ロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)2017年春夏コレクションより新作シューズ&バッグ「ロマンティック ギピュール」シリーズが登場。2017年4月19日(水)から25日(火)まで松屋銀座にオープンする期間限定ストアで先行発売され、翌26日(水)より他店舗でも発売される。「ロマンティック ギピュール」シリーズでは、ロジェ ヴィヴィエのアイコンアイテムにカットワークレザーや刺繍でフラワーモチーフを施した。ホワイトをベーズにブラックのラインがアクセントになったサンダル「スライディー ヴィヴ」や、レースアップタイプのヒールシューズ「ポディウム」のほか、花々が咲く愛らしいデザインのクラッチやミニバッグなどが登場。中でもサンダルやミニバッグにはビジュー、クラッチにはクリスタルも施されており、一層華やかなアイテムに仕上がっている。先行発売される松屋銀座の期間限定ストア「ジャルダン ヴィヴィエ」は、エッフェル塔やキオスクスタンドなど、パリの街角を想わせる装飾が施される。バッグやシューズが並ぶことで、まるで花が咲き乱れる春の庭園のような空間に。さらに22日(土)には、バルーン・アーティストデュオのデイジーバルーンによるライブインスタレーションも行われるので、パリの公園を散歩するような楽しいムードを味わえそう。ぜひ足を運んでみてはいかが。【詳細】ロジェ ヴィヴィエ「ジャルダン ヴィヴィエ」会期:2017年4月19日(水)〜25日(火)場所:松屋銀座1階「スペース・オブ・ギンザ」住所:東京都中央区銀座3-6-1■「ロマンティック ギピュール」シリーズ発売日:2017年4月26日(水)※ロジェ ヴィヴィエ「ジャルダン ヴィヴィエ」にて先行販売。・サンダル「スライディー ヴィヴ」169,000円・サンダル「ラバト」186,000円 ※ホワイト・ブルーの2色を先行発売・サンダル「ポディウム」140,000円 ※松屋銀座先行発売・バッグ「フォトコール」266,000円・バッグ「ソフトクラッチ」203,000円 ※松屋銀座先行発売【問い合わせ先】ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパンTEL:0120-957-940
2017年04月15日こんにちは! そんたんママです。暖かい日と寒い日が交互にやってきますが、お花が咲き始めて春らしくなってきましたね。今回は子どもと春をさがしにおさんぽに出かけ、摘んだ野の花を使ってブックマークをつくりたいと思います。■春をみつけにいこう!さっそく春を見つけにおさんぽにいきましょう!遠くに行かなくてもいつも行く公園の脇や、行くまでの道にも春を感じる草花が咲いています。春に足もとに咲く花と言えばオオイヌノフグリ。私この花かわいくて大好きなのですが、よくみると隣にはさらに小さな花が!普段は気にとめない雑草でも、この季節は注意深く見てみるとたくさんの小さな花を咲かせていることに気づきます。ミクロアドベンチャー。大人も楽しくなってきます。■野の花を摘もう押し花にする花はとりあえずティッシュに包み、手帳などにはさみます。この時花は開いて置くなど、なるべくきれいな形にしておくと良いと思います。押し花にしなくても、子どもが摘んだお花をそのまま生けるのもかわいらしいです。その時ははさんだりせずやさしく持って帰ります。春のおすそわけの気持ちでいただきます。■押し花をつくろう摘んできた草花を押し花にします。ティッシュで花をサンドし、さらにそれを新聞ではさんだら、上に本などの重しを乗せます。3、4日して花がパリっとしていれば完成です!■押し花を使ったブックマークをつくろう押し花ができたら、せっかくなので何か作品にして残しましょう。ここでは牛乳パックをつかったしおりをご紹介します。用意するのはきれいに洗って乾かした牛乳パック、押し花、アイロンとあて布です。まず牛乳パックを適当な大きさにカットして、印字されている面を角から薄くはがします。多少けばけばした質感になりますが、こちらは裏になります。反対のツルツルした面に押し花を配置します。写真は一応「LOVE」のつもり。あて布をあてて中温でアイロンをかけます。熱を加えると牛乳パックのツルツルしたところがうっすら溶けてのりの代わりになり、押し花がくっつきます。お子さんと一緒にやる時はやけどに注意してください。あて布も軽くくっつきますが、そっとはがせば大丈夫。様子を見ながらアイロンをかけ、押し花が牛乳パックにくっついていればOKです。好きな大きさにカットして整え、穴あけパンチで穴をあけてリボンを通せばブックマークのできあがり!採った日付を書いて子どもとの思い出の一枚に。ラッピングに添えたり、裏にメッセージを書いたりして人に差し上げても!色のあるお花はもちろん、なんてことない雑草でもシルエットがおもしろく、かわいい押し花になりました。そのままでも良いと思うのですが、きれいが長持ちするかなと思い、私は100均で売っていた小さなビニールバッグに入れました。ビニールバッグに入れる場合は、袋に紙を入れてから一緒にパンチします。気泡が入らないのでラミネートするより自然な感じがして私は好きです。■お花摘み、いい?わるい?さいごにお花摘みのお話しを。たまにネット上で、公園に咲いている花を摘んでも良いかよくないか、という話を見かけます。個人的には人が植えたのではなく自然の花であれば、むげに扱わなければ摘んでも良いのではと思っていますが。子どもには雑草と植木の区別が難しいことや、雑草でも命あるものだからかわいそうという意見もあるようです。どちらにしても草花にはたくさん子どもの好奇心をくすぐるものがあって、触れることで何かを伝えたり一緒に考えたりするチャンスなのかもしれません。
2017年04月12日ミルキーパステルと小花で春ネイルを楽しもうこの時期は、ピンクをはじめ、春夏トレンドのミルキーパステルのようなきれいなお色味を楽しむことができますね。お洋服屋さんにもきれいな色が溢れていて、見ているだけでもウキウキしてしまいます。ネイルでもパステルカラーを使って、春を目一杯楽しんじゃいましょう!!パステルカラー×お花コーデが春にはオススメお洋服と同色に合わせたネイルも素敵ですし、お洋服はシンプルが好きという方も、お爪だけパステルに着替えて、気軽にファッションへ春感を取り入れるのも楽しいと思います。パステルのネイルはそのままでもかわいいですが、パステルとお花のコーディネートは特にオススメ!!この2つを押さえるだけで、今っぽい春らしいネイルに仕上がりますよ。ミルキーパステル×お花モチーフの春ネイル例えば、ベースカラーをミルキーパステルと、数本だけクリアのベースにしておき、お花のモチーフを入れれば春ネイルの完成!!ラメを加えれば、春らしいキラキラ感が出るので、気分もあがりますよ。ミルキーパステルのベースカラーに小花をちょこっと入れてあげるだけでも、アクセントになってかわいいです。お花自体がパステルカラーでなくても、ベースカラーのミルキーパステルと合わせることで、今風のかわいい春ネイルになりますよ。ネイルシールで雰囲気に合うお花をチョイス!お花も押し花風のものやベーシックな5枚花、デイジーや小花にするかなど、モチーフで雰囲気が変わります。お花のモチーフは、ネイルシールにたくさん種類があります。お気に入りのデザインを選んで、パステルカラーに合わせてみてはいかがでしょうか。小花の配置はいろんなバリエーションを試して♪小花のモチーフは、爪先のフレンチラインに集めたり、爪のまわりを囲ったり、ラインでつないで花輪や押し花ネイル風にしたりがオススメ。小さいモチーフはデザインも自由にしやすいので、扱いやすいと思います。春から初夏に向けて、日に日に明るい陽射しになっていく中、花柄×パステル、デニムカラーのネイルでお出掛けしませんか?ネイルアーティスト/松本壽美代(Re-cue)
