セレブたちの通う名門校「聖ブリリアント学園」。そこでは、3年に一度「伝説の王子選手権」が行われていた。その三代目の座を巡り、14人の王子たちが集結、熱いプリンスバトルの火蓋が切って落とされる……LDHが『HiGH&LOW』シリーズに続いて新たに立ち上げたメディアミックスプロジェクト。それが、昨年のTVシリーズを皮切りに始まったこの『PRINCE OF LEGEND』だ。ハイレベルなアクションシーンの数々で観客の度肝を抜いた“ハイロー”から一転、今度は、様々な王子が大渋滞し、“胸キュンの次元を超えた”「新時代エンターテインメント」として、刺激的かつ極上の物語が展開される。しかし、ただの少女漫画的作品ではなく、自由すぎる物語設定や、美しくもどこかシュールな王子たちの個性で、観客の予想の斜め上をいく独自の世界観を作り上げている。今回、14人の王子たちが奇跡の大集合!右から、ダンス王子ブラック:小田島 陸(おだしまりく)/ダンス王子レッド:天堂光輝(てんどうこうき)/ダンス王子ゴールド:日浦海司(ひうらかいじ)/ヤンキー王子 弟:京極 竜(きょうごくりゅう)/ヤンキー王子 兄:京極尊人(きょうごくたかと)/下克上王子:鏑木 元(かぶらぎげん)/セレブ王子:朱雀 奏(すざくかなで)/メガネ王子:久遠誠一郎(くおんせいいちろう)/生徒会長王子:綾小路 葵(あやのこうじあおい)/金髪SP王子:ガブリエル笹塚(ささづか)/先生王子:結城理一(ゆうきりいち)/美容師王子:嵯峨沢(さがさわ)ハル/バーテンダー王子:翔/バンドマン王子:TAICHIまずは「TEAM奏」をご紹介。チームならではの絆や個性、自分を王子に例えるなら何王子か、まで、わいわいと賑やかに語っていただきました。【TEAM奏】容姿端麗な御曹司・朱雀奏と側近2人のセレブチーム。セレブが集う名門・聖ブリリアント学園の中でも圧倒的な美貌、知性、財力を誇るのが、朱雀奏率いる、その名もTEAM 奏。奏の身の回りの世話をする2人の側近、久遠誠一郎と鏑木元による第一側近を巡る攻防は野心?それとも愛!?2人いわく、僕は「からあげ王子」らしいです。片寄涼太asセレブ王子 朱雀 奏運動歴が見分けられる、いわば「アキレス腱王子」(笑)。飯島寛騎as下克上王子 鏑木 元「クレープ王子」と呼ばれたいほど甘いものが好き。塩野瑛久asメガネ王子 久遠誠一郎飯島僕と塩野くんは事務所が同じだから面識あったけど、(片寄)涼太くんとはこの作品で初めて会ったんだよね。塩野そうそう。涼太が、「お互いの呼び方どうしようか」って最初からフランクに話しかけてくれて。片寄話したねー。(塩野)瑛久は、下の名前が4文字で長いせいか、なかなか呼んでもらえないって言うから、「じゃあ、俺は瑛久って呼ぶ!」って宣言をして。その流れで(飯島)寛騎も下の名前で呼ぶように。塩野それが嬉しくてしょうがなかったなぁ。飯島おかげですぐに打ち解けられたしね。ちなみに、僕たちの第一印象はどうだった?片寄寛騎はちょっと天然なのかな、と(笑)。でも、話していくうちに、それもありつつ、一本芯が通っているタイプだってわかって。瑛久は同じ年ってこともあるし、なんだろう、わりと慎重派なところが僕と似ている気もするんだよね。飯島僕も2人は似ていると思う。僕が入ろうとしても入れないことが、たまにあるくらい。塩野そんなことある!?飯島うそうそ(笑)。でも、それってなんか劇中の関係性みたいじゃない?奏の第一側近が久遠誠一郎で、そこに鏑木元が割って入ろうとする。塩野確かに。劇中では、奏様を巡って、誠一郎と元が水面下でバチバチと…。そこにBL的要素もあったりして。片寄BLずっこけね(笑)。TEAM 奏は作品の中でも中心のグループで、かっこつけてはいるんだけど、3人ともどこか残念っていう。その憎めない感じが、魅力でもある。塩野一般とは基準がずれているのかなっていうくらいセリフも振り切れていて、そこが演じていておもしろかったな。飯島このチームは、ファンタジー感が半端ないからね。片寄他にもいろんなタイプの王子が出てくるから、女性には女性目線で、“いいな”と思う王子を見つけていただけたら嬉しいよね。でも、実際はどう?自分自身を王子に例えるとしたら、何王子だと思う?塩野そういう涼太は、「からあげ王子」!片寄え、僕!?確かに、からあげは好きだからね。飯島そういえば現場に差し入れのからあげがあった時も、「こっちはニンニクが…」とか、この人誰なんだろうっていうくらい、めちゃめちゃ食べ比べてた気がする(笑)。僕は、自分を王子に例えるなら、「アキレス腱王子」かな。塩野ん?どういうこと?飯島自分のも好きだけど、人のアキレス腱を見るのが、楽しくて好きなんだよね。「これは元バスケ部のアキレス腱だな」とか、けっこう違いがわかるから。塩野くんは?塩野僕は、「スイーツ王子」。っていうか、実家がクレープ屋なので、「クレープ王子」と呼ばれてもいいほど甘いものが大好物。子どもの頃よく食べていたのは生クリームチョコで、うちのはチョコが粒なんだけど、その食感がすごく好き。片寄最後にかわいいのいただきました!(笑)かたよせ・りょうた1994年8月29日生まれ、大阪府出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル。2019年1月期のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』に出演し、注目を集める。ロングジャケット¥74,000ベスト¥36,000カットソー¥22,000パンツ¥29,000(以上MASU/SHOKITEL:03・6419・7028)靴はスタイリスト私物いいじま・ひろき1996年8月16日生まれ、北海道出身。俳優。2016年、ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』、’19年、映画『愛唄-約束のナクヒト-』などに出演。ドラマ『チャンネルはそのまま!』がNetflixで配信中。Tシャツ¥8,241ジャケット¥17,593パンツ¥11,575シューズ¥20,834(以上COS/COS銀座店TEL:03・3538・3360)しおの・あきひさ1995年1月3日生まれ、東京都出身。俳優。2012年、ドラマ『GTO』、’13年『獣電戦隊キョウリュウジャー』、’18年『星屑リベンジャーズ』、オトナの土ドラ『さくらの親子丼2』などに出演。コート¥125,000黒いトップス¥49,000パンツ¥39,000(以上アミ アレクサンドル マテュッシ/アミ オモテサンドウTEL:03・5778・4472)その他はスタイリスト私物映画『PRINCE OF LEGEND』監督/守屋健太郎脚本/松田裕子出演/片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於、清原翔、町田啓太ほか3月21日より全国東宝系にて公開。©2019「PRINCE OF LEGEND」製作委員会※『anan』2019年3月27日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・壽村太一(鈴木さん、川村さん、吉野さん、藤原さん、長谷川さん、清原さん、遠藤さん、こだまさん、町田さん)笹川陽介(片寄さん)吉田ケイスケ(佐野さん、関口さん)中西ナオ(飯島さん)山本隆司(塩野さん)ヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU/片寄さん、佐野さん、関口さん)田中誠太朗(鈴木さん)KOHEY(町田さん)礒野亜加梨(川村さん、吉野さん、藤原さん、長谷川さん、飯島さん、塩野さん)松本和也(W/清原さん、遠藤さん、こだまさん)取材、文・菅野綾子保手濱奈美(by anan編集部)
2019年03月21日アイドルグループ・King & Princeが、スマートフォン向けきせかえサービス「Yahoo!きせかえ」CMキャラクターに起用されたことが19日、明らかになった。新TVCM「DRESS UP!」編(30秒、15秒×5種)は20日より全国でOAを開始する。スマートフォンをお好みのデザイ ンに"きせかえ"できる同サービス。19日からは、King & Princeのきせかえテーマも提供される(2020年3月18日まで)。メンバーが「ステージ衣装」「カジュアル衣装」2つの衣装で登場するオリジナルデザインとなっている。20日からOAされるCMでは、メンバー5人それぞれが、「ステージ衣装」「カジュアル衣装」に「スーツスタイル」「シェフスタイル」「スポー ツユニフォーム」「パジャマ姿」を加えた計6つのスタイルで登場。30秒間のCMの中で、5人×6スタイル=計30種のリアル「きせかえ」姿を、King & Princeのニュー・シングル「君を待ってる」に乗せてテンポよく披露する。15秒版では、「きせかえ」スタイルの組み合わせ違いで、計5種類がオンエアされる。どんな衣装にでも「きせかえ」ることができる不思議な建物「DRESS UP! BOX」が舞台となった同CM。スタジオ内には、5つの試着室を備えた巨大な「DRESS UP! BOX」が実際に作られ、その中から様々な衣装を身に纏った King & Prince のメンバーが次々と飛び出してくる様子が撮影された。6スタイルでそれぞれ撮影に臨む5人分の衣装、 計30着がズラリと並び、バックヤードでのリアル「きせかえ」は大忙し。スタイリストは「一瞬で衣装のきせかえができるこの DRESS UP! BOX、本当にほしいです!」と、笑顔で訴えていた。撮影終了後、お気に入りの「きせかえ」衣装はどれか尋ねられたKing & Princeのメンバー。永瀬廉は「パジャマかな。(「パジャマ姿」シーンでの)枕投げ、楽しかった! 昔を思い出したね」語る。また、「僕はユニフ ォーム!学生のころって、部活に入ることがなくて(ユニフォームを)着られなかったから、憧れだった。楽しかった!!」(高橋海人)、「オレ、ジン(神宮寺勇太)の板前姿が好きだった! (アドリブで 神宮寺が披露した)寿司をにぎるポーズはおもしろかった!」(平野紫耀)と、それぞれポイントを挙げる。神宮寺のアドリブはCM本編では見ることができないが、岸優太も「(神宮寺は)衣装とともに、ちゃんと役も作り込んでいたよね。あれは楽しかった!!!」と絶賛していた。
2019年03月19日アイドルグループ・King & Princeが出演するUHA味覚糖グミ入りキャンディ「ぷっちょ」の新CM「King & Prin ちょ」編が、9日より全国でOAされる。新CMでは、King & Prince のメンバーが、本人設定で登場。「CM 決まったよ!」と、両手いっぱいに「ぷっちょ」を抱えて楽屋を訪れるマネージャーに喜ぶメンバーだが、「King & Prince」から、「King & Prin ちょ」に名前を変えなければならないという条件で、平野紫耀は「汚ねぇよ、大人は……」と悔しがる。しかし、場面が変わってライブステージの上に立つメンバーたちは、その手にしっかりと「ぷっちょ」を握り、「こんにちは! King & Prin ちょでーす!」と、自己紹介をするメンバーたちに、袖口で見守っていたマネージャーは「プロだ……」と、涙ぐむ。撮影では、「King & Prin ちょ」の巨大なロゴがキラキラと輝くライブステージという豪華なセットに、「歌番組みたい!」「すごい!」「本当のステージ!」と、感嘆の声をあげるメンバー。ライブの様子を再現して、大勢の観客エキストラが集まると気持ちも高まり、キレキレのポージングを披露した。またソロシーン撮影のためにステージに上がった平野は、小道具のマイクに向かってセリフを発すると、スタジオ内に響き渡った自分の声に「あ、マイク、本当に入ってるんだ!」と照れ笑いを浮かべる。平野が「こんにちは! King & Prin ちょでーす!」と、自己紹介する大事なシーンだが、「これ、(他のメンバーがいなくて)一人だとすごく恥ずかしいです……」とやりにくそうにし、うっかり「こんにちは! King & Prince でーす……あっ!」「普通に自己紹介しちゃった!」と、NGになっていた。CMのエンディングで「ぷっちょ」を手に持って決めポーズをするシーンでは、セリフに合わせてウィンクするようリクエストが飛んだが、高橋海人が「ウィンク、できたことないんですよ」とまさかの告白。その横で一生懸命ウィンクをしてみせる岸優太もいたが、平野も「そう! オレもウィンクできないんだよ!」と告白していた。メンバーたちは「僕たちが小さい頃から身近にあった、ぷっちょのCMに出られて めちゃくちゃ嬉しかったですね」(平野)、「しかもオレたち全員(ぷっちょを)好き! なおさらテンシ ョンあがって嬉しかったよね」(永瀬廉)と「ぷっちょ」ファンを公言するメンバーは、「(実際にCM出演の話を聞いた際)CMの時と同じくらい、わぁー! きたー! ってなったよ」(高橋)と、語っていた。
