「破産者マップ」というサイトが物議を醸しています。上記サイトは、官報に掲載されている破産者の個人情報が、マップ上に表示されるというもの。掲載された破産者からも苦情が殺到していると見られ、ネット上でも批判が相次ぎました。 19日未明にサイト閉鎖そして、今月15日頃にネットで話題になってからわずか4日目の19日未明、サイトは閉鎖され、現在はアクセスできなくなっています。 当初管理者がSNS上で語っていた見解は、「あくまで官報で公開されている情報を利用しているため(違法性は)ない」というものだったようです。 では、実際に管理者に非はないのでしょうか?虎ノ門法律経済事務所池袋支店齋藤健博弁護士に見解をうかがいました。 不法行為が成立する可能性はある齋藤弁護士:「場合によっては、不法行為が成立し、損害賠償義務を負うことになるでしょう。 破産をして免責が通れば、今まで借りた借金などが、わかりやすく言えばゼロになります。真っ当に借金を返済している人からすれば、感情的なものが生じるのは理解できます。ただし、これは社会のインフラ、最低限のセーフティネットです。公の手続きをとって、簡単に言えば、過ちや失敗を犯してしまった人でも最低限の救済を与えるところに目的があるわけです。」 あえて開示・公表する意味齋藤弁護士:「公の手続ですから、その救済の代償に氏名などが公表されるのはしかたありません。たしかに、官報に公開されている情報を利用されているという意味では、「公にされている情報をネット上に上げているにとどまる」ともみることはできるでしょう。しかし、例えば『犯罪情報』なども「プライバシー」「秘匿性が高い情報の一つ」と数えられているわけですから、わざわざネット上などにことさらに晒されることになってしまうと、破産制度を用いることを躊躇してしまいかねませんし、リスタートにも弊害が生じます。 このように考えると、あえて開示・公表する意味は乏しいと考えることはできますので、損害賠償請求されたとき、プライバシーの侵害があると判断されてしまう可能性はあるでしょう。」 閉鎖の前日には弁護士団の動きも18日、破産者マップが閉鎖される数時間前には、弁護団がクラウドファンディングを開始。この弁護団は主に「サイトの閉鎖」を目指して活動を行う予定でいたものの、わずか数時間後にサイトが閉鎖される事態となりました。今回の急展開に対して団長は「閉鎖されて本当に良かった。発信者の特定・再発防止などは引き続き取り組んでいく」とSNSで語っています。サイトが閉鎖されたとはいえ、まだまだこれで収束とはいかない見通しです。 *取材協力弁護士: 虎ノ門法律経済事務所池袋支店齋藤健博弁護士(弁護士登録以降、某大手弁護士検索サイトで1位を獲得。LINEでも連絡がとれる、超迅速弁護士としてさまざまな相談に対応。特に離婚・男女問題には解決に定評。今日も多くの依頼者の相談に乗っている。弁護士業務とは別の顔として、慶應義塾大学において助教も勤める。)記事執筆:アシロ編集部批判相次ぎ破産者マップが閉鎖|違法性について弁護士が解説はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。批判相次ぎ破産者マップが閉鎖|違法性について弁護士が解説はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。
2019年03月19日こんにちは、フリーライターのyossyです。便利なことで有名な『Googleマップ』。例えば、友人と待ち合わせをしているとき。目的地を入れれば、簡単に経路検索をしたり、待ち合わせ場所を確認したりすることができます。また、周辺にある飲食店をカテゴリ別に紹介してくれることも。営業中かどうかや連絡先等も確認できますから、とても便利です。現在地を共有することができ、誰かとはぐれてしまった場合にも便利です。今回は、運転中や海外旅行中にも使えるGoogleマップの機能をご紹介しましょう。●カーナビ代わりになるGoogleマップ運転するときはカーナビがあるととても便利ですよね。後づけのカーナビを検討している場合や、今のカーナビが古すぎて困っているという場合、Googleマップがオススメです。「ナビ 」機能を使えば、簡単にカーナビ代わりの役割をしてくれますよ。以下のような方法にすると、2ステップでナビを始めてくれます。(1)行きたい場所を検索する、もしくは地図上でタップ(2)Androidの場合は経路アイコン。iOSの場合は、青い円を長押しするとナビがスタートその他、高速道路を使わないようにしたり、経由地を追加したり、さまざまなオプションがありますから、必要に応じて使ってみてくださいね。実際にGoogleマップをよく使う人に、使い勝手を聞いてみました。『車にカーナビが付いていますが、データ更新にお金がかかることや、渋滞情報が確かではないことなどから、Googleマップのほうを頻繁に使っています。最短の道順を案内してくれるので嬉しいですね。到着予想時刻も、あまりずれることがないです。エアコンの吹き出し口に、飲み物ホルダーとスマホホルダーがセットになったものを取り付けています。とても便利ですが、最短ルートを案内してくれるので、たまに運転が困難な道に案内されることもあります 。また、スマホのデータ通信を使いますし、充電が切れたら使えなくなってしまうので、長距離運転の際は気を付けたいですね』(30代男性/会社員)気になる人は、ぜひ試してみてくださいね。ちなみに、「移動状況を共有 」という機能もあります。運転中は「いまここです」と伝えることができないので、相手に自動で知らせてくれる機能は便利ですね。「駐車位置を保存 」という機能も、「どこに駐車したっけ?」という状況に陥りがちな人にはオススメですよ。●海外でも大活躍! Googleマップ海外旅行の際、地図とにらめっこしながら散策……という人も多いでしょう。でも、Googleマップがあれば迷う危険性も減りますね。海外旅行でもWi-Fiが使えるようにしておくと安心です。ただ、「そこまでたくさんは移動しないし、Wi-Fiスポットも多いし……」という場合、「オフラインマップ 」という機能を使うことをオススメします。事前に行く予定の場所の地図をダウンロードしておけば、インターネット環境になくてもマップをみることができるんです。拡大・縮小も可能ですし、GPS機能で現在地もわかります。ぜひ有効活用したいところです。海外でGoogleマップを使ったことがある人に話を聞いてみました。『アメリカ出張の際は、必ずと言っていいほどGoogleマップを使っています。現地の人を含め、周囲でも使っている人は多かったですね。ただ、中国ではGoogleもTwitterもFacebookも使えません でした。使えると思っていると、行ってから焦ることになるので、気を付けたほうがいいと思います』(30代男性/会社員)オフラインマップが対応していないエリアもあります。Googleマップそのものが使えない国・地域もあるようですので、注意しましょう。----------「よく道に迷う」「ルートを考えるのが苦手」という人にとって、とてもありがたいGoogleマップ。今回紹介した以外にも、さまざまな機能がありますよ。以前使っていた、という人も新たな機能が追加されているかもしれません。ぜひ有効活用してみてくださいね。【参考リンク】・Google マップ アプリでナビを使用する | Google()●ライター/yossy(フリーライター)●モデル/沖まりね
