ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区)は10月1日~31日、「ハロウィン スイーツフェア」をペストリーブティック「ORIGAMI」で開催する。同フェアでは、ハロウィンをイメージした商品7種類が登場する。直径12cmの「ジャック・オー・ランタン」(税込3,000円)は、かぼちゃムースの中にコーヒーブリュレとコーヒーガナッシュが入ったホールケーキ。パウンドケーキの「ミケ」(税込1,300円)は、かぼちゃ、竹炭のケーキとかぼちゃのコンポートからなり、三毛猫をイメージさせる色合いになっている。他にも、気軽にプレゼントに渡せる「ハロウィンクッキー」(税込250円~)や、「かぼちゃモンブラン」(税込580円)、「かぼちゃプリン」(税込580円)、「かぼちゃパイ」(税込580円)、「ベイクドチーズパンプキン」(税込550円)が販売される。数量限定のため、売り切れ次第終了。販売時間は、平日11時~20時、土日祝11時~18時。
2015年08月19日リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)は9月1日から10月31日まで、「ガーデンラウンジ」と「メリッサ」にて秋の味覚を代表する芋、栗、かぼちゃをテーマに「芋栗南京(いもくりなんきん)フェア」を展開する。なお、商品により販売期間が異なる。○優しい甘さを味わう実りの秋、「芋栗南京フェア」開催「ガーデンラウンジ」では、昨年人気を博したモンブランケーキのセットが、今年は栗、かぼちゃ、紫芋を素材に「3種の芋栗南京モンブランプレート」となって登場。渋皮付きの栗の甘露煮を使用した、同ホテルの秋スイーツの定番である「栗名月」のほか、アーモンドの香ばしさが特徴の、マカロン生地に似た「シュクセ」を土台にしたかぼちゃのモンブラン、軽い食感のメレンゲ生地とともに楽しめる紫芋のモンブランをワンプレートにセットした。それぞれ、甘く煮た芋やかぼちゃなどが入っており、異なる3つの味を食べ比べできるのが魅力となる。コーヒーまたは紅茶付きで、2,376円(税込)。そのほか、栗のテイストをふんだんに取り入れた「マロンパフェ」(2,258円・税込)や、やさしい甘みがスイーツに向くかぼちゃを使用した「かぼちゃプリン メープルシロップ添え」(2,239円・税込)、「かぼちゃのザクザクミルフィーユ ソフトクリーム添え」(2,258円・税込)を用意する。いずれもコーヒーまたは紅茶付きとなる。販売期間は、すべて9月1日~10月31日。「メリッサ」では、2006年の初登場以来、秋の名品として人気のモンブラン「栗名月」のほか、人気のロールケーキの栗バージョンなどのスイーツを用意する。「栗名月」は、渋皮付きの甘露煮を丸ごと1個、生クリームで包み込み、さらにスポンジの上を国産栗のペーストでデコレートしたリッチなモンブラン。価格は850円(税込)。販売期間は、9月1日~10月31日。「栗のロールケーキ」は、砕いた栗の甘露煮と栗のクリームを、コーヒーのスポンジ生地で巻きこむロールケーキ。価格は450円(税込)。販売期間は、9月1日~30日。また、「ガーデンラウンジ」で提供する「3種の芋栗南京モンブランプレート」はテイクアウト商品としても販売。価格は1,200円(税込)。販売期間は、9月1日~10月31日。
2015年08月13日ホテル日航東京(東京都港区)は8月8日~9月8日、「ドラマ『ホテルコンシェルジュ』プロポーズプランwith Honey L Days(ハニー エルデイズ)」を期間限定で販売する。料金は7万5,000円(※消費税・サービス料込)。このプランは、現在放送中のTBS火曜ドラマ「ホテルコンシェルジュ」とのスペシャルコラボレーション企画。劇中第一話で登場したシーンを再現したシチュエーションでサプライズプロポーズができる。海越しに東京の夜景を堪能できるコンチネンタルレストラン「テラス オン・ザ・ベイ」でのディナーの後、海の見えるガラスのチャペル「ルーチェ マーレ」でプロポーズ。その後はドラマのテーマソングを歌う男性ボーカルデュオ「Honey LDays」がサプライズで登場し、 ドラマのテーマソングや二人の思い出の楽曲など生歌唱で祝福する。飴細工のリング入りグラスシャンパーニュやシンデレラの靴(リングピロー)、オリジナルラベル「スパークリングワイン」のサービスもある。
2015年08月07日渋谷東急REIホテルは8月1日~31日、レストラン「ハシュハシュ」にて、ランチタイムとディナータイムに「ビーフステーキフェア」を開催している。同フェアでは、ステーキを150~300グラムまでの4段階の中から好みのグラム数にカットして提供する。ビーフステーキの価格は150gが2,250円、200gが3,000円、250gが3,750円、300gが4,500円。ランチは、サラダブッフェ、本日のスープ、パンまたはライス、デザート、コーヒーまたは紅茶付き。ディナーはステーキは単品で、オプション(800円)で、サラダ、日替わりスープ、パンまたはライス、デザート、コーヒーまたは紅茶を用意する。なおランチ・ディナーともに、ステーキを注文した人限定で、生ビールやスコッチウイスキー「シーバスリーガル」を割安な価格で提供する。「エビス生ビール」は小300円、中500円。「シーバスリーガル12年 シングル」は500円 。時間は、ランチが月~金曜日11時30分~14時30分(ラストオーダー)、土・日曜日が11時30分~15時(ラストオーダー)、ディナーが月~土曜日17時30分~23時30分(ラストオーダー)、日曜日が17時30分~21時30分(ラストオーダー)。※価格はサービス料・税込
2015年08月04日セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)は8月1日、「氷の競演 ~こだわりのサマースイーツ~」として3種類のかき氷を同ホテルのガーデンキッチン「かるめら」およびガーデンラウンジ「坐忘」にて期間限定で発売した。期間は8月31日まで。かき氷は、「マンゴー MANGO」(1,800円)、「桃 PEACH」(1,800円)、「抹茶 MATCHA」(2,000円)を用意(全てサービス料・税込)。氷を食べ進んでいくと、中にはアイスクリームが閉じ込められている。それぞれホテルシェフが作った別添えのソースと一緒に楽しめる。マンゴーは、マンゴーアイスとマンゴーの果肉が氷の中に入っており、別添えのソースはマンゴーソースとマスカルポーネソース。桃はヨーグルトアイス入りで、桃のコンポートソースとヨーグルトのソースが添えられている。ほうじ茶が付いてくる抹茶は、大納言あずきと練乳が添えられ、中にはミルクアイスを閉じ込めた。提供時間は、かるめらが14時~22時ラストオーダー、坐忘が14時~21時30分ラストオーダー。なくなり次第終了。
