「ふじさんパンフェス2024 春」が、2024年5月18日(土)・19日(日)の2日間、富士急ハイランド セントラルパークにて開催される。富士急ハイランド「ふじさんパンフェス」地元や全国の人気店が集結地元・山梨県や静岡県で愛されるベーカリーや菓子屋が集結する、富士急ハイランドの人気イベント「ふじさんパンフェス」。8回目の開催を迎える2024年も、県内有名ベーカリーから知る人ぞ知る隠れ家的店舗まで、計30店舗から約170種類のこだわりのパンが販売される。計30店舗が約170種類のパンを販売中でも特に注目したいのは、今回が初出店となる店舗。自家製酵母を使用した生地を富士山熔岩の石窯で焼き上げる「ベーカリー&カフェ エソラ」、木・金・土の週3日間だけオープンする「小さなパン工房リソラ」、富士急ハイランドのオフィシャルホテルからやってくる「イタリアン&ベーカリー マカロニクラブ」など、6店舗が初出店する。入場無料の富士急ハイランドで初夏の心地よい陽気を感じながら、全国から集まる絶品パンの数々を味わってみては。開催概要「ふじさんパンフェス2024 春」開催日時:2024年5月18日(土)・19日(日)10:30~※パンが無くなり次第終了、荒天中止。会場:富士急ハイランド セントラルパーク入場料金:無料<出店店舗>キリンベーカリー/丸十パン/mukumuku/山梨パン工房 モンマーロ/丸山パン/製パン 麦玄 MUGIHARU/SAKImoto bakery 甲府昭和店/BRAND NEW DAY COFFEE/ル・ヴァン/ちいさなパン工房 あきらぱん/IDEAL BAKERY CROISSANT & PASTRY/コーナーポケット 韮崎本店/Boulangerie NODA/YES!BAGEL/ごりらのパン屋さん/Liaison/てづくりパン なないろこむぎ/Bakery&Cafe ESOLA/ITALIAN&BAKERY MACARONI CLUB/BAKERY CAFE いちごいちえ/いえぱん実粉/Yasashi ga Ura/PAINPATI/パン工房 ぽこ・あ・ぽこ/小さなパン工房RISORA/小麦・卵・乳不使用 米粉パン屋のさんぼんパン/Bakeryina/EN cafe/小麦の奴隷 甲斐店/MUSUBUPAN
2024年04月29日SPAC-静岡県舞台芸術センターが毎年ゴールデンウィークに開催している「ふじのくに⇄せかい演劇祭」。「ふじのくに(静岡県)と世界は演劇を通してダイレクトにつながっている」というメッセージを込めたこの演劇祭は、前身となるイベントから数えて20年以上も続く、静岡で世界中のアーティストが出会う機会。今年も4月27日(土)〜5月6日(月・休) の10日間にわたって、さまざまな芝居が上演される。『友達』24年3月稽古より(C)Hirao Masashi舞台芸術公園では鳥取市を拠点に活動する劇団「鳥の公園」の中島諒人が演出を務め、SPACと鳥の劇場との共同制作で安部公房の『友達』が上演される(4月27・28日)。かつてSPACに在籍していた中島が、野外劇場に凱旋するかたちだ。『友達』作:安部公房演出:中島諒人|ふじのくに⇄せかい演劇祭2024また、映画やドラマの脚本も手掛けるミナモザ主宰の瀬戸山美咲は深沢七郎の『楢山節考(ならやまぶしこう)』を上演(4月27~29日)。こちらは2023年に富山県・利賀芸術公園「利賀山房」にて初演されたもので、今回は楕円堂という漆黒の舞台をもつ空間で上演。『楢山節考』SPAC芸術監督である宮城聰は駿府城公園の特設会場で『白虎伝』を(5月3~6日)。また、ドイツの演出家、トーマス・オスターマイアーが率いるシャウビューネはチェーホフの『かもめ』を上演する(5月3~6日)。「ベルリンでは、象徴的な大木がそびえ立ち客席を覆うように葉が茂っていたが、今回は大木のかわりに雄大な景色が目の前で描かれてゆくスペシャル版」だという。SPAC『白狐伝』チラシ『つばめ』より(C)Gianmarco Bresadolaいずれも、東京では見られない作品ばかり。とくに野外劇では、目の前で繰り広げられる演劇空間が、ゴールデンウィークの静岡のちょうどよい気候から、日が暮れるにつれて少しずつ涼しくなる体感とともに忘れられない記憶となるだろう。「ストレンジシード静岡2024」で上演される BONG n JOULE 『The Road to Heaven』「ストレンジシード静岡2024」では三浦直之(ロロ)が街を舞台に市民参加劇を創作するオムニバス・ストーリーズ・プロジェクト『パレードとレモネード』も上演(撮影:阿部章仁)5月4〜6日は、静岡駅周辺で「ストレンジシード静岡」も同時開催される。この時期は、静岡の街を歩いていると演劇やパフォーマンスに遭遇するという、演劇ファンにとってこのうえなく贅沢な時間を過ごすことができる。文:釣木文恵★ラインアップ発表会見の模様はこちら()ふじのくに⇄せかい演劇祭 特設サイトストレンジシード静岡 公式サイト
2024年04月25日6人組グループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が23日、公式インスタグラム(@taisuke.fujigaya625)を開設した。藤ヶ谷は「はじめまして。Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔です。SNS初心者だから色々教えてね!」とあいさつ。「早速なんですが、#何がいいかな?是非コメントに書いてね」とファンに尋ねつつ「#たいんすたぐらむ(仮)今んとこ、これです。笑」とハッシュタグを指定。さわやかなTシャツとデニムをあわせた写真2枚を、あわせて投稿した。コメント欄には「開設おめでとう!」「待ってました」「これから毎日楽しみが増えます」といった歓喜の声が寄せられている。
2024年04月23日モデルの谷まりあが18日、都内で行われた「ゴンチャ 初夏の新メニュー&niko and...コラボ発表会」に登壇した。この日は“リゾート”をテーマにしたファッションショーも行われ、初夏を思わせるさわやかなワンピースで登場。「明るいカラーを着たんですけど、トレンドカラーも意識しつつ非日常で足元はキラキラさせてます」と自らポイントを紹介した。自身のプライベートではタイ・サムイ島を訪れたといい「ぼーっとしながらフルーツジュースを飲みながら、海を見てリラックスする時間を過ごします」と満喫。「日々を振り返ったり、『帰ったらなにをしたい』とか自分と向き合う時間にもなるのでリゾートタイムが必要。泳いだりもします」とオフタイムの過ごし方を明かしていた。ゴンチャでは25日から期間限定商品「ピングレマンゴー リゾート ミルクティー」「ピングレマンゴー リゾートティーエード」「ピングレマンゴー リゾート フローズンティー」の販売を開始。「niko and...」との初コラボ企画として「Gong cha×niko and...リゾートボトル」を5月9日から販売する。さっそく試飲した谷は「幸せです」と目を閉じて堪能。リゾートでマンゴーを食べることが多いそうで「タイではマンゴージュースを飲んでリゾートを感じる。リゾートにいる気分になりました」とうれしげに明かした。
2024年04月18日広島県世羅郡にある花の観光農園「世羅高原農場」が運営するせらふじ園では、「ふじまつり」を2024年4月25日(木)から5月19日(日)まで開催。広島・せらふじ園「ふじまつり」“花はみんなをしあわせにする”をコンセプトに、季節ごとに変わる様々な花の景色で来場者を魅了している世羅高原農場。そんな世羅高原農場が運営するせらふじ園では、30,000㎡の敷地に約1,000本の藤、昇り藤とも呼ばれるルピナス12,000株が咲き誇る。敷き詰めた白石×藤色のコントラストを楽しむフォトスポットおすすめの絶景スポットは、地面に敷き詰められた白石と、藤色の柔らかなコントラストを楽しめる「藤枯山水」。こもれびも相まって、温かで優しい光に包まれる空間となっている。“十二単”イメージのエリアや“昇り藤”の花畑「十二単絵巻」は、“重なり”をテーマにハンギングを用いて十二単をイメージした空間に。藤とペチュニア、西洋十二単と呼ばれるアジュガを重ね、色の重なりなどを楽しめるエリアに仕上げた。また“昇り藤”の別名を持つルピナスの花畑では、12,000株ものルピナスが咲き並ぶ様子を鑑賞できる。5月上旬頃より、藤やルピナスのライトアップイベントも実施されるので、昼間とはまた違った表情を楽しめるのもポイントだ。藤色に染まった白あん挟んだ「藤どら焼き」などさらにグルメも充実。世羅の老舗和菓子店「大手門」による白あんを藤色に染め、もっちりとした生地でサンドした「藤どら焼き」をはじめ、食事と軽食を楽しめる店「OBON」では、10種類の味が楽しめる「たまてばこ御膳」、藤色のソフトクリーム「ふじソフト」や果肉ジュレ入りの「ふじソーダ」などを提供する。【詳細】「ふじまつり」開催期間:2024年4月25日(木)~5月19日(日)会場:せらふじ園住所:広島県世羅郡世羅町安田478-82開園時間:9:00~17:00(最終入園16:30)開演時間延長:ゴールデンウィーク(4月27日(土)~5月6日(月)) 9:00~18:00(最終入園17:30)休園日:期間中なし入園料:大人 700~1,200円、小人(4歳~小学生) 300~600円※開花状況により変動する。■藤ライトアップ開催日:2024年5月上旬予定(詳細は公式サイトで告知。藤の見頃にあわせて実施)点灯時間:18:00~20:30(最終入園20:00)入園料:大人 1,200円、小人 600円
2024年04月11日豊かな自然に囲まれながら、ムーミンの物語の世界観を満喫できるムーミンバレーパークで、今年で5回目となる人気イベント 『ムーミン谷とアンブレラ』が4月19日(金)~7月7日(日)の期間、開催されます。※実施イメージ(2021年度 開催時) 『ムーミン谷とアンブレラ』は、パーク内のはじまり入り江エリアからムーミン谷エリアまで、全長200メートルの頭上が約1,000本のカラフルな傘で覆い尽くされ、美しくフォトジェニックな光景が楽しめるイベント。■今年のデザインコンセプトは「ムーミンママ」ムーミンママの優しさや暖かさが感じられる暖色を基調としたアンブレラと共に、ムーミンママのエプロンをイメージしたカラーや、ムーミンママが大切にしているバラ、傘を持ったムーミン谷の仲間たちが 勢ぞろいしてゲストを迎えてくれます。さらにショップやレストランも、アンブレラをモチーフにした装飾でいっぱいに!昨年に引き続き、展示された傘はイベント終了後、(株)モンドデザインが販売するブランド「PLASTICITY」の製品にアップグレードして生まれ変わるそうです。素敵な取り組みですね。 傘の回収から製品となる縫製まで、すべて人の手により細やかな作業が行われ、PLASTICITY の製品に生まれ変わる。※画像は昨年の商品ゴールデンウィーク中のお出かけにもぴったり。カラフルな傘が作り出す幻想的な空間をファミリーで楽しんでみてはいかがでしょうか。『ムーミン谷とアンブレラ』開催期間:2024年4月19日(金)~7月7日(日)場所:ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市)イベント詳細: お問い合わせ:「ムーミンバレーパーク」公式サイト
