「アートフェア東京2018」が、2018年3月9日(金)から11日(日)まで、東京国際フォーラムにて開催される。日本最大級の国際的アートフェア「アートフェア東京」は、日本のアート市場とアートシーンを国内外に発信する日本最大級の国際的なアートフェア。昨年は57,800人の来場者を誇る大規模なイベントとなっており、今回で13回目の開催となる。会場には、数々のギャラリーが作品を出展し、気に入った作品は購入可能だ。古美術、工芸から日本画、現代アートまで作家の層も幅広く作品が集結する。歴史に紐づいた日本のアートの発信だけでなく、“今”の日本のアート状況を伝える企画展示や関連イベントも開催する。古美術から気鋭のアーティスト作品まで、過去最多の出展者数アートフェア東京の特徴である、古美術、工芸、日本画、近代美術、現代アートまで様々なジャンルの作品が集まる「ギャラリーズ」と、気鋭の作家の個展で展開する「プロジェクツ」を合わせ、全164軒の出展が決定。前年より拡大したブース展示の「ギャラリーズ」では各ジャンルの作品が国内外から集結し、これまで以上に見応えのある展示になっている。「ギャラリーズ」「ギャラリーズ」の過去最多となる153軒の出展では、中国の繭山龍泉堂による南宋の青磁や、宝満堂の薩摩焼などの古美術から、日動画廊が出品する藤島武二の洋画などの近代美術まで、年代を超えた名作が勢揃い。また、現代アートを代表する海外アーティスト、ロナルド・ヴェンチェラ(Ronald Ventura)、インヴェイダー(Invader)らの個展も行われる。「プロジェクツ」「プロジェクツ」は入場無料のロビーギャラリーで展開。1ギャラリーにつき、1アーティストの個展形式で、ペインティングから写真、現代根付、インスタレーションまで、若手アーティストを中心とした11名の作品を展示販売する。初開催「World Art Tokyo-パンゲア・テクトニクス-」「アートフェア東京 2018」では国際的な文化交流の場を目指し、9ヶ国の駐日大使が推薦する、グローバルな活躍が期待される次世代のアーティストの国際展「World Art Tokyo-パンゲア・テクトニクス-」を初開催する。テーマは「パンゲア・テクトニクス-地殻変動するアート⇄ものがたりの分岐点-」。東京藝術大学大学院の学生がキュレーターを担い、9ヶ国のアーティストが生み出す新しい「ものがたり」によって、地球上の広大な地域の際や共通点を浮かび上がらせる。学生作品を展示「Future Artists Tokyo -スイッチルーム-」「Future Artists Tokyo -スイッチルーム-」は、日本を代表する芸術系大学の学生キュレーター6名がチームとなって12名の学生作品を選定、展示制作を行う展覧会。学生ならではの新しいアイデアから生み出される、多様で独創的な作品が展示される。ホテルでのアートフェアも「アートフェア東京」に連動して、汐留のパークホテル東京にて同期間、「ART in PARK HOTEL TOKYO 2018」が開催される。大阪で15年続く現代美術のアートフェア「ART OSAKA」が企画する本イベントでは、東京16軒、東京以外24軒、台湾1軒、韓国1軒の総勢42ギャラリーが出展し、ホテルの客室をギャラリーに仕立てて作品を展示・販売する。絵画・彫刻・版画・写真から、空間全体を使ったインスタレーションまで幅広いジャンルを展示。東京では見る機会が少ない作家や作品を見ることができる。ホテルの客室を利用することで、自宅でのアートコレクションをイメージしやすく、親近感を持って作品を見ることができるのも魅力の一つだ。また、フェア会場であるホテル26階、27階からは、東側に浜離宮恩賜公園、西側に東京タワーを臨むことができる。東京ガールズコレクションとのコラボレーションを実施イベントでは、「東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」とのコラボレーションが決定。東京アート&ライフメディア『アートマーケット トウキョウ(Art Market Tokyo)』が、「アートフェア東京」や「東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」の会場内、都内のギャラリー、美術館で配布される。『アートマーケット トウキョウ』内では、人気ファッションモデルを代表してラブリが東京の街の中にあるアートを巡り、アートとファッションの領域を超えて多様化するライフスタイルや価値観を発信する。【詳細】アートフェア東京2018開催日程:2018年3月9日(金)~3月11日(日)※3月8日(木)は招待制 ※最終入場は各日終了30分前会場:東京国際フォーラム・ホールE及びロビーギャラリー住所:東京都千代田区丸の内3-5-1入場料:前売券/1DAYパスポート引換券 3,000円(税込)当日券/1DAYパスポート 3,500円(税込)出展数:164軒(国内146軒、海外18軒)参加都市:国内15都市、海外14都市※3月8日(木)は招待制。※チケットの価格は予定価格。※小学生以下は、大人同伴の場合に限り入場無料。■ART in PARK HOTEL TOKYO 2018詳細日時:2018年3月9日(金)~3月11日(日) 11:00~20:00※3月8日(木)は招待制。※最終日のみ17:00まで ※入場はフェア終了1時間前まで場所:パークホテル東京 26階、27階(2フロア貸切)住所:東京都港区東新橋1丁目7番1号 汐留メディアタワーTEL:06-7506-9338(事務局)入場料:1,500円※チケットは25階フェア受付にて販売【アートフェア東京 2018 問い合わせ先】一般社団法人 アート東京東京都港区麻布台 1-9-12 飯倉台ビル4階TEL:03-5797-7912【ART in PARK HOTEL TOKYO 2018 問い合わせ先】ART OSAKA 事務局大阪市中央区上本町西4-1-68TEL:06-7506-9338
2017年08月25日六本木の街を舞台にしたアートイベント「六本木アートナイト 2017」が、2017年9月30日(土)~10月1日(日)の2日間にわたって開催されます。今回は、「未来ノマツリ」をテーマに、メインプログラム・アーティストには写真家の蜷川実花を起用。さらに「東南アジア・プロジェクト」もスタート。国内外で活躍する気鋭のアーティストが集結する一夜限りのアートの饗宴を、体感してみてはいかがでしょうか。一夜限りのアートの祭典!「六本木アートナイト」が今年も開催「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台とした一夜限りのアートの祭典です。生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に、2009年からスタート。例年、六本木の様々な商業施設や文化施設に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどの多様な作品が登場し、コアタイムとなる日没から夜明けまでの時間帯にも、街を回遊する人の波が絶えることがないほどの人気ぶり。初開催以来発展を続ける、東京を代表するアートイベントに、今年も期待が高まっています。今年のテーマは「未来ノマツリ」!夜通しアートに包まれる「六本木アートナイト」の今回のテーマは「未来ノマツリ」。メインプログラム・アーティストには、写真家・映画監督として幅広く活躍する蜷川実花を起用し、美しく妖艶な世界観を創出します。また、今回は初の試みとして、東南アジアにゆかりのある日本人アーティストや、現代アートに沸く東南アジアより注目アーティストを招き、様々な人々と協働しながら作品を制作・発表するプロジェクト「東南アジア・プロジェクト」も開催されます!さらに、東南アジアのアーティストが“祭”をテーマに地域のコミュニティメンバーと協働して作品を制作、「六本木アートナイト」本番で作品を発表する予定です。アジアを中心に世界中から彩り豊かなアートやパフォーマンスが集まり、新しくクリエイティブな「未来ノマツリ」が展開されます。●メインプログラム・アーティストは、写真家・映画監督の蜷川実花「六本木アートナイト」では、今回のテーマである「未来ノマツリ」に共鳴した複数のインスタレーションを計画中。メインプログラムには、蜷川実花氏の真骨頂である強烈かつ独特の色彩感と、モチーフが存分に展開される予定です。縦横無尽の活動で圧倒的な人気を誇る蜷川実花氏。いまやその人気は海外にも拡大し、特にアジアの国々では多くのファンを獲得しています。写真集や、雑誌などのメディアでの露出はもちろんですが、台湾、香港、マレーシアなどでは、展覧会も開催され多数の観客を集めています。そんな蜷川実花氏が手掛ける作品が、今回の六本木アートナイトにおける蜷川作品以外のもうひとつの軸である「アジア」をテーマとする作品群と相まって、六本木の街の風景が劇的に変わります。●「東南アジア・プロジェクト」が初稼働!「六本木アートナイト 2017」の注目プログラムの1つ「東南アジア・プロジェクト」。東南アジアのアーティストや東南アジアにゆかりのある日本人アーティストを招聘し、様々な人々と協働しながら作品を制作・発表するプロジェクトが、今年初稼働します。東南アジアで活躍するアーティストが、六本木の街や人々と関わりながら、アート作品作りを通して六本木の街を盛り上げます。「未来ノマツリ」をテーマに、地域のコミュニティメンバーとアーティストが、協力し創り出すアート作品に注目してください。●「東南アジア・プロジェクト」の参加アーティスト、作品ナウィン・ラワンチャイクン《六本木物語》タイのアーティストのナウィン・ラワンチャイクンが六本木を舞台にした映画や絵画、ダンスなどを制作。六本木の人達が登場しながら、この街の様々な表情と魅力が映し出されます。ネオ・アンゴノ・アーティスト・コレクティブ 《巨人と歩く:彼らは私たちと同じ(六本木ヒガンテスプロジェクト)》巨人祭で有名なフィリピン・アンゴノのアーティスト集団が、六本木を舞台に、アートナイトでしか見ることができない巨人祭手掛けます。国立奥多摩美術館《国立奥多摩美術館 24時間人間時計 〜アジア編〜》2012年に東京都青梅市に発足したアーティスト・コレクティブ「国立奥多摩美術館」が登場。メンバーの多くは、東南アジアで作品発表の経験があります。今回は、アジアをテーマに人が時計の針となる「24時間人間時計」に挑戦します。イベント詳細名称:六本木アートナイト 2017開催日:2017年9月30日(土)、10月1日(日)<コアタイム>9月30日(土)17:27【日没】〜10月1日(日)【日の出】05:36開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画は有料)公式サイト:
2017年07月22日東京都江東区の「アーバンドックららぽーと豊洲」では、豊橋発祥の手筒花火の鑑賞イベント「お江戸の夜は手筒花火でええじゃないか!in豊洲」を、2017年7月15日(土)に開催する。手筒花火とは?竹筒に火薬を詰めた花火を人が抱えて揚げ、10m以上の炎を吹き上げる手筒花火。この手筒花火の発祥は豊橋市の吉田神社であると言われており、450年以上の歴史がある。本来は祭礼時に神前で奉納されるもので、豊橋市内では多くの地域で年間4,000人以上が手筒花火を揚げているという。手筒花火は「自分の手筒は自分で作る」という昔からの風習に習い、揚げ手が約1か月を費やして自らの手筒を制作する。竹林へ手筒花火に適した竹を取りに行くところから、竹の節を取り除く「節抜き」、噴出口を作る「鏡入れ」、筒に荒縄を巻く「繩巻」、そして火薬を詰める「手筒込み」まで、すべての工程を自分の手で仕上げていく。観る人々の心を魅了する、わずか30秒間の燃焼夜空をめがけて舞い上がる火柱の高さは10メートル以上にも及び、豪快な火柱が一瞬で夜空を彩る。手筒から吹き上がった火柱が火の粉となって滝のように流れ落ち、花火の揚げ手に降り注く様はまさに大迫力だ。そして手筒花火の筒の中の圧力が最大となったとき、「はね粉」と呼ばれる火薬に火が付き、筒の底が抜けて揚げ手の足元で爆発する。その際の豪快なさく裂音と、揚げ手の足元に広がる炎は、手筒花火の最大の見所だ。鑑賞時は是非、この突然訪れる迫力のクライマックスに注目してみてほしい。豊橋市では手筒花火のイベント「炎の祭典」が開催手筒花火の本場・豊橋市でも、9月9日(土)に手筒花火の観光イベント「炎の祭典」が開催される。最大23本の手筒花火一斉放揚や、プロ和太鼓集団「志多ら」による迫力ある演奏、打ち上げ花火や仕掛け花火など、花火の魅力を存分に楽しめるイベントとなっている。開催概要「お江戸の夜は手筒花火でええじゃないか!in豊洲」開催日:2017年7月15日(土)時間:19:00~19:30 大崎文化保存会しおかぜ太鼓/19:30~20:00 手筒花火放揚場所:アーバンドックららぽーと豊洲 シーサイドデッキ(中庭・船着き場付近)※天候により中止の場合あり。※鑑賞無料。「第22回炎の祭典」開催日:2017年9月9日(土)会場:愛知県豊橋市 豊橋公園内豊橋球場及び周辺一帯※チケットは公式ウェブサイト(より
2017年07月16日「東京 アート アンティーク 2017」が2017年4月14日(金)と15日(土)に東京の京橋・日本橋エリアで開催される。「東京 アート アンティーク」とは京橋・日本橋エリアは、終戦直後から約150の多岐にわたる専門店が集積する個性豊かなアート密集地。江戸・東京の歴史が息づくその街で、古美術品、骨董、書画、絵画、工芸など古今の芸術に触れられるアートイベントが「東京 アート アンティーク」だ。2日間の会期中は、各箇所で企画展、ギャラリートークなどが行われる。各箇所で開催されるさまざまな企画展エリア内、各箇所で行われる企画展はあらゆるジャンルが集う。また、期間外でも継続して開催されている展覧会も多い。自分が行きたいものは、事前にチェックをしていくことをお勧めする。丸善 日本橋店では、「新版画の美・没後60年―川瀬巴水木版画展」が開催される。郷愁の日本風景を描いた最後の浮世絵師・川瀬巴水の作品の中から厳選された30点余りの初期摺り版画と、在庫僅少となった平成の後摺り版画を展示即売する。また、京橋の翠波画廊では「ギィ・デサップ絵画展」を開催。“現代の印象派”と呼ばれ世界中で多くのファンを獲得している画家ギィ・デサップの情感あふれる風景画を展示する。「SM という猫」という印象的な名前の展覧会は京橋のGallery Seekで。アンディー・ウォーホールの名作「サムという名の猫」にちなんで、SMサイズの猫に限定した約20名の作家による猫作品展だ。そのほか、陶芸展では「樂歴代名碗展」や「モノクロ-ムの世界」など幅広い作品に出会うことが出来る。気軽に参加できるアートチャリティー入札会美術品のオークションや入札会というと、一般にはなかなか参加できないイメージがあるが、「東京 アート アンティーク」では、より来場者の楽しみ方を増やしたいという思いから気軽に参加できる入札会を企画。3月中旬より、ホームページで入札作品を閲覧、開催期間中にはさらに作品をじっくり吟味できる。ほしいものが決まったら、あとは入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入し、落札結果を待つだけ。なお、落札金額の一部は慈善団体へ寄付される。周辺美術館の展覧会もあわせて行ってみよう小さな専門店や古美術だけでなく、この機会に美術館に合わせていってみてはいかがだろうか。現在、三井記念美術館では特別展創建1250年記念「奈良 西大寺展叡尊と一門の名宝」、三菱一号館美術館では「オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき」などが開催されている。【開催概要】「東京 アート アンティーク 2017」会期:2017年4月14日(金)・15日(土)営業時間:各店舗の営業時間に準ずる※入場・イベント参加費無料公式ホームページ:■オークションについて入札開始:2017年4月14日(金)※店舗により会期以前より入札を受け付ける場合あり。入札締切:2017年4月15日(土)※店舗により16 日(日)まで入札を受け付ける場合あり。・参加方法3月中旬より、ホームページで入札作品の写真を閲覧可能。※全ての作品が掲示されるわけではない。※ホームページからの入札は行っていない。東京アートアンティーク期間中に来店し、希望商品の入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入。落札結果はイベント期間終了後、店舗より直接落札者の連絡先へ発表。寄付先例:社会福祉法人 東京都共同募金会、公益財団法人 日本生態系協会など
2017年03月18日侍とXiborg、特定非営利活動法人スローレーベル、東京ガス用地開発の4社はこのほど、東京都江東区豊洲に「新豊洲 Brillia ランニングスタジアム」をオープンした。同施設は、「すべての人に、走り、体を動かし、自分を表現する喜びを!」をコンセプトとしたランニングスタジアム。東京ガス用地開発が2014年度から進めている活動「SPORTx ART 新豊洲」において、館長の為末大氏をはじめとするブレーンによる議論から構想されたもので、このほど実現に至ったという。施設内には、全天候型60メートル陸上トラックを整備。レーンには、オリンピックや国際競技会にも多数採用されているモンド社の陸上競技場用舗装材「スーパーX」を採用した。このトラックでは、小学生向けかけっこスクールの開講が予定されている。また、個人アスリートもトレーニングに利用できるという。60メートルトラックに隣接するオフィス棟には、Xiborgが競技用義足開発のためのデータ解析や工作作業などを行うラボラトリーが開設されている。義足開発だけでなく、広くスポーツ×テクノロジー分野を中心に研究開発を行っていくという。スタジアムのランニングステーションには、車椅子のままで使用可能なミストサウナ付きシャワールームとユニバーサルデザイントイレを設置した。ロッカーも配置されているため、スタジアムのトラックでトレーニングを行うアスリートのほか、一般のランニングを楽しむ人もランニングステーションとしても利用できる。施設利用料金(トラック、ロッカー、更衣室・シャワー利用が可能)は、1回券が一般800円、学生・障がい者500円、月額が一般3,000円、学生・障がい者2,000円、年額一般3万円、学生・障がい者2万円(すべて税込)。今後は、侍とXiborg、特定非営利活動法人スローレーベルの3社が、スポーツやアート、テクノロジー分野での個別事業を継続的に運営する。また、定期的に3社合同および周辺事業者との連携イベントも実施していく予定とのこと。
2016年12月12日池袋にユニークなホステル「SAMURAIS HOSTEL ikebukuro」がオープンしました。“サムライ・ニンジャ×アート”をコンセプトに、壁画アートやコンセプト付き個室、甲冑を着用しての記念撮影、共有スペースを使った様々なイベントなど、宿泊だけではないエンターテイメント型の宿泊施設となっています。コンセプトは「サムライ・ニンジャ × アート」「SAMURAIS HOSTEL ikebukuro」は、全22ベッドを要するコンセプトホステルです。料金は部屋によっては分かれており、一人一泊¥3,000〜¥6,000ほど。時季により異なるので、詳しくは公式サイトをチェックしましょう。4Fは、ファミリーやグループ向けの完全個室。コンセプトは、戦国時代の「城」がテーマです。現在は改装中で、12月中にオープン予定となっています。3Fはドミトリールーム。ベッドはボックス型になっており、周りを気にせず安心して過ごすことができます。2Fはコンセプト別の個室(2名まで)になっており、それぞれ「ニンジャ」、「富士」、「松」とコンセプトが異なり、すべてオリジナルのデザインとなっています。1Fのフロントには、本物の甲冑が備え付けてあり、希望者は着用が可能(有料)。ホステル内で記念撮影をし、写真の持ち帰りができます。戦国武将のフィギュアも販売もされているので、お土産にもぴったりです。地下には共有スペースがあり、旅人同士のコミュニケーションスペースにもなっています。壁のアートはすべて美大生の作品。部屋のひとつひとつにコンセプトが設けられているので、ひとつの作品としても楽しめます。日本の魅力を表現したアートを堪能しましょう。オープニングキャンペーンでお得に泊まれる「SAMURAIS HOSTEL ikebukuro」は、現在オープンを記念して、12月21日(水)までお得に泊まれるキャンペーンが実施中されています。詳しくは公式サイトをチェックしましょう。booking.com: 【オープン情報】SAMURAIS HOSTEL ikebukuro住所:東京都豊島区池袋 3-52-12電話番号:03-5904-8384URL:(準備中)Facebook :