2017年04月11日桜やチューリップなどの春の花々が咲き乱れる春。今月は、お花見を楽しむピクニックデートへ出かけよう!横浜で開催されている「第33回全国都市緑化よこはまフェア」(6月4日まで開催)と連動して、みなとみらい一帯で展開されている花と緑あふれる庭園スポットに注目。カップルで春の自然散策を楽しめるスポットをご紹介!今月ピックアップする映画は、3月18日(土)より全国にて公開中のアニメーション映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』だ。“家族のつながり”をテーマにした本作。岡山県倉敷市で父親と2人暮らしをしている森川ココネ(声:高畑充希)。「昼寝」を特技とするココネは、最近、同じ夢ばかり見るようになる。2020年、東京オリンピックの3日前。突然父モモタロー(声:江口洋介)が警察に逮捕され東京に連行される。無口で無愛想、自動車の改造にばかり明け暮れている父親が、悪事を働いたとはどうしても思えないココネは、父親逮捕の謎を自力で解決しようと、幼なじみの大学生・モリオ(声:満島真之介)を連れて東京に向かう決意。その途上、彼女はいつも自分が見ている夢にこそ、事態を解決する鍵があることに気づく。ココネは夢と現実をまたいだ不思議な旅に出る。その大きな冒険の末に見つけた、小さな真実とは…。「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズ、「東のエデン」、「精霊の守り人」など人気アニメ作品を手掛けてきた神山健治監督が贈る極上のエンターテイメントを2人で楽しんで。横浜・みなとみらいエリアには、みなとみらい駅近くの横浜ワールドポーターズ内「イオンシネマみなとみらい」と、JR桜木町駅前のTOCみなとみらい内にある「横浜ブルク13」の2つの映画館がある。どちらもデート向きの場所にあるのでおすすめ。映画を観終わったら、みなとみらいエリアのほぼ中央の海側に位置する「横浜赤レンガ倉庫」へ向かおう。4月1日(土)~23日(日)までの間、イベント広場の1400平方メートルのスペースに、里山の風景を切り取ったかのようなナチュラルガーデンが出現!50本の中高木、ラナンキュラスやマーガレット、ラベンダーなど約50種7500株の草花が植栽され、まるで自然の中を散策しているような気分を味わえる春イベント「NAKANIwA(ナカニワ)~FLOWER GARDEN 15th anniversary~」が開かれる。カップルにおすすめの時間帯は18~24時のライトアップ時。幻想的でロマンチックなムードに浸れそう。「NAKANIwA」は4つのゾーンで構成されており、エントランス正面からの眺めはパーゴラ(木製の植物用棚)が額縁になって、美しい庭園が一幅の風景画のよう。ウッドデッキを海側へ進むと、高さ4メートル超の多翼型風車と草花が生い茂るカントリースタイルの庭が登場。風車をバックにした絶好のフォトスポットが用意されているのでカップルで訪れて春デートの記念にしよう。「横浜赤レンガ倉庫内」には、カジュアルダイニング「ビルズ」やライブレストラン「モーション・ブルー・ヨコハマ」、部屋のようにくつろげる和カフェ「チャノマ」、アップルパイ専門店「グラニースミス アップルパイ アンド コーヒー」など、ダイニングレストランやカフェバーも揃っているので、訪れる時間帯によってお店をチョイスを。人気店は事前に席の予約を忘れずに。その他、山下公園、グランモール公園、港の見える丘公園、象の鼻パーク、日本大通りまで、みなとみらいの各スポットでも同様に、花と緑にあふれる演出が展開されている。海風を感じて歩きながら、2人でお気に入りのフラワースポットを探してみるのも楽しそうだ。『ひるね姫~知らないワタシの物語~』は全国にて公開中。(text:Miwa Ogata)■関連作品:ひるね姫~知らないワタシの物語~ 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 ひるね姫製作委員会
2017年03月30日資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェに、春限定スイーツ「花模様の苺ババロア」が登場。2017年3月23日(木)から4月30日(日)までの期間提供される。「花模様の苺ババロア」は、資生堂パーラーの伝統的なレシピによる苺のババロアに、オレンジスライスを添え、苺とミルクのマーブルアイスクリーム、苺とオレンジのソースをトッピングした華やかな一皿。旬の苺の味を引き立てた、春を感じる軽やかな味わいに仕上がっている。本メニューは、1954年から1967年まで銀座~日本橋間を走っていた都電7000形が2017年3月に引退するにあたって、当時「銀座7丁目停留所」が資生堂パーラーの前にあった縁よりメニュー化された。当時から人気だったババロアをメインに、路面電車の車輪をイメージしたオレンジのスライスを飾ることで、7000形さよならへの想いをこめた。【詳細】サロン・ド・カフェ「花模様の苺ババロア」発売日:2017年3月23日(木)~4月30日(日)価格:1,980円(税込) ※コーヒーまたは紅茶のカップサービス付き提供店舗:資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ【店舗情報】資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階TEL:03-5537-6231(予約不可)営業時間:火~土曜日 11:30~21:00(L.O.20:30)日曜日・祝日 11:30~20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日(祝日の場合、4月3日(月)は営業。)
2017年03月26日春に大活躍のアウターといえば、デニムジャケット。「ワードローブの定番アイテム」という方も多いことでしょう。今年の春は、王道アイテムをとびきりかわいく着こなしませんか?■おしゃれ上級者はヌキ襟で着こなすPhoto byWEAR @komasan1106春らしい花柄スカートはデニムジャケットでフェミニンさを押さえて着るのも◎。ヌキ襟でルーズにスタイリングすれば、こなれ感抜群。スニーカーとラフに着こなして。■デニムonデニムでもガーリーになれるんです♡@pastel_xoxo_がシェアした投稿 - 2017 2月 19 3:40午前 PSTカジュアル専門と思われがちなデニムonデニムのスタイルも、インナーにシースルートップスを合わせればガーリーな印象に。スカートはタイトなものを選んで、全体を細身に仕上げるのがかわいい。■春の寒さ対策にはアウターレイヤードがぴったり♡Photo by WEAR @nnm703春の夜遊びにはアウターレイヤードを。フレアミニとデニムジャケットのキュートなコーデには、お尻まですっぽりと隠れる暖かいロングカーデをオン。女の子らしさはそのままに、暖かく春の夜を過ごせそう♡■「ゆるっとラフに」が大人っぽいka_llyさん(@ka_lly)がシェアした投稿 - 2017 2月 17 6:38午前 PSTゆるっと着こなすセットアップには、オーバーサイズのデニムジャケットを合わせてルーズに着こなすのがおしゃれ。アイウェアなど小物をプラスすれば、抜け感たっぷりの大人スタイルに。■いつものデニムを新しい着こなしで♡お手持ちのデニムジャケット。今年の春は、いつもと違うコーデを楽しんでみて♡(花岡アリス/ライター)(ハウコレ編集部)※写真は全て、本人の許諾を得て使用しています。
2017年03月23日指先をお花で彩って、一足先に春を感じてみませんか?春と言えば、お花!お花が好きな女子たちも多いはず!!指先にお花があれば、いつでも眺められて嬉しい気分になりますよね。そんな女子たちの願いを叶える2017年イチオシの春ネイルをご紹介します!春一番も吹いたことですし、いよいよ春に向けてネイルも一足早く先取りしませんか?レイのようなお花がカワイイ!オフィス向けワンポイントネイル「オフィスワークで派手なネイルができない……」というOLさん必見のお花ネイルです!ベースカラーをベージュでヌーディに。ポイントで指先に押花を並べれば、お上品な大人ネイルに。シンプルかつオシャレな爪先になります。春をもっと思いっきり楽しみたい方は、ベースカラーを春らしい淡いピンクにして、10本すべての指に押花を並べてもかわいいです。ポイントで、根元にお花を置いてもいいですね。シンプルだけどオシャレ度が一際目立つ春ネイルに!!押し花と手描きアートを大胆にあしらったレトロモダンなデザイン「アートなお花ネイルをもっと楽しみたい」というオシャレ上級者にオススメなお花ネイルはこちら。いろんなカラーを混ぜたマーブル柄ベースの上に、手描きフラワーと押花をMIX!ウェディングネイルや旅行用ネイル、成人式ネイルと、いろんな場面で大人気のフラワーネイル!春は、ベースカラーをマーブルやグラデーションにして楽しむのもオススメです!ネイルアーティスト/YUKA(NAILS by YUKA)
