フリーアナウンサーの小林麻耶が20日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の飲食の力が戻ってきたことを喜んだ。麻耶は「妹の飲食の力が戻ってきてようやく、すこしほっとしました」と安心した様子で、「昨日は『退院したら○が食べたいな』と、話していて、退院のことを口にし始めたこと、食べたいものが出てきたなんて、感動の領域です」と打ち明けた。そして、「感動なんて、大げさと思われるかもしれませんが...感動の領域なんです」と伝え、「食べられること本当に有難いことですね」としみじみ。「食べたいものがある、というこの気持ちも大事にしたいと思います」と記した。麻央も19日に自身のブログで、「食べる私が戻ってきて、家族が喜んでくれています」と明かし、「食べているだけで誰かに喜んでもらえるなんて、照れくさいですが、ありがたいです」とつづっていた。
2017年01月20日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が19日、「退院を目指す」というタイトルで自身のブログを更新した。麻央は、姉の小林麻耶からプレゼントされたというパジャマを着て笑顔でガッツポーズしている写真をアップし、「点滴がはずれ、飲食の力も、戻り、これからは、歩いて、筋力を回復させ、家族の元へ戻る準備へ気持ちを向かわせます」と宣言。「『退院目指そうね!』と主治医の先生にもお言葉を頂きました」と報告した。また、「食べる私が戻ってきて、家族が喜んでくれています」と明かし、「食べているだけで誰かに喜んでもらえるなんて、照れくさいですが、ありがたいです」と感激している様子。「基本の大切さを噛み締めます」とつづった。
2017年01月19日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が18日、自身のブログを更新。母親のお腹の中にいるときの気分を想像してみたことを明かした。麻央は「最近、眠る前に、瞑想を誘導する音楽や言葉を聴いています」と明かし、「あなたが 一番安全だと心地よくて守られていると思う場所にいることを想像してくださいという誘導があるのですが、私はすぐに母のお腹の中を想像しました」と説明。「でも、記憶があるわけではありません。不思議ですよね」と続けた。そして、「私は、緊急帝王切開で一ヶ月早く生まれましたが、生まれるときどんな気分だったのかと想像してみました」と麻央。「え!え!え!え!いきなりぃー!!!!待ってー! な、な、な、な、ぅおー!生まれてしまったぁぁー。という感じでしょうか」とユーモアたっぷりに想像し、「母のお腹の中の安心感、早まった一ヶ月分、瞑想を通して味わってあげようと思いたちました」とつづった。
2017年01月18日格闘家の角田信朗が17日、自身のブログを更新し、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志との確執を告白したことについて、売名行為ではないと主張した。「波紋」というタイトルで更新した角田は、「ボクが投げ掛けたメッセージは思わぬ波紋を呼び…」と書き出し、「瞬く間に各ネットニュースがこれを取り上げ遂にはフジテレビの『みんなのニュース』が電話インタビューを依頼してきてそれが今日の生放送で流れるという事態に発展してしまいました」と伝えた。その上で、「よく"炎上商法"みたいな言われ方で売名行為だと叩かれるタレントさんがいますが憚りながらこの角田信朗今さら売名行為に走らなくてもそれなりに足跡は残してきてますので(笑)」と売名を否定。スポンサーの名前などを挙げて「一時期の様なバブリーな勢いは無くてもちゃんと人生を全うしていますから下世話なアクションを起こす必要はさらさら無いのです」と説明した。そして、「ボクは"松本人志"というこの世界の達人に何か言いたいのではなくて元から何の因縁もなかったボクと松ちゃんの関係がこうなった裏に不都合な真実の裏で自らの保身の為にこそこそしていつまでたっても関係修復に尽力しない連中がいたとしたらそいつらを燻し出してやろう…とまぁ、そこまで言いませんが(笑)ただただこうなってしまった事が残念なだけで」と、約8年前の"事件"で生まれた確執を告白した思いをつづった。続けて、「そんな事をわざわざほじくり返したら業界からは疎ましがられて売名どころか敬遠され居場所がなくなるかも知れませんだから長いものには巻かれて寄らば大樹の陰そんな生き方をボクが望むと思いますか?(笑)」とコメント。さらに、自身の生き方を記し、「ボクが投げ掛けた波紋を関係各所がどう受け止めどう動くかはわかりませんがボクは"流水"つまり水の低きに流れるが如く自然体で振る舞うだけです」と締めくくった。
2017年01月18日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が17日、自身のブログを更新し、伸びてきた髪の毛についてつづった。「ボブ」というタイトルで更新した麻央は、赤いパジャマ姿の写真をアップし、「パジャマ。色の力、大切です。赤は体温を上げる効果もあると言われているそうです」と説明。その写真では伸びてきた髪の毛も見えるが、「いよいよ髪の毛のもじゃもじゃがはっきりするほど伸びてきました」と報告した。そして、「切らないと、かつらに おさまりきらなくなり、、、伸ばすか、切るか、悩みどころです」と迷っていることを打ち明けた麻央。さらに、「今後の完成形としては、前のようなロングではなく、ボブで生きていきたいです」と記した。