2016年12月11日豊洲エリア最大の再開発により、オフィス・商業施設・ホテルが揃う「豊洲ベイサイドクロス」が、2020年4月24日(金)にグランドオープン。核となる「豊洲ベイサイドクロスタワー」には、全36店舗の商業店舗がグランドオープン同日に出店し、「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」が6月25日(木)に開業する。また、グランドオープン同日には、開業以来最大となる約70店舗の新規出店・改装を行う既存のアウトレット「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲(以下:ららぽーと豊洲)」もリニューアルオープンを迎えることとなる。既存アウトレットも大リニューアルへ、進化する豊洲エリアかつての工業地帯から、現在は住宅地として、またオフィス街として大きく変化を遂げた豊洲エリア。「豊洲ベイサイドクロス」は、その最先端を行く複合再開発として、バラエティに富む商業ゾーン、高機能なオフィスゾーン、ビジネス客から観光客にまで対応可能なホテルで構成される。なお、「豊洲ベイサイドクロス」は、三井不動産が施行する再開発プロジェクト「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2-1街区 AC棟計画」の一環として行われるもので、2020年4月24日(金)のグランドオープンをもって街びらきとなる。銀座エリアまで10分圏内、ゆりかもめ・東京メトロ有楽町線「豊洲」駅直結「豊洲ベイサイドクロス」は、銀座エリアまで10分圏内の場所に位置し、ゆりかもめ・東京メトロ有楽町線「豊洲」駅に直結する。“海”や“緑”を感じられる豊洲という立地を活かし、隣接する豊洲公園にかかる「豊洲パークブリッジ」を建設。さらに既存の「ららぽーと豊洲」から今回増設されるアウトレットエリアまでのダイレクトなアクセスが可能となるデッキも整備する。核となる「豊洲ベイサイドクロスタワー」「豊洲ベイサイドクロスタワー」は、豊洲公園から連続した水辺や緑の自然に囲まれた環境で、商業・オフィス・ホテルといった役割を担う。飲食・物販36店舗が新規出店「豊洲ベイサイドクロスタワー」の地下1階~地上4階に展開される商業ゾーン。ここは、多彩なニーズに応える充実した飲食・物販を揃える場所となり、商業施設初出店4店舗、新業態3店舗を含む全36の店舗ラインナップを揃えた。■地下1階 テイクアウト飲食をメインに地下1階はイートイン併設のテイクアウト飲食をメインに展開。ベーカリーショップ「サンルヴァン」のほか、「目黒雅叙園」西洋料理部門の統括料理長を務めた仲田一途がシェフと務めるラーメン店「麺や一途 導(shirube)」、スターバックス、スープストック東京、成城石井などが軒を連ねる。■1階 商業施設初出店店舗も多数1階は開放的なカフェやリーズナブルなレストランが揃うフロア。本格パティスリー「エクラデジュール」、東京・門前仲町のワイン醸造所が提案する新業態「発酵食とワインふさみ食堂」、そして人気のオーガニックレストラン「WE ARE THE FARM」が同フロアに位置する。■2階~4階 生活を支える店舗をオープン2~4階には、カフェ併設の書店「有隣堂」をはじめ、デジタル家電専門店ノジマ、ブックラウンジ「SPBS TOYOSU」などの生活を支えてくれる店舗を用意。託児所やクリニックモールも展開する。「豊洲ベイサイドクロス」とリンクして大リニューアルを遂げる「ららぽーと豊洲」また、「豊洲ベイサイドクロス」のオープンにあわせて、既存のアウトレット「ららぽーと豊洲」も開業以来最大となるリニューアルを実施。約70店舗が新規出店・改装する。外壁の全面塗替えに加え、フードコートの拡張、授乳室ほかサービスの拡充も行う。三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロスグランドオープンから約2か月後、開業を迎える「豊洲ベイサイドクロスタワー」33階~36階の「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」は、幅広いニーズに応える全22室を備えた。東京タワーやレインボーブリッジの夜景を楽しむことができる客室と、落ち着きのある庭園を臨む客室を用意。そんな中でも、バスルームから湾岸や東京の夜景を一望できる「ビューバスルーム」は、記念日などの利用にもおすすめしたい特別な部屋だ。また、36階・地上約165mに位置するロビーや海側に面した大浴場、33階にある中庭などの共用スペース、豊洲市場の食材を使用した料理を提供するイタリアンレストランも展開予定となっている。ホテルデザインは、「Tokyo Floating Journey 空に突き抜ける東京の旅」をテーマに、水辺や水面などをモチーフにしたインテリアを散りばめ、航海になぞらえたストーリーを展開していく。“潜水”や“浮上”をイメージした地下1階および1階のホテルエントランスを通り、シャトルエレベーターで“出航”、そして“航海”の36階へ到り着くといったイメージだ。オフィスオフィス専有部内の一部には、屋外テラス、吹き抜け階段などを用意し、外構、オフィスワーカー向け施設と併せて、従来のオフィス空間とは異なる新しい快適空間を創出。「ららぽーと豊洲」と連携し、一部飲食店舗の混雑状況確認・予約を可能にする。また、「豊洲ベイサイドクロスタワー」の共用部3階には、入居テナントワーカー専用施設「+C」を設置。「+C」には、ミニフィットネス、シャワールーム、リフレッシュルーム、ラウンジ、貸し会議室など、様々な機能が充実している。緑豊かな環境「ピンポンフォレスト」「クロスプラザ」豊洲公園から連続した緑豊かな「ピンポンフォレスト」「クロスプラザ」は、オフィスワーカーだけでなく周辺住民、来訪者までさまざまな人がリフレッシュできる場に。入居テナント専用のWi-Fi環境も整備されるので、ワークプレイスとしても利用可能。様々なイベント開催も予定している。【事業概要】(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2-1街区所在地:東京都江東区豊洲二丁目2番1号主要用途:事務所、店舗(物販・飲食)、ホテル、駐車場、駐輪場、エネルギー供給施設敷地面積:2-1街区敷地:約27,800㎡【施設概要】■豊洲ベイサイドクロスタワー開業日:2020年4月24日(金)敷地面積:2-1街区内豊洲ベイサイドクロスタワー敷地 約19,100㎡延床面積:豊洲ベイサイドクロスタワー 約184,800㎡階数/最高高さ:豊洲ベイサイドクロスタワー:地上36階、地下2階/約177m・三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲(豊洲ベイサイドクロスタワー)店舗面積:約6,600㎡(約2,000坪)階数:地下1階~地上4階店舗数:36店舗・三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス階数:33~36階客室数:225室付帯施設:大浴場(36階)/レストラン・バー(36階)■「豊洲ベイサイドクロスタワー」 商業ゾーン出店店舗・飲食店舗RF1、おぼんdeごはん、だし茶漬け えん、コムフォー、サンルヴァン、Soup Stock Tokyo、スターバックス コーヒー、成城石井、鳥開総本家、ファミマ!!、麺や一途 導(shirube)、RINGO、ALOHA TABLE、豊洲場外食堂 魚金、WE ARE THE FARM、エクラデジュールエ、代官山炭火焼肉 猿楽、酒場シナトラ、SCHMATZ Beer Dining、中国火鍋専門店 小肥羊、Trattoria CarneSio、100本のスプーン、Royal Garden Cafe、発酵食とワインふさみ食堂・物販・サービス店舗整体×骨盤 カラダファクトリー、ウエルシア、有隣堂、ホットヨガスタジオ LAVA 豊洲ベイサイドクロス店、キッズスクウェア 豊洲ベイサイドクロス、森のキッズeクラブ、ノジマ、SPBS TOYOSU、豊洲メディカルタウン(仮称)
2016年12月08日三井ショッピングパーク ららぽーと首都圏(TOKYO-BAY、豊洲、立川立飛、柏の葉、海老名、新三郷、富士見、湘南平塚、磐田)と関西(和泉、エキスポシティ)では、対象商品を高い割引率で販売するセール「ららぽーとクリアランス」を開催する。実施期間は、2017年1月10日(火)から2017年1月22日(日)まで。※店舗により異なる。ららぽーと豊洲では、最大70%OFF。人気店舗をはじめ70店舗以上が参加する。さらに、おトクな「ワゴンセール」も開催。おトクな商品が山盛りだ。その他のららぽーとでも、同じくらいの割引率で商品を購入することができる。特にららぽーと 甲子園は、2017年春のリニューアルオープンに向けて、売りつくしバーゲンを開始。MAX 80% OFFの店舗も。なお、横浜店は、クリアランスではなく、ワゴンセールを1月29日(日)まで行い、週ごとに店舗を変えて実施する。最終週には、無印良品(MUJI)、マウジー(moussy)なども。ららぽーと公式サイトに詳細が記載されているので、近くのららぽーとのセール詳細をチェックしてみて。【開催概要】「ららぽーとクリアランス」開催期間:2017年1月10日(火)から2017年1月22日(日)まで。※店舗により異なる。※ららぽーと甲子園では、2017年春のリニューアルに先立って2016年12月1日(木)より「売り尽くしバーゲン」を開催中。(1月31日(火)まで。)
