超特急やM!LK、SUPER★DRAGONなど、数多くの人気ボーイズグループを輩出している若手アーティスト集団・EBiDANが、ライブイベント『EBiDAN THE LIVE UNIVERS 2023』を8月11日(金・祝)・12日(土) に国立代々木競技場 第一体育館で開催することが決定した。2013年にスタートした『EBiDAN THE LIVE』(通称『エビライ』)は、所属アーティストが一堂に会する毎年恒例のイベント。年を経るごとに規模を拡大し、2019年には幕張メッセで2デイズにわたり行われながらも、2020年と2021年はコロナ禍のため公演見送りに。3年ぶりの開催となった昨年の『エビライ』は、2011年の結成以来EBiDANを牽引してきたDISH//の卒業公演ともなり、世代交代とEBiDANの新たな未来を印象づけた。史上最大規模となる3公演が行われる今年は、初日公演に「Love & Communication」、2日目の1部公演に「Love & Cool」、2部公演に「Love & Sweet」と、それぞれに異なるテーマが設定。当然3公演で異なる構成、セットリストとなることが見込まれるうえ、すべての公演テーマに“Love”が含まれているのが見逃せないポイントとなっている。<公演情報>『EBiDAN THE LIVE UNIVERS 2023』会場:国立代々木競技場 第一体育館8月11日(金・祝) 「Day 1 Love & Communication」開場17:00 / 開演 18:008月12日(土) 「Day 2-1部 Love & Cool」開場11:30 / 開演12:308月12日(土) 「Day 2-2部 Love & Sweet」開場17:00 / 開演 18:00【出演】超特急 / M!LK / SUPER★DRAGON / さくらしめじ / ONE Nʼ ONLY / 原因は自分にある。 / BUDDiiS / and more……【チケット料金】指定席/ファミリー席:11,000円(税込)【注意事項】※3歳以上はチケットが必要となります。※3歳未満のお子様は大人1名につき1名まで膝上に限り無料。ただし、お席が必要な場合はチケットが必要です。【ファミリー席注意事項】※ファミリー席では大人の方もお子様も着席で鑑賞していただきます。※立ってのご鑑賞は禁止とさせていただきます。※中学生以下のお子様1名以上が必ず同席して頂く事が条件のお席となります。※会場の構造上通路を挟んだ席等になる場合がございます。※ファミリー席エリアでは、係員からお客様のご年齢をお聞きする場合がございます。※ご来場の際はご来場者全員でご一緒にご入場ください。公演特設サイト:
2023年04月06日掃除が苦手に感じている方も多いのではないでしょうか?時短になる掃除術を活用すれば、苦手意識も少しは和らぐかもしれません。そこで今回は、実際に寄せられた「掃除が超ラクになった!超時短になる“掃除術”」を3つご紹介します。ガスコンロ周りにはシートを……ガスコンロ周りは、油汚れなどつきやすいので掃除が大変です。しかし、ガスコンロの下にシートを敷き、壁にシートを貼ると、掃除をするときにシートを剥がすだけで良いので時短になります。ただし、壁に貼るシートはゆっくり丁寧に剥がさないと、シール跡が残るので注意が必要です。(39歳/主婦)「捨てよう」と意識私は掃除が苦手なので、「どこに収納しよう」と頭を悩ませたり、掃除の途中で本を読んだりなどをしてしまい、なかなか上手くできませんでした。そのうち掃除するのは諦めてしまい……。今は「とにかく捨てよう」と意識することにしています。そうすることで、比較的集中して取り組め、袋に要らないものをバンバン入れていくだけなので割と簡単です。(41歳/会社員)気づいた人が掃除できるように自分一人が洗面所の掃除をするのではなく、誰か気づいた人ができるようにとスポンジを洗面台の上に置いています。すると、家族が興味を持って汚れを見つけると掃除してくれるように……。ゲーム感覚で置いてみると、掃除が楽になりました。(匿名)掃除を時短で楽に掃除がラクになり、時短にもつながる掃除術を3つご紹介しました。皆さんは、どのような掃除術を活用していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月30日3月22日にアルバム『B9』をリリースするメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」。9人の新体制となり、新しい超特急の魅力が爆発したアルバムのボーカル、タカシさんとシューヤさんに超特急のバックボーカルとしての今の思いを伺いました。阿吽の呼吸になりつつあるバックボーカル――アルバム『B9』について、ボーカル面において、タカシさんとシューヤさんにじっくりとお話をお伺いできればな、と思います。『宇宙ドライブ』以降、Re-ver.を経て、今回のアルバムだと思うんですけど、レコーディングを重ねていく中でお2人の変化についてはいかがですか。タカシそれこそ『宇宙ドライブ』のときと比べると、やっぱり自分たちの中である程度、レコーディングに向けての流れは決まってきました。それまではちょっと板についてない感じとか、どうやるのが自分たちにとってやりやすいのか探りながらやっていたのを、アルバムでは綺麗な流れで仕上げまでできるようになってきたというか。まずそこは一つの変化ではあるのかな、と思います。シューヤ本当に数も数で慣れてきたというところがお互いあって。お互いのやり方じゃないですけど、どういうふうに合わせてやっていけば、合わせやすいな、だったりとか。最初の頃と比べれば、阿吽の呼吸じゃないですけど、そんな感じで今はできてるな、というのはあります。――レコ―ディングを重ねていく中でどんどんすり合わされていく感じなんですね。タカシやっぱりユニゾンでやるには本当にすり合わせ命だと思っているので。僕もそうですけど、シューくんから教えてもらうことも本当にたくさんありますし。それこそ、レコーディング当日にいろいろ曲に対して、せめてサビだけはこういうふうに歌おうとか、ここで切ろうとか。っていうのは統一するようにはしてますね。――さっき、合わせていく、というワードが出ましたが、具体的にどういうふうにすり合わせはされているんでしょうか。シューヤ2人の歌い方をどっちがいいのか、2人で話し合って決めることが多くて。だから僕はこう歌おう、と思っていたけど、タカシくんのを聴いて「やっぱりこっちだね」ってなったりとか。逆もしかりですけど、そういう感じで、本当に自分たちの中で歌い方、切り方、ここでブレス取るとか、譜割りもそうですし、ちょっと食ったりとか、そういうところまでユニゾンって合わせなきゃダメだと思ってるので。そういうところはもちろんちゃんと合わせるんですけど、各々自分で歌ってるところは自分の色を出すために、そんなに合わせないという形で歌っていますね。濃密なレコ―ディング期間――今回のアルバムについてなんですけど、一番苦戦した曲というところをまずお聞きしたいです。タカシもちろんそれぞれの曲、本当に苦戦したところいっぱいあります。意外に、というところで言うと、アルバムの通常盤に入ってる『君と、奏で』。この曲の2Aメロの「それも人生だって 笑ってたい」という箇所があるんですけど、その「笑っていたい」のリズム。あんまり具体的には言えないですけど、思ってたよりも難しいというか。そのテンポがちょっと食い気味なのかな?シューヤうん。タカシテンポでそこがいきなりぐんと何かイレギュラーなものが入ってくる感じがすごくて。レコーディングのときに想定してたよりも苦戦して、時間がかかっちゃいましたね。――一番時間がかかったのが『君と、奏で』ですか?タカシいやそれは本当にピンポイントだったので。一番時間かかったとなると、『KNOCK U DOWN』とか。コーラスも含めて、録る数も多かったんで『KNOCK U DOWN』は群を抜いて時間がかかりましたね。あとは日数になってくると、『MORA MORA』に関しては1回レコーディングしたんですけど、少し納得いかない部分もあってもう1回録り直したいなって、チームの皆さんとも話し合って、録り直しました。結果、全部時間かかってますね。――全体でどれぐらいの期間だったんですか?タカシどれくらいだったかな。でもタイに行くまでに(JAPAN EXPO THAILAND 2023.)全部録り切ったから……丸々約1ヶ月ぐらいはかかったかな。毎日のようにレコーディングはしていたので、結構凝縮はしてましたけど。――超特急さん自体がその期間お忙しいですもんね。タカシそうなんですよね、ありがたいことにいろいろイベントも呼んでいただいたり、ということもあるので、そのリハーサルだったり、振り付けの合間を縫って、やらせていただいたりということもしばしばありましたね。――シューヤさんは一番苦戦した曲についてはいかがですか。シューヤ『Typhoon』ですかね。曲がめちゃめちゃ速いんですよ。超特急の曲って、僕が入ってから今までラップというラップがそんなになかったんですけど、今回のアルバム全体を通して、ラップ調といいますか、そういう楽曲が多いんです。その中でも一番高速なのが『Typhoon』で。そこを粒立てるのが自分なりになかなか苦戦はしましたね。タイトなスケジュールではあるので、本当に毎日レコーディングだったんですよね。3日間やって1日他のお仕事をさせていただいて、また3日間とかレコ―ディング、とか。楽曲も本当にギリギリまでより良いものを作ってくださっていたので、僕たちにおりてくるのが1日前とかなんですよ。――えーっ!シューヤそれが結構続いてたので、練習するとなっても前日の夜に聴いてレコーディングという形になるんです。2人で前もって練習はあんまりできないんですけど、レコーディング前に早めに集まって、2人で歌うのが毎回の流れになっていましたね。その中でも『Typhoon』は速いので慣れるまでに時間がかかりました。――タカシさんは『Typhoon』についてはいかがですか?タカシ今回のテーマはCool & Stylishなんですけど、他の楽曲と比べたらワイルドな要素もあったりするので、これは自分の何か今持ってる引き出しの中でも、このアルバムでは出してないものを出す必要性があるな、って思いました。他の曲とかぶらないように、違った味つけにしようという感じで挑んではいましたね。でもラップ、基本的に早口言葉は僕もすごく苦手ではあるんですけど、1回そう思っちゃうと僕もなかなか抜け出せなくなっちゃうので。毎回、毎回レコーディングは『Typhoon』だけに限らないですけど、自信満々で行くようにはしてますね(笑)。――ライブで歌うのが楽しみな曲はあります?タカシどの曲もすごい甲乙つけがたいんですけど『Typhoon』はそれこそライブ曲になるんじゃないかなと思いますね。それこそダンサーのみんなもわりとがっつりラップに参加してくれてますし、見せ方がなんかおもろい感じになりそうやな、っていう。シューヤそうですね、『Typhoon』もそうですけど、一つだけなのであれば『君と、奏で』が何か見えるな、というのはありますね。激しい曲ではなくて、8号車に向けて、メッセージ性のある曲でもありますし、みんなで手を振ってる絵が見えるので。どうなるかわからないですけど、そういうビジョンが一番見える曲ではあるなとは思いますし、歌で見せられる曲というか、伝えられる曲だな、というのはあります。アリーナツアー前は「ナイーブになった」(シューヤ)――シューヤさんは加入されて半年強になります。ここまで感じた壁や、それをどうやって乗り越えたか、というところはお聞きしたいな、と思うんですけど、アリーナツアーあたりはやっぱり大変だったのかな、という印象はありますが。シューヤ大変でしたね!――すごい、カラッとされてる(笑)。シューヤ全曲知っているわけではないので、歌詞も23曲ぐらい?覚えなくちゃいけないし。歌詞、曲を覚えて、振りを覚えて、構成を覚えてってなるとさすがにちょっと……僕も今まで経験はあったんですけど、それを超える凄まじさがありました。でも1回ちょっと立ちくらみする時期があって。その時もタカシくんに相談したら、優しい言葉で励ましてくれて乗り越えたっていうのはありますね。――体力とかメンタル面といったところなんでしょうか?シューヤそういうのは別にないんですけど、ただ単に覚えるのがすごかったな、って。僕はメンタルと体力は強い方なので。――それでもちょっとしんどいなってなるぐらい。シューヤナイーブになりましたね。やっぱ覚えられない。歌詞も20何曲も一気にだと、さすがに入らないし。やばい、どうしようっていうのがすごくあったので、それが一番大変でしたね。――そこを乗り越えてちょっと楽になったというのはありますか。シューヤあります。――今は気持ち的にはどうですか。シューヤハイです!――素晴らしい!(笑)シューヤ(笑)。これからツアーがありますし、新曲はどの曲をやるかまだわからないんですけど……ほぼパフォーマンスすると思うので、これからがまた同じような感じになるんじゃないかなとは思ってます(笑)でもすごく楽しみというか。また全く違うライブができるんじゃないかな、と。――タカシさんは、今回のシューヤさんのような状態のときの寄り添い方はご自身の経験を踏まえて、というところがあるんですか?タカシそうですね。それこそ自分も同じような状況になったことももちろんあるし、あとは予期せぬことが起きたりとかしたときに、どうやったら自分は耐えられるのか、乗り越えるのか、みたいな場面って、あんまりいうのもあれですけど、結構あったので。そういうときは少しでも心が軽くなると、かなり救われる感覚には僕もなったことがあるので。それぐらいですけど。このメンバーの中でだと、今でこそ、あんまり分け隔てなく喋れたりしますけど、加入してすぐにスッと言えるのは僕だったと思うので。という面では何かできたらいいな、という感じでしたね。――タカシさんは、シューヤさんが加入されてからの自分の歌声で新たに発見した部分ってありますか?タカシ変わったな、と思うことはいっぱいあって。まず特徴的なところで言うと、僕って結構前から、自分の声ってどっちつかずだな、って思っていた時期があって。――ええっ!?タカシ「特段と高いわけでも、特段と低いわけでもないし」って、勝手に自己解釈していたときがあって、普通だなって思った時期があったんです。前にですよ?結構前。なんですけど、やっぱりユニゾンで歌っていくことによって、それぞれ特徴って違うじゃないですか。例えば、同じキーが高い曲を歌ったとしても、「自分って意外とここぐらいまでは出せるんだな」って、今回『B9』の収録してる曲で、自分の中で発見できたり、あとは逆にここまで低い声も出せるんだなって気づけたり。まず声のレンジが広がっている気がします。広がっているのか、元々備わっていたものなのかそれはちゃんと正確に計測したことないのでわかんないんですけど。……ということが気付けたり。あとは、何か一つ一つの音だったり、歌だったりをより細かいところまで聴くようになりましたね。例えば今までだったら全部自己解釈でやってきたけど、2人で共有して、2人で合致させて進めていきたい部分もあったりするから、2人のうち1人が理解できてないと、前に進めないこともいっぱいあるんです。だからより曲に対しては繊細に、この音をとって歌ってるんだなとか、主軸となるリズムだったり、メロだったりがあるから、それにのっとった上で、歌っていきながらも、どこで遊びを入れようかな、とか。そういう、より歌に対する遊び心は、入れていきたいな、というのはある種変化かもしれないです。――2人になったからこそ分かった楽しさというか。タカシそうですね。もちろん、今までも楽しかったけど、あんまりそれを頭の中でこれをそうしよう、という感じではなかったというか。――何か可能性が広がった感じがすごくしますねタカシそれは大いにあると思います。僕たちは僕たちだっていうものを、これからも表現できたら(タカシ)――最後に、今だから感じるお互いの歌の好きな部分についてお聞きしたいです。タカシ好きな部分で言うと、例えばかっこいい曲が得意な人ってコミカルな曲にあんまり免疫がないかもしれないんですけど。もちろんね、シューくんも最初はそういうのはあったと思うんですけど、20何曲を一気に凝縮して頭の中のSDカードにぶち込んでもらって、やっぱ超特急というのはこういう感じのグループなんだ、っていうのがちゃんとわかっているから、どんな曲でもスッともう入り込めるようになってきて。そこの馴染みの早さは僕以上に早いと思うので、そういうところはやっぱり尊敬できます。歌で言うと、「今こういうふうに思っているんだろうな」とか、「こういう表情で歌ってるんだろうな」とか「優しい気持ちで歌ってるんだろうな」とか、あとは「悲しいんだろうな」とかいろんな感情を、耳で聴いているだけですぐ読み取れるんですよ。でもそれって、ボーカリストにとってすごく重要なこと。「この人、歌うまく歌ってるけど、どういう感情で歌ってるかわからない」のが、一番もったいない。伝えなきゃいけないのに伝えられてないっていうのが、一番あってはならないことなんですけど、そういうのが全くないんですよね。