■前回のあらすじネットに上げられていた写真や悪口。それを見たまゆは、犯人が佳代であると確信しました。でもなぜ佳代はこんなことを…?※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。間違いなく佳代さんがやったとは思っていましたが、あまり問い詰めるような聞き方はしていません。こちらとしては穏やかな話し合いを望んでいたのですが…次回に続く!(全4話)毎日20時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ エイデザイン
2021年04月30日喧嘩するといつも黙ってしまう彼氏に対して、何で黙ってしまうのかと腹を立てている彼女は少なくありません。言い返すと長引くからと黙る彼氏喧嘩や話し合いの最中、彼女がいくら話していても何も喋らず黙ってしまう彼氏というのは少なくありません。なぜ、そのように黙ってしまうのでしょうか。彼氏側の言い分に「こっちが1返しても、彼女から10返ってくるので面倒だと感じる」といった感情があるそうです。下手に刺激してしまうと、喧嘩が長引いてしまうことから黙っているのが一番早く終わるだろうと考えているのです。彼女にとってはこの黙って話を聞いているだけというのは、真剣に聞いてくれていないと感じたり、言いたいことを伝えてくれないといった気持ちが芽生えて、あまり良いものではありません。しかし、余計な言葉を発して、よりこじれるぐらいなら黙っている方がマシと考える男性は少なくないのでしょう。何を伝えるべきか考えがまとまらない彼氏もいる男性の多くが女性の口にはかなわないという傾向があります。女性は言葉数が多く、相手に対して訴える際にもあの手この手を使って感情的に話すことが多いのですが、男性はその逆で何をどう話せばいいのか迷ってしまったり、頭の中の言葉をうまく紡ぎ出すことができずに黙ってしまいます。これは男女の言葉数の差が原因であり、男性のペースに合わせた話し方をすることで解決する可能性があります。中には、何をどう伝えるべきか迷ってしまっているうちに、次の話になってしまって、何を話しているのか分からなくなってしまう男性もいます。女性はそのような男性に対して、早く喋ればいいのになどと感情的になってしまいがちです。何も発言がないからこそ、何も考えていないと捉えてしまう女性もいるのです。まずは相手のペースに合わせてあげることが大切です。ストレスが溜まると脳がシャットダウンされてしまう彼氏喧嘩というのはとてもストレスのかかるものです。男女問わず、このようなストレスを何時間も受けていると正常な思考ができなくなってしまったり、脳が話し合いを拒否してしまうことがあります。中には、強制的にシャットダウンするかのように、眠気が襲ってくることもあるのです。男性の中には喧嘩中であっても寝てしまう人がいますが、これは脳がストレスを感じて強制シャットダウンを行った結果だと言われています。対峙している女性にとっては腹の立つようなことではありますが、彼氏が黙ってしまったり寝てしまう現状があるのであれば、話し合いは後日にした方が良いでしょう。相手を追い詰めれば追い詰めるほど、彼氏は黙ってしまいます。お互いに冷静に話し合いができる時まで待つというのも仲良く過ごす為には必要不可欠です。
2020年02月11日彼氏と話し合いをしていますか?なんとなく彼氏に流されて、自分の意見は言えないままなんてことも多いのではないでしょうか。彼氏との話し合いが怖いという人も。でも、こんな状態だと、不満がどんどんたまっていきますよ。自分自身を大切にするためにも、彼氏との話し合いはしたいものです。LINEで話し合いをしても構いませんし、電話で話し合いでも大丈夫。話し合いの切り出し方もさまざま。大丈夫。あなたを大事にしてくれている彼氏なら、話し合いを切り出したところで別れを選ぶことはないですよ。■カップルの話し合いはメリットづくし?カップルの話し合いは、メリットしかありません。お互いに言葉にできていなかったものを言葉にして相手に伝えるのですから。逆に話し合いをしないカップルは、なんとなく付き合ってなんとなく別れてしまいます。それってむなしくないですか?思いは言葉にしないと相手に伝わりません。それが大好きな彼氏であっても同じです。思いを言葉にして、どれだけふたりの関係について考えているかを伝えることにより得られるメリットはたくさんあります。真剣な話し合いが怖いという人がいるのは分かります。でも、話し合いをしないと見えてこないことのほうが多いのです。怖がらず一歩踏み出せば、きっと彼氏との関係はいままで以上にいいものになります。それに話し合いができる人は、仕事も上手くいく人です。いま、仕事につまずいているなら、話し合いが苦手な可能性があります。話し合いができる人になれれば、仕事も恋も両方手に入れられますよ。■お互いのことを知るきっかけに話し合いをするメリット第1位は「お互いのことをよく知れる」です。