2015年08月03日京王プラザホテルは8月1日~31日、「料理長 加藤敏之が贈る~北海道夏だより~」を同ホテル2階の和食「かがり」で開催する。同企画では、料理長・加藤敏之氏が考案した、北海道の夏の食材を使用したランチとディナーのメニューを提供する。ランチでは「北の大地御膳」(サービス料・税込4,200円)を、ディナーでは「はまなす」(サービス料・税込1万500円)を用意。「北の大地御膳」は、「青ソイ香り焼き」や「知床鶏岩塩ぺッパー焼き ~粒マスタードソース~」などに、デザートを含む全8品。「はまなす」では、時鮭(ときしらず)が味わえるほか、「たらば蟹の青紫蘇揚げ」「いくら飯」や「ハスカップゼリー アイスクリーム」など全8品を提供する。メニューには、北海道産ではない食材も含む。料理、器などが変更になる場合もあり。
2015年07月31日シェラトン・ニャチャンホテル&スパオーダーメイドの旅を提供する旅行会社「旅工房」が、「世界の絶景ホテル20選の人気ランキング」※1を発表。東南アジアからは、4つのホテルがランクインした。1位には、世界遺産カッパドキアに位置する、トルコの洞窟ホテル「カッパドキア・ケーブ・リゾート&スパ」、2位には、南イタリアのアマルフィ海岸の世界遺産の街並みを望むホテル「レ・シレヌーセ」と、絶景ホテルに相応しいホテルがランクインする中で、3位には、現在人気上昇中のリゾート、ベトナム・ニャチャンの「シェラトン・ニャチャンホテル&スパ」が選ばれた。世界で最も美しい湾のひとつに選ばれた※2ニャチャン湾の輝くビーチを1日中眺めることができる。世界の絶景ホテルランキング(順位/ホテル名/国・地域)1位カッパドキア・ケーブ・リゾート(トルコ)2位レ・シレヌーセ(イタリア)3位シェラトン・ニャチャン(ベトナム)4位キアオラ・リッゾート(タヒチ)5位フラトン・ベイ・ホテル(シンガポール)6位パラディドウベア(ニューカレドニア)7位ル・ブラン(カンクン)8位アマラ・リゾート(セドナ)9位バンヤンツリーウンガサン(バリ)10位バンヤンツリー・バンコク(タイ)3位:シェラトン・ニャチャン(ベトナム)ベトナム南部中央に位置するニャチャンは、世界で最も美しい湾のひとつに選ばれたビーチリゾート。どこまでも青く透き通ったナトラン湾は、正に絶景だ。5位:フラトン・ベイ・ホテル(シンガポール)5位にはシンガポールの「フラトン・ベイ・ホテル」がランクイン。マリーナベイの目の前という恵まれたロケーションから望む夜景は、まさにラグジュアリーな絶景そのもの。9位:バンヤンツリーウンガサン(バリ)9位の「バンヤンツリーウンガサン」はバリ島最南端の海抜70mの絶壁が連なる地「ウンガサン」にロケーション。絶壁から眺めるインド洋に沈みゆく夕日に心動かされること間違いない。10位:バンヤンツリー・バンコク(タイ)10位にランクインしたのは「バンヤンツリー・バンコク」。61階建ての超高層ビルから望むパノラマは、想像を絶する程。ロマンティックな夜景も、想像に難くないだろう。※1「忘れられない体験。世界の絶景ホテル20選(旅工房)」のクリック数(2013年11月29日~2015年6月30日)※2「World’s Most Beautiful Bays Club」より写真提供:旅工房
2015年07月24日セレスティンホテル(東京都港区)は8月8日~16日、「夏のスペシャルディナーブッフェ」を同ホテル1階のレストラン「グラン・クロス」にて開催する。期間中は、「黒毛和牛のローストビーフ」や「ホテル伝統の味 セレスティンカレー」、「豚ホホ肉の赤ワイン煮込み」など、これまで開催したブッフェで好評となっていたメニューを提供する。そのほか、メゾンカイザーのパンやホテルオリジナルのマカロンなどのデザートもそろえる。また、ソムリエが厳選するワイン8種(スパークリングワインと赤・白ワイン)の飲み放題(1,500円 / 90分)や、食事とともにホテルで夏休みを満喫できる宿泊プランも用意している。営業時間は18時~22時半(21時半ラストオーダー)で、8月8日のみ17時から営業する。料金は、大人5,000円、小学生2,500円、未就学児無料。※価格は全て税・サービス料込
2015年07月08日グランビスタ ホテル&リゾートの基幹施設である、銀座グランドホテル(東京都中央区銀座)は8月31日まで、レストラン「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO(ノーザンテラスダイナートウキョウ)にて、発泡系ドリンクの飲み放題プラン「泡ガーデンテラス」を実施している。また、7月1日~31日までの期間中、"銀座女子会プラン「女子力ゼンカイ・GINZA女子会」"も同時発売する。○好きなメニューをセレクトして、気の合う仲間と銀座で楽しめる「泡ガーデンテラス」は、並木通りと御門通りが交わる角にある、「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO」1Fテラスにて開催。真夏の夜に爽やかな泡系のドリンクを楽しめる「1.5時間飲み放題」プランを用意し、また皆でシェアして楽しめるデリカスタイルの料理(10種類)をワンコイン(500円)で提供する。販売期間は、7月1日~8月31日。場所は、「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO」1階 テラス席。時間は、ディナー17時30分~23時(最終入店22時)。飲み放題1.5時間制(ラストオーダーは終了15分前)。料金は、1人2,000円(税・サ込)。ドリンクメニューは、生ビール、スパークリングワイン、ウイスキーハイボール、スパークリングカクテル、ソフトドリンク。同時発売の「女子力ゼンカイ・GINZA女子会」は、真夏の装いでカジュアルに決めて銀座で集うプラン。7月限定のコースディナー(全5品)は、美白効果などがあるといわれるリコピンがふんだんに入った「トマトのガスパチョ」や、女性に人気の高い肉料理「仔羊のロースト」、デザートには「パイナップルタルト」を用意した。さらに、オリジナルカクテル「Citrus Panache(シトラス・パナシェ)」も用意。ヴァイツェンタイプのプレミアムビール"白穂の香"に炭酸飲料を合わせレモンピールで香りをつけた。夏らしい爽やかなカクテルをイメージしており、食前酒として楽しめるという。販売期間は、7月1日~31日。場所は、「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO」地下1階。時間は、ディナー17時30分~23時(最終入店22時)。料金は、1人6,000円(税・サ込)。
