フリーアナウンサーの赤江珠緒が13日、TBSラジオの番組『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)で、テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者について語った。コカインを摂取したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕された瀧容疑者は、同番組の木曜パートナーを務めていた。番組冒頭、「嘘であってほしい、夢であってほしいと。でも現実です」と切り出した赤江は「何してんだ、なんでよ?っていうことを昨日の夜からいろんな人と会話しました」と語った。さらに「私が謝ることなのかというと、それが正解かどうか、筋かどうかも分からないんですけど、『瀧さんに代わって申し訳ありません』と番組のメインパーソナリティとしてまずお伝えしたいと思います」と涙声になりながら謝罪した。昨晩に番組プロデューサーから逮捕を知らされたといい、「ウソでしょと。『また電気グルーヴさん特有の悪ふざけなんじゃないの』という感じでと受け止めたかったんですけど、ご本人も認めてるとのことで、これは現実なんだ、受け止めなきゃいけないんだなと思った」と心境を告白。「毎週木曜日に瀧さんに会えて、本当にたわいのない話をして…」と話したところで言葉を詰まらせ、「容赦なくツッコんでくれて、すごく笑わせてくれて、番組も引っ張ってくれて。どれだけ助けてもらったか。私にとっては本当に、ラジオの中で恩人といっても過言じゃない人なので、そういう人に対してできることがないというのも悔しいです」と漏らした。続けて「パートナーとして、仕事仲間としてできることというのは、瀧さんの骨を拾うじゃないけど、仕事上のね。そういう覚悟をしなきゃいけないんだなと夜ずっと考えていた」という赤江。「本当にバカタレか、何やってるんだっていう感じなんですけど、瀧さんが思っている以上の厳しい現実が待っていると思います。致し方ないとはいえ、それが現実だと思います。ここからはちゃんと覚悟決めて、向き合って欲しい」と思いを明かした。また、番組パートナーの博多華丸・大吉の博多大吉は「赤江さんさ、そうやって1人で背負わなくてもいいですよ。赤江さんが悪いことではないし、1人じゃないですし。僕らもいるし、スタッフさんもいるし、たくさんのリスナーさんが応援してくれていますから。1人であまり抱え込まないでくださいね」と赤江を気遣っていた。
2019年03月13日女優の木村多江が妖艶で官能的なタンゴを踊るファミリーマートの“ファミチキ”の新テレビCM「TANGO」編が1日、撮影裏を収めたメイキング映像と併せて公開された。公開されたCMには、夜のファミリーマートでファミチキを購入したばかりの木村が映し出される。「また買ってしまった…」と微笑みながらファミチキを見つめる木村。すると意識は、大人の男女が熱いダンスを披露する舞踏会へ。買い物時とはうって変わって真っ赤なロングドレスをまとう木村は、アルゼンチンタンゴのリズムにのせて、“ファミチキ先輩”と愛し合う男女のようにお互いの心と心を通わせる姿が描かれ、夜にこっそりファミチキを食べる背徳感を情熱的なタンゴで表現している。日本舞踊やバレエを特技とする木村だが、アルゼンチンタンゴを踊るのは今回が初めて。撮影のために4日間の猛特訓をしたという。木村さんは「振りを覚えてその通りに踊るだけだと思っていたのですが、タンゴは相手の気をお互いに感じ取って踊るんだということが分かったんです。その“気を合わせる”ことがとても難しいんです。でも、お互いの気が合うとすごく気持ちがいい! 化学反応が起こるお芝居のようで、ちょっとハマっちゃいました!」と感想を語る。官能的で甘美なタンゴのお相手を務めたファミチキ先輩のリードに関しては「包み込むような優しさがありながらも、急に情熱を出してきたりするんです…。リードも凄く上手くて、自分がそれに合わせられると、ちょっと恋しちゃう気持ちになりました。そういうドキドキ感がありましたね」と告白。しかし、「先輩はお身体がだいぶ四角い方なので…私が彼の体にフィットして踊るというのは、なかなか難しかったです…。あっ! でもとても魅力的な方なので、容姿にはとらわれずに恋に落ちることができましたよ!」と、ユーモアたっぷりに話した。
2019年03月01日「今回の安藤キャスターの池江選手への配慮に欠けた発言に対して、局には謝罪や訂正を求める電話やメールが相次ぎました。クレームはふだんの3~4倍で、社内でも目立っていました」(フジ関係者)フジテレビの顔・安藤優子(60)が放った、競泳・池江璃花子選手(18)に対しての発言が物議をかもしている。問題の発言があったのは、2月12日放送の『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)の生放送中。白血病を発症した池江選手に対して「かわいらしさとすべてを持ってらっしゃるなと思ったんですけど。神様がちょっと試練を与えたのかな、というふうにも思います」と、笑顔をのぞかせる場面もあったことから“不謹慎”とたちまちネットは大炎上。実際、フジテレビに批判の声が次々と届いていた。安藤の発言が問題視されるケースはこの数年、増えてきていたと、前出のフジ関係者。「一昨年の9月、斉藤由貴さんの不倫報道の際、『大人の恋っていうのは許されないんですかね?』と発言。《不倫していた人が偉そうにコメントするな》などとクレームがありました。昨年8月も人気グループ・Perfumeについて『すんごい昔の人でしょ?』と明らかに間違えてしまいファンから非難の声が。昨夏の『週刊文春』で『嫌いなアナウンサーランキング2位』に入るなど、安藤さんの“上から目線”に特に彼女と同世代の女性視聴者からの支持が得られず『グッディ!』は視聴率的に苦戦しています」番組関係者によれば、4年間“相方”を務める高橋克実(57)や三田友梨佳アナ(31)が度重なる安藤の問題発言にフォローを入れて軌道修正を図ってきたという。「そもそも、番組立ち上げから安藤さんの夫がプロデューサーとして関わっていましたから、当初から彼女に面と向かって意見できる人は誰もいませんでした。制作側もSNSなどメディアが多様化するなかで“炎上発言”を繰り返す安藤さんをコントロールできないジレンマに悩まされてきました」ところが、今年に入って安藤への風向きが変わり始めたという。「安藤さんは今年1月に2回、2月には3回、番組を体調不良で欠席しています。1月の復帰の際には『鬼の霍乱』(※極めて健康な人が珍しく病気になるという意味)、2月の復帰時には『寄る年波には勝てない』と話していました。安藤さんは還暦を迎えました。病気を理由に番組を休むことがほとんどなかったため、局内でも、体の負担が大きい“帯番組のキャスター”を続けるのは厳しいのでは、という声が出てきています」制作関係者はこう語る。「春の改編では安藤キャスターは続投しますが、平成最後に伴い、今年は報道番組全体で大きな“リニューアル”を行います。早ければ安藤キャスターが夏の改編で降板する話が上がっています」今回の池江選手への不適切発言を安藤本人はどう受け止めているのか。番組復帰した22日の朝、本誌は出勤前の安藤を直撃した。――体調はいかがでしょうか。「ありがとうございます。やっとよくなりました」――池江選手への発言が不謹慎だと大きな批判を受けています。「うーん、それについてはコメントしません。ごめんなさい」――池江選手への発言について、謝罪のお気持ちは?「ああ、そうですね。確かにそれは……」――改めて白血病と闘っている池江選手にひと言いただけるとすると、どんな言葉になりますか。「すみません、私は本当に、他意はなかったんです。ただ本当に池江さんには良くなっていただきたい、そう思っていただけなので……」――『グッディ!』は今回のこともあって急遽お休みを?「いえいえ本当に、ちょっと風邪で。それでお休みさせていただいただけなんです」――風邪が治ってよかったです。「(少しだけ笑顔を見せながら)ありがとうございます。本当に池江さんにはよくなっていただきたいと……。ごめんなさい、もう時間なので、すみません」最後にそう言い残し、タクシーで走り去った。フジテレビ広報部にも、今回の批判の声について聞いた。「視聴者の皆さまからの貴重なご意見は常に番組づくりの参考にさせていただいております」また今夏の安藤キャスター交代説や番組終了について聞くと「番組編成の詳細についてはお答えしておりません」との回答だった。安藤の降板案については、こんな具体策を口にする制作関係者も。「夫がフジを退職した今となっては、フジの別の帯番組のメインキャスターに移る可能性は限りなく低いです。7月の参院選など、本人が希望する不定期の報道特番、もしくはコメンテーターとして登場していただく方向でも探っています」将来の“報道”復帰案は本人そしてフジにとって吉と出るか――。
