2014年11月26日にモーニング娘。を卒業した道重さゆみが19日、東京・丸の内のCOTTON CLUBで、復帰公演「SAYUMINGLANDOLL~再生~」の初日を迎え、2年4カ月ぶりにファンの前でパフォーマンス。公演前の囲み取材で、木村拓哉と明石家さんまと共演したMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』の感想を語った。道重は、復帰公演に先立ち、18日に放送された同ラジオに出演。パーソナリティのさんまに加え、フジテレビ系特番『さんタク』の企画でさんまの1日限定"付き人"を務めていた木村と共演を果たし、「テレビで見ていたキムタクだ」と大興奮だった。また、道重へのお祝いを買ってくるようにさんまに指示をされた木村が、番組放送中にカラオケセットを買ってきて、「お帰り」とプレゼントすると、道重は「やっぱイケメン」と感激していた。木村からの「お帰り」について感想を聞かれた道重は、「まさか、あのテレビで見ていたキムタクにそんなこと言われるとは思ってなかったので」と振り返り、「こんなぜいたくな復帰でいいのかなと思いました。すごいうれしかったですね」と大喜び。「2年半、普通に一般人として普通の生活をしていたので、テレビで見ていたさんまさんとキムタクがいるっていう…こんなぜいたくな復帰の仕方、ありがたいなって思いました」と感謝し、一般人感覚での"キムタク"呼び連発で笑いを誘った。同公演では、"再生"と"希望"をテーマに、コンサートでもミュージカルでもない、音と光、映像が織り成す新しいショーを披露。ほとんどセリフのない演出で、プロジェクションマッピングなどの仕掛けを織り交ぜながら歌やダンスを繰り広げた。新たに書き下ろされた新曲6曲に加え、モーニング娘。在籍時の"道重さゆみ曲"としておなじみの「ラララのピピピ」「シャバダバ ドゥ~」もパフォーマンス。トレードマークの"うさちゃんピース"も披露した。
2017年03月19日2014年11月26日にモーニング娘。を卒業した道重さゆみ(27)が19日、東京・丸の内のCOTTON CLUBで、「SAYUMINGLANDOLL~再生~」の初日公演を行い、2年4カ月ぶりにファンの前でパフォーマンス。公演前の囲み取材で、休業期間中の話や復帰の喜び、自身の変化などを語った。道重は「きょう3月19日、道重再生します!」と活動再開を宣言。報道陣から「お帰りなさい」と声をかけられると、「ただいまです!」と笑顔で応え、「2年4カ月お休みさせていただいてたんですが、自分のやりたいことが見つかって、こういった形で自分の世界観を見せられるステージができるのですごい本番が楽しみです」と喜びを語った。休業中は「基本的にはぼーっとしていました」と話し、「本当にゆっくり、13歳から25歳までモーニング娘。として活動させていただいていたので、今までできなかった地元にゆっくり帰ったり、家族と過ごす時間だったり、友達と映画や買い物に行ったり、普通の生活をしていました」と説明。「普通の女の子として、買い物ってこんなに楽しいんだ、オシャレってこんなに楽しいんだということを知れた。すごく自分にとって大事な2年4カ月だった」と振り返った。復帰については「今後自分が何をしたいのか自分と向き合ったときに、私はやっぱり歌とライブがしたいと思ったのがきっかけ」と告白。引退は考えなかったか聞かれると、「休業理由は、ゆっくりしたいというのと、今後の自分が何ができるのか考える時間がほしいということだったので、卒業した日から自分は芸能界で何をしようと考えていた。引退は考えていなかったです」と答えた。復帰に向けては「昨年8月の終わり頃から苦手だった歌を練習しました」と明かし、「体力も少し戻ってきた」と手ごたえ。そして、「可愛さのピークは25歳だから、可愛いまんま卒業したいと思って卒業したんですけど、案外まだいけるな、可愛さってこんな保てるものなんだと思った」と相変わらずのトークを披露し、「さらに27歳としての大人の魅力もつけてきたので、表現の幅が広がった道重さゆみを見てもらいたい。今までは可愛いだけの女だったんですけど、大人になった道重さゆみが見られるんじゃないかと思います」とアピールした。立ち位置は、"アイドル"ではなく「"可愛い"という新しいジャンル」とのことで、「ブレないです」とニヤリ。卒業時の可愛さが100点だとすると、今は「200点」だそうで、「この2年で倍に成長しました! すごいでしょ!?」と得意げに話した。また、何歳まで活動する計画か聞かれると「今は常に可愛さのピークが上昇している感じなので、落ち始めたらやめどき」と答え、「今は、可愛さを保ちつつ、きれいが増していく途中。無敵だなと思います。怖いものなしです。うふふ」と道重節が炸裂。充電期間を経て、パワーアップして帰ってきた!