2016年12月04日ディオール(Dior)から、ディオールのクリエイションを“色”という切り口でまとめたアートブック『アート オブ カラー(原題:Dior, The Art of Color)』が発売。同書籍の出版を記念したイベントが10月25日、ニューヨークで開催された。同書籍は、12色のキーシェードからインスピレーションを得て創り上げた著名なアーティストやクリエイター達の作品を華麗な写真を通して表現し、「カラー」への情熱を閉じ込めたアートブック。執筆者はジェリー・スタフォードで、アートディレクターはマーク・アソコリが担当した。ピーター・フィリップスやディオールで最初にアーティスティックイメージディレクターを務めたセルジュ・ルタンスらが、様々なカラーを通してクリエイティブの過程について語り、彼らの作品や言葉でディオール ビューティーの歴史を紐解く一冊となっている。10月25日にはニューヨークで、出版を祝したイベントが開催。会場には、ディオールのメイクアップクリエイティブ&イメージディレクターを務めるピーター・フィリップスや、アメリカのファッションブランドであるヴィクトリアズ・シークレット(Victoria's Secret)の新エンジェルにも選ばれ、ディオールのメイクアップアンバサダーも務めるベラ・ハディッド、フォトグラファーのリチャード・バーブリッジを始めとする300人以上のゲストが集結し、色鮮やかな世界観を堪能した。【書籍情報】『アート オブ カラー』(原題:『Dior, The Art of Color』)出版社:リッツォーリ社発刊:2016年10月価格:アメリカ価格115ドル、日本での価格は書店により異なる動画引用元: (ディオールオフィシャルYoutube: )
2016年11月06日テレビ東京 狩野恵里アナウンサーが、同局のニュース番組『ゆうがたサテライト』(11月7日スタート 毎週月~金 16:54~)で、豊洲市場の移転問題に斬り込むことが4日、わかった。同局は、本社移転に伴い報道スタジオを一新。『ゆうがたサテライト』は新本社の報道スタジオ稼働日となる11月7日から、現在の夕方ニュース番組『Newsアンサー』をリニューアルする形でスタートする。狩野アナがメインキャスターを担当し、報道局 進藤隆富がフィールドキャスターを務める。7日の初回放送では、連日ニュースとなっている豊洲市場の移転問題を経済目線で紹介。狩野アナが自ら豊洲に乗り込み、斬り込んでいく。狩野アナは「この番組での自分の立ち位置は『視聴者代表』。日々現場に足を運び、自分の目、耳、肌で 感じたことをもとに、『生きるための経済ニュース』をお伝えしていきます!!」と意気込んだ。そして「限界を探りながら週5で取材に行くことを心がけたい と思っています」と抱負を述べた。また、NY支局より帰国した進藤キャスターは「番組がスタートした翌日の8日には世界が注目する大イベントがあります。アメリカ大統領選挙の投票です」と紹介し、「『ゆうがたサテライト』ならではの切り口で新大統領の政策が世界経済や日本にどのような影響をもたらすのか、取材します」と語る。NY支局で予備選から取材していた経験を生かし、「スタジオにも専門家を招いて徹底解説をする予定です」と期待を持たせた。同局・野田雄輔プロデューサーは「『番外地』のテレビ東京で、さらに『番外地』の夕方枠を拡大して、一体、どんなニュース 番組を仕掛けるというのか? 大博打の始まり? いやいや、負ける気がしません」と強気の姿勢。「企業の宣伝や、政府の経済政策を垂れ流すようなことではなく、冷徹で綿密な取材で、『生きるため=生活者の視点』をニュース報道に取り入れていきます」と番組の方針を語った。
2016年11月04日アート・ビオトープ那須にある、ガラススタジオ&陶芸スタジオ「アート・ビオトープ那須」には、アート体験から本格的な創作活動までできるガラススタジオと陶芸スタジオを備えていて、初心者でも自分だけの作品にトライすることができます。(いずれも有料)陶芸スタジオでは、手びねりの陶芸作品を作ったり、コップやお茶碗への絵付け、ブローチやペンダントなどのパーツに釉薬をのせて焼く七宝焼の体験ができます。七宝焼の釉薬は、ガラスの粉と水を混ぜたもの。とてもきれいな色合いで、混ぜることもできます。釉薬をつけて、1時間後には焼き上がってきます。手作りグラスが翌日にはオリジナルのお土産にガラス工房には、約1,200℃の溶解炉と、ガラスを温めるのに使う約1,170℃のグローリーホールがあって熱気に包まれる。まずは作りたいガラス作品の形や色を見本の中から選びます。グラスを作ることに決定。しかし出来てみるまでどんな風になって出て来るのは分かりません。溶けたガラスに色付けして、ガラスを吹くこと数回。徐々にグラスの形になっていきます。板で押さえて底を作ったら、ガラスに小さな穴を開けて、吹きざおをトンと叩くとグラスが切り離されるので、後はゆっくり冷えるのを一晩待つばかり。翌朝、袋に入って手渡される作品に、もうワクワクドキドキです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:アート・ビオトープ那須TEL・予約:0287-78-7833住所:栃木県那須郡那須町高久乙
2016年09月11日緑と清らかなせせらぎ、自然の中でアート体験JR那須塩原駅から無料送迎バスで30分ほど。緑深い那須高原、横沢エリアにある「アート・ビオトープ」は、自然の中でアートが息づく空間です。世界各地から招聘されたアーティストが長期滞在して創造に励むこともある宿泊施設は、余計なものはないシンプルさが快適。アート作品が置かれた中庭には、日陰を作るパラソルとチェア、時にはマルシェも開かれるアーティスティックな白い屋台があって、憩いの場になっています。「アート・ビオトープ」の宿泊は、ヘルシーな朝ごはん付き。煎ったナッツなどをミックスした自家製グラノーラ、地元で評判のベーカリーのパン、新鮮なオーガニックな地野菜など。気持ちよく朝のスタートがきれそう。隣接する二期俱楽部のNIKI CLUB&SPAが利用できるのも大きな魅力「アート・ビオトープ」には、アート体験から本格的な創作活動までできるガラススタジオと陶芸スタジオがあって、吹きガラス体験やとんぼ玉作り、絵付けや七宝焼を体験することができます。広大な二期の森の中を専任の「森のコンシェルジュ」に案内してもらっての散策、サイクリングのほかそば打ちなどのアクティビティも。そして、隣接のブティックリゾート「二期俱楽部」の東館、温泉があるNIKI CLUB&SPAを利用することが出来るのも嬉しい。素敵な高原の休日も楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:アート・ビオトープ那須TEL・予約:0287-78-7833住所:栃木県那須郡那須町高久乙
2016年09月09日巨大遊具を楽しむ博覧会『あみゅ博』が、東京・豊洲で2016年8月31日(水)まで開催されている。『あみゅ博』は、大人から子供まで楽しめる様々な巨大アトラクションを一挙に集めた夏限定のテーマパーク。15個のアトラクションの中には、水のはいった巨大な球体に入って坂を転がる新感覚アトラクション「ハイドロボール」や、100mのロングスライダー「ハイドロスライダー」などが登場。他にも、全長100mを滑空する「ジップライン」、絶壁を駆け上がる「ウォールクライマー」など、身体全体で楽しめるコンテンツを用意している。また、会場内では夏にぴったりなフードやドリンクも充実。ステージではパフォーマンスも楽しめ、来場者が一日中遊べるテーマパークとなっている。なお、15時以降は、当日券のフリーパス(入場券を含む)が安くなる「夕方3時間券」が発売されるので、時間帯をチェックしながら遊びに行くのがおすすめだ。【詳細】『あみゅ博』開催時期:2016年7月16日(土)~8月31日(水)開催時間:10:00~18:00開催場所:東京都江東区豊洲 特設会場住所:東京都江東区豊洲6丁目4アクセス:ゆりかもめ「新豊洲駅」より徒歩2分、有楽町線「豊洲駅」より徒歩15分【入場券・アトラクションチケットについて】入場券・フリーパス区分:大人(中学生以上)、子供(小学生)■入場券 (大人、子供の順)当日:1,500円、1,000円前売:1,400円、900円■フリーパス当日:4,800円、3,800円前売:4,400円、3,600円夕方3時間券:2,800円:2,600円※フリーパスチケットには入場券が含まれている。※未就学児は無料。※保護者参加条件のアトラクションは保護者のプレー代が必要。(フリーパス可)公式サイトで要確認。URL:※3時間券は当日販売のみ、15時以降で利用。※場内にはフリーパス適用外のミニゲーム(有料)などもある。※購入の際は、必ずアトラクションの利用条件を確認。※荒天時及び緊急点検時における、閉園もしくは一時運営中止の場合、交通費などの保証は一切ない。※ チケットの払い戻しはない。■アトラクションチケット ※当日・1回 (大人、子供の順)・ハイドロボール 1,500円、1,000円・ハイドロスライダー 1,500円、1,000円・ジップライン 1,500円、700円・お城スライダー 1,000円、700円・ブレイブジャンプ 1,500円、700円・ウォールクライマー 1,000円、700円・エアウォーカー 1,500円、700円・ハイパージャンパー 1,000円、700円・ボールハウス 500円、300円・ウォーターバウンダー 1,000円、700円・パドルボート 1,000円、700円・アニマルライド 500円、300円・水鉄砲エリア 500円、500円・キッズアートボード 100円、100円※「靴」指定のアトラクションは、サンダル(クロックス系含む)や裸足の参加ができない。※上記規定は変更になる場合があり。※荒天、雷警報、強風の場合は一時中断するアトラクションも。おさまり次第点検の上、再開。※同伴、参加する保護者は、16歳以上。※刺青、タトゥー(周りの人がみたらタトゥーと判断されうる場合含む)を露出した参加は、一切できない。※保護者同伴:待機列に一緒に並び、アトラクション体験中は近くで子供の様子を監督する。※保護者参加:保護者が子供と一緒に参加をすることが条件。参加する大人の方が入場パスの場合、単品チケットが必要。(ボールハウス等、乳幼児のつきそい参加の場合、未就学児は無料)※大人は中学生以上、こどもは小学生、幼児無料。※フリーパスに入場料が含まれる。