2019年02月26日お笑い芸人のカンニング竹山が12日、自身のツイッターを更新。白血病を告白した競泳女子の池江璃花子選手についてコメントした。相方・中島忠幸さんを2006年に白血病で亡くしている竹山。ツイッターでは「池江さん、絶対に治る!絶対に治ります!」と祈りを込めた。池江選手は同日、ツイッターで白血病であることを公表。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です」と心境を打ち明け、「今は少し休養と取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います」とつづった。
2019年02月12日タレントの武井壮が12日、自身のツイッターを更新。白血病を告白した競泳女子の池江璃花子選手についてコメントした。武井は「ものすごくやるせない気分。。」と悲痛な思いと吐露。「神様たのむよ。。全力で祈る。。」と池江選手のために祈った。池江選手は同日、ツイッターで白血病であることを公表。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です」と心境を打ち明け、「今は少し休養と取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います」とつづった。
2019年02月12日俳優の渡辺謙が12日、自身のツイッターで、白血病を公表した競泳女子・池江璃花子選手にエールを送った。池江選手はツイッターで白血病と診断されたことを公表。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」「今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」とコメントした。渡辺は「池江璃花子さんのニュースを目にしました。僕も同じ病気を経験しました。何故今自分がと絶望感に苛まれているのではないかと思います。どんな状況かは分かりませんが、今の医学を信じ、自分の生命力を信じ、前を向いて焦らずにしっかり治療に専念して下さい。祈っています」とエールを送った。渡辺は1989年、急性骨髄性白血病を発症したが復帰。その後、1994年に再発したが、1995年に復帰を果たした。
2019年02月12日“マナカナ”として知られる双子姉妹の妹・三倉佳奈(32)が2日、自身のブログを更新。この日結婚した姉・三倉茉奈(32)を祝福した。佳奈は「茉奈おめでとう!!」と題してブログを更新。「茉奈、本当におめでとう!!!」と祝福し、「とっても幸せそうな茉奈の姿を見て、私も自分のことのように嬉しいです」と喜んだ。続けて、「茉奈はいつも私や家族のことを気に掛けて大切にしてくれて、仕事の現場でも誰よりも周りに気を配ることができる愛に溢れた人。そんな茉奈をどっしりとした大きな愛情で包んでくれる彼。安心して茉奈を託せます!」と、茉奈とお相手についてコメント。「笑顔が素敵な2人はとってもお似合いで、これから明るい家庭を築いていくんだろうなと思います」とつづった。そして、「仕事も変わらず続けていくとのことなので、是非引き続き茉奈のこと応援よろしくお願いします!」と呼びかけ、「茉奈、本当に本当におめでとう!これから家族ぐるみでよろしくねいつまでもお幸せに」とメッセージを送った。佳奈は、2012年12月に一般男性と結婚し、2014年10月に第1子女児、2016年4月に第2子男児を出産している。
2019年02月02日TBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』(毎週月〜木・午後1時〜)のパーソナリティを務めるフリーアナウンサー・赤江珠緒さん(43)。100期以上連続で、聴取率1位を独走中のTBSラジオのなかでも、『たまむすび』は高聴取率ランキングの常連。『スーパーモーニング』や『モーニングバード』(各テレビ朝日系)で朝の顔だった赤江さんが、この看板番組を任されたのは’12年4月のことだった。以来、5年間パーソナリティを務めたが、昨年出産のために降板。今年4月、復帰している。赤江さんは、’75年1月9日、兵庫県明石市に生まれた。「やんちゃで、いらんことばっかりする子でしたね。2歳上に姉、4学年下に弟がいますが、私がいちばん怒られている感じでした」銀行員の父(71)と専業主婦の母(70)の教育は、厳しかった。「両親は男の子が欲しかったようで、最初に父が買ってくれたのはグローブです。女の子扱いをせず、一人の人間として教育するという方針でした。小学校1年の姉が『泳げない』と言ったときは、山奥のプールに放り込んだりして。私も『汚ないなぁ』と思いつつ放り込まれて、見ればアメンボが浮いていて……」両親の少し古風なスパルタ教育も、彼女のなかでは懐かしく温かい記憶として残っている。「あんたが一人でも生きていけるように、怒るんや」そんな両親の言葉を、赤江さんは素直に受け止め、両親の愛情を全身で感じながら育っていった。読書が好きで、国語の朗読ではいつも褒められた。4年生のとき、違う学年の先生から、道徳の授業の資料を作るので朗読してほしいと頼まれ、ご褒美に高級クッキーをもらったこともある。このとき母が、「アナウンサーという話す仕事があるんだよ」と教えてくれたことが、アナウンサーを志した原点だ。転校が多かったことも、アナウンサーへの憧れを強めた。「うちは転勤族で、1歳半で高知へ転居し、高知で2回、西宮、明石と転勤が続いて……。転校で、友人たちとの縁が切れてしまう。でも、テレビに出れば、途切れた人間関係がまたつながるのではないかという思いもあって……」神戸女学院大学時代、元NHKアナウンサー・生田博巳さん(故人)が主宰する「生田教室」の門をたたいた。目指したのは、インタビューができるアナウンサーだ。「戦前生まれの生田先生は、めちゃくちゃ厳しい人でした。皆泣かされてやめていったりするなかで、私は一度も怖いと思わなかった。怒られ慣れしていたんです。怒られることのありがたさを、幼少時からすり込まれてましたから」その登竜門を乗り越え、就職試験はテレビ局3社を受け、ABC(朝日放送)に合格した。面接の自己紹介で、赤江さんはこんなネタを披露した。「大学時代、金さんという方とお付き合いしていたけれど、結婚したらマズいなと思って」結婚すれば“金珠緒”……。「下ネタ的な話をしたらドッと大受けしたんです」’97年、アナウンサーとして採用され、スポーツ担当となった。入社3年目で、甲子園の実況デビュー。同局の女性では2人目のことだった。入社7年目で夕方のニュースを担当し、半年後には系列のテレビ朝日に出向。『スーパーモーニング』で朝の顔になった。とんとん拍子でステップアップした彼女が揺れ始めたのは、出向が3年続いたころだった。「当時、32〜33歳。仕事ばかりしていていいのかという思いに、結婚、出産のタイミングを考える時期が重なって、悩みどきでした」’06年、『スーパーモーニング』を降板し、一度、ABCに戻ったが、半年後には両局合同の『サンデープロジェクト』に参加することになり、週1で大阪から東京に通う生活が始まる。