俳優・歌手の堂本光一が6月4日に自身のインスタグラムを更新し、ミュージカル『KNIGHTS’ TALE -Arena Live-』の制作発表に参加したことを報告した。【画像】「あんなカメラ意識してないものが…」堂本光一、ふぉ〜ゆ〜メンバーのYouTubeに出演し初体験?!「KNIGHTS’ TALE -Arena Live- 制作発表でした」と綴り、写真をアップ。続けて「このメンバーが集まると、沢山のことを共有した安心感と、初演の時のどんな新しいものが生まれるんだというドキドキの感情が入り混じります」と述べ、再集結した喜びと期待感を伝えた。 この投稿をInstagramで見る Koichi Domoto(@koichi.domoto_kd_51)がシェアした投稿 この投稿にファンからはいいね!が送られている。
2025年06月04日堂本光一と井上芳雄の初タッグ作品として注目され、2018年の初演時にはチケットが争奪戦となった話題のミュージカル『ナイツ・テイル -騎士物語-』が今夏、ARENA LIVEとして再登場する。その製作発表会見が6月3日、都内で行われ、堂本と井上のほか、共演の音月桂、上白石萌音、島田歌穂、宮川浩、大澄賢也、脚本・演出のジョン・ケアード、日本語脚本・歌詞の今井麻緒子が登壇した。2000年に帝国劇場最年少座長として『MILLENNIUM SHOCK』に主演、その後20年以上作品を背負い続け、『SHOCK』を日本演劇界が誇る金字塔へと導いた堂本光一と、同じく2000年に帝国劇場の『エリザベート』ルドルフ役で鮮烈なデビューを飾り、今やミュージカル界の顔となっている井上芳雄。『ナイツ・テイル』は、それまで舞台で交わることがなかったこの同世代のスター二人を主演に据えることからスタートした企画だ。ここにロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイトディレクターであり、『レ・ミゼラブル』初演を演出したジョン・ケアードが脚本・演出として参加。ケアードが二人のために用意したのはシェイクスピア最後の作品として知られる『二人の貴公子』(共作・ジョン・フレッチャー)のミュージカル化だった。日米英のスタッフが集結し創られたステージは大好評を博し、2020年にはシンフォニックコンサート版、そして2021年には再演もされた。その伝説の作品が6000人規模の劇場で、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で上演される。『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE製作発表会見より堂本は「このメンバーでまた『ナイツ・テイル』ができることを本当に嬉しく思います。やればやるほど色々な発見がある作品なので、こういった形で上演できることが嬉しい」、井上は「再演が終わった時に、これでセットも破棄すると聞いたので、もうやることはないのかなと思い、作品とお別れした気持ちでした。形を変えて思いがけない再会が続くことは本当に幸せなことですし、それだけこの作品が可能性を持っているということだと思う。僕にとっては光一くんと出会った作品。今回もまた新しい出会いもあると思うので、楽しみにしています」と、ともに期待を語る。本作を4年ぶりに上演することに対し、ケアードは「私はロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで様々なシェイクスピア作品を演出してきましたが、『二人の貴公子』は特に難しいとされているもの。女性の扱い、性差別的な面が強くあまりに時代遅れ、古臭いんです。でも逆に言えば、そこを書き直せばいいということ。だから僕がシェイクスピアのために、現代でも耐えられるものに書き直してあげました(笑)。大きなテーマは3つです。戦争の悪、環境保護、社会における女性の地位の向上。今はこれまで以上にこの3つのテーマが大事になってきている。だからこの時期にこの作品を再びやれることを嬉しく思います」と、意義を語った。『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE製作発表会見より会見ではキャストたちがお互いの発言にツッコミを入れあったりと、親し気で和気藹々とした雰囲気だったが、音月、上白石、島田、大澄は初演からの続投。音月は「初演時、ジョンや麻緒子さんが家族のようなカンパニーを作り上げてくれた。コンサートや再演でみんなの絆も深まっています。また新たな作品を生み出せる気がします。楽しみです」と期待を寄せるとともに、会見の会場が羽田空港近くだったことに触れ「この作品はいずれ世界に羽ばたくんじゃないのかな」とも話す(ここですかさず井上が「世界に羽ばたくのなら羽田じゃなくて成田じゃないの?」とツッコミを)。上白石は「7年前の初演時、私はまだ成人したばかりで右も左もわからず、先輩方の背中を追ってなんとか1公演ずつ重ねていた。公演がない期間も劇中歌を口ずさんでしまうほど自分の一部になっている作品ですが、再演やコンサートで出会い直すたびに、奥深さや難しさを感じ、初心に帰ります」と作品への思いを語り、「初演の時は、芳雄さんと親子のようだと言われていましたが、ちゃんと恋人に見えるように頑張りたい」と意気込みを。島田は「初演は、一からオリジナル作品を創っていく現場が毎日新鮮で楽しく、その時間を共有させていただけたことは本当に宝物でした。今回は今までにないスケールでの公演です。一体ジョンがどんなことを考えているのか、どんな“ジョンマジック”が起きるのか、心から楽しみにしています」と話した。大澄は「2018年の初演がジョンとの出会いでしたが、その後『ジェーン・エア』『千と千尋の神隠し』と毎年のようにジョンと仕事をさせていただいています。この7年は役者としても成長させていただいたとジョンに感謝しています。今年は年男で厄年ですが、芸能の世界では厄年は“いい役につく”年でもあると言われている。このコンサートが自分にとっても新たなスタートになるのでは」と期待を語る。宮川のみ今回初参加だが、共演経験のあるキャストも多く、中でもケアードと島田の二人とは、1987年の『レ・ミゼラブル』日本初演からの付き合い。「ジョンは、僕が21・2歳でこの世界に入り、初めてお会いした演出家。お父さんのように思っています。それから40年この世界で俳優としてやっているのはジョンのおかげ。作品については今勉強中ですが、皆さんを頼って頑張ります」と意気込んだ。今まで観たことのない“ミュージカルのコンサート”この日は松井るみが手掛ける舞台セットのデザインも初披露。森の中のようなそのイメージ図を見ながらケアードが「るみさんにはとにかく自然をたくさん取り入れてほしいとお願いしました。舞台の奥には東京フィルハーモニー交響楽団がいます。さらに和楽器も8人、前回の倍の人数がいます。