山崎賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、工藤阿須加、玉木宏、舘ひろしらが出演する現在公開中の映画『ゴールデンカムイ』のメイキング映像が、YouTubeにて公開された。本作は、同名人気漫画の映画化。明治末期の北海道、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクション作品だ。今回公開された映像では、主人公の元陸軍兵・杉元佐一役の山崎さんや、アイヌの少女・アシリパ役の山田さんをはじめ、眞栄田さん(尾形百之助役)、矢本悠馬(白石由竹役)、舘さん(土方歳三役)らの撮影の様子が見られる。食事中の様子や、滑って笑いが起きる様子など、本編とはまた違った雰囲気の映像に、視聴者からは「メイキング映像待ってました!」、「こうやってメイキングが見れることが嬉しいです!」、「こんなに観ちゃっていいの」、「たまらん!!!!!」、「大感動甦るメイキング」、「これ見てたら、もう1回見に行きたくなってきた」、「動画内のオソマちゃんと杉元の雰囲気が…!(感動)」、「尻もちアシリパさん可愛い」などと歓喜のコメントが見られた。『ゴールデンカムイ』は公開中。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年03月01日タレントの関根勤(70)、村重杏奈(25)が28日、都内で行われた『SUUMO住みたい街ランキング 2024 首都圏版』記者会見に登場した。住みたい街ランキングを見ると村重は「ザ・東京ってところに憧れるので恵比寿が気になります。パッと目に入ります」と憧れの場所を語った。『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』で月9初出演を果たしたが、撮影地は1位の横浜だったそう。「ちょい役の一瞬なんですけど、それでもやっぱり月9に出られたっていうのがすごうれしくて。その撮影が横浜であったんです。その撮影中もすごい風景がキレイでした」と笑顔で振り返った。また、いつか住みたい街は鎌倉だそう。村重は「おしゃれなんですよ、鎌倉。ロケで何回か行かせてもらったんですけど。村重の憧れな言葉があって『もう都会に疲れたんだよね』って言ってみたいんですよ」と理由を説明。「まだ都会のギラギラさだったり、人混みに憧れを持って上京してきてるので、まだ足りなくて都会にいたいんですけど。まだそこの領域に行けていないので。いつかは住めたらいいな」と笑わせた。同ランキングは、リクルートが首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城)に居住している人を対象に実施したWEBアンケートを集計したもので、国勢調査の構成にあわせて「都道府県×性別×年代」で割り付け。年代は20~40代で調査数9335人に、2023年11月13日~23日の期間で調査した。具体的な集計方法の算出として、「あなたが今後、住んでみたいと思う街(駅)はどこですか」に、「最も住んでみたい街(駅)」が3点、「2番目に住んでみたい街(駅)」が2点…のように上位3つを回答してもらい、配点したものを合算してランキングを作成。その結果、住みたい街(駅)の1位・横浜(JR京浜東北線)は1683点、2位・大宮(JR京浜東北線)は1054点、3位・吉祥寺(JR中央線)は996点、4位・恵比寿(JR山手線)は952点、5位・新宿(JR山手線)は777点となった。■『SUUMO住みたい街ランキング 2024 首都圏版』1位:横浜(JR京浜東北線)2位:大宮(JR京浜東北線)3位:吉祥寺(JR中央線)4位:恵比寿(JR山手線)5位:新宿(JR山手線)6位:目黒(JR山手線)7位:池袋(JR山手線)8位:品川(JR山手線)9位:東京(JR山手線)10位:浦和(JR京浜東北線)11位:渋谷(JR山手線)12位:鎌倉(JR横須賀線)13位:中目黒(東急東横線)14位:武蔵小杉(東急東横線)15位:流山おおたかの森(つくばエクスプレス)16位:舞浜(JR京葉線)17位:船橋(JR総武線)18位:中野(JR中央線)19位:桜木町(JR京浜東北線)20位:表参道(東京メト銀座線)21位:さいたま新都心(JR京浜東北線)22位:立川(JR中央線)23位:北千住(東京メトロ千代田線)24位:みなとみらい(みなとみらい線)25位:柏(JR常磐線)26位:有楽町(JR山手線)27位:自由が丘(東急東横線)28位:つくば(つくばエクスプレス)29位:秋葉原(JR山手線)※同率29位:川越(東武東上線)※同率31位:藤沢(JR東海道本線)32位:川崎(JR浜東北線)33位:三鷹(JR中央線)34位:二子玉川(東急田園都市線)35位:海老名(小田急小田原線)※同率35位:和光市(東武東上線)※同率37位:千葉(JR総武線)38位:荻窪(JR中央線)39位:新浦安(JR京葉線)※同率39位:水戸(JR常磐線)※同率41位:浦安(東京メトロ東西線)42位:所沢(西武池袋線)43位:代々木上原(東京メトロ千代田線)44位:銀座(東京メトロ銀座線)※同率44位:たまプラーザ(東急田園都市線)※同率46位:三軒茶屋(東急田園都市線)47位:津田沼(JR総武線)48位:練馬(西武有楽町線)49位:江ノ島(江ノ島電鉄線)50位:新横浜(JR横浜線)
2024年02月28日タレントの関根勤(70)、村重杏奈(25)が28日、都内で行われた『SUUMO住みたい街ランキング 2024 首都圏版』記者会見に登場した。恋人と住みたい街を問われると村重は「憧れるのは、やっぱり表参道とかじゃないですか」とする。表参道を歩いてるイケイケのカップルを見ると『うわ、スゴいな』と思っちゃう。憧れではありますね」とイメージしながら「クリスマスにイルミネーションを歩いてみたい気持ちがあります」と夢を見た。しかし、人気も家賃が非常に高いことを告げられると村重は「そうですよね。住める人がいるのか。うらやましいです、マジで」とうらめしそうに語っていた。「言ってみたいな。『表参道、近所なんですよね』って」と想像だけして笑わせた。同ランキングは、リクルートが首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城)に居住している人を対象に実施したWEBアンケートを集計したもので、国勢調査の構成にあわせて「都道府県×性別×年代」で割り付け。年代は20~40代で調査数9335人に、2023年11月13日~23日の期間で調査した。具体的な集計方法の算出として、「あなたが今後、住んでみたいと思う街(駅)はどこですか」に、「最も住んでみたい街(駅)」が3点、「2番目に住んでみたい街(駅)」が2点…のように上位3つを回答してもらい、配点したものを合算してランキングを作成。その結果、住みたい街(駅)の1位・横浜(JR京浜東北線)は1683点、2位・大宮(JR京浜東北線)は1054点、3位・吉祥寺(JR中央線)は996点、4位・恵比寿(JR山手線)は952点、5位・新宿(JR山手線)は777点となった。■『SUUMO住みたい街ランキング 2024 首都圏版』1位:横浜(JR京浜東北線)2位:大宮(JR京浜東北線)3位:吉祥寺(JR中央線)4位:恵比寿(JR山手線)5位:新宿(JR山手線)6位:目黒(JR山手線)7位:池袋(JR山手線)8位:品川(JR山手線)9位:東京(JR山手線)10位:浦和(JR京浜東北線)11位:渋谷(JR山手線)12位:鎌倉(JR横須賀線)13位:中目黒(東急東横線)14位:武武小杉(東急東横線)15位:流山おおたかの森(つくばエクスプレス)16位:舞浜(JR京葉線)17位:船橋(JR総武線)18位:中野(JR中央線)19位:桜木町(JR京浜東北線)20位:表参道(東京メト銀座線)21位:さいたま新都心(JR京浜東北線)22位:立川(JR中央線)23位:北千住(東京メトロ千代田線)24位:みなとみらい(みなとみらい線)25位:柏(JR常磐線)26位:有楽町(JR山手線)27位:自由が丘(東急東横線)28位:つくば(つくばエクスプレス)29位:秋葉原(JR山手線)※同率29位:川越(東武東上線)※同率31位:藤沢(JR東海道本線)32位:川崎(JR浜東北線)33位:三鷹(JR中央線)34位:二子玉川(東急田園都市線)35位:海老名(小田急小田原線)※同率35位:和光市(東武東上線)※同率37位:千葉(JR総武線)38位:荻窪(JR中央線)39位:新浦安(JR京葉線)※同率39位:水戸(JR常磐線)※同率41位:浦安(東京メトロ東西線)42位:所沢(西武池袋線)43位:代々木上原(東京メトロ千代田線)44位:銀座(東京メトロ銀座線)※同率44位:たまプラーザ(東急田園都市線)※同率46位:三軒茶屋(東急田園都市線)47位:津田沼(JR総武線)48位:練馬(西武有楽町線)49位:江ノ島(江ノ島電鉄線)50位:新横浜(JR横浜線)
