資生堂「マキアージュ(MAQuillAGE)」は、水ベースの新ルージュ「ウオータリールージュ」を2016年11月21日(月)より発売する。これまでの‟色をのせる”という発想から唇を“染める”という発想に転換。資生堂初のウオーターベースの3層分離技術を搭載し、水溶性の色成分ウオーターティントカラーで唇を染めて、内側からにじみ出るような血色感と自然なつやを演出する。水ベースなので、テクスチャーはべたつきがなく、つけたことを忘れさせるほど軽やか。ひたひたのうるおい効果で、かさつく唇に潤いを与え、やわらかな唇に整えてくれる。カラーは、誰からも好感が持たれる「コンフォートピンク」や小粋な「インディペンデントローズ」など全8色。ふんわり仕上げてくれる付属の斜め型チップで、唇の中央に「ぽんぽん」となじませてから、全体にぼかし広げれば、さりげなく色っぽい口元が完成する。また発売に合わせて、モデル・長谷川潤が主演するTVCMも公開。さらに店頭では、フェースカラー「ドラマティックムードヴェール」や、「エッセンスジェルルージュ」「ドラマティックルージュ」の新色も展開される。【アイテム詳細】発売日:2016年11月21日(月)・マキアージュ ウオータリールージュ 全8色 各2,300円+税・マキアージュ ドラマティックムードヴェール(シルキー) 2,500円+税・マキアージュ ドラマティックムードヴェール(シルキー) 用ケース 1,000円+税・マキアージュ エッセンスジェルルージュ(新色3色追加) 各2,300円+税・マキアージュ ドラマティックルージュ(新色3色追加、内限定1色) 各3,000円+税※編集部調べ【問い合わせ先】資生堂問い合わせ先TEL:0120-30-4710
2016年11月20日資生堂(SHISEIDO)は、7色のコンパクトパウダー「資生堂 7ライト パウダーイルミネーター」を2017年1月1日(日)より順次発売する。1917年、 日本にまだファンデーションが存在せず、 ベースメーキャップは白またはベージュのおしろいのみという時代に“7色のカラーバリエーション”があるおしろいとして発売されたのが「七色粉白粉」。 一人ひとりの肌色や望む仕上がりに合わせた画期的なアイテムは、「個の美」を演出するものへと進化を遂げるメーキャップの先駆けとなった。そして2017年、 「七色粉白粉」を現代に合わせて進化させた7色のコンパクトパウダー「資生堂 7ライト パウダーイルミネーター」が誕生。 リリー・ピオニー・ラベンダー・プリムラ・ハニー・ピーチ・キャラメルと7つの色が揃うので、フェースパウダーとしても、チークやアイカラーとしても使用でき、 肌に透明感・ 血色感・立体感を与えてくれる。さらに発売を記念して、1917年発売当時のパッケージをハンドメイドで再現した限定セット「資生堂 七色粉白粉 百周年記念複製版」も数量限定で展開。中には、現代女性の肌に合わせたおしろい7色がセットされている。【アイテム詳細】発売日:2017年1月1日(日)順次発売取扱い店舗:全国のデパート約220店と資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」・資生堂 7ライト パウダーイルミネーター 10g 5,800円+税・資生堂 七色粉白粉 百周年記念複製版 3g×7 20,000円+税<数量限定発売>【問い合わせ先】資生堂インターナショナルTEL:0120-81-4710(フリーダイヤル)
2016年11月11日資生堂パーラーは、 クリスマスの輝き・きらめきをテーマに、スペシャルなデザインの「クリスマススイーツ」を11月1日より限定発売中。1902年、資生堂発祥の地である銀座8丁目(現東京銀座資生堂ビル)の資生堂薬局の一角に、 日本初のソーダ水の販売や、アイスクリームの製造・販売を行う「ソーダファウンテン」として誕生した資生堂パーラー。1928年には本格的西洋料理店を開業し、洋食文化の草分け的存在として知られている。資生堂パーラーが2016年のクリスマスに贈るスイーツは、 ホワイトチョコレートにほんのり感じるスパイスが絶妙なクリスマスならではの「スペキュロス」と、ホワイトチョコレートをベースに、甘酸っぱい苺のパウダーでアクセントをつけた「ストロベリー」、ミルクチョコレートをベースに さっくりした食感のブラックココアビスケットを練り込んだやさしい甘さの「ミルク」の3種のクランチチョコレートを用意。柊のリースをデザインしたエメラルドグリーンの缶に詰めた。缶には、クリスマスを待ちきれずコマドリがリボンを加えてデコレーションのお手伝いをしている様子が描かれている。クリスマスシーズンのギフトにもぴったり。「クリスマススイーツ 15個入」(3種各5個)は、1,598円。限定数量に達し次第終了となる。(text:Miwa Ogata)
2016年11月09日資生堂の企業文化誌『花椿』が紙版を全面的にリニューアルし、若い世代に向けた季刊誌として新たにスタートした。新装刊パイロット版の「0号」を、11月1日より資生堂関連施設において無料で配布している。『花椿』は1937年に創刊され、その前身である1924年創刊の『資生堂月報』から数えると刊行から90年以上が経つ歴史ある企業文化誌。美しい生活文化の創造の実現を目指し、人々が美しく生きるためのヒントとして、時代に先駆けた新しい女性像や欧米風のライフスタイルなどを提唱してきた。15年12月号をもって全面リニューアルのために月刊としての発行を終了。16年6月に先行してウェブをリニューアルしていた。ウェブでは日々新しい情報を発信し、季刊誌では毎号、ひとつのテーマを掲げて特集を組んでいく。新装刊0号では“タッチ”をテーマに、普段あまり意識されることの少ない“触覚”に着目した3本の特集記事が掲載されている。ふれあいをテーマにした、写真家でアーティストのペトラ・コリンズによるフォトストーリーと、最新の皮膚科学研究により“触覚”が想像以上にヒトの認知や行動に影響を及ぼしていることを明らかにするサイエンスコラム、そしてみうらじゅん、MAPPY、森岡書店店主の森岡督行など各界の著名人が触れて心地よいものを紹介するインタビュー記事で構成される。その他、小説家の原田マハの選ぶアート作品から新しいメーキャップを提案する「BEAUTY / INSPIRATION / ART」や、写真家のチャーリー・エングマンが東京の街並みを舞台に今のスタイルを切り取る「TOKYO STORY」、ママ役のCharaとお客役の松田龍平による対談「サロン・ド・バー 花椿」などコンテンツは盛りだくさん。さらに、付録として「荒木経惟的触感写真」、また古今東西の小品を厳選して紹介するBook in Book「花椿文庫」を綴じ込んでおり、第1作ではアメリカの小説家で劇作家のウィリアム・サローヤンによる代表的短編「心が高地にある男」を柴田元幸の新訳で提供する。なお、季刊誌は17年より4月、7月、10月、1月の10日に発行。資生堂銀座ビル、資生堂ギャラリー、資生堂パーラー、SHISEIDO THE GINZA、資生堂企業資料館などの他、若い世代とのコンタクトポイントとなる書店などの取扱い場所を随時増やしていく予定だ。