普段のミュージカルの劇場ではできないような大きな音が奏でられます。また、役者たちには常に舞台上にいてもらおうと思っています」と構想を説明。装置を手がける松井るみによる、ミュージカル『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE舞台セットイメージ図また脚本については「コンサート版なので、(ミュージカル版からは)大幅に台詞をカットします。その代わり、キャラクターたちが“そのポイントで何が起きているか”を説明し、次の歌の導入とする構成にします。それぞれのキャラクターの視点からこの物語を語っていく、という形です。音楽は全部やります。振付も欠かすことなくやろうと思っています。殺陣もやります」と話した。それを受け井上が「思った以上に“ほぼ本編”……」と唸り、堂本が「どれだけのセリフを覚える必要があるのか……」と話したところで「前回のコンサート版でも、ジョンは当初『みんな台本を持って読みながらお客さまに伝える形にしましょう』って言ったのに、萌音ちゃんが台本を持たずに喋っていたのをきっかけに誰も台本を持たなくなった(から、覚えなければいけなくなった)……」と思い出したように上白石に苦情を。これに対し上白石は「意義あり、それ私じゃないです! 私も今、誰かが言い始めて台本を持たなくなったんだよなと思っていたところです」。それでも「萌音ちゃんだったと思う」と言いつのる堂本に、上白石はしぶしぶ「なんか……ごめんなさい。今回はお二人が台本手放さない限り、私はずっと持ってやります」と宣言するという一幕も。さらに「自分たちはどのくらいセリフを覚える必要があるのか」と問う井上に、ケアードも「私は(コンサート版は)セリフを覚えなくていいって言っているのに、結局覚えるのはあなたたちじゃないですか(笑)」と言い返していた。なお、ケアードによると上演時間は2時間20分から30分、休憩なしを予定しているとのこと。『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE製作発表会見より音月が「光一さんと芳雄さんの夫婦漫才のような雰囲気を、今回もこうして見ることができて幸せ」と語るように、堂本と井上のテンポのよいやりとりが幾度となく爆笑を呼び、二人の絆の強さも伝わってきた会見だったが、会見中には堂本と井上が二人で、立ち入りができなくなる直前の帝国劇場に最後のお別れを言いに行き、がらんとした稽古場や畳も全部はがされた楽屋、内壁が崩された劇場を見て感傷的になったというような話も。「この作品は帝国劇場から始まったもの。今年、帝国劇場が(建替えのため)一度閉じて、再開場まで5年程度かかると言われていますが、その間にも“繋いでいく”という意味もあるのだと思います」と堂本。『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE製作発表会見より会見は最後に、井上が「まだどうなるのか、僕たちもわからないこともたくさんありますが、確実に言えるのは、今まで観たことのない“ミュージカルのコンサート”になるでしょう。コンサートという言葉の印象よりはもっとミュージカルの舞台を見てるのに近く、でもとても大きな会場で、フルオーケストラで上演する。とにかく新しい体験になると思うので、楽しみに来ていただければ」、堂本が「今日みんなの顔を見て、ジョンとも再会して、ワクワクがどんどん増幅していきました。この空気感を持ったまま、締めるところは締め、緊張感とともにステージに立ちたい。『ナイツ・テイル』の世界を再び皆さんにお届けできることを、楽しみにしています」とそれぞれ意気込み、終了した。公演は8月2日(土)から10日(日)にかけ、東京・東京ガーデンシアターで上演される。取材・文・撮影:平野祥恵<公演情報>ミュージカル『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE脚本・演出:ジョン・ケアード作詞・作曲:ポール・ゴードン日本語脚本・歌詞:今井麻緒子音楽スーパーバイザー・オーケストレーション・編曲・指揮:ブラッド・ハーク振付:デヴィッド・パーソンズ振付助手:大澄賢也/西岡憲吾アクションコーディネーター:諸鍛治裕太歌唱指導:中井智彦演奏:東京フィルハーモニー交響楽団東宝ミュージックダット・ミュージック【出演】アーサイト:堂本光一パラモン:井上芳雄エミーリア:音月桂牢番の娘:上白石萌音ヒポリタ:島田歌穂シーシアス:宮川浩ジェロルド:大澄賢也牡鹿:松野乃知穴井豪岩下貴史大山五十和佐藤セイガ西口晴乃亮石井亜早実遠藤令酒井比那塩川ちひろ知念紗耶富田亜希植木達也神田恭兵小西のりゆき茶谷健太照井裕隆中井智彦広瀬斗史輝本田大河青山郁代岩瀬光世咲花莉帆田中真由堤梨菜原梓藤咲みどり水野貴以邦楽:武田朋子(篠笛・能管)小濱明人(尺八)織江響(津軽三味線)松橋礼香(津軽三味線)三浦公規(太鼓)内藤哲郎(太鼓)/石川直(太鼓)日野一輝(太鼓)2025年8月2日(土)~10日(日) ※12回公演会場:東京・東京ガーデンシアター★チケット一般発売は7月6日(日) 11:00より()公式サイト:
2025年06月04日KinKi Kidsの堂本光一と俳優・井上芳雄が3日、都内で行われたミュージカル 『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE製作発表に登壇した。ミュージカル『レ・ミゼラブル』日本初演、『千と千尋の神隠し』で知られるジョン・ケアード演出の今作は2018年に初演され、2020年にはシンフォニックコンサートとして上演。2021年に帝国劇場ほか3都市をめぐり、帝劇が再開発のため休館となった2025年はアリーナライブという形式では100人を超えるキャストとオーケストラが集結する。2月末に帝劇が休館する際には「この前、芳雄くんと帝劇の最後のコンサートがあって芳雄くんがすばらしいMCをしてくれた後日に、これもまぁ内緒というか…2人で帝劇で最後のお別れをしにいった。すごく感傷的に」と振り返った光一。井上も「その時が一番寂しかった。がらんとしたけいこ場で」と様子を回想し、光一は「楽屋の畳も全部剥がされて。もう廃墟みたいに、劇場内の壁もちょっと崩されていて。本当に終わりなんだな…って。そんな時間を過ごしました」と思い出の場所との別れを述懐していた。8月2日か10日まで東京ガーデンシアターで上演。発表会には光一、井上のほか音月桂、上白石萌音、島田歌穂、宮川浩、大澄賢也、ジョン・ケアード(脚本・演出)、今井麻緒子が登壇した。