2017年06月04日こんにちは! そんたんママです。3月も中盤。春から新しく幼稚園や保育園に通う子は、入園準備進んでいますか?持ち物をそろえた後も、名前を書いたり連絡帳に住所を書いたりなど、意外とやることが多いですよね。今回は前回に続き、新生活応援! ということで、4月に提出する機会のある通園・通学路を描きたいと思います。かくいう私、地図を読んだり描いたりするのが大の苦手。手持ちの地図をぐるぐる回しては旦那に怒られ、女の脳みそだから…と言い訳する悪い人間です。そんな自分ですが、いやだからこそ!方向音痴の人でもわかるような地図描きにチャレンジしたいと思います。■STEP1 実際の地図を見てみようまずWEBの地図などを見て、周辺地図を確認します。最悪そのまま印刷して道筋を描いてしまうのも手です!ただ、情報が多くわかりづらくなってしまうことも。今回は本物の地図を参考に、簡略化した地図を手描きしたいと思います。■STEP2 家から目的地までの道をしぼろう実際つかう道の周辺以外の道を思いきってはぶきます。これでもまだわかりにくいので…さらに思い切って、多少くねくねした道や傾きは水平垂直にしてみます。ただしT字路やY字路など道の特徴は崩さないよう心がけます。▼ポイント 道幅を描きわけるとぐっと見やすくなる!■STEP3 ランドマークを入れよう途中、曲がる箇所や交差点などに目印となるランドマークを描きます。信号機も効果的!■STEP4 道筋を描こう黒いペンで本番用に描いて、赤など目立つ色のペンで通学の道筋を描きます。■STEP5 文字で補足してできあがり!必要があれば文字で補足します。「ここからここが何メートル」と書くより「徒歩何分」と書いた方が、歩く人にとっては体感しやすいです。あくまで人に説明するためのものなので地図記号は厳密でなくて良いと思いますが、線路の描き方など知っていると便利です。いかがでしたか。地図が苦手なママも、コツをおさえて丁寧に描けば人に伝わるかも! ■春の入園&入学準備はOK? 新生活特集~ これから入園や入学を控えたママたちのために、専門家や先輩ママに聞いた「春の入園&入学準備に必要なモノ・コト情報」をお届けします! >>新生活特集に戻る
2017年03月15日自宅にいながらにして、世界中を旅することができる“Googleマップ”。まだ行ったことのない都市や自然の風景を見るのは楽しいものですよね。【すべての画像はこちらから→】また、数年ぶりに生まれ育った街を覗いたら景色の変貌ぶりにビックリ!なんて経験もできて楽しいことづくしです。そんなステキなGoogleマップですが、時には予期せぬ光景を映してしまうことがあります……。さるまるさん(@sarumaru_)が『Googleマップで見つけたんやけど…』というコメントとともにTwitterに投稿した画像は、まさにそんな珍風景が激写されています!何やら湖の真ん中にポツンとたたずむ黒い影……周りには魚の大群?のようなものが映っています。アップした画像がこちら。クマさんでした。手に鮭を持って、一頭だけポツンと立っています。好物の鮭を捕まえられた達成感に浸っているのでしょうか。さらにアップの画像。別におかしなところはないのですが、ジワジワ笑いがこみ上げてくるのはなぜでしょうか。なんともシュールな画像です。さるまるさんの他のツイートによると、これはロシアのクリリスコエ湖という場所のようです。ちょうど産卵の時期なのか、鮭が大量に泳いでいます。このクマさんにとってはご馳走の宝庫みたいなもんですね。詳細を知りたい方は関連記事の『【かわいいクマ画像】Googleマップが捉えた鮭を捕食中のクマがシュールすぎる』よりご覧ください♪こういうことがあるからGoogleマップは飽きないですよね!●文/パピマミ編集部
2016年12月23日アイドルグループ・嵐の大野智が主演を務めた日本テレビ系ドラマ『世界一難しい恋』(今年4~6月放送)のロケ地マップが28日、舞台となった横浜市のホームページで公開された。これは、同ドラマのDVDとBDが今月に発売されたことを受けて公開したもの。女性を喜ばせる才能が1ミリもない「鮫島ホテルズ」の変人若社長・鮫島零治(大野)が、中途入社してきた柴山美咲(波瑠)のハートを射止めるために奮闘するラブコメディで、横浜市が撮影協力に入り、多くのシーンが同市内で撮影された。今回紹介されているのは、「鮫島ホテルズ本社」として登場した横浜ランドマークタワーや、零治のライバル・和田(北村一輝)が経営する「ステイゴールドホテル」として登場したホテルニューグランド。さらには、第8話で、零治が仕事帰りの美咲を追いかけ、話しかけるシーンを撮影した横浜マリンタワーなど、全13カ所が公開されている。
2016年11月29日iOS版の「Googleマップ」アプリで、ナビゲーション中の経由地の検索・追加が可能になる。2月29日(米国時間)からロールアウトが始まった。たとえば、目的地に向かっている途中で給油が必要になった時に、ナビゲーションを離れることなく最寄りのガソリンスタンドを見つけてルートに追加できる。経由地の検索・追加は、昨年10月にAndroid版のGoogleマップで提供され始めた機能だ。ナビゲーションを開始すると、右上に検索アイコンが現れ、タップすると「ガソリンスタンド」「レストラン」「スーパー」「カフェ」などをカテゴリ検索できるほか、任意のキーワードを入力して検索したり音声検索も可能。検索はナビゲーションルート沿いで行われ、結果がマップ上に表示される。ガソリンスタンドならリアルタイムのガソリン価格も確認できる。結果の場所の1つを選択すると、その場所を経由するようにルートが変更される。
2016年03月01日書籍電子化サービス「ペパレス」を運営するペパレス製作所は、室内、オフィス、飲食店、大型施設からテーマパークまで、何でもイラストマップ化するイラスト作成サービス「イラストマップ.jp」の運営を開始した。写真では出せないイラストを、屋外施設だけではなくファミリーマンションの室内やオフィス、小売店、居酒屋など飲食店からショッピングセンターまで、規模を問わずあらゆる施設向けに作ってしまおうという趣旨の、マップに特化したイラスト作成サービスだという。他にも町内、市内等のエリアマップ、未来のイメージや架空の世界も、マップであれば何でも対応可能ということだ。間取り図が1枚あれば、作成可能だといい、同社が様々なキャラクターを配置し、動作させたイラストを作成するという。費用は、100平方メートルの施設で、およそ10万円前後で、納期は通常で2週間程度だという。価格が基本的は密度によって変わり、屋外の場合は、100平方メートル以上でも10万程度に抑えることもできるという。データはJPEGやESPファイルなど、要望に応じて変換して納品するという。
2016年02月10日ソフトブレーンは12月11日、営業支援システム(SFA/CRM)の「eセールスマネージャーRemix Cloud」に地図上で訪問計画や活動報告ができる新しいマップ機能を拡充し、販売を開始した。価格は月額1000円(1ユーザー)。新しいマップ機能の特長として契約の有無、前回訪問日からの期間、企業規模などさまざまな条件別にアイコンを設定でき地図上に表示することができるため、ターゲットとなる顧客が一目で分かる。さらに、マウスや指で線を書いてエリアを指定するだけで、訪問先のリスト化やスケジュールの一括登録が可能なため効率の良い訪問計画を立てることができ、訪問できる時間があった際に周辺地図を見るだけでターゲットとなる顧客を検出して訪問することが可能だ。そのほか、訪問が終わった後、地図上のアイコンをタップするだけで活動報告が可能なため、別画面を開いて登録する手間が省け訪問時間を増やすことができるとしている。eセールスマネージャーRemix Cloudは業種、業界を問わず、それぞれの企業にあった営業プロセスを設計し、計測、改善を繰り返しながらマネジメントを行うプロセスマネジメントで利益につながるしくみを作ることが可能だ。価格は税別で月額6000円(1ユーザー)で、変化するマーケットや組織の状況に合わせて柔軟な設定変更し、営業プロセスを設計することができるという。また、スマートフォンやタブレット端末、携帯電話からのスケジュールや履歴の確認、活動報告を容易に行うことができ、営業のストレスを軽減し、利便性が向上。文字入力に頼らない選択方式での入力で情報の数字化を実現し、科学的なマネジメントも可能とするほか、導入前後のコンサルティングサービスも充実しており、3000社を超える導入実績に基づくノウハウの提供や教育、最善プロセス定着まで顧客ニーズにあったサービスを提供する。
