「野菜洗い」について知りたいことや今話題の「野菜洗い」についての記事をチェック! (5/6)
あと一品、副菜がほしい! そんな時に電子レンジを活用してパパッと手早く作れる、根菜の温野菜サラダはいかがですか。使う野菜はジャガイモやニンジン、レンコンといった定番野菜。他にも、サツマイモや里芋、ゴボウなど、その時々で家にある根菜を使えば、アレンジの幅も広がります。それでは、切って、チンして、和えるだけ! のお助けレシピをご紹介しましょう。温野菜サラダ調理時間 15分 1人分 286 Kcalレシピ制作:家庭料理研究家 中島 和代<材料 2 人分>ジャガイモ 1個ニンジン 1/4本レンコン 3cm 砂糖 小さじ2 しょうゆ 小さじ2 マヨネーズ 大さじ2 すり白ゴマ 大さじ2 サラダ油 小さじ2ドライパセリ 少々<作り方>1、 ジャガイモ、ニンジン、レンコンは皮をむいて縦半分に切り、厚さ5~6mmの半月切りにして水に放つ。ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。2、耐熱容器に(1)の野菜を入れ、ラップをかけて電子レンジで3~4分加熱し、混ぜ合わせてもう一度ラップをかけ2~3分加熱する。電子レンジは600Wを使用しています。3、(2)の粗熱が取れたら(1)の<ドレッシング>と混ぜ合わせる。器に盛り分け、ドライパセリを振る。ドレッシングは、子供も食べやすいマヨネーズベースの甘じょっぱいコクのあるゴマドレッシング。根菜だけでなく、ブロッコリーやアスパラ、キャベツなど、いろいろな野菜にも合いますよ。
2016年03月16日仕事が終われば待っているお迎え、買い出し、入浴、食事…の分刻みスケジュール。そんな毎日でも「お風呂時間」を子どもと向き合う場として積極的に楽しんでいる人が多いようです。そんなわが子とのお風呂ですが、4歳~5歳の子どもを持つママの中にはそろそろ「ひとりシャンプー」や「からだ洗い」をさせたいと考えている人も。今回は親子のお風呂時間と、子どもひとりで行うシャンプーやからだ洗いについてご紹介しましょう。わが子とコミュニケーションをとりやすい「お風呂時間」メリット×ビオレuが4~5歳の子どもを持つママ600名を対象に行った「 お子様とのコミュニケーションの実態、およびママの意識調査・実態調査 」によると、平日わが子ともっとも親密なコミュニケーションがとれるのは「お風呂」と回答したママが多いことがわかりました。また、入浴剤を入れる、お風呂で遊べるおもちゃを購入するなどお風呂が楽しくなるように工夫することを「強く意識している」「どちらかといえば意識している」と答えた人は74.4%と非常に多く、わが子とのお風呂時間を積極的に楽しもうとしている人が多いこともわかっています。「ひとりシャンプー」「からだ洗い」は難しい?お子さんがひとりでできることについての調査では「シャンプー」が最も少なく、できている子は32.8%。親からみてもひとりシャンプーを「大変そう」と考える割合が高く、難易度が高いと感じている人が多いようです。ひとりシャンプーに次いで、数値の低かった「からだ洗い」はできている子が全体の51.0%と約2人に1人の割合に。ただ、ひとりシャンプーとは違い「大変そう」と考える人は7.6%と「お箸を使える」の14.1%の半分の数値。「まだひとりで体は洗えないけれど、やってみればそれほど大変ではないだろう」と考える人が多いようですね。親の真似が大好きな子どもに「楽しんでる姿」をアピール!シャンプーやからだ洗いを子どもひとりでさせたいなら、その行為を親自身が楽しんでやってみせると効果的です。子どもは親の真似が大好きなので、それを逆手にとってみましょう。「僕(私)もやってみたい!」という気持ちがキッカケとなり、自然と身に付いていくのが理想的ですね。からだ洗いは「お互いの背中を洗ったりして、楽しい雰囲気にさせる」「完全に洗えていなくてもやり直しはせず、ほめちぎる」「泡で遊ばせながら洗うといいと思う」など、先輩ママからの意見も。忙しい毎日、子どもと楽しむ時間は癒しとなる大切なひとときです。どんどん成長していくわが子とのお風呂時間を、より充実したものにしていきましょう!(すだあゆみ)
2016年03月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「春野菜と豚肉のしゃぶしゃぶ」を含めた全4品。まだまだ寒さの残る季節は、お鍋で温まって春の野菜を味わいます。 >>今日の献立はこちら 春野菜と豚肉のしゃぶしゃぶ豚肉と一緒に、季節の野菜もたっぷりといただきます。調理時間:15分カロリー:477Kcal主材料:豚肉 菜の花 大根 白ネギ だし汁 >>「春野菜と豚肉のしゃぶしゃぶ」のレシピを見る レンコンの磯辺揚げ香り良く、食感良く。箸が進むおいしさです。調理時間:6分カロリー:293Kcal主材料:レンコン 小麦粉 卵 日本酒 水 青のり >>「レンコンの磯辺揚げ」のレシピを見る マグロのやまかけつるんと食べられる1品です。調理時間:5分カロリー:79Kcal主材料:マグロ 長芋 >>「マグロのやまかけ」のレシピを見る デコポン食べる前に冷蔵庫で冷やしていただきます。お鍋の後のデザートにピッタリです。調理時間:1分カロリー:83Kcal主材料:デコポン >>「デコポン」のレシピを見る
2016年02月22日野菜が高い時期や買いに行けなかった時のために、市販の冷凍野菜を常備している人も多いでしょう。一方、自分で野菜を冷凍保存しようとする場合、「ゆでるひと手間が面倒だからできない」と思っている人も多いかも。ここでは、そのまま冷凍可能な野菜と冷凍保存するとおいしくなる野菜をご紹介します。○足の早いニラは切って冷凍保存ニラはあまり日持ちがしません。買ってきて冷蔵庫に入れておいても2~3日で使い切るのが理想ですが、すぐに使う予定がない場合は冷凍保存をオススメします。洗って使いやすい長さに切り、よく水を切ってからチャック付きの保存袋やタッパーに入れて冷凍庫へ。○スープや炒め物などの重要な脇役、モヤシもそのまま冷凍にスープや炒め物の具材がちょっと足りない……という時に便利なのが、お財布にも優しいモヤシ。さっと洗って水を切り、保存袋に入れて冷凍保存できます。モヤシのシャキシャキ感が必要な料理には不向きですが、スープやナムルなどを作る場合は、解凍せずにそのまま使うことができます。○きのこ類は冷凍保存で旨みアップ!きのこ類は、冷凍すると水分が凍って体積が膨張します。すると細胞が壊れて旨み成分の元がたくさんでき、その量は生のまま加熱した場合の3倍になるという研究結果もあるぐらいです。エノキなど、冷凍保存に向かない種類もありますが、シイタケやマイタケ、シメジなどは冷凍保存しても食感にあまり差が出ないので、冷凍に向いています。石突 (いしづき) を切り落とし、すぐに使える大きさに分けて保存袋に入れて冷凍庫へ。きのこが多数出回って安くなる時期に試してみてはいかがでしょうか?執筆:山猫軒 (imago)東京都在住。独身。ドラマと読書と食べ飲みが大好き。晩酌は、まず飲みたい酒から肴を決め、1食でも疎かにしたくない食いしん坊です。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年09月24日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「いろいろ網焼き野菜」を含めた全4品。野菜をメインに副菜にはゆでた豚肉と糸寒天を! とってもヘルシーな献立です。 >>今日の献立はこちら いろいろ網焼き野菜野菜が持っているおいしさをシンプルに味わえる一皿です。調理時間:30分カロリー:220Kcal主材料:ナス カボチャ ピーマン 赤ピーマン グリーンアスパラ エリンギ トウモロコシ >>「いろいろ網焼き野菜」のレシピを見る ゆで豚のネギソースサラダ豚肉の甘みとネギソースがよく合います。野菜と一緒に召し上がれ!調理時間:20分カロリー:230Kcal主材料:豚肉 酒 サニーレタス ワカメ 白ネギ 酒 ショウガ >>「ゆで豚のネギソースサラダ」のレシピを見る 寒天とクラゲの酢みそ和え糸寒天とクラゲの食感が楽しい一品。調理時間:15分カロリー:88Kcal主材料:寒天 塩クラゲ キュウリ 油揚げ クコの実 >>「寒天とクラゲの酢みそ和え」のレシピを見る 湯葉とエノキのお吸い物巻き湯葉や折り湯葉……お好みのものでどうぞ!調理時間:15分カロリー:65Kcal主材料:湯葉 エノキ ネギ だし汁 酒 >>「湯葉とエノキのお吸い物」のレシピを見る
