歌舞伎俳優の市川海老蔵が19日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻・小林麻央の体調を心配する思いをつづった。現在、地方公演中で東京を離れている海老蔵。麻央がこの日、5日ぶりに更新したブログで、体調が悪化している現在の状況を明かしたことについて、「そばにいられない事なんとも表せない気持ちです」と苦しい胸の内を記した。また、夕方に長女の麗禾ちゃんが、麻央の姉・麻耶の携帯から連絡をしてきたが出られず、かけ直すと留守電になり焦ったという海老蔵。「何回かかけるも繋がらずなにかあせる私、家に電話をしてお母様と話すとホッとする」とつづった。そして、「毎日そんな風に過ごしている私、家に帰るまであと5日、お仕事やりきり、早く帰ります」と続け、「ちなみに麗禾は私に麗禾が作ったネックレスをパパにあげるという電話でしたあはは」と麗禾ちゃんの話の内容も明かした。麻央はブログで、「ここずっと 一日中横になっている毎日でした。息苦しさと 変な発汗と 痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と体調の悪化を打ち明けていた。
2017年04月20日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が19日、5日ぶりに自身のブログを更新し、体調が悪化した現在の状況を報告。ファンからエールが殺到している。麻央は、「一緒に泣くこと」というタイトルで更新。「5日も経っていました」と書き出し、「ここずっと 一日中横になっている毎日でした。息苦しさと 変な発汗と 痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と、急激に体調が悪化したことを告白した。そして、「夜、母に 背中をさすってもらって一緒に泣きました。きっと家族も陰では それぞれに泣いたりする日もあると思います。一緒に泣けるということは特別です」と記し、「悲しい 申し訳ない 悔しい 苦しいたくさんの感情が湧きますが、一緒に泣いたあと残るのは、不思議と 安堵感です」と感情を説明。「苦しくても ひとりぼっちにはならない。お母さん、一緒に泣いてくれてありがとう」と締めくくった。この投稿に、「麻央ちゃんが笑顔になりますように。神さま、麻央ちゃんを元気にしてくださいと毎日祈っています」「頑張れ!!!頑張ってるのに頑張ってって言ってゴメンねでもでも、ホント頑張れー!!痛いのどっか飛んでけ~!!!」「祈る事しか できませんが、パワー届け~~~~~~~~!」「神さま、お願いします」「大丈夫大丈夫大丈夫です。みなさんの祈りが届きます。まおさんは絶対に勝ちます!!」「麻央ちゃん私もパワーおくります!! 痛いの痛いの飛んで行け 麻央ちゃんに届きますように…」などと応援の声が殺到している。
2017年04月20日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が19日、ブログを更新し、「一日中横になっている毎日でした」と更新が途絶えていた5日間の近況を明かした。 14日に読者限定で記事を投稿して以降、ブログの更新が止まっていたため、遠征中の夫で歌舞伎役者・市川海老蔵(39)も「心配してしまう」と麻央の体調を心配していた。 この日、『一緒に泣くこと』というタイトルで更新されたブログで麻央は「5日も経っていました。ここずっと一日中横になっている毎日でした。息苦しさと変な発汗と痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と体調が優れなかったことを告白した。 急激な体調悪化に「夜、母に背中をさすってもらって一緒に泣きました。きっと家族も陰ではそれぞれに泣いたりする日もあると思います」と家族にとってもこの5日間はつらいものだったようだ。 しかし「一緒に泣けるということは特別です。悲しい申し訳ない悔しい苦しいたくさんの感情が沸きますが、一緒に泣いたあと残るのは、不思議と安堵感です。苦しくてもひとりぼっちにはならない」と前向きに綴り、最後は「お母さん、一緒に泣いてくれてありがとう」と母へ感謝の言葉を贈った。 ブログのコメント欄や、ネットでは「心配してました」「負けないで麻央ちゃん!」「私も一緒に涙します」と応援のメッセージは寄せられている。
