お笑い芸人・明石家さんまが、あす27日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00※関西ローカル)で、本名「杉本高文」としての顔をのぞかせる。今回は、好奇心おう盛なさんまに「いま聞いてもらいたい話」を持ち寄ってトークする「さんまの小耳に挟ませたい!」企画。会社員の大島義史さんは「散歩感覚で砂漠に自転車で行ったら死にかけました」という驚がくのエピソードを披露。「会社帰りに『ちょっと砂漠に行こうかな』」と思ったという大島さんは、「世界最大級の砂漠にスーツ姿のままで渡航した」と明かす。また、EU本部の日本大使館で公邸料理長を務めた中井健さんは、さんまの食の好みを徹底的に調べ尽くしたといい、さんまのためだけにスペシャル料理を考案。中井さんが「さんまさんの記憶の味」と紹介する料理を一口食べたさんまの反応に、蛍原徹は「(さんまの本名の)杉本高文が出たんや」と笑い、アキナ・秋山賢太も「さんまさんが本番中にこんなに食べるの初めて見た!」と驚きの声をあげる。
2024年04月26日4月23日放送の人気番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、モデルの西山茉希(38)が出演。その激変ぶりに、SNSがザワついている。この日の同番組では「地方出身者の東京の悩みSP」と題して、東京以外の地域出身のタレントらがトークしていた。新潟県長岡市出身の西山は卒業旅行で東京に遊びにきた時に迷子になり、電車の路線図の前で困っていたらそのタイミングでスカウトされたと告白。さらに「東京に馴染むためにムリしていること」というテーマでは、上京した当時、プライベートでも「CanCam」モデルらしい服装をするよう、百貨店に連れて行かれて服を揃えてもらっていたと語った。共演者らの話に対して笑ったり頷いたり、表情豊かに応じていた西山。そんな西山に対し、SNSでは”痩せたのではないか”と見た目の変化を指摘する声が相次いだ。番組内で西山は、おでこを出す形で茶髪をオールバックにし、後ろで結んでいた。その影響もあってか、以前に比べ顔がシャープになった印象で、特に頬がほっそりしたように見える。そのためXでは視聴者から心配する声が上がっていた。《さんま御殿西山茉希ちゃんなの、!?雰囲気だいぶ変わったね!?ずっと綺麗だけど、、ちょっと心配》《さんま御殿見てびっくり…西山茉希ちゃん激変してる…心配になるレベル…》《西山茉希 えらく痩せてるな?》《西山茉希、痩せたんか?》《めっちゃやつれてる??》
2024年04月24日お笑いコンビ・さや香が、きょう23日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』に出演する。今回は「地方出身者の東京コンプレックス」をテーマに送る。最初のトークは「東京に馴じむために無理していること」。4月に東京進出したさや香の石井は、以前に駅で2人の警官から突然体を両側から挟まれ、「背負っているリュックが大きいこと」を問いただされたそう。そのせいで「東京ってあかんの!?」「めっちゃ怖い街や!」とビビってしまい、それ以降出かけるときには無理な格好をしていると嘆く。山梨県出身の佐野文哉(OWV)は、謎の甲州弁を紹介。明石家さんまは「初めて聞くぞ!」と疑いの目を向け、「お前作ったんちゃうやろな!?」となかなか信じようとしない。しかし、その方言が原因で、佐野の友人にある悲劇が起きたというエピソードにスタジオ中が大爆笑。話はさらに盛り上がり、佐野の芸名をその方言に変えることをさんまに提案される。また、佐野が最後に漏らした“ある言葉”でスタジオ中が騒然。さんまは「ウソ!?」と驚き、「最後になんちゅう話してんねん」と思わずツッコむ。果たして佐野の告白の内容とは。
2024年04月23日お笑い芸人・明石家さんまが主演を務める、27日放送のフジテレビ系ドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(後9:00)に、大竹しのぶが出演することが13日、発表された。さんまとのドラマ共演は、約27年ぶりとなる。『心はロンリー 気持ちは「・・・」』とは、さんまが主演を務め、三宅恵介氏をはじめとする『オレたちひょうきん族』(1981~1989年/フジテレビ系)の制作スタッフ、そして、後に『踊る大捜査線』シリーズ(1997年ほか/フジテレビ系)や『教場』シリーズ(2020年ほか/フジテレビ系)などの脚本を手がける君塚良一氏とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。シリアスな物語の中に、たくさんのナンセンスな笑いを散りばめた、遊び心満載の異色作として、84年から2003年にかけて、11本が制作されたヒットシリーズ。前作から21年ぶりに復活を遂げる最新第12作が、『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』。総合演出=三宅恵介、脚本=君塚良一、ギャグ考案=大岩賞介、藤沢めぐみ、杉本高文(明石家さんま)という盤石の制作陣で届ける。今回描かれるのは、さんま演じるベテラン刑事・轟木竜二を主人公に据えた人間ドラマ。定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木と、その家族の物語が情感豊かにつづられていく。川口春奈は轟木の一人娘として登場する。大竹が『心はロンリー』シリーズに出演するのは、今作で4回目となる。初出演となった『心はロンリー 気持ちは「・・・」IV』(1986年9月)では、同年夏、さんまと大竹が初共演して一大ブームを巻き起こしたドラマ『男女7人夏物語』(1986年7月/TBS系)で自身が演じていた“神埼桃子”として登場。2回目の『心はロンリー 気持ちは「・・・」VII』(1988年5月)では、窓の外から顔をのぞかせる“熊”の役でサプライズ出演(着ぐるみ姿で顔も見えないまま、さんまと芝居を繰り広げ、エンディングで着ぐるみを脱いでネタばらし、という展開だった)。そして3回目の『心はロンリー 気持ちは「・・・」X』(1997年8月)では、さんま演じる主人公の前に、幻影となって現れる“亡き妻”の役を演じた。毎回、意表を突く設定で登場し、視聴者を驚かせてきた大竹だが、果たして、今回の『FINAL』では、一体どのような役を演じるのか…それは放送で明らかに!なお、さんまと大竹の2人は、2014年7月の『FNS27時間テレビ』内で放送されたスペシャルドラマ『俺たちに明日はある』に出演しているが、この作品ではそれぞれ別のシーンに登場しているため、本格的なドラマ共演は、1997年8月の『心はロンリー 気持ちは「・・・」X』以来となる。総合演出の三宅恵介いわく「さんまさんの“ドキュメントドラマ”でもある」という、『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』。そんな歴史的な作品の中で、さんまと大竹の2人がどのようなやりとりを繰り広げてみせるのか、期待は高まるばかりだ。■大竹しのぶ――本作に出演することが決まったときの率直な心境をお聞かせください。「あの『心はロンリー 気持ちは「・・・」』をまた作ることができるなんて、さんまさんは本当に幸せだろうなと思いました」――今回の撮影中、印象に残っている出来事があればお教えください。「やはり、三宅(恵介)さんとまた現場で出会えたことです。全く変わっていないところ、そしてさんまさんとのお2人の関係がすてきでした」――明石家さんまさんと、トーク番組などではなく“お芝居”で共演するということで、特に心掛けたこと、意識されたことはありますか?「常に意識していたわけではありませんが(トークの場合は流れを意識しますが)、緊張感やテンションの高さは、ある程度意識しました。でも最終的な流れは、さんまさんに任せました」――ずばり、“俳優・明石家さんま”の魅力とは?「たぶん皆さんが思っているより、かなり真剣です」――本作の放送を楽しみにしている視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。「本当に分かる人にしか、見つけられた人にしか分からないギャグが、今回もたくさんあると思うので、クスッとした笑いや発見を楽しんでいただけたらと思います」
