マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)より、2018年春の新作アイテムが登場。刺繍やスタッズの花で飾ったバッグや、花モチーフの腕時計、アクセサリーといった春らしいアイテムが揃う。バッグブリストル「ブリストル」は、2018年ホリデーシーズンに新しく登場した、ワンハンドルのフラップ付きハンドバッグ。キーロックのチャームがデザインのアクセントになっている。2018年春シーズンは、フラワーモチーフをフラップにあしらったデザインが目を惹く。スパンコールや、ビジューで表現された花々が輝くモデルは、ターコイズ、ブラックともに優雅でゴージャスな仕上がり。同様の装飾でクラッチバッグ「ジェイド」も展開する。スタッズとレザーの組み合わせで可憐な小花を表現したモデルも。花、ストラップ、ハンドル部分のレザーは本体とバイカラーになっている。ピンク、ライトクリーム、ホワイトといったソフトな色合いの花が、春らしく明るい雰囲気を演出する。マーサースクエア型のアイコンバッグ「マーサー」の小ぶりなサイズ「メッセンジャー」は、ボディ前面をフラワーで覆うようなデザインで登場。カットしたレザーやグリッター、メタル・スタッズを組み合わせて様々な大きさ・種類の花を散りばめている。柔らかなピンクとグレーの2色で展開する。腕時計・アクセサリーフェイスにフラワーモチーフを施した腕時計「ジャリン」。ゴールドやローズゴールドで統一したモデルと、ゴールドのフェイスにネイビーのストラップを合わせたモデルを展開。いずれもシンプルなデザインながら、存在感のある輝きを放ち、装いに華やかさをプラスしてくれる。その他、繊細な小花をあしらったリング、ブレスレットやピアスといったアクセサリーも発売する。詳細マイケル マイケル・コース2018年春の新作発売時期:2018年2月以降■アイテム例・“ブリストル” トップハンドル・サッチェル(小花) 59,000円+税・“ブリストル” トップハンドル・サッチェル(ビジュー) 90,000円+税・“マーサー” メッセンジャー 54,000円+税・リング 14,000円+税※取扱店舗、展開時期は商品により異なる。【問い合わせ先】マイケル・コース ジャパンTEL:03-5772-4611
2018年02月10日約100品種のクレマチスが揃う「春の花々とクレマチス展」が、池袋サンシャインシティ 噴水広場にて開催される。会期は2018年3月16日(金)、17日(土)の2日間。「春の花々とクレマチス展」は、フラワーコミュニケーションがテーマ。生産者と消費者が交流できるイベントだ。期間中には、約100品種のクレマチスが集合。ここでしか手に入らない珍しい品種のクレマチスが展示・販売される。さらに、NHK「趣味の園芸」講師を務め、クレマチスの第一人者である金子明人の選んだ「金子コレクション」の展示・販売も実施。そのほかにも、園芸相談の開催、ハンギングバスケット寄せ植え体験のほか、ハーバリウムのワークショップなど、盛りだくさんの内容となっている。【詳細】「春の花々とクレマチス展」開催期間:2018年3月16日(金)、3月17日(土)時間:10:00~20:00会場:サンシャインシティ 噴水広場住所:東京都豊島区東池袋3-1 アルパB1料金:観覧無料内容:・金子コレクションの展示・販売・ハンギングバスケット寄せ植え体験 ※有料・フラワーマルシェ クレマチスを中心とした春の花々や多肉植物等の販売、手作りの陶器作品「こじこじ」の販売・ハーバリウムのワークショップ ※料金は1,000円(税込) ※サンシャインシティ内でのレシート提示で800円(税込)で参加可能・金子明人のセミナー、ハンギングバスケットのセミナーなど※展示・販売等は、気温・天候などの都合により販売品種が予告なく変更になる場合あり【問合せ先】サンシャインシティ総合案内TEL:03-3989-3331
2018年01月26日資生堂が企業文化誌春号を1月15日に刊行。フリーマガジンとして資生堂関連施設、及び全国の書店の合計39ヶ所(1月15日現在)にて配布している。今号より新アートディレクターに丸橋桂(資生堂 クリエイティブ本部)が就任。「Future」特集テーマに “hello my future”と題し、映画『ラ・ラ・ランド』などに出演した女優のソノヤ・ミズノや、ミュージシャンのメイリン(ゾンビーチャング)など、次代を担うクリエイター達が考える未来を紹介。言葉、アート、食、テクノロジーなど各界の7人に聞く未来や神経科学の視点からみた未来など、さまざまな未来のヒントを届ける。その他、俳優の太賀とミュージシャンのCharaによる対談「サロン・ド・バー 花椿」や、中里唯馬のインタビュー、鈴木一平のポエム、原田マハと百合佐和子によるアートとメイクアップの特集など盛りだくさんの内容。また第35回現代詩花椿賞受賞作、井坂洋子の『七月のひと房』(栗売社分室)を花椿文庫特別版として収録する。―明日のこと、1年後のこと、なんとなく先のこと、そして遠い未来のこと。あなたは今、どんな未来を想い描いていますか?今の延長線上にある先の世界について想いをめぐらせると、今がもっと楽しくなったり、何かが変わるきっかけになるかもしれません。(本誌より抜粋)【書籍情報】『花椿』 春号A4変型/本誌60ページ刊行:資生堂 企業文化部刊行日:1月15日
2018年01月26日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)2018春コレクションのインスタレーションが、上海ファッションウィーク期間中の10月14日に開催された。フローラルアーティストのマーク・コールとエキシビジョンデザイナー、アンドリュー・オンドレジャック、そしてサウンドデザイナーのセバスチャン・ぺリンとのコラボレーションによるエキシビションは10月15日から16日まで期間限定で一般公開。9月のニューヨークファッションウィーク期間中にショーを行った2018春コレクションを、花のみを使用して解釈を加えた空間が会場に広がった。迷路のように空間が分かれた部屋は、それぞれ異なる世界観を楽しめるよう計算し尽くされた設計。旅するように巡るそれぞれの部屋は、色、光、音、そしてその空間が融合する世界。ダリアやアジサイ、繊細なグロムフェラが彩り、触れると音を奏でる仕掛けが施されたモスでできた造形も。「Fashion, Art, Flora: A Dialogue in Bloom-ファッション、アート、フローラ:対話による開花-」と題されたこのインスタレーションは、フィリップ・リムにとって異種のアートフォームが相互接続することを探求する機会となった。【イベント情報】Fashion, Art, Flora: A Dialogue in Bloom-ファッション、アート、フローラ:対話による開花-会期:10月14日会場:HKRI Taikoo Hui, L3 North Building Event Centre住所:No. 789 Nanjingxi Road, Jing’an District, Shanghai