付き合っているからといって、相手のすべてが分かることはありません。話し合いをして初めて知ることもあります。意外な一面が知れるかも知れませんし、ガッカリしてしまうこともあるでしょう。付き合い始めのころはお互いに理想化している部分があります。それを現実とすり合わせて、いま目の前にいる人と向き合う。そのために話し合いが必要になってきます。■起こりそうな問題を事前に解決できるカップルで話し合いをするメリットのひとつに、「起こりそうな問題を事前に解決できる」というものがあります。たとえば、どこからが浮気になるかをカップルで話し合っておけば、ほかのカップルでは疑われそうな場面でも笑ってやり過ごすことができます。このように「転ばぬ先の杖」を持つと、心に余裕が持てるようになります。余裕ができるとお互いに優しい気持ちで接することができますから、仲も深まっていきます。■話し合うことで心の距離が縮まる話し合いをすると相手の意外な一面や、いままで知らなかった接点も分かるようになります。そうなると、ぐっと心の距離が縮まりますよ。ただ、相手の意外な一面を知ることで、愛情ゲージが下がってしまうこともあります。そんなときは隠さず、言葉にして伝えるようにしましょう。そうすることで、お互いの妥協点が徐々に見えてきます。これが分かってくると、もっともっと心の距離は縮まります。■話し合うことでいい関係性が築けるカップルで話し合いをすると、相手の情報がどんどんと頭にインプットされていきます。そうなると、トラブルがあったとしてもそれらの情報の中から、最適な行動が取れるようになります。結果、いい関係が築けるようになります。彼氏との話し合いが怖い人は、もう一度考え直してみてください。あなたは彼氏とどういう関係になりたいのでしょうか。いい関係を望んでいるなら、話し合い一択です。■カップルが話し合いするときの場所選び話し合いをする場所は静かでふたりきりになれる場所がベストです。なるべく第三者の目がないところのほうが、お互いに気をつかわず話し合いができます。話し合いの場所選びの基準にしたいのが、飲み物が飲めるかどうかです。話していると喉が渇いてきますよね。でも、図書館など禁食禁止の場所では飲みたくても飲めません。学校やオフィスでも一部禁止の場所があるので注意したいところです。ここでポイントをひとつ。嬉しい楽しい話し合いは向き合って、ちょっとマイナスな話し合いのときは横に並んで話し合い。並んで話すと顔が見えない分、緊張感が和らぎます。プラス、並んでいると体温が少し伝わってきて穏やかな気持ちに。覚えておいてくださいね。カップルの話し合いにカラオケカラオケでの話し合いのいい点は、時間が限られているという点。これだとダラダラ話し合いをすることはありません。1時間なら1時間で必ず連絡がきます。値段も手ごろですし、カラオケでの話し合いはおすすめです。ただ、ほかの部屋のカラオケが聞こえてくるのが難点です。その点が気にならないなら、第三者の目もありませんし本当にオススメの場所です。カップルの話し合いにホテルホテルの場合も時間が区切られているので、ダラダラ話し合いをすることはありません。お風呂に浸かりながら、リラックスモードで色んなことを話し合いもいいですね。第三者の目もありませんから、どんなことを言っても大丈夫です。難を言うなら、ホテルで話し合いの場合、料金がカラオケほど安くないので頻繁にできません。若いカップルには厳しい場所です。■カップルの話し合いにどちらかが住む部屋料金という点では、どちらかが住む部屋が一番手軽です。しかし、大きな難点があります。どうしてもダラダラ話し合いをしてしまうという点です。のんびりし過ぎてしまい、まとまるものもまとまらなくなるのです。これに注意できるなら、部屋での話し合いがいいですね。長引きそうなら「いったん、この話は終わり!」と強制的に終わらせるのも手です。■カップルの話し合いにLINEや電話を使うならもし、LINEや電話を使って話し合いをするなら、顔が見えない分言葉を選ぶようにしましょう。いつも以上に言葉づかいを柔らかくするようにしたいものです。対面なら分かる空気感もLINEや電話なら伝わってこないこともあります。でも、LINEだと文字に残せるので、後で「言った言わなかった」というケンカはなくなります。これがLINEで話し合いをする一番のメリットです。■カップルが話し合いをするときに気をつけたいことカップルの話し合いはいい関係のために必要です。でも、気をつけたいことはいくつかあります。これはカップルの話し合いだけでなく、仕事をするうえでも大切ですので忘れないようにしてください。できれば、カップルでこの項目を読んで、覚えておいてください。片方だけが気をつけても、なかなか上手くいくものではありません。■感情的になるとケンカに・・・冷静な姿勢を心がける話し合いはケンカではありません。でも、ついヒートアップしてケンカ腰で話してしまうこともあるでしょう。