2024年04月13日お笑い芸人・明石家さんまによる、MBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00※関西ローカル)に、さんまの命の恩人(?)が登場する。今回は、さんまに聞いてほしい話を持ち寄るトーク企画「さんまの小耳に挟ませたい!」で盛り上がる61歳現役のスタントマン・辻井啓伺さんは『VIVANT』『半沢直樹』など大ヒットドラマのアクション監修を務めた。スペシャルドラマ『さとうきび畑の唄』のスタントシーンも手がけ、主演のさんまが自ら演じた。さんまは「どうも命拾いさせてもらいまして」と決死の思いで挑んだ炎のスタントシーンを振り返る。このほか、アンミカ、サバンナ・八木真澄、Aマッソ(加納、むらきゃみ)や、ぽっちゃりさんを1時間単位でレンタルできる人気殺到サービスの会社社長とぽっちゃりさんモデルがゲスト出演する。
2024年04月12日お笑い芸人の明石家さんまが、11日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)にサプライズ生出演を果たした。さんまは、フラッとスタジオに現れると「警察のもんですけども…ちょっと疑いかかっているんで」と切り出し、ナイナイとのコントを展開。素に戻ったようなさんまから“公開ダメ出し”を受けるなど、生放送ならではのトークを繰り広げ、横山やすしのものまねなどでも盛り上がった。さんまのサプライズ生出演は、27日放送のフジテレビ系ドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(後9:00)の撮影を兼ねて実施。ナイナイたっての出演希望がかなう形となったが、撮影後にもさんまがスタジオに登場し、3人でのトークを楽しんだ。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月12日実業家のひろゆきこと西村博之氏の妻である西村ゆかさんが、9日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!3時間SP』に出演し、ひろゆきの意外な私生活を暴露した。ゆかさんは「(ひろゆきが)自分で掃除とかを絶対にしないで、汚すだけ汚して『空気が悪い』って私に怒ってくる」と不満を吐露。「(ひろゆきは)ティッシュもゴミ箱に捨てられない」そうで、YoouTubeをしている際に「しゃべりながら鼻をかんだティッシュが床にいっぱい散らかっていて、終わった後に私が全部片付けてる」と明かした。ゆかさんがなぜ捨てないのか問うと、ひろゆきは「また使うかもしれない」と驚きの回答をしたといい、明石家さんまら共演者からは悲鳴が上がった。また、ゆかさんは「彼は物を置きたくないって言ってるけど、言ってることと行動が別」と指摘。居間には威圧感のある物がたくさんあると言い「マリオカートみたいな、ゲームセンターにあるような(大きな機械を)買っちゃったんです。でも自分のYouTubeでミニマリストっぽい発言をしててすごい怖いなと思った」と、意外な姿を次々と暴露した。そのことをひろゆきに指摘しても論破せず自室に逃げてしまうそうで、「一人になった空間で『いっぱい物とか置くやつとかバカだと思うんですよね』とか言ってるんですよ」と明かし、スタジオは爆笑に包まれた。
2024年04月10日俳優の山本耕史(47)が、9日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!3時間SP』に出演し、妻で元女優・堀北真希さんとの“お出かけ”についての悩みを吐露した。番組では“この春、絶対に解決したい私の大問題”をテーマにトーク。現在2人の子供がいる山本は「僕も子どもができたりして、家族関係というか、ママ友パパ友というか…」と話し出すと「イベントでディズニーランドとか行くときに、僕は極力行きたいんですよ。やっぱりジェットコースター乗ったりとか」と“お出かけ”したい思いを明かした。しかし「一応、ママ友たちとの関係性もあるだろうから、(堀北さんに)『俺は行けるけど、行った方がいい?どっちかな?』っていう」と明かし「『(ほかの)パパは来る?』って聞く。(ほかのパパが)来るときはもちろん僕も参加するんですけど、行かない場合で、でも、僕は行ける時は、『どうする?』って聞くと、ちょっと気まずそうに奥さんが『耕史くんはとにかく、どこにいても目立つから…』って」と、やんわり断られることを告白した。続けて山本は「ルックスとかじゃなくて、僕、カラダを鍛えているので、夏場なんてTシャツ着ているとスポーツ選手っぽく見られるんですよ。なので、どういう風に目立たないようにできるのかなっていうのがちょっと…」と、アドバイスを求めると、MCの明石家さんまは「俺はもう、何時間も駐車場で待ったことがある。すぐバレるから」といい「オレは来ないでくれ、来ないでくれだった(笑)」と、同じ悩みを共有していた。
2024年04月10日声優の平野綾(36)が9日放送の日本テレビ『踊る!さんま御殿!!3時間SP』に出演。夫で俳優の谷口賢志との新婚生活について語った。平野は1月3日に結婚を発表。出演コーナーの冒頭でMCの明石家さんまから新婚生活について聞かれ、「まだ4ヶ月くらいです」と回答。交際0日婚だったことを明かし、「付き合おうとかそういうのではなく、すぐ結婚してくださいとなって」と話した。また新婚生活についてさんまが「お風呂にする、ご飯にするとか言うの?」と聞くと、「お風呂とかは一緒に入るようにしてるんです」と告白。驚く共演者に「本当に、日中全然時間が合わないんですよ!どちらかが外出するときはたとえ寝ていても起きて玄関まで行って」と、ラブラブな様子をコメント。ぱーてぃーちゃんの信子に「2年で別れる!」と突っ込まれ、「やだー!大丈夫大丈夫!」と全否定してスタジオを盛り上げていた。平野はアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』涼宮ハルヒ役、『らき☆すた』泉こなた役などで知られる人気声優で、近年は舞台でも活躍。お相手の谷口はスーパ戦隊シリーズ『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の巽ナガレ / ゴーブルー役で俳優としてデビュー。仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーセイバー』バハト / 仮面ライダーファルシオン役、『仮面ライダーアマゾンズ』鷹山仁/仮面ライダーアマゾンアルファ 役、ウルトラマンシリーズ『ウルトラマンデッカー』デッカー・アスミ/ウルトラマンデッカーなど数々の作品に出演しているほか、舞台でも活躍している。なお、お互いは最近、2023年公演の舞台『チェンソーマン』でマキマ役(平野)、岸辺役(谷口)で共演していた。
2024年04月10日俳優の新川優愛(30)が、9日放送の日本テレビ『踊る!さんま御殿!!3時間SP』に出演。2019年にロケバス運転手の夫と結婚した新川は、夫へ渡す1週間のお小遣い額を明かし、出演者を驚かせた。この日は「妻たちの財布見直しSP」として、夫婦のお金のルールについてトーク。新川は「うちは私が(お金の)管理をして、夫に週1の定額をお小遣いで。月1回だと、本人が使ってしまうのが怖いというので、週1回の定額で渡してるんですけど…」と告白。お小遣いの余った分については、本人が何か買いたいときのために「私がためておく。『今週いくら余ったから、これためておいて』というシステム」と説明した。MCの明石家さんまから、お小遣いの金額を聞かれると新川は「5000円、くらい…」と明かすと、スタジオからは悲鳴が上がった。どちら側から「5000円」と言い出したかと聞かれた新川は「むこうです、もちろん」と言うと、またもやスタジオは悲鳴に包まれ、さんまは「小遣い制の男性が聞いたらかわいそうすぎる。オンエアしません」と笑いを誘った。さらに、新川は「ロケとか行くとお弁当とかあるし」と話すと、さんまは「わかるけども、5000円は安い!」とツッコミ。夫が喫煙者であると聞くと、お笑い芸人の椿鬼奴は「じゃ、タバコしか吸っていないじゃん」と驚いた。新川は、2019年にロケバスの運転手の男性と結婚。昨年5月に第1子出産を発表した。