2017年03月19日2014年11月26日にモーニング娘。を卒業した道重さゆみ(27)が19日、東京・丸の内のCOTTON CLUBで、「SAYUMINGLANDOLL~再生~」の初日公演を行い、2年4カ月ぶりにファンの前でパフォーマンスを披露した。同公演は、コンサートでもミュージカルでもディナーショーでもない、音と光、映像が織り成す新しいショーで、テーマは"再生"と"希望"。ほとんどセリフのない演出で、マジックやプロジェクションマッピングなどの仕掛けを織り交ぜながら歌やダンスを繰り広げる。公演本編では、新たに書き下ろされた新曲6曲を含む8曲を歌唱。新曲は「再生~わたしはここにいるわ~」「ちょっと逢わないくらいで」など、道重自身の"再生"と重ね合わせることもできるもので、さらに、モーニング娘。在籍時の"道重さゆみ曲"としておなじみの「ラララのピピピ」「シャバダバ ドゥ~」もパフォーマンスした。キュートなダンスやキレのあるダンス、そして、トレードマークの"うさちゃんピース"も披露。新たな世界観で魅了した。公演前に行われた囲み取材では、「きょう3月19日、道重再生します!」と活動再開を宣言。報道陣から「お帰りなさい」と声をかけられると、「ただいまです!」と笑顔で応え、「2年4カ月お休みさせていただいてたんですが、自分のやりたいことが見つかって、こういった形で自分の世界観を見せられるステージができるのですごい本番が楽しみです」と喜びを語った。そして、「卒業してから再生するまでの2年半をファンタジー化したステージになっている。休んでいる2年半がリンクしているところがいっぱいあって、私の気持ちの1つがこのステージだと思っていただければうれしい」とアピール。最先端の演出について聞かれると「プロジェクションマッピングとか、たくさんお金使っていただいてうれしいです」と笑った。また、復帰について「今後自分が何をしたいのか自分と向き合ったときに、私はやっぱり歌とライブがしたいと思ったのがきっかけ」と明かし、「ただ普通のライブをするのもなと思って、何か新しいことがしたいっていうことで会社の方と相談してこういう公演になりました」と経緯を説明。「ファンのみなさんに会えるのはすごい楽しみです」とファンとの再会も心待ちの様子だった。
2017年03月19日元モーニング娘。の道重さゆみ(27)が、18日放送のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、2014年11月のモー娘卒業後、初のメディア出演を果たし、芸能活動を再開させた。冒頭で、明石家さんまから「道重のカムバックが今日になり…」と紹介され、道重は「初メディアです」と一言。「緊張してますし、2年半ずっとぼーっと過ごしていたのでうまくしゃべれるかなって、空回っちゃいそうでドキドキしています」と心境を語った。そして、村上ショージが「真空パックに入っていたのかなっていうくらい何も変わってない。2年間でまた美しくなった」と褒めると、「私もちょっと思ってたんですよね。かわいさのピークが25歳なのでそこで卒業したいって言ってたんですけど、案外保ってるし、なんなら大人っぽさもプラスしていい感じになったんじゃないか」と相変わらずのキャラで自画自賛。さんまが「変わってないぞ、お前」とツッコんだ。道重は、2014年11月26日にモーニング娘。を卒業。芸能活動を休止していたが、昨年11月26日にブログを更新し、今春から芸能活動を再開すると発表した。3月19日から東京・丸の内で「SAYUMINGLANDOLL~再生~」と題した公演を行う。
2017年03月18日元モーニング娘。の道重さゆみが、18日に放送されるMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)に出演することが11日、明らかになった。同日の同番組で、パーソナリティの明石家さんまが発表した。現在同番組には、さんま、村上ショージのほか、モーニング娘。’17のメンバーが出演しているが、モー娘がツアーのため、次週18日の放送に出演できないことから、かつて同番組に出演していた道重が、ピンチヒッターで登場することになった。道重は、翌19日から東京・丸の内COTTON CLUBでの公演を行うことを発表していたが、『ヤングタウン』が、2014年11月のモー娘卒業後初のメディア出演で、活動再開の場となる。収録は、放送前日の17日で、「卒業からこれまでのこと」「今後のこと」など、さんまやリスナーからの質問に答える形で、本人自身の口から赤裸々に語られる予定だ。さんまは、「俺らも会ってないからどういう感じになってるのかね」と楽しみにしながら、「(活動再開)一発目を『ヤンタン』にしてくれはったんや」と、道重の配慮に感心していた。
2017年03月12日元モーニング娘。の道重さゆみが27日、自身のブログを更新し、3月19日から東京・丸の内で公演を開催することを発表した。道重は「『道重再生』をさせていただくにあたって今後の予定が決まりました」と報告し、「公演のタイトルは、、、『SAYUMINGLANDOLL~再生~』です」と発表。場所は「丸の内COTTON CLUB」で、「COTTON CLUBさんといえば、ディナーショー!?と思われるかもしれませんが、ディナーショーではありません」と説明し、「日程は、3月19日(日)~4月2日(日)までです(途中、休演日あります)」と明かした。また、「なんとファンクラブ先行受付が、今日、1月27日(金)16時から開始しています締め切りは、2月6日(月)17時です」とチケットについてもアナウンス。「後日、一般発売を予定しています」と伝えた。そして、「初日、3月19日...!あと2ヶ月もない焦りの気持ちもありますが、、あと2ヶ月以内にみなさんにお会いできるということが、本当に嬉しいです」と心境を告白。「精一杯頑張りますぜひ、会いにきてくださいよろしくお願いします」と呼びかけた。2014年11月26日にモーニング娘。を卒業し、芸能活動を休止していた道重は、ちょうど2年となる昨年11月26日に「いちから」というタイトルでブログを更新。この春から芸能活動を再開することを発表していた。