2016年11月06日資生堂パーラー銀座本店が、16年クリスマスケーキの予約受付をスタートした。今回提供されるのは、華やかなデコレーションと味わいのこだわった4種類のクリスマスケーキ。そのうち「ガトー ノエル」(税込6,000円)は、まるでツリーのような三段重ねのゴージャスなショートケーキ。国産の真っ赤なイチゴと、ふんわりとした軽い口どけの真っ白な生クリームが使用されており、中にはアクセントとして苺と苺のジュレが入れられた。「ノエル ドゥ ショコラ」(5,000円)は、トロピカルフルーツで仕立てたエキゾチッククリームと、爽やかな香りのハーブ“ディル”のマリアージュが楽しめるケーキ。コクのあるカカオ風味のチョコレートムースで包み込み、チョコレートの柊とリボンで飾り付けた。また、ゴージャスなリボンが施されたプレゼントの箱をイメージした「ガトーカドゥ」シリーズ(税込6,190円)も登場。チョコレートプレートと金箔をあしらった「ガトーカドゥ ノエル」と、ほんのりローズが香るホワイトチョコレートにムースの中に、フロマージュブランのムースや、シャンパンのムースとベイクドチーズケーキなどを詰めた「ガトーカドゥ ブラン」の2種類で展開される。
2016年10月29日資生堂(SHISEIDO)は、香水瓶展「レ・パルファム・ジャポネ(Les Parfums Japonais) ―香りの意匠、100年の歩み―」を資生堂ギャラリーで開催する。期間は2016年11月2日(水)から12月25日(日)まで。本展は、資生堂銀座ビル、資生堂ギャラリーなど銀座に立地する4つの拠点から同一テーマで文化を発信するプロジェクト「BEAUTY CROSSING GINZA」における第4弾の一環として行われる。初代社長の福原信三が憧れたパリの芸術文化の一端を示すフランスの香水瓶とともに、彼が自ら手がけた初期の香水瓶、同社の化粧品づくりの姿勢を表す言葉「商品の芸術化」を受け継ぐ現代の香水瓶、約40点を展示する。 「商品の芸術化」の精神は、化粧品事業に主軸をおいて経営に乗り出した福原が「香りを芸術まで高めたい」という想いで、日本のオリジナリティあふれる香水づくりを目指したことから生まれた。西欧文化を栄養素としながらも日本的美意識をベースに置き、製品の細部にまでこだわった日本発の“本物”を生み出すことを、今日まで続けている。初期の資生堂が目指した格調ある西欧の香水瓶の魅力は、ガラス工芸家、ルネ・ラリックを始めとするフランスのデザインから感じられる。一方、「梅」や「セレナーデ」など資生堂が戦前に完成させた日本的スタイルには、西欧とは一線を画す独自のデザインが施されている。また、同時期に資生堂銀座ビルでは戦後から現代に至る製品約50点を、シセイドウ ザ ギンザでは「セルジュ・ルタンス」の香水瓶を、そして資生堂パーラービルでは、「現代詩花椿賞」の受賞者に贈呈された特製香水入れを展観できる。【詳細】「Les Parfums Japonais ―香りの意匠、100年の歩み―」会期:2016年11月2日(水)~12月25日(日)会場:資生堂ギャラリー住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下 1階TEL:03-3572-3901開館時間:平日 11:00~19:00、日・祝 11:00~18:00休館日:毎週月曜休(月曜日が祝日にあたる場合も休館)入場料:無料
2016年10月29日資生堂パーラーが運営するイタリアンレストラン・ファロ資生堂が11月12日から12月10日まで、イタリアでは食べ物の王様として有名な“白トリュフ”を堪能できる「白トリュフフェア」を開催する。フェア中は、選りすぐられた香り高いイタリア・アルバ産の“白トリュフ”を贅沢に使ったコースメニュー「Festa del Tatufo bianco 2016」(税込サ別1万9,500円)を提供。コースは、「季節の温野菜」、「卵とジャガイモのクリームソース 白トリュフ添え」や、「根セロリのバッカラ 冷たいポレンタソース 白トリュフの香り」、「ユリネ入りのタヤリン 白トリュフをたっぷり降りかけて」、「白トリュフで覆われたリゾット」などの他、小さな一皿や好みで選べるメインディッシュ、デザート、コーヒーとなっている。また、料理に合わせたワインコース(食前酒を除く5種/税込サ別1万3,000円)も用意されている。
2016年10月27日資生堂が10月28日から11月3日まで、イノベーションをデザインする展覧会「LINK OF LIFE エイジングは未来だ 展」を東京・銀座にある資生堂銀座ビル内の花椿ホールにて開催する。昨年に続き2回目の開催となる「LINK OF LIFE」。今回は“エイジング”をテーマに、美しく年を重ねる“サクセスフルエイジング”という考え方をもとに未来の美しさについて考えていく。会期中は、資生堂リサーチセンターの研究員を中心に、人事からCSRまで様々な部門の社員が科学者やデザイナー、企業や団体などとともに制作した21作品を展示。エイジングを“人間の成熟”として捉え、すべての人々が“一瞬も 一生も 美しく”生きるためのイノベーションの種を蒔く。また、10月29日、30日の15時から18時30分まで資生堂銀座ビル11のエントランスホールにて、11月3日の14時から16時30分まで資生堂銀座ビル2階にて、クロストーク「エイジングは未来だ」を実施。11月3日の17時から18時までは資生堂銀座ビル2階にて同展のクリエイティブディレクターを務める藤原大も登壇するスペシャルクロストークも開催される予定。その他、10月28日、31日、11月1日、2日の18時からはそれぞれ参加作家によるギャラリーツアーを実施。また、第2会場となるSHISEIDO THE GINZAでは10月20日から11月15日まで藤原の作品が展示される予定だ。【展覧会情報】「LINK OF LIFE エイジングは未来だ 展」会場:花椿ホール住所:東京都中央区銀座7-5-5 資生堂銀座ビル 花椿ホール会期:10月28日~11月3日時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)入場無料
2016年10月15日資生堂パーラーが運営するイタリアンレストラン・ファロ資生堂では、10月15日までコース料理「ポルチーニフェア」(1万6,000円*税サ別)を提供している。ミシュランガイド東京にて8年連続で星を獲得したファロ資生堂が今回提供するのは、イタリア産フレッシュポルチーニ茸のコース料理。トリュフ、松茸と並ぶ世界三大きのこのひとつである「ポルチーニ茸」は、味、香り、食感とも良く、“きのこの王様”とも称される茸で、今回はそんな旬のポルチーニ茸を使った様々なメニューが提供される。コースでは、「仔羊のローストとポルチーニ茸入りポルペッタ ポルチーニ茸のソース ローズマリー風味」の他、「ポルチーニ茸と花ズッキーニのフリット バジリコのピュレ」、「ポルチーニ茸と根セロリのサラダ ビーツのスープ」、「自家製フェットチーネ ポルチーニ茸とフレッシュトマトソース」、「パルミジャーノチーズのリゾット ポルチーニ茸のグリル添え」などのメニューを展開。また、料理に合わせてワインが楽しめる「ワインコース(5種類)」(1万2,000円*税サ別)も用意されている。
