グランツリー武蔵小杉に、西武・そごう武蔵小杉SHOPが登場。毎日を上質で豊かに暮らす女性を応援したいという想いを込めて、“ワンマイルステージ”をコンセプトにショップを展開する。母として、妻として、働く女性として、アクティブに活動し、周りから一目置かれるスタイルであることを願う、そんな30代女性がイメージターゲット。「スイート レジデンス(SUITE RESIDENCE)」をテーマにした売り場は、上質な什器や素材を使い、カジュアルでありながらも居心地の良い空間デザインに仕上げた。取り扱いブランドは近隣住民に事前にアンケートを取り、要望の多かったブランドをラインアップした。「ケイトスペード(Kate Spade)」「レペット(Repetto)」などの人気ブランドをそろえた。また、「ディーゼル(DIESEL)」「セオリー(theory)」「マッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)」は、百貨店初のメンズ・ウィメンズ複合店にて出店している。売り場中央には自主編集コーナーを設置。インポートの婦人服やシューズを置く「KEY TO STYLE」、バッグの中身をアップデートする雑貨を取りそろえた「IN THE BAG +」など、豊富な品ぞろえで見せる。これまでイトーヨーカドー店舗に同タイプのショップを10店舗出店しているが、いずれも西武の名前を冠しており「そごう」と「西武」の名前がともに入っているのは今回が初となる。これは横浜と渋谷の中間点にある立地に由来するもので、横浜や渋谷に行かずとも満足な買い物が出来る、三つの次世代サービスで贅沢なショッピング体験を実現させる。また、そごう横浜と西武渋谷とライブ中継を繋ぎ、これまでにない「ライブショッピングサービス」を導入。ライブ映像を見てショッピングが楽しめ、事前に予約を入れ、探している商品の詳細を伝えると、専門販売員がそれに見合った商品を紹介してくれる。また専用サイトに掲載された商品の試着をネットで申し込める「ご試着サービス」、人気の商品をそごう横浜から取り寄せることが出来る「お取り寄せサービス」など、買い物の相談やコーディネート・サービスのサポートまでを行う「ショッピング エディターズ デスク(SHOPPING EDITORS DESK)」を設置。モニターで映像を見ながらゆったりと買い物出来るフィッティングルームも設えており、新しい顧客満足にフォーカスした売り場を作り上げた。1/4グランツリー武蔵小杉の全貌に戻る。
2014年11月22日「今、東京近郊で最もアツい!?」と言われているエリア、武蔵小杉。JR南武線・横須賀線・湘南新宿ラインと東急東横線・目黒線の5路線が乗り入れ、大型商業施設などの都市開発も進むなどで人気が集まっている。そんな武蔵小杉に、セブン&アイホールディングスが運営する大型商業施設「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI(グランツリー武蔵小杉)」がオープンする。22日時点での入居テナント数は160店、うち3店が日本初上陸、神奈川初上陸は50店以上だという。「そんなにお店がいっぱいあると、どこに行ったらいいかわからない!」という読者のために、「インテリア・生活雑貨」関連のおすすめショップをどどんと紹介しよう。○「SHARE PARK」「上質な大人のカジュアル」がテーマの「SHARE PARK」は、2014年にデビューしたばかりの新ブランド。ファッションアイテムがメインだが、グランツリー武蔵小杉店ではテーブルウエアも充実している。オリジナルのグラノーラやコーヒーグッズ、食器など、日曜日のブランチをちょっと優雅に楽しみたい大人におすすめ。(神奈川初出店)○「BURROWS&SUN」「BURROWS&SUN」は「私らしさ」が見つかる暮らしのセレクトショップ。カジュアルで普段使いしやすいグッズをとりそろえている。竹ざるや鍋敷きなど、モダンな家にもしっくりなじむ「和」のアイテムも販売中。12月28日まで実施している彦坂木工房 版画展「天然酵母のパン画展」にも注目だ。(神奈川初出店)○「ANGERS bon repas」世界中の食器やキッチングッズが集まった「ANGERS bon repas」。フィンランドの食器ブランド「ARABIA」の人気シリーズ「パラティッシ」を始め、「iittala」「マリメッコ」など北欧食器好きにはたまらない品ぞろえが魅力。北欧以外にも各国のアイテムが並んでおり、新しいブランドとの出会いがありそう。(神奈川初出店)○「Souvenir by CONCIERGE」「Souvenir by CONCIERGE」は、「自然を意識しながら、自分らしく取り入れる」がテーマ。店名の「スヴニール」は「おみやげ」という意味で、人と人とのつながりや暮らし方を大切にする人に向けたグッズを販売しているという。コミュニケーションを楽しむためのアイテムや、自然・環境を意識したユニセックスなデザインのグッズにも注目だ。(神奈川初出店)○「BAY FLOW」西海岸テイストに都会的な要素をプラスしたライフスタイルを提案する「BAY FLOW」。洋服がメインではあるものの、マリンテイストなグッズや冬のあったかアイテムも充実。クリスマスツリーなど、カラフルなシーズングッズもかわいらしい。