タレントの長嶋一茂が、あす15日放送のテレビ朝日系『出川一茂ホラン☆フシギの会 2時間SP』(後7:00)で“終の住処(ついのすみか)”を探す。出川哲朗、一茂、ホラン千秋が、今回はスタジオを飛び出し全編ロケの2時間スペシャル。一茂の希望をもとに、魅惑の物件を見て回りながら、絶品グルメの数々も紹介する。一茂は、終の住処を探す理由を、2人の娘が留学し、妻と2人きりになることがきっかけだと説明し、大好きなハワイへの移住を念頭にしながらも、日本でも新たな住居がほしいという。まず、一行は浅草へ出向き、一茂は「歳をとったらこの賑わいがいいんです。とにかく寂しくなるのが嫌なんで」と語る。魅力的な定食や、テイクアウト系の甘味、人気のプリン、土産にも最適な佃煮の店などがそろい「朝ごはんをパッと入って食べられる場所があるのもいい」と好感触。人力車に乗って到着した内見1件目は14階建ての新築マンション。広いバルコニーからスカイツリー、夏場は隅田川花火大会も一望でき、ミストサウナも完備。一茂は「これいいじゃないですか」と終始笑顔で、出川も「素晴らしい」、ホランも「一茂さん買うでいい?」と推す。都内23区の新築マンション平均価格は1戸あたりおよそ1億1000万円だというが、果たして浅草の物件の値段は…。昼食タイムでは、一茂おススメの大正時代から続く老舗の鰻屋を訪れる。ふっくら丁寧に焼き上げた鰻に3人が「最高!!」と盛り上がっていると、「終了ーっ!!」の叫び声とともに、ウエンツ瑛士とロッチ・中岡創一が乱入。「危ない人が入ってきたのかと思ったよ!」と出川も驚くが、なんとここでホランが離脱し、後半戦は男だらけになってしまう。次に向かったのは浅草の中心から少し離れた三ノ輪にある、シックな高級新築マンションで、こちらも美しいスカイツリーが望める。プライベート感満載の屋上もあり、一茂は「これは最高でしょ!」とまんざらでない様子。しかし、まさかの衝撃発言が飛び出し、ウエンツが「先に言ってくださいよ!」とツッコむ事態となる。その後、一茂が愛する街・銀座でデパ地下で、ピスタチオを使用した焼き菓子や、わらび餅+バームクーヘンの変わり種、銀座で採れたはちみつを使った菓子などに歓喜。そして、銀座まで自転車でわずか10分で通える八丁堀の駅チカ物件を紹介され、一茂は「広さちょうどいいじゃんここ!」と盛り上がる。銀座から直線距離2キロの月島エリアでも内見し、日が暮れると、空腹で不機嫌なホランが再合流し、辛口の占いで知られる占い師・魚ちゃんの店へ。魚ちゃんからは、ホランに対して「この方、人に言えない恋愛する方なんです」と爆弾発言が飛び出す。
2024年04月15日「JUKUKOU neo リンクル 薬用美白 マルチセラム」発売株式会社まごころ総合美容から、美容のプロ達が崇拝する「長嶋まさこ」開発の新シリーズ「熟酵neo」が誕生した。シリーズ第1段の医薬部外品「JUKUKOU neo リンクル 薬用美白 マルチセラム」は9月18日から、まごころ総合美容楽天市場店にて発売される。16項目の効果効能新商品は、医薬部外品としての8項目と、化粧品としての8項目の併せて16項目の効果効能を期待できる、こだわりの商品。さまざまな肌悩みに応え、使うたびに美しさを目指すことができる。医薬部外品としては、有効成分のナイアシンアミドと、浸透美容・集中美容にこだわった独自処方を配合。これにより、「シワ改善」「美白」「肌の潤い」「肌の引き締め」「整肌」「皮膚を健やかに保つ」「皮膚の乾燥防止」「皮膚保護」の8つの効果効能を期待できる。また、化粧品としては、「肌にハリを与える」「肌にツヤを与える」「肌のキメを整える」「肌を滑らかにする」「肌荒れを防ぐ」「皮膚の水分・油分を補い保つ」「皮膚の柔軟性を保つ」「肌を柔らげる」の8つの効果効能を期待できる。「JUKUKOU neo リンクル 薬用美白 マルチセラム」は、内容量 45g 希望小売価格 3,980円(税込)。初回購入の場合のみ、一人1点限り50%オフの1,980円(税込)で購入可能となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※まごころ総合美容楽天市場店
2023年09月25日結婚披露宴を12月3日にした意外な理由個人事務所のマネージャーを務めていた女性と1999年9月に結婚し、来年には銀婚式を迎えるという長嶋さん。19歳になる双子の娘たちは、それぞれ海外へ留学し、最近は約20年ぶりに夫婦二人の生活を送っているそうです。普段から奥さまにプレゼントを贈り、感謝や反省の気持ちを示すという長嶋さん。記念日を覚えられないため、大事な記念日は覚えやすい日にちに設定し、忘れないようにしているのだとか。「たとえば入籍した日は、僕の弟の誕生日にしたんですよ。結婚式、披露宴は12月3日にしたんですね。1.2.3で覚えていられるから」と独特の覚え方を披露。夫婦円満で過ごせるように、手を尽くしているようですね。双子の愛娘が留学した今は、奥さまとの二人の時間を大切にしながらも、寂しさを募らせているよう。