2017年01月17日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志との確執を告白した格闘家の角田信朗が17日、再びブログを更新し、確執の原因を推測した。角田は16日のブログで、「ある事件」をきっかけにダウンタウンの番組に全く呼ばれなくなったと告白していたが、「続 松ちゃんに伝えたいこと」というタイトルで再びこの件について言及。「ダウンタウンの松ちゃんとのちょっとしたボタンの掛け違いのお話をしましたがアクセス数が急上昇してそれなりに反響があったのだなと思います」と書き出し、「いつか松ちゃんの元に想いが届くといいのですが」と期待した。また、「携帯にあの時僕の相談に乗ってくれた芸人さんからのメールが今も大切に保存されている事を思い出しました」と文面を紹介。2009年3月3日に送られてきたというメールは、「了解いたしました!!いろんな人を介して気持ちが間違って伝わりしこりを残すというのがありがちな世界です。そういうのが一番つまらないですね。ですので、角田さんの誠意伝わるよう努力いたします。ご安心ください!!なにか変わったことありましたら連絡しますので。ご丁寧にありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します」という内容だった。角田は「ボク自身が誤解を解くために取るべきだった行動取れた行動は他にもたくさんあったかも知れません」としながらも、「ボクはこのメールの言葉に全てを託した事も間違いであったとは思っていません」ときっぱり。「正しく伝わる事も間違って伝わることも含めてそれもご縁なのです」とした。そして、この芸人が数日後に携帯番号もメールアドレスも変えて連絡が取れなくなったこと、収録現場のスタッフが角田の直談判の申し出を頑なに拒んだことから、「当人同士の図り知らないところで何かの因子が働いてボタンの掛け違いはより複雑になったのだろうなぁ」と推測。「どこの世界にも不都合な真実は存在するのですそれが世の中の仕組みなのです」とつづった。
2017年01月17日K-1競技の統括プロデューサーを務める空手家の角田信朗さん(55)が、2017年1月16日にブログを更新し、ダウンタウン・松本人志さん(53)と関係を修復したい旨を訴えました。角田さんはかつて、ダウンタウンの2人が司会の番組にたびたび呼ばれていたものの、 ある確執によって長いあいだ番組に呼ばれなくなったことを告白。角田さんの説明では、ダウンタウンの番組から“叩いて被ってジャンケンポン”のレフェリーを依頼された際、当時自身が置かれていた立場から断ったことがあったということです。そしてその1年後、ダウンタウン司会の番組に呼ばれた際、台本に角田さんの名前を見つけた松本さんが収録を中止にした、と説明しています。ブログでは、松本さんの側近であるベテラン芸人に事情を説明して関係修復を試みたことなど、これまでの経緯が長文でつづられており、最後は『この真実が回り回って松ちゃんのもとに届くことを祈っています』と締めくくられています。翌17日には『続 松ちゃんに伝えたいこと』として、相談したという芸人さんとのメールのやりとりも公開。この角田さんの一連の言動に対し、ネット上ではさまざまな批判が巻き起こっているようです。●角田さんが番組に呼ばれないのは別の理由?ダウンタウン・松本さんとの確執を公表した角田さんに対しネット上では、『ブログで昔のこと掘り起こして勝手に書くとか女々しすぎだろ。格闘家らしくない』『全部、勝手な憶測で書いてるだけだろ?本人とはなにも話してないわけだし。一方的すぎると思う』『そもそも他の番組でも見なくなったけど…。単に需要がなくなっただけなんじゃ?』『松ちゃんに伝わってほしいとか書いてるけど、こんなとこで書いたら余計にこじれるだけ』『仕事に困ってるだけ。お仕事くださいのブログ』『話題作りおつかれさまです。仕事なくすだけだと思いますよ』『こういうことを書いちゃう空気の読めなさが呼ばれない理由なのでは?』『ムキムキ同士、リングで対決すればいい』『仮に松ちゃんが許しても、これによって世間のイメージが悪くなったからどっちにしても番組には呼ばれなくなる(笑)』『今度のワイドナショーが楽しみ!取り上げてくれるかな?』など、ブログで公表することではないという声が多く聞かれました。双方の言い分を聞くまでは真相はわかりませんが、松本さんが自身の番組『ワイドナショー』でこの話題を取り上げるかにも注目が集まっている様子。果たして2人の関係が修復されることはあるのでしょうか。【画像出典元リンク】・角田信朗オフィシャルブログ「ウェルエイジング日記」Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月17日歌舞伎俳優の市川海老蔵が16日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻・小林麻央のお見舞いに訪れたことを報告した。