2019年03月06日大ヒット映画『HiGH&LOW』シリーズの製作陣が再び集結し、個性豊かな王子たちの“大渋滞”を描く映画『PRINCE OF LEGEND』。3月3日(日)、大阪出身の「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太をはじめ総勢13名の王子たちにより、「王子がプライベートジェットで大渋滞!!ツアーin大阪」が開催された。この作品でしか観ることのできない、“絶対的王子感”を持つ出演者たちがスクリーンに集結する本作。2018年10月期に日本テレビ系で放送されたTVドラマ「PRINCE OF LEGEND」からのクライマックスが描かれる。先日は横浜アリーナでの完成披露試写会で大渋滞となった王子たち。今回はその中の13名がプライベートジェット「PRINCE OF LEGEND号」で東京から関西に大移動。レッドカーペットが敷かれた神戸空港に舞い降り、ジェットと共に「タラップに王子が大渋滞!」と題した超豪華なフォトセッションが実施された。■「飛行機は苦手」鈴木伸之、プライベートジェットで初の爆睡!約90分のフライト中には、映画の前売券特典“王子トランプ”で大富豪をしたり、機内に用意された飲み物で乾杯したりしながら過ごしたそう。初めてプライベートジェットに乗った感想を聞かれた片寄さんは「ワクワクであっという間でした。乗ったことで、王子度が急激に上がった気がします(笑)」とコメント。「もしプライベートジェットがあったら、ワインが好きなのでパリに行きたいです!」と興奮気味に答え、「でも一番印象的だったのは、隣でノブくん(鈴木伸之)が爆睡したことです」と暴露も。そんな鈴木さんは何十回も飛行機には乗っているそうだが、爆睡したのは初めてだったとか。「そのくらい快適で幸せでした。最初で最後かもしれないこの体験。飛行機は苦手なのですが、この乗り心地は最高です。コックピットを見せてもらったんですけど、格好良くてみんなで“コックピットにも王子が大渋滞”でしたね」とコメントした。■佐野玲於、メンディーにプライベートジェットをおねだりするも…佐野玲於もその乗り心地を大絶賛し、「メンディーさん(関口メンディー)、1機みんな用に買ってくれないかな?是非お願いします!」とおねだり。すると関口さんは「いまの仕事だけでは厳しいので…ラーメン屋さんでお皿洗いしたりしないと…。ただプライベートジェットそんなに使用する機会ないですよね」と、そのおねだりを却下。さらに町田啓太が感想を述べようとすると、別のジェットの着陸音でかき消される事態に!そんなハプニングもありつつ、和気あいあいとした様子で、王子を演じた彼らにとっても、プライベートジェットは貴重で忘れられない体験となった。■「めっちゃ好きやで!!」関西弁での挨拶に大歓声さらに大阪市内へ移動し、約55倍の倍率から抽選で選ばれた500組1000名のファンとの公開記念ファンミーティングが実施された。大阪出身の片寄さんと、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の川村壱馬が代表し“関西弁で影ナレ”に挑戦すると、開始前にも関わらず会場からは悲鳴に近い歓声が!そして客席中通路から関西のファンの前に王子たちが登場すると、会場のボルテージは最高潮に。片寄さんは「大阪の皆さん元気~?調子、ええですか~?地元で皆さんにお会いできてうれしいです」と喜びいっぱいに挨拶し、鈴木さんからも「みんな盛り上がっていこか~!!お前ら全員すっきゃねん!」と関西弁が飛び出す。また、佐野さんが「『O』大阪の、『S』最高な、『A』あなたたち そう!、『K』キサーマと、『A』あがってこうぜ!!」と役柄にちなみ、“OSAKAのあいうえお作文”で挨拶。「THE RAMPAGE」の吉野北人は劇中で披露するネクストポーズを会場全体で行い、「めっちゃ好きやで!!」と披露。町田さんも、劇中でのセリフを「ぼくは王子や」「王子」と関西弁でコール&レスポンスを行うなど、全員が関西弁で挨拶をすると司会者の声が聞こえないほどの大歓声となった。■片寄涼太、鈴木伸之と付き合いたい!?「一番大事にしてくれそう」この日は、ファンからの質問コーナーも実施。王子たちを目の前に当てられた喜びと感動で泣いてしまうファンが続出する中、「片寄さんは女性だったらどの王子と付き合いたいですか?」という質問に「やっぱり一番大事にしてくれそうだから京極尊人役のノブくん(鈴木伸之)!」と回答し、鈴木さんが「大事にするよ!」と返答すると、その掛け合いに再び会場が揺れるほどの歓声が。ラストは会場の皆さんと自撮り。“王子たち”だからこそ、また“本作”だからこそできる、「内容も大渋滞!!」したイベントで、関西に“プリレジェ旋風”を巻き起こしていた。映画『PRINCE OF LEGEND』は3月21日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.
2019年03月04日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)のPREMIUM LIVE SHOWが14日、神奈川・横浜アリーナで行われ、片寄涼太、塩野瑛久、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、加藤諒、大和孔太、AGOBOY、久保田賢治、m-flo、GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。「今日だけは王子と呼んで〜〜!!」と叫ぶ理事長役の加藤を皮切りに、各チームが甘い台詞を決めながら登場し、歓声に包まれる横浜アリーナ。最後に片寄が「ごきげんよう。皆さんと今日は最高なバレンンタインデーを……」と囁くと、期待は最高潮に。そのまま片寄率いるTeam奏はm-floを迎え、テーマ曲の「PSYCHIC MAGIC」で盛り上がった。そのまま、GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマンスでは、佐野玲於と白濱亜嵐が上半身裸になるほどの興奮状態。さらに各チームのテーマ曲が流れるたびに、メンバーが入れ替わり立ち替わり登場する。m-floのLISAをヒロインとして、清原がバックハグ、佐野は正面からハグ、さらに町田は豪奢な椅子に座り、LISAが町田の頰を撫でたり、町田の膝の上に座ったり、町田が優雅にLISAの手の甲にキスをしたりと、大人のパフォーマンスを見せていた。全員がTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーであるTeamネクストは息のあったパフォーマンスと「N」ポーズを見せ、Team京極兄弟は弟・竜役の川村が「TAKE ME ON」を歌うも、1番が終わると「竜ちゃん、なんか足りないんだよなあ。俺は、お兄ちゃんと歌いたいんだよなあ。お兄ちゃん呼んじゃっていい?」と客席に尋ねる。悲鳴をあげる観客とともに「尊人ー!!」と兄役である鈴木を呼び、普段は俳優として活躍する鈴木が伸びやかな声を響かせた。さらに、鈴木が川村を"お姫様抱っこ"し、逆に川村が鈴木をお姫様抱っこし返そうとするも断念、「だって重いんだもん!」と弁解していた。その後、THE RAMPAGEが16人で迫力のステージを見せ、GENERATIONSも加わって「Y.M.C.A.」で観客も巻き込んで踊る。最後はm-floによる同作のテーマ曲「Piece of me」に乗せて、王子たちが全員登場で盛り上げていた。ライブパフォーマンス終演後には、全員で舞台挨拶も。片寄は「みなさん、ノブくんの歌、良かったですよね」と観客に話しかけ、鈴木は「初めて京極兄弟で歌わせていただいて。壱馬と、本当にみなさんのおかげです。ありがとうございました」と川村と肩を組む。川村も「めちゃくちゃ楽しかったです。アニキも喜んでくれて、最高!」と満足げな様子を見せた。トークでは、映画の中で行われた「伝説の王子選手権」の注目王子についても話題になり、佐野が「僕は、ほくちゃん(吉野北人)かなぁ」と語ると、吉野は佐野に抱きついて喜ぶ。佐野は「観てて普通にドキドキしたもんね。俺、キャラ的に“胸キュンアレルギー”だったはずなんだけど」と気持ちすら変わったようだった。さらに、大学で同級生だった町田に注目した関口が、「まっちーの壁ドンの時の"間"がエロかったですね」と言うと、まさかの町田と関口で壁ドンを再現することに。町田が関口の顎を撫で、「I WANT YOU.」と囁くと、会場からも歓声が上がる。一方、理事長役の加藤は「奏くんの弾き語りがすばらしかったな、と思いました」と、片寄を称賛。片寄は「もともとは別の曲をやる予定だったんですが、1週間前に『許諾が取れない』ってことになって」とリアルな裏話を暴露し、「劇中でやったビリー・ジョエルの『Just Way You Are』がもともと好きだったので。1週間くらいでやりました」と明かすと、会場も驚きに包まれた。そんな片寄は「会長(佐野)のデートが好きで。不器用な感じがあるじゃないですか」と、生徒会長王子に注目。はにかむ佐野は「俺、本当にドキドキしてたもん。手汗かいてた!」と撮影を振り返っていた。最後に片寄は「なんと3月3日、大阪でのイベントが決定しました! 大阪で王子が大渋滞ということで、見たことのないようなイベントになりそう」と発表し、大盛況の中でイベントの幕が閉じた。○セットリストM1 Team奏「PSYCHIC MAGIC」(m-flo presents PRINCE PROJECT feat. 片寄涼太)M2 「DANCE TRACK」(GENERATIONS from EXILE TRIBEパフォーマー)M3 「G-ENERGY」(GENERATIONS from EXILE TRIBE)M4 「 AGEHA」(GENERATIONS from EXILE TRIBE)M5 果音のテーマ「99 Red Balloons」(m-flo presents PRINCE PROJECT)M6 Team3B「Always on My Mind」(m-flo presents PRINCE PROJECT)M7 Team生徒会「Talking in Your Sleep」(m-flo presents PRINCE PROJECT)M8 Team先生「Only You」(m-flo presents PRINCE PROJECT)M9 Teamネクスト「Too Shy」(m-flo presents PRINCE PROJECT feat. 吉野北人)M10 Team京極兄弟「Take On Me」(m-flo presents PRINCE PROJECT feat. 川村壱馬)M11 「DANCE TRACK」(THE RAMPAGE from EXILE TRIBEパフォーマー)M12 「THROW YA FIST」(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)M13 「HARD HIT」(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)M14 「Y.M.C.A」(m-flo、GENERATIONS from EXILE TRIBE THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)M15 「Piece of me」(m-flo presents PRINCE PROJECT、全王子)
