
撮影:奥田耕平
3月22日にアルバム『B9』をリリースするメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」。
9人の新体制となり、新しい超特急の魅力が爆発したアルバムのボーカル、タカシさんとシューヤさんに超特急のバックボーカルとしての今の思いを伺いました。
阿吽の呼吸になりつつあるバックボーカル
――アルバム『B9』について、ボーカル面において、タカシさんとシューヤさんにじっくりとお話をお伺いできればな、と思います。『宇宙ドライブ』以降、Re-ver.を経て、今回のアルバムだと思うんですけど、レコーディングを重ねていく中でお2人の変化についてはいかがですか。
タカシそれこそ『宇宙ドライブ』のときと比べると、やっぱり自分たちの中である程度、レコーディングに向けての流れは決まってきました。それまではちょっと板についてない感じとか、どうやるのが自分たちにとってやりやすいのか探りながらやっていたのを、アルバムでは綺麗な流れで仕上げまでできるようになってきたというか。まずそこは一つの変化ではあるのかな、と思います。
シューヤ本当に数も数で慣れてきたというところがお互いあって。
お互いのやり方じゃないですけど、どういうふうに合わせてやっていけば、合わせやすいな、だったりとか。