2024年02月28日野田サトル氏による人気コミックを実写化し、現在大ヒット中の映画『ゴールデンカムイ』。明治末期の北海道を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人 ※崎はたつさき)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、アイヌの莫大な埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。今作のヒロインでもあるアシリパを演じた山田杏奈はオーディションで抜擢され、本人も「(役が)決まった時は、マネージャーさんと今までで1番じゃないかというくらい喜びました」と語っている。アイヌの金塊を奪った男に父親を殺されていたアシリパは、金塊を追う杉元と行動をともにすることになるヒロインだが、弓矢を持って戦闘に参加し、アイヌの知識で旅を導く存在でもある。そんなアシリパを演じた山田の魅力について、久保茂昭監督に話を聞いた。○■映画『ゴールデンカムイ』オーディションで抜擢された山田杏奈――今回、山田さんはキャストの中でもオーディションで選ばれたとのことで、抜擢に近い形かと思います。撮影の中でどのようなところを魅力に感じましたか?僕もプロデューサー陣から候補になっていると聞いて、杏奈ちゃんになったら嬉しいなと思っていました。杏奈ちゃんの映画を全部見直すと、物語の中で何かを背負うことが多いんですよね。憎しみや悲しみ、背負ったものが瞳に出るお芝居をするところが本当に素晴らしく、アシリパの過去を背負える瞳をしていると思いました。実際に会って撮影していく中でも、本当にすごいなと思いました。僕が1番好きなシーンは、アシリパが最初に杉元と出会って、後藤の死体を見て「それはお前の家族か」と尋ねるところ。本当に美しい。もちろん弓を放つアップなども綺麗なんですけど、家族のことを語る時はこんな美しい表情をするのかと驚きました。なおかつ、アイヌの文化を語るときは、愛らしい顔になっていて、撮っていく中で両方を持っている方だということを感じました。アシリパは原作では少女という設定ですが、制作陣が野田先生や集英社の方とも相談して、実写ではアシリパの年齢を上げさせてもらっています。本人が原作をしっかり読んで「アシリパがもうちょっと大人になったらどんな言い回しになるんだろう」ということを、自分の中で作ってきてくれたんです。家族やアチャ(父親)を思う時は美しいアシリパに、コタンで遊ぶ時は愛らしいアシリパになって、編集すればするほど杏奈ちゃんにしか演じられなかったのではないかと思いました。山田杏奈、恐るべし。アクション練習もみっちりしてもらったんですけど、杉元と並んだ時に小さく見えてほしかったので、そのために減量してくれて、役に対する努力が素晴らしかったです。■久保茂昭監督1973年生まれ。これまで、EXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのミュージック・ビデオを500作品以上監督し、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞。ドラマ「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」(15)を皮切りに、同シリーズの映画公開作品を監督。その他の監督作品に、高橋ヒロシによる不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』のコラボ映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)や『小説の神様 君としか描けない物語』(20)などがある。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月28日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』で初共演の山田杏奈と舘ひろし山田は舘との共演について「映画の中ではシーンしてはそんなにご一緒してないんですけど、現場でご一緒した時に舘さんが衣装部さんを下の名前で呼んでらして。で『いいなあ』と思って、私も『杏奈』と呼んでほしいなと思って……」と告白。さらに「それを言ってたら勝矢さんが舘さんに『“杏奈”って呼んで欲しいらしいですよ』と言って、それでそこからずっと杏奈と呼んでくださってるんです」と照れる。それを受けた舘がその場で「杏奈」と呼び、山田は「終わってからもずっと。今日は『杏奈、そのドレス素敵だね』と。もうすごいルンルンでここに立ってます」と喜んでいた。
2024年01月19日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)×「GOLDEN BEARS」応援イベントが大阪・箕面自由学園高等学校で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■大阪・箕面自由学園高等学校に山崎賢人&山田杏奈登場今回山崎と山田が訪れた大阪府豊中市にある箕面自由学園高等学校の「GOLDEN BEARS(金色の熊)」は、吹奏楽部96名&チアリーダー部56名(合計152名)の「日本一」をモットーに日々練習に励む日本屈指の強豪チーム。吹奏楽部は全日本マーチングコンテストで2年連続金賞、チアリーダー部はJAPANCUPで23回の優勝・全日本高等学校選手権大会で16回優勝の経験を持ち、どちらも超名門チームとして知られている。現在、吹奏楽部は自主公演、チアリーダー部は、NBAアトランタホークスハーフタイムへの出演(高校生では初!)を目指し、励んでいる。『ゴールデンカムイ』はアイヌの莫大な埋蔵金を巡る物語で、大自然に生きるヒグマとのバトルも見どころの一つであり、“ゴールデン”に“ベアーズ(熊)”が入るチーム名は、偶然とは思えない親近感を感じさせる名前ということで、2人がサプライズで訪れ、応援イベントを実施。高校生たちへ熱いエールを送った。山崎と山田が来ることを知らない「GOLDEN BEARS」の生徒たちには、『ゴールデンカムイ』のWEB動画を撮影するとして集まってもらい、撮影前の参考用にと予告映像を観ている中、急に山崎と山田からのメッセージ映像が流れはじめると、2人が「GOLDEN BEARS」の名前を口にしただけでも歓声が。「そっちに行きまーす!」という掛け声と共に山崎・山田が目の前に現れると、会場は大歓声が止まらず、MCからも「息を吸おう!」と言われるほどの大興奮状態となった。山崎が「GOLDEN BEARSの皆さん、『ゴールデンカムイ』という映画をやっていまして、これ以上ない縁を感じています。今日皆さんにお会いできて光栄です!」と挨拶すると、さらに会場のボルテージがあがり、山田が「皆さんもNo.1を目指していらっしゃって、私たちももうすぐ映画が公開で、是非ともNo.1を目指したいなと。ご縁があるなと思いました!」と挨拶すると大きな拍手が起こった。イベントでは、映画の話、2人の学生時代について、さらには生徒たちから募った質問に答えるなど大盛り上がり。映画のアクションシーンについて聞かれると、山崎は「僕が演じたのは、日露戦争帰りの陸軍兵で、“不死身の杉元”と呼ばれる生命力が強い男なんですが、二〇三高地の戦場シーンを1カット長回しで撮って、“不死身”を表現したり、北海道の雪山でベアーズ(会場笑)と戦ったり……『ゴールデンカムイ』にしかないアクションがたくさんあるので、皆さんにも観ていただきたいです」と話し、特に注目してほしいシーンについて聞かれると「グルメシーンです。ご飯を食べるシーンがほっこりして、コミカルな部分でもあるんですが、緩急があるのも『ゴールデンカムイ』の面白さだと思うので、注目してほしいです!」と答えた。2人の学生時代の話になると、山崎は「高校生の頃は、この仕事を始めていたので、勉強との両立が大変でした。中学生の頃は、学校に行きながらサッカークラブに通って、青春でしたね。合宿とか楽しかったです。夢中になってボールを追いかけてました」と語る。山田は「私は女子高だったんですが、バレンタインになると、作ったお菓子をみんなタッパーに入れて持ち寄るんです。友達や先生にもあげて……今思うとめちゃめちゃ青春だったなと思います!」とそれぞれの青春エピソードを披露。「生徒からの好きな言葉は?」という質問に対しては、山崎は「“シンプル イズ ザ ベスト”です。結局シンプルだなと思うことが多くて……いろいろ考えるけど、目の前のやれることだけをやる! というシンプルな考えによくなります。杉元は不死身なので、シンプルに“俺は不死身だ!”と思いながら演じていました」、山田は「映画にも出てくる“天から役目なしに降ろされた物はひとつもない”という言葉があるんですが、作品の中でも大切な言葉で、私の中でも腑に落ちた言葉で、私もこういうふうに考えようと思うようになりました」と回答。「仕事で心がけてることは?」という質問に対しては、山田が「きちんと挨拶する(会場拍手)。私は初めましての人と打ち解けるのが得意じゃないので、最初に大きな声で挨拶すると自分の中のハードルが下がる気がして、心がけています」、山崎は「楽しむ・緊張しないようにする・そして、挨拶をしっかりする(会場笑)!」と、トークはなごやかに進み、2人の言葉一つ一つに真剣に聞き入る生徒たち。最後に山田が「こちらの方が皆さんにパワーをもらいました! 皆さんの頑張ってる姿を想像しながら、私も頑張ろうと思います」と話すと、山崎からも「『ゴールデンカムイ』もたくさんの人に観てもらえるよう頑張ります!一緒に頑張りましょう!」と力強いエールがかかり、生徒たちからも「はい!!!!」と力強い返事があがった。・実はWEB動画撮影用として「GOLDEN BEARS」は、吹奏楽部による『ゴールデンカムイ』主題歌「輝けるもの」の演奏にのせて、チアリーダー部が『ゴールデンカムイ』特別演技を練習しており、まさかの山崎・山田本人たちの前でその演技を披露することに。今度は、そのことを知らない山崎・山田には「GOLDEN BEARS」からの逆サプライズとなり、目の前で行われる圧巻の演奏と演技に山崎・山田はただただ感動する。「GOLDEN BEARS」のメンバーも、2人の退場後に、WEB動画用に練習していた演技を本人たちの目の前で披露することを知り、急きょ短時間でフォーメーションを再調整。圧巻の演技が終了すると、山崎は「圧倒されちゃいました……ありがとうございます!! めちゃくちゃパワーをもらいました!」、山田は「うるうるしちゃいました。びっくりしたのと、皆さんの笑顔と迫力と…映画の主題歌を演奏してくれて、ポンポンで名前文字を作っ…てくれたのも嬉しくて……本当に頑張ろうと思いました! ありがとうございました!」と大感動のコメント。生徒を代表して前年度のチアリーダー部キャプテン・松村慈果さんは「お二人が来てくださるとは、夢にも思っていなくて、今もお二人に演技を披露させていただくと聞いて、すごく緊張したんですが、この『GOLDEN BEARS』を“ゴールデン”つながりで知っていただいて、演技まで観ていただけたのが嬉しくて、皆で、笑顔で演技することができたので良かったと思います」と語り、サプライズにサプライズが重なった会場は、温かい空気に包まれた。最後は、笑顔でのフォトセッションに加え、生徒たちの粋な計らいで、再びの主題歌「輝けるもの」の演奏にのせて生徒たちが花道を作っての退場となった。