2017年04月19日地方公演のために家を留守にしている歌舞伎俳優の市川海老蔵が17日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻・小林麻央のブログが3日間更新されていないことに、「心配してしまう」と打ち明けた。海老蔵は、麻央が14日に更新した「日光浴」というタイトルの記事をリブログし、「まおは東京。私は九州。離れているけど心はそばに」とコメント。「しかし読者の皆様と同じように距離があるとブログの更新がないと心配してしまう」と続け、「距離とはなんともいえないものがありますね、、」とつづった。また、「仲良し」というタイトルで更新した投稿では、長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんが仲良く寄り添って遊んでいる後ろ姿の写真を掲載。「うーん仲良しなんか泣けるなぁ~なんだろね…旅出ると寂しくなる私、、、」と家を離れて家族を恋しく思う心境を吐露した。
2017年04月18日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が13日、ブログを更新し、自身の病気について赤裸々に心境を吐露した。 『浪漫飛行』と題した記事で、「癌だって、ステージ1の時点で診断される人もいれば、気づいた時にはステージ4の人もいる。順調に治る人もいれば余命宣告から奇跡みたいに治る人もいて、そうでない人もいる」と書き出した麻央。 「良い方をみてもきりがないし、悪い方をみてもきりがない」としながらも、「良い方をみてしまうとき、私は、なぜここまでにならなければならなかったのかな、と思うことがありました」とこれまでの切実な心境を告白。 ステージ4を公表している麻央は「もちろん自分自身の過ち積み重ねなどあるにせよ何故、順調に治っていく道ではなかったのだろう」とつらく思いつめたこともあったという。 しかし、「いつからか、私はここまでになる必要があったんだと思うようになりましたと自身の病状を受け入れるようになり、「そう思えるときの穏やかさは魂が納得しているのだと感じます」と現在の心境を綴った。 そして「魂って自分が思っているよりずっとずっと自分にロマンをもっているのでしょう」と分析し、「しんどくて寝ているときは小さい小さい世界に閉じ込められているみたいに感じますが、実は逆で、魂は壮大な浪漫飛行中なのでしょうね」とブログを締めた。 読者からは「麻央ちゃんは強いですね」「いくつもの試練を乗り越えていてすごい」「説得力がある」と感激のコメントが寄せられている。
2017年04月13日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が13日、自身のブログを更新。病気の受け止め方が変化し、「私はここまでになる必要があったんだ」と思うようになったと明かした。麻央は、「浪漫飛行」というタイトルで更新。「癌だって、ステージ1の時点で診断される人もいれば、気づいた時にはステージ4の人もいる。順調に治る人もいれば余命宣告から奇跡みたいに治る人もいて、そうでない人もいる」と、患者により症状がさまざまであると説明した。そして、「良い方をみても きりがないし、悪い方をみても きりがない」とした上で、「良い方をみてしまうとき、私は、なぜここまでにならなければならなかったのかな、と思うことがありました」と告白。「もちろん自分自身の過ち 積み重ねなどあるにせよ何故、順調に治っていく道ではなかったのだろう、と」と打ち明けた。しかし、「いつからか、私はここまでになる必要があったんだと思うようになりました」と変化。「そう思えるときの穏やかさは魂が納得しているのだと感じます。魂って自分が思っているよりずっとずっと自分にロマンをもっているのでしょう」と自分なりの解釈を明かし、「だから しんどくて寝ているときは小さい小さい世界に閉じ込められているみたいに感じますが、実は逆で、魂は壮大な浪漫飛行中なのでしょうね」とつづった。
2017年04月13日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が10日、「家族」というタイトルでブログを更新し、家族への感謝の思いを記した。「昨日の夜中は 久しぶりに痛みのレスキューを飲むために起き上がりました」と書き出した麻央は、「家族の気配があると安心するのですが、誰もいないと寂しくなります。そんなセンチメンタルな数日間です」と伝え、「母にも 『そばにいてほしい』と珍しく言葉に出して甘えてしまいました」と明かした。姉でフリーアナウンサーの小林麻耶にも「来てほしい」と電話しようかと思ったというが、「さっき帰ったばかりだったと気づき止めました笑」とのこと。また、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵についても、「主人には巡業で疲れているのに咳や息切ればかりしていて申し訳ないなと思いながらも、ひととき穏やかに楽しい会話ができて満たされました」とつづり、「家族のぬくもりに感謝がとまりません」と締めくくった。麻央は9日のブログで「ここ数日、息切れとしんどさに襲われどうやって乗り切ろうか試行錯誤しています」と体調が良くないことを打ち明け、海老蔵も同日、「ここ数日、マオの調子がよくなく、なるべく側にいたい。そう思ってます」と心配していた。