2017年10月24日ユキ トリヰ インターナショナル(YUKI TORII INTERNATIONAL)の2018年春夏コレクションが、東京・恵比寿 ザ・ガーデンホールにて発表された。ファーストルックを飾ったのは、澄んだ空の様なブルーの2体のドレス。心が弾むような明るい音楽に合わせて、軽快なリズムをとるかのようにシフォン素材が揺れ動く。水彩画の様に柔らかなタッチで描かれた花々は、奥ゆかしくも華やかにドレスを彩る。春夏の暖かい日差しのもとで、開放的なムードが漂う。爽やかでフェミニンな空気感を演出するのは、様々な花の表現だ。ひらひらと風に揺られる花びらを思わせるデザインのブラウスや、群生する小花模様のプリントワンピース。繊細なタッチで描かれたボタニカルプリントはニットカーディガンと、異素材のドレスのセットアップに落とし込まれた。カーディガンの柔らかい質感と、ドレスの光沢感がマッチし、表情豊かなスタイリングに。エレガントな刺繍が描き出す花々は、ラメで輝きを増し気品あふれる存在感を放っている。オープンで自由な雰囲気は、リラックスしたシルエットに由来する。さらりとした落ち感のプリーツパンツや、ストライプのワイドパンツなど、一見カジュアルなアイテムも、ソフトな素材と合わせることで上品さをプラスしている。明るいイエローのギャザースカートは、独特のシワ感が緊張感を解き放ち、ボーダーのニットと組み合わせて軽やかに。ホワイトのスニーカーや、シルバーのかごバッグ、デニムバッグなどの小物類も、優雅で心地良いリズムを作り出している。メロウな音楽に切り替わると、空気が変わった。現れたのは、煌びやかなドレスの上から透け感のあるブラックのガウンを羽織ったルック。頭にはスカーフを巻き、華やかさを敢えて隠すかのようだが、そのミステリアスな印象が優雅なオーラを強調する。後に続くのは、ひたすらに明るく豪華絢爛な世界だ。コレクションを締めくくるのは、みずみずしいライトグリーンのオーガンジーを幾重にも重ねたドレス。躍動感たっぷりにふわりと広がる様子は、楽しく生き生きとした光に満ちている。
2017年10月20日ポール & ジョー(PAUL & JOE)は、パリ・ファッション・ウィーク最終日となる2017年10月3日(火)に、2018年春夏コレクションを発表した。今季はメンズモデルも起用し、ウィメンズと連動した新デザインを披露。と同時に、ウィメンズはパンツスーツのセットアップなどのマスキュリンなデザインを揃えている。今季は、爽やかな空気に溢れている。Tシャツやカシュクールトップスはクロップド丈にカットアウトして、パンツはショート丈に。さらりと1枚で着れるものも多く、ワークウェア風のオールインワン、オーバーオール、ワンピースが揃った。夏の一コマを切り取ったプリントも展開。ビーチに並ぶヤシの木や澄んだ大空、別荘のような白い一軒家などが、Tシャツやワンピース、そしてメンズのベストや開襟シャツにのる。ポール & ジョーらしいロマンティックな要素は、真っ白なブラウスで。レースを飾ったり、フリルをあしらったり、襟を丸くしたり、ワンピースに変えてみたり…キュートスタイルの作り方はお手のものだ。フラワーモチーフが今シーズンの鍵となるのだが、その表現方法が様々だった。シースルー素材に描いた小花プリント。ジャケットまたはパンツの上で見られる、プクプクとした立体的ジャカード。ストライプ模様とフラワーを重ねて、インテリアのようなデザインにしたものなど。ハードな印象のレザーライダースにも、大輪の花を散りばめている。
2017年10月07日アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)の2018年春夏ウィメンズコレクションが、フランス・パリで発表された。今シーズンの起点は、英国にあるガーデン「Great Dixter」のイメージから。太陽がサンサンと照り時には雨が降る。そんな気候の中で育つ、色とりどりの花々にヒントを得てクリエーションは始まった。植物たちにとって恵となる雨。そのイメージはモデルたちのヘアに落とし込んだ。たっぷりの水分を受けて大きく花を咲かせたフラワーたちは、彼女たちが纏うドレスやスカートへと姿を変える。大輪の花が並んだクロスステッチのドレス、花びらのようにフリルを繋いだメタルメッシュのドレス&ブラのコンビ、小さな花のスタッズを並べたシースルースカート。シルバーのレザージャケットの上には、刺繍で動植物たちの物語を描いた。ガーデンで育てられた草花と、そこにとまった小鳥たちの生き生きとした姿が、クチュールのテクニックで綴られる。真っ赤なニットには、ガーデニングのストーリーを投影して。水やりをするジョーロ、植木の姿、休憩中にお茶したコップや椅子などが、ビジュー刺繍によって表現されている。足元は、3バッグルのボリュームブーツで。トランスペアレントにしたヒールには、小さな花々をたっぷりと詰め込んだ。優しい世界に、ちょっぴりハードなフットウェアと解体の手法が手を組み、刺激を投じる。トレンチコート、チェック柄ジャケットなどは、デザイン・柄違いの2着のピースを解体して融合。ばらして、剝ぎ取り、再びくっ付けたウェアは、独創的で複雑なシルエットをしている。フラワーの3D刺繍をしたチュールドレスも同様に、再構築から生まれた産物。ドレスとコルセットをドッキングさせているため、背中にはアシンメトリーに留まった、ランジェリーのディテールが見える。
2017年10月07日モスキーノ(MOSCHINO)の2018年春夏コレクションーミラノ・ファッション・ウィーク2日目の夜、毎シーズンお祭り騒ぎのように行われるのが、モスキーノナイト。ジェレミー・スコットが繰り出す、ファッションショーよりエンターテインメントショーに近いコレクションは、多くの人の心を虜にする。そんなジェレミーによる新作は、モスキーノらしいスタートダッシュであった。アイコンの一つライダースジャケットを基軸に、身頃を胸上でカットオフしたり、スタッズを”じゃらじゃら”デコレーションしたり、裾を広げてチュールをかませたりしてアレンジ。合わせたのは、バレリーナをイメージしたというカラフルなチュールドレス。そこにさらに、ユニコーンのキャラクターMy Little Ponyとのコラボレーションによる、ライトピンクやライトブルーのシャツ、タンクトップ、ランチボックス型のハンドバッグが加われば、”甘辛ミックス”なスタイルが完成する。ジェレミーにしては穏やかでファンシーなショーと思いきや、ジェレミーの春はここから。ランウェイ奥に広がった「MOSCHINO」ロゴを見ると自ずとシーズンキーワードは伝わってきた。ブランドロゴを囲むように咲いた赤や黄色、紫の花々。そう、今季の鍵を握るのは「花」だ。そこからの展開は目まぐるしいほどスピーディー。まずは、一輪のピンクの花をモチーフにしたドレスが登場すると、モデルは胸元から、一枚また一枚…といった感じで花びらを観客に振る舞っていく。続くのは、モスキーノ流フラワープリンセスといったルックだろうか。花びらを忠実に再現するため、ムラ染めしたビッグドレスや蕾と見まがうほどタイトなドレス、またテキスタイルの重なりで花びらのボリュームを表現したワンピースなどが続く。中には、ドレスそのものが花の形をした球体のウェアもあった。おしべやめしべはよりリアルに再現され、ドレスから黄色い突起物が顔を出している。また、花そのもので作ったワンピースやパンツルックも登場。色とりどりの花を寄せ集めたウェアは、まさに”動く花々”といったところ。白いテキスタイルで包み込み、真っ赤なリボンと合わせれば、花束のようなドレスにも姿を変える。また、花に誘われてきた蝶々までもデザインに。紫のふわふわとした球体に集まる、色彩豊かな蝶々がふんだんにあしらわれたドレスルックも、ミラノの夜を盛り上げた。