2024年04月10日ジュヴェナイル ホール ロールコール(JUVENILE HALL ROLLCALL)と漫画『踊るミシン』のコラボレーションアイテムが登場。TシャツやロングTシャツ、スカーフなどを2024年4月20日(土)より、全国のジュヴェナイル ホール ロールコール取扱店ほかにて発売する。漫画『踊るミシン』とのコラボレーションアイテムが登場1986年に出版され、30年経った今でもファンにカルト的人気を誇る、伊藤重夫の漫画『踊るミシン』。単行本は絶版となり、長らく古書市場で高値にもなっていたものの、2017年にクラウドファンディングを通じて復刊されたことでも話題を集めた。舞台は、海辺の街。とある団地に住む姉弟が、屋上で「鳥男」なる者を目撃するシーンから物語は始まる。浪人生でバンドマンの田村と、その同級生で女子大に通う麗花を中心に、幾人もの登場人物が織りなすひと夏のストーリーだ。コラボレーションでは、ユニセックスで着用できるオリジナルのTシャツ4型とロングTシャツ、スカーフを展開。グラフィックは、デザインと現代美術の領域を横断する塩内浩二と白石舞率いる「カトレヤトウキョウ(Cattleyatokyo)」が担当し、スクリーン・トーンの貼られた原画を忠実に再現。多義的な物語にインスピレーションを受け、重層的なコラージュを施したグラフィックを落とし込んでいる。ワンサイズのTシャツとロンTは、シルクスクリーンプリント特有の風合いにこだわるべく、版を重ねに重ねた仕様。Tシャツは9点、ロングTシャツは3点、スカーフは2点のデザインバリエーションがラインナップする。詳細ジュヴェナイル ホール ロールコール×漫画『踊るミシン』発売日:2024年4月20日(土)販売店舗:全国のジュヴェナイル ホール ロールコール取扱店、ベクターショップ(東京都渋谷区代々木3-38-10)、キャットマーケットアイテム:・Tシャツ インクジェット 各13,000円/シルクスクリーン 12,000~14,000円・ロングTシャツ 18,000円・スカーフ 4,000円
2024年04月06日明石家さんま主演、ギャグドラマシリーズの21年ぶりの最新作「心はロンリー 気持ちは『・・・』FINAL」に、吉田羊が出演することが分かった。本作は、さんまさん演じるベテラン刑事・轟木竜二を主人公に据えた人間ドラマ。定年を間近に控え、最後の事件に立ち向かう轟木と、その家族の物語が情感豊かにつづられていく。そんな“轟木とその家族の物語において、極めて重要な役どころを担うのが、今回発表された吉田さん。演じるのは、轟木の元妻で、寺沢和来(川口さん)の母親・寺沢早紀。撮影をふり返り、「さんまさんの、現場への気遣いと空気作りが尋常ではありませんでした。朝“おはよう!”と声高らかに現場に入ってこられ、監督の演出には“あいよ!”と朗らかにお返事、カメラセッティングの間には冗談を言って現場を和ませる…全方向に目を配り、1秒たりとも気を抜いておられないのが分かりました。あんな完璧な主演の役者さんは、なかなかいらっしゃらないのではないでしょうか」と吉田さん。視聴者へ向けて「昔ご覧になっていた皆様には懐かしく、初めてご覧になる方には新鮮に楽しんでいただけたら幸いです。ドラマのようなコントのような不思議な世界をご堪能ください」とコメントしている。そして、轟木が勤める「犬顔警察署」刑事課2係の仲間たちとして、熱血刑事・三竹由真役で松本薫、ことなかれ主義の係長・塚原太志役ででんでん、陽気な性格の刑事・結城一馬役で入江甚儀が登場。最後の事件の陰でうごめく謎の研究所のメンバーとして、所長の幕部澄夫を高田純次、研究員の高松寛治を菅原大吉が怪演。事件のカギを握る若い男を、中尾明慶が熱演。また、カフェプロデューサーの和来が手掛けるカフェ「bouquet」のオーナーを村松利史、店員を生越千晴、轟木のかつての後輩刑事を青山隼が演じる。そのほか、磯野貴理子、一ノ瀬ワタル、岩井ジョニ男(イワイガワ)、川端健嗣(フジテレビ)、キンタロー。、「次長課長」、ジミー大西、ジョニー志村、せいや(霜降り明星)、関根勤、中垣みな、「ニューヨーク」、「ブラックマヨネーズ」、堀口文宏(あさりど)&後藤藍、マギー審司、みかん、Mr.シャチホコ、三宅デタガリ恵介、八木亜希子、山口もえ、礼二(中川家)ら、“ワンシーン出演者”たちも21年ぶりのシリーズ復活を盛り上げる。本作の主題歌は、「THE ALFEE」の新曲「ロマンスが舞い降りてきた夜」に決定。4月10日(水)放送の「週刊ナイナイミュージック 拡大号」では、「THE ALFEE」がゲスト出演し、本楽曲をTV初披露する。土曜プレミアムフジテレビ開局65周年企画「心はロンリー 気持ちは『・・・』FINAL」は4月27日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月05日7人組グループ・なにわ男子の藤原丈一郎が、2日放送の日本テレビ系バラエティー番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜後8:00~後9:00)に出演する。今回は「友達すぐ作れる人 vs 作れない人 出会いの春の悩みSP」を送る。最初のトークテーマ「友達付き合いって難しいなぁと思ったこと」では、“友達すぐ作れる人”の藤原が「理解できないことがある」と、ご飯に誘う際、鍋料理を嫌がる人がいることに「なぜ鍋が嫌なのかわからない」と疑問を投げかける。すると、“作れない人”山之内すずから「(鍋は)1番ない」「食べたいものを言い出せない」などと否定する。藤原は「会話に困らない」「(具を取り合うとき)ジャンケンできる」など鍋の良さを次々プレゼンするも2人の距離は一向に縮まらない。『女芸人No.1決定戦THE W 2023』ファイナリストのとんず(はるかぜに告ぐ)が、距離を縮めるために「いつもやってること」を山之内にやってみると、「うそ!」と山之内はビックリして2人の話がいきなり盛り上がる。さらに、とんずはさんまにもこの方法を試すと、さんまも「うそやん!すご!」とビックリしてしまい、とんずが出したある写真にスタジオ中が食いつく。また、「連絡を取り合うのが苦手」という山之内から「『誕生日おめでとう』と『明けましておめでとう』が1番ムダ」という発言が出ると、今度は藤原が即座に「いやいやいやいや」と否定。「『おめでとう』を言われて嫌な人っていないじゃないですか」と言うと、“作れない人”伊沢拓司が「それが違う」と、連絡が苦手な理由を説明し始める。その説明を聞いた長谷川忍(シソンヌ)は伊沢と山之内に「連絡のやりとりが面倒くさいとかはクズエピソードに近い」と指摘。“作れない人”の鈴木蘭々からも「(クイズで)頂点に立ってるけど自己肯定感が低いんじゃない?」と言われる。『M-1グランプリ2023』ファイナリストの楢原真樹(ヤーレンズ)は、“作れない人”ではなく「友達がほしいけどできない」と悩みを相談。学生時代はクラスの人気者だったにもかかわらず、数年前に起きたある出来事によって、いつの間にか周囲から友人がいなくなっていたことに気づいたというエピソードを明かす。これにさんまとヒロミは「かわいそう」「1番悲しい」と同情。しかし、女性陣からは「自己認識がゆがんでるんじゃない?」(鈴木)、「存在自体は悪くないけどなんか疲れる」(竹内由恵)と厳しい指摘が入る。トークテーマ「ずっと引きずっている友達のある言動」では、一色といろ(はるかぜに告ぐ)が、恋愛トークがきっかけで「友達がいなくなった瞬間」を告白する。藤原は、誕生日プレゼントについて「モヤモヤした」と、もらったプレゼントの写真を公開する。楢原は、トークライブ中、相方の出井隼之介が、自分の発言で号泣したことを暴露。楢原はそのとき、自分がある状況に陥ったらお笑いを辞めるかもしれないと言ったことを明かす。すると、一色もお笑いについて「暇つぶし」とキッパリ。これには“お笑い怪獣”さんまが黙っていられず、一色にある言葉を言い返す。そのほか、ヒロミが夜中に大人気俳優たちから誘われて断った飲み会に、まさかの人物が参加していたというエピソードも繰り広げられる。
2024年04月02日“踊るプロジェクト”が再始動し、室井慎次を主人公とした映画最新作が2024年秋に公開予定だ。『踊る大捜査線』の映画シリーズ再始動「踊る」シリーズは、1997年に連続ドラマでスタートし、それまでの刑事ドラマとは一線を画す人間模様を描いた内容で、社会現象を巻き起こした。1998年には、『踊る大捜査線 THE MOVIE』が公開されて大ヒットを記録。2003年には、映画第2弾となる 『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』が公開され、興行収入173.5億円を叩き出し、20年以上たった今でも邦画実写記録の頂点に君臨している。物語の主人公は、織田裕二が演じる所轄の刑事青島俊作。脱サラをして湾岸署刑事課に配属された異色の警察官である青島は、刑事の理想と現実とのギャップに困惑しつつも、真摯に事件に向かっていく。また、柳葉敏郎が演じる本庁キャリア組の室井慎次を始め、数多くの魅力的なキャラクターが登場するのも「踊る」シリーズの魅力だ。これまで“踊るプロジェクト”映画シリーズで6本の作品を通じ、時に熱く、時にユーモアを交えながらリアルな描写で人間ドラマを描いてきた。特に、青島と室井の“熱き友情”は見所のひとつで、1997年のドラマ最終話放送で交わした「あんたは上にいろ。俺には俺の仕事がある。あんたにはあんたの仕事がある。」という2人の約束は、胸に残る台詞のひとつだ。柳葉敏郎演じる室井慎次が主人公数々の名言、名シーンを生み出してきた“踊るプロジェクト”が、2024年に再び動き出す。今作では、柳葉敏郎演じる室井慎次が主人公となる。亀山千広×君塚良一×本広克行の制作陣再集結制作陣には、これまでの“踊るプロジェクト”を支えてきたメンバーが揃った。プロデューサーは亀山千広、脚本は君塚良一、監督は本広克行が務める。【作品詳細】踊るプロジェクト映画最新作公開時期:2024年秋公開主演: 柳葉敏郎プロデュース: 亀山千広脚本: 君塚良一監督: 本広克行