「(留学して)1~2週間しか経ってないんですけれども、とても寂しいです」と心情を吐露する場面もありました。プロ野球選手を引退後は、タレントの活動と並行しながら空手を始めたそう。昨年11月には「国際親善空手道選手権大会」50歳以上の部門に出場しましたが、「絶対優勝する」と周囲の人に宣言し、退路を断って並々ならぬ思いで挑みました。というのも、昨年4月の別の大会で、応援に来た娘さんの前で試合に負け、不甲斐ない自分を見られたのがやるせなかったから。しかも娘さんには「今度負けたら、私、親子の縁切る」とまで言われてしまい、焦ったそうです。決死の覚悟で挑んだ試合は、惜しくも準優勝。負けはしたものの、娘さんの合格点は得られたようですよ。長嶋さんは「まだまだ弱い自分がいるみたいで、もっと払拭したい」と、空手を通じて自分をもっと成長させていきたいと語っていました。
2023年09月16日元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(57)の、スシロー“ペロペロ少年”に対するコメントが波紋を呼んでいる。大手回転ずしチェーン「スシロー」で、客の少年が卓上のしょうゆ差しの注ぎ口をなめたり、レーン上の寿司に唾液を付けるなどの様子を収めた動画が拡散した問題。6月8日、スシローを運営する「あきんどスシロー」が少年に対し約6700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことが報じられた。賠償の請求額は今後さらに増える可能性があるという。翌9日に『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)に出演した一茂は、このことが番組内で紹介されると、“現実的な落としどころ”は判決が出るまでわからないとしたうえで、「罰は提訴っていうところだと思うんですけども、まだ少年ということもあって更生できる余地も残さないといけないと思う」と指摘した。更生のための具体的な手段として、一茂は「スシローであれば皿洗いがあったり、掃除があったりとか、荷物の搬入があったりとか、いわゆる下働きというか裏方さんの方の業務みたいなことをやらせるのもひとつ手じゃないかな」と、スシローでの労働によって償うことを提案。それによって、スシロー側にも「企業としての少年を教育する観点からイメージも上がる」とメリットを上げ、「少年もその中で自分を見つめ直し自分がやってきた罪の重さみたいなものを実際に感じる」と更生がより効果的になると持論を展開した。一茂の懐深い発言に視聴者からは《一茂さん、優しいな》と、共感の声が。その一方で、今回の事案に対しては“甘すぎる”との指摘も相次いでいる。《バイトさせたらええとか、そんな汚い行為をした奴がおる店なんか行きたくないやろJK。一茂は甘すぎ、もっと社会を学ぶべき》《個人的には一茂さんの言ってることも分かるが甘い処罰だと、それくらいで済むんやと思う奴がいるからな~こんなに話題になったのにソフトクリーム直飲みした奴また出てきたし~》《「本当に申し訳ない。賠償できないので働いて償わさせてください」とか向こうから言ってきてるならまだしも、コストをかけて教育し(裏方といってもある程度の研修は必要だろう)他の店員のシフトは削って、更生に協力する。そこまでやる必要がスシローにあるだろうか》《スシローは被害者なのに、なぜそんな人物を雇わなければならないのか? 一茂が雇ったらいいと思います》「訴状でスシローは、動画拡散により客が大幅に減少したうえ、親会社の株価に影響し時価総額が1日で160億円以上下落したとしています。さらにこの動画の炎上後、類似の動画が多数投稿され、飲食店での迷惑行為が社会問題化する事態に陥っていることから被害を重く見る人も多いようです。このため、一茂さんの発言に対して“なぜ被害者のスシローが更生を手伝う必要があるのか”、“かえって不信感から売り上げが落ちるのでは”など、スシロー側の負担を指摘する声もあります」(WEBメディア記者)少年の未来を案じた優しさからと思われる一茂の発言。ネットの共感は得られなかったようだ。
2023年06月09日「テレ朝が’59年の開局以来、初の快挙を成し遂げました。実は局内でその“切り札”と評されているのが長嶋一茂さん(57)なんです」(テレビ朝日関係者)NHKも含む全局の’22年度の平均世帯視聴率で、テレビ朝日は全日帯、ゴールデン帯、プライム帯で初の1位を獲得し、3冠を達成したのだ。「歯に衣着せぬ発言で毎回スタッフをヒヤヒヤさせることから局内で“爆弾一茂”と呼ばれています。そんな彼の忖度しない本音が視聴者から共感を得ているのです。一茂さんが出演するゴールデンのレギュラー『ザワつく!金曜日』、朝の『モーニングショー』に加え深夜枠の『出川一茂ホラン☆フシギの会』も『タモリ倶楽部』の後番組に抜擢されました。いまや『ザワつく』の出演料は100万円、朝や深夜番組でも最低30万円以上で年収は1億円以上。さらに彼がMCを務める特番のレギュラー化も検討されています」(前出・テレビ朝日関係者)テレビの人気者となった一茂がタレントに転向したのはプロ野球選手を引退した’96年のこと。