それは、もったいないですよ。ケンカになってしまうということは、自分のことだけを考えている証拠。これでは話し合いの意味がありません。もし、カッとしてしまったら心の中で8秒数えてください。これは怒りをコントロールする「アンガーマネジメント」でもよくいわれていることです。人間の怒りはだいたい8秒ほどで静まるのだそうです。それでも怒りが収まらないのなら、その日の話し合いは中止にするのが無難です。カップルの話し合いはケンカ別れを目的にしていません。より仲を深めるためのものですから。お互いの意見を尊重する時折りいるのが、自分の意見を相手に聞き入れさせるのが「話し合い」だと思っている人。これは大間違いです。相手の意見も尊重してこその話し合いです。相手と自分の意見が違ったとしても、いったん受け入れることを心がけましょう。たとえば、次のデートのランチの話し合いをしているとします。相手が中華を食べたいと提案して、あなたはイタリアンがいいとします。この場合、いったん、自分のなかで「中華にしたらどうなるか」を想像してみるのです。そのうえでまた意見を述べる。話し合いはこの繰り返しです。これだとケンカになりにくいですし、なにより自分の視野も広がります。自分ひとりの発想では見つからなかったことも分かることがありますので、ぜひお互いの意見は尊重してもらいたいものです。■暴言は禁止カップルの話し合いで絶対に禁止したいのが「暴言」です。話し合いの内容から大きくズレてしまうからです。「使えない」や「だからバカなんだよ」、「ヘタレ」など、暴言が飛び出た時点で話し合いを中止したほうがいいでしょう。話し合いの内容と人格は全然関係ありませんよね。でも、そこに人格攻撃が入ってしまうと話し合いの内容からずれ、話し合いどころではなくなってしまいます。そのまま、このカップルは別れてしまうことも。こうならないためにも、暴言は禁止。どんな話し合いの内容であっても、これは守ってください。話し合いを始める前に、これは約束するといいですね。■■固くなりすぎず和やかなムードで話し合うカップルの話し合いは、議長がいて書記がいるというような会議ではありません。ふたりきりのものです。ですから、固くなり過ぎず和やかなムードで話し合いをしたいもの。なにか飲み物でも飲みながら、切り出しは軽くがいいでしょう。話し合いの切り出し方も改まって「話し合いたいことがあるんだけど」とするのではなく、雑談の延長のようにすると上手くいきますよ。たとえば、浮気の境界線についてカップルで話し合いたいなら、「友達がコレすると浮気って言うんだけど、どう思う?」と雑談風味でテーマを相手に振ります。この切り出し方だと質問形式になっていますから、相手も返事がしやすいです。いろいろと工夫をして、固くならないようにしてください。あまり固くなって話し合いを切り出すと相手も身構えますから、和やかに和やかに。■ カップルが話し合いたいテーマとは?カップルの話し合いのメリット、話し合いの場所、気をつけたいことが分かったら、次はテーマです。これはカップルで話し合いをしたほうがいいというものをピックアップしたので、確認してみてくださいね。カップルで話し合うべきことが分かれば、話し合いを切り出すのも気楽になりますよ。■次のデートについてよくするカップルの話し合いのテーマが「次のデートについて」ではないでしょうか。どこに行くのか、予算はどうするのか。お互いの意見を出し合って決めていきます。どちらかがいつも折れるのではなく、「今回は彼氏が折れたから次は彼氏の行きたいところ」など融通を利かせるようにしましょう。■■会う頻度はどのくらいにするか会う頻度もカップルで話し合いをしたいテーマのひとつ。毎週決まった曜日に会うのか、それとも時間があるときに連絡をするのか。カップルによってそれぞれですから、よく話し合いをして決めていきたいものです。もし、一度決めた会う頻度が守れそうにないなら、再度話し合いをしましょう。付き合いが長くなるほど、ふたりの周囲の環境も変わってきます。その都度、会う頻度も話し合いで決めていきたいですね。■ふたりの間で起きそうなトラブルふたりの間で起きそうなトラブルも、カップルで話し合いたいテーマです。たとえば、彼女のお父さんが厳しくふたりの交際に反対しているなら、後々別れにもつながる大きなトラブルになりかねません。このようなトラブルを未然に防ぐためにどうすればいいのかを話し合うのです。といっても、あまり未来を恐れ過ぎても仕方ありません。なるようになるときもありますので、あまり深刻になり過ぎないようにしたいものです。どちらかが深刻になり過ぎそうなときはストッパーになることも必要です。■■抱えている不満お互いに抱えている不満もカップルで話し合うべきことです。ただ、切り出し方にコツがあります。「私、これが嫌なんだけど」とストレートに言うとケンカになります。こういうときは、自分がして欲しい行動を伝えるとケンカになりにくいですよ。