2019年02月14日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の完成報告会見が14日、神奈川・横浜アリーナで行われ、片寄涼太、塩野瑛久、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、加藤諒、大和孔太が登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。作中で行われる"伝説の王子選手権"にちなみ、それぞれの推し王子を聞かれた出演者陣。片寄は「1番素敵だなと思うのは、チーム 3Bの清原くんですね。自分がヒゲをはやしてもあんなに色気が出ないだろうな」と羨ましがる。清原は「ヒゲがなくても色気は十分出てるので、片寄くんは色気ムンムンだと思います!」と太鼓判を押していた。また飯島は「バンドマン王子のたいちさん」、塩野は「奏(片寄)一択です」と回答。鈴木は「僕は、片寄くんに抱かれるなら全然嬉しいです」と"推し王子"を選択し、片寄から「何を言ってるんですか、公の場で」とたしなめられる。川村は塩野に対して「"ザ・美"だな、美しい感じがにじみ出てる」、佐野は「ここは町田くん。町田くんの生真面目さが、いい具合にマッチして、現場でも劇場でもくすくすと笑いが溢れる」と語った。町田は「竜くんですかね」と川村演じる京極竜を選択し、「1番まともなんですよね。竜くんが。兄貴のために奔走する、一番かっこい王子なんじゃないかな」ともっともな理由を述べる。関口は「僕は奏、の横にいるノブくん(鈴木)」と告白し、小さい頃から体が大きく組体操でも騎馬戦でも土台だったが「ノブくんだったら僕をお姫様抱っこできる」と期待した。吉野は、佐野演じる葵を挙げ「一見冷たいけど、実は優しい」と分析すると、佐野は「今日、夜空いてる?」と誘いをかける。さらに藤原が「メンディーさんですかね。普段も優しくて、めちゃくちゃ尊敬できる」と語ると、関口が「今日、夜空いてる?」と誘うノリが定番に。しかし、続く長谷川が「包んでくれそうなオーラがある」と関口を指名すると、関口は「つつメンディー」と反応し、片寄から「夜は誘わんのかい」と突っ込まれていた。また清原は鈴木演じる京極尊人について「映画で結局1番いいやつ」と褒め、これまでの流れで鈴木も「行こっか?」と誘うと、2人で「行く?」「行く?」と誘い合い、町田が「どこ行くんだ」と苦笑する事態に。遠藤は「京極兄弟の竜くん」、こだまは「京極尊人役の鈴木ノブくんなんですけど、"ノブくん"とか言ったことない」と告白し周囲を笑わせていた。理事長役の加藤は「SP王子のガブちゃん(関口)ですね」、大和は「僕もやっぱり、ガブ様が」と答え、最終的には本人の人柄も込みで、関口演じるガブリエル笹塚が1番人気となっていた。
2019年02月14日モテないわけではないのに結婚しない、独身貴族を貫く男性っていますよね。最近破局を報じられた竹野内豊さんも、「独身でいてほしいオーバー40俳優」として度々名前が挙がりますが、彼のように「結婚しない」男性には、なにか共通点があるのでしょうか?今回は、40歳以上の魅力的な独身男性のホロスコープを分析します!彼らの恋愛・結婚観や、ホロスコープの特徴などを占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に解説していただきました。■独身男も将来「結婚」をする?世の中には、男性としての魅力を十分に持ちながら、なかなか結婚しない男性がいます。特別「独身主義」を公言しているわけでもなく、何人かの女性と結婚を噂されながら、いつの間にか破局しているケースが多いようです。近年では、必ずしも結婚に辿り着くから幸せとも、途中で別れてしまうから不幸とも言えなくなってきましたが、それでも「結婚」が一つの“終着点”であることは、今も昔も変わりありません。今回は、そのような観点に立って、40歳以上の魅力的な独身男性たちのホロスコープから、その恋愛の特徴や傾向を探るとともに、彼らが将来「結婚」するとすれば、どのような相手やタイミングとなるのか、占星学的な角度から調査していこうと思います。■モテるけど結婚しない男の共通点まず40歳以上で、これまで一度も結婚していない「魅力的な男性たち」を多数調べて、ホロスコープから“共通のデータ”を探りました。その結果、次のような事実を導き出すことができました。★出生図において「結婚」に関わりが深い金星に対し、土星が0度、90度、180度のアスペクトを持つ人は、恋愛・結婚に問題が生じやすく、ある程度の年齢にならないと結婚できないケースが多い。★金星に対して、天王星が0度、90度、150度などハードなアスペクトがある場合、電撃的な入籍・結婚は成立するが、順序立てての結婚には支障が生じるケースが多い。★水星に対して、天王星が0度、90度、150度などハードなアスペクトがある場合、極端に神経過敏になって仕事に没頭しやすく、結婚が遅れてしまうケースが多い。★金星が5つ以上の惑星とアスペクトしている場合と、逆にどの惑星ともアスペクトが無い場合は、共に「恋愛」の“縁”は生じても、それがなかなか「結婚」に繋がらないケースが多い。★出生図において「家庭運」に関わりが深い月に天王星がアスペクトしている場合、「生き方」に関わりが深い太陽に天王星がアスペクトしている場合、共に結婚が遅れる傾向が見られる。それではこの辺で代表的なホロスコープの実例として、“魅力的な独身貴族”に登場していただきましょう■「結婚願望ない」と明言する男◎伊勢谷友介さんの場合1976年5月29日生まれこれまで実に多数の女性たちと交際現場を目撃されながら、いまだ独身を謳歌している俳優・伊勢谷友介さん。文字通り「独身貴族」を代表する人物といってよいでしょう。彼のホロスコープを分析すると、何よりも太陽と月とが0度で“一体化”しているのが特徴です。太陽というのは“昼間輝く惑星”で私たちの社会生活を支配します。一方、月は“夜間輝く惑星”で私たちの家庭生活を支配するといわれます。その2つの惑星が“一体化”している彼は、仕事は即プライベートで垣根がありません。おそらく“昼の顔”も“夜の顔”も変わることがなく、仕事上の関わりをそのままプライベートへと持ち込むでしょう。その太陽と月とに120度でアスペクトしているのが冥王星です。これはフランクで大胆な性質を物語るもので、多少、強引にでも信じた道を突き進んでいくパワーを秘めています。彼にとって大切なことは“何度でも挑戦する”ことであり、生命の“根源に辿り着く”ことです。それに加えて水星と冥王星の135度アスペクトも備えていて、歴史に埋もれてしまったものや破棄されてしまったものを、仕事を通じて“蘇らせる頭脳”を持っています。◎恋愛・結婚観次に恋愛や結婚については、よくも悪くも“公私混同型”ですので、仕事からまったく離れたところに“恋愛”や“結婚”が存在するとは思われません。したがって、もし結婚するとすれば、彼の仕事を理解し、何らかの形で仕事にも関われるような女性がよいでしょう。仮に彼の仕事関係の人たちが自宅に押し寄せたとしても、嫌な顔をせず、来客の相手をできるような女性であることが理想的です。彼のホロスコープで「結婚」にもっとも影響を与える金星は、太陽や月に近く不完全ながら一体化しています。つまり、彼のそばには“美しいもの”が必要で、それが歴代の“恋愛相手たち”なのでしょう。また金星は150度で天王星とアスペクトし、60度で土星とアスペクトしています。これらは「結婚が遅れる男性たち」に共通のアスペクトです。特に天王星との150度は、彼が順序立てて恋愛を進めようとすると、必ず、何らかの支障が出てきて結婚できなくなってしまいます。あっという間の「電撃的な結婚」が必要なのです。お相手の女性が予期せぬ妊娠をしたことで、急遽結婚する可能性もあります。或いは今後の仕事上どうしても必要な相手だと感じて、出逢ってすぐに同棲・入籍という可能性もあります。彼にとって「幸福な結婚」をするためには、仕事と私生活とを切り離してはいけないのです。「結婚が遅れる男性たち」は誕生日でわかっちゃう!? あなたも、恋人や気になる彼のホロスコープをチェックしてみませんか?波木星龍先生監修の占いサイト『前世からの約束』をぜひご覧ください。~古今東西のあらゆる占いに精通し、確かな実績と実力を持つ本格占い師~波木星龍(なみきせいりゅう)鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。『占星学秘密教本』(魔女の家BOOKS)、『江戸JAPAN極秘手相術』、『神占開運暦』、『この占いがすごい!―神聖開運占術大全〈2017年版〉』(八幡書店)など著書・監修書籍も多数。★鑑定所「波木星龍」波木星龍による本格鑑定を受けられる鑑定所です。あなたの悩める「人生&運命」と真摯に向き合い、各種の占術を通じ“最良の選択肢"をアドバイスいたします。住所:札幌市中央区南1条東7丁目2-2 ラピスアクアシティー大通1205※札幌地下鉄東西線「バスセンター前」駅10番出口から徒歩3分。▼鑑定のご予約はこちら電話:011-231-3344メール:namiki.s@jcom.home.ne.jp
2018年12月18日2018年5月にデビューした人気グループ「King&Prince」が主演を務め、「Travis Japan」「HiHi Jets」などのジャニーズJr.の人気グループが出演する舞台「ジャニーズ King&Prince アイランド」。舞台の見どころや初日を観劇したファンの感想、作・構成・演出を手がけるジャニー喜多川さんのコメントをご紹介します。舞台「ジャニーズ King&Prince アイランド」「King&Prince」が主演を務める舞台「ジャニーズ King&Prince アイランド」が、2018年12月6日、帝国劇場にて幕を開けました。2018年12月~2019年1月にかけて、帝国劇場にて公演されます。デビューしたばかりの「King&Prince」が主演を務める2018年の同時期に上演された「ジャニーズ Happy New Year アイランド」の公演期間中にデビューが発表された「King&Prince」。本作は公演名の通り、デビュー後の彼等が主演となり舞台を盛り上げます。「ジャニーズ King&Prince アイランド」公演詳細公演期間2018年12月6日(木)~2019年1月27日(日)出演者・King&Prince・HiHi Jets・東京B少年・SixTONES・Snow Man・Travis Japan・7 MEN 侍・5忍者休演者情報【NEW】・岩橋玄樹さん(King&Prince)休演・Snow Man 2019年1月11日(金)より休演・Travis Japan 川島如恵留さん・松田元太さん・松倉海斗さん 2019年1月7日(金)より休演会場帝国劇場(日比谷)チケット料金・S席:12,500円・A席:10,000円・B席:8,000円・C席:6,000円チケット情報 お問い合わせ先公式HP:Johnnys net「ジャニーズ King&Prince アイランド」見どころ平成最後の「ジャニアイ」といこともあり、ジャニー喜多川さんの集大成的シリーズと銘打たれた最新作「ジャニーズ King&Prince アイランド」。“地球の尊さ、平和への希求、子どもたちの無限の可能性”をテーマにした3部構成のエンターテインメントショーを楽しんで。ジャニーズ史上最多!20種類以上のフライングに挑戦舞台の目玉は、ジャニーズ史上、そして演劇史上最多となるフライング演出。なんと1公演で22回。平野紫耀さんをはじめキンプリメンバーが20種類以上のフライングに挑戦しています。「King&Prince」の魅力をたっぷりと堪能ほかにも和太鼓演奏やダンスパフォーマンスなど盛りだくさんのステージが繰り広げられます。各メンバーのソロもありますよ。「King&Prince」の、ジャニーズの魅力をたっぷりと堪能できる舞台となっています。ジャニー喜多川さんも太鼓判!「ジャニーズ King&Prince アイランド」の作・構成・演出を手がけるジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんは、公演前日の2018年12月5日に出演者やスタッフの家族を招待してゲネプロ(公開通し稽古)を行ったことを明かしました。我が子の頑張る姿に涙する親を見て「芸能界50~60年やってますけど、こういうのは感動的」と胸を打たれたそう。また自身も「ゲネプロでは感動して泣いてしまいました。いつも(稽古場で)座りっぱなしだけど、僕も彼らの親みたいなもんですから」と照れ笑いしていました。12/6 初日公演を見たファンたちの反応は?・「衣装もダンスもストリート系でいい意味で裏切られた!」・「幕が上がって、ハイ美侍忍者の一番前のどセンターに優斗くん!圧倒的センターですごくかっこよかった」・「岸くんが書道してる前で紫耀海人VS廉神宮寺で刀で戦う。しょうれんの戦いやばい」・「永瀬廉ソロあり!キスマイのDancing Star!くそかっこいい!!!!!!」など、当日舞台を観劇したファンたちは演出や出演者たちのかっこよさにノックアウトされた方がたくさん。各幕の様子や出演者たちの衣装、髪型をツイートしている方も。また、パニック障害治療のため活動休止中の「King&Prince」メンバー岩橋玄樹さんの全公演休演を惜しむ声のなか、「かいちゃんシンデレラガール歌うとき岩橋さんの場所いつもあけてくれてありがとう♡♡」という、メンバーがあえて開けているスペースを嬉しく思う声もありました。「ジャニーズ King&Prince アイランド」に行ってみよう2018年の公演もチケット争奪戦となった「ジャニーズ King&Prince アイランド」。2018年の締めくくりと2019年の年明けは、帝国劇場で華やかなステージを楽しんでみませんか。※2018年12月7日追記イベント情報イベント名:ジャニーズ King&Prince アイランド催行期間:2018年12月06日 〜 2019年01月27日住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内三丁目1番1号