昨年末に放送された『フシギの会』で一茂は「芸能界は今後の保証がない」ため、引退と同時に投資を開始。家族を守るために「資産の半分は日本円。残り半分はドルのファンドを持つ」と、資産運用術を語っていた。さらに’04年に誕生した双子の娘の未来のためにも動いていた。「昨年11月に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、娘2人に『10年くらい前から生前贈与している』『年間110万円までは贈与税がかからない』と語ったのです」(テレビ局関係者)新堀税理士事務所の新堀豊秋氏は言う。「1年間の生前贈与は110万円まで非課税で、10年でも20年でも継続可能です。節税にもなります」一茂は娘2人に最大で年間220万円、累計11年で約2千400万円、生前贈与していることになる。実は生前贈与を始めるころ、一茂は娘たちへの思いをインタビューで熱く語っていた。《彼女たちが成人する頃、社会が今よりもよくなっている保証はありません。というより、私は日本の将来に対してかなり悲観的です。どんどん人間が信じられない世の中になっている。(中略)そういう意味で、子どものために親がひと肌もふた肌も脱がなくてはならない時代だと思っています》(『プレジデントファミリー』’11年6月号)前出・テレビ朝日関係者は言う「一茂さんは常々“投資で生きていける”“番組がなくなっても困らない”とスタッフに話しています。心身の疲労をためないため、定期的に“ハワイ休暇”をとるなど、マイペースを貫く彼の“テレビに媚びない姿勢”が結果的に視聴者の心をつかんでいるのでしょう」娘たちへの深愛が、“年収1億円”超えの人気を生んでいた。
2023年04月12日「うちは、相続放棄をかなり前からしているので、興味ないですね」6月26日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演していた長嶋一茂氏が、実家の相続についてこう言い切ったーー。しかし、この発言を聞いて「生前に相続放棄ってできるの?」と思った人もいるのではないだろうか。相続問題にも詳しい行政書士の塩崎由花里さんはこう指摘する。「相続放棄とは、『人が亡くなったときから始まる手続き』です。しかし、相続放棄という言葉には、勘違いや誤解も生じやすいのです」実際に、勘違いから起こったトラブルをもとに相続放棄について学んでいこう。【ケース1】放棄宣言を撤回された《不動産や預貯金などの、ある程度の財産のある親が先日亡くなりました。その際、以前から『自分は相続放棄した』と宣言していた兄が突然、『やはり財産をもらう』と発言を撤回し、私と弟はびっくり。『いらないって言ったクセに!』と不穏な空気が流れています》(東京都・主婦・60代)「生前の相続放棄(宣言)は法的に効力がありません。この場合、兄は相続放棄しているわけではないのです」(塩崎さん・以下同)つまり、冒頭の長嶋一茂氏も、現状では相続放棄できていないということになる。では、今回のケースの場合はどうなるのだろう。「相続放棄とは、親などの相続される人の死後、財産に関する相続権の一切を放棄すること。なので、まだ親などの被相続人が生きているときから、相続人が『自分は相続を放棄します』と、宣言していたとしても、法的効力はありません。今回のように、『やはりもらいます』と言っても認められます」今回のケースでは、きょうだい仲はこじれるかもしれないが、相続人全員で遺産分割の協議をするしかない。親に借金などの「負の遺産」があった場合も同様だ。「勘当されたり、大げんかして絶縁したと思っていても、法的な手続きを踏まない限り相続放棄はできません。その場合、親の借金なども相続することになります」縁を切ったはずの親の借金を支払わねばならないこともあるのだ。■法的な手続きを踏まないと相続放棄できない【ケース2】音信不通の子がいる《父が急死し、借金(負債)が多かったため、私と母と妹は相続放棄をしようと思います。ただ、父には先妻との間に長男がいます。相続放棄には長男の同意もいりますか?私たちにはその長男の居場所もわかりません》(大阪府・主婦・60代)「相続放棄は相続人それぞれが個人で行う手続きなので、所在不明の実子がいても、問題ありません。相続放棄していない長男には、自治体から不動産の固定資産税の請求などの通知がくることがあります。そのときに、長男が個人で放棄をするか否か判断する必要があります」 それでは、法的な相続放棄の手続きはどのようなものか。「弁護士または司法書士の名の下に、相続の開始があったときから所定の申述書に記載し、提出することで完了します」申述書は、東京家庭裁判所のHPよりダウンロードできる。〈1〉相続の開始があったときから3カ月以内に、〈2〉被相続人の最後の住所地の家庭裁判所に、〈3〉相続申述書・申述人(相続人)の戸籍謄本等・収入印紙800円などを同封し提出することで、相続放棄できる。【ケース3】親の預貯金を使ってしまった《父が他界し、住宅ローンや事業資金の借り入れなどもあるようなので相続放棄したいと思います。