2016年10月06日ホテル椿山荘東京にてハロウィン限定ディナーメニューが登場。2016年10月1日(土)から31日(月)まで提供される。ザ・ビストロの限定ディナーコース「ハロウィン・ディナー」は、オレンジや紫のハロウィンカラーで仕立てたコース。前菜には、胡椒やニンニクの効いたパストラミとフィノッキオーナのサラダを、爽やかな盛り付けで用意する。スープは、クラムチャウダーのパイ包みをジャック・オー・ランタンにアレンジ。メインの若鶏はディアブル風(マスタードとパン粉をまぶしたあげないカツレツのような料理)に仕立て、酸味のあるトマトソースを添えて。そしてデザートには、カボチャのモンブランと紫芋のアイスがラインナップし、お皿にはミイラのクッキーを蜘蛛の巣に見立てたチョコレートソースがあしらわれている。子供向けのメニューとしては、「ビストロ特製キッズセット」のデザートをカボチャやおばけの形をしたクッキーを添えたハロウィン仕様にしたものが登場。31日のキッズイベントとしては「ハロウィン・スタンプラリー」が実施され、“トリック・オア・トリート”を合言葉にホテルスタッフからお菓子がもらえる。【概要】■ハロウィン・ディナー期間:2016年10月1日(土)〜31日(月)時間:17:00〜L.O.22:00店舗:カジュアルダイニング「ザ・ビストロ」料金:6,000円(税込) ※サービス料別メニュー:・オマールコンソメゼリーとポークパストラミ&フィノッキオーナのサラダ仕立て アサイーヴィネグレットとパプリカのパウダー・ジャック・オー・ランタンをイメージしたクラムチャウダーのパイ包み・若鶏のマスタードとハーブパン粉焼き ディアブル風・カボチャのモンブラン 紫芋のマーブルアイス ミイラクッキー添え・コーヒー、紅茶またはハーブティー■ビストロ特製キッズセット料金:2,300円(税込) ※サービス料別時間:11:30〜L.O.22:00予約・問い合わせTEL:03-3943-5489 (9;00~20:00)■ハロウィン・スタンプラリー開催日:2016年10月31日(月)時間:13:00〜17:00(最終受付16:30)料金:無料対象年齢:0歳~就学前の子供(先着100名)問い合わせTEL:03-3943-1140 (9:00~20:00)
2016年09月29日新ブランド誕生株式会社資生堂が、資生堂ヘア&メーキャップアーティストによる新ブランド「PLAYLIST(プレイリスト)」を9月21日より発売した。「資生堂ビューティークリエーションセンター」に所属しコレクションバックステージなど美容の最前線で活躍する40名のヘア&メーキャップアーティストが、バックステージで培ったノウハウや経験、アイディアを活かしたブランド。新たな「美」の価値を生み出すスピーディーでテクニックフリーなアイテムをそろえることができる。販売の中心は、Eコマースチャンネル。ブランドサイト、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」および、「LOHACO(ロハコ)」にて取り扱われる。店舗での取り扱いは、資生堂の総合美容施設「SHISEIDO THE GINZA(シセイドウ ザ・ギンザ)」のみとなっている。新発想のアイテムに注目第一弾として9月21日に発売される「PLAYLIST」のラインナップは、世界観を象徴したベース・カラーアイテム、アイメーキャップアイテム、2つの質感の口紅、メーク映えする肌へ導くシンプルなスキンケアアイテムの14品目31品種。華やかでありながら強く生き抜いている女性をイメージ香り。華やかなローズの香りを中心に、シトラス、ハーブ、スパイスなどを加えた、フレッシュフローラルシトラスの香り。注目は、バックステージの発想から生まれた化粧上地(うわじ)と新形状のライナーマスカラだ。化粧上地(上地)「スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング」は、メークの上に重ねる新発想の肌用グロス。プロがオイルなどで作り出す素肌感を演出し、仕上がりも長時間持続させてくれる。新形状のマスカラ「インスタントアイコンプリート ライナーマスカラ ウオータープルーフ」は、マスカラ塗布部分に柔らかい素材、目のカーブにフィットする形状を採用、ブラシやコームをの恐怖感を払拭。まつ毛の根もとからしっかり立ち上げられマスカラの効果を最大限活かせる。第二弾は11月1日、冬に向けたカラーメーキャップ中心のアイテム全7品目12品種を発売、第三弾以降に発売する新製品も、アーティストたちの自由な発想をベースに、トレンド感やオリジナルティーのある新たな美が提案される予定となっている。「PLAYLIST(プレイリスト)」とはブランドコンセプトは「Play Beauty(プレイ ビューティー)」。メーキャップを楽しみながら、新たな魅力を発見していくことを目指すメーキャップ中心のブランド。プレイリストという名称は、好みの音楽や動画を集めて順に再生するリストを作り楽しむように、自分だけのコスメリストとして「PLAYLIST」を楽しんで欲しいという想いからつけられた。新しい自分を発見できるかも独自の取り組みとなる「アーティストキット」は、一人一人の顔立ちに合わせたメーキャッププランをアーティストが独自に作成してくれるスペシャルキットだ。自分らしさを引き出すメーク、結婚式・パーティー仕様の華やかメーク、トレンドを取り入れたメークなど、知りたかったことをメーキャップアーティストにダイレクトにアドバイスしてもらえる。ブランドサイト上でアーティストを選択後、顔写真をアップロード、3つの質問(なりたいイメージ、知りたいメーキャップ、肌の色)に回答するとアドバイスをまとめたオリジナルメーキャッププランとそれを実現する特注サイズのキットが受けとれる。オーダーメードのメーキャップ術が、一週間ほどで手に入る今までになかった魅力的なサービス。もしかしたら、今まで試したことのないカラーの提案で新しい自分を発見できるかもしれない。ブランドサイトは、商品情報はもちろんその使い方のデモンストレーションや、アーティストが提案するヘア&メーキャップコレクションには雰囲気が表現された動画があり、繊細な質感やカラーバリエーション、ファッションまでが感覚的に理解できるサイトとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社資生堂プレスリリース(PRTIMES)※プレイリストブランドサイト