2017年01月27日レスポートサック(LeSportsac)が、スタイリスト・風間ゆみえと再びコラボレーション。「Yumie Kazama×LeSportsac」第2弾が、2016年12月7日(水)より発売される。モデル・梨花や紗栄子など、人気芸能人をスタイリングする風間ゆみえ。幅広い視点で、ブランドのディレクションなどファッションに携わり多方面で活躍する人物だ。レスポートサックは今回風間と共に、大人の女性らしさのあるプリントと旅に特化したトラベルシリーズを展開する。今回のコレクションテーマは「“Love is in the Air”愛はすぐ傍にあるもの」。グッドラックモチーフのゾウやウマ、トラを世界の空を旅する気球に乗せたデザインに。グリーンやピンクなど色鮮やかなカラ―リングを用いて、溢れるほどの愛を表現した。小旅行や出張に最適なウィークエンダ―や、コスメポーチなどが展開される。また、前回誕生した「トラベルシリーズ」が再び登場。ベージュベースの“Rose Water”とネイビーベースの“Silent Night”の2色で展開。スーツケースにそのまま入れられるパッキングポーチや、軽量なクロスボディバッグなど旅先で活躍しそうなアイテムが揃う。ゴールドパーツやフェイクレザーをディテールに採用し、上品に仕上げた。中を開けると「Love is in the Air」プリントが裏地に使用されている、チャーミングな仕掛けもポイントだ。【アイテム詳細】「Yumie Kazama×LeSportsac」第2弾発売日:2016年12月7日(水)取扱い店舗:全国レスポートサック店舗及び、公式オンラインストア■Love is in the Airスモール ジェ二― 13,500円+税スモールパサ―バイ コスメティック 4,200円+税ミディアム ウィークエンダー 21,000円+税など21全型■「トラベルバッグ」シリーズスモールパッキングポーチ 15,000円+税ラージパッキングポーチ 18,500円+税エキストララージ パッキングポーチ 26,500円+税 など全10型【問い合わせ先】レスポートサックジャパンTEL:0120-141-333URL:
2016年12月08日ICONIQから改名した女優の伊藤ゆみが、29日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~)に出演。ツイッターの裏アカウントを所有しており、唯一フォローしているのがセクシー女優に転身した坂口杏里であることを明かした。今回、「トリオ THE いいね!を押せない女」と題して、SNSで「いいね!」を押せないという伊藤ゆみ、横澤夏子、岡本玲がゲスト出演。横澤は「ツイッターの裏アカウントを持っています」と告白し、「5年くらい前から、"まなみ"っていうOLさんの設定で。全部鍵をかけているので誰も見られない状態。ただつぶやいているだけ」と説明した。そして、その内容の一部を公開。「好きな人すぐできる気がする」「きもいし」「ひさしぶりに上司に呼び出されて怒られた」といったツイートに、共演者からは「怖い怖い」という声が。チュートリアルの徳井義実は「お前、まなみとして生きてるんちゃう?」とツッコんだ。すると、伊藤も「私、持ってます」とツイッターの裏アカウントを持っていることを告白。「つぶやくわけじゃなく、人のをこっそり見るために持っている」と横澤とは目的が違うようで、「1人だけフォローしているのが、坂口杏里さん。波乱万丈な感じが興味深くて見ています」と明かした。
2016年11月30日ICONIQから改名した伊藤ゆみが、29日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~)に出演。アイドル時代の恋愛について暴露した。韓国のアイドルグループ・SugarのAhyoomi(アユミ)としてデビューし、日本に拠点を移して伊藤ゆみ、アメリカ留学後はICONIQ、そして現在、伊藤ゆみに戻して女優として活動している本名・伊藤あゆみ。芸名が何度も変わっていることについて、「ICONIQでのデビューがかっこつけすぎちゃって、今後どうやっていこうかなっていうのも最近の悩み事」と打ち明けた。そして、アイドルグループ・Sugarに所属していたころを振り返り、「全然もてなかった」と告白。「携帯を持たせてくれなかった。アイドルグループなので没収されて、どこにも遊びに行けないし、男なんて絶対ダメみたいな感じなので」とその理由を説明し、「家族とも会えなかった。監禁に近い感じ」と話した。ところが、フットボールアワーの後藤輝基が「彼もつくれなかった?」と聞くと、「つくりましたね」と即答し、「身内、例えばダンサーとか、会ってても疑われない存在と密会したり」と暴露。後藤が「言うてええの!?」と驚くと、「今じゃないから…」と返し、「陰で遊んでましたね」と語った。
2016年11月30日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が26日、元モーニング娘。の道重さゆみが来年の春頃から芸能活動を再開すると発表したことを受け、自身のツイッターでコメントした。以前からモーニング娘。の大ファンであることを公言し、テレビ番組でも「モーニング娘。しか趣味がないの」などと話している指原。この日、道重が活動再開すると発表し、「さゆ、、、!ドキドキ」とつぶやいた。2014年11月26日にモーニング娘。を卒業し、芸能活動を休止していた道重は、ちょうど2年となるこの日、ブログで「道重さゆみ…再生します!!」と発表。「と、いっても今すぐにではなく、来年春頃にさせていただきます」と伝えた。道重のブログには「お帰り!」「待ってたよ!」などとファンからコメントが続々と寄せられ、石川梨華や高橋愛らモー娘。OGもブログやツイッターで喜びをつづっている。
2016年11月26日元モーニング娘。の道重さゆみが26日、来年の春頃から芸能活動を再開すると発表したことを受け、モー娘。OGの飯田圭織がブログを更新。道重が「可愛くなくなったって言われたらどうしょ…」と心配していたことを明かした。飯田は「会いたいな」というタイトルで更新し、「さゆから活動再開の報告がありましたよ」と報告。「モーニング娘。を卒業して2年。ちょくちょく連絡はしていたけど、しばらく会えてなかったから久しぶりに会えるかな楽しみ」と再会を心待ちにした。そして、「さゆのブログが気になってラインしてたから少し前から知ってたけど可愛くなくなったって言われたらどうしょ…って言っててさゆらしいなぁと思いました」と道重とのやりとりを告白。飯田は「休んでいる2年の間にいろいろ感じた事もあるだろうしいろいろと考えただろうしたくさんの経験や感情など中身が顔に出るから大丈夫よ」と伝えたという。さらに、「毒舌キャラで久しぶりに会って老けましたね。とは言わないでと言っておきました(笑)(笑)」と続け、「さゆの元気な姿を楽しみにしています」と期待。道重との写真もアップした。
2016年11月26日元モーニング娘。の道重さゆみが26日、来年の春頃から芸能活動を再開すると発表したことを受け、モー娘。OGの石川梨華、高橋愛、新垣理沙がブログやツイッターで喜びをつづった。石川はブログで「おかえりー」と歓迎。「昨日、春頃に復帰する事になりました!って連絡くれました」と事前に報告を受けたことを明かし、「ファンの皆さんも待望の復帰ですよね!私も彼女が戻ってきてくれるのを待ってました!会えるの楽しみです」と期待を示した。高橋は、「おかえりさゆ」というタイトルでブログを更新し、「春が楽しみだ」とコメント。新垣はツイッターで、「可愛い後輩!道重さゆみ再生!!復帰おかえりーーー」と喜んだ。2014年11月26日にモーニング娘。を卒業し、芸能活動を休止していた道重は、ちょうど2年となるこの日、ブログで「道重さゆみ…再生します!!」と発表。「と、いっても今すぐにではなく、来年春頃にさせていただきます」と伝えた。