しかし、父の死後、口座の預貯金を下ろして自分の生活費などに用立ててしまいました。相続放棄はできるのでしょうか?》(熊本県・主婦・50代)「原則、被相続人の死後、相続財産を使ってしまったのであれば、『相続した』ことになるため、相続放棄はできません」葬式費用は問題ない場合があるが、生活費やカード払いで、誤って使ってしまわないように要注意だ。【ケース4】放棄後も空き家の管理義務が《母が他界したときに田舎の古家と土地しか残らなかったため、きょうだい全員、相続放棄をしました。ですが、自治体でももらってくれないほどの過疎地でした。本当に放棄できたのでしょうか?》(石川県・主婦・70代)「固定資産税などを請求されることはありませんが、管理義務は残ってしまうことはあります。そうしたときは、相続人全員で話し合い、管理することになります」古くなった空き家が倒壊して道に瓦が落ちたり、周囲の家とトラブルが起きた場合などは賠償等の責任を負わなくてはならない可能性がある。【ケース5】後から財産が見つかった《父の他界後、家も賃貸で、預貯金も見当たらなかったため私は相続放棄の手続きをしました。しかし後になって、父が新宿に広めのワンルームマンションを所有していたことが判明。ほかのきょうだいはこれを知っていたのか否かわかりませんが、相続放棄はしていません。相続放棄の手続きを無効にすることはできますか?》(東京都・会社員・40代)「一度、相続放棄の手続きをしてしまったら、撤回はできません。マンションは相続放棄していないきょうだいたちで相続することになります。このようなケースもあるため、熟考のうえで決めなければなりません。迷った場合は、専門家に相談することをおすすめします」塩崎さんは落とし穴を回避するために、最後にこうアドバイスをしてくれた。「被相続人から、財産や負債を漏れなく聞き取っておくことが大事です。相続放棄の期限は、被相続人の死後3カ月と短いので、必要な書類、自分自身の戸籍をあらかじめ取り寄せておくなど、準備しておくといいでしょう」あとで「しまった」と後悔しない、ベストな行動がとれるように備えておこう。
2022年08月25日『伊勢佐木町ブルース』や『池袋の夜』などで知られるブルースの女王・青江三奈さん(享年59)。彼女が2000年7月に逝去してから21年になる。「青江さんはNHK紅白歌合戦に18回も出場しています。1968年は『伊勢佐木町ブルース』を歌いましたが、イントロ部分のため息は『子供も見ているのにセクシーすぎる』といった意見もあり、楽器の音をかぶせることにしたのです」(ベテランの芸能記者)青江さんは膵臓がんにより逝去したが、その直後に“遺産バトル”が勃発。「亡くなるわずか1カ月半前に、作曲家・花礼二氏と入籍していたことが、通夜の席で明らかになったのです。もともと青江さんと花氏は夫婦同然の生活を送っていましたが、1981年に関係が破綻。しかし2000年の青江さんのがん闘病中に、よりが戻ったそうです。青江さんの遺産は目黒区の自宅や預貯金を含めて2億円ほど。花氏は『(遺産は)ビタ一文、誰にも渡したくない』と発言、いっぽうの青江さんのきょうだいたちはマスコミに花氏への不信感を訴えました。いわゆる“臨終婚騒動”です」(前出・芸能記者)当時、本誌は花氏をインタビュー取材している。なぜ青江さんが入籍したことを家族に伝えていなかったのか、という質問に彼はこう答えていた。「それはもうタイミングを逸してしまったとしか思えません。私の口からも言えずじまいで……」一周忌を終えたころ花氏は熱海市での生活を始める。高台の借家には、青江さんのステージ衣装が数十着も運びこまれていた。その後、青江さんが住んでいた目黒区の自宅は処分した。「花さんは『遺品はいずれ記念館をつくって展示したい』と言っていましたが……」(花氏の知人)だが2021年夏に花氏は一人暮らしをしていた自宅で急逝。89歳だったという。熱海で暮らしていた借家の持ち主はこう語る。「足腰は弱っていたものの、ずっとお元気だったんですよ。ところがこの夏に急に容態が悪くなって、そのまま亡くなってしまいました。葬儀はご親戚が営みましたが、遺品も全部整理されました」花氏の孤独死により、『青江三奈記念館』は幻となったのだ。
2021年12月26日8月20日放送の情報番組『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、金曜日コメンテーターを務める長嶋一茂(55)の態度が“パワハラ”だとして物議を醸している。番組では、東京五輪陸上男子110メートル障害で金メダルを獲得したジャマイカのハンスル・パーチメント選手を救った大会スタッフを紹介。「当時、『選手村に戻ってバスに乗り直したら間に合わない』と困っていたパーチメント選手に、女性スタッフがタクシー代を貸したのです。その後、金メダルを獲得したパーチメント選手は、女性の元に戻って感謝の気持ちを伝え、借りたお金を返しました。この出来事は心温まるエピソードとして、注目を集めました」(スポーツ紙記者)このエピソードに、「いい話ですね」「彼女とパーチメント選手が出会わなかったら金、とってなかったと思う」と絶賛した長嶋。