2017年03月18日SHISEIDO THE GINZAスプリングパーティー「美と、花あそび。2017」開催概要2017年3月18日(土)、資生堂花椿ホール(東京都中央区)において、女性限定のイベント「美と、花あそび。2017」が開催される。同イベントは、今回で4回目の開催となり、2017年は、SUPPOSE DESIGN OFFICE(サポーズデザインオフィス)の協力を得て、「儚く美しく移ろう“shower of blossom room”での光の体験」をテーマに展開。春から本格化する紫外線ケアについてのコーナーや、SHISEIDO THE GINZAによるビューティー体験なども楽しむことができる。資生堂パーラーからは、春にふさわしいカクテルやフレーバーティーなどが提供され、お土産には、マキアージュ ウォータリールージュが用意されている。ビューティー、アート、フード、様々な角度から春を味わうことができるイベントだ。「美と、花あそび。2017」への申し込み方法「美と、花あそび。2017」は、2017年3月18日(土)13:30からと17:30からの2回開催される。各回所要時間は120分程度で、1回あたりの定員数は150名。参加費用は3,500円(税込み)。参加費用には、マキアージュ ウォータリールージュ2,484円(税込み)の引換券が含まれる。2017年2月27日(月)から、電話での受付けがスタート。受付時間は(3/15および土日祝を除く)10:00から18:00までとなっている。詳細はSHISEIDO THE GINZAホームページを確認のこと。電話:090-2555-7257/090-7844-3459(イベント受付専用)(画像はSHISEIDO THE GINZAホームページより)【参考】※SHISEIDO THE GINZAホームページ
2017年03月03日春のネイルなら花柄!春ファッションにピッタリ春が近づいてきて、明るいネイルカラーが気になってきた方も多いのではないでしょうか?春はパステルカラーが気になる季節でもあります。春ネイルは、やっぱり花柄が定番!だけど、花柄のネイルは色や形によっては子供っぽくなりがち。そこで、大人のファッションや肌の色にも溶け込む、かわいくなり過ぎない大人の上品なフラワーデザインのご紹介です。明る過ぎない色が、大人のフラワーデザインのポイント大人らしいフラワーネイルにするには、色合いが大事。花びらを一色だけで塗ると、明るくかわいい仕上がりになってしまいます。ピンクとブルーを重ね、フラワーに陰影を付けて、明るくなり過ぎない色使いをすると、大人っぽい上質なフラワーデザインが完成します。繊細ラインでお花を締めて、シンプルクールにキメる上品な雰囲気にする場合は、極細ラインでお花を引き締めて、繊細な印象に仕上げましょう。写真では、黒のラインでお花を縁取ってます。フラワー以外のデザインを入れる場合は、抜け間を意識してシンプルデザインと合わせるのがオススメです。ここではシンプルなベージュカラーを1本入れてみました。あなたに合わせた大人のフラワーデザインを楽しんでください!ネイルアーティスト/鯨岡百合香(cranberry nail)
2017年03月02日「甘春堂」の京風和菓子の花見弁当「春の宴」を堪能しよう京都の老舗和菓子店である「甘春堂」。京都の川端正面角にある本店と豊国神社前の東店、清涼寺前にある嵯峨野店の3店舗があります。一年中食べられる定番のものから、季節限定のものまで幅広く揃えられており、中でも2017年2月9日から発売された春限定の京風和菓子の花見弁当「春の宴」(3,316円)は、「よもぎ餅」「さくら薯蕷(じょうよ)」「花さそう」の3種類の和菓子が楽しめ、見栄えもよく美味しいと話題です。粒あんをよもぎ入り求肥で包んだ贅沢「よもぎ餅」粒あんの甘みと香り豊かなよもぎが絶妙なハーモニーの「よもぎ餅」です。よもぎ入り求肥の中にはたっぷりの粒あんが入っていて、その周りにはきな粉が贅沢にかけられています。食べやすい小さめサイズなので、口の周りにきな粉が付く心配もありません。11.5cm角の箱の中に9個入っていて、パーティや家族の集まりでも喜ばれる、桜の季節にぴったりな一品です。「さくら薯蕷(じょうよ)」は、桜の風味を感じることができる、ふっくらした柔らかいお饅頭です。薯蕷とは、山芋やつくね芋、大和芋などを指し、薯蕷饅頭とは、薯蕷芋をお饅頭の皮に使い、蒸した和菓子のことをいいます。桜あんを薯蕷芋で包むことで、桜の香りがほのかに漂う、春の風が感じられるお饅頭です。こちらも1箱9個入りとなっています。色んな味が楽しめる! 可愛らしい3兄弟「花さそう」「花さそう」は、白あんに砂糖やみじん粉などを加えた「練切あん」と、上質な抹茶をふんだんに使った「抹茶あん」、生あんと黒砂糖を混ぜた「黒砂糖あん」の3種類が一度に楽しめる和菓子です。ピンクと緑と茶色の彩り豊かでツヤツヤのお団子が食欲をそそります。お花見のお団子というと、この三色団子を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。1箱に5本入っています。春のうららかな季節にぴったりの「甘春堂」の京風和菓子の花見弁当「春の宴」。上品な見栄えに、3種類の和菓子が堪能できると人気商品ですので、お花見に行く時の手土産としてもおすすめです。スポット情報スポット名:甘春堂 本店住所:京都市東山区川端通正面大橋角電話番号:075-561-4019
2017年03月02日プチバトー(PETIT BATEAU)から、2017年春夏コレクション「イコニコラ」が登場。「イコニコラ」コレクションを印象づけるのは、花々やグリーンを思わせるような、新鮮でエネルギー溢れるカラーパレット。アイコニックな「マリニエールボーダー」や、ヨットパーカといった定番アイテム、ショルダーボタンの付いたコットンニットが、心躍る鮮やかな色彩で登場する。ブランドらしいクリーンなデザインはそのままに、溢れる色彩で春らしさを詰め込んだ。また、プチバトーのブティックで、「イコニコラ」の対象商品を10,000円以上購入すると、オリジナルのノベルティバッグがプレゼントされる。「マリニエールボーダー」をプリントしたトートバッグは、ちょっとしたお出かけにも活躍しそう。さらに、2017年3月17日(金)プチバトーブティック広島店が、そして4月20日(木)には銀座店がオープン。どちらもベビー、キッズ、レディース、メンズのフルラインで展開するので、あわせてチェックを。【詳細】プチバトー 「イコニコラ」展開時期:展開中■ノベルティプレゼント期間:2017年2月24日(金)〜3月9日(木)場所:全国のプチバトー直営店、オンラインブティック対象アイテム:新色のマリニエールアイテムやヨットパーカなど条件:対象商品を10,000円+税以上購入(先着順)■新店舗・プチバトーブティック 銀座店オープン日:4月20日(木)住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4F営業時間:10:30〜20:30・プチバトーブティック 広島PARCO店オープン日:3月17日(金)住所:広島県広島市中区本通10-1 広島パルコ 新館4F営業時間:10:00〜20:30【問い合せ先】プチバトー・カスタマーセンターTEL:0120-190-770
2017年02月18日ポール & ジョー(PAUL & JOE)のステーショナリー・ライン「ポール & ジョー ラ・パペトリー(PAUL & JOE La Papeterie)」から、2017年春夏コレクションが登場。アイテムは2017年2月4日(土)より、「マークス(Mark’s)」直営店にて販売される。今シーズンは、絵筆で描いたような色とりどりの花々をストライプ地に配した「ストライプブーケ」、そして、ピンクの背景にぼんやりと滲む水墨画タッチの黒猫をあしらった「水墨画ネコ」の2柄が限定で登場。さらに、ブランドのアイコニックモチーフ、「クリザンテーム」の花を散りばめた柄も展開する。ヨーロッパの空気感が漂うガーリーなデザインと、使いやすさを備えたステーショナリーが、日常を華やかに彩ってくれる。EDiT 1日1ページ手帳1日1ページ手帳で知られる「EDiT」の手帳も販売。人気の手帳と、「ストライプブーケ」、「水墨画ネコ」、「クリザンテーム」3種類それぞれの柄を配したラウンドジップのカバーがセットに。パステルカラーの柄が持つやわらかなムードと、カバーのコロンとしたフォルムが絶妙にマッチする。毎日のスケジュールを書き込むのが楽しくなる1冊だ。レターセット「クリザンテーム」柄のレターセットも登場する。淡いピンクと花々で華やかに飾られた春らしい便箋は、ちょっとしたお祝いやお礼に送れば、相手もつい嬉しくなる1点。便箋はグレーのリボンが結ばれたピンクのボックスで保管できるので、部屋に置くだけでも楽しい気分にしてくれる。ステーショナリーケースその他にも、3種の柄それぞれを配したペンケースや、付箋、ノート、ペンなどたくさんの文房具が入るステーショナリケース、そしてノートなども登場。それぞれ違う柄でコーディネイトしたり、同じ柄で揃えてみたり…とセットで持てば、さらにガーリーな世界観を楽しめる。【詳細】ポール & ジョー ラ・パペトリー 2017年春夏ステーショナリー発売日、販売店舗:・2017年2月4日(土) 〜マークス直営店、オンライン・マークス(正午より発売)・2017年2月15日(水)〜全国の取扱い店にて順次発売■アイテム例付箋セット700円+税ノート・A5 1,200円+税ステーショナリーケース 1,600円+税レターセット 2,800円+税ペンケース 2,200円+税EDiT 1日1ページ手帳 4,800円+税【問い合わせ先】PAUL & JOE La Papeterie (マークス)TEL:03-5779-7550