2015年08月30日こんにちは!離乳食インストラクターの中田馨です。「旬のお野菜」ってよく聞きますよね。夏だからこそ美味しい夏野菜を食べてみませんか?今日は、夏野菜の離乳食レシピを紹介します。 旬とは?食材が新鮮に採れて、もっとも食材が食べごろで美味しい時期のことを言います。 旬の野菜のいいところ旬の野菜は、その野菜の一番成長する環境の中で育つので、その野菜が一番成熟している時期と言われています。ですので、旬の野菜は美味しく、栄養たっぷりで、経済的なのです。 離乳食におすすめの夏野菜は?夏が旬の「夏野菜」。その中でも離乳食に使える野菜の一例はこちらです! ■5〜6カ月ごろから食べられるおすすめ夏野菜かぼちゃ、トマト、とうもろこし(トマトは皮を取る) ■7〜8カ月ごろから食べられるおすすめ夏野菜きゅうり、なす、オクラ ■9〜11カ月から食べられるおすすめ夏野菜ピーマン ■1歳〜1歳半ごろから食べられるおすすめ夏野菜枝豆(刻むもしくはつぶして) 夏野菜離乳食レシピ夏の太陽をサンサン浴びた野菜を使った離乳食レシピを紹介しますね。 離乳食後期納豆とオクラのトロトロ和え離乳食後期のメニューです。トロトロ同士を合わせて♡ 離乳食完了期豚肉と夏野菜蒸し離乳食後期におススメなレシピです。夏野菜と豚肉を蒸しただけ、簡単レシピです! 今、スーパーには、年中いろいろな野菜が並んでいるため、旬を感じることが少なくなりましたが、赤ちゃんと一緒に旬を感じながら食べることは素敵なことですね。 著者:離乳食インストラクター協会代表理事中田馨保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。
2015年08月27日「ヒートショック」という現象によって葉っぱの表面の気孔が開くため、細胞が水分を取り込んでみずみずしく蘇る魔法の調理法、それが「50℃洗い」。野菜は採りたてさながらの鮮度になり、肉や魚からはうまみが引き出され、雑菌が落ち、甘味が増える……など、いいこと尽くめの調理法です。しかし、絶対に守らなければならない注意点もありました。それは「温度」。範囲は約48~52℃。しかも43℃以下は菌が繁殖するのでNGという、なかなか厳しい鉄板ルールがあるのです。そのため、「試してみたものの、やめてしまった」という人も多いのでは?でも、そんな方に朗報です!人気の管理栄養士である望月理恵子さんが、50℃洗いの簡単なコツを教えてくださったのです。■「50℃洗い」中は48~52℃を維持しないとダメ望月さんも、「50℃洗いをすると汚れが落ちやすく、鮮度がよくなったり、旨味が増えたりします。保存性も高まりますが、温度を間違えるとこれらの効果が逆に働くこともあります」と警鐘を鳴らします。40℃前後の低温で洗うと逆に雑菌が増えたり、60℃以上になると野菜の細胞膜が壊れたり、旨味が逃げ出してしまうのだとか。さらに食材によって洗う時間が異なり、洗う時間が短いと効果が期待できず、長く洗えばシナってしまうことも……。たしかに、洗浄時間の目安は野菜だとホウレンソウやレタスなどの葉物が15~20秒、ブロッコリやアスパラガスが2~4分などさまざまです。「イメージとしては柔らかい野菜は15~20秒、少々硬い野菜は2~4分、歯ごたえある硬いものは5~6分とするとわかりやすい」のだといいます。次は望月さんが教えてくれた「超簡単50℃洗い」の詳細を見ていきましょう。■温度計を使って「50℃洗い」をうまく行う方法(1)ボウルにお湯を入れて温度を50℃に合わせる(2)洗う食材を入れるほうれん草や小松菜は束のまま、キャベツやレタスは1枚ずつ葉を取って、細かいものはザルにいれて浸します。温度が下がってきたら足し湯で調整。(3)お湯から上げて水気を切る水気は鮮度を落とすことになるので、すぐに使用しない場合はあら熱と水気をしっかり切ってから、乾燥しないよう袋や新聞紙に包んで冷蔵庫で保存します。ただし、肉や魚、貝類は50℃洗いした後はすぐに使いましょう。(保存はNG)■温度計を使わず「50℃洗い」をうまく行う方法「水道水を沸騰させると100℃です。そして常温の水道水は約15℃ほど。沸騰させたお湯に常温の水道水を同量入れると、50℃の温度に近づきます。このとき、ボウルに一度お湯を入れ、温めておくと冷めにくくなります」と望月さん。また、給湯器で温度を50℃に設定して、流し湯にする手段も……。温度はすぐ下がりやりやすいので、慣れるまでは温度計で調節したほうがベター。目安は指先を入れて「熱い」と感じるほどの温度だそうです。ちょっと大変ではあるけれど、おいしい料理を楽しむためのハードルと思えば、トライする価値は充分。洗う時間が少ないレタスやキャベツから始めてみたいですね!ちなみに、「油の多い」お肉や魚は50℃洗いには不向き。理由は、お肉やお魚の脂肪の融点です。それぞれの脂肪の融点は羊脂44~49℃、牛脂40~50℃、豚脂33~46℃、鶏脂30~32℃。魚の脂は基本的には液体で存在していて、常温では溶けた状態。融点よりも高い50℃のお湯で洗うと脂が溶け出し、旨味が減ってしまうことになるのです。調理する食材に合わせて50℃洗いを使い分け、おいしい食卓を楽しんでくださいね。(文/渋谷ふみ)【取材協力】※望月理恵子・・・管理栄養士、サプリメントアドバイザー、ビタミンアドバイザー。調剤薬局、サプリメント会社に勤務後、独立。強制・禁止などの指導ではない“楽しく自然に身に付く栄養カウンセリング”と、アンチエイジングクリニックや皮膚科などで美容・肩こり・冷え・眼精疲労など“健康な人にもおこりうる悩みに対してのカウンセリング”を得意とする。現在は、健康検定協会を運営しながら、栄養専門誌など、幅広い媒体で執筆活動中。
2015年08月13日明治はこのほど、野菜をおいしく手軽にとれる「まるごと野菜スープ」シリーズから、「まるごと野菜 韓国風春雨キムチスープ」を発売した。「まるごと野菜スープ」シリーズは、野菜のおいしさが詰まったスープとして、同社が1990年から販売しているロングセラー商品。新商品は、キムチと野菜を魚介のうまみで煮込んだスープで、ピリッとした辛さと、春雨のツルツルとした食感が楽しめるという。ご飯を入れてクッパ風アレンジにして食べるのもおすすめとのこと。袋のまま電子レンジで温めるだけで、簡単に調理できる。カロリーは1食75kcal。価格はオープン。
2015年08月11日具材たっぷり「まるごと野菜」シリーズに新商品株式会社明治は、野菜をおいしく手軽に摂れる「まるごと野菜スープ」シリーズより、秋冬シーズンに最適な「まるごと野菜韓国風春雨キムチスープ」を、2015年8月10日から全国で発売する。この度、新たに登場する「まるごと野菜韓国風春雨キムチスープ」は、キムチと野菜を魚介の旨みで煮込んだスープで、その野菜の量と種類にこだわり、しっかり野菜が摂れるよう人参や白菜、もやしやワカメが約35g分たっぷり入っている。キムチの辛さと、野菜や春雨のつるつるとした食感の具材に、ご飯を入れればクッパ風とアレンジでき、立派な主食として食べることもできる。エネルギーも1袋75kcalとヘルシーであるため、ダイエット中でも食べ応えのあるメインの食事にすることも可能。充実のラインアップ同シリーズは、野菜のおいしさがぎゅっとつまったスープとして1990年に発売し、20年以上の歴史をもつ“野菜をもっとおいしく、もっと手軽に”をコンセプトにしている商品。「韓国風春雨キムチスープ」が加わり、従来品の「完熟トマトのミネストローネ」、「じっくり煮込んだポトフ」、「チキンと野菜のクリームスープ」、「香ばしきのこの濃厚ポタージュ」、「ゆず胡椒風味和風スープ」の計6品のラインアップで展開する。電子レンジで温めるだけで、手軽に食べることができるため、職場でのランチタイムや、家庭でのプラス1品として、または夜食などにも、最適の商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社明治プレスリリース