2018年12月07日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の予告編が5日、公開された。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。今回公開となった映画の最新予告映像では、王子たちによる「伝説の王子選手権」がついに開幕し、【チーム奏】片寄涼太・飯島寛騎・塩野瑛久、【チーム京極兄弟】鈴木伸之・川村壱馬、【チーム生徒会】佐野玲於・関口メンディー、【チームネクスト】吉野北人・藤原樹・長谷川慎、【チーム先生】町田啓太、【チーム3B】清原 翔・遠藤史也・こだまたいちといった王子たち、そして【チーム理事長】加藤諒・大和孔太、ヒロインの白石聖が登場。「セレブ王子」「ヤンキー王子」「生徒会長王子」など、選手権に挑む14人の個性豊かな王子たちが続々登場し、まさに“大渋滞”となる。壁ドンやアクションなど、「伝説の王子」の座を巡って激しく火花を散らし、一般生徒も「王子が渋滞してるよ!」と驚く。さらに新たなポスタービジュアルは、「胸キュン is DEAD」というコピーのもと、それぞれの王子たちの熱き聖戦姿が全面に描かれ、戦いの幕開けのインパクトを感じさせる。12月14日に発売される全国合計5万名限定劇場前売券には「王子が大渋滞!! 15連カードセット(選べる4種類)」が得点となる。全種類揃えるとトランプとしても遊ぶことができるという。2019年2月13日&14日の2日間、横浜アリーナにて、映画の公開に先駆け『PRINCE OF LEGEND』完成披露上映会&PREMIUM LIVE SHOWの開催が決定。王子14人全員が登壇するほか、同作の主題歌を担当し、各チーム曲をプロデュースしたm-floも参加。特別ゲストとして、作品に出演する片寄、佐野、関口が所属するGENERATIONS from EXILE TRIBE、同じ出演する川村、吉野がボーカルをつとめるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの参加も決定した。
2018年12月05日アイドルグループ・King & Princeが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の大賞に輝いた。5日、都内で行われた「Yahoo!検索大賞2018」発表会にて発表された。この賞は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。集計期間は2018年1月1日から11月1日まで。5回目となる今回、今年5月23日にシングル「シンデレラガール」でデビューし、1年目で紅白歌合戦の切符をつかむなど大活躍のKing & Princeが、“今年の顔”である大賞に選出された。King & Princeはアイドル部門賞も受賞し、ダブル受賞となった。
2018年12月05日放送中のドラマの続きとクライマックスが描かれる映画『PRINCE OF LEGEND』から、最新予告映像と最新ポスタービジュアルが到着した。連続ドラマでは、“なぜ伝説の王子の座を目指すことになったのか?”が描かれたが、本作ではそのクライマックスとなる「伝説の王子選手権」が開幕する。今回到着した予告編では、この選手権に挑む14人の個性豊かな王子たちが続々登場。壁ドンでキメ台詞を放ち、そしてアクションを繰り広げる様子も…。みんな真剣なのにどこか笑ってしまう予告映像に仕上がっている。また、“14連壁ドン”姿をとらえたビジュアルに続き、今回公開された新たなポスタービジュアルは、これから始まる王子たちの熱き戦いを感じさせるようだ。また、12月14日(金)からは全国合計5万名様限定で特典付き前売り券が発売スタート。そして映画の公開に先駆け、来年2月13日(水)&14日(木)の2日間、本作の完成披露上映会&PREMIUM LIVE SHOWの開催も決定した。映画『PRINCE OF LEGEND』は2019年3月21日(木・祝)より全国東宝系にて公開。ドラマ「PRINCE OF LEGEND」は12月5日(水)深夜24時59分~日本テレビにて最終回放送、Huluなど各種配信サイトにて配信中。※地区によってOA日時は異なる(cinemacafe.net)■関連作品:PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.
2018年12月05日アイドルグループ・King & Princeの岩橋玄樹が26日、11月初旬から病気休養に入ることを公式サイトで発表した。同グループは5月23日にシングル「シンデレラガール」でデビューしたジャニーズ事務所の6人組アイドル。岩橋はジャニーズJr.時代に雑誌『Myojo』(集英社)が選ぶ「恋人にしたいJr.」ランキングで5年連続1位を獲得するなどの人気を誇り、現在はメンバーの高橋海人、神宮寺勇太とトリプル主演を務めるドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(日本テレビ系 毎週月曜24:59〜25:29)も放送中だ。この度、公式サイトでは、所属するジャニーズ事務所が「岩橋玄樹は長年患ってまいりましたパニック障害という病の治療に専念するため、一定期間休養させていただきますことをご報告申し上げます」と発表。合わせて、出演予定だった舞台『JOHNNYS’ King & Prince IsLAND』(2018年12月〜2019年1月)の出演見送りを発表し、東宝演劇部も、東宝 公式サイトに「岩橋玄樹さんがご健康になられて、一日も早く舞台に戻ってこられることを心よりお祈りしております」とコメントを寄せた。幼少期よりパニック障害を患っていたという岩橋だが、2018年5月にCDデビューを果たし、環境が大きく変化したことで、心身のバランスを保つことが難しくなっていたという。舞台『JOHNNYS’ King & Prince IsLAND』についても医師と相談し、約2カ月間72公演というスケジュールをこなしながら、適切な治療を受けることはできないという判断に至った。「若い今のうちにしっかりと休養期間を設けた上で治療に専念した方が良い」という専門家の意見も踏まえ、メンバー、事務所、関係者で話し合い、休養を決定。同事務所は、「5人のメンバーとともにKing & Princeの活動をより支え続けることが事務所としての役割だと考えております」と今後の展望を示した。○岩橋玄樹 コメント全文この度は僕のことでファンの皆さま、そして関係者の皆さまにご迷惑とご心配をおかけいたしまして、本当に申し訳ありません。しばらくの間お休みをいただくことになりますが、病を克服し、今よりもたくましい岩橋玄樹になって必ず戻ってきます。僕は今回の休養を前向きに捉えています。一生付き合うことになると思っていたパニック障害という病を、たくさんの方々の力を借りて克服するチャンスをいただきました。治療は地道で根気が必要だと思いますが、必ず病を克服し、皆さまの前に立てる日を目指して治療に専念します。また、今回僕が休養することでメンバーには大変な迷惑をかけることになり、本当に申し訳なく思っています。しかし、今回決断することができたのはメンバーのおかげです。メンバーにKing & Princeの一員として恩返しできるように早く元気になって戻ってきます。ファンの皆さま、いつも温かいご声援をいただき、ありがとうございます。これからもKing & Princeをよろしくお願いいたします。○King & Prince メンバー一同 コメント全文この度はファンの皆さま、関係者の皆さまにはたくさんのご迷惑とご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳ありません。本人から休養すると聞いた時はとても驚きました。病状と向き合うために休養しなくてはならないことがとても悔しそうで、休養という形を取らなければいけなくなった彼の気持ちを考えると本当に辛いです。「絶対戻ってくる!」と彼は言いました。その言葉を信じて、僕たちも全力で彼のことをサポートしていきたいと思っています。これから彼が休養している間、6人のKing & Princeという形を5人で成立させるにはたくさんの困難があると思いますが、僕たちは彼が戻ってくるまで、King & Princeを絶対に守ります。そして今まで以上に輝いて戻ってくる岩橋玄樹の復帰を待ちます。彼が戻ってくるまで5人で力を合わせて頑張りますので、これからも皆さまからの変わらぬご声援をよろしくお願いします。そして、6人のKing & Princeを楽しみに待っていてください。
2018年10月26日「HiGH&LOW」チームが再結集した「プリンスバトルプロジェクト」の軸となるドラマ「PRINCE OF LEGEND」の第1話が10月3日深夜に放送。片寄涼太の“セレブ王子”ぶりやキャッチコピーの「王子が大渋滞」にネットが沸き立っている。本作は「HiGH&LOW」をプロデュースしたHI-AXチームによる女子たちの“シンデレラ願望”を叶える一大プロジェクト。、「セレブ王子」「ヤンキー王子」「生徒会長王子」「ダンス王子」「先生王子」「美容師王子」などバリエーション豊かな王子たちがハイレベルな争いを繰り広げ“伝説の王子”を目指すというもので、TVドラマ・映画・ゲーム・ライブなど、あらゆるメディアと連動。そのプロジェクトの柱となるのが本作で、来春にはドラマのクライマックスを描く映画も公開となる。注目の第1話は片寄さん演じる御曹司の“セレブ王子”朱雀奏と、その側近である“下剋上王子”鏑木元(飯島寛騎)、“メガネ王子”久遠誠一郎(塩野瑛久)による「Team奏」とヒロイン・成瀬果音(白石聖)の出会いが描かれた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。奏は総資産数兆円といわれる朱雀グループの御曹司。ある日父から「初恋の人の娘に会いに行ってほしい」と言われ、父の初恋の人の娘である果音の通う聖ブリリアント学園へ赴き、そこで出会った果音に一目惚れ。そして「僕のプリンセスになってください」とプロポーズするも、果音から「男の妄想押し付けるのやめて」「クソ王子」と強烈なカウンターを浴びせられてしまう…というのが第1話の展開。本作が放送開始となると、その直後から世界観、キャラクター設定などに反応してネットは沸騰状態に。たくさんのツイートがタイムラインに溢れかえった。特に片寄さんには「鬼のようなスタイル」「背が高えし顔がちっせえし股下3mあるわ」「お目目まんまるで可愛かった~」などの声が殺到。また奏のキャラクターにも「想像と違くて面白かった(笑)」「表情豊かで純粋で可愛かった」「こんな恋する子だと思ってなかった…かわいい」といった反応が相次いだ。ヒロインの果音にも「好きすぎるわ…そういう女の子キャラ好きです」「期待通りのキャラだったのでめちゃ面白くなりそう」「果音様に全部持ってかれて何も覚えてない」「ヒロインのパンチが強え!」などのツイートが殺到中。また「王子が大渋滞」というキャッチコピーにも「そのセンスが神」「あまりにも強いワードだ」「まじで王子が大渋滞しすぎて内容が頭に入らねえwww」など、そのインパクトを賞賛する声が続々とSNSに投稿され続けている。(笠緒)■関連作品:PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.
