「コンフィデンスマンJP」の公式Twitterアカウントが3月6日、映画化第2弾「プリンセス編」の公開まで《あと56日》と告知。長澤まさみ(32)と東出昌大(32)、小日向文世(66)のスリーショットをアップした。写真では微笑む長澤だが、その胸中には複雑な思いがあるのかもしれない。「『プリンセス編』の興収は最低でも30億円を見込まれるほど期待がかかっていました。低迷の続くフジテレビにとって長澤さんは救世主。彼女たっての希望で、第3弾の撮影はハワイで行われることが予定されていました。ですが、東出さんの不倫騒動で一転。今後のスケジュールはいったん白紙になりました」(映画関係者)渦中の東出といえば、不倫報道について公の場で釈明をしていない。禊をすませていないなか、現場は混乱しているという。「4月上旬に『プリンセス編』の試写会があるんです。このまま何もなければ、その舞台挨拶が東出さんにとって騒動以来、初めての公の場となりそうです。そうなると彼に質問が集中し、PRどころではありません。フジテレビ側はその前に謝罪会見を開いて欲しいとお願いしたのですが、東出さんの事務所からはNGが……。いっぽう長澤さんは、作品に絶対の自信がある。ですから宣伝活動に対して『私一人でも大丈夫です』と申し出たそうです」(前出・映画関係者)「コンフィデンスマンJP」の投稿には《公開待ちきれません》《映画公開まであと少し!楽しみで仕方ありません!!!!》《映画嬉しすぎます!!!5月まで待てません》と期待する声が相次いでいる。その声援が、今の長澤にとって一番の支えかもしれない。
2020年03月08日舞台『あずみ~戦国編~』の公開稽古が5日に都内で行われ、今泉佑唯、瀬戸利樹、味方良介、高橋龍輝、神永圭佑、小松準弥、吉田智則、演出の岡村俊一が取材に応じた。同作は小山ゆう原作の同名漫画の舞台化作。幼い頃より刺客として育った美しい少女・あずみ(今泉)が、運命に抗いながらも、戦いに身を投じていく。主演の今泉は、「本当に楽しくて、みなさんが明るいです。初めて殺陣をやるので、たくさんご迷惑をおかけしてしまうんですけど、それでも付き合ってくださって、みんな大好きという感じです」と感謝。味方は「本番まで2週間ないくらいなんですけど、まだまだ上に行ける。最大限が出てないので、これから先どこまでマックス値を上げられるか」と意欲を見せた。瀬戸は、今泉について「座長ぽいんですよ。何日か前に僕たちに向かって激励の一言をいただいたとき、あずみのために一生懸命尽くしたいという思いにさせてくれた言葉もあったので。本当に、自分たちが思いもよらないところで声をかけてくれたので、そういうところで気を使ったりしてもらってるところがありがたかったなと思います」と称賛したものの、途中で自分でもよくわからなくなったのか、「何言ってるかわからなくなったんですけど、伝わってます?」と不安げに。味方が「十分伝わりました。好きだということですよね」と答えると、「そういうことで大丈夫です」と苦笑していた。新型コロナウイルスの影響で、続々とライブ・舞台の中止が発表もされているが、稽古場では「手洗い・うがいを徹底してます」と明かす味方。今泉は「R-1飲んでます。R-1飲むと風邪ひかないと思うので、R-1を信じて」と熱弁し、周囲から「回し者か」と突っ込まれる。3月14日からの公演を控え、演出の岡村は「一応このまま行きますと、準備は進めてます。世の中の情勢に従って、10日前後の見解を待つ形ではありますが、準備は進めています。動員規制をかけたり、換気状況ををよくするとか、次亜塩素酸水を散布するとか、お客様をお迎えできるように準備はしています」と重ねて主張。「ただこれを判断するのはまだ数日後のことになると思います。これだけ明るく一生懸命やってるので、なんとかみんなに応援してもらえる状況になるようにと祈るばかりです」と語った。
2020年03月05日グラビアアイドルの長澤茉里奈が26日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Lolita Complex』(ともに発売中 ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:竹書房)をリリースした。かつては放課後プリンセスのメンバーとして人気を博し、同グループ脱退後はグラビアアイドルとして活動している長澤茉里奈。そんな彼女の8枚目となる同DVDは、昨年7月に訪れた香港で撮影された。彼氏とイチャイチャするというシチュエーションものながら、随所で長澤のロリフェイスやFカップバスト、さらには大人びた姿を披露するなど意欲に充ちた1枚となっている。この日のために新調したというワンピース姿で報道陣の取材に応じた長澤は「今回は彼氏と香港デートみたいな感じのストーリーとなっています。行ってみたかった香港のマンションで撮影したりバスの中で2人っきりの感じを撮影したり買い食いしたりするシーンなんかがあります」と最新作を紹介。セクシーなシーンについては「表紙にもなっているベッドで撮影したシーンです。表紙を見る限り、何にも着てないと思いますが、この状態でベッドでゴロゴロしたり見つめ合ったりイチャイチャしたりしました。彼氏を誘惑する感じになっていると思います」とアピール。シャワールームのシーンも見どころだといい、「タオルを巻いているシーンがあるんですけど、『(バスタオルを)取るんかい?取らんかい?』というシーンなので是非見て欲しいですね」と話した。同DVDは、二階堂ふみがカメラマンを務めた昨年11月発売の写真集『グッバイロリータ』との連動企画。改めて二階堂の印象について「最初は憧れの部分が強すぎて近寄れなかったし目も合わせられなかったんですが、ふみさんの方からコミュニケーションをとってくれて、足や顔までマッサージしてくれたりと逆に申し訳ない気持ちでした。撮影が終わった時は抱き合うぐらい仲良くなり、貴重な経験をさせていただきました」と感謝しきり。写真集には『グッバイロリータ』とタイトルがつけられているが、今後もロリータの部分を削ぎ落とすことなく、「ロリが良い、大人っぽいのが良い、と色んなファンの方がいるので、ニーズに合わせてこれからはお仕事をしたいと思います」と話していた。
2020年01月28日女優の長澤まさみ(32)が1月22日、初夏に公開される映画『MOTHER マザー』で主演を務めると発表された。ゆきずりの男たちと関係を持つことで、その場しのぎの生活を送る自堕落で奔放な一児の母・秋子を演じる。今年でデビュー20周年でもある長澤。これまでにはないキャラクターに挑戦するということで、注目が集まっている。これまでにも数多くの作品で受賞してきた長澤。1月3日に決定した「第62回ブルーリボン賞」候補発表でも、『コンフィデンスマンJP』『マスカレード・ホテル』『キングダム』と長澤が出演した全作品が挙げられた。『キングダム』では本格的なアクションに挑戦し、凛々しい女王を演じた長澤。いっぽうで、『コンフィデンスマンJP』では突き抜けたコメディを披露して観客を魅了した。興行収入も3作品合計で約130億円にのぼると言われ、業界への貢献度も高い。そんな長澤が快進撃をけているのは、彼女のプロ根性ゆえでもあるようだ。「長澤さんは20代から数多くの作品で経験を積んできました。30代に入ってからは、心に余裕ができてきたようです。そのため失敗しても長く引きずらず、『過去は振り返らない』と公言しています。また責任感も強く、『目の前にある仕事に没頭する性格』とも話していました。仕事の相談事もマネージャーにしかしないようです。次々と新境地を開拓できるのも『自分に何が求めらているか』がわかっているからできること。セルフマネジメントに長けている女優の1人でしょう」(映画関係者)また一つ、実力派としての新境地を見せてくれそうだ――。