現在、東京・新橋演舞場で『壽新春大歌舞伎』に出演している海老蔵は、この日の夜の部が終了した後、「では マオの元へ今日は少しゆっくりできそうです」と明かし、その後のブログで「今日は私、全エネルギーを麻央に注入してきました。笑全てのエネルギーを」と報告した。さらに、「元気に」というエントリーで、「今日は病院でジョーダンまじりにお引っ越ししたいと言われて、ジョーダンだとはツユシラズ、オッケーとうっかりな私、、、」と麻央とのやりとりを明かした海老蔵。「まぁジョーダン話してくれて、凄く嬉しいです。元気でた」とつづった。
2017年01月17日格闘家の角田信朗が16日、自身のブログを更新。お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志との確執を告白し、真実が本人に伝わって関係修復につながることを願った。角田は「ダウンタウン松ちゃんに伝えたいこと」というタイトルで更新。かつては日本テレビ系『ダウンタウンDX』や、浜田雅功が司会を務めるフジテレビ系『ジャンクSPORTS』に頻繁に出演していたことを説明した上で、「ある事件をきっかけにボクはダウンタウンの番組に全く呼ばれなくなってしまったのです」と告白した。事の発端は、あるダウンタウンの人気番組の制作から「芸人対抗・叩いて被ってジャンケンポン選手権」のレフェリーをやってほしいと出演オファーがあったこと。角田は喜んだが、「当時K-1はジャッジやレフェリングに様々な問題提起が為され物議を醸していた時期でしたミスジャッジの存在やそれこそ武田幸三引退試合のボクのレフェリング然り世界に広がる競技を統括する最高責任者のボクが果たしてそんな状況下でバラエティー番組に出て『叩いて被ってジャンケンポン』のレフェリーを務める事が格闘技ファンから許容されるだろうか」とジレンマがあったという。そして、K-1のイベントサイドからも自粛してほしいと言われたため、泣く泣く経緯を説明してレフェリーは断った角田。その際、「レフェリーが無理でも解説として実況席に座るとか何か別の形で松ちゃんからのお申し出に応える事は出来ませんか?」と提案したというが、結局出演はなくなり、ショックを受けたという。それから1年後、『ダウンタウンDX』から久しぶりに出演依頼があり、久々のダウンタウンとの共演、そして、松本に直接当時のお詫びができるチャンスがきたと喜ぶも、収録当日に中止に。マネージャーから「松本さんが台本を見て角田の名前を見つけた途端に収録は中止や!!ということになった…」と理由を聞かされた角田は、「もうとっくに丸く治まったことだと思っていただけにまさに青天の霹靂でした」と当時の心境を明かした。それから約10年が経過。角田は「松ちゃんの提案にボクの出演を安請け負いして名乗り出た担当者がまさかのNGの回答に松ちゃんに対する自分の体面を保つ理由を作るには他人(角田)を悪者にするしかなかったのではないか?」と推測しているそうで、「ボクは今でもダウンタウンが大好きで番組は欠かさず観て笑うたびに一抹の寂しさも痛感しています」と思いをつづった。さらに、「あの時強引にでも松ちゃんの控え室に乗り込んでいって直接経緯を説明すれば絶対にこんなふうにはなっていなかったろうという想いは強いです」と打ち明け、「このブログに書くことでこの真実が回り回って松ちゃんのもとに届くことを祈っています」と関係修復を願った。
2017年01月16日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が16日、自身のブログを更新し、「数日前より少し生気が戻ってきたかな??」とつづった。麻央は「イメージ」というタイトルで更新し、「今日は、放射線治療へ行く間、車椅子に乗りながら、目をつむり、揺られて、遊園地のジェットコースターやコーヒーカップを楽しんでいる健康な自分をイメージしました」と報告。続けて、「そのあと、放射線の台に寝て、放射線の光が癌の部分にあたってはじけ、健康な光が広がるイメージをつくってみました」と明かし、「何もしないよりは良い感じがしました笑」と記した。また、14日のブログでは、吐き気でヨーグルトが食べられない状況であることを明かしていたが、この日は「数日前より少し生気が戻ってきたかな??」とコメント。「今は薬の力を存分に借りています」と伝え、「ウトウトしてばかりですが、焦らず、少しずつ」と自分に言い聞かせるようにつづった。
2017年01月16日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が15日、自身のブログを更新し、子供たちの写真にパワーをもらっていることを明かした。麻央は「がんばれ」というタイトルで更新し、「今日は、朝からモンキーまおと化し、バナナを完食」と報告。「負けないスイッチを忘れないように子供たちの写真や動画に底力を支えてもらっています」と明かし、「がんばれ自分」と自身を奮い立たせた。そして、鉄棒に挑戦している長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんの写真を公開し、「今日は、体操のお兄さん先生に鉄棒を教えて頂いたようです」と説明。「がんばれ 子供たち」とエールを送った。
