今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イット・ガール」。今回は大人気ドラマの主題歌でおなじみ、歌手の栞菜智世(かんな・ちせ)さんに登場してもらいました!***ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の主題歌を歌う栞菜さん。1年前は路上ライブをしていたとか。「緊張しいなので最初は正直楽しめなくて。でもある日キッズダンサーの子たちが、歌に合わせて踊ってくれたんです。それが嬉しくて、人前で歌うことに前向きになれた。でもテレビから流れる自分の歌声には、まだ慣れません」。緊張しい、とは言うけれど、口調や眼差しから芯の強さが窺える。「負けず嫌いではあるかも。趣味はサウナ。『今日は○分』と決めて、日々自分と戦っています(笑)」◇かんな・ちせ1994年生まれ。今年3月、映画『僕だけがいない街』の主題歌「Hear~信じあえた証~」でデビュー。4枚目のシングル『Heaven's Door~陽のあたる場所~』が発売中。◇最近お気に入りのボディクリーム!プルメリアの香り。乾燥しやすいこの季節は、お風呂上がりに愛用!◇キャップ集めを楽しんでます♪ほとんどが黒ですね(笑)。毎日ファッションと組み合わせて楽しんでます。◇カフェのランプにキュンとしてパチリ。フラッと入ったカフェにて。変わった照明やデザインが好きです。※『anan』2016年11月16日号より。写真・土佐麻理子ヘア&メイク・RYO文・間宮寧子
2016年11月15日株式会社フレームワークスが展開する「フレームワーク(FRAMeWORK)」が、人気スタイリスト金子綾とのコラボレーションアイテム第2弾を、2016年11月10日(木)よりフレームワーク全店にて発売。2016年春夏に発売した第1弾の好評を受け、コラボ企画が再び実現。第2弾となる今回は、『デイリーに気軽に着てもらいたい』という思いが込められた、ニット、カーディガン、パンツなど手に取りやすいものを中心としたラインナップ。金子氏の持ち味である“女っぽさ”に、“ヴィンテージ リラックス”という新たなエッセンスを加えた全6アイテムが登場。①Velor 2Way Cardigan今季を象徴するトレンド、ベロア素材のカーディガン。前後どちらを前にしても着られる2way仕様で、カーディガンとしてもプルオーバーとしても楽しめる。エレガントなイメージのベロアを、カジュアルなスナップボタンでさりげなくハズしているのがポイント。②Plaid Pantsボリュームで魅せるチェック柄のワイドパンツ。トラッドの香りを感じるネイビーベースと、ヴィンテージテイストにハマるブラウンベース。ハイウエストと太めのベルトループは、トップスをインしてもすっきり決まる。③Lace Gown素材や編み方、色にこだわることで、冬はもちろん1年通して着られるようにと計算しつくされたレースガウン。スリットが入った長めの丈で、シルエットの美しさを追求。エクリュベージュと旬のキャメルの2色展開。④V-neck Knit首元の開きがきれいなVネックニット。コンサバになりやすいベーシックアイテムを、ほつれたようなダメージ加工とゆったりシルエットで程よくカジュアルダウン。肌なじみのいいモーブピンク、ベーシックなグレー、ブラウンの3色展開。スカートやパンツと合わせることで、3ピースのセットアップとしても楽しめる。⑤Knit Skirtタイトで女らしいシルエットながら、地厚な素材であたりの出にくいニットスカート。シンプルに履くのはもちろん、セットのニットパンツと合わせると印象がガラリと変化。今年らしいバランスが楽しめる。⑥Knit Leggingsバックにポケットをつけたことで、ニットレギンスがパンツさながらの佇まいに。大人が違和感なくはける、ありそうでなかったニットパンツ。裾のスリットとダメージ加工はパンプス、ブーツとどんな足元とも相性抜群。スタイルアップ効果も期待できる。金子 綾(Kaneko Aya)人気雑誌「Oggi」「VERY」をはじめ、数々の女性誌で活躍する人気スタイリスト。シンプルでベーシックな服の魅力を最大限に引き出しながら、女性らしくキレ味のいいスタイルが得意。上品且つこなれた配色センスも絶妙で支持を集める。プライベートファッションをアップするInstagram(@ayaaa0707)は、フォロワー70Kを超える人気っぷり。自身の著書「a nuance」や「Not Mania! THE DENIM BOOK」を発行するなど、注目を集めているスタイリスト。
2016年11月09日俳優の金子貴俊が、きょう31日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(毎週日曜19:58~20:54)に出演し、メキシコの海で奇跡の光景を目撃する。金子は同番組で「オーシャンズ金子」として、ホホジロザメの大ジャンプや、ザトウクジラが群れで行う捕食行動「バブルネットフィーディング」の撮影など、奇跡の瞬間を何度も目撃する強運を見せてきた。そんな中、『イッテQ』に比べて多くの予算を持つ米テレビ局・ナショナルジオグラフィックは、普段単独行動するムンクイトマキエイ(通称:ミニマンタ)が、メキシコのコルテス海に大集結するシーンを4年前に撮影していたが、今回同所でミニマンタが「群れを成す可能性がある」という情報を入手。オーシャンズ金子とともに、現地へ向かった。この結果について、金子は「この9年間、オーシャンズ金子は世界の大きなテレビ局のすばらしい映像に負けじと、『イッテQ』チームの仲間とともに、それを超える映像の撮影に臨み続けてきましたが、なんと今回はオーシャンズ金子にしか見れない『本当の意味での世界的な映像撮影』に成功しました!!!」と報告。「チームワークと粘り強さと全員が奇跡を信じて追い求めた、オーシャンズ史上最高の映像を、ぜひとも多くの方に見ていただきたいです! 絶対に見逃がせない今回の放送! お楽しみに!!!」と、興奮しながら予告している。今夜の放送では他にも、宮川大輔がイタリアの街の路地をウォータースライダーのように浮き輪で滑り、その速さを競うレース「洗い流し祭り」に挑む。