2020年01月22日恋愛映画の旗手・今泉力哉監督と、いま最も勢いのある俳優・田中圭との初タッグで贈る映画『mellow』。この度、田中圭演じる主人公・夏目誠一のメロウな写真が一挙に解禁となった。田中さんが演じるのは、「独身」「彼女なし」「花が恋人」というほどに好きな花の仕事をして、穏やかに暮らしているオシャレ花屋の店主・夏目誠一。解禁となった場面写真では、自ら営む花屋「mellow」で穏やかな表情で花を選ぶ夏目のカットや、岡崎紗絵演じる木帆が営むラーメン屋で2人が談笑する姿。白鳥玉季演じる姪っ子のさほと仲良く並んでラーメンを食べているカットなど、彼の優しさが伝わってくるものばかり。さらに、白い花束を持ち、微笑みながら川辺を歩く印象的なカットも含め、本作の持ち味でもある日常と地続きの穏やかな雰囲気が伝わる“メロウな写真”となっている。本作で夏目を演じた田中さんは、実力派俳優として映画やドラマにコンスタントに出演し続け、近年ではさらにその魅力が広がり、出演作が後を絶たない。その飾らないナチュラルな人柄は、バラエティーに出演する度にSNS上でトレンド入りを果たすなど、いま改めて注目されている。そんな田中さんについて今泉監督は、「田中さんは、格好良く映りたいとかの欲がなく、どうやって自分がいたら良いのか、常に作品のことを1番に考えてくれる本当に素晴らしい方です。作品のことをちゃんと理解していてくれているので、田中さんは夏目をただの良い人にするのではなく、人間っぽさを持たせてくれました」と絶賛している。そんな田中さんが生み出す人思いで繊細なキャラクターに、今泉監督だからこそ生み出すことのできた各キャラクターの不器用さや、クスッと笑えるセリフのやりとりが合わさり、リアルに胸に響くストーリーが展開されている本作。田中圭史上、“一番優しい田中圭”と言われている夏目は、自身は無自覚ながらも周囲の人の気持ちととらえ、監督に「アイデア段階ではこんなにモテる予定じゃなかったんだけどなあ、夏目誠一」と言わせるほどの魅力を発揮している。『mellow』は1月17日(金)より新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:mellow 2020年1月17日より新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開©2020「mellow」製作委員会
2020年01月16日先日、「乃木坂46」からの卒業を発表した白石麻衣が、「ar」2月号の表紙に初登場。今年の活躍も注目の田中圭や新田真剣佑、北村匠海も同誌に登場する。1992年8月20日生まれ、現在27歳の白石さんは、人気アイドルグループ「乃木坂46」の1期生オーディションに合格し、グループの主要メンバーとして活躍。「Ray」などでモデル活動や、「俺のスカート、どこ行った?」『あさひなぐ』、もうすぐ公開を迎える『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』に出演と、女優としても注目を集めている。写真集の大ヒットも記憶に新しい乃木坂のエース・白石さんだが、つい先日、グループ卒業を発表。そんな白石さんがフェミニンな美貌だけでなく、ビッグGジャンやトレッキングブーツなど、新鮮な着こなしを披露!「arにはメンバーの未央奈も出ているので、ずっと読んでました」と“ar読者”だと明かす白石さんは、今回の表紙について「初のカバーガールで、こんなに“ちゅるん”と可愛く撮ってもらえて、とっても嬉しいです」とコメント。その“ちゅるん”の秘訣、スキンケアのこだわりもインタビューで語っている。また、イケメン芸能人の特集も登場。「7ORDER Project」の長妻怜央や、よしもと男前ランキングで首位に輝いた「EXIT」兼近大樹ら人気芸人たちの撮り下ろし。そして、『サヨナラまでの30分』の公開を控え、4度目の作品共演を果たした新田真剣佑×北村匠海の仲良すぎ対談や、田中圭のセクシー撮り下ろしインタビューなども掲載。ほかにも「ar」お馴染みメンバーは、森絵梨佳がベースメイク企画に、今泉佑唯が毛穴ケア特集のナビゲーター役で正しいケア法をレクチャー。特集「コスパ服」には「乃木坂46」堀未央奈が登場し、“とにかく高見え、美女見え”をモットーに街中を歩く華やかな姿を披露。「さっしーの頭の中」をテーマにトークする今回の指原莉乃の連載では、アイドルグループ「=LOVE」のプロデューサーとして日々考えていることを熱弁している。「ar」2月号は1月11日(土)発売。(cinemacafe.net)
2020年01月10日生放送で、視聴者からリアルタイムで送られるリアクションも盛り込みながら進行する、新感覚バラエティ番組「長澤まさみTV」が放送されることが決定した。本番組は、昨年12月に放送された「菅田将暉TV」に続く「◯◯TV」の第2弾。第1弾では、菅田さんがアメリカのシチュエーションコメディー“シットコム”をプロデュース。外国人キャストと共演し、自身のセリフも含め全編吹き替えで放送。今回の「長澤まさみTV」でも長澤さんが“本当にやりたいこと”にトコトン挑戦する。長澤さんが20年近いキャリアの中、近年挑戦したいと熱望していた企画1つ目は、アニメのアフレコ。『君の名は。』でも声の出演を果たした長澤さんだが、“声”の演技にはこだわりがあるそう。今回は学生による自主制作のアニメーションに携わるという新境地で、声の演技を披露。全ての役柄を一人で演じ分ける。そしてもうひとつの目玉が、互いに「一緒に仕事をしたい」と思いながら機会を持てないでいたというバカリズムとのコメディードラマ共演。本番組のためにバカリズムさんが書き下ろした2本の脚本にもとづき、二人芝居に挑戦。本番組は生放送ということで「生放送はどうなるか分からないのが怖いのですが。楽しくやれればと思います!」と意気込みを語った長澤さんは、「こんな素敵な機会をもらえて幸せでした!!若い学生さんと一緒に仕事をする事が出来て良い思い出ができました!!」とアフレコをふり返る。さらに、コメディードラマについては「ずっとお仕事してみたかったバカリズムさんの台本で楽しくコントをする事が出来てこれまた良い経験でした」と感想を語っている。「長澤まさみTV」は2020年1月22日(水)21時~BSプレミアムにて生放送。(cinemacafe.net)
2019年12月23日グラビアアイドルの長澤茉里奈が、18日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』50号の表紙を飾った。女優の二階堂ふみが撮影を担当した長澤茉里奈の写真集『グッバイロリータ』が現在発売中。その写真集より厳選カットが、『スピリッツ』にて公開された。“合法ロリ巨乳”の愛称で知られる長澤だが、今回の写真集ではそれを封印。写真集は群馬県の水上温泉と香港で撮影し、二階堂の感性で撮影された一味違った大人っぽい長澤が映し出された。なお、長澤のグラビアメイキングムービーがスピリッツ公式サイトで11月18日~24日の期間限定で配信。スピリッツグラビアサイト「スピリッツアイランド」では、長澤のアザーカットを公開しており、無料会員登録するだけで見られる。