「当時、東京の方(現夫)と交際していて『結婚しようか』という話になっていきまして」赤江さんは退社を決めた。ところが、「退社」を伝え聞いたテレビ朝日から再び、「フリーで、うちに来ない?」と連絡が。ABCを’07年3月末で退社すると、4月からは、フリーとして『スーパーモーニング』に復帰することになったのだ。「そこでオファーがなければ、完全に辞めていましたね。一度は寿退社でいいかと思いましたから」’08年11月、33歳で結婚。’11年、『スーパーモーニング』が終了すると、後番組の『情報満載ライブショーモーニングバード!』で羽鳥慎一アナとともにメインキャスターとなる。TBSラジオから声がかかったのはその翌年のことだ。それから4年、テレビとラジオ掛け持ちで担当し、30代は瞬く間に過ぎていった。「子どものことは、結婚したころに、いちばん考えていました。35歳までに欲しいという意識がすごくあったんですが、追われるように仕事の時期が続いて……」人気、実力とともにアナウンサーとして、まさに旬の30代。気がつけば39歳になっていた。「ここで一度、真剣に妊娠・出産と向き合おうと思いました。ただ、妊活は1年だけと、自分のなかで区切りをつけていたんです」’15年9月、『モーニングバード』を降板した赤江さんは、不妊治療に通い始めた。妊活を初めて1年が過ぎ、諦めかけた’16年11月、妊娠が判明。’17年4月、『たまむすび』を降板して産休に入ると、同年7月27日、待望の女の子が生まれた。出産で『たまむすび』を降りたときは、仕事を辞める覚悟だった。しかし、TBSラジオ側は、「産んでみて、お子さんの状況をみてから考えませんか?」と完全降板を保留。「これは私の想定外のことで、望外の喜びでした」スタジオに、もう自分の居場所はないと思っていた。でもリスナーは、現場は、赤江珠緒という人間を待っていた。「ワクワク楽しみながら仕事をすることで、子どもにも『生きることは大変だけど、いいことあるよ。楽しいよ』と、愉快に生きてるさまを見せたいなと思っています」
2018年09月22日“非日常”を体験しに行きませんか。鎌倉のカフェ「ヨリドコロ」は、江ノ電が目の前というロケーションです。江ノ電を眺めながら「ヨリドコロ」でしか食べられない絶品メニューをいただいてほっと一息つきましょう。江ノ電を目の前で眺められるカフェ「ヨリドコロ」「鎌倉の日常を旅する」「鎌倉の日常を旅する」。 これは、オーナーが「ヨリドコロ」を創るとき、訪れた人たちに体験してほしいと思ったことなのだそうです。 「非日常」を求めて旅をしにやってきたその場所は、当たり前の「日常」を送る生活の舞台でもあります。そんな「当たり前」を感じてもらうことが「ヨリドコロ」の提案する「非日常」です。鎌倉の日常が、忘れられない旅の一ページになるはず。踏み切り側のカウンター「ヨリドコロ」は、目の前を江ノ電が通る、非日常的で斬新なロケーションが魅力です。 おすすめは、お店の一番踏み切り側に4席あるカウンター席。 その距離わずか1mほどの目の前すれすれを江ノ電が通過する大迫力のなかで食事を楽しめます。素朴な素材を活かした味付けにほっこり「干物定食」「ヨリドコロ」では、干物専門店「丸恵」で扱っている絶品干物を中心とした、日替わり小鉢を添えた定食が揃っています。 どこかホッとするような「おうちの味」です。「干物定食 塩さば」(1,300円)おすすめは「干物定食 (塩さば)」です。 20分ほどじっくりと時間をかけて焼かれた塩さばがとってもジューシー。 漬け物、ごはん、お味噌汁、小鉢がつきます。ランチタイムの「干物定食」には、ほかにも「あじ(1,000円)」「えぼだい(1,300円)」「かます(1,500円)」もあります。朝食もおすすめ朝食メニューでは、こだわりの厳選タマゴや絶品干物を、なんとワンコインからいただけます。朝ごはん定食のメニューは、「卵かけごはん定食(500円)」「納豆定食(500円)」「あじ干物定食(600円)」「さば(半分)干物定食(600円)」など。 追加の「こだわり卵(180円)」「納豆(100円)」「味付のり(50円)」もあります。ふわふわメレンゲを絡ませる!濃厚「卵かけごはん」朝食メニュー「卵かけごはん定食(500円)」は、厳選された卵を使用した贅沢な卵かけごはんです。 自分で黄身と白身をわけて、泡立て器で白身を泡立てていただくスタイルです。濃厚な黄身とふわふわなメレンゲでいただく卵かけごはんは絶品。江ノ電を眺めながらいただく贅沢な卵かけごはんは、幸せの味がします。自家製チーズケーキとコーヒー毎日手作りで焼いている「自家製チーズケーキ(580円)」は固めで濃厚な口当たりが絶品です。 「ツバメコーヒー焙煎所」のこだわり豆が使用された、深みのある香り高い味わいの「ツバメさんのコーヒー(420円)」と一緒にどうぞ。江ノ電を眺めて非日常のロケーションを味わってアットホームな空間が人気の「ヨリドコロ」は、朝から人の列が絶えないほどの人気ぶりです。江ノ電を眺めながら、ゆっくり“鎌倉の日常”を味わってくださいね。スポット情報スポット名:ヨリドコロ住所:神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1-12-16電話番号:0467-40-5737
2018年08月09日A型、B型、バギー……種類が沢山あるベビーカー。ベビーカーは、人生で何度かしか購入する機会がなく、なにを基準に選べばいいか?という基準を持つことすら難しいですよね。そこで、今回は世界的に人気のあるオランダのベビーカー「バガブー ビー5」のイベントに参加して、その魅力を探ってきました。また、現役産婦人科医&モデルとしても活躍する丸田佳奈さんのトークショーはママにとってためになるお話が満載でしたよ!丸田さん 「ベビーカーに関しては『軽いほうがいい』という情報も多いですが、軽いベビーカーは、倒れやすかったり安定性が心配なところがあります。私個人としては、出かけるときは、荷物が多くてベビーカーの数キロの差なんて気にならないというのが実感です。操作性がいいベビーカーであれば、移動の負担が少ないので、軽さにこだわらなくてもいいなと思っています。私が『バガブー ビー5』を使っていて便利だと思うのは、狭いところでもくるっと曲がれる小回りがきくところと、段差をスイスイ進めるです。ベビーカーで移動するようになって3センチくらいのちっちゃい段差が街のいたるところにあることに気が付いたのですが、そういうときにこそ、ベビーカーの安定性が重要だなと思いました。バガブー ビー5は、タイヤのクッション性が高く、サスペンションもついているので、3センチくらいのちっちゃい段差は、そのままスムーズに走行できるんです!」「バガブー ビー5」のタイヤは、360度回転します。そのため、操作性が良く、バスやエレベーターにも簡単に乗り降りができ、狭い通路や改札で立ち止まることもありません。さらに、すべてのタイヤにサスペンション機能がついて、路面からの衝撃や振動をしっかり吸収するので、乗り心地も走行性も優れています。「バガブー ビー5」は、赤ちゃんの心とからだを守る!丸田さん 「私は医者ですので安全性に関しては、とても厳しく考えています。赤ちゃんの転落事故は、実際に少なくありません。ベビーカーは無茶な使い方をしなければ、安全な乗り物だと思いますし、バガブーはとても厳しい製品テストを受けているとのことなので信頼できると思います」世界基準のベビーカー安全性テストは600項目。バガブーは、さらに900をプラスして、1500項目のテスト項目を実施しているそう。走行テストは1万キロ500,000個のでこぼこのトラックを走行させる耐久テストは250キロ段差テストは30万回積載重量を乗せてカーブを曲がるテストは1万回乗っている赤ちゃんにとって一番大切なのは、安全だということ。もちろん利便性も大切ですが、ベビーカーは、まずは赤ちゃんにとって安全なものを選びたいですね。丸田さん 「赤ちゃんが少し大きくなってくると、ハーネスをくぐり抜けようとしたりします。なので抜け出せないようなハーネスも大事です。