2025年06月04日KinKi Kidsの堂本光一と俳優の上白石萌音が3日、都内で行われたミュージカル 『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE製作発表に登壇した。ミュージカル『レ・ミゼラブル』日本初演、『千と千尋の神隠し』で知られるジョン・ケアード演出の今作は、2018年に初演され、20年にはシンフォニックコンサートとして上演。21年に帝国劇場ほか3都市をめぐり、帝劇が再開発のため休館となった25年は、アリーナライブという形式では100人を超えるキャストとオーケストラが集結する。コンサート形式ながら「演劇のお稽古の気持ち」で挑むという上白石に、光一は「萌音ちゃんにひとつだけお願いがある」と切り出すと「以前コンサートバージョンをやったときにジョンが『台本を持って読みながらお客さんに伝えましょう』ってスタイルをとってくれたんですよ」とジョンの提案を振り返る。しかし「萌音ちゃんは台本を持たずにしゃべってるんです。それをきっかけに誰も台本を持たなくなった」とうらめしそうに語ると、上白石は「異議あり!」と反発。「私はじゃないです。先陣切らないです!」と抗議すると光一は「いやいや、上白石萌音はやっぱり違うなって思いましたもん」と主張。井上芳雄も「光一くんは最後まで抵抗してましたもんね」と付け加えて笑いを誘った。続けて「萌音ちゃんが持ってないからみんな持たない方がいいよね、ってなった記憶がある」と追及すると、「なんかすいません…」と納得いかなそうに謝罪。同席した井上芳雄が「ジョン、どうなんですか?僕たちはどれくらい覚えればいい」と直撃するもジョンは「覚えなくていいって言ってるのに、結局覚えるのはあなたたちじゃないですか」とツッコミ。上白石は「お二人が台本を手放さない限りは、私は台本を持って演じます」と固く約束した。8月2日から10日まで東京ガーデンシアターで上演。発表会には、音月桂、島田歌穂、宮川浩、大澄賢也、今井麻緒子が登壇した。
2025年06月04日KinKi Kidsの堂本光一が3日、都内で行われたミュージカル 『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE製作発表に登壇した。巨人ファンで知られる光一は囲み取材で同日、亡くなった読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんを追悼した。行きの車内で訃報を知ったという光一は「思わず大きい声で『え!』て声が出ちゃいました。寝不足ですが完全に起きました」と衝撃。「もちろん現役時代は僕も知らない世代ですが、監督をされていた時代ですごくヒーローですし、人間性にしてもチームを引っ張る指揮官としても、子どもの頃からみせてもらった自分にとってもヒーロー」と尊敬を表した。続けて「残念ですけど自分の心にも、多くの方の心にも長嶋茂雄というヒーローとして生きるのではないのでしょうか。本当に永久に」と噛み締めていた。ミュージカル『レ・ミゼラブル』日本初演、『千と千尋の神隠し』で知られるジョン・ケアード演出の今作は2018年に初演され、20年にはシンフォニックコンサートとして上演。21年に帝国劇場ほか3都市をめぐり、帝劇が再開発のため休館となった25年はアリーナライブという形式では100人を超えるキャストとオーケストラが集結する。8月2日から10日まで東京ガーデンシアターで上演。発表会には光一のほか、井上芳雄、音月桂、上白石萌音、島田歌穂、宮川浩、大澄賢也、ジョン・ケアード(脚本・演出)、今井麻緒子が登壇した。
2025年06月04日KinKi Kidsの堂本光一が3日、都内で行われたミュージカル 『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE製作発表に登壇した。ミュージカル『レ・ミゼラブル』日本初演、『千と千尋の神隠し』で知られるジョン・ケアード演出の今作は2018年に初演され、20年にはシンフォニックコンサートとして上演。21年に帝国劇場ほか3都市をめぐり、帝劇が再開発のため休館となった25年は、アリーナライブという形式では100人を超えるキャストとオーケストラが集結する。昨年、ロンドンで『千と千尋の神隠し』を観劇した光一。帝国劇場でも観劇したというがその際、舞台セットのお風呂に一番最初に入ったのは光一だそう。『千と千尋』に主演した上白石は「先越されました!」と嘆き、光一さんは「あれはオレ、本当に怒られたほうがいいと思う」と自ら反省した。「帝劇で打ち合わせしてて夜中になって。もう『千と千尋』舞台組んでるんだね。潜入しようか…って潜入させてもらって。暗いからスマホの明かりで。これ風呂桶じゃね?ちょっと入っちゃおうって」といたずらっ子全開。上白石も「送られてきた写真もなにかわからなかった。薄暗くて、人がいるなって…!光一さんだ!」と光一からの報告時を振り返ると、光一は「他人事の作品じゃない気がする。ずっと言ってたんですけどね、坊(役)で出たかった、って」と残念がっていた。またイギリスでジョンと今作の話をしたという光一は「イギリスの(千と千尋の)風呂桶にも入りました。日本とおんなじ」と感想を述べると上白石は「『ナイツ・テイル』の次に“お風呂”って言葉が出ました」と呆れると光一は「オレは(ドラえもんの)しずかちゃんか?」とツッコんでいた。8月2日から10日まで東京ガーデンシアターで上演。発表会には音月桂、上白石萌音、島田歌穂、宮川浩、大澄賢也、ジョン・ケアード(脚本・演出)、今井麻緒子が登壇した。
2025年06月04日KinKi Kidsの堂本光一とSUPER EIGHTの横山裕が、30日にカンテレで放送される『未知なるニブイチ~魔神からの挑戦状~』(後7:00/関西ローカル)でMCを務める。番組では、意外と知らない身近な未知の世界を覗(のぞ)き見。その世界で活躍する一流たち、通称“魔神”が登場。「魔神からの挑戦状」と題して、未知なる2択クイズ=ニブイチ問題がスタジオメンバーに出題される。オープニングでは、横山から「光一くんが関西テレビに帰ってきたの久々じゃないですか?」と聞かれると、堂本は「記憶にございません」ときっぱり。しかし、横山から30年前にカンテレで放送されていた『超人ドッジボール伝説』(1994年10月~12月)に出演していたことを明かされ、「なんでお前知ってんねん(笑)!」と、照れた様子。くっきー!(野性爆弾)からも「ドッジボールしてるのが番組になってたんですか?どんな時代やねん!(笑)」と、するどいツッコミが飛ぶ。最初に紹介するのは、「フォーリーアーティストの世界」。“フォーリーアーティスト”は日常の意外なモノを使って効果音を作り出すプロ。数々の有名アニメやドラマなどを手がける魔神が生み出す音にスタジオ中が驚きの連続。“魔神からの挑戦状”と題した2択クイズでは、リアルに録音した映像と、魔神が一から制作した音を付けた同じ映像を聞き比べて、どちらがリアルなのかを当てる。続いて「AIモデルの世界」では、本物の人間そっくりなAIモデルの活躍ぶりに「これもAI!?」「我々の仕事が奪われる!」と戦々恐々。実在する家族写真を当てる2択クイズでは、「この写真、幸せ過ぎません!?」「遺伝の再現までできるの?」など、AI家族と実在する家族の見分けがつかず全員困惑。