2019年11月18日人気乙女ゲームを原作にした舞台「OZMAFIA!! sink into oblivion」が、2017年の初演からキャストを一新して上演される。主演の神永圭佑と、谷佳樹、遊馬晃祐に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、記憶を失った少女・フーカと、「オズの魔法使い」や「赤ずきん」など名作童話をモチーフにしたさまざまなキャラクターが出会い、物語を展開していくゲームの舞台化。脚本は小日波著書、演出は伊勢直弘が手掛ける。初演からキャストを一新しての上演となる今作。主演を務める神永は「個人的に初演キャストに知り合いが多いので、彼らの気持ちを継いで真ん中に立つと思うと、より“しっかりやらないと”という気持ちになりました」と明かす。それを聞いた谷が「そんな神永くんを後ろから支えられる存在でいたいです。今回は若いキャストも多いので、30代の僕は嫌われ役になってもいいかも。はっちゃけすぎたときに止められたらなって」と語ると、遊馬は「僕は谷さんに止めてもらうタイプかもしれない!(笑)役の関係性的にもおふたりとお芝居することが多いと思うし、いい関係を築いていきたいです」と、初対面ながらいい雰囲気。神永は、マフィア「オズファミリー」のボス・カラミアを、谷は相談役・キリエを、遊馬は幹部・アクセルを演じる。神永は「カラミアは大らかで、おっちょこちょいで、常に笑っているような人物。でもオズファミリーのボスなんです。そこに何かがあると思うので、研究していきたいです」、谷は「キリエはとにかく喋るし口が悪い人。そういう人がどうして“相談役”なのかが大事なのかなと思っています。今回は“ファミリー”というくらいだから、関係性を大切に演じたいですね」、遊馬は「アクセルはツンデレで、なにか気持ちはあっても抑えてしまうタイプなんだと思います。僕とはなにかと真逆な人なので、稽古場でしっかりと役を深めていきたいです」とそれぞれ語る。乙女ゲームをやるにあたり「フーカと僕らのやりとりを見て『私もこうされたい』と思ってもらえたら、原作の魅力に近づくのかなと思っています」と神永。演出について谷は「僕、伊勢さんとは今年だけで4本目なのですが(笑)、伊勢さんの稽古は早いし短い。最初は驚くのですが、だからこそすごくいいものができあがる」とふたりに伝授する。遊馬は「僕はデビューから2.5次元作品だけをやってきて、前作、前々作で初めてオリジナル作品をやらせてもらいました。コテンパンになりながらいろんなことを学んだので、今回はより魅力的なキャラクターを作りたいです」と意気込む。そんな3人が出演する本作は10 月23 日(水)から27 日(日)まで東京・こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて上演。取材・文:中川實穗
2019年09月20日東野圭吾原作映画『マスカレード・ホテル』のBlu-ray&DVDが8月にリリース。今回、そのリリースに先立ち、本作で初共演となった木村拓哉と長澤まさみのインタビュー映像が到着した。累計355万部突破の東野作品屈指の人気を誇る「マスカレード」シリーズの第1作「マスカレード・ホテル」を実写映画化した本作。連続殺人事件を解明するためにホテルに潜入するエリート刑事・新田浩介を木村さん、共に事件の真相に迫る一流ホテルマン・山岸尚美を長澤さんが演じ、立場も性格も正反対な2人が難事件に挑む!2人のほかにも、小日向文世、梶原善、泉澤祐希、濱田岳、前田敦子、笹野高史、菜々緒、生瀬勝久、松たか子、渡部篤郎などなど、豪華俳優陣が登場している。今回到着した映像は、撮影の舞台裏に密着したメイキング映像の一部で、木村さん演じる新田が初めて本編に登場するホテルのロビーでのシーンが切り取られている。新田と山岸(長澤さん)が一画面に収まる初共演シーンは、“まだ2人は出会わない”という秀逸な場面だが、監督も興奮の息の合ったコンビネーションを披露。また、撮影序盤にお互いの印象について語るインタビューでは、お互いへの信頼が表れている。このほかにも、新田の登場シーンでアイスコーヒーを持つアイディアが生まれた場面や、豪華キャストとの共演シーンの舞台裏など、撮影の裏側が90分以上収録されている。加えてBlu-ray&DVDの豪華版には木村さんと長澤さん、そして鈴木雅之監督による豪華ビジュアルコメンタリ―など、ここでしか観られない貴重な映像も収録される。『マスカレード・ホテル』Blu-ray&DVDは8月7日(水)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:マスカレード・ホテル 2019年1月18日より全国東宝系にて公開Ⓒ 2019 映画「マスカレード・ホテル」製作委員会 Ⓒ 東野圭吾/集英社
2019年07月30日映画『コンフィデンスマンJP』の大ヒット御礼舞台あいさつが6日、都内で行われ、サプライズで長澤まさみが登壇。劇場版第2弾の発表を行い、観客をはじめ、東出昌大、小日向文世、小手伸也らキャスト陣を驚かせた。公開から21日目で観客動員150万人、興行収益19億円を突破し、大ヒットを記録している本作。それを記念した舞台あいさつに、当初、長澤まさみは欠席の予定だったが、舞台あいさつの途中にサプライズで登場して観客を驚かせた。壇上にあがるなり「言わなきゃいけないことがあるんです」と発言した長澤に、隣にいた小日向は「まさか結婚するんじゃないだろうな?」と冗談を飛ばすも、長澤は「何と、『コンフィデンスマンJP』の映画第2弾の製作が決定しました!」と発表。その知らせを受けた時のことを長澤は「もう本当にこの作品に満足してくれている方々がたくさんいるんだなと、公開してから実感としていたので、とてもうれしいですね」と満面の笑顔を浮かべて、「頑張ってみんなでまた撮影したいと思います」と意気込んだ。ドラマシリーズから話題を集めたキャスト陣の変装シーン。次作でチャレンジしたい変装について、長澤は「う~ん、まだ男装していないので、男装とかがいいな。ボクちゃん(東出)も女装してみたいって言ってたよね?」と東出に振ると、東出は「だいぶデッカイけどね(笑)。五十嵐(小手)としたいと思うけど」とコメント。東出から指名された小手も「僕も女装やりたいです」とその気で、長澤から「どんな感じでちょっとやってみて」とリクエストされて「無茶振りもいいところですよ」と言いながらも小手は女性の仕草を披露することに。そんな小手の女性っぷりに小日向は「可愛い! 小手くん意外にまつ毛が長くて可愛いよ」と太鼓判を押していた。脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出)、リチャード(小日向)が、毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取るテレビシリーズ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。その劇場版となる本作は、台湾を舞台に史上最大のコンゲーム(騙し合い)が繰り広げられる。