2016年08月11日「泡フェスTOKYO2016」が、2016年9月24日(土)・25日(日)に、東京・新豊洲駅前で開催される。泡フェスとは、スペイン・イビサ島の名物イベント。音楽とダンスで構成されるイベントに、泡を放出する機械を導入して、参加者は泡まみれになりながら楽しむことができる。本イベントでは、1分間に100Lの泡を放出する国内最大の泡キャノンを2台使用した「泡ステージ」や、スライダーで滑った先が泡まみれになっている「泡スライダー」が登場。さらに、泡まみれの記念写真が撮れる「泡フォトブース」や牛乳⽯鹸が提供する「泡シャワーブース」も。そしてメインステージでは、MINMIや加藤ミリヤ、m‒floの☆Taku Takahashi、ALISA UENO、軟式globe。ʼ’14などが出演し、会場を盛り上げる。泡と音楽に染まれる1日を楽しめそうだ。イベントの仕掛け人は絶景フェス「ランタンフェスト」や、街のど真ん中を巨大ウォータースライダーで滑る「Slide the City」を手がけるクリエイティブチームAfro&Co.のアフロマンス。話題のパーティークリエイターによる一大イベントに期待が高まる。【イベント概要】「泡フェス TOKYO 2016」日程:2016年9月24日(土)、25日(日) 12:00〜18:00(予定)場所:新豊洲駅前特設会場■チケット一般チケット 5,000円(税込・自由) 8月20日(火)〜超早割チケット 4,000円(税込・自由) 7月20日(水)〜早割チケット 4,500円(税込・自由) 8月1日(月)〜グループ割チケット 19,000円(税込・自由) 8月20日(火)〜 ※1枚4名入場可能当日チケット 5,500円(税込・自由)オフシャルサイト:■出演ラインナップ24⽇(土)アフロマンス / MC WoW キツネザル / カラテカ入江 / Stereo Tokyo / CHERRSEE / TJO / DJ SHIN / DJ YUKIMERIA / Tomoyuki Tanaka (FPM) / 軟式 globe。ʼ’14 / P.D.C / Beat Buddy Boi / BABY‒T / マチーデフ / Mr.Q (ラッパ我リヤ) / MINMI25日(日)アフロマンス / ALISA UENO / MC WoW キツネザル / 加藤ミリヤ / KICK OFF / DAISHI DANCE / TJO / DJ-g3 feat. サンプラザ中野くん, NAGISA, geet / ☆Taku Takahashi (m‒flo, block.fm) / P.D.C / マチーデフ / Mr.Q (ラッパ我リヤ)
2016年07月18日「ウォーターウォーズ 2016 東京(WATERWARS 2016 TOKYO)」が2016年9月3日(土)・9月4日(日)の2日間、豊洲の特設ウォーターパークにて開催される。東京初開催となる「ウォーターウォーズ 2016 東京」は参加者同士が水をかけ合う「ウォーターウォーズ タイム」を中心としたウォーターフェス。国内外の有名DJやトップアーティストの音楽を楽しみながら大規模な水遊びに興じることができる。タイの旧正月に行われるソンクラーン(水かけ祭)に着想を得た本イベントでは、水のかけ合いだけでなく、飛距離最大50メートルを誇る"水の花火"「ウォ―タキャノン」や「ウォーターウォーズマン」による圧倒的な水の演出も楽しめる。また、海外で注目をあつめるアトラクション「ハイドロボール」や全長100メートルにも達する「ハイドロ スライダー」などのアトラクションも楽しむことができ、大人から子供まで楽しめそうだ。出演する国内外の有名DJやトップアーティストは、ヘッドライナーにベルギー出身のEDMデュオ「Wolfpack」が決定。さらに国内からは、DJ HASEBE、DJ KOMORIに続き、元E-GirlsのDJ Erie、EXILE SHOKICHIとDOBERMAN INFINITYのオフィシャルバックDJのHALなどが参加する。今後も追加アーティスト情報は発表されるため、引き続きチェックしたい。イベントで楽しめるフードへのこだわりも魅力の一つだ。全米ナンバーワンの自然派ポップコーンブランド「ドック ポップコーン(Doc Popcorn)」がオフィシャルフードとして販売されたり、会場限定商品が発売されるなど食の面でもイベントを楽しめるよう工夫が凝らされている。【イベント概要】ウォーターウォーズ 2016 東京開催期間:2016年9月3日(土)・9月4日(日)会場:東京・豊洲特設ウォーターパーク住所:東京都江東区豊洲6-4チケット:前売りチケット 6,500円 ※オリジナルTシャツ、水鉄砲付き8月1日(月) 10:00~販売中■出演者Wolfpack、DJ HASEBE、DJ KOMORI 、DJ Erie、DJ HAL、DANTZ、SHIBUCHIN、OGaMixxX【問い合わせ先】info@waterwars.jp
2016年07月09日ビートたけしのアート作品の展覧会ビートたけしの「 アートたけし展」が16年2月25日から16年3月7日まで、松屋銀座にて開催される。ビートたけしにとって「絵を描くこと」は、唯一の無心で没頭できる最高の遊びだという。同展は「オイラの絵とか並べて展示してみたら、見て喜んでもらえたりするかなぁ?」というビートたけし自身の発案によって開催が決まった。会場全体にビートたけしならではのエッセンスをちりばめ、カオスのなかにも独特のウィットに富む雰囲気があふれる展示空間を演出し、ビートたけしの脳内に花火のように鮮やかにひらめいた素材、色彩豊かな景色の数々がのぞき込める展示となる予定だ。出展作品は、版画・絵画・半立体作品など約100点で、そのほとんどが初公開のもの。四角い絵を並べるだけにはとどまらず、「四角い平面」をビートたけしがどのように展示するのかも見どころのひとつとなっている。【イベント情報】「 アートたけし展」会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:16年2月25日~3月7日時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場。)料金:大人1,000円(700円)、高大生700円(500円)、中学生500円(400円)、小学生300円※()内は前売料金、2月24日まで販売。発売日、発売場所未定
2015年12月26日前回に続きご紹介するのは、東京都江東区にある民間学童保育「キッズベースキャンプ豊洲・東雲」。東急グループが運営しており、施設内にはクライミングコースも設けているのも面白い。○掃除もゲーム感覚で夕方5時過ぎ、「キッズベースキャンプ豊洲・東雲」の責任者・荒井なつみさんが全体に声をかける。「今から掃除をしまーす」。「掃き掃除10人」「整理整頓10人」「流しの掃除は3人。ここは男女1人ずつ必ず入って」「最後は外回り5人」と担当分けの指示。「ただし今、隣に座っている人と同じところに行ってはいけません」「できるだけ同じ学校の人とも一緒にならないようにしてください。はい、スタート! 」。この合図で、子どもたちはキョロキョロしながら一斉に動き出した。キッズベースキャンプでは、掃除にゲーム性を持たせ興味を引きつけるのが日常的。課題解決のため、子ども同士も密にコミュニケーションをとらなくてはならない。複雑なミッションでも子どもたちはひるむことなく試行錯誤を繰り返し、グループに分かれて持ち場へ散っていった。同施設ではあいさつや礼儀、食事のマナーやお手伝いといった今までは家庭内で教えていたことも、日常のプログラムに組み込んでいる。掃除もその1つというわけだ。週末や長期休みには、提携農場へ出掛けて野菜収穫や田植え、稲刈りなども体験するという。多忙でなかなか遠出のできない家庭には好評だ。○入退室の確認メールが保護者に内容充実の同施設だが、保護者はどう見ているのか。小3の女の子を通わせるお母さんは、「もちろん多彩なプログラムも魅力的だが」と前置きしながら、「何より安心、安全なのがいい」と応えてくれた。「下校時、学校までコーチが迎えに来てくれるので事故の心配がないことと、ICカード管理で入退出時に自分の携帯に自動メールが送られてくるシステムがありがたいです。娘が途中で体調を崩した時はコーチが病院に連れていって付き添い、まめに連絡もくれたので安心してお任せできました」。さらには、「一人っ子なので、異年齢の子と交流を持てるのも嬉しい」と話してくれた。今後、高学年になり塾などの選択肢が増えても、並行してキッズベースキャンプには通わせ続ける予定だという。これから「保活」ならぬ「学活」をする保護者の中には、「民間学童もいいかも……」と考えている人もいるかもしれない。一般的な学童保育の申し込みは幼稚園・保育園で年長の10月頃からだが、人気のある民間学童はあっという間に定員になる。キッズベースキャンプでも、早い家庭では年少から「プレキッズクラブ」に入会し、小学校入学に向けて待機しているという。何事も早め早めの行動が鍵のようだ。