2024年04月08日静岡市内の各所でゴールデンウィーク中に開催される「ふじのくに⇄せかい演劇祭2024」のプレス発表会が3月15日に開催され、主催の「SPAC-静岡県舞台芸術センター」の芸術総監督を務める宮城聰らが出席し、今年のラインナップの詳細が発表された。「ふじのくに(静岡県)と世界は演劇を通じてダイレクトに繋がっている」というコンセプトの下、国内外の舞台芸術を届けてきた同演劇祭。今年も国内外の先進的な演劇作品、パフォーマンスアートがプログラムされている。鳥取市を拠点に活動する劇団「鳥の劇場」とSPACの初の共同制作による作品では、生誕100年を迎える安部公房が1967年に発表し、自ら“黒い喜劇”と呼んだ『友達』を上演。隣人愛を盾に近づいてくる集団に飲み込まれていく青年を描く本作について、演出を務める「鳥の劇場」の中島諒人は、現代の日本社会を覆う「息苦しさ」に言及しつつ「何でこんなに集団やコミュニティが苦しいものになってしまったのか? 中にいるとわからないけど、芝居を通じて外から見ると、現在の社会の課題、時代について考えられるのではないか?」といま、上演することの意味を語る。「鳥の劇場」中島諒人(中央)(撮影:F4.5牧田奈津美)また、瀬戸山美咲が演出と上演台本を手がけ、昨年、利賀芸術公園「利賀山房」で創作初演された「楢山節考」を、舞台芸術公園内の屋内ホール「楕円堂」にて上演。姥捨て山の物語=棄老伝説を瀬戸山が独自の解釈でエネルギッシュに描いた本作だが、今回、3人の俳優に加え、チェリストの五十嵐あさかによる生演奏も加わる。2018年の同演劇祭にて「民衆の敵」を上演し、観客を魅了した演出家トーマス・オスターマイアーと彼が率いる「シャウビューネ」は今回、チェーホフの「かもめ」を上演する。ベルリンでの上演では、象徴的な大木が舞台美術として客席にそびえ立っていたというが、今回は大木の代わりに、オスターマイアー自身の発案により、雄大な景色を観客の目の前で描いていくというスペシャル版演出で上演する。SPAC『白狐伝』チラシSPACの新作公演では、日本およびアジアの美を世界に知らしめた智の巨人・岡倉天心が晩年に英語で執筆したオペラ台本『THE WHITE FOX』を宮城が新たに台本化し「白狐伝」として上演。白狐と人間が織りなす幻想的な愛の物語だが、宮城はこの作品について「天心の近代への絶望がにじみ出ているんですが、本当に絶望していたなら、こんな戯曲は書かない――死後何十年か先への“希望”が埋め込まれている」と語る。このほか、カメルーン生まれで、パリで大人気のダンサー・振付家のメルラン・ニヤカムが、アフリカの神話にもとづく摩訶不思議な世界を肉体で表現する「マミ・ワタと大きな瓢箪」、誰もが知る童話「カチカチ山」を、観客が参加する“回遊型”の間食付きツアーパフォーマンスとして描く「カチカチ山の台所」など、創意工夫に富んだ多様な企画が盛りだくさんとなっている。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督・宮城聰(撮影:F4.5牧田奈津美)宮城は会見で最近、気になることとして「日本の人たちが自己完結型となり、他者との関係に興味を持たず、期待もしない――『人はどうせ変わらない』という意識でいる」と指摘。「関係の中で成長していくというイメージを信用しなくなった風潮の中で、演劇はそれでもなお人は変わりうる、成長しうるということを実感させてくれるもの」と語り、「目の前の利益をとりあえず確保する、5年先に損しないようにする…という意識ではなく、『20年後を考えて、いまこっちをチョイスしていく』という意識、20年後の物差しをもうひとつのポケットに入れること提唱したい」と演劇の意義、そして演劇祭を通して訴えたい思いを語った。「ふじのくに⇄せかい演劇祭2024」は4月27日(土)より5月6日(月・休)まで静岡市内各所で開催。取材・文:黒豆直樹ふじのくに⇄せかい演劇祭2024 上演全ラインアップ■『友達』[SPAC×鳥の劇場]共同制作ジャンル / 製作都市(国):演劇 / 静岡・鳥取(日本)演出:中島諒人作:安部公房2024年4月27日(土) 〜4月28日(日)会場:舞台芸術公園 野外劇場「有度」『友達』■『楢山節考(ならやまぶしこう)』演劇 / 富山(日本)上演台本・演出:瀬戸山美咲作:深沢七郎2024年4月27日(土)〜4月29日(月・祝)会場:屋内ホール「楕円堂」『楢山節考』■間食付きツアーパフォーマンス『かちかち山の台所』回遊型演劇 / 静岡(日本)演出:石神夏希2024年4月27日(土)〜4月29日(月・祝)会場:舞台芸術公園ほか『かちかち山の台所』■『かもめ』※日本初演演劇 / ベルリン(ドイツ)演出:トーマス・オスターマイアー作:アントン・チェーホフ2024年5月3日(金・祝)〜5月6日(月・休)会場:静岡芸術劇場『かもめ』 ©︎ Gianmarco Bresadola■『マミ・ワタと大きな瓢箪(ひょうたん)』※日本初演ダンス / パリ(フランス)演出・振付・出演:メルラン・ニヤカム〜グランシップこどものくに連携事業〜2024年5月5 日(日・祝)会場:グランシップ 交流ホール『マミ・ワタと大きな瓢箪』 ©︎ Peggy Riess<駿府城公園で同時開催>ふじのくに野外芸術フェスタ 2024 静岡■『白狐伝(びゃっこでん)』※SPAC新作演劇 / 静岡(日本)演出・台本:宮城聰作:岡倉天心(『THE WHITE FOX』)音楽:棚川寛子2024年5月3日(金・祝)〜6日(月・休)会場:駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場同時開催:ストリートシアターフェス「ストレンジシード静岡2024」ストレンジシード静岡に初参加する三浦直之(ロロ)(右端)(撮影:F4.5 牧田奈津美)<コアプログラム>ストレンジシード静岡がプロデュースする作品を含む、まさにフェスティバルのコアとなるプログラム。■オムニバス・ストーリーズ・プロジェクト『パレードとレモネード』※新作演劇 / 静岡(日本)テキスト・演出:三浦直之(ロロ)2024年5月4日(土・祝)~5月6日(月・休)会場:青葉シンボルロード B3(野外上演)移動型パフォーマンス■『The Road to Heaven』※新作インターナショナルコーディネーター:チョ・ヨンスン2024年5月4日(土•祝)〜5月6日(月・休)会場:静岡県庁前〜駿府城公園<オフィシャルプログラム>ストレンジシード静岡とタッグを組んだアーティストが、ストリートシアターの魅力を最大限に引き出す作品を上演するプログラム。■サファリ・P『おちゃのじかん』パフォーマンス・ダンス / 京都(日本)■劇団 短距離男道ミサイル『オチャー・ウォーズ エピソード4/新たなる茶坊 OCHA WARS -EPISODE Ⅳ A NEW HOPE-』演劇 / 宮城(日本)■ワワフラミンゴ『タヌキのへそくり』演劇 / 東京(日本)■お寿司『にぎにぎしく逃逃』パフォーマンス / 京都(日本)<オープンコールプログラム>公募により選ばれた、ストリートシアターの可能性に挑戦するアーティストによるプログラム。■ほころびオーケストラ『恋するロボット』演劇 / 東京(日本)■鈴木ユキオプロジェクト『風景とともに』ダンス / 東京・山梨(日本)■浅川奏瑛×演劇空間ロッカクナット『ビトゥイーンズ・パーティー』パフォーマンス / 福岡・埼玉・東京(日本)■のあんじー『待たない!』演劇 / 東京(日本)■第二次谷杉 ≒ ミミトメ『すべての主人公はこの通りで』演劇インスタレーション / 東京(日本)■Co.SCOoPP『まちなかサバイバル!』パフォーマンス / 京都(日本)他、演劇祭期間中は関連企画も開催。関連企画の詳細や各公演の最新情報は、公式特設サイトにてご確認ください。◆ふじのくに⇄せかい演劇祭 特設サイト:◆ストレンジシード静岡 公式サイト:◆SPAC公式サイト:
2024年03月19日2024年3月9日イベントより株式会社アデッソ所属、嶋谷綺沙が、音楽ユニット『ニエロピエロ(NielloPierrot)』のパフォーマーとして参加!嶋谷綺沙は舞台で活躍中の女優であり、アートダンサーである。嶋谷綺沙エンターテイメント界に驚きと感動のニュースが飛び込んできました!アートダンスのパフォーマーとして知られる**嶋谷綺沙**が、ユニット「ニエロピエロ」に参加することが決定しました。嶋谷綺沙の加入は、多くのファンにとって待ち望まれた出来事です。彼女のダイナミックで独創的なパフォーマンスは、常に観客を魅了し、感動させてきました。彼女の加入により、ニエロピエロの舞台はさらに華やかさを増し、ファンの期待が高まることでしょう。この驚きの発表に対し、彼女の加入により、ニエロピエロの活動は新たなる高みへと進化することが期待されています。嶋谷綺沙自身もこの新たな挑戦に興奮しており、『「ニエロピエロ」と共に新たなる舞台に立つことを楽しみにしている』とコメントしています。ニエロピエロの新たなる旅が、ますますエキサイティングなものとなることは間違いありません。今後のユニットの活躍に期待が高まります。このニュースの詳細や最新情報については、公式ウェブサイトやSNSアカウントでご確認ください。<参加イベント詳細>☆2024年3月9日(土)公演名:『「MI・RA・I SUPER LIVE 2024」Saturday Stage編』場所:渋谷近未来会館出演13:35~13:55物販14:10~15:00※別会場予定※撮影NGTICKET: ※前方(事前購入)/一般(予約のみ当日支払)☆ニエロピエロ予約特典フォーム: ※記載いただくと、来場時、物販受付にて特典が受け取れます!!HP: ☆2024年3月23日(土)公演名:『INN Fes vol.02』場所:LUMINE 0※撮影NGTICKET: ☆ニエロピエロ予約特典フォーム: ※記載いただくと、来場時、物販受付にて特典が受け取れます!!<嶋谷綺沙(しまやきずな)プロフィール>2004年10月21日生まれ東京都出身趣味 :プーさんとお話特技:ダンス<ダンス経歴>歴12年:Hiphop、Jazz、GirlsHiphop、ロックLegend TOKYO 審査員特別賞Birthday準優勝CCC 優勝<SNS>☆X: ☆instagram: ☆Tiktok: アデッソHP: ニエロピエロ(NielloPierrot)についてニエロピエロ(NielloPierrot)このユニットは、音楽の魔法を広め、世界中の心に響くメロディと歌詞をお届けすることを使命としています。ユニットのメンバーは、才能溢れるアーティストで結成され、一つの魅力的な音楽ユニットを形成しています。個性とハーモニーが結集し、耳に心地よいメロディと深い感情をお届けします。<公式SNS>X: instagram: SHOWROOM: HP: <メンバー>☆三咲じゅな(みさきじゅな)/右9月8日生まれ趣味:食べること特技:ピアノX: instagram: HP: ☆中村珠希(なかむらたまき)/左1月19日生まれ特技:津軽三味線、民謡舞台女優として活躍中X: instagram: HP: <パフォーマー>☆茅乃碧依(かやのあおい)5月14日生まれ趣味特技 :一輪車、ロードバイク公益財団法人日本一輪車協会公認インストラクター☆Tiktok: ☆X: ☆instagram: アデッソHP: 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月08日神戸牛を使用したハンバーグや牛タンステーキを提供するレストラン「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ」が、大阪初となる新店舗「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ 心斎橋店」を、2024年3月9日(土)にオープンする。人気ハンバーグ&牛タンステーキ店が大阪に初上陸「ハンバーグと⽜タンとお⽶ 神⼾⾚ふじ」は、自分専用の鉄板で仕上げる和牛100%の「新感覚ハンバーグ」と、希少部位タン元の「霜降り⽜タンステーキ」の2大看板メニューを、窯焚きの「兵庫県産コシヒカリ」などと合わせたセットメニューで楽しめる人気レストラン。和牛100%使用、自分専用の鉄板で仕上げる“新感覚ハンバーグ”目玉となるのが、つなぎ肉を一切使用せずに和牛または神戸牛を100%使用したハンバーグ。表面のみを焼いたレアの状態で提供し、自分専用の鉄板で一口ずつ焼き上げることで、口の中でとろけるようにジュワッと旨味が広がる新食感を実現している。まるで“赤富士”旨み溶け出す牛脂を乗せてまたハンバーグの上には、まるで“富士山”のように華やかなオリジナルブレンドの牛脂をトッピング。焼き上げる際にコクや旨味が少しずつ溶け出し、ハンバーグの美味しさを引き立たせる。ネギ塩レモンやブレンド塩、ハラペーニョソースなど、ハンバーグとの相性が考えられた5種類の薬味による“味変”も楽しみながら味わって。希少部位を使った“極厚”牛タンステーキタンの中で最も脂がのった部分を極厚で提供する「特上霜降り⽜タンステーキ」も見逃せない。1頭からわずか3枚しかとれない希少部位・タン元をレギュラーメニューとして楽しめるのも「ハンバーグと⽜タンとお⽶ 神⼾⾚ふじ」ならではの魅力。柔らかくてジューシーなステーキは、ハンバーグとのコンボセットでも提供する。上質素材を煮込んだカレーや“〆”メニューなどこのほか、⽜タンや黒毛和⽜、神⼾⽜などハンバーグを作る上で出る上質な素材を、じっくりと煮込んだ「⾚ふじ極みカレー 」などのサイドメニューも充実。約20cmの特大ハラミを壺内で熟成させ、目の前でカットして焼き上げる「封印熟成ハラミ 」などを用意する。なおセットメニューを注文することで、カレーやひつまぶし、ガーリックライス、卵かけご飯といったスタイルで“〆”を注文することも可能なので、こちらも要チェックだ。詳細「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ 心斎橋店」オープン日:2024年3月9日(土)住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-3-1 心斎橋福田ビル1階営業時間: 11:00-23:00(LO22:00)TEL:06-6879-1129定休日:不定休メニュー例:・神⼾⽜セット神戸牛100%赤ふじハンバーグステーキ Mサイズ:2,530円、Lサイズ:2,860円・⾚ふじハンバーグステーキ黒毛和牛100%赤ふじハンバーグステーキ Sサイズ:1,420円、Mサイズ:1,870円、Lサイズ:2,310円・特上⽜タンセット特上霜降り牛タンステーキ 1枚:1,540円、2枚:2,530円、1枚&牛タン(60g):3,300円・特上⽜タンミックスセット黒毛和牛100%赤ふじハンバーグステーキ (S) &特上霜降り牛タンステーキ 1枚 2,530円・コンボセット黒毛和牛100%赤ふじハンバーグステーキ (M) &特上霜降り牛タンステーキ 1枚 2,970円・熟成ハラミミックスセット黒毛和牛100%赤ふじハンバーグステーキ (L) & 特上霜降り牛タンステーキ 1枚 3,300円