2015年12月11日凸版印刷は11月18日、自治体の水害ハザードマップと連動したバーチャル・リアリティ(VR)映像により、居住地域の被災状況を仮想体験できるという防災訓練支援サービス「VRscope for ハザード」を開発したと発表した。自治体の防災イベントや小中学校の防災教育用途として、2015年11月下旬から提供を開始する。VRscopeは、スマートフォンに配信した360度パノラマの動画や静止画コンテンツを、同社が独自開発したという専用のビュワーにセットして鑑賞すると、立体感・臨場感のあるVRコンテンツを提供するもの。今回発表したサービスは、VRを用いた防災情報の可視化を研究する愛知工科大学工学部情報メディア学科の板宮朋基准教授の協力のもとで開発した。津波や高潮、豪雨などが発生した際に想定される水害を、実際の映像に重ねて見ることが可能。居住地域が被災した状況を仮想体験することで水害の被害レベルを実感でき、避難所の確認や避難ルートの検討などを促進するとしている。具体的には、ハザードマップに配置した専用マーカーをスマートフォンで読み込むことで、各地点のVR映像を表示。自治体のイベント会場や学校の他、自宅でも仮想体験が可能なため、家庭での防災意識の向上を図ることができるという。同社が提供するARアプリケーションである「AReader(エアリーダー)」がVRscope用コンテンツに対応したことで、コンテンツごとに個別アプリケーションを制作する必要が無く、360度パノラマの動画や静止画コンテンツへのアクセスが可能としている。コンテンツは同社が管理・運営するクラウド・サーバから提供するため、従来必要だった専用アプリの開発や個別の配信環境の構築が不要であり、導入負荷を大きく削減できるとのことだ。価格は、基本料金が60万円/年(登録地点は20地点まで)、VRコンテンツ制作が約100万円から。同社は同サービスを含めてVRscopeを用いたソリューションを拡販し、2017年度に約10億円の売上を目指す。
2015年11月19日米GoogleがGoogleマップのローカルガイド・プログラムの特典制度を拡充した。レビューなどで獲得できるポイントを貯めて、レベル4に達するとGoogleドライブの1TB無料アップグレードを獲得でき、レベル5ではローカルガイドサミットに参加する権利を得られる。ローカルガイドは、ローカルの口コミ情報をGoogleマップでシェアするユーザーの世界的なコミュニティだ。プログラムのページで登録して参加する(18歳以上)。ポイントの対象になる活動は、クチコミ(レビュー)投稿、写真アップロード、新しい場所の追加、古い情報の修正、質問への回答の5つ。1つの場所における各活動に対して1ポイントが提供されるので、1つの場所で最大5ポイントまで獲得できる。ポイントを貯めるとレベルが上がり、レベルに応じて参加者は以下のような特典を得られる。レベル1 (0~4ポイント):メンバー限定のコンテストに参加可能(対象の国・地域において)。ローカルガイドの月刊ニュースレターで様々な情報を入手でき、またGoogle主催のワークショップやハングアウトに参加できる。レベル2 (5~49ポイント):Google の新しいサービスや機能を一般リリース前に試用できる。レベル3 (50~199ポイント):Googleマップにローカルガイドの公式バッジが表示され、Google+の限定コミュニティで他のメンバーと交流できる。Googleが主催するイベントに招待される可能性も。レベル4 (200~499ポイント):Googleドライブ・ストレージの無料1TBアップグレード。レベル5 (500ポイント以上):2016年に開催予定のローカルガイドサミットへの参加を申し込める。同サミットでは世界中のトップガイドと親交を深められ、またGoogleマップに関する最新情報を得られる。ポイントやレベルはモバイルアプリ(Android、iOS)やWeb版のGoogleマップで確認できる。「自分の投稿」タブには他にも、ユーザーの行動範囲におけるTo-Do (投稿のおすすめ)、共有した写真の閲覧数などが表示される。
2015年11月17日「Googleマップ」のモバイルアプリのオフライン機能が強化され、オフライン時に検索やナビゲーションも利用できるようになる。Googleは10日(米国時間)からAndroid用「マップ」アプリでのロールアウトを開始し、続いてiOS用「Google Maps」アプリにも提供し始める計画だ。Googleは2012年からオフライン機能を提供していたが、特定の地域の地図データを保存するのみで、その場所にある店の検索などは行えなかった。最新のオフライン機能は、今年5月にGoogleが同社の開発者カンファレンスGoogle I/Oでプレビューを披露した機能だ。データを保存した地域において、オフライン時の地図の表示に加えて、ローカル検索やターンバイターンのナビゲーション(音声にも対応)などをサポートする。たとえば、ナビゲーション中に電波の状態が悪くなってネットにつながらなくなっても安定して案内が継続し、オフライン状態でも目的の店の電話番号やレビューといった情報を確認できる。また、接続が安定している場所でも、あらかじめその地域のデータをダウンロードしておくと、より安定してGoogleマップを利用できるようになるという。利用方法は、オフライン用に保存しておきたい市町村、郡、国などを検索し、表示された地域のプレースシートから「Download」をタップ、またはメニューの「Offline Areas」で+ボタンをタップする。オフライン用のデータを端末にダウンロードした地域でデータ通信が不安定になると、Googleマップ・アプリは自動的にオフラインモードに切り替え、データ通信が安定したら再びオンラインに切り替える。オフライン用のデータ保存はデフォルトではWi-Fi接続時のみに設定されている。ダウンロードデータのサイズなど利用体験への影響を考慮して、現時点では乗り換えや徒歩ルートなどはオフラインで利用できないが、Googleはオフラインモードへのさらなる機能の追加を計画している。
2015年11月11日ライフビジネスウェザーは10月22日、"おでん"と"お鍋"のどちらがより食べたくなるかを予想した「おでんvsお鍋勢力マップ」第3回を発表した。今回発表された「おでんvsお鍋勢力マップ」は、10月24日~30日の予想気温から、各地域における"おでん"と"お鍋"の"食べたい度"を算出し、マップに表したもの。同社によると、同期間は冬並みの冷たい空気が断続的に流れ込み、"お鍋"勢力が盛り返してくるという。25日ごろと28日ごろには特に寒くなり、北海道では平野部でも雪が降るほど。冷たい北寄りの風が強まって、東・西日本でも木枯らしが吹くおそれがあるという。同期間中で"おでん"や"お鍋"などの煮込み料理が最もおいしく感じられる「イチオシ! ぐつぐつ日和」は、25~26日の所が多いと同社はしている。なお、九州地方や四国地方では28日ごろの寒さのほうが身にしみる見込み。東・西日本でも気温の変動が大きくなり、"お鍋"や"おでん"が一段とおいしく感じられるとのこと。同社によると、今年は全国的に秋が早めに訪れているが、冬にかけては季節の進行がゆっくりになる見込み。気温は、少なくとも12月ごろにかけては平年より高めとなる予想で、いつもの年より秋が長く感じられるという。"お鍋"が恋しくなるほどの強い冷え込みの日は、しばらくは北日本や山沿い・内陸部が中心となり、多くの所では"おでん"のほうが食べたくなる期間が長いという。LBWビジネス気象研究所の調べによると、盆過ぎから増加するおでんやその具材の売り上げは、より秋が深まると落ち着き、代わって鍋物関連の商品の売り上げが増加することが分かっている。人の体は、夏の間は産熱を抑えるために基礎代謝が低くなるため、"おでん"のようにさっぱりとした低カロリーのものを求めるが、冬に向けては産熱のため基礎代謝が高まり、味噌仕立てやとんこつベースの"お鍋"のようにこってりとした高カロリーのものを欲するようになるとのこと。(C)Life & Business Weather Inc.
