豊川悦司と鈴木京香がおよそ10年ぶりに共演を果たし、禁断の恋に生きるWOWOWの「連続ドラマW 荒地の恋」から、このほど待望の場面写真が解禁。2016年1月9日(土)からの放送に先がけ、第1話が「WOWOWへGO!12/5(土)は無料放送!」にて先行放送されることが決まった。戦争の爪痕が色濃く残る1947年、詩誌「荒地」創刊のため、北沢太郎(豊川悦司)、三田村貴一(松重豊)、有川信夫(田口トモロヲ)ら戦後日本の現代詩運動の中心となる詩人たちが集まった。それから28年後の1975年、53歳となった北沢は妻の治子(富田靖子)、娘の優有子(川島海荷)、息子の尚に囲まれた彼は、平凡な幸せを慈しみながら、新聞社の校閲部に勤務しながら細々と詩作を続けていた。だが、親友である三田村の妻・明子(鈴木京香)と頻繁に接触を持つようになり、恋に落ちる。北沢は仕事を捨て、家族を残し、同じく家を出た明子と暮らしていく中でこれまでにない情熱と“言葉”を取り戻していく……。豊川さんと鈴木さんが「青春の門―筑豊編―」以来、約10年ぶりにTVドラマで共演を果たす本作は、直木賞作家・ねじめ正一の同名小説を原作にした“荒地”のような人生を生きる大人のラブストーリー。2008年に第1作目「パンドラ」からスタートしたWOWOWの連続ドラマWは、昨年10月より<土曜オリジナルドラマ>と<日曜オリジナルドラマ>の2本枠となり、好評を博しているが、今回、連続ドラマWとしては初めて第1話が先行無料放送されることになった。また、初解禁となった場面写真には、逢瀬のさなかの深刻な表情をとらえた豊川さん演じる主人公・北沢と鈴木さん演じる明子の姿が。さらに、若きころの情熱あふれる詩人たちの姿とともに、松重豊が演じる北沢の親友の三田村と見知らぬ女性の姿もあり、ドラマの展開が気になる写真となっている。戦前、戦中を生き抜いた世代が50代に入り、「残された時間をどのように生き、どのように死ねばよいのか」を自問し、「納得する人生」を真摯に見つめたひとりの詩人の生きざまに、まずは思いを馳せてみて。連続ドラマW「荒地の恋」は12月5日(土)に第1話を先行無料放送、2016年1月9日(土)22:00~WOWOWにてスタート(全5話、第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年11月17日テレビ朝日にて放送中の戦隊シリーズ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』でシロニンジャー・伊賀崎風花役として活躍中の矢野優花(17)が、自身初のオフィシャルカレンダーを発売することが決定した。発売は2015年12月1日の予定で、価格は2,000円(税別)。制服姿、メガネ姿、体操着姿や解放感ある海辺でのオフスタイルなど、現役高校生である彼女らしい日常的なシチュエーションの中で見せる親近感あるナチュラルさ満載の写真は、人気写真家・青山裕企氏による撮り下ろし。隔月で違ったショットを見られる内容となっており、これまでなかなか見ることのできなかった等身大の彼女そのものが写し出されたナチュラル忍な姿は、カレンダーラストのおまけページにも収められていて、ファンには嬉しい内容となっている。また、発売を記念して、2015年11月29日(日)には、ワークピア横浜でのイベント開催も決定している。イベント参加方法などの詳細はカレンダー特設サイトや矢野優花 公式サイトをチェックしてほしい。
2015年11月09日WOWOWでは2016年1月9日から豊川悦司主演の連続ドラマ『荒地の恋』をスタートする。原作は2008年に第3回中央公論文芸賞を受賞したねじめ正一の長編小説で、豊川演じる主人公と禁断の恋に陥る女性・明子役を鈴木京香が演じる。物語の舞台は1970年代後半から1980年代。戦前、戦中を生き抜いた世代が50代に入り「残された時間をどのように生き、どのように死ねばよいのか」を自問していた時代。納得する人生とはどういうものなのか真摯に見つめ、もがき生きる詩人・北沢太郎(豊川)は親友の三田村(松重豊)の妻・明子(鈴木)と恋に落ち、仕事や家族を捨て彼女と暮らすが…。主演の豊川は「人がその人生をおくる、まっとうするということがどういうことなのか、仕事、友情、家族、恋、老い、夢、理想…誰もが味わうシンプルで複雑な生きるためのエッセンス、そのすべてが詰まっている話でした。登場する大人たちが織りなす人間模様にどっぷりと浸っていただき、みなさんとはまた違う人生の旅を共に楽しんでいただければ幸いです」とメッセージを寄せている。一方の鈴木も「明子は詩人と芸術を愛さずにはいられない女性です。 穏やかに包み込む母親のような愛情で詩人たちを見守り、時に火のような激しさで自らを傷付けながらも、芸術から離れては生きていけないのだと感じます。優しさと悲しみを静かに背中に滲ませた豊川さんは詩人・北沢そのもので、いつも見とれてしまいます」と、テレビドラマでは約10年ぶりとなる豊川との共演に期待を寄せている。ほか出演は田口トモロヲ、富田靖子、川島海荷、村川絵梨ら。
2015年10月24日映画『娚の一生』など話題作への出演が続く豊川悦司が、大人の恋を描いたねじめ正一による長編小説「荒地の恋」のドラマ化に主演、約10年ぶりに鈴木京香と共演を果たすことが分かった。戦争の爪痕が色濃く残る1947年、詩誌「荒地」創刊のため、北沢太郎(豊川悦司)、三田村貴一(松重豊)、有川信夫(田口トモロヲ)ら戦後日本の現代詩運動の中心となる詩人たちが集まった。それから28年後の1975年、53歳となった北沢は新聞社の校閲部に勤務しながら、ほそぼそと詩作を続けている。妻の治子(富田靖子)、娘の優有子(川島海荷)、息子の尚に囲まれた彼は、平凡な幸せを慈しむ毎日だった。だが、やがて親友である三田村の妻・明子(鈴木京香)と頻繁に接触を持つようになり、恋に落ちる。北沢は仕事を捨て、家族を残し、同じく家を出た明子と暮らしていく中で、これまでにないほどの“情熱”と“言葉”を取り戻す。それぞれが“荒地”の人生を歩んでゆくとも知らずに…。本作は、2008年に第3回中央公論文芸賞を受賞した、ねじめ正一による長編小説をWOWOWがドラマ化。初老の男が許されざる恋に落ちたとき、詩人として、ひとりの人間として、忘れかけていた“情熱”と“言葉”を取り戻してゆくさまを描く。主演を務めるのは、今回が連続ドラマW初主演となる豊川さん。そして、豊川さんと禁断の愛に陥る女性・明子を鈴木が務め、2人のTVドラマでの共演は、「青春の門-筑豊編-」以来約10年ぶり。監督を務めるのは、豊川さんも出演した『居酒屋ゆうれい』(’94)で第18回日本アカデミー賞「優秀監督賞」を受賞した渡邊孝好が務める。今回ドラマ化にあたり、豊川さんは「人がその人生をおくる、全うするということがどういうことなのか、仕事、友情、家族、恋、老い、夢、理想…誰もが味わうシンプルで複雑な生きるためのエッセンス、その全てが詰まっている話でした」と脚本についてコメント。