2016年09月25日ホテル椿山荘東京にて、2016年9月17日(土)から11月14日(日)まで、秋メニュー「Harvest アフタヌーンティー」が登場。都内ホテルで初めてアフタヌーンティーを提供したともいわれるロビーラウンジ ル・ジャルダン。「Harvest アフタヌーンティー」は、そんな歴史ある場所で、昼から夜まで秋の贅沢な味覚を提案する。2時からのアフタヌーンティーでは、旬の栗をたっぷりと使ったマロンケーキやマロンクリームを添えたモンブランを用意。さらに、カボチャサンドなど、旬の美味しさが詰まったメニューがラインナップする。また、注目は初登場となるゴルゴンゾーラのスコーン。添えられたはちみつをたっぷりかけていただくのがオススメだ。紅茶は約20種類以上が揃い、ドリンクメニューも充実し。おかわりが自由なのも嬉しい。18時からは、夜のアフタヌーンティー「イブニングキュートティー」を実施。スコーンの代わりに、エスプレッソのジュレを用いた「ブロンドチョコレート」や、ケーキ生地にチョリソーを練り込んだ「ケークチョリソー」など特別な品々が揃う。【イベント詳細】開催期間:2016年9月17日(土)~11月14日(日)■ホテル椿山荘東京「Harvest アフタヌーンティー」 3,800円(税込、サービス料別)時間:12:00~L.O.18:00■ホテル椿山荘東京「イブニングキュートティー」 3,000円(税込、サービス料別)時間:18:00~L.O.21:30会場:ホテル椿山荘東京ロビーラウンジ ル・ジャルダン住所:東京都文京区関口2丁目10-8【問い合わせ先】TEL:03-3943-0920(9:30~22:00)
2016年09月17日資生堂パーラーから「チョコレートパフェ“ハロウィンスタイル”」が、2016年10月1日(土)から31日(月)までの期間限定で登場。資生堂パーラー日本橋髙島屋店、横浜髙島屋店、横浜そごう店、名古屋店で提供される。期間限定パフェはチョコレートをベースに秋の味覚であるカボチャと紫イモのペーストをトッピングし、イエローとパーブルのハロウィンカラー仕様に仕上げた。さらにその上からジャック・ オー・ランタンや魔女の帽子が飾られ、子どもから大人まで楽しめるスイーツだ。他にも、かぼちゃ味とむらさきいも味のクランチショコラのコウモリチャーム付きギフト「ハロウィンショコラ」も発売。秋のイベントであるハロウィンを、資生堂パーラーの限定アイテムで盛り上げてみてはいかがだろうか。【概要】資生堂パーラー ハロウィンスイーツ・チョコレートパフェ“ハロウィンスタイル” 1,620円(税込)提供期間:2016年10月1日(土)〜31日(月)取り扱い店舗:資生堂パーラー 日本橋髙島屋店、横浜髙島屋店、横浜そごう店、名古屋店・ハロウィンショコラ 5個入(チャーム付) 594円(税込)、10個入(チャーム付) 1,080円(税込)販売期間:2016年9月15日(木)〜10月31日(月)
2016年09月15日資生堂パーラーが8月25日から17年3月まで、結婚や出産のお祝いにもぴったりの「花椿ビスケット限定缶 パールピンク」(24枚入 1,500円)の数量限定販売をおこなっている。昭和初期から作り続けられてきたロングセラー商品「花椿ビスケット」は、資生堂の花椿マークがあしらわれ、シンプルなレシピで丁寧に焼き上げられたビスケット。母親がつくるおやつのような、素朴でやさしい味わいで世代を問わず愛されている。今回はこの「花椿ビスケット」を、真珠のような輝きを纏った、華やかなで愛らしいパールピンクの限定缶に詰めて販売。敬老の日をはじめ、結婚や出産のお祝い、大切な人への贈り物などにもぴったりの品となっている。販売期間は17年3月までだが、数量に達し次第終了となるのでお早めに。
2016年09月01日赤椿と白椿2つの椿オイル配合のヘア美容水株式会社ダリヤは、2016年8月25日に、ワンプッシュで使える朝専用の髪の美容水『椿オイル配合 霧で包む朝のスタイルシャワー』を新発売した。同商品は「ダリヤ 椿オイル配合 ヘアシリーズ」の新スタイリングアイテムで、赤椿と白椿の2つの椿オイル配合により、べたつかずしっとりうるおう髪へと導く。忙しい女性にぴったり!朝専用の髪の美容水ヘアウォーターは、ヘアアレンジのベースと、ドライヤーなどの熱から髪を守るためのケアとして、今や女性たちの朝に必須ともいえるアイテム。『椿オイル配合 霧で包む朝のスタイルシャワー』は、スタイルキープ&ヒートプロテクト成分配合で、髪を熱から守りながら素早く寝ぐせを直し、スタイリングをキープさせる。また、赤椿・白椿オイルがうるおいを、ローズヒップ・ザクロ種子・アルガンオイルがツヤを髪に与え、高いトリートメント効果を実現。さらに色持ち持続成分のシルクプロテイン配合により、ヘアカラーの退色を防ぐ。ワンプッシュで細かい霧状の美容水が髪全体に満遍なく塗布でき、忙しい女性にぴったりな商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ダリヤプレスリリース(PRTIMES)
2016年08月30日20代後半からのニーズに応えたブランドへ進化資生堂は、2016年9月21日より、セルフメーキャップブランド『インテグレート』を、大人のかわいらしさをエンパワーするブランドにリニューアル発売すると発表。資生堂のインタビュー調査によると、10代では自分視点で満足するポイントメーキャップが好まれていたが、20代後半からは人に与える印象を重視する好感度メークが好まれる傾向があり、さらに肌への意識が高まることが判明。一方で「かわいらしさ」も好まれる傾向が見えてきたことから、新『インテグレート』ではベースメーキャップを強化し、“大人っぽさの中にさりげないかわいらしさ”を感じる上質なパッケージに進化している。ラインナップは全9品目39品種新『インテグレート』のラインナップは、ファンデーション、コンパクトケース、化粧下地、チークカラー、アイシャドー、口紅、爪・指先用美容液、ネールカラー、ネールトップ&ベースコートの、全9品目39品種。メインとなる「プロフィニッシュファンデーション」は、毛穴・色ムラをカバーする補正粉末と、光を正反射する独自の粉末が、光を絶妙にコントロールして素肌のようなつやを演出。しっかりカバーしているのに透明感があるプロの仕上がりがテクニックフリーで実現できる。また、新パッケージのメインカラーは「インテグレートレッド」で、20代女性を応援し、あらゆる可能性を指し示すシンボルカラーとしている。ドラッグストア、GMS、化粧品専門店、コンビニエンスストアのほか、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」で販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社資生堂プレスリリース(PRTIMES)