2018年10月04日映画『PRINCE OF LEGEND』の公開日が、このほど来年3月21日(木・祝)に決定。本作の第1弾特報映像とインパクトある王子たちが“14連壁ドン”するポスタービジュアルも到着した。『HiGH&LOW』シリーズの製作陣が再び集結し、圧倒的なルックスを誇る王子たちが勢揃いし「伝説の王子」になるべくかつてないバトルを繰り広げる新プロジェクト「プリンスバトルプロジェクト」。TVドラマ・映画・ゲーム・ライブなど、あらゆるメディアと連動するプロジェクトの柱となるのは、10月放送のTVドラマ。今回公開日が決定した映画は、そのドラマのクライマックスが描かれる。公開日決定に併せて到着した特報映像では、3年に一度開催され、優勝した者が“伝説の王子”として認められる「伝説の王子選手権」に出場する計14人の王子たちが登場。片寄涼太演じる「セレブ王子」、鈴木伸之&川村壱馬演じる「ヤンキー王子」、佐野玲於演じる「生徒会長王子」など、個性豊かな王子たちの「僕のプリンセスになってください」「好きだ」といった甘いセリフや、“伝説の王子”の座を巡って激しく火花を散らす様子が描かれる。映画『PRINCE OF LEGEND』は2019年3月21日(木・祝)より全国東宝系にて公開。ドラマ「PRINCE OF LEGEND」は10月3日より毎週水曜日24時59分~日本テレビにて放送(※地区によってOA日時は異なる)。(cinemacafe.net)■関連作品:PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.
2018年10月03日10月より放送スタートするドラマ「PRINCE OF LEGEND」。この度、ドラマ放送に先駆け、「m-flo」がプロデュースする注目のテーマ曲が流れるチームMVをまとめて紹介!「HiGH&LOW」をプロデュースしたHI-AXチームによる、様々なキャラクターの王子たちが王子の中の王子である“伝説の王子”を目指しバトルするという、プリンスバトルプロジェクト「PRINCE OF LEGEND」。そんなプロジェクトの第1弾が、今回放送される連続ドラマだ。ドラマでは、王子の出会い、意外な過去、秘めた想い、ぶつかりあう“王子”としてのプライド…“トップオブザプリンス”を目指してバトルすることになったきっかけが描かれる。主題歌を担当するのは「m-flo」。本作で流れる楽曲は全て“80年代ミュージックカルチャーへのオマージュ”としており、書き下ろしの主題歌「Piece of me」も80年代のトーンを落とし込んだキャッチーな楽曲となっている。そして主題歌に留まらず、チームテーマ曲もプロデュースし、当時大ヒットした洋楽をカバーするという斬新な試みを行っている。そんな注目のチーム楽曲をまとめてご紹介!■「Team 奏」m-flo presents PRINCE PROJECT feat. 片寄涼太「PSYCHIC MAGIC」“セレブ王子”朱雀奏役の片寄涼太(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)、“下剋上王子”鏑木元役の飯島寛騎、“メガネ王子”久遠誠一郎役の塩野瑛久の3人からなるセレブ集団「Team 奏」。チーム曲「G.I.ORANGE」の「PSYCHIC MAGIC」は、80年代に大流行したニューロマンティック路線のサウンドで、日本でもオリコン洋楽シングルチャートで通算5週1位を獲得するスマッシュヒット。m-floプロデュースにより別の形で蘇り、featuringとして片寄さんもコラボしている。■「Team 京極兄弟」m-flo presents PRINCE PROJECT feat. 川村壱馬 「Take On Me」熱い絆で結ばれた下町最強のヤンキー軍団「Team 京極兄弟」。兄・京極尊人(鈴木伸之)と、彼を誰より尊敬し支える弟・京極竜(川村壱馬)からなるチームだ。彼らのチーム楽曲は、「a-ha」(アーハ)の「Take On Me」。誰しも一度は耳にしたことのある世界的なヒット曲を、featuringとして「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の川村さんも参加し、得意の英会話を活かした歌唱を披露している。■「チーム 生徒会」m-flo presents PRINCE PROJECT「Talking in Your Sleep」「聖ブリリアント学園」の人気と尊敬の的である「Team 生徒会」は、生徒会長王子・綾小路葵役の佐野玲於と、そして彼を誰よりも尊敬し、忠誠を誓う金髪SP王子・ガブリエル笹塚役の関口メンディーで構成。チーム楽曲は、「ザ・ロマンティックス」の最大のヒット曲でアメリカでミリオンを達成したほか、世界中で大ヒットとなった「Talking in Your Sleep」を、「m-flo」LISAが歌唱している。■「Team ネクスト」m-flo presents PRINCE PROJECT feat. 吉野北人 「Too Shy」“美しさ”と“伸びしろ”を条件に選抜された「聖ブリリアント学園」エコノミークラスに所属する、磨けば光る未来を担う原石集団「Team ネクスト」。ダンス王子レッド・天堂光輝(吉野北人)、ダンス王子ゴールド・日浦海司(藤原樹)、ダンス王子ブラック・小田島陸(長谷川慎)と、伸びしろ未知数の3人からなる。楽曲は、1983年にイギリスのニューウェーブバンド「Kajagoogoo」(カジャグーグー)がリリースし、デビュー曲で全英No.1の快挙を果たした「Too Shy」。日本でもオリコン洋楽シングルチャートで3週連続1位となったこの世界的な大ヒット曲を、「m-flo」が現行のダンスミュージックにアップデート。「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」吉野さんがボーカルを務めている。■「Team 先生」m-flo presents PRINCE PROJECT「Only You」先生界の絶対的エース、町田啓太演じる先生王子・結城理一のいる「Team 先生」。英語教師の彼は、とにかく美意識高めのナルシストだ。今回の楽曲「Only You」は、80年代に人気を博したイギリスのシンセポップデュオ「Yazoo」(ヤズー)のデビューシングル。全英チャートで最高2位を記録するなど、ヤズーの最大のヒットとなり、人気を決定付けた楽曲でもある。■「Team 3B」m-flo presents PRINCE PROJECT「Always on My Mind」モテすぎて付き合ったら不幸になる、と分かっているのに好きになってしまう職業「美容師」「バーテンダー」「バンドマン」からなる「Team 3B」。美容師王子・嵯峨沢ハル(清原翔)、バーテンダー王子・翔(遠藤史也)、バンドマン王子・TAICHI(こだまたいち)と、3B界のトップを走るカリスマだ。彼らのチーム楽曲は、元はエルヴィス・プレスリーの名曲であった「Always on My Mind」を、エルヴィス没後10年のトリビュート番組の中で、「ペット・ショップ・ボーイズ」がシンセポップサウンドのバージョンで披露し、シングルリリースとなり全英で1位を獲得。その後も数多くのアーティストによってカバーされたこの名曲を、LISAさんの甘い声によって、新しい楽曲に生まれ変わっている。■果音のテーマm-flo presents PRINCE PROJECT「99 Red Balloons」白石聖演じる、14人の王子と対峙するヒロイン成瀬果音。ごく普通の生徒だが、セレブ王子の奏やヤンキー王子の尊人ら個性豊かな王子と出会い、予期せぬ展開に巻き込まれていく。彼女のテーマ曲は、83年にドイツのポップスグループ、「Nena」(ネーナ)が発表した「99 Red Balloons」。日本のオリコン洋楽シングルチャートでも 4週連続1位を獲得するなど世界的ヒット曲となった本楽曲を、LISAさんが歌い、キャッチーでメロディアスな楽曲に仕上がっている。「PRINCE OF LEGEND」は10月3日より毎週水曜日深夜24時59分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.
2018年09月29日アイドルグループ・King & Princeの最新シングル「Memorial」(10月10日発売)のミュージックビデオが18日、公開された。デビューシングル「シンデレラガール」が、初週売上歴代2位を記録した(※オリコン調べ)同グループ。今回公開された2ndシングルのMVは、「シンデレラガール」も記憶に新しい新進気鋭の映像監督・渋江修平が手がけた。“ブルきゅん”ビデオをコンセプトとした同作だが、この言葉はメンバーの平野紫耀が「ブルブル震えてしまうほどきゅんきゅん度が強い」と命名。メンバーをバーチャル彼氏として体感できる内容となっている。具体的には彼女目線でカメラアングルを作り、 メンバーと一緒に住んでいるような気分になれる上に、女性が好きな男性の仕草をカメラにむかってメンバーが随所で演じており、King & Princeの彼女感覚に浸れる内容に。また「Memorial」の歌詞と花言葉が共通している花をピックアップし、ダンスシーンにおける「花のアーチ」 に、実際にその花を採り入れて美術アレンジしている。使用された青いバラは、花言葉で「奇跡」を表し、「見つけられるのは奇跡」という歌詞にかけられた。さらに「永遠、変わらぬ愛」を表す千日紅は「永遠を誓おう」、「私はあなただけを見つめる、あなたを幸福にする」を表すヒマワリは「君を守り続けるよ」、 「幸福」を表すピンクのチューリップは「ずっと幸せ 降り注ぐように」、「愛の絆」を表すストックは「もっと強くなる絆」という歌詞に掛けられている。○「Memorial」情報デビュー曲「シンデレラガール」の続編とも言える今作は、 かけがえのない人との未来を誓う究極のエターナルラブソングとなっている。メンバーの髙橋海人、神宮寺勇太、岩橋玄樹が初主演となる日本テレビ系深夜ドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(10月22日スタート 毎週月曜24:59〜)の主題歌にも起用されている。初回限定盤A・初回限定盤B・通常盤の共通カップリングには、平野が主演を務める映画『ういらぶ。』(11月9日公開) の主題歌となる「High On Love!」が収められている。さらに初回限定盤Aには「Lover’s Delight」、初回限定盤Bには「BEATMAKER」、そして通常盤には「愛のすべて」と、カップリングを投票で決めるキャンペーンで1位に選出された楽曲が収録された。初回限定盤AのDVDには、「Memorial」Music VideoとMaking of Memorialが収録され、ステージとは 一味違った彼らのダンスとリップシーンなどがふんだんに散りばめられた作品となっている。初回限定盤BのDVDには『King & Prince TV #1 〜メモリアルケーキを作ろう!〜』と題された、素の表情が満載のバラエティ企画が収録されている。