さらに、「北沢太郎という人間がなぜそんなに愛されたのか、その謎に謙虚に向き合っていきたいと思います」と話した。また、「京香さんは誰もが認める日本を代表する女優さんです」と相手役を務める鈴木さんを称賛。渡邊監督には「僕のデビュー作の監督でした。感慨があります。二度目のデビューのつもりでタッグを組みたいと思います」と言葉に力を込めた。鈴木さんは、「明子は詩人と芸術を愛さずにはいられない女性です。穏やかに包み込む母親のような愛情で詩人たちを見守り、時に火のような激しさで自らを傷付けながらも、芸術から離れては生きていけないのだと感じます」と自身の役柄について説明。「何年も前に、信頼する渡邊監督からこの『荒地の恋』のお話を伺ってから、ずっと演じたかった役です」とその意気込みを明かしている。原作者のねじめ氏も「豊川悦司さんが主人公の狂気をどのように演じてくれるのか、鈴木京香さんが小説の明子のイメージをどのように大きく裏切ってくれるのか、大いに期待している」と大きな期待を寄せる本作。大人の2人で贈る許されざる恋は、新春から街を熱くしてくれそうだ。連続ドラマW「荒地の恋」は2016年1月9日(土)22:00~WOWOWにてスタート(全5話、第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年10月24日注目のイットガールが登場する連載の今回のゲストは、映画『魔女の宅急便』のキキ役が記憶に新しい若手女優・小芝風花さんです!ドラマ『HEAT』に出演中の小芝さん。「演じているのは幼稚園の教諭補助役。幼く見られるので、園児に紛れないように頑張っています(笑)。熱くて、笑えて、感動できるドラマなので、ぜひ多くの人に見てほしい。現場もめちゃくちゃ楽しいです」。今年は出演作が目白押し。9月12日公開の映画『ガールズ・ステップ』ではダンスに初挑戦。「練習漬けの日々で、共演の女の子たちとは一緒にお風呂に入るほど仲良くなりました。今は演じることが本当に楽しい。挑戦してみたいのは…悪役です!」◇こしば・ふうか1997年生まれ。昨年、映画『魔女の宅急便』で主演を務め、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞。秋には舞台『夕陽伝』に出演予定。◇母に教わりながら料理を勉強中。「これは豆腐の肉巻き。ヘルシーな料理のレパートリーを増やしたい!」◇祖父母の家のキャバリアが元気の源。「顔がイケメンで、性格も最高。毎日、写真を見て癒されています」◇大好きな友達のために編みました!「三日坊主だけど、趣味のかぎ針編みで初めてバッグを完成させました」※『anan』2015年7月29日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年07月27日榮倉奈々、豊川悦司の初共演、西炯子(けいこ)の人気コミックを廣木隆一監督が映画化した『娚の一生』が、BD&DVDで発売決定。主演の榮倉さん、豊川さんのコメントが届いた。累計160万部突破のベストセラーコミックを原作とした同作は、豊川さん演じる50代独身の大学教授と、榮倉さん演じる恋愛に疲弊した女性が出会い、やがて支えあう存在となっていく過程をたおやかに描いた穏やかなラブストーリー。劇場公開時には豊川さんの“足キス”ショットや年上男性人気を投影したような物語も話題を集めた注目度の高い一作だ。榮倉さんは、「私のダイスキで大切な映画『娚の一生』がBlu-ray&DVDとして発売されることになりました。堂薗つぐみとして、優しい日々を過ごさせてもらった作品です。恋愛だけじゃなく、様々な人間模様が繊細に少しコミカルに描かれていて、心温まる作品となっています。ぜひお手に取っていただけたら幸いです」とコメント。一方、豊川さんも、「この映画は僕にとって、とても愛おしい作品になりました。 少しだけ変わった恋のスケッチです。だから少し気分を変えたい時には、ぜひこの映画を手にとってみてください。いつのまにかあなたを、恋の世界にお連れします」とコメントした。自分は幸せになれないと決めつけている女性と、恋愛を拒み、落ち着く家庭を得ることはないと信じる50代の男性は、ちぐはぐな生活を送りながらも、ゆっくりと人を愛するということに向き合ってゆく。心のロードムービーとも評せる『娚の一生』を見届けてみて。<『娚の一生』ブルーレイ&DVD/リリース情報>【ブルーレイ】通常版⇒ ¥5,700+税【DVD】通常版⇒ ¥3,500+税【DVD】豪華版⇒ ¥4,700+税DVD(1枚組)発売日:2015年7月15日(水)発売元:ポニーキャニオン/小学館(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会(text:cinemacafe.net)■関連作品:娚の一生 2015年2月14日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
2015年04月23日『娚(おとこ)の一生』の公開記念イベントが2月22日(日)、都内で行われ、共演した榮倉奈々と豊川悦司、廣木隆一監督が出席。“MC”として進行役を務めた榮倉さんに対し、豊川さんは「MCうまいじゃん、バラエティもイケそう」と絶賛していた。一方、「いい意味で余白があり、お客さんの想像力をかきたてる映画。恋や愛について考えるきっかけになれば」と豊川さんが映画の見どころを語ると、今度は榮倉さんが「毎回、豊川さんの言葉選びのセンスが素敵でスマート」と惚れ惚れ。互いに称え合う様子に、廣木監督は目を細めていた。西炯子の同名コミックを原作に、つらい恋愛を経て東京での生活を捨てたOLのつぐみ(榮倉さん)が謎多き50代の大学教授・海江田(豊川さん)と出会い、田舎の一軒家での奇妙な共同生活を通し、恋に落ちていく。“足キス”も話題の本作だが「ポスターのせいで、エロい映画だと思われていますが、皆さんいかがでしたか?」(榮倉さん)、「想像されていた映画と違って、ホッとされた方もガッカリされた方もいると思いますが…。ああいう愛の形もあるんで」(豊川さん)。さらに豊川さんは「例えば、女性が髪を切ったりしたら、男は絶対に気づかないとダメ」と恋愛指南。「いま恋している人?」と客席に質問を投げかけると、なんと廣木監督が「ハーイ」と手を上げ、盛り上げる場面も。豊川さんは「監督は61歳独身ですけど、廣木さんはものすごく優しい人」と持ち上げていた。イベントには子役の若林瑠海くんがサプライズで駆けつけ、3人の似顔絵をプレゼントし、会場をほっこりした空気に包んでいた。『娚の一生』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:娚の一生 2015年2月14日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