2024年03月22日TVドラマ『踊る大捜査線』や映画『踊る大捜査線 THE MOVIE』など、社会現象を巻き起こした「踊る」シリーズ最新作が今年秋に公開されることが決定した。『踊る大捜査線』は、織田裕二演じる脱サラをして警察官となった異色の主人公・青島俊作が、柳葉敏郎演じる本庁のキャリア組・室井慎次を始めとした多くの魅力的なキャラクターとともに、刑事の理想と現実とのギャップに困惑しつつも真摯に事件に向かっていく刑事ドラマ。「踊るプロジェクト」としてこれまで計6本の映画シリーズが公開され、興行収入は487億円、累計動員数3598万人を超えている。シリーズ最新作の主人公は室井慎次。亀山千広(プロデュース)、君塚良一(脚本)、本広克行(監督)と、シリーズを支えてきた製作陣が集結することも発表され、併せてビジュアルとスーパーティザー映像も公開された。正しいことをするために走り続ける青島刑事と仲間たちの物語を、時に熱く、時にユーモアを交えながらリアルな描写で描いてきた本シリーズ。特に所轄の刑事・青島とキャリア組の室井との“熱き友情”は「踊る」シリーズの大きな魅力のひとつとなっており、「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」「組織の中で生きる人間こそ信念が必要だ」等、数々の名言も生まれた。映像では「あんたは上にいろ。俺には俺の仕事がある。あんたにはあんたの仕事がある。」と、ドラマ最終話での青島と室井の1シーンが流れると「あの約束から27年──」のテロップが。室井をフィーチャーしたカットが続くなか、最新作と思われるシーンも挿入され、「あなたはまだ、室井慎次の全てを知らない」の文字で締めくくられる期待の高まるティザー映像となっている。「踊るプロジェクト映画最新作」スーパーティザー映像<作品情報>「踊るプロジェクト映画最新作」2024年 秋公開公式サイト:フジテレビジョン
2024年03月19日川口春奈が、明石家さんまが主演を務める伝説のギャグドラマシリーズ最新作「心はロンリー気持ちは『・・・』FINAL」に出演。さんまさん扮する主人公のひとり娘を演じる。本ドラマは、さんまさんが主演を務め、三宅恵介をはじめとする「オレたちひょうきん族」の制作スタッフ、そして後に「踊る大捜査線」シリーズや「教場」シリーズなどの脚本を手掛ける君塚良一とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。シリアスな物語の中に、たくさんのナンセンスな笑いを散りばめた遊び心満載の異色作として、1984年から2003年にかけて、11本が制作されたヒットシリーズだ。今回は前作から21年ぶりに復活する、第12作。総合演出は三宅恵介、脚本は君塚良一、ギャグ考案は大岩賞介、藤沢めぐみ、杉本高文(明石家さんま)という盤石のスタッフ陣。恋愛ものからサスペンスまで、これまで様々なジャンルに挑んできたこのシリーズだが、今回は、心温まる人間ドラマが展開。主人公のベテラン刑事・轟木竜二(とどろき・りゅうじ)にさんまさんが扮し、定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木とその家族の物語が、情感豊かにつづられていく。国民的人気を誇る川口春奈がヒロインに第1作の田中美佐子をはじめ、今井美樹(第4作)、黒木瞳、賀来千香子(ともに第6作)、松下由樹(第10作)、飯島直子(第11作)ら、これまでそうそうたる顔ぶれがヒロインを務め、さんまさんと豪華共演を繰り広げてきた本シリーズ。最新作のヒロインに選ばれた川口春奈は、2009年に月9ドラマ「東京DOGS」(フジテレビ系)で俳優活動をスタートさせ、翌2010年にはドラマ「初恋クロニクル」でドラマ初主演、続いて「桜蘭高校ホスト部」で連続ドラマ初主演を飾り、瞬く間にブレイク。近年は、大河ドラマ「麒麟がくる」、「着飾る恋には理由があって」、連続テレビ小説「ちむどんどん」といった話題作に立て続けに出演。中でも、フジテレビ連ドラ初主演作となった「silent」(2022年10月期)は、社会現象を巻き起こすほどの大ヒットに。透明感のある演技で高い評価を集めた。現在は、出演映画『身代わり忠臣蔵』が公開中のほか、2024年4月期の主演ドラマ「9ボーダー」(TBS系)の放送を控えている。そんな川口さんにとって、「silent」以来、約1年半ぶりのフジテレビドラマ出演となる。演じるのは、さんまさん扮する主人公・轟木のひとり娘・寺沢和来(てらさわ・わく)。警察官である父親に対し、愛憎相半ばする複雑な感情を抱き続ける娘・和来役に挑む。もちろん本シリーズの真骨頂ともいうべき、劇中の随所に散りばめられたギャグシーンの数々に川口さんも参加。さんまさんが「伝わりにくいギャグ」と言わしめる、高度な(?)ギャグの仕掛けに川口さんがどう絡むのか、見逃せない。川口さんは「撮影が始まるまで、実はずっと緊張していたんです。もちろん楽しみな気持ちもありつつ、一方で“どうしよう、自分にできるかな…”という不安もあって。でも撮影の初日、さんまさんが、さんまさんのままで(現場に)入ってこられたんです(笑)。その姿を見た瞬間、一気に緊張が解けて、リラックスできたのを覚えています」とふり返って語る。そして「こんなに楽しい現場は初めてじゃないかと思うくらい、とにかく楽しかったです!」と言い、「私にとって、一生自慢できる経験になりました。見ていてハッピーになれる場面が随所に散りばめられている作品です」とアピール。さんまさんは、「ダメ元でオファーしてみたら、即OKの返事が返ってきて。びっくりしましたね」と川口さんの起用を語り、撮影では「お芝居の“抜き方”が抜群にうまいんです。そのへんの呼吸も、すごく僕と合うなと思いました」と共演をふり返った。また本作には、川口さんだけでなく、超豪華な共演者が多数出演予定。ワンシーンのみ出演するゲストも含め、なんと約60人ものキャストが次々と登場、FINALを飾る。フジテレビ開局65周年企画「心はロンリー 気持ちは『・・・』FINAL」は4月27日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日「かつて『還暦で引退したい』と話していたさんまさんも来夏で70歳。テレビ局の度重なる経費削減もあり、コロナ禍には、高額ギャラのため、さんまさんがリストラ候補に挙がることもありました。『しゃあない、元気に笑いがとれるうちに……』と、一時は古希で一線を退くことも真剣に考えていたそうです」(テレビ局関係者)今年、デビュー50周年を迎える明石家さんま(68)だが、想像以上の激動の一年となりそうだ。「この3月で、“BIG3”の盟友・ビートたけしさん(77)は26年半務めた『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)を卒業し、タモリさん(78)も『ブラタモリ』(NHK総合)のレギュラー放送が終了します。実はさんまさんはこの46年間、レギュラー番組が途切れたことがありません。現在もテレビのレギュラー番組を5本、抱えています。全盛期の年収は10億円を軽く超えていましたが、現在の年収は8億円ほどで、吉本の中ではダウンタウンの2人に続く稼ぎです。今春は久々の主演ドラマ『心はロンリー 気持ちは「…」』の完結編も20年ぶりに放送されます」(前出・テレビ局関係者)“お笑い怪獣”さんまだが、この数年は後輩である松本人志(60)の勢いに押されていた面がある。「というのも、いまの吉本興業の上層部はほとんどがダウンタウンの元マネージャーなのです。そのため、吉本に入ってきた大きな仕事は、ダウンタウンが最優先されてきたことは否めません」(制作関係者)そんななか、松本への“文春砲”が始まった。さんまは1月13日、ラジオ番組で松本の活動休止についてこう語っていた。「アイツ、子供のためっていうのがかなり大きいような気がする。