さらに、くっきー!がAIの力でパリコレ風モデルに大変身する。「ドローンの世界」では、若干16歳の天才魔神が“奇跡の絶景”撮影にチャレンジ。「噛(か)み犬トリマーの世界」では、“神の手”を持つ魔神が、6年間トリミングを拒絶している強烈な噛み癖のあるワンちゃんのトリミングに挑む。収録を終えて、堂本は「初めての番組なんですけど、こんなに構えず収録ができるっていう(笑)。横山のおかげあってです。本当に安心して収録に挑めました」とコメント。すると、横山は「いやいや、そんなことないですよ。僕は、ジュニアの時に光一くんの番組でずっとお世話になっていたので、光一くんと一緒に番組できるのがすごく感慨深かったです」としみじみ。続けて、「番組の内容もすごくおもしろかったです!二ッチな世界が垣間見えて、僕らも知らない世界ばかりで、視聴者の方も楽しんでいただけるんじゃないかなと思います」とニッコリ。共に、関西出身の堂本と横山。横山は「僕たちが大阪に帰るためにも、この番組をレギュラーにしてもらえませんか!(笑)」と懇願。堂本も「大阪で収録でね(笑)」とレギュラー化に期待を寄せた。
2025年05月30日プロレスラーで、パンクラス創設者の一人であり、鈴木軍を率いた鈴木みのるが5月21日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】プロレスラー・鈴木みのる、夏の訪れと“〇〇”の味わい「Today’s STANCE」と綴り、複数枚の写真をアップした。続けて「@stance_japan #stance_japan アボカド。子供の頃からずっと『アボガド』だと思ってた。英語で発音すると『ア〜ボカ〜ド』こう言ったら理解出来た。日本語だとアボカドって言いにくいけど、英語で発音したら『ア〜ボカ〜ド』これでオールOK。オレ以外に絶対いるぜ〜『アボガド』だと思ってたやつ。。フフフ。。」と、アボカドの発音にまつわるエピソードを披露した。 この投稿をInstagramで見る MINORU SUZUKI(@suzuki.d.minoru)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「子供の頃、そんな洒落た果物なんか…アボガド知らなかったです!大人になってからアボガド知りました」といったコメントが寄せられている。
2025年05月22日アーティストで俳優の堂本光一が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】堂本光一、「ダンス・オブ・ヴァンパイア」を観劇城田優との仲良し2ショットにファン歓喜投稿では、舞台『ダンス オブ ヴァンパイア』を観劇したことを報告。「もちろん寺西にも会いました」と、元SHOCKカンパーメンバーであり、現在はtimeleszとしても活躍する寺西拓人との再会に触れ、「どんな役もできて素敵な役者だわ」と絶賛。さらに、SHOCKでリカ役を務めた中村麗乃がサラとして舞台に立つ姿に「不思議な感じ」と心境を明かした。芋さんとの再会や、屋良っちとの偶然の遭遇もあったようで、「ちょっとした同窓会のような気分でした」と懐かしさをにじませた一幕に。 この投稿をInstagramで見る Koichi Domoto(@koichi.domoto_kd_51)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいね!が寄せられている。
2025年05月22日堂本光一が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「あんなカメラ意識してないものが…」堂本光一、ふぉ〜ゆ〜メンバーのYouTubeに出演し初体験?!「先日『ダンス・オブ・ヴァンパイア』観劇させて頂きました」と綴り、写真をアップした。投稿では、東京建物 Brillia HALLで開催されているミュージカル『ダンス・オブ・ヴァンパイア』を観に行ったことを報告した。写真では、出演した城田優とのツーショットを公開しており、「城田くんは会うといつもファンだと言ってくれて、、嬉しいかぎりです」とコメントしている。 この投稿をInstagramで見る Koichi Domoto(@koichi.domoto_kd_51)がシェアした投稿 この投稿にたくさんのいいねがつけられた。
2025年05月20日タレントの鈴木奈々が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「みんな可愛いね」鈴木奈々、シンガー・上野ようこと地元の友達と食事へ行き3ショットを公開!「ホワイトニングしたから歯出して思いっきり笑える」と綴り、写真がアップされた。投稿では、鈴木がホワイトニングへ行ったことを報告している。続けて、「歯のクリーニングもしてめっちゃスッキリ」とコメントした。 この投稿をInstagramで見る 鈴木奈々(@nana_suzuki79)がシェアした投稿 この投稿に「芸能人は歯が命」、「素敵です」などのコメントが寄せられた。
2025年04月30日プロレスラー・鈴木みのるが27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】鈴木みのる、クラッシュギャルズ長与千種とコスチューム姿で記念撮影「a New Era」と綴り、3枚の写真をアップ。続けて「#ウナギ絶好調 に行って来た。」と報告し、「色んなことあるけど、色んな意見あるけど、色んな人がいるけど、今のプロレスを作れるのは、今を生きているオレ達…リングで命懸けで闘っている『今のレスラー達』だけ…」と熱い想いを語った。さらに「おい!ウナギサヤカ @unapiiiiiii また面白いことやろうな!」と呼びかけ、最後に「今日はシアワセな空間がそこにあった。。。」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る MINORU SUZUKI(@suzuki.d.minoru)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お疲れ様でしたツーショット撮影出来て幸せでしたありがとうございました」といったコメントが寄せられている。
2025年04月27日女優の鈴木夢が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「座る鈴木福」鈴木福がブラックとホワイトのコーデにファン「かっこいい!」のコメント続出!「先日ストーリーにアップした、兄との幼少期の写真が好評だったので、また少し公開します!」と綴り、画像を投稿。兄・鈴木福との幼少期の写真を公開した。「お兄ちゃん可愛すぎてる。笑」と綴るほど妹も絶賛する兄の可愛さにファンもメロメロだ。 この投稿をInstagramで見る 鈴木 夢(@s_yume_ta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「2人とも可愛すぎる!」「幼い夢ちゃんと福くん可愛い」とコメントが届いた。