2016年08月26日ホテル椿山荘東京のイタリア料理レストラン「イル・テアトロ」にて、アニック グタールの香水「ローズ ポンポン」からインスピレーションを得たランチコース「IL TEATRO inspired by ROSE POMPON」が提供される。期間は2016年8月25日(木)から9月30日(金)まで。「ローズ ポンポン」は、2種類のバラのエキスによって貴重なガーデンローズの一種“ローズ ポンポン”を表現したフレグランス。華やかなローズにラズベリーが溶け込み、官能的な余韻を残す香りだ。このフレグランスをイメージしたメニューの始まりは、「ローズ ポンポン」のボトルのように透き通ったピンクのゼリーの前菜から。バラの香りをまとったフォアグラと鴨むね肉に、ベリーのソースと飾りがあしらわれ、華やかなトップノートを思い起こさせる。続くパスタは、乾燥バラを用いてピンク色に染めたフィットチーネ。旬のノルディック サーモンでバラの花びらを見立てている。ミドルノートに登場する、2種類のローズが表現された一皿だ。メインは、金目鯛に甘いバニラ風味のソースと、爽やかに香るオイルを添えた一品。2種類の対照的なソースが生み出す風味によって、ラストノートに潜む大人の雰囲気を感じさせる。見た目だけでなく、味、香り、食感、食べた後の余韻にまでこだわったランチコースで「ローズ ポンポン」の世界観を楽しんでみては。【詳細】IL TEATRO inspired by ROSE POMPON期間:2016年8月25日(木)~9月30日(金)場所:ホテル椿山荘東京 「イル・テアトロ」住所:東京都文京区関口2-10-8 ホテル椿山荘東京 「イル・テアトロ」時間:12:00~L.O.14:30料金:7,000円(税込)メニュー:・スパークローズのジュレに包まれた フォアグラのパテと鴨むね肉のタリアータ ブルガリアンローズの香りを添えて・ばら色の自家製“フェットゥチーネ”パスタ クリーミーなポルチーニ茸のソース エストラゴンでマリネしたノルディックサーモンの マリネ スピルリナとポテトのピュレ・アネットが香る金目鯛のロラティーナ バニラ風味のソース・ヴィノビアンコとオリオ・ディ・アロマティカ ・デザートワゴン・コーヒー、エスプレッソまたは紅茶・プチフール・プレゼント「ローズ ポンポン」 オードトワレ サンプル(5ml)、アニック グタール ブランドブック 【問い合わせ先】ホテル椿山荘東京TEL03-3943-1111(代表)
2016年07月15日資生堂はこのほど、心身の疲労を防ぐ効果がある生薬として知られている「シベリア人参(にんじん)エキス」に脚のむくみを顕著に改善する効果があることを発見した。受容体Tie2(タイツー)は、血管・リンパ管の機能を制御する重要な役目を果たしている。同社では、受容体Tie2を活性化する成分としてシベリア人参に着目。20~30代の女性50名を対象として、シベリア人参エキス100mgを含む飲料と、対照として水をそれぞれ摂取した際の脚のむくみを測定した。摂取から2時間ごとに脚の体積を測定した結果、シベリア人参摂取群は、対照群と比べて2時間後、4時間後、6時間後に顕著にむくみが改善されていることがわかった。摂取後4時間では、シベリア人参摂取群のむくみ率が対照群より約3割改善されていることが確認できた。また、シベリア人参に含まれる有効成分「Eleutheroside E(エレウテロシドE)」の生理機能についても研究を行った。培養したヒトのリンパ管内皮細胞へエレウテロシドEを添加し、受容体Tie2との関係を調べたところ、エレウテロシドEが受容体Tie2を活性化する働きがあることがわかった。また、接着因子「VE-Cadherin(VE-カドヘリン)」を細胞膜へ引き寄せることにより、リンパ管の内皮細胞同士が強固に接着する作用を見いだしたという(※)。同社によると、リンパ管の内皮細胞同士を隙間なくしっかりと接着させると、漏れにくい安定したリンパ管になるという。今回の結果から、受容体Tie2の活性化によって、血管だけでなくリンパ管も強化され、顕著なむくみ改善につながったと考えられる。なお、シベリア人参のエレウテロシドEには、受容体Tie2の活性化に伴う一酸化窒素の産生により、摂取してすぐにむくみを改善する即効性があることも確認している(※)。また、同社では被験者を対象に実効感を問うアンケートも実施した。回答を分析したところ、「むくみの改善」だけではなく、脚の「疲労」と「冷え」に関するスコアも顕著に改善されていることも明らかとなった。※Fukada K, et al. Nutrition Research (2016);36:689-695
2016年07月07日資生堂が7月1日、“赤”を極めた16色の口紅「資生堂 ルージュ ルージュ」を新発売。これに合わせて7月3日に、特別イベント「Smile meets Rouge Rouge」を東京・銀座の資生堂花椿ホールで開催する。同イベントでは、SHISEIDO THE GINZAのヘア&メーキャップアーティストがステージでメークデモンストレーションを実施。16色の中から自分にぴったりの“赤”を選ぶ手伝いをしてくれる。また、1本の「ルージュ ルージュ」でも付け方次第で印象が変わるテクニックも教えてくれる。イベントは3回に分けて開催され、定員は各回36名。イベント受付専用の電話番号(03-3575-5372)から申し込むことができる。6月20日から受付開始で、受付可能時間は平日の10時から18時まで。さらに6月29日から7月5日まで、原宿のBANK GALLERYでもこの口紅を体験できるイベントが入場無料で開催される。会場では、メーキャップアーティストから色選びのコツやアドバイスを受けられるほか、フォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華と資生堂ヘア&メーキャップアーティストによる占い&メーキャップショーや、 SHISEIDOアンバサダーが登場するメーキャップ&トークショーなど、様々なコンテンツが企画されている。なお口紅は、伊勢丹新宿本店、 阪急うめだ本店、 SHISEIDO THE GINZAで6月29日より先行発売が行われる。【イベント情報】「Smile meets Rouge Rouge」会場:資生堂花椿ホール住所:東京都中央区銀座7-5-5 資生堂銀座ビル3階会期:7月3日時間:11:00~12:30、14:00~15:30、16:30~18:00料金:税込4,000円(「資生堂 ルージュ ルージュ」(3,600円)の代金も含む)「SHISEIDO“ROUGE ROUGE”POPUP EVENT」会場:BANK GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前6-14-5会期:6月29日~7月5日入場無料(※口紅の販売は行われない)