続けて、「でも、他のボランティアも同じようなことを、僕は日本人だったらしてたという風に思ってます」と持論を展開した。すると、山本雪乃アナウンサー(30)が被せるように「まさに私、オリンピックの取材に行っているんですけど、びっくりするぐらいのおもてなしなんですよ」などと体験談を語った。ところが長嶋は、感動を共有しようと入ってきた山本アナに向けて「今、山本、俺がしゃべっていたんで入ってきて欲しくなかったんだけど」と不機嫌そうな口調で嗜めたのだ。山本アナはすぐさま、「それはごめんなさい。すみませんでした。ごめんなさい」と平謝り。そこへ司会の羽鳥慎一アナウンサー(50)が「びっくりするほどの割り込みでした」と、合いの手を入れる一幕も。さらに長嶋は自ら注意したにも関わらず、「そのカットインはいいんだけど、でも、ごめん。もうしゃべることないわ。本当に心が満たされているんで。満たされるとしゃべりたくなくなるんでね、人間ってね」と、突き放すように締めくくったのだった。長嶋の女性アナに“マジギレ”したような一連の態度に、視聴者からは「パワハラでは」と批判が相次いだ。《長嶋一茂のさっきの発言ってパワハラやろ。日本中で見られてる状態であの言い方よ。そんなの番組終了後に反省会的なのでやれよ》《あんまタレント批判とかしないけど、たった今喋ってた長嶋一茂のパワハラっぽい発言で一瞬番組の空気凍ってて、進行役のアナウンサー可哀想だった》《長嶋一茂心狭すぎるんだろ 地上波でこんな事言っても許されると思ってるあたり環境や他人見下してるのバレバレ》■玉川氏の“フォロー”に涙を堪える一幕もいっぽう、レギュラーコメンテーターの玉川徹氏(58)は “カットイン”には触れず、「人に親切にすると気分が良くなるのは、経験上わかっているんだけど、なかなかできない」「だけど、雪乃さんだったらできると思うんだよ」とコメント。以前に山本アナが視覚障害者を助けている記事を読み、感激したというエピソードを伝えた。一瞬凍りついた空気のなかで、玉川氏の“フォロー”に涙を堪えるように「とんでもないです」と答えていた山本アナ。そんな彼女を慮る声も広がっている。《今の言い方キツくなりすぎてない?大丈夫?と思ってたら、やっぱり山本アナも泣きそうなの耐えてるように見えた、泣きそうなのによく耐えた、頑張った…》《山本アナかわいそう。長嶋一茂みたいなの本当嫌い。玉川さん優しい》《山本アナ、負けずに頑張ってほしい》
2021年08月21日プロ野球解説者でタレントのデーブ大久保が、24日に自身の公式YouTubeチャンネル「デーブ大久保チャンネル」に公開された動画に出演し、イチロー氏と長嶋茂雄氏の共通点について語った。「【田尾さん登場】長嶋監督、イチローはキャラを演出していた」と題して公開された動画で、大久保は当時シアトルマリナーズに所属していたイチロー氏がメジャーリーグのオールスターゲームに出場する際、現地まで取材に行ったことを回顧した。イチロー氏が囲み取材に応じているときのことを振り返って、大久保は「イチローが一生懸命しゃべっていたんですけど、『止めて止めて。今の全然俺らしくない。もう1回やらしてください』って。“イチロー”というものを作り上げなければいけないんだなって」と述べた。また、記者会見で「イチロー選手にとってこのメジャーリーグのオールスターというのは何ですか?」と質問したという大久保。「変わったことを言いたい人だから、変わったことを言わせてあげようと思ったんです。そしたら『このオールスターが本物のオールスターです』と。言ったなー! みたいに思いながら(笑)。でも、そういうイチローを演じなきゃいけない」と回顧した。さらに長嶋氏についても、「中畑(清)さんに聞いたら、『実は演出だよ』って。(長嶋)一茂さんにも聞いたら『演出だよ。長嶋茂雄というものをやってるんだよ』って。だから、あのクラスってやるんですよね。長嶋さんとイチローがちょっとかぶって見えたときがあった」と話していた。
2020年11月25日1月31日、バラエティ番組「ザワつく!金曜日一茂良純ちさ子の会」(テレビ朝日系)で京都の迷惑外国人問題が取り上げられた。タレントの長嶋一茂(54)は、ルールを守らない外国人観光客に怒り心頭。「罰金をとるべき」と主張し、ネット上では賛同の声が上がっている。京都では外国人観光客の増加に伴い、舞妓をつけまわして無断で写真撮影する「パパラッチ問題」が横行。祇園町南側地区まちづくり協議会は「私道での撮影禁止許可のない撮影は1万円申し受けます」と書いた看板やポスターを設置したが、効果は薄いという。というのも看板は抑止効果を狙ってのもので、実際に罰金をとる法的拘束力はないからだ。番組の映像には何人もの外国人観光客がスタッフの静止を無視し、車に轢かれかけながら舞妓を撮影する様子が映されていた。また木造建築の料亭の前で、たばこをポイ捨てする外国人観光客の姿も。その映像に、長嶋は「今のままだと日本はなめられるよ!」と激怒。罰金を本当にとるべきと主張し、「見回る人に権限を与えて、お金をその場でとれるようにしよう」と提案した。Twitter上では《本当にとればいいのに》《厳しく取り締まるべき》と、賛同の声が上がっている。一方で、《写真を撮りたい外国人の気持ちもわかる》《有料撮影スペースを設けてはどうか》など、「逆に商売に繋げたほうがいい」という意見も見られた。ここ数年、京都市民の満足度は減少の一途をたどり、日帰りの日本人観光客も減少。オーバーツーリズムの弊害は、様々なところに表れている。このままでは、外国人しかいない町になってしまうかも……。
