でなかったですけどね(笑)。そのアルバムは20年以上温めていたステージの表現で『MILAD』と称しているのですが、その音楽等を制作しています。そして『MILAD』公演が9月23日から25日神奈川芸術劇場で行われる事が決定しました(公演の一般発売は7月23日10時スタート)。さらに『MILAD #2』の配信が5月18日です。レコーディングも未だ続いているので是非聞いてください!」と、コメント。また、『MILAD #2』のジャケット写真も公開された。本ツアーは、7月3日の大阪フェスティバルホールまで全国13会場全14公演が行われ、会場によってはファンにはお馴染みの演出である、楽曲「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」での紙飛行機飛ばしの解禁もあるとのこと。<配信情報>『MILAD #2』2022年5月18日(水) 配信リリース『MILAD #2』配信ジャケット【収録曲】1. Talk To You(Prototype PGM Ver)2. Let’s Get Real(Type-1 PGM Ver 1)3. I Wanna Wrap You Up(Ver.1 Duet with AKIO)4. Follow Me #3(TX Ver Duet with MARI)配信リンク:『MILAD #1』配信中【収録曲】1. THE DANCE OF LIFE(Type-1 Cut Out Edit Short Ver)2. DANCE IS MY LIFE(EDM Ver Type-A)3. THE TIME IS NOW(Ver.1 Type-A)4. Follow Me #1(TX Ver Duet with RIE. K)5. Follow Me #2(TX Ver Duet with HARUNA. M)配信リンク:<ライブ情報>『TOSHIKI KADOMATSU Performance 2022“THE DANCE OF LIFE”』※終了分は割愛5月15日(日) 浜松市浜北文化センター 大ホール5月21日(土) レザンホール(塩尻市文化会館)5月28日(土) 日本特殊陶業市民会館フォレストホール6月3日(金) 鹿児島川商ホール 第2ホール(鹿児島市民文化ホール)6月5日(日) 福岡市民会館6月11日(土) 神奈川県民ホール6月12日(日) 新潟県民会館 大ホール6月19日(日) 札幌市教育文化会館 大ホール6月24日(金) 中野サンプラザ6月25日(土) 中野サンプラザ6月30日(木) 広島JMSアステールプラザ 大ホール7月1日(金) 倉敷市芸文館7月3日(日) 大阪フェスティバルホール関連リンク角松敏生 オフィシャルPCサイト角松敏生 フィシャルファンクラブ角松敏生 オフィシャルtwitter角松敏生 オフィシャル facebook角松敏生 アリオラジャパン・オフィシャルサイト
2022年05月15日本格的に音楽活動を再開させると発表した中山美穂(49)。各メディアによると中山は今冬に新曲をリリース予定。自身の誕生日である来年3月1日には、初コンサートを行った思い出の地・中野サンプラザホールでのライブも開催。「音楽から遠ざかって随分と経ちますが、私の気持ちはいつだって音楽で溢れています」「また歌えることの喜びを皆さまにお伝え出来る日が来るなんて信じられません」とコメントしているという。中山といえば88年2月リリースの「You’re My Only Shinin’ Star」で第30回日本レコード大賞・金賞を受賞。さらに92年10月期のドラマ「誰かが彼女を愛している」の主題歌に起用されたWANDSとの楽曲「世界中の誰よりきっと」は183万枚の売り上げを記録している。女優でありながらも中山の歌手活動には松本隆(69)や筒美京平(79)、大貫妙子(65)に角松敏生(58)といった名うての作家陣が助力。ロサンゼルスでのレコーディングも行われていた。ベストアルバム「YOUR SELECTION 1~4」が発売された01年3月、キングレコードのスタッフは本誌に彼女の歌手生活の秘話を明かしていた。当時のディレクター・福住朗氏はデビュー当時をこう回想している。「日に焼けて色が黒くて野性的な魅力があってね。杏里が好きで『オリビアを聴きながら』が好きだと言ってましたね。ボイストレーナーに通い始めて、3~4年はレッスンに通っていましたよ」作詞を手掛けることもある中山。福住氏は「詞を書き始めたのは14歳から」と明かし、さらに作詞方法についてこんなエピソードも語っている。「最初は断片的なものでしたが、紙の切れ端にその時感じた言葉を書いて、溜まると、僕に手紙をくれたんです。時にはホテルの便箋だったり、スケッチブックに書いてくれたり。チューリップの絵がよく描いてあったなぁ。あれは美穂の“心の歌”でしたね」多感な時期から中山を見守り続けていたスタッフたち。次第に彼女が大人の女性歌手へと成長していく姿をこう回想している。「19~20歳になると、洋服の雰囲気が変わってきました。そういえば突然、髪を切ったこともあったな。『HERO』(94年)のジャケットはその時の写真ですね」(当時の宣伝部長・大澄雅人氏)「いちばん驚いたのはアルバム『MidBlue』(95年)の時。