2024年01月17日山崎賢人主演実写映画『ゴールデンカムイ』のオフショットが、アシリパ役・山田杏奈の公式Xにて公開された。本作は、2014年より「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にてスタートし、約8年に及ぶ連載を終了した野田サトルによる漫画「ゴールデンカムイ」の実写映画化。今回公開された写真は、主人公の元陸軍兵・杉元佐一役の山崎さんと、杉元を助けたことから相棒として旅をすることになるアイヌの少女・アシリパ役の山田さんのキュートな2ショット。コメント欄には、「めっちゃ沿ってる」、「ずっと見てられる」、「何だこのかわい子ちゃんたちは!!!!」、「かわいいお二人に癒されます!」、「さすが相棒息ぴったり」などとファンからたくさんの“かわいい”の声が寄せられている。『ゴールデンカムイ』は1月19日(金)より公開。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記※山崎賢人の「崎」は正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月11日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成披露試写会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、高畑充希、木場勝己、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』でアクション&変顔に挑戦した山田杏奈アシリパ役の山田は「(役が)決まった時は、本当にマネージャーさんと今までで1番じゃないかというくらい喜びました。『やったぜ!』と言いました」と大喜びだったという。「ここ(完成披露試写会のステージ)に立って改めて感じますけど、多くの方に愛されている作品、キャラクターをやるということで、しっかりと責任感を持ってやっていかなければいけないなと、身の引き締まる思いでした」と大役を任された心境を表した。「アクションはほぼ初めてだったので、練習時間をとっていただいて基礎の基礎から教えていただいた」という山田だが、今回、変顔にも挑戦。「ホテルで、自分の顔を内カメラで撮りながら、原作と比べて。白目を剥いている顔が多いので、鏡だと自分で見れないんですよ。カメラで撮っていたんで、今もスマホの中にはいっぱい変顔があります」と苦笑。共演した山崎も「現場で笑ってました。でも笑っちゃいけないので……漫画のコマと本当にそっくりな変顔が見れて嬉しかったです」と語った。
2024年01月10日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山﨑賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■山田杏奈、映画『ゴールデンカムイ』でアクション「ほぼほぼ初めて」アイヌの少女・アシリパを演じた山田は「文化的なものをとにかく学んで、アシリバさんの根底の考え方には何があるんだろうと、監修の中川(裕)先生に教えていただきながら、少しずつ作っていって」と振り返る。「彼女は信仰的なところは大事にしつつ、合理的な考えをしているところもあって。原作では『私は新しい時代のアイヌの女だから』と言ってるんですけど、そういったところも役を作る上で大事にしようと思っていました」と役作りについて説明した。一方で「アクションがほぼほぼ初めてだったので、走り方とか立ち止まり方とか、そういうところから教えていただいて、皆さん本当にすごいなと思いながら、完成したのを観ました」と苦笑。「正直『ここまで激しいのがなくてよかったな』と思ってしまうぐらい大迫力」と山崎らを絶賛し、自身のアクションについては「たくさん練習させていただき、弓矢もお家に持って帰って、家のカーテンに向けて射って練習してました。つがえるのが極力スムーズになればいいなと」と、裏側の努力を明かした。
2023年12月20日2023年11月25日、タレントの本郷杏奈さんがInstagramを更新。お笑いコンビ『EXIT』で夫の、りんたろー。さんとの間に、第1子が誕生したことを報告しました。本郷さんは我が子の写真とともに、喜びの声をつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本郷 杏奈(@annahongou)がシェアした投稿 毎日、表情が変わり可愛すぎる我が子に夫婦共々メロメロな日々ですまだまだ親として未熟な私達ですが、兼近おじちゃんと3人で沢山の愛情を注いで大切に大切に育てていきたいと思いますannahongouーより引用同日、りんたろー。さんも、我が子に指を握られる写真などを投稿し、本郷さんの出産を報告。「ひとまず本当にホッとしました。杏ちゃん頑張りました!」と本郷さんへの労いの言葉とともに、感謝の気持ちをつづっています。そして赤ちゃんが、今僕達がこうしていられるのも相方やスタッフさんファンの皆様家族や友人、僕達に関わってくれている全ての皆様のおかげなのだと改めて感謝する機会をくれました。家族の大黒柱としてこれまで以上に精進するとともに、一人でも多くの人に笑いを届けられるよう兼近おじちゃんと共に頑張っていきますので応援誠によろたのです!!マジサンキュー!!rin_the_skyーより引用我が子の誕生への喜びとともに「応援誠によろたのです!!マジサンキュー!!」とユーモアを交えて意気込みをつづった、りんたろー。さん。また、2人の投稿には「兼近おじちゃん」という言葉が登場しています。りんたろー。さんの相方である兼近大樹さんも、きっと2人を近くで支えていたのでしょう。「おじちゃん」という呼び方からは、家族のような存在だということが伝わりますね。2人のおめでたいニュースに、ネット上では「おめでとうございます」「兼近おじちゃんと一緒に子育てを楽しんでください」「素敵な報告をありがとう」と、祝福の声が上がっています。これから2人のお子さんにまつわるエピソードが聞けるのが楽しみですね!本郷さん、りんたろー。さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年11月25日イマジカインフォスは9月28日、女性実業家・住谷杏奈さんの著書『今日死んで、明日を生きる。人生を変えるには「捨てる」だけでいい』を発売しました。予約好調につき発売前に重版が決定していた話題の書籍です。■「芸人の嫁」&「ママタレ」のイメージから一転、実業家として大成功!住谷さんは、芸人・レイザーラモンHGさんの妻。2児を育てるママタレントとして活動する一方、商品プロデュースや美容サロンも経営しています。今やプロデュース商品の総販売数が1,000万個、総売上は500億円超。同書では、実業家として大成功を収めている住谷さんが、仕事だけでもない、家庭だけでもない、既存の女性像にとらわれず、現状を打破し、すべてを手に入れるマインドを作る方法を伝えています。住谷さんは、生まれ変わる=自分をリセットしながら生きていくために「捨てる」ことが大事だと語ります。同書では、そのために必要なノウハウを紹介。捨てるべき3つのものとして、「過去を捨てる(表面的な人脈や煩わしい人付き合いは、役に立たない)」「羞恥心を捨てる(誰もあなたに興味なんてないので、人の目は気にしない)」「他責思考を捨てる!(上手くいかないのは、すべて自分の実力不足だと考える)」を挙げています。そのほか、「仕事がデキる人の8カ条」「あなたのまわりの反面教師」など、今日から参考にできる具体的なポイントも説明。特別インタビュー「なんで住谷さんの商品って売れるんですか?」も収録しています。■書誌概要『今日死んで、明日を生きる。人生を変えるには「捨てる」だけでいい』価格:1,760円発行:イマジカインフォス発売:主婦の友社URL:(フォルサ)