2017年01月16日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が13日、自身のブログを更新し、吐き気でヨーグルトが食べられない状況であることを明かした。麻央は午前中に「早く来ないかな」というタイトルで更新。「もうすぐ母が美味しいヨーグルトを届けてくれるので首を長くして待っているところです。待ちきれないなぁ。早く会いたいな」と楽しみにしている様子で、「今は、れいかとかんげんのお母さんみたいですが本当は私のお母さんだからね笑」とつづった。そして、夕方に「ヨーグルト」というタイトルで更新し、「最高に美味しいヨーグルト。吐き気の波をうまく攻略できず、まだ食べられていません」と告白。「点滴が効いてくるはずなので、必ず食べてから眠ると今日は決めています。1日ひとつでも口から食べる!! 皆と約束しました」と明かした。そして、「明日は、最高に美味しい みかん があるのです」と続け、「初めて食べます。名前が『まどんな』ですって!ワーオ」と期待。「今は、こんなことを書くことですごく救われるみたいです。ありがとうございます」と締めくくった。
2017年01月14日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が10日、自身のブログを更新。今年の目標や願いをつづった。はじめに、9日に放送された日本テレビ系特番『市川海老蔵に、ござりまする。』にインタビュー出演したことについて、「昨夜、番組を御覧下さったみなさま、ありがとうございました」と感謝。「今は今しかないので、記録として残すことができてよかった、と後悔なく放送をみることができました」とオンエアを観た感想を語った。そして、「早くも『2017年』の家族を想像しました」と打ち明け、「昨年の春は、入院していたので、今年は、家族で一緒に桜をみたいです。植樹の目標は少しハードルが高いかな」とコメント。「勸玄を稽古に連れて行きたいです」と続けた。さらに、「麗禾は、現在バレエがお気に入りのようですが、着物や色々な所作の真似事も好きなので、日本舞踊も 紅梅先生やぼたんさんに習って欲しいな、と母親としては思っています」という思いも明かし、「そして私は、お客様にお目にかかりたいです」と加えた。目標や願いを書きつづった麻央は、「ぅわぁー次々思いついて、危険です。夢に見てしまいそうですが、今日のところは、おやすみなさい」とひとまず終わりにし、「あたたかく受け止めて下さり、本当にありがとうございました」と再び感謝の思いを伝えた。
2017年01月11日歌舞伎俳優の市川海老蔵が9日、自身のブログを更新。この日、日本テレビ系特番『市川海老蔵に、ござりまする。』で放送された乳がん闘病中の妻・小林麻央のインタビューについてつづった。海老蔵は「ありがとうございます。」というタイトルで更新。「最後まで見てくださいまして私もマオのインタビューで涙しました」と明かした。麻央は「役者・市川海老蔵をパートナーとして支えられるチャンスを、神様くださいって、いつも思うんですね」と涙ながらに告白したが、この言葉に海老蔵は「役者 市川海老蔵を支えるチャンスを神様ください。と涙しながら言っていた、っておいおい、だめだよ、それ!もうだめだよ。なんという事をいうの!?」と衝撃を受けた様子。「…なんて人なんだろう、、、」とあらためて麻央の人間力に感銘を受けたようだ。海老蔵は、番組中も随時ブログを更新。長男の勸玄くんがテレビの目の前で視聴している写真などをアップし、「ち、ちかいよー興味津々こちらに呼び戻しても直ぐ行くカンカン」と様子を説明していた。
2017年01月10日歌舞伎俳優の市川海老蔵が、9日に放送された日本テレビ系特番『市川海老蔵に、ござりまする。』の密着取材を受け、妻・小林麻央の病状について「今だから言えるけど、今年の夏は本当に無理だと思っていた」と覚悟していたことを、昨年10月に明かしていた。現在乳がんで闘病中の麻央は、この時、局所コントロールのための手術を実施。当時、取材を受けた海老蔵は「言っちゃえば絶対に治らないレベルの病気だった。早かったら今年(2016年)の3・4・5月でたぶんダメだった。なんとか綱もないようなところを渡ってきて、まさか手術できるとは思わなかった」と、奇跡の回復で手術を受けることができたと強調した。ただ、「ここから普通のガン(患者)の人としての戦いが始まるという感じ」と、長い戦いへの心構えも持ち合わせていた。同番組では、昨年6月に麻央の乳がん公表した海老蔵が、記者会見場に向かう車の中にも密着し、「(麻央に)『ごめんね』って言われたけど、関係ないよね」と語る場面も。会見場の控室では「麻央と子供のことが心配だよね。そこなんだよね…」と、公表することへの懸念を漏らしていた。それでも、2週間後に長野・志賀高原へ子供たちと訪れた際には「あの会見を開いて、私自身が変わったかな。麻央も集中できるし、私自身も堂々としていられる」と前向きに捉える姿があった。一方で、長女の麗禾(れいか)ちゃんは状況を理解しており、「清算できない悲しさ」があるという海老蔵。「何もないときに『ママはいつ帰ってくるの?』って泣いてたりするんで、抱きしめて『ごめんね』って言うしかないですよね。そしてずっと抱っこしていると、彼女の方が僕よりも大人なんで、パパが気を使っちゃってるなって理解して、落ち着くわけですね」と、苦しい胸の内を紛らわせるかのように、笑顔で語っていた。