2015年10月23日●マイマップを作成する知りたい場所の地図がすぐに見ることができるGoogleマップ。様々な機能が搭載されているこのアプリでは、目的地や現在地を表示させるだけにとどまらない多彩な使い方が可能です。この記事では、待ち合わせやルート確認など知っておくと役立つ使い方を紹介していきたいと思います。今回は「マイマップの作成方法」について。***ある程度、Googleマップを使いこなしている人なら覚えて損がない機能が「マイマップ」。これは、Googleマップにポイントやルートを書き込んで、おススメなラーメン店の分布マップやドライブルートマップといったように、自分の好きなようにマップをカスタマイズして使える機能です。作成したマップは他のユーザーと共有したり、ブログやウェブサイトに埋め込むことも可能。また、パソコンで作ってモバイルデバイスでチェックする使い方もできます。○マイマップを作るには?それではマイマップの作り方から紹介していきましょう。まずパソコンでGoogleマップを開いて、検索フォーム左の1×3ボタンをクリック。スマホ・タブレットなどモバイルデバイス上で作成することも可能ですが、Googleマップのアプリ上からの作成はできないので、ブラウザアプリでGoogleマップにログインして作成することになります。1×3ボタンのクリック後、出てきたメニューの「マイマップ」をクリックして検索フォームの下にある「作成」ボタンをクリックすると作成画面へ移行します。続いてはお気に入りのポイントをマップ上に登録します。検索画面で目的地を検索して、マップ上に緑色のマーカーが表示されたら、マーカーをクリックして「地図に追加」を選択。または、作成画面のメニュー内にある「マーカーを追加」をクリックしてから、マップ上の好きな場所をクリックしてもポイントを登録できます。作成画面のメニュー内の「ラインを描画」で車や自転車、徒歩のルートをマップ上に挿入可能です。また、画面左上に「無題の地図」と表示されているところをクリックして好きなマップタイトルを設定できます。●共有する○マイマップの共有や埋め込みを行なうには?作成したマイマップを他の人と共有するのも、サイトに埋め込むのも簡単です。共有するには、使いたいマイマップを開いて画面左パネル内にある「共有」をクリック。共有画面が出てくるので、「招待」と書かれているテキストボックスに共有したい相手のメールアドレスを入力したうえで、アクセス権限を編集可能な「編集者」または閲覧のみの「閲覧者」を選択してから、「送信」ボタンをクリックします。また、SNSを使って幅広い人と共有したい場合は、まず公開設定の変更を行ないましょう。「アクセスできるユーザー」という項目の下に公開範囲が表示されているので、その右にある「変更」で公開設定を「一般公開」か「リンクを知っている全員」を選択します。その後、パネル内のソーシャルボタンで使いたいSNSを選択し投稿ボタンをクリックすれば完了です。また、サイトにマイマップを埋め込むには、共有画面で公開範囲を「一般公開」にしたのち保存し、マイマップの「共有」の脇にある1×3ボタンをクリック。出てきたメニューの中に「自分のサイトに埋め込む」という項目が出てくるので、これを選択すると埋め込み用のソースコードが表示されます。●スマホ・タブに表示する○マイマップをスマホ・タブレットに表示させるには自分の好きなようにマップを編集できるのが便利なマイマップ機能。作ったマップをモバイルデバイス上でチェックする使い方も。以前までマイマップをスマホやタブレットで表示させるには別アプリのインストールが必要でしたが、先日のアップデートでGoogleマップ上から閲覧できるようになりました。方法は、検索ウィンドーの1×3ボタンをタップした後、「マイプレイス」を選択して画面を下にスクロールするだけ。作成したマイマップ一覧が表示されているので、見たいマップをタップすればオーケーです。マップを自分の好きなように編集できるマイマップ機能は上級者向けのように思えますが、編集の方法とマップの開き方を覚えてしまえば、スター機能から一歩踏み込んだ活用が簡単にできます。また、ネットで地図を紹介したいという場合にも便利でしょう。街歩きや旅行好きな方、自分のサイトを持っている方はぜひ覚えておきたい機能です。
2015年09月02日米Googleは24日(現地時間)、「Google マップメーカー」の編集機能を45以上の国で再開したと発表した。現時点で日本は対象外。再開日は未定だ。Google マップメーカーは、Google マップの表示を編集できる地図作成サービス。実際に存在しない地名や施設名をGoogleマップ上に記したいたずらに対処し、5月13日より一時的にサービスを停止していた。Google マップメーカーのプロダクトマネージャーであるPavithra Kanakarajan氏は、Googleプロダクトフォーラム上に投稿したメッセージで、8月10日に提供を再開していた、バングラデシュ、ブラジル、カナダ、インド、フィリピン、ウクライナの6カ国に続き、45以上の国でGoogle マップメーカー編集機能を再開したことを明らかにした。Googleでは、各地域で「Regional Lead」と呼ばれるマップ編集結果のレビューを行うボランティアをユーザーから募っており、今後はGoogleのアルゴリズムやGoogleのオペレーターと合わせてマップ編集結果を監視していくという。未提供の地域でも、必要な人数のRegional Leadが集まったら順次再開するとしている。Regional Leadへの志願は専用ページから行える。
2015年08月26日知りたい場所の地図がすぐに見ることができるGoogleマップ。様々な機能が搭載されているこのアプリでは、目的地や現在地を表示させるだけにとどまらない多彩な使い方が可能です。この記事では、待ち合わせやルート確認など知っておくと役立つ使い方を紹介していきたいと思います。今回は「使用中にフィードバック画面が出てしまうのを解決する」について。***Googleマップを外で使っていて意外に困るのが、使用中に「データの問題を報告」など書かれたフィードバック画面が表示され、マップを塞いでしまうこと。しばらく時間を置くと自動的に消えますし、「閉じる」ボタンもありますが、急いでいる場合は焦ってしまいますね。実はGoogleマップの初期設定では、デバイスをシェイクするとフィードバック画面が出る仕組み。なので、スマホを手に走った場合やあわてた場合などスマホを振ってしまうと出てきてしまうというわけです。フィードバック画面を表示させないように設定するには、Googleマップの検索フォームにある1×3ボタンをタップし、出てきたメニューの中から「設定」をタップします。出てきた設定画面の中に「シェイクでフィードバック画面を送信」という項目のスイッチまたはチェックボックスが出てくるのでオフにしましょう。これで何かの拍子にフィードバック画面が突然現れるというハプニングはなくなるはず。