(神奈川初出店)○「DOUBLEDAY」「DOUBLEDAY」は「1日を2倍楽しく過ごすヒント」が詰まったライフスタイルショップ。1.5人掛けのオリジナルソファーは、グランツリー武蔵小杉店限定のアイテムだ。新しいものと古いものが同居したラインナップで、アンティーク系インテリアが好きな人にもおすすめ。○「3LDK by B-COMPANY」「3LDK by B-COMPANY」は、人気インテリアショップ「B-COMPANY」がプロデュースするコンセプトショップ。カジュアルなスタイルや緑の取り入れ方など、インテリアの参考になりそうなアイディアも満載だ。(神奈川初出店)○「everyday by collex」「everyday by collex」は、北欧デザインのアイテムを多数集めたショップ。北欧好きならば一度は目にしたことがあるであろう「鉄板アイテム」がずらりと並ぶ。他にもヴィンテージファブリックや小物などを販売中。「長く使うほどに愛着が湧く雑貨ばかりです」とのこと。上記以外にも、LOFT・Francfranc・unico・niko and...などの人気ショップが軒を連ねるグランツリー武蔵小杉。どのお店も規模が大きく、品揃えが充実しているため、一日中いても飽きない。全てのお店を回るのは大変かもしれないが、インテリア好きならば足を運んでも損はしないだろう。
2014年11月22日ニーズに合わせて世界中のおいしいを集めた、グランツリー武蔵小杉のグルメショップ。人気店やおすすめスポットを中心に紹介する。1階には、新宿ルミネで圧倒的な支持を得るタルトスイーツカフェ「ハンドベイクス」がオープン。ベーカリーの匠がプロデュースする、卵と朝食を中心としたリゾートカフェ「ブッシュウィック ベーカリー&グリル」が新業態として登場。オープンテラススタイルのショップ16店舗が軒を連ねるレストランゾーン「グルメウォーク」には、2012年ピザW杯チャンピオンを擁する石釜ピッツァ「ダ・ボッチャーノ」、原宿で常に行列を作る「原宿餃子楼」、梅ヶ丘美登利寿司の回転すし業態「回し寿司活 美登利」など、都内の人気店が集結した。ハワイロコ人気ナンバーワンロティサリーチキンとハワイアンチキンを提供する「マウイマクス」も商業施設初出店。食と生活雑貨が並ぶ「テイスティーテーブル」には、アメリカのチョコレート“ギラデリ”を使用したソフトクリームショップ「チョコットミルクバー」、ふんわり新食感のシフォンケーキ専門店「ザ シフォン アンド スプーン」等、新業態7店舗を含んだ13店舗が出店している。2階には、行列必至の大人気フレンチトーストカフェ「ザ・フレンチトーストファクトリー」が登場し、買い物の合間のリラックスタイムを充たしてくれる。3階には、紀伊国屋書店と白ヤギ珈琲店のコラボレーションショップが新業態としてオープン。ここでは書籍とコーヒーで、優雅な時間を堪能出来る。そして4階にオープンしたのが、子育てママとベビー・キッズのための「タリーズコーヒー キッズコミュ」だ。タリーズコーヒーの新業態として、日本初出店を果たす。店内は小さな子供と接しやすい低めのソファ席を用意し、キッズが遊べるスペースも設えた。ここでは子供向けの絵本や、母親向けの料理の本を合わせた、計300冊の本を食事をしながら楽しむことが出来る。メニューも授乳中のママや妊婦に優しいノンカフェインのものをラインアップした。テラス席を持つフードコート「フードテラス」では、韓国で人気の「ペクスビビンパ」が日本初出店。他にも神奈川初出店となるイタリアンシェフ山田宏巳がプロデュースする「パスタ ヒロ」や、ママや女性を意識した新業態の「はなまるうどん」、台湾の高級茶葉を使用したタピオカジュースを提供する「ブルプル」など、充実した食のゾーンを展開している。4/4はライブ中継で買い物できる西武・そごうSHOP。2
2014年11月21日11月22日にオープンする商業施設「グランツリー武蔵小杉」では、30代主婦をターゲットに、ファッション・インテリア・雑貨を展開する充実のショップをラインアップしている。1階は「My Beautiful Life」をコンセプトに、子育てにも仕事にも一生懸命なハンサムウーマンが、子供の送り迎えや仕事の帰りにフロアを一周して気持ちが上がるフロアとして人気セレクトショップを中心とした店舗を展開。ウェブストアと連動性をもたせた「アーバンリサーチ ロッソ(URBAN RESEARCH ROSSO)」や「トゥモローランド(TOMORROWLAND)」はウィメンズのみを取り扱い、品の良さと遊び心をもった都心のレディススタイルを演出する。西海岸テイストの「アーバンリサーチ サニーレーベル(URBAN RESEARCH Sonny Label)」、別注アイテムが多くそろう「ビームス(BEAMS)」はメンズ・ウィメンズの両ラインを展開し、デイリーシーンにぴったりのカジュアルアイテムをラインアップ。「ストアルーム(StoreRoom)」や「ラディカ スル ハーモニー(RADICA douce harmonie)」、「シャンブル ドゥ シャーム イキ(chambre de charme iki)」等のウィメンズセレクトショップが神奈川初出店で登場。テナント展開としては初となる、ジュースバー併設の「コスメキッチン ジューサリー(Cosme Kitchen JUICERY)」がオープンしている。