2015年07月03日カプセルホテルは都市部に多い。特に東京にあるカプセルホテル数は全国の過半数を占める。そんな東京でも都心部を除くと、西部よりも東部、特に総武線沿線は活況だ。そんな総武線沿線に2店を展開する人気チェーンが「カプセルホテル レインボー」である。今回、そのひとつであるJR総武線新小岩駅至近の「カプセルホテル レインボー総武線・葛飾区・新小岩店」にうかがった。ちなみに、他1軒は千葉県の同線「カプセルホテル レインボー総武線・市川・本八幡店」で、いずれも男性専用になっている。○2~6階に広がる快適空間新小岩駅南口を出ると、下町庶民派アーケード商店街として有名な「ルミエール商店街」がある。商店街の全長は約420mで約140店舗の専門店が軒を連ねる活気あふれる商店街だ。そんなアーケードを歩いてすぐ、駅から徒歩2分の場所にレインボー総武線・葛飾区・新小岩店がある。大きな看板が見えるので迷うことなくたどり着ける。2階へ上がると明るいフロントで好意的なスタッフが出迎えてくれる。カプセルホテルのフロントで大切なのは気配りはもちろん、迅速確実な対応。その点でも◎だ。加えて、館内の「明るさ」もまた肝要。個人空間が限定的なスペースなだけに、明るく健康的なパブリックスペースの充実度は、カプセルホテルが支持される重要なポイントともいえる。ビジネスホテルとカプセルホテルの大きな違いは「個室の有無」であり、プライバシー性を鑑みれば、ビジネスホテルに分があるのは当然だが、意外にもカプセルホテルを支持するファンもいる。その大きな理由のひとつが「充実の浴場」である。特にサウナは重要。そしてサウナには欠かせない「水風呂」といったリラゼーション設備で、カプセルホテルの評価は決まるといっても過言ではない。○サウナに檜風呂にジェットバスもフロント奥にある明るいロッカースペースも好印象。ロッカーの扉には多くの館内案内があり、お得なプランなどうれしい情報もある。このロッカースペースから直行できる浴場が特筆モノで、東京都の全カプセルホテルを利用した筆者から見ても、こちらの浴場は相当レベルが高い。サウナと水風呂は切っても切り離せない設備と前述したが、こちらには水風呂の他に「冷やし湯」がある。設定温度は水風呂が18℃で冷やし湯が24~28℃とのこと。低すぎる水温が苦手な利用者にはうれしい。このほかにも、檜風呂やジェットバスなど充実した空間が広がっている。○個室「プライベートルーム」もカプセルホテルのレベルは"シーツの張り"で分かるというのが、筆者の判断基準のひとつであるが、こちらのカプセルルームも秀逸。特にオススメは、従来の一般的なカプセルルームの1.2倍を有する「新カプセルルーム」。居住性の高さがズバ抜けている。シックなインテリアも好印象だ。なお、こちらの施設にはカプセルルームの他にも、40インチ大型TVや個別エアコンを備える個室「プライベートルーム」もあり、バラエティーに富んだ選択ができそうだ。そしてさらに感動したのが4階の「リクライナールーム」。休憩に利用できる大振りな高級感あるリクライニングシートが並ぶ光景は圧巻である。その他、充実のレストランスペースなど、快適な滞在を約束する充実の施設といえよう。昨今、東京のホテルは予約が取れないという。訪日外国人客の増加が要因だが、特に都心部のホテルでその傾向が高い。ビジネスホテルは満室でもカプセルホテルならば空いているというケースも多くみかける。そのような時、快適に過ごせるカプセルホテルも要チェックだ。特に郊外であれば予約できる可能性は高いといえる。※記事中の情報は2015年6月取材時のもの○筆者プロフィール: 瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)ホテル評論家、旅行作家。オールアバウト公式ホテルガイド、ホテル情報専門メディアホテラーズ編集長、日本旅行作家協会正会員。ホテル評論家として宿泊者・利用者の立場から徹底した現場取材によりホテルや旅館を評論し、ホテルや旅に関するエッセイなども多数発表。テレビやラジオへの出演や雑誌などへの寄稿・連載など多数手がけている。2014年は365日365泊、全て異なるホテルを利用するという企画も実践。著書に『365日365ホテル 上』(マガジンハウス)、『ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方』(光文社新書)などがある。「ホテル評論家 瀧澤信秋 オフィシャルサイト」
2015年06月30日ザ・キャピトルホテル東急(東京都千代田区)は7月1日~8月31日、4種の冷麺を提供する「冷麺フェア」を開催する。オールデイダイニングの「ORIGAMI」では、12種類の夏野菜と海鮮食材を使った「ORIGAMI冷麺」(2,600円)を提供する。出汁(だし)はパーコーブイヨンで取っており、食べやすい醤油風味のスープになっている。半熟卵、大葉、ライムなど6種のトッピングが添えられ、好みに合わせて何通りも味の変化を楽しめるという。中国料理「星ヶ岡」では、3種の冷麺が登場。「冷し坦々麺 前菜・デザート付」(3,500円)の坦々麺は、同ホテル開業5周年を記念した復刻メニュー。スープには、濃厚な味わいの「金胡麻(きんごま)」を使用し、香りとコク、マイルドな辛さが楽しめる1品とのこと。他にも「五目冷やしそば(胡麻ダレ)」(2,700円)、「海老・ニラ・挽肉入り冷しそば(塩味)」(2,700円)も提供する。なお、「星ヶ岡」のメニューは、土・日・祝日・8月13日・14日を除いての販売となる。※価格は税・サービス料込
2015年06月29日ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区永田町)は7月1日から8月31日まで、ペストリーブティック「ORIGAMI」で12種類のゼリーを販売する。○清涼感あふれる12種類の「サマービビットゼリー」を販売今回は、暑い季節にふさわしい清涼感あふれる「サマービビットゼリー」が登場。2カ月間限定(各月6種類ずつ)で計12種類のゼリーを販売する。7月のラインアップは、「パイン×ジンジャーエール」「シトラス」「山桃」「ライチ×杏仁」「ミックスベリー」「巨峰×ヴァンブラン(白ワイン)」。8月のラインアップは、「トロピカルハワイアン」「スイカ×ココナッツ」「白桃」「抹茶×和三盆×わらび餅」「コーヒーゼリー×ブリュレ」「和梨」となる。旬のフルーツをふんだんに使用し、グラスの中に異なる味わいのゼリーを3層にした。そのほか、わらび餅を入れた和のテイストや、炭酸が口の中で爽やかにはじけるジンジャー風味などバラエティー豊かなラインアップとなっている。仕事の合間の一息や家庭での団らん、そして夏のギフトとしても幅広く利用可能。なめらかな口どけと素材が織りなすゼリーの絶妙なコンビネーションを、涼やかな見た目の美しさと共に楽しめるという。価格は各648円(税込)。販売期間は7月1日~8月31日、平日11時~20時/土・日・祝日11時~18時。販売場所は、ザ・キャピトルホテル 東急 B1F ペストリーブティック「ORIGAMI」。