2025年04月24日俳優・鈴木福が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「素の福くんが見れて嬉しい」鈴木福、成人式が始まる前のスーツ姿のオフショットが話題に!「座る鈴木福」と綴り、複数枚の写真をアップした。ブラックとホワイトコーデの写真を投稿。印象の違う二枚の写真にファンから「かっこいい!」のコメントが続出していた。 この投稿をInstagramで見る 鈴木 福(@s_fuku_te)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「こんばんはブラックの福君は、ワイルドやね~ホワイトの福君は爽や~か✨」「福くん大人ぽくなりましたねどちらも素敵ですよ~頑張って下さいね~️」などのコメントが寄せられていた。
2025年04月16日俳優の鈴木亮平が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】鈴木亮平、誕生日を迎え「この世に送り出してくれた両親に感謝」と思いを伝える「南海ミッションのポスターが解禁になりました。」と綴り、1枚の写真を公開した。お馴染みのTOKYOメンバーもT-01も帰ってくるそうだ。続けて「さらにグレードアップしたTOKYO MER。お楽しみに。」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Ryohei Suzuki 鈴木亮平(@ryoheisuzuki_cityhunter)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「南海MERがどういう風に力を合わせていくのか楽しみです。スタメンも出ると言うことで嬉しさ倍増」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年04月16日堂本光一が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】堂本光一が大人気のあの後輩と共演!「これからが楽しみな後輩達」「ふぉ〜ゆ〜ちゅ〜ぶお邪魔しました」と綴り、最新投稿をアップ。公開された写真は自撮りで撮影したものと思われ、堂本の後ろでは”ふぉ〜ゆ〜”メンバーたちが、楽しそうに思い思いのポーズをとっている。堂本は「あんなカメラ意識してないものが、表に出た事無いのではなかろうか笑」と綴り、後輩のYouTube番組出演で初めての体験をした様子だ。 この投稿をInstagramで見る Koichi Domoto(@koichi.domoto_kd_51)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、多くのいいねが寄せられている。
2025年03月20日俳優の鈴木亮平が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】鈴木亮平、自身が主演を務める劇場版『TOKYO MER』で「島の名もなきヒーロー」を演じる!「いつかのイスタンブール。」と綴り、世界遺産のブルーモスクを背景に撮影された写真をアップ。イスタンブールに渡航した思い出を投稿した。 この投稿をInstagramで見る Ryohei Suzuki 鈴木亮平(@ryoheisuzuki_cityhunter)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「私も一度行ってみたいところです❗️」「いつかのイスタンブール❤️少し寒そうですね。」などのコメントが寄せられていた。
2025年03月11日プロレスラーの鈴木みのるが7日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】鈴木みのる、KAIRIと再会!『WWEの話に刺激を受ける…次はアメリカ?』「廣戸トレーナーにカラダを診てもらって帰宅。」と綴り、1枚の写真をアップ。続けて「1人でYouTube見ながらやらかしてる。さぁ、次はどこの世界に行こうか…」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る MINORU SUZUKI(@suzuki.d.minoru)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「缶の凹みは演出?」といったコメントが寄せられている。
2025年03月07日俳優の鈴木亮平が3日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「素晴らしい景色」鈴木亮平、いつかのエジプトの様子を大公開!「いつかの中国」と題した投稿を行った。美しい中国の建築を背景に撮影された写真とともに、「Once in China.」と英語でもコメント。現在出演中の作品や次なる動向にも期待が高まる中、鈴木の旅先での投稿は多くのファンを魅了し続けている。 この投稿をInstagramで見る Ryohei Suzuki 鈴木亮平(@ryoheisuzuki_cityhunter)がシェアした投稿 ファンからは「旅するリョウヘイさん、シリーズ化してください!」「五重の塔が素敵すぎる」「どこにいてもかっこいい」と絶賛の声が相次いだ。
2025年03月03日歌手と女優の鈴木亜美が3日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】インフルエンサー・鈴木亜美が娘の誕生日を祝う「そらの人生がこの先も幸せで溢れますように」「今日は雛祭り夜中に雪が降るって言ってるけど⛄️それもロマンチックね」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「女の子達良い日になりますように❣️」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る ami suzuki(@amiamisuzuki)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「お早うございます‼️昨日桜餅食べました‼️すくすく健康な生活で、毎日送れるように願います」「可愛い❤️親子」「姫ちゃん、歯並びが凄くキレイ亜美ちゃん大好き❤真希ちゃんのRE prayerライブ参戦してきます❗️」といったコメントが寄せられている。