あと、めっちゃ細かいところで言うと、基本的に母音の「う」がつくフレーズはすごい好きで、個人的に。シューヤ(笑)。タカシ僕、今具体的に出てこないので、このインタビューを読んだあとに母音の「う」があるフレーズを探して欲しいんですけど(笑)。シューヤははは!――皆さんに(笑)。タカシその歌い方の表現という発声の仕方も含めてだと思うんですけど、言ってしまえば、特別な個性じゃないですか。だからそういうのも、含めて表現としてめちゃくちゃいいなって思う部分ですね。シューヤ(無言でペコリ)――シューヤさんからはいかがでしょうか。シューヤタカシくんがレコーディングするときは、僕たいがい聴いてて。こういう感じで行くから次こうやって歌おうとか、その流れを見ていたり、歌い方を聴いてるんですけど、だんだんニヤけてくるっていう。――ニヤけてくる?シューヤなんだろうな、特に明るい曲だったり、爽やかな曲だと、本当にそれこそ絵が見えるっていうか。ずっと見てるからそうかもしれないんですけど、だんだんこっちもなんかニヤニヤしながら聴いてるっていう。8号車の方から見れば贅沢なんですけど(笑)。画面見てたら本当にタカシくんは笑ってるし、そうするとまた僕も笑っちゃうし、みたいな。――和やか!シューヤ本当にそういう雰囲気でやってるし、かっこいい曲こそ、『Typhoon』とかそうなんですけど、僕は今までかっこいい曲しか歌ってこなかったんですけど、ここまで激しい曲は超特急史上も多分あんまりないないと思うんですけど、タカシないですね。シューヤ何て言うんだろうな。全然上からとかではなく、飲み込みというか、やってこなかったはずなのにこんな歌い方できるんだっていうのがあって。いいところを僕も奪おうっていうのが毎回、絶対にレコーディングのときにあるんですよ。『Typhoon』のサビの「巻き起こせ」のところの「ま」のところがめちゃめちゃ好きで。聴いてください。何ていうのかな、言葉じゃやっぱ言えなくて。うわ、こっちもいいなってなるし、僕にはないものを補ってくれてるというか、もう全て、2人で網羅してるっていう感じではあるんですけど。本当に聴いていて、かっこいい曲もそうですし、聴かせる曲もそうですし、毎回何か勉強させてもらっているな、と思います。――リスペクトし合ってる感じがすごくします。タカシでも間違いなくそうですね。やっぱりお互いリスペクトし合えるような存在ってすごく大事だと思うんですよね。そうじゃないと多分長くやってたとしても、なあなあになってきちゃうと思うし、なあなあになった歌はどうしても長くは続かないと思うので。他のボーカルにはない色を出したいし、他のボーカルと同じだと、それもそれでやっぱり僕たちは違うなと思うから。僕たちは僕たちだっていうものを、これからも表現できたらいいな、と思います。取材・文:ふくだりょうこ撮影:奥田耕平
2023年03月29日3月22日にアルバム『B9』をリリースしたメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」。9人の新体制となり、改めて超特急が伝えたい想い、届けたい楽曲とは?Cool & Stylishをテーマとしたアルバムの魅力をたっぷりとお聞きしました。「超特急ってかっこいいんだな」と思ってもらえることの意味――まずは、今回のアルバムはどのような話し合いを経て制作されたのでしょうか。タカシ去年、超特急が9人体制になったという前提の上でのアルバムなんですけど、とはいえ、超特急自体はもういろんな活動を経てきています。いい楽曲だよね、って言ってくださる方も多いですけど、パブリックイメージとなると、どうしてもコミカルなパフォーマンスをする、他のグループとは違うようなアプローチをするイメージがどうしても先行していて。僕たち超特急にとっても、今後「超特急ってかっこいいんだな」って思ってもらえるのは、すごく大事だな、と気づかされた年でもあったな、と思っています。だから今回はかっこいいに全振りしたアルバムをあえて作ってみようか、となりましたったのがきっかけというか。そうすると今までにない超特急のアプローチができるし、普段から応援してくださってる8号車の皆さんもそうだし、初めて見てくださる、聴いてくださる方にとっても、超特急ってかっこいいグループなんだ、って、気づいてくれたりとか。あとは入り口もかっこいいから始まった方が「実はこういう一面も持ってますよ」ってギャップ萌えみたいな感じのことができればいいなと思っています。今回のアルバムはこういう形になりました。クール&スタイリッシュCool & Stylishというか。――そこにはわりと早めに着地したんですか?タカシ去年末の時点ではこういう方向性でいきましょう、という感じにはなっていましたね。――アルバムのビジュアルもすごくスタイリッシュなものになっています。公開になったときの、8号車のみなさんからの反応はいかがでしたか。マサヒロシンプルにかっこいいという声が多かったですね。『宇宙ドライブ』とは全然衣装が違うので、クールなイメージが多分強かったと思います。まず黒ですし、メンバーのカラーも入ってないですし。――具体的にアルバムの内容をお伺いしていきたいんですが、アルバム「B9」ということで、アルバムの注目ポイントを9つ教えてください!ユーキ僕はライブで注目してほしい曲を言っていきますね。『Typhoon』って曲があるんですけど。カイライブでやるってこと?(小声)リョウガライブでって言っちゃったもんね。タカシまあやるかわからんけど、今後ね。ユーキ『Typhoon』は9人態勢で初めて全員の声もガッツリ入った曲です。曲調的にも僕らがTyphoon巻き起こす、力強い楽曲になってるので、めちゃくちゃ盛り上がると思います。かっこよさもそうですし、「The超特急」の定番といいますか。8号車がワクワクしちゃうような楽曲に今後成長していくんじゃないかな、と期待しています。マサヒロユーキくんが言った『Typhoon』もすごく強い楽曲ですけど、逆に『シャンディ』はおしゃれな楽曲ですね。パフォーマンスのギャップも見せ場なのかなって思ってるので、いろんな表情をメインダンサーとして見せていきたいなと、思っています。アロハ僕はアルバムというものをポイントにして。今回、本当にかっこいいに全振りしているところもあるんですけど、やっぱアルバムの中にかっこいいもありますし、かわいいもあるし、いろんなジャンルが含まれてるので、全てしっかり聴いてもらいたい、ですね。一つ一つの楽曲に意味があると思うので、そういうところにも注目してもらえたらなと思います。タカシボーカル的にはもちろんいろいろあるんですけど、『Together As One』は、楽曲においてもPOP寄りというか、聴きやすい感じになっています。世界観もどちらかというと、ミュージカルっぽいのもあるんですけど、あえて、そこまでミュージカルっぽくせずに、どちらかというと人間藤味というものを表しています。そういったところまで、細かく聴いてもらえると、少しぬくもりのある感覚に触れられるんじゃないかな、と思います。タクヤ僕はビジュアルですかね。やっぱり今までの超特急にない、超特急らしくない、すごくピリッとしたビジュアルでみんな、個々に魅力が存分に出てるかなと思ってます。――普段とは気分が違ったりするものですか?タクヤそうですね。初めましてのヘアメイクさんたちだったので、外側から見た超特急っていうものを表現してくださいました。シューヤ『Winning Run』なんですけど、『Typhoon』だけではなくて、この曲にも要所要所にメンバーの声が入っていたりして、最初とラスト最後にはリーダーがイケボで声を入れてくれています。そういう遊び心があるのも面白いと思いますし、デモで聞いたときに、タカシくんと「これなんか懐かしい曲だね」という話をしていて。24から30代あたりのきっと僕らと同年代の方には、特に聴き馴染みのあるというか、こういうメロディーとか懐かしいなとか、多分入ってきやすいメロディー調にもなってます。し、僕もその世代だからこそのこの歌い方ができたのかなと、思っています。それが20歳以下の8号車の方にどう刺さるのかも、気になるところではあります。ハル『MORA MORA』はMVも撮っていますし、今のところアルバムの中で唯一振りが入ってる曲です。MVを撮ったときにすごい完成度だと思いましたし、自分の中でもめちゃめちゃかっこいいMVができたなと思っています。やっぱりライブでも注目してほしいですし、ライブ以外でのMVだったり、曲調がすごくかっこいいのでぜひたくさん聴いてもらえたら嬉しいです。カイ――MV撮影のときに印象的なことなどはありましたか。ハル後ろのセットがめちゃめちゃかっこよくて。あと、何か錯覚みたいなので……僕は壁だと思ってたんですけど、近づいてみたら、壁じゃなくて奥行きがめちゃめちゃあったんですよね。どれだけ走ってもたどり着かないような感じがして……怖かったです!シューヤ20mぐらいあったもんな。ハル結構ありました。タカシ白ホリのスタジオに赤い照明を照らして、ってそういう空間があったんですよ、背景が。ハル錯覚ですごく奥行がないようにもあるようにも見えて、ちょっとびっくりしました。――続いてリョウガさん、お願いします。リョウガ前作の『宇宙ドライブ』がすごくサウンドはかっこいいんだけれども、歌詞は意味不明っていう。ある意味、超特急らしい楽曲がこのアルバムに入っていることによって、より他の新曲たちのかっこよさが引き立っているように感じるところが、僕的にはすごく面白いなと思いました。以上です。カイすごくいいアルバムだと思います。リョウガ声ちっちゃ!タカシ内容うす!リョウガひとり目ぐらいのコメント!カイでも、純粋に9人で今やれる球数が限られてるんで、それが増えるのは嬉しいなと思います。ライブでの幅も広がるアルバムなんじゃないかなと思うので、これを聴いて春ツアーの「B9 Unlimited」の方に期待を膨らませてもらえたらなと思います。――カイさんはビジュアル面を担当されたということですが、ポイントをお伺いしてもいいですか?カイタクヤがさっき言ってくれたように、初めましてのヘアメイクさんもそうですし、スタイリトスさんも初めての方にお願いをしました。知ってくださってる方だと、いい意味ですごく主観が入るというか。例えばユーキはこういうスタイルが好きだから、と好みに寄せてくれたりするんですけど、初めての方だと、本当に客観視してこの人の骨格や体型にはこういうのが合うといったこともやってくださるので、また違った形で超特急の魅力を引き出してくださる方がいらっしゃったらなあ、という思いでしたね。アロハ8号車が不安をかき消してくれた――ぴあが取材させていただくのが『クレッシェンド』以来ということで、( ※10周年、感謝の気持ちを込めて。超特急が語る今の自分とグループ「8号車の日々を頑張る糧になれていたら」() )『クレッシェンド』から『宇宙ドライブ』、Re-ver. 、今回のアルバム、と振り返ってみて、気持ちの変遷というところをうかがわせてください。リョウガ『クレッシェンド』は『クレッシェンド』でね、当時の5人だからこそできた楽曲なんじゃないかなとも思いますし、でもやっぱガラッと変わったよね、5人から9人になって。当然ですけれども。ユーキ10周年は「ありがとう!」「これからも走っていこうね!」なクレッシェンドだったんですけど、今は「俺らついてこいよ!」。一同(笑)。タカシ大規模なイメチェンが(笑)。ユーキMORA MORAしています。リョウガ間違いない。ユーキ初心に帰った感じですね。カイねえ、タクヤ。タクヤそうですね!リョウガクールぶってますけど、『宇宙ドライブ』のミュージックビデオでは一番はっちゃけて、「あーヨイショ!」みたいなことやってますからね。タクヤスイッチ入れるときは入れるんで。リョウガ――タクヤさんとしてはいかがですか?タクヤ考えたんですけど、僕、過去はあんまり見ないんで。リョウガおーっと、出た!タクヤ今が充実してるので、もうあんまり覚えてないです。ねえ、タカシ!タカシ『クレッシェンド』に関しては、楽曲も明るくて爽やかで、夏が始まるぐらいの季節だったので季節にも合ってるな、って思ったり。あとはその時の私服風の衣装が好きすぎて。カイがフォーマルのものと私服のものと2パターンやってくれたんですけど、シンプルに今でも着たいっていう(笑)。カイ変遷というか、超特急として届けたいメッセージは11年ずっと変わっていないので、そういう意味では気持ちの変遷も特にないかもしれないですね。そのとき、そのときで会場に来てくださる8号車だったり、会場には来られないけど気持ちを届けてくれる皆さんにライブで伝えるっていうことに関しては変わってない部分です。――それがパワーアップしたというか。カイそうですね。純粋に4人が増えたことで厚みが増したかな、というところではあります。ユーキ4人はどうだった?『宇宙ドライブ』から始まったけど気持ちの変化や不安とか。シューヤ『クレッシェンド』、『宇宙ドライブ』、『MORA MORA』のMVを見たら別アーティスト?っていうぐらい。『MORA MORA』、僕たちも完成版をまだ観ていないんですけど、通し映像を見たときに、純粋に8号車の反応が気になるな、っていう。同時試写をしたいぐらい。なんか本当に一発目に出る言葉が何なのか。僕「マジ?」っていうのを「マ?」って言ってるんですけど、本当にファンも「マ?」言うんじゃないかな。「え?」なのか、「かっこいい」なのか、わかんないですけど、そのくらい前回とは真逆をついてるので、気になりますね。ハルアロハ僕もシューヤと一緒なんですけど。『MORA MORA』のMVが出たときに、きっと超特急って言わなきゃ分からないと思うんですよ。完全に新しいものではなくて、8号車の皆さんには「こういうことやってたの忘れてませんか」というのを思い出してもらいながら観てもらえたらな、と思ってます。マサヒロ心境の変化としてはですね、『宇宙ドライブ』は5人に付いて行ってる感がまだあったんです。何をしようか探り探りで、5人がいて4人、みたいな感じだったんですけど、多分今は9人1列になってひとつの目標に向かって頑張っている感じはありますね。ハル加入した当初は、超特急の色を全面的に出すように、超特急の色に染まるように頑張っていました。でも、今回はその超特急の色自体を、「昔はこうだった」っていう思いを出して、かつ、加入した4人は自分たちの個性を全面的に出したアルバムにすることができたと思います。そこはすごく自分自身でも楽しかったですし、8号車の皆さんにも観ていただけたら嬉しいなと思います。――超特急のみなさんは要所要所で8号車のみなさんと丁寧にコミュニケーションをとっていらっしゃるイメージはあるんですけど、アリーナツアーで8号車の皆さんに感じたことってありますか。ハル温かったですね。僕たちはめちゃめちゃ緊張してて。それこそ何十曲っていう曲を覚えて披露してたので、まず間違えちゃいけないっていうプレッシャーと同時に、認めてもらうぞ、なんなら俺らが引っ張るぞっていう気持ちで出てたんですけど、やっぱりいざステージに立つと、緊張して足がすくむぐらい。でも幕が開けて8号車を見て。みんな新メンのペンライトを振っていたり。本当にペンライトの色が綺麗すぎてすごく落ち着きました。アロハ代々木とか大阪城ホールとか大きいステージに立ったことがなかったので。それこそオープニングアクトとか前座で出させてもらってたことがあったんですけど、メインとして立ったときに、ハルが言っていたとおり、8号車さんの反応がすごく良くて、温かくて。やっぱり今の人生は8号車さんでできてるなって思いましたね。ユーキ熱いね。ユーキシューヤアリーナクラスのライブ自体は僕も初めてだったんですけど。意外に8号車さんの顔が見えるんですよ。今回、ユーキくんが制作も携わってくれてるんですけど、ファンの方となるべく距離を近くしたいということで、トロッコで1階、2階に行かせていただいて。アリーナとかあんまりお客さんの顔が見えないんじゃないかなと思ってたんですけど、すごく8号車を近くに感じられることも本当に多かったです。センターステージもあったので、後ろの方にも僕たちをちゃんと見ていただけたなっていうのもあって、その生を感じられた分だけ燃えるというか。届けよう、という思いも生まれるので、すごく楽しかったですね。リョウガ5人のオリメンとしては何度も立たせていただいた場所ですし、8号車ともね、たくさんライブをやってきたんで。景色としてはもちろん、そのときによって人が違うとはいえど、同じではあるんですけれども。やっぱり8号車という名前の通り、同じメンバーとして、超特急の基盤となる部分から一緒に探りながら、ああでもないこうでもない、この道にしようか、というのを、支えてもらいながら走ってきたので、改めて新しいスタートを共に切って、これからここの9人と、皆さんで一緒に歩んで、走っていこう、という団結は改めて強く感じたところではありました。やっぱり若干、新体制の新しいスタートというところで期待や楽しみが8割、9割だったのを、残りの「どうなるのかな」みたいな少しの不安を本当にかき消してくれる勢いをすごく感じたのを覚えてますね。