2016年07月31日日本人とハンガリー人の両親のもと生まれ、両国の文化を吸収して育った金子三勇士。日本デビュー5周年という節目の年、「5大ソナタに挑む!」と題した意欲的なプログラムを披露する。金子三勇士 チケット情報「5という数字をコンセプトに、クラシックの正統派レパートリーで、同時に多くの人にとってフレンドリーであり、かつ自分にとって挑戦となる内容を考えました。5年間、全国津々浦々いろいろな場所にお邪魔しましたが、初めてクラシックのコンサートを聴いたという反応が思った以上に多くありました。それで、クラシックやピアノ音楽はまだ紹介するべき場所がある、どうすれば届けられるだろうかと考えるようになったのです」そんな想いで取り上げるのは、スカルラッティからバルトークまで、クラシック205年の歴史を歩むプログラム。ピアノ音楽史において重要な存在であるソナタに、それらと親和性のある耳なじみの良い名曲を織り交ぜる、初心者からコアなファンまで満足できる内容だ。「モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、リスト、バルトークのソナタという5本の柱をめぐり、時代旅行を楽しんでいただきたいと思います。全3部で3時間を超える演奏会なので重いと感じるかもしれませんが、発見や体験の場だと思って、気軽に聴きにきてほしいです。小学~高校生むけに、500円のMiyujiシートも用意しました。休憩中にお茶や散歩を楽しむとか、好きな部分だけ聴くなど、それぞれの午後を過ごしていただけたら」金子は“計画性のあるタイプ”だそうで、実はデビュー時からすでに5周年への構想を練り始めていたという。「お昼を食べながら、夕食どころか、来週の食事のことまで考えるタイプなんです(笑)。6歳から暮らしたハンガリーの学校教育の影響かもしれません。授業中、急に指名されてプレゼンテーションをする機会が多いので、急遽何かが起きたときの対応とか、いざというときのためのプランを立てる能力が身についたのかも」デビュー時にも演奏し、今回も取り上げるリストのピアノソナタは、すでに10周年でも演奏するつもりでいるそうだ。「ハンガリー生まれの敬愛する作曲家リストが、自身の人生、そして人類や地球の歴史を描いた壮大な作品です。5年ごとに、90歳になるまで弾いていきたいですね」“夢は大きく、目標はもっと大きく”が、活動を支えてきたモットー。すでに次の目標実現にむけて、金子の頭の中には多彩なプランが渦巻いているに違いない。デビュー5周年記念リサイタルは、東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアルにて、9月18日(日)に開催。チケット発売中。取材・文:高坂はる香
2016年06月21日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)から、金子眼鏡との共同開発によるアイウェアの新コレクション「ボーン シリーズ Ⅱ(BONE SERIES Ⅱ)」が、2016年4月28日(木)より発売される。2015年秋に金子眼鏡とスタートさせた「イッセイ ミヤケ アイズ プロジェクト(ISSEY MIYAKE EYES PROJECT)」。第2弾となる今回は、“一本のライン”を強調した前回の「ボーン シリーズ(BONE SERIES)」に対し、“色で遊ぶ”をコンセプトにしている。「ボーン シリーズ」に通底する、アイウェアの“背骨”である美しいフレーム。1stコレクションから踏襲されたテンプル形状は、このデザインアイコンを体現している。一方で、フロント部分は、発色と光沢感に優れたアセテート素材を用いて、色彩に表情をプラス。また、異素材の重ね合わせの構造を利用して、表側と裏側で色の見え方を異なる、ユニークな仕掛けを施した。フレームは、「HEXAGON Ⅱ」、「PENTAGON Ⅱ」、「WELLINGTON Ⅱ」、「BOSTON Ⅱ」の4モデルが揃い、それぞれ4色ずつ16のバリエーションで展開。それぞれのレンズには、最適なカラーがコーディネートされる。国産のモノづくりに向き合うイッセイミヤケと、金子眼鏡が共鳴して実現したコレクションの進化形をぜひ試したい。【アイテム詳細】ISSEY MIYAKE×金子眼鏡「ボーン シリーズ Ⅱ」発売日:2016年4月28日(木)・サングラス 46,000円+税・オプティカル 44,000円+税※オプティカルは、金子眼鏡直営店のみの販売。取り扱い店舗:【問い合わせ先】
2016年05月01日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)がアイウエアメーカー・金子眼鏡とのコラボレーションによる「ISSEY MIYAKE EYES PROJECT」の第2弾となるアイウエアコレクション「BONE SERIES II」を発売する。15年の秋に金子眼鏡との共同開発からスタートした「ISSEY MIYAKE EYES PROJECT」。第1弾では、ブランドの出発点である“一枚の布”から着想し、ひと筆書きのような一本のラインにこだわって製作された。第2弾となる今回は、スリムな造形ながら軽量で耐久性の高いβチタニウム素材を採用することにより、強度と優れたかけ心地を実現。さらに、スリムな質感のβチタニウムに加え、発色や光沢感にすぐれたアセテート素材で色彩をプラスすることで、異素材の質感のコントラストが美しいデザインに仕上げられた。また、“色で遊ぶ”をコンセプトに製作されており、厳選されたカラーレンズとの組み合わせも特徴のアイテムとなっている。フレームは、「HEXAGON II」、「PENTAGON II」、「WELLINGTON II」、「BOSTON II」、の4モデルを用意。各4色ずつの16バリエーションで展開される。各バリエーションには最適なカラーレンズがコーディネイトされる他、カラーバリエーションによっては表側と裏側で色の見え方が異なるユニークなモデルもラインアップしている。価格は、サングラスが4万6000円、オプティカルが4万4000円となっており、オプティカルは金子眼鏡直営店のみで販売される。また、特設サイト()もオープンしている。
2016年04月28日現在、画家・金子國義の1周忌に合わせた回顧展「金子國義 終わりと始まり」が、東京・渋谷にあるBunkamura 1階のメインロビーフロアにて開催されている。1967年に「花咲く乙女たち」で画壇デビューした金子は、「不思議の国のアリス」「お遊戯」「マダム・エドワルダ」など文学の影響を色濃く受けた作品を数多く発表。澁澤龍彦、三島由紀夫、高橋陸郎、唐十郎、四谷シモン、コシノジュンコらとともに芸術の最前線をリードしていた。昨年2月には、Bunkamura Galleryにて自伝の出版を記念した展示「美貌の翼」を開催したものの、その約1ヶ月後に帰らぬ人となってしまった。金子の1周忌に合わせて開催される同展では、油彩、版画、書籍などを一堂に展示・販売。また、同展開催を記念した最新画集『イルミナシオン』も発売される。なお、同書はオールカラー208ページとなっており、金子の生涯を辿ることができるものになっている。なお、開催期間は23日まで。【展覧会情報】「金子國義 終わりと始まり」会場:Bunkamura 1階 メインロビーフロア住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1会期:3月12日~23日時間:10:00~19:30入場無料