また、月齢が上がってくると、私の体験としては「バガブー ビー5」の何段階にも調節できるリクライニング機能が本当に便利でした。さらに、夏の暑い時期のお出かけは、熱中症のリスクも高まりますし、日焼けを含む皮膚のトラブルも増えてきます。このサンキャノピーは、通気性もよく赤ちゃんの足まで覆うことができ、良く考えられているなぁと思いました」「バガブー ビー5」のサンキャノピーは、UPF 50+。通気性、耐久性のある生地を使用しているサンキャノピーは、長さの調節が可能です。ファブリックは取り外して洗うことができます。 サンキャノピーの詳細を見る 乗せると泣く? 降ろすと泣く!それが「バガブー ビー5」の乗り心地を証明イベント会場で実物の「バガブー ビー5」を試していたMARINAさん。1才3ヶ月のお子さんを「バガブー ビー5」から降ろした途端、お子さんは「わーん」と大泣きし始めました。MARINAさん 「降ろした途端に子どもが泣くってことは、よっぽど乗り心地がいいんでしょうね。自分で試しに乗ってみたいと思うぐらい(笑)。私も夫も背が高いので、ハンドルの高さ調整ができて、押すのがラクなところが気に入りました。それに、サンキャノピー がいいですね。子どもは外出中、気になるものがあると前に乗り出すけれど、このキャノビーは、さっとかぶせられるのがラク。夏場は日差しが強くて熱も気になるけれど、メッシュで通気性があるタイプもあるからすごく便利だと思います。あとは、いろいろあるアクセサリーが便利そう。ベビーカーのオシャレを楽しめるのがいいですね」サンキャノピー(幌の部分)が交換可能なので、兄弟で変える人も多いんだそう。2人目の子どもはお下がりが多くなっちゃいますが、サンキャノピーの色を変えるだけで新鮮な気分になれますよね!ベビーカーは、誰を乗せるのか?誰が使うのか?丸田さん 「私は、周りのママ先輩に『赤ちゃんによって必要なものが違う』と聞いていたので、産前にオムツすら買ってなかったぐらい無駄な出費は避けようとしてました。オムツぐらい買っておけばよかったと思いますが(笑)。子育ては大変なこともありますが、赤ちゃんがいる暮らしの中に使い心地がいいベビーカーがあることは、子育ての楽しさが増えると思います!ベビーカーに乗せるのは自分の命と同じぐらい大切にしたい赤ちゃん。「バガブー ビー5」は安いベビーカーではないですが、安全性や赤ちゃんの乗り心地の良さ、自分のストレスの少なさを考えると必要な出費だなと思っています」 「バガブー ビー5」商品詳細はこちら PR:Bugaboo Japan
2018年07月05日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はシンガーソングライターの足立佳奈さんです。思わず笑顔になっちゃう15秒動画で一躍有名になった大型ルーキー!2014年にオーディションでグランプリに。その後Twitterにアップした15秒動画「キムチ~笑顔の作り方~」がブレイクし、メジャーデビュー。「最新曲の『チェンジっ!』は、自分の音楽の幅が広がった曲。今までよりもテンポが速くて、ライブでも盛り上がれます!」。自分自身について“チェンジ”したいことは、「喜怒哀楽が激しい性格なので、落ち着いた大人な性格になりたいな~!」。上京して約2か月。「人の温もりを感じる満員電車が大好き(笑)。あえて混んでいる車両に行っちゃいます」マヨネーズの箸置きはファンの方から!すごくリアル。お肉のメモは、いつか友達に使ってびっくりさせたい(笑)。『NiCORON』のバッグをヘビロテしてます!大好きな藤田ニコルさんのブランド。大人っぽいトートバッグにしました。何でも作ってくれるスマートな電子レンジ。ゆで卵もハンバーグも春巻きも、ボタンひとつで完成しちゃうから便利!あだち・かな1999年生まれ。2014年、LINE×SONY MUSICオーディションでグランプリを獲得し、デビュー。※『anan』2018年6月6日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・藤井晶子ヘア&メイク・NOBU文・松下侑衣花(by anan編集部)
2018年05月30日元AKB48で女優の宮澤佐江(27)が24日、所属事務所の公式サイトを通じ、芸能活動の一時休止を発表した。宮澤佐江所属事務所は「2006年にAKB48の一員としてデビューし、約12年間走り続けて参りましたが、一度足を止めて自分自身を見つめ直したいとの思いから、2018年7月末日をもって芸能活動を一時休止することとなりました」と報告し、「突然のご報告となりましたこと深くお詫び申し上げます」と謝意を示した。また、「それに伴いまして、(株)フレイヴエンターテインメントとのマネジメント契約の終了も併せてご報告させて頂きます」と契約解除も公表。「日頃よりお世話になっております関係者の皆様や、これまで応援してくださったファンの皆様には心より感謝申し上げます。これからも宮澤佐江への変わらぬご声援、何卒宜しくお願い申し上げます」と呼びかけている。これを受け、宮澤のツイッターにはファンから「何があったの?」と心配する声のほか、「ゆっくり休んで」「復活たのしみ」「いつまでも待ってます」「引き続き応援させてもらいます」「ずっとずっと待ってるから必ず戻ってきて」といった労いと応援の声も多数寄せられている。
2018年05月24日女優の木村多江(47)が5月10日に放送されたTBS系『櫻井・有吉THE夜会』に出演。過去にプチ整形を考えていたと告白した。 番組では、木村が25歳でデビューした当時の写真を公開。MCの有吉弘行(43)から「プチ整形したかったんですって?」と話を振られると、「そうなんです」と認めたのだ。 続けて「周りの方たち、みんな目がパッチリで、可愛いおめめをしてていいなあって」と、二重まぶたに憧れていたと明かした木村。当時、「病院まで行ってみた」とかなり本気で整形を考えていたという。しかし「お値段も高くて、目がすごく腫れるって言われたからやめました」と断念したと告白し、笑いを誘った。 視聴者からは「きれいな人でもコンプレックスがあるんだ」「しなくていいよ!」「その目元が魅力的」といった反応が寄せられている。
2018年05月11日江ノ島駅前にオープンタリーズコーヒージャパン株式会社は、江ノ電江ノ島駅のリニューアルに合わせて、「タリーズコーヒー 江ノ電江ノ島駅店」を2018年3月14日(水)に開店しました。開放的な空間でゆったりと江ノ島駅は2020年に開催される東京オリンピックのセーリング会場にも近く、これからの賑わいが大いに期待されているスポットです。そのような中、駅舎の改装に伴って新しい店舗がオープン。天井の高い開放的な作りで、江ノ島の空気を存分に満喫できる空間となっています。座席も100を数え、ゆったりとくつろげること間違いなし。江ノ電とのコラボ企画も数量限定で、江ノ電とのコラボタンブラーも販売中です。なお、店舗は全席禁煙、営業時間は9時から20時までとなっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※タリーズコーヒージャパン 公式サイト