2025年03月03日アイドルとシンガーソングライターの堂本光一が1日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】堂本光一、現・帝劇ラスト公演「THE BEST」に出演!「この景色もきっともう最後」「現帝国劇場のラスト」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「生放送もあってバタバタし、光栄にも色んな方と写真を撮り、気づけば自分で撮った写真はほとんどありませんでしたが、感傷的になる暇もなくて逆によかったです笑」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Koichi Domoto(@koichi.domoto_kd_51)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、たくさんのいいね!が寄せられている。
2025年03月01日2月28日、俳優の市村正親(76)、堂本光一(46)、井上芳雄(45)がMCを務める特別番組『さよなら帝国劇場 最後の1日 THEミュージカルデイ』(日本テレビ系)が生放送された。1966年に開場した東京・帝国劇場だったが、建て替えのため同日をもって114年の歴史に幕をおろした。ゲストには鹿賀丈史(74)、大地真央(69)、上白石萌音(27)、斎藤司(46)、新妻聖子(44)、平野綾(37)、宮野真守(41)などミュージカル界の錚々たるメンバーが集まった。同番組では「帝劇レジェンドヒストリー」として森繁久彌さん(享年96)、西田敏行さん(享年76)らが紹介される中、2021年に亡くなった歌手で俳優の神田沙也加さん(享年35)の映像も公開された。沙也加さんは大地を「ママ」と呼ぶほど公私ともに親交が深かった大地は、必死に涙をこらえながら思い出を語った。その姿にネットは、《大地さん、泣かずにモニターみていたけど、沙也加さんとの思い出話すときに涙ぐんでいた…》《なんとも言えない気持ちになったな》《もらい泣きした》そんな中、感極まる大地に対する堂本のコメントに注目が集まっている。「堂本さんは『僕の周りには沙也加ちゃんを目指してミュージカルをはじめた子がいる』などと話していました。沙也加さんは大地さんに憧れてミュージカルの世界に入っていますから、連綿と受け継がれる思いを伝えた堂本さんのコメントは感動的でしたね」(テレビ誌ライター)ネットも称賛の声が多く、《光一くんが帝劇の特集番組で沙也加さんの名前を出して触れてくれた》《神田沙也加さんの映像、大地真央さんがコメントに詰まるところ、堂本光一さんのコメントの流れがもう大号泣…》《光一くん沙也加ちゃんに憧れてってやつ麗乃ちゃんの話かな??ありがとう》麗乃とは、乃木坂の中村麗乃(23)のこと。昨年、帝劇で行われた堂本主演の舞台『Endless SHOCK』に中村が出演。その大千穐楽で沙也加さんへの思いを語っていた。中村は「憧れていた女優さんがやられていた役をやりたいという思いがあった」と打ち明け、光一が「神田沙也加さんだよね」と明かしたのだ。思いは受け継がれる――。
2025年03月01日俳優の鈴木亮平が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】鈴木亮平、4年間MCを務めたNHK番組『せかほし』で「本当にありがとうございました」とファンから驚きの声「「世界遺産」ご視聴いただきありがとうございました。」と綴り、最新動画を公開した。イスタンブールの公園に設置してある健康遊具のようなものを笑顔で楽しむ鈴木の姿が見られる。続けて「来週もトルコです!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Ryohei Suzuki 鈴木亮平(@ryoheisuzuki_cityhunter)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「亮平さん、童心に帰って楽しそう 笑笑ほんと何をしても爽やかだ〜✨意外とバランス取るの難しいのかな?」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年01月13日プロレスラー・鈴木みのるが12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】鈴木みのるが自身のXで「MLWワールドタッグ選手権」を告知「Before I go... アメリカっぽいブレックファーストを食う」と綴り、写真をアップ。鈴木は、アメリカンワッフルやスクランブルエッグ、リンゴなどの朝食のショットを公開した。 この投稿をInstagramで見る MINORU SUZUKI(@suzuki.d.minoru)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「おぉ!!☕️」「TEXAS WAFFLE」といったコメントが寄せられている。
2025年01月13日タレントの鈴木奈々が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】鈴木奈々が“兄のお嫁さん”と2ショット「リアクションが良くて...」「昨日は青木えりちゃんと忘年会しました!」と綴り、1枚の写真をアップ。モデルの青木えりとの2ショットを公開した。投稿の中では「焼き肉屋さんで、お隣の席のデート中のカップルさんが話しかけてくれて盛り上がっちゃいました」とエピソードを明かしている。最後に「私もデートしたいなぁードライブデートがしたいな」と想いを吐露し、投稿を締め括った。 この投稿をInstagramで見る 鈴木奈々(@nana_suzuki79)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「可愛い」「うわすごい楽しいそう」などのコメントが寄せられた。
2024年12月31日タレントの鈴木蘭々が9日、自身のインスタグラムを更新。【画像】篠原ともえがアルマーニを身に纏い撮影 ファンからは「めっちゃ素敵」「鈴木家早朝のようす#しびれても我慢」と綴り、1本の動画をアップした。寝起きの自撮り動画には、鈴木の腕枕でスヤスヤ眠る愛猫の様子が映っており、癒しの動画にファンもほっこりしたようだ。 この投稿をInstagramで見る 鈴木 蘭々 Official(@lanlan_suzuki)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「おはようございます微笑ましい姿ですね」といったコメントが寄せられている。