2018年09月18日「HiGH&LOW」をプロデュースしたHI-AXチームが贈る、プリンスバトルプロジェクトの最新作『PRINCE OF LEGEND』。テレビドラマの放送も決定した本作の主題歌を「m-flo」が担当し、さらに各チーム曲のプロデュースを手掛けていることも明らかになった。近年の「胸キュン」ブームに一石を投じるべく立ち上がった本プロジェクトは、片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於、清原翔、町田啓太、飯島寛騎ら、大活躍中の若手俳優が勢揃いし、「セレブ王子」「ヤンキー王子」「生徒会長王子」など個性豊かな王子を演じる。まさに、“王子が大渋滞”するようなドラマ・映画が生まれる。■ドラマ、映画の主題歌を務めるのは音楽ユニット「m-flo」そんな本作の主題歌を担当するのは、VERBAL、☆Taku Takahashi、LISAで構成される音楽ユニット「m-flo」だ。1998年から活動している彼らは、本作で流れる楽曲を全て“80年代ミュージックカルチャーへのオマージュ”としており、書き下ろしの主題歌「Piece of me」も、m-flo節に80年代のトーンを落とし込んだキャッチーな楽曲となっている。そして主題歌に留まらず、本作では「Team奏」や「Team京極兄弟」など各チームによるテーマ曲もプロデュース。こちらは同じ80年代でも、当時大ヒットした洋楽をカバーするという斬新な試みを行っている。■片寄涼太&川村壱馬&吉野北人が各チーム曲を歌う!そんなチーム曲には、本作で「セレブ王子」朱雀奏を演じる「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のボーカル片寄さん、同じく「ヤンキー王子弟」を演じた川村さん、「ダンス王子レッド」を演じた吉野さんもそれぞれ参加。川村さんと吉野さんは「GENERATIONS」に続く次世代アーティストで、デビューから1年という異例の早さで全国47都道府県ツアーを行うなど躍進目覚ましい「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」でボーカルを務めている実績があるだけに、大きな注目が集まる。そんな彼らが参加するチーム曲は以下のとおり。Team奏m-flo presents PRINCE PROJECT feat. 片寄涼太「PSYCHIC MAGIC」Team京極兄弟m-flo presents PRINCE PROJECT feat. 川村壱馬「Take On Me」Team生徒会m-flo presents PRINCE PROJECT「Talking in Your Sleep」Teamネクストm-flo presents PRINCE PROJECT feat. 吉野北人「Too Shy」Team先生m-flo presents PRINCE PROJECT「Only You」Team3Bm-flo presents PRINCE PROJECT「Always on My Mind」果音のテーマm-flo presents PRINCE PROJECT「99 Red Balloons」なお、各チームの楽曲リリースも、随時発表されるので、こちらも欠かさずチェックしたい。■片寄さん、「m-flo」をはじめとするコメント到着!エグゼクティブプロデューサー EXILE HIRO『PRINCE OF LEGEND』はキャストもコンセプトも若い世代に向いた尖っている作品ですが、m-floがプロデュースする80年代の名曲を入り口として老若男女・親子で楽しんで頂ければと思っています。主題歌およびチーム曲をプロデュース「m-flo」作品の楽曲のテーマである“80’s感”をm-floなりに80年代の懐かしさ、キュンとするものを入れることにこだわりました。(☆Taku Takahashi)まさに自分は80’sの人なので、今回はすごく嬉しいオファーでした。プロジェクトを一緒にできて嬉しかったです。(LISA)アーティストをやりながら、こういう芝居もやる多彩な彼らとプロジェクトを一緒にできて嬉しいし、楽しかったです。(VERBAL)朱雀奏役/片寄涼太元々m-floさんの大ファンだったので、自分が出演する作品の主題歌として関わって頂けるという話を聞いてとても嬉しかったです。曲も聴かせていただき、80年代の音楽が軸にありながら、m-floさんらしい雰囲気もある楽曲で『PRINCE OF LEGEND』の世界観にとてもはまっていると思います。チーム曲でのコラボは、自分としても新しいチャレンジになりました。THE RAMPAGEの2人とともに、作品に華を添えるような楽曲になったように感じます。作品に登場する各チームの雰囲気にあった楽曲になっていますのでそのあたりも楽しみにして頂ければと思います。ドラマ「PRINCE OF LEGEND」は10月3日より毎週水曜日24:59~日本テレビにて放送。映画『PRINCE OF LEGEND』は2019年春、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PRINCE OF LEGEND 2019年春、全国東宝系にて公開予定©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会
2018年08月31日2019年春公開予定の映画『PRINCE OF LEGEND』に先駆け、10月より日本テレビにて連続ドラマ「PRINCE OF LEGEND」が放送されることが決定。併せて、ドラマのビジュアルも公開された。「HiGH&LOW」をプロデュースしたHI-AXチームによる、女子たちの“シンデレラ願望”を叶える極上のプロジェクト「PRINCE OF LEGEND」。「セレブ王子」「ヤンキー王子」「生徒会長王子」「ダンス王子」「先生王子」「美容師王子」… とバリエーション豊かな王子が大渋滞する中、王子たちがハイレベルな争いを繰り広げ、“伝説の王子”を目指すプリンスバトルプロジェクトだ。今回放送が決定したドラマでは、なぜ彼らが伝説の王子を目指すことになったのかが描かれる。王子の出会い、意外な過去、秘めた想い、ぶつかりあう“王子”としてのプライド。そして“トップオブザプリンス”を目指してバトルすることになったきっかけとは――。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太がセレブ王子・朱雀奏を、奏の最大のライバルとなるヤンキー王子・京極尊人を鈴木伸之が演じるほか、佐野玲於、関口メンディー、町田啓太、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」から川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎。そのほか、清原翔、飯島寛騎、遠藤史也、塩野瑛久、こだまたいちらが参戦する。今回到着したビジュアルには、「王子が大渋滞!」のコピーとともに、“何か”に向かって走っているような、スーツに身を包んだ彼らの姿が写し出されている。なお、汐留で開催される日本テレビ夏のイベント「超汐留パラダイス!-2018 SUMMER-」にて、「PRINCE OF LEGEND」のブースが登場することも決定した。<あらすじ>総資産数兆円と言われる朱雀グループの御曹司、朱雀奏(片寄涼太)は容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能、バイリンガル…仕草のすべてが気品に溢れる”セレブ王子”。ある日、父親からの紹介で下町ヤンキー界のカリスマである”ヤンキー王子”京極尊人(鈴木伸之)と出会う。住む世界も性格も真逆の2人だが、あることをきっかけに”大切なもの”をかけてバトルすることになる。しかし、そこには尊人の弟・京極竜(川村壱馬)、生徒会長王子・綾小路葵(佐野玲於)、ダンス王子レッド・天堂光輝(吉野北人)、先生王子・結城理一(町田啓太)、美容師王子・嵯峨沢ハル(清原翔)らも参戦してきて――。ドラマ「PRINCE OF LEGEND」は10月3日より毎週水曜日24時59分~日本テレビにて放送。映画『PRINCE OF LEGEND』は2019年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年07月26日アイドルグループ・King & Princeが、メンバーの平野紫耀主演の映画『ういらぶ。』(11月9日公開)の主題歌を務めることが20日、わかった。同作は累計発行部数100万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。映画のために書きおろされたのは、King & Princeの新曲「High On Love!」。繰り返される「WE LOVE」のコーラスと、明るくキャッチーなメロディーが印象的な曲となっている。主題歌がお披露目となった予告編もこの度、公開された。予告映像では、冒頭から平野演じる凛のドSぷりが炸裂。「行くぞ」と言って、同じマンションに住む幼なじみの優羽(桜井)にカバンを押しつけ、「おまえってマジ、ゴミな」と言い放ち、壁ドンで追いつめる。しかし優羽のいない場所では、「優羽~好きすぎて死ぬ~!!」と悶絶する、"超こじらせ男子"を熱演し、ライバルの和真(伊藤健太郎)が登場すると、「もう幼なじみのままじゃいられない」と、優羽を独占しようとする。ドSな凛のせいで、超ネガティブ女子になってしまった優羽は、凛の気持ちにも気づかず「やっぱり私ダメダメです~」と思い悩む。そんなこじらせまくりのいじらしい凛と優羽を優しく支える幼なじみグループの暦(玉城ティナ)と蛍太(磯村勇斗)との友情も描かれる。壁ドン、バックハグのみならず、男同士の壁ドン、ベッドン、ほっぺプニュなど、様々なシチュエーションが満載の予告編となった。○平野紫耀コメント今回初めて主演映画で主題歌をやらせて頂き、とても嬉しく思っています。とても明るい歌で、歌詞の中に「WE LOVE」とありますが、それが『ういらぶ。』に聞こえて、とても盛り上がる楽曲となっています! 是非、皆さんにもたくさん聞いて頂いて一緒に盛り上がって頂けたらと思います。よろしくお願いします!(C)2018 『ういらぶ。』製作委員会
2018年07月20日アイドルグループ・King & Princeが29日、オリコン本社にて行われた「オリコン上半期ランキング2018」賞状・トロフィー授与式に登場した。同グループは、5月23日にシングル「シンデレラガール」でデビュー。初週売上で57.7万枚を記録し、初登場1位を獲得し、「オリコン上半期ランキング2018」の「アーティスト別セールス部門」において、新人ランキングの第1位となった。“デビューシングルが初週50万枚超え記録”としては2006年のKAT-TUN『Real Face』以来12年ぶり、さらに“1stシングルによる上半期60万枚超え記録”としても2007年の秋川雅史『千の風になって』以来11年ぶりの快挙。6人はいつもより大人びたシックなスーツに身を包み、社内に作られたレッドカーペットを通って華やかなアーチの前に登場した。メンバーの平野紫耀が同社の小池社長から渡された表彰状を受け取り、岸優太がクリスタルのトロフィーを受け取った。岩橋玄樹は「デビューシングルを発売して1カ月半くらい経ちましたけど、このような記録が出るなんて夢にも思っていませんでした」と振り返る。「ファンの方々、たくさんのスタッフの方々のおかげで素晴らしい記録が生み出せたということは、これから僕たちKing & Princeにとっていいプレッシャーになるかもしれません。僕らがこれから出すシングルだったりアルバムだったりも、この賞を獲ったことを心に刻んで、いつでも初心にかえれる気持ちでこれからもいろんなところで活躍してきたいと思います」としっかりと語った。また平野は「デビューをさせていただくときに、ジャニーさんに『君らで1位になれるのか?』ってちょっとおどされてた部分があったんで(笑)。1位を獲れたことを嬉しく思っていますし、デビューシングルが僕が出演するドラマの主題歌になったりして、とてもいろんな方に愛されている曲になったんだなぁと思っています」とエピソードを披露。永瀬廉は「僕たちのデビュー曲は僕たちの長男やと思ってるんですけど、僕たちの長男がこのような賞をいただけて本当に嬉しく思っております」と独特の表現で喜びを見せた。「今後の目標は?」という質問に対して高橋海人は「夢は大きくということで、国民のひとりでも多くの人に認められるような存在になっていきたいなと思います。僕たちもファンのみんなを愛して、僕らもみんなから愛されるような存在になれたらなと思います」と意気込む。「ミリオン」(永瀬)、「年末の紅白歌合戦」(平野)と、具体的な目標も次々飛び出す中、岸は「やっぱり、時代。時代が来てほしい。海人が言ったことと同じですけど、King & Princeをじいちゃんばあちゃん、小さい子大きい子たくさんの人に知っていただきたいですね」と熱く語る。さらに神宮寺勇太も「田舎に行ってもおじいちゃんおばあちゃんにバレるくらいまで頑張りたいです」とたたみかけ、岩橋は「世界のジャスティン・ビーバー、世界の岩橋玄樹…じゃなかった、世界のKing & Princeと言われるような存在になっていきたいと思っています」と壮大な展望を明かした。
2018年06月29日King & Princeが5月26日、都内でデビュー曲「シンデレラガール」発売記念イベントを開催した。23日に発売した同作は、連日オリコンチャートのデイリーランキングで1位を記録。すでに50万枚の売り上げが確定しているという。 神宮寺勇太(20)は、デビュー日に岩橋玄樹(21)とCDショップに行ったことを告白し、「僕たちにとってもファンの皆さんにとってもスタートラインに立てました。これからも5月23日は皆さんと祝っていきたい」と感謝。平野紫耀(21)は「どんなに忙しくても5月23日は会おうよ」とメンバーに呼び掛けた。 今後の目標についてリーダーの岸優太(22)は、こう明かした。 「めちゃくちゃありますが、とりあえず2つ。1つはミリオンヒット、あとはいつか東京ドーム。実現できない夢じゃないと思っているので、かなえたい」 また、「シンデレラ」「国民」などさまざまな候補があがっていたファンの総称は「ティアラ」に決定。岩橋がロゴマークを指しながら「&の上に王冠あるじゃないですか。違う言い方をすると“ティアラ”なので。5月26日はティアラの誕生日です、おめでとうございます」と説明した。 ネットでは、幸先のいいスタートを切ったキンプリに祝福の声が上がっている。 《50万枚突破おめでとう ハーフミリオン ミリオンヒットまでこのペースでいってほしい!!キンプリなら絶対いける!いけますように!!》《シンデレラガール もう50万枚突破って凄すぎるよ どこまでも期待を上回ってくるキンプリの ファンでいられることが誇りです》《キンプリ50万枚突破すごいな。とんでもねぇ……》 「ティアラ」という呼称について《キンプリのファンの呼び名 ティアラ なんだすごいファンまでキラキラしてる(笑)》《キンプリのファンの名前 ティアラとか完全お姫様扱いやん羨ましい》と言った声のいっぽうで、「男性ファンにはかわいすぎるのでは?」と言った声が。 《でも僕達おじさ……いや男性ファンはティアラだと恥ずかしいから王冠の意味で『クラウン』とかはどう?》《キンプリのファンの子はティアラじゃん?男は?男ティアラ?笑 それともふつーに王冠?笑笑》《男はクラウンで総称は国民を推したい》