2024年03月07日ジブリパークの新エリア「魔女の谷」が3月16日(土)に開園する。2月28日にメディア向け内覧会が開催された。「魔女の谷」は魔女が登場するスタジオジブリ作品をイメージしたヨーロッパ風のエリア。『魔女の宅急便』の「グーチョキパン屋」や「オキノ邸」、『ハウルの動く城』の「ハッター帽子店」や「ハウルの城」、『アーヤと魔女』の「魔女の家」が建っているほか、「メリーゴーランド」や「フライングマシン」といった遊具、レストラン、ショップなどがある。「ジブリパーク施設説明会」では、ジブリパークの制作現場を指揮したスタジオジブリ宮崎吾朗監督が登壇し、「およそ7年の歳月をかけてやっとここまで辿り着いてほっとすると同時に、愛知県の皆さん、設計会社や施工会社といったあらゆる人たちに感謝したいという気持ちでいっぱいです」と語った。宮崎吾朗監督「ジブリパーク施設説明会」での宮崎吾朗監督コメント(一部抜粋)「魔女の谷」は森に囲まれているので、周りの世界とは切り離されたような独自の空間を生み出せると思いました。ジブリ作品は日本を舞台にした和風な作品もあれば、ヨーロッパをほうふつとさせるようなファンタジックなものも多いんですよね。そこで、魔女をテーマにした洋風な世界観を作ってみました。「ハウルの城」は(簡単に)図面に引けない建物ですよね。平面的に見ても、直角で交わるところがあまりなくて、なおかつ建物の下部は不思議な形をしているので、三次元的に設計する必要がありました。コンピュータがあって本当に良かったです(笑)。それでも、いざ現場で作ってみるとうまくいかないことも多くて、1つ1つクリアしていきました。「サツキとメイの家」は2005年の愛知万博の時に建てさせていただいたので、もう20年経つんですよね。今後20年も100年もジブリパークが愛されることを願っています。(もし第3期整備エリアがあるとしたら何をつくりたいですかという問いには…)「やれ」と言われたらご協力させていただきます。「魔女の谷」の建物・施設を一部紹介<グーチョキパン屋>『魔女の宅急便』の主人公キキと黒猫ジジが暮らしたパン屋。ヨーロッパの伝統的な木造建築技法であるハーフティンバー様式の2階建てとなっている。1階のパン屋では実際にパンを購入できる(※パン屋の営業時間はジブリパーク営業時間と同じ。商品売り切れの場合も)。キキやジジが寝泊まりした屋根裏部屋もある。<オキノ邸>『魔女の宅急便』の主人公キキが魔女の修行に旅立つ前まで過ごした2階建ての家。家の前にある庭園では四季にちなんだ花や草が植えられている。家の隣には車庫がある。1階の玄関から中に入ると、左側にあるのは母親のコキリが薬を作っている魔女の店。ほかに客間や居間、台所がある。2階にはキキの部屋や、魔女を研究している父親の書斎があり、オキノ一家の生活を垣間見ることができる。<ハッター帽子店>『ハウルの動く城』の主人公ソフィーが切り盛りする2階建ての帽子店で、ソフィーの作業場やショップがある。ヨーロッパの伝統的な木造建築技法であるハーフティンバー様式の外観が印象的だ。1階のショップ「ハッター帽子店」ではオリジナルのキャンディー缶や帽子を販売し、中庭から2階に上がると魔女や魔法にまつわる書籍が揃う本屋「魔女の本棚」がある。<ハウルの城>『ハウルの動く城』に登場した、生き物のような形をした存在感のある城(高さ約20m)。1時間に数回、城の一部が動き煙をはく、まさに“動く城”。城の周辺には劇中をほうふつとさせる荒地が広がり、かかしのカブがたたずんでいる。2階建てで、正面の階段から1階に入ると、薄暗い雰囲気の中に居間があり、カルシファーの炉や流し台、テーブル、ソフィーの部屋などがある。2階にはハウルの寝室やハウルの衣装部屋、ハウルのアトリエのほか、浴室やマルクルの部屋があり、城の中での生活が伺える。<魔女の家>『アーヤと魔女』の主人公アーヤが引き取られた家。魔女ベラ・ヤーガの作業部屋やアーヤの寝室などがある。ベラ・ヤーガの作業部屋はあやしげな雰囲気に満ち、ミステリアスな魔法の材料が隙間なく置かれている。ほかに図書室やバスルーム、キッチンもある。<メリーゴーランド>「年に一度、村にやってくる移動遊園地」をイメージした乗り物遊具。『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』、『もののけ姫』といった作品に登場する乗り物や動物・キャラクターをモチーフに装飾。屋根には『ハウルの動く城』のハウルとソフィーの装飾があり、乗車中は特別にアレンジされた同作品の背景音楽「人生のメリーゴーランド」が流れる。■料金:3~12歳 500円(2歳以下無料)、大人 1,000円※荒天時は運行を中止します。利用に関する詳細はウェブサイトをご確認ください。<飛行機乗りの塔>『天空の城ラピュタ』のパズーや『魔女の宅急便』のトンボのような空を飛ぶことに憧れる少年の家をイメージした子ども向けの遊び場。天井を見上げるとオーニソプター(羽ばたき式飛行機)が浮かぶ。1階から2階へは遊戯施設のように上がることができる。※1階と2階をつなぐ部分を登ることができるのは小学生(12歳)以下が対象。<フライングマシン>「年に一度、村にやってくる移動遊園地」をイメージした子ども向けの乗り物遊具で、「飛行機乗りの塔」に隣接。乗り物は『天空の城ラピュタ』の世界をモチーフにしている。フライングマシンの中心には、ラピュタとタイガーモス号がある。■対象年齢:3~12歳※大人のみの利用不可。付き添いの場合のみ、子ども1名に対し大人1名利用可(有料)■料金:1名500円※雨天時は運行を中止します。利用に関する詳細はウェブサイトをご確認ください。<廃墟通り、時計塔>かつての集落の名残を感じさせる石壁が並ぶ通りで、近くには荒地と古井戸がある。ほうきで飛ぶ魔女2人の屋根飾りが目を引く時計塔があり、3つの鐘が魔女の谷に時を告げる。時計塔を登ると「ハウルの城」が一望できる。<空飛ぶオーブン>魔女の谷の入口に近くにあるレンガ造りのレストラン。パイやキッシュといったヨーロッパらしいオーブン料理を中心に提供している。「ミートパイ」や「魔女の谷のシェパーズパイ」をはじめとした伝統的なオーブン料理に加え、愛知らしさを取り入れた「ナポリタンのキッシュ」などジブリパークオリジナルのメニューも用意。スイーツメニューのほか、オリジナルラベルの「魔女の谷のビール」もある。■営業時間 11:00~17:00(ラストオーダー16:00)※営業時間は今後変更の可能性がございます。※そのほかのメニュー詳細はウェブサイトをご確認ください。テイクアウトメニューはございません。<ホットドッグスタンド ホット・ティン・ルーフ>黄色の外観にネオンが光り、ネコがドタバタと飛び跳ねる看板のテイクアウト専門店。ネコの手の形をしたパンでアツアツの大きなソーセージを挟んだオリジナルのホットドッグ「ネコの手ドッグ」は白と黒の2種を提供(各種990円)。ソーセージは愛知の三河豚を使用。このほかフライドポテト、魔女の谷のビールやソフトドリンクを販売している。■営業時間 10:00~16:30※営業時間は今後変更の可能性がございます。※価格は税込表示です。商品は売り切れの場合がございます。<13人の魔女団>魔女の谷のオリジナルグッズが揃うショップ。個性的な棚に、魔女の谷にある建物やアイテムをモチーフにしたグッズをはじめ、作品をイメージした商品が並んでいる。「ジブリパーク」魔女の谷は3月16日(土)開園。(シネマカフェ編集部)
2024年02月29日SPAC-静岡県舞台芸術センターで、今年もゴールデンウィーク(2024年4月27日〜5月6日)に「ふじのくに⇄せかい演劇祭 2024」が開催される。「ふじのくに⇄せかい演劇祭」は、 “ふじのくに(静岡県)と世界は演劇を通じてダイレクトに繋がっている”というコンセプトのもと、国内外の最先端の舞台芸術を静岡で広く体験できるイベント。前半は舞台芸術公園で、初の[SPAC×鳥の劇場]共同制作となる『友達』を野外劇場で上演。後半は、トーマス・オスターマイアーが率いるベルリン・シャウビューネの最新作『かもめ』が静岡芸術劇場に堂々登場。駿府城公園では SPAC 芸術総監督・宮城聰が岡倉天心の幻のオペラを今に蘇らせる新作『白狐伝』が野外上演される。また、ストリートシアターフェス「ストレンジシード静岡 2024」では、三浦直之(ロロ)が街を舞台に市民参加劇を創作。劇場で、公園で、街で、パフォーマンスに「心みひらく7日間」となる。現在発表されているラインナップは以下。今後、3月上旬に、この他のラインナップが解禁される予定。<ふじのくに⇄せかい演劇祭 2024 上演ラインアップ [一部]>■『かもめ』※日本初演ジャンル / 製作都市(国):演劇 / ベルリン(ドイツ)演出:トーマス・オスターマイアー作:アントン・チェーホフ2024年5月3日(金・祝)〜5月6日(月・休)会場:静岡芸術劇場『かもめ』 ©︎ Gianmarco Bresadola■『友達』[SPAC×鳥の劇場]共同制作演劇 / 静岡・鳥取(日本)演出:中島諒人作:安部公房2024年4月27日(土) 〜4月28日(日)会場:舞台芸術公園 野外劇場「有度」『友達』■『マミ・ワタと大きな瓢箪(ひょうたん)』※日本初演ダンス / パリ(フランス)演出・振付・出演:メルラン・ニヤカム〜グランシップこどものくに連携事業〜2024年5月5 日(日・祝)会場:グランシップ 交流ホール『マミ・ワタと大きな瓢箪』 ©︎ Peggy Riess<駿府城公園で同時開催>ふじのくに野外芸術フェスタ 2024 静岡■『白狐伝(びゃっこでん)』※SPAC新作演劇 / 静岡(日本)演出・台本:宮城聰作:岡倉天心(『THE WHITE FOX』)音楽:棚川寛子2024年5月3日(金・祝)〜6日(月・休)会場:駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場ストレンジシード静岡 2024 コアプログラム■オムニバス・ストーリーズ・プロジェクト『パレードとレモネード』(仮)※新作演劇 / 静岡(日本)テキスト・演出:三浦直之(ロロ)2024年5月4日(土・祝)~6日(月・休)会場:青葉シンボルロード B3移動型パフォーマンス■『The Road to Heaven』※新作インターナショナルコーディネーター:チョ・ヨンスン2024年5月4日(土•祝)〜6日(月・休)会場:静岡県庁前〜駿府城公園他、ストレンジシード静岡 2024 オフィシャルプログラムではサファリ・P、劇団 短距離男道ミサイル、ワワフラミンゴ、お寿司の作品を上演。公募により選ばれた、ストリートシアターの可能性に挑戦するアーティストによるプログラム「オープンコールプログラム」では、ほころびオーケストラ、鈴木ユキオプロジェクト、浅川奏瑛×演劇空間ロッカクナット、のあんじー、第二次谷杉≒ミミトメ、Co.SCOoPPが出演する。あわせて、SPACの2024年度年間上演ラインアップも発表された。宮城聰構成・演出の『イナバとナバホの白兎』、別役実の『象』をEMMA(旧・豊永純子)が演出する新作、今井朋彦演出の『メナム河の日本人』ほかの上演を予定している。※最新情報は、公式特設サイトにてご確認ください。◆ふじのくに⇄せかい演劇祭 特設サイト:◆ストレンジシード静岡 公式サイト:◆SPAC公式サイト:
2024年02月22日グローバルステイズ株式会社は、高速道路料金とプライベートグランピング施設「ふじ・ふもとの森」温泉の宿泊料金のお支払いにご利用いただける宿泊商品券(10,000円分)がセットになったプランを提供いたします。宿泊予約は外部の宿泊予約サイトで行っていただいても対象となります。外観■セット内容「高速道路周遊パス+静岡・山梨共通宿泊商品券」がセットになったお得な商品■ご利用方法(1)WEBで5日前までに申し込み(申込確認書をプリントアウトしてください)(2)高速道路でお出かけ(3)宿泊施設で申込確認書を渡して差額分のお支払い■実施期間2023年5月9日(火)~2024年4月25日(木)※ご出発日の1か月前から5日前までお申込みいただけます。店舗名 : ふじ・ふもとの森所在地 : 〒401-0302 山梨県南都留郡富士河口湖町小立5534アクセス : 河口湖駅からタクシーで約10分、中央自動車道河口湖IC・富士吉田ICから約7分料金 : スタンダード 1室2名 通常50,000円(税込)~プラン価格40,000円(税込)~デラックス・ドッグラン 1室2名 通常56,000円(税込)~プラン価格44,800円(税込)~チェックイン : 15:00~21:00チェックアウト: 翌朝10:00までURL : 【店舗概要】店舗名 : ふじ・ふもとの森温泉コンセプト : 昼も夜も、朝も、森のひと。風景と呼べるプライベートフォレストで好きなように過ごす。時間ごと、心ごと、洗って、整えていく。テントサウナも楽しめる。天然温泉水を使った露天風呂も楽しめる。自分で考えた森の料理を楽しむこともできる。雨が降っても、快適なキャビントレーラーの中で、森を眺めながら、何もせず、チルアウトする。そんなプライベートグランピングへ。所在地 : 〒401-0302 山梨県南都留郡富士河口湖町小立5534アクセス : 河口湖駅からタクシーで約10分、中央自動車道河口湖IC・富士吉田ICから約7分料金 : ・スタンダード 1室2名 通常50,000円(税込)~プラン価格40,000円(税込)~・デラックス・ドッグラン 1室2名 通常56,000円(税込)~プラン価格44,800円(税込)~チェックイン : 15:00~21:00チェックアウト: 翌朝10:00までURL : 【会社概要】名称 : グローバルステイズ株式会社代表者: 森川 清支配人: 稀代 正啓所在地: 〒409-3866 山梨県中巨摩郡昭和町西条14-1連絡先: 055-244-3881 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日大阪のランドマーク、梅田スカイビル27階にある「絹谷幸二 天空美術館」。名誉館長であり、文化勲章受章画家である絹谷幸二の特別展『Energy -Gods of Nature-エネルギー~自然界の神々~』が12月15日(金)よりスタートする。「絹谷幸二 天空美術館」チケット情報生命の根源である自然界のエネルギー。森羅万象を司り豊饒と災禍をもたらす、この人智を超えた無限のパワーを象徴する神々の姿に迫った絵画には、現代社会が抱える諸相が反映され、人類への警鐘が打ち鳴らされている。本展は、古事記の神話を鮮やかに表現した<万物創世>、戦争や人間の愚かな行いに怒る神々を描いた<祈りの形象>、人智を超えた自然界をとらえた<自然への畏怖>という3章で構成。後期展では、躍動する龍神を描いた7連作をはじめとする作品が追加されるなど展示替えが行われる。前期・後期にわたって、自然への畏怖の念を抱き、一貫して安寧の世を問いかけてきた絹谷幸二のメッセージを存分に体感してほしい。さらに、現代文明への警鐘を込めた「黄金背景富嶽旭日・風神・雷神」、繰り返される戦禍への怒りを描いた「オマージュ『平治物語絵巻』」など絹谷絵画の世界観を、音楽と映像で臨場感たっぷりに表現した3D映像を併設のシアターで上映する。
2023年12月14日富士急ハイランドのパンフェス「ふじさんパンフェス2023」が、2023年11月4日(土)・5日(日)の2日間で開催される。地元で愛されるベーカリー31店舗が集結地元・山梨県や静岡県で愛されるベーカリーや菓子屋が集結する、富士急ハイランドの人気イベント「ふじさんパンフェス」。開催7回目を迎える今回も個性豊かな店舗が出店し、各店自慢のパンを販売する。出店店舗数は、初出店の9店舗を含む計31店舗。常時80種類ものパンが並ぶ大正10年創業の老舗「丸十パン」、レーズンや季節の果物から酵母を起こして作る自家製酵母パンの店「mukumuku」、旬の食材を使用した季節限定のパンが人気の「山梨パン工房 モンマーロ」など、地元で愛される店舗の数々が揃っている。特定のパンに焦点を当てた特設コーナーまた、会場には2022年の開催時にも好評を得た特設コーナーを設置。ここでは、メロンパンやクリームパン、カレーパン、クロワッサンなど、特定の種類のパンを思う存分に楽しめる。開催概要「ふじさんパンフェス2023」開催日:2023年11月4日(土)・5日(日)時間:10:30〜※パンが無くなり次第終了、荒天中止。会場:富士急ハイランド セントラルパーク入場料金:入園無料 ※無料入園券の発券が必要<出店店舗>キリンベーカリー〈初出店〉/丸十パン/自家製酵母パン mukumuku ※11/5(日)のみ/山梨パン工房 モンマーロ/丸山パン※11/5(日)のみ/製パン 麦玄 MUGIHARU ※11/5(日)のみ/SAKImoto bakery甲府昭和店/BRAND NEW DAY COFFEE/ル・ヴァン ※11/4(土)のみ/shareBAKE LAB/ちいさなパン工房 あきらぱん/IDEAL BAKERY CROISSANT&PASTRY〈初出店〉/コーナーポケット 韮崎本店/公園とパン〈初出店〉/YES!BAGEL/ごりらのパン屋さん ※11/4(土)のみ/カフェ&ギャラリー 昼のふくろう/Liaison(リエゾン)/てづくりパン なないろこむぎ/パン工房 ぽこ・あ・ぽこ/カフェブリオッシュ(ハイランドリゾート)/ベーカリールーブル/irukanoshippo/お散歩日和〈初出店〉/BAKERY CAFE いちごいちえ/いえぱん実粉/槌や〈初出店〉/けーき屋しゅがー〈初出店〉/パンとドーナツの店 オオトパン〈初出店〉/Yasashi ga Ura〈初出店〉 /PAINPATI〈初出店〉
2023年10月21日【前編】川崎市「風の谷の幼稚園」子供本位の教育にかける天野優子園長の情熱より続く川崎市麻生区の小高い丘の上にある風の谷幼稚園は、大自然に囲まれた約5千坪もの広大な敷地を持つ。また、「スクールバス・給食・延長保育」という、いわゆる現代保育の“三種の神器”がないことでも、唯一無二の幼稚園として知られる。卒園生には、世界を舞台に活躍するプロサッカーの久保建英選手(22)などがおり、風の谷の1年間を追った映画も今秋の公開が決まり、今改めて、このユニークな幼稚園に注目が集まっている。「父は洋服仕立て業をしていて、腕のいい職人と評判で、母も家業を手伝っていました。私は3人きょうだいの末っ子。こう見えても(笑)、子供のころは小児結核もあり体が弱くて、遠足にも行けないほどでした」46年9月10日、神奈川県海老名市に生まれた天野優子園長(76)。「病弱な分、家で本を読んだり、考えるのが好きで、幼いころから正義感は強かったと思います。戦後まもなくで、まず疎開者への差別、あとは地主と小作人や、なんといっても男女差別。兄のお弁当には卵焼きが入ってるのに、私のにはおかかだけ。両親になぜだと聞いても納得いく答えは返ってこず、つらい思いをしました」成績はよかった。しかし、そのことを自慢できなかった。「あの兄でさえ中学を出て就職していたから、中1のころには“私の人生には先がない”と思っていました。ところが、一緒に生徒会活動をしていた会長が、奨学金のことを教えてくれたんです」親には内緒で奨学生の試験を受けて合格し、厚木東高校へ進学。「でも、その先の大学進学は絶対に無理とわかってたから、勉強はほどほどで、相変わらず山本周五郎などの本を読み漁っていました」卒業後の64年春、大洋漁業(現マルハニチロ)に就職。働きながら、国際問題を考える勉強会に参加し、ここでのちに夫となる5歳上の学生と出会う。「プロレタリア文学の『蟹工船』なども読んでいて、知的なものに飢えていたのだと思います。ですから、会社の労働組合の運動をするのも、ごく自然でした。まだまだ結婚退職が常識の時代に、育児休暇制度なども訴えました。でも当時のマルハは、こんな跳ねっ返りの(笑)女子社員の話をちゃんと聞いてくれ、事務から人事課への異動もかなったんです」22歳で長男を、2年後に次男を授かり自ら母親になったことで、女性の労働環境の改善はより身近なテーマとなる。「不思議なのは、会社の環境は女性社員にも働きやすいように変わっていくのに、なぜか彼女たちは結婚や出産と同時に辞めていく。どうして、と思いました。それで調査したら、当時の保育の環境が整っていないことがわかったんです。働きながら、安心して子供を預けられるところがなかった」そして、決心する。「私が働く女性を支えるというのは、会社から権利をもぎ取ることじゃなくて、安心して子供を預けられる場所を作ることだ」10年間勤めた会社を辞めることに、迷いは微塵もなかった。■幼稚園の教え子の親族が川崎の里山700坪の土地を提供してくれて。借金3億円での船出退社後は、東京保育専門学校へ2年間通い、31歳で保育士と幼稚園教諭の免許を取得。自ら2人の息子を保育園に預けながらの、睡眠時間を削っての奮闘ぶりだった。さらに現場を見てみたいと、公立・私立の幼稚園や認可外保育園でも勤務し、経験を積んでいく。「ある保育園では、オムツかぶれの子のオムツを洗っていると、副園長に『親を甘やかすことになるから洗わないで』と叱られるなど、もう先生ごとの考えで発言や規則がバラバラなんです。逆に、共通しているのは、子供がないがしろにされている状況でした」そんななか、和光幼稚園(世田谷区)での視察が転機となる。「自然とふれあうなかで、子供を主体にした教育プログラムが組まれていました。それまでは、いかに大人が子供をラクに管理するかと考える園ばかりでしたから、これは衝撃でした。ここで働きたいと思いましたが、30歳を超えている人は採用しないと言われ、頼み込んで臨時職員で働き始めました。それこそ1日3時間睡眠で、人の3倍働いて、2年後に本採用となるんです」和光幼稚園での生活が7年目になったとき、自分の目指す幼児教育の方向が見えてきた。「最終的に14年勤めて、やるべきことはやったと思って辞めるんですが、ちょっと燃え尽き症候群のようになってしまって。和光時代に父親を亡くしたんですが、仕事に没頭して満足に介護をしてやれなかったので、次は老人介護を勉強しようと思って、今度は地方へも視察に行きました」そこで、当時、話題になっていた老人ホームと幼稚園などが一体となった施設を訪問するなかで、再び幼児教育の驚くような現状を目の当たりにすることになる。「個性重視をうたいながら、クラスカラーで色分けされた制服を着ていたり。特に地方では、男女別々のマットで体操をしているので理由を聞けば、『男は男、女は女だから』と。また体操教室を外部の先生に任せているのは、『若い男の先生だとお母さん方が喜ぶから』と平気で言うんです。私はこんな性格ですから、そうした差別的な場面に出合うたびに正直、はらわたが煮えくり返るような気分を味わってました」そして、再びの決断があった。「たとえ私が講演したり、原稿に書いても無駄だ。こうなったら、自分の理想の幼児教育を提示しなければ、みんなを説得できない。だったら行動しなきゃ、と。小さくていい。なんのしがらみもなく、なにより子供を大事にする幼稚園が一つくらいあってもいいじゃないかと思ったんです。ちょうど50歳手前。息子たちも成長して、あとは日本の子供たちと共に生きようと思いました。で、じゃあ、どうやって作るんだと(笑)」手始めに周囲の保護者や知人に相談し始めたが、すでに幼稚園自体も減少し始めていたころ。「『お金も土地もなくて、どうやるんですか』と、99%の人が猛反対。