メンバーのかわいいところ、頼りになるところ――今回、新メンバーのみなさんが初登場ということで、改めてパーソナルな部分や、関係性というところをお聞きしたいな、と思いまして。メインダンサーの皆さんは、お兄さんたち4人からは年下3人の頼もしいな、と思うところで、年下のみなさんは新しく知ったお兄さんたちのかわいい一面を教えてください。ハルかわいい?マサヒロわかりました!――バックボーカルは、タカシさんはシューヤさんの魅力的なところ、シューヤさんはタカシさんのLoveなところを教えてくださいシューヤLoveなところ!?――では、頼もしいところからお願いします!ユーキじゃあマサヒロからいきますね。やっぱマーくんが入ってから超特急のダンススキルがかなり向上したな、というイメージがあって。マーくんは元々プロのダンサーとしてやっていたので、そういったところで超特急のダンスパフォーマンス力の強み、厚みに繋がるところもあると思います。『Re-TRAIN』も一緒に考えたりとか。一緒に作品を作ってくれる仲間、同士が増えたのが、頼もしかったし、嬉しかったし、これからが楽しみになりました。カイアロハは趣味や見た目から、派手に見られがちですけど、すごく真面目で真摯に仕事と向き合ってる部分は頼れるというか、尊敬してる部分ですね。僕たち5人も見習わなければいけないところですし。あとはライブでも声出していいんだよ、ということを伝えたら、結構やってくれるので、今まで僕がライブ2時間通して担っていた部分をこれから2分していけるのかなと思うと、すごく頼れるな、と思います。……以上ですかね、じゃあボーカル行きますか。一同……。ハル(きょとん)カイいや、「僕は、僕は!?」って。ハルあっ!俺わい!一同(爆笑)。リョウガおいてめえ、俺は!って。シューヤ俺の言えよ!って。ハル俺の言えよ!アロハセリフなの?(笑)タクヤリョウガじゃあハルくんのね、頼もしいところを俺とタクヤから。俺としては逆にちょっと心配ですよね。11歳差ということで僕たちがね、それこそ超特急を結成した当時がハルの今の姿っていうのを考えると、もっと子どもだったというか。多分めちゃくちゃ遊んでたし、リハも全然集中してなかったと思うんですよ。もちろん、与えられた1曲とか2曲を必死に毎日、毎日練習はしてたんですけど、その中でちょっと遊びながら、という記憶があるんですけど。もちろん、彼は新メンバーの1人、そして最年少として頑張らなきゃいけないっていうプレッシャーがあるのは分かってるんですけど、年齢にしてはちょっと大人っぽいというか。――確かに落ち着いていらっしゃいますよね。リョウガ落ち着きがありすぎているので、いつかため込んだ反動が数年後にバーンと来て、すごいことになっちゃうんじゃないかと。その可能性が若干あるよね、って思うんだよ、タクヤ。タクヤでも単純に若いのが入ってきたんで。一同(笑)。リョウガ店長かなにかなの?タクヤ十数年たって、俺ら5人の体がみたいなときに、代わりにやってくれそうですよね(笑)。リョウガ老舗の店舗のあとをついでくれるような。僕たちの腰も痛くなってくるからね。タクヤまだ20歳を迎えてないという状況で、そのわりに僕たちにも果敢にくらいついてきたり、何か……物怖じしない、堂々としているところはすごく頼もしいし、素敵だなと思うし。ただハルの中身を知らない人に対して同じことをやっちゃうと、それは違うので、ちゃんと人の選別を今後していったらいいんじゃないかなと、思いますけど。ちょっとミスって、変なことにならないようには、ちゃんとした方がいいなとは思います。リョウガちゃんとしたアドバイス(笑)。あとひとつ、一番若いっていうのもあるんですけど、いろんなことに対して新鮮な反応があるイメージがあるんですよ。それこそケータリングに「お弁当だ~!」とか「美味しい~!」とか。「リハスタジオ広い!」とか「お客さんがいっぱいだ!」とか、僕たちが若干薄れてきてるような、そういう感情を思い出させてくれるのは頼もしいですね。タクヤそうだね。ユーキステージ用語とかもひとつひとつ、他のメンバーに聞いたりするのをかわいいなと思いながら見ています。マサヒロ――ちなみに、11歳差だと、ジェネレーションギャップを感じたりするものなんですか?ユーキそれがないんですよね。ちょっと逆に年を取ってるんすよね。食べものとかも、すごいつまみみたいなのばっかり食べてるし。リョウガ(笑)。シューヤさきイカとかね(笑)。――じゃあ、お兄さんたちのかわいい一面をお願いします!マサヒロユーキくんは、ライブのときに構成や曲順だったり、演出を1人で考えてくださってる時間があって、そういうときは、なんていうかもう真っすぐ、真剣に考えてるときがあるんですけど。それが終わった瞬間のドジっ子さんがやっぱりギャップですよね。抜けた感じがなんかかわいいな、って。年下が言うのも変ですけど、そういった一面がかわいいなと思います。アロハカイくんはやっぱり最年長であり、EBiDANという組織の中のリーダーだと僕は思ってて。普段もクールだし。けどライブのリハのときにカメラ割りみたいのがあるんですけど、一番カメラここです、2番カメラここです、っていうときに、毎回カイくんは全力で手を振ってる。めっちゃ笑顔で。それがめっちゃかわいい。カイそれカメラには振ってない、カメラマンさんに振ってる。アロハそれがめっちゃ可愛くて好きです!――ではハルさん、リョウガさんとタクヤさんのかわいいところを!ハルそうですね、リョウガくんは結構甘いものが大好きなんですよ。カイアイドルじゃねぇか。リョウガいちごパフェとか、メロンパンとかぁ。ハルこの前、お菓子の差し入れをいただいたんですけど、最初はどういうものが入っているわからなかったんですよ。食べたらめちゃくちゃ甘くて、めちゃめちゃ美味しくて、一番最初にカシャッて写真を撮って「これうまいな」って、プライベートでも食べよう、みたいなことをコソッと言ったのがかわいかったです。タクヤくんは基本的にお腹がすいてると、ちょっと落ち着きがなくなるんですけど。リョウガ機嫌悪くなるよな。ハルでも例えばもうお弁当が本当に好みのお弁当だったりすると、一番はしゃぐんですよ。――かわいい!タカシ今はちゃんと補充してあるから大丈夫!(タクヤさんの前にだけパンがある)ハルだからなんだろうな、俺よりも……ちょっとごめんなさいね、気分を悪くしたら。精神年齢が低いときがある。一同(笑)。ハルそういうところを見るとかわいいなとは思います!「タカシくんは一緒にいると人としての勉強になる」(シューヤ)――では、バックボーカルのお二人、お願いします。タカシ魅力的なところですよね。結構振り返りますけど、超特急募でメンバーを入れたい、ってなったのって、やっぱりボーカリストをもう1人欲しいな、というのがもともとの目指していたものだったので、募集期間も延長して、今にも至る話なんですけど。何の曲に対しても、どんな曲が来ても、その飲み込みの早さがすごい。急遽「ここが変わりました」とか、「あとここちょっと歌い方変えてくれる?」ってオーダーされたときの順応性の速さも、僕以上に早いところもあるので、そういったところはやっぱ僕にとっての魅力だし、尊敬してる部分もあるし。あと僕は持ってない、自分を持ってる部分もいっぱいあるし、自分の歌はこういうものだよっていう、その届けるPR力の強さも素晴らしいな、と思いますね。それは8号車だったりとか、初めて聴いてくださった方にもすぐに伝わるというか。「この人の歌声を聴いていたいな」と素直に何か思えるような歌声を持ってるのは、僕もうらやましいです。何より、高音ボイスを持ってるから、そこも他のアーティストにはないもので、みんなが持ちたくても持てないような、強い個性を持ってるっていうのも魅力の一つだな、と思いますね。タカシシューヤ――じゃあ、シューヤさん、ラブなところを……。シューヤ全てですね。リョウガ駄目です、駄目ですね。シューヤ本当に全てなんですけど。何だろうな、これ何回か言ってるんですけど、出会ったことないんですよね、こんな方に。全てにおいて、単純に人としてすごいなっていう。年齢的には年下にはなるんですけど。一緒にいると人としての勉強になるし、俺このままじゃダメだと思わされるし。いい意味で、意味でですよ。だし、それこそ人への気配りだったりとか。こないだ、タカシくんがバレンタインでメンバーや、スタッフさんとか振付師の方、その奥さんの分まで作ってきてくれて。まず心を許してるメンバーでさえ渡すときに、「もし嫌いじゃなければ」とか「人の作ったものが嫌じゃなかったら」っていう言葉が出てくる。言わないじゃないですか。普通。僕だったら、作ったから食べてよ、食えよ、なのに。リョウガ大違いだな!シューヤもう本当に逆すぎて。なんかもう……ラブですね。本当にみんなが思ってると思います。「8号車が、超特急として生きる意味です」――最後に、『KNOCK U DOWN』にちなんで、8号車をノックダウンさせるようなキメの一言を1人ずつお願いします。ユーキ来た、大喜利選手権!カイ来た、罰ゲーム!――すみません(笑)。挙手でいきますか。リョウガ思いついた人から行こう。ユーキ最初が有利。マサヒロはい!「俺のダンスだけ見とけ」リョウガおーっ、ノックダウン!カンカンカンカン!KO!シューヤはいはい!「耳を澄ませて」。……歌詞が入ってますから。リョウガカンカンカンカン!KO!シューヤまあタカシくんパートなんですけどね。タクヤ「俺と一緒にMORA MORAしなぁい?」一同(笑)。リョウガナンパ?ナンパ術なの?……俺も考えなきゃ、こんなこと言ってないで。ハルはいはいはい!「俺はThinking Of Youだよ」ユーキというのは?ハルというのは!?誰も掘り下げてないじゃないですか!リョウガThinking Of Youってなに?ハル俺は君のことを考えてるよ。ユーキそこまで入れて、KO!カイ「8号車が、超特急として生きる意味です」――おお、かっこいい!タカシはい!僕はライブのことデートっていうふうに言ってますけど。「たまには大人デートしましょ」。――わー!すてき!アロハえっと……「俺の表情が生きる活量になればいいな」リョウガかつりょう?アロハ活力!シューヤ活量で書いてください!アロハ活力でお願いします!……惜しかったな。ユーキじゃあリョウガラストにしましょうか。……。……考えてるんですけど、なんかちょっと惜しいんだよな。惜しいんですよ。タクヤいくら考えてもずっと惜しいから大丈夫だよ。ユーキおい!(笑)リョウガ俺先に行くか。逆に決めに行ってるよね?多分ね。俺いったん挟むわ。一回ちょっと挟みますね。「巻き起こSet! Typhoon」シューヤ歌ってるだけやん!リョウガ「Typhoon準備 Do it, Do it」でもいいですよ。シューヤどっち、どっち?リョウガどっちでもいいです、空気感でまかせます。――じゃあユーキさんキメていただいて。リョウガ時間あったよ、今。ユーキうーん、ノックダウンですもんね。あー……(遠いところを見つめる)超特急……の……ライブ……で……俺らが、一生……、いややめます。限界まで果てさせる、みたいなことを言いたかったんですけど、ちょっと薄いな、と。リョウガ逆に濃すぎる。タカシもうちょっと薄くして。ユーキ薄くして……。カイでも、まあありがとうございました。そろそろ時間なんで(笑)。ユーキ右ストレート鍛えときます!カイユーキがノックダウンしたんで。リョウガ「ユーキ ……(タオルを投げ込まれる)」でいいです!そう書いておいてください!一同お~!――そうしましょう!(笑)ありがとうございました後日、タカシさん&シューヤさんのスペシャルインタビューも公開します! おふたりのアルバムに懸ける想いや関係性に迫ります。お楽しみに!!取材・文:ふくだりょうこ撮影:奥田耕平ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年03月24日『オトナの男』を追求するファッションサイトjoker(ジョーカー)より、超人気アイテム3点の新タイプが3月4日20:00~発売開始する。2023年新作アイテム3点jokerイタリアンカラー総柄シャツイタリアンカラー総柄シャツ【販売価格:¥5,940(税込)】抜群の存在感と遊び心を放つ、襟元は男らしいイタリアンカラーシャツ。商品ページを見る : SOMEDIFF立体ロゴシルケットパーカー立体ロゴシルケットパーカー【販売価格:¥6,930(税込)】ロゴデザインがポイントの、軽やかでハリのある、シルケット素材のプルオーバーパーカー。商品ページを見る : SOMEDIFF立体ロゴシルケットトレーナー立体ロゴシルケットトレーナー【販売価格:¥6,490(税込)】グラデーションロゴで魅せる、軽やかでハリのある、シルケット素材のトレーナー。商品ページを見る : 新作一覧を見る : 春の特別イベント開催決定jokerスーパーセールお客様のご要望にお応えして、様々な新作春アイテムの発売と、完売アイテムの再販が決定した今回のイベント。LINE・メルマガ会員の方にはさらにお得な情報をお届けしています。イベント特設ページはこちら : LINE登録はこちら : メルマガ登録はこちら : jokerとは?メンズファッション通販サイト jokerメンズファッション通販ならjoker(ジョーカー)。楽天ショップオブザイヤー受賞、2006年(平成18年)にオープンした16年目のショップ。「全力で遊びを楽しむオトナの男たちへ」をテーマにjokerは、大人なオトコたちに向けて「刺激」を与え続けることを約束します。纏えば大人の余裕と自身が溢れ出す、『大人なオトコ』を追求するオリジナルブランド「SOMEDIFF(サムディフ)」を展開。joker オフィシャルショップはこちら : 毎週月曜日はRANKING 更新中毎週月曜日はRANKING 更新中今売れ筋のアイテムを毎週月曜日更新で公開中。冬に向けてのトレンドアイテムは要チェック。ランキングはこちら : ■SNSも要チェックInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月03日バレンシアガ(BALENCIAGA)の2023年夏コレクションから、メンズ&ウィメンズの新作スニーカー「3XL」が登場。“超幅広”シルエットの新作スニーカー「3XL」ダッドシューズの火付け役となった「トリプル S」や“タイヤ”のようなシルエットの「ディフェンダー」など、これまで数多くの前衛的なスニーカーを生み出してきたバレンシアガ。今回の新作「3XL」は、高性能ランニングスニーカーの要素を誇張した一足だ。遊び心あふれるディティールにも注目最大の特徴は、安定性を強化した“スーパーワイド”なソールのシルエット。また、つま先をぐるりと一周するように結ぶことのできるシューレースやテクニカルメッシュのパッチワーク、履き込まれたようなユーズド加工など、随所にあしらわれたユニークなディティールにも注目だ。カラーは、モノトーンのコントラストが印象的なブラック/ホワイトやエッグシェル(オフホワイト)など3色のほか、メンズにはイエロー/ブラックと、ホワイト/レッドを加えた全5色が展開される。詳細バレンシアガ 2023年春夏新作スニーカー 「3XL」発売日:2023年2月15日(水)販売店舗:バレンシアガ各店、公式オンラインカラー:ブラック/ホワイト、エッグシェル(オフホワイト)、ホワイト/レッド/ブルー※メンズのみホワイト/レッド、イエロー/ブラック価格:146,300円【問い合わせ先】バレンシアガ クライアントサービスTEL:0120-992-136
2023年02月20日『映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ』に登場する超特急カナが、映画冒頭で披露する劇中歌「はやいってすごい」の映像が解禁された。本作は、世界中の子どもたちから愛されつづける『きかんしゃトーマス』シリーズの劇場版最新作で、ソドー島で開かれる列車レースが描かれる。ゲスト声優としてYOU、藤井隆が出演する。今回解禁された劇中歌映像「はやいってすごい」は、新シリーズから新たに加わった日本からきた超特急カナが、映画冒頭で披露するカナのイメージソングともいえる一曲。ゴードンを抜き、ソドー島で一番速い列車となったカナが、風の速さで走り抜ける喜びと楽しみを謳いあげるカッ飛びソング。「空だってとべちゃう」「みんな止まってるみたい」と、おてんばなカナらしい元気いっぱいの歌詞になっている。なお、この劇中歌「はやいってすごい」をキャラクターとして歌っているのは、今回のフルリニューアルに合わせて一新された若手声優陣の大久保瑠美(カナ)、田中美海(トーマス)、越乃奏(パーシー)、古賀英里奈(ニア)。ただ歌うのではなく、キャラクターになり切って歌う難しさを、トーマス役の田中美海は「歌中も表情豊かなので、絵と原音と楽譜と歌詞を見て聞いて……毎回にらめっこしています(笑)」と語っている。『映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ』超特急カナの劇中歌「はやいってすごい」『映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ』()3月10日(金)全国ロードショー(C)2023 Gullane(Thomas)Limited.