2016年11月26日元モーニング娘。の道重さゆみが26日、自身のブログを更新し、来春から芸能活動を再開することを発表。復活を待ち望んでいたファンから喜びの声が上がっている。2014年11月26日にモーニング娘。を卒業し、芸能活動を休止していた道重は、ちょうど2年となるこの日、ブログで「道重さゆみ…再生します!!」と発表。「と、いっても今すぐにではなく、来年春頃にさせていただきます」と伝えた。この発表にファンは歓喜。コメント欄には、「さゆううう!!!!おかえりなさい!!」「さゆお帰り!」「待ってたよ!」「うれしいうれしい!」「再生楽しみです」「新しいさゆみん、楽しみに待ってます」「さゆ大好きだよーー!」「いまからわくわくです!!」などと喜びの声が続々と寄せられている。なお、道重は「ライブとはまた違う、、新しい感覚のパフォーマンスを目指しています」と説明。「また1から頑張っていくので、これからもよろしくお願いします」と呼びかけ、「今後の予定は決まったらまた随時発表させてください」と記している。
2016年11月26日元モーニング娘。の道重さゆみが26日、自身のブログを更新し、来春から芸能活動を再開することを発表した。2014年11月26日にモーニング娘。を卒業し、芸能活動を休止していた道重は、ちょうど2年となるこの日、「いちから」というタイトルで更新。「こんにちは。道重さゆみです。早速ですが、発表させてください。道重さゆみ…再生します!!」と発表し、「と、いっても今すぐにではなく、来年春頃にさせていただきます」と伝えた。そして、「ライブとはまた違う、、新しい感覚のパフォーマンスを目指しています」と説明。「また1から頑張っていくので、これからもよろしくお願いします」と呼びかけ、「今後の予定は決まったらまた随時発表させてください」と記した。道重は、10月2日に「みなさん」というタイトルで約2年ぶりにブログ更新し、以降、「ちなみに…」「しんごうき」「げーむ」「さかな」「ゆうじゅうふだん」「みくじ」「さらだ」「いるみねーしょん」というタイトルで更新。頭文字を読むと「み・ち・し・げ・さ・ゆ・み・さ・い・せ」となっており、「道重さゆみ再生」という暗号ではないかと話題になっていたが、この日のタイトル「いちから」で、その暗号が完成した。
2016年11月26日ICONIQから改名して再始動することを発表した伊藤ゆみが、26日発売の写真週刊誌『フライデー』でグラビアに初挑戦している。今回のグラビアでは、9ページにわたって撮影の為に作り上げた美ボディを披露。緊張しながらも和やかなムードで行われたそうで、ヌードだけではない、無邪気な内面も写し出された誌面となっている。伊藤は、「改名後、初のチャレンジが今回のグラビアとなりました。今後も様々な事に挑戦して行きたいという気持ちでいっぱいです。これからも宜しくお願い致します」とコメントしている。同日、伊藤ゆみ名義でのAmebaブログも開設。「心機一転、新しい私として、本日からまた応援していただけたらと思います。宜しくお願い致します」と呼びかけた。今後、女優業の第1弾として、舞台『ReLIFE』へ出演。この舞台は、9月8日~19日に東京・サンシャイン劇場、9月24日~25日に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演される。
2016年08月29日歌手で女優のICONIQ(31)が、10日発売の雑誌『SENSE』を皮切りに、かつての芸名"伊藤ゆみ"で再始動することが明らかになった。1999年、韓国旅行でスカウトされ芸能界入りを決意。単身韓国に渡り、2年間のレッスンを経て、アイドルグループ・sugarとしてデビューした。同ユニット解散後、ソロ活動を経て拠点を日本に移し、"伊藤ゆみ"としてCMやドラマなどに出演。そして、2009年1月にアメリカ・ロサンゼルスに留学。音楽、ダンス、語学を学び、同年12月にICONIQとして歌手デビューを果たした。歌手のほか、ドラマや舞台など女優業としても活動の場を広げていたが、人知れず悩みも抱えていた。その内容が『SENSE』編集長との対談で語られているという。撮り下ろしグラビアでは、「弱さとそれに向き合う強さ」を体現。「心境の変化、本当の私、これからの私」の撮影テーマを掲げ、今の"伊藤ゆみ"を切り取っていった。気持ちを新たに再スタートする新生"伊藤ゆみ"。自身のインスタグラムでは、「これを機に『伊藤ゆみ』としての活動を再始動させて頂きます」と報告しながら、「この撮影を通して、私自身への気付きもたくさんあり、今後の様々な活動へのきっかけとなってくれた大切な撮影でした」と素直な気持ちをつづっている。
2016年08月10日コスプレショップ・ACOS(アコス)より、TVアニメ『ハイキュー!! セカンドシーズン』から待望の梟谷学園高校のアイテムとして、イメージパーカー&ジャージが登場。コスプレはもちろん、普段着としてもオススメのラインナップとなっている。■梟谷学園高校バレーボール部イメージパーカーユニフォームをイメージしたモノトーンにゴールドラインが映えるパーカー。胸元はちょこんと留まったフクロウ&後ろにはロゴプリント入りで、さらっとした生地のとても着心地のよい1枚となっている。発売は2016年2月11日(木)ごろの予定で、価格は7,500円(税別)。■梟谷学園高校バレーボール部ジャージついに梟谷学園高校バレーボール部ジャージの上下セットがリリース。モノトーンにゴールドが映えるカラーリングとなっており、さらっとした生地なので、動きやすさ&着心地も抜群だ。発売は2016年4月ごろの予定で、価格は8,800円(税別)。各アイテムの詳細は、ACOSの特設ページをチェックしてほしい。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会・MBS
2015年10月26日第28回東京国際映画祭"パノラマ"部門で29日に上映されるアニメ映画『ガラスの花と壊す世界』(2016年1月9日公開)の主演を務めた声優・花守ゆみりとスタッフらが22日、レッドカーペットを歩くことが発表された。29日の舞台あいさつでは花守らに加え、声優の種田梨沙も登壇する。本作は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』シリーズや『心が叫びたがってるんだ。』(15年)などを手がけてきたA-1 Picturesとポニーキャニオンによるオリジナル作品。アニメ化のための原作を表現方法やジャンル問わず募集する「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」で2013年に大賞を受けた、創作ユニット・Physics Pointによるシナリオとイラストレーション作品『D.backup』を原案とする。脚本は、『甘城ブリリアントパーク』(14年)や『未確認で進行形』(14年)などで知られる志茂文彦氏、キャラクター原案を『変態王子と笑わない猫。』(13年)を手がけたカントク氏が担当。そして、『新世界より』(12年)でメガホンを取ってきた石浜真史氏が監督を務める。舞台は、無数の光が色鮮やかに輝き、"知識の箱"と呼ばれる浮遊する無重力の空間。世界を侵食する存在、ウイルスと戦うデュアルとドロシーが、リモと名乗る謎の少女に出会ったことにより物語が始まる。