2024年12月09日俳優でありアーティストの堂本光一が3日、自身のInstagramを更新した。【画像】堂本光一がSHOCK2024を乗り越えた大家族の集合写真を投稿投稿では「FNS歌謡祭2024 第一夜」に「SHOCKカンパニー」として出演することを報告し、主要キャストが勢揃いすることを告知した。豪華な4ショットも掲載。特別演出による一夜限りのパフォーマンスに注目が集まっている。今回の出演には、ライバル役の上田竜也、中山優馬、佐藤勝利、さらにオーナー役の前田美波里、島田歌穂といった豪華メンバーが名を連ねている。堂本光一を中心に「Endless SHOCK」の世界観がテレビで再現される貴重な機会となりそうである。ファンからは「これ以上の組み合わせはない!」「テレビ越しでもSHOCKの魂を感じたい」「光一さんの世界観が最高すぎる!」と期待の声が殺到中。一夜限りの奇跡の舞台がどんな感動を生むのか、放送への関心が高まるばかりである。 この投稿をInstagramで見る Koichi Domoto(@koichi.domoto_kd_51)がシェアした投稿 ファンからは「これ以上の組み合わせはない!」「テレビ越しでもSHOCKの魂を感じたい」「光一さんの世界観が最高すぎる!」と期待の声が殺到中。一夜限りの奇跡の舞台がどんな感動を生むのか、放送への関心が高まるばかりである。
2024年12月04日KinKi Kidsの堂本光一が1日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】なかやまきんに君、オールナイトニッポン0 10周年武道館ライブに出演でファンも大喜び「私は階段の上。皆階段の後ろで各々スタンバイ準備する様をいつも見ていました。開幕直前のルーティンも皆それぞれ、自分はいつも今日はできるのか?乗り越えられるのか?怯えていました。」と、自身が主演、演出を務めるSHOCK出演者の心境を語った。堂本が撮影した集合写真では全員が思い思いのポーズをとり、和気あいあいとした雰囲気が伝わる。「全員が同じ時間に目標を定め準備をして動き、容赦なく幕が上がり幕が上がればストーリーの中で全員が生きている。この感覚が舞台にしかないたまらない瞬間です。」と出演者目線での舞台の魅力を語り、締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Koichi Domoto(@koichi.domoto_kd_51)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が寄せられている。
2024年12月02日堂本光一が作・構成・演出・主演を務める『Endless SHOCK』。エンターテインメントに命を懸ける若者たちの情熱と青春、エンターテインメントの華やかさと厳しさを描いた伝統の舞台が、11月8日、東京・日比谷の帝国劇場で開幕した。2000年11月の初演(『MILLENNIUM SHOCK』)以来、堂本光一の国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けてきた「SHOCK」シリーズは2024年がラストイヤー。4月と5月に帝国劇場で本編とスピンオフの『Endless SHOCK Eternal』を、7月と8月に大阪・梅田芸術劇場、9月に福岡・博多座で本編を上演。そして、来年2月に改装に入る現帝国劇場で、24年もの大ロングランとなった「SHOCK」はついに幕を閉じる。オーケストラピットのコンダクターが、指揮棒を振ると「Overture」がスタート。そして幕が上がると全キャストによる「CONTINUE -prologue-」に。華やかできらびやかなステージで、夢はずっと続くのだ、果てしない道の向こうにもきっと行けるのだと高らかに歌い踊るこのオープニングで、いよいよ「SHOCK」の世界にいざなわれる。舞台はニューヨーク、オフブロードウェイ。小さな劇場ながらも人気公演を牽引する若きスター、コウイチ(堂本光一)は仲間たちと日々、夢を追いかけている。「NEW HORIZON」に乗せて、名物のひとつであるフライング(美しい!)や、宙に浮く赤い車を使った派手な演出など、華やかな“ショー”が大成功で終わると、早速、カンパニーの仲間たちは次の公演に向けて高揚感を抑えられない。久々に全員揃っての出演となったふぉ~ゆ~(福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介)の抜群の安定感と安心感、バレエをベースにしたダンスで魅了する松尾龍(SpeciaL)の優雅さ、急遽、出演が決まった松浦銀志(Go!Go!kids)の初々しさと清らかさ。そして誰が演じるかでガラリと雰囲気が変わるライバル役は、強さと雄々しさをまとった上田竜也(KAT-TUN)。のちに取り返しのつかない悲劇を引き起こす、熱く燃えたぎった激情は上田ならではのものだろう。この日のヒロイン・リカを演じる綺咲愛里は可憐でありながら、どこか凛とした魅力を、リカの母であり、コウイチたちの劇場のオーナーは「SHOCK」には欠かせない前田美波里はさすがの貫禄だ。あるとき、コウイチにオンブロードウェイへの誘いが来るが、これをきっかけにカンパニーに亀裂が生じてしまう。中でもタツヤは本番中のトラブルをきっかけに、コウイチの剣をわざと真剣にすり替え、“Show must go on”(何があってもショーは続けなくてはならない)を信念としているコウイチを挑発する――。この1幕のクライマックスでは、壮絶な殺陣と、鬼気迫るコウイチと、動揺と焦燥が渦巻くタツヤの一騎打ち、そして「SHOCK」名物、堂本の階段落ちと、息を飲む圧巻シーンの連続だ。2幕ではタツヤの後悔と苦悩、コウイチが教えてくれたエンターテインメントの神髄を噛みしめる仲間たちによるストーリーが展開しつつ、堂本と上田が魅せるショーが中心に。堂本は腕の筋肉で支える布を使用したフライングや、2階に降り立つフライングではハシゴを使用し、度肝を抜くパフォーマンス。体幹の良さを感じさせる多種多様なフライングで、帝国劇場の宙をこんなにも自在に美しく舞えるのは堂本光一だけだろう。上田も扇子や傘といった和テイストを用い、セクシーさと力強さが融合したパフォーマンス。和太鼓パフォーマンスでは、堂本と上田が互いの顔を見ながら、ハイタッチのごとくバチを合わせてから、太鼓をたたき始める。時折笑顔があふれるなど、楽しそうなふたりに胸がアツくなる。こうしてコウイチとタツヤのわだかまりが解け、1度はバラバラになったカンパニーも再びひとつになる。コウイチは仲間がいたからこそ走り続けられたこと、人はひとりでは生きていけないこと、そして“Show must go on”の精神を改めて確かめるように、カンパニー全体で「CONTINUE」を歌って大団円を迎えた。カーテンコールでは、堂本がコレオグラファ―として本シリーズの振付をしたトラヴィス・ペイン、ステイシー・ウォーカーがアメリカから駆け付けていることを明かし、「おふたりから振付をもらうことによって、この作品を上演すること、このステージに立つことについて自信をもらった」と謝意を述べた。ライフワークとも言える「SHOCK」は、今回が現帝国劇場での最後の公演となるものの、“Show must go on”の堂本光一だからこそ、これからもエンターテインメントを追求し続けるだろう。