続いて自治体や幼稚園協会に相談に行くと、スクールバスなどがないという私の話に冷ややかな対応でしたが、幼稚園設立には、皆が言うとおり、お金と土地に加えて学校法人の申請が必要だとわかるんです。それからは、会う人ごとに『お金持ちを知らない?』と声をかけてましたね(笑)」しかし、思わぬところから、救いの手が差し伸べられる。教え子の親族が、現在風の谷がある川崎市の雄大な里山の700坪の土地を提供してくれるというのだ。「あとで知るのは、その方は、私の子供たちへの思いに共感してくださったと。必死の思いは通じるんですね」残るは、資金集め。「それまでの教え子の親御さんたちを中心に寄付が1千万円ほど集まりました。不足分は私学財団からの借金と、わが家と夫の実家も担保に入れて銀行から借り入れて。借金は3億円以上になりましたが、以来11年間、それこそ無給で働いて返していくんです」学校法人の認可も下りた。心強かったのは、人脈の豊富さだった。「それまでの幼稚園で何千人もの父母との出会いがあったでしょう。私が『困っちゃった』と言うたびに、さまざまな手続きで、その道のプロのお父さん、お母さんがアドバイスしてくれました」こうして98年4月、風の谷幼稚園が創設された。「『いまどきスクールバスや給食、延長保育がないなんて、子供を預けようと思う親はいないでしょう』と言われ続けましたが、私はたとえ潰れてもいいと、信念を貫き通しました。スクールバスなしにこだわるのは、乗せて終わりじゃなくて、親子が手をつないで通うことが大事だから。体温は思いなんです。自然に会話も生まれるし、子供の体調の変化にも気づく。お弁当も同じ。親の思いが込められていれば、おかずは昨夜の残り物でもいいんです。延長保育なしも、家庭に戻っての“個”の時間を、子供だからこそ大切にしてほしかった」とはいえ、さすがに当初は子供が集まるだろうかと不安もあったが、初年度からその理念に賛同して45人の子供たちが入園、5年後には168人まで増えた。■決していい母親ではなかったけれど、母親の背中を見ていた息子たちはしっかり育って「偉そうに言ってるけど、私、けっしていい母親じゃなかった。長男が小学校高学年のころに体調をくずしたとき、『32人の子供たちが待っているから』と言い聞かせて、息子を残し病院から園に戻ったことがありました。あとで知るのは、一人帰宅した長男は、途中のゴミ箱に吐いてしまったと。本当に申し訳なかったと思うけれども、私は、けっして息子をほったらかしにしていたわけじゃないの。『お前たちも我慢してね』ときちんと事情を話すことは徹底していた。だから、息子たちも、今日までずっと私の仕事を応援してくれたのだと思います」寝食を忘れ園児のために奮闘する母親の背中を、息子さんたちはしっかり見ていたのだろう。きちんと相手と向き合い対話する姿勢は、風の谷の基本に通じる。「うちの孫たち4人も、風の谷育ちなのよ」しっかり者の園長から、やさしいおばあちゃんの顔になって、うれしそうに笑うのだった。この9月で喜寿を迎える天野園長だが、まだまだ現場で学ぶことも多いと語る。「60歳過ぎてから両足の股関節は人工関節だし、背中には大きな湿布が2枚(笑)。ひどいめまいも医者からは『頭の回しすぎ』と言われますが、もう朝起きたときから、今日は砂場は暑すぎるかな、どこで休憩を入れようかと考えてる。まあ、私は子供中毒だね」猛暑が続いたこの夏。風の谷の子供たちは、自作の梅ジュースのおかげで、みんなが元気に夏を乗り切ることができた。
2023年09月03日グローバルステイズ株式会社が運営管理する「ふじ・ふもとの森」が1周年を迎えました。1周年を記念し、この度8月の期間限定で割引料金にてサービスを提供いたします。提供する各キャビンはテントサウナと天然温泉露天風呂付きとなっており、好きな食材を持ち込んでオリジナルの炉端スタイルBBQを楽しめるプランをご用意しています。トレーラー外観(夜)【BBQ機材】炭(3kg×2)・着火剤・チャッカマン・炭バサミ・網・食材トング・菜箸・アルミプレート・スキレット・鍋・割箸・プラカップ・紙皿・ミトン・軍手・虫よけ(夏季のみ)※ご利用時間は11時~21時(1泊の方は15時~21時)※チェックアウト日は利用不可※BBQ機材は持ち込み不可※ゴミの分別にご協力ください【アメニティ】バスタオル・フェイスタオル・バスマット・バスローブ・サウナ着・ルーム着・フェイス&ハンドソープ・ドライヤー・髭剃り・コットン・綿棒・ヘアゴム・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディタオル・ライパン・IHホットサンドメーカー・調理器具・ワインオープナー・皿類・グラスコップ・マグカップ・お箸・フォーク・スプーン・ナイフ・キッズ用食器(皿・コップ・フォーク・スプーン)・ラップ・アルミホイル・キッチンペーパー・塩・コショウ※サウナ用薪は、サウナテントの中にございます。【客室備品】各種家具家電・加湿機能付き空気清浄機・Wi-Fi・炉辺席スタイルBBQテーブル・虫よけ(夏季)・ガスファンヒーター(冬季)・毛布(冬季)・サウナ用品・風呂用品~注意事項~※宿泊料金に入湯税150円を含みます。※テントサウナをご利用予定のお客様は必ず利用規約を読み、同意書にサインしておいてください。※プライベート温泉露天風呂はご宿泊中にご自由にお使いいただけますが、限りある資源を大切にお使いください。※ドッグラン付きキャビンのみペット同伴可。犬種・頭数に制限はありません。専用キャビン以外にペット同伴でのご宿泊が確認された場合、別途クリーニング代を頂戴いたします。※積雪時や積雪の予報、台風などの悪天候の場合、ご宿泊をお断りする可能性がございます。(お客様のご判断でのキャンセルは通常通りの規定でございます。)※BBQ・焚火は21時迄。花火厳禁。21時以降は騒がないようご理解・ご協力をお願いいたします。※キャビン内禁煙(喫煙指定スペースあり)※アーリーチェックイン/レイトチェックアウトはお受けいたしかねます。【店舗概要】店舗名 : ふじ・ふもとの森所在地 : 〒401-0302 山梨県南都留郡富士河口湖町小立5534アクセス : 河口湖駅からタクシーで約10分、中央自動車道河口湖IC・富士吉田ICから約7分料金 : スタンダード 1室2名 通常50,000円(税込)~プラン価格40,000円(税込)~デラックス・ドッグラン 1室2名 通常56,000円(税込)~プラン価格44,800円(税込)~チェックイン : 15:00~21:00チェックアウト: 翌朝10:00までURL : 【会社概要】名称 : グローバルステイズ株式会社代表者: 森川 清支配人: 稀代 正啓所在地: 〒409-3866 山梨県中巨摩郡昭和町西条14-1連絡先: 055-244-3881 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月16日特別展示「ヴェネツィア祝歌」が、大阪・絹谷幸二 天空美術館にて、2023年7月7日(金)から12月10日(日)まで開催される。画家・絹谷幸二のもうひとつの原風景ヴェネツィア「ヴェネツィア祝歌」は、2023年10月7日(土)から12月3日(火)まで奈良県立万葉文化館にて開催される展覧会「飛鳥の乗り祝歌 絹谷幸二展」と連動した特別展示。万葉文化館では飛鳥に特化した視点から、古都奈良での境涯を原風景とした絹谷芸術を辿る一方で、特別展示「ヴェネツィア祝歌」では、絹谷にとってもうひとつの原風景であるヴェネツィアに目を向ける。1943年奈良に生まれた絹谷幸二は、ヴェネツィアで古典的なフレスコ画技法を習得し、独創的なスタイルを確立。若き日に体験したヴェネツィア留学にて、初めて目にする人々や街の空気、さらにはイタリア・ルネサンスの巨匠たちなどに触れたことで、絹谷のそれまでの価値観や美意識は一変したという。眩い色彩を放つ絹谷芸術の原点を紹介特別展示「ヴェネツィア祝歌」では、70年代初期に描かれた貴重なアフレスコからヴェネツィアでの鮮やかな記憶を辿って描かれた近作まで、幅広く展覧。眩い色彩を放つ絹谷芸術の原点を見ることができる。たとえば《ヴェネツィア朝陽・希望》は、そんな絹谷のヴェネツィア留学での記憶が詰まった記念碑的作品だ。アドリア海を背景に、朝陽によって鮮やかに浮かび上がるヴェネツィアの街並みを描き出しており、街並みや離島にそびえる教会や鐘楼が美しく光を浴びている。展覧会概要特別展示「ヴェネツィア祝歌」会期:2023年7月7日(金)~12月10日(日)会場:絹谷幸二 天空美術館住所:大阪市北区大淀中1-1-30 梅田スカイビル タワーウエスト 27F開館時間:10:00~18:00(金曜日・土曜日・祝前日は20:00まで)※入館はいずれも閉館の30分前まで休館日:火曜日(ただし、祝日の場合は開館、翌平日が休館)、12月30日(土)~1月3日(水)、展示替え期間入館料:一般 1,000円、大学・高校・中学生 600円、小学生以下 無料※団体および障がい者割引あり【問い合わせ先】絹谷幸二 天空美術館TEL:06-6440-3760 (開館時間内)
2023年07月09日大阪のランドマーク、梅田スカイビル27階にある「絹谷幸二 天空美術館」。名誉館長であり、文化勲章受章画家である絹谷幸二の特別展『ヴェネツィア祝歌』が7月7日(金)よりスタートする。絹谷幸二 天空美術館チケット情報古都・奈良に生まれた絹谷幸二は東京藝術大学を経て、イタリア・ヴェネツィアに留学。初めて目にするもの、出会う人々、街の空気、「マンジャーレ(食べて)、カンターレ(歌って)、アモーレ(愛して)」を謳歌するイタリア人の人生観、琴線にふれるイタリア・ルネッサンスの巨匠たち。「それまで私を束縛してきた日本的なるものが飛び散って、赤でも青でも、どんなイタリアの光彩も受け入れられると思った」と回想するように、ヴェネツィアでの記憶は生まれ育った古都・奈良とならぶ、絹谷幸二の原風景と呼べるだろう。本展は、70年代初期の貴重なアフレスコ(壁画の古典技法)から、ヴェネツィアでの鮮やかな記憶をたどって描かれた近作までを展示。絹谷藝術の原点を振り返る。さらに、連携展示として、奈良での境涯を原風景とした絹谷藝術の展開を辿る展覧会『飛鳥の祝歌 絹谷幸二展』[会期:10月7日(土)~12月3日(日)]が奈良県立万葉文化館で開催される。チケットぴあでは、「絹谷幸二 天空美術館」の入館券のほか、「Immersive Museum OSAKA」にも入場できるお得なセットチケット「天空美術館も見られる入場券」を発売中! セットチケットの入場期間は7月15日(土)~8月31日(木)。詳細は「Immersive Museum OSAKA」の公式サイトをチェック。
2023年07月06日富士急ハイランドのパンフェス「ふじやまパンマルシェ」が、2023年5月28日(日)に富士急ハイランド セントラルパークにて開催される。富士急ハイランドのパンフェス「ふじやまパンマルシェ」地元・山梨県や静岡県で愛されるベーカリーや菓子屋が集結する、富士急ハイランド恒例の人気イベント「ふじやまパンマルシェ」。「パン屋に会いに行く」をテーマに掲げる今回も、富士山周辺のベーカリーを中心に個性豊かな店舗が出店する。地元を中心に多彩なベーカリー&菓子屋が集結会場で味わえるパンは、定番からグルテンフリーの米粉パン、ハード系のパンまで様々。自家製酵母や富士山の湧水といったこだわりの素材でパンを焼く「いせや本店」、季節やテーマに合わせたパンを絵本と並べるユニークなスタイルが特徴の「パン エ ボン」、様々なフレーバーのカヌレを提案する「焼き菓子Chocotto」など、計16店舗による自慢の一品が楽しめる。また、一部店舗で販売される限定商品にも要注目。たとえば、小田原発のラウンド食パン専門店「ラウンド食パン工房 パンデマル」では、生クリームたっぷりの生地にイチゴジャムと練乳を渦巻き状に入れた期間限定商品「いちごみるくマルタ」が味わえる。開催概要「ふじやまパンマルシェ」開催日:2023年5月28日(日)時間:10:00~15:00※パンが無くなり次第終了、荒天中止。会場:富士急ハイランド セントラルパーク入場料金:入園無料<参加予定店舗>ラウンド食パン工房 パンデマル/カフェプラネットショコラXOCOluc./ベーカリーベース太陽と虹/PUERTO/MINORI to SAKURA/Pan e bon/いえぱん実粉(miko)/ここあんどなっつ/さんぼんぱん/ハードケー/Boulangerie Le Lien(ブーランジュリー・ル・リアン)/ホームメイドハピネス/山中湖グータン/焼き菓子Chocotto/米粉 plus/いせや本店