2018年05月02日フリーアナウンサーの赤江珠緒が、11日に行われたTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)・『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)の合同記者会見に出席した。赤江の他に『たまむすび』からお笑いコンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎とTBSアナウンサーの外山惠理が、『アフター6ジャンクション』からはヒップホップグループ・RHYMESTERの宇多丸も出席した。赤江は12年からスタートした『たまむすび』の月~木パーソナリティを務めていたが、第1子を妊娠したことで昨年3月の放送をもって産休入り。2日放送の同番組より産休から復帰した。復帰してからの感想を問われた赤江は、「うちのスタッフが大谷君の2刀流と、育児と仕事との2刀流とでかけて喋れと(笑)。そういう無茶をやらそうとする容赦ないスタッフは、1年休んで戻ってきても変わらずです。お母さんになってちょっと労わってもらえるかなと思っていたんですが、まったくないです」と苦笑いで明かす。さらに「1年間休んだかな。夢だったのかなという状況です」と話した。また復帰を実感したのは、火曜パートナーの南海キャンディーズ・山里亮太の悪口だったといい、「山里さんが放送前に、番組では一切使えない悪口を言っているんです。昨日も『赤江さん、聞かせたい悪口が3つあるけど、どれからする?』という感じだったので、それで帰ってきたなと思いました」と笑顔を見せた。またTBSラジオといえば、100期連続で「個人聴取率単独首位」を獲得中。そのことについて問われた赤江は、「TBSは無敵です」と力強く言い切ったのち、「なんとなく流れで言っちゃった、なんの根拠もなく」と苦笑いしていた。
2018年04月12日フリーアナウンサーの赤江珠緒が1年間の産休から復帰した、2日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ 毎週月~金曜13:00~)が、radikoストリーム数で圧倒的なシェアを獲得し、同時間帯1位となった。(radiko.jp 関東1都6県ストリーム数)。番組平均(13:00~15:30)は21.6%を記録し、赤江が出産時の「陣痛の痛み」について語ったオープニングトークでは瞬間最高(13:11)となる23.1%を記録した。赤江は12年からスタートした『たまむすび』の月~木パーソナリティを務めていたが、第1子を妊娠したことで昨年3月の放送をもって産休に入っていた。
2018年04月03日先日ファッション誌『Seventeen』専属モデル卒業した"まなみん"ことモデルの江野沢愛美が、『non-no』専属モデルに決定したことが19日、わかった。2018年1月20日発売の3月号から登場する。江野沢愛美江野沢は小学5年生でavexオーディションに合格、すぐに企業テレビCMや映画主演に抜てきされるなど子役として活躍、ティーン誌『ピチレモン』で表紙を多数飾り人気モデルに成長。その後『Seventeen』専属モデルとなり、大型イベントやファッション広告でも活躍してきた。また、"Twitterの神"というキャッチがつくほどSNS 発信力が高く、プロデュース力を生かしたコスメ、アパレル商品も大ヒット。最近は大胆な水着グラビアを披露した『週刊プレイボーイ』の大人の”まなみん”が話題になった。
2017年12月19日女優の木村多江が、今年輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」に選出され24日、都内で行われた授賞式に出席した。読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『ブラックリベンジ』で主演しているほか、映画『あゝ、荒野』、『ユリゴコロ』、『望郷』などの話題作に立て続けに出演し、独特な存在感を放つ女性として地位を確立している木村。「本当に光栄でうれしく思います」と受賞を喜び、「同時に怖くもあります」と打ち明けた。そして、「私たち役者は欲望のなかで芝居をしていて、自我が突出してしまったり、ぬるま湯につかったような芝居をしてしまう怖さもあります」と"怖さ"の意味を説明。「怖さをあらためてしっかりもって芝居をしていきたい。『木村多江、芝居なめんなよ』と自分に言い聞かせていきたい」と気を引き締めた。また、衣装について「ダークヒロインみたいなイメージ。マントがかっこいいなと思い、このドレスにしました」と説明。レッドカーペットでは、ブルゾンちえみと共に活動している"with B"ことお笑いコンビ・ブリリアンのダイキにエスコートされ、「『with B』ってやりたくて、その気持ちでいっぱいでした。あとでやらせていただきます」と笑顔で話した。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした女性たちを選出する同アワード。今年は、木村のほか、ブルゾンちえみ(芸人)、吉岡里帆(女優)、コムアイ(アーティスト)、MIKIKO(演出振付家)、恩田陸(作家)、SONOYA MIZUNO(女優)、南谷真鈴(冒険家)、YOON(AMBUSHデザイナー)が選ばれた。授賞式には、SONOYA MIZUNOと南谷は欠席した。
2017年11月24日テキスタイルデザイナー・鈴木マサルの展覧会「鈴木マサルのテキスタイル展 - 目に見えるもの、すべて色柄 - 」が、2017年12月9日(土)から2018年1月14日(日)まで、福岡・三菱地所アルティアムで開催される。自身のブランド「オッタイピイヌ(OTTAIPNU)」に加え、マリメッコなど国内外のメーカーやブランドでもデザインを手がけている鈴木マサル。鮮やかで奥行きのある色彩、そしてユーモア溢れるモチーフとダイナミックな構図がもたらす不思議な世界観にファンも多く、2012年からは各地で展覧会を開催し、好評を博している。福岡では初開催となる本展では、展覧会タイトルにもある"目に見えるもの、すべて色柄”をテーマに、彼がこれまでに発表してきたテキスタイルや傘、ラグ、ファブリックパネルなど、約100点の作品を展示。四方の壁、床、空間の全てが、鈴木マサルの色と柄で埋め尽くされる。なお、会期序盤には、デザインジャーナリストの高橋美礼を聞き手に迎えたトークショー、テキスタイルでオリジナル缶バッジを作るワークショップが開催されるほか、併設ショップ内ではオッタイピイヌのアイテムや書籍も販売する。【開催概要】「鈴木マサルのテキスタイル展 - 目に見えるもの、すべて色柄 - 」開催期間:2017年12月9日(土)〜2018年1月14日(日)※12月31日(日)、1月1日(祝)は休館日会場時間:10:00〜20:00入場料:一般 400(300)円、学生 300(200)円、高校生以下 無料※( )内は前売り料金/チケットぴあ・10名以上の団体料金※アルティアムカード会員・三菱地所グループ CARD(イズムカード)会員無料※再入場可■トークショー日時:2017年12月16日(土)時間:開場 13:45〜、開演 14:00〜 およそ90分会場:セミナールームA(イムズ 10F)参加費:500円 ※入場料は別途定員数:60名(自由席・要予約)予約TEL:092-733-2050(アルティアム)※予約開始は12月1日(金)より■ワークショップ日時:2017年12月17日(日)受付時間:13:00〜15:00会場:会議室(イムズ 8F)講師:鈴木マサル参加費:1つ 800円 ※限定100個(無くなり次第終了)※混雑状況によって、整理券を配布する場合あり
2017年11月10日劇団「虎姫一座」の新メンバー発掘オーディション「平成生まれのスターを探せ!」がこのほど、東京・浅草のアミューズカフェシアターで行われ、大賞に大野佳奈さん(23歳)が選ばれた。芸能事務所・アミューズが手がける、古きよき昭和歌謡のリバイバルをコンセプトに結成された劇団「虎姫一座」。浅草を拠点に、2800回を超えるロングランを上映するなど大きな人気を集めている。そんな同劇団が新メンバーを発掘するオーディションを実施。双子デュオのコンビを含めた12人11組の応募者が、オープニングアクトの「東京ブギウギ」を踊ったほか、自己PRや審査員との質疑応答に臨み、虎姫一座大賞に大野佳奈さん、パフォーマンス賞に辻本将平さん(22歳)と下山美咲さん(24歳)、特別賞に木嶋愛理奈さん(22歳)、人気で賞に粟沢穂乃花さん(22歳)がそれぞれ選ばれた。自己PRで「空を飛べるはず」をウクレレで弾き語りを披露した大野さんは、「まだ信じられないんですけど、この賞をいただけるとは思っていなかったので、夢心地でフワフワしています」と実感が湧いてない様子だったが、「あまり演る人がいないだろうなと思って。ダンスだと被っちゃうし個性を出すには何がいいだろうと考えた時、始めたばかりのウクレレにしようと思いました」とウクレレは、今年7月に始めたばかりだという。大賞を射止めたということで、晴れて虎姫一座の一員となるが、同劇団での目標として「私はピアノとバイオリンもできるので、楽器隊ができればと思っています」と意気込んだ。現在はアルバイトをしながらダンサーとしての活動をしているという大野さん。これまでの芸能歴について「最初はグラビアでした。19歳の時にグラビアの仕事をしてから舞台やファッションショーなど、色んな仕事をしてきました」と明かしつつ、「なおさんが写っている虎姫一座のポスターを見て応募させてもらいました。活動は様々してきましたが、これからはこれ一本にしていきたいです」と意欲満々。そんな大野さんにこの日審査員を務めた虎姫一座のリーダーでもあるあゆみは「大野さんの頑張り次第ですが、12月7日の結成7周年の日にデビューさせましょう!」と大野さんへの後押しを約束しながら、「今回の審査のポイントは一言で言うと新しい風。癒し系のほんわかした要素をこれから吹き込んでください」と期待を寄せていた。