「CLOSET & MIRROR」がコンセプトの2階は、大きなクローゼットのように何でもそろうトレンドファッションとビューティーのフロア。とっておきのお洒落をしたい日から、リラックスしたい週末まで、様々なシーンに対応するショップが並ぶ。原料すべてが自然に由来するニュージーランドの老舗コスメメーカー「リビングネイチャーオーガニック(Living Nature)」が日本初出店。オンワード樫山が手掛ける神奈川初出店の「シェアパーク(SHARE PARK)」では、ウィメンズ・メンズ・キッズのファションアイテムを展開する。その他にも「ベイフロー(BAYFLOW)」「ニコ・アンド(niko and...)」等の人気アパレルショップ、ライフスタイルショップ「バロウズアンドサン(BURROWS & SUN)」「スヴニール バイ コンシェルジュ(souvenir BY CONCIERGE)」が神奈川初出店を果たす。このフロアには「ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york) 」や「レペット(Repetto)」など人気ブランドを導入した、西武・そごう武蔵小杉SHOPも構える。「Enjoy Living!」がコンセプトの3階は、本や楽器、インテリアや雑貨まで、毎日を楽しく彩る、暮らしのアイテムと趣味のフロア。上質シャツショップ「東京シャツコレクション-2812-」などの新業態がオープンしている他、こだわりの雑貨店「アンジェ ボン・ルパス(Angers bon repas)」や家族で眼鏡選びを楽しめる「ゾフ・マルシェ(Zoff Marche)」が神奈川初出店。「フランフラン(Francfranc)」や「ウニコ(unico)」ではインテリアグッズをメインに取りそろえ、「ロフト(LOFT)」もニュースタイルショップとして展開。4階は子供のアイテムから家族のファッションまでそろう、ママのためのお助けフロア「Handy for Moms」。上質なキッズファッション「プチマイン(petit main)」「マーキーズ(MARKEY'S)」が出店している。3/4はおいしい新業態続々のグルメ編。
2014年11月21日セブン&アイホールディングスは、大型商業施設「グランツリー武蔵小杉(GRAND TREE MUSASHIKOSUGI)」(神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135)を11月22日にグランドオープンする。20日に内覧会が実施された。同施設は、4月にオープンした「ららテラス 武蔵小杉」やパークシティ武蔵小杉に程近い、東急東横線・JR線が乗り入れる武蔵小杉駅至近に位置する。地上4階建ての建物に、日本初出店・新業態を含めた160のテナントが入居。半径5km圏内を商圏設定とし、「さまざまな“愛”」をテーマに日々の暮らしに役立つアイテムから感度の高いファッションやレストランまで、毎日足を運びたくなるようなラインアップで取りそろえた。館内は「ファッション」「インテリア&生活雑貨」「レストラン&カフェ」「フード」「ビューティ&サービス」と、大きく四つのカテゴリーで構成。「イトーヨーカドー」を核テナントに、「西武・そごう武蔵小杉SHOP」「アカチャンホンポ」「ロフト(LOFT)」「フランフラン(Francfranc)」「セブン美のガーデン」「タワーレコード」といったグループの各専門店を導入した。イトーヨーカドーは、上質な商品の提供と、価値を伝える接客をテーマに、新しいライフスタイルを提案する総合スーパーとして展開。1階に食料品売場「グランツリーマルシェ(GRAND TREE MARCHE)」、3階に生活雑貨「ホーム&ワークス(HOME & WORKS)」、4階にファミリーカジュアルウエア「グッディパーク(goody park)」を構えている。1階メインエントランスから4階まで続く吹き抜け空間「アクアドロップ(AQUADROP)」には、高さ14m上から音と光の演出と共に流れる水のオブジェを設置。屋上には季節の樹木や花々を楽しめる、日本最大級となる広さ4,300平方メートルの屋上庭園「ぐらんぐりんガーデン」が登場。迷路や滑り台、チョークで絵が描ける黒板の床など、子供が楽しめる遊具を豊富に用意した。その他にも買い物の合間にくつろぎながら最新のテナント情報・キャンペーン情報がチェックできるモニターを設えた「レストスペース」、子供の誕生日や家族の記念日、友達との思い出づくりに写真撮影が楽しめる「フォトスポット」、マザーニーズの要望を実現させたこれまでにない授乳スペース「ベビールーム」、多目的スペース「スマイルスクエア」、様々な形での使用が可能なレンタル・パーティースペース「PARTY for YOU」など、「都会の中の家族のオアシス」を目指し利便性・回遊性・コミュニケーション等をサポートする独自のサービスを充実させた。イトーヨーカ堂代表取締役社長・戸井和久氏は「グランツリー武蔵小杉はグループの総力を挙げて作ってきた施設。渋谷や横浜に行かずとも楽しめるよう、地域に住まう人たちに向けて上質にこだわった売場や商品をそろえた。西武・そごう武蔵小杉SHOPでは、そごう横浜店や西武渋谷店とライブ中継を繋いで買い物が出来る“ライブショッピングサービス”を導入させ、まったく新しい買い物の形を提案しているのでそこも着目してほしい」とコメントした。2/4はファッション編。