2017年01月10日フリーアナウンサーの小林麻央が、9日に放送された日本テレビ系特番『市川海老蔵に、ござりまする。』に、昨年6月の乳がん公表後初めてテレビ出演。夫の歌舞伎役者・市川海老蔵への思いを「パートナーとして支えられるチャンスを、神様くださいっていつも思うんです」と涙ながらに語った。番組のカメラは、昨年の大みそかに海老蔵が麻央の病室を見舞った際に密着。麻央は入ってきた取材陣に「そんな暗い顔しないでください(笑)」と健気に振る舞いながら、病室から外に出ようと海老蔵が腕を引くも、自らの力で起き上がれず、「腹筋がない(笑)。悲しい事実…」とつぶやく様子などが映し出された。そして麻央は、夫・海老蔵に対して、カメラの前で自ら話をしたいと希望し、年が明けて今月4日にインタビュー取材を受けた。麻央はまず、闘病生活が1年を経過した当時、海老蔵と麻央の母と3人で話をしたときに、「もう1年以上も迷惑かけて、これ以上迷惑をかけられない」旨を話し、弱気になっていたことを告白。すると海老蔵が「麻央のお母さんはずっとお母さんで、俺はずっと麻央の夫で、みんな家族なんだよ。1年がなんだよ! ずっと支え合うんだよ」と言ってくれたそうで、麻央は「その言葉は、本当にすごくうれしかったですね」と振り返った。そして、海老蔵に対しては、「父(=海老蔵の父・十二代目市川團十郎)が亡くなってからの主人を見ていて、すごく孤独だなって感じることが多かったんです」と切り出した。「それは、家族の愛とかそういうことで埋められる孤独ではない」と言い、「明るくて前向きで常にポジティブなんですけど、そういう中に主人の孤独を感じる部分が、私自身は多くなっていたんですね」と、妻だからこそ分かるものがあったようだ。そんな中、自身が病気になり、「誰かに話したりとか、共有しきれない苦しみや悲しみ、どうしようもない思いというのを私なりに経験した中で、今2年がたって、主人が前に言っていた、私が理解できなかった考え方や心の持ち方とか感覚が、少し理解できるというか、想像できるようになってきた部分が不思議とあるんです」と言い、それを「私が病気をして、得たものの1つかな」と表現。それだけに、「もしこの病気、今私にある試練というものを乗り越えられたときに、病気をする前よりも、(海老蔵にとって)ちょっといいパートナーになれるんじゃないかなって…」と涙で声を詰まらせる麻央。「なので、すごく思うのは、役者・市川海老蔵のパートナーとして、支えられるチャンスを、神様くださいっていつも思うんです」と切実な思いを吐露した。海老蔵からは、もっと世界を広げて見なければいけないということを、思い出させられるそうで、「(病気と)戦っていく中で、前向きな心の持ちようを、すごく教えてもらってますね」という。自分とは違う"物差し"を見せてくれるそうで、「病気になる前は『もうなに訳分かんないこと言っちゃって』って思うことが結構あったんですけど(笑)」と思い出しながら、今では「本当にありがたいって思います(笑)。主人と結婚したからこそ、今私はこうやって生きてられるなって思います。そうじゃなかったら、もう心が死んじゃってたかもしれない。だからすごく感謝しています」と、最後は笑顔で海老蔵への思いを語っていた。
2017年01月10日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が9日、自身のブログを更新し、"食べる"という壁を初めて経験していることを明かした。「食べること」というタイトルで更新した麻央は、「大好きな 加島屋さんのさけ茶漬け。復活!今日は、母が届けてくれたピーナツ豆腐と無農薬の菜の花と芽キャベツもあります」というコメントと共に、それらの写真をアップ。「人生で初めて『食べる』ということの壁を経験しています」と打ち明け、「これまで何があっても『食べられる』ことだけが自信だったので、こんなにただ一生懸命に食べるということがあるのだと、、、知りました」と吐露した。そして、「普段は遠くて会えませんが愛の喝を入れてくれるお姉さまがいて、今日、お見舞いに来てくれました。『ここまで乗り越えて来られたのは、まおちゃんは、どんなときでもとにかくたくさん食べてきたからだよ。食べるのだーーっ!!!喝』そして、私は、今、いつもより食べました」と報告。「お姉さまは、私が弱り続けることは許してはくれません!また 愛の喝を入れに現れてくれました」と続け、「だから、今回も大丈夫だ!という気がしました。感謝」とつづった。