2019年06月07日映画『コンフィデンスマンJP』(5月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙、竹内結子、三浦春馬、江口洋介、田中亮監督が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。会場では、観客がどれだけ騙されたのかを調査することに。観客は「ダマされた」「ダマされなかった」という言葉が裏表になっているうちわを掲げ、野鳥の会が数えていく。長澤は「95%です!」と自信を持っていたが、結果97%が「ダマされた」と掲げており、予想よりも多かったことに「嬉しいです!」と喜んでいた。東出も「だますぞ、だますぞという前提の上で、(この結果は)ありがたいですね」としみじみしていた。また、この日は長澤以外がくす玉を持ち、誰が当たりを持っているのかを当てなければいけないというゲームも。思い思いのアピールを受けて、最初、小手を選んだ長澤だったが、ハズレだったために憮然とした面持ちになる。2回目の挑戦で見事小日向の持つ「大ヒット」くす玉を当てるも、本気で驚いた顔になる。小日向から「ハズレだと思ったんでしょ?」と指摘された長澤は笑顔で頷き、早々に当ててしまったことに「ちょっとすいません、空気読めませんでした」とうなだれ悔しそうな様子。「すいません。しまってもらってもいいですか? もうちょっと楽しみたかった」と小日向に無茶振りしていた。最後には、座長として「今回映画版になったことで、こんなに素敵なみなさんと共演させていただき、本当に楽しくて大胆で痛快なコンフィデンスマンの世界を作り上げることができたんじゃないかなと思います」と振り返った長澤。「この先も続いていくことを祈っているところです。まずはこの作品がたくさんの人に愛される作品になればいいなと思っています」と今後の希望を語った。
2019年05月17日現在、NYのフォーダム大学に留学中の小室圭さん。過去には、弁護士を目指すか聞かれ「今後、いろいろと考えを巡らせていこうと思います」と報道陣に語っていた。皇室担当記者は不安を口にする。「小室さんの代理人が取材に答えているように、現時点で弁護士資格取得という目標が変わっていないことは間違いないでしょう。ただ、これまで小室さんの目標は、バイオリニスト、アナウンサー、銀行マン、そして国際弁護士と、何度も変わっているのです。もしかすると小室さんは、将来設計を先延ばしにすることで、新たなる目標に手を伸ばそうとしているのかもしれません。それは“宮家の殿下”ではないかという声もあります」御代替わりを機に、政界でも皇室に関わる動きがあった。女性宮家や女性・女系天皇について、野党が相次いで議論を呼びかけたのだ。現行の皇室典範では、結婚される女性皇族は皇室を離れることになっており、皇族数の減少が重大な課題となっている。女性宮家は、女性皇族が結婚後も宮家の当主として皇室に残り、皇族として活動できるようにする制度だ。今年4月に時事通信が行った世論調査では、女性宮家への賛成が69.7%。菅官房長官が「先延ばしにできない重大な課題」と語るなど、安倍政権もこの問題に取り組む姿勢を見せ始めている。しかし皇室担当記者によると、女性宮家創設は、小室さんの“野望”への扉を開いてしまいかねないというのだ。「問題となるのは、女性皇族の夫となる男性の身分です。女性宮家が創設される前に結婚すれば、眞子さまが皇室を離れることになり、小室さんは一般人のままです。しかしこの制度が創設されれば、眞子さまの夫として、小室さんが皇族になる可能性が高いのです」参考になるのが、小泉政権下の’06年に有識者会議がまとめた報告書だ。そこでは女性皇族の配偶者も《皇族の身分を有することとする必要がある》と結論付けられている。「悠仁さまのご誕生によって法案提出は見送られましたが、当時の新聞各紙の社説も、この報告書を支持しました。今後の議論の指針になるはずです」(政治部記者)元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんもこう語る。「小泉政権の方針は、現行の制度から性別の差をなくすもので、国民にも理解しやすいものでした。その方針のとおり皇室典範が改正された後に、眞子内親王殿下と小室さんが結婚すれば、小室さんは皇族となり、当主の皇族費の半額である1,525万円が支給されることになるでしょう。呼称は“眞子内親王配圭殿下”でしょうか。メディアは“圭殿下”や“圭さま”と報じることになるでしょうね」一方、皇室に詳しい京都産業大学名誉教授の所功さんは、女性宮家容認後への懸念を口にする。「女性宮家が認められれば、女性皇族は配偶者とともにご公務にお出ましになるでしょう。配偶者になる方がもし、国民に望ましい人柄と認められなかった場合、いかがなものかといった声が上がることもありうると思います」女性宮家創設で、小室さんが皇族となるシナリオが現実となるのか――。前出の山下さんは言う。「眞子内親王殿下の婚約内定は、皇籍を離脱し小室家に嫁ぐ前提で裁可されたものです。女性・女系天皇が容認され、小室さんが皇室に入るとなれば当然、皇室会議の議決が必要でしょう」金銭トラブルや留学の行方など、多数の課題を抱えている小室さん。皇室会議の場で皇族としての資質を問われることになれば、むしろ結婚が遠のく可能性もある。女性宮家創設で、小室さんの“野望”が叶うのか、それとも眞子さまとの結婚さえも届かぬ夢となってしまうのか――。
2019年05月15日『レッドクリフ』のジョン・ウー監督が放つ渾身の大河ロマン『The Crossing -ザ・クロッシング- PartI, II』。この度、長澤まさみが金城武をバックハグする写真がシネマカフェに到着した。3組の男女の出会いと別れ、移りゆく愛の物語を、国民党(蒋介石)と共産党(毛沢東)との対立が最も激化した1945年国共内戦を舞台に描いた本作。日中韓の豪華キャストで贈る本作の前編は、戦争と時代に翻弄されながらも、命を燃やし、愛を貫いた3組の男女を描き、後編は1,000人近い乗員乗客が犠牲になった大型客船「太平輪号沈没事故」を軸に、客船に乗り合わせた男女それぞれの運命が交差していく。今回到着した写真は、そんな3組の男女のうちの一組、金城さん演じる台湾籍の日本軍軍医イェン・ザークンと、長澤さん演じる彼の幼なじみ・雅子の2ショット。ザークンが軍医として徴兵されることになり、家を出る場面で、雅子が出征兵の腹に巻くと弾丸避けになるとされたお守り、愛する人の無事を祈り、赤い糸で1針ずつ縫って1,000個の結び目をつくった“千人針”をザークンの腰に巻き、戦地に向かう想い人を優しく抱きしめる…切ないシーンとなっている。さらに、併せてピアノを弾く雅子と絵を描くザークンが見つめ合うシーンを切り取った写真も到着した。2人の運命は一体どうなってしまうのか――その結末は劇場で見届けて。『The Crossing -ザ・クロッシング- PartI, II』は6月7日(金)よりPartI、14日(金)よりPartII、シネマート新宿・心斎橋ほかにて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅠ 2019年6月7日よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて順次公開©Beijing Galloping Horse ・ All Rights Reserved.The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅡ 2019年6月14日よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて順次公開©Beijing Galloping Horse ・ All Rights Reserved.