2018年05月27日5月25日(金)今夜オンエアの「ミュージックステーション」に「King&Prince」が出演。“キンプリ”は今夜がCDデビュー後初のMステ出演となり、ドラマ「花のち晴れ」の主題歌として話題の「シンデレラガール」をパフォーマンスしてくれる。■「King&Prince」がドラマ主題歌「シンデレラガール」披露!平野紫耀、永瀬廉、高橋海斗、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹の6人で構成される「King&Prince」は、いまから3年前の2015年にテレビ朝日のイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」に召集されたことから誕生。平野、永瀬、高橋が「Mr.KING」として、岸、神宮寺、岩橋が「Mr.Prince」と2グループに分かれてそれぞれ活動、そして再び「King&Prince」として結集し5月23日(水)にCDデビューを果たした。念願のCDデビューに関して永瀬さんは「Princeと一緒にデビューできたので、とても安心感があります」、岸さんは「やっと一生の仲間が決められました」と、1つのグループとして活動できることに喜びのコメント。「King&Prince」として出演する初のMステに対して平野さんは「気合いは入りますね。やっと気持ちが定まったっていうか。やっと『このメンバーで行くぞ』っていう気持ちが固まったので」、高橋さんも「気合い十二分くらいです!」と意気込みをみせる。今回パフォーマンスする「シンデレラガール」は平野さんが主演を務める「花のち晴れ」の主題歌になっている。平野さんは「全部が見どころです!」、永瀬さんが「振りが歌詞とリンクしているところに、ぜひ注目してください」とそれぞれ語る6人のMステ初生ライブをお見逃しなく。■「TWICE」はCM曲「Wake Me Up」テレビ初披露!また今回は人気ガールズグループの「TWICE」も出演。メンバーも出演しているCMソング「Wake Me Up」をテレビ初披露する。同曲はサビ部分での歌詞とリンクした振りも魅力となっており、メンバーのサナは「歌詞に沿った振り付けとなっているので、応援団になったつもりでダンスしてください!」とメッセージをくれた。さらに今夜は全国大会の常連校・北九州市立高校ダンス部がTWICEの「TT」をパフォーマンスするほか、E-girls、AK-69が「AK-69 feat.Toshl」として初出演。高橋優、LiSAらも出演する。「ミュージックステーション」は5月25日(金)20時~テレビ朝日系でオンエア。(笠緒)
2018年05月25日「anan」2103号5/23水曜日発売「最強の出会い!」特集、表紙にはKing&Princeのみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部注目の大型新人グループ、King & Princeの皆さんが初登場です!今号の表紙に登場してくださったのは、King & Princeの6人! 今月23日、待ちに待ったCDデビューを果たすジャニーズ6人組グループです。anan発売日がデビュー日と同じと聞いて、「ありがとうございます!」(平野紫耀さん)、「え、本当ですか? 嬉しい」(永瀬廉さん) 、「うわーーーい!」(髙橋海人さん) 、「(ペコリとお辞儀)」(岸優太さん)、「すごい運命的ですね」(神宮寺勇太さん)、「(ちょっとびっくりした表情で)そうなんですね!」(岩橋玄樹さん)などなど、それぞれに喜んでくださって、編集部スタッフもとても嬉しく思いました。そしてこの6人、とにかく仲がいいんです。インタビュー時も明るい空気でいっぱい。掛け合いの息もぴったりで、まわりをずらりと取り囲んで話を聞いているスタッフたちから、頻繁にくすくす笑いがこぼれる取材タイムでした。テンポよく進む、6人の微笑ましいインタビューはぜひ本誌でお楽しみくださいね。さて、実はスペースの都合上、誌面では割愛したのですが「King & Princeで何か番組を持つとしたら?」というテーマでの会話も、6人それぞれの個性が出ていて素敵だったので、ここでちょっと公開したいと思います。平野さん「俺、サバイバル番組みたいなのやりたいな」神宮寺さん「あ、それいいね、やりたい!」岸さん「そこでしか見せられない僕たちの表情とか関係性とか、見せられたらいいよね」平野さん「(イキイキと)俺、どこででも生きられそうな気がする。砂漠での水の溜め方とか、氷河での生き延び方とか、いろいろ見て学んでるし!」永瀬さん「そんな過酷な感じ⁉ 俺やりたくないかも…」岸さん「ダメだよ、サバイバル番組なんだから。そんなこと言ってると置いてくよ」永瀬さん「3人だけじゃん、盛り上がってるの!」岸さん「今の俺たちに必要なことだし」髙橋さん「僕、大勢の人に知ってもらえるならとりあえずやるよ」岩瀬さん「僕も賛成派。全裸で頑張る」神宮寺さん「(冷静に)裸じゃ番組にならないよ」岸さん「遅い時間帯ならいけるんじゃ?」岩橋さん「うん、深夜帯だったら……」永瀬さん「いや、全然いけないから(笑)」想像上のサバイバル番組ひとつで、割と真剣に、でもとっても楽しそうに次から次へと発言する6人。裸かどうかはともかく(笑)、そういう番組で彼らが全力で頑張っている姿が見られるなら、すごく面白そう! と思いました。そして、撮影とインタビュー取材がすべて終わった頃のこと。岸さんが「洗面所をお借りしてもいいですか?」とわざわざスタッフに確認してから、スタジオの奥にある洗面所へ。皆で「なんて礼儀正しいんだ…」と感動しながらその後ろ姿を見送っておりました。ところが岸さん、途中で立ち止まり、なかなかその先にある角を曲がりません。不思議に思っていると、しばらくして角の向こう側から出てきた平野さんに向かって「わっっ!!!」。……岸さん、これがしたくてじっと待ち伏せしてたんです! 平野さんはというと、「うわぁぁ~~~!! もー! なんだよーーー!」と素直さ10000点満点のリアクション。最後までにぎやかで温かい空気が流れ続けた、その日のスタジオだったのでした。(Y)
2018年05月22日5月23日にCDデビューを果たすKing&Princeが同日、雑誌「anan」の表紙を飾ると15日にわかった。デビューと同時のタイミングで表紙を飾るアーティストは、48年間にわたる同誌の歴史で初となる。 同誌では今回、King&Princeを徹底特集。表紙の他にも合計12ページという大ボリュームの撮りおろし巻頭グラビアや、“出会い”をテーマにしたソロインタビューも。デビューに際し、6人全員の気持ちを語り合うインタビューも掲載されるという。 さらに、16日に発売される直前号もスペシャル仕様に。次号予告として4ページもキンプリのグラビアが展開されており、2号にわたって楽しめる仕掛けとなっている。 ジャニーズJr.内ユニット、Mr.KINGとPrinceとしても同誌にたびたび登場しているキンプリ。Mr.KINGは昨年8月、デビュー前にも関わらず表紙に登場。その反響を受けたこともあり、anan編集部は太鼓判を押しているという。 「Mr.KINGとPrinceとしての活動の中で培った中で満を持して結成されたパワー、完璧なビジュアル、アーティストとしての完成度は、これからの日本のエンターテインメント界を担うであろうこと、編集部として確信しております」 メンバーである平野紫耀(21)は「創刊48年の歴史の中でアーティストがデビュー日に表紙を飾る事は初めてと聞き、それを僕たちKing&Princeがやらせて頂ける事にとても嬉しく光栄に感じております」とコメント。岸優太(22)も「何よりデビュー日に表紙に出させて頂くことは僕たちKing&Princeにとって宝物です」と感激の様子。 Twitterでは、歓喜の声が上がっている。 《anan… しかもデビュー日に… それは即買いする!!!》《キンプリanan待ってたで~~~!!!早くみたいの極み》《ただただ嬉しい。この子達を応援出来ることに心から幸せと感謝の思いでいっぱい》
2018年05月16日EXILE TRIBE総出演のプロジェクト『HiGH&LOW』をプロデュースしたTeam HI-AXが、新プロジェクト『PRINCE OF LEGEND』を始動することが12日、明らかになった。「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら――」という女子たちの“シンデレラ願望”を叶える、刺激的かつ極上のプロジェクト。王子の中の王子、“トップオブザプリンス”は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。「セレブ王子」「ヤンキー王子」「生徒会長王子」「ダンス王子」「先生王子」「美容師王子」と、バリエーション豊かな王子が大渋滞。“胸キュン”の次元を超えた<新時代 “祭”エンタテインメント>が届けられるという。セレブ王子・朱雀奏を演じるのは、GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル・片寄涼太。「Team奏」(チームカラー・白)として、下克上王子・鏑木元(飯島寛騎)、メガネ王子・久遠誠一郎(塩野瑛久)を率いる。GENERATIONSからは、佐野玲於が生徒会長王子・綾小路葵、関口メンディーが金髪SP王子・ガブリエル笹塚を演じ、「Team 生徒会」(チームカラー:黄)となる。ヤンキー王子・京極尊人を演じるのは、劇団EXILEの鈴木伸之。さらに尊人の弟・京極竜役としてTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル・川村壱馬が出演し、「Team 京極兄弟」(チームカラー:赤)となる。また、劇団EXILEの町田啓太が「Team先生」(チームカラー:紫)の先生王子・結城理一として出演する。 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのもう1人のボーカル・吉野北人も出演。ダンス王子 レッド・天堂光輝となり、ダンス王子 ゴールド・日浦海司(藤原樹)、ダンス王子 ブラック・小田島陸(長谷川慎)とともに「Team ネクスト」(チームカラー:水色)に。また、美容師王子・嵯峨沢ハルを演じるのは、「MEN’S NON-NO」の専属モデルを務める清原翔。バーテンダー王子・翔(遠藤史也)、バンドマン王子・TAICHI(兒玉太智)とともに「Team 3B」(チームカラー:黒)となる。また「Team理事長」として、加藤諒と大和孔太が出演する勢いのある若手俳優陣が集結したプロジェクトは、映画・ドラマ・ライブ・ゲーム等、様々にメディア展開される予定。企画・プロデュースの日本テレビ 植野浩之プロデューサーは「<プリンスバトルプロジェクト>がスタートします! 多種多様な王子の中から理想の王子をみつける新たな“祭エンタテインメント”に参加して下さい!」とメッセージを送った。
2018年05月12日アイドルグループのKing & Princeが、スマートフォン向けパズルゲーム「ディズニー ツムツムランド(以下、ツムツムランド)」の新TVCMに出演することが27日、わかった。CM第1弾「誘うKing & Prince」編は28日から全国で放映開始する。5月23日にCDデビューを控える同グループだが、CM出演は初めて。とある大学のキャンパスを舞台に、メンバーたちが「ツムツムランド、一緒に行こう」「この後、ツムツムランド行かない?」「ツムツムランド、連れてってあげる」と視聴者を「ツムツムランド」に誘う。その爽やかさに、居合わせた男性教授も思わず「うん」と照れながら返事をしてしまう、という内容となっている。撮影では2人ずつのシーンが多く、まず神宮寺勇太&永瀬廉のペアからスタート。2人は背筋を伸ばして初々しくハキハキ自己紹介をしていたが、撮影が進むにつれて調子をつかみ、監督の指示にもスムーズに応えた。さらに髙橋海人&岩橋玄樹のペアも礼儀正しく挨拶。岩橋は「ツムツムランド」の言葉のニュアンスに苦戦しながらも空き時間に練習し、奮闘していた。平野紫耀&岸優太のペアはNGが少なく、勘の良さを見せる。最後に行われた6人全員での撮影では、休憩中に「ツムツムランド」を遊んで盛り上がるなど、緊張がほぐれた様子だった。撮影後のインタビューでは、初めてのCM撮影に、口々に「嬉しい」と語るメンバーたち。岸は「これから自分たちの出演しているCMが流れると思うと凄くうれしいです」と喜びを表した。ゲーム内ではTVCM放映を記念した「CM放映記念 みんな、おいでよ!キャンペーン」を実施。また特設サイトではKing & Princeの初出演CM映像や撮影メイキング映像を見ることができる。