2017年09月22日台湾カフェ・春水堂(チュンスイタン)(Chun Shui Tang)から夏季限定スイーツ「愛玉(アイユイ)マンゴーかき氷豆花(トウファ)」が新発売。2017年6月28日(水)から8月31日(木)までの期間、ルミネエスト新宿店を除く春水堂全店舗にて販売される。夏、台湾ではスイーツである豆花に氷をかけた冷たい「氷豆花(ビントウファ)」が定番。春水堂の「愛玉マンゴーかき氷豆花」は豆乳を固めてつくったヘルシーな豆花に、ジャスミンティーとレモンの風味の愛玉ゼリー、マンゴーを贅沢にトッピング。手作りのきび砂糖シロップにシャリシャリの氷を浸して食べる、夏にぴったりの甘味だ。さらにお好みで黒蜜をかけると、レモンと甘酸っぱく混じり合って相性抜群。タピオカミルクティーや阿里山烏龍茶とのドリンクセットも。ざくざくの氷とトッピングを混ぜ、さわやかな素材の食感を楽しみながら涼んでみてはいかがだろうか。【詳細】愛玉マンゴーかき氷豆花 黒蜜付価格:単品700円+税、ドリンクセット1,050円+税〜販売期間:2017年6月28日(水)~8月31日(木)販売店舗:春水堂全店舗(ルミネエスト新宿店を除く)
2017年06月30日台湾カフェ 春水堂から、豆花シリーズに香り高い宇治抹茶を使用した『タピオカピーナッツ抹茶豆花』と『タピオカ小豆抹茶豆花』が登場。ルミネエスト新宿店を除く全店舗で、2017年4月25日(火)より新発売される。台湾の伝統的な豆乳スイーツ『豆花』。台湾では豆花にさまざまなトッピング、バリエーションがあり、日本の春水堂でも地域限定フレーバーや、新フレーバーが展開されてきた。今回、春水堂では、『タピオカピーナッツ抹茶豆花』と『タピオカ小豆抹茶豆花』の2種類を新たに展開。日本ならではの上質な京都・宇治産の抹茶を練り込んだ手づくりの豆花に、人気のタピオカ、ピーナッツ、十勝産大納言小豆をトッピング。一緒に添えられた黒蜜シロップをかけて楽しめる。ジャスミンティーを隠し味に加えた特製シロップのほのかな甘みと、ほろ苦く上品な抹茶の味わい、つるっとしたのどごしが特長の豆花のハーモニーが、やさしい味わいの台湾スイーツに仕上がった。台湾スイーツと宇治抹茶のコラボレーションを、ぜひ試してみて。【商品情報】タピオカピーナッツ抹茶豆花 黒蜜つき 700円+税タピオカ小豆抹茶豆花 黒蜜つき 700円+税販売開始日:2017年4月25日(火)販売店舗:全店舗(ルミネエスト新宿店を除く)
2017年04月16日ロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)2017年春夏コレクションより新作シューズ&バッグ「ロマンティック ギピュール」シリーズが登場。2017年4月19日(水)から25日(火)まで松屋銀座にオープンする期間限定ストアで先行発売され、翌26日(水)より他店舗でも発売される。「ロマンティック ギピュール」シリーズでは、ロジェ ヴィヴィエのアイコンアイテムにカットワークレザーや刺繍でフラワーモチーフを施した。ホワイトをベーズにブラックのラインがアクセントになったサンダル「スライディー ヴィヴ」や、レースアップタイプのヒールシューズ「ポディウム」のほか、花々が咲く愛らしいデザインのクラッチやミニバッグなどが登場。中でもサンダルやミニバッグにはビジュー、クラッチにはクリスタルも施されており、一層華やかなアイテムに仕上がっている。先行発売される松屋銀座の期間限定ストア「ジャルダン ヴィヴィエ」は、エッフェル塔やキオスクスタンドなど、パリの街角を想わせる装飾が施される。バッグやシューズが並ぶことで、まるで花が咲き乱れる春の庭園のような空間に。さらに22日(土)には、バルーン・アーティストデュオのデイジーバルーンによるライブインスタレーションも行われるので、パリの公園を散歩するような楽しいムードを味わえそう。ぜひ足を運んでみてはいかが。【詳細】ロジェ ヴィヴィエ「ジャルダン ヴィヴィエ」会期:2017年4月19日(水)〜25日(火)場所:松屋銀座1階「スペース・オブ・ギンザ」住所:東京都中央区銀座3-6-1■「ロマンティック ギピュール」シリーズ発売日:2017年4月26日(水)※ロジェ ヴィヴィエ「ジャルダン ヴィヴィエ」にて先行販売。・サンダル「スライディー ヴィヴ」169,000円・サンダル「ラバト」186,000円 ※ホワイト・ブルーの2色を先行発売・サンダル「ポディウム」140,000円 ※松屋銀座先行発売・バッグ「フォトコール」266,000円・バッグ「ソフトクラッチ」203,000円 ※松屋銀座先行発売【問い合わせ先】ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパンTEL:0120-957-940
2017年04月15日こんにちは! そんたんママです。暖かい日と寒い日が交互にやってきますが、お花が咲き始めて春らしくなってきましたね。今回は子どもと春をさがしにおさんぽに出かけ、摘んだ野の花を使ってブックマークをつくりたいと思います。■春をみつけにいこう!さっそく春を見つけにおさんぽにいきましょう!遠くに行かなくてもいつも行く公園の脇や、行くまでの道にも春を感じる草花が咲いています。春に足もとに咲く花と言えばオオイヌノフグリ。私この花かわいくて大好きなのですが、よくみると隣にはさらに小さな花が!普段は気にとめない雑草でも、この季節は注意深く見てみるとたくさんの小さな花を咲かせていることに気づきます。ミクロアドベンチャー。大人も楽しくなってきます。■野の花を摘もう押し花にする花はとりあえずティッシュに包み、手帳などにはさみます。この時花は開いて置くなど、なるべくきれいな形にしておくと良いと思います。押し花にしなくても、子どもが摘んだお花をそのまま生けるのもかわいらしいです。その時ははさんだりせずやさしく持って帰ります。春のおすそわけの気持ちでいただきます。■押し花をつくろう摘んできた草花を押し花にします。ティッシュで花をサンドし、さらにそれを新聞ではさんだら、上に本などの重しを乗せます。3、4日して花がパリっとしていれば完成です!■押し花を使ったブックマークをつくろう押し花ができたら、せっかくなので何か作品にして残しましょう。ここでは牛乳パックをつかったしおりをご紹介します。用意するのはきれいに洗って乾かした牛乳パック、押し花、アイロンとあて布です。まず牛乳パックを適当な大きさにカットして、印字されている面を角から薄くはがします。多少けばけばした質感になりますが、こちらは裏になります。反対のツルツルした面に押し花を配置します。写真は一応「LOVE」のつもり。あて布をあてて中温でアイロンをかけます。熱を加えると牛乳パックのツルツルしたところがうっすら溶けてのりの代わりになり、押し花がくっつきます。お子さんと一緒にやる時はやけどに注意してください。あて布も軽くくっつきますが、そっとはがせば大丈夫。様子を見ながらアイロンをかけ、押し花が牛乳パックにくっついていればOKです。好きな大きさにカットして整え、穴あけパンチで穴をあけてリボンを通せばブックマークのできあがり!採った日付を書いて子どもとの思い出の一枚に。ラッピングに添えたり、裏にメッセージを書いたりして人に差し上げても!色のあるお花はもちろん、なんてことない雑草でもシルエットがおもしろく、かわいい押し花になりました。そのままでも良いと思うのですが、きれいが長持ちするかなと思い、私は100均で売っていた小さなビニールバッグに入れました。ビニールバッグに入れる場合は、袋に紙を入れてから一緒にパンチします。気泡が入らないのでラミネートするより自然な感じがして私は好きです。■お花摘み、いい?わるい?さいごにお花摘みのお話しを。たまにネット上で、公園に咲いている花を摘んでも良いかよくないか、という話を見かけます。個人的には人が植えたのではなく自然の花であれば、むげに扱わなければ摘んでも良いのではと思っていますが。子どもには雑草と植木の区別が難しいことや、雑草でも命あるものだからかわいそうという意見もあるようです。どちらにしても草花にはたくさん子どもの好奇心をくすぐるものがあって、触れることで何かを伝えたり一緒に考えたりするチャンスなのかもしれません。