2020年02月02日4月に参加した極真空手の国際大会で銅メダルを獲得した長嶋一茂(53)。その様子が5月25日放送のTBS系「炎の体育会TV3時間SP」で放送された。長嶋が出場したのは、世界22カ国・約2,000人が参加した「2019国際親善空手道大会」。長嶋は20人以上がエントリーした「50歳以上、80キロ超級」に出場した。ロシアやカザフスタンの選手に勝利した長嶋は、準決勝で日本人選手の強豪に惜敗するも銅メダルを獲得。この大会で引退するという負けた相手に「もう1回出て!来年の4月か、その前に大会があればまたやりたい」とリベンジを誓った。「プロ野球選手を引退した翌年の97年、出演していた格闘技番組で道場を訪れたのがきっかけで極真空手に入門。もともとフィジカルに関しては、全日本大会に何度も出場した一流選手が『すでに全日本クラス』と太鼓判を押すほどでした。その後もコツコツと道場に通い続けて黒帯を取得。かなり努力家の一面をのぞかせていました」(テレビ局関係者)昨年11月、「全関東空手道選手権大会」で15年ぶりの大会出場を果たし、そこで優勝。その後も週2回のペースでトレーニングを重ね、全日本出場レベルの若手選手らと10人組手を行うなどして大会に臨んでいた。「多忙なスケジュールの合間にそこまでの壮絶な練習を続けるのは、かなりの精神力が必要。その練習で磨かれた左の蹴りは、試合でも冴え渡っていました。人並み外れた心・技・体がそろって、今回の成績を残せたのでしょう」(極真関係者)今後も空手を続けるという長嶋。タレントとしてのみならず、空手家としてもさらなる活躍が期待できそうだ。
2019年05月26日1月3日放送の『キスマイ超ブサイク!?』(フジテレビ系)出演した長嶋一茂(52)。番組内でのある告白に、Twitter上で非難が殺到している。「芸能人の未解決事件」というテーマで登場した一茂は、’98年のフジテレビ『プロ野球ニュース』のキャスター就任時に看板女子アナを交代させていたことを告白。当時、局側は引き続き西山喜久恵アナ(49)を起用する意向だったが、一茂は拒否。代わりに中村江里子アナ(49)を推したという。その理由は「色気があるから」。インタビュアーを務めた藤ヶ谷太輔(31)が呆然とするなか、一茂は「短いスカートを履け」「脚を映さなきゃダメ」「テーブルを取っ払え」などと指示したことを明かす。番組では当時のVTRが再放映され、中村アナの脚を舐めるように映すカメラワークを見直した一茂は「そうそう、コレも俺の指示」と語った。この場面に、Twitter上では《完全アウト》《セクハラとパワハラのフルコンボ》《全部キモすぎる》と非難が殺到。一茂はスタジオに登場した西山に「本当に申し訳ありませんでした」と直接謝罪。しかし《演者もスタッフもこれが笑い話になると思ってるのが絶望的》《フジテレビも同罪》と、番組側への批判も相次いでいる。
2019年01月04日こんにちは。格闘家の青木真也です。ここ数年、女子格闘技がテレビ放映され、知名度を得ています。ただ、「RIZIN」「RENA」など、団体や個人の名前は知っていても、他の団体や選手を知っている人の数はガクンと落ちるのではないかと思います。大きな団体、表に出る選手の裏には、その何倍もの数の選手がいて、小さな会場で闘っています。第4回目の今回は、女子格闘技団体「JEWELS」のアトム級(47.6kg以下)チャンピオン黒部三奈選手を取り上げます。1.パフォーマンスを維持する気持ちの強さと覚悟があるトレーニング、技術、医療などの進化でアスリートの競技寿命は伸びています。一昔前であれば20代中盤を過ぎたらベテランであったのが、今は30代の選手はよく見かける光景になったし、40代の選手も存在する世界になりました。格闘技においても同じことがいえて、競技寿命は確実に伸びています。これを書いている僕も35歳で、キャリア50戦を超えるベテランですが、まだ終わりが見えてこないほど。黒部選手は1977年生まれの41歳です。男女差を持ち込むのは好きではありませんが、他の競技を見ても、男子選手に比べて女子選手は引退の年齢が早いです。体力の問題だけではなく、環境的な問題もありますが、男性に比べて体力的に厳しいと自覚する年齢は早いと思います。32歳のときに格闘技を始め、35歳でプロデビューと遅咲きなのもあるとは思うのですが、41歳でパフォーマンスを維持する取り組みと気持ちは、同じファイターから見ても並大抵のものではないでしょう(年齢の話を持ち出すのは、本人からすると気持ちのいい話ではないとはわかるのですが、本当にすごいと僕は思う)。