2017年04月11日歌舞伎俳優の市川海老蔵が9日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妻・小林麻央の体調が良くないことを明かした。海老蔵は「寝かしつけ成功!」というタイトルで更新し、「2人を寝かしつけ成功です。うっかり私も微睡むところでしたが笑笑なんとか生還し、風呂へ」と報告。続けて、「ここ数日、マオの調子がよくなく、なるべく側にいたい。そう思ってます」と麻央の体調について記し、「今日もこれから少しお話できるかな?」とつづった。麻央も同日、自身のブログで「ここ数日、息切れとしんどさに襲われどうやって乗り切ろうか試行錯誤しています」と打ち明けていた。
2017年04月10日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が9日、「試行錯誤」というタイトルで自身のブログを更新し、現在の体調を明かした。麻央は「今日は雨だったからか、起きるのに 一苦労でした」と書き出し、「ここ数日、息切れとしんどさに襲われどうやって乗り切ろうか試行錯誤しています」と打ち明けた。続けて、「しこりをさわるとあっちも こっちも大きくなったと感じ、そんなときは同じ先輩から頂いた言葉、『春 芽吹くとき、癌も花開いても落ち込まないこと』を思い出しています」と記し、「春もくれば冬もくるし、長ーく長ーく穏やかに」とつづった。また、「苦しいときは『大丈夫』と胸腺に手をあてるのが私なりの暗示です」と麻央。「連日、姉の友人にも甘えて頭や肩や背中に 手をあてて 優しいマッサージをしてもらい、安心できました」と明かし、「手の力って本当に不思議でありがたいです」と感謝した。
2017年04月10日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が6日、自身のブログを更新し、1年後に"娘の卒園式に着物で行く"という目標ができたことを明かした。麻央は、この日から長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんが、それぞれ幼稚園の年長、年中になったことを報告。「今日から、年中と年長になったふたり。お兄さん お姉さんになりはりきっていました」と2人の様子を伝えた。そして、「新しい一年、楽しみな行事がたくさんです。今日、久しぶりに目標ができました。娘の卒園式に着物で行くことです」と明かし、「1年先を思い描かせてくれるなんて成長する子供の存在は大きいです」とつづった。
2017年04月07日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が5日、自身のブログを更新。読者登録数が200万人を突破したことへの感謝を記し、ブログに対する心境の変化も明かした。麻央は「ありがとうございます」というタイトルで更新し、「読者登録をして下さった方が200万人を超えました」と報告。「とても驚いています。いつも ブログを見て下さっている方、いいね! コメント リブログして下さる皆様、本当に、、、ありがとうございます」と感謝した。そして、「初心にかえり、一回目の記事を読み直してみました」と、昨年9月1日に「なりたい自分になる」というタイトルで初投稿したブログを振り返り、「この頃と、少し変わった自分がいました」と告白。「自分のために始めたブログでしたが、今、ある気持ちが加わっています」と明かした。続けて、「それは癌 ステージ4 = 死に向かって弱っていくというイメージがまだまだ強いならば希望ある違うイメージも強くしたいということです」と説明。「そして、もちろん弱っている日はありますがそればかりではない 日常を書いていくことでえ? まだ生きてたの? と数年後にも言われたいです笑」とつづった。
2017年04月05日乳がん闘病中の小林麻央が3日、自身のブログを更新。姉の小林麻耶が同日放送された『バイキング』(フジテレビ系)にVTR出演し、11カ月ぶりに仕事に復帰したことについて言及。また、家族で桜を鑑賞したことも報告した。「ありがとうございます。」というタイトルで更新した麻央は、「今日は、姉が11ヶ月ぶりにバイキングさんでテレビ出演させて頂きました」と報告し、「スタッフの皆様、出演者の皆様、そして、優しいお言葉を下さった坂上忍さんに妹の私も感謝でいっぱいです」と、番組で麻耶と対談した坂上忍に感謝した。そして、「坂上さんが人生なかなか止まれないなにがきっかけでも 止まれたのはよいことだと思うと 姉に言って下さっていました」と坂上の言葉に触れて、「私も、病気にならなければずっとそのレールで走っていたのかなと思うと、そのレールでは全く見えなかっただろう世界を今感じていることに感謝しました」と思いを告白。「そして、どのレールにいても苦しさは絶対あるのが生きてるってことなのかなと思います」と記した。また、「去年の桜は、ひとりで見ましたが、今年は、今日家族と一緒に見られました」と家族と桜を鑑賞したことを明かし、「あったかくて幸せで、桜もポカポカして見えました」とコメント。「でも去年は ひとりで寂しかったけれど、人生で一番美しい 心が震える桜でした。そんなふうに桜を見たことがなかったんです」と昨年を振り返った。最後は「そんなことを思い出して、やっぱり人生 どんなときも素晴らしいんだなと感じた今日でした」と締めくくった。