2015年02月23日榮倉奈々&豊川悦司をダブル主演に迎え、大人の女性を中心に絶大な支持を得るラブストーリーコミックを映画化した『娚の一生』。足キス、床ドンに始まり、と話題になっている本作だが、タイトルの「娚の一生」に込めた想いを原作者の西炯子が明かした。東京で忙しくキャリアを積み、つらい恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉奈々)は本当の幸せと恋愛に臆病になっていた。なにもかもに疲れ、仕事を辞めて、祖母が暮らす田舎の一軒家でゆっくりと自分の人生を見つめなおすことを決意する。そんな中、期せずして迎えた祖母の死をきっかけにそこで52歳独身の大学教授・海江田醇(豊川悦司)に出会う。生前祖母から鍵を預かっていたと言う海江田との奇妙な同居生活が始まった。つぐみに好意を抱いたという海江田の求愛に戸惑いを感じるつぐみだったが、次第に心を開いてゆく――。「練習やと思うて、僕と恋愛してみなさい」など豊川さんのオトナの男っぷりが女性たちのハートを鷲掴みにしている本作だが、そもそも「娚の一生」の「娚」が難字で、読めない!書けない!という人や、「甥(おい)の一生」と間違えたまま覚えている人が続出している様子。正解は、女偏に男と書いて「娚」。さらに「娚」という字を調べてみると、「読み:なん、めおと」。つまり、「娚(おとこ)」は当て字なのだ。なぜ、難字「娚」にしたのか?西炯子氏はこれについて「“おとこのいっしょう”という音が先に決まりました。ところが“男”という漢字では、海江田醇だけが主人公に見える。確かに、海江田が、初恋を忘れられないまま長く生き、一生を終えようとしていたところに再び恋をして、やっとひとりの女性に行きつく話ですが、それと同時に、都会で忙しく働き、男のように生きてきた女つぐみの話でもある。ですから、男として生きていかざるを得ない女性の話であり、男と女の話、という意味で“娚の一生”としました」とタイトルに込めた想いを語った。映画でも“男と女”の2人が主人公で描かれている。西炯子氏の想いを汲み取った榮倉さんと豊川さんのそれぞれの演技に注目してみて。『娚の一生』は2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:娚の一生 2015年2月14日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
2015年02月12日映画『娚(おとこ)の一生』の先行上映イベントが9日、都内で行われ、キャストの榮倉奈々、豊川悦司、向井理、安藤サクラ、前野朋哉、落合モトキと廣木隆一監督が出席した。西炯子の同名漫画(小学館刊)を実写化した本作は、恋をしないと決めた女性と大学教授の恋愛を描く大人のラブストーリー。東京で辛い恋愛をしていた堂園つぐみ(榮倉)は、祖母が暮らす田舎で自分の人生を見つめ直すことを決意する。独身の大学教授・海江田醇(豊川)と奇妙な同居生活を送ることになったつぐみは、海江田からの熱烈な求愛に素直になれず――というストーリーで、映画は14日から全国公開。劇場の大階段で行われた写真撮影で、相手役の豊川と腕を組んで現れた榮倉は、「贅沢だけど照れくさいですね。あの演出は恥ずかしい」とはにかむと、豊川に、「そういう風にしなさいと言われたので(笑)。1人でも大丈夫だったんじゃない?」と言われ、「そんな事ないです!」と慌ててフォロー。同演出は、豊川と向井の2人によるエスコートで現れるはずだったが、頭をかきながら気まずそうに登場した元彼役の向井は、「直前に、『豊川さんだけで大丈夫』って断られて、何も言えなかった」と悲しそうに打ち明けると、榮倉は、「両手はちょっとどうかな? と思って」と苦笑いしていた。劇中で、様々な男性に想いを寄せられる榮倉は、「豊川さんと向井さんの2人は贅沢だけど、実際は煩わしい。もめ事は嫌だな」とぶっちゃけつつ、"大人の恋愛"について、「心のどこかで恋心に気づいても、ブレーキをかけて一歩踏み出せないもどかしい気持ちは理解できる。新しい一歩は昔よりは勇気がいる」と持論を展開。一方、“大人の男”を演じた豊川は、「魅力的なキャラなので、僕でいいのかと思ったけど一生懸命やりました。海江田さんみたいな男になりたい」と話すと、向井は、「豊川さんを拝見していて、経験や包容力は、何を考えて生きてきたかで出てくると思った。革製品のようで格好良い」と憧れの眼差しを向けていた。また、トークショーでは、海江田のセリフである「恋なので、仕方ありませんでした」にちなんだエピソードを披露する場面も。「中学の頃、好きな女の子の家に行ったら、お父さんに『まだ早い!』って説教された。好きなんだもん、仕方ない」(豊川)、「10代の頃、付き合っていた人にフラれたけど、やり直したんですが、今度は1週間でフラれた」(向井)とほろ苦い思い出を語る男性陣に対し、女性陣は、「子どもの頃、夕方6時から朝6時まで寝てたのでノッポになりました。"眠いので仕方ありません"」(榮倉)、「父の実家の池に鯉がいて、一緒に泳いだら臭くなった。"鯉なので仕方なかった"」(安藤)と笑いにシフトチェンジしていた。
2015年02月10日女性を中心に人気を誇るラブストーリーコミックを、榮倉奈々と豊川悦司を迎えて映画化する『娚の一生』。“足キス”で話題となっているが、本作で紫煙をくゆらせ、ロマンスグレーな魅力全開で女性たちのハートを鷲掴みにしているのが、豊川さん扮する52歳独身の大学教授・海江田醇。そんな彼が醸し出す“オトナの男”を目指すべく、本作に出演する個性派俳優・前野朋哉が<海江田醇講座>を開講。このほど、そのシュールかつためになる特別映像がシネマカフェに到着した。まず、前知識を少し--本作は、西炯子原作の人気コミックを『きいろいゾウ』『100回泣くこと』などで知られる廣木隆一監督がメガホンをとり映画化したもの。仕事にも恋にも疲れ、祖母が住む田舎の一軒家に越してきた堂薗つぐみ(榮倉奈々)は、祖母の死に際し、祖母のかつての教え子であったという初老の大学教授・海江田醇(豊川悦司)と出会う。祖母から家の鍵を預かっていたという彼が家の離れに住むことになり、戸惑うつぐみだったが少しずつ惹かれ始めていく…。海江田醇を解析してみると、「眼鏡」「タバコ」というビジュアル面での魅力はもちろん、困った時にはさり気なく助けてくれる「包容力」、積極的にアプローチすることを躊躇わない「強引さ」、時々覗かせる「少年っぽさ」、甘いことも辛いことも、「関西弁」でユーモアを交えてストレートに伝える物言いなど、内も外も大人の魅力たっぷり詰まった、女子総キュンの男性だ。一方、前野さんが演じるのは、つぐみに想いを寄せる二世議員・園田哲志という役どころ。前野さんといえば、大ヒットを記録した『桐島、部活やめるってよ』で神木隆之介の映画オタク仲間役が最も記憶に残っているのではないだろうか?独特の間と挙動不審な動きがなんとも印象的だったが、そんな彼と共に“オトナの男”について学ぶという今回の映像。海江田が放つ劇中での名セリフ「僕と恋愛してみなさい」「恋なので仕方ありませんでした」などを前後編に分けて、リッスン&リピート形式で前野さんと共に練習できるという講座となっている。前野さん自身がその胸キュンセリフを練習するシーンも収められており、後半になると序盤と比べぐっとオトナの男性度が増したような印象も…?<海江田醇講座>前編は2月2日(月)~、後篇は2月9日(月)~配信予定。『娚の一生』は2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:娚の一生 2015年2月14日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