2023年02月11日小学生の頃にあった、2時間目と3時間目の間に挟まれた20分間の休憩時間。真っ先にグラウンドに向かってサッカーやドッジボールをしたり、読書や移動教室の準備をしたり、はたまた昼寝をしたりと、自由にリフレッシュできる貴重な時間でした。みなさんはこの休憩をどんなふうに呼んでいたか、覚えていますか。広島県の公式Twitterアカウントが投稿したあるツイートによると…。みなさんは小学校の頃2時間目と3時間目の間の20分間の休憩時間のことを何と呼んでいましたか?広島県では多くの地域で『大休憩』と呼んでいますが、実は全国的にみると珍しい呼び方。他の地域では『中休み』や『業間休み』と呼ばれるそうです。同じ休憩時間でも地域で呼び方が違って面白いですね。 pic.twitter.com/JjtuWoajje — 広島県 (@hiroshima_pref) October 19, 2021 広島県では「大休憩」が定番とのこと。ツイートに書かれているように、確かにほかの地域からすると珍しい呼び方です。「言ってた、懐かしい!」「大休憩が一般的じゃないんだ」「大休憩以外考えられない」という声が聞かれた一方、リプライ欄には全国各地からコメントが続々。「たしか20分休みかな」「山梨では長休みだった」「京都では中間休みって言うてました」「名古屋だけど、長いのも短いのも、みんな放課と呼んでいた」「長崎では中休みでしたね」「千葉は業間休み」「小休憩だった!大休憩は給食後から午後の授業までの休憩のこと」20分休み、長休み、中間休み、放課、中休み、業間休み、小休憩…。ざっと洗い出しただけでも、大休憩を含めて8パターンもの呼び方がありました。ほかには20分放課や大休みと呼んでいる地域もあるようです。なかでもあまり聞き慣れない「放課(ほうか)」は、愛知県特有の呼び方。そもそも「放課」とはその日1日の授業が終わることを示す言葉ですが、同県では授業後も「昼放課」や「10分放課」などと使っているのだそう。筆者の出身である千葉県柏市の小学校では、「青空タイム」と呼ばれていました。Twitterを見てみると、「大人になって青空タイムといったら笑われた」「青空タイムはうちの学校だけだろうな」という声を発見。千葉県以外にも岐阜県で使われているなど、地域は定まっていませんでした。地域間で異なる休憩時間の呼称。家族や友人と話してみたら、予想以上に盛り上がるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月06日超特急が、3月22日(水) にリリースする新体制で初となるニューアルバム『B9』のジャケット写真と新ビジュアルを公開した。『B9』はクール&スタイリッシュな楽曲を詰め込んだ、超特急の新しい一面を切り取った作品となっており、アルバムタイトルは“運命的に出会った最高の9人”というメンバーの気持ちが込められた“Best Nine”からつけられた。新ビジュアルは、アルバムのコンセプトを体現したオールブラックコーディネートでメンバーそれぞれの個性と色気を表現。新メンバーの担当カラーは決定しているが、2号車カイとスタッフが熟慮を重ねた結果からあえてビジュアルにカラーを入れないスタイリッシュなデザインとなっており、超特急の新しい一面が写し出されている。<リリース情報>NEW ALBUM『B9』2023年3月22日(水) リリース『B9』初回限定盤ジャケット●初回限定盤【CD+2Blu-ray】【CD収録】1. MORA MORA ※NEW SONG2. シャンディ ※NEW SONG3. NEW WORLD4. 宇宙ドライブほか新曲7曲 ※曲順不同【Blu-ray収録】■Disc1『BULLET TRAIN 10th Anniversary Tour 2022「Progress」8 号車の日』at 東京ガーデンシアター01. a kind of love02. 激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームわ~るど03. Secret Express04. SAY NO05. Beasty Spider06. Four Seasons07. Drive on week08. Summer love09. Kiss Me Baby10. キズナアルゴリズム11. 浮つき WAVES12. CARNAVAL13. ウサギミック14. Guilty15. Добрый день16. Full moon17. Chill out @JP18. 超えてアバンチュール19. BREAK OFF20. バッタマン21. Don’t Stop 恋22. クレッシェンド■アンコール23. Burn!24. 走れ!!!!超特急25. gr8est journey※オリジナルメンバー5人での最後のLIVEと新メンバー加入の瞬間と9名での初めてのパフォーマンスを完全収録。■Disc2「超特急 2022 THE MOVIE -君との笑顔が終着駅-」第一章 2022 年の幕開け第二章 超特急募の始まり -Progress-第三章 挑んだ4人と選んだ5人休憩中第四章 新体制レコーディング&リハーサル最終章 新世界 -NEW WORLD-※超特急の大きな転換点であり、“激動の1年”となった2022年をメンバー自ら総決算する、メンバーしか知り得ないオーディションやライブの裏側も激白! 各々の言葉で『超特急に起きた出来事』を振り返る、これから先を9人で、8号車と走り抜けるためのムービー。『B9』通常盤ジャケット●通常盤【CD Only】【CD収録】1. MORA MORA※NEW SONG2. シャンディ ※NEW SONG3. NEW WORLD4. 宇宙ドライブほか新曲8曲 ※曲順不同<ツアー情報>『BULLET TRAIN Spring Tour 2023「B9 Unlimited」』2023年5月27日(土) 神奈川・カルッツかわさき開場 16:00 / 開演 17:002023年5月28日(日) 神奈川・カルッツかわさき開場 15:00 / 開演 16:002023年6月4日(日) 福岡・福岡市民会館 大ホール開場 17:00 / 開演 18:002023年6月10日(土) 宮城・東京エレクトロンホール宮城開場 17:00 / 開演 18:002023年6月17日(土) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru開場 17:00 / 開演 18:002023年7月8日(土) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール開場 17:00 / 開演 18:002023年7月9日(日) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール開場 16:00 / 開演 17:002023年7月14日(金) 大阪・オリックス劇場開場 18:00 / 開演 19:002023年7月15日(土) 大阪・オリックス劇場開場 16:00 / 開演 17:002023年7月17日(月・祝) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール開場 17:00 / 開演 18:00特設サイト: HomePage:
2023年01月23日超特急が、昨年末に開催した『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2022「新世界 -NEW WORLD-」』にて新たにツインボーカルで披露した既存曲14曲を、Re-ver.として配信リリースした。併せて、同ライブのプレイリストも各ストリーミングサイトで公開中。ライブに参加した人も出来なかった人も新たに進化した超特急を体感できる内容となっている。超特急は、3月22日(水) に新体制初のアルバム『B9』をリリース予定で、アルバムを引っ提げたツアーも決定している。<メンバーコメント>■タカシシューヤと、チームの方々とも話し合いながら何日もかけてレコーディングをしていきました。僕達はこれからスタートしていきます。まだまだ長い道のりですが、少しずつ超特急の楽曲が「Re-ver.」として生まれ変わる瞬間を待っていてくださると嬉しいです!■シューヤre take , re spect , re nkentsu「Re-ver.」の進化した超特急楽曲是非聴いてください!!!<配信情報>「Re-ver.」ジャケット・Fantasy Love Train〜君の元までつながる Rail〜(Re-ver.)・My Buddy(Re-ver.)・Star Gear(Re-ver.)・Cead Mile Failte(Re-ver.)・Feel the light(Re-ver.)・超ネバギバ DANCE(Re-ver.)・Snow break(Re-ver.)・No More Cry(Re-ver.)・Sweet Bell(Re-ver.)・SAY NO(Re-ver.)・超えてアバンチュール(Re-ver.)・バッタマン(Re-ver.)・Billion Beats(Re-ver.)・Dance Dance Dancing!(Re-ver.)超特急の楽曲はこちら:<リリース情報>NEW ALBUM『B9』2023年3月22日(水) リリース●初回限定盤【CD+2Blu-ray】【CD収録】Coming soon...【Blu-ray収録】■Disc1『BULLET TRAIN 10th Anniversary Tour 2022「Progress」8 号車の日』at 東京ガーデンシアター■Disc2「超特急 2022 THE MOVIE -君との笑顔が終着駅-」超特急は5人から9人の新体制へ。間違いなく超特急の大きな転換点であり、“激動の1年”となった2022年をメンバー自ら総決算する。メンバーしか知り得ないオーディションやライブの裏側も激白! 各々の言葉で『超特急に起きた出来事』を振り返る。これから先を9人で、8号車と走り抜けるためのムービー。●通常盤【CD Only】【CD収録】Coming soon...<ツアー情報>『BULLET TRAIN Spring Tour 2023「B9 Unlimited」』2023年5月27日(土) 神奈川・カルッツかわさき開場 16:00 / 開演 17:002023年5月28日(日) 神奈川・カルッツかわさき開場 15:00 / 開演 16:002023年6月4日(日) 福岡・福岡市民会館 大ホール開場 17:00 / 開演 18:002023年6月10日(土) 宮城・東京エレクトロンホール宮城開場 17:00 / 開演 18:002023年6月17日(土) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru開場 17:00 / 開演 18:002023年7月8日(土) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール開場 17:00 / 開演 18:002023年7月9日(日) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール開場 16:00 / 開演 17:002023年7月14日(金) 大阪・オリックス劇場開場 18:00 / 開演 19:002023年7月15日(土) 大阪・オリックス劇場開場 16:00 / 開演 17:002023年7月17日(月・祝) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール開場 17:00 / 開演 18:00特設サイト: HomePage:
2023年01月08日今年の8月8日に新メンバーが加わり、新体制となったメインダンサー&バックボーカルグループ超特急が12月24日に代々木第一体育館、25日に大阪城ホールでBULLET TRAIN ARENA TOUR 2022「新世界-NEW WORLD-」を行った。まさに、新たな超特急のスタート、NEW WORLDを見せつけた公演。本記事では24日に行われた東京公演の模様をレポートする。これぞ、超特急! 会場を魅了し続けた約3時間満席の代々木第一体育館。リョウガの開演前アナウンスが流れると、それだけで8号車(超特急ファンの総称)からは大きな拍手が沸き起こり、ライブスタートへの期待が高まる。会場が暗転し、色とりどりのペンライトが煌めく。スクリーンには広大な大地を映すモノクロの映像。9本のラインがやがてレールとなる。黒のローブに身を包んだメンバーの姿が次々と映し出され、その映像の中の衣装そのままの9人がステージに現れる。黒の衣装を脱ぎ捨て、それぞれのメンバーカラーの衣装となり、ステージ上が一瞬にして賑やかになる。1曲目は『Re-TRAIN』。バックボーカル2人の声がのびやかに広く会場に響き渡る。鋭い視線でカメラを射抜くユーキをセンターに展開されるダンサーの動きはキレが鋭い。2曲目の『Fantasy Love Train~君の元までつながるRail~』のイントロが流れると、思わず8号車から歓声が漏れた。カメラに抜かれ、キュートな笑顔を見せるハル、大人の空気を醸し出すリョウガ。ステージに設置された大きなスクリーンではしっかりとダンサー7人の動きを捉え、改めてメインダンサー&バックボーカルグループとはなんなのか、という意味を再認識させてくれる。曲間ではメンバーそれぞれが会場に集まった8号車、そしてWOWOWで生配信を観ている8号車に向かってご挨拶。「どこのイルミネーションよりも綺麗」と会場を見渡し、噛みしめるように言うタクヤ、「もうクリスマスプレゼントをもらっちゃったよ」というユーキ。ハルも「みなさんに会えて本当に嬉しいです。人生で一番ハッピーです」と笑顔を見せた。『My Buddy』では、リョウガ、ユーキ、タクヤ、カイ、タカシの5人は2階席のトロッコ、シューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルは1階のトロッコで8号車の近くへ。誰ひとり置いていかないぞ!という気概が感じられる。メリークリスマスの文字がスクリーンには踊り、ハルからは投げキッスのクリスマスプレゼントが。さらにトロッコに乗ったまま、『Burn!』でテンションを上げていく。ハル、アロハが会場に向かって大きく声をかけ、笑顔を弾けさせる。一緒のトロッコに乗っているユーキとリョウガは楽しそうに笑い合い、はしゃぎ、そしてメンバーと8号車と共に全力でバッテンを作り、一体感が高まる。アロハハルリョウガステージに戻ったメンバーは最新曲『NEW WORLD』を初披露。大きく設置されたスクリーン、その前でダイナミックに踊る姿が、大きな会場にも関わらず、その場にいる全員をそのまま違う世界に引き込んでくれるようなパワーがある。今の超特急のダンスには、数に恃まず作られたフォーメーション、それでいて揃ったときには圧倒するような迫力がある。息をするのも忘れて見入ってしまいそうだ。MCでは改めて自己紹介。「早くも感無量でございますが」とタクヤが言ったように、メンバーそれぞれ代々木の会場を見回し、10色のペンライトがきらめく光景に嬉しそうに目を細める。アロハは「今日言いたいことがひとつ」と前置きしたあと、「代々木来たぞー!」と絶叫。カイが「今日の衣装はタクヤさんが」と言うとタクヤは「新メンバーの色が決まって、9色纏って立ちたいな、と思ってやりました。このあともいろいろあるので楽しみにしていてください」と予告した。マサヒロ可能性が広がるツインボーカルのアカペラ歌唱、ストリングスにのせたダンスユーキが会場、生配信を見ている人たちとコール&レスポンスをしたあと、ダンサーによるDANCE TRCKがアロハからスタート。それぞれの個性を見せつつ、新メンバー3人でもパフォーマンスを披露し、ユーキへバトンタッチ。ジャケットを脱ぎ、セクシーな衣装で大人の空気を醸し出す。そのあとに登場したタクヤはしっとりと見せ、タクヤ&ユーキで艶めくダンスを見せた。そしてカイとリョウガへ。カイのソロダンス、リョウガのソロダンス、ラストはダンサー揃って。個性を表現しつつも、メインダンサーとしてのパワーを示すことも忘れない。ここから息つく間もなく、9人体制になって初のシングル『宇宙ドライブ』へ。ダンスといい、歌詞といい、改めて、超特急らしさが詰まっている楽曲で、ライブ中にも関わらず、ワクワクが増してくる。ステージの熱は次に披露された楽曲『超ネバギバDANCE』で更に上げていく。9人なってさらに迫力が増し、リョウガの変顔も冴える。8号車のペンライを振る手にも力が入る。設置された花道から中央のステージへ移動し、パフォーマンスを見せた。「ご乗車ください!」という力強いユーキのウィンク付きで発せられ、そんなの、乗車するに決まってる。カイ続く『Star Gear』。正面だけではなく、サイドにも体を向けてパフォーマンスを披露。全ての8号車を楽しませようという気持ちが伝わってくる。ステージ上で上がる炎をバックに『Cead Mile Failte』では落ち着いた照明の中でクールな演出を見せる。ボーカル2人が背中合わせで始まる『Feel the light』。打って変わって、シンプルな演出の中で、ダンサー陣のパフォーマンスが世界観の輪郭を濃くしていく。タカシの透明感、シューヤの甘い声、ボーカル2人の歌声の相性の良さが分かる楽曲でもある。さらに、『Snow break』。真っ白な衣装に身を包んだタカシとシューヤがまずはアカペラで。圧巻の2人の歌声にシン、と聴き入る会場。積もった雪に音が溶けていく感覚と少し似ている。そこにストリングス隊の生音が加わり、2人の歌声に深みが増す。白い衣装のダンサー陣が加わるとまた世界観が広がっていき、超特急の可能性しか感じられない。続く『No More Cry』で一気にポップに。どの曲もそうなのだが、7人のフォーメーションの変化を見ているのがとても楽しい。何度でも観たくなるような中毒性がある。「クリスマスイブという大切な日を一緒に過ごしてくれてありがとうございます。メリークリスマス」というユーキの言葉と共に始まったのは『Sweet Bell』。スクリーンには大きなクリスマスツリーが映し出され、クリスマスムードがグッと盛り上がる。カメラに抜かれるとそれぞれキュートな笑顔を見せ、ハルがラスト、笑顔を見せると、8号車からはこらえ切れない声が漏れた。