深夜から朝早くまで録音して、一度、録り終えたのに、彼女、戻ってきて『もう一度歌いたい。納得できない』って。あの年は忙しくてレコーディングのリミットも決まっているなか、作詞もし、毎晩、遅くまでレコーディングしてたのに、ホントに根性のある人だと思いましたよ」(当時のディレクター・浅沼正人氏)レコーディングのさなか、中山はスタッフたちに手料理を振る舞うこともあったという。その気さくな姿はスタッフ間でも評判だったようだ。「人の話を聞く時も、相手の目を真っ直ぐ見て目をそらさないんです。気持ちが見透かされているんじゃないかと思うぐらい。その一方で、スタッフに『ありがとう』とか、カードをくれるこまやかさがあるんです」(大澄氏)ジャンルを問わずパワフルに活躍し、いっぽうでスタッフへの感謝も忘れない中山。その姿からスタッフは皆、「美穂ちゃんと仕事をすると自分自身が向上できる。彼女から育った人は多いんですよ。人を開花させる何かをもったとても不思議な人なんです」と口を揃えたという。歌手活動を通じて周囲を明るくする中山。今冬も大旋風を巻き起こしそうだ。
2019年06月23日2005年にインディーズデビュー、活動10周年を迎えた男女R&Bユニット・MAY’S。5月生まれのヴォーカル・片桐舞子さんとトラックメイカー・河井純一さんの二人組ということでMAY’S(5月生まれの複数形の意味)というユニット名がつけられました。今作『Traveling』は1年半ぶりのフルレンスアルバムということで、前作『Kissing』で提示したスケールの大きいR&Bからさらに大きく一歩を踏み出し、ジャンルを超えた大きさを感じさせる作品となりました。タイトルトラック『Traveling』にはアイリッシュカントリーの要素が加わり、『君のすべてを忘れない』『恋のABC』にはスタジアムロック・ポップスのようなアレンジが施されるなど、これまでの作風から大きく成長したことを窺わせます。そして日本のAOR界の大御所・角松敏生さん(河井さんが大ファン)とのコラボレーションも実現。アーバンでお洒落な楽曲も披露。MAY’SがMAY’Sらしさを存分に発揮した1枚で、10周年イヤーを彩ります。リリース情報:『Traveling/MAY’S』(2015.9.2発売/¥2778(tax out)/CRCP40426)※DVD付属盤(¥3241(tax out)/CRCP40425/DVD付)も同時発売
2015年09月01日8月2日(土)・9日(土)・23日(土)に大阪、東京、北海道の3か所で開催する野外音楽フェス「アサヒビール presents情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA’14」の出演者第5弾が発表された。今回出演が発表されたのは鈴木雅之と玉置浩二の2組。鈴木は北海道公演に、玉置浩二は大阪・東京公演にそれぞれ出演する。また、すでに大阪・東京公演に出演が決まっていたクリス・ハートと、大阪公演に出演が決まっていた松崎しげるが北海道公演にも出演する事が決定した。今後も出演者は随時追加されていくとのことなので、気になる方はご確認を。チケットは発売中。■アサヒビール presents 情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA’14大阪公演8月2日(土)開場11:00 / 開演 12:30 (終演予定19:00)会場:万博記念公園もみじ川芝生広場(大阪府)出演:葉加瀬太郎 / 松崎しげる / 玉置浩二 / Sing Like Talking / ゴスペラーズ / 押尾コータロー / DEPAPEPE / May J. / さかいゆう / miwa / カサリンチュ / 上間綾乃 / クリス・ハートand more(順不同)チケット料金(税込/レジャーシート付き/未就学児入場無料/自然文化園入場料込)ブロック指定8,800円/ 小学生1,200円東京公演8月9日(土)開場11:00 / 開演 12:30 (終演予定19:30)会場:夢の島公園陸上競技場(東京都)出演:葉加瀬太郎 / 角松敏生 /玉置浩二 / Sing Like Talking / ゴスペラーズ / 押尾コータロー / DEPAPEPE / May J. / miwa / カサリンチュ / CASIOPEA 3rd / 上間綾乃 / クリス・ハートand more(順不同)チケット料金(税込/レジャーシート付き/未就学児入場無料)ブロック指定8,800円/ 小学生1,200円北海道公演8月23日(土)開場11:30 / 開演 13:00 (終演予定18:00)会場:いわみざわ公園野外音楽堂キタオン(北海道)出演:葉加瀬太郎 / 松崎しげる / 鈴木雅之 / 角松敏生 / Sing Like Talking / 押尾コータロー / さかいゆう / クリス・ハートand more(順不同)チケット料金(税込/レジャーシート付き(情熱シート除く)/未就学児入場無料)情熱シート(指定席)8,300円 / グリーンエリア(ブロック指定)7,800円 / グリーンエリア・小学生1,200円
2014年07月03日