2023年05月22日モデルでもありタレント活動も行っている谷まりあさんがウエスト見せデニムスタイルをインスタに公開。その美スタイルと美貌に注目が集まっています。上下デニムに合わせたビジュー付きトップスで輝くウエスト周り この投稿をInstagramで見る Maria.Tani 谷まりあ(@mariaaaa728)がシェアした投稿 谷まりあさんが、自身のインスタに上下デニム×ビジュー付きトップスを合わせたコーデ姿をアップ。投稿された8枚の写真の中には、合わせたトリーバーチのショルダーバッグのアップもあり、バッグ付近のウエストもアップで見えてしまうセクシーなショットや、バッグとキメ顔をする動画など、様々なポージングのショットが盛りだくさん!モデルとしての魅力にあふれる投稿です。これに対しファンからは「最高だああああああああああああああああああああああああ」「バッグよりくびれに目がいくわ」「きゃー、美しいヴィーナスですね」などと絶賛の声が殺到。ニューバランスの広告モデルとしても活躍中のヘルシーな谷さん。これからの活躍に期待です!あわせて読みたい🌈「セクシーさ半端ない」「美尻小尻クビレ」足立梨花さんのオフショットに称賛の声
2023年05月08日さまざまなファッション誌で大活躍のモデル・谷まりあさん。自身のInstagramに、動画と写真でトレーニング後の姿を投稿しました。トレーニング&癒しの場で美をキープ! この投稿をInstagramで見る Maria.Tani 谷まりあ(@mariaaaa728)がシェアした投稿 「週末に行くpilatesが私のトレーニングでもあり癒しでもあり、1週間の自分の心の変化を整える場所でもあります。色々な感情を深呼吸と共に整えてシンプルにしています」とピラティスへの思いを綴る谷さん。トレーニング後の動画では、美しいくびれやキレイな谷間を披露。また、8枚目のモノトーンの画像では、横から見た抜群のスタイルも公開しています。この投稿に、フォロワーは「スタイル完璧」「カッコいい」「努力のかたまりすぎて本当尊敬する!!」「セクシーなボディー、キュートなお顔がステキ♡最高です」「もう可愛過ぎて鼻血ww」と心を奪われたようです。笑顔で微笑むかわいい表情も見せてくれた谷さん。次はどんな角度からの完璧ボディを見せてもらえるのか、期待しながら待ちたいです!あわせて読みたい🌈「ウエスト綺麗」「本当に可愛い」吉岡里帆さんが大胆くびれを披露!で大絶賛
2023年04月07日毎年ゴールデンウィークに開催され、世界各国から優れた舞台芸術作品を招聘・紹介するSPAC‐静岡県舞台芸術センターによる「ふじのくに⇄せかい演劇祭2023」が今年は4月29日(土・祝)から5月7日(日)まで開催される。去る3月15日に発表された、同演劇祭と駿府城公園をはじめとする静岡の市街地各所にて同時開催される「ふじのくに野外芸術フェスタ2023静岡」の全プログラムを紹介する。開幕を飾るのは中国・フランスを代表する演出家の日本初演作まず注目したいのが、開幕日に上演される2作品。ひとつ目は、せかい演劇祭としては13年ぶりの中国からの招聘作品となる、中国を代表する演出家、孟京輝(モンジンフイ)による『アインシュタインの夢』。アインシュタインが残した手紙や会話の記録などからインスピレーションを得た実験的な作品で、演出の孟京輝は中国で最も歴史ある中国国家話劇院に演出家として所属する傍ら、小劇場の運営や国内の複数の演劇フェスティバルのディレクターを務めている。スピーディな対話や歌唱・生演奏、恋愛メロドラマなどその多彩な作風で若者の共感を得ており、中でも『恋愛的犀牛』(’99年初演)は2,500回の公演を重ね、中国国内で「現代の恋愛バイブル」として知られるなどブームを巻き起こし、観劇がステータスになるほど若者の熱狂的な支持を集めている。『アインシュタインの夢』『アインシュタインの夢』※日本初演ジャンル / 製作都市・国:演劇 / 北京・中国公演日時:4月29 日(土・祝)13:30、30日(日)13:30上演時間:75分(途中休憩なし)会場:静岡芸術劇場そしてもうひとつが2014年から2022年までアヴィニョン演劇祭のディレクターを務め、2月に、パリ・シャトレ座のディレクター就任が発表されたばかりのフランスを代表する劇作家・演出家オリヴィエ・ピィによる『ハムレット(どうしても! )』。アヴィニョン演劇祭の市民参加型シリーズ企画として翻訳・演出し、俳優や一般市民、俳優学校の学生らとともにリーディング形式で2021年に上演、大きな評判を呼んだ本作は全10作に及び、そのエッセンスを凝縮したエピソード11が『ハムレット(どうしても!)』として上演される。ピィの演劇を貫くのは「ことばの力が世界を変える」という信念。傑作戯曲を新たな視点で体感できそう。『ハムレット(どうしても! )』(C) Christophe Raynaud de Lage / Festival d’Avignon『ハムレット(どうしても! )』※日本初演ジャンル / 製作都市・国:演劇 / アヴィニョン・フランス公演日時:4月29日(土・祝)17:00、30日(日)17:00上演時間:140分(途中休憩なし)※各回開演25分前よりプレトークありテキスト:ウィリアム・シェイクスピアに基づく翻訳・演出:オリヴィエ・ピィ会場:舞台芸術公園 野外劇場「有度」バラエティ豊かな韓国発の3作品若手演出家の新たな視点による作品から巨匠による意欲作まで、バラエティ豊かな作品が揃った韓国からの招聘作品も見逃せない。韓国の社会問題を細やかに描くスタイルで知られるチョン・インチョルよる演出の『XXLレオタードとアナスイの手鏡』。――大学入試を控えたジュノ。彼はレオタードを着ると幸せを感じるが、友人やガールフレンドには絶対に言えない。ところがある日、レオタード姿の男性の自撮り写真が流出、同級生たちが写真の人物を特定しようと騒ぎはじめた…...。一体誰が、何の目的で拡散させたのか? ――。2014年のセウォル号沈没事故をきっかけに、事故の犠牲となった高校生たちが暮らしていたアンサン市の協力を得て制作され、2015年の初演以来上演を重ね2022年にはロンドンでも上演され話題を呼んだ。「いま」を生きる若者たちの心の機微をポップに描き出す作風に注目だ。『XXLレオタードとアナスイの手鏡』(C)kisoul『XXLレオタードとアナスイの手鏡』※日本初演ジャンル / 製作都市・国:演劇 / アンサン・韓国公演日時:5月3日(水・祝)14:00、4日(木・祝)13:00上演時間:90分 ※各回開演25分前よりプレトークあり、5月3日(水・祝)公演終演後アーティストトークあり演出:チョン・インチョル作:パク・チャンギュ会場:静岡芸術劇場ひとりの歌い手が太鼓(プク)のリズムに乗せ、独特の節回しで喜怒哀楽を語る朝鮮の民俗芸能「パンソリ」。その技能保持者でもあるパク・インヘが州(チェジュ)島に伝わる〈家の神々の起源譚〉を、6人の“群唱”による叙情豊かな音楽劇に仕立てた『パンソリ群唱 ~済州島 神の歌~』。伝統芸能よりも創作手段としてのパンソリに注目し、活動するパクが、伝統的な家のあり方を映す神話を家族がコミュニケーション不全を乗り越え再生していく物語として昇華する。演劇祭最終日の7日にはパンソリの代表的な曲目や民族楽器の実演など、パンソリへの理解が深まるレクチャーも開催される予定。『パンソリ群唱 ~済州島 神の歌~』(C) NA Seungyeol『パンソリ群唱 ~済州島 神の歌~』※日本初演ジャンル / 製作都市・国:音楽劇 / ソウル・韓国公演日時:5月5日(金・祝)12:30、6日(土)13:00上演時間:95分 ※各回開演25分前よりプレトークあり演出・作・音楽監督:パク・インへドラマトゥルク:イ・ギョンファ会場:舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」「ふじのくにせかい演劇祭2023」最終日に上演されるのが“韓国のピナ・バウシュ”とも評され、2002年FIFAワールドカップオープニングセレモニーの振付を務めるなど、長年にわたり国際的に高い評価を受ける振付家・アン・ウンミ振付・演出の『Dancing Grandmothers 〜グランマを踊る〜』。アン・ウンミが故郷を巡る旅で出会ったグランマたちが自由に踊る姿を記録した映像と、鍛え抜かれたカンパニーのダンサーの身体とが化学反応を起こしポジティブなエネルギーが満ちる本作を、今回は静岡に暮らす“グランマ”たちと共演するスペシャルバージョンで上演する。会見でSPAC芸術監督の宮城は「そんなところにダンスはないよと思われるようなところにわざわざ出向いて、そこにダンスを発見していった。自分とは異なるものの中にリスペクトすべき文化を発見し、それを理解しようとする。アン・ウンミさんの仕事は今非常に重要な仕事じゃないかなと思っています」と称えた。劇場がダンスフロアと化すこと必至の演劇祭フィナーレをぜひ見届けたい。『Dancing Grandmothers 〜グランマを踊る〜』(C)Young-Mo Choe『Dancing Grandmothers 〜グランマを踊る〜』※日本初演ジャンル / 製作都市・国:ダンス / ソウル・韓国公演日時:5月7日(日)14:00 / 19:00上演時間:90分 ※各回開演25分前よりプレトークあり振付・演出:アン・ウンミ会場:静岡芸術劇場駿府城公演で上演される『天守物語』、注目アーティストの作品を身近に楽しむ「ストレンジシード静岡」演劇祭と同時開催される、広場や公園、路上など、身近な場所でアートに出会える「ふじのくに野外芸術フェスタ」では今年、宮城演出の代表作『天守物語』が上演される。1996年の初演以来、日本国内のみならずインド、パキスタン、中国、韓国といったアジア各地やヨーロッパなど世界30都市で上演を重ねるうちに、「アジアの文化がいかにダイナミックに交流してきたか。そして地下水のように共有しているものがあるということが実感としてわかってきた」(宮城)という本作を駿府城公園で上演する。宮城演出の特徴である「俳優による生演奏」と「二人一役の手法(ひとつの役を“台詞”を担当する俳優「語り手」と“動き”を担当する俳優「動き手」のふたりで演じる)」をはじめ、アジアの多様な演劇の伝統を現代の新しい創作につなぐ趣向が散りばめられた“祝祭音楽劇”。SPAC公演ならではの特徴として、「時間の感覚だけは現代の人間の時間間隔にマッチするよう意識した」(宮城)というあたりにも注目したい。なお、2日には「東アジア文化都市2023静岡県」春の式典でも上演され、5月27・28日には浜松城公園での野外上演も決定している。『天守物語』(c)MIURA KoichiSPACレパートリー『天守物語』ジャンル / 製作都市・国:演劇 / 静岡・日本公演日時:5月3日(水・祝)、4日(木・祝)、5日(金・祝)、6日(土)※各日18:45開演上演時間:65分 ※各回開演35分前よりプレトークあり演出:宮城聰作:泉鏡花音楽:棚川寛子会場:駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場【ストレンジシード静岡2023全ラインアップ】5月4日(木・祝)~6日(土)に開催されるストリートシアターフェス「ステレンジシード静岡2023」では、「ストリートシアターってなんだ?」をテーマに掲げ、「日本では定着していない“ストリートシアター”について参加アーティストと共に考えたい」(ストレンジシード静岡フェスティバル・ディレクター:ウォーリー木下)という今年、一部海外作品を除き、国内アーティストは全て新作を発表。駿府城公園周辺の市民の憩いの場となっている駿府城エリア、静岡の街の中心地となっている市役所エリア、個性あふれる店舗が並び発展をし続けている人宿町、毎日江崎ビルエリアを舞台に、ストレンジシード静岡がプロデュースする作品を含むまさにフェスティバルの核となる「コアプログラム」、ストレンジシード静岡とタッグを組んだアーティストがストリートシアターの魅力を最大限に引き出す作品を上演する「オフィシャルプログラム」、公募により選ばれたストリートシアターの可能性に挑戦するアーティストによる「オープンコールプログラム」の3つのプログラムで展開する。コアプログラムでは、「本物の空、本物の風が起こってる中で、どうやって観客の想像力を使った演劇が作れるかということを試してみたい」と語る、フェスティバル初のウォーリー演出による作品も上演される。