2015年08月24日知りたい場所の地図がすぐに見ることができるGoogleマップ。様々な機能が搭載されているこのアプリでは、目的地や現在地を表示させるだけにとどまらない多彩な使い方が可能です。この記事では、待ち合わせやルート確認など知っておくと役立つ使い方を紹介していきたいと思います。今回は「地図の向きを変える方法、向きを直す方法」について。***地図を読むのが苦手な場合、進行方向に地図を傾けないと目的地の位置が分からないという方も少なくないのではないでしょうか。もし、Googleマップ内の地図を傾けたい場合は2本指で画面をピンチした状態のまま、傾けたい方向につまみを回すように指を回転させれば、マップも回転して好きな方向にむけることが可能です。ただし、デバイスの機種によって感度が違い、2本指を画面につけてすぐに回転ではマップが回らないかもしれません。その場合は、2本指で軽く押さえた状態で回転させるとうまくいくかと思います。そして、回転させたマップを元のように北側が画面上部にくるように戻すのは簡単。画面右上の方位磁石のマークをタップするだけです。
2015年08月23日知りたい場所の地図がすぐに見ることができるGoogleマップ。様々な機能が搭載されているこのアプリでは、目的地や現在地を表示させるだけにとどまらない多彩な使い方が可能です。この記事では、待ち合わせやルート確認など知っておくと役立つ使い方を紹介していきたいと思います。今回は「片手でマップのズームイン・ズームアウトを行なう方法」について。***Googleマップを使っていて意外に困るのが、外出時、荷物を持っていて片手しかスマホ操作に使えない時ではないでしょうか。マップは出していても、目的地が近づいていざ地図の詳細を見るため拡大したい場合、荷物を地面においての操作は面倒。Googleマップは実は片手操作でもマップの拡大・縮小が行えるようになっています。方法はまず拡大したい部分をダブルタップ。ただし、2回目のタップの際に指は画面から離さず、そのまま画面下方向にスライドさせます。これでマップが拡大に。また、逆に上方向にスライドさせるとマップが縮小します。この方法を使えば、スマホを持った手の親指で簡単にズームイン・ズームアウトが可能です。
2015年08月22日Apple Watchの『マップ』アプリは、地図が苦手な人の強い味方。画面が小さくても、曲がる場所ごとに振動で合図をしてくれるので大丈夫です。また、行き先の設定も音声や連絡先の登録住所を利用して簡単に行えます。仕事やレジャーでお出かけの際に、ぜひ活用してみてください。○基本操作Apple Watchのマップアプリの基本操作は、iPhoneのマップアプリとほぼ同じですが、縮尺の拡大・縮小は2本指でなくデジタルクラウンを回して操作します。○行き先を設定広範囲に場所を調べることには向かないApple Watchですが、特定の場所へのナビゲーションはウェアラブルならではの便利さがあります。まずは目的地を設定してみましょう。ここでは音声入力で目的地を検索してみます。○ルート案内を開始ルート案内が開始されると、ポイントごとにApple Watchが振動や音声で知らせてくれます。これなら画面を見ながら歩かなくても大丈夫!
2015年08月20日●パソコン版での共有方法知りたい場所の地図がすぐに見ることができるGoogleマップ。様々な機能が搭載されているこのアプリでは、目的地や現在地を表示させるだけにとどまらない多彩な使い方が可能です。この記事では、待ち合わせやルート確認など知っておくと役立つ使い方を紹介していきたいと思います。今回は「マップ上の場所を他の人と共有する方法」について。***目的地をすぐに検索できるのがGoogleマップの強みですが、しかしいざGoogleマップで調べた場所や待ち合わせ場所を他の人に教えるとなると、どうすればいいのか悩んでしまう方も多いかもしれません。そこで活用したいのがマップの共有機能。目的地の場所を記載したマップのURLを取得して、メールやメッセージアプリ、SNSなどに張り付けることで相手に送ることが可能です。それでは使い方を紹介していきましょう。○PCでマップを共有する方法パソコンからブラウザでGoogleマップを使っている場合は、マップ上にマーカーをつけた上でURLを取得します。マーカーとは、検索した際などマップ上に場所の位置を示すおなじみの赤い印のこと。手順はまず、目的地の検索、またはマップ上にある目的地をクリックしてマップ上にマーカーをつけた状態で、検索フォーム左にある1×3アイコン(検索窓左の三本線)をクリックします。出てきたメニューの中の「地図を共有または埋め込む」を選択するとURLが表示されるので、これを右クリックメニューなどでコピーして、あとはメールなどに張り付ければ完了です。また、URLの文字数が多いのが気になる場合は、URL表示画面の右上に表示されている「短縮URL」の項目にチェックを入れると、Googleの短縮URL サービスで文字数の少ないURLに変換されます。このURLをクリックすると、ブラウザが開いて目的地にマーカーがついた状態のマップが表示される仕組みです。また、スマートフォンやタブレットにGoogleマップアプリをインストールしていたら、アプリで開くこともできます。●モバイルアプリ版での共有方法○モバイルアプリ版は「共有」で利用するアプリを選択スマートフォンやタブレットの場合は、Googleマップアプリから共有が可能。まずはPCの時と同様に検索やタップをして目的地にマーカーをつけます。すると、画面下に目的地名が表示されるので、ここをタップ。その後、情報画面内に「共有」という項目が出てくるのでこれをタップします。もし、「共有」が見つからない場合は、画面右上に1×3アイコンをタップして「共有」を選択する方法でも大丈夫。どちらの方法でも、「共有」をタップすると共有可能なアプリのメニューが現れるので、使いたいものを選択しましょう。共有先のアプリが起動して、目的地名と住所、マップの短縮URLが記載された画面が表示されます。●スマホで現在地を相手に送る○スマートフォンで現在地を相手に送るには?目的地の場所を共有する方法を紹介してきましたが、場所の共有で意外に使うことが多いのが待ち合わせの時。しかし、残念ながら現在のバージョンのGoogleマップでは現在地をすぐに共有できる機能はありません。ではどうすればいいのでしょうか。方法は2つ。ひとつは先に紹介したマップ上をタップしてマーカーを指定して共有する方法で、画面を拡大してから現在地をタップして送ります。ちょっとスマートとは言いがたいですが、一番わかりやすい方法でしょう。もうひとつはGoogleマップに対応しており、なおかつ現在地情報を送る機能があるアプリを利用する方法。例えばLINEではトーク画面の「+」ボタンをタップして「位置情報を送信」を選択し、画面右下の現在地ボタンをタップしてから「この位置を送信」をタップ。相手に現在地をLINEで送ることが可能で、地図はメニューの「マップを起動」でGoogleマップを使って開くことができます。Googleマップの共有機能はちょっとした操作で簡単に目的地の情報を送ることができるのが便利なところ。ビジネスの場ではもちろん、日常のイベントでも活用できるでしょう。マップを送る機会が多い方はぜひ、知っておきたい使い方です。