2015年02月02日榮倉奈々&豊川悦司をダブル主演に迎え、2月14日(土)のバレンタインデーに公開を迎える大人のラブストーリー『娚の一生』。このほど、原作コミックでも絶大な人気を誇る52歳独身の海江田教授を演じた豊川さんの、大人の色気ダダもれの場面ビジュアルが解禁!スーツ&眼鏡にタバコ…と大人女子の理想とフェチズムを刺激する、海江田教授奇跡のセクシー“渋メン”ぶりがお披露目された。本作は、西炯子原作の人気コミックを『きいろいゾウ』『100回泣くこと』などで知られる廣木隆一監督がメガホンをとり映画化。東京で忙しくキャリアを積み、つらい恋愛をしていたつぐみを演じるのは、若手演技派として注目を集める榮倉さん。その元恋人役には向井理、親友役に安藤サクラらなど、若手からベテランまで個性的な共演者がそろっているのも魅力だ。そんな本作で、祖母を亡くしたつぐみの前に突然現れる海江田教授を演じるのが豊川さん。海江田は、女子大生に哲学を教える52歳にして独身の大学教授。ロマンスグレーの髪にメタルフレームの眼鏡をかけ、いつも清潔でシンプルなYシャツを着こなす大人の男性だ。周囲の女性からのアプローチが絶えないモテ男ながら、そんなアプローチに目もくれず、つぐみだけを大きな愛で包み込んでいく。今回届いた海江田教授のビジュアルも、スーツフェチ・眼鏡フェチ・タバコ姿フェチな女子たちが総キュン死寸前となりそうなほど破壊力抜群。髪はロマンスグレー、メタルフレームの眼鏡に、真っ白なYシャツという出で立ち、伏し目がちにタバコをふかすその姿は、まるで原作から飛び出してきたかのように完璧。さらに注目したいのは、シャツの袖から覗く、筋張った腕の意外なたくましさ。その包容力たっぷりの腕まくりには、服を着ていても(?)大人の色気があふれ出ている。原作でも熱狂的なファンを生んだ海江田教授を、ここまで本気過ぎる役作りで演じた豊川さんには、原作者の西さんも「等身大フィギュアかと思った!」と感嘆の声を上げたほど。そんな豊川さんのなりきりぶりを、ぜひ劇場でも確かめてみて。『娚の一生』は2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月14日豊川悦司による榮倉奈々への“足キス”が話題を呼んでいる映画『娚の一生』の完成報告会見が12月16日(火)、都内結婚式場の「八芳園」にて開催され、榮倉さんは着物姿に左手の薬指には指輪を光らせ、豊川さんは純白のスーツで登場した。西炯子の人気小説を廣木隆一監督が実写化。仕事にも恋にも疲れ、祖母が住む田舎の一軒家に越してきたつぐみだったが、祖母の死に際し、祖母のかつての教え子であったという初老の大学教授・海江田と出会う。祖母から家の鍵を預かっていたという彼が家の離れに住むことになり、戸惑うつぐみだったが少しずつ惹かれ始め…。艶やかな着物姿で登場し、豊川さん、廣木監督に挟まれる形で金屏風の前に座った榮倉さんは「重大発表があります(笑)」と左での薬指を掲げニンマリ。純白スーツの豊川さんは「マジなの?」と笑いつつ、榮倉さんの着物姿について「すごく似合う。ひと目ぼれしちゃいそうなくらいステキ」と絶賛し、榮倉さんも豊川さんの白スーツ姿を「本当にこんなに似合う方は見たことない。だいたいは面白いことになっちゃうはずなんですが(笑)、さすが豊川さん」とウットリした表情で見つめ、相思相愛ぶりをうかがわせる。つぐみの海江田への恋心について榮倉さんは「『恋したい!恋したい!』と恋を探すのではなく、ふと気づいたら、隣にいた誰かと寄り添いたいと感じるつぐみが羨ましい」とも。2人が同居する祖母の一軒家の撮影は、三重で1か月にわたり合宿状態で行われたが、榮倉さんは豊川さんとの共演をふり返り「豊川さんということで最初は緊張しましたし、緊張を解くリハビリから始める感じでした。でもロケーションが素晴らしく、1か月暮らして、自然と空気に馴染んでいくのを感じました。豊川さんが隣にいるのはすごく贅沢なのに、それが自然なことになって馴染んでいく感じで、クランクアップのときは海江田さんにもう会えなくなるのが一番寂しかったです」と語る。豊川さんは、そんな榮倉さんについて「容姿に恵まれて芝居も上手で、性格に少し難があるけど(笑)、全てに恵まれた人間はいないしね(笑)。一緒にいて幸福感を与えてくれる女優さんで、どっぷりと浸りました。いや、変なことはしてないですよ(笑)」とユーモアたっぷりに語り笑いを誘う。女優、そして女性としての魅力について「チャーミングで、失礼な言い方かもしれないけど“未完の魅力”がある。この人、これからどう花開いて、どんな風に年とっていくのか?好奇心に駆られます。そうやって人は相手に引き込まれていくんじゃないかと思う」と語った。一方の榮倉さんは「選ぶ言葉がキレイで、伝わってくる言葉を選んで話してくれる大人の男性です」と豊川さんの魅力を語ってくれた。ネットを中心に話題となった“足キス”シーンに関しては榮倉さんも豊川さんも「恥ずかしかった」と2人とも照れ笑いを浮かべていた。『娚の一生』は2015年2月14日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月16日豊川悦司による榮倉奈々への“足キス”&“床ドン”と、向井理、安藤サクラ、坂口健太郎ら豪華共演陣で注目を集めている映画『娚の一生』。このほど、コミック原作者の西炯子先生が、榮倉さん、豊川さんがそれぞれ映画で演じるキャラクターの“胸キュン”イラストを、映画のために描き下ろしていることが明らかとなった。本作は、大人の女性を中心に絶大な支持を得る、西先生原作のラブストーリーコミック「娚(おとこ)の一生」を、『きいろいゾウ』『100回泣くこと』から『ヴァイブレータ』『さよなら歌舞伎町』まで、さまざまな男女の切なくも濃密な愛を描いてきた廣木隆一監督が映画化。廣木監督は、榮倉さんとは『余命1ヶ月の花嫁』、豊川さんとは『やわらかい生活』以来のタッグとなる。東京で忙しくキャリアを積み、辛い恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉さん)は、仕事を辞めて、祖母が暮らす田舎の一軒家でゆっくりと自分の人生を見つめ直そうとする。だが、期せずして迎えた祖母の死をきっかけに、52歳独身の大学教授・海江田 醇(豊川さん)との奇妙な同居生活が始まることに。