マット・デイモンの代表作としても人気を集める、大ヒットアクション3部作『ボーン』シリーズの幕切れから5年。マット扮するジェイソン・ボーンの戦いの裏側で起こっていた“もうひとつの戦い”を描く注目作『ボーン・レガシー』がこの秋、日本で公開となる。このほど本作で主演を務める注目俳優ジェレミー・レナーが、満を持して初来日を果たすことが決定した!愛する者を奪われた最強の元暗殺者“ジェイソン・ボーン”とCIAの死闘を描いた『ボーン・アイデンティティー』(’02)、『ボーン・スプレマシー』(’04)、『ボーン・アルティメイタム』(’07)の3部作にわたり大ヒットを記録した同シリーズ。最終作でCIAがあらゆる手段をもって闇に葬ろうとした“真実”はボーンの手によって明らかになったはず…だったが、実はこの一連の事件の裏には、さらなる国家の陰謀が存在していた――。本作で高度な遺伝子操作と人格改造で、ジェイソン・ボーンを遥かに凌ぐ“最強の暗殺者”として誕生した主人公アーロン・クロスを演じる、いま最も旬な男・ジェレミー。2009年に公開となった『ハート・ロッカー』ではアカデミー主演男優賞にノミネートされ、『ザ・タウン』、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、『マイティ・ソー』と話題作への出演が相次ぐ実力派俳優のひとりだ。この夏最大の目玉大作『アベンジャーズ』でもホーク・アイ役で見事な弓裁きを見せている彼だが、本作でもまたずば抜けたアクション能力を見せつける。ジェレミーが来日するのは、意外にも今回が初めて。8月2日(木)に開催される本作の完成披露試写会に登壇する予定である。さらなる進化を遂げた『ボーン』シリーズを引っさげ来日を果たすジェレミーが熱い歓声と熱狂に迎えられることは間違いなさそうだ。『ボーン・レガシー』は9月28日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.ボーン・レガシー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Pictures
2012年07月24日ジェームズ・キャメロンが、『アバター』の続編3部作を同時進行で撮影するようだ。グレース・オーガスティン博士役で復活する予定のシガニー・ウィーバーが続編に出演することになり、キャメロン監督は『アバター』の続編となる3本の映画を監督する見込みだ。「Showbiz 411」のインタビューで、シガニーは、キャメロン監督がどうやって続編3作全部を一緒に作っていくのか?さらにどのくらい時間がかかるのかも全く分からないと語り、「私はただ現場に行くだけよ」と付け加えたという。シガニーの発言に先立ってキャメロン監督は、自身の残りのキャリアを『アバター』の続編制作にだけ傾けると語っていた。「僕は『アバター』の仕事に打ち込む。それで終わり。そこまでだ。今後は『アバター2』、『アバター3』と、多分『アバター4』を作って、持込み企画のものは作らないつもりなんだ。他人の脚本を映画化することにもう興味が無いんだ…。『アバター』の風景の中で、世界の状況や、それに対して人間がすべきだと思うことに関して、語られなければならない全てを表現することができると考えているんだよ。そして娯楽作としてそれをやるわけさ」。■関連作品:アバター 2009年12月23日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved
2012年06月27日『地獄の黙示録』(’79)、『ゴッドファーザー』三部作を筆頭に、半世紀以上にわたり映画界に偉大な功績を残す巨匠、フランシス・F・コッポラ監督。可憐な魅力で10代の女優の中で圧倒的な注目を集めるエル・ファニングを迎えて描いた渾身の最新作『Virginia/ヴァージニア』が今夏、日本公開されることが決定した。近年『コッポラの胡蝶の夢』(’07)や『テトロ過去を殺した男』(’09)と精力的に作品を創り出してきたコッポラ監督が、自らのキャリアをスタートさせたホラー映画という原点に立ち返り、エドガー・アラン・ポーをモチーフに創り上げたゴシック・ミステリー。呪われた街で起こった“現在と過去”の2つの事件の真相を、ひとりの小説家が謎の少女“V.(ヴィー)”と共に紐解いていく姿を描く。事件の謎を追う主人公のミステリー小説家を演じるのは、『トップガン』のヴァル・キルマー。そして、彼を闇の世界へと誘う謎の美少女・V.を演じるのは、コッポラが製作総指揮を務めた娘・ソフィアの監督作『SOMEWHERE』や『SUPER 8/スーパーエイト』で繊細な演技を魅せ、いまやファッション・リーダーとしても注目されるエル・ファニング。弱冠14歳ながら唯一無二の存在感を確立し、目覚しい成長を見せる彼女だが、まるで童話から出てきたかのような妖艶な姿がこのほど到着した写真から楽しむことができる。果たして、彼女が演じる少女・V.の正体とは――?巨匠・コッポラ×若きミューズ・エルが贈る、めくるめくゴシックの世界に酔いしれてみたい。『Virginia/ヴァージニア』は今夏、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。■関連作品:Virginia/ヴァージニア 2012年夏、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開© Zoetrope Corp.2011
2012年05月14日マット・デイモンの代表作としても人気を集める、大ヒットアクション3部作『ボーン』シリーズ。同シリーズの終結から5年、3部作で繰り広げられた“ジェイソン・ボーン”の戦いの裏側で起こっていた“もうひとつの戦い”を描く注目作『ボーン・レガシー』のポスター・ビジュアルがこのほど公開となった。マット扮する愛する者を奪われた最強の元暗殺者“ジェイソン・ボーン”とCIAの死闘を描いた『ボーン・アイデンティティー』(’02)、『ボーン・スプレマシー』(’04)、『ボーン・アルティメイタム』(’07)の3部作にわたり大ヒットを記録した同シリーズ。最終作でCIAがあらゆる手段をもって闇に葬ろうとした“真実”はボーンの手によって明らかになったはず…だったのだが、実はこの一連の事件の裏には、さらなる国家の陰謀が存在していた――。最高の暗殺者を作り出すCIAの極秘プログラム「トレッドストーン計画」の“最高傑作”として生まれた“ジェイソン・ボーン”に続き、『ボーン・レガシー』の主人公となるのは完璧な戦闘能力を備えた“もうひとりの最高傑作”、ケネス・キットソン。ボーンが起こした一連の事件を引き金に巨大な陰謀へと巻き込まれていくのだが…。『ボーン』シリーズのスタッフが再結集し、前3部作と同じ世界・同じ時系列で展開されていた「別の物語」に焦点を当てた本作。ケネス・キットソン役には、『ハート・ロッカー』でアカデミー賞主演男優賞ノミネートを果たし、ホークアイ役で出演した『アベンジャーズ』の公開を控えるジェレミー・レナー。シリーズおなじみの人物も再登場するほか、極秘プログラムを陰で操るCIAの司令塔・バイヤー役のエドワード・ノートン(『ストーン』)、トレッドストーン計画に関わる博士・マルタ役のレイチェル・ワイズ(『ラブリーボーン』)ら新キャラクターが続々と登場する。今回公開となったポスターには、銃を握りこちらを見据えるケネス・キットソンの姿が。その表情からも極限の緊張感がひしひしと伝わってくるが、果たして本作で明らかとなる、もう一つの超極秘プログラムとは――?『ボーン・レガシー』は9月、全国にて公開。■関連作品:ボーン・レガシー 2012年9月、TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Pictures■関連記事:『ボーン』シリーズには“裏”の陰謀があった…『ボーン・レガシー』予告編到着!