2017年04月12日ミルキーパステルと小花で春ネイルを楽しもうこの時期は、ピンクをはじめ、春夏トレンドのミルキーパステルのようなきれいなお色味を楽しむことができますね。お洋服屋さんにもきれいな色が溢れていて、見ているだけでもウキウキしてしまいます。ネイルでもパステルカラーを使って、春を目一杯楽しんじゃいましょう!!パステルカラー×お花コーデが春にはオススメお洋服と同色に合わせたネイルも素敵ですし、お洋服はシンプルが好きという方も、お爪だけパステルに着替えて、気軽にファッションへ春感を取り入れるのも楽しいと思います。パステルのネイルはそのままでもかわいいですが、パステルとお花のコーディネートは特にオススメ!!この2つを押さえるだけで、今っぽい春らしいネイルに仕上がりますよ。ミルキーパステル×お花モチーフの春ネイル例えば、ベースカラーをミルキーパステルと、数本だけクリアのベースにしておき、お花のモチーフを入れれば春ネイルの完成!!ラメを加えれば、春らしいキラキラ感が出るので、気分もあがりますよ。ミルキーパステルのベースカラーに小花をちょこっと入れてあげるだけでも、アクセントになってかわいいです。お花自体がパステルカラーでなくても、ベースカラーのミルキーパステルと合わせることで、今風のかわいい春ネイルになりますよ。ネイルシールで雰囲気に合うお花をチョイス!お花も押し花風のものやベーシックな5枚花、デイジーや小花にするかなど、モチーフで雰囲気が変わります。お花のモチーフは、ネイルシールにたくさん種類があります。お気に入りのデザインを選んで、パステルカラーに合わせてみてはいかがでしょうか。小花の配置はいろんなバリエーションを試して♪小花のモチーフは、爪先のフレンチラインに集めたり、爪のまわりを囲ったり、ラインでつないで花輪や押し花ネイル風にしたりがオススメ。小さいモチーフはデザインも自由にしやすいので、扱いやすいと思います。春から初夏に向けて、日に日に明るい陽射しになっていく中、花柄×パステル、デニムカラーのネイルでお出掛けしませんか?ネイルアーティスト/松本壽美代(Re-cue)
2017年04月11日桜やチューリップなどの春の花々が咲き乱れる春。今月は、お花見を楽しむピクニックデートへ出かけよう!横浜で開催されている「第33回全国都市緑化よこはまフェア」(6月4日まで開催)と連動して、みなとみらい一帯で展開されている花と緑あふれる庭園スポットに注目。カップルで春の自然散策を楽しめるスポットをご紹介!今月ピックアップする映画は、3月18日(土)より全国にて公開中のアニメーション映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』だ。“家族のつながり”をテーマにした本作。岡山県倉敷市で父親と2人暮らしをしている森川ココネ(声:高畑充希)。「昼寝」を特技とするココネは、最近、同じ夢ばかり見るようになる。2020年、東京オリンピックの3日前。突然父モモタロー(声:江口洋介)が警察に逮捕され東京に連行される。無口で無愛想、自動車の改造にばかり明け暮れている父親が、悪事を働いたとはどうしても思えないココネは、父親逮捕の謎を自力で解決しようと、幼なじみの大学生・モリオ(声:満島真之介)を連れて東京に向かう決意。その途上、彼女はいつも自分が見ている夢にこそ、事態を解決する鍵があることに気づく。ココネは夢と現実をまたいだ不思議な旅に出る。その大きな冒険の末に見つけた、小さな真実とは…。「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズ、「東のエデン」、「精霊の守り人」など人気アニメ作品を手掛けてきた神山健治監督が贈る極上のエンターテイメントを2人で楽しんで。横浜・みなとみらいエリアには、みなとみらい駅近くの横浜ワールドポーターズ内「イオンシネマみなとみらい」と、JR桜木町駅前のTOCみなとみらい内にある「横浜ブルク13」の2つの映画館がある。どちらもデート向きの場所にあるのでおすすめ。映画を観終わったら、みなとみらいエリアのほぼ中央の海側に位置する「横浜赤レンガ倉庫」へ向かおう。4月1日(土)~23日(日)までの間、イベント広場の1400平方メートルのスペースに、里山の風景を切り取ったかのようなナチュラルガーデンが出現!50本の中高木、ラナンキュラスやマーガレット、ラベンダーなど約50種7500株の草花が植栽され、まるで自然の中を散策しているような気分を味わえる春イベント「NAKANIwA(ナカニワ)~FLOWER GARDEN 15th anniversary~」が開かれる。カップルにおすすめの時間帯は18~24時のライトアップ時。幻想的でロマンチックなムードに浸れそう。「NAKANIwA」は4つのゾーンで構成されており、エントランス正面からの眺めはパーゴラ(木製の植物用棚)が額縁になって、美しい庭園が一幅の風景画のよう。ウッドデッキを海側へ進むと、高さ4メートル超の多翼型風車と草花が生い茂るカントリースタイルの庭が登場。風車をバックにした絶好のフォトスポットが用意されているのでカップルで訪れて春デートの記念にしよう。「横浜赤レンガ倉庫内」には、カジュアルダイニング「ビルズ」やライブレストラン「モーション・ブルー・ヨコハマ」、部屋のようにくつろげる和カフェ「チャノマ」、アップルパイ専門店「グラニースミス アップルパイ アンド コーヒー」など、ダイニングレストランやカフェバーも揃っているので、訪れる時間帯によってお店をチョイスを。人気店は事前に席の予約を忘れずに。その他、山下公園、グランモール公園、港の見える丘公園、象の鼻パーク、日本大通りまで、みなとみらいの各スポットでも同様に、花と緑にあふれる演出が展開されている。海風を感じて歩きながら、2人でお気に入りのフラワースポットを探してみるのも楽しそうだ。『ひるね姫~知らないワタシの物語~』は全国にて公開中。(text:Miwa Ogata)■関連作品:ひるね姫~知らないワタシの物語~ 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 ひるね姫製作委員会
2017年03月30日資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェに、春限定スイーツ「花模様の苺ババロア」が登場。2017年3月23日(木)から4月30日(日)までの期間提供される。「花模様の苺ババロア」は、資生堂パーラーの伝統的なレシピによる苺のババロアに、オレンジスライスを添え、苺とミルクのマーブルアイスクリーム、苺とオレンジのソースをトッピングした華やかな一皿。旬の苺の味を引き立てた、春を感じる軽やかな味わいに仕上がっている。本メニューは、1954年から1967年まで銀座~日本橋間を走っていた都電7000形が2017年3月に引退するにあたって、当時「銀座7丁目停留所」が資生堂パーラーの前にあった縁よりメニュー化された。当時から人気だったババロアをメインに、路面電車の車輪をイメージしたオレンジのスライスを飾ることで、7000形さよならへの想いをこめた。【詳細】サロン・ド・カフェ「花模様の苺ババロア」発売日:2017年3月23日(木)~4月30日(日)価格:1,980円(税込) ※コーヒーまたは紅茶のカップサービス付き提供店舗:資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ【店舗情報】資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階TEL:03-5537-6231(予約不可)営業時間:火~土曜日 11:30~21:00(L.O.20:30)日曜日・祝日 11:30~20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日(祝日の場合、4月3日(月)は営業。)