さらに『颯爽とハローマイラブ』では8号車も一緒に体を動かし、次第に終盤に向けてのボルテージが徐々に上がっていく。タカシタクヤMCではカイが「ここまで怒涛に踊ってきましたね」と言うと会場からも拍手が。観ているだけでも、メンバーにとっては恐ろしい運動量であろうということが分かる。ここからは、着替えのメンバーとMCのメンバーとに分かれて。「こういうことができるのも人数が増えたからこそ」と口々に言う。その中で、カイは「会場は言って、どう緊張してる?ってマサヒロに聞いたら、『ちょっと緊張してきましたね』って言ってたんですけど。会場にみなさんが入っていく様子というのが控室のモニターで見ることができるんですけど、それを見て、マサヒロがモニターの前で緊張しながら『すごいっすね……』って」とマサヒロのかわいいエピソードを。そして、この日はクリスマスイブということで、ユーキがハルに「サンタさんになにを頼んだの?」と聞くと、「ゲームのカセットを電話で頼みました!熊本にいるサンタさんに」とハルがニコニコ。ユーキ一方、ユーキは「もうね、初めてかも、こんな体がガッチガチ。今やっと、リラックスしてきた」と言って笑わせつつ、「それぐらい代々木っていう場所は本当に特別な場所だし、この景色を見るといろいろ感情もあがってきますね。オープニングアクトだったり、いろんなイベントで立たせていただいて、いつかここで立ちたい、なんて言いいながら、積み重ねてきて、今ここに立てていたわけですから」と言うと、カイも頷き、「オープニングアクトのときは開場時間中にやっていたわけだから、まだお客さんが全員入っていない状態でも、『わっ、すごいね』って言ってた。いつかここを自分たちの力で埋めたいね、って言っていたから、本当にありがとうございます」と思いを伝えた。カラフルな衣装に着替えて全員が勢ぞろいすると、タカシの衣装を観たリョウガが「あれ?なんか……気のせいだけど、ひと声いいですか?あ、アンディ(トイストーリー)が来た!」と言うと、タカシが倒れ込み、会場に笑いを起こす場面も。シューヤそして、ここからライブも終盤戦。「みなさんラストスパート盛り上がっていけますか!」と声をかけ、『SAY NO』へ。「お前らのクリスマスは俺らのもんだぜ!」とタクヤが言い、ハイテンションにセンターステージへ。カイの「手上げろ!」で8号車も思い切り振り上げる。「盛り上がってますか!」というマサヒロの音頭で手拍子が響き渡る。アロハが「初披露の曲です」と言い、『宇宙ドライブ』に収録されている『BakaBakka』を。ラストに向けて更に勢いが増す。『越えてアバンチュール』では、トロッコに乗り、再び8号車の近くへ。トロッコの上でも全力で体を動かし、会場全体で思いっきり頭を振る。ハルは「8号車、まだまだいけるよなー!」と大絶叫。『バッタマン』ではハルが振り切ったぶっとびぶりを見せた。終盤とは思えない弾け方である。タカシはユーキを歌いながらおんぶし、走った。が、そこから一転、次の楽曲はストリングをしょって。「情緒がむちゃくちゃなんですけど」とタクヤ。「この曲を聴くと、1日1日を大切にしようと思います。人間、いつ死ぬか分かりません。そんな重いことじゃないんだけど、(新メンバーの)4人と出会えたのも、みんなと出会えたのも奇跡ですし、生きててよかった心の底から思います。みなさんとのかけがえのない未来に大きな希望を。全力で精一杯届けます」と涙をにじませながら言い、『Billion Bests』。「これからの未来、輝かしい未来に向かって、8号車のみなさんと一緒に走っていきます!」というタクヤの言葉と共に本編を締めくくった。思いが溢れて止まらないそれぞれのMCピンク色の照明に会場が染まる中、大きな手拍子に迎えられるようにして、アンコールは『Dance Dance Dancing!』でスタート。力いっぱいステージ上でまだまだ躍動する。この日最後となるMCではカイはメンバーひとりずつに感想を求めた。シューヤは「超特急に加入させていただいて4カ月。4カ月で代々木に立つことができるというのは、音楽をやり続けている人の中でありえないことなんですね。この場所を作ってくださっているオリメンの5人と、作ってきてくれたスタッフの方々、そして8号車のみなさんに本当に感謝しています。8月8日あの場に立ったときに『タカシくんを支えたい』という気持ちで超特急に入らせていただいて、その気持ちは今でも変わっていませんし、まだまだ力不足かもしれません。でも、僕はダンスボーカル界のツインボーカルと言ったら『超特急の2人』と言われるまで、その先も歌っていきますので、ぜひ変わらず応援よろしくお願いします」と決意を新たにした。マサヒロは「今日この代々木の会場で新体制を無事に見せられることができて、少しホッとしています。今日も残りわずかですけども、最後まで全力で体力がつきるまでパフォーマンスをしますので、引き続き温かい応援よろしくお願いします。絶対に東京ドームに行きましょう!」と力強く言った。アロハは「始まる前、舞台裏でドキドキしていたんですけど、ステージ立ったときに8号車のみなさんがキレイな景色を見させてくれて、心の底からパワーがみなぎってきました」と言い、「いつも8号車のみなさんには本当に助けてもらっています。だから僕なりに徐々に恩返ししていきたいと思っています」と涙声で語った。ハルは涙をぬぐい、言葉を詰まらせると、会場からは励ますような拍手が。「僕は超特急の最年少で、勉強とともにすることがたくさんあって、本当に大変だったんですけど、いまこうやってたくさんの8号車の方に応援してもらって、こんな最高の景色を最高の仲間9人と見ることができて本当に嬉しいです。この新メンバー3人がいなかったら、僕はここまでがんばってこれなかったし、家族や、スタッフさんだったり、周りの方がいなかったらここまで来られていなかったので、これから先いろんな壁があると思うんですけど、初心を忘れずに周りの方に感謝をして、東京ドームにこの9人に立つために努力しますので、この9人、僕を応援してもらえるように、よろしくお願いします!」カイはこの日のために時間を作り、準備をして、会場に来てくれた8号車に感謝を伝え、「準備に何日もかけて、ここにきてくれていることを嬉しく思っています。その想いを裏切らないように、これから毎日毎日努力して、みなさんをもっといいところ連れていきたいな、といつも思っているんですけど、いつも連れて行ってもらっているんですよね、みなさんに。なのでこれからも一緒にいい景色が観られるように進んでいきたいな、と思っています」。リョウガは「この4カ月、本当に大変で。親不知抜いたり、やりたくないネイルやらされて、髪も染めたりして……」と会場を笑わせつつ、「でもみなさんの笑顔をみることができて、本当に頑張ってきてよかったな、と思います。来年はもっともっと素敵なプレゼント交換ができたらいいな、と思っております」。タクヤは「私はすごく反省しております」と本編ラストで涙ぐんだことを回顧。「4人が感極まるのはわかるのよ。こんな素晴らしいところに4カ月ぐらいで立って、そうなるのはわかる。こんな10年もやって……(笑)背中を見せてあげるべきじゃん」と言うと、メンバーからは「お前の背中はでかいから大丈夫だって!」と声が飛び、みんなから笑顔がこぼれる。改めてタクヤは「こうやって一緒にライブができていることが大事なことなんだよ、って伝えたいです。この4人が入ってなかったら出会わなかった人もいると思う。そんな素敵な1年にできたこと、それが何よりもすごく幸せでみなさんと一緒にライブをしていて、笑顔でペンライトを振ってくれている姿が心に来ました」と伝えた。ユーキは「この2022年、コロナだったりいろいろ大変な辛い中、こうして新しい仲間を迎えまして、突っ走れてるって本当に奇跡だと思いますし。シューヤもハルもマサヒロもアロハも頑張ってくれたからここまで来れてると思うから。それがすごく嬉しかったし、こいつらとだったら夢叶えられるんじゃないか、って今でもずっと思ってます。今まで、どの超特急もかけがえのない時間だったし、ずっと大切にしてきた宝物なんですけど、一回ちょっと僕の中で、下を向きかけたときに希望の光が出てきて、逆にいま新メンバーの4人に背中を押されるぐらいに勢いにね、初期のころの勢いを感じて、忘れちゃいけないものってあるな、って思ったし、俺もまだまだ20代ですから。この瞬間、燃え尽きないで、人生終わるのってもったいないな、悔しいな、と思ったので、今楽しいし、ワクワクしてます。それはやっぱり、いま超特急を支えてくれるメンバーだったり、スタッフ、何よりも新メンバーの熱いエナジー溢れるパワーあってこそだと思うので、2023年、とんでもない年にしましょう!」最後を締めくくるのはタカシ。「この2022年、改めて振り返ってみると、いろんな変化を起こして進化に繋がっていく1年だったな、と思います。僕自身もずっとボーカルひとりでやってきて、もう俺は無理かもしれへんと何回も思うこともあったんですけど、そんな気持ちが押しつぶされそうになった時に希望の光をくれたのが新メンバーの4人です。もっともっと、この4人と、そしてこれまで走ってきた5人、9人合わせたらもっとやばいグループになれるな、と確実に感じてるし、確実な夢を見てるし、同じ景色を見れるってこんなに嬉しいことなんやなと思ったし。いろんなことを振り返ったら、超特急募、本当にいろんな考えがあったし、人の人生を変えることはこんなに苦しいことなんや、と思うこともあったし。だけどこの辛さとある悩み、その先にある笑顔、楽しみ、みんなで分かち合う。そういったことを抱え込まずに、9等分にできるっていうことがこんな気持ちが軽くなるんや、笑顔になれることなんや、と気づかせてもらった2022年でした。来年はもっとやばいグループになると思います。絶対にならないといけないな、と思います」メンバーそれぞれの言葉が8号車の心にしみわたったはず。ただ、長くなってしまったMCに「だから打ち合わせでひとり30秒って言ったよね!?」とカイが言い、タカシは「すみません、30秒が合計30分みたいになってしまいました」とニッコリ。こういうところが超特急らしい。タカシが「もっともっと、来年、素敵な冒険ができると思っています。その冒険についてきてくれますか?」と問いかけると、8号車からは大きな拍手が。そして最後は『gr8est journey』、生ストリングス隊と共に『走れ!!!!!超特急』をセンターステージで披露。全力でパフォーマンスをやり切り、感謝の気持ちを伝えるように、会場のすみずみまでに手を振って、ライブを終えた超特急。いつだって、8号車の情緒がぐちゃぐちゃになるほどに好きにさせてくれるのが超特急だ。超特急がクリスマスに見せた「NEW WORLD」。ここから超特急は、新たな冒険に向けて走り出す。8号車と一緒に。取材・文:ふくだりょうこ
2022年12月26日いよいよ今週末はクリスマス。ツリーを飾って、クリスマスプレゼントを用意して…「はっ!ケーキの手配がまだだった!!」そんな方におすすめなのが、クリスマス前日の24日まで予約OKの通販サイトCake.jpのサービス「超特急サンタ便」。まだ間に合います!まだ間に合う!24日まで予約OKの「超特急サンタ便」ケーキ・スイーツの専門通販サイト『Cake.jp』は、クリスマスイヴである12月24日まで人気のクリスマスケーキの注文を受け付け、12月25日にお届けが可能な「超特急サンタ便」を提供しています。一部品切れのものもありますが、まだたくさんの商品の中から選ぶことができます。編集部が気になったいくつかのケーキをご紹介します。※2022年12月23日時点の情報です。詳細はサイトでご確認ください。4号【12cm】クリスマスイチゴ生デコレーションケーキ価格:3,980円(税込)クリスマスケーキは王道の苺ケーキで決まり!ふわふわの北海道産生クリームとジュ―シーな苺がのったクリスマスケーキ。スポンジの間にも苺のスライスを贅沢に挟んでいます。サイズは3号(9cm)、4号(12cm)、5号(15cm)、6号(18cm)の4種類があり、二人用でも家族用でもOK。 Cake.jpで購入する 【CACAO SAMPAKA】クリスマス限定 スモールサンタベア エマ チョコレートケーキ価格:8,500円(税込)ちょこんと乗ったクマ、実は、ひとつひとつ丁寧にショコラティエが手作りする、精巧なぬいぐるみ感を演出したベア型チョコレートなんです!ケーキ部分は、さくさくとした食感のビスキュイ生地と香ばしいアーモンドプラリネの上に、カカオ70%クーベルチュールを使用したダークチョコレートムースとミルクチョコレートムースを重ねました。カカオの濃厚な香りに包まれる大人の味わいをお楽しみください。 Cake.jpで購入する お菓子が飛び出す!ギミッククリスマスケーキ 5号価格:6,900円(税込)ケーキの上ではサンタやトナカイたちが楽しそうに集い、クリスマスの食卓が一気に華やぎます。カットすると中から飛び出すお菓子たちに子どもも大人もびっくりのギミックケーキです。 Cake.jpで購入する いちごのアントルメ・グラッセ 《アイスケーキ》パティシエ 渋谷たくと監修価格:5,500円(税込)こちらは「アイス」を使用したアイスケーキ。ひやっと冷たくて、きゅんと甘い苺が特徴。しつこくない上品な甘さが口の中にふわっと広がります。ケーキの中身はスポンジと生クリームがたっぷり入ったイチゴミルクアイスクリーム。上には表面をほんのりと焦がした、イタリアンメレンゲ。冷凍で届きますが、すぐにお召し上がりいただける新感覚ケーキです。 Cake.jpで購入する ヴィーガンオレンジ&チョコレートケーキ 4号 12cm価格:3,820円(税込)卵・乳製品・小麦・不使用。動物性食品であるゼラチンも使用せず、カシューナッツで作った植物性ミルクとカカオバターで作った濃厚で滑らかなムースのようなケーキです。オレンジ味の生地とチョコレート味の生地が二層に重なっています。甘みはミネラルたっぷりのメープルシロップを使用。土台のくるみとデーツで出来たヘルシーブラウニー生地がアクセントです。 Cake.jpで購入する クリスマスに欠かせないクリスマスケーキ、当日買いに行くことが難しい、という方はぜひ探してみてくださいね!※12/20 12:00現在、大雪の影響で、指定日配達ができない可能性のある地域があるようです。Cake.jpのサイトでお確かめください。
2022年12月23日超特急が、年末のアリーナ単独公演『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2022「新世界 -NEW WORLD-」』のテーマソング「NEW WORLD」を本日12月18日に配信リリースし、併せてLyric Videoを公開した。「NEW WORLD」は、新たにメインダンサー3名とバックボーカル1名を迎え、9名の新体制となった超特急が目指す進化の先の新世界へのモチベーションを歌ったナンバー。メンバー1人1人の決意が感じられるLyric Videoは、超特急にとっての東京都内ゆかりの地をメンバーがそれぞれランニングする姿が印象的な映像となっている。「NEW WORLD」Lyric Video<配信情報>「NEW WORLD」配信中配信リンク:プレゼントキャンペーン情報:<ツアー情報>超特急『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2022「新世界 -NEW WORLD-」』12月24日(土) 東京・国立代々木競技場 第一体育館開場 17:00 / 開演 18:0012月25日(日) 大阪・大阪城ホール開場 17:00 / 開演 18:00詳細はこちら:超特急 オフィシャルサイト:
2022年12月18日1児のママ、yasuco(@yas_uco)さんが2017年に娘さんを出産したときの体験談をつづっています。初産で分娩時間3時間だったことから、周りからは「安産で良かったね!」と言われたyasucoさん。しかし、実際の出産は思っていた以上に大変で……!?出産予定日を8日後に控えた日の深夜。 突然破水したyasucoさんは、旦那さんと一緒に病院へ向かいます。 病院に到着し、事情を話すと、陣痛室へ案内されるyasucoさん。 破水していることを助産師さんが確認すると、その場で入院が決まったのでした。 そして、その後陣痛を何回か経験しながらも、子宮口が開いていなかったため、我慢を余儀なくされていたyasucoさん。 ついに我慢の限界に達すると「ねぇ、まだ?」と助産師さんに対して、高圧的になってしまったのでした。 すると、助産師さんからは「次、陣痛が来たらいきんでいいです」と返答が! 次の瞬間、陣痛の波がまた押し寄せてきたので、yasucoさんは必死になっていきみ始めます。 すると、しばらくしてから赤ちゃんが無事に生まれてきたのでした。 「おめでとうございます!!」赤ちゃんと対面したママの感想は…? 「やすこさんの赤ちゃんですよ」 助産師さんが胸の上に乗せてくれると、なんだか不思議な感覚になるyasucoさん。 「小さい~~~~♡」 目の前の赤ちゃんに感激! 夫婦で新しい生命の誕生を喜び合うのでした。 助産師さんが赤ちゃんをキレイにしに行っている間、yasucoさんの目の前には先生が……! 何かごにょごにょと口を動かしたと思ったら、次の瞬間、突然おなかを押し始めたのです。 そして、先生はまたボソッと何かをつぶやくと、今度は裂けた部分を縫い始めたのでした。 先生の言葉が聞こえなかったyasucoさんは驚きながらも、(もっとはっきりしゃべって!!!)と心の中でつぶやくのでした。 赤ちゃんにデレデレな旦那さんですが、スマホで動画を撮っていたようなので、あとでまたこの瞬間を見返すことができますね! ちなみに、このときの旦那さんはいつも以上に良く笑っていたとのことですが、よほどうれしかったのではないでしょうか。幸せいっぱいな感じが伝わり、ほっこりしました! 皆さんはどう思いましたか?監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター yasuco2017年生まれの娘のママで、3人家族! 出産マンガや育児マンガを始め、イラストなども描いています。