2012年04月17日次回出演作のための役作りで女優として活躍する鈴木杏が11日、自身のオフィシャルブログで近況を報告し、ファスティングダイエットという酵素断食のダイエットに挑戦すると宣言している。彼女がダイエット宣言をしたのは、来週から次回出演作となる作品の撮影が始まるからなのだとか。ここのところ休みが続いていたため、運動などある程度定期的には行っていたけれど、やはり身体も休まりすぎて、ちょっと「ほんわりしすぎて」いると感じたのだという。ファスティングダイエットとは?気合を入れてやらないと、うまく続けられないダイエットながら、続けられれば、カラダだけでなく、気持ちもすっきり、シャキッとするとその特徴と効果についても語っている。彼女が挑戦するファスティングダイエットとはどんなものなのだろうか。ファスティングとは、日本語でいえば断食のこと。ダイエット法として話題になっているやり方としては、およそ半日から3日間のコースで固形物は口にせず、酵素飲料と呼ばれるミネラルやビタミンが豊富なジュースで生活するというものだ。デトックス効果が非常に高いとされているダイエット法であるため、“身体も気持ちもすっきり”という感覚もそこから来ているのだろう。いきなり始めるのではなく、ヘルシーな和食中心で生活する適切な準備期間と、期間後のお粥などからスタートする食事などアフターケアも重要なところ。正しいやり方で行ってこそ健康で効果的なダイエット法となる。ブログで宣言したから、もう後戻りはできないと決意を述べている鈴木。ファンからは「無理はせず、次のお仕事、精一杯やってください」などといった声も寄せられている。その通り、バランスを保ちながら、適度なダイエットで頑張ってほしい。元の記事を読む
2012年04月14日ロバート・ダウニーJr.主演の人気シリーズ『アイアンマン』の第3作目の敵役を、『ヒューゴの不思議な発明』のベン・キングズレーが演じることになりそうだ。「Variety」誌によると、キングズレーは現在出演交渉の最終段階を迎えているという。第2作まで監督を務めたジョン・ファヴローは、第3作『Iron Man 3』(原題)の敵役を中国の富豪にして科学者、マーシャル・アーツの名手でもあるマンダリンに決めたと言われていたが、関係者によるとキングズレーが演じるのは別の役になりそうだという。『Iron Man 3』はウォーレン・エリス作のコミック「Extremis」(原題)シリーズをベースに、ナノテクロジーに焦点を当てたストーリーになるようだ。今回、ファヴロー監督に代わって監督を務めるのは、ロバート主演の『キスキス、バンバン』(’05)のシェーン・ブラック監督。ロバート以下、グウィネス・パルトロウ、スカーレット・ヨハンソン、ドン・チードルといったおなじみのキャストが揃う撮影は5月から始まり、来年5月に全米公開を予定している。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:ヒューゴの不思議な発明 2012年3月1日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.■関連記事:前田敦子、外国映画の魅力を熱弁!「夢を持つきっかけになると思う」名作ホラー『キャリー』のリメイク、クロエ・G・モレッツらがキャスト候補に最強ヒーローがズラリ!だが見つめる方向は…『アベンジャーズ』ポスター解禁夏に向けてビッグプロジェクト始動!『アベンジャーズ』“1日限定”発売イベント開催ひな祭り記念、ガールズパワーみなぎる最強ヒロイン映画を一挙紹介!
2012年04月11日歌手の鈴木亜美が、3月7日に「フードアナリスト4級」に合格したとの発表があった。鈴木さんは、1998年「love the island」でデビュー。2009年からは本格的にDJ活動を始め、国内のみならず、韓国、台湾、上海、オーストラリア、LAなどで、Girls DJとして活躍。女優としては、2006年10月公開の「虹の女神Rainbow Song」で初の映画出演を果たし、2008年には聴覚障害を持つ少女を演じた「愛の劇場・ラブレター」で昼ドラマ初主演を飾っている。「食の情報」の専門家であるフードアナリストは、飲食店情報は元より食材、食品、飲料等食を取り巻くあらゆる情報を受信、収集し、読み解き、発信する食の情報を扱うプロフェッショナル。