2017年03月26日春に大活躍のアウターといえば、デニムジャケット。「ワードローブの定番アイテム」という方も多いことでしょう。今年の春は、王道アイテムをとびきりかわいく着こなしませんか?■おしゃれ上級者はヌキ襟で着こなすPhoto byWEAR @komasan1106春らしい花柄スカートはデニムジャケットでフェミニンさを押さえて着るのも◎。ヌキ襟でルーズにスタイリングすれば、こなれ感抜群。スニーカーとラフに着こなして。■デニムonデニムでもガーリーになれるんです♡@pastel_xoxo_がシェアした投稿 - 2017 2月 19 3:40午前 PSTカジュアル専門と思われがちなデニムonデニムのスタイルも、インナーにシースルートップスを合わせればガーリーな印象に。スカートはタイトなものを選んで、全体を細身に仕上げるのがかわいい。■春の寒さ対策にはアウターレイヤードがぴったり♡Photo by WEAR @nnm703春の夜遊びにはアウターレイヤードを。フレアミニとデニムジャケットのキュートなコーデには、お尻まですっぽりと隠れる暖かいロングカーデをオン。女の子らしさはそのままに、暖かく春の夜を過ごせそう♡■「ゆるっとラフに」が大人っぽいka_llyさん(@ka_lly)がシェアした投稿 - 2017 2月 17 6:38午前 PSTゆるっと着こなすセットアップには、オーバーサイズのデニムジャケットを合わせてルーズに着こなすのがおしゃれ。アイウェアなど小物をプラスすれば、抜け感たっぷりの大人スタイルに。■いつものデニムを新しい着こなしで♡お手持ちのデニムジャケット。今年の春は、いつもと違うコーデを楽しんでみて♡(花岡アリス/ライター)(ハウコレ編集部)※写真は全て、本人の許諾を得て使用しています。
2017年03月23日指先をお花で彩って、一足先に春を感じてみませんか?春と言えば、お花!お花が好きな女子たちも多いはず!!指先にお花があれば、いつでも眺められて嬉しい気分になりますよね。そんな女子たちの願いを叶える2017年イチオシの春ネイルをご紹介します!春一番も吹いたことですし、いよいよ春に向けてネイルも一足早く先取りしませんか?レイのようなお花がカワイイ!オフィス向けワンポイントネイル「オフィスワークで派手なネイルができない……」というOLさん必見のお花ネイルです!ベースカラーをベージュでヌーディに。ポイントで指先に押花を並べれば、お上品な大人ネイルに。シンプルかつオシャレな爪先になります。春をもっと思いっきり楽しみたい方は、ベースカラーを春らしい淡いピンクにして、10本すべての指に押花を並べてもかわいいです。ポイントで、根元にお花を置いてもいいですね。シンプルだけどオシャレ度が一際目立つ春ネイルに!!押し花と手描きアートを大胆にあしらったレトロモダンなデザイン「アートなお花ネイルをもっと楽しみたい」というオシャレ上級者にオススメなお花ネイルはこちら。いろんなカラーを混ぜたマーブル柄ベースの上に、手描きフラワーと押花をMIX!ウェディングネイルや旅行用ネイル、成人式ネイルと、いろんな場面で大人気のフラワーネイル!春は、ベースカラーをマーブルやグラデーションにして楽しむのもオススメです!ネイルアーティスト/YUKA(NAILS by YUKA)
2017年03月18日SHISEIDO THE GINZAスプリングパーティー「美と、花あそび。2017」開催概要2017年3月18日(土)、資生堂花椿ホール(東京都中央区)において、女性限定のイベント「美と、花あそび。2017」が開催される。同イベントは、今回で4回目の開催となり、2017年は、SUPPOSE DESIGN OFFICE(サポーズデザインオフィス)の協力を得て、「儚く美しく移ろう“shower of blossom room”での光の体験」をテーマに展開。春から本格化する紫外線ケアについてのコーナーや、SHISEIDO THE GINZAによるビューティー体験なども楽しむことができる。資生堂パーラーからは、春にふさわしいカクテルやフレーバーティーなどが提供され、お土産には、マキアージュ ウォータリールージュが用意されている。ビューティー、アート、フード、様々な角度から春を味わうことができるイベントだ。「美と、花あそび。2017」への申し込み方法「美と、花あそび。2017」は、2017年3月18日(土)13:30からと17:30からの2回開催される。各回所要時間は120分程度で、1回あたりの定員数は150名。参加費用は3,500円(税込み)。参加費用には、マキアージュ ウォータリールージュ2,484円(税込み)の引換券が含まれる。2017年2月27日(月)から、電話での受付けがスタート。受付時間は(3/15および土日祝を除く)10:00から18:00までとなっている。詳細はSHISEIDO THE GINZAホームページを確認のこと。電話:090-2555-7257/090-7844-3459(イベント受付専用)(画像はSHISEIDO THE GINZAホームページより)【参考】※SHISEIDO THE GINZAホームページ
2017年03月03日春のネイルなら花柄!春ファッションにピッタリ春が近づいてきて、明るいネイルカラーが気になってきた方も多いのではないでしょうか?春はパステルカラーが気になる季節でもあります。春ネイルは、やっぱり花柄が定番!だけど、花柄のネイルは色や形によっては子供っぽくなりがち。そこで、大人のファッションや肌の色にも溶け込む、かわいくなり過ぎない大人の上品なフラワーデザインのご紹介です。明る過ぎない色が、大人のフラワーデザインのポイント大人らしいフラワーネイルにするには、色合いが大事。花びらを一色だけで塗ると、明るくかわいい仕上がりになってしまいます。ピンクとブルーを重ね、フラワーに陰影を付けて、明るくなり過ぎない色使いをすると、大人っぽい上質なフラワーデザインが完成します。繊細ラインでお花を締めて、シンプルクールにキメる上品な雰囲気にする場合は、極細ラインでお花を引き締めて、繊細な印象に仕上げましょう。写真では、黒のラインでお花を縁取ってます。フラワー以外のデザインを入れる場合は、抜け間を意識してシンプルデザインと合わせるのがオススメです。ここではシンプルなベージュカラーを1本入れてみました。あなたに合わせた大人のフラワーデザインを楽しんでください!ネイルアーティスト/鯨岡百合香(cranberry nail)