2017年04月04日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が1日、自身のブログを更新。仕事再開を発表した姉・小林麻耶と、両親の言葉を明かした。麻央は「姉が、少しずつ仕事に復帰させて頂くことが決まりました」と報告し、「これまで応援して下さった皆様本当にありがとうございます」と感謝。「姉が倒れた日ぶるぶる震えながら『まおちゃん ごめん。助けられなくて まおちゃんごめん。でも もう大丈夫。私が救うから。』と叫んでいたことを思い出します」と、昨年5月に麻耶が体調を崩して倒れた日のエピソードを明かした。そして、「私にとって大切な大切な姉です。悲しませたくないのです、本当は」と姉への思いを打ち明け、「明るい姉は小さいときからいつも私を助けてくれましたが、どんな状態でも変わりなく、私の支えでした」と感謝。「だから 家族って何ができる とか 何をしてくれるではなく、ただその存在が大事なのだと思います」とつづった。また、「私が 治療に背を向けたとき母も叫びました。『死ぬ順番を守りなさい。お母さんが死んだとき、まおに口紅をぬってほしい!』と。私を産んでくれた 母の言葉です」と母親の叫びを明かし、「父には『人間誰しも最後は天命を待つのみだけれど、それまでは不屈の希望であきらめないこと』と言われています。父らしい言葉です」と父親の言葉も紹介。「ひとつひとつ 家族の思いが 心に残っています」と締めくくった。
2017年04月02日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が1日、自身のブログを更新。自身の髪の毛が子供たちから「五右衛門」と呼ばれるほどの状態になっていると明かした。この日、長女の麗禾ちゃん、長男の勸玄くんと藍染体験を楽しんだという麻央は、ブログで子供たちが作った作品を紹介。自身はバンダナを作ったようで、「地毛に、巻いてみました」というコメントを添えて、頭に巻いた写真を公開した。そして、「私の髪の毛は、すごいことになっているのです」と打ち明け、「どんなふうかといえば」という言葉に続けて、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵が主演を務めたテレビ東京系ドラマ『石川五右衛門』の画像を掲載。「子供たちから五右衛門と呼ばれるほどなのです」と明かし、「こんな生え方をしています。なのでハンカチで少し寝かしましょう」とつづった。
2017年04月01日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が29日、自身のブログを更新し、血液検査の結果が思っていたより悪かったことを明かした。「血液検査」というタイトルで更新した麻央は、ベッドに横たわりカメラを見つめているマスク姿の写真を掲載。「少し 落ち込み。血液検査の結果、思っていたより悪かった」と打ち明けた。そして、「身体によいことしかしてないのに何故だろう」とショックを隠し切れない様子の麻央だが、「がびちょーーーーんっ!!と言ってみる。気が明るくなった」と前を向き、「有難い言葉だ」とつづった。
2017年03月29日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)がブログを更新し、「鈍感だという思い込みを捨てて身体の変化に気づける私になります!」と綴った。 28日の夜に更新された『鈍感だ』という記事で、薬の効果について「変化がないと答える患者」より、「ひとつでも良い変化を探して答えようとする患者」の方が治療効果が高いと書かれた、ある医師の本を読んだことを報告。 麻央は、カウンセリングを受けて“鈍感な人間だ”と思い込んでいたことに気づいたといい、「マッサージをしたり気功をしたりサプリを飲んだりしても!『私は本当に身体が鈍感だから効果がまだよく分からないの』が口癖でした」と振り返った。 ときには「出産のときは、『痛みに強いですね!』と助産師さんに感心されましたが、癌でも痛みにはよく耐えてきました」と、その“鈍感さ”に助けられたこともあると綴った麻央。 幼い頃から鈍感だと思っていたそうだが、夫・市川海老蔵(39)に出会い、「敏感すぎる姿を日常的に目の当たりにし、私ってなんて鈍感な人間なんだろう」という気持ちを積み重ねたという。 しかし、本を読んで「鈍感だと思い込んでいたから分からないという答えしかもっていなかったのでは」と気づいたといい、「私は鈍感だという思い込みを捨て身体の変化に気づける私になります!」と前向きに綴った。 最後は「思い込みに支配されてることって意外とありますよね。。。私もまだまだありそうです」とブログを締めた。