2016年03月15日タレントの栞菜智世(かんなちせ/22)が、俳優の藤原竜也が主演を務める映画『僕だけがいない街』(3月19日公開)の主題歌となる「Hear~信じあえた証~」を歌うことが決定し、同作の予告映像とポスタービジュアルが15日、公開された。栞菜は、同曲で歌手としてメジャーデビューを飾る。原作は、三部けい氏の同名コミック。身近で"悪いこと"を察知すると、その原因を取り除くまで数分前に戻り続ける"リバイバル"という特殊現象に巻き込まれた29歳フリーター・藤沼悟(藤原)が、子どもに戻り18年前に地元で起きた児童連続誘拐事件の謎を解き明かす。幼少期のつらい思い出や気づくことがなかった母親からの愛情、クラスメイトの優しさなどに触れ、それが新たな記憶となって悟の過去が書き換えられていく様を描く。現在、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』シリーズなどで知られるA-1 Picturesが制作を担当し、フジテレビ系「ノイタミナ」枠でTVアニメ化もされている。今回の起用に際し、1年以上ボイストレーニングに励んだという、福島県出身の新人・栞菜智世。デビューについて「デビュー曲が主題歌になるということで、驚きと喜びもあります」としつつ、「同じくらい不安もあります」とも吐露。そんな中でも、「聞いてくれる方々も共感し、何か感じ取っていただける曲だと思います。家族、恋人、友人など、大切な人を思い浮かべながら聴いてもらえれば」と楽曲への思いを語り、「いつか自分の夢がかなうように、一生懸命頑張ります!」とアピールする。予告映像では、そんな栞菜の歌う主題歌が公開。冒頭では、リバイバルに巻き込まれた悟が、困惑しながらも異変を見つけ出そうとする姿を捉えている。また、同じシーンが何度か繰り返されており、リバイバルが起こった時の悟の混乱も視覚的に伝えられる。しかし、悟が自宅に戻った場面から空気は一変。何者かに命を奪われた母を抱えながら、悟は「リバイバル起きろ!」と絶叫する。しかし、リバイバルで向かった先は18年前。幼少期のクラスメイトが虐待を受けていた事実に気付き、過去に周囲で起きた連続誘拐事件を未然に防ぐことで未来を変えようと奔走する。終盤では、現在と過去のシーンが交錯し、ついには現在の悟が消えてしまったかのような描写も見受けられる、切ない映像に仕上がっている。同時に公開されたポスタービジュアルでも、現在の姿が上部に、過去の姿が下部に映されたデザイン。「あの日をもう一度生きることができたなら、今度は手を離さない」のコピーや固く手をつなぐ悟とヒロイン・片桐愛梨(有村架純)の姿から、2人の信頼関係がうかがえる。(C)2016 映画「僕だけがいない街」製作委員会
2016年01月15日人気コミックを藤原竜也と有村架純を迎えて映画化する『僕だけがいない街』。この度、本作の主題歌に、大型新人・栞菜智世が抜擢。これにあわせて、本作の予告編とポスターが解禁された。売れない漫画家の藤沼悟(藤原さん)は、アルバイトのピザ屋での配達中に何度も同じ時間が巻き戻る“リバイバル”という現象が起きる。周囲の違和感を察知した悟は、交差点に暴走するトラックから小学生を助けるが、その代償として自分がはねられてしまう。病院に付き添ってくれたのはバイト仲間の愛梨(有村さん)。他人に対して距離を置く悟に対し、なぜか気後れせずに接してくる特別な存在だ。数日後、何者かに母親が殺され、愛梨も命を狙われる。警察から容疑者と疑われた悟が逮捕される寸前、またしても“リバイバル”が起きる。巻き戻った先は18年前。同級生の雛月加代が被害者となった連続誘拐殺人事件の起こる直前だった。29歳の意識のまま、10歳の身体に“リバイバル”した悟は、雛月と母親を殺した犯人が同一人物だと確信。真犯人を追い詰めるために、現在と過去を行き来しながら事件の謎に迫っていく――。映像化権争奪戦にもなった本作の原作は、「このマンガがすごい!」で3年連続ランクイン、「マンガ大賞」に2年連続ランクイン、「これ読んで漫画RANKING」1位を獲得、著名人や文化人、書店員からも傑作との呼び声が高い「ヤングエース」にて連載中の三部けいの同名コミック。映画化に際し、本作の主題歌に抜擢されたのは、大型新人・栞菜智世。主題歌「Hear~信じあえた証」でメジャーデビューも果たす。今回解禁された予告編では、栞菜さんがせつなく歌い上げる主題歌が初披露。また、愛する人の為に現在と過去を行き来しながら懸命に2つの事件の謎を解こうとする藤原さん演じる悟の姿と、体を張って悟を守ろうとする有村さん演じる片桐の姿がドラマティックに映し出される。大抜擢された栞菜さんについて、『世界の中心で、愛をさけぶ』『アオハライド』『ストロボ・エッジ』など、大ヒット作を次々と手掛けてきたプロデューサーの春名慶は、「無垢でプレーンな印象で、何色にでも染まる柔軟さと聴く者それぞれの心情に寄り添うたおやかな感性があるという印象がありました。」と彼女の歌声について語り、また「映画のエンディングに込められた『あの人やこの人の愛や思いが、その記憶があったからこそ、いまの自分が存在する』というメッセージを歌の世界で作りあげていただきたいとオファーした。」と起用についても語った。楽曲のプロデュースを手掛けるのは、YUKI、JUJU、Superflyなど数々のヒット曲を創出し続けるプロデューサー集団「agehasprings」の代表・音楽プロデューサー玉井健二。彼は、「初めて知る痛みのような感触と、ずっと待ちこがれていたような響きが混在する掛け値なく唯一無二と呼べる歌声。」と彼女の歌声に太鼓判押す。また、デビューまでに1年以上のボイストレーニングを行ったという栞菜さんは、今回のデビューについて「デビュー曲が主題歌になるということで、驚きと喜びもあります。ただ、同じくらいの不安もあります。」と複雑な心境を語り、楽曲についても「聞いてくれる方々にも共感し、何か感じ取って頂ける曲だと思います。大切な人を思い浮かべながら聴いてもらえたらと思います。」と込めた思いも語っていた。同時に解禁されたポスターは、「あの日をもう一度生きることができたなら、今度は手を離さない」というキャッチコピーの藤原と有村が固く手を繋いでいる姿が前面に押し出された1枚。そこから二人の信頼関係がうかがえるそんなポスターとなっている。注目の話題作に彩りを添える期待の新星・栞菜さん。今後の活躍にも期待がかかるその歌声を、まずは予告編から確かめてみて。『僕だけがいない街』は3月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年01月15日2013年にメジャーデビューしたシンガーソングライター・トミタ栞さん。バラエティ番組の司会もこなすなどマルチな活躍をしている彼女が、ドラマ初主演&主題歌に挑戦しました。それがドラマ『るみちゃんの事象』。ドラマ初出演にしていきなり主演、しかも主題歌まで歌ってしまうという大抜擢です。そのため、今回はアーティスト名も「るみちゃん★○(スターリング)トミタ栞」となっています。作詞はドラマの原作者である原克玄さん(漫画家)が担当、作曲はトミタさんが担当し、シンガーソングライターとしての実力も垣間見せています。ドラマの内容もコミカルなことから、主題歌も明るく元気いっぱいでトミタさんのイメージにぴったりの1曲に仕上がっています。しかもリミックスが2曲収録され、同じ楽曲ながらジャズスイング風・EDM風のアレンジが楽しめます。この作品をきっかけに、ますます活動の幅を広げそうなトミタ栞さん。要注目アーティストです!リリース情報:『17歳の歌/るみちゃん★○トミタ栞』(2015.9.2発売/¥926(tax out)/ESCL4523)※初回限定盤(¥1389(tax out)/ESCL4521-2/DVD付)も同時発売