第28回東京国際映画祭は22日から31日までの10日間開催。その初日、記憶喪失の少女・リモ役を務めた花守と石浜監督、石原良一プロデューサーが六本木ヒルズアリーナにて15時から19時までの、いずれかの時間帯にレッドカーペットを歩く。整理券の配布は10時30分を、入場開始時間は14時からを予定している。さらに29日に新宿バルト9のシアター2で行われる舞台あいさつでは、レッドカーペット出席の3人と共に寡黙な少女・デュアルを演じた種田が登壇。こちらは2回行われ、時間はそれぞれ、19時50分からと22時からの予定となっている。花守は、『ローリング・ガールズ』(15年)の御園千綾役などで知られ、種田は『ご注文はうさぎですか??』シリーズのリゼや『境界の彼方』シリーズの栗山未来役などで知られる。このほか、多弁な少女・ドロシーを『のんのんびより』シリーズの越谷夏海や『恋愛ラボ』(13年)の榎本結子役の佐倉綾音が、卓越したピアノの腕を持つ少女・スミレ役を『がっこうぐらし!』(15年)の佐倉慈役や『凪のあすから』(13年)の比良平ちさき役の茅野愛衣が務める。(C)Project D.backup
2015年10月21日「風間ゆみえ」さん、ランジェリーをワコールとコラボ開発!人気の高いスタイリストの「風間ゆみえ」さんは、株式会社ワコールの直営ブランド「アンフィ」と3弾目になるランジェリーアイテムをコラボレーションした。商品は9月4日に発売される。コラボランジェリーアイテムには豊かな胸の谷間を演出するタイプと、バストのナチュラルな丸みを上手にいかした付け心地が軽いタイプの2種類が用意されており、好みやシーンによって選べるのがポイントだ。またコラボアイテムには風間ゆみえさん独自のファッションセンスと、女性としての商品に対するこだわりが豊かに表現されているという。アイテムカラーは深い海のブルーに光がさした時の“一瞬輝く光の美しさ”をイメージした「マーメイドブルー」や、新しいフェミニンな印象を与える「ミスティグレー」など全3カラーだ。風間ゆみえさんについて1971年生まれ。【大人かわいい】を流行に導き、ViViやsweetなど数多くの人気のあるファッション雑誌で活躍しながら、ブランドのディレクターなども手がけている。風間さんならではのハイレベルなセンスによって、モデルやタレントからも大きな支持を得ており、さらに風間さんに自身による初めての著書「LIKE A PRETTY WOMAN」を出版するなど、幅広い分野で活動している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ワコール プレスリリース (PR TIMES)・風間ゆみえ オフィシャルブログ
2015年09月05日「アンフィ(AMPHI)」から、人気スタイリスト風間ゆみえとのコラボランジェリー第3弾が2015年9月4日(金)より発売される。コラボランジェリーは、シンプルでベーシックを基本にしながら、選び抜いた上質な素材を使用し、レースの透け感と華奢なシルエットにこだわった、女性らしさを詰め込んだデザインで、最高のフェミニティーを演出。バストの自然な丸みを活かした華奢で軽い着け心地のタイプと、グラマラスな谷間を作るタイプの2型を展開。気分やシチュエーションによって選ぶことができ、いずれも、ファッションを熟知している風間ゆみえならではの、女性のこだわりと、独自のファッションセンスを存分に表現されている。また、こだわりのカラーリングは、ドラジェのような淡いピンクとベールのように馴染むブラックが繊細なコンビネーションの「ヌードノアール」と、気まぐれに変化していく、海中の深いブルーに差した光の瞬間的な美しさを纏った「マーメイドブルー」、ミニマルでクリーンな現代女性の美意識に寄り添った、新しいフェミニンさを感じるレディライクな「ミスティグレー」の3色で展開。さらに、繊細なレースをたっぷりつかってサイドをリボンで仕上げたフレアショーツや、上質なサテン生地のドレープが女性らしさを引き出してくれるキャミソール、透けにくい素材を使いながらデザイン性と実用性を兼ね備えたペチコートも展開される。コラボレーションランジェリーは、全国の直営店舗AMPHI(アンフィ)・AMPHI deux(アンフィ ドゥ) ・AMPHI PROCHE(アンフィ プロシュ)・AMPHI FULFRU(アンフィ フルフル)、ZOZOTOWN他で発売。(2015年9月~11月)ワコールウェブストアでの発売も同時にスタートする。【アイテム概要】■ビーラブディーグラマリッチブラ・谷間タイプ (品番:BYJ348)*モデル着用価格:4,200円~(税抜)■ショーツ(品番:PYJ148)*モデル着用価格:2,100円(税抜)■ナチュラルフェザーブラ・自然なタイプ(品番:BYJ448)価格:3,900円~(税抜)■フレアショーツ(品番:PYJ448)価格:2,600円(税抜)■キャミソール(品番:CYJ348)価格:6,000円(税抜)■ペチコート(品番:HYJ348)価格:4,000円(税抜)<取り扱い>■AMPHI(アンフィ)・AMPHI deux(アンフィ ドゥ) ・AMPHI PROCHE(アンフィ プロシュ)・AMPHI FULFRU(アンフィ フルフル)の全国の直営店舗■ZOZOTOWN■ワコールウェブストア ▼ワーコールウェブストア元の記事を読む
2015年09月04日Dragon AshのKjこと降谷建志が、初のソロアルバム『Everything Becomes The Music』をリリース。12の収録曲は全て彼の作詞作曲であり、さらに楽器演奏も彼一人だけという完璧な“ソロ作品”だ。「去年、Dragon Ashとして『THE FACES』という、バンドにとって最高のアルバムを作り、ツアーを含めた活動で味わったことのない達成感を得たので、それがソロの後押しになったと思う。まぁ中毒といえるほど曲を作り続けているから、バンドには属さない曲も溜まっていくので、それをソロとしてまとめてもいいんじゃないかと。やっとそういう気持ちになれた」ソロワークに彼が掲げたスローガンが、アルバム名の“すべては音楽になる”。Dragon Ashでは聴けない彼の日常生活を想像させる曲や、自分を正直に見つめた“降谷建志”自身の物語を読ませる曲もあり、驚きつつドキドキしてしまう。「ブログと同じかな。ブログって身の回りの些細な出来事を、自分の中で終わらせたくない、みんなに聞いてほしいという心情で書くよね。表現方法は違うけど、全く同じだと思う。何を歌っているかは聴く人には他愛のないことだろうけど、オレにとっては大事なこと。普段歌わないことを歌うとか、楽器を全部自分で弾いているとか、それをこのアルバムでできたことが良かったと思う」とはいえ、一人で音を探しながら楽器を持ち替え、トラックを完成させるのは並大抵の苦労ではないはず。「自分の腕ではここまでしかできない、という失望の部分もある。でもいいところばっかり見せようとはしてないんだよね。楽器を弾けなくても音楽を作れたり、絵が描けなくてもデザイナーになれたり、どんどんインスタントなものが増えているこんな時代に、あえて面倒くさいことを、プライドを持ってやっている。これがミュージシャンなんだ、っていう気概だね」◇ふるや・けんじDragon Ashのフロントマンとしてロックシーンの最前線で活躍。7/20「Dances With Wolves」などライブイベントや夏フェスにオリジナルバンドと共に出演予定。◇『Everything Becomes The Music』【初回限定盤CD+DVD】¥3,400DVDには先行シングル「Swallow Dive」と「Stairway」のミュージックビデオ(監督・神山健治)を収録。【通常盤CD】¥2,800(Victor Entertainment)※『anan』2015年7月1日号より。写真・佐山順丸文・北條尚子