2015年08月07日「シャキシャキの美味しいサラダが食べた~い!」と思っても、夏は野菜が傷みやすい季節。すぐにシャキシャキ感がなくなってしまうのが悩みどころですよね。また、生野菜は酵素の力によってアンチエイジング効果が期待できるので、夏は積極的に摂りたいもの。そこで今回は、野菜の鮮度や甘みがアップする「50℃洗い」のテクニックをご紹介したいと思います!「50℃洗い」とは?野菜を50℃で洗うと「ヒートショック」という現象により表面の気孔が開きます。そこに水分が取り込まれることで、しおれて元気がなくなった野菜もみずみずしく蘇るのです。また、酸味が強いものほど甘味が増し、まろやかな味に。お湯で洗うことで、殺菌効果も期待できるというメリットもあります。50℃で洗う方法まず、みなさんに試して欲しいのは、夏野菜を代表するトマト。抗酸化作用が期待できるので、アンチエイジングや生活習慣病の予防にいいそうです。トマトと同じ夏野菜のキュウリ、ピーマン、オクラ、ズッキーニもおすすめですよ!<夏野菜の50℃洗い>野菜がたっぷり浸かるサイズのボールにお湯を入れ、温度を測ります。50℃を確認したら野菜をボールの中に入れましょう。この時に注意したいのが、野菜の表面が空気に触れないようにすること。野菜が浮かばないよう軽く押さえてあげてください。時間は2~3分で大丈夫です。浸けている間に温度が下がることがあるので、温度計を常にチェックするようにしましょう。また、お湯は多めに用意しておくと温度の調整もしやすいので便利です。<葉野菜の50℃洗い>次におすすめしたいのがレタス、キャベツ、ベビーリーフ、白菜などの葉野菜です。葉を一枚づつ丁寧にはがしてから、お湯が入ったボールに入れてあげてください。ベビーリーフは、ネットやザルを使ってあげると便利です。時間は15~30秒が目安。葉の色がワントーン明るくなるのがはっきり見えてきます。<フルーツの50℃洗い>バナナやリンゴ、アボガドは皮のついたまま丸ごとお湯が入ったボールの中に浸けます。イチゴは、表面が傷つかないようにボールの中に入れてください。時間は2~3分が目安。50℃洗いが終わったら、冷水に入れ替えて冷やしてあげると、より甘みが増します。<保存ポイント>50℃洗いした後は、水分をしっかり取ってから冷蔵庫で保存しましょう。生野菜の栄養を丸ごと摂れる!野菜に多く含まれるビタミンやミネラルの中には、加熱に弱いもの、水に溶けやすいものがあります。加熱しないで食べることで、ビタミンや酵素など野菜の大切な栄養素を壊さずに摂り入れることができます。生野菜の酵素を体内にしっかり吸収してあげることは、美容のために欠かせません。また、野菜選びも重要なポイント。殺菌&洗浄を繰り返されたカット野菜や、農薬を使った有害な野菜は控え、栄養価の高い無農薬の野菜を選ぶようにしてくださいね。Photo by 文藝春秋BOOKS50℃洗いの詳しいやり方については『50℃洗い 人も野菜も若返る』という本も出ていますのでぜひ参考にしてみてください。アンチエイジングに役立つ生野菜を美味しく食べる裏技。ぜひこの機会に試してみてくださいね。※参考:『50℃洗い 人も野菜も若返る』平山一政著・文藝春秋刊
2015年08月05日キリンビバレッジは「おいしく地産全笑。プロジェクト」を指導し、第1弾商品として「キリン おいしく地産全笑。世界一の九州・沖縄をつくろう。野菜 100/野菜と果物」を、7月7日より全国で発売する。希望小売価格は150円(税抜)。ちなみに同社の「おいしく地産全笑。プロジェクト」は、「地域のおいしいを見つけてニッポン中で楽しむ、おいしい地産全消」がコンセプト。地産品を商品化し、地域経済・農業経営に貢献していくことを目指しているという。また両商品とも、にんじん汁をベースに、九州・沖縄各県の野菜をブレンドしており、「野菜100」は九州・沖縄の野菜汁を100%使用した野菜ジュース、「野菜と果物」は柑橘が香る野菜と果物のジュースとなっている。
2015年06月01日モスバーガーを展開するモスフードサービスは5月19日、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、モスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら 国産野菜使用」を発売する。○より旨みと醤油の味わいをアップさせリニューアル同商品は、現行のモスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら」をリニューアルし、新たに販売するもの。今回きんぴらに使用する食材は、現行の人参、椎茸、高野豆腐、唐辛子に加え、ごぼう、こんにゃく、昆布、枝豆の8種。具材の野菜、焼きのりと米は国産食材を使用している。また、これまで濃口醤油と白醤油(色の淡いしょうゆ)を使用していたが、風味の異なる2種類の濃口醤油に変更し、より旨みと醤油の味わいをアップさせたという。有明産の焼きのりの上に、京都のおばんざいをイメージした具だくさんのきんぴらをのせ、ライスプレートではさんだ。きんぴらにはごぼう、人参、こんにゃく、昆布、枝豆、椎茸、高野豆腐、唐辛子を使用。味付けには風味の異なる2種類の濃口醤油のほか、昆布の戻し汁を加えており、醤油のコクや深み、昆布だしの旨みを感じる仕上がりになっているという。価格は340円(税込)。
2015年04月25日小さい頃から「野菜を食べなさい」とよく言われてきたが、社会人になり、外食の機会が多くなるとしっかり野菜を摂るのは非常に難しい。外食で"野菜をとる"ことを考えて注文したとしても、サラダ程度だ。先日カゴメの実施した調査でも、最も頻度の高い野菜摂取方法は「サラダ等、生野菜として」(48.7%)だった。しかし、生野菜よりも調理したのほうが摂取しやすい栄養素もあるのだという。厚生労働省が発表した平成25年度国民健康・栄養調査で、成人1日の野菜摂取量の平均が目標350gを大きく下回る283.1gであったことを受け、カゴメは女子栄養大学の三浦理代教授監修の元で、「野菜の摂取方法」に関する意識調査を実施。同調査は、2015年3月3日~5日に全国の男女1,200名(10代~60代 : 10代刻みで各200名ずつ)を対象とし、インターネットによるアンケート回答方式で行われた。まずは、野菜摂取の実態を調査するため、「あなたは普段野菜をどれほど摂取していると思いますか」「あなたは1日5皿以上(350g以上)の野菜を摂取できていると思いますか」「あなたは1日30食品食べられていると思いますか」との質問を実施。その結果、81%の人が野菜を摂取できていると回答したが、350gを摂取できていると回答したのは34.9%にとどまった。また、バランスよく栄養素を摂取するために「1日30食品を目標に」と言われているが、1日30食品食べられていると思うと回答したのは、わずか29%となっている。この結果により、野菜を摂っていると思っている多くの人が、実際には十分に摂れていないという事実が再確認できた。野菜を十分摂取できていないことや、1日30食品を食べていないことで、栄養バランスの偏った食事をしている人が多いことも見てとれる。次に、野菜の摂取方法に関する認識や実態を調査。トマトや人参に含まれる栄養成分のリコピンやβ-カロテンは、調理(加熱・破砕)することで、体内での吸収率がそれぞれ3.8倍と1.5倍に高まることが報告されている。そこで「野菜は調理することで、一部の栄養素の体内での吸収率が高まるという事実を知っていましたか」との質問を実施。知らなかったと回答した人は半数以上の69.7%に上り、知っていた人は全体の0.75%(9名)にとどまっている。