2023年10月06日菊池風磨が主演する新ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』のポスタービジュアルが公開された。本作は、滞納者のお金と心に寄り添う徴税吏員の姿をスリリングに描く、泣いて笑って魂揺さぶるヒューマンエンターテインメント。今回公開されたビジュアルは、菊池さん演じる税金を取り立てる公務員・饗庭蒼一郎と、山田杏奈演じるバディの百目鬼華子が、滞納者の自宅を訪れ、それを覗き穴から見える形で表現。緊迫した場面になりそうなものだが、「ちわ~す!税金の取り立てで~す!」の吹き出しとともに、饗庭の軽いノリで明るく脱力系な感じが伝わってくる。また、バディの新人徴税吏員・華子(山田さん)の真面目で懸命に仕事に挑んでいる様子も感じられる。なお、本ビジュアルは、汐留日テレタワー地下2階ライティングウォールにて、水曜ドラマや日曜ドラマのビジュアルとあわせて掲出中。さらに、番組公式サイトもリニューアルされた。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月04日「Sexy Zone」の菊池風磨が主演する新土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』が先日、クランクインを迎えたことが分かった。本作は、滞納者のお金と心に寄り添う徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶるヒューマンエンターテインメントドラマ。菊池さんが主人公の徴税吏員・饗庭蒼一郎、山田杏奈がバディの百目鬼華子を演じる。撮影初日は、饗庭と百目鬼がバディを組んで滞納者から税金を取り立てる、緊迫したシーンからスタート。しかし、終始和やかな雰囲気で撮影が行われていたという。初日の撮影を終え、菊池さんは「今日のシーンは、“丁寧な饗庭”だったので、これからもうちょっと“柔らかい饗庭”も演じていきたいです。思いのほかスムーズに現場が進んで、まだ明るいうちに終わりました(笑)」と笑顔。また、「今日も、たまにちょっとした遊び、アドリブも軽く入れてみましたが、杏奈ちゃんの対応がスマート!これからもっとコンビネーションを発揮できるところもあるんじゃないかな、と思います」と話し、「滞納者の元を訪れるシーンを撮影して、人と人との微妙なコミュニケーションや押し引き、見てて臨場感もあると思うので、楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージも寄せた。「真面目でしっかりとした撮影の中にも、これから楽しい現場になりそうだな、という予感がした1日でした(笑)」と感想を語った山田さんは、「今日も和菓子が出たシーンで、アドリブを仕掛けてくださって、これからもそういうやり取りが上手く出来ていったらいいなと思いました」とコメント。そして「スーツが暑くて大変だなと思いました。裏地がついているのですが、饗庭さんのスーツは裏地がなく、これがこのあと結構大きく影響してくるのではないかと思います(笑)。百目鬼役と一緒にスーツにもなじんでいけたらいいですね」と衣装についても話している。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月21日菊池風磨(Sexy Zone)が主演するヒューマンエンターテインメントドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に、山田杏奈がヒロイン役で出演することが分かった。本作は、市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう“徴税吏員”の姿を描くお仕事ドラマ。「10の秘密」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」などに出演し、先日、来年公開予定の『ゴールデンカムイ』への参加が発表された山田さんが演じるのは、市役所の納税課に勤める徴税吏員・饗庭蒼一郎(菊池さん)のバディとして、同じ納税課に勤める新人徴税吏員・百目鬼華子。幼いころの辛い経験から、「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願。職務に対して熱く、真面目に、ひたむきに向き合い、税金滞納者の「お金と心」に真摯に寄り添う。「ドラマで社会人の役をやらせていただくのは初めてです。ずーっと学生役で制服を着ていました(笑)。社会人の役をやりたいと思っていましたが、今回、新人職員役で、実年齢も近いので、リアルな年齢感を生かせればいいなと、すごくうれしかったです」と出演を喜んだ山田さん。「菊池風磨さんとは2度目の共演で、前回ドラマでご一緒した時も、テンポ感や、そう来ますか、って角度のお芝居がものすごく楽しくて、引っ張っていただいたので、今回もバディとしてそういう掛け合いができるのが楽しみですし、どんどんついていけるように頑張ろうと思っています」と意気込んでいる。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日医療脱毛クリニック「ミラクリニック」は7月24日、村重杏奈さんをイメージモデルとして起用するとともに公式ホームページリニューアル・WEB動画を公開しました。「ミラクリニック」は、“痛みの少ない医療脱毛”をキャッチフレーズを掲げてサービスの提供をしている医療脱毛クリニックです。村重さんは元気いっぱいのキャラクターで知られ、タレントやモデルとして活躍中。唯一無二で輝く女性を応援したい、ひとりでも多くの女性を笑顔にしたいという思いからの起用となりました。同日より、公式ホームページがリニューアルしたほか、WEB動画「魅せたい美肌 篇」「ミラのオススメポイント 篇」の公開も開始。動画内では、元気いっぱいの笑顔でミラクリニックのおすすめポイントを4つ紹介しています。(フォルサ)
2023年08月02日最新作『こんにちは、母さん』が、9月1日(金) より公開される山田洋次監督初のオフィシャルWEBサイト「山田洋次 Official Site」がオープンした。91歳となった現在も精力的に創作活動に取り組み、新しい映画を世に送り出し続ける山田監督。トップページには今に続く監督人生の軌跡を辿るように、若かりし頃の姿や『男はつらいよ』シリーズで主演を務めた渥美清さんとの貴重な2ショット写真など、様々な時代の写真をローテーションで掲載。また、監督作90作品を網羅した「FILMS:作品一覧」ページには、各作品に向けた監督自身の「演出のことば」も掲載されている。山田洋次 Official Site:
2023年08月01日俳優の山田孝之が出演する、キリンビール「スプリングバレー」の新CM「スプリングバレー ビールの色編 30秒」が28日より、放送される。「#クラフトビールと出会った」のコピーとともに、山田が突然「いつものビール、何色ですか?」とカメラ目線で問いかけるシーンからスタートする今回の新CM。「スプリングバレー 豊潤」が注がれたグラス片手に、おいしく飲むだけでなく、いつもと違うビールの色を見て、その味を想像したり、合わせる料理を考えたりする時間を楽しむ姿を通じて、今までのビールでは体験できない、日常に豊かな時間をもたらすクラフトビールが表現されている。○■山田孝之 インタビュー――キリンのクラフトビール「スプリングバレー」のCM出演オファーが届いた時の心境は?自然体というか、そのままの僕でいいと仰ってくれたのがうれしかったですね。その分、何の役でもない、山田の状態でカメラ前に立つのは緊張しますし、今回の長回しという撮り方が、ある意味舞台みたいな感じだったので、そこでさらに緊張もしましたが、同時にワクワクしました。――今回のCMを通して、山田さんが伝えたいことは?クラフトビールはデザインも味も色も、いろんなものがあって、自分もその日の気分で変えて楽しんでいるので、「いろんなビールの楽しみ方があるよ」みたいなことが伝わったらいいんじゃないかなと思います。――「スプリングバレー 豊潤」「スプリングバレー シルクエール」(以下、「豊潤」「シルクエール」)をどんな人に飲んでほしいですか?まずは飲んだことがない人に飲んでほしいですね。クラフトビール自体もそうですし、クラフトビールをいろいろ飲んだ方にも試してほしいと思います。みんなでああだこうだと飲み比べして飲むのも楽しそうですし、一人で違いを楽しむのもいいのかなと。それで言うと、僕は一人でしか飲み比べをしたことがないので、誰かと「あれが好き」「これが好き」みたいな感じでやってみたいですね。――山田さんは普段、どんな時、どんなシチュエーションでお酒を飲みますか?仕事が終わって、家で一人飲む時もあれば、ご飯がまだだったら、外でビールを飲んでから食事が始まることもあるし、みんなでバーベキューしながらとか、いろんなシチュエーションで飲みますね。――これから飲んでみたいクラフトビールの種類は?クラフトビールって、本当にすごい数があるじゃないですか。一つひとつ全然違うから、いろいろ飲んでみたいですね。それこそ世界中を見ると、その土地土地で気候によってビールの作り方や味も違うし、それと一緒で日本も、いろんな都道府県、いろんなところで作っているので、いろんなクラフトビールを飲んでみたいです。――旅行に行くと、その土地のビールを飲みますか?絶対選びます。でも、昔は酒屋に行かないとなかったんですけど、最近は結構コンビニでもクラフトビールを置き出しましたよね。だから、今はコンビニとかで買ったクラフトビールを、家に何種類か置いておいて、その日の気分で飲み比べしています。――山田さんが考えるクラフトビールの魅力について、CMでは伝えきれなかった思いなどがありましたら、お聞かせください。飲むのはもちろんですが、僕は選ぶ段階から結構楽しいんですよ。いろんな種類があるし、それこそデザインもいろいろあって、正直買って飲んでみないと分からないじゃないですか。味を伝えるための、いろんな表現はあるけど、「これ、どんな味なんだろう?」ってワクワクできるのが、クラフトビールの良さかなと思います。――赤の「豊潤」、白の「シルクエール」と合わせて、一緒に食べたいものは?赤は割としっかりしているから肉で、白の方は洋食の魚ですかね。ヒラメのムニエルや、アクアパッツァも合いそうなので、今度試してみます。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。スプリングバレーの新CM では、クラフトビールの選ぶ楽しさ、合わせる料理など、たくさんの魅力を皆さんに伝えています。ぜひ皆さんも、自分の好きなクラフトビールを見つけてみてください!