2015年06月30日デザイナー・尾花はインスタグラムやLINEを最近始めたという。インスタグラムにはブランドの宣伝というよりも彼の日常がつづられている。裏面には服をデザインするだけでなくブランドを運営するマネジメント力の高さが垣間見られる。話は尾花の意外な一面へと進展した。T:尾花さんって保守的なイメージがあったんで意外でした。ひょっとしたらまだiPhoneじゃないんじゃないかって思ってたくらい(笑)。O:それがその通りでさ。実際、今年の頭までブラックベリーをSIMフリーなんてわざわざ買ってまで使ってたのよ。でもいよいよマーケット的に日本語対応しなくなったわけよ。でも(携帯を変えた)一番大きなきっかけは、ニューヨークで電話掛けてたら数日で電話代が10数万円になったことなんだよね。やばいかなって思って、「ねえ、LINEってどうなの?」って周囲に訊いたら全員「ぜひLINE導入してください」と。で、実際導入したらすごいスピード感で知り合いがつながっていって、そうこうしてるうちに今度はインスタグラム。いつかやればいいんでしょ?って感じだったんだけど、「やった方がいいかな?」って言ったらまたもや全員が、「はい。お願いします」それで、じゃあやるけど、いわゆる商売じみた投稿はやらないよ、って答えて、できる範囲のことから始めたのね。それで、ネットサーフィンとかに近いことをして、“この人はこういうの好きなんだ”と思ったらフォローするってことをやってるうちに、世の中の種明かしまで分かっちゃって。あれにはびっくりしたね。あまりの情報の速さで。T:今後ウェブで仕掛けたいこととかあるんですか?O:新しいことを仕掛けたいというよりは、やっぱり第1に考えるのは、デジタルを駆使してる人とそうでない人との差を埋めることだよね。ウェブに関することを決める会議では、俺はいつも、最もウェブに精通していない消費者としての立場から意見を言うようにしてる。インスタとか使ってない人もいるんだから、そういうツールを全く利用していない人の視線で会話して盲点を探すことがすごく大事。「便利なのは使えるあなた達にとって便利なだけで、使えない人からしたらこれ全然便利じゃないよ」ってね。そういう考えがある中で通販を解禁したのは、お取り引き様に対して、解禁することによって自由にできることの幅を広げてもらいたかったんだよね。T:すごくシステマチックに考えてますね。うちは意外と人海戦術を使ってるところがあるんで参考になります。O:システマチックにやっていくと、各部署の責任持ってる人は成長していくけど、システムに乗っかってない人は成長しなくなっていくから、ある程度の人海戦術は必要だよね。例えば、やったことない人に100% 丸投げでやらせると、完成度はどうあれ、やる気のある人なら一定の結果は出してくれるしね。T:やって失敗したとしても、それが成長につながりますからね。成長しないやつってなかなか失敗もしないんで、失敗ができる環境って必要だなって思うんですよ。会社7年やっていろんな人見てきて思うことなんですけど、大きな仕事を成し遂げている人は、年齢関係なく、今より若い時に無茶ぶりされてきた人達であることが多いですね。O:うん。だから、無茶ぶりに応えてくれた後も、更に無茶ぶりし続けたほうがいいよね(笑)。システマチックに関して言うと、うちは最初の頃は、“個人の個性をいかしましょう”っことで、各自が持ってるアイテムを、俺が発表してるコレクションアイテムに組み合わせて着てもらってたの。そうすると、ショーのとは全然違うかっこいい着方するやつが出てきたりなんかして。最初の頃のほうがアクの強いやつが集まってくるしね。でもそのうち、ただ着たいの着てるだけのやつが出てきて、「うちのブランドはこういうふうに着ましょう」って説明しないといけないようになって。で、最終的にはショップでコーディネート決めまですることになったんだよね。そういうのまでもシステマチックにやらないといけないのかって思ったけど、スタッフが考えてやってくれたことだからうれしかったってのもあったね。雑誌に掲載されて反響が出ることが事前に分かってるがゆえに、「このタイミングでこう見せていきましょう」ってことだからね。T:うちは最近、新しく入ってきた子達が、口では日本ブランドがどうたらって言いながらインポートの洋服着て出社したんで、「店に立つときは、うちで売ってるものじゃなくてもいいから日本のものを着てくださいね」ってルール設けました。プライベートで着る分にはもちろん構わないんですけどね。来年には海外に進出しようと思ってるんですけど、その過程で海外のいいものを取り入れるようなことはあったとしても、「日本のブランドを世界に発信していく」っていうコンセプトだけは変わらず大事にしたいですね。1/2「エヌハリ尾花大輔×STUDIOUS谷正人が語るファッションデジタルマネジメント」に戻る。【尾花大輔プロフィール】1974年1月28日生まれ。神奈川県出身。古着ショップ「ゴーゲッター」立ち上げにかかわり、2000年「N.ハリウッド」設立。2002年東京コレクションデビュー、現在はニューヨークに発表の舞台を移している。直営店は東京都渋谷区神宮前4-13-16。コレクションラインとは別にスーツなどの「コンパイル」、アンダーウエアの「アンダーサミットウェア」を展開。【谷正人プロフィール】1983年10月12日生まれ。 静岡県出身。中央大学商学部卒業後、2006年4月デイトナインターナショナル入社。セレクトショップ・ステュディオス事業を立ち上げ、09年2月にMBOにより独立。同年3月株式会社ステュディオスを設立する。「日本発を世界へ」をコンセプトにドメスティックブランドを扱う。原宿の路面店の他、横浜、名古屋、大阪など大都市圏のルミネやパルコなどファッションビルに出店。15年11月には発九州進出となる福岡店がオープンする。16年には海外進出、新業態ローンチを予定。