さらに、最も栄養素が摂れると思っている野菜の摂取方法を聞いたところ「サラダ等、生野菜として」が1位(46.6%)となり、野菜の効率的な摂り方への正しい理解が得られていないことが分かった。普段の野菜摂取方法の調査では、最も頻度の高い野菜摂取方法は「サラダ等、生野菜として」(48.7%)、「炒めて、野菜炒などとして」 (18.3%)、「煮て、煮物などとして」(15.1%)という順位となり、最も好きな野菜の摂取方法では「サラダ等、生野菜として食べる」が1位(47.2%)となった。野菜の摂り方の主流は「生野菜」という結果になったが、野菜は調理することで美容やアンチエイジング効果が期待される抗酸化成分(リコピン、β-カロチン)の吸収が高まるだけではなく、かさが減ることでたくさんの量を摂取しやすくなるメリットもある。このことから、「生野菜」としての摂取に偏らず、調理して食べることの重要性も認識する必要があるとしている(カゴメ意識調査より)。フードコーディネーターである南恵子氏に、野菜を調理(加熱・破砕)して食べることのメリットを尋ねたところ、「動植物の細胞は細胞膜で覆われ、植物は細胞膜の周りをさらに細胞壁が覆っています。人間は細胞壁を分解する消化酵素を持っていないため、噛む程度では細胞壁が壊れないため、野菜に含まれている栄養成分は十分吸収されないのです。野菜を加熱したり、破砕することで、鉄分やカリウムなどのミネラル、またβ-カロテンやリコピンなど抗酸化作用のある栄養成分などが吸収されやすくなります」とのこと。ただし、水溶性のビタミンCは加熱したほうが損失があり、また茹でる、炒める、揚げるなどの加熱方法によってもビタミンCの損失量が違ってくるので、栄養素や成分によって加熱が良い場合と生食が良い場合があるようだ。加熱すると吸収が良くなるβ-カロテンやリコピンに関して詳しく聞いたところ、「にんじん、トマト、かぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜などに含まれており、生活習慣病や老化の原因となる活性酸素を除去してくれるため、積極的に摂りたい栄養素です。リコピンは、美肌や骨粗鬆症、男性不妊などに効果があるという研究結果もあります」とのこと。また、β-カロテンとリコピンを摂取するための効果的な調理方法を尋ねると、「トマトやにんじんなど、リコピンやβ-カロチンを豊富に含む野菜を炒める・煮込むなど、調理して食べること。熱に強い栄養成分、加熱しても失われることがありません」とのことだ。最後に南先生は、「市販の野菜ジュースやトマト調味料などは、野菜を加熱・破砕して作られるため、リコピンやβ-カロテンを効率よく吸収することができます。手軽に摂れる加工食品も、うまく日常に取り入れながら活用すると良いでしょう」とアドバイスしてくれた。
2015年04月10日ライチやグレープフルーツを使った、おいしい2タイプの野菜飲料!雪印メグミルク株式会社は、「Dole (R) Vegetable野菜&グレープフルーツミックス100%」、および「Dole (R) Vegetable野菜&ライチフルーツミックス100%」を、3月末に全国発売する。商品はDole (R) Vegetableシリーズからで、世界にある産地から厳選された果実が用いられた、おいしい野菜飲料だ。パッケージは両方とも異国の風情を思わせるデザインで、グレープフルーツがブレンドされている商品パッケージには、フロリダにある美しいマイアミビーチをイメージ!またライチ入り商品のパッケージには華麗な蓮(はす)の花がデザインされ、ノスタルジーを感じさせる台湾の街並みを思わせる。野菜が不足しがちな人は、おいしく飲んで栄養も摂取できるこの商品を試してみては。どんな商品なのか?2商品とも果汁50%、野菜汁50%なので、果実飲料を飲むような気分で、野菜の栄養成分を十分に体内摂取できる。それぞれの商品の特色について、サンシャイン ステートとして知られる、フロリダ産のおいしいグレープフルーツが採用されている。またライチは台湾産が使われており、さわやかで甘い香りとともに楽しみながら飲める。(画像はプレスリリースより)【参考】・雪印メグミルク株式会社 プレスリリース・雪印メグミルク株式会社
2015年03月16日カゴメ「飲むサラダシリーズ」!栄養タップリの野菜ジュース発売!カゴメ株式会社は『緑黄色野菜の飲むサラダ』を3月10日から全国発売する。2014年の春に発売された「食事と一緒に飲むサラダ」が好評につき、今回「飲むサラダシリーズ」の品揃えを充実させるという。またこの製品は30歳代から40歳代までの男性女性を対象としている。製品の容器は“真っ白い皿に緑黄色野菜がタップリと彩られているサラダ”のイメージでデザインされたという。消費者に健康に良い印象を与える数多くの野菜のプリントとともに、全体的にスッキリとして理解しやすい。また容器はカートカン(紙製円柱型)が取り入れられている。5種類の野菜が使用された、健康に役立つ野菜ジュース製品には、トマトやピーマン、かぼちゃ、にんじんなど、あわせて【5種類】の緑黄色野菜が用いられた100%野菜ジュースだ。サラダのような野菜繊維感を与えてくれるスッキリとした飲みやすい味で、1本に“2分の1日分”の野菜が使われている。さらに美容に役立つビタミン群(A、C、E)も体内に摂取できる。製品は195gで、賞味期限は270日となっている。最近野菜不足だと感じている人にとって、この野菜ジュースは体内栄養補給の為の強い味方になってくれるだろう。(画像はニュースリリースより)【参考】・カゴメ株式会社 ニュースリリース・カゴメ株式会社
2015年02月15日「まるごと野菜カレー」シリーズ新メニューがラインアップ!株式会社明治は、野菜本来の素材の甘み、旨み、彩り、食感などを存分に楽しむことができる「まるごと野菜カレー」シリーズより、彩り豊かな8種類の野菜をたっぷり使った「まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー」を、2015年2月9日から全国で発売する。発売25周年を迎える「まるごと野菜」ブランドは、成人の1日に必要な野菜摂取量の1/3以上を摂ることができるというコンセプトで1989年よりスタートして以来、野菜をおいしく、手軽に摂れると支持を得ている。野菜の存在感を引き立てた3種の新メニューが加わった。「まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー」新発売美容や健康に意識の高い女性や、野菜をたっぷり食べたい人に向け、彩り豊かな野菜がごろごろ入った見た目も華やかで、スパイシーな香り高いカレーソースがポイントだ。ヤングコーンやかぼちゃ、なす、いんげんなど人気の野菜が8種類入っており、野菜の彩りだけでなく、素材本来の甘みや旨みが存分に味わえ、食感にもこだわった。ソースの中のツブツブとした食感の玉ねぎが特長的で、バジルやマスタードシード、ココナッツミルクやヨーグルトなどを使い、コクが深く広がる、ピリッとスパイスのきいた本格的な野菜づくしのカレーとなっている。○商品名まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー○価格希望小売価格:オープンプライス○内容量200g○主要栄養成分(1「200g」当たり)エネルギー145kcal、たんぱく質3.0g、脂質5.1g、糖質20.1g、食物繊維3.4g、ナトリウム990mg、食塩相当量2.5g○発売日・発売地区2015年2月9日全国(プレスリリースより引用)「まるごと野菜カレー」シリーズでは、同時に大きな輪切りなすと甘くて旨みのある完熟トマトを組み合わせた「まるごと野菜なすと完熟トマトのカレー」と、みずくわいやれんこん、しょうがの“しゃきしゃき”とした食感が魅力の「まるごと野菜しゃきしゃき根菜とひき肉のカレー」を全3種を同時に発売する。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社明治プレスリリース