2015年10月22日10月31日(土)・11月1日(日)に東京・豊洲野外音楽広場で音楽フェス「豊洲野音 CARNIVAL ~InterFM897 開局記念~」が行われる。【チケット情報はこちら】同フェスは、FM放送局「InterFM897(インターエフエム・ハチキュウナナ)」の開局を記念して開催。出演は初日の10月31日(土)にスキマスイッチ、THE King ALL STARS、LOVE PSYCHEDELICO~Premium Acoustic Set~、2日目の11月1日(日)に佐野元春 and The Hobo King Band、藤井フミヤ、Polarisなど。チケットは発売中。■「豊洲野音CARNIVAL」日時:10月31日(土)開場 10:30 / 開演 12:0011月1日(日)開場 10:30 / 開演 12:00会場:豊洲野外音楽広場(東京都)出演:【10月31日(土)】スキマスイッチ / THE King ALL STARS / LOVE PSYCHEDELICO~Premium Acoustic Set~ / Def Tech / 七尾旅人 / 佐藤タイジ & 堂珍嘉邦 / 大宮エリー / 椿鬼奴 / BLACK BOTTOM BRASS BAND / Johnsons Motorcar / Nakamura Emi / GOCOO【11月1日(日)】佐野元春 and The Hobo King Band / 藤井フミヤ / Polaris / OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND / Caravan / Czecho No Republic / Rickie-G / GAKU-MC / bird / Dachambo / 植田真梨恵 / 小林太郎【カーニバルアーティスト】【両日】エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ / RISO / ちんどんCARNIVAL宣伝隊【10月31日(土)】湘南なぎさ連 / バグバイプブラストス【11月1日(日)】西馬音内盆踊り料金: 一般一日券 7,000円 / 一般二日券 13,000円※小学生以下は保護者同伴に限り無料。ドリンク代別途必要。
2015年10月08日東京・豊洲の人気カフェ「CAFE;HAUS」が、ル・クルーゼ(LE CREUSET)の創業90周年を記念し、10月6日から16日まで期間限定で「ル・クルーゼカフェ」としてオープンする。「ル・クルーゼカフェ」は、キッチンウエアを展開するル・クルーゼの創業90周年を記念してオープンするもの。今回オープンする「ル・クルーゼカフェ」では、ル・クルーゼの鋳物ホーローウエアで作った野菜だしをベースにした子どもの野菜嫌いを克服させる「6種類のカラフルスープ」を提供。その他、10日8日、9日、14日、15日には、3歳から5歳の子どもを対象にした親子で参加出来る料理教室(参加費1,000円)も開催される。当日は、ホームエコノミストの河崎憲子の指導のもと、パンプキンクリームシチューやベジライス、かぼちゃの揚げパンデコレーションなどを製作する。10月7日には、これから出産を迎える妊婦や、初出産後間もないママ0年生や1年生を対象としたランチ会「ママのモヤモヤ晴らしゴハン会」(3,500円)も実施。また、参加者の育児に関する不安や悩みを、離乳食メニューを考案している料理研究家の上田淳子と、育児雑誌や妊婦雑誌に携わる編集者・関川香織の2人が聞いてくれる相談会も開催される。【イベント情報】「ル・クルーゼカフェ」会場:CAFE;HAUS住所:東京都江東区豊洲2-1-9会期:10月6日~16日時間:11:30~23:00(10日は11:30~13:00、19:00~23:00)
2015年10月06日蓮の花の形をした建物が印象的な「ArtScience Museum at Marina Bay Sands(アートサイエンス・ミュージアム)」は、国際巡回展示が観賞できるシンガポール初の博物館。期間限定で開催される興味深い展示は、常にチェックしておきたい。金曜日には、ファミリー向けのお得なサービスも。マリーナ・ベイを特徴づける個性的な建物マリーナ・ベイ・サンズの併設施設として2011年にオープンしたアートサイエンス・ミュージアム。「芸術科学」をテーマとする博物館としては、世界初と言われている。蓮の花の形が斬新なこの博物館は、建築家モシェ・サフディ氏の設計。マリーナ・ベイ・サンズの会長がこの形を「シンガポールの歓迎をする手」と称賛したように、そのユニークな建築物はシンガポールのアイコンの一つとなっている。10本の「指」の先には天窓が設けられ、壁面をランダムに照らす。この屋根からは、雨水が中央のアトリウムを通って35メートル下のプールに滴り落ちる仕組み。雨水は構内で再利用されており、環境に配慮した建築物としても有名。国際巡回展示を観賞できる場所このミュージアムはアート、デザイン、メディア、建築、テクノロジーをテーマとし、大小合わせて21ものギャラリーにて、最先端の展示を観賞することができる。常設展「ArtScience : A Journey Through Creativity」では、Curiosity(好奇心)、Inspiration(インスピレーション)、Expression(表現)の3つの展示スペースを通し、創造のプロセスへの旅を表現。アーティストの作品を生む原動力、どのようにスキルを身に付け、創り出し、それによって私たちの世界がどう変わるかを考える機会を与えられる。ここでは、常設展に加え、世界的に有名なコレクションの国際巡回展示を開催できるのが最大の特徴。過去には、「タイタニック:アーティファクト エキシビション」「ハリーポッター展」「ダリ:Mind of Genius」など、シンガポールで最も人気の高い展覧会が催されてきた。毎週家族にお得なイベントも毎週金曜日は、子供が無料になる「ファミリーフライデー」を開催。大人のチケット1枚購入につき、12歳未満の子供が4名まで無料で入場できる。また、毎月一回、木曜日には、通常営業の後に「ArtScienceレイト」を開催。通常展示が終わる19時から22時まで、この夜限りの最先端パフォーマンスを目撃しよう。バーもオープンし、アートに浸る大人の夜を過ごすことができる。・詳しいスケジュールと内容はこちらArtScience Museum(アートサイエンス・ミュージアム)・住所:6 Bayfront Ave, Singapore 018974・営業時間:10:00-19:00(最終入館は18:00)・電話:+65 6688 8888・入場料金:展示内容により異なる詳しくはこちら・アクセス方法:マリーナ・ベイ・サンズのベイサイド。ショッピングモールの目の前。MRTベイフロント駅より徒歩10分。©All Photos to Singapore Tourism Board
2015年09月27日白亜の壁が眩しいビクトリア様式の建造物が目を引く美術館「The Arts House(アート・ハウス)」は、シンガポールのアートシーンを語るのに欠かせない場所。国内最古の政府機関が入っていたこの建物は、2003年に美術館として生まれ変わった。併設のレストランやカフェもユニークなので合わせてチェックしよう。役割を変えながら歴史を刻むアート・ハウス1826年にスコットランドの商人ジョン・マックスウェルの個人邸宅であったアート・ハウス。現在でも白く美しく輝くコロニアル調の建物は、後に巨大ホーカーセンター「ラオ・パ・サ」の建築に携わったGeorge Coleman(ジョージ・コールマン)によってデザインされたもの。その後Court House(裁判所)として、1954年から1999年までは国会議事堂として利用され、2003年に現在のアート・ハウスに姿を変えた。邸宅であった時代の名残を思わせるインテリアや、議場の跡地を利用したコンサートホールは、アート・ハウスの歴史的意味を感じさせる。シンガポールのアートシーンを牽引するアートイベントの数々アート・ハウスでは、常設展示に加え、ショートフィルムの上映や、演奏会、ワークショップなど、芸術的なイベントが随時行われている。建物内の部屋やスペースは、アート団体や企業などのイベント向けに有償で貸し出され、更にはウェディングパーティーの会場として利用されることも。シンガポールの国の歴史や建築様式の変遷を学べると同時に、芸術を発信するクリエイティブな場所として国民に重宝されている。※最新のイベント情報はこちら。併設のカフェでアートを感じるアート・ハウスには、5つの個性的な飲食店が併設。本屋とカフェが融合した「earshot café(イヤーショット・カフェ)」は、ゆっくりとコーヒーを飲みながらアートに浸れる絶好の空間。ランチセットのハンバーガーが人気。本格ベトナム料理が楽しめる「Viet Lang」や、生バンドが楽しめるバー「barber shop by timbre」など、魅力的な飲食店ばかり。アート・ハウスは観光スポットで有名な「ラッフルズ卿上陸地点」のすぐ近く。観光の合間にふらっと訪れて、歴史的建築と最先端アートにゆっくりと触れてみてはいかがだろうか。©All photos to Singapore Tourism BoardThe Arts House・住所:1 Old Parliament Lane, Singapore 179429・営業時間:10:00-22:00※BOX OFFICE(チケット売り場)は10:00-20:00。日曜休み。チケット購入が必要なイベント開始の1時間前にオープンする。オンライン購入はこちら・電話:(+65) 6332 6900 / (+65) 6332 6919(BOX OFFICE)・入場料金:チケット購入が必要なイベント以外は無料・アクセス方法:MRT City Hall(シティ・ホール)駅から徒歩5分。
2015年09月17日シャープは東京メトロと共同で、同社が試作したシースルー・ディスプレイを有楽町線豊洲駅の透過型ホームドアに設置し、9月19日から半年程度の予定で実証実験を開始する。設置箇所は同駅4番線(和光市方面行きホーム)の先頭から2両目の透過型ホームドア、駅の案内や広告などの映像コンテンツを表示する。同ディスプレイは、カラーフィルターを使用せず、RGB各色の光源の点灯に合わせて画面を切り替えることで、シースルーのカラー映像を表示するもの。また、IGZO液晶ディスプレイ技術の採用により、画面の高速切り替えによる滑らかな動画表示と透過率の向上を実現した。透過型ホームドアで表現している駅空間の広がりを損なうことなく、駅の案内や広告などの映像コンテンツを表示可能という。実証実験では、地下駅の環境に適した映像や技術的課題などを、半年程度かけて検証するという。なお、国内の鉄道駅にある透過型ホームドアへの設置は、東京メトロによると国内初とのこと。同ディスプレイは、シャープと国立研究開発法人 産業技術総合研究所が国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「クリーンデバイス社会実装推進事業」に申請し、2015年6月に「デザイン多用途型省エネディスプレイ」に採択されたという。