2017年03月29日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が22日、ブログを更新。この日、息子の勸玄くんが4歳の誕生日を迎えたことを報告し、「いつも見守って下さり、ありがとうございます」とファンへ感謝の気持ちを伝えた。 『息子4歳!』というタイトルで投稿された記事で、「勸玄が4歳になりました。いつも見守って下さり、ありがとうございます。念願の王子様に変身しました」と王冠をかぶった勸玄くんと笑顔のツーショットを公開。 つづけて勸玄くんが「4歳なのに、なんで、かんかんまだこんなにちっちゃいの??今日、おけいこ??」と聞いてきたといい、麻央は「4歳になったらしっかり稽古をするというパパとの約束に覚悟があるようです」と夫・市川海老蔵(39)と勸玄くんのエピソードを明かした。 麻央は前日、21日のブログでもイチゴのショートケーキを作る様子を公開しており、記事には4本のローソクが飾られたケーキの前に座る勸玄くんの写真もアップされている。 ファンからは「手作りケーキおいしそう!」「麻央さんの笑顔も素敵です」とコメントが寄せられている。
2017年03月22日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が19日、自身のブログを更新。長男の誕生祝いの会で、サプライズで花をプレゼントされたことを明かした。麻央は、長男・勸玄くんとの2ショットを公開し、「今日は、息子の誕生祝いを幼稚園のお友達家族がしてくれました」と報告。「お友達のお姉ちゃんと一緒にお花のアレンジメントを娘と息子が作ってプレゼントしてくれるというサプライズをして頂きました」と、逆に自分が花をプレゼントされたのだという。そして、「『誕生日は、ママとパパにありがとう』と、、、感激の優しさ。本当に心あたたかいお友達のママ、お姉ちゃんです」と感謝し、「短い時間でしたが、楽しく、幸せでした」と振り返った麻央。さらに、「息子、、、一応、キメ顔をしています。最近、ハイチーズというと、こんなふうに、キメます」と勸玄くんのポーズについて説明した。
2017年03月19日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が18日、「ふと、、、」というタイトルで自身のブログを更新した。麻央は「闘病されていた方の訃報にふれると自分のなかのどこかの小枝がポキって折れるような気持ちになります」と心境を吐露。「面識がなくても、遠い遠い方でも、どこかで 不思議に 仲間意識というか、あるのだと思います」とつづった。そして、「だから私も 癌を公表しているものとして少しでも長く生きていきたいです」と続け、「そんなことをふと思いました」と記した。ブログでは名前は書かれていないが、胆のうがんで闘病していた俳優の渡瀬さんが多臓器不全のため14日に死去したことが、16日に報じられた。
2017年03月18日映画『月と雷』が、2017年10月7日(土)よりテアトル新宿ほか全国公開される。原作は直木賞作家・角田光代の、2012年に出版された長編小説『月と雷』。角田作品は世代を超えて女性の支持を得ており、今までに『八日目の蝉』や『紙の月』などが映像化され、大ヒットを記録している。映画『月と雷』は一つどころに定住しない根無し草のような女・直子とその息子の智、その母子と過去に一緒に住んだ男の娘・泰子の物語だ。「親と子」「家族」「生活」の意味を根源から問いかける角田光代の真骨頂ともいえる作品に仕上がっている。主人公の泰子を演じるのは、初音映莉子。映画『ノルウェイの森』 に出演、『終戦のエンペラー』でハリウッドデビューも果たしており、『月と雷』では自身と同年代の女性の繊細な心の機微を表現している。初音と共に主演を務めるのは俳優の高良健吾。『軽蔑』で第35回日本アカデミー賞新人俳優、『横道世之介』で第56回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞。NHKドラマ「ぺっぴんさん」で主人公の幼馴染を演じるなど、その突出した演技力と存在感に注目が集まっている。