2015年02月07日野菜、食べてる?株式会社ネオマーケティングは、全国の20歳から69歳の男女1,000人を対象に、「野菜不足」をテーマにした意識調査を実施しました。冬には特に野菜不足に。理由は?調査では、「野菜摂取できていると思っている人」は84.2%と、野菜を食べることに対する意識は高い人が多いのに対して、1日の野菜摂取目標(350g以上)に達しているのはわずか14.0%という結果に。また、「冬に野菜摂取量は減少する」と回答した人は56.9%と半数以上。理由としては、「冬は価格が高くて買うのを控えるから(48.5%)」という回答が最も多いものでした。冬だからこそできる野菜摂取方法も厚生労働省が発表した、平成25年度の国民健康・栄養調査でも、成人1日の野菜摂取量の平均値は283.1gとなっており、目標である350gを大きく下回っていることが分かっています。美容にも健康にも欠かせない野菜。この調査結果を見てドキッとした人は多いのではないでしょうか。例えば、比較的安定した価格で供給される冬野菜を多く取り入れたり、たくさん野菜を摂ることができる鍋料理を増やしたりなど、工夫をして冬にもたっぷり野菜を摂りたいですね。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース/PR TIMES
2015年02月04日子供の頃って、なんで野菜があんなに嫌いだったのか?時々不思議に思うのですが、みなさんはどうですか?筆者は出産後、体が野菜を求めている衝動に駆られ、野菜が大好きになりました。でも、これって「自主的に食べようとした!」というよりは、体からの声に導かれただけ。意識して野菜を摂るよう心掛けたのは、いったい何歳くらいの時だったのか……?ふと気になり、20~30代の男女100人のみなさんに「“たくさん野菜を食べなきゃ!”と意識するようになったのは何歳からですか?」と話を聞いてみました。そしたらなんと!平均23.75歳との結果に。20歳を3年以上過ぎて、ようやくみんなが野菜を食べるよう意識し始めたことが判明。筆者も人のことは言えませんが、「日本人の野菜摂取意識は本当に低いんだな~」と改めて思い知らされました。それでは、みなさんの野菜に対する本音を見ていきましょう!■野菜を意識して食べるようになった年齢ランキング1位:20~25歳(23%)23%のうち16%は女性でした。1番多かった理由は「一人暮らしを始めて、野菜を意識するようになった」という声。自炊するようになると、野菜の大切さを少しは考えるようになるのかも。2位:26~30歳(17%)大半を占める11%が、男性でした!しかし、寄せられた声は男女ほぼ同じで、「体力に衰えを感じ始めた」「不摂生がたたって体の調子が悪くなり食事を見直した」といったものでした。確かに25歳を過ぎたころから、体に変化が出てきたなぁ……。3位:4~19歳(15%)こんなに若い時から野菜を意識できたら、本当に素晴らしいですね!この年齢を回答したのは、ほぼ女性でした。彼女達は「物心ついた時から家で野菜を食べるよう教育された」と語っていて、それがしっかり身についている様子でしたよ。4位:31歳~(12%)「30代から気づくなんて遅いな~」と思ったら、男性が8%を占めていました。理由も「健康診断で引っかかった」とか、「剥げてきたから、食べ物にも気を遣うようになった」とか。原因探しをした結果「野菜を摂ろう」という意識が芽生えたパターンのようです。■驚くべきことに今も野菜食べない野菜嫌いが21%もいた一方、「野菜は嫌い!」と断言する人が21%もいることに驚いたのですが、そのうち男女の比率が同じくらいだったことにもビックリ。というのも、女性は無理してでも「野菜を食べよう」とするイメージがあったからです。コメントはほとんどが「ノーコメント」で、「単に嫌い」「必要とも思わない」といった声が数名寄せられていました。また、21%のうち18%が未婚者だったことには納得でした。どうしても自分の分だけとなると、食事バランスが後回しになってしまうのも現実かもしれません。このアンケート結果から、社会問題にもなっているように、日本人の野菜を摂る意識はとても低いことがよくわかりましたね。しかし、野菜を摂ることは、誰のためでもない自分の体のためです。自分の体のことをきちんと考えている人は、野菜摂取量どころか「どんな野菜を食べるか?」「食事の際には野菜から先に食べよう!」など、体に良いことをどんどん取り入れているようです。あなたの体は、あなたしかメンテナンスしてあげられません。このことをよ~く考えて、自分の食生活をもう一度、見直してみてはいかがでしょうか?ちなみに、体は野菜を1日、350g必要としているそうですよ!今日からぜひトライしてみましょう。(文/喜田宏美)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月1日(月)調査対象:全国の20~30代の男女100名
2014年12月16日すっかり秋めいた雰囲気になり、いよいよ秋のおしゃれが楽しめるシーズンですね。そのためにも、もう衣替えは済ませましたか。衣替えには洗濯がつきものですが、クリーニングを利用するか家洗いするか迷うこともありますね。世の中の女性はどうしているのでしょうか。株式会社DoCLASSEが、カタログ会員40~60代の女性808名に対し、9月に行った「衣替え×家洗いに関する意識調査」の結果を見てみましょう。まず、今年は衣替えを実施する予定がある、もしくは実施したと回答した人は94%という結果となり、ほぼ全員が今年衣替えを実施することが判明。また実施時期は、最多は10月1週目と歳時記通りになった一方で、約半数は9月中に実施するということも明らかに。「衣替えを実施するタイミングに迷いますか?」という質問に対して、約4分の3が「迷う」と答えました。残暑が厳しいことを考えると、うなづける回答ですね。また、実施するタイミングに関しては「肌で季節を感じたら」という回答が76.4%と最多に。「衣替えの際に、クリーニングを利用しますか?」という質問に対して、約9割の人が「利用する」と回答。 その利用額としては、最多の35%の人が「5000円以上」、次いで12.4%の人が「4500円以上~5000円未満」と回答。クリーニング代は意外に出費がかかりますよね。「クリーニング代節約のために、何らかの工夫をしていますか」という質問に対して、約9割が「工夫をしている」と回答。工夫の第1位は92%が選んだ「家洗いで済ませるものは済ます」、次いで57.7%が選んだ「クリーニング屋のキャンペーンなどを利用する」という結果に。また、44%の人が「家洗いできないものはなるべく買わない」と回答し、家洗いしている人が多いようです。「ここ一年で、家洗いの頻度が増えた」と回答した人は、約6割。「なぜ家洗いが増えたのですか?」という質問に対しては、最も多い回答で78.5%が「家洗いできる服が増えたので」を選択。次いで62.1%が選んだ「節約のため」、 9.1%の人が選んだ「増税」がランクイン。家洗いできる服が多く販売されていることに加えて、「節約」「増税」などの影響が表れているのですね。そういった影響もあるのか、91%の人が「服を購入する際に、洗濯表示を確認する」ことが判明。また「服を購入する際に、家洗いできる服を積極的に購入しますか」という質問に対して、88%の人が「積極的に購入する」と回答。服の購入の際には、洗濯表示の確認は当たり前ということだけではなく、「積極的に購入する」ということが判明し、「服購入前には、家洗いできるかどうかを必ずチェックする」という時代の流れが明らかになりました。購入前に確認しているという人も多いのでは?その一方、約8割の人が「家洗いの際に不安なことはある」と答え、家洗いでの失敗談も、約8割は「ある」と回答。DoCLASSEは、家洗いを不安に感じる人も簡単に・気持ちよく家洗いできる「ウォッシャブル商品」を発売しているそう。ウォッシャブルニットのクルーネックやチュニック、レース・カーディガンであれば、クリーニングを利用する必要もないうえ、型崩れや色落ちといった心配をせずに家洗いができるので、安心ですね。これからは家洗いできる商品を賢く選んで、楽に衣替えをしたいものです。・DoCLASSE 公式サイト