2023年07月27日深川麻衣を主演に前田敦子、石井杏奈を共演に迎えた7月期、読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」。この度、3人の女性たちをとらえたポスタービジュアルが解禁となった。原作は、「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」など、人気ドラマ原作を次々と手がける横関大の同名小説「彼女たちの犯罪」(幻冬舎文庫)。愛を求める繭美(深川麻衣)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、ある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は思いもよらぬ方向に進んでいく...。繭美、由香里、理子の3人が登場するポスタービジュアルは、冷静な表情で真っすぐな視線を送る繭美と由香里が印象的。目線を外し、その胸に何かを抱えているかのような表情の理子。 “普通の幸せ”に翻弄される3人が、サスペ ンス要素滲むビジュアルにインパクトを与え、予測不能な物語が動き出そうとしている予感を感じさせる。それぞれが思い描く「普通の幸せを求めていました」というメッセージ。だが、ポスタービジュアルでは、それぞれが求める「普通の幸せ」に対して、鉤括弧の位置が違うことに注目。愛を求める繭美は“普通の「幸せ」を求めていました” 、自由を求める由香里は“「普通」の幸せを求めていました” 、正義を求める理子は“「普通の幸せ」を求めていました” とあり、それぞれの日常を懸命に生きる3人が、見つめる先にある「幸せ」へのメッセージがさらに気になるものとなった。さらに、今回解禁されたポスタービジュアルは、すでに公開されているティザー動画のラストシーンをビジュア ルに落とし込んだ、ドラマの謎が絡み合うデザインとなっている。ティザー冒頭の椅子が倒れるシーンから、ポスタービジュアルへと繋がる演出まで、物語の先を予感させる「仕掛け」に溢れたアートになっている。なお、ポスター撮影当日が初対面だった深川さんと前田さん、石井さん。空き時間に近況を報告し合ったり、笑顔で談笑したりと、すっかり打ち解けた様子の中で、息の合った撮影となった。プラチナイト木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」は7月20日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月30日1年を通して老若男女問わず人気のカレー。暑くなってくるこれからの季節、食欲をアップさせるために、食べる機会が増えてくるのではないでしょうか。大手のカレーチェーン店である『カレーハウスCoCo壱番屋(以下、ココイチ)』は、アンバサダーに俳優の山田裕貴さんを起用。就任発表会があるというので、『ココイチ』のトッピングでは、昔からチキンカツを愛してやまない筆者も参加してきました。母親とのエピソードを話す山田裕貴さん登場早々「家族でココイチを頼むようになってから自身の母親がカレーを作るのをやめた」という話で、会場を笑いの渦に包み込んだ山田裕貴さん。サービス精神に溢れる彼の魅力があらわれた瞬間でした。山田裕貴「アンバサダーは俺だろ!?」初の『ココイチ』アンバサダーとなった山田裕貴さん。就任が決まった際の感想を求められると…。本当に、こんなこというと恐れ多いのですが「俺だろ!?」と思っていたんですよ。「こんなに好きってないぞ」って、ずっと思っていました。本当にありがとうございます。強い『ココイチ』愛と、感謝の意を伝えていました。葛原社長と山田裕貴さんそんな山田裕貴さんにはアンバサダー就任を記念して、『ココイチ』の運営会社である株式会社壱番屋の葛原社長から、お食事券とマイネーム入りスプーンが贈呈されました。発表会ではコンテンツが盛りだくさんクイズ全問正解で笑顔になる2人発表会の現場では、山田裕貴さんによる『ココイチ』あいうえお作文や、クイズコーナーなど、『ココイチ』の魅力に迫る企画が盛りだくさんでした。クイズコーナーでは互いに全問正解する葛原社長と山田裕貴さんが思わず笑顔になるシーンも。新ユニフォームと葛山咲貴さん全世界で使用される店舗スタッフ用の新ユニフォームがお披露目される一幕も。名古屋モード学園の葛山咲貴さんがデザインしたユニフォームは、2024年1月から、世界中の『ココイチ』の店舗で使用されるとのことです。現場には、優しく会場を見守る『ココイチ』社員の姿も。筆者が今回のアンバサダーの件についてお話をおうかがいしたところ、快く答えてくださいました。経営企画室広報課の河村課長会社としてホスピタリティをとても大事にしているので、今日の山田裕貴さんの壇上でのサービス精神あふれる魅力的なお姿を見て、やっぱり(アンバサダーに選んで)間違いなかったなと感じました。山田裕貴が出演する新ブランド映像は公式HPから!アンバサダー就任に伴い公開される新ブランドムービー「人生のスパイス」編は、『ココイチ』愛溢れる山田裕貴さんの表情に注目です。動画は、『ココイチ』公式ホームページ及び、公式YouTubeチャンネルからも確認ができます。新ブランドスローガンに「毎日にカレーを!」を掲げパワーアップしていく『ココイチ』のこれからに期待です。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日ニューヨークで映画を学んだあと、世界各地の映画祭などで国際的に評価されて注目を集めている福永壮志監督。柳田國男の「遠野物語」から着想を得て作られた最新作『山女』では、初めてプロの俳優を主人公に起用し、閉鎖的な村社会や同調圧力、格差といったものを臆することなく描いています。そこで、本作で主演に抜擢されたこちらの方にお話をうかがってきました。山田杏奈さん【映画、ときどき私】 vol. 589『樹海村』や『ひらいて』、『17才の帝国』など、話題の映画やドラマに多数出演し、若手の注目株としてさらなる活躍が期待されている山田さん。本作では、先代の罪を背負い、人々から蔑まれながらもたくましく生きる主人公の凛を見事に演じてきっています。今回は、役作りへのこだわりや現場の様子、そして自身が思い描くこれからに語っていただきました。―最初にお話があったとき、どのようなお気持ちでしたか?山田さん台本を読んだだけでも、自然の力強さみたいなものをすごく感じました。そして、そのなかでひたむきに生きている凛という女性の人生を描いているので、そういう作品で大きな役を演じさせてもらえることがうれしかったです。―役作りは難しいところもあったと思いますが、どういったところからアプローチを始めましたか?山田さんまずは、方言の練習から始めました。あとはわらじを編むシーンのために、家にわらを持って帰ってわらじを編んだこともありますが、そのときは家のなかがわらだらけになってしまって大変だったことも(笑)。でも、そんなふうに少しでも凛の生活に触れられるようにしたいと思って取り組みました。ほかにもリップクリームを塗らずに唇をガサガサにさせたり、髪の毛をボサボサのままにしたり、あえてあまりキレイにしないようにもしています。森山未來さんの佇まいと能力の高さはすごかった―劇中では役柄的に追い込まれるシーンが多かったので、精神的にきつい部分もあったのではないでしょうか。山田さん私自身は、もともとあまり引きずるタイプではありません。ただ、ずっと山形に行きっぱなしだったので、そういう意味で家に帰りたいなと思ったことはあったかなと。でも、気分転換に散歩をしたり、道の駅に行ったり、地元のおいしいご飯を食べたりしていたので、山形をすごく堪能させていただきました。―けっこう切り替えが得意なタイプでいらっしゃるんですね。山田さんそうですね、私はわりとすぐに戻れます。ただ、どこかで我慢しているところはあったので、撮影が終わってからはネイルをしたり、髪の毛や眉毛を染めたり、服を買いに行ったり、現代人に戻れることを一通りして、「終わった!」という気分にして役から抜けました。―今回は、山男として森山未來さんが出演されていますが、セリフがないにもかかわらず見事な存在感を放っています。ご一緒されてみていかがでしたか?山田さん本番以外では世間話をしたりと普段の森山さんなんですが、いざ始まると歩き方が変わり、まるで1匹の動物がいるかのような空気感と佇まいになるので、その様子はすごかったです。以前から素敵な役者さんだとは思っていましたが、山男としてその場にいる能力の高さに圧倒されました。みなさんに支えられたおかげで、安心してお芝居ができた―休憩中には、木の上で寝ていたこともあったとか。山田さんただ眠くて寝ていただけなのか、役作りだったのかはわからないのですが、いい意味でいろんなことを気にせずに役へ飛び込んでいける方なのかなと思いました。そういうことをしてしまうマインドは、もはや究極だなと。だからこそ説得力を生んでいるので、森山さんの山男の姿を見ているだけで凛の気持ちになれるだろうと思い、「ついていかせてください!」という感じでした。―そのほかも、若手からベテランまで素晴らしい方々が集結していましたが、印象に残っていることはありますか?山田さん父親役の永瀬正敏さんは、役としてはかなり厳しかったですが、実際はとにかく優しかったので、「大丈夫?」といつも気にしてくださいました。クランクアップのときには映像を撮って、わざわざ送ってくださったりもしたので、本当のお父さんみたいでしたね(笑)。今回はほかにも大ベテランの方々ばかりだったこともあり、背中を見せてもらいつつ、安心してお芝居をさせていただきました。本当に優しくしていただいたので、みなさんに支えられていたと思います。自分のことを評価できるのは、結局自分しかいない―凛を演じるなかで諦めの精神みたいなものを感じられていたそうですが、そこは野望みたいなものを持っていない“さとり世代”であるご自身の感覚と近いものがあったとか。