高良が演じる智は、泰子と同じ過去を共有し、突如として泰子の日常に大きな変化をもたらす重要な役どころだ。監督を務めるのは『blue』『海を感じる時』の安藤尋。リアルな台詞と丁寧な演出で、地方都市で生きる登場人物の心理描写を強く描き、小説の世界観を新たに拡げている。【詳細】映画『月と雷』公開時期:2017年10月7日(土)テアトル新宿ほか全国公開出演:初音映莉子、高良健吾、藤井武美、黒田大輔、市川由衣、村上 淳、木場勝己草刈民代監督:安藤尋脚本:本調有香原作:角田光代©角田光代/中央公論新社 ©2017「月と雷」製作委員会【ストーリー】幼少の時に母が家出し、“普通”の家庭を知らぬまま大人になった泰子(初音映莉子)。仕事はスーパーのレジ打ちで、ほとんど家と職場を往復する代わり映えのない日々を過ごしている。婚約者も出来、結婚の準備を進めていた。亡くなった父が残してくれた持ち家で暮らし、生活の基盤はしっかりしている。刺激に満ちた生活を送っているわけではないが、「あたしはこれから普通の家庭を築き、まっとうな生活を 重ねていく―。」結婚を控え、そう考えていた。そんなある日、かつて父が愛人として連れてきた女・直子(草刈民代)の息子・智(高良健吾)が突然泰子の前に現れる。かつて半年間だけ一緒に暮らした男だ。無邪気な笑顔を浮かべる智。“普通”の家族を知らぬまま大人になった二人。大きな喜びはないが小さな不幸もない平板な泰子の生活が立ちどころに変わっていく。
2017年03月16日歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が15日、ブログを更新し、妻で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)にフットマッサージャーをプレゼントしたことを明かした。また、前日の14日には麻央へホワイトデーとして胡蝶蘭を贈っており、ファンの間で感動を呼んでいる。 15日付けのブログで海老蔵は「まおへ頼んでおいたんですが、ようやく」とフットマッサージャーが届いたことを報告。「ベイマックス似のマッサージ機気に入ってもらえたら嬉しいのですが」と麻央の反応に期待を寄せた。 一方、麻央も前日の14日にブログを更新。「こんなに綺麗な胡蝶蘭を主人が飾ってくれました。贅沢すぎるホワイトデーです」と胡蝶蘭の写真を公開し、「3月は、ひなまつり結婚記念日息子の誕生日とお祝いづくしですが、ホワイトデーも、うれしい今日でした」と喜びを綴っている。 ふたりのブログには読者から「素敵な贈り物に感動」「優しい旦那様」「愛がこもってますね」とコメントが寄せられている。
2017年03月15日直木賞作家・角田光代の長編小説「月と雷」が、初音映莉子と高良健吾主演で映画化されることが決定。『blue』 『海を感じる時』の安藤尋監督がメガホンを取り、10月より公開されることが分かった。本作は、「対岸の彼女」「八日目の蝉」「紙の月」などで知られる、世代を超えて女性の支持を得ている作家・角田氏の2012年に出版された同名小説。一つどころに定住しない根無し草のような女・直子とその息子の智、そしてその母子と過去に一緒に住んだ男の娘・泰子の物語だ。幼少のときに母が家出し、“普通”の家庭を知らぬまま大人になった泰子。仕事はスーパーのレジ打ちで、ほとんどは家と仕事場を往復する日々を過ごしている。刺激に満ちた生活を送っているわけではないが、婚約者も出来、亡くなった父が残してくれた持ち家で暮らし、生活の基盤はしっかりしている。そんなある日、父の愛人の息子・智が突然泰子の前に現れたことによって、大きな喜びはないが小さな不幸もない平板な泰子の生活は立ちどころに変わっていく…。「親と子」、「家族」、「生活」の意味を根源から問いかける角田光代の真骨頂ともいえる作品。主人公・泰子を演じるのは、『ノルウェイの森』『ミツコ感覚』などに出演し、『終戦のエンペラー』ではハリウッドデビューも果たしている初音さん。そして、初音さんと共に主演を務めるのは、『軽蔑』で第35回日本アカデミー賞新人俳優賞、『横道世之介』で第56回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞し、現在放送中の連続テレビ小説「ぺっぴんさん」では主人公の幼なじみを演じるなど、多くの映画監督から愛される実力派俳優の高良さん。本作では、泰子と同じ過去を共有し、突如として泰子の日常に大きな変化をもたらす役、智を演じる。泰子について初音さんは、「大好きな父を亡くし、東京に出るわけでもなく、清算しきれない過去を持ちながら、人の人生にかかわることに積極的でない女性」と説明し、「自分が持っていたもの、現場で感じたことを一番大切にし、心のアクセルとブレーキを小さく刻みながら、この役を作り上げました」と役作りを明かす。