2014年10月31日作家・演出家・翻訳家の谷賢一が立ち上げたユニット「テアトル・ド・アナール」は、これまで、第1回公演で“脳科学”を、第2回公演で“哲学”を素材にしてきた。第3回公演の『トーキョー・スラム・エンジェルス』で、谷が俎上にするのは、“資本主義経済”。南果歩を主演に迎え、そのテーマはどんな演劇に立ち上がっていくのだろうか。テアトル・ド・アナール チケット情報第3回公演で“資本主義経済”を選び、南果歩を迎えることになった経緯を、谷賢一はまずこう語る。「世界のほとんどの国が資本主義をベストな形態だと思って動いてきたけれども、ここ5年ぐらい、そのひずみが見えてきた。日本でもたとえば格差が広がってますよね。じゃあ、自分は何のために働き、その経済活動はどういう意味を持っているんだろうと、経済に興味が湧いてきて。そのときに、“女の金儲け”という言葉が浮かんできたんですが(笑)、女性から見たお金という価値観が入ると、お話が膨らむなと思ったんです」。それに対し、証券会社で成功を手に入れた女性を演じることになる南もこう応える。「女性には男性よりも、家庭のこととか、仕事以外に自分を引っ張るものがある。だから、証券会社で“女の金儲け”をしてたとしても(笑)、男性とは違うお金との関係が描かれるんじゃないかなと、楽しみにしているんです」。物語の舞台となるのは、2020年の東京オリンピック景気も過ぎ去った、少し未来の日本。スラム化が始まりつつある東京の一角に住む低所得者層と、南演じる高所得者層の異なる世界が描かれる。「オリンピックが決まってから、みんな2020年を目標に生きているところがあるなか、その先を見ようとしている谷さんはやっぱりおかしい(笑)」と笑う南だが、その谷の視点と、「演者に1対1で対峙して情熱を注ぐ濃い稽古」に信頼を置いているそうだ。谷にとっても南は、「自分から何でもやろうとし、役作りも自分で研究して、きちんと演劇をやろうとしている頼りになる人」である。この取材でも、谷の話をしきりにメモしていた南の姿があった。その誠実さは、経済というテーマを実像に落とし込む困難な作業にあたっても、力となるだろう。「経済というと堅苦しく思えますが、青山円形劇場という客席とステージが近い場所で演じることで、それが人間の営みであり、人の喜怒哀楽や愛情や失望に結びついているということが、息遣いで伝わるんじゃないかなと思ってるんです」と谷。その目論みの成就が早くも浮かぶ。公演は11月14日(金)から24日(月・祝)まで東京・青山円形劇場にて。チケットの一般発売は10月4日(土)午前10時より。なおチケットぴあではインターネット先行抽選を実施中、10月2日(木)午前11時まで受付。取材・文:大内弓子
2014年09月29日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が映画初主演を飾った『劇場版仮面ティーチャー』の完成披露プレミア上映会が22日に東京・新宿バルト9で行われ、藤ヶ谷をはじめ、共演する斎藤工と遠藤憲一が登壇。ヒットを祈願し、鏡割りならぬ“仮面割り”が行われ、本作完成の喜びをファンと分かち合った。その他の画像昨年7月から放送された同名ドラマの劇場版。荒廃した近未来の教育現場を舞台に、生徒を更正するためなら体罰も許された特別教師・仮面ティーチャーこと主人公の荒木剛太(藤ヶ谷)が、生徒たちと“心”でぶつかり合う姿を描いた学園アクションだ。藤ヶ谷にとって、ファンを前にした映画の舞台あいさつは「初めての経験」だといい、「それが『仮面ティーチャー』で良かった。熱い作品がみなさんに届き、全力で受け取ってもらえるとうれしい」と思い入れたっぷり。さらにファンに「みなさん“宣伝部”として、しっかり仕事をこなしてください」と呼びかけると、場内は割れんばかりの歓声に包まれた。そんな歓声を目の当たりにし、「やっぱりすごいっすね、ジャニーズさんは」(斎藤)、「この声援はヤバイな。これだけ熱いのは初めて」(遠藤)と共演陣はすっかり圧倒された様子。斎藤が演じるエリート官僚は、ドラマ版で剛太と敵対していたが、今回の劇場版ではある共通の敵を相手に、タッグを組んでおり「藤ヶ谷君と一緒だと頼もしい」と手応え十分。自身にも「仮面願望がある」と明かし、「俳優は役という仮面をつけて、強くなれる面がある」と持論を展開した。一方、遠藤は剛太と敵対する高校時代の恩師を演じ「ファンのみなさんには憎まれそうだね」と苦笑い。「積極的に話しかけてくれて、先輩の僕が暖かく包まれた」と藤ヶ谷の人柄を語っていた。『劇場版仮面ティーチャー』2月22日(土) 全国ロードショー
2014年01月23日一般公募で選ばれたカップルが、栃木県塩原温泉の塩原ダム湖に架かる「もみじ谷大吊橋」を会場に、結婚式を挙げるイベント「もみじ谷グリーンウエディング」が6月9日に開催。現在、愛を誓い合いたいカップル5組を募集している。毎年6月に開催し、これまで70組のカップルが誕生してきた。今年はこのイベントも15回目を迎え、これを機に名称を「塩原フラワーウエディング」から「もみじ谷グリーンウエディング」に変更。6月9日に塩原の新緑の自然の中、もみじ谷大吊橋をバージンロードに見たて、結婚式が行われる。参加資格は、これから二人で新しい人生を歩み始めるカップルから、すでに結婚していてもまだ式を挙げていないカップルまで年齢不問。挙式費用、結婚衣装一式は無料で、挙式前日は塩原温泉に無料宿泊招待もあり、記念品・記念写真がプレゼントされる。申し込み方法は、二人のなれそめ、募集の動機などを400字以内にまとめたもの、二人の写っている写真、住所・氏名・生年月日・職業・連絡先(電話・FAX)を、塩原温泉観光協会内「もみじ谷グリーンウエディング・カップル募集」係へ持参または郵送する。申し込み締め切りは3月31日必着。当選者は、主催者による書類選考の上、抽選にて当選者を決定し、4月中旬までに応募者全員に通知するとのこと。詳細は、塩原温泉郷公式ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月17日超人気スタイリスト・風間ゆみえが選んだ究極おしゃれ&ハッピーなハワイ!『GLAMOROUS HAWAII with YUMIE KAZAMA 2』 が7月20日(金)発売された。梨花、加藤ローサ、伴都美子(Do As Infinity)、藤井リナ、竹下玲奈……、多くの人気タレント&モデルから絶大な支持を受ける、超人気スタイリストの審美眼にかなったものだけを厳選した、完全ナビゲートによってご紹介する待望のハワイガイドブックの第二弾。実売10万部を突破した第一弾(2010年11月発売)の改訂版として、新たに88件の新情報を追加して、16ページ増!カウアイ島の情報も詰め込まれている。おしゃれなカリスマスタイリストならではの私服スナップも増量され、旅行ガイドブックとしても、眺めるだけのおしゃれブックとしても、パワーアップした内容。夏休みの旅行を検討中の方には、必携のハワイガイドブックだ。お問い合わせ:講談社 公式サイト 【商品情報】商品名:『GLAMOROUS HAWAII with YUMIE KAZAMA 2』発売:2012年7月20日価格:¥1,680発行:(株)講談社 GLAMOROUS編集部【風間ゆみえ Profile】「大人カワイイ」現象の索引者であり、多数のファッション誌で活躍する超人気スタイリスト。タレント・モデルである梨花が爆発的人気となったストーリーは、彼女の存在なしでは語れない。アルバローザ、デイシーなどのブランドディレクションも手がけ、独自のファッションセンスでタレント、モデルから一般女性まで、今の日本女子からの支持は絶大。2009年の著書である「LIKE A PRETTY WOMAN」(スタイライフ刊)は発行10万部を突破。
