藤井道人監督が手掛ける映画『正体』の主演が、横浜流星であることが明らかになった。先日、吉岡里帆、森本慎太郎(SixTONES)、山田杏奈、山田孝之といった豪華メインキャストの出演が発表された本作。しかし、主演は明かされず、同時公開された超特報・超ティザービジュアルでも、顔が見えない仕様となっていた。そして今回、その正体が横浜さんであることが明らかに。演じるのは、決死の逃走を繰り広げる主人公・鏑木。5つの顔を持つ指名手配犯役に体当たりで挑む。また、公私ともに交流がある藤井監督とは、長編劇場映画では『青の帰り道』『ヴィレッジ』に続き、今回で3回目のタッグだ。さらに、姿を変えながら逃亡を続ける鏑木の姿と、日本各地で彼と出会った者たちの姿とが収められている特報映像も到着。鏑木は、行く先々で姿を変えて潜伏し、各地で出会った沙耶香(吉岡さん)、和也(森本さん)、舞(山田杏奈さん)らと関係を築いていく。沙耶香は鏑木を信じ、和也は殺人犯ではないかと疑いを抱き、舞は鏑木に恋をする――それぞれの目に映るその鏑木の印象は、異なるものであった。鏑木を追う刑事・又貫(山田孝之さん)は、「気づかなかったんですか?彼の正体に」と沙耶香たちに問いかけ、鏑木を追い詰めていき、2人は対峙する。移り変わっていく鏑木のビジュアルと、多様なキャラクターに扮した様々な表情に注目だ。コメント藤井道人監督18年前に映画を作り始めてから、沢山の素敵な出会いがありました。その中でも俳優・横浜流星との出会いは、僕にとってとても大きなものでした。お互い売れずに苦汁を飲んでいた時期を経て、お互いを鼓舞し合って、沢山の時間を過ごして今の関係があります。「流星主演で映画を作ろう!」そんなことを合言葉に、我武者羅に駆け抜けてきました。いまから4年前、その記念すべき1本目の作品として企画を立ち上げたのが映画「正体」です。原作の染井先生は同世代ということもあり、会ったその日に意気投合しました。染井先生が僕らのために多くの時間を割いてくださり、作品の話をたくさんできたこと、本当に感謝しております。原作を提案してくれたプロデューサー、敬愛するキャスト、スタッフの4年間の想いが1本の映画になりました。人と人との繋がりが希薄になっている今だからこそ、沢山の方に観ていただきたいです。どうぞ、公開まで楽しみにしていてください。横浜流星『正体』は監督と共に目標を決め、非常に思い入れのある作品です。人生は一筋縄ではかない。人が人を欺き、陥れ、間違いが起き、理不尽で、"正義"が通用しないことが多々ある。状況は違えど、誰もが感じた事があると思います。それでも彼は信念を持って生きます。彼の生き様に何かを感じてもらえたら嬉しいですし、何故脱獄したのか、真意は何なのか、劇場で彼の正体を目撃して頂きたいです。『正体』は11月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:正体 2024年11月29日より全国にて公開(C)2024 映画「正体」製作委員会
2024年07月23日●吹き替え初挑戦に喜びと緊張自信になっている母の言葉も明かす近年、数々の映画・ドラマで主演やヒロインを任され、存在感を高めている女優の山田杏奈。アニメーション・シリーズ『怪盗グルー』の最新作『怪盗グルーのミニオン超変身』(7月19日公開)では吹き替え声優に初挑戦した。山田にインタビューし、吹き替え挑戦の感想や、今の仕事に対する思い、これまでの転機、今後の抱負など話を聞いた。小さい頃から『怪盗グルー』シリーズを見ていたという山田は、オファーを受けた時の心境を「震えました(笑)」と振り返る。「すごくうれしい気持ちと、吹き替え声優は初めての経験なので、すごく緊張しました。でもやはり、『怪盗グルー』シリーズは幅広い世代に人気で、後になっても『この声って山田杏奈だったんだ』と思ってもらえるような作品でもあるので、本当にうれしかったです」注目のアニメ作品の吹き替えは、実力のある声優陣に加え、活躍している売れっ子の役者が起用されるケースが多い。山田は「頑張ってきたかもと思える瞬間でもあったので、すごくうれしかったです」と笑顔を見せた。山田が吹き替えを担当した少女・ポピーは、大悪党を夢見る中学生で、グルーに急接近するという役どころ。自分の夢に向かって一生懸命努力をする姿も描かれるが、山田も目標に向かって自分にできることは最大限努力するようにしているという。「昔、受験の時だったと思いますが、母から『あなたは努力できる才能がある』『頑張れる力がある』と言ってもらえて、それがすごくうれしくて。今でも自分の中でその言葉はずっと覚えていて、『私は頑張れるから頑張ろう!』と。母の言葉が自信になっています」アフレコでは、ポピーのさまざまな一面を表現するために、子供らしい声や大人っぽい声など、シーンによって声色を変えて演じたという。「監督が『子供らしいところと、大人っぽいところをうまいバランスで』とおっしゃっていたので、その両方が出ていると思います。彼女のちょっとずるい感じと、でもまだ若さもあって。そのあたりがうまいバランスでできたらいいなと思って演じました」そして、「ここ数年の仕事で一番緊張しました」と吐露するも、とても大切な経験になったと語る。「難しい仕事はこれからもたくさんあるだろうなと思いましたし、初めての経験もまだまだたくさん出てくるだろうなと思い、すごく今後が楽しみになりました。また、声という自分の持って生まれたもので使ってもらえるうれしさもすごく実感しました」また、声優の経験を、普段の演技の仕事にも生かしたいという思いも。「声だけで演じるとなると意識して抑揚をつけたりしないといけないので、難しさを感じましたが、声で伝えられる情報ってすごく多いんだなと。そこを普段のお芝居でも考えていけたら、またちょっと違うやり方で演じられるのかなと思いました」●「最近やっと『これは仕事だ』と言えるなと思えてきた」山田は2011年に開催された「ちゃおガール☆2011オーディション」でグランプリに輝き、芸能活動をスタート。現在23歳にして芸歴は13年だ。「気づけば人生の半分以上に。同い年の友達も就職し始めて、仕事としてやっているという感覚がここ数年ですごく芽生えてきました。ただ、自分の意思だけでずっとできることではないので、自分の引き出しを増やすというのを大事にしなきゃなと思っています」「ちゃおガール」のオーディションに受けたのは、芸能界に入りたいという思いからではなく、グランプリの賞品だったゲーム機(ニンテンドー3DS)が欲しかったから。「少しは興味があったのかもしれませんが、モデルさんになりたい、女優さんになりたいなんて全然考えてなくて、ゲーム機が欲しくて応募したんです(笑)。(グランプリに選ばれ)私自身も驚きましたが、親の方が焦っていました」活動をスタートさせてから、少しずつ仕事の楽しさを感じるようになったと振り返る。「最初はレッスンに行くのが緊張しておっくうだった時期もあって。でも、仕事をやらせてもらうにつれて少しずつ、責任を持たないといけないんだと学び、楽しさもちょっとずつ感じるようになりました」そして、経験を重ねていく中で徐々に、芸能界の仕事をずっとやっていきたいと考えるように。オファーがないとできない仕事ということで、不安を抱えながらも「これを仕事にしていきたい」との思いで活動しているという。「毎年毎年『大丈夫かな。続けていけるのかな』という思いがあります。ずっとやっていきたい気持ちはすごくあるけど、使いたいと思ってもらえないと仕事はないので、そう思ってもらえるように頑張らないといけないなと。その積み重ねで10年ちょっと、周りのサポートもありつつ続けられて、すごくありがたいなと思っています」2019年に高校を卒業してからは芸能活動に専念。近年はドラマや映画に引っ張りだこだが、「最近やっと『これは仕事だ』と言えるなと思えてきました」と語る。「高校を卒業して、18歳で実家を出て自分のお金で暮らし始めてからそう思えるようになりました。それまでは『お芝居楽しい』というだけでやっていたのが、仕事としてちゃんとやっていかなきゃいけないという気持ちが強くなりました。大学にも行ってないので仕事一本になり、もう後に引けないなと」経験を重ねていく中で、女優業のやりがいをさらに感じているようで、「演じることが好きなんだろうなと思います」としみじみ。