2019年05月10日春とは思えないほど肌寒さが残った、4月初旬の深夜11時過ぎ。東京・銀座の居酒屋からにぎやかに現れた一団のなかに、長澤まさみ(31)の姿があった。この日、午後8時から、主演映画『コンフィデンスマンJP―ロマンス編―』(5月17日公開)の打ち上げが、この店で行われていたのだ。店から出てきた長澤は“ホロ酔い”なのか、ほんのり頬を染め、女性スタッフと熱いハグを交わすと、迎えの車に乗り込んだ。もう深夜とあってこのまま帰宅かと思いきや、車は銀座の雑居ビルの前で停車。降り立った長澤はマネージャーらしき女性と2人で、雑居ビルの中へ。“お忍び”で向かった先は、リリー・フランキー(55)がプロデュースするバーだった――。長澤とリリーといえば、過去に何度も交際が取り沙汰されてきた。11年、週刊誌で“宮古島2泊3日旅行”が報じられ、16年6月には本誌が“お泊りセット”持参の長澤がリリーと5時間もはしご酒デートをする姿を目撃。その際、背中出しのセクシーなワンピースを着た長澤が、リリーと親し気に話しながら歩く2ショットをキャッチしている。当時、本誌の取材に長澤の所属事務所は「昔から仲の良い友人で、その日も食事をしただけ」とのことだったが、いまも2人の交流は続いていたようだ。「その夜は、リリーさんの親しい知り合いだけの貸し切りでした。長澤さんが来店するということでリリーさんも駆け付けたそうで、2人でお酒を酌み交わし、楽しそうにおしゃべりしていたみたいですね」(バーの常連客)入店から3時間半。長澤がやっとバーから出てきたのは、午前2時半を回ったころ。数人のスタッフに見送られ、長澤は女性マネージャーとタクシーへ乗り込んだ。長澤は笑顔でスタッフに大きく手を振って、帰路についた――。果たして今後、リリーとのロマンスの行方は!?
2019年04月18日田中圭(34)のムック本「銭湯と和菓子と田中圭(仮)」が、発売前の段階で重版が決定したと発表された。3月29日に発売される同書。8日にリリースを告知したところ予約が殺到したため、今回の重版にいたったという。同書は雑誌「SODA」での同名連載をまとめたもの。銭湯と和菓子が大好きだという田中が各地を巡り、それぞれの名店を紹介してきた。田中といえば近年、重版が相次いでいる。大ヒットとなったドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)が最終回を迎えた昨年6月以降、16年3月に発売した写真集「R」や自身が表紙を務めた17年3月のムック本「SODA特別編集『銭湯男子。』」が重版に。今回もまた“田中圭無双”に拍車がかかったようだ。「『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』では銭湯で見せる田中さん自慢の肉体美はもちろん、大好物の和菓子を食べている姿を楽しむことができます。田中さんは現在出演している『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー“ゴチバトル”での、食べ物を頬張る姿がファンに大好評なんです。今回はファンのツボを心得た企画力に加え、予約特典も豊富。そのため思わず『買わなきゃ!』とファンは駆り立てられたようです」(出版関係者)出版業界でも無敵の田中。Twitterでは今回の重版を喜ぶ声が上がっている。《また発売前に重版決定?!圭くん凄い!!凄い!!》《きましたねー重版!昨年からこの言葉、田中圭とセットで何度目にしたことか!発売楽しみだなー!》《今年も誌面で天下獲り続けてて 単純に嬉しい……まだイケるね……フフフ》次はどんな記録を作るだろうか。
2019年03月16日映画『マスカレード・ホテル』大ヒット御礼舞台挨拶が16日に都内で行われ、木村拓哉、長澤まさみ、鈴木雅之監督が登場した。同作は、シリーズ累計275万部を突破した東野圭吾の「マスカレード」シリーズ第1作を実写化。捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村)がホテルマンに扮して、連続殺人事件の舞台として予告されたホテル・コルテシア東京へ潜入捜査を行う。プロモーションのために様々なバラエティ番組に出演していた木村だが、長澤は小日向と2人で木村をドッキリに仕掛けるという企画について「コヒさんと2人でやるという時点で不安だったんですけど、途中で木村さんが気付いちゃった。撮影がなくなっちゃったんで、すごくショックでした。こっちはやる気満々で」と振り返る。一方、木村は長澤について「去年の年末は舞台(ONWARD presents 新感線☆RS『メタルマクベス』Prodeced by TBS)を毎日やってたので、僕も見せていただいて。あの舞台を毎日やってる最中、休演日に、TOP10を全て当てないと帰れない番組を夜中の2時までやってる彼女が信じられなくて」と称賛。長澤は「私が来たら外れ始めたんですよね」と申し訳なさそうにしていた。また、観客からの「作中の2人の仲は進展するのか」という質問に、木村は「ホテルを後にする新田浩介に対して、180点くらいの笑顔なんですよ。あの笑顔をじかに新田浩介として受けた自分は、完全に打たれました」と長澤の笑顔にやられた様子。長澤は「対立し合ってた2人が、認め合ったところで、どうなるかはまだわからない状態かなと思いました」と分析し、「その先は人それぞれでいいのかなと思います。そうなっても(恋に落ちていても)いいなとは思いますし」と、あくまでも観客へ想像の余地を持たせた。
2019年02月16日東野圭吾のベストセラー小説を木村拓哉、長澤まさみの豪華共演で映画化した『マスカレード・ホテル』が本日公開になる。原作は、東野圭吾作品の中でも人気の高い“マスカレード”シリーズの第1作。都内で起こった連続殺人事件の現場に残された謎の数字の羅列から警視庁捜査一課は次の犯行現場がホテル・コルテシア東京であることを突き止め、エリート刑事の新田(木村拓哉)を潜入捜査官として送り込む。新田はフロントクラークとしてホテルに入り込み、教育係の山岸尚美(長澤まさみ)の下で働き始めるが、犯人逮捕を第一に動く新田と、宿泊客の安全を第一に考える山岸は幾度となく衝突する。物語は高級ホテルを舞台に、立場も性格も正反対の新田と山岸が信頼関係を築いていく過程と、連続殺人事件の真相が明らかになっていく物語が描かれ、様々な“仮面”をつけた宿泊客たちが謎を深めていく。検事や総理大臣など、これまでに様々な役どころに挑んできた木村は意外にも初の刑事役で、小日向文世、渡部篤郎、松たか子、前田敦子ら多彩なキャストも出演している。“マスカレード”シリーズの小説はすでに3作が刊行されており、映画のシリーズ化も期待できそうだ。