2015年08月08日●スター機能とは?知りたい場所の地図がすぐに見ることができるGoogleマップ。様々な機能が搭載されているこのアプリでは、目的地や現在地を表示させるだけにとどまらない多彩な使い方が可能です。この記事では、待ち合わせやルート確認など知っておくと役立つ使い方を紹介していきたいと思います。今回は「お気に入りの場所を保存する方法」について。***Googleマップを使って行きたい場所を検索したのはいいけれど、同じ場所を表示させるために何度も検索するのは面倒ですね。また、旅行やデートなどのプランを立てる時に行く予定の場所をマップ上に保存しておいて、出先からスマートフォンで確認できるようにしておくことができたら当日はあわてずにすむはず。Googleマップでは、マップ上の気になるスポットやポイントを「スター(お気に入り)」として保存することが可能です。それではスター機能の便利な点と、使い方を紹介していきましょう。○知っておいて損はないスター機能とは?ブラウザでよく見るサイトをお気に入りとして登録するのと同じように、Googleマップでは、検索などで出したお気に入りの場所をマップ上に「スター」と呼ばれる黄色い☆印として表示・保存させることができます。このスターを登録するメリットは、マップ上に目印がつくだけではなく、同じGoogleアカウントのマップならどの端末からでもチェックできること。つまり、パソコン上から登録したものをモバイルデバイス上で確認できたり、またはその逆も可能です。出かける前にあらかじめ目的の建物やお店、施設を登録しておくと便利でしょう。●パソコンを使ってスターを登録する○パソコン版でスター登録するには続いてはスター機能の登録方法について紹介していきましょう。まずはパソコン版の操作方法から。Googleマップのスター機能を使うには、Googleアカウントでログインする必要があります。ブラウザでGoogleマップを開いて画面右上の「ログイン」ボタンをクリックしましょう。お気に入りの登録方法は場所を検索してから登録する方法と、マップ上でクリックした場所を登録する2通りがあります。検索から登録する方法では、Googleマップの検索フォームに行きたい場所を入力して表示させると、検索フォームの下に場所についての情報ウィンドーが現れるかと思います。このウィンドー内に☆マークがあるので、ここをクリックしましょう。これでスターの登録が完了。お気に入りを保存すると、マップ上の該当場所に黄色い☆印が表示されているはずです。●スマホからスターを登録する○任意の場所も3クリックでお気に入り登録が可能どんな場所でも、Googleの検索で出してお気に入りに保存できますが、小さなビルや空き地といった検索データベースにインデックスされていない場所もありますね。そういう場合、マップ上の目的地を直接クリックすると、検索フォームの下に住所や位置情報が表示されるので、さらにこの位置情報画面内に表示されている位置情報をクリックしましょう。すると検索の時と同様に☆マークが現れるので、あとは通常のお気に入り保存同様にクリックすれば登録完了です。○モバイルアプリ版からお気に入りを登録するには?パソコン版に続いて、次はモバイル版での登録方法。こちらもGoogleアカウントでのログインが必須です。方法はGoogleマップのアプリ画面左上にある1×3ボタンをタップして、「ログイン」をタップすればログイン画面に移行します。モバイルアプリ版の場合も、基本的な操作はパソコン版とほぼ同じ。まずフォームで検索するか、またはマップ上の任意の場所をタップして目的地情報のダイアログを出します。ダイアログが出てきたら、その中の目的地名をタップしましょう。すると詳細情報画面に移行するので、その中の☆マークをタップすれば完了です。Googleマップのスター機能は決して派手な機能ではありませんが、簡単な操作で使いどころが多いという点で役立つ機能。仕事・プライベートどちらにでも活用できるでしょう。
2015年08月02日米Googleは21日(現地時間)、Google マップの新機能として、自分の移動履歴を自動で収集して表示する「Your Timeline」を発表した。同日よりWeb版とAndroid版を順次提供していく。Your Timelineは、ユーザーが訪れた場所の履歴を地図と一緒にタイムラインとして残せるサービス。歩行、車、バスや電車などの移動手段も記録できるほか、任意の場所に名称を付けることが可能だ。フォトストレージサービス「Google フォト」との連携で、その場所で撮影した写真も合わせて表示できる。プライバシーに配慮し、閲覧できるのはユーザー本人のみ。また、保存されている履歴を指定して削除することも可能。利用には、Googleのアカウント設定から「訪れた場所」を有効にする必要がある。
2015年07月23日Google Japanは21日、Googleマップ日本版が10周年となることを記念し、Googleマップの歴史を振り返るとともに、槍ヶ岳のストリートビューの公開を発表した。Googleマップ日本版は、デスクトップ向けが2005年7月14日に、モバイル向けローカル検索が同年7月20日に開始。当初はカーナビ用の地図画像をそのまま表示していたが、モバイル向けのサービス開発に注力していくなかで、乗換案内機能や、現在地を示す「青い点」、駅や空港など建物の構内図を表示する「インドアマップ」などを、まずモバイル向けに実装させていった。「地図を様々な視点で提供することも、Googleが力を入れてきたことの1つ」といい、2005年に衛星写真をマップ上で公開してから、真上や斜め45度から見た衛星・航空写真を提供してきた。また、2012年には自動的に街を3D描画する、3Dモデリング技術も導入した。実際に街を歩くのと同じ目線での現地写真を閲覧できる「ストリートビュー」は2008年から開始。撮影対象地域は、通常の道路から寺社仏閣や観光地、世界遺産等に広がっていった。2013年からは人が担いで撮影するトレッカーも導入し、山々の撮影などが可能となった。今回、Googleマップではサービス開始10年を記念し、トレッカーで撮影した槍ヶ岳のストリートビューを公開する。2011年3月11日に発生した東日本大震災では、Googleは災害関連情報を集めた特設サイトを公開。安否情報を検索・確認できるパーソンファインダーや、被災地の交通が機能しているかを共有する交通事実績情報などの各種サービスを提供した。Googleマップでも震災を機に、過去の画像にアクセスできる「タイムマシン機能」を新たに開発。これは「震災前に撮影されたストリートビューの画像を残して欲しい」という声に応えたもので、被災地の航空写真の更新も継続して記録している。同社は、この10年を振り返り「この旅路において、日本のユーザーの皆さんからいただいたご要望や励ましの声は、私たちにとって何ものにも代えがたい宝物です」と感謝を綴っている。
2015年07月22日7月13日~7月19日までの1週間に発表された、PC関連の注目ニュースをダイジェストでお届けする。先週は15日、Google マップメーカーの編集機能が再開すると発表された。「Google マップメーカー」は、Googleマップの表示をユーザーが編集できる機能。しかし実際に存在しない地名や施設名をGoogleマップ上に記すいたずらが横行し、2015年5月13日からユーザー投稿を自動反映する機能を停止していた。16日には、アップルが第6世代となるiPod touchを発表。約3年ぶりとなる新モデルは、iPhone 6と同じA8チップにM8モーションコプロセッサを搭載し、従来モデルと比較して、CPUパフォーマンスは最大6倍、グラフィックス性能は最大10倍の高速化が図られている。カラーはスペースグレイ、ブルー、ゴールド、ピンク、シルバーの5色と、Apple Store限定の(PRODUCT)REDだ。