2017年01月09日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が8日、自身のブログを更新し、読者のメッセージに感謝した。7日に「眠れない夜のひとりごと」というエントリーで、家族が麻央の食欲や痛みについて心配し、いろいろ提案してくれたときに「私の身体は私が一番わかってるから」と言ってしまったことを明かし、「病室で ひとりになり、家族にとっては悲しい一言だったのではないかと、、、私も寂しい気分になってきました。ごめんね」と後悔していた麻央。この日は「ありがとうございます」というタイトルで更新し、「皆さまからのメッセージで心がほぐれ、安心して横になっていました」と伝え、「皆さまが残して下さる言葉には人生がつまっていて、気持ちを動かされます」とつづった。そして、「どれだけの経験がその一言一言につながっているのかと思うと、かけて頂いている言葉の重みが本当にありがたいです」と感謝。「ありがとうございます」という言葉で締めくくった。
2017年01月08日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が7日、自身のブログを更新し、家族に放ったひと言を反省する思いをつづった。麻央は「眠れない夜のひとりごと」というタイトルで更新し、家族が麻央の食欲や痛みについて心配し、いろいろ提案してくれたときに「私の身体は私が一番わかってるから」と言ってしまったことを告白。「うん。そうだよね!」と優しく返されたというが、「病室で ひとりになり、家族にとっては悲しい一言だったのではないかと、、、私も寂しい気分になってきました。ごめんね」と反省した。そして、「『苦しい、痛い、疲れた』と家族の前で、口に出して言ってしまう時があります。病気の本人は許されるけれど、支えている家族は、『苦しい、疲れた』と言えない空気があるかもしれません」と麻央。「私がいないところで、皆で言い合ってくれていたらよいな、、、と思う時があります」と打ち明けた。さらに、「病人と、看病する家族の立場を越えてお互い、ちょっと疲れたねと、泣いて抱き合うこともありだと」とし、「私は、母と一度そんなふうに抱き合って泣いたことがあるので、思います。母は前よりとても痩せていました。でも、弱っている私でも、母を抱きしめてあげられました」と回顧。「私が ごめん と思うほどきっと家族は笑顔になるし。闘病が特別でなく、日常にならないと解決しないのかもしれません」と記し、「そんなことは望んでいませんが」と加えた。
2017年01月08日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が6日、自身のブログを更新。痛みと闘っている状況をつづった。「痛み止め様」というタイトルで更新した麻央は、「痛み止めの量を増やしてもまた痛みが増してきたり、痛みは心折れますね」と吐露。「緩和の先生のアドバイスのもとコントロールができているときはとても穏やかな気持ちでいられることも分かっているので、安定するまで、もう少し踏ん張りです」と記し、「痛み止め様とお呼びしています」と明かした。続けて、「これから、痛みのある部位だけに放射線をあて、痛みの軽減も期待します。が、私の決断が遅かったため、まだ始められないので、今は、首を長くして待っているところです」と説明。「入院させて頂いているので、看護士さんがすぐそばにいて下さるだけで有難く、安心できます」と感謝し、「私よりずーっと痛かったり苦しくこのブログを読んで下さっている方が少しでも心和らぐ瞬間がありますように」と願った。
2017年01月07日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が5日、自身のブログを更新。9日に放送される日本テレビ系特番『市川海老蔵に、ござりまする。』(22:00~23:30)に出演することを明かした。4日のブログで、2カ月ぶりに化粧をし、インタビューを受けたことを明かしていた麻央。この日は「9日放送の密着番組」というタイトルで更新し、番組名と放送日時を伝えた。そして、「年末年始、いくつかの番組で主人がインタビューに応えているのを見ていました。性格上、いつでもNG質問がないことは知っていますが、私に関することも何でも答えている姿を見て、申し訳ないなぁありがたいなぁと思いました」と告白。「私にも何か少しでもできることがないかなと、思った時に、主人の密着番組のことが浮かびました」と打ち明けた。麻央にとって同番組は、「結婚前からずっと密着をして頂いており、私たち家族にとっての軌跡もあり思い入れのある番組」。「スタッフの方々にも病気のことは公になるまでお伝えしてこなかったので、突然、現れなくなった謎の妻だったと思います」と推測し、「その後も、そんな状態が続いていましたが、今回、一年を振り返って、私からみた主人についてお話することができればと思いました」とつづった。続けて、「でも、それは特別なことではありません。もちろん、久しぶりなので、気合いは、必要でしたが笑毎年、答えてきたインタビューです。なので、今年もいつも通り、番組の中で、私が受けたインタビューも少し放送されます」と麻央。「密着番組のスタッフの皆様には気持ちを汲んで見守って頂き、感謝しております」と感謝し、「今年の『市川海老蔵に ござりまする』もぜひご覧くださいネ」と呼びかけた。