2015年06月25日東京都荒川区に7月1日、猫専用のホテル「ホテルキャッツカートン」がオープンする。○完全個室で猫も安心して過ごせる同ホテルは、猫だけの完全個室のペットホテル。愛猫をペットホテルに預けたいが、「狭いケージではかわいそう」といった不安を抱える飼い主も多い。そこで、猫と飼い主の気持ちに沿い、安心して預けることができるホテルをオープンすることとなった。部屋は個室で「わんにゃん健康住宅研究所」代表・一級建築士の清水満さんが設計、監修をした。ほかの猫の気配や音、臭いなどできるだけ感じないように配慮している。温度や湿度なども条件に合わせて適切に管理するという。部屋の広さは、一番小さい部屋でも、横幅150cm奥行130cm高さ240cmと、ゆったりした造り。長期の預かりや、活発な猫でも快適に過ごすことができる。一部屋3匹まで過ごせるスペースがあるため、親子や家族そろった猫の預かりも可能。コネクティングルームの用意があり、最大6匹まで同じ空間で過ごすことができる。冷暖房、24時間換気、空気清浄機も設置。二重断熱、二重窓で常に快適な温度を保つよう配慮する。照明は、全室猫の目にやさしいLED照明。猫が滑ったり、爪が引っかかって足を痛めたりしないよう、ペット用カーペットを全室に使用した。備え付け爪研ぎ(縄製)もある。○猫の個性にあわせたお世話怖がりな猫や活発な猫、甘えん坊な猫など、猫にもさまざまな個性があるが、同ホテルではそれぞれの個性に合わせて世話を行う。活発な猫や人なつこい猫には運動不足解消のためのプレイルームも用意する。各部屋には、ウェブカメラを設置。飼い主は旅行先や出張先からスマートフォンやタブレットなどを使って、いつでも猫の様子を見ることができる。また、万が一に備えて動物病院とも連携しており、ホテルに宿泊中の猫は24時間いつでも受診可能となっている。利用料金は、1部屋1匹1泊5,000円、1部屋2匹1泊6,000円、1部屋3匹1泊7,000円。チェックインは9時、チェックアウトは19時。7泊以上の利用からは、割引サービスあり。○6月30日までの予約で1泊無料券プレゼント6月30日まではプレオープンとして営業しており、予約や見学なども受け付けている。6月30日までに予約した飼い主には、1泊無料券をプレゼントするとのこと。
2015年06月25日「なるべく安く泊まりたいからカプセルホテル」と考える人も多いだろうが、近年のカプセルホテルはコンセプトからサービスまで、快適さを追求したものも少なくない。むしろ、カプセルホテルに泊まってみたいという訪日外国人も増えているという。そこで今回、東京都内にあるゴージャスで快適なカプセルホテルを厳選して紹介しよう。○飛行機をモチーフにした様々なデザインカプセルホテルといえば、上段・下段に分かれたユニットがずらっと並ぶスタイルを思い浮かべる人が多いだろう。そんなイメージとは一線を画すカプセルホテルが飛行機をモチーフにした「ファーストキャビン」である。"進化型カプセルホテル"と呼びたくなるほどの画期的なサービスを一つひとつ紹介しよう。「東京都や羽田空港にもあるカプセルホテル"ファーストキャビン"のココが進化系」○モノトーンのオシャレ系カプセルホテル「これを男性限定にしておくなんてもったいない! 」。2014年9月に東京都足立区にオープンした「カプセルホテル SLEEPS北千住」へ初めて訪れた際に抱いた感想だ。様々な路線が乗り入れる注目の北千住駅の千代田線出口から徒歩2分。外見からして、カプセルホテルのイメージを覆すモノトーンのデザインが印象的である。「東京都・北千住のカプセルホテルはあまりの豪華さ快適さにびっくり!」○露天ジャグジー付きで女性にやさしい男性の利用が常識だったカプセルホテルがいま、女性も利用できる業態へと進化を遂げる施設が増えている。女性目線は厳しい。清潔感はもちろん、スタイリッシュなコンセプトや安全性の高さを求めるニーズは男性以上と言えるだろう。そんな女性のニーズに応えたカプセルホテルが「ロスコ」(東京都北区)だ。ここでは水にこだわり、地下数百メールから湧き出る100%天然のミルラルウォーターを全館で使用している。さらに、露天ジャグジーがあることにも注目したい。「東京都・駒込駅から徒歩30秒! カプセルホテルはいま女性目線で進化している」○"豪華"がよく似合うカプセルホテル最近のカプセルホテルの進化はちょっとすごい。今回紹介する「豪華カプセルホテル 安心お宿」に対して、そもそも"カプセルホテル"と"豪華"は相いれないワードと感じる人も多いだろう。しかし実際出向いてみると、まさしく"豪華"を実現したカプセルホテルで度肝を抜かれる。エントランスから一歩足を踏み入れると、バリ島がイメージされた館内に「これがカプセルホテル? 」と一瞬戸惑う。BGMもまさしくバリ風。海外リゾートという雰囲気すら漂う。安心お宿はいずれも男性専用の施設だが、女性利用も可能であればもっと評価されるべき施設になるだろう。「東京都に3店展開する「豪華カプセルホテル 安心お宿」は本当に豪華だった!!」○外国人に話題のカプセルホテル「歓楽街」「眠らない街」とも形容される東京・歌舞伎町は、実はカプセルホテル激戦区でもある。終電に乗り遅れたサラリーマンたちの御用達とイメージする人もいるだろうが、最近の歌舞伎町内のカプセルホテルはちょっと様子が違う。どうも、外国人客の利用が目立つのだ。区役所通りに面した、まさに"区役所前"という便利な立地にある「新宿区役所前カプセルホテル」も外国人客の利用が多いことで知られている。もちろん、サラリーマンにも人気の施設で、2013年7月にオープンした女性専用フロアも有する"進化型カプセルホテル"として人気を博している。「東京都・歌舞伎町の外国人に話題のカプセルホテルは納得の快適さだった!」
2015年06月25日東京プリンスホテル(東京都港区)はこのほど、「森の中のビアガーデン」の営業を同ホテル内の「ビアレストラン ガーデンアイランド」にて開始した。開催は9月25日まで。「ビアレストラン ガーデンアイランド」は、都心とは思えない程の緑に囲まれた中で、食事やビールが楽しめるレストラン。同店で夏季限定開催する「森の中のビアガーデン」は、自然の風を感じながらバーベキューや冷たいビールを楽しめるイベントとして、毎年好評だという。「網焼きバーベキューセット」(1名・6,800円)は、US産牛骨付きカルビ、US産牛カルビ、US産牛タン、豚肩ロースなどさまざまな種類の肉をそろえた。「鉄板焼きバーベキュー&蟹食べ放題セット」(1名・8,800円)は、肉とシーフードの両方を味わえるセット。US産牛リブロース、US産牛骨付きカルビといった肉のほか、世代を問わず人気のカニも食べ放題になる。「レディースバーベキューセット」(1名・5,500円)は、同ホテルの女性ホテリエプロジェクト「TOKYO HONEY PROJECT(トウキョウ ハニー プロジェクト)」が考案したプラン。肉、シーフードのほか、野菜もバランスよく用意した。乾杯用スパークリングワインやスティックサラダ、冷製麺なども付いている。「和牛サーロイン&シーフードバーベキューセット」(1名・1万2,800円)は、和牛サーロイン、伊勢海老(外国産)、あわびなどワンランク上の食材を使用したセット。飲み放題のビールは、キリン一番搾りプレミアムビールにグレードアップする。その他、「ビーフシチューオムレツ」や「帆立貝のムニエル」などの洋食を中心としたア・ラ・カルトメニューのほか、「キリン一番搾りフローズン<生<」「キリンハードシードル」などドリンクメニューも各種用意。営業時間は17時30分~21時30分(ラストオーダー21時) 。なお、7月・8月はサマータイムで17時オープンとなる。セットにはすべて飲み放題が付く。価格は税込。
2015年06月16日赤坂エクセルホテル東急(東京都千代田区)はこのほど、「夏の麺フェア」を同ホテルのレストラン「赤坂スクエアダイニング」にて開始した。提供は8月31日まで。同フェアは、冷麺など全4種を点心付きで提供するというもの。夏の暑さに負けないよう、精がつく食材を用いたメニューをそろえたという。提供するメニューは、フルーティーなソースで仕上げた「豚しゃぶ冷麺」(2,200円)のほか、「鰻(うなぎ)とろろ蕎麦」(2,800円)、「フカヒレラーメン」(2,800円)、「ジャージャー麺」(2,200円)。点心は、中華ちまき、海老餃子、胡麻団子、杏仁豆腐の中から1品を選べる。7月1日からは、同フェアのメニューを注文した人にスタンプカードを進呈。4品すべてを食べた人には、同店で使える2,000円分の食事券をもれなくプレゼントする。スタンプカードは8月31日まで配布。※価格はすべて税金・サービス料込み