2022年12月11日1児のママ、yasuco(@yas_uco)さんが2017年に娘さんを出産したときの体験談をつづっています。初産で分娩時間3時間だったことから、周りからは「安産で良かったね!」と言われたyasucoさん。しかし、実際の出産は思っていた以上に大変で……!?必死になっていきんでいると、あることに気付いて… 助産師さんにいきんでもいいという許可をもらってから、陣痛が来るたびにいきみ始めたyasucoさん。 全力でいきむことで体に痛みを覚えながらも、(それがどうした!! 産むことに集中!!)と気持ちを切り替えることに。 そして、1回いきむのを休み、次の陣痛のタイミングでいきむと、無事に赤ちゃんを出産したのでした。 「赤ちゃん出ましたよ」 助産師さんの言葉と同時に、目に入ってきたのは生まれたての赤ちゃんでした。 yasucoさんは放心状態になりながらも、生まれたわが子に視線が釘付けになってしまうのでした。 yasucoさん、無事に出産できてよかったです。本当におめでとうございます! 出産するまでの道のりはいろいろと大変でしたが、乗り越えられてよかったですね。 監修/助産師REIKO著者:マンガ家・イラストレーター yasuco2017年生まれの娘のママで、3人家族! 出産マンガや育児マンガを始め、イラストなども描いています。
2022年12月01日イヤホンケーブルのわずらわしさがなく、快適に音を楽しめるワイヤレスイヤホンは、動画鑑賞や音楽鑑賞が当たり前となっている今の生活になくてはならない必需品♡心地よい音質はもちろん、連続再生時間やつけ心地も気になるところですよね。そこでこの秋誕生した「Soundcore Space A40」をピックアップ!ブランド最小サイズだから耳にすっぽりハマってフィット感も抜群、さらに最大50時間再生可能という、まさにこんなの欲しかった!な完全ワイヤレスイヤホンなんです。使う人に細かく応える豊富なオーディオグッズがラインナップ一人一人の好みに寄り添う『Soundcore』は、欲しい機能やデザイン、音色にも細かく応えてくれる、スタイリッシュなオーディオブランドです。環境に合わせてアクティブノイズキャンセリングの強度を⾃動で調整するため、場所やシチュエーションに左右されることなく、没⼊して音楽鑑賞や動画鑑賞を楽しめます。また、AIノイズリダクション機能を搭載した6つ (左右のイヤホンに各3つ) のマイクが周りの雑音を取り除き、通話相手に音声をより大きくクリアに伝えるので、音声通話やオンライン会議などにも最適です。オーディオ機器の使用シーンの多様化に合わせた豊富なラインナップで、使う人のライフスタイルに寄り添ってくれるブランドなんです。フィット感抜群のコンパクトサイズ、しかも長時間再生の最新ワイヤレスイヤホン「Soundcore Space A40」はイヤホン片耳が約4.9gと超軽量!長時間の使用でも疲れにくく、勉強や仕事などで使用する人にもおすすめです。指先に収まるコンパクトケースながら、イヤホン本体がフル充電の状態で最大10時間、付属の充電ケースを合わせて使えば最大50時間の音楽再生が可能に!また、たった10分間の充電で約4時間の音楽再生が可能になるんですよ。独自技術により、周囲の騒音レベルに応じてノイズキャンセリングの強さを自動で調節し、一層快適に音を調整してくれるのも魅力。いつでも素敵な音楽や音声が聞けます。Soundcore Space A40 ¥12.990周囲の雑音を除去し、クリアな音声通話ができるのでテレワークやWEB会議にもおすすめです。重さ …約 58g(充電ケース含む)、約 4.9g(イヤホン本体 ⽚⽿)充電時間 …USB-C ケーブル:約 3 時間 / ワイヤレス充電:約 3.5 時間再⽣可能時間 …標準モード時 ケース使⽤時:最⼤ 50 時間お問い合わせ先アンカー・ジャパン株式会社URL:スペシャルなイヤホンで快適な音生活を♡使いやすいポイントがこれでもか!と詰まった「Soundcore Space A40」。ぜひ手に入れて、素敵な音のある楽しい毎日を送りましょ。mamagirl公式Twitterでプレゼントキャンペーンも実施中!今回ご紹介した「Soundcore Space A40」を、mamagirl公式Twitterにて1名様にプレゼント!詳しくは下記をチェック♡【応募要項】1. mamagirl公式Twitter @mamagirl_jp をフォロー2.Soundcore Space A40のプレゼントキャンペーンのツイートをRT3.2.のツイートに希望動機をリプライ応募期間は11/14 10:00~11/21 23:59まで当選者様にはTwitterのDMにてご連絡しますぜひふるってご応募くださいね♡※プレゼントキャンペーンについて株式会社 アンカー・ジャパン株式会社に問い合わせるのはご遠慮ください。mamagirl公式TwitterのDMにて受け付けます。あわせて読みたい🌈ムダ毛ゼロ宣言!【SALONIA】のサロン級脱毛器で楽ちんおうちケア♪
2022年11月14日今回、ご紹介するのは、TOKYO MX新月曜ドラマ『デブとラブと過ちと!』。超ポジティブな記憶喪失のヒロイン・幸田夢子と若手副社長・結城圭介が繰り広げるラブコメディです。夢子が恋する若手副社長・結城を演じた、草川拓弥(超特急)さんに、お話をうかがいました。ananweb独占のオフショットを交えて、インタビューの様子をお伝えいたします。「かなでさんの心遣いにキュンとしました」原作を手にした草川さん。クールな表情がかっこいい!【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 127『デブとラブと過ちと!』の原作は、コミックシーモアで累計6,000万DLを突破している、ままかり氏による同名タイトルの大人気コミックです。物語は、自身の容姿に悩み、ふさぎこんでいたヒロイン・幸田夢子がある日、ビルの屋上から落下してしまうところから始まります。なんとか一命を取り留めた夢子ですが、目が覚めた彼女は「これが……私……!? 超かわいい!」と、以前とは180度違う超ポジティブな性格に。大変身した夢子によって、周囲の環境は大きく変わっていきます。夢子を演じるのは、念願のドラマ初主演となる、かなで(3時のヒロイン)さん。バラエティ番組で活躍するだけでなく、近年では映画『地獄の花園』『KAPPEI カッペイ』などで個性あふれる強烈なキャラクターを熱演。『デブとラブと過ちと!』では、爆笑や涙を誘うキュートかつパワフルな演技を披露しています。夢子が恋する若手副社長・結城圭介役として、かなでさんとダブル主演を務めるのは、草川拓弥さん(超特急)。メインダンサー&バックボーカルグループ『超特急』のタクヤとしても活動する草川さんは、Paraviドラマ『みなと商事コインランドリー』に続き、2クール連続で主演を務める快挙。生まれ変わった夢子との出会いをきっかけに、自身の過ちと向き合い、徐々に変わっていく結城を好演しています。さらに、夢子と結城が働くお菓子メーカー・サイバラの企画部メンバーとして、崎山つばささん、高橋健介さん、元NMB48の太田夢莉さんが出演。週の初めをパッと明るく照らすようなドラマが、『デブとラブと過ちと!』、略して“デブラブ”です。夢子と結城が働くお菓子メーカー・サイバラのセットにてーーかなでさんとW主演するドラマのオファーをいただいたとき、どう思いましたか?草川さんドラマの主演オファーを続けていただいたことが嬉しかったですし、ワクワクしました。かなでさんとは『コント×超特急』で共演したことがあったのですが、そのときはあまりお話ができなかったので、今回は違った形でしっかりとご一緒できることを楽しみに思いました。ーー女優としてのかなでさんにどのような印象を抱きましたか?草川さん僕は以前から超特急としてバラエティ番組に出演させていただいたこともあって、芸人さんたちをすごく尊敬しているんです。芸人さんたちは頭の回転が速いというイメージを抱いているんですが、かなでさんもドラマ初主演とは思えないほど、周りのスタッフの方々や現場の雰囲気を温かくしてくれました。いろんなことを考えていらっしゃる方だなと思いました。W主演の形ではありますが、僕はかなでさんが座長だと思っていて、何かあったときに彼女のサポートができたらいいなと思っていました。アンニュイな雰囲気を醸し出す結城ーー結城に共感したところ、似ているところは?草川さん僕もよく『超特急』のメンバーや周りからツンデレと言われるんです。普段、ツンツンしているだけに、デレると結構ギャップがあるみたいです。「はぁ」と、ため息をつきがちで、ネガティブなところも似ているかもしれません。とはいえ、僕に自覚はないので、ファンの方々のほうがよくご存じかもしれません(笑)。ーー撮影現場の雰囲気を教えてください。草川さんタイトなスケジュールでしたが、かなでさんがいると場がすごく明るくなって。かなでさんのワンアクションで、みんなが笑って場がなごんでいました。キャスト同士も仲良くて、素敵な現場でした。若社長と言えば、腕組み!?ーー夢子の才能にベタ惚れな後輩・松陰寺尊を演じた高橋健介さんが、ドラマ『デブとラブと過ちと!』の公式サイトでユニークなコメントを出していました。草川さん彼も現場のムードメーカーでした。かなでさんと一番仲が良いんじゃないかというほど、たくさんおしゃべりしていましたね。ーー結城としては、嫉妬してしまいますね。草川さんそうですね。役の設定とぴったりハマっていたと思います。僕は人見知りなので、カメラがまわっていないところでも楽しくしゃべっている姿を見て、うらやましく思いました。撮影の合間は、リラックスした雰囲気でーー撮影現場で印象に残ったエピソードがあれば教えてください。草川さんクランクアップの日、僕の撮影の間に空きがあって、いったん現場から出て戻ってきたときに、テーブルの上に飲み物が置いてあったんです。僕がよく飲んでいるものだったので嬉しかったのですが、誰からも「〇〇さんからの差し入れだよ」などと言われないまま時間が過ぎていって。のちに、かなでさんがコンビニに行ったとき、ふたつだけあったものを差し入れしてくださったことが分かったんです。その心遣いにキュンとしました。ーー何も言わずにそっとテーブルに置くところが奥ゆかしいですね。草川さんびっくりしました。ずるいほど、素敵ですよね(笑)。かなでさんがお疲れさまの気持ちを込めてくださったんだと思います。僕がコンビニで見つけたら、ラッキー!と思って2本とも買い、自宅に持って帰っちゃいます(笑)。ーー最後に、見どころをお願いいたします。草川さん原作は現在も続いているので、違った結末を持つオリジナルの物語となっています。視聴者の方は、夢子にたくさん背中を押してもらったり、励ましをもらえたりすると思います。結城も、副社長の立場上、もやもやした悩みやストレスなどいろんなものを抱えています。明日からまた頑張ろうと元気づけられるような作品となっています。ぜひ楽しんでいただきたいです。インタビューのこぼれ話ツンデレと評判の草川さん。最近、デレるほどハマっているのは、意外な食べ物。「岩下の新生姜です。コンビニにも置いているので、大好きすぎて、毎日食べています。今日、家を出る前にも食べました!」(草川さん)。Informationドラマ『デブとラブと過ちと!』11月7日より、TOKYO MX1にて毎週月曜22:00~22:30放送開始11月12日より、BSフジにて毎週土曜24:30~25:00放送開始民放公式テレビポータル『TVer』にて2週間見逃し配信!スマホアプリ/Webサイト『エムキャス』にて、全国無料でリアルタイム配信&1週間見逃し配信!そのほか、各配信プラットフォームにて配信予定出演:かなで(3時のヒロイン)、草川拓弥(超特急)、太田夢莉、中西悠綺、西村ヒロチョ、志保、高橋健介、崎山つばさほかオープニング主題歌:-真天地開闢集団-ジグザグ「スマイルかわいいねん」(CRIMZON)エンディング主題歌:フウセンカヅラ「シンデレラ」(T-RECKLESS creative forest)監督・脚本:本田隆一・綿種アヤ制作協力:The icon©ままかり/ソルマーレ編集部 ©TOKYO MX文・田嶋真理文・田嶋真理
2022年11月07日株式会社近鉄リテーリングが運営するクラフトビール醸造所「大和醸造(Yamato Brewery)」は、近畿日本鉄道株式会社が運行する観光特急「しまかぜ」「青の交響曲(シンフォニー)」「あをによし」の車内において、各特急のオリジナルラベルのクラフトビール「はじまりの音Pale ale」と「はじまりの音Saison」を、2022年11月1日(火)から販売します。ラベルデザインは、各特急のイメージカラーを背景に、車両正面のイラストとプレート状の車両形式番号や運行開始時期を記載した特急ごとのオリジナルデザインです。観光特急が提供するくつろぎの時間のお供に、旅の思い出として、美味しいクラフトビールを是非お愉しみください。詳細は、別紙のとおりです。商品イメージ別 紙1.販売商品について(1)商品名:はじまりの音(Pale ale・Saison)しまかぜ限定ラベル (しまかぜ限定販売)はじまりの音(Pale ale・Saison)青の交響曲限定ラベル(青の交響曲限定販売)はじまりの音(Pale ale・Saison)あをによし限定ラベル(あをによし限定販売)(2)商品の種類:ビール(3)内容量:330ml(4)販売店舗:各特急車内限定販売(5)販売価格:各750円(消費税込み)(6)発売開始日:2022年11月1日(火)(7)商品の特徴●Pale ale(ペールエール)柑橘系のアロマがやさしく香る、キレのある後味伝統的な英国スタイルの麦の豊かな味が楽しめるペールエール。バランスのとれた味わいとキレのある後味は飲み易く、2杯、3杯と飲みたくなるビールです。●Saison(セゾン)International Beer Cup 2022Keg(樽)Classic Saison部門:金賞受賞すっきりとした飲み口の後に広がる芳醇な香り小麦のやわらかな香りに包まれるクラシックセゾン。しっかりと麦が感じられながらも軽やかな飲み心地のビールです。2.「大和醸造(Yamato Brewery)」について『大和醸造』は2020年1月6日にビール製造免許を取得し、近鉄奈良駅前に開業したビール醸造所です。「クラフトビールで人と人との和を紡ぐ」をコンセプトとしてオリジナルクラフトビールを提供しています。(1) 醸造所名:大和醸造(Yamato Brewery)(2) 住所:奈良市東向中町6番地奈良県経済倶楽部ビル1階(3) 面積:75.7平方メートル(4) 主な醸造設備:仕込みタンク1基発酵タンク 1キロリットル2基 500リットル3基熟成タンク 1キロリットル1基 500リットル2基 他(5) 大和醸造写真:(6) ホームページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月27日株式会社毎日放送は、MBS/TBS系列全国ネットにて10月24日(月)午後9時~10時57分に“世間没入バラエティ”初回2時間SP『月曜の蛙、大海を知る。(げつようのかわず、たいかいをしる)』を放送します。この度、MC&レギュラーのコメントが到着しました。MC川島明(麒麟)、指原莉乃 レギュラー有岡大貴(Hey!Say!JUMP)【番組概要】芸能界という“井の中”から世間という“大海”に飛び込んでみたら、きっと今まで体感したことのない驚きや興奮を味わうのではないか…?番組では、人気芸能人たちが素性を隠して、普段の生活では経験できないような世の中の気になる現場に身を置き、新たな知識を体得!世間から忖度ナシのリアルな評価を突き付けられ、自身の実力を思い知らされる姿も赤裸々にお届けする「世間没入バラエティ」がスタートします!【NEW!収録後コメント】■MC 指原莉乃世間という“大海”に飛び込む芸能人の姿に「どうなるんだろう?」とドキドキしながら楽しめました!思わず手に力が入りすぎて、ちょっと爪の跡が残っちゃいました(笑)。『ヒット開発の荒波を知る』では、チェーン店のメニューがどのように生まれているか舞台裏を知ることができますし、多くの人たちの苦労が詰まった一皿だと分かると感謝の気持ちがより強くなると思います。■MC 川島明(麒麟)「芸能界って世間とズレてるな」ってよく分かる衝撃の展開ばかりでした(笑)。個人的には自分も参加する『公募の荒波』が一番燃えましたね!芸能界に入る前はラジオが大好きで“はがき職人”をしてましたが、当時の感覚が一気によみがえりました。いろいろな公募に挑戦していくので、もし初回放送を見て「川島、大したことないな」と思った視聴者の方はぜひ参戦してほしいですね! 僕らもライバルが増えると燃えますし、番組も盛り上がるはずです。■レギュラー 有岡大貴(Hey!Say!JUMP)「やっぱり僕は世間知らずなんだな…」と思わされることが多々ありました(笑)。私物のブランド品を査定する『買取価格を知る』では、山田涼介からもらった僕の私物もガチ査定されます!あることをしない方がお得になるなど買取査定の意外な豆知識がたくさん判明するので、ぜひ皆さんも参考にしてください。【番組構成】■月曜の蛙、“コメ兵の買取価格”を知る芸能界屈指のブランド好きの君島十和子、黄皓、川崎希・アレク夫妻が、自慢の私物ブランド品を買取専門店「コメ兵」に持ち込み、買取金額を当てられるか挑戦!しかし、衝撃の査定結果が続出し、ブランド通も初めて知るまさかの落とし穴が…!?さらに、有岡大貴(Hey!Say!JUMP)、近藤春菜(ハリセンボン)のお気に入り私物もスタジオでガチ査定!はたして芸能人たちはモノの価値が分かっているのか?金額をピタリ的中させることはできるのか?■月曜の蛙、“日高屋のヒット開発の荒波”を知るかたせ梨乃、仁支川峰子の“極妻女優”2人が、素性を隠して「日高屋」でオリジナルメニューを開発し、1日限定販売する仁義なき売上対決が勃発!年間900万食を売り上げる日高屋の開発部門の超過酷な審査をクリアし、かたせは『トマトチーズ麺』、仁支川は『バターちゃんぽん』を考案。「20食売れれば合格。30食売れたらヒット」とされる中、かたせは「負け戦はしません!」、仁支川も「梨乃ちゃん、覚悟しいや!」とバチバチに火花を散らす大激戦に…!?さらに、2人が作ったとは知らない田中圭は「トマトとチーズが入っているとピザ食べるかな」、有岡も「発想が浅いよね」と大口を叩き、正体が分かって慌てふためく場外バトルも!あまりの現実のシビアさとまさかの結果に大号泣、女優の意地とプライドをかけた戦いを制したのは、どちらなのか?■月曜の蛙、“公募の荒波”を知る大喜利王・川島明、お笑いネタからドラマ脚本まで手掛ける天才・蓮見翔(ダウ90000)、IPPON女子グランプリ初代王者・箕輪はるか(ハリセンボン)、独特のワードセンスが光る天然キャラ・王林が、全国の公募コンテストに挑んで獲得賞金を競う!