そんななかで、今後についてはどうなりたいというのはありますか?山田さん世代とひとくくりにしていいのかわかりませんが、私は遠い先の目標や夢というのをあまり抱いたことがありません。おそらくそれは、「実現できなかったときが怖い」という気持ちが漠然とあるからではないかなと。だから、目先のことだけを考えてしまうのだと思います。でも、いま22歳になって、少しずつ10年後の計画をふわっとでも立てなきゃいけないのかなと考えることも…。しっかりと自立していたいという目標はありますが、まずは目の前のことをがむしゃらにするしかないとも感じています。若いうちにしかできないこともあるので、とりあえず25歳くらいまでは「まだ若いので!」と言いながらいろんなところに飛び込んでいきたいです。―ある信念を持って生きている凛のように、山田さんにとって支えとなっている思いとは?山田さん自分のことを評価できるのは結局自分しかいないので、何か失敗したとしても、「あのときの自分ができることはすべてやった」と思えるようにしたいなとは考えています。なので、まずはあとで後悔しないようにそのときのベストを尽くすというのはいつも意識していることです。1つの価値観に当てはめようとするのはナンセンス―素晴らしいですね。また、本作では女性差別や同調圧力などについても描かれていますが、ご自身もこれまでにそういう経験をされたことはありますか?山田さん私はそういう場面に出くわしたときは、わりとその場で思っていることを言ってしまうほうですね。いろんな人がいますが、「男女関係なく、各々の考えを大事にしましょう」という風潮のなかで、相手を1つの価値観に当てはめようとするのはナンセンスじゃないかなと。ただ、ケンカはしたくないので、そもそもそういう人とは距離を置くようにしています。―なるほど。ちなみに、落ち込んだりしているときには、どのようにして元気を取り戻していますか?山田さん私の場合は、「とにかく食べて寝る」です(笑)。自分でがんばったなと思ったときは、何もしない日を1日作って、好きなものをいろいろと出前してサボります。「これだけ毎日ちゃんとやったんだから今日くらいいいよね」と。でも、その日が終わると罪悪感が生まれるので、それでまたがんばるというのを繰り返しています。自分も強さのある人になるのが目標―それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。山田さん私自身も生きていると悩みごとが多いなと感じています。だからこそ、決して恵まれた環境に生まれたわけではないけれど、自分の幸せのために生きようとする凛の姿をこの映画を通して感じていただきたいです。時代背景は違いますが、私もそういう強さのある人でありたいというのが目標なので、ぜひみなさんにもそういう部分を見ていただけたらと思っています。インタビューを終えてみて…。吸い込まれそうな瞳が印象的な山田さん。柔らかいオーラのなかにも、芯の強さが伝わってきて、劇中の凛とつながっているようにも感じました。これからも幅広い役どころで、さまざまな表情を見せてくれるのが楽しみです。雷に打たれるような衝撃が走る!社会にはびこる理不尽さや息苦しさなど、現代にも通じる感情に訴えかける本作。圧倒的な自然の美しさと俳優陣から放たれる熱量、そして過酷な運命に見舞われながらもそのなかで自分らしさを見つけていく女性のたくましさに心を激しく揺さぶられる必見作です。写真・園山友基(山田杏奈)取材、文・志村昌美ヘアメイク・菅長ふみ(Lila)スタイリスト・武久真理江ブラウス、スカート 参考商品(ともにNATSUMI OKUMURA/)、イヤーカフ(左耳)¥3,600、ブレスレット(左腕)¥6,000、リング(右手人差し指)¥3,000(すべてgraey/)、イヤーカフ(右耳)¥20,900、リング(右手中指)¥52,800(ともにSARARTH/SARARTH カスタマーサポート )ストーリー18世紀後半、冷害による食糧難に苦しむ東北の村で、父と弟と暮らしていた17歳の凛。誰もが忌み嫌う仕事を引き受け、人々から蔑まされながらもひたむきに生きていた。そんな彼女の心の救いは、盗人の女神様が宿ると言われる早池峰山だった。ある日、飢えに耐え切れなくなった凛の父親・伊兵衛は、村の蔵から米を盗んでしまう。家を守るため、村人たちから責められる父をかばった凛は、罪を背負って自ら村を去る。そして、決して越えてはいけないと言い伝えられる山奥の神聖な森へと進んだ凛の前に、伝説の存在として恐れられる“山男”が現れることに…。目が離せない予告編はこちら!作品情報『山女』6月30日(金)ユーロスペース、シネスイッチ銀座、7月1日(土)新宿K’s cinemaほか全国順次公開配給:アニモプロデュース(C)YAMAONNA FILM COMMITTEE
2023年06月29日2023年6月24日、タレントの本郷杏奈さんがInstagramを更新。お笑いコンビ『EXIT』で夫の、りんたろー。さんとの間に、第1子を妊娠したことを報告しました。本郷杏奈が第1子妊娠を報告同日、浜辺でりんたろー。さんと手をつないだ影の写真とともに、本郷さんは自身の思いを次のようにつづっています。 この投稿をInstagramで見る 本郷 杏奈(@annahongou)がシェアした投稿 この度、新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。新たな家族が増えること心から嬉しく思い、お腹の子が無事に生まれてきてくれることを願いながら、今は夫婦の時間を大切に過ごしていきたいと思っております。体調と相談しながら、今後もお仕事は続けていく予定です。温かく見守っていただけますと幸いです。annahongouーより引用本郷さんは、第1子を授かったことへの喜びをつづり、仕事については「体調と相談しながら続けていく」と明かしていました。同日、りんたろー。さんも、本郷さんと同じ写真を投稿。本郷さんの妊娠について触れ、「どうか温かく見守っていただけますと幸いです」とつづっています。この度、新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。新たな家族が増えることへの喜びと感謝なにもかもが初めての経験で少しばかりの不安なんかも感じながらそれでもこの瞬間は一度しか訪れないわけで一瞬一瞬、噛み締めながら無事に生まれてきてくれることを願いつつパートナーへの尊敬と感謝を。母の強さを痛感しながら父親として日々精進しながらその時を待ちたいと思います。こんな僕らですが、どうか温かく見守っていただけますと幸いです。rin_the_skyーより引用「何もかもが初めての経験」と、不安と喜びが入り交じる気持ちを素直に記した、りんたろー。さん。「父親として日々精進しながらその時を待ちたいと思います」と、強い意志を示しました。2人のおめでたいニュースに、ネット上では「おめでとう!」「りんたろー。さんがパパに!」「幸せな気持ちになった」と、祝福の声が上がっています。本郷さん、りんたろー。さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年06月24日深川麻衣主演、前田敦子、石井杏奈出演で送る7月期のプラチナイト木曜ドラマ枠のサスペンスドラマ「彼女たちの犯罪」がクランクイン。3人それぞれの第1話、最新場面写真が解禁された。原作は、「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」などがドラマ化された横関大の同名小説。愛を求める繭美(深川麻衣)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちの人生は、ある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、思いもよらぬ方向に進んでいく…というスリリングサスペンス。6月上旬、本ドラマが無事にクランクイン。記念すべきクランクインの場となったのは繭美のオフィスにて広告キャンペーンの会議を展開するシーンから。深川さんは笑顔で挨拶し、和やかな雰囲気の中、撮影がスタート。また、前田さん演じる由香里は、地元の婦人会の会合に参加するシーンから、石井さん演じる理子は強盗事件の現場検証のシーンから、それぞれ撮影がスタート。“この街のどこかにいそうな彼女たち”が、それぞれに生きる日常を数多く撮影したという。本作には、さらに由香里の夫・神野智明役で毎熊克哉、神野家とは近所の玉名翠役でさとうほなみ、理子とバディを組む先輩刑事・上原武治役で野間口徹らが出演。なお、特別先行上映会が7月14日(金)よりユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて開催。当日は主題歌の発表もあり、主演の深川さんと主題歌アーティストが登壇予定となっている。プラチナイト木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」は7月20日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日山田杏奈主演『山女』よりメイキングカットと場面スチルが解禁された。『リベリアの白い血』『アイヌモシリ』の福永壮志監督が、柳田國男の「遠野物語」に着想を得て作り上げた本作。日本映画界がいま最も注目する俳優の一人、山田杏奈演じる、先代の罪を負った家の娘・凛が、伝説の存在として恐れられる“山男”と出会い、運命が大きく動き出す様を描く。この度解禁されたのは、山田さんの多様な表情を捉えたメイキングカットと場面スチル4点。福永監督からの演出指導を真摯に受ける様子や、一方で監督と談笑しとびきりの笑顔を見せる姿が収められたメイキングカットに加え、場面スチルでは、力強い眼差しで何かを凝視する凛や、山の中で木漏れ日に包まれ佇む凛を映した神秘的な一枚も切り取られている。