2015年06月11日ANAインターコンチネンタルホテル東京のレストラン「ピエール・ガニェール」は6月9日~8月30日、「ブルターニュ産オマール海老づくしの季節限定コース」を提供する。「ピエール・ガニェール」は、同ホテルの36階に位置するレストランで、三つ星シェフのピエール・ガニェール氏がプロデュースを手がけている。同氏の料理は独創的で芸術性が高く、細部へのこだわりと想像を超えた味、素材の組み合わせによって生み出されるという。同店のメニューは、日本の四季の味覚を織り交ぜて展開している。今回提供するのは、前菜からメインディッシュまで、すべての料理をフランス北西部に位置するブルターニュ産のオマール海老「オマール・ブルー」で構成した季節限定コース。オマール・ブルーは青紫色の見た目が特徴で、漁獲量が非常に少なく希少価値が高いとされている。コースは、8品からなるスモールコース「プティ・オマール」(税・サービス料別1万8,000円)と、11品がそろうフルコース「グラン・オマール」(税・サービス料別2万6,000円)を用意。メニューは、「サマートリュフに見立てたオマール海老のアスピック ミュスカの香る柚子のジュレ」「赤ビーツと黄色ビーツ マグレ鴨(かも)の燻製(くんせい)を添えて」「バジルのピストゥーで絡めたオマール海老の爪 アーモンドを混ぜた桃のマーマレードとともに」など。両コースともガニェール氏の特選デザートが付く。
2015年06月09日シャングリ・ラ ホテル東京は6月1日~30日、「FAUCHON(フォション) アフタヌーンティー」と「FAUCHON アフターファイブ」を、同ホテル28階のラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」にて提供する。「FAUCHON アフタヌーンティー」は、同ホテルのエグゼクティブ ペストリーシェフ 岡村直也氏と、FAUCHONの日本デベロップメントシェフ アントニー・ステットレー氏によるコラボレーションメニュー。フランスとアジアのテイストを融合させた、スイーツとティーのセットとなっている。FAUCHONの代表的なペストリーであるエクレアに同ホテルのロゴマークを象ったものをはじめ、ステットレー氏が日本で初めて披露するフォアグラとサーモンを使用したエクレアなども用意。さらに、岡村氏が手がけるマンゴープリンや抹茶ケーキも登場。復活メニューのマンゴープリンは、ココナッツミルクの風味とタピオカの食感が楽しめるという。ドリンクは、「ザ・ロビーラウンジ」で提供している20種類以上の紅茶のほか、アップルティーをはじめとするFAUCHONのフレーバーティーのセレクションも用意する。価格は4,300円。提供時間は平日14時~17時30分、週末・祝日13時30分~17時30分。「FAUCHON アフターファイブ」では、フォアグラ・サーモン・ピスタチオのエクレアや、フィンガーフードを用意。そのほかドリンクメニューとして、スパークリングや赤・白のワイン、カクテルなど約10種類以上をフリーフローで提供する。価格は5,000円。提供は平日のみで18時~21時(2時間制)。※価格は税別。サービス料15%も別途必要
2015年05月29日東京都港区のグランド ハイアット 東京は6月1日より期間限定で、ホテルで過ごすサマーテラスプランを展開する。○"美"をテーマとしたメニューを提供館内2階のオールデイダイニング「フレンチ キッチン」では、"美"をテーマとしたメニューにアップグレードできるBBQプラン「Beaute(ボーテ)」を提供。冷えたスパークリングワインやロゼワインをはじめとするドリンクと、テラスで調理されるグリルをメインとするBBQプレートを味わえる。また、メニューは美容に効果があるといわれる素材を使用した前菜にアップグレード可能。追加でシーザーサラダやフレンチフライなどもオーダーできる。「La Terrace - Summer Provence BBQ(ラ・テラス サマープロバンス バーベキュー)」プランは5,900円。内容は前菜(季節の野菜をつかった盛り合わせ)、BBQプレート(ポークスペアリブ、エビ、子羊のソーセージ、牛肉のテンダーロイン等)、「フリーフロードリンク」(スパークリングワイン、赤ワイン、ロゼワイン、白ワイン、ビール、ソフトドリンク)。「Beaute アップグレードプラン」の1名あたり追加料金は、前菜(ビシソワーズや、スーパーフード"キヌア"を使ったサラダ、コラーゲンのテリーヌなど)が1,200円。スパークリングワインの代わりにルイロデレール ブリュット プルミエのシャンパンがフリーフローになる「フリーフロー アップグレードプラン」が8,200円。追加メニューは500円~800円。提供期間は6月1日~9月30日。提供時間は18時~21時。フード・ドリンクの注文は90分制、席の利用は2時間まで。荒天時は店内バーエリア(喫煙席)を利用。予約時刻に遅れて到着しても終了時間の延長は不可。○イタリアンピンチョスをつまみながら酒を味わう「テラスハッピーアワー」プランは、イタリアンピンチョスとスプマンテなどの酒を特別価格で提供する、平日夕方限定のテラス席プラン。オーセンティックかつ旬の素材を活かしたイタリア各地の料理を楽しめるイタリアンカフェ「フィオレンティーナ」(同館1階)での開催となる。メニューでは、アラカルトのフードメニューをセレクトし、特別価格で提供。ドリンクは、通常1,000円のモレッティビールを700円で提供するほか、限定メニューとして「ガンチア アスティ スプマンテ」などを用意する。料金はタパス各600円、ドリンク各700円など。提供期間は6月1日~8月31日。提供時間は平日17時~19時。同館6階のステーキハウス「オーク ドア」では、ドラフトビールやワイン、カクテル、ソフトドリンクのフリーフローとともに、グリル料理も好きなだけ楽しめる「サマー ビアガーデン」を開催。日曜日から水曜日限定のレギュラープランに加え、今年はプレミアムメニューを提供する「プレミアムプラン」も用意。スパークリングワインやスペシャルカクテルの他、プレミアム料理メニューも追加で注文可能。ポークリブなどエクストラメニューも充実させた。料金はレギュラープラン6,800円(日曜~水曜)、プレミアムプラン(毎日)8,800円。提供期間は6月1日~9月30日。開始時間は18時、18時15分、18時30分、20時30分、20時45分。フード・ドリンクの注文は90分制、席の利用は2時間まで。木曜、金曜、土曜はテラスでライブミュージックを演奏。1テーブル、同グループにつき1つのプランのみの選択。荒天時は店内タヴァンエリア(禁煙)にて開催。○寿司屋の和テラスで地ビールを同館6階の江戸前寿司「六緑」では、全国から取り寄せたクラフトビールを楽しめる「和ビール」など、季節を楽しめるプランを展開する。寿司屋のテラス席「和テラス」のほか店内でも利用可能。提供期間は6月1日~9月30日。提供時間はランチ11時30分~14時30分(土日祝日は15時)、ディナー18時~21時30分。料金は和ビール1,300円~。また、平日の17時~19時は、通常1,300円からのクラフトビールを1,000円(税・サ込)で提供する「ハッピーアワープラン」を展開する。提供期間は6月1日~9月30日。平日限定。ランチタイムには、旬の食材を使った「彩り弁当」に、テラス席限定でグラスシャンパンなどのドリンクが付いたセットを用意する。料金は5,500円。提供期間は4月1日~9月30日。提供時間はランチ11時30分~14時30分(土日祝日15時)。各店舗とも、場所は東京都港区六本木の「グランド ハイアット 東京」内。各価格は一部を除き税・サービス料別。