たとえば、食事中にスマホを見る相手に「スマホを見ないで」と言うのではなく、「食べているときはお皿と私以外は見ちゃダメ」と言う。これなら、かわいくないですか?これを一度伝えてから、なぜスマホを見てしまうのかを相手に聞きます。そうすれば、スムーズに不満を解消しやすくなります。■■ケンカをしたときの対処法ケンカをしたときなかなか素直に仲直りができないカップルは、「ケンカをしたときの対処法」もカップルで話し合うべきことです。たとえば、ケンカをした後は必ずふたりでケーキを食べるなど。このようなルールを作っておけば、ケンカがこじれることは少なくなります。ただし、この話し合いでケンカにならないように注意してください。ケンカになりそうなら深呼吸をして8秒数える。これをお忘れなく。ふたりで深呼吸+8秒を覚えておくとケンカは減りますよ。■■同棲に関する悩み同棲をしているカップルなら同棲に関する悩みも話し合いましょう。生活リズムが合わない、実家がうるさいなど、カップルで話し合うことはたくさんあるはずです。このとき、部屋で話さず、少し気分を変えるために外で話し合うといい結果が出やすくなります。外で話し合いをすることで、普段とは違う軽い緊張感が生まれ、付き合い始めのころのカップルのような気分になることも。同棲カップルが部屋で話し合いをすると、どうしてもリラックスモードになり過ぎてしまいますから、ダラダラ長時間の話し合いになることがあります。これを避けるためにも外での話し合いをおすすめします。■カップルのルールカップルのルールも話し合いで決めたいですね。連絡の頻度や浮気の境界線もカップルのルールです。これを話し合いで決めず、そのときどきの気分で怒ったり笑ったりしているととても疲れてしまいます。その疲れが別れという結果になることも。カップルの話し合いは「仲を深める」ことと「別れない」ことを目的にしています。ルール作りをしておくと色んなことの基準が分かりやすくなるので、この目的を達成しやすくなりますよ。ルール作りのタイミングは、付き合い始めのころがいいでしょう。でも、時間が経つにつれ環境は変化していきますので、ルールがふたりにあわなくなってくることもあります。そのときはまたカップルで話し合いをする必要があります。■話し合いだけでなくカップルでコレもしてみてカップルで話し合いをするだけでなく、以下のことも普段からするように心がけてください。これがあるだけで、いい関係がずっと続くようになりますよ。おすすめします。もし、相手ができないと言うなら、なぜできないかをカップルで話し合いしましょう。友達に相談するのでも構いませんが、最初はカップルで話し合いを選んでください。■■お互いのいいところをほめ合う普段、口には出していないけれど相手のいいところがあるはずです。そこをほめ合ってみましょう。ただ、まれに好きな人からでもほめられて嫌な気分になる人も存在します。このタイプの人は、なにかしら生い立ちに問題があることが多いです。このせいでとても自己評価が低いので、ほめられることに慣れていません。この場合、「私がいいと思ったからほめているんだよ」と相手に分かるように伝えるようにすると、徐々にほめられることに慣れてきます。ほめられ慣れていないことも、カップルで話し合いをするといいでしょう。ほめるということは、相手のいい面を知ることです。お互いにこれをすれば、いままで以上にお互いにかけがえのない大切な人になるでしょう。悪いと思っていた面も、別の見方をすればいい面になることもありますよ。宝探しのつもりで、ほめ合ってくださいね。全力でおすすめします。■■「愛している」や「ありがとう」などプラスの感情普段は照れくさくて「愛している」と言っていない人は、ぜひ口に出していてください。「大好き」でも構いません。心の中にある相手へのプラスの感情を言葉にするだけで、そのプラスの感情はどんどん大きくなっていきます。相手もとても嬉しい気持ちになりますから、普段から心がけたいものです。あと、忘れてはならないのが「ありがとう」です。なにかをしてもらったら、いつも「ありがとう」と言いたいものです。誰かになにかをしてもらうのは、当たり前のことではありません。自分のために多少なりとも労力を使ってくれています。これに感謝ができないようでは、関係は長続きしません。心の中にあるプラスの感情を言葉にする習慣をつけると、カップルの関係だけでなくほかの人との関係もどんどんよくなっていきます。愚痴っぽい人よりも、いつもプラスの人の側のほうが元気になれますから。こうなると、どんどん運気も上がっていきますよ。■まとめカップルで話し合いをすることはメリットばかりです。普段はおちゃらけている人でも、いざ向き合って話し合うといろいろなことを考えていることもあります。そんな意外な一面を知るだけで、また付き合いの幅も広がっていくでしょう。なにより自分の考えの幅が広がることが、カップルで話し合いをすることの最大のメリットです。