ゲーム機に釣られてオーディションに参加したことで開けた芸能界、そして女優の道。「巡り合わせに感謝というか、やりたいことに早めに出会えてすごくよかったなと思います」と笑顔を見せた。近年は、主演やヒロインなど重要な役どころを任される機会が増えているが、演じる量が多い役ならではのやりがいも感じているという。「どんな役でも変わらずしっかり向き合うというのは常に念頭に置いていますが、分量が多いと役に対する情報量が多かったり、いろんな面を描けたり、そういう楽しさはすごくあるなと思います。また、現場にいる時間が長くなるので楽しいです。皆さんと仲良くなれますし、より現場でリラックスできるようになるので、すごくいいなと感じています」●練習していた巻き舌ができるように! 今はウインクを練習中『怪盗グルーのミニオン超変身』というタイトルにちなみ、ここ数年で変化・進化したことを尋ねると、「タングロール(巻き舌)ができるようになりました!」とうれしそうに回答。「タングロールができると滑舌がよくなったり、舌のリラックスにもなるみたいで、小さい頃からできるようになりたくてずっと練習していたんですけどなかなかできなくて、2年前ぐらいに舞台の発声練習をしていた時に急にできるようになったんです。この年になってもできるようになるんだと思ってびっくりしました」今後、芝居で生かせる場面が出てくることを楽しみにしているという。「ヤンキーとかガラの悪い役を演じるときに生かせるのかなと。『~って言ってんだろ!』みたいなセリフとか、少し巻き舌になるじゃないですか。前だったらできなかったですが、今はもうできるので、そういったセリフを言ってみたいなと思って、家で架空のヤンキーセリフを練習しています(笑)」タングロールを習得し、今はウインクの練習を続けている。「タングロールができるようになって少し自信がついたので、次はウインクができるようになりたいなと。芝居で求められたことはまだないですが、雑誌の撮影だとたまに『ウインクしてください』と言われることがあって、『ごめんなさい、できないんです』って。そのたびに申し訳ない気持ちになるので、コソ練しています(笑)。左目は少しできるようになりましたが、もっとパチってできるようになりたくて。今、進化中です!」今後の抱負を尋ねると、「このまま毎年毎年、『今年もいろんなお仕事をやらせてもらったな』と思えるのが続いていけばいいなと思っています」と答え、「一つ一つの作品としっかり向き合って、いろんな役を演じていけたら。作品があるというのは当たり前ではなく、ものすごく贅沢なことなんだなと感じています」と語った。また、「バラエティがうまくなりたいというのが私の最近の目標なんです」と意外な目標も教えてくれた。「いつもバラエティに出演すると力不足を感じて、番宣で出させてもらうときでももう少し何かできないかなと。芸人さんとか本当にすごいなと尊敬しています。『私も面白いことが言えるように』なんておこがましいことは言えませんが、スマートの返答ができるようになりたいです(笑)」最後にファンに向けて「いつもありがとうございます。これからもいろんな役と向き合って頑張っていきますので、楽しんでいただけたらと思います。そして、『怪盗グルーのミニオン超変身』は間違いなく面白いので安心して見に行っていただきたいなと。大人の方でも楽しめる作品になっているので、ぜひ劇場でご覧ください」とメッセージを送った。■山田杏奈2001年1月8日生まれ、埼玉県出身。2011年、「ちゃおガール☆2011オーディション」でグランプリを受賞し、芸能活動スタート。2013年にTBS系ドラマ『刑事のまなざし』で女優デビューした。近年の主な出演作は、ドラマ『未来への10カウント』(22)、『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(22)、『ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~』(23)、映画『ひらいて』(21)、『山女』(23)、『ゴールデンカムイ』(24)など。
2024年07月16日映画『正体』が、2024年11月29日(金)より全国公開される。主演は横浜流星、監督は藤井道人。吉岡里帆や森本慎太郎、山田杏奈、山田孝之らが共演する。少年死刑囚の“488日間”にわたる脱獄逃走劇『正体』染井為人によるサスペンス小説「正体」が映画化。原作小説では、一家3人を惨殺し、死刑判決を受けた少年死刑囚・鏑木慶一を主人公に、脱獄を図った鏑木の488日間にも及ぶ逃走劇を描いている。逃げた鏑木を追う刑事は、日本各地を転々として逃走を重ねる鏑木と出会った人々に話を聞いていくが、鏑木の人間像が重なることはなく、やがて彼には5つの顔が浮かび上がる。鏑木慶一は本当に凶悪犯なのか、それとも無実の青年なのか……。主演・横浜流星×監督・藤井道人、3度目のタッグ主人公・鏑木慶一を演じるのは、横浜流星。『流浪の月』や『アキラとあきら』などの映画出演のほか、2025年のNHK大河ドラマでは主役に抜擢された。監督は、『余命10年』や『青春18×2 君へと続く道』を手掛けた藤井道人が務める。藤井と横浜は、『青の帰り道』や『ヴィレッジ』に続いて、長編劇場映画3度目のタッグとなる。メインキャストに吉岡里帆・森本慎太郎・山田杏奈・山田孝之鏑木を知る4人のメインキャストとしては、『ハケンアニメ!』や『アイスクリームフィーバー』で主演を務めた吉岡里帆、『Gメン』やドラマ「だが、情熱はある」などで俳優としての活動も目立つSixTONESの森本慎太郎、『ゴールデンカムイ』など話題作への主演が続く山田杏奈、俳優だけでなく映画監督や映画プロデューサーとしても活躍を広げる山田孝之が出演する。映画『正体』登場人物紹介主人公・鏑木慶一…横浜流星日本中を震撼させた殺人事件の容疑者。逮捕され死刑判決を受けたが脱走し、日本各地を潜伏しながら逃げ続ける。沙耶香…吉岡里帆東京で働くフリーのライター。家がない鏑木を助ける。鏑木と一緒に暮らすなかで彼が指名手配犯だと気づくが無実を信じている。和也…森本慎太郎大阪の日雇い労働者。共に工事現場で働く鏑木と親しい友人となるが、犯人ではないかと疑う。舞…山田杏奈長野の介護施設で働く鏑木と出会い、恋心を抱く。又貫…山田孝之刑事。潜伏しながら各地に出没し、日本を縦断していく鏑木を追う。映画『正体』あらすじ凄惨な事件を起こした少年死刑囚・鏑木慶一が脱走した。日本各地に潜伏していく鏑木は、逃走を続けるなかで、沙耶香、和也、舞といった3人の人物と関わりを持つ。鏑木を追う刑事・又貫は沙耶香らを取り調べるが、それぞれ出会った鏑木はまったく別人のような姿だった。間一髪の逃走を繰り返す488日間。彼の正体とは?鏑木の計画とは?【作品詳細】映画『正体』公開日:2024年11月29日(金)監督:藤井道人脚本:小寺和久、藤井道人出演:横浜流星、吉岡里帆、森本慎太郎、山田杏奈、山田孝之原作:染井為人「正体」(光文社文庫)
2024年07月14日元HKT48でタレントの村重杏奈(25)が11日、自身のインスタグラムを更新。美ボディラインあらわな“ピタピタ”ショットを公開した。村重は「外出たら30秒で滝汗なんですけど何事ですか? 怒るぜ。って話。新しく買ったデニムをどうしても履きたくて用も無いのに街に繰り出してみたよ~」と、5枚の写真をアップ。美バストラインがあらわな“ピタピタ”Tシャツにメンズライクなデニムをあわせ、美スタイルを披露している。この投稿に「胸でかすぎ!」「おっぱい大先生!!」「お胸が主張されてます!」「かっこいい」「超絶美しくて艶やかでカワイイ!」「メリハリボディが綺麗ですね」などの声が寄せられている。
2024年07月12日俳優の石井杏奈が11日、自身のインスタグラムを更新。同日に26歳を迎えたことを伝えた。投稿では「なんとバースデーTシャツを販売することになりました!少し大きめで作ってます!S.M.L展開です」と報告し、3パターンの着こなしを披露した。Sサイズではデニムを、Mサイズではカーキのロングスカートをボトムスにチョイスし、Lサイズでは“ビッグT”の裾から美太ももまぶしい着こなしを紹介。足元にはミドル丈のソックス&厚底靴をあわせ、スラリと長い美脚が際立っている。美スタイル輝くコーディネート披露に、ファンからは「超お似合い!!」「好きだわぁ」「美脚」「すごく綺麗」「かわいいっっ」など、絶賛コメントが相次いで寄せられている。