2016年06月18日資生堂(SHISEIDO)は、新口紅「ルージュ ルージュ」を2016年7月1日(金)より発売する。資生堂を象徴する赤色。1897年に化粧品として初めて発売した化粧水「オイデルミン」や花椿マークなど、ブランドを象徴するアイテムに採用してきた、このアイデンティティーカラーを今回16色の口紅で表現する。独自の発色技術により、多彩な赤が誕生。どのカラーも鮮やかなのに肌になじみがよく、どんな肌質・肌色でも美しく魅せるように発色。女性をより美しく見せてくれるカラーが豊富に揃うので、自分に似合う‟完璧な赤”が見つかるはず。また発売を記念して、2016年6月29日(水)から7月5日(火)までの間、東京・神宮前のBANK GALLERYにて限定イベント「資生堂 ルージュ ルージュ ポップアップイベント」を開催。会場では、いち早く「ルージュ ルージュ」を試せるほか、メーキャップショーやトークショーなど様々な企画が用意される。【アイテム詳細】資生堂 ルージュ ルージュ 全16色 各3,600円+税発売日:2016年7月1日(金)取り扱い店舗:全国デパート約230店、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」■「資生堂 ルージュ ルージュ」ポップアップ イベント開催期間:2016年6月29日(水)~7月5日(火)場所:BANK GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前6-14-5入場料:無料【問い合わせ先】資生堂インターナショナルお問い合わせ先TEL:0120-30-4710(フリーダイヤル)
2016年05月16日色にこだわった花飾りを制作するアトリエ染花による「Romantic flower展」が、5月19日から6月12日まで表参道ヒルズのパスザバトン(PASS THE BATON)内にあるPASS THE BATON LITTLE PAVILIONで開催される。1980年代、日本の女の子たちをトリコにしたロマンティックなフリルやレースがついたワンピース、ブラウスの胸元にいつも飾られていたコサージュ。同展では、そんな時代をイメージし、パスザバトン内にロマンチックな花々をいっぱいに集めた空間をつくり上げた。会場では、カラフルなブライダルブーケやヘッドアクセサリー、フラワーかごバックなどのファッション小物を中心に展開。前回の展示で大人気だった花びらを詰め込んだアソートボックスや、デッドストックの花だけを使った花飾りも販売される。また、ウェディングアイテムのレンタル&オーダーショップ・クリオマリアージュ(Cli'O marriage)と共同制作した1点もののフラワーウェディングドレスも特別展示販売される予定だ。【イベント情報】「Romantic flower展」会場:PASS THE BATON LITTLE PAVILION(パスザバトン表参道店内)住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10会期:5月19日~6月12日時間:11:00~21:00(日曜日・祝日は20:00まで)
2016年05月15日資生堂トップヘア&メーキャップアーティストの計良宏文と華道家であり写真家の勅使河原城一による花を題材にした創作ヘア&メーキャップ写真展「計良 宏文 × 勅使河原 城一 Flowers ~わたしを咲かせなさい~」が、5月10日から22日まで渋谷ヒカリエ8階の8/CUBE1,2,3で開催される。同展では、06年よりファッションや広告などの撮影を共に行ってきた計良宏文と勅使河原城一が、“花”を題材に共同で制作した作品を展示。撮影現場にて互いの感性をぶつけ合い即興で創作される、ふたりのクリエイティビティ溢れる斬新な創作作品30点が展開される。メインビジュアルには、パリコレクションをはじめ国内外で活躍するモデルの松岡モナを起用した。また、会期中はトークイベントや、生け花・ヘア&メーキャップのライブなども開催。5月10日の18時30分から19時までは、ナビゲーターに『SHOOTING』編集長の坂田大作を迎えたオープニングトークを実施。計良宏文と勅使河原城一がこれまでの撮影の振り返り、展示作品への想いや撮影エピソードなどを語る。その他、5月15日の14時から、18時からは勅使河原城一による生け花ライブが、16日の14時から、18時からは計良宏文と勅使河原城一が作品をつくる様子を生で見られるシューティングライブが、17日の14時から、18時からは計良宏文によるヘアメーキャップライブが行われる。【イベント情報】「計良 宏文 × 勅使河原 城一 Flowers ~わたしを咲かせなさい~」会場:渋谷ヒカリエ8階 8/CUBE1,2,3住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1会期:5月10日~22日時間:11:00~20:00入場無料
2016年05月05日資生堂(SHISEIDO)トップヘア&メーキャップアーティストの計良宏文と、 華道家であり写真家の勅使河原城一による写真展「計良 宏文 x 勅使河原 城一 Flowers ~わたしを咲かせなさい~」が、2016年5月10日(火)から5月22日(日)までの間、 東京・渋谷ヒカリエで開催される。2006年よりファッションや広告などの撮影を共にしてきた計良と勅使河原が、花を題材に作品を共作。 撮影現場にて互いの感性をぶつけ合い、即興で創作した、クリエイティビティ溢れる創作作品30点を公開する。メインビジュアルには、国内外で活躍するモデルの松岡モナを起用。会期中は、トークイベントや、生け花・ヘア&メーキャップのライブなど、スペシャル企画を開催する。【イベント詳細】計良 宏文 x 勅使河原 城一 Flowers ~わたしを咲かせなさい~開催期間:2016年5月10日(火)~5月22日(日) 11:00~20:00入場料:無料※展示作品は、一部を除き購入が可能。会場:渋谷ヒカリエ 8F 「8/CUBE1,2,3」住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1TEL:03-6418-4718<スペシャルイベント>・トークライブ: オープニングトーク(入場無料)日時:2016年5月10日(火) 18:30~19:00場所:渋谷ヒカリエ 8F 「8/COURT」出演者:計良 宏文、 勅使河原 城一氏※ナビゲーターとしてSHOOTING編集長の坂田大作も参加。・生け花ライブ:勅使河原氏による生け花ライブ(入場無料)日時:5月15日(日) 14:00~、18:00~場所:渋谷ヒカリエ 8F 「8/CUBE1,2,3」出演者:勅使河原城一・シューティングライブ:計良と勅使河原氏によるシューティングライブ(入場無料)日時:5月16日(月) 14:00~、18:00~場所:渋谷ヒカリエ 8F 「8/CUBE1,2,3」出演者:計良宏文、 勅使河原城一・ヘアメークライブ:計良によるヘアメーキャップライブ(入場無料)日時:5月17日(火) 14:00~、18:00~場所:渋谷ヒカリエ 8F 「8/CUBE1,2,3」出演者:計良宏文※スペシャルイベントは定員になり次第、入場制限する場合有。※「TSUBAKI」のシャンプー・コンディショナー・トリートメントの入った「ボトルサンプルBOX」セットを毎日先着100名にプレゼント。