2015年09月15日9周年を迎える三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲(東京都江東区)は「9周年アニバーサリーフェア」として9月18日から10月12日まで、海の動物たちをテーマにしたふれあい移動水族館など様々な催しを開催する。○親子で楽しめるイベントが満載同フェアでは全館ポイントアップデーや9周年記念店舗特典などお得なキャンペーンなどとあわせ、「海の動物たち」をテーマに、アザラシやペンギンに会うことができたり、海の生き物たちに触ることができるふれあい移動水族館など、親子で楽しめるイベントが用意されている。イベントの1つである「アクリルアイスの潮干狩り体験」では、砂の中に埋めたアクリルアイスを掘って潮干狩りを楽しむことができる。遊んだあとはお土産に、好きな貝殻を5つもらうことができる。「ふれあい移動水族館」は水槽の中で自然の海を再現したもの。海に生きる小さな命を感じることができる。神秘的なクラゲが泳ぐ水槽も用意されているとのこと。本物のアザラシとペンギンに会えるイベントも開催。アザラシから「KISS」がもらえるチャンスもあるかも。アザラシとペンギンに会えるイベントは10月12日 11:00~17:00に開催。参加費は無料。天候などにより内容が変更したり、中止となる場合もある。
2015年09月14日ASOBIBAは8月22日、23日に、水鉄砲によるサバイバルゲームが楽しめる東京都・豊洲の施設「ASOBIBA AQUA 豊洲」で、カラーインクを水鉄砲で撃ち合うイベント「COLOR GUN in ASOBIBA AQUA 豊洲」を開催する。同イベントは、白いTシャツを着た参加者が、カラーインクの入った水鉄砲を撃ち合い、相手チームのTシャツをどれだけ自分のチームの色に染めることができたかを競うもの。7人1組の4チームが同じフィールドで戦うバトルロワイヤル形式になっている。ゲーム終了後に、全身が最大限にカラフルに染まった写真を撮影すれば「この夏最高の思い出になること間違いなし」(同社)とのこと。同社は今回のイベントのために特殊なカラーインクを開発。口に含んでも害のない素材を使用しているため、安全かつ安心して楽しめるという。両日は11時から17時までの間に6回のイベントを開催(1回1時間)。参加料は前売り券が税込3,500円、当日券が税込4,500円となっている(Tシャツ、タオル、水鉄砲のレンタル料金含む)。参加枠の状況により参加できない可能性もあるが、Peatixから事前の申し込みが可能。なお、18歳以上のみ参加可能で、飲酒状態での参加は不可。荒天時は中止を予定している。
2015年08月13日ウルトラテクノロジスト集団・チームラボ(teamLab)が、都市が都市のままアートになる「Digitized City Art」プロジェクトと、自然が自然のままアートになる「Digitized Nature Art」プロジェクトを始動した。日本には、素晴らしい地理的特性を持つ場所、歴史背景を持つ場所、特異な文化を残す場所が多数ある。同プロジェクトでは、その場所の特性を生かし、新たな価値を付加することで、街の中にアートがあるのではなく、街の一部をそのままアート作品にしてしまうという試みを行っていくもの。8月31日までは佐賀県・武雄市にある50万平米もの広さを誇る御船山楽園に、「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」が出現。国登録記念物の名勝地でもある大庭園の水面に、泳ぎまわる無数の鯉の姿がプロジェクションによって映し出された。鯉たちは、池に浮かぶ小舟が止まると周りに集まり、動き出すと避けていくなど、インタラクティブに反応しながら泳いでいく。また、12月25日までは神奈川県の新江ノ島水族館に、「花と魚 - 相模湾大水槽」、「呼応する小さな海」が登場。相模湾大水槽のあたり一面に花々が咲き誇る「花と魚 - 相模湾大水槽」では、魚たちの動きに影響を受けながら花々が永遠と変容し続ける。一方、人が水槽のガラス面に近づくと、光の色を変化させる「呼応する小さな海」では、近くの水槽が呼応し、同じ光に変化しながら同じ音色を響かせる。また、長崎県のハウステンボスでは、「呼応する木々」を常設。光る木々は人が近づくことで色を変化させ、その色特有の音色を響かせる。両隣の木とその対岸の木が呼応し、色や光を変化させていく。反応する、感応するチームラボのアート作品は、次第にその場に“溶け込む”ものに変化してきたようだ。今後、さらなる注目が集まりそうだ。
2015年08月07日甲羅はこのほど、「赤から×JUPPY」の飲食屋台をテーマパーク「UGOKAS(ウゴカス)」に出店した。「UGOKAS」とは、東京都江東区の豊洲に期間限定で登場した国内最大級の超大型・屋外テーマパーク。全長120mのハイドロスライダーや、鳥になったように都会の空をかけぬけるジップライン、命綱なしで6mの高さから飛び降りる絶叫アトラクション・ゼロショック、ウォールクライマーなどの屋外アトラクションを用意している。今回出店するのは、同社が展開する居酒屋「赤から」と東京・六本木のリゾートダイニング「Resort Dining JUPPY(リゾートダイニングジュピー)」のコラボレーションによる飲食屋台。期間中、同施設のフードコート内に登場する。食事メニューには、チキンや海老を具材に使用した「新鮮野菜のトルティーヤ」(各500円)をはじめ、「赤から味噌 グリーンCURRY」(レギュラー800円、大盛り1,000円)、「北海道 十勝清水牛トロ丼 わさび醤油仕立て」(レギュラー800円、大盛り1,000円)がラインアップ。ドリンクメニューでは、「タピオカミルクティー」(500円)、ハワイアンクラフトビール「コナビール」(600円)を提供する。開催は8月31日まで。同施設では別途入場料が必要となる。※価格は税別
2015年07月30日© Bangkok Art and Culture Centre気軽にタイのアートシーン最先端に触れるなら「バンコク・アート&カルチャー・センター(BACC)」へ。ここは2008年、13年の構想を経てオープンしたアートスポット。真っ白な外観と、らせん状の内部がニューヨークのグッゲンハイム美術館を思わせる特長的な建物。館内にはタイのコンテンポラリーアートがインタラクティブな形で展示されている。ギャラリースペースに加えてショップ、ライブラリー、カフェも併設。美術企画展のほか、音楽や詩、演劇パフォーマンス、映画や文学に関するセミナー、キッズ向けワークショップも行われ、タイのアート好きが集まる。© Bangkok Art and Culture Centre館内は2つのエリアに分かれていて、企画展が開催されるメインギャラリーは上層階の7階、8階、9階に位置。1階には250席のイベントホールと、一休みにぴったりなおしゃれなカフェ「Gallery Drip Coffee」。広くはないが、バリスタが一杯ずつ丁寧にいれてくれ、美術鑑賞の合間はもちろん、近隣でショッピングに訪れた観光客の涼み処としても人気。2階に市民ギャラリーとショップ、3階にもまたショップがあり、4階、5階にはスタジオやミーティングルーム等がある。複数あるショップにはタイをモチーフにしたものや若手作家が手掛けたグッズもあるので、ユニークなお土産が見つかるかも!© TRIPPING!エスカレーターでメインギャラリーまで上ると、象徴的ならせん状のギャラリーと吹き抜けが眼下に広がり、定番のフォトスポットでパシャリ。ぶらり訪れてみるのも良いが、展示の内容は幅広いので、情報を事前にチェックしておくのも良い。さらに地下のアートライブラリーでは、アート関連本や企画展のプログラムを閲覧することが可能。ファミリーには嬉しいキッズコーナーもある。© TRIPPING!マーブンクローン・センター(MBK)、サイアム・ディスカバリー・センター、サイアムスクエアのある交差点の一角にあり、BTSナショナルスタジアム駅直結、サイアム駅CENからも徒歩約5分とアクセスも便利。入館無料なので、ちょっと時間が空いたら気軽に立ち寄ってみて。© Bangkok Art and Culture Centreバンコク・アート&カルチャー・センター(Bangkok Art and Culture Centre (BACC))・住所:939 Rama1 Road, Wangmai, Pathumwan, Bangkok 10330・利用時間:10:00~21:00(月休)・利用料金:無料