2014年10月15日8割以上が「野菜好き」?女性では9割を超えるタキイ種苗株式会社は、8月31日の「やさいの日」に先がけ、「野菜と家庭菜園に関する調査」を実施しました。(画像はプレスリリースより)そもそも、みなさん「野菜」は好きなのでしょうか。調査の中の「野菜は好きですか?」という質問に対しては、「大好き(34.0%)」と「どちらかといえば好き(54.3%)」を合わせると9割近くの人が「野菜が好き」と回答しました。「好き」の比率は男性が8割台なのに対し、女性は9割を超えたとのこと。世の中のイメージ通り、「男性より女性の方が野菜が好き」という実態が分かりました。「高機能野菜」って知ってる?また、通常の野菜よりも栄養価の高い「高機能野菜」について「取り入れたい」と回答したのは74.9%。「高機能野菜を取り入れたいと思う理由」については、「効率的に野菜の栄養素を取り入れたいから」という理由が半数近くを占めた一方、女性に多かったのが「美肌効果」、「便秘に効く」という意見でした。また、年代別では20代女性の「美肌効果」への期待が他の年代よりも圧倒的に高いという結果が。実際に高機能野菜であるニンジン「京くれない」には、美白効果のあるリコピンがトマトの2倍以上、抗酸化作用のあるカロテンも豊富に含まれています。調査での「高機能野菜」の認知度は18.5%とまだまだ一般的にはなっていない印象。健康維持にはもちろん、美容にも効果のある「高機能野菜」の今後に注目です。【参考】・タキイ種苗株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2014年08月30日コンビニやスーパーの飲料コーナーに足を運べば、ズラリと並んだ種類豊富な野菜ジュースのラインナップを目にすることができる昨今ですが、ネットなどを通じて「実はジュースに加工した時点で元々あった野菜の栄養素はほとんど失われてしまっている」とか「実は糖分が高いので毎日飲むと太ってしまう」といった野菜ジュースに対する様々な風説がにわかに流れているようです。「健康のために飲んでいたのに、実は健康的じゃないの!? 」「野菜不足を補う効果は本当にあるの!? 」…正直なところ、その効果に疑問を感じてしまっている方もいるのではないでしょうか?そんな疑念を払うには、専門家に意見を聞くのが一番! というわけで今回は、“食と健康のアドバイザー”として多くのメディアで活躍されている南 恵子先生に、野菜ジュースにまつわる噂の真相、そしてその実際の効果についてうかがってみました。■率直におうかがいしたいのですが、野菜ジュースは生野菜を加工した段階でかなりの栄養素が失われてしまっているという話は本当なんですか。栄養面に関して言うと、鉄分やカリウム、ナトリウムといったミネラル系は野菜ジュースに加工しても減らない傾向にありますし、むしろベータカロテンやリコピンといった色素成分に関しては、加工したり加熱したりことによって吸収率が高まるので、生よりもジュースの形で摂る方が効果的と言えます。加工しない方がいいものばかりではないんですよ。その一方で、ビタミンCや食物繊維といった、加工した時点で減少してしまう成分もあります。こちらも製法によって随分と残る量が変わってくるんですが、商品の中にはそういった栄養素を後から添加しているものもあったりします。■添加物と聞くと、それだけでなんだか体に悪いイメージがあるんですけど。無添加を謳っている商品が多く、コンプライアンスが厳しい昨今で、あえて多くの添加物を加えているものは少ないと思います。また、添加物が一概に体に悪いということではないんですよ。よく添加されているビタミンCは、酸化を防ぐためにペットボトルのお茶などにも含まれている一般的なものですし、水溶性なので過剰症の心配もありません。■ では、糖分についてはいかがでしょうか? 野菜ジュースにはそれらが多く含まれているイメージがあるんですが、毎日飲んでも太ったり健康に害が及んだりはしませんか?健康志向が強くなっている最近の傾向としては、甘さ控えめを謳っていたり、野菜本来の味を引き出すことに成功しているメーカーさんが多いので、一般的にはそんなに心配するような量の糖分や塩分は含まれていないと思います。飲みやすいように糖質や、蜂蜜、果物などを加えて甘みを出している商品などはありますが、それらも極端に飲み過ぎなければ問題ないと思いますよ。気になる方は原料や栄養表示をチェックして商品を選ぶといいですね。ちなみに、野菜100%ジュースに表示されている“糖質”とか“ショ糖”は、私たちがイメージするお砂糖のことではありません。糖質は私たちに欠かせないエネルギー源であり、様々な糖の種類があります。砂糖は食品で、主成分がショ糖です。糖質やショ糖はもともと野菜にも含まれているものです。ですので、糖質やショ糖と表示されていても、“砂糖を加えている”という意味ではありません。とは言え、摂り過ぎには注意が必要。野菜ジュースに限ったことではありませんが、何事もバランス良く摂るということが重要です。■最近、野菜ジュースを食前に飲むと血糖値の上昇が抑えられて、メタボ予防やダイエットに効果的だというニュースを耳にしました。「食事のときはまず野菜から食べた方がいい」というのは最近言われてきたことですが、野菜ジュースにも同じことが言えるようです。血糖値の急激な上昇を抑え、糖の吸収を穏やかにする効果が認められたという実験データも明らかになっていますし、血糖値や肥満が気になる方にはオススメしたい飲み方ですね。■“1日分の野菜350グラム”が入っているジュースが近年販売されていますよね。あれは、1日1本飲んでいれば別に野菜を食べる必要はないということではないんですか?商品の表記にもよりますが、あくまで1日分の野菜350グラムを“使用”しているということだと思いますので、1日分の十分な栄養が摂れるという意味ではありません。生の野菜と同じ役割を果たすものではありませんから、まず食事が基本であるということは覚えておいてくださいね。その上で「野菜が足りない」「忙しくてきちんとした食事を取れない」という方々には、うまく活用してほしいです。■あくまでバランスが大事ということですね。ところで、数ある野菜ジュースから良いものを選ぶコツみたいなものはありますか?野菜由来のジュースが飲みたい場合は、商品の裏に書いてある原料の表示を見て、なるべく野菜以外の余計なものが入っていないものを選ぶというのがベターですが、お飲みになる人の目的に合わせて選ぶことも必要です。例えば血糖値をあげたくない方や便秘気味の方は繊維が多く含まれているものを、小さいお子さんや野菜の味が苦手な方は果物が入ったものなど飲みやすいものを選んだ方がいいと思います。ご自分にあったものを見つけて、上手く生活に取り入れてくださいね。野菜ジュースのお話、いかがだったでしょうか? 普段から外食が多く野菜ジュースに頼ってしまいがちな筆者としては、少しでも思い込みや誤解が解けて新しい発見があったという読者がいれば幸いです。数多くの商品が市場に出回っている昨今ですが、逆の視点で考えると、色々なメーカーが切磋琢磨しあい改良を重ねていく結果、より良質な商品が常に私たちの前に並んでいるということ。野菜ジュースを生活に取り入れるメリットは十分にあるようなので、気軽な健康習慣として是非活用していきたいですね。また、血糖値や肥満が気になる人は食前に飲むと良い、というのも覚えておきたい知識です。ただし、南先生も仰っていたように、何事もバランスが大事! 忙しい現代人の皆さんも、「野菜ジュースさえ飲んでいれば野菜を食べなくて大丈夫」という過信はいけません。バランスの良い食事を心がけた上で、野菜ジュースを有効的に取り入れて、健康的な食生活を送りましょう。■南 恵子先生プロフィール■食と健康アドバイザー NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。学術誌の編集部、広告制作会社、惣菜メーカーに在籍後、フリーランスのフードライター、フードコーディネーターに。家庭料理の他、懐石料理、食養生や野草料理などの伝統食やヘルシー料理などを学ぶ。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活を提案。主に「先人の知恵に学ぶ」「体の声を聴く」「情報に振り回されない」等を主要テーマに、講演やセミナー、webや広報誌、雑誌などの各種メディアにて執筆、またレシピ提供や商品企画協力などを中心に活動中。【書籍】2004年『じぶんでつくるクスリ箱』 2006年『美人をつくるかんたんヘルシーごはん』