2017年02月06日ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)から、2017年春限定のフラワーボックスアレンジメントが登場。2017年3月14日(火)まで販売される。今回登場するフラワーボックスは、ボックスのデザインから花まで春一色に染め上げらている。まるで花びらが幾重にも重なり合っているような、淡いピンクのグラデーションの美しいボックス蓋を開けると、そこにはピンクとグリーンの花々が織りなす春の世界が広がる。情熱的で繊細な色合いの放つフレッシュフラワーと、優しい色合いのプリザードフラワーの2種類を用意。バレンタインデーやホワイトデーの贈り物にももちろん、自分の部屋には飾るだけで、一足早く春の風を運んで来てくれる。【詳細】2017年スプリング限定ボックス販売期間:〜2017年3月14日(火)※発売日は店舗によって異なる。価格:フレッシュフラワーボックス Sサイズ4,320円(税込) / Mサイズ 7,560円(税込)プリザーブドフラワーボックス Sサイズ 9,720円(税込) / Mサイズ 17,280円(税込)【問い合わせ先】Nicolai Bergmann Flowers & Design Flagship StoreTEL:03-5464-0743
2017年02月06日ひと足早く、沖縄の春をお祝い!沖縄県のリゾートホテル「カヌチャリゾート」では、2017/2/1(水)から3/31(金)の期間中、敷地内を鮮やかな花々で彩るイベント「カヌチャ花庭(ハナナ)フェスタ2017」が開催されます。南国の花「ブーゲンビレア」や、沖縄特有の希少種「リュウキュウアセビ」、大きく赤い「ケラマツツジ」など、見どころ満載です。期間中は、正面ゲートやフロント棟入口、アマハジロードなど、カヌチャリゾートの各所が鮮やかな花々で飾り付けされて、とっても華やかな空間となります。記念撮影をするにもぴったりなので、たくさん思い出の写真を撮りたいですね!また、カヌチャリゾートペア宿泊券ほか豪華景品が当たる「ハナナフォトコンテスト」が開催されたり、花をテーマにしたお料理「ハナナメニュー」が登場するなど、楽しみ方は盛りだくさん。日本でどこよりも早い春を、沖縄で楽しみましょう!イベント概要イベント名:カヌチャ花庭(ハナナ)フェスタ2017開催期間:2017年2月1日~3月31日料金:無料開催地:カヌチャリゾート住所:〒905-2263沖縄県名護市字安部156-2公共交通機関:高速乗合バスにて那覇空港より100分車アクセス:沖縄自動車道宜野座ICか許田ICより30分駐車場:300台お問い合わせ:カヌチャリゾート(代表)0980-55-8880URL
2017年01月30日スック(SUQQU)が、椿や桜などの和花からインスピレーションを得た2017年春のカラーコレクションが登場。「デザイニング カラー アイズ」(6,800円)は、なめらかな質感と純発色で、目元をつややかに彩るアイシャドウパレット。色を重ねても濁らずに、花びらのように自然なグラデーションと立体感が演出できる。透明度が高いルーセントピグメント配合により、目元に自然な奥行きと陰影をもたらし、つけたての鮮やかな発色が長く続くのが特徴。どんなシーンにも使えるマルチなブラウンを組み合わせた「光橙花」や、フェミニンな印象を際立たせるピンク系の「絢撫子」など5種の新色と、桜のように繊細なパステルカラーを集めた限定色の「純桜色」が登場する。「ピュア カラー ブラッシュ」(5,500円)は、内側から上気したように頬をふんわり染めるチークカラー。新色のダスティローズ×バイオレット、アザレアピンク×ライトピンクに加え、ブライトコーラル×ゴールデンオレンジの限定カラーを用意。2色を混ぜてグラデーションさせたり、単色で高純度の発色を楽しむこともできる。オイル成分をリッチに配合したフィット感のあるテクスチャー。唇と一体化するようななめらかな質感とクリアな発色が人気の「エクストラ グロウ リップスティック」(4,000円)には、新色3種と限定2種がラインアップ。洗練された明るいシルキーベージュから、夏の日差しのように鮮やかなサニーオレンジ、可憐なピンクなど、これからの季節に似合うブライトカラーの他、クリアで涼しげな限定色のイノセントローズとイノセントピンクが登場。さらに、ひと塗りで上品に指先を彩る「ネイル カラー R」(2,500円)には、抜け感がありアーバンな魅力を放つ限定カラー3種が登場する。
2017年01月24日ディオール(Dior)は、2017年春夏オートクチュールコレクションをパリ・ロダン美術館で発表した。会場内には青々とした草花が敷き詰められ、天井からは色とりどりのリボンを結んだライトが吊るされている。まるでおとぎ話のような世界を構築するインスピレーションとなったのは「迷宮」である。アーティスティック ディレクターのマリア・グラツィア・キウリにとって、初めてのオートクチュールコレクションとなった2017年春夏。伝統と歴史あるメゾンの中に踏み入れ、オートクチュールという新しいチャレンジに挑む自身の姿を、複雑に入り組み、抜け出すことはほぼ不可能な「迷宮」と重ね合わせた。出発時点のエピソードを耳にすると、困難な道のりのように聞こえるが、出来上がった世界は、詩的な表現と少しの毒っ気が混じり合い、とてもマリアらしく仕上がっているように感じる。始まりはワイドなクロップドパンツ、丸襟のショートジャケット、フード付きトップスなどを並べた男性性を香らせるブラックルック。フェミニンなタキシードといった表現がぴったりのピースでデビューショーの勝負に挑む。シックな世界に浮かぶマスクやハットも、ゴシックなアクセントとなり、新鮮味を差し込んでくる。ほどかれたレースをのせたオーガンザ、プリーツをあしらったチュールといったフェミニンな素材と複雑なカッティングによる新解釈が得意なようで、ムッシュの“8ライン”を想起させるジャケットもヘムラインや装飾で遊びを加え、モダンによみがえらせている。かの有名な「バージャケット」は分解されケープの姿へ。ドレスは、ムッシュの時代から大切にし続けている“フラワー”をポイントにした。花のモチーフをブルーやピンク、グレーといったパウダーカラーのチュールの間に差し込み、さらに上からチュールを重ね、まるで植物標本のように花の命を保存する。ドレスの上にも刺繍で花々が加えられ、さらにムッシュが好んだタロットカードのモチーフで彩りを添えた。花々、植物、寓意的なイメージが散りばめられた姿は、「迷宮」のように魅惑的な力と神秘的な輝きに満ちている。