2024年07月11日タレントの村重杏奈(25)が11日、東京・二子玉川ライズ ガレリアで行われた日立ルームエアコン『白くまくん COOL PARK 納涼祭』OPイベントに登場。ともに夏祭りに行きたい相手を明かした。同イベントにはお笑いコンビ・錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)も登場し、3人は涼しげな浴衣姿で登場。夏祭りの思い出について聞かれた村重は「最後に夏祭り行ったのはたぶん小学4年生とかなんですけど、すっごい張り切って、女友達みんなで浴衣を着ていったんですけど、イカ焼きでドロドロにしちゃって。それでママにすごく怒られたのを覚えています(笑)」と子どもの頃のハプニングを打ち明けた。今年夏祭りに行くとしたら誰と行きたいかという質問には「ゆうちゃみ」と回答。「彼女はプライベートでもギャルマインドがすごい。勝手なイメージですけど、ギャルって夏祭りとか強そう(笑)。いろんなことを把握してそうなので、ゆうちゃみに夏祭りに連れてってほしい!」と声を弾ませた。同会場できょう11日から14日まで開催される『白くまくん COOL PARK 納涼祭』イベントでは、“花火”を感じられる、白くまくん納涼花火ドームをはじめ、納涼チャレンジと題したスーパーボールすくいや輪投げ、的当てゲーム、エアコン機能の特徴である「凍結」をモチーフにしたフォトスポットなどが設置。また、風車の工作体験や納涼フローズンなど涼しさをモチーフとしたコンテンツも用意される。
2024年07月11日タレントの村重杏奈(25)が11日、東京・二子玉川ライズ ガレリアで行われた日立ルームエアコン『白くまくん COOL PARK 納涼祭』OPイベントに参加。イベントにはお笑いコンビ・錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)も登場し、3人は涼しげな浴衣姿で登場した。村重は「夏と言えば~村重~!」と元気にあいさつ。明るい水色の浴衣に「涼しげでかわいい色にしました。帯もこだわりのある結び方にしてもらって、大人っぽい色合いを意識しました」とコーデのポイントを明かす。ヘアアクセサリーについても「かわいいですね」とMCから褒められると、村重は「いま世界で一番かわいいです!涼しげ、うれしげ、楽しげ!」と笑顔で声を弾ませた。同会場できょう11日から14日まで開催される『白くまくん COOL PARK 納涼祭』イベントでは、“花火”を感じられる、白くまくん納涼花火ドームをはじめ、納涼チャレンジと題したスーパーボールすくいや輪投げ、的当てゲーム、エアコン機能の特徴である「凍結」をモチーフにしたフォトスポットなどが設置。また、かざぐるまの工作体験や納涼フローズンなど涼しさをモチーフとしたコンテンツも用意される。
2024年07月11日藤井道人監督最新作『正体』の公開が決定。吉岡里帆、森本慎太郎(SixTONES)、山田杏奈、山田孝之の出演が明らかになった。殺人事件の容疑者として逮捕された鏑木が脱走。潜伏し逃走を続ける鏑木と日本各地で出会った沙耶香(吉岡里帆)、和也(森本慎太郎)、舞(山田杏奈)、そして彼を追う刑事・又貫(山田孝之)。又貫は沙耶香らを取り調べるが、それぞれ出会った鏑木はまったく別人のような姿だった。間一髪の逃走を繰り返す488日間。彼の正体とは?鏑木の計画とは――。本作は、染井為人による傑作小説「正体」を、『余命10年』の藤井監督が映画化する、極上の逃亡サスペンス・エンターテインメント。染井為人『正体』(光文社文庫)日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けたが脱走、潜伏を続ける鏑木が本作の主人公だが、今回主演の“正体”は不明のまま、ほかメインキャストが発表。吉岡さんが演じる沙耶香は、東京でフリーライターをしている鏑木を助け、一緒に暮らし、指名手配犯だと気づくも無実を信じる人物。森本さんが演じる和也は、大阪の日雇い労働者として共に工事現場で働く鏑木と親しい友人となるが、犯人ではないかと疑う。山田杏奈さんが演じる舞は、長野の介護施設で働く鏑木と出会い、恋心を抱く。山田孝之さんが演じる刑事・又貫は、潜伏しながら各地に出没し、日本を縦断していく鏑木を追う。撮影は、昨年の夏と2024年初頭の冬に全国各地で行われた。吉岡さんは「藤井道人監督の丁寧な導きや、柔らかな感性と思考回路に背中を押されて私自身も踏ん張りながら目を逸らさず本と向き合うことが出来ました。スタッフの皆様もあの過酷な現場をプロフェッショナルな技術と精神力で走られていてとてもカッコ良い精鋭部隊だなと思いました」とふり返る。森本さんも「初めての藤井組への参加でとても緊張していましたが、皆さんの作品に対する向き合い方や監督への信頼度など、何もかもがとても刺激的に感じられ、ずっと勉強していたいと思える現場でした」とコメント。山田杏奈さんは「日々目の前で起こることの一つ一つを新鮮に受け止めながらすごく楽しく演じさせていただきました」と話し、山田孝之さんは「信じる事の大切さ。信じる事の危うさ。疑う事の大切さ。疑う事の恐ろしさ。信じる事とは、疑う事とはなんなのかを己に問いかけてほしい。常に」と訴えかけた。そして、主人公の“正体”が不明の超ティザービジュアルと超特報映像も公開。逃げる鏑木のバックショットを中心に、4人との関係性を表現。そんな鏑木や演じる主演について「今作で正体を暴かれる青年は優しくて純粋で脆くて悲しい。どこか放っておけないような存在」(吉岡さん)、「現場での見た目は本当に誰なんだろうというくらい別人で、その街の雰囲気に溶けこんでいて、ここまで役が入るとなにもかも変わってしまうのかと、尊敬しました 」(森本さん)、「鏑木に出会ったひとりとして、役としても影響を受けました。そしてなによりご本人の直向きさとそのまなざしにすごく救われていました」(山田杏奈さん)とそれぞれ語っている。『正体』は11月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年07月11日女優の山田杏奈が2日、都内で行われたアニメーション・シリーズ『怪盗グルー』最新作『怪盗グルーのミニオン超変身』(7月19日公開)の超夏祭りイベントに浴衣姿で登場した。大悪党を夢見てグルーに急接近する少女・ポピー役でシリーズに初参戦した山田は、「小さい頃から見ていた『怪盗グルー』シリーズにこうやって関わらせていただいてすごくうれしいです」と喜びを語った。5月に行われた本作のイベントで、演じたポピーとの共通点について「学生時代は尖っていた」と話していた山田。改めて学生時代はどんな子だったか聞かれると、「外面はよかったです(笑)」と答えて笑いを誘い、「ポピーは自分がなりたい姿に向かって進んでいく子。私も私なりに世の中の不条理への反抗心とか、ちょっと思っていた時期があったので。今は丸くなりましたけど、当時の取材の記事とか見られないです。恥ずかしくて」と話していた。イベントでは、吹き替え声優陣が集結。山田のほか、シリーズ1作目の『怪盗グルーの月泥棒』から14年にわたって主人公グルー役を務める笑福亭鶴瓶、グルーの高校の同級生であり宿敵のマキシム役でシリーズ初参戦となる片岡愛之助、グルーの妻で良き母親のルーシー役の中島美嘉、グルーファミリー三姉妹の末っ子・アグネス役に抜擢された子役の児玉すみれ、ミニオンファン代表で本作でミニオンシリーズ4度目の吹き替え参加となったLiSA、さらに、本作の超宣伝アンバサダーのハナコも駆けつけた。