考えの幅が広がると、いままで難しいと思っていたことをクリアできたり、新しい知り合いが増えたり。本当にいいことばかりです。話し合いをしたいと言って別れるような相手なら、その人とはご縁がなかったのです。あなたを知ろうとしてくれなかった。そんな人は忘れて、話し合いのできる人と付き合えるよう自分みがきをしてください。こうやってカップルで話し合いをすることの大切さを知ったいま、きっとあなたはそれができるはずです。素敵な恋愛のために頑張りましょうね。応援しています。(ふじかわ陽子/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年09月30日突然ですが、彼氏にしたい人ってどんな人ですか?また、今の彼を好きになったとき、どんなところを好きになりましたか?性格,優しいところ,顔,年齢,学歴・・・様々な条件や理由があると思います。確かに“見てわかるスペック”というものは大事ですが、それ以上に大事なことがあると私は思うんです。■大事なのは相手のタイプを見極めることカップルになると様々なポイントで話し合いが必要になることがあります。お互いの今後のことや同棲時の費用負担割合などの真面目な話から、記念日に何がしたいかやデートにどこに行きたいかなどの比較的ライトな話まで。どんな内容にせよ、対等の立場で、同等の熱量で話し合いができるかどうかは、とても大事なことなのです。立場や熱量に差があると、喧嘩の種にもなりかねませんし、2人とも成長できずにお別れという結果を招いてしまう恐れもあります。■話し合いが難しい相手のタイプ話し合いができない人,してくれない人には共通点があるんです。今もし気になっている人がいるならその人に、彼がいる方は彼に、当てはまる点はないかチェックしてみてください。1:急ぎのLINEでも返事が遅い2:将来のビジョンが不明瞭3:なにを言っても反論してくる4:疑い深い5:「なんでもいいよ」ばかり6:溜め込んでしまうタイプいかがでしょうか。当てはまっていましたか?2つ以上当てはまっていたらイエローカードで危険です。■相手が話し合いをしたくない理由ではそんな、話し合いができない人,してくれない人はなぜ話し合えないのでしょうか。その理由は大きく分けて4つあります。・折れたくない→頑固タイプ・相手が正しいと思うと話し合いを辞める傾向に・面倒くさい→調子のいいタイプ・「話し合い苦手なんだよね」「なんでもいいよ」が口癖・自分が我慢すればいい→下に年の離れた妹弟がいる人に多いタイプ・話し合わなくても解決したい自称平和主義・自分の意見が特にない→「俺もそう思う」という同調タイプ・一見同じ意見かなと喜んでしまうが本当は意見がないだけなので要注意相手の性格にも寄りますが、大体はこの4つに分類されます。■どうしたら話し合いをしてくれるのか?話し合いをできない人とのお付き合いはあまりオススメしないのですが、好きになってしまったら仕方ないですよね。その人との恋を諦める前に、試してほしい方法があるんです。ただ覚えていてほしいのは、1度話し合えたからといって、彼の話し合いをできない悪癖が完治したわけではないということ。話し合いはカップル以上に夫婦としてとても大事なことなので、もし治る気配がいつまでたっても治らないのであれば関係性を考え直してください。「私が我慢すればいいし」「私がなんでも決めれば彼は受け入れてくれるから」という考えが1番NG!その時点で、あなたと彼の立場が対等ではないことに気づいてくださいね。話し合いが苦手、避けている人に共通している点が、“話し合いの価値を分かっていない”ということ。そのため、話し合うには、まず相手に対して『この話し合いは自分や2人にとってどれだけ大切なものか』をしっかりと伝えましょう。適当に済ませていいものだったり、一方的に決めつけるだけじゃ解決しないということを分かってもらうのが第一歩です。もちろん時間はかかるものですが、ここをサボってしまうといつまでも話し合いはできません。粘り強く伝え続けましょう。そこを理解してくれたら、ほぼ問題は解決したようなもの。後は、彼の話し合いをしてくれない理由タイプに応じて対処していけばいいのです!■対《折れたくないさん》の対処法自分の主張が正しくて、他の意見は一切聞こうとしないしもし話し合いを進めていき、自分の主張が間違っている可能性が浮上すると、その瞬間話し合いを中断しようとする頑固な彼。自分が正しいと思っているため、他者の意見を受け入れず、『話し合い=勝負』だと思い込み、勝手に勝ち負けを決めようとします。勝手に始めた勝負にとにかく負けたくないプライドが話し合いを邪魔するのです。そんな彼には①ひたすら意見をまずは聞いてあげる②相手の考えを“理解”してあげる③反論は疑問でが有効です。彼の1番嫌な行為が“話を途中で折って、且つ意見を否定してくること”。そのため彼の話は全てまず受け取る。自分なりにかみ砕いて「言いたいことはこういうことであってる?」と彼に確認し、1度は「そういう意見もあるんだね」と受け止めてあげる。