2017年11月07日10月19日、都内で『横田早紀江さんを囲む祈りの会』が開かれた。重苦しい空気のなか、主役の横田早紀江さん(81)は、思い詰めた表情だったという――。 11月5日に来日する米国のトランプ大統領(71)との面会が発表された横田滋さん(84)、早紀江さん夫妻。9月28日の衆院解散当日に安倍首相は拉致被害者家族と面談。首相はトランプ大統領との首脳会談で拉致被害者家族と会うように要請して、大統領から快諾を得たと披露した。 だが安倍政権下では、拉致問題は一向に進展していない。トランプ大統領が北朝鮮への“先制攻撃”すらチラつかせるなか、首相も“対話”よりも“圧力”を強調し、米国支持を強く打ち出している。 早紀江さんはめぐみさんが行方知れずになった後の77年、友人の勧めで聖書研究会に通い、やがてクリスチャンになった。北朝鮮によるめぐみさんの拉致が発覚した後は支援者たちと00年から『祈りの会』を始め、いまも月に1度のペースで開かれている。 19日の会の様子を、長年、横田夫妻に寄り添って拉致問題に取り組んできた参加者の1人がこう明かす。 「会の終わり際に早紀江さんがこう話したんです。『トランプさんに会ったら、“戦争はしないでください”と言おうかな。それとも政治的発言は控えたほうがいいのかな』と……」 その瞬間、出席していた『救う会』関係者が早紀江さんの言葉をさえぎるようにこう話したという。 「政治的発言はしないほうがいい。大統領に会えるのも安倍さんのおかげなんですから」 前出の参加者はこう憤る。 「横田さん夫妻は『戦争になれば、めぐみたちも被害を受ける。絶対に北朝鮮と戦争をしてはいけない』と前々から話しておられました。トランプ大統領にその思いを伝えることは、被害者家族の気持ちを考えれば当然のことでしょう。なぜそれが“政治的発言”として止められるのでしょうか」 この日、早紀江さんの表情が晴れることはなかったという。 「戦争になったら、めぐみが死んでしまう!」 そんな悲痛な思いを胸に、早紀江さんはトランプ大統領との面談に挑む――。
2017年11月04日海老澤健次と鐘ヶ江洸によるイベント『カネエビ』が今年も開催される。3度目となる今回から新たな取り組みが始まる本イベントについて、鐘ヶ江に話を聞いた。【チケット情報はこちら】これまで毎年行ってきたふたりのバースデーイベント「カネエビ祝賀会 vol.3 ~相変わらずゆるりとやるよ~」に加え、「カネエビ2人芝居 vol.1 ~役者の階段のぼる、おれらただの演劇人さ~『であい』Featuring, 菅野臣太朗&開沼豊」として2人芝居を上演する今回。菅野臣太朗と開沼豊がそれぞれ脚本・演出を務める。そもそも『カネエビ』のはじまりは「ミュージカル『忍たま乱太郎』で共演した海老澤くんと僕で、最初はただ単に仲が良くて、ふたりでイベントをやろうかっていう話になって。じゃあWバースデーイベントを、というのが発端でした」と振り返る。そんな風に始まり、ふたりで企画してきたイベントも今年で3回目。これまではトーク中心のイベント「カネエビ祝賀会」のみだったが、「さて今年はなにをしようってときに、役者としてのイベントがしたいねって話をして。じゃあお芝居をしよう、ふたりでしよう、2人芝居だ!と、こういうカタチになりました。それで、作・演出を、ミュージカル『忍たま乱太郎』の演出でお世話になった菅野さんと、(同作で)共演した豊さんにお願いして。ふたりとも“お前らがやるなら手伝うよ!”と言ってくれて、嬉しかったです」今回のテーマ『であい』。これは鐘ヶ江にとって大切な言葉なのだそう。「僕が東京に出てきて、菅野さんと出会い、ミュージカル『忍たま乱太郎』が決まり、海老澤さんとであい、豊さんとであい…『であい』がどんどんつながっていく。今の現場が次につながって仕事なので『であい』に感謝したいねって話を菅野さんとしたことがあって、それからずっと言い続けている言葉なんです。それでせっかく2人芝居をやるならまずはそこだろうってことで『であい』っていうテーマを決めました」「今までの『カネエビ』は僕らのことを知らないと来にくいイベントだったと思うのですが、2人芝居はぜひ演劇を観に来ていただけたらと思っています。ふたりが2作品同時に挑戦して、脚本や演出によってこんなに変わるんだっていうところも面白いと思いますし、僕らの想いも詰まっているので、ぜひ楽しんでほしい。そして最後は『祝賀会』で。こちらは例年通り、ダルダルのうだうだの会です(笑)。どちらもお待ちしています!」海老澤の印象を「お母さんです」と語った鐘ヶ江。性格も特技も違うというふたりが挑戦する「カネエビ2人芝居」は11月1日(水)から4日(土)、「カネエビ祝賀会」は11月5日(日)に東京・シアター代官山にて上演。取材・文:中川實穗
2017年10月03日女優・木村多江が、事実無根のスキャンダルで死に追いやられた夫の無念を果たすべく復讐劇を繰り広げる新ドラマ「ブラックリベンジ」。木村さん演じるヒロインの亡き夫役として、高橋光臣が出演することが発表されたが、続けて、DAIGOの出演が決定した。週刊誌の契約ライター・沙織(木村多江)は、身の危険も恐れずにスキャンダルを暴くために奔走している。スキャンダルに執念を燃やす彼女には、ある目的があった。将来有望な政治家だった沙織の夫は、身に覚えのないスキャンダルをでっち上げられ、それを苦に自殺。その事実を知った沙織は、スキャンダルによる復讐を決意。大胆にして情け容赦ないやり方で、夫のスキャンダルをねつ造した人物たちが隠す黒い秘密を暴いていく――。本作でDAIGOさんが演じるのは、沙織の上司である週刊誌編集部デスク・天満(平山浩行)に雇われ、沙織の身辺を探る腕利きの情報屋・城田純一。沙織の正体に迫り、彼女を脅かす不気味な存在となっていくようだ。物語のスパイスとなる重要な役どころにDAIGOさんは「僕にとって30代最後の作品になるかもしれないので、気合い入ってます。共演者のみなさんやスタッフのみなさんに力をお借りして全力で取り組んでいきたいと思っています。今回見せたいのはまさに『BD』ブラックDAIGO。ブラックな役なので、どれだけブラックな存在になれるか。一日も早く、城田という役を演じるのではなく、感じたいです」と意気込みを寄せた。さらに「『リベンジ』という言葉は、使い方によって良いイメージにもなるし、悪いイメージにもなる言葉。『ブラックリベンジ』はとてつもなく深い闇を感じる『リベンジ』だと思います。今作は、この現代に一石を投じる作品になるのではないでしょうか」と作品への期待を明かし、「木村多江さんとの共演は、とても光栄なことです。以前、多江さんが出演されていたドラマに僕も出たのですが、一緒のシーンがなかったのが悔しかったので、今作でリベンジできます!」と、気合い十分!物語を一層盛り上げる注目のキャラクターを魅力的に演じそうだ。