2024年07月02日累計600万枚以上を販売するオリジナルインナーウェアブランド、VIAGE(ヴィアージュ)は、タレントの村重杏奈さんと共同開発した新ブランド「TOLEETY(トゥリーティ)」を、TOLEETY official storeにて販売開始しました。■「TOLEETY」開発背景・ブランドストーリー「圧倒的にラクでバストケアができるインナーウェアを作りたい。」……新ブランド「TOLEETY」は、村重杏奈さんとVIAGEのこんな想いが重なったブランドです。日中にブラを着けている女性の多くは、商品にストレスを感じながらも「それは仕方ないこと」と思い日々を過ごしています。「TOLEETY」は、そのような必要のないストレスを感じさせない、理想を叶えるブラを開発するために誕生しました。コンセプトメッセージに「To Live True To Yourself」(自分らしく生きる=「なりたい」に向かって想いのままに進むこと)を掲げ、VIAGEが10年以上研究して手にしたバストケアの知見と、村重さんのこだわりと想いを掛け合わせ開発。「TOLEETY」は、理想を追求する女性から「当たり前のストレス」を解放し、「なりたい」を誰もが叶えられる未来の実現を目指しています。◇プロデューサー村重杏奈さんコメントコンプレックスを長所にするってすごく難しい事だけどできたら本当に世界が変わって最高!悩みって人それぞれだし、誰かに言われて変わる事ではないけど、少しでも変わりたいって思っている方に手に取ってもらいたい。そして少しずつでいいから、自分に自信をつけてもらいたい。女性にとって胸は大きい小さい関係なく、死ぬまで向き合っていかなきゃいけないパーツだし下着って一生つけなきゃいけないもの。どうせ一生向き合っていかなきゃいけないならどの瞬間も綺麗でありたいし、動きやすさ過ごしやすさも大事!そんなわがままな自分だからこそ作れたブラです!■「TOLEETY」商品特徴村重杏奈さんのこだわり×VIAGEの知見が集約した、全身ストレスフリーを叶える「軽やかストレスフリーブラ」「軽やかストレスフリーショーツ」。「日中は楽なノンワイヤーを着たい。でも、バストケアも捨てたくない。」……どちらの理想も諦めたくないあなたのために、「TOLEETY」は「軽やかストレスフリーブラ」をつくりました。家の中でも、お出かけ中も、仕事をしている時だって「TOLEETY」が快適にあなたのバストを支え続けます。また、ブラにあわせて「軽やかストレスフリーショーツ」も3色カラーで展開し、肌に優しい素材で、自然に丸みのあるヒップラインを実現。ブラとセットで着用することで、全身ストレスフリーを叶えます。■「軽やかストレスフリーブラ」3つの特徴◇1.着心地・締め付けない!完全ノンワイヤー固いパーツを使用しないことで、柔らかい着け心地を実現しました。締め付け感がないため、痛みもなく、しっかりフィットした着心地に。・VIAGEで培った伸縮性でピッタリフィット!伸縮性があることで、自由な動きを邪魔せず無理なくバストをキープ。・肌に優しい柔らかフィット設計●肌想いの肩ストラップ「セミマイクロファイバー」使用で柔らかな肌当たりのため、ストレスフリーな着け心地。●肌をいたわるアンダーテープ丸みを持たせたアンダーテープで快適な着け心地を追求。●洗濯タグの排除チクチクしやすい洗濯タグはプリント仕様で優しい肌当たり。●通気性抜群のメッシュ生地通気性に優れ、蒸れないメッシュ生地。速乾性も抜群。・ブラ史上最軽量を実現長い時間をともにする下着だからこそ少しでも軽くするため、史上最軽量の軽さ27gを実現し、肩の負担をカット。◇2.バストケア・トリプルバランス構造アンダーラインに伸縮性があることで、しっかりフィット!バランスよく配置したパワーネットとの組み合わせにより、締めつけず程よいホールド力を実現。・サイドフィット設計サイドボーンを使用せず、程よい高さで生地を広げることで痛みを防ぎながらバストの横流れを防止。・フロントクロス構造フレキシブルに動くカップ仕様で、幅広いサイズの方に心地よくフィット。程よくバストを寄せて離れ乳を防止。◇3.デザイン・シンプルで洗練されたデザイン飾りすぎないシンプルなデザイン設計で、洋服選びに困らないデザイン。・段差レスの美しいデザインサイド上のゴムをなくして段差をフラットにした、美しいシルエット。■商品概要商品名:TOLEETY(トゥリーティ)軽やかストレスフリーブラ素材:【身生地】ナイロン83%ポリウレタン17%【カップ】ナイロン79%ポリウレタン21%カラー:ブラック、グレー、パープルサイズ:8サイズ展開(A65-70・A75-85・BC65-70・BC75-85・DE65-70・D75-85・F65-70・EF75-85)単品価格:4,378円発売日:2024年6月24日販売店:ECサイト「TOLEETY official store」URL:商品名:TOLEETY(トゥリーティ)軽やかストレスフリーショーツ素材 :【身生地/後ろ生地】ナイロン79% ポリウレタン21%【前シアー部分】ナイロン83% ポリウレタン17%【クロッチ】綿100%カラー :ブラック、グレー、パープルサイズ :Sサイズ・Mサイズ・Lサイズ価格:6,556円(ブラ&ショーツ、1セット)発売日:2024年6月24日販売店:ECサイト「TOLEETY official store」URL:●販売記念キャンペーンも実施!【数量限定】村重杏奈さんのサイン入りトレカ付き「TOLEETY軽やかストレスフリーブラ&ショーツセット」・1セット 6,556円・2セット 13,112円・3セット 19,668円・5セット 32,780円「TOLEETY軽やかストレスフリーブラ」・単品 4,378円・2枚 8,756円・3枚 13,134円・5枚 21,890円(エボル)
2024年07月02日締め付け感がないのにフィットするノンワイヤーブラ「軽やかストレスフリーブラ」発売「TOLEETY(トゥリーティ)」のコンセプトメッセージは、「To Live True To Yourself」(自分らしく生きる="なりたい"に向かって想いのままに進むこと)。「VIAGE」が10年以上研究して手にしたバストケアの知見と、村重さんのこだわりと想いを掛け合わせて開発しました。【関連】藤田ニコルが圧巻のメリハリボディを披露! PEACH JOHNの「ナイスバディブラ」に新色「シャンパンイエロー」が登場村重杏奈さん今回発売されるのは、「軽やかストレスフリーブラ」「軽やかストレスフリーショーツ」の2種類。「軽やかストレスフリーブラ」は、「日中は楽なノンワイヤーを着たい。でも、バストケアも捨てたくない」というどちらの理想も諦めたくない女性のために開発しました。締め付け感や痛みもない着け心地のよいノンワイヤータイプで、抜群の伸縮性もポイント。体にぴったりとフィットします。洗濯タグの排除や通気性抜群のメッシュ生地など、肌へのやさしさも盛り込みました。長い時間をともにする下着だからこそ、少しでも軽くするため、史上最軽量の軽さ27gを実現しました。また、アンダーラインに伸縮性があり、バランスよく配置したパワーネットとの組み合わせにより、締め付けず程よいホールド力を実現。サイドボーンは使用せず、程よい高さで生地を広げることで痛みを防ぎながらバストの横流れを防止します。カップはフレキシブルに動く仕様で、幅広いサイズに対応して心地よくフィット。程よくバストを寄せて離れ乳を防止します。気になる背中まわりは、サイド上のゴムをなくして段差をフラットに。段差レスで美しいシルエットを叶えます。おそろいで着けたいショーツのほか、村重さんのサイン入りトレカ付きセットも販売します。商品概要TOLEETY(トゥリーティ)軽やかストレスフリーブラ/4,378円素材:【身生地】ナイロン83%ポリウレタン17%【カップ】ナイロン79%ポリウレタン21%カラー:ブラック、グレー、パープルサイズ:8サイズ展開(A65-70・A75-85・BC65-70・BC75-85・DE65-70・D75-85・F65-70・EF75-85)TOLEETY(トゥリーティ)軽やかストレスフリーショーツ素材:【身生地/後ろ生地】ナイロン79% ポリウレタン21%【前シアー部分】ナイロン83% ポリウレタン17%【クロッチ】綿100%カラー:ブラック、グレー、パープルサイズ: Sサイズ・Mサイズ・Lサイズブラ&ショーツセット価格:1セット6,556円TOLEETY(トゥリーティ)(マイナビ子育て編集部)