2017年01月05日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が、9日に放送される日本テレビ系特番『市川海老蔵に、ござりまする。』(22:00~23:30)でインタビューに応じ、がん公表後初めてカメラの前で夫で歌舞伎俳優・市川海老蔵への思いを語る。昨年6月に麻央ががんであると報じられ、海老蔵が会見で乳がんと公表。日本テレビの海老蔵取材班は『NEWS ZERO』での麻央との出会い以来、海老蔵一家を追ってきたが、第4弾となる市川海老蔵一家のドキュメンタリー番組では、海老蔵が1年8カ月にわたる家族の孤独な戦いの日々を語る。そして、試練の中でも、ひたむきに家族を守り続ける海老蔵の姿に迫る。がん報道の朝に自宅に取材班を呼び出した海老蔵が、記者会見に向かう車内で打ち明けた思いとは。その会見以降、公の場に立つたびに麻央に関する質問を尋ねられてきた海老蔵。これまで多くを語ってこなかったが、今回、海老蔵は「守りたい…」などと麻央さんへの思いを語る。さらに、昨夏1カ月もの長期休暇をとり、子供たちとの時間を大切にした"イクメン"海老蔵の素顔も映し出す。また、麻央もインタビューに応じ、海老蔵への思いを告白。闘病中に心の支えになった海老蔵の言葉や、闘病を経て夫婦の絆が強まったと感じた瞬間、闘病を献身的に支える海老蔵への感謝の思いなどを語る。
2017年01月05日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が3日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・小林麻央の長男、勸玄くんの優しさに感動したエピソードを披露した。麻耶は「任務 完了!」というタイトルで更新し、「姪っ子甥っ子と会って病院に来ました」と報告。勸玄くんから「まやちゃん!これ、まおちゃんに渡して~」と託されたという飴の写真をアップし、「カンカン!ちゃんと、届けたよ~」とつづった。そして、「実は、最初は、2つの飴だったのですが、家を出るとき、玄関で『待ってー!もう一個持っていって』と、合計3個も」と1つ追加で渡されたことを明かし、「入院中のママを少しでも元気付けようと大事な飴をプレゼントするカンカン。優しい気持ちにぐっときました」と打ち明けた。
2017年01月04日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が4日、自身のブログを更新し、2カ月ぶりに化粧をしたことを明かした。麻央は、「気合い」というタイトルで更新。自身の笑顔の写真を添えて「今日は、二ヶ月ぶりにお化粧をし、朝から緊張していました」と打ち明け、「インタビューを受けました」と報告した。続けて、「誰から伺ったお話か忘れてしまいましたが、『本番がある人は、病の後、回復しやすい』のだそうです。つまり、気合いを入れる場面があることが大切!ということでしょうか」と麻央。「確かに、今日はいつもより力がでて、話しているうちにどんどん元気を感じてきました!!」とつづった。最後に、目を閉じて休んでいる写真も掲載し、「今はもうこんなですが、五時まで眠ります」と締めくくった。
2017年01月04日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が1日、自身のブログを更新し、心境をつづった。「ゆっくり スタート」というタイトルで更新した麻央は、「2017年。どうぞ、今年もよろしくお願い致します」とあいさつ。「元旦は起き上がれず、病食は、お昼からのスタートになりました」と明かし、「ゆっくりゆっくり。大丈夫です!」と記した。そして、「主人のブログを読み、一門での成田山の元朝御護摩や元日の集まりのことを思っていて、私も居るべき場所に戻れるように今は置かれている場所で精一杯居ようと思いました」と決意を新たにした麻央。「今、与えられている時間は本当に特別なものだと感じています」と締めくくった。
2017年01月01日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が12月31日、自身のブログを更新。2016年を振り返り、感謝の思いを伝えた。麻央は「ありがとうございました」というタイトルで更新。「2016年が過ぎていきますね!どんな夜を、お過ごしですか??」と問いかけ、「『2016年』描いていた形では終われなかったけれど、幸せを感じています」と心境を伝えた。この日、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵がブログで、外出許可を得た麻央と年越しそばを食べて涙したことを明かしていたが、麻央も「年越しそばを食べているときに、私の人生で一番幸せな年越しそばに感じていました」としみじみ。「そのあと吐きそうになり復活するまでに時間がかかりましたが」と明かすも、「それでも幸せは、消えていませんでした!」と記した。そして、「今年は色々ありすぎましたが、kokoro.で、皆様と繋がり、たくさんの励ましを頂いたことに心から感謝致します。感謝。本当に、感謝、感謝、感謝。そばにいてくれた人、離れて見守ってくれた方、皆に感謝でいっぱいです」と感謝の思いを伝え、「2017年、固定概念にとらわれず、自由に夢感じていこう。良いお年をお迎え下さい」と新しい年への抱負をつづった。