番組とかには迷惑かけるけども、家族のためにっていう感じは、間違ってるかもしれへんけど、ものすごいわかる。(俺も)世界が全部敵になっても、IMALUだけ味方になってくれたら、それでええと思う。子供が生まれてからそう思えるようになったんです」そして、吉本への注文も――。「ただ、迷惑かけたと思ってる、誘ったお笑いの中堅、ものすごい皆、反省っていうか、落ち込んでかなり悩んでるみたいなんで、そいつらもちょっと会社のほうでおのおのケアしてほしいと思う」前出の制作関係者は言う。「’19年の宮迫さんの騒動のとき、さんまさんは吉本批判をした宮迫さんをかばって、自分の個人事務所に誘いました。それが“ダウンタウン組”の吉本上層部との距離をさらに広げたともいわれています。でも、さんまさんは吉本愛が本当に深い。問題を起こした後輩の吉本芸人をどう助けたらいいのか、彼なりに思い悩んでいるのです」実際、さんまは最近のインタビューで、こう語っている。《お笑い芸人は本当にみんな優しくて、笑いのためにフォローしてあげようと考えてますから。だから今は、FUJIWARAのフジモンが帰ってきたらどんなふうに笑いに変えられるかを吉本勢は考えているところです》(『SPA!』’24年1月16日・23日号)■これからの吉本のため一肌脱ぐ――それから約1カ月後の2月23日、当て逃げ事故で無期限活動休止中のFUJIWARA藤本敏史(53)が活動復帰を発表した。「今回の松本さんの一件を受けて、“俺、まだやらなあかん!”と意気込んでいるそうです。“これからの吉本のためになるんやったら、俺は一肌脱ぐ”と近しい人には話していると聞きました」(前出・制作関係者)吉本にとっての目下の難題は、来年の大阪万博だという。「万博のプロモーションは全面的に吉本が担うことになっています。吉本もパビリオンを出展し、ダウンタウンもアンバサダーに決まっていましたが、現状では松本さんの参加は厳しそうです。国を挙げての一大イベントなので、吉本として失敗は許されません。そのため、当初の予定を変えて、さんまさんに助けてもらう必要性が生じるでしょう。本人もできる限り期待に応えたいと考えているといいます」(前出・制作関係者)さんまは万博について、今までほとんど話していないが……。「1年ほど前のラジオ番組『ヤングタウン』で珍しく、万博での吉本のパビリオン構想について触れることがありました。“’70年の大阪万博では話題は月の石だった。だから今回は名物の石として、僕の胆石を置きたいと関係者から言われたけど『ないで』って答えた”と冗談っぽく話していました」(前出・制作関係者)さんまは胆石の代わりに、一日中、芸人がギャグを繰り出す出展案を提示したという。「もし松本さんがそのまま活動していたら、さんまさんは70代を前にたけしさんやタモリさんのようにテレビからフェードアウトする選択肢も考えていました。松本さんの休業発表前、さんまさんは’24年の目標として『現状維持』を掲げていました。冠番組だけは減らしたくない……それが偽らざる本音だったと思います。また、“テレビの申し子”と呼ばれる半面、NGK(なんばグランド花月)など劇場への愛着も強いのです。今年1月、東京ドームシティ内にできた新劇場『IMM THEATER』にも積極的に関わっていました。騒動を起こした後輩たちが再出発できる舞台を整えることが責務と考えているのかもしれません。IMALUさんがパートナーと奄美大島に移住したことも、お笑いに専念できる要因だとか。映画製作の話もあると聞いています。引退発言を完全撤回して、“死ぬまで笑わせたる”覚悟だといいます」(前出・制作関係者)さんまは自らの半生について語ったインタビューで、吉本への率直な気持ちをこう明かしていた。《あの時代僕たちには吉本しかなかった。本当に通過点。野球少年で言う甲子園で、そこを偶然勝ち抜けてこれたという思いで今ここに立っている。本当にそういう場所。そして劇場を持ってるっていうのは何より吉本の強みなんです。だから僕にとっては“泳ぎやすい場所”です》(『SWITCH』’23年1月号)24日放送のラジオ『ヤングタウン』では「松本が活動休止してんのに、うち仕事回ってけえへんって(文句を言った)。みんな『もういいでしょ!』って言うて。冗談の話やねん。冗談やのに、『もういいでしょ!何しはるつもりですか!』とかって言うて、本気で怒りよるから…」とも語っていたさんま。デビュー50周年の節目に、過去最大の勢いで芸能界を回遊することになりそうだ。
2024年02月28日2歳の娘は、音楽に合わせてダンスをするのが大好き。その日は、好きなキャラクターのポンチョを着て、部屋の中で楽しく踊っていました。私も夫も、初めは踊っている娘をほほ笑ましく見守っていたのですが……。 娘が突然のかんしゃく!その理由は…しばらくして私は、娘の髪の毛が汗ばんでいるのに気づきました。「ポンチョのせいで暑いんだろうな。そろそろ脱がせないと」と思い、無言で娘のポンチョに手をかけたのですが、娘は脱ぐのを嫌がりました。しかし、娘の体はもう汗だく。「早く脱がせなきゃ」と少し焦った私は、娘をなだめながら無理やりポンチョを脱がせました。すると娘は今までにないぐらいの大きな声で大泣き。さらにかんしゃくを起こし、私や夫の言葉にも耳を貸してくれなくなってしまったのです。初めてのことに驚いた私と夫は、娘を抱き上げて必死になだめました。それから十数分後、娘の機嫌は無事に直ってほっと一安心。「汗をかいているからポンチョを脱ごうねとか、ひと言声をかければよかったね」と夫に言われてハッとし、反省しました。 私は「娘は小さいからどうせ言ってもわからないだろう」と、決めつけて行動したことを深く後悔。これからは娘に対して何か行動する際は、しっかりと声かけをして、娘も納得できるような接し方をしようと心に決めた出来事でした。 作画/yoichigo著者:はますまなこ
2024年02月27日女優の加藤紀子が25日に自身のアメブロを更新。お笑いタレントの明石家さんまらとの集合ショットを公開した。この日、加藤は「豪華なラインナップ!」というタイトルでブログを更新。「昨夜オンエアのあったMBS『ヤングタウン土曜日』お付き合い頂いた方、ありがとうございました」とコメントし「オープニング冒頭、さんまさんがロベカル・カルロス氏とそっくりな人と喫煙所で一緒になった…と話をしていて」(原文ママ)と明かした。また「『もしや?』と探したら10年くらい前に行ったブラジルでご本人にお写真お願いしてました」と述べ、元サッカー選手のロベルト・カルロス氏との2ショットを公開。最後に「さんまさんに佳林ちゃんにショージさんも登場」とさんまやお笑い芸人の村上ショージらとの集合ショットも公開し、ブログを締めくくった。
2024年02月26日「義理のお母さんが言うことが絶対なんだよ。この場で言うのもあれだけど、前回それで失敗してるんだよ」2月13日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、こう熱弁したのはスピードワゴン・井戸田潤(51)。番組内で、’22年10月に“みちょぱ”こと池田美優(25)と結婚した大倉士門(30)が、引っ越す度に義理の母(みちょぱの実母)が同じマンション内に転居してくると告白。同棲時代から現在に至るまで、同じ物件の違う部屋に義母も住んでいるという。そうした環境に不満そうな大倉は、「(自分の母と義母のバランスを)五分五分ぐらいにしたい」「せめて違う物件とかさ……」と悩みを打ち明けた。すると井戸田は「違うんだよ!」と言い、冒頭のようにアドバイス。「義理のお母さんが絶対だから」と強調し、元妻・安達祐実(42)と離婚した時のことを仄めかした。すると明石家さんま(68)は、「これは正しいわけじゃないけど、井戸田は絶対やわ」と爆笑。大倉も「井戸田さんの言葉、重みエグいんですけど」と、納得した様子だった。そんな井戸田が安達と離婚したのは、’09年1月。’06年4月に誕生した長女の親権は、安達が持つこととなった。その後、’14年11月に安達が写真家の桑島智輝氏(45)と再婚し、’16年7月に第2子となる長男を出産。井戸田も’22年9月にモデルの蜂谷晏海(31)と再婚し、互いに新たな家庭を築いていた。しかし安達は’23年12月に2度目の離婚を発表し、シングルマザーの道を歩むことに。2月6日に投稿したInstagramでは、《我が家のお気楽高2女子と、お菓子を試作。デコに青筋たてて生地をこねる母》と長女とお菓子作りを楽しんだことを綴っていた。■実家の近所に転居するも……実母が明かしていた“複雑な生活”いっぽう、安達が桑島氏と離婚を発表した直後、本誌は安達の実母・有里さんを直撃している。娘の離婚について有里さんは、「報告はまったくありませんでした。厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、(桑島さんとの)離婚について私は特に意外には思いませんでした。そのうちそうするのだろうな、と思っていましたから」と驚かなかった様子。本誌記者が娘夫妻の別居について尋ねると、「再婚当初はいっしょに暮していたと思います。でも祐実は、(結婚生活の9年間の間も)何度か実家の近所に転居してきました」と明かした。実家の近くで暮らしていたという安達だが、実は孫を養育していたという有里さん。その“複雑な生活”について、こう語っていた。「もともと(祐実の)長女は、義父になった桑島さんと相性が悪かったのです。それもあって2016年に長男が生まれた後、私と夫が住む家で2人を預かることになりました。祐実から養育費はもらっていましたが、孫たちのことですからね、私たちもできるかぎりのことはやったつもりです」しかし安達は、昨年の夏休みに子供2人を“連れ去った”という。有里さんは、「教科書やランドセルとか、全部そのまま置いていきました。私も最初は“夏休みだし”と、思っていたのですが、長男の小学校に配布物をとりにいったとき、『転校の手続きがされています』と聞いて、愕然としました」と告白。その上で「祐実に連絡しても、つながらない状態なのです」と、疎遠になっていることも明かしていた。頑なな態度をとる娘に対して、有里さんは厳しい言葉でこう批判していた。「親戚や近所の人や仕事関係の人など、(子供たちの養育で)お世話になった方たちに感謝の言葉も挨拶もないまま連絡を絶ってしまうのは、女優としてはともかく、“人間として失格”と言われてしまっても仕方がないのではないでしょうか」当時本誌は、実家と連絡を絶った理由について安達の所属事務所に問い合わせたが、「プライベートな家族の内容についてこちらからお話することはできかねます」との返答だった。元夫は「義理のお母さんが絶対」と反省の弁を述べていたが、その母親とは断絶状態にあるという安達。母娘の間に生じた確執が、修復される日はやってくるだろうか――。
2024年02月14日BABYMETALのメンバー自らが踊る「ギミチョコ!!」のダンス動画が、本日2月14日(水) のバレンタインデーにInstagram、TikTok、YouTubeで公開された。「ギミチョコ!!」は、2014年2月に発売されたファーストアルバム『BABYMETAL』の収録曲。ハードなメタルサウンドに乗せて、「あたたたたた ずっきゅん! わたたたたた どっきゅん!」と始まるキャッチーな歌と印象的なダンスの振付が注目を集め、BABYMETALが海外でブレイクを果たすきっかけとなった。またTikTokでは「#GIMMECHOCOCHALLENGE」と題した「ギミチョコ!!」ダンス動画投稿企画がスタート。「#GIMMECHOCOCHALLENGE」とハッシュタグを付けてTikTokに投稿されたダンスカバー動画には、オフィシャルアカウントからの「いいね」があるかもしれないとのこと。■「#GIMMECHOCOCHALLENGE」詳細はこちら<ライブ情報>BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM会場:神奈川・横浜アリーナ20 NIGHT:3月2日(土) OPEN16:30 / START18:0021 NIGHT:3月3日(日) OPEN15:30 / START17:00特設サイト: WORLD TOUR 2023 - 2024 TOUR FINAL IN JAPAN LEGEND - 43会場:沖縄コンベンションセンター展示棟3月23日(土) OPEN17:00 / START18:003月24日(日) OPEN15:30 / START16:30チケット情報:()特設サイト:<イベント情報>『BABYMETAL APOCRYPHA - ANOTHER ONE - JAPAN PREMIERE』2月16日(金) 開場18:30 / 開演19:302月17日(土) 開場12:00 / 開演13:00会場:Zepp Haneda(TOKYO)■チケット情報:()特設サイト:関連リンクOfficial Website Facebook Instagram X TikTok
2024年02月14日離婚経験者は語る「義理のお母さんの言うことが絶対」大倉士門さんとみちょぱさんは2022年10月に結婚を発表。SNSでラブラブな夫婦ショットを公開することもあります。同番組で「無理して妻に合わせていること」を明かした大倉さん。大倉さんとみちょぱさんは結婚前から同棲していましたが、同棲スタートのとき、みちょぱさんの母親が同じ物件の違う部屋に引っ越してきたそう。さらに結婚後に夫婦で新居へ引っ越すと、そこでも別の部屋にみちょぱ母が住んでいる……という、かなりの「近居」状態に困惑しているようです。これに結婚17年目の杉浦太陽さんは「お母さんが(近くに)いた方が絶対楽だよ」と実体験からアドバイス。杉浦さんと辻希美さんは結婚当初、都心部に住んでいて夫婦喧嘩も多かったそうですが、辻さんの地元である板橋区に引っ越して義実家との距離が近くなってからは喧嘩が激減。義母のサポートにより辻さんのストレスが軽減され、夫婦関係が良好になったようです。しかし、大倉さんとしては今後誕生するかもしれない子どもと両家の親の関係に懸念が……。自分の母親が遠距離に住んでいて孫になかなか会えないのに対し、義母は近居で頻繁に会えるのは不公平だと思ってしまうといいます。このままでは「シズカ(大倉さんの母親)が5(%)で、キョウコ(みちょぱさんの母親)が95(%)」になってしまうと危惧する大倉さん。すると、スピードワゴンの井戸田潤さんが「義理のお母さんの言うことが絶対」「前回(の結婚)はそれで失敗したから」と、元妻・安達祐実さんとの離婚経験を踏まえて助言。これには大倉さんも「(井戸田さんの言葉は)重みがある」と納得せざるをえないようでした。孫と祖父母の交流頻度、必須ルールは?カップルが結婚して一緒に生活するとなると、ある程度のルールや目的を決める必要が出てきます。そもそも別の人間である二人の意見のすり合わせ自体が容易ではないのに、そこに両家の親が介入してくると、事態が複雑化しかねません。このとき大事なことは、自分の親の言うことをそのままパートナーに伝えないということ。たとえば「早く子供を」「近くに住んでほしい」などの親からの要望をそのまま受け止め、「~~って言ってるよ」と伝えられても、パートナーは困ってしまうでしょう。親の言い分を伝えるだけの伝書鳩になるのではなく、必ず夫婦で「相談する」という姿勢が大切です。また、「うちの家族はこうだったから」と自分の経験や要望をパートナーに押し付けるのはNG。もちろん育った環境や実家の親・きょうだいは大切な存在ですが、それよりも尊重しなければならないのは自分が選んだパートナーです。子育て中は親からのサポートを受けることもありますが、その場合も夫や妻の意向を確認しておくことを忘れないでください。孫との交流頻度などについて、妻の親(または夫の親)だけでなく、両方の親が平等に交流できるようにしたいと考えるのはいいことですが、そうした場合によくみられるのが妻(または夫)のみが自分の親・義親それぞれと連絡をとってスケジュールを調整しなければならないなど、片方の負担が大きくなってしまうケースです。両方の親を大切にしたいと考えるなら、最低限「自分の親との連絡は必ず自分がとる」などのルールを作ると良いでしょう。参照:【〇×形式で考える】両家の親との関係、どっちが正解?『不機嫌な妻 無関心な夫』Vol.9