2024年06月25日ファストフード店の『マクドナルド』で『朝マック』を食べたことはありますか。24時間営業の店舗では、午前5時から10時30分まで提供されている朝食メニューのことで、この時間にしか食べられないため、特別感がありますよね。2024年6月25日から、俳優の岡田准一さんと山田杏奈さんが出演する『朝マック』の新テレビCMが放映されることが決定しました!そんな『朝マック』の魅力が詰まったテレビCMの公開を記念して、『マクドナルド』が『朝マック』の意外と知られていないトリビアを紹介しています。『朝マック』の意外と知らないトリビア1985年に登場した『朝マック』。当時は『ブレックファストメニュー』という名前でしたが、客の間で『朝マック』という名前が定着したため、この名前になりました。1980年代の日本の会社員は働き詰めで、忙しい毎日を過ごしていたことから「利便性が高く、スピーディーに朝食を提供できれば」という思いで誕生したのが『朝マック』だといいます。朝マックのマフィンにかかった粉は何?『朝マック』の定番といえば、やはりマフィンですよね。マフィンの上にはある『粉』がかかっていますが、その正体をご存じですか。マフィンにかかっているのは、コーングリッツといわれるトウモロコシの粉!コーングリッツを使用することで独特の食感と風味を出すことができるのだそうです。ちなみにマフィンの内側がでこぼこなのは、あえて焼きムラを作るためなのだとか。これによって、サクサクとモチモチの2つの食感を生み出しています。『ハッシュポテト』のジャガイモは実は…『ハッシュポテト』のジャガイモは、レギュラーメニューでおなじみの『マックフライポテト』と同様に選ばれた品種のみを使用しているとのこと。決められたフライオイルの温度や時間で揚げることで、中はしっとり、外はカリカリの食感を生み出しています。また『エッグマックマフィン』などに使われる卵は国産で、1つずつ店で蒸し焼きにしているとか。バンズの大きさと合うように、丸い型枠を使用して『ぷるぷるたまご』に仕上げているそうです。甘じょっぱさが特長の『マックグリドル』は、『マクドナルド』で唯一ロゴが描かれている商品なので、注目してみてくださいね!『朝マック』のメニューが好きだという人でも、意外と知らないトリビア。もし『朝マック』を食べる機会があったら、家族や友人に話してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年06月22日女優の山田杏奈が10日、都内で行われたアニメーション・シリーズ『怪盗グルー』の最新作『怪盗グルーのミニオン超変身』(7月19日公開)の日本語吹替版キャスト報告会に、笑福亭鶴瓶、片岡愛之助、児玉すみれ、三木眞一郎、小林ゆうとともに出席した。本作の新キャラクターで、悪党を夢見てグルーに急接近する女の子のポピー役を演じた山田は、ノースリーブのトップスで二の腕を披露。スカートから美脚ものぞかせた。そして、「吹き替え声優初挑戦だったのですごく緊張していたんですが、今日皆さんと同じステージに立てて、『怪盗グルー』シリーズの一員になれたんだなと思ってすごくうれしいです」と笑顔で挨拶。演じたポピーの魅力を聞かれると「10代ならではのやんちゃな感じと、素直な一面もあって、グルーと一緒に行動するところも多くて、癖が強いながらもかわいらしい子だなと思いました」と答え、シリーズ1作目の『怪盗グルーの月泥棒』から14年にわたりグルー役を務める鶴瓶も「だんだんかわいらしくなるよね」と話していた。
2024年06月10日歌舞伎俳優の片岡愛之助と女優の山田杏奈が、アニメーション・シリーズ『怪盗グルー』の最新作『怪盗グルーのミニオン超変身』(7月19日公開)で新キャラクターの吹き替え声優を務めることが22日、発表された。愛之助が演じるのは、グルーの高校時代の同級生にして因縁のライバルであり、グルーファミリーを恐怖に陥れる超宿敵のマキシム・ル・マル。今回吹替えのオファーが来たときの気持ちを愛之助は「え!? ミニオンに出演させて頂けるんですか!? と驚きました」と述べ、「小さなお子様からお年を召した方まで、これほどまで幅広い年齢層に楽しんで頂ける作品は、なかなかないと思います」と『怪盗グルー』シリーズの印象を語り、14年にわたり主役のグルー役を演じている笑福亭鶴瓶の印象については「久しくお会いできていなかったので、こういった形で共演することができて、非常にうれしくありがたいと思っています」と明かした。さらに、大悪党を夢見る中学生でグルーに急接近する少女・ポピーを演じるのは、今作が吹替え初挑戦となる山田杏奈。山田はアフレコについて「ここ数年で一番緊張した仕事でした。映像に声を吹き込むことが楽しいと分かりましたし、自分の中で試行錯誤しました」と気持ちを明かし、「怪盗グルーは小さな時から観ていた作品でしたし、ミニオンは凄く可愛らしくて目が離せなくなるキャラクターが特徴だと思っていたので、そこに参加させてもらえるのはすごく光栄なことだと思いました」と『怪盗グルー』シリーズへの思いをコメント。またタイトルの”超変身”にちなみ、ポピー役を通じて変化はあったのか問われると「ポピーは青春時代の目標というか、こうなりたいという姿が大悪党というちょっと変わった子なのですが、夢に向かって頑張る、ただひたすらにそこに向かって突き進んでいくポピーの姿がすごくキラキラして見えて、自分自身もこうなりたい気持ちを持ち続けていたいと考えるようになりました」と語った。さらに今回、マキシム役を演じる愛之助とポピー役の山田に対し、グルー役の笑福亭鶴瓶からもメッセージが到着。本シリーズに初参加の愛之助へは「最初愛之助って分からんくらい自然にマキシムにハマってるし、こういう悪役好きそうやな~。実写版マキシム役、スーパー歌舞伎でもやるかもしれんな(笑)」、吹替え初挑戦の山田へは「ポピーのミステリアスで生意気なキャラにピタッとハマってる。グルー大丈夫かな? って心配になったくらい。でもそのくらい山田さん、ポピーにピッタリ!」とエールを送った。また、最強!? の姿に“超新化”したミニオン「メガミニオン」たちの破天荒な活躍を期待させる予告映像(吹替版)も公開された。(C)Illumination Entertainment and Universal Studios. All Rights Reserved.
2024年05月22日いまや数々のバラエティ番組に引っ張りだこのタレント・村重杏奈(25)。5月6日には、大阪市内で開催された「御堂筋ビューティーコレクション2024」に登場した。イベントではすっきりとしたまとめ髪に、白と黒を基調としたシックなデザインの着物姿でランウェイを歩き、観客を魅了。各メディアによれば、「普段は着物を着る機会がないので、新鮮で大人っぽくて可愛いですね」と喜んでいたという。そんな村重だが、9日にInstagramで披露した“イメチェン”が反響を呼んでいる。投稿では、《気持ちが暇だったので刺激欲しくてまた髪切りました。こんな素敵な可愛い写真誰が撮ってるの!?って思いますよね。村重も思います。できればイケてるメンズに撮ってもらいたいんですけどゴチゴチのマネージャーです》と報告。続けて《梅雨が来るのにあえてショートにするのが村重の強さです》とアピールし、《髪色も何色かわかんないけど美容師さんいわくトレンドのカラーです。グレーって言ってたような気がします。意思あんまりないけどミーハーなのでトレンドという言葉に弱いです》と説明していた。添えられた6枚の写真では、以前よりもトーンダウンしたカラーで、あごよりやや下までバッサリとカットされたボブヘアを披露。村重は黒いサングラスをかけ、ざっくりと胸元があいた黒のトップスとジーンズのコーディネートで大人っぽい印象に。サングラスについては《芸能人ぽいのでかけてます。ただそれだけ!でも可愛いのでオールオッケー!結果が全て!やったー!》と綴っており、満足している様子だった。そんな彼女に、コメント欄ではファンから絶賛の声が続々。《やばいこの村重過去一可愛い》《大人女子美しかぁ》《LEONのマチルダみたいでかわいいです!》《まるでハリウッドスター》《どんどん可愛くなってる私も頑張って、しげちゃんみたいに綺麗になりたい、、、!》昨年は200本以上のテレビに出演し、一躍ブレークを果たした村重。4日放送の『土曜はナニする!?』(フジテレビ系)では悩みを聞かれ、「大人になってきちゃってる。今年で26歳なるけど、26歳で世間知らずって『結構キツくね?』と思って」と吐露していた。大人っぽくイメチェンで心機一転、“脱・おバカキャラ”となるだろうか?