2015年09月19日タレントのトミタ栞が、「るみちゃん★○よみ:スターリング)」名義でニュー・シングル「17歳の歌」をリリースし、東京・神奈川を中心に発売記念イベントを開催した。タワーレコード渋谷店B1「CUTUP STUDIO」ではトークショーも行われたので、その模様をお伝えしよう。イベント開始前には、もはや恒例行事のトミタによる場内アナウンス。「携帯電話をお持ちの方は、電源を今すぐお切りになるか、契約をお切りになりますようお願いします」と、冒頭からるみちゃんワールド全開でファンを盛り上げた。ステージにはトミタのほか、トミタが主演するTVドラマ『るみちゃんの事象』の監督・脚本を手がけた月川翔監督が登壇。MCを務めるお笑い芸人・響の小林優介とともにトークを展開した。実は、月川監督は「17歳の歌」のミュージック・ビデオ(以下MV)の監督も担当しており、ドラマ収録の終了直後に作り始めたMV収録は、非常にスムーズに進んだという。また、このMVでは原作マンガでおなじみの「あり王」や「パン玉」といったキャラクターも登場。収録では、実寸大の発泡スチロールをキャラに見立て、トミタと追いかけっこをしたり、ジャンプしたりするシーンを完成させたことを明かした。トミタと月川監督は、ともにコミック原作者・原克玄氏の大ファンで、収録の合間に登場した原氏に興奮を隠せなかったという。出会った際、すかさずトミタがサインをもらうと、悔しがった監督は原氏のサインとイラストを多めに描いてもらったことを告げ、トミタに対抗。仲良く争ったエピソードを披露し、場内の笑いを誘った。また、原氏は「17歳の歌」で作詞に初挑戦しているが、トミタは「メロディーに対する歌詞のハメ方が完璧ですよね。歌いやすく、歌詞も面白くて、悔しいぐらいです」と大絶賛していた。トーククショーの後は、「ガマン演技バトル」と題し、トミタと月川監督チーム(月川監督、ドラマプロデューサー・前田利洋氏、音楽プロデューサー・伊藤秀記氏)による対決コーナーに突入した。ルールはカラシ入りの激辛シュークリームを、監督チームの誰が食べたかを当てるというもの。結果はトミタが前田氏と予想したが、激辛シュークリームを食べたのは伊藤氏。罰ゲームが決定したトミタは、覚悟を決めて一気にシュークリームをほおばるも、「やばい……、舌で直接カラシをなめちゃった」と悶絶。その姿に、ファンからも心配する声が聞こえてきた。……と、ここでドッキリ定番のBGMが鳴り響き、「ドッキリ大成功」のプラカードが登場。実はトミタが食べたのは普通のシュークリームで、マネージャーが仕掛け人となって、ゲームを面白くするよう、辛い演技をするよう仕向けられていたことが判明したのだ。監督やファンはその演技に拍手を送るが、逆ドッキリにかかったトミタは「『これは後引くカラさですね』とか言っちゃった」とはにかんだ。ちなみにドッキリの模様は、12月23日に発売が決定している『るみちゃんの事象』のDVDに収録されることが決定している。イベントではほかにも、『るみちゃんの事象』でるみちゃんの同級生・くみちゃんを演じた真野恵里菜からのビデオレターが到着し、「しーちゃん(トミタ)は女の子っぽい子と思っていたけど、実際は好奇心旺盛。積極的に話してきてくれて、私の心のカギを開けてくれた」と撮影を振り返った。一方、トミタは「真野ちゃんは優しくシッカリ者。スタッフさんへの気配りをいつも忘れず、いろいろ教えてくれた」と、お互いの印象を語った。その後、発売イベントでは初披露となる「17歳の歌」を熱唱すると、間奏ではファンによるモッシュサークルができるほどの盛り上がりに。YouTubeではトミタ自身による「17歳の歌」の振り付けを公開することも発表された。最後のあいさつでは、月川監督は「ドラマの第7話は、原作者の原先生がちょうど見学に来られた時に撮影した自信作。ぜひ見てください」とアピールしたほか、トミタは「私の注目は最終話。編集でどんな仕上がりになっているのか楽しみです」とコメントし、イベントは幕を閉じた。なお、9月27日には「shibuya duo MUSIC EXCHANGE」においてワンマンライブ「トミタ栞 もしも WORLD TOUR 2015 in JAPAN」、12月6日には「横浜FAD」においてツーマンライブ「Negiccoと、ツーマンライブにくりだそうツアー!!!」(出演:Negicco/トミタ栞)を控えている。
2015年09月15日ドラマーで、俳優としても活躍する金子ノブアキが3月31日(火)、ドラマーの師弟の狂気に満ちたやりとりを描き、アカデミー賞3部門に輝いた『セッション』の試写会に出席し、ドラマーならではの視点で本作について語った。アカデミー賞で作品賞を含む5部門にノミネートされ、J・K・シモンズの助演男優賞を始め3部門で受賞した本作。一流のドラマーを目指して音楽学校に入学した主人公と狂気に満ちた鬼教官との凄まじいまでのレッスンを描き出す。金子さんは本作を観終わって「そのままスタジオに(ドラムを)叩きに行った。ドラムが好きだからってよりも強迫観念で!追い掛けられるような感じだった」と明かす。映画を観た人の間でラストシーンの“衝撃”が特に大きな話題となっているが、金子さんはそれを「すがすがしいまでのクズっぷり(笑)」と表現する。本作は元々、ドラムを習った経験を持つデイミアン・チャゼル監督の実体験に基づいているが、この点についても金子さんは「極めて個人的な復讐を兼ねた作品ということですね(笑)。どんな人が元になってるんだよ!と思う(笑)」とあきれ気味に語り「僕も(この学校に)入学したかのような疑似体験を味わいましたが、おれは絶対に挫けるだろうと思った」と漏らし笑いを誘っていた。金子さん自身は、特定の師について勉強したわけではないが、父がドラマー、母が歌手という音楽一家に生まれており「小さい頃から現場で、親の背中を見て、ライヴを舞台そでから見ていたのがある種の英才教育だった」と漏らす。父は3年ほど前に他界しており、生前はドラムについて「ほとんど教わったことはなかった」とのことだが「いま、ライヴで父と同じモデルのスティックを使ってるんです。最初は(父の病気の)快気願いで使ってたんですがビックリするくらいしっくりきて、ずっと使ってます。ちょっと特殊なスティックなんですが、どうやってここにたどり着いたのか?もう聞けないけど(手にした時)武者震いしました。やはり、自分の最大の師は父。死してなお、教わることばかりです」と音楽を通じての父との絆を口にした。映画の中では、主人公が恋人よりもドラムを優先するシーンも出てくるが、金子さん自身は女性か?ドラムか?どちらを選ぶかと問われると「既婚者ですから」と前置きした上で「いままで、(ドラムを優先して女性を振るようなことは)なかった」と告白。「これからは都合が悪くなったらドラムに逃げようかな…?」とおどける。さらに「演奏がいいときはセックスもいいよね(笑)。(ドラムの方が)セックスよりもいい。ある種のオーガズムがある。ずっとドラムをたたいてると『ストイックですね』と言われますが、快楽なんですよね」と持論を展開し、会場を沸かせていた。なお、金子さんの新曲「The Sun」が4月1日(水)より配信となる。『セッション』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月31日テレビ神奈川の人気音楽バラエティ番組『saku saku』の5代目MC・トミタ栞が1stアルバム「もしもワールド」を2015年2月18日にリリースし、東京・神奈川を中心に発売記念イベントを開催。