2016年04月30日俳優・中村雅俊の娘でモデル・タレントとして活動する中村里砂が主演を務める、世界的カルト漫画の実写映画化『少女椿』。このほど、中村さん演じるヒロインのみどりをはじめ、カナブンや紅悦など、原作の世界観を表現する強烈なキャラクター写真の数々が解禁となった。ある時代の東京。14歳のみどり(中村里砂)は、病気の母親を置いて家を出て行った父親の代わりに家計を助けるため、花売りをしていたが、ある日、家に帰ると母親(鳥居みゆき)は病死していた。一人ぼっちになったみどりは、赤猫サーカス団の団長である嵐鯉治郎(中谷彰宏)に拾われる。地方巡業に回るサーカス団には、怪力自慢の赤座(深水元基)、美少年のカナブン(武瑠)、蛇使いの紅悦(森野美咲)、足芸の鞭棄(佐伯大地)ら、個性的で怪しげな連中が顔を揃えていた。その中で下働きするみどりは、いじめにあいながらも健気に毎日を送り、走る列車を見ながら東京の我が家のことを思うのだった。そんなある日、サーカス団にワンダー正光(風間俊介)という超能力を持った男が加入する。いじめにあうみどりを見たワンダー正光は、彼女のことを気にかけ、彼自身が持つ超能力で不思議な光景を見せる。彼の優しさにみどりは次第に心を寄せていく。ワンダー正光の評判は瞬く間に広まり、サーカス団は連日大入りとなった。だが、団員たちは彼の人気に嫉妬し、さらにみどりをいじめる。それを見たワンダー正光は怒り、超能力で団員たちを従わせる。彼はみどりのことを愛していたのだった。それに嫉妬した鞭棄も、みどりを力づくで振り向かせようとするが、それを見たワンダー正光は激怒、超能力で鞭棄を殺害してしまう――。1984年の発刊以来、アニメ化や舞台化がされてきた、丸尾末広によるカルト漫画を原作とする本作。これまで実写映画化は何度も試みられながら、その世界観を描くことが難しく、幾度も企画が立ち消えになってきたが、このほど短編映画『ミガカガミ』でモントリオール国際映画祭ほか、国内外の映画祭で数々の賞を受賞した監督TORICOによってついに実現。本作の公開決定がニュースとして流れるや、Twitter上などSNSでは大きな盛り上がりを見せ、翌日のTwitterでは話題度1位となったほど。先に発表となった、主人公でヒロインのみどりを演じる中村さんのほか、ワンダー正光には『猫なんかよんでもこない』の風間俊介、カナブンにはビジュアル系ロッカーの武瑠(SuG)、紅悦にはグラビアでも話題となった女優『花鳥籠』の森野美咲、鞭棄には若手俳優の注目株『アキラNo.2』の佐伯大地、赤座には『新宿スワン』の個性派俳優・深水元基、そしてサーカス団団長の嵐鯉治郎には作家としても活躍する中谷彰宏といった、超個性的な面々が登場。見事なまでに、美しくも奇妙でエログロな世界観を再現した本作を、これらの写真から覗いてみて。『少女椿』はシネマート新宿ほか5月21日(土)より全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月05日丸尾末広の同名漫画を実写化した映画『少女椿』(5月21日公開)の登場キャラクター写真が5日、マスコミ向けに公開された。同映画は、俳優・中村雅俊の娘でモデルの中村里砂が映画初出演にして主演を務める異色作。父親は家を出て行き、母親を亡くして孤児になり、赤猫サーカス団に拾われた14歳のみどり(中村)が、団員である怪力自慢の赤座(深水元基)、美少年のカナブン(武瑠)、蛇使いの紅悦(森野美咲)、足芸の鞭棄(佐伯大地)、異人の海鼠、蟻男といった個性的で怪しげな連中たちに虐げられるが、超能力を持った男・ワンダー正光(風間俊介)の優しさに惹かれていく。ワンダー正光もみどりに恋心を寄せるが、みどりは次第にワンダー正光の暴力と狂気に恐怖していく、というストーリーが展開する。短編映画『ミガカガミ』でモントリオールほか、国内外の映画祭で数々の賞を受賞した監督TORICOが監督を務める。また、みどりの母親に鳥居みゆき、町の実力者に鳥肌実も出演する。今回、公開されたのは、みどり、鞭棄、赤座、紅悦、カナブン、嵐鯉治郎(中谷彰宏)らが登場の場面写真。奇抜な衣装と特異なキャラクター、独特の世界観が伝わる写真となっている。(c)2016「少女椿」フィルム・パートナーズ
2016年03月05日東京・銀座の資生堂花椿ホールにて3月19日、女性限定のスプリングパーティー「美と、花あそび。2016」が開催される。第3回目を迎える今回のテーマは“はかなさ”。国内外で活躍するフラワーデザイナーのMassa Nakagawaらを起用し、桜の持つはかない美しさをフラワーアレンジメントとライブで表現する。アーティストの松尾高弘は、桜の花びらが流れる小川を表現したインタラクティブな光のインスタレーションと桜吹雪の舞うフォトスポットを制作。写真作家の濱田祐史と映像作家の北上伸江は、最新のAR技術を用いて桜の花が持つはかなさを新たな体験とともに演出する。また、ヘア&メーキャップアーティストによるタッチアップコーナーや、3月21日発売の化粧品をひと足先に試せるコーナーも設置。桜の花が咲く頃には本格化している紫外線ケアに関するクイズも行われる。その他、資生堂パーラーによるお花見にぴったりのカクテルやフレーバーティー、見た目も華やかなスイーツやフィンガーフードも提供される予定だ。定員は各回150名。なお、会場は前日の3月18日に1日限定で一般公開を予定しており、桜のアート作品はその際に誰でも無料で見ることができるようになっている。【イベント情報】「美と、花あそび。2016」会場:資生堂花椿ホール住所:東京都中央区銀座7-5-5 資生堂ビル3階会期:3月19日時間:13:30~、17:30~(各回約120分)料金:税込3,500円※申込は電話にて3月1日より受付、定員になり次第終了(詳細は資生堂オフィシャルサイト: にて)※「マキアージュ デュアルカラールージュ」(税込2,700円の引換券も込み)
2016年02月29日全品に「天然由来シルクエッセンス」などを新配合資生堂は、スキンケアブランド「専科」の洗顔ラインを刷新。「パーフェクトホイップn」をはじめとする洗顔料、メーク落としアイテム全13品目を、2016年3月上旬に発売する。全品に「天然由来シルクエッセンス」・「Wヒアルロン酸」を新配合。うるおってなめらかな素肌に洗い上げる。洗顔ラインを充実させ、濃密なケアを提案「パーフェクトホイップ」は、濃密で弾力のある泡が持続し、みずみずしい素肌に洗い上げる洗顔フォームとして高い支持を受ける商品。今回のリニューアルでは、従来の白まゆ成分「セリシン」に加え、まゆ糸の中心部にある「加水分解シルク」まで、白まゆのうるおい成分をまるごと配合した「天然由来シルクエッセンス」と、高い保湿効果を発揮する「Wヒアルロン酸」を新配合。濃密な“白まゆ泡”で肌を包み込むように、うるおってなめらかな素肌に洗い上げる「パーフェクトホイップn」として進化する。また、泡状洗顔料「スピーディーパーフェクトホイップ」は、肌タイプに合わせて泡を設計し、きめ細かいうるおい泡の「モイストタッチ」と、泡切れのよい「エアリータッチ」の2種を発売。古い角質や毛穴の奥深くの汚れまで吸着するホワイトクレイ配合の「パーフェクト ホワイトクレイ」、メークも皮脂汚れも一度に落とす「メークも落とせる洗顔料」を配置し、洗顔ラインを充実させ、濃密なケアを提案する。(画像はプレスリリースより)【参考】資生堂プレスリリース