2014年11月21日セブン&アイ・ホールディングスは11月22日、神奈川県川崎市の「武蔵小杉」駅近くに、地域最大規模の新しい商業施設"GRAND TREE MUSASHIKOSUGI"「グランツリー武蔵小杉」をオープンする。○「都会の中の家族のオアシス」を目指す同施設は、セブン&アイ・ホールディングスの総力を結集した誕生した大型商業施設。日本初出店や新業態を含む、幅広いカテゴリーの全160テナントが出店する。1~4階は店舗、地下1~2階は駐車場・駐輪場、屋上は屋上庭園という構造。1階はセレクトショップや食品スーパー、レストランまでそろうメインフロアで、2階にはファッションとビューティーの専門店が出店する。3階は本や楽器、インテリアや雑貨などのフロア、4階は"ママのためのお助けフロア"として、子ども用品の店舗やフードコートがオープンする。また、「都会の中の家族のオアシス」を目指し、家族で訪れやすいように利便性や回遊性などにも工夫を凝らした。「ベビールーム」や屋上の「ぐらんぐりんガーデン」、「PARTYFOR YOU」といったこだわりの共有スペースの設置のほか、同施設独自のホスピタリティ・サービスも用意する。
2014年11月12日セブン&アイ・ホールディングスが武蔵小杉駅至近に開発中の新商業施設「グランツリー武蔵小杉(GRAND TREE MUSASHIKOSUGI)」が、160テナントをそろえて11月22日にグランドオープンする。「My Beautiful Life」をコンセプトとする1階には「(TOMORROWLAND)」「ビームス(BEAMS)」「アーバンリサーチ ロッソ(URBAN RESEARCH ROSSO)」「アーバンリサーチ サニーレーベル(URBAN RESEARCH Sonny Label)」等のセレクトショップライン、国内外のブランドをセレクトする「ストアルーム(StoreRoom)」や「アルアバイル(allureville)」等のウィメンズファッションがそろう。ジュースバー併設の「コスメキッチン ジューサリー(Cosme Kitchen JUICERY)」、新宿ルミネで女性に人気のタルトスイーツカフェ「ハンドベイクス(HAND BAKES)」や、卵と朝食を中心としたリゾートカフェ新業態「BUSHWICK BAKERY & GRILL(ブッシュウィック ベーカリー&グリル)」も出店。トレンドファッションとビューティーのフロア、2階「CLOSET & MIRROR」には、原料すべてが自然に由来するニュージーランドの老舗コスメメーカー「リビングネイチャーオーガニック(Living Nature)」が日本初出店。「ベイフロー(BAYFLOW)」「シェアパーク(SHARE PARK)」「ニコ・アンド(niko and...)」等の人気アパレルショップの他、ライフスタイルショップ「バロウズアンドサン(BURROWS & SUN)」「スヴニール バイ コンシェルジュ(souvenir BY CONCIERGE)」、都内人気美容室サロン・ガーデンの新業態「ニュートラル(NEUTRAL)」が神奈川初出店。「ザ・フレンチトーストファクトリー(The French Toast Factory)」も登場する。「Enjoy Living!」をコンセプトとする3階は、本や楽器、インテリアや雑貨を始めとする暮らしのアイテムと趣味のフロア。紀伊國屋書店と白ヤギ珈琲店のコラボショップ、上質シャツショップ「東京シャツコレクション-2812-(ニハチイチニ)」新業態がオープン。ギフトショップ「キャナエル(canaelle)」、こだわりの雑貨店「アンジェ ボン・ルパス(Angers bon repas)」、写真館「フォトスタジオハルル(HALULU)」が神奈川初出店。「フランフラン(Francfranc)」や「ウニコ(unico)」に加え「ロフト(LOFT)」のニュースタイルショップも登場する。4階「Handy for Moms」には「アカチャンホンポ」を中心に、上質子供ファッション「プチマイン(petit main)」「マーキーズ(MARKEY’S)」、日本初出店の絵本と共にファミリーが触れ合えるカフェ「タリーズコーヒー キッズコミュ」、神奈川初出店の「ドクターボディ キッズ&マミー」、知的玩具を備えた「ボーネルンド(BorneLund) あそびのせかい」、子供向けフィットネス「マイジム(MyGym)」等が登場する。館内にオープンするイトーヨーカドーは、対面販売型売場を備え鮮度にこだわった食品を取りそろえる食品フロアやライフスタイルストアを設け、プライベートブランドファッションも充実。開業時の販促活動として、近隣住民と全スタッフの想いが一つになる「折鶴プロジェクト(ORIZURU Project)」を実施。約4万羽の折鶴を葉に見立てた大樹のモニュメントが完成する。2階で展開する「西武・そごう 武蔵小杉ショップ」では、ライブ中継を繋いだそごう横浜店と西武渋谷店の商品を見てショッピングができる「ライブショッピングサービス」、専門サイトに掲載された商品の試着をネットで申し込める「ご試着サービス」、人気商品をそごう横浜店から取り寄せられる「お取り寄せサービス」等を提供。