発売日前日には、神奈川県・横浜市「アプローズ」において、SonyMusicShop購入者限定のイベントも行われたので、その模様をお伝えしよう。今回のイベント「トミタ栞1stアルバム『もしもワールド』発売記念 前夜祭だお! 全員集合!(仮)」は、アルバム全曲視聴会(1コーラス視聴後にトミタが1曲ずつ解説するスタイル)がメインとなった。進行役には、最近、女子力よりお笑い力が身に付いたと話題の(?)EPICレコード・伊東女史が担当。また、会場ではトミタ栞グッズのほか、トミタ考案のスペシャル飲料「もしもドリンク」(500円 : カルピス+オレンジジュース+コーラ)も販売されていた。アルバム全曲視聴会は、トミタが初めて作曲に挑戦した「もしもワールド」から。この曲は頭に浮かんだフレーズをアカペラでボイスレコーダーに録音し、スタッフに聴かせたことがアルバム収録のきっかけとなる。その後、スタッフとのディスカッションの中でようやく完成したトミタの自信作。「Aメロ・Bメロ・Cメロっぽい曲になるよう、考えて作りました」と解説した。続く「だめだめだ」は、「HAPPY AND HAPPY」に続く大塚愛によるプロデュース第2弾で「この曲を歌うことで新たなリズム感を手に入れられた」と手応えを感じている様子だった。3曲目は、スネオヘアーの渡辺健二が楽曲提供した「大好き、さようなら」。渡辺とのコラボレーションは、トミタが学生時代、新垣結衣の「オレンジ」をよくカラオケ歌っており、いつしかこの曲の作曲者にも興味を持ったことがきっかけ。まさかの作詞・作曲に加えて、プロデュースが実現したという。また、「レコーディングの際、渡辺さんからは自由に歌っていいよと言われ、その中で盛り上げたり、緩急をつけたりするなどのアドバイスをもらい、個性を活かしてくれる」と渡辺とのエピソードを語った。5曲目の「強がり太陽」もトミタが作詞・作曲に挑戦している。この曲は、女の子特有の、か弱いけれど感情の出し方がわからず強がってしまう"戸惑い"にスポットを当てており、頭に浮かんだ"太陽"に絡めて"会いたいよ""声を聞きたいよ"といった言葉遊びが盛り込まれている。また、大塚愛プロデュース第1弾「HAPPY AND HAPPY」では、「愛さんは私の声の出しやすさを理解してくれていたのか、歌えば歌うほど、自分になじんできた曲」と、第1弾にしてすでに大塚との息はピッタリであったことを笑顔で説明。そのほか、「MONSTER GIRL(Album Mix)」では、「Album Mixの曲の出だしは、モンスターが迫ってくる感じなので聴いてほしい」、「卒業アルバム」では、「愛さんや渡辺さんとやりとりするうち、コーラスパートにもコダワリが出てきました。歌詞の『気づかれないように自然に』のパートにハモりを入れることで、そのフレーズがよりキラキラし始めた。自分的に気に入っているところ」と注目ポイントを紹介した。そして、11曲目の「RounD」は、大塚がトミタと初対面したインターネット番組「白黒歌合戦」で本タイトル名の曲を書くことを約束していたという楽曲。トミタは「私がうまくできたと感じていた箇所を、愛さんはしっかり残していてくれた。音楽でわかりあえるって本当に素晴らしい」としみじみ。大塚との出会いを素直に喜んでいた。全曲視聴会後は、会場のファンからのアンケートコーナー。「芸能人になっていなかったら、何になっていた?」の質問にトミタは「大学生です」と即答するも、『saku saku』でのトミタのキャラを知っているファンからあたたかい拍手と笑いが送られた。また、「一番好きな女性ボーカルは?」の質問には「阿部真央さん。中学時代からの大ファンで、曲を聞くと当時の記憶が蘇ってきます」と回答し、加えて「いつか共演してみたい」と思いを明かした。そしてアンケートコーナーの後は、ミニライブに突入。ノリのよい新曲「もしもワールド」と「大好き、さようなら」でファンの手拍子を誘い、最後は振り付けが特徴的なファンと盛り上がれる「HAPPY AND HAPPY」で、会場は大いに盛り上がった。その後、タワーレコード渋谷店でのイベントではおなじみのプレゼント抽選会(今回の目玉はサイン入りトミタ高校時代の生写真)も行われ、ファンの興奮覚めやらぬ中、イベントは終了した。なお、4月29日には、東京都渋谷区の「代官山UNIT」にて、21歳の誕生日ワンマンライブの追加公演が決定している。詳細は公式サイトなどをチェックしていただきたい。■今後のライブ予定「トミタ栞 ライブ2015 ~誕生日関係なく追加公演です!~」日時 : 4月29日(水)場所 : 代官山UNIT開場 / 開演 : 17:00 / 18:00チケット一般発売日 : 3月28日~
2015年02月26日『風が強く吹いている』『闇金ウシジマくん』など幅広いジャンルで活躍するイケメン俳優・林遣都を始め、広瀬すずの実姉・広瀬アリス、ロックバンド「RIZE」の金子ノブアキらを迎え、昨年テレビ東京の人気枠“ドラマ24”で放送されたドラマ「玉川区役所 OF THE DEAD」。2月18日(水)よりBlu-ray&DVD BOXが発売されるのに先駆け、特典映像として収録されている林さんらキャスト陣がゾンビメイクを施して行われた「玉川区役所 ゾンビメイクで座談会」の衝撃ビジュアルが公開された。本作の舞台となるのは、ゾンビの存在が日常化した20XX年の日本。ゾンビ対策と捕獲を担当する玉川区役所・特別福祉課に勤務する主人公・赤羽あかば晋助(林遣都)が、新人として配属されてきた“超武闘派”女子(広瀬アリス)との衝突、幼なじみのゾンビ博士(金子ノブアキ)らとの日常を通して描かれるホラー系ヒューマンドラマだ。今回公開されたのは林さん、広瀬さん、金子さんのゾンビメイク写真。とにかく目元の“ゾンビ”っぷりがリアルすぎる衝撃的なものとなっており、Blu-ray&DVD BOXでは「玉川区役所 ゾンビメイクで座談会」と題した特典映像となっており、それぞれがゾンビメイクを施しホラー満点な雰囲気ながら、ざっくばらんな抱腹絶倒のトークが繰り広げられるという。さらにその他にも、メイキング映像や未公開シーン、本編に登場するゾンビが大集合の「玉川区役所 OF THE DEAD ゾンビ図鑑」や、特殊メイクアップアーティスト石野大雅による解説付き「ゾンビの作り方」など、ゾンビマニア必見の貴重映像を収録。また、林遣都が走る映像を集めたというフェティッシュな特典映像「走れ、遣都!」や、広瀬さんのファンの間で“神回”と言われた第3話で、広瀬さんがアイドル衣裳で歌とダンスを披露した「トクホのシグナル」のフルバージョン、金子さんが演じた幸田先生をフィーチャーした「幸田の部屋」なども収められており、ファン垂涎の豪華仕様となっている。<「玉川区役所 OF THE DEAD」Blu-ray&DVD BOX/リリース情報>【セル】Blu-ray BOX/価格:19,000+税【セル】DVD BOX/価格:15,200+税■発売日:2月18日(水)(c)「玉川区役所 OF THE DEAD」製作委員会(text:cinemacafe.net)