山田さんを起用した理由について、福永監督は「佇まいです。どこか野生的で、この映画の世界観の中で地に足をつけて生きられる存在感を持っていると思いました」と説明。続けて、「もう一つは目の奥の輝きです。どんなにつらい経験をしても消えない目の輝きには、何が起きても動じないような芯の強さが感じられて、映画の観客にとっての希望にもなると思いました」と話し、山田さんの佇まいと眼差しに、理不尽な逆境をも運命として受け入れ、自分の生き方に目覚めていく凛を見出したことを語った。一方、山田さんは自身が演じた凛について、「私が凛に感じたのは、諦めの精神みたいなものです。どん底にいるから、そもそも人間に期待をしていない。その感覚は現代の若い世代にもつながる気がします」と言及。「私も“悟り世代”と呼ばれる世代で、わりとそういうところがあるんですよ。何かを諦めているからこその強さもあると思うんです」と、凛との共通点を明かしている。『山女』は6月30日(金)よりユーロスペース、シネスイッチ銀座、7月1日(土)より新宿 K’s cinemaほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:山女 2023年6月30日よりユーロスペース、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開©YAMAONNA FILM COMMITTEE
2023年06月17日山田杏奈が主演を務める映画『山女』より、二ノ宮隆太郎演じる泰蔵の場面写真とメイキング写真が公開された。本作は、柳田國男の名著『遠野物語』から着想を得たオリジナルストーリー。自然を前にしてあまりに無力な人間の脆さ、村社会の持つ閉鎖性と同調圧力、身分や性別における差別、信仰の敬虔さと危うさを浮き彫りにしながら、ひとりの女性が自らの意志で人生を選び取るまでが描かれる。本作で主人公・凛の運命を決定づけるキーパーソン・泰蔵を演じた二ノ宮は、慣れた様子で遠野弁を話し、優しさと弱さ、狡さを併せ持つ、ある意味劇中で一番人間らしいキャラクターを繊細に表現。共演した山田、永瀬正敏、でんでんらにも引けを取らない迫力を見せるその様子からは生粋の芝居人を思わせるが、二ノ宮のキャリアは映画監督からスタートしている。2012年に監督を務めた初の長編作品『魅力の人間』で、第34回ぴあフィルムフェスティバル PFFアワード2012 準グランプリを受賞。2017年には自身が監督・主演を務めた映画『枝葉のこと』が第70回ロカルノ国際映画祭 新鋭監督コンペティション部門に出品され、国際的にも評価を受けた。そして、ついに自身初の商業映画となる光石研主演映画『逃げきれた夢』が第76回カンヌ国際映画祭のACID部門に正式出品され、瀬々敬久監督や今泉力哉監督ら日本を代表する映画監督たちから絶賛の声が寄せられている。公開されたメイキング写真では、山田と河原に腰をおろしカメラに笑顔を向ける様子、品川徹やでんでんと対峙する場面、監督から演技指導を受ける姿やとびきりの笑顔を見せているクランクアップシーンを見ることができる。<作品情報>映画『山女』6月30日(金) 公開映画『山女』本ポスタービジュアル公式サイト: FILM COMMITTEE
2023年06月16日アイドルグループ『HKT48』を2021年に卒業し、現在はタレントとして活動している、村重杏奈さん。2023年6月14日にTwitterに投稿された、『村重さんの弟のひと言』がSNSで話題となっています。村重杏奈、17歳差の弟に「人生3周目?」村重さんには小学1年生の弟さんがおり、17歳差ということもあって、溺愛している様子をたびたびSNSなどで公開しています。この日村重さんは、学校から帰ってきたばかりの弟さんの発言に、驚いたというエピソードを投稿。村重さんが思わず「人生3周目?」とツッコミを入れた、弟さんの言葉とは…。はーい。今日も子供の仕事頑張りました〜って言いながら学校から帰ってきた弟人生3週目? pic.twitter.com/kXd9EycM0d — 村重杏奈 (@annashige0729) June 14, 2023 小学1年生にして、人生の悟りを開いているかのような発言…!よく大人が「子供は勉強が仕事」なんていうことがありますが、自らそれを使うとは、村重さんが「人生3周目」と感じる気持ちも、確かに分かりますね。頬杖をつき「はぁ疲れた」とでもいいそうな、弟さんの表情は、仕事に疲れ憂いている大人の表情と変わりありません。とはいえ、ふくらんだ頬や、きゅっと曲がった足のつま先のキュートさには、やっぱりまだ幼さを感じます。弟さんのどことなく大人びた発言と、かわいらしい写真には、多くの人が心をつかまれたようです!・子供は子供で大変なんだよね。ギュッてしてあげたい。・かわいすぎて仕事の疲れが吹っ飛びました。・言葉のチョイスがお姉ちゃんっぽい。・つま先の曲がり具合が愛おしい。尊い…。勉強はもちろん、遊びや人とのコミュニケーションなど、さまざまなことを一気に吸収している時期であろう、小学生。初めての経験や戸惑いがあるぶん、疲れることも多いのかもしれません。日々仕事を頑張る社会人だけでなく、今日も『子供の仕事』を頑張る弟さん、そして全国の小学生にも「お疲れさま!」をいいたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月15日7月期のプラチナイト木曜ドラマは、横関大の小説「彼女たちの犯罪」を映像化。深川麻衣、前田敦子、石井杏奈が出演する。この街のどこかにいそうな彼女たちが、それぞれにとっての“普通の幸せ”を追い求める。しかし、その先にあったのは…“犯罪”だった――。深川さんが演じる日村繭美は、大手アパレル企業で広報を担当している32歳。大学時代にはチア部で活躍し、男性によく言い寄られていたが、現在恋人はおらず、周囲がどんどん結婚していく中、自分ならいつでも結婚できると高を括っていた。仕事における転落を機に、結婚に逃げようとするが、思っていたような結果が出ない。前田さんが演じる神野由香里は、裕福な神野家に嫁ぎ、何不自由ない暮らしを送っている34歳の専業主婦。子どもが出来ないこと、夫から家政婦扱いされること、周囲に心許せる人間がいないことから、常に孤独を抱え、普通の幸せに憧れを持っている。そして実は、思いもよらぬ過去を抱えている。石井さんが演じる熊沢理子は、最近刑事課に配置されたばかりの新人刑事。正義感が強く、やる気は人一倍の29歳。彼女もまた、人知れず苦悩を抱え、普通の幸せを切望している。そんなそれぞれに葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、1人の女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は、思いもよらぬ方向に進んでいく。深川さんは「ドラマでは原作とは違う展開になっていたり、違うスパイスが加わったりしているので、原作のファンの方も新鮮な気持ちで楽しんでもらえるようなお話になっています」と見どころを明かし、前田さんと石井さんとの共演について「共演は今回が初めてなのですごく楽しみです。今から面白い作品になる予感がしているので、撮影が待ち遠しいです」とコメント。「みんなで支え合いながら繊細に演じられたらいいな」と話す前田さんは、「楽しい夏になりそうな予感がしています。すごくシリアスなシーンが多いからこそ、撮影現場ではみんなで楽しく過ごせたら。仲の良さが作品の深さになるのではないかと思うので、とても楽しみです」と期待。石井さんは、本作について「視聴者の皆さんにも、何が真実で何が嘘なのか、誰が敵で誰が味方なのかと考えながら整理しながら、一緒に物語を進めていただけるドラマになると思います」と言い、「一話から様々な展開がリズミカルに進んでいくところが見どころだと思います。人間だれしも何かを抱えて幸せを求めて生きているように、登場人物全員がそういう気持ちを抱えて生きているので、見てくださる皆さんにも共感していただける作品になっていると思います」と視聴者へメッセージを寄せている。「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」も映像化された原作者の横関さんは、「僕の作品の中でも異色作であると同時に、意欲作です」と同作について説明し、「原作者としても大変楽しみにしております」と放送への期待を語った。「彼女たちの犯罪」は7月20日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年06月12日映画『山女』の本予告映像と本ポスターが公開された。本作は、柳田國男の名著『遠野物語』から着想を得たオリジナルストーリー。自然を前にしてあまりに無力な人間の脆さ、村社会の持つ閉鎖性と同調圧力、身分や性別における差別、信仰の敬虔さと危うさを浮き彫りにしながら、一人の女性が自らの意志で人生を選び取るまでが描かれる。主人公の凛役を山田杏奈が務めるほか、森山未來、永瀬正敏、二ノ宮隆太郎、三浦透子、山中崇、川瀬陽太、赤堀雅秋、白川和子、品川徹、でんでんといったキャストが名を連ねている。公開された本予告映像は、運命に翻弄されながらもひたむきに生きる凛の物語を中心に、閉鎖的な村社会とそこに生きる人々の様子、伝説の存在として恐れられる“山男”の姿、神秘的な自然風景の数々が、本作の音楽を務めた台湾出身のアーティスト、アレックス・チャン・ハンタイによる音楽とともに妖しくも美しく映し出されている。また本ポスタービジュアルは、添えられたキャッチコピー「わたしの人生は、誰にも奪わせない」とともに、凛が真っ直ぐに一点を見つめる表情を捉えたもの。森の中に凛が佇む神秘的なティザービジュアルから一変して、どんな逆境をも受け止める芯の強さが表現されている。さらに、全カットに青々とした草花や山々が映り、村人から蔑まれながらも自然とともに懸命に生きる凛や伊兵衛(永瀬)の様子はもちろん、凛が泰蔵(二ノ宮)に何か言いたげに見つめる場面とは対照的に、春(三浦)が泰蔵を追い詰め睨みつけるシーンなど、村人たちの関係性が推察される場面写真11枚が公開となった。(C)YAMAONNA FILM COMMITTEE(C)YAMAONNA FILM COMMITTEE映画『山女』本予告映像<作品情報>映画『山女』6月30日(金) 公開映画『山女』本ポスタービジュアル (C)YAMAONNA FILM COMMITTEE公式サイト: FILM COMMITTEE