都心店舗よりカジュアルな商品を展開しつつ「ディーゼル(DIESEL)」「セオリー(theory)」「マッキントッシュフィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)」は百貨店初のメンズ&ウィメンズ複合店で出店し、百貨店ならではの上質で高感度なアイテムも用意する。その他、屋上庭園「ぐらんぐりんガーデン」、水のオブジェ「アクアドロップ(AQUA DROP)」を備えた1階吹き抜け空間、子供が裸足で遊べるよう人工芝カーペットを敷き詰めた4階「スマイルスクエア」、レンタルパーティースペース「パーティーフォーユー(PARTY FOR YOU)」、壁面に様々なデザインを施したフォトスポット等、近隣住民やファミリー層に嬉しいサービスがそろう。
2014年10月15日JR南武線武蔵中原駅で4日、E233系の運行開始にともなう出発セレモニーが開催された。同駅9時40分発の川崎行電車から、E233系による営業運転が開始された。武蔵中原駅では、出発セレモニーが開催された1・2番線だけでなく、線路を挟んだ反対側の3・4番線も多くの鉄道ファンで埋め尽くされた。9時10分すぎ、2番線にオリジナルのヘッドマークを掲出したE233系(N1編成)が入線。報道陣や鉄道ファンの多くが真新しい車両にカメラを向けていた。出発セレモニーには、JR東日本横浜支社長の平野邦彦氏、川崎市長の福田紀彦氏らが出席。「南武線の全線開通から今年で85年を迎えます。国鉄時代より、他から車両を譲り受けて運行する状況が続いていましたが、今回は新たにE233系を順次投入し、基本的にはすべて置き換える方向で考えています。新型車両の他にもさまざまな施策を進め、サービス向上に努めて地域の皆様に愛される路線にしたいと考えています」と平野氏は述べた。続いて福田氏が挨拶。「川崎市の発展は南武線とともにあったと言っても過言でありません。市の南北を結ぶ唯一の路線である南武線は、まさに川崎市の背骨のような鉄道です」とした上で、「南武線は朝夕の通勤時間帯が非常に混雑するため、『混雑緩和してほしい』と市民から要望をいただくこともありました。新型車両は乗降客数が1割程度多く収容できるとのことで、混雑緩和に大きく寄与するのではないかと考えています」と述べ、E233系の活躍に期待を寄せていた。その後、平野氏や福田氏、JR東日本横浜支社のマスコットキャラクター「ハマの電ちゃん」らが参加してのテープカットが行われ、9時40分、武蔵中原駅長の出発合図とともにE233系最初の営業列車が川崎駅へ発車した。南武線のE233系は今後、計35編成を投入して従来車両の置換えを進めるとしている。
2014年10月04日セブン&アイホールディングスは、地域最大規模の商業施設「グランツリー武蔵小杉(GRAND TREE MUSASHIKOSUGI)」を11月下旬にオープンする。最新記事『グランツリー武蔵小杉徹底解剖』はこちら同施設では、「物を売るだけでも便利なだけでもなく、お客様一人ひとりの暮らしを、人生を、もっと豊かに、もっと幸せにする場所でありたい」という抱負のもとに、様々な“愛”をテーマにした仕掛けを用意。各フロアをファッションや雑貨、食品といったジャンルで分けるのではなく、ライフスタイルを意識したコンセプトのもとで店舗を展開していく。1階はフロアコンセプトを「My Beautiful Life」とし、例えば女性が仕事や子供の送り迎えに立ち寄れば、ぐるっと一周することで気持ちが上がるようなフロアを目指す。セレクトショップでは「ビームス(BEAMS)」や「アーバンリサーチロッソ(URBAN RESEARCH ROSSO)」、アーバンリサーチの新業態「アーバンリサーチ サニーレーベル(URBAN RESEARCH Sonny Label)」などの他、雑貨も扱う「ラウンジドレス ガリャルダ ガランテ(Loungedress GALLARDAGALANTE)」が出店。一方、コスメでは世界中のナチュラル&オーガニックコスメを中心に雑貨も扱う「コスメキッチン(Cosme Kitchen)」、オーストラリア初のオーガニックコスメブランド「ジョンマスターオーガニック(john masters organics)」が出店する。レストランではタルトカフェ「ハンドベイクス」、2012年ピザW杯世界チャンピオンによる本格石釜ピザ「ダ・ボッチャーノ」の他、「原宿餃子楼」「活 美登利寿司」など、いずれ劣らぬ人気店が集結した。一方、食品物販ではワインを豊富にそろえた「エノテカ」や、しっとり食感のシフォンケーキ専門店「ザ シフォン アンド スプーン」、色とりどりのエクレアを中心に取りそろえる「エクレール ド リーヴ」などをラインアップしている。また、正面入口には、共有スペース「AQUA GARDEN」が登場。1階から4階まで続く吹き抜け空間となっており、14mの高さから音と光の演出とともに水が流れるオブジェを設置した。木と緑の演出のなかでリラックスしながらベンチで一休み出来る。2階のフロアコンセプトは「CLOSET&MIRROR」。ファッションとビューティーを取り扱うショップを展開し、大きなクローゼットのようになんでもそろう空間を目指す。「そごう・西武」では、「ケイトスペード(Kate Spade)」「セオリー(theory)」「レペット(Repetto)」などの人気ブランドをラインアップ。