2024年02月14日1月16日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、鈴木福(19)と妹の鈴木夢(17)が出演。本番組に初登場した夢は、“ある悩み”を告白した。「私は小さい頃から、“鈴木福の妹”として出させていただくことが多くて。やっぱり、こうやって出演させていただく時も『鈴木福の妹の鈴木夢』っていう……。肩書というか、絶対ついてきてしまうって言ったら言い方悪いんですけど」兄と同じく幼い頃から子役としてメディアに出演し、最近ではドラマや舞台など女優業にも力を入れてきた夢。昨年12月にはダンスボーカルユニット「PINK PRETZEL(ピンク プレッツェル)」を始動させ、「meyu(メーユ)」名義で活動している。夢は「アーティストのときはまた違う姿っていうので、『meyu』っていう名前で(活動している)。ちょっと兄妹とは違う活動というか。自分だけの世界というか……」と語った上で、明石家さんま(68)にこう投げかけたのだった。「どうしたら鈴木夢でも、肩書なしというか、『鈴木夢』で認知してもらえるんだろう」するとさんまは間髪入れず、「これは一生、一生。無理無理!だから諦めた方が早い!」とバッサリ。マヂカルラブリーの野田クリスタル(37)も、「使えるものは全部使った方がいい」とアドバイスしていた。兄の“バーター扱い”に悩む夢だったが、ネットでは《これは現時点ではしょうがないよね》《受け入れた方がもっといろいろと経験できるんじゃないかな?》との声が。また《個のタレントとして抜きん出なきゃそれは叶わないだろうね》といった声も、寄せられていた。「夢さんは最近もInstagramに兄妹ショットを投稿しており、《2人ほんとそっくりで可愛い》《二人似てきたね》と反響が寄せられていました。さらに昨年10月には、お兄さんと同じ所属事務所『テアトルエンターテインメント』に所属したことを発表。そういったことから、“鈴木福の妹”のイメージが拭えないのでしょう。単独で世間に認知してもらうためには、もう少し“実績”を積む必要があることは間違いありません。夢さん個人のInstagramアカウントのフォロワーは、現時点で2.9万人。いっぽう『PINK PRETZEL』のアカウントは約1000人で、昨年12月から約200人程度しか増えていません。ユニットのTikTokも、フォロワーは約2000人。アップされている動画は最高再生回数が約7000回で、ほとんどが1000回を下回っている状況です」(芸能関係者)番組の放送終了後、夢はXに感謝の気持ちを投稿。《兄のおかげであの場に居られたこと、本当に感謝しています。これからも全てを大切に、自分らしく精一杯頑張ります》と、前向きに綴っていた。“鈴木福の妹”のイメージを塗り替えるべく、飛躍することを願うばかりだ。
2024年01月17日明石家さんまが命名した新劇場「IMM THEATER」が、2024年1月10日(水) のこけら落とし公演『斑鳩の王子(いかるがのみこ) ー戯史 聖徳太子伝ー』をもって開業した。東京ドームシティ内に新しくオープンした「IMM THEATER」は、さんまが自身の座右の銘「(I)生きてるだけで(M)丸(M)もうけ」の意味を込めつつ、「皆さんの想像で自由に考えてほしい」というコンセプトで命名。GM(ゼネラルマネージャー)ならぬDM(Don’t Manager/ドントマネージャー)に就任し、マネージャーではないが、マネージャーのような動きをして劇場を盛り上げていく。また、さんまDMが本劇場に込めた思いを表現し、IMMを「愛」「笑」「夢」の3種の漢字でビジュアル化した新たなロゴが、劇場正面入口にモニュメントとして掲示された。この「愛笑夢笑夢(あいえむえむ)」は今後、「IMM THEATER FANCLUB」名としても使用されることが決まっており、IMM THEATERのロゴと同様に、奈良・薬師寺の安田暎胤(やすだ・えいいん)長老が手がけた書に、ジミー大西の絵を融合させた。さらに開業を記念し、こけら落とし公演期間中に明石家さんまDMの期間限定フォトスポットが東京ドームシティ内に設置されている。<公演情報>『斑鳩の王子 -戯史 聖徳太子伝-』脚本:輿水泰弘演出:水田伸生出演:明石家さんま、中尾明慶、音月桂、温水洋一、八十田勇一瀬戸カトリーヌ、黒須洋嗣、一色洋平、田中真琴、山西惇、松尾貴史公演日程:2024年1月10日(水) ~1月31日(水) 東京・IMM THEATERチケット情報:()公式サイト:
2024年01月11日2024年1月2日放送のバラエティ番組『さんまのまんま 39年目も昇り調子SP』(フジテレビ系)にゲスト出演した、俳優の井上真央さん。司会を務めるタレントの明石家さんまさんから「結婚しないの?」と聞かれ、自身の結婚についてコメントしました。井上真央「ネットでは何回も結婚しかけてる」ネット上では、毎年のように「結婚するのでは…」と、噂話が広まるという井上さん。同番組の出演時に、本人の口から意見を述べています。結構ネット上では、噂話が広まって、何回も結婚しかけているんです。ネットの情報を見た人からは、よく「おめでとう」っていわれてしまいます。でも、本当に何もありません。否定をしなければ、肯定したと思われてしまいますよね。さんまのまんま 39年目も昇り調子SPーより引用また、井上さんは「自身のことを隠していたほうが楽しいし、面白いネタもないので」という理由で、SNSはやっていないようです。そのため、ネット上で広まる結婚の噂話について、否定や肯定をするのが難しかったのでしょう。今回、番組に出演し「自分の口からいうことができてスッキリした」とも話しています。ちなみに、番組内で井上さんはフランスでは新年によく食べるという菓子『ガレット・デ・ロワ』をお土産として持参。ホール型のパイ生地に、小さな陶器が隠されていて、切り分けて陶器が出てきた人が祝福されるようです。井上さんが切り分けたピースの中に、見事、陶器が入っていました!番組の視聴者からは、井上さんのコメントに対し、多くの声が集まっています。・ちゃんと本人の口から聞けてよかった!・2024年、真央ちゃんに幸せがたくさん訪れますように。・いいたくてもいえないことって、ありますよね。自分の考えをしっかり持って仕事に励んでいる様子の、井上さん。本人が発信する正しい情報を聞いて、多くの人が安心したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月09日「誰も知らない明石家さんま」恒例のドラマ企画「笑いに魂を売った男たち」に岩田剛典と香取慎吾がそれぞれ明石家さんま役、ビートたけし役で出演することが分かった。2015年の第1弾放送より、あらゆる手法でさんまさんの知られざる一面を掘り起こしてきた特番「誰も知らない明石家さんま」。そのなかのドラマ企画では、これまで明石家さんま役を菅田将暉、北村匠海、斎藤工、成田凌、杉野遥亮らが務めてきた。その第9弾となる今回の特別ドラマは、「さんまとたけしの友情物語」。ビートたけし本人へのインタビューを基に、30年に及ぶ2人の天才芸人の知られざる友情物語をスペシャルドラマで描く。ドラマ出演者コメント岩田剛典(明石家さんま役)このたび、さんまさんを演じさせていただきました。まさか自分がさんまさんを演じる日が来るとは思わなかったです(笑)。本当に短い時間ではあったんですけども、自分なりにさんまさんへのリスペクトを込めて、たけしさんを演じる香取慎吾さんと一緒に演じさせていただきました。素敵なドラマができたかなと思っています。ぜひ楽しんでください。岩田剛典(明石家さんま役)香取慎吾(ビートたけし役)たけしさんを演じてみて、さんまさんは「自分もまだまだいけるんじゃないか」って思わせてくれた存在なのだと思いました。さんまさんもたけしさんも、やっぱりいつまでたっても僕の憧れの人です。そんなお二人の物語に参加させてもらって、難しく、そして緊張することもありました。でも、とても素敵なお話になっていると思います。ぜひ、岩ちゃんとの共演を楽しみにご覧ください。香取慎吾(ビートたけし役)さんまドラマ概要「笑いに魂を売った男たち」若き日のさんまの運命を変えた出来事の一つ。それは天才、ビートたけしとの出会いだった。伝説の大人気番組、「オレたちひょうきん族」。当時すでに第一線で活躍していたビートたけしの「タケちゃんマンのコーナー」にひょんなことから代役として出演したことをきっかけに、東京でスターダムを駆け上がっていくさんま。大切な人との別れ、たけしの活動休止、そして裏番組との熾烈な戦い…華やかなテレビの舞台裏で、2人の天才が胸に抱いた思いとは?2人の友情をビートたけし、明石家さんま本人、そして当時の番組関係者のインタビューを基に描く。「誰も知らない明石家さんま 第9弾」は11月26日(日)19時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月13日俳優の寺田心(15)が11月8日、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。そこでの、“激変した姿”にネット上では驚きの声が多数あがっている。「健康になりたい!体調すぐ悪くなる有名人」というテーマのもと出演していた寺田。成長痛に悩まされていると明かし、このように語っていた。「もともと127センチで中学に入学して、バスケ部に入ってから身長が40センチ伸びて……。今、成長痛で足が痛いんです。痛くて寝れない時もあります」’15年にTOTOのテレビCMで小さなばい菌・リトルベン役で出演し、その可愛さから一躍ブレイクした寺田。国民的子役だった寺田の成長した姿に、ネット上では驚愕する声が。《心くん面影もないんだが!笑いい意味です》《寺田心くん、急成長 笑顔も、身長も、声も変わりすぎ》《寺田心くんが変わりすぎてびっくり昔は愛らしい顔だったけど、ずいぶんと爽やかなイケメンになったなあ…(親戚の子おばさん感)》同番組で「料理とかケーキが得意で(料理教室の)講師の資格も持ってます。カヌレとかクリスマスロールの形をしたパンとか作ります」と言い、8年前と変わらぬ可愛い側面も覗かせていた寺田。俳優業を続けていきたいという彼の今後が楽しみだ――。