2023年05月12日女優の西野七瀬と石井杏奈が出演する、アサヒ飲料「和紅茶 無糖ストレート」の新CM「和紅茶姉妹」編が、12日より放送される。新CMでは、西野と石井が初の姉妹役で共演。西野演じるおっとりとしていて芯のある姉・和(のどか)、石井演じる人懐っこく正直な人柄の妹・香(かおり)が、母の実家を訪れ、浴衣姿で同商品の味や香りについて語り合う。CM内では、京都弁に挑戦した2人。事前に自身のセリフを方言指導の先生に録音してもらい、その声をひたすら聴いて練習してきたという東京出身の石井は、撮影当日も関西出身の西野にアドバイスを求める場面も見られた。その甲斐あってか本番では、西野が思わず「あれ、杏ちゃんって出身どこだっけ?」と尋ねるほどの自然な言い回しを披露した。共演経験があり「なぁちゃん」「杏ちゃん」と呼び合う西野と石井は、休憩中も共演作の思い出や近況報告など語り合う姿も。特に盛り上がっていたのが、2人とも大好きだというチョコレートに関する話題で、最近お気に入りのチョコや、どんなタイプのチョコが好きかなど、あれこれ質問し合い、ガールズトークに花を咲かせた。■西野七瀬&石井杏奈インタビュー――撮影の感想やCMの見どころをお聞かせください。西野:杏ちゃんと一緒に縁側でのんびりと撮影できて楽しかったです。見どころは、杏ちゃんの京都弁がすごくかわいかったところかな(笑)。すごく似合ってたから、出身は一瞬「あれ、京都だったっけ?」と思って、聞いたら東京でした。石井:なぁちゃんが関西ということを知っていたので、足を引っ張らないよう事前に練習して、現場に入ってすぐに、方言指導の先生からも教えていただきました。今回は一日なぁちゃんと縁側でいろいろお話することが多くて、すごく楽しかったです。――初の姉妹役はいかがでしたか?西野:私は杏ちゃんを妹というよりも、お友達という感じで接していたような気がします。石井:私はお姉ちゃんがいないので、今回なぁちゃんがお姉ちゃんという設定がとても嬉しかったです。――自身の性格はお姉ちゃんタイプですか? それとも妹タイプですか?西野:CMの設定と逆だと思います。私は末っ子なので、実際もうバリバリ妹タイプの末っ子体質です。杏ちゃんはすごくしっかりしているので、絶対お姉ちゃんタイプだと思います。石井:たしかに私は下に2人いるので、お世話したくなっちゃう感じですね。なぁちゃんはかわいいので、年上ですけど、今回の撮影でも「ご飯なに食べたの?」とか、いろいろ聞いちゃいました。――「和紅茶」にちなんで、「和」と言えば何を思い浮かべますか?西野:和食です。和食の中では、特にお味噌汁が大好きで、食事の時にあると、必ず初めにいただきます。石井:浴衣とかお着物を着ると、「あ、日本人だ」と思うので、和と言えば浴衣です。あとは、今回撮影した縁側やお庭も、和の要素として思い浮かべますね。――それでは逆に、「洋」と言えば何を思い浮かべますか?西野:洋楽です。誰が好きとかは特になくて、いろいろな曲を「あ、このメロディーいいな」という感じで聴いています。石井:メロディー重視で聴いてるってこと?西野:洋楽はそう。いい声だな、いいメロディーだなと思った曲は、後で歌詞の和訳を調べることもあります。石井:私は洋菓子ですね。西野:チョコだ!石井:そう、チョコ(笑)。なぁちゃんも好きだもんね。今回もオフトークの時、お互いにどんなチョコが好きか、ずっと話していました。私は冷凍庫に入れてパリッとした食感のチョコが好きなんですけど、なぁちゃんもフォンダンショコラを冷凍したという話をしていて。西野:冷凍は2人とも共通しているよね。チョコレート推しがしがちです。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。西野:今回は杏ちゃんと2人で和紅茶姉妹を演じました。香りが推しているポイントということで、2人で香りを嗅いで「ハーッ」という感じになっているので、CMをご覧になった方が、どんな香りなんだろうと気になる作品になっていたらいいなと思います。石井:なぁちゃんと2人で、京都弁でいろいろ会話しながら和紅茶の良さを伝えています。和紅茶はとてもスッキリした味わいで、飲みやすくて、私もストックしたいなと思ったので、たくさんの人にその魅力をお届けできたらいいなと思います。
2023年05月11日映画『山女』が、2023年6月30日(金)より全国順次公開される。主演は、山田杏奈。監督は福永壮志。柳田國男『遠野物語』から着想のオリジナルストーリー映画『山女』は、柳田國男の名著『遠野物語』から着想を得て紡がれたオリジナルストーリー。たくましく生きる主人公・凛の生き様を通して、人間の脆さと自然への畏敬の念、そして貧困や差別などの社会問題を浮き彫りにする。大飢饉に襲われた18世紀後半の東北を舞台に映画『山女』の舞台となるのは、冷害による大飢饉に襲われた18世紀後半の東北の村。先代の罪を負った家の娘・凛は、人々から蔑まされながらも逞しく生きている。ある日、飢えに耐えかねた父の伊兵衛が盗みを働いてしまう。父の罪を被った凛は、自ら村を去り、禁じられた山奥へと足を踏み入れる。そこで、伝説の存在として恐れられる“山男”と出会うのだった。主演は山田杏奈主人公の凛を演じるのは、『樹海村』『ひらいて』『彼女が好きなものは』など話題作への出演が相次ぐ山田杏奈。運命に翻弄されながらも、ひたむきに生きる姿を等身大で表現した。主人公・凛…山田杏奈父親・伊兵衛が事件を起こしてしまうが、家を守るため、村人達から責められる父をかばい、村を去る。決して越えてはいけないと言い伝えられる山神様の祠を越え、山奥へと足を踏み入れる凛は、伝説の存在として恐れられる山男と出会う。山男…森山未來伝説の存在として村人たちから恐れられる。白い⻑髪と髭をたくわえた男。伊兵衛…永瀬正敏生活に苦悩する凛の父親。ある日、飢えに耐えかねた伊兵衛が盗みを働いてしまい、村人たちが家に押しかけてくる。泰造…二ノ宮隆太郎村人。凛に思いを寄せる駄賃付け。凛に「おめえは、外さ出で、色んなもんが見れでいいな」と言われる。春…三浦透子村人の一人。福永壮志が監督・脚本、共同脚本に⻑田育恵映画『山女』の監督・脚本は、『リベリアの白い血』『アイヌモシリ』で民族やルーツに注目し続けてきた福永壮志。共同脚本には、NHK連続ドラマ「らんまん」を手掛けた長田育恵が名を連ねる。尚、映画『山女』は、第35回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され話題を呼んだ。映画『山女』あらすじ18世紀後半、東北。冷害による食糧難に苦しむ村で、人々から蔑まされながらも逞しく生きる凛。彼女の心の救いは、盗人の女神様が宿ると言われる早池峰山だった。ある日、凛の父親・伊兵衛が村中を揺るがす事件を起こす。家を守るため、村人達から責められる父をかばい、凛は自ら村を去る。決して越えてはいけないと言い伝えられる山神様の祠を越え、山の奥深くへと進む凛。狼達から逃げる凛の前に現れたのは、化け物なのか人間なのかもわからぬ不思議な存在であった…。【作品詳細】映画『山女』公開日:2023年6月30日(金)出演:山田杏奈、森山未來、二ノ宮隆太郎、三浦透子、山中崇、川瀬陽太、赤堀雅秋、白川和子、品川徹、でんでん、永瀬正敏監督:福永壮志脚本:福永壮志、⻑田育恵
2023年04月15日2児の母親であり、お笑いタレントの山田花子さんが2023年4月10日にブログを更新。小学校入学をむかえた次男が、長男とそろって初登校する様子を報告しました。山田花子の次男、お兄ちゃんと初登校の日この日は、次男が初めてランドセルを背負って登校する日とのこと。朝から念入りに、ランドセルを背負う練習をしていたそうで、気合十分の様子がうかがえますね。登校が待ちきれないのか、「早く行こうよ~」と長男を急かす次男に、山田さんも「まだ早いよ」とコメントしました。一方、着替えずにくつろぐ長男には、「お兄ちゃんは、余裕やね」と頼もしく感じた様子の山田さん。2人そろって仲よく登校する姿に「まぶしい光景だわ」と感激しつつ、送り出しました。山田さんは、これから毎日2人同時に登校することに対して「なんて楽なんやろ~」と荷が下りた様子。最後にこうつづり、明るく締めくくっています。母は、子供の成長が寂しい時もあるけど…楽になることも増えてくる!でも、家事は減らないわ〜山田花子オフィシャルブログーより引用子供が小学校に入学するまでは、自分の時間がなかなかとれないという人も多いでしょう。成長につれて手がかからなくなることは、嬉しくもありますが、どこかさびしい気持ちもありますよね。子供の成長への山田さんのリアルな心境に、共感の声が集まりました!・子供の成長は嬉しい反面、さびしさもありますね。・子供が大きくなれば、嫌でもゆっくりと朝ご飯を食べる日が来ますよー。でも、確かに家事は全く減らない…。・2人で登校する姿は、感慨深いことでしょう。お笑いタレントと両立しながら家事と子育てをしてきた山田さん。毎日忙しく大変な日々を過ごしてきた分、次男の小学校入学は感慨深かったようです。時にはさびしさを感じながらも、山田さんらしく明るく朗らかに2人の成長を見守っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日