取材・文:熊谷真由子撮影:平野祥恵★『Endless SHOCK』開幕会見レポートは こちら()<公演情報>『Endless SHOCK』作・構成・演出・主演:堂本光一【東京11月公演】2024年11月8日(金)~11月29日(金)会場:帝国劇場出演:上田竜也福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介、松尾龍、松浦銀志、石川直、綺咲愛里・中村麗乃(Wキャスト)前田美波里※11月公演に出演を予定していた尾崎龍星は、体調不良のため休演。代わって松浦銀志が出演。【東京4・5月公演】※『Endless SHOCK』『Endless SHOCK Eternal』同時上演2024年4月11日(木)~5月31日(金) ※公演終了会場:帝国劇場出演:佐藤勝利越岡裕貴、松崎祐介、高田翔、寺西拓人、松尾龍、尾崎龍星、石川直、中村麗乃前田美波里・島田歌穂(Wキャスト)【大阪公演】2024年7月26日(金)〜8月18日(日) ※公演終了会場:梅田芸術劇場メインホール出演:中山優馬林翔太、室龍太、高田翔、原嘉孝、松尾龍、尾崎龍星、綺咲愛里島田歌穂【福岡公演】2024年9月1日(日)~9月29日(日) ※公演終了会場:博多座出演:佐藤勝利福田悠太、辰巳雄大、室龍太、高田翔、松尾龍、尾崎龍星、綺咲愛里前田美波里公式サイト
2024年11月14日堂本光一が主演と作・構成・演出を手がける『Endless SHOCK』のファイナル公演が11月8日、東京・帝国劇場で開幕した。堂本が21歳より24年間毎年上演し続けて、全日程即日完売してきた大人気のオリジナルミュージカル。同日、ゲネプロ(最終舞台稽古)と会見が行われた。4月から始まった2024年ツアーもついにファイナル公演を迎える2000年11月の『MILLENNIUM SHOCK』から始まった『SHOCK』シリーズは、NYを舞台に、エンターテイナーのコウイチとその仲間たちが“Show must go on”という言葉の意味を問い続け駆け抜ける姿を描く物語。2005年には『Endless SHOCK』というタイトルになり、脚本・演出にも堂本が関与。このシリーズで堂本が積み上げている代役なし・単独主演記録2100回という数字は、国内演劇においてダントツの一位だ。だが『SHOCK』がホームグラウンドとして使用してきた帝国劇場が来年2月より建替えのため休館になることもあり、当シリーズも今年の公演をもって幕を閉じることが決定。4・5月の同所から始まった今期ツアーも、この11月の帝国劇場公演がラストとなる。『Endless SHOCK』ファイナル公演ゲネプロのカーテンコールにて行われた開幕記念会見より堂本も「地方公演を経て帝劇に戻ってきました。地方公演をやっている最中は、まだ最後ということをまったく意識できずにいたし、それで良かったのだと思いますが、帝劇に戻ってきたら、稽古をしていても『この稽古場も最後なんだ』、小屋入りしてからも『この場当たりも最後なんだ』と、一つひとつ、ひしひしと最後を感じてきています」と少々しんみり。とはいえ「僕にとっては、初日も中日も千秋楽も関係ない。いつも通り、ひとつの公演にかけていく。その時にしか観られない方のために全力を尽くしていきたい」という、堂本らしい言葉も。前田美波里一方でまわりの人々は“ラスト公演”を意識しているようで「やっぱり(最後の)11月が来てしまったんですね……。切ない思いでいっぱいです」話すのは共演の前田美波里。堂本との共演で思い出深いことを問われ「一緒に踊れること。この年齢になっても、こんな素敵な王子さまと毎日踊れるんですよ!」と笑顔で語ったところで、堂本から「もうすぐ僕、46歳なのに王子ですか? 早く王様になりたいです(笑)」との返しが。しかし前田は「王様は、『SHOCK』を卒業してからにしてください、まだ王子でいて、私のために!」とリクエスト。カンパニーのあたたかい雰囲気も垣間見られた瞬間だった。前田美波里から「まだ王子でいて」と懇願される堂本光一帝劇ファイナル公演で堂本光一演じる主演の幼なじみであり、ライバルとなっていく役を務める上田竜也(左)前田美波里演じるオーナーの娘リカ役をWキャストで演じる中村麗乃(左/乃木坂46)と綺咲愛里(右)作品が掲げる“Show must go on”というテーマも、震災やコロナ禍なども経て、24年の間で大きく意味合いが変わっていった。改めてこの言葉の意義を問われると、堂本は「時代とともに、この言葉も受け取る側にとって変わっていく部分もたくさんあった。ストーリーの中で、ライバル役のタツヤが『コウイチは消えることを知りながらも走り続けている』と言います。何のために走り続けるのか。『SHOCK』も今月で最後ですが、たぶん千秋楽まで「もっとこうしよう、もっと良くしていこう」とやっていくのだと思う。それは何のためなのか……、やっぱり幕が開いたらそこにお客さまがいる。振り返ればこんなにも素晴らしい仲間たちがいて、オーケストラピットには素晴らしい音楽家の皆さんがいて、袖にはたくさんのスタッフがいる。その皆さんのために頑張ろうということが、すべてなんじゃないかなと思います」と話した。さらに『SHOCK』には欠かせない振付師のトラヴィス・ペイン、ステイシー・ウォーカーも来日していることも明かし、「ふたりは、自分がステージに立つことへの自信をくれた人たち。そんなふたりが最後だということで来てくださったのがとても嬉しい」と笑顔で話していた。公演は11月29日(金)まで、帝国劇場にて。取材・文・撮影:平野祥恵<公演情報>『Endless SHOCK』作・構成・演出・主演:堂本光一【東京11月公演】2024年11月8日(金)~11月29日(金)会場:帝国劇場出演:上田竜也福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介、松尾龍、松浦銀志、石川直、綺崎愛理・中村麗乃(Wキャスト)前田美波里※11月公演に出演を予定していた尾崎龍星は、体調不良のため休演。代わって松浦銀志が出演。【東京4・5月公演】※『Endless SHOCK』『Endless SHOCK Eternal』同時上演2024年4月11日(木)~5月31日(金)※公演終了会場:帝国劇場出演:佐藤勝利越岡裕貴、松崎祐介、高田翔、寺西拓人、松尾龍、尾崎龍星、石川直、中村麗乃前田美波里・島田歌穂(Wキャスト)【大阪公演】2024年7月26日(金)〜8月18日(日)※公演終了会場:梅田芸術劇場メインホール出演:中山優馬林翔太、室龍太、高田翔、原嘉孝、松尾龍、尾崎龍星、綺崎愛理島田歌穂【福岡公演】2024年9月1日(日)~9月29日(日)※公演終了会場:博多座出演:佐藤勝利福田悠太、辰巳雄大、室龍太、高田翔、松尾龍、尾崎龍星、綺崎愛理前田美波里公式サイト:
2024年11月11日