2.逆境に打ち勝つ粘り強さを持つ彼女のファイトスタイルは体力と気持ちを担保にした粘りのファイトスタイルです。彼女の試合で圧倒されたのは、2018年3月に行われたJEWELSアトム級防衛戦。最強の挑戦者といっても過言ではない、SARAMI選手を相手に1Rにダウンを喫して劣勢を強いられるも、2R、3Rと進み、打撃で押し切っての判定勝ち。ダウンを喫したところから盛り返すすごさは、会場で熱狂する観客以上にファイターである僕たちに響きます。格闘技に限らず、完全に不利な状態に陥ってから、盛り返す強さは実力はもちろんのこと、気持ち、取り組みが揃わないとできないことなので、格闘技以外の仕事に置き換えるとわかりやすのではないかと思います。男女関係なく、この試合を見たときから、僕は彼女を「ファイター」として認めています。3.いま、自分の人生を本気で生きているファイターとはいっても、ひとりの女性です。恋もするし、結婚もするし、仕事でのキャリアも考えます。男性に比べて、女性は競技生活で失うものが大きいと思います。出産して選手を続けるキャリアもあるけれど、スポーツ選手の1年は他の仕事の1年に比べて大きいです。社会の圧力もあるから、余計に難しいし、だからこそどのような葛藤があり、あったのかを彼女に尋ねてみたいと思いました。現役のトップファイターが発する言葉が残ることで、社会の役に立つように思うし、それが格闘技の価値なのではないかとお節介にも思っている部分もあります。彼女に失礼を承知で聞いてみました。清々しい返信が来たので原文で味わってほしいです。現役を続ける続けないで結婚できるかどうかは関係ないと思ってます。むしろ格闘技をやってる方が私の良さがでるので結婚の可能性はあがるんじゃないかとも思ってます。ぶっちゃけて言いますと結婚したいというよりは、私が好きになった人が私のコトを好きになってくれて一緒の時間を過ごせたらいいなぁぐらいにしか、考えてませんけど...41歳でこんなこと言ってるからダメなんですね!!出産に関してはすでに諦めているというか、そんなに願望がないんだと思います。多分本当に子供が欲しかったらもっと早い段階で婚活なりしてたと思いますがそれをしないでここまで来たので...不躾な質問にも丁寧に清々しく答えてくれました。彼女は本気で自分を生きています。多様性とか男女問題を謳って理屈をこねくり回しがちだけども、個々が自分の人生を懸命に生きていけばそれでいいじゃないかと思います。なにかと生きづらい世の中ではあるけれども、格闘技を通じて生き方を提案してくれているように感じました。ファイターは試合を見せる仕事ではなく、生き方を見せて行く仕事なのだと改めて思います。たった一度の格闘技人生、胸を張って満喫してほしいです。黒部選手の次戦が決定しています。AbemaTVでの放送もありますので、彼女の生き方をご覧ください。【大会概要】開催名:AbemaTV Presents DEEP JEWELS 22日時:2018年12月1日(土)18:00開場 19:00開始場所: 新宿FACE DEEPJEWELSアトム級5分3R タイトルマッチ黒部三奈(MASTER JAPAN)VS 前澤智(リバーサル立川ALPHA)abeamTV 放送予約
2018年12月01日東京・三軒茶屋にあるローカルオルタナティブスペースのクリニック(clinic)では、2月4日より「産び(むすび)」と題し、グラフィックデザイナー・長嶋りかこのインスタレーションを行う。Human Nature /2017表参道gyreでの展示風景既存の視点への問いや価値転換への気付きへの貢献をめざし、対象の思想の仲介となり、知覚情報をデザインする長嶋りかこ。これまでに「札幌国際芸術祭2014”都市と自然”」、「アニッシュカプーアの崩壊概論」、建築家集団ASSEMBLEの展覧会「共同体の幻想と未来」、現代美術家宮島達男氏との共作「PEACE SHADOW PROJECT」などを手がけた。本展では2017年に彫刻家、アニッシュ・カプーア(Anish Kapoor)の展示のアートディレクションの機会を通じ、カプーアへのオマージュとして制作したインスタレーション《Human Nature》を旧診療所跡の展示環境に寄り添わせ再構成して展示する。長嶋は「カプーアが謳う両義性を女性である私が謳うならば、そのリアリティは母体にありました。生と死が同居する自分自身と、もうひとつ自分自身の中に他者のそれがあることを体験する女性は、無数にいます。古来から人々は万物を生み成す「産び(むすび)」の神々に、生命の連続を祈りました。しかし長い命の鎖の中で、喜びと悲しみ/善と悪に苛まれ祈った女性達もまた、無数にいたのでしょう。ここにあるのは、産ばれなかった無数の見えない結び目たちへの祈りのかたち、「むす+こ」たちであり「むす+め」たちです」と、コメントしている。【展覧会情報】長嶋りかこ「産び(むすび)」会期:2月4日〜2月25日会場:clinic住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-33-18時間:12:00~19:00休廊日:月、火、水曜日入場無料