鈴木さんは従来の音楽活動に加え、今後は「食の情報」の専門家として、新商品の開発や料理飲食店の紹介といった活動もスタートし、活躍の場を広げていく考えという。大人になり、食事や栄養のバランスも自己管理しなくてはいけません。自炊する時は、お店で出されるような料理を作りたいと、今までテレビの料理番組や本で勉強してきました。そのうちに、もっと食に関する知識に興味を抱き、フードアナリストの資格にチャレンジしました!フードアナリストの4級の講習会は、食に関する知識を学びました。テーブルマナーなど、食事の席ですぐに役に立ちますし、料理したものを紹介するブログでも、今後、意識が変わります。更に級を上げて、いろんな事に役立てるように楽しみながら学んでいきたいと思います。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月18日マット・デイモンの代表作としても人気を集める、大ヒットアクション3部作『ボーン』シリーズ。『ボーン・アルティメイタム』によって完結した同シリーズから5年、3部作で繰り広げられた“ジェイソン・ボーン”の戦いの裏で起こっていた“もうひとつの戦い”が、ジェレミー・レナーを主演に迎えて映画化!その注目作『ボーン・レガシー』(原題)の画像&予告編がこのほど解禁となった。マット扮する暗殺のスペシャリスト“ジェイソン・ボーン”が、自らの過去と決別するべくCIAの恐るべき陰謀にひとり立ち向かう姿を、スリルあふれるアクションと共に描き、『ボーン・アイデンティティー』(’02)、『ボーン・スプレマシー』(’04)、『ボーン・アルティメイタム』(’07)の3部作で全世界累計約1,000億円というメガヒットを飛ばした同シリーズ。最終作で、CIAがあらゆる手段をもって闇に葬ろうとした“真実”はボーンの手によって明らかになったはず…だったのだが、実はこの一連の事件の裏には、さらなる巨大な陰謀が企てられていた…。暗殺のスペシャリストを養成するCIAの極秘プログラム「トレッドストーン計画」の“最高傑作”として生まれた“ジェイソン・ボーン”に続いて、『ボーン・レガシー』の主人公となるのは完璧な戦闘能力を備えたもう一人の最高傑作、ケネス・キットソン。ボーンが起こした一連の事件を引き金に巨大な陰謀に巻き込まれ、生命の危機に晒されていく――。新たなる主人公、ケネス・キットソンを演じるのは、『ハート・ロッカー』でアカデミー賞主演男優賞ノミネートを果たし、大ヒット公開中の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』では見事なアクションを披露する演技派、ジェレミー・レナー。どんなアクションを本作では見せてくれるのか、期待大だ。さらに、彼を囲む共演陣も豪華。エドワード・ノートン(『ファイト・クラブ』)にレイチェル・ワイズ(『ナイロビの蜂』)ほか、ジョアン・アレン、アルバート・フィニーら『ボーン』シリーズおなじみの顔ぶれも。そしてもちろん、メガホンを取るのは『ボーン』シリーズの生みの親であるトニー・ギルロイ。原作者ロバート・ラドラムの世界観をさらに広げていく。果たして本作で明らかとなる、知られざる壮大な計画とは…?まずは新たに到着した予告編映像をチェック!『ボーン・レガシー』(原題)は2012年、全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ボーン・レガシー (原題) 2012年、全国にて公開© 2012 Universal Pictures
2012年02月15日『オール・アバウト・マイ・マザー』、『トーク・トゥ・ハー』、『ボルベール<帰郷>』の“女性賛歌3部作”を始め、深遠なる愛を呈示してきたスペインの巨匠、ペドロ・アルモドバル監督の待望の最新作であり、史上最大の“問題作”である『私が、生きる肌』が5月26日(土)より日本公開されることが決定した。主人公は、画期的な人工皮膚の開発に執念を燃やす天才的な形成外科医・ロベル。彼が目指すのは、かつて非業の死を遂げた最愛の妻を救えるはずだった“完璧な肌”を造ること。あらゆる良心の呵責を失った彼は、“ある人物”を実験台にして、開発中の人工皮膚を移植し、亡き妻そっくりの美女を創り上げていくのだが…。