つぐみに好意を抱いたという海江田の求愛に、つぐみもやがて心を開いてゆき――。もう恋はしないと決めた20代の女性と、恋を拒ばみ続けてきた50代の“娚(おとこ)”。そんな大人の男女が、戸惑いながらも少しずつ、心も体も恋に身を任せていくさまを描いた本作は、先日公開された“足キス”ポスタービジュアルと“床ドン”特報映像で、早くも話題沸騰中だ。今回、映画のために描き下ろしされたイラストは、映画版では榮倉さん演じるつぐみが、豊川さん演じる海江田教授にそっと抱き寄せられている、というもの。海江田の“骨ばった”指先もセクシーで、彼の胸の中で穏やかで幸せそうな笑顔を浮かべているつぐみの姿には、原作ファンならずともさらに胸キュンすること間違いなし。女子必見の描き下ろしイラストが入ったクリアファイルは、11月8日(土)より発売される前売り券の特典として付属するという。『娚の一生』は2015年2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月02日『アイドルマスター ミリオンライブ!』の新CDシリーズ「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY03&04」発売記念イベントが10月13日、都内で開催された。バンダイナムコゲームスがGREEで提供中の『アイドルマスター ミリオンライブ!』では、2カ月単位のシーズンイベント「プラチナスターライブ」を定期的に展開している。各シーズンごとに『ミリオンライブ!』に登場する50人のアイドルから、5人ずつの新ユニットを結成。2カ月間それぞれのユニットのドラマを描きながら、プレイヤーはさまざまなイベントを通してファン人数100万人を目指していく大型イベントだ。8月~9月の2ndシーズンは「クレシェンドブルー」「エターナルハーモニー」の2つのユニットが登場し、両ユニットのソロ曲とユニット曲を収録したアルバムが「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY03&04」というわけだ。今回のイベントには「クレシェンドブルー」より箱崎星梨花役の麻倉もも、北沢志保役の雨宮天、北上麗花役の平山笑美、「エターナルハーモニー」より徳川まつり役の諏訪彩花、豊川風花役の末柄里恵、エミリー スチュアート役の郁原ゆうが参加した。前CDシリーズ「LIVE THE@TER PERFORMANCE」で毎月ペースで行われていたリリースイベントでは、『ミリオンラジオ』パーソナリティの山崎はるか、田所あずさ、麻倉ももの内、山崎と田所が進行役を担当することが多かった。しかし今回の顔ぶれを見回すと、リリースイベント初参加、ボケ担当、ちょっと緊張気味、などの顔ぶれが並び、進行役やツッコミ役がいない。一体どんなトークになるのかに注目が集まった。そして冒頭のマイクを取ったのはやはり『ミリラジ』にも出演する麻倉もも! だが「みんななんか言いたいことあるー?」といった麻倉のアバウトな進行に、控えめだがしっかりものの郁原がたまらず進行を手伝う場面も。郁原が進行すると麻倉は「がんばれー(o・∇・o)」と応援モード。雨宮が「もう、このメンバー……」と呟いたのが忘れられない。「夏休みの縁日といえば?」といったお題から連想した答えを3人で合わせるゲームコーナーに入ると、勝利チームにはスイーツがもらえるとあって年頃の女子らしい和気あいあいとしたムードになった。最初の縁日のお題では両チーム見事正解し、勝敗を分けたのは第二問。「自分たちのユニットが成長するために必要なものは?」というお題に、「エターナルハーモニー」チームは諏訪、末柄が「魂」で見事正解。郁原は「反骨精神」という古風な言い回しをしたが、なんとなくイメージが通じているのは伝わってくる。一方、「クレシェンドブルー」チームは雨宮が"元気"をイメージして拳を交互に突き出していたのを、麻倉は「のりのり/(パンチで)ぼこぼこ?」と受信、3人バラバラの解答で、「エターナルハーモニー」の勝利となった。だが商品の抹茶生チョコを麻倉がこっそり開封、勝利チームに渡したくない……と抵抗したり、敗れはしたが最後まで譲らない「クレシェンドブルー」チームだった。ライブパートでは、6人が「LTH03&04」に収録されたソロ新曲をソロ披露。まずは浴衣っぽい衣装の諏訪が「カーニヴァル・ジャパネスク」で会場を夏祭り会場に変え、平山の「サマ☆トリ~Summer trip~」は夏らしさと満開の笑顔が印象的だ。「夢色トレイン」のアップテンポな楽曲の中でキュートさを爆発させたのが麻倉で、出発進行のサインに敬礼をしたりとかわいさを振りまくと、「すごいアップテンポで、でもすごく楽しかったです!」。ステージで歌うのはほぼ初めてだという末柄は緊張しながらも「bitter sweet」をしっとりと聴かせ、「今回は普段は言えない風花の内側を表現しました」と語った。郁原は客席に手を差し伸べながら情感豊かなバラード「君だけの欠片」を披露。周りをしっかり見ているエミリーだから歌える「あなたのためのバラードです」と楽曲を表現した。トリを務めた雨宮は、優しさの中に強さを感じさせる声で「絵本」を歌い上げ、「志保さん自身を歌った曲なので、大切に歌いたいと思っていました。感動しました!」と語っていた。最後は麻倉が音頭を取っての「Welcome!!」を全員で熱唱。台風が近づく中会場に集まったプロデューサーたちに口々に感謝し、「ありがとうございました!!」の声で幕となった。
2014年10月25日女優・榮倉奈々と俳優・豊川悦司が初共演でW主演を務める映画『娚の一生』(2015年2月14日公開)のポスターと予告映像が22日、公開された。本作は、累計発行部数150万部を突破した同名漫画を原作に、『きいろいゾウ』(2013年)や『100回泣くこと』(2013年)などで知られる廣木隆一監督がメガホンを取った作品。祖母の死をきっかけに田舎の一軒家に住むことになった堂薗つぐみ(榮倉)。その祖母を慕っていたという大学哲学科教授・海江田醇(豊川)はつぐみに好意を抱き、半ば強引に住み込むことに。自分は幸せになれないと信じ込んでいた女性と、恋愛を拒んでいた50代男性とのちぐはぐな生活は、やがて互いを愛することに向き合わせていく。榮倉は撮影を終え、「女性として、理想的な恋愛をしていくつぐみちゃんを羨ましく思う恋愛映画でした」とコメントを寄せている。今回公開されたポスターは、豊川が「足のシーンは印象に残ってます。僕自身はノーマルな方だと思うので、撮影時はとてもドキドキしました」と語った場面を映している。つぐみが醇に"足キス"されるという原作ファンにとっても有名なラブシーンで、キャッチコピー「ずっとひとりだと思ってたのに――。」は、結婚適齢期を迎えたつぐみの悩みと戸惑い、そして期待の心情を表現。廣木監督も「生身の人間がやれば、リアルさが出ます。映像は空間の切り取りなので、光、風、空気が確実に生まれる。だからこそ、生々しい。足のシーンは、特にいい時間を狙って撮っています。その方が観ている側の想像力を掻き立てられると思いますから」と渾身の1シーンとなっている。また、予告映像の後半には醇がつぐみに覆いかぶさる、「壁ドン」ならぬ「床ドン」のシーンも。"迫られる恋"に突き動かされていくつぐみの様子を捉えた。主題歌を担当するのは、今年10周年イヤーを迎えた歌手・JUJU。本作のために「Hold me, Hold you」を書き下ろし、素直に恋に甘えられない気持ちがほどけてゆく様を、爽やかに歌い上げた。榮倉は同曲を「美しくて明るいメロディも、歌詞も可愛いくて素直な大人の女性の心が伝わってきます」と絶賛。JUJUは「素敵な作品に音楽で参加させていただき、本当に嬉しいです」と感謝しつつ、「心が溶けるような恋……あぁ良いなぁー!」と本音を語っていた。(C)2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