2024年05月10日山崎賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、工藤阿須加、玉木宏、舘ひろしらが出演する現在公開中の映画『ゴールデンカムイ』のメイキング映像が、YouTubeにて公開された。本作は、同名人気漫画の映画化。明治末期の北海道、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクション作品だ。今回公開された映像では、主人公の元陸軍兵・杉元佐一役の山崎さんや、アイヌの少女・アシリパ役の山田さんをはじめ、眞栄田さん(尾形百之助役)、矢本悠馬(白石由竹役)、舘さん(土方歳三役)らの撮影の様子が見られる。食事中の様子や、滑って笑いが起きる様子など、本編とはまた違った雰囲気の映像に、視聴者からは「メイキング映像待ってました!」、「こうやってメイキングが見れることが嬉しいです!」、「こんなに観ちゃっていいの」、「たまらん!!!!!」、「大感動甦るメイキング」、「これ見てたら、もう1回見に行きたくなってきた」、「動画内のオソマちゃんと杉元の雰囲気が…!(感動)」、「尻もちアシリパさん可愛い」などと歓喜のコメントが見られた。『ゴールデンカムイ』は公開中。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年03月01日野田サトル氏による人気コミックを実写化し、現在大ヒット中の映画『ゴールデンカムイ』。明治末期の北海道を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人 ※崎はたつさき)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、アイヌの莫大な埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。今作のヒロインでもあるアシリパを演じた山田杏奈はオーディションで抜擢され、本人も「(役が)決まった時は、マネージャーさんと今までで1番じゃないかというくらい喜びました」と語っている。アイヌの金塊を奪った男に父親を殺されていたアシリパは、金塊を追う杉元と行動をともにすることになるヒロインだが、弓矢を持って戦闘に参加し、アイヌの知識で旅を導く存在でもある。そんなアシリパを演じた山田の魅力について、久保茂昭監督に話を聞いた。○■映画『ゴールデンカムイ』オーディションで抜擢された山田杏奈――今回、山田さんはキャストの中でもオーディションで選ばれたとのことで、抜擢に近い形かと思います。撮影の中でどのようなところを魅力に感じましたか?僕もプロデューサー陣から候補になっていると聞いて、杏奈ちゃんになったら嬉しいなと思っていました。杏奈ちゃんの映画を全部見直すと、物語の中で何かを背負うことが多いんですよね。憎しみや悲しみ、背負ったものが瞳に出るお芝居をするところが本当に素晴らしく、アシリパの過去を背負える瞳をしていると思いました。実際に会って撮影していく中でも、本当にすごいなと思いました。僕が1番好きなシーンは、アシリパが最初に杉元と出会って、後藤の死体を見て「それはお前の家族か」と尋ねるところ。本当に美しい。もちろん弓を放つアップなども綺麗なんですけど、家族のことを語る時はこんな美しい表情をするのかと驚きました。なおかつ、アイヌの文化を語るときは、愛らしい顔になっていて、撮っていく中で両方を持っている方だということを感じました。アシリパは原作では少女という設定ですが、制作陣が野田先生や集英社の方とも相談して、実写ではアシリパの年齢を上げさせてもらっています。本人が原作をしっかり読んで「アシリパがもうちょっと大人になったらどんな言い回しになるんだろう」ということを、自分の中で作ってきてくれたんです。家族やアチャ(父親)を思う時は美しいアシリパに、コタンで遊ぶ時は愛らしいアシリパになって、編集すればするほど杏奈ちゃんにしか演じられなかったのではないかと思いました。山田杏奈、恐るべし。アクション練習もみっちりしてもらったんですけど、杉元と並んだ時に小さく見えてほしかったので、そのために減量してくれて、役に対する努力が素晴らしかったです。■久保茂昭監督1973年生まれ。これまで、EXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのミュージック・ビデオを500作品以上監督し、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞。ドラマ「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」(15)を皮切りに、同シリーズの映画公開作品を監督。その他の監督作品に、高橋ヒロシによる不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』のコラボ映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)や『小説の神様 君としか描けない物語』(20)などがある。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月28日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』で初共演の山田杏奈と舘ひろし山田は舘との共演について「映画の中ではシーンしてはそんなにご一緒してないんですけど、現場でご一緒した時に舘さんが衣装部さんを下の名前で呼んでらして。で『いいなあ』と思って、私も『杏奈』と呼んでほしいなと思って……」と告白。さらに「それを言ってたら勝矢さんが舘さんに『“杏奈”って呼んで欲しいらしいですよ』と言って、それでそこからずっと杏奈と呼んでくださってるんです」と照れる。それを受けた舘がその場で「杏奈」と呼び、山田は「終わってからもずっと。今日は『杏奈、そのドレス素敵だね』と。もうすごいルンルンでここに立ってます」と喜んでいた。
2024年01月19日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)×「GOLDEN BEARS」応援イベントが大阪・箕面自由学園高等学校で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■大阪・箕面自由学園高等学校に山崎賢人&山田杏奈登場今回山崎と山田が訪れた大阪府豊中市にある箕面自由学園高等学校の「GOLDEN BEARS(金色の熊)」は、吹奏楽部96名&チアリーダー部56名(合計152名)の「日本一」をモットーに日々練習に励む日本屈指の強豪チーム。吹奏楽部は全日本マーチングコンテストで2年連続金賞、チアリーダー部はJAPANCUPで23回の優勝・全日本高等学校選手権大会で16回優勝の経験を持ち、どちらも超名門チームとして知られている。現在、吹奏楽部は自主公演、チアリーダー部は、NBAアトランタホークスハーフタイムへの出演(高校生では初!)を目指し、励んでいる。『ゴールデンカムイ』はアイヌの莫大な埋蔵金を巡る物語で、大自然に生きるヒグマとのバトルも見どころの一つであり、“ゴールデン”に“ベアーズ(熊)”が入るチーム名は、偶然とは思えない親近感を感じさせる名前ということで、2人がサプライズで訪れ、応援イベントを実施。高校生たちへ熱いエールを送った。山崎と山田が来ることを知らない「GOLDEN BEARS」の生徒たちには、『ゴールデンカムイ』のWEB動画を撮影するとして集まってもらい、撮影前の参考用にと予告映像を観ている中、急に山崎と山田からのメッセージ映像が流れはじめると、2人が「GOLDEN BEARS」の名前を口にしただけでも歓声が。「そっちに行きまーす!」という掛け声と共に山崎・山田が目の前に現れると、会場は大歓声が止まらず、MCからも「息を吸おう!」と言われるほどの大興奮状態となった。山崎が「GOLDEN BEARSの皆さん、『ゴールデンカムイ』という映画をやっていまして、これ以上ない縁を感じています。今日皆さんにお会いできて光栄です!」と挨拶すると、さらに会場のボルテージがあがり、山田が「皆さんもNo.1を目指していらっしゃって、私たちももうすぐ映画が公開で、是非ともNo.1を目指したいなと。ご縁があるなと思いました!」と挨拶すると大きな拍手が起こった。イベントでは、映画の話、2人の学生時代について、さらには生徒たちから募った質問に答えるなど大盛り上がり。映画のアクションシーンについて聞かれると、山崎は「僕が演じたのは、日露戦争帰りの陸軍兵で、“不死身の杉元”と呼ばれる生命力が強い男なんですが、二〇三高地の戦場シーンを1カット長回しで撮って、“不死身”を表現したり、北海道の雪山でベアーズ(会場笑)と戦ったり……『ゴールデンカムイ』にしかないアクションがたくさんあるので、皆さんにも観ていただきたいです」と話し、特に注目してほしいシーンについて聞かれると「グルメシーンです。ご飯を食べるシーンがほっこりして、コミカルな部分でもあるんですが、緩急があるのも『ゴールデンカムイ』の面白さだと思うので、注目してほしいです!」と答えた。2人の学生時代の話になると、山崎は「高校生の頃は、この仕事を始めていたので、勉強との両立が大変でした。中学生の頃は、学校に行きながらサッカークラブに通って、青春でしたね。合宿とか楽しかったです。夢中になってボールを追いかけてました」と語る。山田は「私は女子高だったんですが、バレンタインになると、作ったお菓子をみんなタッパーに入れて持ち寄るんです。友達や先生にもあげて……今思うとめちゃめちゃ青春だったなと思います!」とそれぞれの青春エピソードを披露。「生徒からの好きな言葉は?」という質問に対しては、山崎は「“シンプル イズ ザ ベスト”です。結局シンプルだなと思うことが多くて……いろいろ考えるけど、目の前のやれることだけをやる! というシンプルな考えによくなります。