「ブラックリベンジ」は10月5日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日最愛の人を無実のスキャンダルで奪われたヒロインが、憎むべき相手のスキャンダルを暴いて復讐を果たしていく、木村多江主演の新ドラマ「ブラックリベンジ」。この度、本作で木村さん演じるヒロインの亡き夫役として、高橋光臣が出演することが決定した。週刊誌の契約ライター・沙織(木村多江)は、身の危険も恐れずにスキャンダルを暴くために奔走している。スキャンダルに執念を燃やす彼女には、ある目的があった。将来有望な政治家だった沙織の夫は、身に覚えのないスキャンダルをでっち上げられ、それを苦に自殺。その事実を知った沙織は、スキャンダルによる復讐を決意。大胆にして情け容赦ないやり方で、夫のスキャンダルをねつ造した人物たちが隠す黒い秘密を暴いていく――。「科捜研の女」、「下町ロケット」、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」などに出演する高橋さんが今回演じるのは、ヒロイン・沙織の亡き夫・寺田圭吾。5年前、将来を嘱望されながら身に覚えのないスキャンダルが報じられ、自ら命を絶った政治家だ。彼は死の直前に、自分を陥れた3人の人物について告白する動画を残している。そんな彼の怨念が、沙織を復讐に向かわせるきっかけとなる。さらには、物語が進むにつれて沙織も知らなかった圭吾の“秘密”が明かされていくことに…!?高橋さんは「死に際に、最後の足掻き(復讐)を、最愛の人に託す。そんな歪んだ愛を、怨みの坩堝の中で表現したい」と話し、共演の木村さんについては「大人の静かな色気に品があってとても美しい方。いつも気さくに話してくださって、とても楽しい時間を過ごさせていただいています。作品の内容的に今後、重く、つらいシーンが多くなってきますが、多江さんとのワンシーン、ワンカットを、存分に楽しみたいと思っています」とコメントしている。「ブラックリベンジ」は10月5日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月16日女優・木村多江が、数々のスキャンダルで世間を翻弄する“週刊誌”の世界に挑むジェットコースター復讐劇「ブラックリベンジ」が、10月5日(木)よりスタートすることが決定。木村さんは本作で民放の連続ドラマ初主演を果たすことになった。週刊誌の契約ライター・沙織(木村多江)は、身の危険も恐れずにスキャンダルを暴くために奔走している。スキャンダルに執念を燃やす彼女には、ある目的があった。将来有望な政治家だった沙織の夫は、身に覚えのないスキャンダルをでっち上げられ、それを苦に自殺。その事実を知った沙織は、スキャンダルによる復讐を決意。大胆にして情け容赦ないやり方で、夫のスキャンダルをねつ造した人物たちが隠す黒い秘密を暴いていく――。本作のテーマは、スキャンダル。不倫議員、ハニートラップ、罵倒音声など、いままさに世間を騒がせているスキャンダルのエッセンスを取り入れ、生々しくゲスな人間の本性を赤裸々に描き出す。かつて夫をスキャンダルによって死に追いやられた過去を持つ敏腕記者・沙織が、世の中の裏に巣くうスキャンダルに迫り、夫を陥れた人間を次々と追い詰めていく痛快な復讐劇となり、それだけにはとどまらない予測不可能なジェットコースターストーリーも展開していく。薄幸の女性を演じたら右に出る者はいない、といわれる木村さんが、今回は亡き夫のために“復讐の鬼”と化し、新境地ともいえる“カッコいい悪女”ぶりを披露。元「週刊文春」のエース記者として知られるジャーナリスト・中村竜太郎氏が監修を務めるだけあり、スキャンダルの裏側をリアルに活写。劇中では、スクープ獲得のために記者が駆使する驚くべきテクニックが披露され、視聴者の興味を引く内容が盛り込まれていく。週刊誌編集部の編集部員たちをはじめ、沙織をめぐる登場人物もすべてがクセ者ぞろい。そのキャストには佐藤二朗、平山浩行、堀井新太、岡野真也、中村映里子、 鈴木砂羽らが決定。木村さん演じる沙織と個性的なキャラクターたちの関係性も、ストーリーを盛り上げる。今回の“スキャンダルで復讐をする悪女”・沙織について、木村さんは「怒りを内包する役はあるけれど、怒りをあらわにする役はあまりないので、『私には、新たな挑戦だ』と思いました」とコメント。「けんかのシーンなど、赤裸々な台詞の激しさにびっくりし、人間の怖さを感じるドキドキする台本でした」と、台本を目にしたときの興奮を語りながら、そんな沙織を「深い悲しみと狂気、弱さ、人間の様々な部分が見えるように演じたいです」と意気込んでいる。さらに、「最後に毎回、決め台詞があるので、沙織という人がどんな風に決め台詞を言うのか楽しみ」と明かす。その決め台詞とは、「骨の髄まで炎上しなさい」。木村さんは「闘う女を、そして、最後の決め台詞をぜひ真似して、楽しんでいただきたいです」とアピール。ご自身で「私って悪女だな」と思う瞬間は、「見た目も良く全て揃っていて、何も欠点がなさそうな人がいると、この人は、絶対に足が臭いはず、と妄想して安心するとき(笑)」と笑顔で語った。また、本作のプロデューサーは、昨今の予想だにしないスキャンダルについて、「そのスキャンダルの裏には常に、愛とか憎しみといった人間の生々しい感情がくっついているからだと思います。『ブラックリベンジ』は、そんなスキャンダルに潜む“ドス黒い”人間模様をとことん描いていきます」と言う。「そんな世の中のゲスたちに復讐する主人公は、どん底の不幸の果てに最強の悪女に変貌します。そんな主人公を、本当に念願だった木村多江さんに演じていただけるので、今回、日本一不幸な役が似合う女優の日本一怖い悪女をお見せすることをお約束します」と、自信たっぷりに語っている。「ブラックリベンジ」は10月5日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月30日するフジテレビ系新日9ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」。この度、4月23日(日)放送の本作第1話のゲストに、三倉茉奈と原田佳奈が“姉妹役”で出演することが分かった。本ドラマは、美人で名家のお嬢様だが三度の飯より「骨」を愛し、骨格標本を組み立てる標本士を職業にする女性・九条櫻子(観月ありさ)が、法医学・自然人類学の豊富な知識、類いまれなる観察眼、そして物事の本質を見抜く鋭い洞察力と人並み外れた想像力で、周囲の誰しもが気付かない、疑うことすらしない細部にまで着目し、難事件を次々に解決に導いていく物語。このほど、初回に登場するゲストが決定。原田さんが演じるのは、館脇正太郎(藤ヶ谷太輔)が住む、同じマンションの住人で、ハーブ専門店を経営する三島多香子。藤木達也(宇賀神亮介)と結婚の約束を交わしていたが、ある日、白骨死体となって発見される…という役どころ。一体なぜ、多香子は死ななくてはならなかったのか?また、その多香子の妹・由岐役には三倉さん。警察の捜査の手が、義理の兄になるはずだった藤木に及んだとき、由岐は“ある行動”に出て…と2人共第1話のキーマンとして登場する。三倉茉奈と原田佳奈の “マナカナ”姉妹が実現する。原田さんの印象について、「優しくてかわいいすてきなお姉さん」と語る三倉さん。「初めて台本を見たとき、出演者名に“茉奈”と“佳奈”が並んでいて、少しテンションが上がり、妹の佳奈にも報告しました!妹と同じお名前ということで、ご縁だなぁと勝手に親近感が湧いて、姉妹役もすんなりイメージできました」とコメント。一方原田さんは、「茉奈ちゃんと同じシーンがなかったので共演はできなかったのですが、同じ日に撮影があり、私がメーク中に茉奈ちゃんが来てくれて、開口一番『お姉ちゃん!』って(笑)それで一気に打ち解けちゃいました」と明かした。また、本作では死ぬ役を演じる原田さん。「もうかれこれ20回くらいは殺されているかなぁ。銃殺、爆死、刀で滅多刺しなどなど…」とふり返り、「なるべく息を止めるのがコツ」と意識している点を話し、「いままでいろんな手法で死んできましたが、今回はまた新たな展開で私自身もオンエアを楽しみにしています。