2015年05月24日東京都・港区にあるホテル、グランドハイアット東京は、7月1日より、夏季限定のスパイシーフードを展開することを発表した。同ホテル内の焼菓子店「フィオレンティーナ ペストリー ブティック」では、ベーカリー料理長の本田修一と、同ホテルの各レストランがコラボーレーションし作り上げたプレミアムカレーパンの新作を4種販売。イタリア各地の料理を楽しむことができるカフェ「フィオレンティーナ」とコラボし、『フィオレンティーナのビーフカレーパン』を用意。価格は300円(税別)。ほかには、和牛を贅沢に使った鉄板焼き「けやき坂」とのコラボ『けやき坂の和牛カレーパン』、オールデイダイニング「フレンチキッチン」とのコラボ『フレンチキッチンのエスカルゴカレーパン』などがある。価格は両商品とも380円(税抜)。なお、同ホテル内の鉄板焼き「けやき坂」では、同日より『黒毛和牛のクッパ』の提供を開始。A4ランクの黒毛和牛を使った、鉄板焼きスタイルのプレミアムクッパとなっているという。価格は2200円(税別)。
2015年05月22日ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区)は6月5日~21日、父の日用ギフト商品を販売する。期間中の20日・21日には、2日間限定のランチコースも提供する。B1Fにあるペストリーブティック「ORIGAMI」では、父の日向けのギフトとして「Papa Madeleine~パパ マドレーヌ」(3個入り / 税込980円)を発売する。同商品は4種のチーズを使用したマドレーヌ。表面にはグリュイエールチーズをまぶし、中にはパルメザンチーズとブルーチーズ、クリームチーズを練り込んで、しっとりと焼き上げた。ワインやウイスキーなどお酒と合わせても楽しめるという。販売時間は平日11時~20時、土・日・祝日11時~18時。3Fにあるオールデイダイニング「ORIGAMI」では、「父の日限定 Thanks Lunchコース」(税・サービス料込8,000円)を提供。オードブルの「小さな鰻(うな)重 トリュフとフォアグラのハーモニー」は、トリュフとフォアグラのポアレを添えた、ミニサイズの"洋風鰻重"になっている。メインには、「国産牛サーロイングリル 3種類のソース ポン酢・ディアブルソース・わさび醤油」を用意。そのほか、「アミューズ"帆立の貝柱ラビゴットソース"」「冷たいトウモロコシのポタージュ」「ビールとナッツクリームのヴェリーヌ仕立て アールグレイのシガレット添え」をそろえ、コーヒーが付く。販売時間はランチ11時~14時半(ラストオーダー)。
2015年05月22日ホテル日航東京は7月1日~8月31日、「ママ友パーティープラン サマーバージョン」を販売する。2011年4月より販売する「ママ友パーティープラン」は、小さな子供連れの"ママ"のために、同社の働く母親たちが企画したもの。提供場所となるプライベートダイニングルームには、授乳などにも利用できるパウダールームや、子供が靴を脱いで遊べるプレイングマットを完備。ママ友同士で、周囲に気兼ねなく食事などが楽しめるという。今回販売するサマーバージョンでは、「夏バテ防止のノンアルコールカクテル」のほか、「シェフ特製オンテーブルブッフェ」を提供する。料理は、「スチームチキンと細切りキャベツの胡麻風味」「ツナ・ブロッコリー・ショートパスタのマリネサラダ」といったさっぱりとした夏らしいメニューがラインアップ。また、「スパゲッティナポリタン」「ミニハンバーグとスクランブルエッグ 甘口ジンジャーソース ポテト添え」など、子供が楽しめる料理も用意する。デザートには、「桃とヴェルヴェーヌミントのジュレ」「マンゴーのムース」「パイナップルのタルト」など、季節のフルーツを使用したメニューを提供する。プライベートダイニングルームでは、子供用フォーク・スプーン・取り皿、各種おもちゃ(1~3歳児用)、プレイングマット、オムツ用ゴミ箱、子供用チェア、ベビーベッド1台(2台目から有料)を用意。調乳に必要な湯・水セットの用意や持ち込みの離乳食などの温めも受け付ける。テラスには子供用のビニールプールを設置。バスタオルの貸し出しも行う(水着・水遊び用オムツは各自持参)。なお、水遊びが楽しめる子供用のおもちゃもプレゼントする。おもちゃは大人の人数分を用意し、子供の人数の方が多い場合は、1名につき756円の追加料金がかかる。そのほか有料オプションとして、ホールケーキ(15cm / 5,000円)や乾杯用スパークリングワインおよびノンアルコールスパークリングワイン(各1本4,000円)の注文や、ベビーシッターの手配も可能。利用時間は11時~16時のうち2.5時間(一部オプション利用で平日のみ30分延長)で、1日3組限定。料金は、大人1人6,500円、子供(3歳~)1人3,000円、2歳以下は無料、利用人数は大人4~10人。予約は1週間前まで、人数の変更は2日前の午前中までに要連絡とのこと。※価格は税込
2015年05月20日ホテルグランドパレス(東京都千代田区)では5月16日~7月12日、「愛媛グルメフェア」を館内の全レストラン及びケーキショップで開催する。同イベントは、館内の飲食店にて、愛媛県の食材を取り入れた期間限定メニューを提供するフェア。温暖な気候に恵まれ、かんきつ類をはじめ海産物などの養殖も盛んな愛媛県の食材を堪能できるという。「フランス料理 クラウンレストラン」では、リアス式海岸の深海と黒潮で育てられた真鯛や、愛媛のブランド豚「愛媛甘とろ豚」などを使用した「愛媛美食コース」(1人9,500円)を展開。ランチ限定の「クラウン プリフィックス ランチ」(1人3,400円)も始まる。価格は税込、サービス料別。「レストラン&カフェ カトレア」では、「愛媛グルメブッフェ」が用意されている。実演メニューには、ランチで「オーストラリア産サーロインステーキ」、ディナーで「愛媛県産牛ローストビーフ」が登場。ランチブッフェ(11時30分~14時)の料金は、大人1人2,700円、シニア(65歳以上)1人2,300円、子供(4~12歳)1人1,600円。ディナーブッフェ(17時30分~21時30分)は、大人1人4,300円、シニア(65歳以上)1人3,500円、子供(4~12歳)2,200円。価格は税込、サービス料込。