2015年02月17日テレビ神奈川の人気音楽バラエティ番組『saku saku』の5代目MC・トミタ栞が4thシングル「だめだめだ」を2014年12月10日にリリースし、大阪・東京・神奈川にて発売記念イベントを開催。各地のフリーライブイベントには大勢のファンが詰めかけた。今回は、12月11日にタワーレコード渋谷店B1「CUTUP STUDIO」で行われたライブイベントの模様をお届けする。タワレコイベントにおいては、もはや恒例行事となったトミタによる場内アナウンス。今回も会場での注意事項をみごとなアニメ声で読み上げ、途中、ファンに「(注意事項を破っちゃ)ダメですよ……いいですか?」と問いかける余裕も。そして、司会進行役は2ndシングルのライブイベント以降、自虐ネタでファンを盛り上げるEPICレコード・伊東女史が担当した。「イエーイ!」と元気よく会場に登場したトミタ。まずはニューシングル「だめだめだ」の発売を迎えた喜びとファンへの感謝を述べた後、テレビ番組や12月9日に関内ホールで行われた「『saku saku』presents 冬のプレミアムライブ2014」において、本格的なギター演奏をしたことについて、「最初は緊張したけど、ライブを重ねるごとに楽しく演奏できるようになった」と1年間の練習の成果が現れたことを実感している様子だった。4枚目のシングル「だめだめだ」は、前作シングル「HAPPY AND HAPPY」と同様、大塚愛によるプロデュース作品で、激しさと切なさが同居したネガティブ・ロックな曲に仕上がっている。本作はテレビ東京系アニメーション「NARUTO-ナルト-疾風伝」のエンディングテーマとしてオンエアされており、新たなファン獲得に一役買っているようだ。また、「だめだめだ」のMVでは、歌詞を間違えると最初から歌いなおすというワンカット撮影にも挑戦。カメラを前に一点をにらみつけ、"目力"で歌う演出にトミタは「怖いですか?」と問いかけると、ファンは冗談交じりに笑いやうなずきで答えた。「もちろん、喧嘩売っているわけじゃなく、自分自身に対して喝を入れる感じ」と歌に対する想いを明かした。一方、カップリング曲「めぐりめぐる」では作詞に挑戦しているが、実は3回ほど書き直しているという。どうしても歌詞に納得がいかずレコーディング直前にも書き直して完成に至ったことを明かし、「具体的な恋愛の歌詞は難しいけど、これからも挑戦していきたい」と決意を語った。また、話はクリスマスに近いということで、その日は何をしているかという話題に。トミタは「クリスマスイブとクリスマスはお仕事です。会社に行く時は(カップルを見てしまうので)表参道周辺や乃木坂あたりを避けるように移動します」とさびしいクリスマス事情をカミングアウトし、会場の笑いを誘った。そのほか、本イベントでは「だめだめだ」にちなみ、今年"だめだめ"だったことを募集するTwitter企画「だめだめだ川柳」の優秀者も発表。ライブ直前までトミタが選び抜いた川柳は「しーちゃんに 誤ホローされては 外される」「仕事中 川柳考え 手が止まる」「ありのまま 素顔見せたら 彼が去る」「綺麗なの ベッドの上だけ 踏場ない」「だめだめだ グロスで虫が 死んでいる」の5つ。優秀者にはトミタの生声入り時計がプレゼントされたほか、会場にいる当選者には副賞として「はりせん」「大声で喝!」「バケツ持ちで立たされる」のいずれかのおしおきも執行された。トーク後、いよいよライブがスタート。1曲目はギター演奏も披露した「だめだめだ」、2曲目に「めぐりめぐる」、そして3曲目にはトミタ自身が作詞・作曲したという「強がり太陽」を初披露した。トミタは「具体的にうたを書こうと思ったわけではなく、鼻歌からできた曲。スタッフさんと相談してようやく形になりました」と明かした。その後、「HAPPY AND HAPPY」「エ・ネ・ト・カ・ネーション」を元気に歌い、会場は大きな盛り上がりを見せた。ライブ後は、おなじみのプレゼント抽選会。今回もCD購入特典「トミタのしおり」(全5種コンプリート)や直筆サイン入りポスター、2ショット写真撮影などファン垂涎のアイテムばかりだ。その後、トミタ栞のファンクラブ「トミタびと」会員限定で行われた飛騨高山ツアー「なんて飛騨! ~飛騨高山までトミタ栞に会いに行こう~」の映像が流れ、イベントは終了……と思いきや、なんとトミタは顔を白塗りにした人気お笑い芸人風の「しおりちゃん3号」に扮してステージにカムバック。伊東氏も相方の姿で登場した(写真もお見せしたかったが、これは会場に来たファンのみのお楽しみということで)。「この姿でカレンダー作ればいいじゃないのぉ~?」「だめよ~だめだめ!」「二十歳の時に宣言した股割り、ここでやればいいじゃないのぉ~?」「だめよ~だめだめ!」といった掛け合いを見せると場内は大爆笑。トミタはアンコール曲「だめだめだ」をキャラ設定を守り無表情で歌い上げ、拍手の包まれる中、イベントは終了した。なお、12月14日に神奈川県・海老名市「ビナウォーク」で行われた「だめだめだ」発売記念イベントにおいて、1stアルバム「もしもワールド」を2015年2月18日にリリースすると発表。「線香花火」から最新曲「だめだめだ」までのシングル曲や、配信限定曲「MONSTER GIRL」など全11曲を収録予定だ。また、現在、アルバムに収録される新曲「卒業アルバム」のMV制作にあたり「学校」と「卒業式」にまつわる写真を募集しているので、オフィシャルサイトをチェックしていただきたい。
2015年01月14日渋谷パルコにて14日、アーティストの清川あさみ、ミュージシャンで俳優の金子ノブアキを迎えたクリスマスオブジェの点灯式が行われた。今年は、清川プロデュースのグラフィックやオブジェを施した巨大プレゼントボックス、「デコマックス(DECO MAX)」が出現。点灯時間は10時から24時までで、期間は12月25日まで。この日の清川は、赤地に黒の模様が施された「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQUEEN)」のクリスマスらしいワンピースに、黒いブーティという装い。一方、金子は細身のダークカラーのスーツに、白シャツと赤ネクタイ、サングラスというファッション。2人が登場すると、会場は一気に華やいだ。約5年前から友達同士である2人は半年に一度は食事に行くそうで、清川は金子について「人として男前。プライベートも男前」と絶賛。さらに今回のクリスマスオブジェについて、「空から降ってきたイケメン(金子)が収まる“ボックス”をイメージした」と語った。また、この巨大ボックスには清川セレクトの「クリスマスソング」を視聴できる10個のイヤホンジャックを設置。自分のイヤホンを差し込むことで、金子が作詞・作曲したパルコキャンペーンソング「シグナルズ(Signals)」や、英バンド・フェアーグラウンド・アトラクション(Fairground Attraction)の「パーフェクト(Perfect)」など計5曲を聴くことができる。同じ曲が流れるジャックが二つずつあるので、「カップルや友達と一緒に、どうせなら全曲聴いてほしい」と清川。清川と金子がスイッチを押すと、巨大ボックスのポップでカラフルな電飾が点灯。同時に、ボックスの中から雪やドライアイス、シャボン玉が飛び出した。この日は、グリーンランド国際サンタクロース協会の公認サンタクロースであるパラダイス山元も登場し、プレゼントの配布も行われた。清川が総合ディレクターを務めるクリスマスキャンペーン「ラブ・マックス・クリスマス(LOVE MAX! XMAS!)」は、全国のパルコ19店舗で展開中。金子やモデルの「点子」を起用した店頭ビジュアルやテレビCMが話題を呼んでいる。