2019年01月18日田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日俳優の田中圭が24時間にわたり生出演、吉田鋼太郎、眞島秀和ら親交の深い俳優をはじめ豪華ゲストも集結したAbemaTVの「田中圭24時間テレビ」が12月15日から16日にわたり放送された。「24時間でドラマを作る」というテーマで行われた本番組、SNSはどんな反応を示したのか?本番組は田中さんが24時間にわたる生放送中の間、様々なゲストと共にドラマを1本作る「24時間耐久ドラマ制作」に挑戦するというもの。ドラマは「くちびるWANTED」というタイトルで「田中圭とキスした女性には1億円」という情報がネットで広まり田中さんの唇が様々な女性から狙われるというストーリー。田中さんがタイトルを間違えるハプニングで始まった放送は、大ヒットドラマ「おっさんずラブ」で共演した鋼太郎さんが登場、田中さんと鋼太郎さんの共演シーンに視聴者から「部長とはるたんにしか見えなかった」「吉田鋼太郎をおじさん呼びする田中圭くそくそくそ可愛すぎ」「吉田鋼太郎さんのアドリブにどんどん返していく田中圭もすごい」などの反応が寄せられる。またドラマ本編で「おっさんずラブ」のBGMが流れたことに「部長の曲ーーー激笑」「やばい!おと!おとが、おっさんずラブのやつ」と歓喜の声も。同じく「おっさんずラブ」で共演した眞島さんが登場、熱い“抱擁”シーンが放送されると「仲良しハグが見られて心拍数がドーーーンと上がりました」「田中圭を抱きしめて優しくとんとんってするの好き」「眞島さん、声も見た目も包容力も好き」などSNSは再び大きく沸きあがる。こちらも同作で共演した伊藤修子はシャワーを浴びて半裸の田中さんを“急襲”。田中さんの肉体美に「田中圭の裸刺激が強すぎ」「すごい、、筋肉すげえよはるたん」「ここのシーンだけ5万回くらい再生したい」といったツイートが続々と上がる。そのほかに田中さんを催眠術にかける謎の俳優・ロドリゲス役で出演した満島真之介の“怪演”に「面白いを超えた」「振り切れてるなぁ」などの声が上がっていたほか、田中さんのマネージャー役を演じた吉田羊とのエチュードにも「本当に観ていて楽しかった」「吉田羊さんの「中二かよ!!」最高でした」といった反応が寄せられていた。16日21時でいったん生放送は終了し、21時からはドラマ本編がオンエアされ全てのプログラムが終了。「田中圭24時間テレビ観てファンになった」「必ず田中圭を好きになる番組」「本当に刺激的で面白かった」など今回の企画を讃える声がいまも続々とネットに上がり続けている。(笠緒)
2018年12月17日女優の長澤まさみが主演を務める映画『コンフィデンスマンJP』(2019年5月17日公開)のティザービジュアルが11日、公開された。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。今回公開されたティザービジュアルは14日よりチラシにて全国劇場に配布される。ダー子、ボクちゃん、リチャード3人のコンフィデンスマンを中心に、ウラオモテのある登場人物たちを形容する両面仕様のデザインに。一方は、真っ赤なリップで、ボクちゃんとリチャードが写りこむサングラスをかけて微笑むダー子。そしてもう一面にはヌンチャクを構え、香港のスターを思わせるボクちゃん&両手を上げて喜ぶリチャードが写りこんだサングラスを外し、凛とした眼差しで次のこちらを見つめる、狙うダー子の姿が写し出された。映画公開日は2019年5月17日に決定し、さらに19日には「第1回 子猫ちゃんたちの集い~忘年会編~」も開催される。自称子猫ちゃん筆頭の五十嵐(小手伸也)と共に、今年を振り返るファンミーティングイベントとなっている。メガホンをとった田中亮監督、さらに来年公開の映画に登場するダー子の弟子も参戦決定。五十嵐の生副音声付きドラマ振り返り上映のほか、映画最新情報も明らかになる。
2018年12月11日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日木村拓哉と長澤まさみが初共演となった映画『マスカレード・ホテル』完成報告会見が11月20日(火)、都内にて行われ、木村さん&長澤さんに加え、鈴木雅之監督が質疑応答に応じた。木村拓哉VS長澤まさみ、仮面をはがせたのは…お互いのマスカレード(仮面)をはがし合うことはできたのかという質問が飛ぶと、木村さんは「実は、僕が運転の最中、路上のプライベートのまさみさんを目撃したことがあって。信じられないくらい、帽子もマスクも眼鏡もせず、彼女のままいるんです。ひとりで道をゆっくり歩いていて。空を見て笑顔だったんですよ(笑)」と言うと、長澤さんは照れながら「天気がよかったんです!」と言い、「完璧に仮面が外れた長澤さんを見た」とホクホク顔の木村さん。すると、長澤さんは「12歳のときに母とファッションビルに行ったら、1階が騒がしくて。何が起こったと見たら木村さんが入っていくのを目撃した。でも…木村拓哉さんでした(笑)」と言い、まったく仮面をはがせなかった様子。「スタッフやキャストに対しても平等に接してくださって、裏表がないみんなの頼れる兄貴でした。とてもいい人だな、と思いながら毎日過ごしていました」と、役柄同様、木村さんにしっかりと寄り添っていた。『マスカレード・ホテル』は、累計320万部を突破した東野圭吾による「マスカレード」シリーズの第1作を実写映画化。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村さん)が、連続殺人事件の次の犯行場所がホテル・コルテシア東京とし、潜入捜査を行う。新田の教育係に任命された山岸尚美(長澤さん)とともに、次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に、犯人の正体を探っていく。初の刑事役を演じた木村「ようやくバトンが回ってきた」木村さんと言えば、これまで検事、パイロット、美容師など様々な役に扮してきたが、意外なことに本作で初の刑事役に挑戦となった。「ようやくバトンが回ってきたなと思ったんですけど、クランクインして次の日にはホテルマンになっていた…」と「刑事」らしい立ち回りはほぼなかったと、やや苦い顔を見せた木村さん。「刑事の動きはあまりなかったので、セカンドを待ちたいと思います(笑)」と“次”のオファーを期待した素振りをみせた。一方、ホテルマンとなった長澤さんに関しては「いつも完璧だった」と賛辞を贈る。長澤さんは恐縮した素振りをしつつ、木村さんとの初共演について、「いつか共演してみたいなと思っていました。先輩なので、どうしても緊張はするんです。けど、現場に行ってお芝居をしていく中で、どんなにぶつかってもすべて受け止めてくださって。言葉をちゃんと奥の心の目で見てくれる。常に頼り甲斐のある方でした」と、こちらもあふれる敬意で返していた。『マスカレード・ホテル』は1月18日(金)より全国東宝系にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:マスカレード・ホテル 2019年1月18日より全国東宝系にて公開Ⓒ 2019 映画「マスカレード・ホテル」製作委員会 Ⓒ 東野圭吾/集英社