2015年05月08日プリンスホテルはこのほど、「新緑の味覚フェア」を東京都港区高輪の3ホテル(グランドプリンスホテル新高輪、ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪)の各レストランにて開始した。同フェアは6月21日までの期間限定で開催。グランドプリンスホテル新高輪の「カフェ・エーデルワイス」では、野菜を使った2つのスイーツメニューを提供する。「ほうれん草のパンケーキ オランデーズソース」(税込1,500円)は、ほうれん草のペーストを生地に練り込んで焼いたパンケーキを2枚重ね、アボガドと卵をのせた。上からオランデーズソースをかけて"エッグベネディクト風"に仕上げたとのこと。ベビーリーフやマイクロトマトをトッピングしている。「フレンチトースト ハンバーグデミグラスソース」(税込1,800円)のフレンチトーストは、ホテルメイドのデニッシュブレッドを使用し、卵、牛乳、生クリームを染み込ませてキツネ色に焼き上げた。同じプレートには、チェダーチーズをのせたデミグラスソースのハンバーグと野菜も添える。パッションフルーツのデザート、スープ、コーヒーか紅茶が付く。同フェアは、グランドプリンスホテル新高輪の「レストラン マルモラーダ」「北京料理 桃李」「ラウンジ もみじ」でも開催中。そのほかの実施レストランは、ザ・プリンス さくらタワー東京の「リストランテ カフェ チリエージョ」、グランドプリンスホテル高輪の「フランス料理 ル・トリアノン」「グランカフェ パティオ」「鉄板焼 しゃぶしゃぶ ステーキハウス 桂」「寿司 松風」「天婦羅 若竹」「中国料理 古稀殿」「ラウンジ 光明」。※料金には別途サービス料10%を加算。仕入れ状況により、食材・メニューに変更の可能性あり
2015年04月24日リーガロイヤルホテル東京は5月1日~6月30日、各レストランにて「和牛フェア」を開催する。同フェアでは、牛肉を使用したメニューを中国料理、懐石料理、鉄板焼、洋食など、さまざまな料理スタイルで用意する。和牛の部位は、各レストランのシェフがメニューに合わせて採用するとのこと。「中国料理 皇家龍鳳」では、「和牛リブロースと点心のランチ」(4,752円)と「和牛と海鮮のディナーコース」(9,504円)を用意する。それぞれのメインディッシュには、「和牛のオーブン焼き 黒酢ソース」が登場する。リブロースを丸ごとじっくりオーブンで焼き上げた後、黒酢ベースのソースを合わせた。ディナーには、アワビやズワイ蟹など海鮮食材を使用した料理もそろえる。「日本料理なにわ」では、懐石コーナーにて「黒毛和牛の山椒鍋ランチ」(5,940円)と「黒毛和牛の山椒鍋とサザエを愉しむ会席」(1万1,880円)を提供。黒毛和牛の山椒鍋は、黒毛和牛を醤油とみりんがベースの八方だしで豆腐やねぎ、椎茸、湯葉などとともに土鍋で煮込み、実山椒を添えた。食事の最後のごはんには、黒毛和牛を甘辛く煮込んだしぐれ煮が付く。鉄板焼コーナーでは、「黒毛和牛と活アワビのランチ」(5,940円)と「3種の塩で味わう黒毛和牛と活アワビのディナー」(1万1,880円)を用意。ランチではロース、ディナーではフィレまたはサーロインが楽しめる。ディナーでは、ピンク色のボリビア産の岩塩、イギリス・マルドン産の塩、兵庫県・淡路島産の藻塩といった3種の塩を肉に添える。塩によって肉のうまみが引き立った味わいとのこと。「ダイニング フェリオ」では、黒毛和牛のランプ肉(腰から尻にかけての柔らかい赤身肉)を使用したアラカルトメニュー2品が登場する。「黒毛和牛のシャリアピン風ステーキ」(3,500円)は、肉をたたいて玉ねぎに漬け込むことで、肉の繊維を感じさせない柔らかな食感が味わえるという。「黒毛和牛のカツレツ」(3,500円)は、サクサクとした衣の歯ごたえが楽しめるよう厚みがあるカツレツに仕上げたとのこと。なお同店では、5月9日~6月28日の土日に「アーリーサマービュッフェ」を実施。紫色の玉ねぎ・アーリーレッドと蒸し鶏のサラダや、ニンニクのきいたアイオリソースで味わうカツオのほか、海の幸を取り入れたメニューやローストビーフ、スペシャルメニューを取りそろえる。価格は大人(中学生~)5,000円、シニア(65歳~)4,500円、小学生3,000円。※価格はすべて税込
2015年04月13日リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)は5月1日~6月30日、同ホテル内「ガーデンラウンジ」「セラーバー」および「メリッサ」にて、新茶の季節に合わせた「京都・和束茶(わづか)フェア」を開催する。同フェアは京都府和束町全面協力のもと行うイベントで、今回で9回目の開催となる。「ガーデンラウンジ」では、「3種の和束抹茶デザートプレート(コーヒーまたは紅茶付き)」(2,376円)を用意する。小ぶりで食べやすく作られたスイーツ「和束抹茶のムース、和束抹茶オペラ、和束抹茶のエクレア」の3種を楽しめるメニューとなる。また、「和束抹茶パフェ(コーヒーまたは紅茶付き)」(2,258円)も販売。サクサクとした生地、生クリーム、かのこ豆、抹茶のジュレなどを重ね、抹茶のブラウニーやアイスクリーム、苺などのフルーツをトッピングして仕上げた。「セラーバー」では、お茶と相性の良い和の素材を合わせたカクテル2種を提供する。「茶香(ちゃか)」(2,020円)は、ほうじ茶の風味のウォッカに生クリームとはちみつを合わせたカクテル。「翡翠(ひすい)」(2,020円)は、抹茶のゼリーにダークラム、黒蜜を合わせ、仕上げにきな粉を飾った一品となる。「メリッサ」では、和束町の抹茶を使用し、和素材を活かした創作スイーツを取りそろえる。「和束抹茶のロールケーキ」(420円)、「和束抹茶のラスク」(500円)、「茶の葉合わせ 」(1枚200円)のほか、「ガーデンラウンジ」で販売するケーキセットのテイクアウト商品「3種の和束抹茶デザート」(1,200円)も販売する。また、今年は5月2日が八十八夜にあたるため、5月2日~6日の5日間は同ホテル1階のロビーにて「京都和束茶 八十八夜イベント」を行う。期間中は和束町の人々が来館し、同町産の宇治茶の新茶を無料サービスするという。※価格は全て税込
2015年04月13日三井不動産ホテルマネジメントは3月5日、三井ガーデンホテル汐留イタリア街(東京都港区)にて「journal standard Furniture」がプロデュースしたスペシャルルームの宿泊プランの予約を開始した。宿泊は3月12日から。同プランは、三井ガーデンホテルズ開業31周年を記念して2014年8月に始動した「ホテ活女子プロジェクト」の第6弾として販売されている。「journal standard Furniture」はファッションブランド「JOURNAL STANDARD」のインテリアショップで、ヴィンテージを現代風に解釈したオリジナルアイテムと、トレンドが感じられる国内外のアイテムをミックスしたスタイルを提案しているという。なお、同店がホテルとコラボレーションするのは初の試みとのこと。同プランでの客室は1日1室限定で、同店の世界観を表現したデコレーションルームとなっている。また、宿泊特典として、同店オリジナルのマルシェバッグを1人につき1枚プレゼントする。なお、宿泊期間は3月12日~8月31日で、客室タイプは「スーペリアツイン(禁煙)」。1室2人の宿泊で、料金は1人につき7,500円~(素泊まり・税込)となる。