第1話の冒頭からぜひご覧ください!」とメッセージを寄せた。「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」は4月23日(日)より毎週日曜日21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2017年04月10日注目のイットガールを紹介する『anan』で連載中のコーナー。今回登場してくれたのは、女優・真広佳奈さんです。***カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞作『淵に立つ』で映画初出演を果たした真広さん。「家族とは何か、人間とは何か…ということを問いかけてくる、深い映画です。私が演じたのは、ある事件に巻き込まれてしまう女の子。この作品を通して女優という仕事への意欲がぐっと高まりました」。プライベートでは、大学受験を控える高校3年生。「勉強も大変ですが、LJK(ラスト女子高生の略だとか!)なので思い出作りにも励もうかと。何をするか?うーん、制服を着てキャピキャピします(笑)」◇まひろ・かな1999年生まれ。2014年「アミューズオーディションフェス」への参加をきっかけにデビュー。九州電力やUSJのCMに出演。映画『淵に立つ』は10月8日に公開。◇からあげが大好物!マイ・ベストは給食の味。小学校の給食のからあげがおいしくて。レシピをもらって再現しています。◇犬に勝るカワイイはないと思ってます!無意識にしっぽが動いちゃうとか、もう最高。この子は愛犬のチルです。◇どんどん増えていくリップコレクション。色やデザインがかわいいとつい買っちゃう。毎日、気分でチョイスします。※『anan』2016年10月5日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・道端亜未ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)文・間宮寧子
2016年10月04日女優で双子姉妹の三倉茉奈、三倉佳奈が、MBSテレビの特番『よしもと新喜劇 真夏の大感謝祭4時間ぶち抜きSP』(8月2日 12:54~)で7年ぶりにドラマ共演を果たすことになり17日、主演の吉本新喜劇座長・すっちーと大阪市天王寺区の安居神社でドラマの成功を祈願した。茉奈・佳奈姉妹が出演するのは、特番内で放送されるホラー・コメディドラマ。本人役で登場するすっちーのストーカー騒動をきっかけに、吉本新喜劇の座員たちが怪奇現象に巻き込まれていく。佳奈の役どころはすっちーの"ストーカー"、茉奈は物語のカギを握る"謎の女"役。「大坂夏の陣」の真田幸村軍にまつわる歴史ミステリーの要素も盛り込まれることから、幸村最期の地といわれる安居神社で撮影の安全とドラマの高視聴率を祈った。ドラマでの共演はNHK連続テレビ小説『だんだん』(2008~09年)以来となる"マナカナ"。茉奈は「以前は2人でいるのが当たり前だったけど、最近ではひとりずつの仕事が多いので、一緒にいるのが不思議な感じ」と心境を。佳奈も「久しぶりなので、2人で面と向かって芝居するのが恥ずかしい」と語り、「めっちゃテレる」と姉妹で笑い合うなど相変わらずの仲睦まじさを見せていた。私生活では、今年4月に佳奈が第2子となる長男を出産。今作が復帰後初のドラマ出演となる。茉奈は「私は完全に"伯母バカ"。姪っ子、甥っ子がすごくかわいい」と溺愛ぶりを報告。佳奈は「ドラマと関係ない話やん(笑)」とツッコミながらも「久々のドラマなので気合いが入ります。力を合わせていいものを作りたい」と意気込みを明かした。一方、本格的なドラマに初挑戦するすっちーは「普段は新喜劇でオバチャンの役をやっていますが、久々に普通の男性役。とりあえず、監督に『大丈夫?』と聞きました」と不安を漏らし、「撮影の終了時間が"30時"と書いてあったんですけど、なんやこれ!って(笑)。ドラマの世界ではよくあるんですか?」と戦々恐々。おなじみの"すち子"役では未体験のシリアスな演技にも挑むといい、「監督からダメ出しされて、38時ぐらいになってしまうかも?」と心配していた。また本作には、すっちー以外の吉本新喜劇の座員たちも本人の役で出演し、稽古風景など舞台裏も描かれる。「浅香あき恵、末成由美あたりは、普段からホラー的な要素がある」と笑わせたすっちーは「新喜劇の日常の様子に非日常のホラーも加わり、興味深い歴史的な要素もある。すごく見応えのあるドラマです」と見どころをPRした。なお、『よしもと新喜劇 真夏の大感謝祭4時間ぶち抜きSP』は3部構成。すっちー主演のホラーコメディドラマのほか、小籔千豊、川畑泰史、すっちーの3座長が出演するスペシャル新喜劇、座員たちが出演するバラエティー企画を送る。
2016年07月18日元SKE48の宮澤佐江、声優の坂本千夏、伊藤美紀が25日、都内のスタジオで行われた海外ドラマ『フラーハウス』のアフレコチャレンジイベントに出席した。動画配信サービスのNetflixは現在、海外ドラマ『フラーハウス』を配信中。同ドラマは、大人気ドラマ『フルハウス』の家族たちのその後を描いたもので、20年ぶりにオリジナル版のキャストが再結集するなど、世代や国の垣根を超えて大きな話題を集めている。そんな同ドラマの日本語版吹替を担当しているD.J.役の坂本千夏、キミー役の伊藤美紀が登場したイベントに、大の『フルハウス』ファンだという宮澤佐江が登壇。「おふたりと一緒のステージに立てられてすごいうれしいです! さっき楽屋で坂本さんとお会いした時に思わず『D.J.だ!』と言っちゃいました(笑)」とすっかりファン目線の宮澤は「私の小学校の頃に『フルハウス』をやっていて、夕方家に帰ったら2人の兄とお母さんと一緒にテレビを見ながら毎日楽しませてもらいました。本当に大好きな作品なので、こういうイベントに参加できて嬉しく思っています」と満足げ。『フルハウス』の続編となる『フラーハウス』については「出ている方々も一緒で声優の皆さんも変わってないので、昔を思い出させるというか、懐かしさを感じさせてもらいました」と話していた。イベント後半には同ドラマのアフレコに宮澤がチャレンジするというコーナーも。ベテラン声優を前にして緊張した面持ちの宮澤は「軽く20回やりました(笑)」という練習の成果もあって、チャレンジしたD.J.役とキミー役を見事に成功させた。坂本から「思い切りの良さはさすが。10年間トップアイドルだっただけのことはありますね」とべた褒めされた宮澤は「緊張したけれど、それを通り越して本当に楽しかったです!」と満面の笑みを浮かべていた。
2016年04月26日ベイクルーズのブランド&「鈴木えみ」とのコラボ商品!株式会社ベイクルーズが運営するイエナ スローブ(IENA SLOBE)は、人気モデルの鈴木えみとのコラボレーションによる、お洒落なファッション商品を発表する。秀でたセンスを持つカリスマ“えみちぃ”で愛される、鈴木えみとのコラボで実現したファッションアイテムは“今、身につけたい物”がモチーフだ。同ブランドならではのガーリーな雰囲気とともに、流行スパイスがブレンドされた素敵なコレクション!IENA SLOBEのブランドコンセプト“今を自由に生きる、女性の為のリアルクローズ。伝統的な価値観をベースに流行を常に取り入れる。あくまでも自分らしく、活動的に生きる女性の為の洋服。ガーリッシュで気ままな雰囲気の中に、品の良さを感じるラインナップ。形にとらわれることのない、遊び心あふれる大人のスタイリングを提案”などが、おもな同ブランドのコンセプトという。鈴木えみについて1985年生まれ。“えみちぃ”などの愛称で親しまれ、日本のファッションモデルとして活動。1999年のデビュー以来、テレビやCM、ファッション雑誌および写真集など幅広い分野で活躍している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ベイクルーズ プレスリリース (PR TIMES)・株式会社ベイクルーズ
2015年05月04日