2018年11月20日女優の長澤まさみと俳優の浦井健治が8日、東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京で公演される舞台『メタルマクベス』の公開稽古を行った。2006年に初演した『メタルマクベス』は、劇団☆新感線と宮藤官九郎が初めてタッグを組み、シェイクスピア作品『マクベス』を独自に脚色したロックスペクタクル。そんな同舞台の再演を、今年7月からキャストを変えて3作連続で上映している。第3弾となる今回は、浦井健治、長澤まさみら豪華キャストを迎え、圧倒的なスケールで物語が進行していく。同舞台の初演を翌日に控えたこの日は、報道陣の取材に応じた浦井健治と長澤まさみ。浦井が「我々のdisc3は色んな意味で集大成だと思います。(演出家の)いのうえひでのりさんを筆頭に作ってきたつもりですので、お客様に届けられるように語尾までしっかりと届けたいと思っています」と気合十分。一方の長澤は大晦日まで59公演を行う同舞台に「初めての経験なので、何とか無事に最後まで走り切りたいという思いと、今は不安と戦っている感じです」と心境を明かしつつ、「きっとお客さんが来てくださって、たくさん入ったら自分の気持ちも変わってくるのかな。本当に広い劇場なので、お客さんと一体になって舞台が無事始まるといいなと今は願っているところですね」と力を込めた。長澤は同舞台で歌も披露することに。「私は人前で歌うのは2回目。本当に歌の意味もストーリーの中で大事になってくるので、ちゃんと歌もお客様に届くように伝えたいと思っています」と意欲。その長澤は浦井扮するランダムスターの夫人を演じるが、「今回は恐妻、悪女という役柄なので、浦井さんにはビシバシ言わせていただいております(笑)」と浦井に対してはスパルタで接しているそうで、それを受けた浦井は「厳しいですよ(笑)」と苦笑いだった。『メタルマクベス』は、11月9日~12月31日の期間(11月10日・13日・20日・27日・12月4日・11日・18日・25日は休演)に東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京で公演
2018年11月09日12月に「田中圭24時間テレビ」(Abema TV)でタッグを組む田中圭(34)と放送作家・鈴木おさむ(46)が9月26日、東京都内で行われた取材に応じた。同作は24時間生中継でドラマを作るという新たな試み。挑戦的な企画だが、各スポーツ紙によると田中は「おさむさんの企画だと聞いて、無条件で『じゃあやりたいです』となりました」とオファー快諾の理由を明かしたという。さらに鈴木は同作について「世の中が驚くことができないかなと(企画案が)ふっと湧いて」と明かし、「圭くんじゃないとできないなと思います!」と断言した。「鈴木さんはずっと以前から“俳優・田中圭”を高く評価しているんです。たびたび自身の舞台に起用していますし、田中さんのために作品を作ったことも。田中さんファンからの信頼度も絶大で、長らく再タッグの声が上がっていました」(舞台関係者)かなり田中に入れ込んでいる鈴木。その愛情の陰理由は、いったい何なのか。「鈴木さんは田中さんを“主役でも脇役でも輝くことのできる稀有な俳優”だと考えています。特に田中さんの演じる破天荒だったり、ちょっとクズっぽい役柄が好み。『今の俳優でそれができる人はいない!』と強く推しているほどです。田中さんは今年大ブレイクを果たしましたが、鈴木さんも我がことのように喜んでいるそうです」(前出・舞台関係者)今回の挑戦的なタッグにTwitterでは《田中圭と24時間過ごしたいーーー!》《無理せず24時間過ごして欲しい。寝てくれても全然いい。むしろ寝顔見たい(本音)》《役者田中圭とたまにでる素の田中圭とそこを行ったり来たりする瞬間とを24時間見続けられるなんて》と歓喜の声が上がっている。放送が今から楽しみだ!
2018年09月27日「ナインティナイン」の2人が司会を務める「ぐるぐるナインティナイン」。前回の放送で「ゴチになります!」新メンバーとして俳優の田中圭が参加することが発表されたが、9月20日(木)今夜はついに田中さんがゴチ“初陣”。果たして初戦の戦果は!?今年2月に亡くなった大杉漣さんの自腹を引き継ぐ「ゴチ」新メンバーが発表されるということで大きな注目を集めた前回。ホワイトタイガーのマスク姿で登場し謎を振りまきつつもその正体が明かされると「毎回圭くん見れるの楽しみ」など多くの視聴者から喝采を浴びた。それから1週間を経て今夜から正式にレギュラーとして「ゴチバトル」に参戦する田中さん。ゴチメンバーも驚愕した田中さんの“初もぐもぐ”に“謎の変な動き”をお見逃しなく。さらに中島健人と岡村隆史の即興ダンスバトルに、前回から引き続きVIPチャレンジャーとして参戦する指原莉乃が初めて明かす“(秘)クセ”にも注目。また「ルーレットクッキング」にはSNSで自慢の料理を披露するモデルの滝沢カレンが初参戦。辛口審査員からの“酷評”に滝沢さんの反応は!?春クールに放送された「おっさんずラブ」はTwitterで世界トレンド1位になるなど大ヒット。先日まで放送された「健康で文化的な最低限度の生活」も好評のうちに終了し、俳優として大ブレイクを果たした田中さんが、この秋挑むのが「獣になれない私たち」。大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家・ 野木亜紀子と新垣結衣が再びタッグを組むことでも注目される同作。新垣さんが仕事に恋に悩む“等身大の現代女性”深海晶を、松田龍平が“世渡り上手な毒舌男”根元恒星をW主演で演じる。田中さんは新垣さん演じる深海晶の恋人で大手デベロッパー勤務の優しい保身的な男、花井京谷役で出演する。「獣になれない私たち」は10月10日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送開始(初回10分拡大)。「ぐるぐるナインティナイン」は9月20日(木)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2018年09月20日女優の長澤まさみが7日、都内で行われた台湾観光局・台湾観光協会のプロモーションイベント「夏の台湾観光~SUMMER FORMOSA~」に出席した。「夏の台湾観光~SUMMER FORMOSA~」に出席した長澤まさみ台湾観光局・台湾観光協会は、色彩豊かな魅力あふれる新しい台湾への観光誘致プロモーションとして、台湾通の長澤まさみを昨年に引き続いてイメージキャラクターに器用。"自分の色を見つける=Meet Colors!"をコンセプトにしたテレビCMでは、台湾を訪れた長澤の目の前に、幻想的な白いドレスをまとった自身が出現し、寺院や夜市のネオンなど台湾の魅力的な場所へ導かれるように旅するという内容となっている。2年連続でイメージキャラクターに選ばれた長澤は「大変光栄です。2年続けた人は他にいないと聞いていましたので、光栄と思うのと同時に台湾とは深くご縁があるのかなとも思っています」と喜び、「よくお仕事で訪れることがありますが、その度に台湾の良さを実感することがあります。