また、人気女優・山田杏奈が公募のお題でセンスを発揮!田中圭も驚く才能で、まさかの採用か?の展開も。誰が作ったかではなく、アイデアだけが問われる公募を舞台にした芸能界の鬼才VS全国の一般人という前代未聞のバトルの行方は…!? 見事に入選を果たし、賞金を手にする者は現れたのか?【番組概要】番組名 : 『月曜の蛙、大海を知る。(げつようのかわず、たいかいをしる)』放送日時 : 10月24日(月)午後9時~10時57分 ※初回2時間SP番組公式HP : 番組公式Twitter : @getsukawa_frog( )番組公式Instagram: @getsukawa_frog( )<スタジオ出演>MC :指原莉乃、川島明(麒麟)レギュラー :有岡大貴(Hey!Say!JUMP)準レギュラー :ハリセンボンスタジオゲスト :田中圭、山田杏奈、蓮見翔(ダウ90000)VTR出演(50音順):井口浩之(ウエストランド)、王林、岡部大(ハナコ)、かたせ梨乃、川崎希・アレク夫妻、君島十和子、黄皓、仁支川峰子ほか 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月24日1児のママ、yasuco(@yas_uco)さんが2017年に娘さんを出産したときの体験談をつづっています。初産で分娩時間3時間だったことから、周りからは「安産で良かったね!」と言われたyasucoさん。しかし、実際の出産は思っていた以上に大変で……!?出産予定日を8日後に控えたyasucoさんは、深夜に突然破水し、旦那さんと一緒に病院へ向かうことに――。 助産師さんに声をかけると「まずは破水かどうかを確認しますね」と、陣痛室へ案内されます。 そこで助産師さんが確認し、破水していることがわかると、その場で入院が決定。 しかしその後、陣痛が来ているのか、子宮口の開きはまだなのかを助産師さんが確認すると、まだ当分生まれそうにないという結果に……。 そのため、旦那さんは一度家に帰宅することに! このときはまだ痛みなどを感じていなかったyasucoさんは、元気に「おやすみ~」と言って、旦那さんを見送ったのでした。 「痛くなったらスグ呼んでくださいね」と言われ、ひとりになったyasucoさん。 すると、ぎゅうぅ~んとおなかから音が鳴り、軽い生理痛のような痛みを感じるように。 その後、その痛みは治まったのですが、少し時間が経つと、またぎゅう~~~と痛みが増してきて……!? さっきより痛い! ぎゅうぅ~んとした痛みが襲ってきて… ぎゅうぅ~んとした痛みが強くなり、寝られなくなってしまったyasucoさん。 (腰が爆発しそう……!!!) そう思いながらも無を装い、自分で自分に暗示をかけます。 (まだ耐えられる!! まだ……) 必死に耐えていたのですが、一瞬我に返ると、耐える必要あったっけ!?と自問自答。 ひたすら痛みに耐えた結果、午前6時に初めてナースコールを押しました。 助産師さんはyasucoさんを見た瞬間、「結構しんどそうですね。大丈夫ですか!?」と声を掛けます。 助産師さんが来たことでどこかホッとしたyasucoさん。 窓からは朝日が差し込んでいて、スズメの鳴き声を聞きながら朝を迎えたのでした。 (腰が爆発しそう!)と思いながらも、結構ねばって痛みに耐えていたyasucoさん。途中で助産師さんの言葉を思い出し、我に返ってナースコールを押すことができてよかったです。監修/助産師REIKO著者:マンガ家・イラストレーター yasuco2017年生まれの娘のママで、3人家族! 出産マンガや育児マンガを始め、イラストなども描いています。
2022年10月24日1児のママ、yasuco(@yas_uco)さんが2017年に娘さんを出産したときの体験談をつづっています。初産で分娩時間3時間だったことから、周りからは「安産で良かったね!」と言われたyasucoさん。しかし、実際の出産は思っていた以上に大変で……!?出産予定日を8日後に控えたyasucoさんは、深夜に突然破水してしまったyasucoさんは、諸々準備をしてから旦那さんと一緒に病院へ向かうことに。 病院へ助産師さんに声をかけると「まずは破水かどうかを確認しますね」と、陣痛室へ案内されます。 助産師さんの確認が終わると、「破水ですね。入院しましょう!」ということになり、入院が決定。 その後、陣痛が来ているのか、子宮口の開きはまだなのかを助産師さんが確認すると、まだ当分生まれそうにないという結果に……。 そのため、旦那さんは一度家に帰宅することになったのでした。 準備が整うと、陣痛のチェックが始まって… 「陣痛があるか、みてみましょう」 さっそく数値を確認すると、陣痛はまだ来ていないという結果に。 続いて、子宮口の開き具合を確認してみると3cm開いていました。 「え!! 痛くないのに3cm開いてるの!?」 一瞬驚いたyasucoさん。 「まだ全然痛くないし、大丈夫。1日かかるかもしれんし、家で寝とき」 そう言うと、旦那さんは一旦家に帰ることに。 旦那さんを見送るとき、一瞬だけ鈍痛を感じたものの、体力を温存するため、眠ることにしたのでした。 全然痛みがなかったのにも関わらず、子宮口が3cmも開いていることを告げられると、驚くyasucoさん。自分の感覚と実際の数字に差異があったものの、赤ちゃんもいい感じに下がってきているようなので、よかったですね。監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター yasuco2017年生まれの娘のママで、3人家族! 出産マンガや育児マンガを始め、イラストなども描いています。
2022年10月14日超特急が、10月12日に宇宙空間を模した会場でYouTube生配信を行った。配信では、同日に発売された新体制初となるシングル『宇宙ドライブ』のリリース記念パーティーと兼ねて、新メンバーの担当カラーを発表。11号車シューヤがチャコール、12号車マサヒロがブラウン、13号車アロハがターコイズブルー、14号車ハルがオレンジに決定した。また、配信終了後には「宇宙ドライブ」の新作ミュージックビデオが公開された。「-ZERO G ver.」-と名付けられた映像は、新メンバーが超特急の洗礼を受け、宇宙初となる無重力空間での“すし組体操”に挑戦。無重力空間でのアクティブな動きは慣れている人でも難しいといわれているなか、マグロやいくらを模した組体操を披露。空港の滑走路を貸し切って撮影された迫力のあるダンスシーンとのギャップが超特急らしい映像に仕上がっている。■シューヤ コメント自分の好きな色でもあり、オシャレな色が自分のカラーになって嬉しいです!これからの衣装、グッズ等がその色で埋め尽くされると思うと楽しみです。そして、僕達新メンバーの意見を第一に考えてくれたオリジナルメンバーに感謝しています! 8/8の新メンバーお披露目の際にも言いましたが、これから先もこれまでの超特急に敬意を持ち、これからもっともっと飛躍する為に僕の強みをいかしていきます。■マサヒロ コメント無事に担当カラーが決まりました。これからブラウンの衣装をかっこよくセクシーに着こなしステージを華やかに彩ります!そして8号車の皆様には、9色のペンライトで会場を華やかに輝かせて頂ければなと思っています。■アロハ コメントこの度メンバーカラー、ターコイズとして活動させて頂くことになりました!僕自身、『生まれ変わる』『新しい自分』と言う意味も込めまして、今回ターコイズを選ばせて頂きました。ターコイズが世界一似合う男になります!これからターコイズアロハ宜しくお願い致します!■ハル コメント素直にメンバーカラーが自分にあるって事だけですごく嬉しいのですが、オレンジは僕たちが加入して初めての楽曲「宇宙ドライブ」の衣装の色でもあるので更に嬉しいです!元々メンバーカラーに憧れがあったので、これから背負っていくオレンジ色と仲良くして沢山の人がオレンジ色を好きになってもらえるよう努力します!!超特急「宇宙ドライブ」-ZERO G ver.- MV<リリース情報>超特急 New Single『宇宙ドライブ』Now On Sale●通常盤A【CD Only】1,650円(税込)超特急『宇宙ドライブ』通常盤Aジャケット【収録曲】1. 宇宙ドライブ2. BakaBakka3. 颯爽とハローマイラヴ4. Re-TRAIN●通常盤B【CD Only】1,650円(税込)超特急『宇宙ドライブ』通常盤Bジャケット【収録曲】1. 宇宙ドライブ2. BakaBakka3. きみとシンギュラリティ4. Re-TRAIN●夢8盤【CD+GOODS】3,850円(税込)超特急『宇宙ドライブ』夢8盤ジャケット【収録曲】1. 宇宙ドライブ2. 颯爽とハローマイラヴ3. きみとシンギュラリティ4. Re-TRAIN【GOODS】超特急ビジュアルフォトスタンド超特急「宇宙ドライブ」-SUSHI ver.- MV詳細はこちら:購入リンク:<ツアー情報>超特急『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2022「新世界 -NEW WORLD-」』12月24日(土) 東京・国立代々木競技場 第一体育館開場 17:00 / 開演 18:0012月25日(日) 大阪・大阪城ホール開場 17:00 / 開演 18:00詳細はこちら:超特急 オフィシャルサイト:
2022年10月13日1児のママ、yasuco(@yas_uco)さんが2017年に娘さんを出産したときの体験談をつづっています。初産で分娩時間3時間だったことから、周りからは「安産で良かったね!」と言われたyasucoさん。しかし、実際の出産は思っていた以上に大変で……!?出産予定日を8日後に控えたyasucoさんは、深夜に突然破水してしまいます。 自分で破水を確かめると、旦那さんを起こして知らせます。 このとき痛みを感じていなかったyasucoさんは、「ちょっと準備してから向かっていいですか?」とひと言。 その後、諸々準備をしてから旦那さんと一緒に病院へ向かったのですが……!? 破水後、旦那さんと一緒に徒歩2分の病院へ向かうことに! 産院が自宅から徒歩2分の場所にあったのと、破水後におなかの痛みがなかったので徒歩で産院へ向かうことに。 (次この道を歩くときは、赤ちゃんを抱いているんだよなぁ) そんなことをyasucoさんは思いながら、歩いていたのでした。 午前3時35分、産院に到着します。 助産師さんに声をかけると「まずは破水かどうかを確認しますね」と、陣痛室へ案内されることに。 助産師さんが確認し終わると「破水ですね。入院しましょう!」ということになり、入院が決定。 さっそく分娩着に着替えると、特大ナプキンの大きさに思わず驚いてしまいます。 心配した旦那さんは思わず、「入院だったね。大丈夫? 痛くない?」と質問。 yasucoさんは「余裕」と答えるのでした。 何ごともなく病院にたどり着き、入院することができてよかったですね。大きいおなかに別れを惜しむ場面は、共感するママも多いのではないでしょうか? 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター yasuco2017年生まれの娘のママで、3人家族! 出産マンガや育児マンガを始め、イラストなども描いています。
2022年10月12日1児のママ、yasuco(@yas_uco)さんが2017年に娘さんを出産したときの体験談をつづっています。初産で分娩時間3時間だったことから、周りからは「安産で良かったね!」と言われたyasucoさん。しかし、実際の出産は思っていた以上に大変で……!? 出産予定日8日前。連日の床拭きにより、家の床はピカピカで… 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター yasuco2017年生まれの娘のママで、3人家族! 出産マンガや育児マンガを始め、イラストなども描いています。
2022年10月10日株式会社毎日放送は、MBS/TBS系列全国ネットにて10月24日(月)午後9時~10時57分に“世間没入バラエティ”初回2時間SP『月曜の蛙、大海を知る。(げつようのかわず、たいかいをしる)』を放送します。この度メインビジュアルを解禁しました。月曜の蛙、大海を知る。メインビジュアル 横サイズ「もしも、芸能人が芸能界という“井の中”から世間という“大海”に飛び込んだら通用するのか?」【番組概要】仕事の合間にSNSを駆使し、世の中のトレンドを押さえようとしている多忙な人気芸能人たち。現代ではネット検索すれば簡単に知識が得られてしまうが、やっぱり本当に面白い事実は、実際に現場で経験した人しか触れることができないはず。人気芸能人たちも、芸能界という“井の中”から世間という“大海”に飛び込んでみたら、きっと今まで体感したことのない驚きや興奮を味わうのではないか…?番組では、人気芸能人たちが素性を隠して、普段の生活では経験できないような世の中の気になる現場に身を置き、新たな知識を体得!世間から忖度ナシのリアルな評価を突き付けられ、自身の実力を思い知らされる姿も赤裸々にお届けする「世間没入バラエティ」がスタートします!【番組構成】■月曜の蛙、“コメ兵の買取価格”を知る芸能界屈指のブランド好きの君島十和子、黄皓、川崎希・アレク夫妻が、自慢の私物ブランド品を買取専門店「コメ兵」に持ち込み、買取金額を当てられるか挑戦!しかし、衝撃の査定結果が続出し、ブランド通も初めて知るまさかの落とし穴が…!?さらに、有岡大貴(Hey!Say!JUMP)、近藤春菜(ハリセンボン)のお気に入り私物もスタジオでガチ査定!はたして芸能人たちはモノの価値が分かっているのか?金額をピタリ的中させることはできるのか?■月曜の蛙、“日高屋のヒット開発の荒波”を知るかたせ梨乃、仁支川峰子の“極妻女優”2人が、素性を隠して「日高屋」でオリジナルメニューを開発し、1日限定販売する仁義なき売上対決が勃発!年間900万食を売り上げる日高屋の開発部門の超過酷な審査をクリアし、かたせは『トマトチーズ麺』、仁支川は『バターちゃんぽん』を考案。「20食売れれば合格。30食売れたらヒット」とされる中、かたせは「負け戦はしません!」、仁支川も「梨乃ちゃん、覚悟しいや!」とバチバチに火花を散らす大激戦に…!?さらに、2人が作ったとは知らない田中圭は「トマトとチーズが入っているとピザ食べるかな」、有岡も「発想が浅いよね」と大口を叩き、正体が分かって慌てふためく場外バトルも!あまりの現実のシビアさとまさかの結果に大号泣、女優の意地とプライドをかけた戦いを制したのは、どちらなのか?■月曜の蛙、“公募の荒波”を知る大喜利王・川島明、お笑いネタからドラマ脚本まで手掛ける天才・蓮見翔(ダウ90000)、IPPON女子グランプリ初代王者・箕輪はるか(ハリセンボン)、独特のワードセンスが光る天然キャラ・王林が、全国の公募コンテストに挑んで獲得賞金を競う!また、人気女優・山田杏奈が公募のお題でセンスを発揮!田中圭も驚く才能で、まさかの採用か?の展開も。誰が作ったかではなく、アイデアだけが問われる公募を舞台にした芸能界の鬼才 VS 全国の一般人という前代未聞のバトルの行方は…!?見事に入選を果たし、賞金を手にする者は現れたのか?【番組概要】番組名 : 『月曜の蛙、大海を知る。(げつようのかわず、たいかいをしる)』放送日時 : 10月24日(月) 午後9時~10時57分 ※初回2時間SPMBS/TBS系列全国ネットで放送番組公式HP : 番組公式Twitter : @getsukawa_frog( )番組公式Instagram: @getsukawa_frog( )<スタジオ出演>MC :指原莉乃、川島明(麒麟)レギュラー :有岡大貴(Hey!Say!JUMP)準レギュラー :ハリセンボンスタジオゲスト:田中圭、山田杏奈月曜の蛙、大海を知る。出演者カット 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月07日メインダンサー&バックボーカルグループ超特急が9月26日にZepp DiverCityにてNewシングル『宇宙ドライブ』のリリースイベントを行った。東名阪と回ったイベントツアーもこの日が最終日。新メンバーを加えての初となったリリースイベントの模様をレポートする。笑いがたっぷりの企画&ミニライブで8号車を魅了!リョウガの開演前アナウンス(途中からカイも参加し、小学校の運動会風アナウンスを展開)のあと、メンバー9人が「こんばんは~」と登場、まずは自己紹介から。元気いっぱいにシューヤが「ブチ上げていきます、楽しんでいきましょう!」とあいさつし、「楽しむぞーよいしょー!」とカイ、シンプルにリョウガ、マサヒロが。タクヤは「1部と2部の間に食べたお弁当は魚のよく分かんないやつでした」と言うと、ここからほかのメンバーがのっかっていく。「バナナスムージーと31のアイスいただきました!ごちそうさまでした」(ユーキ)、「お弁当食べるの忘れました」(アロハ)、「ダッシュしてました」(ハル)、「目の下のキラキラ増やしてもらいました。タカシやで!」(タカシ)と最初から個性全開だ。そして、イベントは、タカシがMCでゲームコーナー「9人の絆を見せろ超特急アーカイブ伝言ゲーム」から。新曲のタイトルにちなみ、「宇宙」チームと「ドライブ」チームに分かれて、超特急の歴史の中であった思い出のフレーズやグループ史に残る出来事を題材にした伝言ゲームだ。オリジナルメンバーはもちろん、新メンバーも勉強してきているはず……とタカシ。ちなみに負けたチームには罰ゲームもある。チーム分けはくじで決定。宇宙チームはリョウガ、ユーキ、ハル、シューヤ、ドライブチームはカイ、タクヤ、アロハ、マサヒロという組み合わせに。が、リョウガの表情が冴えない。意気込みを聞かれると、リョウガは「ちょっとねー……言い方考えると地雷がいるぅ……心配だなあ、と」。濁しつつ、ユーキのだと言うと、「伝えるべきお題を彼は覚えられない」とリョウガ。これまでのイベントでも、「お題を忘れてとっちらかってしまった」のだそう。しかし、「終わりよければ、全てよし!」ということで気合いが入っている様子を見せた。ドライブチームの意気込みは「がんばりまあす!」とシンプルにタクヤ。ゲームは宇宙チームが先行でスタートした。シューヤ、リョウガ、ハル、ユウキの順で伝言していく。ヘッドフォンをした状態で、口の動きだけで、伝言を伝えるというシステムだ。トップバッターのシューヤ以外はヘッドフォンをしているが、アイマスクもつけ、ヘッドフォンから流れる音楽に合わせて音頭を踊る3人がかわいい。