2013年11月15日キュートなルックスと抜群のスタイルを兼ね備えたグラビアアイドルの川奈栞さん。「妄想したり、コスプレしたりするのが大好きなんです!」とニッコリ笑う彼女だが、実は英語の資格をいくつも持ち、英会話も流ちょうに話せる才女。そんな彼女に英語を身に付けるコツや、その魅力について聞いてみた。―川奈さんにとって英語ってどんな存在なんですか?英語は、今の「私」を作ったすべてかもしれません。父の転勤で、3歳からサンフランシスコに住んでいました。それから高校生まで約10年間日本とサンフランシスコを行ったり来たりしていました。高校3年生のとき帰国して、自分の英語力を試してみたくて、TOEICや英検準1級、国連英検B級など、英語の資格取得に挑戦しました。試験はすごく難しかったけど、今思うと自分のためになりました。勉強してよかったです。グラビアをやっているのも、大学生のときに英語のコンパニオンのアルバイトしていたときにスカウトされましたし、今こうやって取材をしてもらっているのも、英語のおかげです。新しい出会いをたくさん持ってきてくれる「英語」に感謝しています。―英語が話せて良かったと思うことを教えてくださいグラビアの撮影で海外に行くと、周りのスタッフに「通訳して」って頼ってもらえるのがうれしいです。南の島に行くことが多いのですが、現地の人とコミュニケーションがとれるのが面白い。あと、通訳のお仕事ができることですね。例えば、2008年に元千葉ロッテマリーンズのボビー・バレンタイン監督のCM撮影に同行させていただきました。現場の指示などを監督に通訳するお仕事だったんですけど、いろいろなお話しをさせていただいて本当に楽しかったです。あとは、いろいろな国に旅行に行っても困らないことです。父が歴史好きなので、家族で世界遺産ツアーに出かけています。だから私も、世界遺産が大好きになっちゃいました。英語が話せると、現地の人から深いお話が聞けたり、いろいろなことを学んだりできるからすごく得をした気分になれます。今まで見た世界遺産の中で、印象に残っているのは中国の万里の長城です。今度は、ぜひマチュピチュに行きたいです。―ブログの「妄想劇場」を拝見すると、様々な妄想をされていますが、妄想するときも英語で考えたりするんですか?ブログの「妄想劇場」はもう4年以上も続けているんですけど、毎日、朝7時に更新してます。朝5時に起きて、衣装に着替えて、セルフタイマーを使って自分で写真を撮影してっていうのを毎朝やっています。朝早く更新するのは、ファンの方に、私のブログを見てハッピーな気分で学校や会社に向かってほしいからです。でも、最近はスマートフォンとかで見てくれる人が多いから、通勤・通学中に大きな画面で私の大胆な写真があると恥ずかしいみたいです……。妄想は、日本語かなあ(笑)。でも、もし英語で誘われたら、きっと英会話が上手になるかもしれません。例えば、「I wanna go out with you.」ってデートに誘われたら、なんて返事をしようかなって思いませんか?他にも、町で出会った子がハンカチを落としたらその子に何て言って声をかけようかなって想像するんです。そういうワクワクする“出会い妄想”を考えると、モチベーションもアップするし、楽しく勉強できると思います。―ブログの中の写真もご自身でやられてるんですよね?はい。ローアングルのリクエストが多いので、写真もいろいろ工夫しています。ちなみに衣装は全部自分のものなんですよ。中でもお気に入りのコスプレは制服系かな。受付嬢のコスプレで、ちょっとハダけてるのとか、脱ぎかけなんかが好きなんです。私、脳内は中三男子だから(笑)。―最後に、これから英語を身に付けたいと思っている読者にメッセージをお願いします!「間違った英語を使ったらどうしよう?」と考えて黙ってしまうよりも、なんでもいいから話すことが大切だと思います。英語で話しかけられたら、日本語に変換せずに、すぐに英語の脳を使えるよう、何度も英語でアウトプットしてみてください。いざとなったら、答える単語をあらかじめ準備しておくのもおススメです。あとは、英語しかない環境を作ると、言葉のニュアンスが体感できるから身に付きますよ。例えば、私自身も、普段からCSテレビを見たりして常に英語に触れるようにしています。特に海外ドラマで話されている英語は発音がきれいなので、聞き取りやすいです。リスニングや単語量に自信がない人は、海外の子ども向け番組を見るのもよいですね。英語の勉強のきっかけってなんでもいいと思うんです。「英語を身に付けて女の子にモテたい!」とか「英語でこんなフレーズが言えたらカッコイイから!」とか、自分がワクワクするような目標をつくってみてください。そうやって、英語が話せたら何ができるかな?って妄想を膨らませて、楽しみながら英語を身に付けましょう! 私も応援しています!■お話を伺った人川奈栞。青山学院大学・英米文学科卒業、TOEIC800点、英検準1級、国連英検B級の資格を持つ知的派グラビアアイドル。趣味はフルートとジムで体を動かすことで、好きな食べ物は焼き鳥。好きな男性のタイプは動物好きな人。公式ブログ「しおりの妄想劇場」では、自ら考えた妄想をコスプレして再現するなど、セクシーなショットが満載。デジタル写真集は、「ぷるりんシオリン★ふんわりヒップ」「ぷるりんシオリン★やわらかヒップ」が発売中。4/27発売のソロDVD「スケスケ助っ人」は、amazon女性グラビアDVDランキング1位獲得。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日キャラメルボックス『トリツカレ男』の製作発表が1月23日、都内で行われ、主演の畑中智行、客演の星野真里、金子貴俊、脚本・演出の成井豊が登壇した。「トリツカレ男」のチケット情報いしいしんじの小説を原作にしたこの舞台は、2007年に初演し、劇団内でも高い人気を誇る。何かに凝りだすと寝食を忘れてしまう主演のジュゼッペ役は畑中が続投。彼を陰日向になって助ける友達のネズミ・トト役には金子、またジュゼッペが恋する外国から来た無口な少女・ペチカ役に星野が扮し、新たなキャスティングで挑む。レストランのウェイターであるジュゼッペ(畑中)はオペラ、探偵、昆虫採集、外国語と様々なものに熱中し、ついには三段跳びに手を出し、世界新記録を樹立してしまう。そんな彼になかなか上達しがたい恋という難題が降ってきた。外国からやってきて、ジュゼッペの国の言葉を話せない美しい少女・ペチカは、心の中に多くの哀しみを抱えていて……。稽古を始めて1週間という短期間ながら、既に現場の盛り上げ役となっているという金子はネズミ役を演じることについて訊かれ、「昔、“オカマウス”というオカマのマウスの役をやったことがあります」と答え、早速会場を笑わせる。成井との縁は、成井が脚本・演出を担当した2010年の明治座公演『つばき、時跳び』に出演し、次回作もやろうと声をかけられたことと話し、「新しい金子貴俊を見せられたら。