2012年07月31日“こどもと一緒のスローな暮らし”をテーマに、おかあさんたちを応援する活動をしている「くらすこと」を主宰する藤田ゆみさんが、初の著書『子どもと一緒にスローに暮らす おかあさんの本』を出版する。 「くらすこと」の活動をするとともに、3人のお子さんの母でもある藤田さん。子どもと一緒に暮らすなかで少しずつ書きとめた、子どもたちとのエピソードや出合った言葉、感じたことなど、大切なことを思い出させてくれるようなメッセージがたくさん詰まっている。やさしいイラストは、イラストレーターの塩川いづみさんが担当。藤田さんのおすすめの本リストも、参考になりそう。藤田さんの等身大で書かれた文章は、とても温かい気持ちになれる。子育てしている人ならきっと共感でき、子どもとの時間を改めて大切に思えるはず。新米おかあさんへのプレゼントにもおすすめの一冊だ。『 子どもと一緒にスローに暮らすおかあさんの本 』著者:藤田ゆみ定価:1,260円(税込)発行:アノニマ・スタジオ 発売:KTC中央出版取材/赤木真弓
2012年07月28日髪をバッサリと切ったり衣裳を大きく変えることで作品ごとにガラリと印象を変えてしまう俳優は数多くいるが、貫地谷しほりはそうしたタイプとはひと味違う。過去の出演作を見れば分かるが、多少の髪型の変化くらいはあっても大きく見た目が変化することはなく、パッと見でどの作品なのかが分からないくらいだ。その実、演じている役柄は強気の姉御肌からおっとりした美人、ちょっぴり抜けたヒロインまで多種多様。外見ではなくオーラによって存在感を醸し出す何とも不思議なタイプの女優である。そんな彼女の最新作『ぱいかじ南海作戦』で演じているのは“はっちゃけた”という表現がふさわしいハイテンションの関西弁ガール。都会の喧騒を離れての南の島での撮影のことから、女優として進むべき道まで率直な思いを語ってもらった。南の島でのキャンプに女子が飛び込み!職を失い、妻とも別れた中年男が南の島で繰り広げるサバイバル生活を描く本作。椎名誠による原作小説では主人公の一人称で島の情景やそこで起こる様々な事件が事細かに描写されるが、最初に脚本を読んだとき、貫地谷さんは「どんな映画になるのか全く予想できなかった」と明かす。彼女が演じたアパは、友人のキミ(佐々木希)と共に島を訪れ、主人公の佐々木(阿部サダヲ)とオッコチ(永山絢斗)と浜辺で共同生活を送ることになるが、役のイメージも演じていく中で当初に抱いていたものとは全く違ったものになっていったという。「最初、アパはハジケた感じというよりもドスの効いた感じの関西人をイメージしてたんです。そうしたら細川(徹)監督に『男だけでキャンプ生活を送ってる中に女の子が飛び込んできたという雰囲気を出したいので、キャピキャピした感じで』と言われました。撮影しながらどんどん自分が思ってたものと離れていくので、正直どうしていいか分からなくなっていったんですが、そのうち“ええいっ、もうやってやれ!”って感じになって(笑)。キャラの濃い方々の中でワイワイやってました。改めて完成した映画を観たときは『こんな映画だったのか!』って感動しましたよ」。撮影はまず阿部さんがクランクイン。そこに永山さんが加わり、さらに貫地谷さんと佐々木さんが入っていくというほぼ物語の流れに沿った形で進行していった。東京から南の島(西表島)へと渡り、撮影に加わったときの心境は?「佐々木希ちゃんとは以前、ドラマで一緒になったことがあったので、安心してました。だからわりと緊張感を抱かずにすんなりと入れたんですが、むしろ阿部さんと永山くんの方が、突然の女子来訪にどうしていいか分からないって感じだったと思います(笑)。しかも、のぞみん(=佐々木さん)が阿部さんの大ファンだっていうことが途中で発覚して。阿部さんはなぜかマジ照れで“おいおい、おっちゃん(笑)!”って思いつつも、うらやましかったりしましたね」。冒頭でも述べたように、作品ごとに全く違うキャラクターを作り上げてしまうところが貫地谷さんの魅力。誤解を恐れずに言えば“貫地谷しほり”を感じさせず、まず何より役柄として存在感を発揮しているのだ。そんなこちらの言葉に貫地谷さんはほんの一瞬、複雑そうな表情を見せる。「そう言っていただけるのは嬉しい反面、少し前まで悩みでもあったんです。私は存在感が薄いんじゃないかって(苦笑)。でもあるとき、道で役名で呼ばれたことがあって、それがすごく嬉しかったんです。もちろん、私の名前で呼んでもらっても嬉しいんですが、役名で呼んでもらえる、役として見てもらえるって幸せなことなんだなと感じました」。素の「貫地谷しほり」を出していくこと素の自分は「メチャクチャなお調子者」だという。「悲壮感がある役のときに素の貫地谷しほりが頭をよぎったら終わりだなと思うくらい」と苦笑する。「少し前まで、バラエティ番組に出るときもあまりしゃべらずに自分を出さないようにしてたんです。素の貫地谷しほりがどういう人かというイメージを持たれると、観る人が素直に入れないんじゃないかと思って。そのとき、共演者の松重豊さんに『いい加減にその仮面取れよ』って言われて(笑)、それからしゃべるようになったんですが、当時はそれぐらいシビアに考えてたんです。でも、そもそも観る人にそんなことを感じさせるようなレベルの芝居をしてることが問題なんだって思うようになって、いまは自分を納得させながらやってます」。2007年にはNHKの連続テレビ小説「ちりとてちん」のヒロイン役を務め、その後も映画にドラマ、舞台とキャリアを積んできた。単発ドラマも含め、今年だけでも出演作は10近くにおよぶが、役に臨む姿勢など「自分の中で確実に変化を感じている」とも。「どうすれば伝えられるか?最近は自分の役を好きになることが一番早い、それが一番大事だなと感じてます。これまでは自分の気持ちの中で理解できない行動を脚本で読んだとき、心の中で引っ掛かりを感じながら演じてたんですね。だから最終的に胸を張って『やりきった!』と言えない瞬間があって…。でも観る人は本当に頭がいいんです。私に迷いがあったときは反応もそれなりだし、大好きだと感じながら演じると反響も大きい。自分が入り込まないと観る人は付いてきてくれないということを如実に感じながら、どんな異端児のキャラクターでも好きになれる部分をまず探すようにしています」。演じながら悩むことも多い。「選択肢を自分でいっぱい作ってしまい、“ああかな?こうかな?でもこうもできるな”って。キリがないんですが…。監督に相談して『うーん、悩むなぁ』なんて言われちゃうと、一緒に悩んじゃって決まらないんですよ」。苦笑を浮かべてそう語るが、その顔はどこか楽しげだ。悩み、もがきつつ作品の中に溶けてゆく。この不思議な存在感から目が離せない。(photo/text:Naoki Kurozu)■関連作品:ぱいかじ南海作戦 2012年7月14日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2012 「ぱいかじ南海作戦」製作委員会
2012年07月12日