いまやスペインのみならず世界各国で絶大なる支持を得ている、アルモドバル監督。彼が問題の最新作で描くのは、ずばり“究極の愛”。愛がもつ狂気にとり憑かれ、神をも恐れぬ禁断の実験に没頭する男と、彼に選ばれ数奇な運命をたどるヒロインの姿を、官能的で怖ろしく完璧なまでの映像美の中で綴る。まさに約30年の華々しいキャリアの集大成とも言うべき本作は、既に世界各国で話題を席巻しており、今月16日(現地時間)に授賞式が行われる第69ゴールデン・グローブ賞で最優秀外国語作品賞にノミネート、さらにスペイン版アカデミー賞と呼ばれる第26回ゴヤ賞においても最優秀作品賞に候補入りしている。主人公・ロベルを演じるのは、スペインを代表するラテン俳優、アントニオ・バンデラス。1982年のアルモドバル監督作『セクシリア』で銀幕デビューを飾った彼が、1989年の『アタメ』以来、巨匠と再びタッグを組む。情熱的で男の色気を放つ彼が、これまでのイメージを封印し、愛に狂わされた男を鬼気迫る演技で魅せる。また、ペネロペ・クルスを始めとする女優たちの美を引き出す名手である監督によって、新たにミューズとして選ばれたのは、昨年劇場公開された『この愛のために撃て』での妊婦姿の熱演が記憶に新しい、スペイン出身の注目女優、エレナ・アナヤ。本作の重要なモチーフである“肌”を惜しげもなく晒し、堂々の演技を見せている。さらに、『オール・アバウト・マイ・マザー』の名女優マリサ・パレデスなど、アルモドバル監督作品でおなじみの顔ぶれも。鮮烈な印象を与えるビジュアルに映し出された、マスクの裏に潜む思惑とは…。人間の倫理観を問うという一言では片付けられない、究極の“愛”の形は波紋を呼ぶこと間違いない。『私が、生きる肌』は5月26日(土)よりTOHOシネマズ シャンテ、シネマライズほか全国にて公開。『私が、生きる肌』公式twitter:@theskinilivein■関連作品:私が、生きる肌 2012年5月26日よりTOHOシネマズ シャンテ、シネマライズほか全国にて公開© Photo by Jose Haro © El Deseo
2012年01月13日映画『ワイルド7』の宣伝隊長に、おバカキャラで現在TVに引っ張りだこのモデル・鈴木奈々が就任。12月18日(日)に行われた本作の公開記念イベントに登場し、いつものおバカキャラ全開で作品をアピールした。望月三起也の人気漫画を映画化した本作。7人の元犯罪者たちによる超法規的組織“ワイルド7”が国家をも敵に回し、愛する者を守るべく戦いに挑む。巨大なアドトレーラーと共に、この日は撮影で実際に主演の瑛太や丸山隆平(関ジャニ∞)らが使用したバイクも登場。ギャル風にアレンジした真っ黒なバイクスーツでワイルドに決め、バイクの後ろに乗って登場した鈴木さんは「バイクの後ろに乗るのは初めてだったから緊張したけど楽しかったです」と満面の笑みを浮かべた。TVなどでたびたび話題に上るうわさの彼は「バイクが大好きでビッグスクーターに乗ってます」(鈴木さん)とのこと。これまで彼氏のビッグスクーターで2人乗りをしたことはなかったそうで「ヤキモチ焼いちゃうかもしれない」とも。ちなみに、映画の中で鈴木さんが一番かっこいいと思ったのは、椎名桔平演じるセカイ。「男らしくて感動しました!」と大絶賛だったが、そのうわさの彼氏は椎名さんとは「全然似てない。見た目、草食系ですもん。私は、見た目は草食系で中身は肉食の“ロールキャベツ男子”が好き!私の彼はまさにロールキャベツです」とのろけていた。さらに、“ワイルド7”を英語で書くと?とクイズを出題されると、期待通りに(?)「Yldo sev7」と珍解答を披露。「何となくニュアンス分かりますよね?読めますよね?」とへこたれることなく笑顔を浮かべていた。『ワイルド7』は12月21日(水)より全国にて公開。■関連作品:ワイルド7 2011年12月21日より全国にて公開© 2011『ワイルド7』製作委員会■関連記事:『ワイルド7』瑛太が語る“ワイルド”の定義「僕にできるかは…気分によります」ワイルドな男の条件は“守るものがある男”!『ワイルド7』カップル試写アンケート“アニキ”宇梶剛士、草食男子に「野菜炒めに徐々に肉を入れたら?」とアドバイス日本警察“最凶”の切り札『ワイルド7』試写会に30組60名様ご招待関ジャニ丸山、金色シャツのタキシードで登場映画初出演でワイルドな魅力を発揮?