2017年03月02日「甘春堂」の京風和菓子の花見弁当「春の宴」を堪能しよう京都の老舗和菓子店である「甘春堂」。京都の川端正面角にある本店と豊国神社前の東店、清涼寺前にある嵯峨野店の3店舗があります。一年中食べられる定番のものから、季節限定のものまで幅広く揃えられており、中でも2017年2月9日から発売された春限定の京風和菓子の花見弁当「春の宴」(3,316円)は、「よもぎ餅」「さくら薯蕷(じょうよ)」「花さそう」の3種類の和菓子が楽しめ、見栄えもよく美味しいと話題です。粒あんをよもぎ入り求肥で包んだ贅沢「よもぎ餅」粒あんの甘みと香り豊かなよもぎが絶妙なハーモニーの「よもぎ餅」です。よもぎ入り求肥の中にはたっぷりの粒あんが入っていて、その周りにはきな粉が贅沢にかけられています。食べやすい小さめサイズなので、口の周りにきな粉が付く心配もありません。11.5cm角の箱の中に9個入っていて、パーティや家族の集まりでも喜ばれる、桜の季節にぴったりな一品です。「さくら薯蕷(じょうよ)」は、桜の風味を感じることができる、ふっくらした柔らかいお饅頭です。薯蕷とは、山芋やつくね芋、大和芋などを指し、薯蕷饅頭とは、薯蕷芋をお饅頭の皮に使い、蒸した和菓子のことをいいます。桜あんを薯蕷芋で包むことで、桜の香りがほのかに漂う、春の風が感じられるお饅頭です。こちらも1箱9個入りとなっています。色んな味が楽しめる! 可愛らしい3兄弟「花さそう」「花さそう」は、白あんに砂糖やみじん粉などを加えた「練切あん」と、上質な抹茶をふんだんに使った「抹茶あん」、生あんと黒砂糖を混ぜた「黒砂糖あん」の3種類が一度に楽しめる和菓子です。ピンクと緑と茶色の彩り豊かでツヤツヤのお団子が食欲をそそります。お花見のお団子というと、この三色団子を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。1箱に5本入っています。春のうららかな季節にぴったりの「甘春堂」の京風和菓子の花見弁当「春の宴」。上品な見栄えに、3種類の和菓子が堪能できると人気商品ですので、お花見に行く時の手土産としてもおすすめです。スポット情報スポット名:甘春堂 本店住所:京都市東山区川端通正面大橋角電話番号:075-561-4019
2017年03月02日プチバトー(PETIT BATEAU)から、2017年春夏コレクション「イコニコラ」が登場。「イコニコラ」コレクションを印象づけるのは、花々やグリーンを思わせるような、新鮮でエネルギー溢れるカラーパレット。アイコニックな「マリニエールボーダー」や、ヨットパーカといった定番アイテム、ショルダーボタンの付いたコットンニットが、心躍る鮮やかな色彩で登場する。ブランドらしいクリーンなデザインはそのままに、溢れる色彩で春らしさを詰め込んだ。また、プチバトーのブティックで、「イコニコラ」の対象商品を10,000円以上購入すると、オリジナルのノベルティバッグがプレゼントされる。「マリニエールボーダー」をプリントしたトートバッグは、ちょっとしたお出かけにも活躍しそう。さらに、2017年3月17日(金)プチバトーブティック広島店が、そして4月20日(木)には銀座店がオープン。どちらもベビー、キッズ、レディース、メンズのフルラインで展開するので、あわせてチェックを。【詳細】プチバトー 「イコニコラ」展開時期:展開中■ノベルティプレゼント期間:2017年2月24日(金)〜3月9日(木)場所:全国のプチバトー直営店、オンラインブティック対象アイテム:新色のマリニエールアイテムやヨットパーカなど条件:対象商品を10,000円+税以上購入(先着順)■新店舗・プチバトーブティック 銀座店オープン日:4月20日(木)住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4F営業時間:10:30〜20:30・プチバトーブティック 広島PARCO店オープン日:3月17日(金)住所:広島県広島市中区本通10-1 広島パルコ 新館4F営業時間:10:00〜20:30【問い合せ先】プチバトー・カスタマーセンターTEL:0120-190-770
2017年02月18日ポール & ジョー(PAUL & JOE)のステーショナリー・ライン「ポール & ジョー ラ・パペトリー(PAUL & JOE La Papeterie)」から、2017年春夏コレクションが登場。アイテムは2017年2月4日(土)より、「マークス(Mark’s)」直営店にて販売される。今シーズンは、絵筆で描いたような色とりどりの花々をストライプ地に配した「ストライプブーケ」、そして、ピンクの背景にぼんやりと滲む水墨画タッチの黒猫をあしらった「水墨画ネコ」の2柄が限定で登場。さらに、ブランドのアイコニックモチーフ、「クリザンテーム」の花を散りばめた柄も展開する。ヨーロッパの空気感が漂うガーリーなデザインと、使いやすさを備えたステーショナリーが、日常を華やかに彩ってくれる。EDiT 1日1ページ手帳1日1ページ手帳で知られる「EDiT」の手帳も販売。人気の手帳と、「ストライプブーケ」、「水墨画ネコ」、「クリザンテーム」3種類それぞれの柄を配したラウンドジップのカバーがセットに。パステルカラーの柄が持つやわらかなムードと、カバーのコロンとしたフォルムが絶妙にマッチする。毎日のスケジュールを書き込むのが楽しくなる1冊だ。レターセット「クリザンテーム」柄のレターセットも登場する。淡いピンクと花々で華やかに飾られた春らしい便箋は、ちょっとしたお祝いやお礼に送れば、相手もつい嬉しくなる1点。便箋はグレーのリボンが結ばれたピンクのボックスで保管できるので、部屋に置くだけでも楽しい気分にしてくれる。ステーショナリーケースその他にも、3種の柄それぞれを配したペンケースや、付箋、ノート、ペンなどたくさんの文房具が入るステーショナリケース、そしてノートなども登場。それぞれ違う柄でコーディネイトしたり、同じ柄で揃えてみたり…とセットで持てば、さらにガーリーな世界観を楽しめる。【詳細】ポール & ジョー ラ・パペトリー 2017年春夏ステーショナリー発売日、販売店舗:・2017年2月4日(土) 〜マークス直営店、オンライン・マークス(正午より発売)・2017年2月15日(水)〜全国の取扱い店にて順次発売■アイテム例付箋セット700円+税ノート・A5 1,200円+税ステーショナリーケース 1,600円+税レターセット 2,800円+税ペンケース 2,200円+税EDiT 1日1ページ手帳 4,800円+税【問い合わせ先】PAUL & JOE La Papeterie (マークス)TEL:03-5779-7550
2017年02月06日ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)から、2017年春限定のフラワーボックスアレンジメントが登場。2017年3月14日(火)まで販売される。今回登場するフラワーボックスは、ボックスのデザインから花まで春一色に染め上げらている。まるで花びらが幾重にも重なり合っているような、淡いピンクのグラデーションの美しいボックス蓋を開けると、そこにはピンクとグリーンの花々が織りなす春の世界が広がる。情熱的で繊細な色合いの放つフレッシュフラワーと、優しい色合いのプリザードフラワーの2種類を用意。バレンタインデーやホワイトデーの贈り物にももちろん、自分の部屋には飾るだけで、一足早く春の風を運んで来てくれる。【詳細】2017年スプリング限定ボックス販売期間:〜2017年3月14日(火)※発売日は店舗によって異なる。価格:フレッシュフラワーボックス Sサイズ4,320円(税込) / Mサイズ 7,560円(税込)プリザーブドフラワーボックス Sサイズ 9,720円(税込) / Mサイズ 17,280円(税込)【問い合わせ先】Nicolai Bergmann Flowers & Design Flagship StoreTEL:03-5464-0743