2017年01月01日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が28日夜、自身のブログを更新。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵に痛いところをさすってもらい「癒やされる」とつづった。麻央は「癒される」というタイトルで更新。海老蔵に背中をさすってもらっていると思われる写真を添えて「痛いところを主人に手当してもらって、癒される。これまでは『それなりに』感じてきたのだと知る。最近は『本当に』感じる」と記した。この日、麻央は「ベッドの上で」というタイトルでも更新。「母とメッセージをやりとりしていたら、『痛いの痛いのとんでけー』と送られてきました。そんなことでは 飛んでいきませんがと思った瞬間、小さい頃は飛んでいくと 信じていたことを思い出してしまいました」と報告し、「転んだりすると、我が家では何故か『痛いの痛いの新潟のおじいちゃんのところへ飛んでいけー』というのが決まりでした」と明かした。そして、「祖父が病気になったとき、飛んでいった蓄積ではないかと姉と申し訳なく思ったのを覚えています」と振り返り、「何故、祖父に飛ばし続けていたのか確か、『おじいちゃんのところへ痛いの痛いの 飛んでこい』といつも祖父が言ってくれていたのが始まりでした」と説明。「天国の優しい祖父に飛ばしてみようかな ←ひ、ひどい。そんなことを思いながらようやく起き上がった朝。←お、おそい。」とちゃめっ気たっぷりにつづった。
2016年12月29日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が26日、自身のブログを更新。京都での公演を終えて帰京した夫で歌舞伎俳優・市川海老蔵と約1カ月ぶりに再会したことを報告した。麻央は「驚きましたが、、、」というタイトルで更新し、パーカーのフードをかぶり、黒いマスクと黒いサングラスをつけた海老蔵の写真をアップ。「約一ヶ月ぶりに会うのに、こんな姿で、驚きました」とつづるも、「久しぶりで忘れていました。これが、普通でした」と記した。そして、「東京に帰ってきたばかりでお疲れのなか、お見舞いに来てくれて、うれしく、会えて、ほっとしました」と麻央。「主人に会って、この一ヶ月、本当に試練だったけれどよくがんばったと自分で思うことができました。力が抜けました」と打ち明け、「そうさせてくれる主人に感謝です」と結んだ。
2016年12月26日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が24日、自身のブログを公開。妹で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央のお見舞いに訪れたことを報告した。麻耶は「"乾杯" with 妹」というタイトルで更新し、「今日は、妹が大好きなケーキを届けに病院に行ってきました」と報告。「しかーし痛恨のミス。サンタさんの帽子を忘れていってしまいました。『メリークリスマス』と、低めの声で!帽子をかぶって病室に入りたかったのに...」と残念がった。そして、「でもとっても喜んでくれて笑顔も見られて幸せな時間を過ごせました!」とつづった麻耶。「やぁと言ってハグをして帰ってきましたドラマ逃げ恥のみくりちゃんの真似です」と、20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で新垣結衣演じた森山みくり風のハグをしたことを明かした。麻央も同日、ブログで「私のサンタが来てくれました」と麻耶の訪問を報告し、2ショット写真を公開。「しかし、サンタの帽子を忘れて、落ち込んでいる。帽子なくても、私にはサンタにしか見えないよ」とつづっていた。
2016年12月25日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新。クリスマスイヴにお見舞いに訪れた姉でフリーアナウンサー・小林麻耶との2ショット写真を公開した。麻央はこの日、「クリスマスイヴ」というタイトルで更新。「今日は特別に、、、ケーキが食べたいな。きっと、あの人がもってきてくれる予感私のサンタさん」と"サンタ"が訪れてくれることを期待した。その後、「乾杯」というタイトルで更新し、シャンパングラスを手にした麻耶との2ショット写真を添えて「私のサンタが来てくれました」と報告。「しかし、サンタの帽子を忘れて、落ち込んでいる。帽子なくても、私にはサンタにしか見えないよ」とつづった。さらに、クリスマスケーキの写真もアップし、「あー久しぶりに 酔っちゃおっと。主治医の先生がブログ見ませんように。、、、という人になってみたい」とおちゃめにコメント。「もちろんノンアルコールです」と付け加えた。
2016年12月25日