2014年10月22日西炯子のベストセラー・コミックを榮倉奈々、豊川悦司をダブル主演に迎えて映画化した『娚の一生(おとこのいっしょう)』の公開日が来年2月14日(土)に決定し、特報とポスター画像が公開になった。特報映像本作は、仕事を辞め、祖母が暮す田舎の一軒家に移り住んだ女性つぐみ(榮倉)と、52歳独身の大学教授・海江田(豊川)の同居生活と恋愛を描いた作品。向井理、安藤サクラ、木野花らが共演し、『100回泣くこと』の廣木隆一が監督を務める。このほど公開された特報映像は、つぐみと海江田が少しずつ距離を縮めて恋に落ちていく過程がテンポよく描かれるほか、JUJUが手がける主題歌『Hold me, Hold you』も登場。年齢も立場も違うふたりの恋模様がリアルに綴られている。『娚の一生』2015年2月14日(土) 全国公開
2014年10月22日3月に開幕する舞台、SHOW-ismVII『ピトレスク』の出演者が2月14日、東京・日比谷シャンテでトークイベントを開催。女優の彩輝なお、風花舞、美鳳あや、そして作、演出を手がける小林香がファンの前に顔を揃えた。SHOW-ismVII『ピトレスク』チケット情報舞台は1942年、ナチス占領下のパリ。キャバレーがドイツ軍により閉鎖されてしまう。人々は夜間外出禁止令をかいくぐり、とある工場の地下に集まり、キャバレー存続に動き出す……。ナチス統制下にあっても、なお自由と喜びを求める人々を描く、ミュージカルナンバーあり、シャンソンあり、オペラありの音楽劇だ。彩輝なおは、キャバレーの元衣裳係で、今は映画館の切符売りをする女性カミーユ。彩輝が「オリジナルの楽曲もありますが、みなさんご存知の曲もたくさん出てきます。歌詞がシュールというか、重要な意味がある。いかにその歌詞の内容を伝えるか」がポイントと話すと、小林が「そう、替え歌大作戦」と笑う。テーマは人種と性別を越えた愛。小林は「舞台には同性愛者やロマ、いろいろなマイノリティが登場します。マイノリティの方々が、愛する人へ『愛してるよ』といえる世の中であってほしい」と作品に込めた思いを語った。出演はほかに、シャンソン界からクミコ、オリジナル楽曲も提供する中川晃教、ソプラニスタ・岡本知高。公演は3月27日(木)から4月3日(木)まで東京・シアタークリエにて。チケット発売中。
2014年02月18日日本三大稲荷のひとつ「豊川稲荷」を擁する愛知県豊川市。いなり寿司はここ豊川市が発祥の地だとする説がある。そして今、いなり寿司が町おこしアイテムとして大進化を遂げているという。果たしてどんないなり寿司なのか!?○B-1グランプリに向けて「豊川が、熱いなり。」名鉄豊川駅から徒歩数分。豊川稲荷の門前町に到着すると、いきなり「豊川いなり寿司」ののぼりがバタバタとはためいていた。後で聞いた話によると、豊川市では「いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」というボランティア団体が発足し、ガンガン活動を展開しているそうだ。こののぼりの立っている店は「豊川いなり寿司マイスター認定店」。全部で30店舗ほどが加盟しており、味にしのぎを削る中で、様々な店で「創作いなり」が生み出されている。創作いなりを作る上で押さえておくべきポイントは、地元産の食材を使う「地産地消」。酢飯やコメなどにも各店独自の工夫がなされ、郷土愛とシッカリ結びついている。そんな盛り上がりを受けて、ご当地グルメの祭典「第8回B-1グランプリ」が豊川市で開催されることが決定した。2013年11月9日、10日の2日間、熱気ムンムンのバトルが豊川市を舞台に繰り広げられる。キャッチフレーズはズバリ、「豊川が、熱いなり。」だ。○納豆天ぷらにバーガーに串揚げまで!大会を前に、現在、豊川市で人気のいなり寿司を出す店を紹介しよう。まずは「千石寿し」。この店では、鶏肉そぼろ煮と煮玉子、サケとイクラのいなりなどの具がセットになった「親子いなり」が人気だ。季節によって、桜エビ、天然とらふぐ、オクラ、納豆の天ぷらなどの変わったバリエーションも登場するということなので、定期的に通って味を食べ比べてみるのも楽しそうだ。ちなみに、豊川稲荷の参道近くにある店は「出店」で、売り子であるイケメンのお兄さんは大将の息子さんなのだとか。●information千石寿し豊川市中条町鴻ノ巣30-1次に紹介するのは「おきつね本舗」。豊川稲荷のド真ん前に位置するカジュアルないなり寿司専門店だ。「わさびいなり寿司」は2009年の記念すべき第1回「豊川いなり寿司フェスタ食べ比べ選手権」で優勝に輝いた、いわば「元祖・ニューいなり」だ。それ以上に歴史があるのが「おきつねバーガー」で、油揚げは一度揚げてからタレをかけ直火で焼くという手間のかけよう。ヒレカツとレタス、ケチャップとの絶妙なハーモニーが楽しめる。●informationおきつね本舗豊川市門前町1最後に「来恩」を取りあげたい。いなり寿司を串揚げにした画期的な店がココ。スナック的に楽しめるからいつも人だかりができている。イチオシの「大葉天ぷらいなり」は、2010年の「豊川いなり寿司フェスタ食べ比べ選手権」で優勝を飾った人気商品だ。その名の通り、串に刺したいなり寿司を地元名産の大葉でくるみ、店頭でじゅわっと揚げてくれる。アッツアツのまま口にぱくっと運べ、豊川稲荷の門前町をぶらっと食べ歩きできる。●information来恩豊川市門前町10他にも、今回は紹介できなかったが、今年「豊川いなり寿司食べ比べ選手権」で1位を獲得した「たこ丸いなり」(まつや)、ピリ辛の韓国風ですぐ売り切れる「赤いいなり」(ヤマサちくわ門前店)など、個性的な味の商品が続々と開発されている。もりあげ隊が発行するパンフレット「豊川いなり寿司図鑑」には、加盟店舗以外の店も掲載されており、実に102店が紹介されている。まずは図鑑を片手に豊川の街を「いなり寿司めぐり」してほしい。パワースポット豊川稲荷から飛び出した、「パワーフード・いなり寿司」の展開から目が離せない!