2015年03月05日カプセルホテルといえば、上段・下段に分かれたユニットがずらっと並ぶスタイルを思い浮かべる人が多いだろう。そんなイメージとは一線を画すカプセルホテルが「ファーストキャビン」である。"進化型カプセルホテル"と呼びたくなるほどの画期的なサービスを一つひとつ紹介しよう。○二段式ではなく高さのあるキャビン式そもそもカプセルホテルは法律上「簡易宿所」というカテゴリーで、カプセルは「個室」ではなく、おのおのの「ベッドスペース」という扱いとなる。つまり、「1室を多人数で共用する」形態だ。よって、各カプセルにはドアがなく鍵もかからない。その意味で、「これは本当にカプセルホテルなのか? 」という施設が、今回紹介する「ファーストキャビン」である。筆者は"カプセルホテルの進化系"と捉えているが、二段ではなく上下の空間を確保し、通常のカプセルホテルのように屈(かが)むことなく自由に動ける「キャビン」を用意。"キャビン型ホテル"とも言えるが、あくまでも簡易宿所のカテゴリーなので、キャビンの仕切りには鍵は設けられていない。○羽田空港到着フロア内に設置ファーストキャビンは、東京の3店舗(秋葉原・羽田・築地)を中心に、京都、大阪、福岡にも展開するチェーン。ビジネスホテルとカプセルホテルの中間といった料金帯の"コンパクトホテル"ともいえる。"ファースト""キャビン"という名の通り、飛行機のファーストクラスがコンセプトで、客室として使用するキャビンは「ファーストクラス」「ビジネスクラス」の2クラス制。ホテル内には飛行機をモチーフにした様々なデザインが施されている。今回は、ファーストキャビンの中でも異色な空港内店舗である「ファーストキャビン羽田空港ターミナル1」へ出向いてみた。羽田空港第1旅客ターミナル1F到着フロアに位置する"トランジットキャビンホテル"ともいえる形態である。トランジットとは、特に飛行機の乗り継ぎで使われる表現だが、遅い時間の到着や早朝の出発に際して、空港内の宿泊施設はこの上なく利便性が高まる。そのためか、チェックイン可能時刻は19時~と遅め。とはいえ、筆者が到着した19時過ぎには既にレセプションにはチェックイン待ちの列ができていた。その後もロビーでしばらく観察していていたが、次から次へとゲストが到着、早い時間から盛況の様子がうかがえた。スタイリッシュなインテリアが印象的なロビーラウンジをはじめとした共有施設には、大浴場やシャワーブース、パウダールームなど充実した内容だ。その他、キャビンは個室ではなく通常のカプセルホテル同様、音は厳禁ということで通話ブースもある。一般的なカプセルホテルは男性専用という施設も多いが、ファーストキャビンは女性の利用も可能。女性専用スペースや、他店舗になるがロビー階から女性専用エレベーターが設けられた施設もあり、セキュリティー面もよく考えられている。○ファーストとビジネスの優雅な空間就寝スペースのキャビンは、前述の通り「ファーストクラス」「ビジネスクラス」の2クラス制で、ビジネスクラスは、専有面積2.5平方メートルに100cm幅のベッド、ファーストクラスは、同4.4平方メートルと通常のカプセルホテルの約4倍の広さの中に120cmのベッドを完備している。キャビンの定員はひとりで、各キャビンには鍵のかかるセーフティボックスが備え付けられている。なお、宿泊以外にも、5時~10時の間には早朝ショートステイ(ファーストクラスのみ)等が可能である。筆者が利用したキャビンは空港ターミナルに面した位置だったらしく、耳をすませば空港ターミナルに響き渡るフライトアナウンスも聞こえてきて、まさに飛行機のファーストクラスで旅をしているような楽しい時間だった。これもまた、空港ターミナルに立地する「ファーストキャビン羽田空港ターミナル1」ならではの体験である。※記事中の情報は2015年2月取材時のもの○筆者プロフィール: 瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)ホテル評論家、旅行作家。オールアバウト公式ホテルガイド、ホテル情報専門メディアホテラーズ編集長、日本旅行作家協会正会員。ホテル評論家として宿泊者・利用者の立場から徹底した現場取材によりホテルや旅館を評論し、ホテルや旅に関するエッセイなども多数発表。テレビやラジオへの出演や雑誌などへの寄稿・連載など多数手がけている。2014年は365日365泊、全て異なるホテルを利用するという企画も実践。著書に『365日365ホテル 上』(マガジンハウス)、『ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方』(光文社新書)などがある。「ホテル評論家 瀧澤信秋 オフィシャルサイト」
2015年03月05日ホテルグランドパレス(東京都千代田区)は3月21日~4月7日の期間中、ランチタイム限定で「SAKURAブッフェ」を開催する。同企画では、ホテル最上23階の「クラウンルーム」を会場に、さまざまな料理をビュッフェ形式で用意する。会場内にある大きな窓からは、桜の名所である千鳥ヶ淵や靖国神社などの桜を眺めることができる。ビュッフェでは、ホテル伝統カレーやビーフシチューのココットパイ包みなど、人気の料理を楽しめる。ワゴンサービスでは、「フランス産バルバリー種鴨肉のロースト スパイス風味」を提供。ヒレやサーロイン、大山鶏、ソーセージといった肉や、マダイ、帆立て貝、えびなどの魚介、野菜を焼きたてで提供する鉄板焼きコーナーも設ける。そのほかにも、「小さな器に入ったオードブル5種」「フランス産チーズ盛り合わせ」「握り寿司」「パエリア」「ラタトゥイュチーズ焼きブルゴーニュ風」「ミニ肉まん」「貝のガーリック焼き」「魚と小海老のフライ」「スズキの香草姿焼き」などが登場。パンやフルーツ、デザートも用意する。なお、同企画は毎年大変好評であるため、予約がおすすめとのこと。価格は大人が4,900円、子供(4歳~12歳)が2,900円。実施時間は11時30分~13時、13時30分~15時の2部入れ替え制。3月27日~29日、4月3日~5日は11時~12時30分、13時~14時30分、15時~16時30分の3部入れ替え制となる。いずれも90分制。※価格は全て税込・サービス料別。
2015年03月03日三井不動産ホテルマネジメントは3月1日、三井ガーデンホテル上野(東京都台東区)にて、大丸松坂屋の公認キャラクター「さくらパンダ」とコラボレーションしたスペシャルルームの宿泊プランを発売する。同プランは、三井ガーデンホテルズ開業31周年を記念して2014年8月に始動した「ホテ活女子プロジェクト」の第5弾として販売される。同プランで提供する客室は、ベッドや窓などに「さくらパンダ」のデザインを施したスペシャルルームとなる。特典として1人につき「さくらパンダ」のぬいぐるみを1個プレゼントするほか、宿泊者限定でクッションやカップ&ソーサーなどのオリジナルグッズも販売する。1日2室限定で、部屋タイプはダブルかツインの2種類。1室2人の宿泊で、素泊まりの料金は1人につきダブルで9,000円~、ツインで1万250円~(共に税込)となる。予約・宿泊ともに3月1日から受け付ける。
2015年02月28日