2017年01月23日SUQQU(スック)は、2017年春 カラーコレクションを2017年1月20日(金)より発売する。インスピレーションとなったのは、和の花々。私たちの身近を囲む桜や椿、桃、すみれなどが持つ、生命力と可憐さという相反する要素を独自の色とテクスチャーによって表現する。一色だけでは表せない絶妙なグラデーションカラーが、奥深さのある大人の表情を導く。花びらのような立体感を目元に「デザイニング カラー アイズ」‟和花の美しさを目元にも”そんな発想から生まれたアイシャドウ「SUQQU デザイニング カラー アイズ」は、なめらかなグラデーションカラーがポイント。幾重にも層をなした花弁の立体感が、色を重ねるごとにまなざしにも。長時間塗りたての色が続くシリコーンコーティング顔料を配合しているので、時間が経っても美しいままキープしてくれる。全6色揃うカラーには、それぞれ花の名前を付けた。撫子のように可愛らしさと強さを持つ「04 絢撫子」は、女性らしさを引き立たせるピンクカラーのアイシャドウ。また、淡いパステルカラーの「06 純桜色」は、春の訪れを示す桜のように遊び心のある目元を完成させる。ふんわり染め上げたような頬に「ピュア カラー ブラッシュ」華やかなグラデーションカラーの「SUQQU ピュア カラー ブラッシュ」は、ふんわり染め上げたような頬を作るチークカラー。カラーは全3色。落ち着きのあるローズからバイオレットへ変化する「06 春菫」は、さっとひとはけすれば、バイオレットが透明感を引き出しローズが明るさを与え涼しげな頬に。一方、コーラルとオレンジを掛け合せた「101 重山吹」は、肌に馴染みながらジューシーさを添え、いきいきとした表情を演出してくれる。「エクストラ グロウ リップスティック」から春色登場さらに、スルスルと広がるようになじむリップスティック「SUQQU エクストラ グロウ リップスティック」からは春らしい限定色&新色がラインナップ。限定色の「101 澄桃」「102 澄薔薇」はそれぞれピンクとローズがクリアに発色し、ナチュラルな赤みのある唇へと導いてくれる。【アイテム詳細】SUQQU(スック)2017年春 カラーコレクション発売日:2017年1月20日(金)・SUQQU デザイニング カラー アイズ 新色5種/限定色1種 各6,800円+税・SUQQU エクストラ グロウ リップスティック 新色3色/限定色2色 各4,000円+税・SUQQU ピュア カラー ブラッシュ 新色2種/限定色1種 各5,500円+税・SUQQU ネイル カラー R 限定色3色 各2,500円+税【問い合わせ先】SUQQUTEL:0120-988-761
2016年12月29日ヴゼット(VOUS ÊTES)が2017年春夏コレクションを発表した。繊細なレース、透けたオーガンザ、細かい花柄の密な生地…。華奢な素材の重ね合わせが奏でるのは、今シーズンのテーマ“Layered(レイヤード)”。布帛にオーガンザを重ねたり、薄い生地にレースを合わせる異素材の組み合わせに加え、ニットの下にバルーンスリーブブラウスを、ニットの上からキャミソールドレスを重ねたりする、着こなしによるレイヤードも重要なポイントだ。レイヤードによって生地が厚みを増していっても軽やかな雰囲気が崩れないのには、色の選択が関係している。白には落ち着いたオフホワイト、ピンクには暖かみのあるコーラルピンク、イエローにはくすみのあるマスタードイエローを。柔らくて微妙な色合いが、素材の繊細さを引き立てるのだ。また、調和した色合いは、リバティ柄やヨーロッパのヴィンテージ柄に混ざり合って、模様の持つ本来の空気感をそのままに伝えてくれる。マテリアルにこだわるブランドのため、素材には妥協しない。アンティーク風のリバーレースは、アンドレロード社の世界に数台しかない年代物の機械によって作られたレースを用いた。さらに、所々に施された刺繍は、フランスの老舗アルベールゲガンや、インドで作られた高級刺繍によるもの。極上の素材が、春夏らしい軽やかな風を運ぶコレクションとなっている。
2016年12月28日北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾートトマム」で、花をテーマにした春のイベント「花咲くトマム」が開催されます。開催期間は、2017年4月29日から5月12日です。花にかこまれて優雅な滞在を楽しめるイベントの詳細をチェックしてみましょう!「花咲くトマム」って?昨年から始まった「花咲くトマム」は、花に囲まれた滞在を満喫してほしいという想いから生まれた、春のイベントです。花に包まれた気分を楽しめる客室や、花にまつわるアクティビティなど、花に触れるプログラムを体験できます。今年は、花が広がる面積が昨年の約350㎡から約700㎡へ拡張され、より迫力満点に。また、ウェルカムコートに隣接するカフェでは「花咲くスイーツビュッフェ」が新登場します。「星野リゾートトマム」って?北海道の中心に位置する滞在型リゾートです。「ザ・タワー」、「リゾナーレトマム」を中心に、様々なアウトドアアクティビティが楽しめます。壮大な雲海が見られる「雲海テラス」、インドアウェイブプール「ミナミナビーチ」、最大20店舗以上の多彩なレストランを有する北海道でも最大級のリゾートホテルです。実施プログラムをチェックしよう!●花咲くウェルカムコート昨年に引き続き、トマムのランドマークであるザ・タワーのウェルカムコートに、花びらで模様を描いた約700㎡のダイナミックな花景色が登場します。花のデザインは、お花屋さんとトマムのスタッフで考案した昨年のものをもとに、今年は近隣に住む小学生のアイデアが一部に加えられてパワーアップ。昨年よりさらに魅力的になった花景色を堪能しましょう。【イベント概要】期間:2017年5月2日~5月12日時間:いつでも見学可能(24時間)場所:ザ・タワー ウェルカムコート料金:無料予約:不要対象:宿泊者、日帰りどちらも可能花景色の面積:約700㎡●花咲くスイーツビュッフェウェルカムコートに隣接するカフェ「Café Lounge yukkuyukku(カフェラウンジユックユック)」には、花咲くスイーツビュッフェが新登場します。花が描かれたプリンや、食べられる花 エディブルフラワーなど、窓の向こうに広がる花景色を表現した約15種類のスイーツがカフェのテーブルに並び、ビュッフェ形式で提供されます。花にちなんだスイーツと相性の良いワインも一緒に味わいましょう。【イベント概要】期間:2017年4月29日~5月12日時間:14:00~19:00場所:ザ・タワー Café Lounge yukkuyukku料金:2,200円(税・サービス料込)予約:不要対象:宿泊者、日帰りどちらも可能●花咲くマルシェ花咲くトマムの開催期間限定で、ザ・タワーのロビーに登場する「花咲くマルシェ」。花咲くウェルカムコートで使用しているバラやカーネーションを購入できます。また、花だけではなく、春が旬のアスパラやトマムが位置する占冠村のカエデから採取したメープルシロップも販売されるのでチェックしてみましょう。【イベント概要】期間:2017年4月29日~5月12日時間:9:00~12:00場所:ザ・タワー ロビー料金:花束 1,000円(税・サービス料込)他予約:不要対象:宿泊者、日帰りどちらも可能●花咲くスイートルーム1日2室限定で、花の香りに包まれる特別客室「花咲くスイートルーム」が登場します。ベッドに花びらを使ったデコレーションを施したり、ジェットバスに花びらを浮かべたり、花の香りに包まれる癒しの空間が提供されます。滞在をとおして、花を楽しむことができる、ホテルならではのおもてなしです。【イベント概要】期間:2017年4月29日~5月12日場所:ザ・タワー スーパースイートルーム料金:2名1室利用時 お一人様 18,000円~(税・サービス料込)含まれるもの:宿泊、朝食予約:要予約対象:宿泊者のみ備考:1日2室限定●花咲くワインバーザ・タワーのウェルカムコートで開催される夜のプログラムです。北海道産ロゼワインや春ヌーヴォーなどのワインを片手に、バイオリンの音色を聴きながら、焚火に照らされた花景色を眺めて、優雅な時間を過ごしましょう。ワインは、Café Lounge yukkuyukkuにある、好みのワインを選択可能です。【イベント概要】期間:2017年4月29日~5月12日時間:19:00~21:00(バイオリンコンサート開催時間:19:00~19:30、20:00~20:30)場所:ザ・タワー ウェルカムコートワイン販売場所:Café Lounge yukkuyukku料金:無料※ワインは有料グラスワイン500円~(税・サービス料込)対象:宿泊者、日帰りどちらも可能●花咲く手作りプレゼント「花咲く手作りプレゼント」は、お花屋さんのレクチャーのもと、フラワーアレンジメントを体験できるプログラムです。北海道の代表的な木 白樺で作られた花器に、好みの色や種類の花を組み合わせてアレンジしていきます。約30分ほどで完成させることができるため、誰でも気軽に参加できます。作成者の個性や思いが盛り込まれた完成品は、大切な人へのプレゼントにもおすすめです。【イベント概要】期間:2017年4月29日~5月12日時間:9:00~11:00場所:ザ・タワーロビー料金:2,000円(税・サービス料込)予約:不要所要時間:約30分対象:宿泊者、日帰りどちらも可能備考:1日20個限定