もし反論をしたいなら、反論ではなく「私はこういうところに引っかかってるんだけど、あなたはどう思う?」と疑問の形で投げかけましょう!■対《面倒くさがりさん》の対処法何を聞いても「なんでもいいよ」「好きにしなよ」「それでいいよ」ばかりで自分の意見を言ってくれない面倒くさがりさん。自分の発言に責任を持つのが嫌なため、何かを決断するのがもともと苦手としています。そのためそもそも意見を持っていない体をとり、「面倒」ですべてを片付けようとしているのです。そんな面倒くさがりな彼には、①1日で話し合いを終わらせようとせず何日かに分けて話し合う②あなたの考えを具体的に聞きたいと本音を伝える③どうしても無理ならお別れを視野にいれるという3つの考えが有効です。デートの場所などのライトな話し合いならいいですが、2人の今後についてなど重要な話し合いの時にまで、「面倒」という人は、今後治ることはありません。子供ができ、彼が父になったとしても、残念ながら変わる可能性は低いです。■対《自分が我慢すればいいさん》の対処法普段はとても優しくて、意見を尊重してくれるけれど、いざというときには頼りない印象が。彼が「自分が我慢すればいい」と思ってる原因は、自分が意見を言うことで物事が複雑になってしまい、嫌われるもしくは面倒だと思われてしまう恐れがあると考えているからです。自分が我慢すればいいと思っている彼には、①意見を言っても怒らない、否定しないことを言葉と態度で示してあげる②意見を知りたいことを伝える。が有効です。意見を言うことに対して恐怖を感じている彼には、きちんと「意見を言ってもいい」と言葉と態度で教えてあげましょう。同時に、あなたが好きだから、と好意も伝えてあげると安心して彼も意見を言うようになってくれます。■対《自分の意見が特にないさん》の対処法実はこの自分の意見が特にないさんには2つのタイプがいるんです。1つ目が話し合いの重要性を理解する気がなく、真剣に考えようとしないため本当に意見がないタイプ。このタイプは先に上述した面倒くさがりさんと同様なので、同じ方法で対処しましょう!もう1つが、実はこだわりがあるけど自分でも自覚していないタイプ。自己分析が苦手、もしくは自分を勘違いして認識している彼は、「俺は何でもいいよ」と言いながらも、いざ提案されると、「それ乗り気じゃないな」ということが発生します。話を聞いていると「え!意見あるんじゃん!」と突っ込みたくなる彼には、彼の意見を察して代弁してあげることが大事。疑問文の連続で相手の隠れた主張を引き出すが有効です。実際ビジネスシーンでもクライアントの隠れた主張を探るためにも使われている方法の1つなんです。「なんで?」「これでもいいの?」と疑問文を投げ続けることで、相手も1つ1つの回答を探すために自分の考えを振り返るようになり、段々と隠れた意見を見つけていけるんです。もちろん彼の意見が分かったら、それが彼の本音の部分。きちんと話し合いに組み込んであげましょう。■話し合いができないって致命的だけど取り戻せる!上述した面倒くさがりさんタイプや、本当に意見のないタイプの方だとこの先の恋愛が幸せなものになる可能性は低め。ですがそれ以外のタイプだったら変えることができるんです!諦めないで根気よく彼と向き合い続けていたら、結婚したときの障害がなくなってるなんてことも♡まだ取り返しのつくカップルの時点で、きちんと話し合いができるか見極めましょうね!(N a r u . /ライター)関連記事:恋人との話し合い方を、もっと訓練しておくべきだった【トイアンナのしくじり恋愛】(ハウコレ編集部)
2019年03月23日「真剣に話したいのに、パパがちゃんと話を聞いてくれない…」そんなママの不満をよく耳にします。脳のつくりがそもそも違うとも言われる男女間で、“きちんと”話し合いをするのは意外と難しいもの。「女性の話は、たいていどうでも良いこと」なんて決めてかかっている男性も中にはいるようです。もちろん、仕事で疲れていることはわかります。しかし、子どものこと、親のこと、仕事のこと、お金のこと、将来のことなど、ときには夫婦間の真面目な話し合いも必要。そんなとき、どうすれば夫は“きちんと”話を聞いてくれるのでしょうか?■帰宅した夫にはまず耳に心地良いねぎらいの言葉から 【Aさんの場合】最初に紹介するのは、2人の男の子のママ・Aさんが日々実践しているという工夫です。「『今日も一日お疲れさま』。この一言を添えるだけで、男性はずいぶん気分が違うようです。私はこれを、母から教わりました」大事な話があるとき、以前は夫が帰宅したら「話があるの」とすぐに切り出していたそう。「それをたまたま見ていた私の母が、『あれでは男性は聞く気にならないよ。まずはきちんとねぎらってあげないと』というんです。実践してみると、確かに『お疲れさま』の一言があるだけで、私の話に対する夫の姿勢が違う気がします」疲れて帰ってきたところへ、いきなり「話がある」と言われては、気持ちの切り替えが難しいのかもしれませんね。