伝言する言葉は「ツンデレ代表タクヤ」。シューヤからリョウガに伝えた時点では「ツンデレタクヤ」に縮まり、ハルはキリッと「シュンペイ」とユーキに伝え、最後のユーキが出した答えは……「すっぱい顔のリョウガ」。これには思わずリョウガが「どんな歴史上のできごとよ」と突っ込む。後攻のドライブチームはアロハ、タクヤ、マサヒロ、カイの順で伝えていく。伝言する言葉は「タカシケーキ美味い」が、こちらもどんどん変わっていく。タクヤでは「タカシカイおいしい」、マサヒロは「タカシカイ甲子園」とカイに伝えると、通じ合ったと確信したのかしっかりとハグする2人。そしてカイが出した答えは「タカシカイ温泉」。実際にタカシとカイが温泉で語り合った過去があるのだという。とは言え、不正解は不正解。しかし、超特急の歴史、エピソードとしては本当にあったことなので正解では?と4人がタカシに迫る場面も。2回戦はまさかの…愛の叫びにも注目!1回戦は2チームとも不正解だったが、2回戦は一味違う。順番を変えて、宇宙チームはユーキの「おさななが付き合い一番長いから」という言葉がきっかけでこのリョウガ、ユーキ、シュウヤ、ハルの順番に。伝言する言葉は「髪型変えないリョウガ」だったが見事、伝言を成功させる。「ファイナルでやる男たちなんだよ、俺らが!」とユーキ。ただ、成功しつつ、リョウガはちょっと納得いかない様子だ。ドライブチームも順番を変え、カイ、タクヤ、マサヒロ、アロハで、伝言するのは「タカシもみあげ長すぎ」。これにはタカシが「やかましいわ」と突っ込む。宇宙チームが勝負を決めたかと思われていたが、ドライブチームも見事伝言を達成!が、宇宙チームから、「制限時間を越えていたのにMCが止めなかった」と物言いが入る。結果、勝負は引き分けだったことから、罰ゲームはレフリーなのに止めなかったタカシと、髪型を変えない人・リョウガが受けることに。やはり腑に落ちない様子を見せるリョウガは「みんなリョウガの髪型が変わったのを見たいんだよ」という言葉にリョウガは「変わってっし。襟足がちょっと長めとか、前髪短めとか変わってるし!」と反論するが、カイは「もし、次僕が衣装やらしてもらうってなったら髪型も指定するわ」と言うと会場からは拍手が。次回、一体どうなることやら……そして罰ゲームは「東京タワーのイルミネーションを見ながら愛を叫ぶ」「みなさんペンライト持ってますから、最高のイルミネーションありますから」とシューヤ。会場が暗くなり、まずはタカシにピンスポが当たる。シューヤの言うように、確かにその光景は美しいものだ。そんな中、タカシからの愛の叫びは……。「東京タワーから見る景色、めっちゃ綺麗やな。あんな感じで見えてねんや。なんか今なら言えそうな気がする。おーい!俺はハチコのことが大好きやー!」「やっぱりまずはこれが聞きたいよね」とカイが拍手を送る。そして、リョウガ。「はー、きれー……すご……。なんか明るいね、あそこ。なにやってんだろ、パーティー中かな。なにやってるんだろうね、明るくね、あそこ。ペテルギウスかよ、つってね。」そのまま愛の叫びが始まるかと思いきや…。「実は……もっときれいなものを見せるためにとあるサプライズを用意したんだ。……俺の髪の毛、光ファイバー!……なんだけどさ。もう1個、用意したんだよね。俺の!足の指、白熱電球!」……と、まさかの強制終了がかかった上で、「もう一回どうぞ」とスタッフからの指示が。2回目も強制終了がかかり、「なんでもう1回させた?」とリョウガも嘆き節だ。ハルからは「俺、好きでしたよ」と声が上がるが、「10歳下にフォローされた」とリョウガの虚無の表情でゲームコーナーを終えた(ちなみに、イベント終了間際にもリベンジすることになる)。9人体制での新曲『宇宙ドライブ』から『gr8est journey』までそしてここからライブコーナーへ。1曲目はもちろん『宇宙ドライブ』。センターに立つハルがキラキラでキュートな笑顔を見せる。7人に増えたメインダンサー。その人数を活かしてのフォーメーションは迫力がある。そして、たった1曲の中に、いろんなエンターテイメントがギュッと詰まっていて、早くも新生・超特急への期待が高まる。そして、2曲目はオリジナルメンバー5人で『Kiss Me Baby』。キレッキレなクールなパフォーマンスにくらくらしてしまう。会場もクラップで盛り上がり、先ほどまでのコーナーとは空気もガラッと変わったのがわかる。続いて、今度はカイ、リョウガ、タクヤ、ユーキで『ドーブリジェン』へ。特徴あるビートに自然と体が揺れる。終盤は、タカシと新メンバー4人も加わり、9人で魅せた。MCでは『宇宙ドライブ』の振り付けについて。今回はユーキが担当している。「かなり超特急らしさが出ていると思う」とし、「『宇宙ドライブ』っていうタイトルなのに、歌詞が寿司のイメージがすごく強くて、和風じゃないですけど日本の文化も取り入れながらも、キメるところはキメる」とユーキ。また、マサヒロが一部加わっている部分があり、「マーくんの個性を振りに活かしたりもしました」。そして、「今回はセンターを意識して作ってるんですけど、新旧じゃないんですけど、超特急の顔、タクヤ、そして新しく入ってきた、最年少ですけど今後もいい感じにギラギラと、背負ってくれる。僕のいろいろ思いも託してハルをセンターにもってきているんですけど、プラス、他のアロハとマーくんもヤバイんだぞ、っていうところを見せたくて」とそれぞれにスポットが当たるように意識したとユーキが明かした。タクヤユーキシューヤしかし、そこでカイが「ちょっと、“旧”っていうのやめてもらっていい?」。「その古臭い、みたいなのやめてもらっていいかな!せめてオリジナルでいいじゃないかな!」と猛抗議。ユーキが「オリメン」と言い直したが、発音が似ていたからか、そこから好きなオリジン弁当の話題に行くのがイイ。そして、イベントも終盤戦。タカシが「今回、リリースイベントなので、時間が限られている中ではあったんですけど、少しずつ今来てくださっている方々は新体制になった超特急、新メンバーのことを少しでも分かってくれるようなライブツアーになったんじゃないかな、と思います。ここから先、ニューワールドに間違いなくつなげていけるようなZeppツアーになっていくと思いますので、ぜひぜひ、よろしくお願いいたします」とあいさつしたあと、『颯爽とハローマイラブ』を届けた。タカシアロハそしてラストはカイの「これからも超特急と共に歩んでいきましょう!」という言葉と共に『gr8est journey』で締めくくった。このあとには、サプライズでカイの誕生日祝いが一足早く行われた。意気込みを聞かれたカイは「超特急とともに20代も後半にさしかかるわけですけど、27歳もですけど、いろんなことをやらせていただいて、新しく4人が入ってきてくれたり、超特急としてももう一段階いけるかな、という思いの中で個人としてもいろいろできたらいいな、と思っていますし、いろんなことに挑戦していく超特急、そして僕自身を8号車のみなさんと一緒に歩んでいければいいのかな、と思っています」。カイリョウガハルマサヒロリリースイベントを終え、「さみしい」と口々に言うメンバー。しかし、すでに視線はその先に向いている。年末にはアリーナツアーが控えている。ユーキは「リリースツアーやらせていただいて、ライブ中、5人だけのときもあったけど、僕は完璧になった状態を年末に見せたい。9人の姿を思い切りぶつけたいと思っていますので、期待して待ってくださっていたら嬉しいな、と思います」。イベント中には、9人体制となって初の書籍『超特急ライブ図鑑~Episode 0~』が11月25日に発売することが発表された。新しい力が加わり、さらなる成長を続ける超特急。この瞬間の彼らは、今しか見られない。見逃せない瞬間が、これからも続くはずだ。取材・文:ふくだりょうこ撮影:寺本篤史
2022年09月27日このたび当社では、「日本一距離の長い路線バス」である八木新宮特急バスの一部便の走行ルートと停車停留所を短縮し、十津川温泉に最速で行ける観光特急「やまかぜ」を下記のとおり運行いたします。「やまかぜ」のご利用により、十津川温泉までの所要時間が35分短くなり、その分、十津川村での滞在時間も確保できますので、よりゆっくりと観光をお楽しみいただくことができます。ぜひ、観光に便利な「やまかぜ」をご利用ください。記1.新系統「やまかぜ」の運行概要 ※運賃および車両タイプは、現行と同様です。(1)運行日令和4年10月1日(土)~土・日祝日のみ(2)運行便大和八木駅発2便目(11:38発)および新宮駅発3便目(10:18発)(3)走行ルート別紙ご参照(速達化する部分のみ)(4)停留所数89停留所(現行は166停留所)※五条駅からホテル昴間の77箇所の停留所に停車せず、五条駅、星のくに、上野地(谷瀬の吊り橋)、十津川村役場、十津川温泉、ホテル昴のみに停車いたします。(5)所要時間大和八木駅から上野地(谷瀬の吊り橋)まで約2時間40分(現行は約3時間かかり、約20分短縮)大和八木駅から十津川温泉まで約3時間50分(現行は約4時間25分かかり、約35分短縮)2.お問合せ奈良交通 お客様サービスセンター0742(20)3100 (8:30~19:00 年中無休)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月15日超特急が、新曲「宇宙ドライブ」のSUSHIバージョンのMusic Videoを公開した。デビュー10周年を迎え、新メンバーオーディション「超特急募」を行い、9人体制となった超特急。新体制初の新曲となる「宇宙ドライブ」は、メンバーが主演を務めるドラマ『超特急、地球を救え。』の主題歌で、新体制第1弾シングルとして10月12日に発売される。公開されたMVは、“3分で消化不良を全開放!”をテーマに、「徐々に戻ってきた日常に対して、まだ物足りなさを感じている=消化不良気味の気持ちを大いに笑って、大いに楽しんでもらい、モヤモヤを一気に解消してもらいたい!」という想いが込められた映像となっている。超特急「宇宙ドライブ」-SUSHI ver.- MV<リリース情報>超特急 New Single『宇宙ドライブ』10月12日(水) リリース●通常盤A【CD Only】1,650円(税込)超特急『宇宙ドライブ』通常盤Aジャケット【収録曲】1. 宇宙ドライブ2. BakaBakka3. 颯爽とハローマイラヴ4. Re-TRAIN●通常盤B【CD Only】1,650円(税込)超特急『宇宙ドライブ』通常盤Bジャケット【収録曲】1. 宇宙ドライブ2. BakaBakka3. きみとシンギュラリティ4. Re-TRAIN●夢8盤【CD+GOODS】3,850円(税込)超特急『宇宙ドライブ』夢8盤ジャケット【収録曲】1. 宇宙ドライブ2. 颯爽とハローマイラヴ3. きみとシンギュラリティ4. Re-TRAIN【GOODS】超特急ビジュアルフォトスタンド詳細はこちら:予約リンク:<イベント情報>『New Single「宇宙ドライブ」リリースイベント in Zepp』9月22日(木) 愛知・Zepp Nagoya【1部】開場 13:00 / 開演 13:45【2部】開場 17:30 / 開演 18:159月23日(金・祝) 大阪・Zepp Osaka Bayside【1部】開場 12:00 / 開演 13:00【2部】開場 17:00 / 開演 18:009月25日(日) 東京・Zepp DiverCity (TOKYO)【1部】開場 12:00 / 開演 13:00【2部】開場 17:00 / 開演 18:009月26日(月) 東京・Zepp DiverCity (TOKYO)【1部】開場 12:00 / 開演 13:00【2部】開場 17:00 / 開演 18:00詳細はこちら:<ツアー情報>超特急『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2022「新世界 -NEW WORLD-」』12月24日(土) 東京・国立代々木競技場 第一体育館開場 17:00 / 開演 18:0012月25日(日) 大阪・大阪城ホール開場 17:00 / 開演 18:00詳細はこちら:超特急 オフィシャルサイト:
2022年09月13日10月12日(水) にリリースされる超特急のニューシングル『宇宙ドライブ』の新ビジュアルとジャケット写真が公開された。今作は、新メンバーオーディション“超特急募”を開催してメンバーが9人となった超特急の新体制後第1弾シングル。今回の衣装は2号車のカイがプロデュースを手掛け、レーシングジャケットをベースに光沢感のある生地で未来を、インナーのヴィンテージTシャツで過去を表現。超特急が築いてきた10年の軌跡に、新たに連結した新メンバー4名が加わり進化した姿、そして楽曲のイメージを体現した衣装となっている。<リリース情報>New Single『宇宙ドライブ』2022年10月12日(水) リリース●通常盤A【CD Only】1,650円(税込)『宇宙ドライブ』通常盤Aジャケット【収録曲】1. 宇宙ドライブ2. BakaBakka3. 颯爽とハローマイラヴ4. Re-TRAIN●通常盤B【CD Only】1,650円(税込)『宇宙ドライブ』通常盤Bジャケット【収録曲】1. 宇宙ドライブ2. BakaBakka3. きみとシンギュラリティ4. Re-TRAIN●夢8盤【CD+GOODS】3,850円(税込)『宇宙ドライブ』夢8盤ジャケット【収録曲】1. 宇宙ドライブ2. 颯爽とハローマイラヴ3. きみとシンギュラリティ4. Re-TRAIN【GOODS】超特急ビジュアルフォトスタンド※夢8盤の予約受付は8月25日(木) 開始予定です。詳細は後日発表いたします。CD / リリースイベント詳細はこちら:予約リンク:<イベント情報>『New Single「宇宙ドライブ」リリースイベント in Zepp』■2022年9月22日(木)【愛知】Zepp Nagoya【1部】開場 13:00 / 開演 13:45【2部】開場 17:30 / 開演 18:15■2022年9月23日(金・祝)【大阪】Zepp Osaka Bayside【1部】開場 12:00 / 開演 13:00【2部】開場 17:00 / 開演 18:00■2022年9月25日(日)【東京】Zepp DiverCity (TOKYO)【1部】開場 12:00 / 開演 13:00【2部】開場 17:00 / 開演 18:00■2022年9月26日(月)【東京】Zepp DiverCity (TOKYO)【1部】開場 12:00 / 開演 13:00【2部】開場 17:00 / 開演 18:00詳細はこちら:『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2022「新世界 -NEW WORLD-」』■2022年12月24日(土)【東京】国立代々木競技場 第一体育館開場 17:00 / 開演 18:00■2022年12月25日(日)【大阪】大阪城ホール開場 17:00 / 開演 18:00詳細はこちら:超特急 オフィシャルサイト:
2022年08月23日メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が主演のモキュメンタリードラマ『超特急、地球を救え。』(9月6日スタート 毎週火曜24:30~)がテレビ東京で放送される。同作は2022年に結成10周年を迎え、8月8日には新たな4人のメンバーが加わり、総勢9人になった超特急のメンバーたちが本音で話し合い、一つになっていく4日間を軸に描いたモキュメンタリーSFドラマ。新メンバーと初めての仕事で感情の機微を抱いたメンバー5人。仕事も終わりそれぞれ過ごしていると、謎の部屋に呼び出され、そこにいた少女に今日あった出来事を解決するように言われる。解決できないと、地球の未来に関わるという。さらに現メンバーたちの悩みを過去に乗り越えてきた “先輩”ゲストも登場し、ゲストと会話する中で、超特急は一つになって地球を救うことができるのか。同グループは地上波連続ドラマ初主演となる。脚本を手がけるのは、ドラマ『真夜中にハロー!』(テレビ東京)などドラマ、映画、舞台等で幅広く活躍するヨーロッパ企画の大歳倫弘。超特急の「新体制初日」という記念すべき日に、得意とするSF要素を盛り込み、「新体制」という壁と「地球の存続」という危機を超特急がどのように乗り越えるかをモキュメンタリーとして描く。現メンバー5人がゲストと本音で語り合うことで今までの「超特急」や自分自身を振り返り、新メンバー4人とともに新しい「超特急」へと成長していく4日間は本当に起きた話なのか、ドラマのストーリーなのか、注目となっている。○超特急 コメント新体制の9人となり1ヶ月も経たずに主演ドラマ! 感激です!!メンバー内でドラマ撮影経験の差が凄くありますが、優しく楽しい現場の雰囲気に助けられながら素敵な作品を鋭意製作中です!豪華すぎるゲストの方々を、撮影中に8号車(超特急ファン)にさせるのを裏目標にしながら、クランクアップまで走っていきたいと思います。地球はどうなってしまうのか…。9人の、僕たち超特急の未来は果たして…ッ 是非お楽しみに☆○監督:松本花奈コメントこれまでのこと、今感じていること、そして未来のことについて、メンバーの皆様のお話をじっくりと伺いながら脚本をつくりました。一番寝相が悪いのは誰? ファミレスに行ったら、何頼む?といった話から、新メンバーを募集することになった経緯、これから9人で挑戦してみたいことなど、本当に色々な質問をさせて頂く中で、等身大の9人の姿が見えてきました。超特急の魅力が存分に詰まったドラマに仕上がっていると思います。楽しんでいただけますと嬉しいです!○漆間宏一プロデューサー(テレビ東京) コメントまずは超特急10周年おめでとうございます!この作品は5人から9人になった新体制初日からの4日間をテーマにしたモキュメンタリーSFドラマです。彼らに初めて会ったのは新メンバーが決まってない頃、LIVEの前に時間許す限り色々お話しさせてもらいました。生活について、仕事について、青春について、夢について、お話しできたことは超特急にまつわることでもあり、同年代の男性と会話するような親近感のある話で、共感したり応援したい気持ちになりました!ドラマの中での彼らの感情の機微は視聴者の皆さんも経験したり、近いところにあることだと思うので、ファンの方も超特急を知らない方も、この実際にあったかもしれないSFな4日間を乗り越えようとする彼らを一緒に応援してもらえると嬉しいです!
2022年08月23日