2016年12月26日ミュウミュウ(MIU MIU)の2017年春夏コレクションを紹介する。サマーシーズンの到来をアナウンスするかのように、ミュウミュウの2017年春夏シーズンは軽やかでフレッシュ。インスピレーション源となったのは1950年代から70年代のイタリアの夏。パキッとしたレッドやブルー、そしてレトロ調な模様が当時のムードをほんのりと香らせている。主役を担うのはスイムウェア。海へ飛び込みたい気持ちを掻き立てる水着たちが、ミュウミュウらしいウィットと交わり、都会に添うモダンなドレスへと昇華されている。ビキニはスモックコットンで仕立てられ、ワンピース水着には刺繍をプラス。ビーチタオルはスカートやストールへとトランスフォームし、バスローブはコートへと変わった。スイミングキャップは花と刺繍のアップリケによって、ヘッドアクセサリーに。ビーチサンダルも多彩なカラーと素材によって、ドレスシューズのような存在へと駆け上がっている。コレクションをより刺激的にみせるのは、ちらりと水着をのぞかせるコートやスカートの存在にある。プリーツスカートは前部分をオープンにして下からショートパンツを見せ、総柄コートはシースル素材を選んで、インナーのスイムウェアをおぼろげに映し出している。
2016年12月14日みなさんはテレビ番組やパーティーで使ったお花が、どういう運命を辿っているかご存知ですか?実は、たった1時間、1日だけで役目を終えた花は捨てられてしまうのです。その、捨てられてしまう花をドライフラワーに新しい価値を生み出すのが『SHY FLOWER PROJECT』。今回は、その廃棄花ドライフラワーで、とってもかわいいアロマストーンを作ってきました♡『SHY FLOWER PROJECT』って?テレビ番組やパーティー、イベントの装飾花。日本では、きれいなまま1日や1時間などで捨てられてしまう花が少なくないのが事実。まだ、花は元気なのに!!!“助けてと叫ぶ事のできない すべての花のために”2013年にはじまった「SHY FLOWER PROJECT」はそんな”廃棄花”をクリエイティブに再生し、価値を変えるアートプロジェクトなんです。このプロジェクトでは、花の救出から始まります。お花屋さん・結婚式場・企業の受付など、花を捨てなければならない場所から花を回収して救出!そして、救出した花をドライフラワーや押し花にして、長く再生し続けられるように加工をします。加工した花は作品として再生!!廃棄花は、アクセサリーやインテリアグッズとして、美しく生まれ変わるんですよ♡廃棄花ドライフラワーで、アロマストーンを作ってみよう!この日、新宿駅直結の商業施設「NEWoMan」で行われたワークショップは、『廃棄花ドライフラワーのアロマストーンづくり』。アロマストーンは、アロマオイルの香りを楽しむためのディフューザーで、素焼きの石や好みの形に成形した石膏を材料に使います。電気や水や火を使わず、アロマストーンとお好みのアロマオイルがあれば、すぐに使えるんですよ♪また、アロマオイル本来の香りがやさしく広がるのが、アロマストーンの特徴です♡香りが薄くなってしまっても、アロマオイルを垂らせば何度も使えるのもいいですよね。玄関やトイレ、クローゼットなどなど、どこにおいてもOKな、優れたディフューザーなんです。そんなアロマストーンと廃棄花のドライフラワーは、どちらも環境にやさしいもの。エコでいい香りが楽しめるって、とっても素敵だと思いませんか、、、?今回のアロマストーンづくりで用意されていたのは、・石膏・水・型・スプーン・つまようじ・ドライフラワーでした!石膏さえ手に入れれば、割と簡単に作れます♪どうやら100均の石粉粘土でもできるみたいです!用意されていたドライフラワーは、色とりどり♡どの色もかわいくて、何色をベースにするか悩みます。。。ビビッドピンクなローズがかわいい、ピンクセットを選びました♡ドライフラワーも決まったので、アロマストーンづくりスタート!!まず、紙コップに2cmぐらいの水を入れ、そこに石膏を入れる、入れる、入れる!石膏が水を吸うので、思った以上に入れられることにびっくり。コップのすみっこにも、石膏を入れて、ダマや石膏不足にならないようにします。しっかり石膏を入れられたら、スプーンでまぜまぜ。真っ白でさらさらな液体。おなかがすいていた私はおいしそうと思ってしまいました。(食べちゃダメですよ♡笑)混ざったら、型に石膏を流し込んでいきます。石膏の量はお好みで、とのことだったので、たくさん入れてみました。石膏が、ヨーグルト状にとろとろ〜となるまで、しばし放置。その間に、ドライフラワーのレイアウトを決めます。どの花を入れようかなーと思案中。石膏がヨーグルト状になってきたら、ドライフラワーを置いていきます♪ポイントは、ドライフラワーの下の部分を水で濡らすこと。この一手間で、石膏とドライフラワーがしっかりとくっつくそうです。まずは、大ぶりなケイトウの花を配置しました。もこもこな姿が、なんとも愛らしいですよね♡途中の姿。さらにドライフラワーを乗せていきます♪完成♡発色のよいケイトウとローズを中心に、仕上げてみました。NEWoManのオープン時に飾られていたというかすみ草も乗せて。なんとも愛らしいアロマストーン♡←自己満足。高さがあるドライフラワーも使ったので、立体的になった気がします。ドライフラワーを乗せ終わったので、この子は一旦お休み。。。乾くまでそっとしておきます。続いて、もうひとつ作ります。次は、色水を使ってアロマストーンを作ることに。赤、青、緑とカラフルな色がある中、私が選んだのは黒。笑黒が好きなんです。。カラーサンプルもあったので、参考にしてみました。赤は石膏と混ぜるとサーモンピンクになるんですね!ちなみに、黒はグレーになります。私は、もう少し薄いグレーにしたかったので、水と黒い色水を半分ずつにして、薄めてみることにしました♪1つ目同様に、石膏を入れてよーくまぜまぜ。。。今度は四角い型に流し込みます。淡いグレーになって、色づくりは大成功☆ヨーグルト状になってきたら、ドライフラワーを置いていく作業♪淡いグレーのアロマストーンに、ブルーの花をちりばめています。2つ目ともなると、コツをつかんできているのでどんどん進めていきます。細かな作業は、つまようじを使いながら慎重に、、、他のみなさんもとっても真剣!!カメラを無視して、ドライフラワーを配置しています。私もドライフラワーと戦って、できあがりました♡ロイヤルブルーの花びらと、さわやかな緑をのせてみました。じゃーーーん!達成感!!!ふわふわなねこじゃらしがかわいい♡←自己満足。ビビッドピンクとロイヤルブルー。なんとも私の好みがわかりやすい、アロマストーンになりました!最初に作ったアロマストーンは、石膏が固まってきてほのかに温かくなっていました。壊さないように、丁寧に型から外していきます。できたー!!!石膏もしっかりと固まり、ドライフラワーをがっちりと支えてくれています☆石膏部分は、つるっとしながらもしっとりとした触感でした。うれしくて、フォトジェニックな壁でぱちり。参加者全員のアロマストーン。それぞれ、個性がよく出てておもしろいです!実際にアロマオイルを振りかけてみると、とってもいい香り♡見た目もかわいくて環境にやさしい、廃棄花ドライフラワーのアロマストーンができました!おまけ。『SHY FLOWER PROJECT』の代表をご紹介。『SHY FLOWER PROJECT』の代表、古橋あや香さん。2人の男の子のママで、この日も次男「かんちゃん」と一緒にいました♡あや香さんは、本プロジェクトの代表をしつつ、cakesでコラムを書く、コラムニストでもあるんです。この日は、TBSの取材が来ていたので、終始ファンキーなメガネをつけてましたよ!廃棄花ドライフラワーで作った、ファンキーかわいいメガネ♡2つあるということは、もちろん。つけます。笑このメガネ、とってもかわいかった♡廃棄花ドライフラワーは、いろんなものに使えるんですね♪『SHY FLOWER PROJECT』は、年に数回ワークショップを開催しているそうです。みなさんもお時間があれば、廃棄花ドライフラワーに触れてみませんか?『SHY FLOWER PROJECT』Facebookページ『SHY FLOWER PROJECT』 WEBサイト◇・・◇・・◇・・◇・・◇・・◇筆者profile名前:anmitsu [あんみつ]愛知県出身、都内在住のLIMIA公式ライター。1985年生まれの乙女座、A型、左利き。電車とスキニーパンツをこよなく愛する5歳の息子といるおかげで、気がついたら鉄子の仲間入り。(1番好きな電車はラピート♡)好物はあまいものと辛いもの。どうぞよろしくお願いします!