2013年04月20日東野圭吾のベストセラーを映画化した『プラチナデータ』の完成披露試写会が2月25日(月)、都内で開催され、主演を務める「嵐」の二宮和也を始め、共演する豊川悦司、鈴木保奈美、生瀬勝久、杏、水原希子、大友啓史監督(『るろうに剣心』)が舞台挨拶に立った。先進のDNA捜査によって検挙率100%、冤罪率0%が現実になりつつある近未来を舞台に、その裏付けとして極秘収集された全国民のDNAデータ「プラチナデータ」の主任解析員である天才科学者・神楽龍平(二宮さん)が、殺人犯として辣腕刑事・浅間玲司(豊川さん)から追われる身に…。DNAという絶対的証拠を前に、真実を求める龍平の奮闘がスリリングに描かれる。二宮さんも「始まったら、あっという間です」とアピールに熱が入る。最大の見どころは二宮さん×豊川さんという豪華な初タッグ。二宮さんは「とにかくエロかった。エロスのねじがバカになっているのか、もう“だだ漏れ”なんですよ」と豊川さんが放つ大人のエロスに圧倒された様子だ。片や豊川さんは「想像通り、素晴らしい俳優さん。それにいろいろ教えておいたので、これからエロさが爆発するはず」と何やら意味深発言で、二宮さんも「二代目トヨエツとして頑張ります」と宣言していた。ふたりが繰り広げる“追いつ追われつ”の展開は「ある種のラブストーリーに見えてくる」(大友監督)と言い、遺伝子学担当の水上教授を演じる鈴木さんは「なぜそのラブストーリーに、自分が食い込んでいないのか…」と悔しそうな表情。また、天才数学者の蓼科早樹役の水原さんが「初めての共演がグッと近づくシーン。すごく緊張していたが、二宮さんの力で緊張も解けた」と明かすと、当の二宮さんは照れくさそうな表情を見せた。「いつでもスモークが流れている現場だった。いま、(演出の)スモークで思い出しました」(特殊解析研究所の解析員・白鳥を演じる杏さん)、「今回は真面目に、やっています。笑いはなしです」(特殊解析研究所所長・志賀を演じる生瀬さん)とキャスト陣は現場をふり返っていた。『プラチナデータ』は3月16日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プラチナデータ 2013年、全国東宝系にて公開
2013年02月25日JR東海は15日、飯田線の輸送を担ってきた119系の引退を記念し開催する「ありがとう119ウィークス」の追加企画を発表した。豊橋~豊川間で臨時列車「119ファイナル号」が運転され、最終運行日の3月31日には、豊橋駅で「ファイナルイベント」も開催される。「ありがとう119ウィークス」は3月10~31日開催。数量限定の台紙付き記念乗車券(硬券)が発売され、デビュー当時の塗装の119系を使用した団体専用列車「ありがとう119記念号」(飯田~伊那市間)が運転されるなど、さまざまな企画を用意している(詳細は本誌既報の通り)。臨時列車「119ファイナル号」は、「ありがとう119記念号」が好評なことから運転が決定したもので、こちらもデビュー当時の塗装(青色に白帯)の119系を使用。運行日は3月18日、20日、24日、25日、31日を予定しており、各日とも豊橋~豊川間を1日1往復する。全車指定席の快速列車で、乗車券のほか指定席券(510円)が必要に。車内では特製「乗車証明書」も配布される。同列車の最終運行日となる3月31日には、16時20分より豊橋駅で「ファイナルイベント」が行われ、119系を見られる最後の機会に。「ありがとう119記念号」「119ファイナル号」のヘッドマークもプレゼントされる予定で、当選者は記念写真も撮影できる。その他、「ありがとう119ウィークス」記念ウォーキングも3月20日に実施。牛久保駅から豊川稲荷まで歩く予定で、途中、119系を製造した日本車輌製造の専用線沿いもコースに入っているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月15日男性用スカルプケアシリーズ「Rigaos」(リガオス)の新商品・新CM発表会が8月4日、都内にて行われ、CMイメージキャラクターの豊川悦司、浅野忠信、松田龍平が登場した。会見の他の写真CMで実際に着用したダンディーな黒のスーツで登場した3人。イメージキャラクターに起用されたことについて豊川は「衣装やCMの世界観が凄いスタイリッシュで、おもしろくてかっこいい企画に参加できて嬉しく思います。浅野くんと松田くんは、一緒に仕事をしたかったふたりだったので、凄く充実した時間を過ごせて楽しかったです」とコメント。CM撮影については「スーツを着ながら頭を洗うことなんて、もちろんやったことがなかったので(笑)。凄く新鮮なことがたくさんありました」(浅野)、「(撮影で)色んなおもちゃを使ったり、豊川さんと浅野さんと一緒にできて、おもしろい撮影でした」(松田)と、撮影を振り返った。頭皮へのやさしさを追求した商品の特性にちなんで、男前の3人に対し、女性に優しくされたいか、優しくしたいかという質問がされると「優しくされたい」と答えた浅野と松田。それを受けた豊川は「“優しくしたい”って言うしかないじゃないですか、流れ的にも(笑)。でも、ふたりは忘れてると思いますけど、優しくしないと優しくしてもらえませんから、優しくすることから始めましょう」と人生の先輩としてアドバイスした。最後に豊川は「Rigaosで頭も心もスッキリして、暑い夏を乗り越えて一緒に頑張っていきましょう」と、力強いメッセージを贈った。頭皮にチカラを与え、健康な髪の育成をサポートする男性のためのスカルプケア「Rigaos」シリーズは、8月15日(月)から全国発売される。同日より、新CM「樹木」篇、「やさしさ」篇、「消臭効果」篇がスタート。CM楽曲には、クレイジーケンバンドのオリジナルソングが起用される。発売に先駆け、8月5日よりCM「登場」篇がオンエアされる。