他にも「バナナリパブリック(BANANAREPUBLIC)」や「シェアパーク(SHARE PARK)」「ベイフロー(BAYFLOW)」など大人の男女向けのライフスタイルショップ、「「ザラ(ZARA)」」や「ギャップ(GAP)」などウィメンズやメンズ、キッズまでそろうファストファッションが出店する。その他、原宿で人気のヘアサロン「GARDEN」が手掛ける「ニュートラル」が郊外では初めて出店。ニュージーランド生まれの自然派コスメブランド「リビングネイチャー」も、日本ではこれが初の出店となる。3階はフロアコンセプトを「Enjoy Living!」とし、本や楽器といった暮らしのショップをそろえる。「白ヤギ珈琲店」と「紀伊國屋書店」による初のコラボが実現し、こだわりのコーヒーを味わいながら本が読める、くつろぎの空間も提供される。インテリアや雑貨では、モードなライフスタイルを提案する「フランフラン(Francfranc)」、新しくも懐かしいアイテムを集めた「ウニコ(Unico)」、既存店とはテイストを一新させた。「ロフト」、利便性やデザイン性を取り入れたライフスタイルを提案する「ホーム アンド ワークス(HOME&WORKS)」、オリジナルラッピングやデコレーションを扱うギフトショップ「キャナエル(canaelle)」、キッチン雑貨「アンジェ ボン ルパス(Angers bon repas)」などがオープン。他にも、トレッキングアイテムを扱う「スノーピーク(snow peak)」など、趣味を楽しく飾るショップも充実させた。4階のフロアコンセプトは「Handy for Moms」。子供向けのアイテムから家族のファッション、フードコートまでを展開する、ママのためのお助けフロアとなっている。ナチュラルな可愛さを演出するガールズ&ボーイズブランド「プティマイン(petit main)」、ポップでキュートな雑貨を安価に提供する「レインボースペクトラム(rainbow SPECTRUM)」、ベビー用品専門店「アカチャンホンポ」、手芸材料の専門店「マーノクレアール」、「グッディ パーク(gooday park)」がオープン。「グッディ パーク」は、イトーヨーカドーの新しいファミリーカジュアルショップで、毎日の生活に“ちょうどいい”を提案している。フロアには、ボールプールや滑り台などで遊べる知育プレイグランド「あそびのせかいボーネルンド」を設置。カリフォルニア生まれの子供向けフィットネスクラブ「マイジム」では、ネイティブな英語で語学学習も兼ねた情操教育を提供する。子育て中のママや幼い子供を意識したタリーズコーヒーの新業態カフェ「タリーズコーヒー キッズコミュ」もオープンする予定。フードコートには、韓国を中心に展開する「ペックスビビンバ」が、赤坂で人気のゼスン食堂のプロディースで日本初上陸。山田宏巳が手掛けるファストイタリアン「パスタヒロ」、台湾の高級茶葉を使用したタピオカジュースを提供する「ブルプル」など、幅広いメニューを提供する。共有スペースは2ヶ所を用意。「スマイルスクエア」では裸足で遊ぶことが出来るよう、床全面に安全性に配慮した人工芝カーペットを敷いた。その他、子供達が双方向で遊べる大型マルチモニターを設置し、絵本の読み聞かせやファッションショー、ミニコンサートといった子供向けのイベントも開催される。一方「PARTY FOR YOU」では、1階で購入したフードコートメニューなどが持ち込み可能。“ママ友とゆっくりくつろぎたい””おともだち家族と一緒に”と言った目的に使えるレンタルパーティースペースとなっている。屋上には“都会の中のオアシス”をイメージした、商業スペースでは日本最大級の庭園「The Roof Park」を用意。“PLAY&JOY”“RELAX”“EAT&FLAVOR”の三つのテーマで構成され、テーマに応じて約300本の樹木や約8,000株の植物が植えられる予定。心地よい光や風が吹き抜ける中で、天然芝やウッドデッキを散策出来る。一方、花壇では、春には「ミリオンベル」や「マーガレット」、夏には「サンビーナス」や「サマースプラッシュ」、秋は「サフィニア」、冬には「ウィンティー」など季節を通じて色とりどりの植物と触れ合える。庭園にはウッドベンチや木製の遊具も設置。子供から大人までゆっくりとした一時が過ごせる。
2014年09月03日キーコーヒーの提案するパッケージカフェ「キーズカフェ」は19日、三井ショッピングパーク ららテラス 武蔵小杉に初出店する。○トップスのケーキが楽しめる「キーズカフェ」が初登場「キーズカフェ」は、トップスが運営する、トップスのケーキを楽しめるカフェ。「"Casual But Authentic" ~ひと味違う、ひとときを~」をコンセプトに、セルフカフェでありながら、こだわりの 「氷温熟成珈琲」をネルドリップで提供するという。そのほかトップスの「チョコレートケーキ」や「カレー」などのメニューを用意している。「キーズカフェ トップス ららテラス 武蔵小杉店」の住所は、三井ショッピングパーク ららテラス 武蔵小杉 4F(神奈川県川崎市中原区新丸子東3丁目1302番)。営業時間は10時~21時で、ららテラス 武蔵小杉の営業時間に準ずる 。