2016年10月27日ウジョー(Ujoh)の2017年春夏コレクションが、2016年10月17日(月)に渋谷・ヒカリエで発表された。ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)による若手デザイナーサポートプログラムの支援を受け、先シーズンはイタリア・ミラノでコレクションを発表したブランドだ。今季は春らしいフラワーモチーフが至る所に。まるでヴィンテージウェアを彷彿させる、スモーキーなレッド・ブルー・ホワイト・パープルの花々がスカートやトップス、パンツの上で可憐に咲く。軽やかな素材感も春の風を運ぶ。歩く度にはらむシフォンや艶やかなシルクを多用し、ウェアはすべてビッグシルエットながら、女性らしい雰囲気を醸し出している。また、パタンナー出身の西崎が作り出す、鮮やかなカッティングは今シーズンも健在だ。春の代名詞とも言えるトレンチコートは、うしろと横の部分に大胆な切り込みが入り、歩く度にリズミカルなフォルムが生まれる。スカートにも大胆なスリットを、シャツはまるで再構築されたように、横から伸びた布がビスチェのように前面で結ばれて、独特の着こなしに。異なる布を貼り合わせたようなウェアも目を引く。そんな中、顔を覗かせるマスキュリンさがスパイスに。ドロップショルダーのセットアップスーツのほか、足元に合わせたメンズライクなウィングチップシューズ、レザーサンダルが全体を締めている。
2016年10月20日リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)の2017年春夏コレクションが発表された。今シーズンの製作にあたって、デザイナーの山縣は「どんな時代にも屈することなくまっすぐに生きる女性。特に、戦前~戦後の時代に生きる女性像を思い描きました。そして、どんなファッションも楽しむ女性というのも今シーズンのテーマです。」と語っている。それを表現するために用いたのは花。ひと目みただけでそうだと分かる洋服には、心躍るデザインが散りばめられている。オーガンザに色とりどりのブーケやリースを乗せて表現したのは、混沌とした時代を生き抜く女性たちの結婚式。トップスともワンピースとも言い難いほどまん丸な服には、色とりどりの刺繍で大胆に花を描いた。幾枚も重なったオーガンザは、肌に重なるほどその存在感を増し、おしゃれを楽しむ女性たちの高鳴る気持ちとともに膨らんでいく。細かいところに目を向ければ、ブラウスにはブランケットステッチで柔らかなアクセントが置かれていて、ほとんどのオーガンザを用いた洋服の裏側には“謎の袋”が備えつけられている。山縣曰く「その時代の女性たちが持っていた荷袋をイメージした」らしいが、一握りもないほどの小さな袋の中には、花が詰め込まれていて、幸せな気持ちが呼び起こされる。もうひとつ象徴的なアイテムを挙げるなら、和紙素材を用いたニット。赤い花をランダムかつ立体的に配したカーディガンとスカートは、山縣が日常でふと目にしたほんの数秒のシーンがインスピレーション源だという。ひとつひとつ表情の違う花たちに、ギュッと心を掴まれそうになる。女性に必要なのは、甘さや華やかさだけではない。コットンジャカードで表現した真っ黒と真っ白のルックは、明らかにオーガンザや和紙素材とは違う辛口なムードを放っている。肌と重ねれば、花が浮かび上がる独特のテキスタイルを用いて、ブラウスやワイドパンツ、そしてガウンなどを創り上げた。
2016年10月19日ポール・スミス(Paul Smith)の2017年春夏ウィメンズコレクションが発表された。今季はブランドのデザインの原点に登場するモチーフのひとつ「花」をフィーチャーし、友情や親交の証としての花や儀式的な用途に用いられる花飾りからインスピレーションを得た。フォトグラフィックのフローラルプリントは手描き風の表現や生地でワンピースに織り込まれ、コレクションの中で上品な華やかさを演出。クレヨンで描いたようなチューリッププリントは、細やかな手仕事によってドレスの上で生き生きと咲き誇る。フェミニンなドレスやセットアップを優美に彩るカラーパレットは、スウェーデン出身の女性画家、ヒルマ・アフ・クリントの作品の色合いに影響を受けている。柔らかな印象のオレンジ、イエロー、ピンクはしなやかなドレープの表情をより豊穣なものに。ソフトに仕立てられたシルエットは、女性の身体に沿った自然なラインを生み出す。テーラードジャケットはしなやかな直線、トラウザーズは緩やかな曲線でルーズに。ネクタイをウエスト部分にさりげなくあしらい、マスキュリンな印象をプラスしパワーバランスを整える。マイルドなシルエットやカラーのスタイリングを引き締めるように、足元は黒ベースにビビッドなストライプが施されたサンダルが。これはポール・スミスが表現主義のアーティストたちの作品にみられる色使いに影響を受け、新しく生んだ「アーティストストライプ」である。これはまた、自由と個性の精神を表現するメンズウェアコレクションのフィーリングを加えている。穏やかで上品だが、意志の強さや力強さも忘れない、リアルでカジュアルな女性の姿を投影していた。
2016年09月25日マイケル・コース コレクション(Michael Kors Collection)の2017年春コレクションが、2016年9月14日(水)にアメリカ・ニューヨークで発表された。今シーズンのテーマは「ラブ&ラグジュアリー」。多様な質感の中に、フレッシュなフローラルを取り入れ、とことんロマンティックな世界観を表現した。まず目に飛び込んでくるのは、色彩豊かな花々。シックなネイビーやブラウン、紫がかった鮮やかなピンク、グリーンなど。中でもブルーは明るいターコイズからくすんだブルーと様々な彩度で現れる。さらに3-Dの花柄刺繍も採用し、黒シャツの襟元や薄茶のビキニには立体的な花々が咲き誇る。他にも、フローラルは胸元が大胆にあいたセンシュアルなドレスからワンピース、スカート、シャツ、トレンチコートまで取り入れられた。特にスカートは、マーメイドデザインなどフェミニンなボディラインを描く。そんな女性らしいウェアには、メンズライクなテーラードジャケットとノースリーブトレンチコートを合わせ、バランスをとったスタイリングが提案された。さらに全体として、2016年春コレクションでも見られたウェストマークの着こなしが目立つのも特徴だ。足元にはボリュームをもたせて。プラットフォームのヒールサンダルやウェッジソールサンダル、そしてコルクヒールを採用した厚底のオックスフォードシューズを合わせて、主張的な装いに仕上げた。中でも、イタリア製のプラットフォームシューズは、花のアップリケがつけられ、ウェアとリンクされたデザインだ。なお、2016年フォールコレクションに続き、発表直後にウェア・ハンドバッグ・シューズの13アイテムがいくつかの店舗とオンラインで発売中。気になる人は早速チェックしてみて。
2016年09月16日色にこだわった花飾りを制作するアトリエ染花による「Romantic flower展」が、5月19日から6月12日まで表参道ヒルズのパスザバトン(PASS THE BATON)内にあるPASS THE BATON LITTLE PAVILIONで開催される。1980年代、日本の女の子たちをトリコにしたロマンティックなフリルやレースがついたワンピース、ブラウスの胸元にいつも飾られていたコサージュ。同展では、そんな時代をイメージし、パスザバトン内にロマンチックな花々をいっぱいに集めた空間をつくり上げた。会場では、カラフルなブライダルブーケやヘッドアクセサリー、フラワーかごバックなどのファッション小物を中心に展開。前回の展示で大人気だった花びらを詰め込んだアソートボックスや、デッドストックの花だけを使った花飾りも販売される。また、ウェディングアイテムのレンタル&オーダーショップ・クリオマリアージュ(Cli'O marriage)と共同制作した1点もののフラワーウェディングドレスも特別展示販売される予定だ。【イベント情報】「Romantic flower展」会場:PASS THE BATON LITTLE PAVILION(パスザバトン表参道店内)住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10会期:5月19日~6月12日時間:11:00~21:00(日曜日・祝日は20:00まで)
2016年05月15日色とりどりの花が咲き誇る春爛漫の4月は、すでに晩春です。「春だな~」と心華やいだ時間もあっという間に過ぎて、気がついたら水辺では葦(あし)の葉がちょこんと芽を出し、稲の苗もすくすくと元気に育っていますね。4月20日から24日は七十二候「葭始めて生ず(あしはじめてしょうず)」、4月25日から29日は「霜止んで苗出ずる(しもやんでなえいずる)」の季節。大地が鮮やかな緑に染まり、エネルギーもよりいっそう高まるときですよ。七十二候とは?季節は「春夏秋冬」の4つだけではありません。日本には旧暦で72もの豊かな季節があります。およそ15日ごとに季節の名前がつけられた「二十四節気」。それをさらに5日ごとに区切ったのが「七十二候」です。「霜止んで苗出ずる」「牡丹華さく」「蛙始めて鳴く」……七十二候の呼び名は、まるでひと言で書かれた日記のよう。そこに込められた思いに耳を澄ませてみると、聴こえてくるさまざまな声があります。店頭にならぶ春の山菜や野菜には、からだに溜まった毒素を排出するとともに「困難を乗り越える力」があるといわれています。今年こそ勝負をかけたい、ブルーな気持ちを吹き飛ばしたい、すっきりしたい、気力を高めたい!という方は、春の山菜と野菜が強い味方になるでしょう。毎日の料理もほんのちょっと意識を変えるだけで、こころとからだ、いのちを磨く立派な修行になります。今週は「食」で開運!今すぐエネルギーを高めませんか?料理で学ぶ「仏さまのこころ」空豆、春キャベツ、アスパラガス、ふき、たけのこ、わらび、こごみ、うるい。