それを日本の皆様に伝えられたらと思っています」と意欲を語った。新たに撮影されたテレビCMについては「今回もいろんな色の衣装を身にまといながらいろんな場所を訪れ、ノスタルジックなイメージで撮影しました。映画のワンシーンのような見応えのあるCMになったと思います」と内容には自信を見せ、「台湾の方々は本当に優しいんです。全然知らない人でも重い荷物を持ってくれて、そこにいつも感動させられます。そういう余裕を持つことが大切なことだと思いますね」と台湾の人々の温かさに感謝しきりだった。映画などの撮影で台湾によく訪れるという長澤。そんな彼女に台湾のオススメ観光地を問うと「台南の高美湿地は、オススメしたいですね。(CMの)撮影でも行ったんですが、夕暮れ時だと日が沈む感じで幻想的な景色が綺麗なんです。まるで海の上を歩いているような感じで、写真映えもするんですよ。私にとってはかなりのお気に入りな場所です」とアピール。そんな長澤に台湾クイズが出されて見事に全問正解し、台湾の印鑑をプレゼントされて「ありがたいものをいただいてうれしいですね。大切に使いたいと思います」と笑顔を見せていた。
2018年06月07日6月1日公開の映画『50回目のファーストキス』のレッドカーペットセレモニーが22日、東京・表参道ヒルズで行われ、山田孝之、長澤まさみ、ムロツヨシ、勝矢、太賀、山崎紘菜、佐藤二朗が出席した。本作はハワイのオアフ島を舞台に、事故による後遺症で新しい記憶が1日で消えてしまう短期記憶障害を抱える瑠衣(長澤まさみ)と、そんな彼女に一目惚れした元プレイボーイのツアーコーディネイター大輔(山田孝之)との一生に一度の恋を描いた大人のラブストーリー。山田孝之と長澤まさみが10年ぶりの共演となる本作のメガフォンを執ったのが福田雄一監督で、福田監督にとっては初めての本格的なラブストーリーとなる。公開まで2週間を切ったこの日は、表参道ヒルズでレッドカーペットセレモニー。多くの観客が詰めかけた中でトークセッションが行われ、長澤が「福田組にちゃんと入るのは今回が初めてだったんですが、現場は穏やかで楽しい感じなんです。でも、一発本番が多いので、気が抜けないんですよね。ピリッとした現場というか、そういうところが意外でした。福田さんは柔らかいイメージでヌルいと思ったらそうでもなく、ビシバシ動いてました」とイメージとは異なる現場だった様子。一方、これまで何度か福田と仕事をしたことがある山田は「いつも通り楽しかったですよ。みんな仲良く楽しく真面目に頑張っていました」と振り返った。ゴールデンウイーク中に行われた完成披露試写会で、観覧者の感想として「泣ける」と「笑える」の感想が二分したという。それにちなみ、MCから「一番笑えた、泣けたシーンは?」と問われた長澤は「山田くんが演じた大輔が毎日どうにかして瑠衣を口説こうとするシーンの一つで、車のバッテリーがあがり、私が助けに行こうとしたら、山田くんが感電しちゃうんです。本当に面白すぎて負けると思いました。悲鳴を上げて怖がるシーンなんですが、笑わず何とか持ちこたえました」と回答。その回答に男性陣から「負けなかった!」と褒めれた長澤は「それは福田監督の演出だったんですけど」と答えると、ムロツヨシが「福田さんの演出にちゃんと応え、それをしっかりと演じきったあなたはすごいと言っている!」と長澤を褒め称えた。映画『50回目のファーストキス』は、6月1日より全国公開。
2018年05月23日お笑い芸人・土田晃之が、20日放送のニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日曜 12:00~14:00)で、サッカー日本代表・本田圭佑選手の発言について言及した。14日放送のNHKドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』にて、本田は同番組で「あなたにとってプロフェッショナルとは」との質問に、「ケイスケホンダ」と回答し、ネット上でも話題になった。その答えについて、土田は「すごいことだと思わない? 他の日本代表の選手が何を語っても、誰もネットニュースにしてくれないけど、さすが本田だなと思うよね」と影響力を実感している様子で、「『うわ、マジかよ』みたいな人いるかもしれないけど、本田圭佑、まったくブレてませんからね」「"リトルホンダ"とかもあったし。うん、全然」と、発言に驚くべき点はないと主張。さらには、20代前半で北京オリンピックの代表に選ばれていた際にも、チームメイトたちが漫画雑誌を読んでいる中、本田は経営者向けのビジネス総合誌『プレジデント』を読んでいたエピソードを紹介し、本田は昔から変わってはいないと話していた。
2018年05月22日女優の長澤まさみが10日、都内で行われたONWARD presents 新感線☆RS『メタルマクベス』disc1・disc2・disc3 Produced by TBSの製作発表会見に、橋本さとし、尾上松也、浦井健治、濱田めぐみ、大原櫻子、演出のいのうえでのり、脚本の宮藤官九郎とともに登場した。同作は2006年に劇団☆新感線と宮藤官九郎が初めてタッグを組んでシェイクスピア作品のアレンジに挑んだ作品。舞台を2206年の廃退した近未来と、空前のバンドブームに沸いた1980年代の日本を二重の構造に置き換え、ロックバンドが劇中で生演奏する。2017年3月30日に豊洲にオープンしたIHIステージアラウンド東京で、disc1は橋本&濵田、disc2は尾上&大原、disc3は浦井&長澤のペアが、原典ではマクベス夫妻に当たるランダムスター夫妻を演じる。初演では松たか子が演じた役に挑戦する長澤は、松と作品について話したという。「最近会った時に、『実はあの役をやるんですが……』と相談したら『大丈夫、できるから!』と言われました。言っていただいて、勇気をもらいました」と感謝の気持ちを表した。悪女役となるが、「今ちょっと七変化結構やってるんですけど」と、フジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』に触れ、「多分どっかにあります。一応持ってるかなと思います」と自身の"悪女"な部分についても肯定。大原も「悪女って、自覚してないんじゃないかな? 自分で『私悪女なんです』と言えない感じしますけど、女性だったら誰でも持ってそうな内面」と考えを語ると、濱田も「そりゃあね、ちょっとはねあるでしょう。言わないだけで」と頷いた。ミュージカル『キャバレー』以来の歌う舞台に、長澤は「歌を歌う舞台も2度目なので、まだまだわからないことだらけで。『7kg痩せちゃう』っていのうえさんが言ってらっしゃったので、体力を万全に」と目標を掲げる。「みなさんに『どうでしたか?』と感想を教えてもらいながら、心して舞台を踏む日を迎えたいなと思います」と語った。また、作中で披露することになるロックサウンドについては「好きですね、昔から」と告白。「魂は持ってる方だと思います。開放していきたいです」と意気込んだ。
2018年05月11日