2018年04月27日「嵐」の相葉雅紀が自らは推理しない“貴族探偵”に扮したこの春の月9ドラマ「貴族探偵」が、6月26日の放送を持ってフィナーレを迎えた。これまでの謎が一挙に解明された最終回。まさかの“真相”に視聴者から感動の声が相次いでいる。本作は麻耶雄嵩による本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」が原作。異様な殺人事件の裏にあるトリックを破るべき主人公がまさか一切の推理をしないという、推理小説の既成概念を打ち砕く前代未聞の物語が展開。緻密なストーリーや大胆なトリック、華麗な謎解きの模様などを原作に忠実に映像化したことで、1話放送当初から原作ファンの熱烈な支持を受けており、また1話完結型の構成にアレンジしたことでオリジナル要素も加え、登場人物たちもより深く描かれた。月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」以来2年ぶりのドラマ出演&主演となる相葉さんが己のことを貴族と名乗り、探偵を趣味にしている主人公を演じ、主人公の“貴族探偵”と推理を競い合う探偵の高徳愛香には武井咲。そのほか生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊、仲間由紀恵といったキャスト。ドラマでは愛香が貴族探偵と関わっていくうちに、自らの師匠である喜多見切子(井川さん)の死が殺人で、その犯人が貴族探偵なのでは?という疑念を抱くようになり、最終2話は前後編で謎の依頼を受けた愛香が陰で武器商人をしている名家のパーティーに潜入。そこで殺人事件に巻き込まれ自らも危険に晒されながらも、初めて推理を的中させ、貴族探偵と約束した切子の死の真実を知る…という展開だった。名家で巻き込まれた事件の解決を終えると、物語は“本題”である切子の死の真相へ。ここでドラマは“大ドンデン返し”と呼んでもいいほどの展開へ突入する。「愛香のための一芝居だったのー?!」など貴族探偵の“真実”を喜ぶツイートがタイムラインに続々と投稿され、「何貴族探偵最後の最後いい人かよ」「いい終わり方」といった声も多数。そしてすべてが解決したあとに貴族探偵と愛香がキスしようとするカットから「嵐」の歌う「I’ll be there」が流れ出すと「月9っぽいラストだった!」「すごい、月9だ!!!!!」「チューはだめーーーー!!!!」など、最後に2人の関係が親密になった(と予感させる)ラストにも数多くの反応が巻き起こっていた。(笠緒)
2017年06月26日枠として30周年を迎え、主演の相葉雅紀を始め武井咲、生瀬勝久、滝藤賢一、中山美穂、松重豊ら超豪華出演者で贈る月9ドラマ「貴族探偵」。本日6月19日(月)放送の第10話と6月26日(月)の最終話に、女優・高橋ひとみの出演が決定。自身初の召使い役に挑戦する。原作は、麻耶雄嵩による本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」。主人公が探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、さらに本名までも不明、はたまた、まさか一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリーだ。6月19日(月)放送の第10話は、最終回の第11話と前後編となっており、物語はついに加速度的に終結へ向かう。ある日、貴族探偵と“政宗是正”の関連性に迫る新米探偵・高徳愛香(武井咲)の事務所に、現金50万円と「6月17日に星見荘に来られたし」という紙が同封された郵便物が投函される。星見荘とは、どこよりも見事に星を観測することができる場所だと世にとどろく、具同家が所有する別荘。具同家が現在、シンガポールを拠点にしているという情報を得た愛香は、以前に神奈川県警の警部補・鼻形雷雨(生瀬勝久)から得た「政宗是正はシンガポールを拠点に黒い活動している謎の人物」という情報を結びつけ、具同家なら政宗是正のことを何か知っているのでは、と考える。「私のことを調べるのは命がけ」だと貴族探偵から警告されている愛香は、それでも師匠と仰ぐ名探偵・喜多見切子(井川遥)の死の原因が貴族探偵にあるという確信と、そんな貴族探偵が何者なのか絶対に暴くという意思で、不安を抱きながらも星見荘へ向かうことに…。そんな終結へ怒濤の展開が繰り広げられる中、出演するのは「毎週見ていたので、とてもうれしかったです。ミステリー、ファンタジー、ゴージャス、そしてコミカルで大好きなお話です」と本作出演を喜ぶ高橋さん。演じるのは、日本を代表する門閥・具同家に長年仕えている召使い・平田早苗。キャリア28年で人生初の召使い役となるが「召使いなのになんだか品もある。生活感がないという設定の役の中では、いままでで一番で、演じていてとても楽しいです」と明かす。主演の相葉さんとは初共演だったそうで、「やっとお会いできた!」と喜び、「夜中までの撮影中もいつもと変わらない優しい笑顔がステキでした。クランクアップに立ち会えたので、集合写真にも参加させていただくことができ、うれしかったです」と収録をふり返った。なぜ貴族探偵は愛香と頻繁に事件現場に遭遇していたのか、貴族探偵とは何者なのか、さらにはドラマ「貴族探偵」とは何だったのか。これまでの物語がすべて逆転する、まさにトリックアートのごとき「貴族探偵」の全貌が明らかになる第10話、そして最終話を見逃さないで。「貴族探偵」は毎週月曜日21時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月19日麻耶雄嵩の本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」を原作に、「嵐」の相葉雅紀を主演に迎え贈る月9ドラマ「貴族探偵」。この度、6月19日(月)放送の第10話と26日(月)放送の最終話に、矢作穂香と桐山漣が出演することが決定した。第10話は、最終回の第11話と前後編となっており、ついに加速度的に終結へ向かっていく本作。ある日、貴族探偵と“政宗是正”の関連性に迫る新米探偵・高徳愛香(武井咲)の事務所に、現金50万円と「6月17日に星見荘に来られたし」という紙が同封された郵便物が投函される。星見荘とは、どこよりも見事に星を観測することができる場所だと世にとどろく、具同家が所有する別荘。具同家が現在シンガポールを拠点にしているという情報を得た愛香は、以前に神奈川県警の警部補・鼻形雷雨(生瀬勝久)から得た「政宗是正はシンガポールを拠点に黒い活動している謎の人物」という情報を結びつけ、具同家なら政宗是正のことを何か知っているのでは、と考える。「私のことを調べるのは命がけ」だと貴族探偵から警告されている愛香は、それでも師匠と仰ぐ名探偵・喜多見切子(井川遥)の死の原因が貴族探偵にあるという確信と、そんな貴族探偵が何者なのか絶対に暴くという意思で、不安を抱きながらも星見荘へ向かうことに。果たして、そこで愛香を待ち受ける真実とは?そして、その真実が姿を現したとき、なぜ貴族探偵は愛香と頻繁に事件現場に遭遇していたのか、貴族探偵とは何者なのか、さらにはドラマ「貴族探偵」とは何だったのか?これまでの物語が全て逆転する、まさにトリックアートのごとき本作の全貌が明らかになるという。今回出演が決定した桐山さんと矢作さんが演じるのは、日本を代表する門閥・具同家の御曹司・具同弘基と、弘基の従兄弟・具同真希。具同家の興りは、日露戦争で勲功を上げた基親が造船所を設営したことにより、その後は軍部との関わりを深め、武器商人として財をなしていく。現在の当主・基文からはアジアへ進出。シンガポールを拠点にインドや中東への軍需品の販売を拡大している。矢作さん演じる真希は、現当主・基文の次男の娘で、名門家族らしく雰囲気や所作を含めて隅々まで気品に満ちた令嬢。ただ、基文の長男の息子である弘基からは「分家」と下に見られており、それに対して胸に一物を持っているという役柄。最終章において真希は、物語のうねりのキーマンとなっていくようだ。『マリア様がみてる』や、日本だけでなくアジア各国でも大ヒットした「イタズラなKiss~Love in TOKYO」などに出演する矢作さん。単身留学したニューヨークから帰国し、改名後初のテレビドラマ出演、初の月9ドラマ出演となる彼女は、「お話をいただいて、演者として目標の一つでもある月9に初めて出演させていただくということは、とてもとてもうれしかったです。と、同時に改めて気を引き締めて臨まないと!と、お腹に力が入ったのを覚えています」とコメント。主演の相葉さんについては「初めてお会いするので、とても緊張しましたが、とても優しく紳士的で、まさに貴族様のようでした。リラックスして演じることができました」と話し、「矢作穂香として新たな気持ちで作品に挑みましたので、その姿をぜひご覧いただければと思います」とメッセージを寄せた。そして、「のだめカンタービレ」でドラマデビューし、「仮面ライダーW」「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」などに出演する桐山さん演じる具同家の長男・弘基は、幼い頃から帝王学をたたき込まれたエリート中のエリート。名門の跡取りらしくマナーや所作も完璧、さらに美しい女性を見ると、あからさまに気持ちを口に出してしまう、貴族探偵にどこか似ているキャラクターだ。今回が約11年ぶり、2度目の月9出演となる桐山さんは、「正直、お話をいただいたときは本作が初の月9だと思っていたのですが…『のだめカンタービレ』を含むと2度目の月9出演。恥ずかしい話ですが撮影当時は、セリフは一言なのに、人生初のドラマということで緊張してしまい、怒られて帰った記憶があります。初めてのドラマが月9で、10年以上たって帰ってきたと考えるとなかなか感慨深いです」と当時をふり返る。また「財力や地位でモノを言わす、なかなかの悪いヤツで、演じる側としてはとても刺激的で楽しいです。具同家を取り巻く登場人物の絶対的なボスである、というようなところを意識しながら演じています」と演じた感想を語り、「まだ半分も撮れてはいませんが、威厳のある、そして説得力のある役に仕上げていきたく思っています。楽しみにしていてください」とコメントした。「貴族探偵」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月12日主演の相葉雅紀をはじめ、武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊ら豪華キャストが登場する月9ドラマ「貴族探偵」。本日5月29日(月)放送の第7話にて、これまで“声”のみの出演だった仲間由紀恵が“謎の使用人”として出演することが決定した。先週放送の第6話の最後では相葉さん演じる貴族探偵が、武井さん演じる愛香が“師匠”と呼ぶ井川遥さん演じる名探偵・喜多見切子を殺したのでは、という疑惑が描かれ、視聴者の間で話題に。続きが気になる第7話では、1年前に起きた貴族探偵と切子の推理対決のエピソードが描かれると同時に、最終回へ向けて、これまで張られてきた伏線が回収されていくという。一方で貴族探偵と喜多見切子との因縁が次々と明らかになり、貴族探偵の人物に焦点を当てた物語がうねりだす、最終章の始まりとなる。クライマックスに向け盛り上がる本作にて、最終章の怒濤のうねりのキーマンの1人となる“謎の使用人”を演じるのは、仲間さん。これまで仲間さんは武井さん演じる新米探偵の高徳愛香が所持するスマートフォンの音声アシストサービス“ギリ”の声での出演だったが、ここへきてついてに主演の相葉さんらと共演を果たすこととなる。仲間さんの役どころについてプロデューサーの羽鳥健一は「ドラマオリジナルであり、アッと驚く、『貴族探偵』らしい遊び心にあふれたサプライズなキャラクターとなっています。ご本人も非常に面白がってくださり、撮影では、とても楽しんで演じてくださいました。また“ギリ”の声と仲間さん演じる“謎の使用人”との関連にも是非ご注目下さい」と期待高まるコメントを寄せた。今夜放送の第7話では、広末涼子もゲスト出演!豪華女優陣の共演からも目が離せない。「貴族探偵」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月29日