杉元は不死身なので、シンプルに“俺は不死身だ!”と思いながら演じていました」、山田は「映画にも出てくる“天から役目なしに降ろされた物はひとつもない”という言葉があるんですが、作品の中でも大切な言葉で、私の中でも腑に落ちた言葉で、私もこういうふうに考えようと思うようになりました」と回答。「仕事で心がけてることは?」という質問に対しては、山田が「きちんと挨拶する(会場拍手)。私は初めましての人と打ち解けるのが得意じゃないので、最初に大きな声で挨拶すると自分の中のハードルが下がる気がして、心がけています」、山崎は「楽しむ・緊張しないようにする・そして、挨拶をしっかりする(会場笑)!」と、トークはなごやかに進み、2人の言葉一つ一つに真剣に聞き入る生徒たち。最後に山田が「こちらの方が皆さんにパワーをもらいました! 皆さんの頑張ってる姿を想像しながら、私も頑張ろうと思います」と話すと、山崎からも「『ゴールデンカムイ』もたくさんの人に観てもらえるよう頑張ります!一緒に頑張りましょう!」と力強いエールがかかり、生徒たちからも「はい!!!!」と力強い返事があがった。・実はWEB動画撮影用として「GOLDEN BEARS」は、吹奏楽部による『ゴールデンカムイ』主題歌「輝けるもの」の演奏にのせて、チアリーダー部が『ゴールデンカムイ』特別演技を練習しており、まさかの山崎・山田本人たちの前でその演技を披露することに。今度は、そのことを知らない山崎・山田には「GOLDEN BEARS」からの逆サプライズとなり、目の前で行われる圧巻の演奏と演技に山崎・山田はただただ感動する。「GOLDEN BEARS」のメンバーも、2人の退場後に、WEB動画用に練習していた演技を本人たちの目の前で披露することを知り、急きょ短時間でフォーメーションを再調整。圧巻の演技が終了すると、山崎は「圧倒されちゃいました……ありがとうございます!! めちゃくちゃパワーをもらいました!」、山田は「うるうるしちゃいました。びっくりしたのと、皆さんの笑顔と迫力と…映画の主題歌を演奏してくれて、ポンポンで名前文字を作っ…てくれたのも嬉しくて……本当に頑張ろうと思いました! ありがとうございました!」と大感動のコメント。生徒を代表して前年度のチアリーダー部キャプテン・松村慈果さんは「お二人が来てくださるとは、夢にも思っていなくて、今もお二人に演技を披露させていただくと聞いて、すごく緊張したんですが、この『GOLDEN BEARS』を“ゴールデン”つながりで知っていただいて、演技まで観ていただけたのが嬉しくて、皆で、笑顔で演技することができたので良かったと思います」と語り、サプライズにサプライズが重なった会場は、温かい空気に包まれた。最後は、笑顔でのフォトセッションに加え、生徒たちの粋な計らいで、再びの主題歌「輝けるもの」の演奏にのせて生徒たちが花道を作っての退場となった。
2024年01月17日山崎賢人主演実写映画『ゴールデンカムイ』のオフショットが、アシリパ役・山田杏奈の公式Xにて公開された。本作は、2014年より「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にてスタートし、約8年に及ぶ連載を終了した野田サトルによる漫画「ゴールデンカムイ」の実写映画化。今回公開された写真は、主人公の元陸軍兵・杉元佐一役の山崎さんと、杉元を助けたことから相棒として旅をすることになるアイヌの少女・アシリパ役の山田さんのキュートな2ショット。コメント欄には、「めっちゃ沿ってる」、「ずっと見てられる」、「何だこのかわい子ちゃんたちは!!!!」、「かわいいお二人に癒されます!」、「さすが相棒息ぴったり」などとファンからたくさんの“かわいい”の声が寄せられている。『ゴールデンカムイ』は1月19日(金)より公開。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記※山崎賢人の「崎」は正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月11日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成披露試写会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、高畑充希、木場勝己、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』でアクション&変顔に挑戦した山田杏奈アシリパ役の山田は「(役が)決まった時は、本当にマネージャーさんと今までで1番じゃないかというくらい喜びました。『やったぜ!』と言いました」と大喜びだったという。「ここ(完成披露試写会のステージ)に立って改めて感じますけど、多くの方に愛されている作品、キャラクターをやるということで、しっかりと責任感を持ってやっていかなければいけないなと、身の引き締まる思いでした」と大役を任された心境を表した。「アクションはほぼ初めてだったので、練習時間をとっていただいて基礎の基礎から教えていただいた」という山田だが、今回、変顔にも挑戦。「ホテルで、自分の顔を内カメラで撮りながら、原作と比べて。白目を剥いている顔が多いので、鏡だと自分で見れないんですよ。カメラで撮っていたんで、今もスマホの中にはいっぱい変顔があります」と苦笑。共演した山崎も「現場で笑ってました。でも笑っちゃいけないので……漫画のコマと本当にそっくりな変顔が見れて嬉しかったです」と語った。
2024年01月10日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山﨑賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■山田杏奈、映画『ゴールデンカムイ』でアクション「ほぼほぼ初めて」アイヌの少女・アシリパを演じた山田は「文化的なものをとにかく学んで、アシリバさんの根底の考え方には何があるんだろうと、監修の中川(裕)先生に教えていただきながら、少しずつ作っていって」と振り返る。「彼女は信仰的なところは大事にしつつ、合理的な考えをしているところもあって。原作では『私は新しい時代のアイヌの女だから』と言ってるんですけど、そういったところも役を作る上で大事にしようと思っていました」と役作りについて説明した。一方で「アクションがほぼほぼ初めてだったので、走り方とか立ち止まり方とか、そういうところから教えていただいて、皆さん本当にすごいなと思いながら、完成したのを観ました」と苦笑。「正直『ここまで激しいのがなくてよかったな』と思ってしまうぐらい大迫力」と山崎らを絶賛し、自身のアクションについては「たくさん練習させていただき、弓矢もお家に持って帰って、家のカーテンに向けて射って練習してました。つがえるのが極力スムーズになればいいなと」と、裏側の努力を明かした。
2023年12月20日2023年11月25日、タレントの本郷杏奈さんがInstagramを更新。お笑いコンビ『EXIT』で夫の、りんたろー。さんとの間に、第1子が誕生したことを報告しました。本郷さんは我が子の写真とともに、喜びの声をつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本郷 杏奈(@annahongou)がシェアした投稿 毎日、表情が変わり可愛すぎる我が子に夫婦共々メロメロな日々ですまだまだ親として未熟な私達ですが、兼近おじちゃんと3人で沢山の愛情を注いで大切に大切に育てていきたいと思いますannahongouーより引用同日、りんたろー。さんも、我が子に指を握られる写真などを投稿し、本郷さんの出産を報告。「ひとまず本当にホッとしました。杏ちゃん頑張りました!」と本郷さんへの労いの言葉とともに、感謝の気持ちをつづっています。そして赤ちゃんが、今僕達がこうしていられるのも相方やスタッフさんファンの皆様家族や友人、僕達に関わってくれている全ての皆様のおかげなのだと改めて感謝する機会をくれました。家族の大黒柱としてこれまで以上に精進するとともに、一人でも多くの人に笑いを届けられるよう兼近おじちゃんと共に頑張っていきますので応援誠によろたのです!!マジサンキュー!!rin_the_skyーより引用我が子の誕生への喜びとともに「応援誠によろたのです!!マジサンキュー!!」とユーモアを交えて意気込みをつづった、りんたろー。さん。また、2人の投稿には「兼近おじちゃん」という言葉が登場しています。りんたろー。さんの相方である兼近大樹さんも、きっと2人を近くで支えていたのでしょう。「おじちゃん」という呼び方からは、家族のような存在だということが伝わりますね。2人のおめでたいニュースに、ネット上では「おめでとうございます」「兼近おじちゃんと一緒に子育てを楽しんでください」「素敵な報告をありがとう」と、祝福の声が上がっています。これから2人のお子さんにまつわるエピソードが聞けるのが楽しみですね!本郷さん、りんたろー。さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年11月25日イマジカインフォスは9月28日、女性実業家・住谷杏奈さんの著書『今日死んで、明日を生きる。人生を変えるには「捨てる」だけでいい』を発売しました。予約好調につき発売前に重版が決定していた話題の書籍です。■「芸人の嫁」&「ママタレ」のイメージから一転、実業家として大成功!住谷さんは、芸人・レイザーラモンHGさんの妻。2児を育てるママタレントとして活動する一方、商品プロデュースや美容サロンも経営しています。今やプロデュース商品の総販売数が1,000万個、総売上は500億円超。同書では、実業家として大成功を収めている住谷さんが、仕事だけでもない、家庭だけでもない、既存の女性像にとらわれず、現状を打破し、すべてを手に入れるマインドを作る方法を伝えています。住谷さんは、生まれ変わる=自分をリセットしながら生きていくために「捨てる」ことが大事だと語ります。同書では、そのために必要なノウハウを紹介。捨てるべき3つのものとして、「過去を捨てる(表面的な人脈や煩わしい人付き合いは、役に立たない)」「羞恥心を捨てる(誰もあなたに興味なんてないので、人の目は気にしない)」「他責思考を捨てる!(上手くいかないのは、すべて自分の実力不足だと考える)」を挙げています。そのほか、「仕事がデキる人の8カ条」「あなたのまわりの反面教師」など、今日から参考にできる具体的なポイントも説明。特別インタビュー「なんで住谷さんの商品って売れるんですか?」も収録しています。■書誌概要『今日死んで、明日を生きる。人生を変えるには「捨てる」だけでいい』価格:1,760円発行:イマジカインフォス発売:主婦の友社URL:(フォルサ)