2017年02月06日ひと足早く、沖縄の春をお祝い!沖縄県のリゾートホテル「カヌチャリゾート」では、2017/2/1(水)から3/31(金)の期間中、敷地内を鮮やかな花々で彩るイベント「カヌチャ花庭(ハナナ)フェスタ2017」が開催されます。南国の花「ブーゲンビレア」や、沖縄特有の希少種「リュウキュウアセビ」、大きく赤い「ケラマツツジ」など、見どころ満載です。期間中は、正面ゲートやフロント棟入口、アマハジロードなど、カヌチャリゾートの各所が鮮やかな花々で飾り付けされて、とっても華やかな空間となります。記念撮影をするにもぴったりなので、たくさん思い出の写真を撮りたいですね!また、カヌチャリゾートペア宿泊券ほか豪華景品が当たる「ハナナフォトコンテスト」が開催されたり、花をテーマにしたお料理「ハナナメニュー」が登場するなど、楽しみ方は盛りだくさん。日本でどこよりも早い春を、沖縄で楽しみましょう!イベント概要イベント名:カヌチャ花庭(ハナナ)フェスタ2017開催期間:2017年2月1日~3月31日料金:無料開催地:カヌチャリゾート住所:〒905-2263沖縄県名護市字安部156-2公共交通機関:高速乗合バスにて那覇空港より100分車アクセス:沖縄自動車道宜野座ICか許田ICより30分駐車場:300台お問い合わせ:カヌチャリゾート(代表)0980-55-8880URL
2017年01月30日ディオール(Dior)は、2017年春夏オートクチュールコレクションをパリ・ロダン美術館で発表した。会場内には青々とした草花が敷き詰められ、天井からは色とりどりのリボンを結んだライトが吊るされている。まるでおとぎ話のような世界を構築するインスピレーションとなったのは「迷宮」である。アーティスティック ディレクターのマリア・グラツィア・キウリにとって、初めてのオートクチュールコレクションとなった2017年春夏。伝統と歴史あるメゾンの中に踏み入れ、オートクチュールという新しいチャレンジに挑む自身の姿を、複雑に入り組み、抜け出すことはほぼ不可能な「迷宮」と重ね合わせた。出発時点のエピソードを耳にすると、困難な道のりのように聞こえるが、出来上がった世界は、詩的な表現と少しの毒っ気が混じり合い、とてもマリアらしく仕上がっているように感じる。始まりはワイドなクロップドパンツ、丸襟のショートジャケット、フード付きトップスなどを並べた男性性を香らせるブラックルック。フェミニンなタキシードといった表現がぴったりのピースでデビューショーの勝負に挑む。シックな世界に浮かぶマスクやハットも、ゴシックなアクセントとなり、新鮮味を差し込んでくる。ほどかれたレースをのせたオーガンザ、プリーツをあしらったチュールといったフェミニンな素材と複雑なカッティングによる新解釈が得意なようで、ムッシュの“8ライン”を想起させるジャケットもヘムラインや装飾で遊びを加え、モダンによみがえらせている。かの有名な「バージャケット」は分解されケープの姿へ。ドレスは、ムッシュの時代から大切にし続けている“フラワー”をポイントにした。花のモチーフをブルーやピンク、グレーといったパウダーカラーのチュールの間に差し込み、さらに上からチュールを重ね、まるで植物標本のように花の命を保存する。ドレスの上にも刺繍で花々が加えられ、さらにムッシュが好んだタロットカードのモチーフで彩りを添えた。花々、植物、寓意的なイメージが散りばめられた姿は、「迷宮」のように魅惑的な力と神秘的な輝きに満ちている。
2017年01月23日SUQQU(スック)は、2017年春 カラーコレクションを2017年1月20日(金)より発売する。インスピレーションとなったのは、和の花々。私たちの身近を囲む桜や椿、桃、すみれなどが持つ、生命力と可憐さという相反する要素を独自の色とテクスチャーによって表現する。一色だけでは表せない絶妙なグラデーションカラーが、奥深さのある大人の表情を導く。花びらのような立体感を目元に「デザイニング カラー アイズ」‟和花の美しさを目元にも”そんな発想から生まれたアイシャドウ「SUQQU デザイニング カラー アイズ」は、なめらかなグラデーションカラーがポイント。幾重にも層をなした花弁の立体感が、色を重ねるごとにまなざしにも。長時間塗りたての色が続くシリコーンコーティング顔料を配合しているので、時間が経っても美しいままキープしてくれる。全6色揃うカラーには、それぞれ花の名前を付けた。撫子のように可愛らしさと強さを持つ「04 絢撫子」は、女性らしさを引き立たせるピンクカラーのアイシャドウ。また、淡いパステルカラーの「06 純桜色」は、春の訪れを示す桜のように遊び心のある目元を完成させる。ふんわり染め上げたような頬に「ピュア カラー ブラッシュ」華やかなグラデーションカラーの「SUQQU ピュア カラー ブラッシュ」は、ふんわり染め上げたような頬を作るチークカラー。カラーは全3色。落ち着きのあるローズからバイオレットへ変化する「06 春菫」は、さっとひとはけすれば、バイオレットが透明感を引き出しローズが明るさを与え涼しげな頬に。一方、コーラルとオレンジを掛け合せた「101 重山吹」は、肌に馴染みながらジューシーさを添え、いきいきとした表情を演出してくれる。「エクストラ グロウ リップスティック」から春色登場さらに、スルスルと広がるようになじむリップスティック「SUQQU エクストラ グロウ リップスティック」からは春らしい限定色&新色がラインナップ。限定色の「101 澄桃」「102 澄薔薇」はそれぞれピンクとローズがクリアに発色し、ナチュラルな赤みのある唇へと導いてくれる。【アイテム詳細】SUQQU(スック)2017年春 カラーコレクション発売日:2017年1月20日(金)・SUQQU デザイニング カラー アイズ 新色5種/限定色1種 各6,800円+税・SUQQU エクストラ グロウ リップスティック 新色3色/限定色2色 各4,000円+税・SUQQU ピュア カラー ブラッシュ 新色2種/限定色1種 各5,500円+税・SUQQU ネイル カラー R 限定色3色 各2,500円+税【問い合わせ先】SUQQUTEL:0120-988-761
2016年12月29日ヴゼット(VOUS ÊTES)が2017年春夏コレクションを発表した。繊細なレース、透けたオーガンザ、細かい花柄の密な生地…。華奢な素材の重ね合わせが奏でるのは、今シーズンのテーマ“Layered(レイヤード)”。布帛にオーガンザを重ねたり、薄い生地にレースを合わせる異素材の組み合わせに加え、ニットの下にバルーンスリーブブラウスを、ニットの上からキャミソールドレスを重ねたりする、着こなしによるレイヤードも重要なポイントだ。レイヤードによって生地が厚みを増していっても軽やかな雰囲気が崩れないのには、色の選択が関係している。白には落ち着いたオフホワイト、ピンクには暖かみのあるコーラルピンク、イエローにはくすみのあるマスタードイエローを。柔らくて微妙な色合いが、素材の繊細さを引き立てるのだ。また、調和した色合いは、リバティ柄やヨーロッパのヴィンテージ柄に混ざり合って、模様の持つ本来の空気感をそのままに伝えてくれる。マテリアルにこだわるブランドのため、素材には妥協しない。アンティーク風のリバーレースは、アンドレロード社の世界に数台しかない年代物の機械によって作られたレースを用いた。さらに、所々に施された刺繍は、フランスの老舗アルベールゲガンや、インドで作られた高級刺繍によるもの。極上の素材が、春夏らしい軽やかな風を運ぶコレクションとなっている。