2011年12月19日『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソン監督が、そのプロローグにあたる「ホビット」を2部作で映画化することで注目を集めているが、その邦題が『ホビット 思いがけない冒険』と『ホビット ゆきて帰りし物語』に決定!そのビジュアルが公開され、イライジャ・ウッド、ケイト・ブランシェットが『ロード・オブ・ザ・リング』に続いて出演していることも明らかになった。『ロード・オブ・ザ・リング』の原作(「指輪物語」)を手がけたJ.R.R.トールキンのもうひとつの代表作である「ホビットの冒険」は『ロード・オブ・ザ・リング』にも登場する中つ国(ミドル・アース)の60年前を舞台にしたプロローグ的な作品。本作ではホビット族のビルボ・バギンズを主人公に彼の冒険の旅路が描かれる。ビルボはドラゴンに支配されて失われてしまったドワーフ王国の再建のために旅に出ることに。魔法使いのガンダルフに声を掛けられ、伝説的な戦士トーリン・オーケンシールド率いる13人のドワーフから成る一団に参加。さらに旅を続ける中で、彼は自身の人生を永遠に変えてしまうクリーチャー、ゴクリ(※『ロード・オブ・ザ・リング』3部作ではゴラム)と出会う。しかも、ゴクリ(ゴラム)が「いとしいしと」と呼ぶあのリングをも手に入れる。そのシンプルなリングは、ビルボが到底知りえない、中つ国の運命と深く結びついていた――。主人公のビルボを演じるのは、ピーター・ジャクソンを「ビルボを演じるために生まれてきたと思える俳優。知的で愉快、勇敢なマーティンは、まさにビルボ」と言わしめたイギリスのマーティン・フリーマン。『ラブ・アクチュアリー』で女優と恋に落ちる俳優役を好演し、近年では『こわれゆく世界の中で』、『レンブラントの夜警』、『恋愛上手になるために』などに出演してきたマーティンがホビットに扮して大冒険を繰り広げる。また、名優イアン・マッケランがガンダルフを再び演じるほか、ガラドリエル役のケイト・ブランシェット、ゴクリ(ゴラム)役のアンディ・サーキス、そしてフロドのイライジャ・ウッドも『ロード・オブ・ザ・リング』に続いて出演!7年の時を経て、懐かしい顔ぶれに新たな面々も加わり、また中つ国のめくるめく物語が展開する。撮影は今年3月にスタート。監督の故郷、ニュージーランドのウェリントンにあるストーン・ストリート・スタジオを中心に、ニュージーランド周辺で行われている。『ホビット 思いがけない冒険』は2012年12月14日(金)より、『ホビット ゆきて帰りし物語』は2013年12月、いずれも3Dで全国にて公開予定。■関連作品:ホビット ゆきて帰りし物語 2013年12月、全国にて公開ホビット 思いがけない冒険 2012年12月14日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
2011年09月07日今年のクリスマス映画の目玉作品のひとつとして注目を集める『アバター』の、前代未聞の3部構成のTVCM映像が到着した!TVCMで1本90秒という長さも異例だが、それが3部作になっているというのもこれまでにない試み。先日の東京国際映画祭での本作の30分の特別フッテージ上映の反響の良さを受け、急遽、ジェームズ・キャメロン監督が、日本のファンに『アバター』の世界を堪能してもらうべく、現在製作中の映像からシーンを厳選、今回の90秒3部作CMが実現した。つまり、この映像が見られるのは世界中でも日本だけということになる。美しい惑星・パンドラを舞台に、物体を浮かせる力を持つ高価な鉱石を巡る地球人の思惑と星を守ろうとする先住民族・ナヴィ、そのはざまで揺れる地球からやって来た主人公のジェイクの姿を描いた本作。パート1は「Recruitment(旅立ち)」と名付けられ、車椅子の元海兵隊員ジェイクがこのプロジェクトへの参加を要請され、神秘の星・パンドラへと旅立つ姿が、パート2の「Discovery(発見)」では、パンドラに降り立ったジェイクが、先住民のナヴィや、未知の生物、文化に触れ、次第に彼らの生活に溶け込んでいく姿が映し出される。そしてパート3「Destiny(運命)」では、ジェイクはパンドラに生きるナヴィや生物たちの生活を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられることに――。シネマカフェではでは、今回、この3部作のTVCMを一挙公開!『タイタニック』から12年、ジェームズ・キャメロンが創り上げた新しい“生命”、人類が挑む“アバター・プロジェクト”の全貌がまもなく明かされる!『アバター』は12月23日(水・祝)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。こちらの特別映像は「MOVIE GALLERY」および『アバター』作品情報ページにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY『アバター』作品情報■関連作品:アバター 2009年12月23日(水・祝)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開■関連記事:『アバター』最新画像&特別映像が到着神秘の惑星パンドラの息を呑む美しさを見よ!『アバター』新画像解禁!謎に包まれた物語の概要をひと足早くご紹介ハリウッドの女性を讃える授賞式に、ケイティ・ホームズをはじめスター女優が勢揃い!【TIFFレポート】公開に間に合う?ドキドキ『アバター』キャスト陣が“説明”会見【TIFFレポート】『アバター』シガニー・ウィーバー、久々の来日に日本語で喜び
2009年11月18日