2014年08月27日日立アプライアンスは26日、新たに「もみ洗い」機能を追加し、衣類のごわつきを抑えたドラム式洗濯乾燥機「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-V9700」を発表した。発売は9月20日。価格はオープンで、推定市場価格は税別300,000円前後だ。BD-V9700は、衣類を洗濯槽に押し付けながら洗う「押し洗い」、衣類を叩きつけて汚れを落とす「たたき洗い」に加えて、ドラムをゆっくり回転させて衣類を小刻みに動かす「もみ洗い」を追加したドラム式洗濯乾燥機。もみ洗い機能の搭載によって衣類のごわつきが軽減され、洗い上がりがふんわりする。同社独自の洗浄技術「ナイアガラ洗浄」では、毎分80Lの水を循環させることで洗剤を衣類に浸透させ、衣類に黒ずみが付着するのを防ぐ。今回新たに、衣類に温かいミストを吹き付けて皮脂汚れを落とす「温風ミストシャワー」機能を搭載。衣類を30~40度に温めて、付着した皮脂汚れを落としやすくするほか、洗剤の酵素を活性化して、黄ばみのもととなる皮脂汚れを洗い落とす。衣類のシワを伸ばしながら乾燥させる「風アイロン」では、時速約300kmの風で衣類の温度を約60度に保ちながら乾燥させることで縮みを防ぐ。シワが伸びるまで高湿を保ち、シワが伸びたら低湿にして、一気に衣類を乾燥させる湿度コントロール機能を備える。サイズはW735×D620×H1,060mm、重量は85kg。洗濯・脱水容量は10kg、乾燥容量は6kgとなっている。左開きタイプと右開きタイプを用意。カラーはシャンパンとシルバー(左開きタイプのみ)。日立アプライアンスは同日、本体幅60cmの「ビッグドラム スリム」も発表した。推定市場価格は、操作部にタッチパネル液晶を採用した「BD-ST9700」が税別330,000円前後、大型ホワイト液晶を採用した「BD-S8700」が税別290,000円前後。温風ミストシャワー機能を省略した洗濯容量9kgの「ビッグドラム BD-V5700」の推定市場価格は税別260,000円前後だ。
2014年08月26日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜たっぷりカポナータ」を含めた全4品。メインは野菜をふんだんに使ったカポナータ! カツは揚げたてを召し上がれ! 野菜たっぷりカポナータ カラフルな野菜がたっぷり! 野菜の旨味を味わって。 チーズ入りチキンカツ 淡白なむね肉にチーズをプラス。コクと風味がUP! ホクホクジャガバター レンジで作るジャガバター。シンプルな材料でできる一品です。 ふるふるマーブルデザート ミルクとチョコの2つの味が楽しめるデザートです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜のこんがりチーズ焼き」を含めた全4品。野菜を焼いたり、スープにしたり……様々な調理法で野菜をおいしく食べましょう! 野菜のこんがりチーズ焼き アンチョビとベーコンの塩気が野菜と良く合います。 ホタテと海藻のサラダ ホタテと海藻のヘルシーサラダ。ホタテの甘みを味わって。 ぜいたくコーンスープ クリームチーズを入れるのがポイント。トウモロコシが旬なこの時期にぜひ! コーヒーソースがけバニラアイス リキュール入りのコーヒーソースをかければ、大人のデザートに変身! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月14日フレッシュな野菜をそのまま食べるのもいいけれど、野菜を干してから食べるのもおすすめ。私は朝に干して夕方に取り込む“半干し野菜”を作って、夕飯で調理してよく食べるのですが、これが本当に美味しいんです。作り方は、野菜を切ってザルや網に重ならないように並べ、陽の当たる風通しのいい場所に干すだけ。ときどき表裏を返し、お陽様に下ごしらえしてもらう感覚で待っていればOKです。半日ほど干した“半干し”、3〜4日しっかり乾燥させた“完干し”、使い方に合わせて干し加減は調整を。半干しなら冷蔵庫で3〜4日、完干しは常温で1年ほど保存がきくようになります。干すだけで栄養とうま味がギュッと凝縮野菜を干すことで水分が飛んでうま味や甘みが凝縮され、そのまま食べても「あ、美味しい!」と感じるほどになります。また、カサも半日干すだけで写真のようにきゅ〜っと減るので、生の状態よりも食物繊維や鉄分、カルシウムなどの栄養が少量で摂れるのもうれしいですね。しかも、栄養価もアップ! なかでも大根は干すことでカルシウムや食物繊維、ビタミンやミネラルがグンと増え、生椎茸に含まれる成分は紫外線に当たることでビタミンDに変化するそうです。お金もかからず、ただ干すだけでこの効果。お陽様の力で変化する干し野菜を見ていると、自然の恵みって素晴らしいなぁと改めて感じさせてくれます。シンプル調理で美味しさ再発見!水分が飛んでいる干し野菜は火がすぐに通り、調理時間が短くて済むのもいいところ。お味噌汁もアッという間に出来上がります。それでいて独特の風味や歯ごたえがあって、ひと手間かけたような味わいになります。干せば風味も豊かになり、調味料をほとんど使わないシンプルな味つけで大丈夫。コリコリした食感も楽しく、噛めば噛むほどうま味も感じられ、食べ過ぎることなく満足感も得られます。干しトマトは、そのまま食べても驚くほどの甘みに。大根もバターでソテーして塩&コショウするだけで、じんわり美味しい一品になります。本当に「美味しい」というのは、じつはこういうことなのかも知れないと感じさせてくれる干し野菜。みなさんもいろんな野菜を干して、凝縮されたうま味を堪能してみてください。
2014年08月13日美容と健康のために、毎日野菜をしっかり摂るべきなのはよくわかっていても、実際に実行するとなるとなかなか難しいですよね。そこでオススメなのが、カゴメの「毎日飲む野菜」です。「毎日飲む野菜」は、1998年の発売以来ずっとたくさんのファンに支持され、カゴメの商品の中でも「カゴメトマトジュース」や「野菜生活100」シリーズに次ぐロングセラーの野菜ジュースなのだそう。2014年5月現在で、シリーズ累計販売本数は、なんと2億8千万本を越えているとか。その人気の秘密は、まず原料へのこだわり。おいしさはもちろん、栄養価もピークになる旬の完熟野菜を使用。厳選した7種の緑黄色野菜、トマト、にんじん、赤ピーマン、アスパラガス、パセリ、かぼちゃ、ほうれん草に、注目の機能性野菜ブロッコリースプラウトをブレンドしています。これらの野菜の組み合わせもしっかり考えられたもの。ビタミンやミネラルが豊富な「葉」、三大栄養素や食物繊維が豊富な「根」など、栄養面で違う働きのある「葉・果・茎・根」をバランスよく含んでいるのです。そして緑黄色野菜も、赤、黄、緑と多彩な色の野菜をセレクト。野菜の栄養はそれぞれが関わり合いながらその機能を発揮するため、お互いの機能を高め合うことが期待できるのですね。さらに量にも秘密があります。健康的な毎日のために必要な野菜の量は350g以上。「毎日飲む野菜」には、カゴメが選び抜いた、健康づくりに役立つ野菜が、1缶にぎゅっと凝縮されているそう。そして1缶160gという量も、手軽に「毎日飲む野菜」を続けていきたいというカゴメのこだわりなのだとか。確かに、この量なら忙しい朝にもささっと飲み切れそうですね。いくら健康によくても、おいしくなくては続けるのは大変。もちろんその点にもカゴメの秘密が。一度飲むと、一般的な野菜ジュースとはまるで異なる濃さに驚くはず。