2023年11月08日俳優の鶴田真由さんが、2023年10月31日に放送されたバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。収録日の時点で、現在53歳であることを伝え、共演者から驚きの声が上がりました。鶴田真由、53歳の姿にさんまも驚き鶴田さんは、1988年に俳優としてデビューし、テレビドラマ『妹よ』(フジテレビ系)や『お仕事です!』(フジテレビ系)など、さまざまな作品に出演。1996年には、映画『きけ、わだつみの声 Last Friends』で、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しました。2023年、53歳になった現在でも、連続テレビ小説『らんまん』(NHK)に出演するなど、長きにわたって活躍をし続けています。そんな鶴田さんは、今回『踊る!さんま御殿!!』に初出演だったとのこと。MCである、お笑いタレントの明石家さんまさんは、番組冒頭で鶴田さんの印象をこのように話しました。もう本当に、いつまでもきれいな人っているねんな。上品な、きれいな53歳やなぁ。踊る!さんま御殿!!ーより引用これには、ほかの出演者たちも大きくうなずき、視聴者からも共感の声が上がっています。・久しぶりに見たけれど、本当にきれい。こういう歳の取り方をしたい。・鶴田さん、いくつになっても美しい…!・50代なんて信じられないです!なお鶴田さんは、自身のInstagramに、番組に出演した際の写真を投稿。「みなさまのお笑いを楽しく堪能させていただきました」と、収録の感想をつづっていました。 この投稿をInstagramで見る 鶴田 真由(@mayutsuruta)がシェアした投稿 どんな時も、素敵な笑顔でその場を和ませる、鶴田さん。いくつになっても、変わらぬ姿でテレビの前の私たちを、魅了し続けることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日タレントの出川哲朗(59)が10日に放送された『秋の爆笑さんま御殿!!3時間SP』(日本テレビ系)に出演し、「この人無理だ」と思った女性タレントとしてホラン千秋(35)を名指し。その理由となったホランの“過去の行動”に対して、ネット上では賛否が真っ二つに割れている。同番組内の「この人とは絶対無理!と思う異性のタイプ」という話題の際に、「ホラン千秋という人なんですけど」と同じくゲスト出演しているホランを挙げた出川。理由については「タレントさんとしては素晴らしいと思うんですよ。キャスターもできて、面白いし、素晴らしいと思うんだけど」とした上で、こう説明した。「今までの彼氏と2ショット写真を1回も撮ったことがないらしいんですよ。『別れた後にその写真を週刊誌に売られる可能性があるから撮らないんだ』って言ったんだけど。そんな、付き合っている男性を信用できない人は、オレ、絶対無理だなと思って」「ホランさんと出川さんはトークバラエティ番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)で毎週一緒にMCを務めていて、この番組で過去にホランさんが“過去の汚点”について聞かれた際に、『汚点はない。汚点になったらイヤだから、好きな人ができても絶対に2ショットとか撮っちゃいけないと思ってて、昔から1枚もない』というようなことを答えて出川さんをドン引きさせたことが。出川さんはそのことをずっと覚えていたようです」(テレビ局関係者)今回の番組内でホランは「何があるかわからないじゃないですか。その人は秘密を守ってくれたとしても、その人が新たにお付き合いした人が仮に写真を見つけて『ちょっと週刊誌に出しちゃお』みたいなこともあるかもしれないじゃないですか。自己防衛、自己防衛の人生でございます」と弁護し、さらに「相手の人に迷惑もかけちゃうし」などと相手を気遣ってのことでもあると釈明した。これにはスタジオにいた明石家さんま(68)やみちょぱ(24)、小池栄子(42)など、出演者全員が驚くことに。芸能人ですら“やりすぎ”と感じるホランのリスク管理にネット上では、否定的な声も。《交際期間にも寄るけど信用されないのは悲しいよな》《危機管理かも知れないけど、別れるの前提が嫌だなぁ。私は出川さんに一票ですね》《後ろめたい事が無ければ堂々と写真は撮れるでしょう 何か相手に問題があるのか? 信頼できる相手なのか付き合う前にちゃんと見極める自信がないんだろうな》《自分の個人的な感覚だと出川さんの気持ちがよくわかるなぁ ホランさんの立ち回りに「プロ意識すばらしい」という人もいると思うけど、その立ち回りで失ってるもののほうが多いと思う》一方で、徹底したプロ意識を絶賛する声も。《一般人ではないホラン千秋のこの対応は素晴らしいと思う。 彼氏との写真撮影は芸能人ならではだが、一般人でも何か問題が出来てから遅い、という事は多々ある。 危険予知をし、対策をする事は人生で非常に重要》《むしろホランさんって人を見直した。慎重と言えば慎重なんだけど、先を読んで行動できる人なんでしょうね》《仕事をするうえでどう見られているか考えて動くことは当然だし、起用する側からしたら安心感はあると思う》《地位や名声が高いほど崩れるのはあっという間な現代ですからね、その方が絶対に賢いでしょ》
2023年10月11日ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のボーカル・鬼龍院翔(39)が8月29日、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演し、ヒット曲『女々しくて』の印税について語った。番組で明石家さんま(68)が「カラオケ印税で生活はかなり裕福にできるの?」と質問すると、鬼龍院は「まったく働かなくても」と答えて出演者たちを驚かせた。「デビュー二年目の’09年にリリースしたシングル『女々しくて』は、オリコンの週間カラオケランキングで五十一週連続1位を記録。これは米津玄師さんの『Lemon』、優里さんの『ドライフラワー』に続く歴代3位の記録です。当時は印税だけで月1千万円以上の収入があったと明かしていました。現在『女々しくて』はカラオケの人気曲として定着しています。作詞・作曲をした鬼龍院に入る印税は1回4~5円と考えると、最盛期ほどではなくても年間1~2千万ほどの収入になるのではないでしょうか」(音楽ライター)この曲で得た収入をしっかり貯め込んでいるという話も。‘20年、鬼龍院はバラエティ番組『マルコポロリ!』で、ドラムの樽美酒研二(42)から「この間、貯金が12億円いったんだよね?」とボケられ、「そこまでは……」と否定。しかし、貯金額について「東京のマンション何戸くらい買えそう?」と聞かれると、テロップで首都圏の新築マンション平均購入額が5,469万円と出されたうえで「30部屋くらいは……」と回答。これに月亭八光(46)も、「さっきの12億円もまんざらウソじゃなさそう」と話していた。「女々しくて」は鬼龍院が昔から愛用している楽器を使って作られたという。《中2からずーっとCASIOのミニキーボードでメロディやコードを探って作曲してきて今も二代目を使わせて頂いています。閃きを形にしてくれてとても感謝しています》(鬼龍院のTwitter(現X)より)鬼龍院は自伝『ゴールデンボンバーのボーカルだけどなんか質問ある?』(ユークリッド・ミュージックエンターテイメント刊)の中で次のように明かしている。《非行で捕まってしまったのは中学2年生の12月初めあたりだったんだけど、その直後のクリスマスに、母親が四和音出る小さめのキーボードを買ってくれた》補導されて以来、家には居づらくなりふさぎこんでいたという鬼龍院を救ったのが母から贈られたこのキーボードだったという。過去、本誌の取材で記者が「息子さんはそのキーボードを今でも使っているようですね」と水を向けると、母は言った。「なんかねえ、今も持っていてくれているようですけど……。家には帰ってきませんが、テレビでも元気にやっているのが見られるので、それだけで十分です」(本誌’13年4月9日号)まったく働かなくても裕福に生活ができるほどの収入を生み出した「女々しくて」。この名曲の誕生の陰には母の愛情があった。
2023年08月30日