2016年02月23日朝日新聞社は2月20日、「『女性にやさしい』その先へ! 」と題したフォーラムを開催。資生堂の魚谷雅彦社長が、短時間勤務制度を利用している子育て中の社員にも、遅番や土日勤務などに取り組んでもらう制度改革、いわゆる「資生堂ショック」について語った。○職場の不公平感とキャリアを積めない不安フォーラムでははじめに、魚谷社長が働き方の制度改革を行った真意について語った。その中でまず強調したのは、「資生堂ショック」が女性活躍を先進的に進めてきたからこそ必要な改革だったということだ。同社が仕事と家庭の両立支援を導入したのは1990年代。育休制度に加え、「カンガルーム」と呼ばれる企業内保育所を完備し、子育て中の女性が働きやすい環境を整えてきた。短時間勤務制度を利用している美容部員が育児に専念できるよう、店頭活動の手伝いをする「カンガルースタッフ」を配置しているのも、同社の特徴的な取り組みといえる。しかしこれらの制度の導入により、職場環境に支障が出てきた。「先輩社員がいる中で、育児中の社員が先に退社するのは勇気がいること。制度的には認められているが、社員間でも人間の気持ちとして不公平感が生まれてしまった」と魚谷社長。また、客と接する時間が減っていくことで、自身のキャリアに不安を覚える子育て社員も増えていったという。○ノルマのために無理強いしたわけではないこのような課題に直面し取り組むことになったのが、短時間勤務制度を利用している子育て中の社員にも、遅番や土日勤務に入ってもらうという対策だった。魚谷社長は、「家族からどの程度サポートが得られるかなど、社員1人1人が上司と面接をして丁寧に仕組みを作り上げていったもので、決してノルマのために無理強いしたわけではない」と主張。現場の社員の中からも、今回の制度改革によって「自分の仕事の責任が果たせると思い、気持ちがすっきりした」との声が寄せられているという。「今までの取り組みの中でうまくいったこともあるが、一方で課題も出てくる。ここでひるんではいけない。もう一歩前に進む道として改革を選んだ」とのことだ。○女性管理職を増やしていくさて、今回の働き方改革を経て、資生堂の女性活躍推進はどのような方向に向かっていくのだろうか。魚谷社長が強調したのは、社内のダイバーシティを進めるということ、そして"女性管理職を増やす"ということだ。「女性の管理職を増やすために数値目標を立てるということを、影響力のある立場にいるわれわれが、勇気を持って取り組まないと物事は変わっていかない」と主張。「単に女性に責任ある仕事をしてくださいというだけではなく、将来的にポテンシャルがある人にどのようなキャリアパスをたどってもらうか、キャリア設計や育成をしていく」と話した。さらにダイバーシティの感覚に優れた外国人の採用や、在宅勤務など多様な働き方の積極的導入、それに前の終業から次の始業までの間に一定の休息を取らせる「勤務間インターバル制度」の整備なども進めていきたいとした。一部では女性活躍の後退とも指摘された「資生堂ショック」。今回の制度改革を、社会全体としてどう捉えるべきなのか。「『育休世代』のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? 」の著者である、ジャーナリストの中野円佳さんらが、魚谷社長講演後のフォーラムで語った内容は、後編でお伝えする。
2016年02月22日資生堂は、同社の企業文化誌「花椿」のWeb版を全面的にリニューアルし、20代をメインターゲットとしたティザーサイトをオープンした。グランドオープンは5月中旬を予定している。 合わせて、新しい「花椿」の制作過程やイベント告知などの情報を発信するTwitter、Facebook、Instagramの公式アカウントを開設した。同社は、2020年までの中長期戦略「VISION 2020」で若い世代へのアプローチを重視しており、今回のWeb版「花椿」のリニューアルはその一環として、新たな若い読者層の獲得を狙うものだ。新しい「花椿」のティザーサイトでは、20代をメインターゲットに、メーキャップの楽しさを音にのせて表現するムービー「Sound of Makeup」をはじめ、お洒落の極意やマナーなどを紹介する「The Charms」、女の子の日常をコミカルに描く漫画「ハナツバキ コミック」、流行しそうな物や事柄を紹介する「Now, What!」、アート作品や建築などを巡る旅のレポート「美をめぐる旅」、旬な人物の生き方に迫るインタビュー「Way of Life」など、アートやファッション、美容を中心とした10のコンテンツを企画している。また、SNSアカウントでは、上記コンテンツの制作過程を5月中旬のグランドオープンまで発信していくという。なお、昨年12月号をもって廃刊となった月刊誌「花椿」(紙版)は、今夏から季刊誌としての刊行を予定とのことだ。
2016年02月05日20代をターゲットに新しい「花椿」からのメッセージを発信資生堂は、企業文化誌「花椿」のWEEB版を全面的にリニューアルし、2016年1月29日にティザーサイトをオープンした。同社では2020年までの中長期戦略「VISION 2020」で若い世代へのアプローチを重視しており、今回の「花椿」のリニューアルはその一環となるもので、20代をターゲットに新しい「花椿」からのメッセージや現在企画中のコンテンツ情報を掲載。また同日、Twitter 、Facebook 、Instagram の公式アカウントも開設した。ウェブサイトのグランドオープンは5月中旬予定となっている。最初のメッセージは「はじめまして、花椿です。」~これまでに出会えていない若い読者層の獲得を目指す新しい「花椿」では、アート、ファッション、ビューティーを中心に、メインターゲットである20代読者が時代の空気を感じながら粋な生活を楽しみ、感性が豊かになって自分を高められるようなコンテンツを企画。色で、音で、テクニックでメーキャップの楽しさを表現するムービー「Sound of Makeup」。お洒落をすることの極意や様々なシーンでのマナーなどを紹介する「The Charms」。もっと素敵になりたいと奔走する女の子の日常をコミカルに描いた漫画「ハナツバキ コミック」。これから流行しそうな兆しのあるモノ・コトをいち早く紹介する「Now, What!」など、10のコンテンツが挙げられている。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂プレスリリース・資生堂「花椿」公式サイト
2016年02月04日