また高良さんは、「まず台本を読んで、智の行動を智自身掴み切れてないからこそ、智に対してしょうがないと思えるところがいくつもありました。多くを理解しながらというよりは、その場その場で演っていた記憶です。そして、そこには智の切なさがいつも側にあったと思います」とコメントしている。そして安藤監督は、「初音映莉子さんが、美人であることは面接で分かっていたのですが、実はかなりぶっ飛んだスンゲー女優であり、高良健吾さんがとにかくいいヤツに輪をかけたようにいいヤツで、さらに輪をかけてプロフェッショナルな俳優であることを目の当たりにし、とても貴重な体験でもありました」と主演の2人を絶賛。原作者の角田氏も「映画では、登場する人物のひとりひとりが、みんな、断然、小説よりもすてきな人だ。それは生身の人が演じているからかもしれない。俳優さんと女優さんが、登場人物たちの不器用な時間を、ていねいに真摯に生ききってくれているからかもしれない」と映像化についてコメントを寄せている。『月と雷』は10月、テアトル新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年03月12日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が10日、自身のブログを更新。「生きかえりスイッチが入ります」とバナナジュースを飲んだことを明かした。 『ゆったり』というタイトルで投稿された記事で、「こんにちは。バナナジュースが飲みたくなり、豆乳と少し蜂蜜を入れて、ほんのり甘く、生きかえりスイッチが入ります」とコップを口元にあてた自撮りをアップ。 つづけて「あたたかい晴れ。昨日まで色々したので、今日は1日、ゆったり生きます。皆さんはどんな1日でしょうか」と読者に問いかけた。 ふんわりしたボブスタイルだった麻央に、読者からは「ヘアスタイル変えました?」「柔らかい雰囲気で似合ってる」「元気そうでよかったです」とコメントが寄せられている。
2017年03月10日歌舞伎役者の市川海老蔵(39)が7日、自身のブログを更新。妻で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)と一緒に朝食を食べたことを報告し「嬉しいです」と幸せを噛みしめた。 『いいじかん』というタイトルで更新された記事では「まおと話しながらストレッチ。(中略)まおの今日みた夢が爆笑でした」と夫婦でゆったりとした時間を過ごした様子。 つづけて、いっぱいの小鉢料理と鍋の写真を公開し、「今日は並んで朝ごはん。嬉しいです。ありがとうございます」と喜びを綴った。 ブログの読者からは「麻央さんの体調が良さそうで安心した」「素敵な時間ですね!」とコメントが寄せられている。
2017年03月07日歌舞伎俳優の市川海老蔵と乳がん闘病中の妻・小林麻央が、7年目の結婚記念日を迎えた3日、それぞれ自身のブログを更新し、感謝の思いをつづった。海老蔵はまず、「今日は入籍記念日だそうです。」というタイトルで更新。「今起きて入籍記念日だよぉとありがとう。と互いに伝え、ハグ」と麻央とのやりとりを報告し、「本当にありがとう。と思います」とつづった。その後、「入籍記念日なので」というタイトルでも更新し、ロールケーキの写真を添えて「おぉ!け、ケーキ食べるのね笑特別だもんねまおが甘いもの食べてる姿を見るの好きですホッとする」とコメント。「それとまた、昨日も二人で今後の治療方針を話しました。本当に病とは難しいと日々痛感しております」と治療について話し合いをしたことも明かした。麻央も「ひなまつり」というタイトルで更新。「今日は ひなまつりですね。実は 7年目の結婚記念日でもあります」と書き出し、「頼れる主人に 感謝。元気な子供達に 感謝」とつづった。そして、「今、苺で 蒸しケーキを作っています。桜の花をのせました」と調理している様子も公開した。
2017年03月03日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が3日、自身のブログを更新し、久しぶりに痛みで眠れなかったことを打ち明けた。麻央は「深呼吸」というエントリーで、「すぅー はぁー の深呼吸。久しぶりに、痛みで眠れず、レスキューを使い、焦りました」と告白。「放射線治療で痛みが緩和したあとだけに違う場所が痛み出すと、不安が倍増」と吐露した。そして、「経験の分だけ対処もできるけれど経験の分だけ怖さがわかるのも不安」と続け、「こうして心は作られていくのだなと感じます」と分析。「だからこそ起こってもいないことに不安にならない は私のテーマです」とつづった。