2014年04月14日※画像は、鈴木奈々オフィシャルブログ より結婚が決まり幸せいっぱいの鈴木奈々さんのプロデュースファッションモデルでタレントの鈴木奈々さんが、オフィシャルブログでプリシラとのコラボレーションをしたウィッグ商品のプロデュースをしたことを発表した。自身も雑誌やファッションショーの際にプリシラのアイテムを利用している。鈴木奈々さんは、同じくファッションモデルの益若つばささんの大ファンで、イベントやファッションショーの追っかけをしていたところ、Popteenのスタッフにスカウトされた。その後、Popteen専属モデルとなり、誌面で単独企画を任されるなどの看板モデルとして活躍。卒業後は、EDGE STYLEに移籍をし、テレビ番組などでも活躍をしている。自宅で簡単にイメージチェンジ今回発売されるウィッグは5種類。元気印の鈴木奈々さんのトレードマークでもあるツインテールのシュシュやポニーテール、前髪ウィッグなど使い勝手のよいアイテム。オフィシャルブログでは、実際につけてポージングをした鈴木奈々さんのカットも見ることができる。発売日程はまだ決定していないが、2013年11月予定。最近では、地毛が短いままでもロングヘアを楽しんだり、普段はできない髪色をウィッグで楽しんだりしている人も多い。エクステでは、毎回の手入れも不便だし、気軽に変更もできない。ウィッグなら、自宅で簡単に装着出来、違うタイプを楽しむことが簡単にできるのも、人気の秘密だろう。【参考】▼プリシラ▼鈴木奈々オフィシャルブログ実年齢マイナス20歳!愛用者の91%が満足する魔法のコスメとは?(9月3日)4カ月老ける研究結果も!! 知らないと怖い「お肌の悪習慣」(8月29日)元の記事を読む
2013年09月11日東京都あきる野市五日市で、「武蔵五日市七福神」が御開帳となる。日時は2013年1月1日~3日まで。参拝時間は09:00~16:00。武蔵五日市七福神は2010年に初開帳した新しい七福神。東京の西のはずれ「五日市」を舞台に、東西約5kmに点在する五寺と二地蔵堂を合わせた7カ所を巡り、参拝するもの。参拝する寺院は、1305年に開かれたという弁財天の「正光寺」、聖徳太子が建立したのが起源とされる大黒天の「大悲願寺」、1699年に27名の地元女性により建立されたとされる恵比寿天の「下町地蔵堂」。そのほか、2013年からの新たな巡礼先である毘沙門天の「番場地蔵堂」、1347年開山されたとされる福禄寿の「玉林寺」、室町幕府の将軍、足利尊氏が開山したとされる布袋尊の「光厳寺」、戦国時代に開山された寿老人の「徳雲院」。以上7つの寺院を参拝する。参拝順序に決まりはないが、モデルコースとしては、武蔵五日市駅から正光寺まで10分、大悲願寺まで15分、下町地蔵堂まで30分、番場地蔵堂まで5分、玉林寺まで5分、光厳寺まで30分、徳雲院まで25分というルートが設定されている。武蔵五日市駅へ戻る場合は、徳雲院から「瀬音の湯」に行き、路線バスを利用して約10分で到着。参拝コースは奥多摩の山々に囲まれた自然豊かな所でロケーションも良いとのこと。また名所・名物、温泉などに立ち寄るのも楽しみ方の1つだ。詳細は武蔵五日市七福神サイトで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日東急ハンズは、2013年春開業予定の武蔵小杉東急スクエア内に、「ハンズ ビー 武蔵小杉東急スクエア店」をオープンする。「ハンズ ビー」は、現在全国に19店舗(北海道1店、東京都11店、神奈川県6店、京都府1店)を展開中の、東急ハンズの専門店事業。従来の東急ハンズで培ったノウハウを活用し、こだわり感や上質感を求める都市生活者向けの提案型ライフスタイルショップとして評価を得ている。同店は、女性の利用者だけでなく、駅利用者および武蔵小杉を生活圏とするファミリーや男性も満足できるアイテムを、ヘルス&ビューティー、ステーショナリー、ハウスウエア、シーズン&ライフスタイルの4カテゴリーで展開する。駅直結で利便性も高く、気軽に立ち寄れる店づくりを目指し、日常のちょっとしたプレゼントや自分へのご褒美などにオススメのグッズを提案していくという。出店地は、神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目(詳細未定)。開業日は2013年春ごろ。店舗面積は約350平方メートル。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日江戸コン実行委員会は12月2日、埼玉県さいたま市の武蔵浦和駅周辺で、街コン「江戸コンin武蔵浦和」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。今までに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めている。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、江戸コンでは立食タイプの店舗を数多く準備している。もちろん、着席型の店舗もあるので、好きなスタイルの店舗を選び交流を図ることができるという。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。街コンは2名の申し込みが基本のものが多いが、江戸コンでは3名の参加も可能。