2015年07月21日米Googleは14日(現地時間)、「Google マップメーカー」の編集機能について、8月上旬にサービス再開予定であることを示唆した。Google マップメーカーのプロダクトマネージャー Pavithra Kanakarajan氏は、Google プロダクトフォーラム上に「Map Maker reopening in early August」と題したメッセージを投稿。Google マップメーカーの編集機能を8月上旬に再びリリースする予定であることを明かしている。Google マップメーカーは、Googleマップの表示を編集できる地図作成サービス。同サービスは、実際に存在しない地名や施設名をGoogleマップ上に記すいたずらに対応する目的で、5月13日より一時停止していた。
2015年07月15日マップアール・テクノロジーズは6月11日、ビッグデータのためのスキーマフリーSQLエンジン「Apache Drill 1.0」の提供を開始した。この製品では、事前のスキーマ定義を必要とせず、セルフサービスで利用可能なSQL分析機能を提供する。これにより、ビジネスアナリストがデータを検索、理解する時間を大幅に短縮できるという。既存のトランザクションシステムからの構造化データだけでなく、新しいデータソース、非構造化データなど、新旧を問わない、あらゆるデータソースに対応。Internet of Things(IoT)センサーデータやWebサイトのクリックストリーム、といった半構造化データから、BI(ビジネスインテリジェンス)ツールやデータ可視化ツールへの出力が可能だ。また、マルチテナントのデータレイクやエンタープライズデータハブに必要となるきめ細かな設定が可能なセキュリティ機能・ガバナンス機能も備えており、Hadoop利用の規模であっても、信頼性とパフォーマンスを両立できるとしている。MicroStrategyやQlok、TableauなどのBIベンダーと密に連携しており、共通APIのODBC/JDBCなどを介してApache DrillとBIツールの相互運用を容易にしている。また、ODBCドライバー内に内蔵しているDrill ExplorerはApache Drillで利用可能なデータを走査してスキーマの透視図を表示。ビッグデータに対してシームレスで迅速なセルフサービス検索を可能にしている。パートナー経由の販売となるため、米国における販売参考価格が提示されており、1年のライセンス契約で、1ノードあたり1750ドル(約21万6000円)となる。○ぐるなびなどもマップアールを活用11日に行われた記者会見では、米MapRの共同創業者で最高経営責任者のジョン・シュローダー氏が来日し、登壇。また、マップアール・テクノロジーズ 日本代表の安田稔氏と同社 アライアンス&プロダクトマーケティングでディレクターを務める三原 茂氏が説明を行った。シュローダー氏は、同社の現況を初めに紹介。売上が毎年2倍の高成長を誇っており、ライセンスビジネスの利益率は実に90%にも達しているという。現在、世界で700以上の顧客企業があり、シュローダー氏によると「Hadoopディストリビューターとしてはトップの実績」とのこと。日本では現時点で30社以上の顧客企業が存在しており、ぐるなびやリクルートテクノロジーズ、ヤフーとブレインパッドの合弁会社のQubitalデータサイエンスといったWebビジネスの企業を中心に採用例が増えているという。しかし、安田氏によるとエンタープライズビジネス企業の採用例もここのところ伸びているということで、Hadoopを活用する裾野が広がっていると指摘。これにあわせてパートナーとなるSIerも増加している。三原氏の説明では、「ITの情報システム部門が、バックオフィスなど基幹システムへの採用が多かったものの徐々にフロントオフィス、ビジネス運用を支えるための基盤づくりにHadoopの採用例が増えている」という。これは、BIツールの活用など、現場の営業がすぐに生データにアクセス、分析できるようにすることで「ビジネスのスピード、アジリティ(俊敏性)を支える」(三原氏)ために活用が増えているとのことだ。「エンドユーザーが、中身のデータを知ってさえいれば探しやすいようにできる時代になった。データベーステクノロジーは、これまで構造化データのためのものだった。ただ、これからは非構造化データも入る時代で、1つのSQLで、すべてのデータを探索できるようにしなければならない」(三原氏)
2015年06月12日Webアプリケーションとして動作する地図サービスは、Googleマップを筆頭に各社がしのぎを削っている状況だ。Microsoftが2005年から展開する地図サービス「Bing Maps」も、新機能の追加やデータの充実に努めている。そして日本マイクロソフトは、リクルート住まいカンパニーと連携し、新サービス「Bing不動産」を2015年5月25日から開始することを発表した。○地図上で物件や住環境を下見できる「Bing不動産」現在、Bing Mapsは航空写真や立体的な鳥瞰(ちょうかん)写真を提供しているが、あくまでも地図情報という単独の機能にとどまっていた。その地図を別の角度から応用するのが、今回発表した「Bing不動産」である。Microsoft Bingインターナショナル シニアビジネスディベロップメントマネージャーの佐野健氏は、BingがWindowsやOfficeといった自社製品のバックグラウンドエンジンとして動作し、さまざまサービスにつながる「知的エンジン」であると紹介した。MicrosoftはBingを、ビジネスや開発を手助けするソリューションと位置付け、専用ページの用意や企業向けに有償のAPIを提供中だという。佐野氏は国内でもビジネス向けの「Bing Maps for Enterprise」の日本語Webサイトを解説し、具体的な内容は明日から開催するde:code 2015で紹介すると語っていたが、コンシューマー向けではないため本稿では割愛する。さて、Bing不動産は、「地図で物件を探す」をコンセプトにした不動産検索サービスだ。MicrosoftのBingプラットフォーム(Bing MapsやBing検索、Microsoft Azure)と、リクルート住まいカンパニーが運営するSUUMOの物件情報を統合。直感的なUIと視覚的な地域情報を確認した後は、SUUMO経由で物件情報の取得が可能になるという。日本マイクロソフト アドバタイジング&オンライン統括本部 マーケティング部 部長の佐藤賢氏は、地図上で物件を絞り込むためのスライダー機能や、用途地域などのオーバーレイ情報を活用することで、諸条件に見合う物件を探し出せると自信を見せていた。また、Bing不動産のアドバンテージとして、住所ではなく公園など周辺施設をキーワードにした検索や、条件によっても異なる住環境を事前に地図で確認できるなど、地図サービスならではの活用方法を披露した。Bing不動産は本日(5月25日)から試せるため、実際のスクリーンショットを交えて機能を説明しよう。下図は東京千代田区神田周辺の賃貸物件を検索したものだが、画面左下の「物件検索スライダー」に注目してほしい。価格や専有面積、駅徒歩と3つの条件をスライダーで調整し、ヒットしたのが緑色の吹き出しアイコンだ。人気物件は、右側に写真付きで表示される。吹き出しアイコンをクリックすれば右ペインに物件情報が現れ、賃料を始めとする物件情報や写真、間取り図を確認できる。下図は日本マイクロソフトが用意したスクリーンショットだが、右ペインのオレンジ色をクリックすれば、SUUMO経由で物件の資料請求を行うという仕組みだ。