この舞台は勝負の作品」と意気込む。一方、星野は「現場の雰囲気は、自分のことで精一杯なので、金子さんにお任せして」と謙遜しながらも、「姉が早稲田の演劇サークルに入っていまして、その直属の先輩方が作られたキャラメルボックスに出演ということで、私以上に姉が興奮しております。家族の期待にも応えられるよう、精一杯努力したい」と、劇団との意外なつながりも披露した。前回から続投となる畑中は、常に一緒にいるトト役が金子に変わったことについて訊かれ、「トトがお兄さん肌、ジュゼッペが叱られながら導かれる構図は変わらないと思いますが、初演のトトを演じた岡田達也は劇団の先輩で、プライベートの関係性がそのまま舞台に出た。今回は金子さんとは年がひとつ違いで、仲の良い同学年の兄弟のようなイメージで舞台に乗るのでは。初演よりもやかましくなるかも」と、早くも金子とのマッチングを楽しんでいるようだった。作・演出の成井はホームグラウンドのサンシャイン劇場から赤坂ACTシアターへ初進出すること、初演との演出の違いについて訊かれ、「劇場の高さ、深さ、(サンシャイン劇場より)客席2倍であることを考慮すると、今までと同じことをしたら半分のお客さんにしか伝わらないものになってしまう。演出も新たに一から考え直さなくてはいけない」と語り、稽古での試行錯誤の一端がうかがえた。東京公演は2月16日(木)から29日(水)まで、同劇場にて。その後3月10日(土)・11日(日)の愛知・名鉄ホール、3月15日(木)から20日(火・祝)までは大阪・サンケイホールブリーゼにて上演する。チケットはいずれも発売中。
2012年01月24日昨年『こだまでしょうか』がACジャパンのCMで取り上げられ、流行語大賞にもノミネートされるなど、大きな注目を集めた詩人・金子みすゞ。その作品とクラシックの名曲を組み合わせるコンサート「金子みすゞ 詩の世界」が、5月に東京で開催される。「金子みすゞ詩の世界」の公演情報明治36年生まれ・山口県出身の金子みすゞは、大正末期から昭和初期にかけて活躍した童謡詩人。26歳で亡くなるまでに書かれた詩は500編以上。自然とともに生き、小さないのちを慈しむような作風が特徴だ。そんな人の心に素直に呼びかる金子みすゞの詩に、ベートーヴェンやシューマン、ブラームスの音楽を組み合わせるコンサートが「金子みすゞ 詩の世界」。声に出して語ることで音楽として響く金子みすゞの詩と、クラシックの名曲が呼応するひととき。詩の朗読は中井美穂、演奏は長谷川陽子(チェロ)、仲道祐子(ピアノ)が担当する。「金子みすゞ 詩の世界」は、5月15日(火)に東京オペラシティで開催。チケットの一般発売は、1月21日(土)10時より。また一般発売に先駆け、チケットぴあではインターネット先行先着プリセールを1月20日(金)23時まで受付。●金子みすゞ詩の世界【日時】5月15日(火) 13:30開演【会場】東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアル(東京都)【出演】チェロ:長谷川陽子ピアノ:仲道祐子朗読:中井美穂
2012年01月16日キャラメルボックスが2012年一作目として、『トリツカレ男』を再演する。さらに初の赤坂ACTシアターでの上演、ゲストとして星野真里、金子貴俊が出演することも発表された。『トリツカレ男』のチケット情報『トリツカレ男』は、いしいしんじ原作の小説で、キャラメルボックスの2007年初演以来、人気の高い作品で待望の再演となる。物語は、レストランのウェイター・ジュゼッペは何かを好きになると、寝食を忘れて没頭してしまう。オペラ、探偵、昆虫採集、外国語…。仲間からは“トリツカレ男”と呼ばれている。そんな彼がある日、恋をした。相手は外国から来た無口な少女・ペチカ。彼女は胸の中にたくさんの哀しみを抱えていた。ジュゼッペは、持てる技のすべてを駆使して、ペチカを幸せにしようとするが…。公演は、2012年2月16日(木)から29日(水)まで東京・赤坂ACTシアター、3月10日(土)・3月11日(日)に愛知・名鉄ホール、3月15日(木)から20日(火・祝)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。チケットは東京・愛知公演、12月25日(日) 10:00、大阪公演、1月15日(日) 10:00より発売。
2011年11月21日ディズニーの記念すべき長編アニメーション第50作目となる『塔の上のラプンツェル』の3Dジャパンプレミアが3月2日(水)、東京・お台場シネマメディアージュで開催され、主人公・ラプンツェルの日本語ボイスキャストに抜擢された中川翔子が、キュートなラプンツェル風ドレス姿を披露した。もちろん、ラプンツェルのトレードマークである不思議なパワーを持った長い髪の毛も再現。「まるで夢のよう。ビッグバーンハピネスな日になりました」と輝くしょこたんスタイルで、喜びも大爆発だ。本作は生まれてから18年間、高い塔の上で暮らしてきたヒロインが、外の世界に飛び出し、様々な冒険とロマンを体験する感動ファンタジー。中川さんは劇場版『ポケットモンスター』シリーズで声優を経験しているが、長編アニメの主人公を演じるのは初めて。“しょこたん”版ディズニープリンセスの誕生は、早くも大きな反響を呼んでいる。会場には、本作の重要なキーアイテムである“人々の願いが込められた灯り”をモチーフにしたLED照明が所狭しと飾られ、まるで映画さながらの幻想的な雰囲気となった。中川さんはラプンツェルの武器であるフライパンを手に、そして肩には相棒のカメレオンの“パスカル”を乗せて、すっかりラプンツェル気分を満喫。長年閉じ込められていた塔から飛び出し、未知なる冒険に出かけるラプンツェルに自分自身を重ね合わせ、「外に飛び出し、恋もしたいし、いろんな人に出会って強くなりたい」と力強い宣言も飛び出した。この日は、中川さん自身が大阪、静岡、北海道、福岡と全国キャンペーンに飛び回ったPRツアーの最終日。「各地でパワーを感じた!ここまで少しずつ広まってきたラプンツェルの波を、ここにいるみなさんにも広げていってほしい」と思いのこもったアピールだった。プレミア当日は世界の歌姫ビヨンセも虜にした振付師じょんて★もーにんぐ、SKE48の木崎ゆりあ、小木曽汐莉、高柳明音、金子栞、女優の田丸麻紀、女優の剛力彩芽、モデルの土屋巴瑞季、お笑い芸人の椿鬼奴、絵美里(2009年ミス・ユニバース・ジャパン代表)らが3Dプレミアに招待され、レッドカーペットを闊歩した。『塔の上のラプンツェル』は3月12日(土)より全国にて公開。■関連作品:塔の上のラプンツェル 2011年3月12日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:【シネマモード】少女の憧れ、ディズニーの新プリンセスは…世界中で大ヒット!『塔の上のラプンツェル』ブロガー限定試写会に20名様ご招待ディズニー×ゼメキスの魅惑のアトラクション『少年マイロの火星冒険記』予告編解禁しょこたん、ディズニーヒロインを演じて“脱引きこもり”を宣言!?『ナルニア』新作がアンジー&ジョニーを抑え1位発進!『ラプンツェル』は億超え
2011年03月02日