2015年07月30日スポーツ・バイ・アート・イニシアチブは、東京都・江東区の新豊洲エリア(最寄り駅はゆりかもめ「市場前」)に「新豊洲アート広場」を7月18日より無料公開し、新進気鋭の日本人アーチストによる巨大アート作品3点を展示すると発表した。「スポーツ・バイ・アート・イニシアチブ」とは、東京ガス用地開発とワコールアートセンターの2社が組織する任意団体のこと。このたびオープンする「新豊洲アート広場」は、同団体が豊洲ふ頭エリアのコミュニティづくりのために昨年から始めた活動「SPORT×ART」の一環として、東京ガス用地開発が所有する豊洲6丁目の用地内に無料で公開される広場だ。場所はゆりかもめの「市場前」駅から徒歩2分の海沿いに位置する。同広場では、日常的にアートに触れあえる環境として「新豊洲パブリックアートコレクション」が継続的に展開されるという。その第1弾として、新進気鋭の日本人アーティストによる3作品が展示される。公開されるのは、"都市の軸"植樹エリアの防風フェンスに施された全長約30メートルの巨大作品「風の色」(曽谷朝絵氏制作)、同広場の夜を飾る光のリング「TOYOSU RING」(高橋匡太氏制作)、今にも動き出しそうな200体の動物型のパネル「ART ZOO」(井上信太氏制作)といった3点の巨大アート作品。なお、今後は広場にとどまらず、同エリアの他の場所にもパブリックアートを広げていく構想を進めていくとのことだ。また、7月18日にはオープニングイベントとして、さまざまな色に変化する「光る浮き輪」を身につけて豊洲の街をパレードし、参加者全員がつながって大きな光の輪を描き、それをフェンスに並べて「TOYOSU RING」を完成させる「TOYOSU RING RUN」が予定されている。受付は18:00からで、パレードは19:00~20:30頃まで。参加対象は小学生以上(低学年は保護者同伴)で、先着100名限定。参加費無料。さらに、翌19日には「新豊洲アート広場」において、「ART ZOO」の制作アーティスト井上信太氏によるワークショップ「ふしぎな動物ぬりえ」が開催される。受付は12:00~15:00頃(受付後随時開催)で、先着100名限定。参加費300円。なお、9月27日までの毎週末と祝日を中心に、屋外ビアガーデン「Green Cross」もオープンするということだ(不定期営業)。
2015年07月16日りそなグループのりそな銀行はこのたび、11月をめどに、近年著しい発展が続いている豊洲エリアに公的資金完済後初となる「豊洲支店」を新規開設すると発表した。○顧客の住宅ローンや資産運用、資産承継などに関する要望にワンストップで応えるこの豊洲支店は、個人向け店舗として、顧客の住宅ローンや資産運用(投信・保険)、資産承継(相続・遺言等)などに関する要望にワンストップで応えることができる拠点として、幅広いソリューションを提供していくという。○いつでもどこでも利用できる「オムニチャネル構想」の具現化に向けた戦略店舗としてスタートペーパーレス、印鑑レス取引の拡大認証を利用した取引を拡大する。貸金庫についてもキャッシュカード1枚で入室できるようになり、手続きが便利になるリモート対応による高度なコンサルティング機能の提供タブレット端末などのリモートツールを活用し、本部のコンサルタントと豊洲支店を結ぶことで、いつでも高度なコンサルティング機能を提供する原則年中無休型店舗である「セブンデイズプラザ」として営業平日の夕方や休日も営業することで、平日の日中に銀行窓口を利用することが難しい個人の顧客も、会社帰りや休日の買い物ついでに気軽に相談できる。また、キッズコーナーを設け、子ども連れの家族にも安心・落ち着いて相談できる空間を用意する○豊洲支店の概要名称:りそな銀行豊洲支店所在地:東京都江東区豊洲三丁目3番3号(豊洲センタービル2F)営業開始日:2015年11月をめどに開設営業時間、開設日などの詳細については改めて告知するとしている。
2015年07月15日エンキューブとASOBIBAはこのほど、夏季限定のバーベキューと水鉄砲を用いたサバイバルゲームを楽しめる店舗「ASOBIBA AQUA 豊洲」を東京都江東区にオープンさせた。これからの暑い夏にぴったりな時間が過ごせる同店の魅力をリポートしよう。○ビーチタウンでの夏季限定サバゲー同店は、ゆりかもめの新豊洲駅から歩いてすぐのアウトドア&スポーツの複合商業施設「MAGIC BEACH」内に設けられている。MAGIC BEACHではゆっくりと風を感じられ、広大な空が見えるビーチタウンでさまざまなイベントが満喫できる。今回、同施設の「エリアS」に、秋葉原やお台場などにサバイバルゲーム(サバゲー)を楽しめるフィールドを展開しているASOBIBAが、8月31日までの夏季限定のフィールドを用意。それが、水鉄砲でのサバゲーが楽しめるASOBIBA AQUA 豊洲だ。すぐ横にはバーベキューエリアが隣接されているため、真夏の太陽の下でしっかり水遊びをした後に、がっつりと腹ごしらえをすることも可能だ。○新しい大人の夏遊びの形このサバゲー×BBQのコラボは、MAGIC BEACHをはじめとするさまざまな遊休地のスペース活用をプロデュースするエンキューブと、ASOBIBAがタッグを組んだことにより実現した。ASOBIBAの広報・正嵜亨さんは「われわれがこれまでやっていたサバゲーに夏らしさをあわせた形で、今回の水鉄砲フィールドを作らせていただきました」とコメント。エンキューブの代表取締役でCEOでもある佐藤正児さんは、「バーベキュープラス水鉄砲サバゲーという、新しい大人の夏遊びを体験していただければ」と、"大人の時間"を楽しんでほしいとした。そして、この水鉄砲サバゲーの「面白さの次元」を引き上げるため、アマゾン ジャパンが名乗りを上げた。同店で使用できる水鉄砲は同社が取り扱う最新鋭のタイプで、大人でも十分に楽しめることが可能だ。同社のおもちゃ&ホビー事業部の事業部長・白子雅也さんによると、2014年の同社の水鉄砲の売り上げは前年比1.6倍だったという。「水鉄砲ブーム」を感じさせる売れ行きぶりを受け、「大人にも子どもにも、もう一回水鉄砲というものを楽しんでいただきたいなと思っています」と、その面白さを再認識してほしいと述べた。○ポイが破れたらアウト! 複雑なルールはなしそんな"ホット"なアイテムである水鉄砲を使ったサバゲーのルールは至ってシンプル。縁日の金魚すくいなどで金魚をとろうとする際に使用する「ポイ」を水鉄砲に取り付け、そのポイが破れてしまったら「ヒット」、すなわち退場となる。そのほかには■フィールドに入る前にずぶぬれになることを覚悟する■フィールドに入った瞬間からゲーム開始となる■接触行為の禁止■フィールドの外での水鉄砲の使用の禁止これらがルールとなる。複雑なルールはないに等しく、サバゲー経験の有無に関わらず、また、老若男女問わずに楽しく遊べるようになっている。一度に2名から20名程度までプレーすることができる。筆者もエンキューブ、ASOBIBA、アマゾン ジャパンの社員の方々と水鉄砲サバゲーをする機会に恵まれたので、勇んで参加させてもらった。上はTシャツ、下はステテコパンツと、完全に「ぬれ対策」は万全だと思っていたら、ビーチサンダルを忘れてしまった。仕方なく革靴で参加する羽目に。トホホ。使用する水鉄砲はレンタルできるため、ぬれてもいい格好で来るか、替えの衣類を持って来店するようにしよう。レンタル用に貸し出されていた3種類の水鉄砲は、すべておもちゃや雑貨などの製造・販売を行う池田工業社の製品。どれも本格的で迷ってしまうが、ライフルのような形状をしている「水ピストル エアマシンガン 003」を選択した。あらかじめ前方の圧縮レバーを何度かスライドさせておくことで圧力を蓄え、片手で撃てる点が特徴。これなら、やろうと思えば2丁拳銃も可能だろう。○びしょぬれでもめっちゃ楽しい!!いざ"戦場"へ。フィールドはおよそ600平方メートルで、体感的にはフットサルコートほど。すぐに敵と遭遇できる緊張感がある。いよいよゲームスタート! 最初は様子見でゆっくり前進するが、数歩も歩けば激しい"撃ちあい"に。自分が撃つ水も、敵から撃たれる水も想像以上に勢いが強く、あっという間に服や髪がぬれていく。なんとか敵のポイを狙い撃とうと必死に照準を定めるが、四方八方から撃たれるために防御もしなければならず、なかなか相手をヒットさせられない。そうこうしているうちに、死角からバケツの水をひっくり返したような大量の水を浴びせられ、ポイが破られてしまった。くそっ。ただ……めっちゃ楽しいし気持ちいい!! びしょぬれになっても全然腹が立たず、むしろ爽快。暑い夏にぴったりのひんやりクール感だ。お次は「水ピストル メガトンソルジャー 13280」で参戦。ごっついフォルムは「メガトン」の名に恥じず、重量感も十分だ。こちらは撃つたびに前方のレバーをスライドさせる必要があるが、見た目のインパクトは3つの中で随一と言っていいだろう。最後に使用した「ウォーターガン タンクスプラッシュ」は、水を入れたタンクを背負って撃つのが特徴。シンプルな作りとビビッドなカラーが逆に注目を集める可能性大だ。それに、かわいらしい見た目に油断すると痛い目に遭うぐらい、水の勢いもパワフルだ。いくつかゲームを重ねてくると、いろいろな"戦術"も生まれてくる。その一つが、「二人一殺」とも呼べる戦法。一人が相手の顔めがけて勢いよく水を撃ち、その視界を奪っている間にもう一人が相手のポイを狙い撃つというコンビプレーだ。その一方で、参加者の中には、ポイを狙い撃つよりも、敵側にまわった友人の服や顔をひたすら撃つことに喜びを感じている人もいた。そう、水鉄砲サバゲーは、とにかく純粋に楽しいのだ!!!○サバゲーの後にはバーベキューをしっかり遊べばおなかも減る。ということで、サバゲーフィールドすぐ横にあるバーベキューエリアで、一緒にサバゲーをした皆さんと肉や野菜をつっつきあった。やっぱり大勢で食べるバーベキューは最高! 最近はチェーン店での一人牛丼ぐらいでしか肉を食べていなかったからなぁ……。それだけに普通のバーベキュー以上においしく感じた。おなかだけではなく、心も満たされた至福の時間だった。ちなみに、このバーベキューエリアの施設利用料金は一人3,000円(税別: 4名から予約可能)で、バーベキュー用の食材セットは一人2,000円(税別: セットは4人前販売)からとなっている。まさに童心に戻って、気軽にサバゲーを楽しめるASOBIBA AQUA 豊洲。ASOBIBAの渡邉徹シニアマネージャーは、この場所を通じてサバゲーのユーザー層が広がることに期待を寄せる。「あまりガチすぎると女性にとってはよくないですよね。フットサルのように気軽にできるものの一つとして、いろいろなレジャーをやっている中で、『今月はサバイバルゲームをしよう』という感じで遊んでいただければ」。考えてみてほしい。豊洲エリアで気が置けない友人や恋人とひとしきりショッピングをしてから、水鉄砲サバゲーを満喫する。そして最後は、キンキンに冷えたビールやバーベキューを堪能する――。楽しくないわけがない!! この夏、リア充を感じたければ、豊洲に行くしかないぞ。
2015年07月14日