なお、現時点でのBing不動産は、PCでのみ利用可能となる。スマートフォンなどへの対応は今後の課題にするとのことだ。左ペインに折りたたまれた部分は、マンションや一戸建てといった対象物件の変更、専有面積、間取りといった条件設定の変更に利用する。お気に入りの管理、閲覧履歴なども選択可能だ。前述したオーバーレイ情報としては、用途地域と地価公示の2つを用意した。前者は土地用途の混乱を防ぐために、都市計画法で定めた地域地区の1つ。住居や商業など12種類の条件を定めているが、この情報と物件を重ね合わせることで、物件周辺の雰囲気を大まかに把握できるはずだ。例えば、静かな住宅地区を望む場合は住居専用地区を選択し、近くで買い物をしたい場合は近隣商業地域を意識して選択すればよい。その際に、周辺施設情報も合わせて表示すると便利だろう。後者(地価公示)は、政府が調査した公的な地価情報をオーバーレイ表示する機能だ。公示価格が高い地域は、必然的に賃料や物件価格が上昇するため、大まかな予算の目安として利用できる。この他にも、Bing不動産の検索ボックスには「物件名+口コミ」がクエリーとして挿入済みのため、物件を絞り込むときの、関連情報の収集も便利そうだ。佐野氏はインタビューにて、「今回のサービスは実験的な側面が大きく、今後の展開によっては同様のサービスを他の国でも展開する予定」と述べつつも、不動産物件情報に限らず、「コンシューマーユーザーの利益につながるサービスも考えてきたい」と説明していた。もちろんMicrosoft/日本マイクロソフトは営利企業のため、何らかのビジネスモデルにつなげなければならないが、Bing不動産のように地図を応用し、ユーザーが便利に使えるサービスに進化するのは大いに歓迎したい。阿久津良和(Cactus)
2015年05月25日米Googleは12日(現地時間)、Google マップの表示を編集できる「Google マップメーカー」の編集機能を一時停止した。同社が8日に告知していたもので、米国をはじめ日本でも行われた、Google マップ上に存在しない地名や施設を表示させる悪質ないたずらに対応する目的で行われる。同社は8日、現状の対策として、Google マップメーカーから行われたユーザー投稿を、人の手を介して掲載していると公表。しかしこの方法は膨大な量のバックログが急速に溜まっていき、システムとして一時停止する必要があると判断された。サービス停止中も、Google プレイスのオーナーページであるビジネスリスティングの編集は可能。デスクトップ向けおよびモバイル向けの最新版Google マップでは、「Suggest an edit」「Add a missing place」リンクをクリックすることで編集を行える。また、「Report a problem」をクリックすることで、マッピング関連の問題を報告できる。Google マップメーカーの停止期間は一時的なものとするが、再開時期は未定。米国時間27日に再度情報を更新するという。
2015年05月13日米AMDは6日(現地時間)、投資家向け説明会を開催し、2015年から2016年における同社製品のロードマップを公開した。新x86コア「Zen」(開発コード名)を搭載したデスクトップ向けハイエンドCPU「AMD FX」を2016年に投入するとしている。AMDが公開したロードマップによると、2015年のデスクトップ向けプロセッサは、2014年に引き続き"Vishera"(開発コード名)ベースの「AMD FX」と、"Kaveri"(開発コード名)ベースの「AMD Aシリーズ」を提供するが、2016年はハイエンド向けに新コア"Zen"を採用した「AMD FX」、メインストリーム向けに第7世代の「AMD Aシリーズ」を投入するという。一方、モバイル向けプロセッサは既報通り、2015年に"Carrizo"と"Carrizo-L"(開発コード名)を投入する。さらに2016年にはモバイルでも第7世代「AMD Aシリーズ」を提供するとしている。Zenは新設計のCPUコアで、これまでよりもパフォーマンス向上に焦点が当てられた製品とみられる。AMDによると、"Carrizo"のCPUコアである"Excavator"(開発コード名)コアと比較して、IPC(Instruction per Clock)が40%向上するという。さらに、次世代「AMD FX」では、同時マルチスレッディング(SMT:Simultaneous Multithreading)やDDR4メモリがサポートされる。Zenはサーバ向けCPU「Opteron」でも採用が予定されている。また、第7世代「AMD Aシリーズ」は電力当たりの性能を高めた製品で、HSA 1.0とOpenCL 2.0に対応するほか、DDR3メモリとDDR4メモリの両方をサポートするという。プラットフォームも現在の「AM3」や「FM2+」から刷新し、次世代「AMD FX」や第7世代「AMD Aシリーズ」では「AM4」に統一する。このほか、サーバ向けやハイパフォーマンスが要求される組み込み向けの64bit ARMベースの「K12」に関しては2017年の投入となるという。
2015年05月07日「恋するマップ」がパウダールームの意識調査外出先で女性が1度は訪れるのがパウダールーム。会員制や有料施設も増えて、フットマッサージや酸素バーが用意されていることも。化粧直しの場所としてだけでなく、リフレッシュできる美容施設として進化を続けている。4月28日、ゼンリンデータコムは、同社の地図アプリサービス「恋するマップ」内において、パウダールームについての意識調査を実施したと発表した。女性の戦場!約7割が「周りの女子力に負けた」同調査によると、合コンなど大事な人と会う前なら「有料パウダールームを利用してもいい」と考える女子は意外と多く、4割にものぼった。お金を出してまでも入りたいというパウダールームでは、どんなことが繰り広げられているのか。そこは男性が決して知ることのない女性の戦場だった。「秘かに外出先のパウダールームで、周りの女子と心の中で戦っている?」という質問に対して、約半数の人が「ある」という結果に。さらに、約7割の人が、周りの女子力に負けたと感じた経験があることがわかった。噂話に花が咲くこともまた、女性が好きな噂話をするスポットとしても人気で、学校や会社などの噂話をする場所ランキングでは、1位「食堂」、2位「絶対にしない」に続いて、3位にランクインした。(画像はプレスリリースより)【参考】・ゼンリンデータコム プレスリリース(@Press)
2015年05月05日Uber Japanは4月27日、Googleマップの経路検索でUberの配車が可能になったと発表した。Android搭載のスマートフォンまたはiPhoneからGoogleマップで行き先を検索し、経路案内をタップすると、「電車」「徒歩」のオプション内に、Uberが表示される。Googleマップ内の経路検索結果からは、行き先までの所要時間、ハイヤーが迎えに来るまでの時間、見積もり料金の3点が確認できる。また、Uberオプションをタップすることでアプリが起動。ハイヤーが迎えに来る場所や降車場所も知ることができる。その後は、ワンタップで「UberBLACK」というハイヤーを呼べる。なお、この機能を利用するためには、端末にUberアプリをインストールする必要がある。Uberは、同サービスが東京でも利用可能になることで、訪日外国人もスムーズに目的地へ移動できるようになるとしている。
2015年04月29日