2016年12月28日北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾートトマム」で、花をテーマにした春のイベント「花咲くトマム」が開催されます。開催期間は、2017年4月29日から5月12日です。花にかこまれて優雅な滞在を楽しめるイベントの詳細をチェックしてみましょう!「花咲くトマム」って?昨年から始まった「花咲くトマム」は、花に囲まれた滞在を満喫してほしいという想いから生まれた、春のイベントです。花に包まれた気分を楽しめる客室や、花にまつわるアクティビティなど、花に触れるプログラムを体験できます。今年は、花が広がる面積が昨年の約350㎡から約700㎡へ拡張され、より迫力満点に。また、ウェルカムコートに隣接するカフェでは「花咲くスイーツビュッフェ」が新登場します。「星野リゾートトマム」って?北海道の中心に位置する滞在型リゾートです。「ザ・タワー」、「リゾナーレトマム」を中心に、様々なアウトドアアクティビティが楽しめます。壮大な雲海が見られる「雲海テラス」、インドアウェイブプール「ミナミナビーチ」、最大20店舗以上の多彩なレストランを有する北海道でも最大級のリゾートホテルです。実施プログラムをチェックしよう!●花咲くウェルカムコート昨年に引き続き、トマムのランドマークであるザ・タワーのウェルカムコートに、花びらで模様を描いた約700㎡のダイナミックな花景色が登場します。花のデザインは、お花屋さんとトマムのスタッフで考案した昨年のものをもとに、今年は近隣に住む小学生のアイデアが一部に加えられてパワーアップ。昨年よりさらに魅力的になった花景色を堪能しましょう。【イベント概要】期間:2017年5月2日~5月12日時間:いつでも見学可能(24時間)場所:ザ・タワー ウェルカムコート料金:無料予約:不要対象:宿泊者、日帰りどちらも可能花景色の面積:約700㎡●花咲くスイーツビュッフェウェルカムコートに隣接するカフェ「Café Lounge yukkuyukku(カフェラウンジユックユック)」には、花咲くスイーツビュッフェが新登場します。花が描かれたプリンや、食べられる花 エディブルフラワーなど、窓の向こうに広がる花景色を表現した約15種類のスイーツがカフェのテーブルに並び、ビュッフェ形式で提供されます。花にちなんだスイーツと相性の良いワインも一緒に味わいましょう。【イベント概要】期間:2017年4月29日~5月12日時間:14:00~19:00場所:ザ・タワー Café Lounge yukkuyukku料金:2,200円(税・サービス料込)予約:不要対象:宿泊者、日帰りどちらも可能●花咲くマルシェ花咲くトマムの開催期間限定で、ザ・タワーのロビーに登場する「花咲くマルシェ」。花咲くウェルカムコートで使用しているバラやカーネーションを購入できます。また、花だけではなく、春が旬のアスパラやトマムが位置する占冠村のカエデから採取したメープルシロップも販売されるのでチェックしてみましょう。【イベント概要】期間:2017年4月29日~5月12日時間:9:00~12:00場所:ザ・タワー ロビー料金:花束 1,000円(税・サービス料込)他予約:不要対象:宿泊者、日帰りどちらも可能●花咲くスイートルーム1日2室限定で、花の香りに包まれる特別客室「花咲くスイートルーム」が登場します。ベッドに花びらを使ったデコレーションを施したり、ジェットバスに花びらを浮かべたり、花の香りに包まれる癒しの空間が提供されます。滞在をとおして、花を楽しむことができる、ホテルならではのおもてなしです。【イベント概要】期間:2017年4月29日~5月12日場所:ザ・タワー スーパースイートルーム料金:2名1室利用時 お一人様 18,000円~(税・サービス料込)含まれるもの:宿泊、朝食予約:要予約対象:宿泊者のみ備考:1日2室限定●花咲くワインバーザ・タワーのウェルカムコートで開催される夜のプログラムです。北海道産ロゼワインや春ヌーヴォーなどのワインを片手に、バイオリンの音色を聴きながら、焚火に照らされた花景色を眺めて、優雅な時間を過ごしましょう。ワインは、Café Lounge yukkuyukkuにある、好みのワインを選択可能です。【イベント概要】期間:2017年4月29日~5月12日時間:19:00~21:00(バイオリンコンサート開催時間:19:00~19:30、20:00~20:30)場所:ザ・タワー ウェルカムコートワイン販売場所:Café Lounge yukkuyukku料金:無料※ワインは有料グラスワイン500円~(税・サービス料込)対象:宿泊者、日帰りどちらも可能●花咲く手作りプレゼント「花咲く手作りプレゼント」は、お花屋さんのレクチャーのもと、フラワーアレンジメントを体験できるプログラムです。北海道の代表的な木 白樺で作られた花器に、好みの色や種類の花を組み合わせてアレンジしていきます。約30分ほどで完成させることができるため、誰でも気軽に参加できます。作成者の個性や思いが盛り込まれた完成品は、大切な人へのプレゼントにもおすすめです。【イベント概要】期間:2017年4月29日~5月12日時間:9:00~11:00場所:ザ・タワーロビー料金:2,000円(税・サービス料込)予約:不要所要時間:約30分対象:宿泊者、日帰りどちらも可能備考:1日20個限定
2016年12月26日ミュウミュウ(MIU MIU)の2017年春夏コレクションを紹介する。サマーシーズンの到来をアナウンスするかのように、ミュウミュウの2017年春夏シーズンは軽やかでフレッシュ。インスピレーション源となったのは1950年代から70年代のイタリアの夏。パキッとしたレッドやブルー、そしてレトロ調な模様が当時のムードをほんのりと香らせている。主役を担うのはスイムウェア。海へ飛び込みたい気持ちを掻き立てる水着たちが、ミュウミュウらしいウィットと交わり、都会に添うモダンなドレスへと昇華されている。ビキニはスモックコットンで仕立てられ、ワンピース水着には刺繍をプラス。ビーチタオルはスカートやストールへとトランスフォームし、バスローブはコートへと変わった。スイミングキャップは花と刺繍のアップリケによって、ヘッドアクセサリーに。ビーチサンダルも多彩なカラーと素材によって、ドレスシューズのような存在へと駆け上がっている。コレクションをより刺激的にみせるのは、ちらりと水着をのぞかせるコートやスカートの存在にある。プリーツスカートは前部分をオープンにして下からショートパンツを見せ、総柄コートはシースル素材を選んで、インナーのスイムウェアをおぼろげに映し出している。
2016年12月14日ウジョー(Ujoh)の2017年春夏コレクションが、2016年10月17日(月)に渋谷・ヒカリエで発表された。ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)による若手デザイナーサポートプログラムの支援を受け、先シーズンはイタリア・ミラノでコレクションを発表したブランドだ。今季は春らしいフラワーモチーフが至る所に。まるでヴィンテージウェアを彷彿させる、スモーキーなレッド・ブルー・ホワイト・パープルの花々がスカートやトップス、パンツの上で可憐に咲く。軽やかな素材感も春の風を運ぶ。歩く度にはらむシフォンや艶やかなシルクを多用し、ウェアはすべてビッグシルエットながら、女性らしい雰囲気を醸し出している。また、パタンナー出身の西崎が作り出す、鮮やかなカッティングは今シーズンも健在だ。春の代名詞とも言えるトレンチコートは、うしろと横の部分に大胆な切り込みが入り、歩く度にリズミカルなフォルムが生まれる。スカートにも大胆なスリットを、シャツはまるで再構築されたように、横から伸びた布がビスチェのように前面で結ばれて、独特の着こなしに。異なる布を貼り合わせたようなウェアも目を引く。そんな中、顔を覗かせるマスキュリンさがスパイスに。ドロップショルダーのセットアップスーツのほか、足元に合わせたメンズライクなウィングチップシューズ、レザーサンダルが全体を締めている。
2016年10月20日