2018年01月22日SMAPの中居正広が司会を務めるフジテレビ系単発番組『たまっチ!』(30日8:30~9:50)に、長嶋茂雄・王貞治・高橋由伸という新旧巨人監督が共演を果たすことが18日、明らかになった。中居は、9連覇を達成した長嶋・王の"ON時代"や、長嶋監督(当時)のもとで高橋現監督が選手として活躍していた時代など、その頃に選手としてどのような心境だったのかなどを質問。さらに、"二刀流"大谷翔平選手の話題では、長嶋氏が「今度会ったら169、170キロを目指せと言いますよ」とメッセージを送った。また、来シーズンで2年目を迎える高橋監督について、長嶋氏「来年はまってろよ!て感じがあるよ」、王氏も「思い切って爆発するくらいにやってほしい」とエール。高橋監督は「補強していただいた選手たちでどう戦うかはまだこれからですが、うまく使っていけたら。お2人みたいな選手がいてくれたらいいのですが」と来期への決意を語る。中居は、この夢の共演を目の当たりにして「(3人には)もっとテレビに出ていただきたい! こうやって長嶋さん王さん由伸監督の言葉を聞きたい人がたくさんいますので」と、満面で要望していた。聞き手は、中居のほか、元木大介と宮澤智アナウンサー。スタジオには、徳光和夫、篠塚和典、佐藤隆太をゲストに迎える。なお、SMAPは31日の『NHK紅白歌合戦』に出場するか、現時点では未定となっているが、出演しない場合、年内で解散するSMAPのメンバーとしてのテレビ出演は、これが最後となる可能性がある。
2016年12月18日プロ野球・横浜DeNAベイスターズ前監督の中畑清が、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に21年ぶりに出演。恩師・長嶋茂雄氏から怒られたエピソードを披露する。関西テレビは21日(13:56~14:25)に放送。フジテレビは未定。中畑は監督時代を振り返り、「(チームが)ぶっちぎりで弱かったでしょ。4年も監督ができるとは思わなかった」と、いきなりぶっちゃけトークを展開。球団からは監督の続投要請を受けていたが、辞任の決意を固めたことを恩師・長嶋茂雄氏に伝えると、「お前はバカか?」と2回も怒られたことを告白する。"絶好調男"と呼ばれる中畑は、この日のトークも絶好調で、長嶋氏のものまねも披露。さらに、「4年監督を務めて、もらったユニフォームは1枚だけ」「(監督が審判から受ける罰金を)慣例では球団が払ってくれるのに、自腹で払わされた!」など、古巣へのクレームが続出する。収録を終えた中畑は「久しぶりにさんちゃんとじっくり話ができてよかったです。古いネタも新しいネタも思い切ってしゃべれて楽しかったですね」と満足の様子。「それにしても、まんまちゃんは年をとらなくていいよなぁ。21年前のまんま」と、きぐるみキャラクターをうらやましがっていた。
2016年05月21日表参道のショップ「PASS THE BATON」は、12月4日よりグラフィックデザイナー長嶋りかこによるエキシビション「サイクル/サークル アンド リサイクル」を開催する。グラフィックデザインを中心に、ブランディングやプロダクトデザインなども手掛ける長嶋りかこは、人と自然の調和をテーマにしたプロジェクト「Human_Nature」にて、定期的に洋服やプロダクトを発表している。今回出展される作品では、「サイクル」をテーマに服を、「サークル」をテーマにアクセサリーやバッグを製作した。「サイクル」をテーマとした服は、流行により捨てられてしまう生地をリメイクしたもの。姿かたちを変えた服を再び身にまとい、気分のサイクルを体感出来る。一方、アクセサリーやバッグでは、80年代の大量生産によって余ったアクリル板をサークル状に加工している。【イベント情報】サイクル/サークル アンド リサイクル会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ西館地下2階会期:12月4日から1月4日まで時間:11:00から21:00(土曜、日曜日は20:00まで)入場無料
2014年11月18日三陽商会が、33年前に同社が元プロ野球選手・長嶋茂雄のために仕立てたスーツを復元する。昨年設立70周年を迎えたことを機に「TIMELESS WORK.ほんとうにいいものをつくろう」というタグラインを策定した三陽商会。2013年は「時を越えて愛されるコート」をテーマにした『100年コート』の製作に取り組み、購入者のための「100年オーナープラン」も開始した(『100年コート』は14年も展開する)。そして、14年は保管庫から長嶋のために仕立てた33年前のスーツの型紙が見つかったことをきっかけに、当時の作り方に現代の手法を取り入れてそのスーツを復元する。当時のスーツ作りに携わった社員の思いや技術、こだわりが現社員に継承することに期待されている。5月中旬にはこの試みを題材にした企業広告を一部の新聞に掲載し、7月には公式サイトにて完成品が紹介される予定。
2014年05月15日