[コアプログラム]・『χορός/コロス』(日本)※新作『χορός/コロス』ギリシャ演劇で生まれた「その他大勢」と「殺す」というふたつの意味を持つタイトルで、自身の記憶に今でも残っているという1985年の豊田商事会長の刺殺事件を下敷きにした作品を想定しており、演劇祭ならではの祝祭感のなかにほんの少し毒が入ったような作品になりそうとのこと。公演日時:5月4日(木・祝)~6日(土)※各日11:00開演上演時間:約40分作・演出・構成・美術:ウォーリー木下振付・演出・出演:いいむろなおき、金井ケイスケ、黒木夏海、冨田昌則音楽:吉田能出演:いいむろなおき / 金井ケイスケ / 黒木夏海 / 冨田昌則 / 公募で選ばれた出演者会場:フェスティバルgarden(駿府城公園 東御門前広場)・『Woman with Flower』(韓国)『Woman with Flower』空中パフォーマンスに特化した韓国のカンパニーが、江崎ビルをキャンパスに、ゴッホの絵を手がかりに、ダンサーが空中パフォーマンスにより壁面で絵を描く。公演日時:5月4日(木・祝)、5(金・祝)、6(土)※時間未定上演時間:約30分演出:アン・ウィスク振付:キム・ジジョン / アン・ウィスクテクニカルディレクター:ファン・ソンタクテクニカルアシスタント:キム・ミンテプロデューサー:イ・ランヒ出演:キム・ジジョン / パク・ジェヒョンコ・ギョンミン / イ・ミニョン会場:毎日江﨑ビルきゅうかくうしお、江本純子、マームとジプシーらが静岡の街で創作[オフィシャルプログラム]・きゅうかくうしお『素晴らしい偶然をつないで』ダンサーの辻本知彦、森山未來が立ち上げた、さまざまなジャンルのアーティストで構成される「きゅうかくうしお」。2022に城崎国際アートセンターで創作した作品「醸す」を、人宿町全体にインストール(街をジャックする形で展開)する。メンバーが作品を展開するポイント(店舗や劇場、倉庫、道路等)を辻本と森山が踊りながら繋いでいくパフォーマンス。※辻本知彦の「辻」のしんにょうは点1つが正式表記・江本純子『おでミずむ(仮)』劇団「毛皮族」主宰の劇作家・演出家・俳優、江本純子が、ストレンジシードでは初めて本格的な夜のプログラムを創作。1月から静岡の街をリサーチしており、フェミニズムなど社会的なテーマを扱った、歌などを伴った作品を想定しているとのこと。・マームとジプシー『break-fast』岸田國士戯曲賞や読売演劇大賞優秀演出賞を受賞した藤田貴大が作・演出を務めるカンパニー。公園内の芝生や木々に囲まれたなかで寝泊まりしてそこで朝食を作り、食事をするといったキャンプの形を利用した物語を計画しているとのことで、今後の海外展開も想定したポータブルな新作をプロトタイプで上演する。・tupera tupera(ツペラ ツペラ)いえやすんぷ プロジェクト 『フラワー家康といっしょに ちょんまげ行列』絵本作家としても活躍するユニット。駿府城をつくった徳川家康にちなんで、家康が実はガーデニングを愛していたというエピソードから着想したワークショップを開催する。・エンニュイ『平面的な世界、断片的な部屋 ストレンジシードver.』お笑いコンビ・クレオパトラのメンバーとしても活動する長谷川優貴が主宰する劇団。児童公園を舞台に、公園の風景の中の人たちを切り取って、同時多発的に起きてるものを捉え普段とは違う景色に見せてくれるという。[オープンコールプログラム]・TACT(TAkasaki Community Theater)『スパイダー糸の件』・DANCE PJ REVO『STUMP PUMP SHIZUOKA』・安住の地『わたしが土に還るまで』・ダンスカンパニーデペイズマン『ギガ超獣ギガ』・お寿司『怪獣回しし』ラインアップ発表会見より、左から)草野冴月(ストレンジシード静岡コミュニティディレクター)、宮城聰(SPAC芸術総監督)、ウォーリー木下(演出家・ストレンジシード静岡フェスティバルディレクター)、若林康人(ストレンジシード静岡プログラムディレクター)撮影:平尾正志そのほか関連企画として日本・中国・韓国の演出家たちが自由に語り合う「スペシャルトーク」(4/30)、宮城聰とアーティスト・論客たちが駿府城公園の開放的な空気のもと自由に語らう「広場トーク」(5/5)、舞台芸術公園の入口にオープンする「せかいの劇場ミニミュージアム『てあとろん』」、お茶摘み体験なども開催予定。各公演チケット発売中!※詳細は特設サイトにてご確認ください。◆ふじのくに⇄せかい演劇祭 特設サイト: ◆ストレンジシード静岡 公式サイト:
2023年03月27日梅田スカイビルタワーウエスト27階にある「絹谷幸二 天空美術館」が小中学生を対象に募集した「第2回 絹谷幸二 天空美術館 キッズ絵画コンクール」の受賞作品が決定し、『優秀作品展』として3月18日(土)より同美術館にて一般公開されている。「絹谷幸二 天空美術館」チケット情報「私の夢、大好きな時」というテーマで募集された今回のコンクールには、全国から1796点の応募があり、その中から厳正な審査を経て、絹谷幸二キッズ賞 グランプリ1点、部門(小学校低学年・小学校高学年・中学校)優秀賞3点、館長賞1点、佳作賞43点、入選67点、団体賞11団体が選ばれた。3月19日(日)に行われた表彰式には受賞者の中から28人が出席。関係者や家族が見守る中、グランプリ作品に選ばれた浅井 峻世さん(小学校6年生)をはじめ、部門優秀賞、佳作賞受賞の一人ひとりが壇上で審査委員長 絹谷幸二氏より各賞の表彰状と賞品が、また館長賞に選ばれた多田 紫都歌さん(中学校2年生)には「絹谷幸二 天空美術館」館長 兼 積水ハウス代表取締役副会長執行役員の堀内容介氏より表彰状と賞品が授与された。審査委員長 兼 「絹谷幸二 天空美術館」名誉館長の絹谷幸二氏は受賞者へ向けて「外で暮らす動物は、身を守るために動いているものに反応します。ところが人間は動いているものでも絵に描いて止めることができる。その止まっているものをじっと見ることができる。単に目で見ているのではなく、実は目のうしろ側にあるやわらかい脳みそがそれを見ているのです。だから脳が発達する。絵画というのは科学の始まりなのです。物をじっと見るということは、ものごとに対する知的好奇心を育むことにもなります。みなさん、これからも楽しみながら絵をいっぱい描いてください」とメッセージ、表彰式を締めくくった。「絹谷幸二 天空美術館」内の特別会場では『優秀作品展』として今回受賞の115点が展示されている(入選作品は天空カフェ内ワークショップスペースにて)。子どもたちの無限の想像力と発想の柔軟さを、原画ならではの迫力で間近に感じることができ、そのレベルの高さに圧倒されるはず。次世代を担う子どもたちの新しい感性や世界にふれてみては。5月31日(水)まで開催。また『優秀作品展』開催中には、世界を舞台に活躍する文化勲章受章画家で同館名誉会長・絹谷幸二氏のメッセージを発信する特別展『不ニ法門』も同時開催中。時代やものごとを双眼的にとらえた新作をはじめ、今回のテーマに沿ったエネルギッシュな絵画や立体作品などを通して、不二法門のメッセージを感じることができる。この機会に絹谷ワールドを心ゆくまで堪能してみてはいかが。特別展『不二法門』は7月2日(日)まで開催。取材・文:滝野利喜雄
2023年03月24日開館6周年を迎えた「絹谷幸二 天空美術館」(大阪市北区・梅田スカイビル27階)にて、日本を代表する美術家であり文化勲章も受章している絹谷幸二氏のメッセージを発信する特別展『不二法門(ふにほうもん)』が開催されている。「絹谷幸二 天空美術館」チケット情報『不二法門』とは、「善と悪、生と死、強と弱など相反する2つの概念は別々のものではなく、1つのものの部分である」と説く大乗仏教経典の一つ「維摩経(ゆいまきょう)」の双眼の教え。芸術もまた、人間の善悪や美醜、長所短所など相反するすべてを包み込むものでなければならないという絹谷氏の信念を象徴する言葉でもある。絹谷幸二氏の創作の源泉である『不二法門』の思想を介した絵画や立体作品、映像などのさまざまな作品が展示される本展は2023年7月2日(日)まで開催。同館の、絹谷氏のルーツとも言えるアフレスコ(壁画の古典技法)作品が鑑賞できるのはもちろん、世界初の「絵の中に飛び込む」3D映像体験や絹谷氏のアトリエ訪問ができるVR(仮想現実)映像体験ができるほか、アフレスコワークショップ(要予約・開催日は公式サイトを参照)も毎月開催。この機会に、色彩豊かでエネルギッシュな絹谷ワールドの魅力をぜひ堪能してほしい。また、27階からの眺望が楽しめるとあって人気の美術館併設「天空カフェ」では、現在SNSキャンペーンを実施中!美術館に入館して写真または動画をSNSにアップすると、天空カフェにてワンドリンク(コーヒーor紅茶orオレンジジュース)プレゼントしてもらえるのでぜひご参加を!特別展『不二法門』▼2023年7月2日(日)まで開催中会場/絹谷幸二 天空美術館(梅田スカイビル タワーウエスト27階)お得な割引入館引換券はチケットぴあにて発売中!【割引入館引換券】一般900円、大学・高校・中学生500円【開館時間】10:00~18:00(金土祝前日は~20:00)※入館は閉館30分前まで【休館日】火(祝の場合は翌平日休館)、年末年始、展示替え期間【入館料】一般1000円、大・高・中学生 600円、小学生以下無料、団体・障がい者割引あり【問い合わせ】Tel.06-6440-3760
2023年03月01日現在公開中の藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)主演映画『そして僕は途方に暮れる』より、クランクアップ&メイキング映像が到着した。本作は、藤ヶ谷さん演じる自堕落な日々を過ごすフリーター・菅原裕一が、あらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇。今回公開された映像では、藤ヶ谷さんをはじめ、恋人役の前田敦子、親友役の中尾明慶ら共演者のクランクアップの様子と、メイキングと共にふり返る過酷な撮影を乗り越えたクランクアップ直後の藤ヶ谷さんのインタビューが収録されている。撮影最終日、藤ヶ谷さんが「終わりましたね」と監督の元へ歩み寄り、抱き合う姿から始まり、「映画の撮影というよりサバイバルな、生きるか死ぬかみたいな感覚だった」と撮影をふり返り、「完成が本当に楽しみ」「走り抜けられたかなって思ってます」と熱い気持ちを語る。また、前田さんは「今回出させてもらって本当に嬉しかったです」と舞台からの続投を喜び、中尾さん、先輩役の毎熊克哉、母親役の原田美枝子は「完成を楽しみにしている」「編集が楽しみ」と完成への期待を口にする。さらに、クランクアップ直後のインタビューでは「しんどいなと思うことはたくさんあったんですけど…、今までで1番それを感じた」「裕一として濃厚な時間を過ごした」と語る藤ヶ谷さん。走った直後に酸素を吸引する様子や、熱心に演技指導を受ける様子など、リアルな撮影現場の雰囲気が感じられるメイキングも必見だ。『そして僕は途方に暮れる』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2023年01月27日毎年ゴールデンウィークにSPAC-静岡県舞台芸術センターが開催している「ふじのくに⇄せかい演劇祭」が、今年も4月29日(土・祝)〜5月7日(日)に開催される。世界中から優れた演劇・ダンス・人形劇・映像などの舞台芸術作品を静岡に集めて開催される同演劇祭。今年は静岡県が「東アジア文化都市」※に選ばれたこともあり、演劇祭にも中国や韓国の話題作がラインアップ。フランスからはオリヴィエ・ピィの注目作が日本初演される。また、駿府城公園エリアでは「ふじのくに野外芸術フェスタ2023 静岡・日本」と「ストレンジシード静岡」を同時開催。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督で演出家・宮城聰の代表作『天守物語』やウォーリー木下が作・演出・構成・美術を手がける新作が上演される。この新作『χορός / コロス』(仮)では現在出演者を含む参加者を募集中だ(2月28日募集〆切)。※「東アジア文化都市」: 2023年、静岡県は中国の成都市・梅州市、韓国の全州市の3都市とともに、日本の東アジア文化都市に選ばれた。2023年の1年間で、様々な文化交流を図る。【ふじのくに⇄せかい演劇祭 2023 上演ラインアップ】会期:4月29 日(土・祝)〜5月7日(日)『アインシュタインの夢』※日本初演『アインシュタインの夢』演劇(北京・中国)演出:孟京輝会場:静岡芸術劇場『XXL レオタードとアナスイの手鏡』※日本初演『XXL レオタードとアナスイの手鏡』(C) kisoul演劇(アンサン・韓国)演出:チョン・インチョル、作:パク・チャンギュ会場:静岡芸術劇場『Dancing Grandmothers 〜グランマを踊る〜』※日本初演『Dancing Grandmothers 〜グランマを踊る〜』(C) Young-Mo Choeダンス(ソウル・韓国)振付・演出:アン・ウンミ会場:静岡芸術劇場『ハムレット(どうしても!)』※日本初演『ハムレット(どうしても!)』(C) Christophe Raynaud de Lage / Festival d’Avignon演劇(アヴィニョン・フランス)<ウィリアム・シェイクスピアによる>翻訳・演出:オリヴィエ・ピィ会場:舞台芸術公園『パンソリ群唱〜済州島 神の歌〜』※日本初演『パンソリ群唱〜済州島 神の歌〜』(C) Na Seungyeol音楽劇(ソウル・韓国)作・演出:パク・インへ会場:舞台芸術公園ー駿府城公園で同時開催!ー■ふじのくに野外芸術フェスタ2023 静岡・日本「東アジア文化都市」春の式典上演作品『天守物語』『天守物語』(C) K. MIURA[SPAC作品]演劇(静岡・日本)演出:宮城聰、作:泉鏡花■「ストレンジシード静岡 2023」コアプログラム『χορός/コロス』 (仮)※新作『χορός/コロス』 (仮)演劇 (静岡・日本)作・演出・構成・美術:ウォーリー木下振付・演出・出演:いいむろなおき、金井ケイスケ、黒木夏海、冨田昌則※公演日時等の詳細は公式サイトにて順次発表。◆ふじのくに⇄せかい演劇祭 特設サイト: ◆ストレンジシード静岡 公式サイト:
2023年01月26日今月開館6周年を迎えた「絹谷幸二 天空美術館」(大阪市北区・梅田スカイビル27階)にて、世界を舞台に活躍する文化勲章受章画家で同館名誉館長・絹谷幸二氏のメッセージを発信する特別展『不ニ法門(ふにほうもん)』が、12月16日より開催されている。「絹谷幸二 天空美術館」 チケット情報今回の特別展のテーマである『不ニ法門』とは、「相反する概念は別々のものではなく、ひとつのものの部分である」と説く大乗仏教経典の一つ『維摩経(ゆいまきょう)』の双眼の教え。古都奈良で生まれ幼少の頃から神仏の教えがごく日常の中で培われた絹谷幸二氏が描き出す作品における創意の源となっている。「“不二”とはふたつにあらずということ。動と静、戦争と平和、生と死、善と悪、悟りと世俗など、すべてのものは別々のものではなくひとつのもの。そういうふうにものの見方を解体していけば、ものごとの本質をとらえることができると思います」と絹谷幸二氏。本展では、初公開となるコロナ禍やウクライナ侵攻を描いた作品など、時代やものごとを双眼的にとらえた新作をはじめ、今回のテーマに沿った絵画・立体作品などを通して、不二法門のメッセージを感じることができる。同館では見応えあるアフレスコ(壁画の古典技法)作品が鑑賞できるのはもちろん、迫力満点の3D映像体験や絹谷氏のアトリエ訪問ができるVR映像体験、アフレスコ体験ができるワークショップ(要予約・開催日は公式サイトを参照)なども開催。27階からの眺望が楽しめる天空カフェも併設し、外気温に関係なく心地よく過ごせる。この機会に絹谷ワールドを心ゆくまで堪能してみてはいかが。特別展『不二法門』は2023年7月2日(日)まで開催。取材・文・撮影/滝野利喜雄
2022年12月23日西洋菓子おだふじ 大泉学園店(運営:株式会社東京おだふじ、所在地:東京都練馬区)が、東映とのコラボレーション商品「映画公開50周年記念『仁義なき戦い』サブレ」「映画公開50周年記念『仁義なき戦い』アソート」を2023年1月より販売開始することをお知らせします。映画公開50周年記念『仁義なき戦い』サブレおだふじ大泉学園店では、2012年秋ごろから東映の象徴である「三角マーク」の焼き印入り和みのマドレーヌを作っており、各所で好評いただいています。この度、1973年1月に第1作目を公開し空前のヒットを記録した実録やくざ映画『仁義なき戦い』の公開50周年を記念して、おだふじと東映のコラボレーション商品が誕生しました。映画公開50周年記念ロゴをあしらった「『仁義なき戦い』サブレ」と、同サブレと「東映焼き印入り和みのマドレーヌ」の両方を味わえる「『仁義なき戦い』アソート」の2種を、西洋菓子おだふじ 大泉学園店と、おだふじオンラインショップ限定で販売します。映画公開50周年記念『仁義なき戦い』サブレ(右)と『仁義なき戦い』アソート(左)2023年1月2日より期間限定で販売する特別仕様のサブレを、ぜひこの機会にご賞味ください。【商品情報】「映画公開50周年記念『仁義なき戦い』サブレ」サブレ6枚入り 1,380円(税込)「映画公開50周年記念『仁義なき戦い』アソート」サブレ4枚とマドレーヌ4個入り 1,800円(税込)販売期間:2023年1月2日~2023年12月末予定※告知なく販売を終了する場合があります。販売場所:西洋菓子おだふじ 大泉学園店、おだふじオンラインショップ【作品情報】『仁義なき戦い』(1973年1月13日公開)原作:飯干晃一 監督:深作欣二 脚本:笠原和夫(C) 東映■西洋菓子おだふじ 大泉学園店について創業20年以上の歴史を持つ洋菓子店で、週末には約700個も売れる「大泉クリーム」や東映 東京撮影所の方が東映ロゴを焼印で押し取引先へ配る「和みのマドレーヌ」等の看板メニューがあります。昨年10月にT・ジョイSEIBU大泉(オズ・スタジオシティ)1階へ移転し、今年9月にはホームページをリニューアルしました。■おだふじ看板メニューのご紹介<東映焼き印入り 和みのマドレーヌ>東映焼き印入り 和みのマドレーヌおだふじ特製「和みのマドレーヌ」に、東映の象徴「三角マーク」の焼き印を入れた東映限定仕様。アクセントに大粒の丹波黒豆をしのばせてふんわりしっとり焼き上げました。<大泉クリーム>大泉クリーム平日で約400個 土日祝で約700個も売れる大人気シュークリーム。たっぷり入った濃厚なカスタードクリームとしっかり焼き込んだ香ばしい生地に、グラニュー糖とナッツで仕立てました。<はちみつプリンケーキ>はちみつプリンケーキ卵黄とアーモンドプードルたっぷりのリッチなバター生地に、カナダ産クローバーはちみつとホワイトチョコレートでまろやかさをプラス。伝統のクグロフ型でじっくり焼き上げ、キャラメルシロップにくぐらせました。みんな大好きなカスタードプリンをイメージした新しいおいしさの焼き菓子。【店舗情報】店舗名 : 西洋菓子おだふじ 大泉学園店所在地 : 〒178-0063 東京都練馬区東大泉2丁目34-1T・ジョイSEIBU大泉(オズスタジオシティ)1F営業時間 : AM10:00~PM7:00店休日 : 月曜(祝日の場合は翌日)TEL : 03-5387-4123URL : オンラインショップ: Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月20日「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔が主演を務める『そして僕は途方に暮れる』より、藤ヶ谷さんが初めて完成した作品を見たときの印象、役どころについて、撮影中の裏話など作品への想いを明かす貴重なインタビュー映像が解禁された。本作は、平凡な1人のフリーターが、ほんの些細なことからあらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇。前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、原田美枝子、香里奈、毎熊克哉、野村周平ら、それぞれ個性的で魅力溢れるキャスト陣が集結し、映画のエンディングでは、1984年に大ヒットを記録した大澤誉志幸の伝説の楽曲「そして僕は途方に暮れる」を大澤さん本人が本作のための新アレンジで歌唱、この物語の余韻を心に刻む。主人公・菅原裕一を演じた藤ヶ谷さんは、ばつが悪くなるとすぐに逃げ出してしまうクズ男っぷりを見事に体現し、これまでのイメージを大胆に覆して俳優として新たな魅力を放つ作品となっている。この度解禁となったインタビュー映像で藤ヶ谷さんは、完成した本編を初めて観たときの感想を「正直俯瞰で観ることはできなかったんですよ。ですけど、色々な思い出が蘇りましたね。内容やキャラクター的にも笑えるほど滑稽なクズっぷりがしっかりと描かれているんじゃないのかな」と語る。「だけど、演じながらも、観ながらも、中盤から後半にかけては、どこか頑張れって応援している自分もいましたね」と、ダメだけどどこか憎みきれない裕一のキャラクターの一面も明かしつつ、「実際、本当に長い時間、長い距離を走りましたし、何度撮影から逃げたいと思ったか・・・(笑)」と過酷な撮影現場をふり返った。さらに三浦大輔監督に「実際に追い込まれていく様子が画に出ている」と言わしめるほどリアルな演技を体現した裕一について「(逃げることが)できるって意外と格好いいのかなって。結局、その先のことを考えてしまって、理性が働いてみんな逃げないけど、人間誰しも逃げたい瞬間とか、行きたくないこと、出たくない連絡というのはあるじゃないですか。それを断っていくと最終的にどうなるのか……。皆さんが持っている欲というか、そういうのも感じていただけるんじゃないのかな…“1周回ってカッコいい”という感じですかね」と語る。そして「(裕一のことを)前半はこいつクズだなって鼻で笑っていたけれど、だんだん自分もこういうところあるかなとか、自分のこと言われてるのかなって思うから、やっぱり人間の中にはどこか今まで逃げてきたことや避けてきたことなどに、ちょっとした罪の意識みたいなものがあって、そこを三浦さんはしっかりと描いている」と本作の核心についても触れている。また、「一切妥協がなかった」という撮影を乗り越えた藤ヶ谷さんは「時間もそうですけど、精神的にも今までにないくらい追い込まれた」と告白。「今思うと素晴らしい経験をさせていただいた。三浦組を耐え抜いた男として誇りに思っています。妥協一切なしで、チームで頑張った作品ですので、本当に多くの皆さんに届いたらいいなと、心の底から思います。笑える箇所もたくさんありますし、共感できる箇所、反感を持つ箇所、たくさんありますので。とにかくいろんな方に見ていただきたいです」とメッセージを送り、作品への想いが溢れる映像になっている。『そして僕は途方に暮れる』は2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年12月02日「Kis-My-Ft2」藤ヶ谷太輔主演映画『そして僕は途方に暮れる』より、主人公の“自堕落フリーター”菅原裕一の日常を写した場面写真が公開された。藤ヶ谷さん演じる裕一は、ばつが悪くなるとすぐに逃げ出してしまうクズ男。本作は、ほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇だ。到着した場面写真では、「怒られたくない」「言われたくない」というような些細な理由で、その場からすぐに逃げ出してしまう裕一が、自堕落な生活を送る様子が写し出されている。彼女・里美(前田敦子)から逃げ出し、幼なじみの伸二(中尾明慶)の家に逃げ込んだ裕一は、食べたお弁当はおきっぱなし、洗濯は任せっきり、おまけに「俺の布団敷いといて」と自分では何もやらない。用意してもらった布団でゴロゴロしながら、寝ようとする伸二をよそに、深夜までテレビを見ながら笑っている場面が切り取られている。さらに、5年もの間同棲していた里美との生活でも、全てを彼女に任せっきりだった裕一。仕事から帰ってきた彼女に、ソファーに寝そべってスマホをいじりながら「トイレの電球切れてたよ」と言う始末。リアルなクズっぷりが垣間見える場面写真となっている。また、本作が全国200館以上の劇場で上映、11月11日(金)より特典付きムビチケカードが販売開始されることも決定。購入特典として、表面にはリュックを背負って振り返る裕一の姿が印象的なポスターがデザインされ、裏面には“途方に暮れる”裕一の姿を切り取った写真の特製クリアファイルをプレゼント(※特典付き前売り券は数量限定)。『そして僕は途方に暮れる』は2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年11月08日