2023年10月06日菊池風磨が主演する新ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』のポスタービジュアルが公開された。本作は、滞納者のお金と心に寄り添う徴税吏員の姿をスリリングに描く、泣いて笑って魂揺さぶるヒューマンエンターテインメント。今回公開されたビジュアルは、菊池さん演じる税金を取り立てる公務員・饗庭蒼一郎と、山田杏奈演じるバディの百目鬼華子が、滞納者の自宅を訪れ、それを覗き穴から見える形で表現。緊迫した場面になりそうなものだが、「ちわ~す!税金の取り立てで~す!」の吹き出しとともに、饗庭の軽いノリで明るく脱力系な感じが伝わってくる。また、バディの新人徴税吏員・華子(山田さん)の真面目で懸命に仕事に挑んでいる様子も感じられる。なお、本ビジュアルは、汐留日テレタワー地下2階ライティングウォールにて、水曜ドラマや日曜ドラマのビジュアルとあわせて掲出中。さらに、番組公式サイトもリニューアルされた。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月04日「Sexy Zone」の菊池風磨が主演する新土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』が先日、クランクインを迎えたことが分かった。本作は、滞納者のお金と心に寄り添う徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶるヒューマンエンターテインメントドラマ。菊池さんが主人公の徴税吏員・饗庭蒼一郎、山田杏奈がバディの百目鬼華子を演じる。撮影初日は、饗庭と百目鬼がバディを組んで滞納者から税金を取り立てる、緊迫したシーンからスタート。しかし、終始和やかな雰囲気で撮影が行われていたという。初日の撮影を終え、菊池さんは「今日のシーンは、“丁寧な饗庭”だったので、これからもうちょっと“柔らかい饗庭”も演じていきたいです。思いのほかスムーズに現場が進んで、まだ明るいうちに終わりました(笑)」と笑顔。また、「今日も、たまにちょっとした遊び、アドリブも軽く入れてみましたが、杏奈ちゃんの対応がスマート!これからもっとコンビネーションを発揮できるところもあるんじゃないかな、と思います」と話し、「滞納者の元を訪れるシーンを撮影して、人と人との微妙なコミュニケーションや押し引き、見てて臨場感もあると思うので、楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージも寄せた。「真面目でしっかりとした撮影の中にも、これから楽しい現場になりそうだな、という予感がした1日でした(笑)」と感想を語った山田さんは、「今日も和菓子が出たシーンで、アドリブを仕掛けてくださって、これからもそういうやり取りが上手く出来ていったらいいなと思いました」とコメント。そして「スーツが暑くて大変だなと思いました。裏地がついているのですが、饗庭さんのスーツは裏地がなく、これがこのあと結構大きく影響してくるのではないかと思います(笑)。百目鬼役と一緒にスーツにもなじんでいけたらいいですね」と衣装についても話している。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月21日菊池風磨(Sexy Zone)が主演するヒューマンエンターテインメントドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に、山田杏奈がヒロイン役で出演することが分かった。本作は、市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう“徴税吏員”の姿を描くお仕事ドラマ。「10の秘密」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」などに出演し、先日、来年公開予定の『ゴールデンカムイ』への参加が発表された山田さんが演じるのは、市役所の納税課に勤める徴税吏員・饗庭蒼一郎(菊池さん)のバディとして、同じ納税課に勤める新人徴税吏員・百目鬼華子。幼いころの辛い経験から、「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願。職務に対して熱く、真面目に、ひたむきに向き合い、税金滞納者の「お金と心」に真摯に寄り添う。「ドラマで社会人の役をやらせていただくのは初めてです。ずーっと学生役で制服を着ていました(笑)。社会人の役をやりたいと思っていましたが、今回、新人職員役で、実年齢も近いので、リアルな年齢感を生かせればいいなと、すごくうれしかったです」と出演を喜んだ山田さん。「菊池風磨さんとは2度目の共演で、前回ドラマでご一緒した時も、テンポ感や、そう来ますか、って角度のお芝居がものすごく楽しくて、引っ張っていただいたので、今回もバディとしてそういう掛け合いができるのが楽しみですし、どんどんついていけるように頑張ろうと思っています」と意気込んでいる。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日医療脱毛クリニック「ミラクリニック」は7月24日、村重杏奈さんをイメージモデルとして起用するとともに公式ホームページリニューアル・WEB動画を公開しました。「ミラクリニック」は、“痛みの少ない医療脱毛”をキャッチフレーズを掲げてサービスの提供をしている医療脱毛クリニックです。村重さんは元気いっぱいのキャラクターで知られ、タレントやモデルとして活躍中。唯一無二で輝く女性を応援したい、ひとりでも多くの女性を笑顔にしたいという思いからの起用となりました。同日より、公式ホームページがリニューアルしたほか、WEB動画「魅せたい美肌 篇」「ミラのオススメポイント 篇」の公開も開始。動画内では、元気いっぱいの笑顔でミラクリニックのおすすめポイントを4つ紹介しています。(フォルサ)
2023年08月02日最新作『こんにちは、母さん』が、9月1日(金) より公開される山田洋次監督初のオフィシャルWEBサイト「山田洋次 Official Site」がオープンした。91歳となった現在も精力的に創作活動に取り組み、新しい映画を世に送り出し続ける山田監督。トップページには今に続く監督人生の軌跡を辿るように、若かりし頃の姿や『男はつらいよ』シリーズで主演を務めた渥美清さんとの貴重な2ショット写真など、様々な時代の写真をローテーションで掲載。また、監督作90作品を網羅した「FILMS:作品一覧」ページには、各作品に向けた監督自身の「演出のことば」も掲載されている。山田洋次 Official Site:
2023年08月01日深川麻衣を主演に前田敦子、石井杏奈を共演に迎えた7月期、読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」。この度、3人の女性たちをとらえたポスタービジュアルが解禁となった。原作は、「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」など、人気ドラマ原作を次々と手がける横関大の同名小説「彼女たちの犯罪」(幻冬舎文庫)。愛を求める繭美(深川麻衣)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、ある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は思いもよらぬ方向に進んでいく...。繭美、由香里、理子の3人が登場するポスタービジュアルは、冷静な表情で真っすぐな視線を送る繭美と由香里が印象的。目線を外し、その胸に何かを抱えているかのような表情の理子。 “普通の幸せ”に翻弄される3人が、サスペ ンス要素滲むビジュアルにインパクトを与え、予測不能な物語が動き出そうとしている予感を感じさせる。それぞれが思い描く「普通の幸せを求めていました」というメッセージ。だが、ポスタービジュアルでは、それぞれが求める「普通の幸せ」に対して、鉤括弧の位置が違うことに注目。愛を求める繭美は“普通の「幸せ」を求めていました” 、自由を求める由香里は“「普通」の幸せを求めていました” 、正義を求める理子は“「普通の幸せ」を求めていました” とあり、それぞれの日常を懸命に生きる3人が、見つめる先にある「幸せ」へのメッセージがさらに気になるものとなった。さらに、今回解禁されたポスタービジュアルは、すでに公開されているティザー動画のラストシーンをビジュア ルに落とし込んだ、ドラマの謎が絡み合うデザインとなっている。ティザー冒頭の椅子が倒れるシーンから、ポスタービジュアルへと繋がる演出まで、物語の先を予感させる「仕掛け」に溢れたアートになっている。なお、ポスター撮影当日が初対面だった深川さんと前田さん、石井さん。空き時間に近況を報告し合ったり、笑顔で談笑したりと、すっかり打ち解けた様子の中で、息の合った撮影となった。プラチナイト木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」は7月20日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月30日