野菜とは思えないほどの甘みも感じられるので、野菜ジュースが苦手な人も試してみる価値ありですね。製法にもこだわり、カゴメ独自の熱をあまり加えない加工技術である「RO濃縮技術」でトマトを濃縮。生の野菜を食べるような新鮮さを楽しむことができます。ほかにも、食塩・砂糖・着色料・保存量無添加だから安心。そのうえ、原料の検査から製造工程まで、厳しい自社基準を設け、安心・安全のための徹底した品質管理を行っているそう。さらに原材料は契約栽培などで穫れた厳選下産地の野菜を使用。おいしさと栄養が高まる旬の野菜を使用するため、海外の信頼できる産地からも野菜を調達。栽培状況などにも厳しい独自基準があるとか。何から何まで徹底したこだわりを発揮している「毎日飲む野菜」は、iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞しているそう。iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞は極めて難易度が高く、3年連続で獲得した数は38品というから、その厳しさと、「毎日飲む野菜」の優秀さがわかりますね。美容と健康のために野菜ジュースを飲むのなら、本当に“いいもの”を選びたいですね。これだけのこだわりと、客観的な評価を得ている「毎日飲む野菜」なら安心して、自信を持って、そしておいしく毎日続けられそうです。これから厳しく暑い夏がやってきます。どうしても食欲も衰えがちに。そんなときこそ「毎日飲む野菜」でイキイキと健康な日々を過ごしてみては?・毎日飲む野菜 公式サイト
2014年06月06日(画像はニュースリリースより)キッコーマンが提供する、1日に必要な野菜の栄養を摂取できる野菜飲料キッコーマン飲料株式会社は「飲みやすい野菜1日分」を、2014年6月2日から全国発売する。1日当たり「350g以上」が、成人している男性女性の野菜摂取量の目標とされているが、(厚生労働省の平成24年国民健康 栄養調査)成人した男性女性の1日野菜摂取量の平均は、286.5gだということがわかっている。そしてこの商品は、目標とされている1日当たりの野菜摂取量「350g」をたったコップ1杯(200ml)で、体内に取り入れることができる、栄養たっぷりの野菜飲料だ。パッケージは「野菜1日分」など太いロゴ文字が、栄養不足を感じている消費者に興味を持たせるような、健康に良いイメージを与えるデザインとなっている。豊富な栄養が摂取できる、野菜飲料のメリットこの野菜飲料には砂糖や塩は使用されておらず、健康な体を保つ強い味方になってくれる、ほうれん草やトマト、にんじんなど、あわせて30種類の豊富な野菜がブレンドされている。たくさんの野菜が用いられているが、スッキリとした味わいなので飲みやすく、野菜が苦手な方も毎日続けて、飲むことができるだろう。朝の朝食やお風呂上がり、そして喉を、うるおしたい時などにもピッタリだ。また日頃、野菜の栄養を体内に摂取できていないと思われている方は、この野菜飲料で野菜の栄養を補ってみては。【参考リンク】▼キッコーマン飲料株式会社ニュースリリース
2014年04月29日(画像はプレスリリースより)プラスの価値を加えたシリーズさらっと飲みやすく、砂糖、食塩無添加、1日分の野菜350gをコップ1杯で摂取できる野菜ジュースを提供している雪印メグミルク株式会社が、「食べ順 1日野菜プラス」「鉄分 1日野菜プラス」「カルシウム 1日野菜プラス」(各 LL200ml)を2014年3月25日(火)より全国で発売する。選べる3種類「食べ順 1日野菜プラス」は、食物繊維を多く含む食品から順に食べるという食事法を意識した、食物繊維入りの商品。10種類の野菜をブレンドし、1本あたり4.2g~5.7gの食物繊維入り。さサラサラとした食感とすっきりした味わいで、食事の前菜代わりに飲みやすく仕上げている。「鉄分 1日野菜プラス」は、10種類の野菜と2種類の果実とプルーンエキスをブレンドし、1本あたり鉄分1日分(7.5mg)入り。リンゴとレモンを加えることでほんのりと甘く飲みやすい味になっている。「カルシウム 1日野菜プラス」は、10種類の野菜と2種類の果実をブレンドし、1本で1日分の2分の1のカルシウムが摂取できる。【参考リンク】▼雪印メグミルク株式会社プレスリリース▼雪印メグミルク株式会社
2014年03月08日まだまだ寒い夜に、薄くスライスした野菜とお肉を入れて、さっとできるお鍋はいかがでしょうか?材料は全てひらひら薄くスライスしてあるので、すぐにできます。野菜たっぷりでヘルシーなお鍋です。お出汁は、昆布と鶏肉で取ると、シンプルで最高に美味しいです。昆布は30分ほど水につけて置き、鶏肉を入れてから火にかけるとしっかりと旨みが出ます。時間がない時はもちろん顆粒のだしでも構いませんが、朝、昆布をつけて、野菜とお肉の準備だけして出掛けると帰って来てからすぐに食べられます。お野菜は火の通りやすいものがおすすめ。今回はごぼう、人参、大根、水菜、豆苗を入れました。豆苗はグリーンピースの若菜。さっと火が通り、安価なのでおすすめです。(残った根の部分を水に浸しておくと新芽が出て、もう一度収穫出来ます。エコ!) 根菜類はスライサーで薄くスライスすると、すぐに火が通ります。その他、油揚げやワカメ、きのこ類もおすすめです。寒い日は、すりおろしの生姜もいいですね。30分ほど水に浸けた昆布にそぎ切りにした鶏肉を入れ、中火で煮立たせます。もちろん、豚肉のスライスでも大丈夫です。今回はさっぱりした鶏肉のお出汁で作りました。調味料は酒、醤油、塩のみ。お鍋の素などを買わなくても、こんなに簡単に美味しいお鍋が出来ますよ。鶏肉の色が変わったら、野菜をどさっと乗せて再び沸騰したら出来上がり。このまま食卓に持って行き、好きなだけ食べましょう!シメにうどんを入れるのもおすすめです。■ひらひら野菜の鶏すき鍋(2~4人分)・昆布…15センチほど・水…800cc・酒…大さじ2・薄口醤油…大さじ2 ・塩…少々・鶏もも肉…1枚・人参…小1本・ごぼう…2分の1本・大根…5センチほど・豆苗…2分の1パック・水菜…2分の1パック1)鍋に水、昆布を入れて30分ほど置く。2)鶏肉はそぎ切り、人参、ごぼう、大根はスライサーで薄くスライスする。水菜、豆苗はさっと洗い食べやすい長さに切る。3)1の鍋に鶏肉と酒を入れ、中火にかける。沸騰したらあくを取り、醤油を入れて鶏肉の色が白く変わったら塩で味を調え、野菜を上に乗せ、再び沸騰したら火からおろす。
2014年03月02日(画像はイメージです)1日に必要な野菜摂取量、知ってる?1月から2月にかけて、野菜の摂取量が少なくなりがちだと言われているのをご存じでしょうか。2014年1月15日、カゴメ株式会社は「家族の食生活と冬の野菜摂取に関する意識調査」を実施したと発表しました。調査は全国の20~69歳の主婦4,700人を対象に行われ、そこから意外な結果が判明しました。全国主婦の6割が1日に必要な野菜摂取量を満たしておらず、2人に1人が野菜不足でした。さらに、1日に必要な野菜摂取量を尋ねたところ、「350g以上~400g未満」という正しい回答を選んだ主婦は全体の3割弱で、7割が誤った認識をもっていることがわかりました。2013年最も食べた野菜は?あなたは2013年に最も多く食べた野菜は何だったでしょうか。同調査で聞いたところ、1位に輝いたのは「キャベツ」でした。次いで「玉ねぎ」が多く、調理しやすい定番野菜がランクインしました。また、冬の野菜接種方法を聞いたところ、1位は88.3%で「鍋」という結果になりました。冬に食べたい野菜も「白菜」や「だいこん」など鍋によく使われる具材がトップ2にあがりました。そして注目したいのが「2013年家族に愛情を捧げた方法」です。6割の主婦が「家族の健康のための料理を作ること」で、家族への愛情を実感していることがわかりました。正しい野菜知識を身につけて、自分のため家族のために愛情あふれる野菜レシピを増やしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼カゴメ株式会社HP内ニュースリリース
2014年01月21日