女性団体割引もあり、女性4名以上の申し込みで1人3,580円、6名以上だと2,980円となる。詳細は「江戸コンin武蔵浦和」の公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日鉄道事業、都市開発事業などを行っている東京急行電鉄は、開発中である、東急線武蔵小杉駅(神奈川県川崎市)直結のショッピングセンターの名称を「武蔵小杉東急スクエア」に決定した。12月中旬には、東急線の正面改札前に、カフェやコンビニエンスストアなど6店舗が先行開業するとのこと。同ショッピングセンターは、「武蔵小杉駅南口」構内の既存店舗と、建設中の「東急武蔵小杉駅ビル」、および「武蔵小杉駅南口地区西街区 第一種市街地 再開発事業」により建設される建物の一部フロアを、一体の商業施設として運営。開業は、2013年春を予定している。売り場面積は11,200平方メートルで、飲食店、衣料品や雑貨売り場、総菜や菓子売り場、保育所や学童保育施設の4つのエリアで構成。テナント数は100店弱を見込んでいるという。また、先行してベーグルカフェ「BAGEL & BAGEL with She Knows Bakery」、カフェ「タリーズコーヒー」、コンビニエンスストア「LAWSON+toks」など6店舗が開業する。なお、「武蔵小杉駅周辺エリア」は、渋谷・品川・横浜などをはじめとした都市へのアクセスや、羽田空港への直行バスが運行開始したことに加え、近年進められている再開発事業により、生活の利便性が高まることが期待されているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日日興アセットマネジメント(以下、日興アセット)は21日、武蔵大学経済学部にて、投資信託に関する講座「金融各論2『投資信託』」を14日より開設したと発表した。同講座は、武蔵大学で開催される初の寄付講座となり、また日興アセットが大学生を対象とした投資信託に関する寄付講座を提供するのも今回が初となるという。同講座は、商品設計をはじめ、運用、トレーディング、マーケティングまで、現役で活躍する同社の各部門責任者10人によるリレー形式で実施。投資信託の実際を学ぶことに焦点を当て、まず日本における投資信託ビジネスの現状や課題について解説した上で、今後の可能性について学生のともに考えていく。さらに、その視点も踏まえて運用実務の最前線について学習していく。同講座は全15回(2012年後期)で、期間は9月14日~2013年1月18日。対象者は武蔵大学経済学部1~4年生となる。武蔵大学経済学部は、全国的にも少数の金融を専門的に学ぶ金融学科を設置。同学科では、グローバル化する金融界に対応し、金融業界をはじめ、広く実業界で活躍する人材を育成するために、「金融に関する専門的な理解と、即戦力として役立つ実務的知識が習得できるカリキュラム」を提供している。また、学生の間では実践的なビジネスに対する学習意欲が高まっているといい、同社は、こうした変化を背景に、同大学で現役の実務家による講座の開設を決定したとしている。なお、講座の成績優秀者には、同社でのインターンシップ採用も検討する予定。同社は、このほかにも若い世代を対象とした金融教育を積極的に推進。「日本経済の未来を担う次世代が、金融・経済についての正しい知識・理解を形成することで、健全な資本市場の育成に貢献し、そして将来金融市場で活躍する人材を育成することで金融市場の活性化にも貢献していきたい」(同社)としている。また、投資信託の開発・運用のみならず、投資信託をより身近に感じてもらうことも、同社の重要な責務の一つとし、様々な活動を展開。金融用語をわかりやすく伝えるWebサイトおよびアプリなどのコンテンツの開発や、遊びながら投資や投資信託の知識を身につけることができる運用体感ゲームの提供、さらに形のない金融商品である投資信託を目に見える形で表すことに挑戦するなど、その活動は多岐にわたっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日三井住友銀行は3日、コンサルティングネットワーク強化の一環として、12月3日にJR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和駅」前に、『武蔵浦和支店』を開設すると発表した。武蔵浦和駅周辺は、さいたま市の副都心として位置づけられており、近年大規模な再開発事業による、人口増加や商業施設の集積が著しいエリア。武蔵浦和支店では、各種セミナーが実施できるスペースや、全自動型の貸金庫を設置するほか、コンサルティングスペースにはじっくりと落ち着いて相談できるキッズコーナーを併設した個室も用意し、質の高いサービスを提供していくという。あわせて、既に公表している『八千代緑が丘支店』の開設について、実施日が12月17日になったことを発表した。同行は、引き続きコンサルティングネットワークを強化し、コンサルティングサービスをより多くの顧客に「もっと身近に」「もっと手軽に」「もっとわかりやすく」利用してもらい、ひとりひとりの顧客のライフプランに合ったコンサルティングサービスを一層充実していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日