2017年03月03日2月24日、三月大歌舞伎(歌舞伎座)を前にした囲み取材に応じた市川海老蔵(39)。彼はがん闘病中の妻・小林麻央(34)について、こう語っていた。 「放射線治療はたいへんだけど、後遺症から抜け出してきています。体調との話し合いです。麻央は真面目で一生懸命だから……。僕としてはもうちょっとゆっくりと時間をかけて治してほしい」 そんな海老蔵の思いが、麻央にとって心の支えとなっている。 「海老蔵さんは多忙な日々のなか、いつも麻央さんのことを考えてきました。酵素風呂がいいと聞けば自作し、新治療法があると聞けばすぐさま駆け付けたり……」(芸能関係者) この日、麻央が訪れたのは、都内にあるクリニックだった。本誌は2月初旬に水素温熱療法で知られるクリニックへ通う麻央を目撃している。だが今回訪れたのは、そことは別。また新たな治療を始めていたようだ。 今回のクリニックは「リンパ浮腫外来」をもうけている。リンパ浮腫とは、がん治療後に出てくることのある“むくみ”のこと。ブレストピア宮崎病院の柏葉匡寛副院長が言う。 「手術などでリンパ管の流れが悪くなると、むくみが出てくることがあります。そして症状が進むと皮膚が線維化したり、変形して硬くなったりしてしまうのです。一度、リンパ浮腫になるとなかなか元に戻りません。そのため、早めのケアをする必要があります」 完全予約制で、海外のメソッドを採用。リンパマッサージや理学療法を組み合わせて症状を緩和し、浮腫の予防や生活の質の向上に役立てることができるという。麻央はこの日ブログで《わっはっはー、と、笑いながら採血》と綴っている。アップされた写真は、手の甲と手首に採血後の絆創膏を貼った姿だった。柏葉先生は、それを踏まえてこう解説する。 「手の甲で採血しているようですが、写真を見る限り、それほど急激に症状が悪くなっている印象はありません。治療以外のセルフケアとして、リンパ球数確認のために採血されるケースもあります。ですから麻央さんもリンパ浮腫が出ているというよりは、ご自身の免疫状態をチェックされていたのではないでしょうか」
2017年03月01日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が27日、ブログを更新し、夫で歌舞伎役者の市川海老蔵(39)と買い物に出かけたことを明かした。 『人生初伊勢丹』というタイトルでブログを更新した海老蔵につづく形で、麻央も記事をアップ。『昔の眼鏡』というタイトルで「先ほど、10分ほど主人と来月のお昼の食材を見にデパートへ」と出かけたことを報告した。 つづけて「今日は、久しぶりの眼鏡をかけています」と黒縁の眼鏡をかけた自撮りをアップ。「昔、使っていた眼鏡がでてきて、かけてみると、なんと!視界が、昔の世界になったのです」と綴り、「昔の自分に戻ったみたいな感覚でした。不思議だな」と心境を記した。 記事を読んだファンからは「眼鏡似合う!」「かわいい」と称賛のコメントが寄せられている。
2017年02月27日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、子供たちの幼稚園の発表会を鑑賞したことを明かした。麻央は「今日は、幼稚園のオペレッタ発表会でした」と報告し、「年少の息子は、くま役。年中の娘は、念願のうさぎ役。歌ったり踊ったり皆の成長が感じられる可愛い劇でした」と感想を記した。そして、「小さいころ学校の行事で母を見つけると少し恥ずかしながらもうれしかったけれど、母も子供に見つけてもらえるとうれしいものなのだと親になって知る感情です」としみじみ。「幼稚園のママたちと成長したね と話せるのは喜びです」とママ友との交流も楽しんだようだ。
2017年02月25日俳優の坂上忍が21日、MCを務めるフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央について、「心の強い方」「配慮の塊のような人」と話した。番組では、麻央が20日に投稿したブログの記事を紹介。麻央は、「私にも女子な心が眠っていたようです笑」とニットとイヤリングでオシャレを楽しんだ様子をつづり、また、長女・麗禾ちゃんの言葉を聞いて、幼稚園に迎えにくるのが当たり前の母親に戻りたいという願望が湧いてきたことなどを打ち明けた。坂上は「つくづく心の強い方というか…ブログと言えどもすべて書けるわけではないと思う。言葉を選びながら発信し続けているわけじゃないですか。けっこうな負担だと思うんですけど、すごいなあと思いますね」と話し、「配慮の塊のような人」と表現。「彼女の発信している言葉や活字で、どれだけの人が元気づけられ、勇気づけられているか」と語った。フリーアナウンサーの高橋真麻も「本当に頑張って生きてほしい、治ってほしいってみんなが心から思う存在」と述べ、「ブログの書き方も、闘病している人たちにも一緒に頑張ろうっていう思いにさせるし、私たちにも頑張ってって思わせてくれる、自分が健康であることが幸せなことなんだって思わせてくれるような配慮、思いがある」と話した。
2017年02月21日