2011年08月05日映画『必死剣鳥刺し』の完成報告会見が7月5日(月)、東京・千代田区の東京會舘で行われ、主演の豊川悦司らが、先月末に決定した本作の第34回モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門出品の喜びを語った。同映画祭は、1977年から開催されている、カンヌ、ヴェネチア、ベルリンに次ぐ北米最大級の映画祭で、今年は8月26日からカナダで開幕。配給元の東映によると、本作の上映日は現在未定ながら、平山秀幸監督、豊川さんらが現地入りする方向で調整中。“朗報”に豊川さんは「いろんな国の方々が、この映画をどんな風に観てくれるのか楽しみですね」と笑顔。1998年に『愛を乞うひと』で国際批評家連盟賞を受賞して以来、12年ぶりに同映画祭に参加する平山監督は、「チャンバラやサムライが日本映画の伝統と捉えられた時期がありましたが、2010年のいまでもそう思っていただけるか、楽しみです」と“武者震い”した。本作は作家、藤沢周平の同名小説を原作に、悲運の剣の達人、海坂藩士、兼見三左エ門が不条理な運命に巻き込まれながらも武士道を貫く姿を描く物語。劇中、吉川晃司扮する剣豪と命がけの対決を繰り広げるが、豊川さんは「吉川さん、本当に怖そうなので結構、真剣にやりました」。吉川さんは「音楽でセッションをするみたいにグルーヴ感が出るまでやった感じ」。2人は真剣勝負を経て認め合った様子で、笑顔で見つめ合っていた。ほかに、池脇千鶴、戸田菜穂、関めぐみらが総勢9人が顔を揃え、七夕が近いとあって、浴衣姿で出席した。2008年の第32回同映画祭では、『おくりびと』が最高賞のグランプリを受賞し、その後、アカデミー賞外国語映画賞を受賞しており、同コンペ部門をオスカーの前哨戦と見る向きもあるだけに、『必死剣鳥刺し』の“戦い”ぶりが注目を集めそうだ。『必死剣鳥刺し』は7月10日(土)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:必死剣鳥刺し 2010年7月10日より全国にて公開© 2010「必死剣鳥刺し」製作委員会■関連記事:豊川悦司殺陣シーン撮影後「肉を食べる気にどうしてもなれず」来年の東映は『ゼブラーマン2』セクシー衣裳から『桜田門外ノ変』まで注目作ズラリ!藤沢周平の原作映画化続々!トヨエツが悲運の剣士役で“隠し剣”シリーズの傑作映画化
2010年07月05日豊川悦司が4月23日(金)、東京・千代田区のサイエンスホールで同日始まった、第1回日本シアタースタッフ映画祭で主演映画『必死剣鳥刺し』(平山秀幸監督)の舞台挨拶を行った。こちらの映画祭はエントリーした全国の映画館スタッフ688人以上が準備、運営する映画祭で、本作は今年公開の「期待作10選」の1本として上映。藤沢周平の同名短編小説を原作に、必勝技「鳥刺し」を操る剣豪の武士・兼見三左エ門が藩政の謀略に翻弄されながら武士道を歩み生きようとする姿を描く。上映後、温かい拍手に迎えられた豊川さんは、演じた役柄にちなんで、最近あった“ままならないこと”を司会から聞かれ、「基本的にストレスを感じないようにしているので、ないですね」と微笑。クライマックスの約15分に及ぶ立ち回りシーンの撮影後に「みなさんで食事に行きましたが、肉を食べる気にどうしてもなれなかったので、魚と野菜で済ませました」と明かし、観客の笑いを誘った。一方、同映画祭の名誉会長として漫画家の松本零士氏も来場。「手塚治虫さん、石ノ森章太郎さんと私は自称日本三大映画マニア。アニメ(映画)はいくつもやりましたが、劇映画は1本(『元祖大四畳半大物語』)だけですが、撮影中にアキレス腱を切ってしまった。これまで観たものを注いだ1本を作りたいという夢の中を走り続けています」と監督2作目への意欲を熱く語った。同映画祭は4月25日(日)まで開催。最終日の25日に既に発表されているグランプリ、各賞の授賞式が行われる。『必死剣鳥刺し』は7月10日(土)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)第1回日本シアタースタッフ映画祭■関連作品:必死剣鳥刺し 2010年7月10日より全国にて公開© 2010「必死剣鳥刺し」製作委員会■関連記事:来年の東映は『ゼブラーマン2』セクシー衣裳から『桜田門外ノ変』まで注目作ズラリ!藤沢周平の原作映画化続々!トヨエツが悲運の剣士役で“隠し剣”シリーズの傑作映画化
2010年04月23日薬師丸ひろ子と豊川悦司が1月16日(土)、東京・丸の内TOEI1でW主演映画『今度は愛妻家』の初日舞台挨拶を行い、“夫婦漫才”を披露した。同作は、女性に甘く気ままに生きるダメな夫・北見俊介(豊川さん)とおおらかで優しい妻・さくら(薬師丸さん)が、結婚10年目を迎え関係を見つめ直す姿を描くラブファンタジー。薬師丸さんの17年ぶりの映画主演で、豊川さんと映画『きらきらひかる』以来、2度目の夫婦役を演じている。公開を記念し薬師丸さんは自身約20年ぶりのコンサートを、東京、大阪で行ってきたが、“観客”で参加した豊川さんは、「お前もコンサートをやれ、と言われたらどうしようかな、と思いました。多分やったと思います」と冗舌。挨拶の締めで司会者から主演2人にメッセージを求められた際にも、薬師丸さんは「一緒に、一緒に」と豊川さん任せな素振り。豊川さんは「おれに?あなたの声が聞きたい方(観客)がたくさんいらっしゃるんじゃないですか。歌いますか?」とフリ。薬師丸さんは笑いをこらえながら「いえ、豊川さんこそ。ずっと聴いてばかりでしたから、歌いたいんじゃないですか?」と切り返し。息の合った掛け合いで、観客の笑いを誘った。一方、北見家に出入りするオカマを演じた石橋蓮司は「役者は時として意識していない自分を発見することがありますが、今回、絶対にない要素を引きずり出していただき、驚きと恐怖を感じました」とニコニコ。“女優”として同じ共演の水川あさみに対し「化粧時間では私が20〜30分で水川さんは1〜2時間。演技的には勝てた。いいライバル同士になれて、これから役を競合すると思います」と競争心を吐露(?)。水川さんも「芝居の時間以外の合間の時間もライバル視していただき、とても光栄に思っています」と応戦。こちらも観客を笑わせていた。この日は上映後の舞台挨拶。満場の観客からの拍手に行定勲監督は「最近の映画は観客と離れてきた気がしています。今回、200媒体以上の取材を受けましたが、インタビューする人たちが熱かった。多分、自分の人生、生活に重ね合わせてくれたんだと思う。この映画は、僕の、私のことだと思ってもらえたら育っていく作品」と手応えを語りつつ「この映画が当たらなかったら、この後どうするのか」とちょっぴり心配も口にしていた。『今度は愛妻家』は全国にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:今度は愛妻家 2010年1月16日より全国にて公開©2010 映画「今度は愛妻家」製作委員会■関連記事:相手に愛を伝えるとっておきの方法は?『今度は愛妻家』観客アンケート大発表!薬師丸ひろ子の透明ボイス&「カ・イ・カ・ン」再来20年ぶりコンサート水川あさみ、大ベテランを相手に“女優”対決?薬師丸ひろ子は美肌を強調大切なものに気づく『今度は愛妻家』カップル限定特別試写会に25組50名様ご招待“いい夫婦の日”にトヨエツ&薬師丸夫婦、妻をべた褒め、夫に“愛妻”を呼びかける
2010年01月16日