ねぎらいの一言があれば、「よし、聞くか」という気分になるのかも? 基本中の基本として、覚えておくと役立ちそうです。■タイミングがカギ! 夫の機嫌・不機嫌を先読み【Tさん・Mさんの場合】続いては、話をするタイミングについての工夫を2つ紹介しましょう。「私の夫は空腹時がダメなようです。不機嫌というほどではないのですが、大事な話は内容が頭に入らない様子。いかにも上の空なので、それに私がイライラして『ちゃんと聞いて!』とよくケンカになりました。今は、大事な話はかならず食事のあとに。おなかが満たされているときに切り出せば、案外きちんと話を聞いてくれます」(Tさん)現在、第1子を妊娠中のプレママ・Tさんの体験談です。「そう言えば、ウチの夫も…」と心当たりがあるママは、試してみてはいかがでしょうか。「大事な話は、夫の休日の午前中に話すようにしています。休日の開放感があるのか、夫の気持ちがちょっとおおらか。面倒な話にもつき合ってくれます」(Mさん)こちらは、2児のママ・Mさんの工夫です。日々聞いてもらいたい話はあるものの、なるべく平日には話さないようにしているそうです。このように、自分の夫が不機嫌になる、または機嫌が良くなるタイミングを把握しておくことも大切なポイント。最適なタイミングを見極めて、話を持ちかけてみましょう。 ■雰囲気作りに一役買う「前置きの一言」【Iさん・Hさんの場合】次は、きちんと話を聞いてもらうために、効果的な「前置き」を駆使しているお二人を紹介します。「『意見を聞かせてほしいの』。これがおすすめです。やはり男性は頼りにされるとうれしい様子。特にウチの夫は単純なので、『あなたの意見を聞かせてほしい』と切り出すと、『うん、何々?』と、きちんとこちらを向いて張りきって聞いてくれます」(Iさん)「本当に大事な話をしたいときは、『これから大事な話をします』とかならず前置きしてから話すようにしています。表情も少しキリッとして、いつもとは違う空気を作り出すことがポイント。こうすると、普段は私の話なんて聞いていない夫も、『これは聞かないとダメだな』と察してくれます」(Hさん)このような前置きをしてみると、「何だか、妻が俺を頼りにしているぞ!」「妻の雰囲気がいつもとは違う?」という特別感が、夫の「聞く姿勢」を引き出してくれるかもしれません。■データ・数字に弱い男性には、「裏付け」で勝負【Uさんの場合】「男性は、数字やデータ、専門家の言葉などに弱いようです。夫は、妻の私が言ったことはあまり信用しません。聞き流したり、すぐに反論したりするだけです」そう話すのは、1児のママ・Uさん。そのため、話す内容についての工夫をしているそうです。「具体的な数字・データがあったり、テレビで専門家が解説していたりすると、『そうなんだ!』と夫はアッサリ信じてしまうんです。最近はこれを利用して、夫に何か大事な話をするときは、できるだけ具体的な数字・データを見せたり、情報ソースを伝えたりするようにしています」「また聞きの話」や「噂話」を嫌う男性は多いですから、このように「裏付けのある話」だと強調するのは良い方法かもしれません。「妻の話」は耳に入らなくても、「事実」なら受け入れられる。そんな男性は多いはずです。「話を聞かない夫」にイライラしていては、こちらの時間がムダになるだけ。工夫&コツを駆使して、上手に夫の聞く姿勢を引き出しましょう!
2017年09月15日夫婦といえども、もとは赤の他人。育った環境や性別の異なる夫婦間で、実りある話し合いをするのはなかなか難しいことも。そこで今回は、ビジネス会議を成功させるためのポイントを参考に、夫との話し合いをグダグダで終わらせないためのコツを考えてみます。ポイントをしっかりおさえておけば、「長い時間をかけたのに、結局グダグダ…」「気づけばケンカに発展!」「お互い納得できないまま終わる」といった結末を避けられるかもしれません。■話し合いのゴールは何?どのような会議や話し合いでも、まず「何について話し合うのか?」というテーマ、そして「どこを目指すのか?」というゴールの設定が重要です。しかし、夫婦間の話し合いでは、これが曖昧になりがち。話し合いの途中で目的がわからなくなることもめずらしくありません。たとえば「もう少し家事に協力してほしい」と妻から夫へ話し合いを持ちかける場合。話し合いの目的をなるべく具体的に決めておき、夫婦2人でそのゴールを共有することが大切です。<「夫の家事協力」による話し合いのゴールとは?>・夫が担当する家事を決定する・「協力が必要なことを、夫に理解してもらう・担当できそうな家事を夫に検討してもらう(後日、再度話し合う)■そのこと相手は知っていますか?ビジネス会議では、参加者全員がテーマについて同じレベルの知識を持っていることが大切だとされています。これは夫婦で話し合う場合も、同じではないでしょうか。でも夫婦だとこんな会話になっていませんか?