春から初夏にかけて楽しめる山菜や野菜たち。以前、高野山で美味しい精進料理が楽しめると評判の「一乗院」に宿泊したことがあります。精進料理とは思えないほど目にも麗しい料理をいただき、朝のおつとめに参加。お坊様と一緒に祈り、豊かな自然の息吹に抱かれるひとときは、心安らぐ贅沢な時間でした。精進料理は本来、修行の一つとされ、いのちとこころ、からだを整える大切な仕事。「私たちは料理をつくる時間で、仏さまの心を学んでいるのですよ」と伺いハッとしました。無駄を出さずに調理する、やさしい心で野菜に包丁をいれる、食べる人の幸せを祈って料理をつくる。すべての食材に宿るいのちを生かすという、感謝の思いで料理をすることで、こころとからだが整い、いただいたいのちが私たちのいのちをよりいっそう輝かせてくれるのです。【開運レシピ】春のしあわせをいただこう!春夏秋冬、わたしは「しあわせのエネルギーをチャージしよう」と題して、旬の食材をつかって、友人たちと精進料理パーティーを楽しんでいます。そこで今日は、一乗院さんの料理本『高野山一乗院のこころとからだをととのえる精進料理』から「春の膳・お浸し」をご紹介しましょう。ポイントは浸し汁!これはまさにプロの味。「こころもからだもよみがえる~」と友人たちをうならせる一品です。山菜、野菜の組み合わせは自由に。「アスパラとうるい」「レタスとこごみ」「わらびとタケノコ」そのほか、お豆のおひたしもおすすめです。面倒くさがらず、浸し汁にひと手間かけましょう。「春の膳・お浸し」作り方浸し汁(2人分)材料・昆布だし:1と1/4(水1リットルに5cm角に切った昆布50gを入れ、冷蔵庫で18時間漬け込む)・シイタケだし:1/4(水1リットルに、軽く流水で洗った干しシイタケ10枚を入れ、冷蔵庫で18時間漬け込む)・昆布茶:小さじ1・薄口しょうゆ:大さじ1・みりん:大さじ1と1/3・塩:小さじ1/2・酒:大さじ1と1/3・油揚げ:1/3枚(長さを半分に切り、5mm幅の細切り。熱湯をかけて油抜き)山菜や野菜は食べやすい大きさに切っておきます。浸し汁を鍋でひと煮立ちさせ、火からおろして鍋ごと氷水につけて冷まします。沸騰した湯4カップに塩小さじ1(分量外)を入れ、野菜を1分茹でたら、直接、氷水にとって冷まし、ザルで水けを切ります。あとは浸し汁に野菜を入れてつけるだけ!浸し汁はほかにもお味噌汁や、つくだにに使っても美味しくいただけますよ。精進料理を楽しみながらビューティーアップ春や初夏の野菜は、緑あざやか。窓を開け放ち、春の風を感じながら、お浸しに合わせて、きりっと冷やした辛口の白ワインで乾杯するのもいいですね。日本酒をワイングラスでいただくのも通です。その他、冷たいごま豆腐をあたたかい鍋でいただいたり、蒸したお豆腐にしょうがを添えて頂くと、女性に嬉しいビューティーアップのメニューになります。旬を大切にする精進で、四季のしあわせをいただきましょう。今の食生活が「未来」をつくる!お恥ずかしい話ですが、ハードな仕事と不摂生がたたり、二度にわたり入院という経験がある私。一週間の絶飲食は、かなりきびしいものがありました。二度目の入院時、天海祐希似のドクタ―から「おかえりなさい」と言葉をかけられ、「もっと自分のからだをいたわって」と食の徹底指導を受けました。特に女性の場合、30代の生き方が40代の病気を左右するといっても過言ではないそうです。20代、30代は、若さの力で無理がきいても、疲れは確実に蓄積されていきます。それこそが負の貯金。皆さんは、きちんと自分のからだをいたわっていますか?食べ過ぎた翌日は軽めの食事を心がける、週に一度はプチ断食、お肉好きな方は野菜も意識していただく、醤油や塩といった調味料は素材にこだわり良いものをつかう、旬を知り料理をする。そんなささやかなことを心がけるだけで、からだは大きく変わります。まずは寒い冬を耐え抜いた春の山菜と野菜で、からだとこころにたまった毒素をデトックス。困難を乗り越える力をチャージして、「すこやか」という美しさを手に入れましょう。今の食生活が、あなたの未来をつくります。【参考】『高野山一乗院のこころとからだをととのえる精進料理』株式会社ワニブックス、『くらしを楽しむ七十二候』広田千悦子/泰文堂
2016年04月19日日本は欧米に比べて香水の愛用者は少ないそうです。その理由のひとつが、日本の気候。湿度で香りがこもってしまうと、せっかくのよい香りがきつく感じられることがあるからです。それでも、ここちよい香りを身にまとうときの幸福感は女性としての憧れです。そこで、人とすれちがったときに、ふと感じる程度の清楚な花の香りを紹介します。■香りのまとい方香りは基本的に腰から下につけるのがよいとされています。それは、顔や胸など、体の上の方につけると前から香りが立ってしまい、周囲の人によい印象をもたれにくくなってしまうからです。どこからかフワッと香ってくるというような気品あるつけ方がおすすめです。■イギリス女王の花 花束のような香り花の香りの代表ともいわれる「アントニアズ フラワーズ(LAZY SUSAN)」。花の香りのなかではとても有名なので、名前だけでも知っている方も多いでしょう。「花束のよう」といわれる香りは、フリージアが主成分。それにジャスミン、マグノリア、ユリがブレンドされています。■桜春 日差しに揺れる桜の花びらの香り春の花といえば桜ですね。その桜の花の美しさを海外のメーカーであるゲランが表現した香りが「チェリーブロッサム(GUERLAIN)」。1999年の発売以来、売りきれ続出の香りです。品のある落ちついた香りなので、春はもちろん、一年中使えます。■すずらん 清楚で気品ある香りクリスチャン・ディオール自身がプロデュ―スをした香り「ディオリッシモ(Christian Dior)」。花々をこよなく愛したディオールによると、フレグランスは究極のアクセサリーだとか。すずらんを基調とした清楚な香りは、つけている人の品格を高めてくれます。この香りは1956年の発売以来、ロングセラーで、女優の吉永小百合さんや故ダイアナ妃も愛用していたということです。■フリージア 石けんのような優しい花の香りサンタ・マリア・ノヴェッラ(Santa Maria Novella)というブランドをご存じでしょうか。世界最古の薬局で、フィレンツェの修道会が自分たちで栽培した薬草などを調合して販売していたといわれています。こちらには40種類以上の香りがありますが、「フリージア」は石けんのような優しい香りで人気があります。■オレンジの花 柑きつ系のフルーティさと柔らかな白い花の香り創業1926年、南フランスの老舗香水店・フラゴナールの「フルール ド ランジュ(Fragonard)」。この土地で育つ植物からつくられている香水です。オレンジの花の香りにジャスミンも加わっているので、柑きつ系のさわやかさと花の優しい香りがする香水です。■沈丁花 スイレン りんとした爽やかさが際立つ香り日本の香水メーカー、武蔵野ワークスの香水は、日本の風土や日本人の感性に合うようにつくられていて、その種類は60種類以上もあります。なかでも「和の花 香りシリーズ」にある沈丁花やスイレンは甘さが少なく、とてもさわやかな香りです。男性がつけていてもすてきですよ。自分に似合う服をみつけるように、いろいろ試しながら、お気に入りをみつけるのがよさそうです。
2016年04月17日可愛い花柄ネイルが続出中!!春らしさを感じることができ、上品なかわいさで男性ウケもバッチリ!!出会いの多いこの季節だからこそ、断然おすすめ!花の種類や大きさ、色によって様々な印象に仕上げることができます。自分好みのフラワーネイルを楽しんで☆「花柄ネイル」アネモネやパンジー、桜、などなど…、自分好みのお花をチョイス!色味も様々でとても可愛いです★パステルカラーとモノトーンフラワーを合わせた、大人可愛いネイルデザイン。ラズベリーピンク×お花アート。ステンドグラスのような抜け感のあるアートに大人女子もウキウキ♪春らしいお花のレースネイル! どんなシーンにも似合いますよ♪人気のフラワーレースネイル! カラー次第で雰囲気が変わります♪ ・≫≫新着ネイルデザイン ※掲載協力: ネイル ビューティーナビ編集部
2016年04月04日梅の花の春メニュー2016年3月1日、株式会社梅の花 Serviceは全メニューを季節感あふれる春メニューに一新する。特におすすめなのが懐石「雪月花」。豆腐や湯葉をふんだんに使った12種類の料理は春の彩り鮮やかで目にも美味しく、女子会にも最適なメニュー。税込み4860円であるが、一部店舗によっては価格が異なるので注意が必要。日本が誇るスーパーフード近年ではチアシードやココナッツオイルなどのスーパーフードが注目を集めている。スーパーフードはこれまであまり知られていなかった海外の食品というようなイメージがあるのであるが、実は日本の食材にもスーパーフードは存在するのだ。その日本が誇るスーパーフードは豆腐。豆腐には良質なタンパク質と脂質がたっぷりと含まれている。豆腐に含まれるタンパク質は動物性タンパク質によく似ており、体内では作ることが不可能な必須アミノ酸が含まれている。また、豆腐の脂質にはリノール酸が豊富。このリノール酸はコレステロールをほとんど含んでおらず、血管壁に付着したコレステロールを取り除く善玉コレステロールを増やす。豆腐の中で最も注目を集めている成分はイソフラボン。女性ホルモンとよく似た機能があり、更年期障害などによる高血圧や高コレステロールの抑制、循環器疾患リスクを減らす効果があると言われている。豆腐には豊富な栄養素が含まれているだけでなく低カロリーでヘルシーであるため、女子会には最適。梅の花には個室も完備されているためゆっくりとくつろぎながら食事を楽しむことができる。女子会を楽しんで体内からキレイになれれば一挙両得だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・梅の花 Service:
2016年03月04日