妻:「ゴミを出していると通勤電車に間に合わない。だからあなたに出してほしい」夫:「早めに出せば間に合うのでは?」これだけ読むと、夫の言い分はごもっとも。しかし、妻としては「協力する気がないのね!」と少しイライラしてしまいそうな展開です。このままでは、話し合いは平行線。しかし、もし妻の言葉に次のような背景があったらどうでしょうか?<話し合いの背景を説明すると…>妻:「ゴミ出しのシステムが変わって、7時半~8時の間にしか出せなくなったの。私は7時すぎには家を出ないと通勤電車に間に合わないから、あなたにお願いしたい」このように詳しい事情がわかれば、夫の返答もまた変わってことでしょう。「ゴミ出しシステムの変更」を知っているかどうかで、話し合いの流れは大きく変わります。話し合いをはじめる前に、まずお互いの知っていること・知らないことを整理しておきましょう。■「感情」だけでは話し合いは堂々巡り妻:「家計が厳しいから、あなたのお小遣いを減らしたい」こう言われた夫の多くは、きっと追い詰められた気持ちになりながら「嫌だ!」と言うでしょう。続いて妻が「本当にキツイのよ…」と畳み込んでも、夫は「こっちもキツイって…」と返してくる。これでは、結論が出そうにありません。ビジネス会議のコツとしてよく言われるのは、「事実」と「感情」をわけて考えるべきということ。事実は変わりませんが、感情の部分は人によって異なりますし、議論の中で変わることもあるからです。上記のやり取りでは「事実」が登場せず、「厳しい」「嫌」「キツイ」という感情だけが語られています。ここに事実となる要素をプラスして、検討材料が増え、堂々巡りの話し合いを避けられるかもしれません。<話しあいに必要な事実>妻:「春から子どもの塾費用が○円プラスになるの」夫:「俺の場合は、昼ご飯代に最低でも○円はかかっている」妻:「(家計簿を見せならが)このように節約しているけれど、それでも赤字なの」このような事実から、「塾の必要性」「ランチをお弁当に変更」「固定費の削減」といった話しあいポイントが明確になってきます。■夫が「話さない」ときはどうする?会議にはいろいろな参加者がいて、それぞれの性格や価値観があります。なかにはじっくり考えてからでなければ発言できない人もいるでしょう。ここで「発言しないこと」に腹を立てても、事態は好転しません。むしろ、相手を委縮させてしまうだけなので、「これについて、反対意見はないの?」「なぜ、○○だと思うの?」など、質問を細かく分けて具体的にすると、相手から本音を引き出しやすくなります。話し合いの途中から「私ばっかり話しているじゃない! そっちも何か言ってよ!」とイライラしてくることが多い人は、試してみてはいかがでしょうか。また、相手の口数が少ないなら、最終的に「納得したか、理解したか」がわかりにくい場合があります。そのまま話し合いを終えてしまうと、モヤモヤが残る結果に。それを避けるために、話し合いの最後には「この件について納得したか、理解したか」を、しっかり確認することも大切です。「口げんかになると妻には勝てない」と言う夫は多いもの。でも、妻としては別に言い争いたいのではなく、ただ夫婦で「話し合い」がしたいだけ。この認識の違いも、夫婦間の話し合いがグダグダになりやすい原因なのかもしれません。まずは、これから「話し合い」をするのだという心構えを忘れずに。そして、今回紹介したポイントもぜひ参考にしながら、スムーズで実りある話し合いを心がけてみてはいかがでしょうか?
2017年04月16日俳優のトム・クルーズと映画プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが、『トップ・ガン』続編について話し合いを行ったという。ミラマー基地にある米軍戦闘機学校で学ぶトップレベルの戦闘機パイロットたちを描いた1986年作のオリジナル作品で、トムはピート・マーヴェリック・ミッチェル役を演じていたが、新作でも同役を再び演じる方向だ。昨年6月に続編企画が進行中であることが明らかになっていたが、ブラッカイマーは先週末ニューオリンズでトムらとミーティングを行ったようで、自身のツイッターで「週末に長年の友人トム・クルーズと『トップ・ガン2』について話し合いをして、ニューオリンズからたった今戻ってきたところだよ」と報告し、トムとの写真を投稿した。世界興行成績も大成功を収めたオリジナル作品の中では、トム演じる主人公のマーヴェリックとケリー・マクギリス演じる教官チャーリー・ブラックウッドの恋模様も描かれていた。その一方で、サウンドトラックとして使われていたベルリンが歌う『恋は吐息のように』はアカデミー賞主題歌賞を受賞していた。期待高まる『トップ・ガン』続編の撮影日は今のところまだ明らかになっていないが、現在トムは『ジャック・リーチャー:ネバー・ゴー・バック』や『メナ』の撮影に忙しくしているところだ。(C)BANG Media International
2016年01月29日