富士市をSDGsで元気にしたい!と活動する富士SDGs実践パートナー(静岡県富士市、代表:岩科 禎修)とofficePturn(オフィスぴーたん)は、SDGsに取組む自治体、企業、団体、個人、学生へ発表する場を提供するSDGsイベントを2021年10月より毎月連続して開催しており、次回は2023年3月11日(土)にイオンタウン富士南で開催します。トップ画像【開催の背景】静岡県富士市は昭和40年後半には公害の街として知られる街になってしまいました。多くの工場が立ち並び活気のある街でしたが、富士山や駿河湾の豊かな自然を壊してしまいました。しかし、それではいけないと立ち上がった諸先輩の努力で以前のような公害はなくなり美しい富士山と豊かな自然を育む駿河湾が戻ってきました。この豊かな自然を100年先にも残すため、SDGsに取組む方々へ発表する場を提供しようと思い、イベントを開催しております。【研究や取組みの発表の場が少ない】「みんなのSDGs宣言」はある先生のご相談から始まりました。学会で発表するにはまだだけど、学内での発表では物足りない、学生の研究成果も多くの方に知って欲しい、そんなご相談がきっかけでした。コンテストでもアワードでも学会でもない。上手にできなくてもいい。そんな機会を作りました。素晴らしい研究や取組みをしているのに、アウトプットができていない、そんな学生や企業、個人がたくさんいらっしゃいます。一人で、一社で会場を借りて開催するマンパワーも資金もない、そんな方々へ機会を提供しています。いつもと同じ参加者へ発表ではなくショッピングセンターという場所で関心がなかった方へアピールできます。【知るから実践へ】富士市は2020年7月にSDGs未来都市に選定されています。資金力のある大企業は自社でアウトプットできますが、中小企業や学生には発表の場も少なく市民レベルの活動はまだまだ進んでいません。中小企業、学生や団体、個人もSDGsの取組みを知るから実践へ加速する機会を提供することで、持続する取組を目指しています。SDGsは身近なことから始めることが大切、気軽に立ち寄れるショッピングセンターであるイオンタウン富士南で10分間プレゼンを行います。自治体、企業、団体、個人、学生のみなさんの取組や思いを発表します。【イベント概要】タイトル:第3回みんなのSDGs宣言発表会会場 :イオンタウン富士南 富士市鮫島118-10日時 :2023年3月11日(土) 12:00~16:00終了予定同時開催取組展示は3月11日(土)~12日(日)10:00~17:00展示予定参加費 :学生、個人無料。企業参加の皆様はご支援をお願いいたします。後援 :富士市、富士市教育委員会協力企業・団体(発表予定・展示協力を含む):イオンタウン富士南、富士市総務部企画課、富士市消防本部・富士市消防団、シティプロモーション課、防災危機管理課、防衛省 自衛隊静岡地方協力本部富士地域事務所、海上保安庁 第三管区海上保安本部、第一生命保険株式会社 沼津支社、静岡ガス株式会社エネリアショールーム富士、有限会社ハギワラ、ワンダーラビットクラブ、インクルーシブ教育を推進する会、他2月24日(金)21:00エントリー締め切りエントリーページリンク 【イベント実施者】名称 : 富士SDGs実践パートナー(代表:岩科 禎修)富士市SDGs未来都市推進企業等登録(富士市S推企 第03-0002号)所在地: 〒416-0934 静岡県富士市鮫島439-39URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日閉校となった野島小学校をリノベーションした複合観光施設「のじまスコーラ」では、開設10周年を記念し、地球環境を考え、持続可能な開発目標(SDGs)を体感できるイベントとして、『冬のSDGs体験ウィーク』を2月11日(土)~ 2月17日(金)の期間限定で開催いたします。【カフェ・スコーラ/規格外野菜を使用した『SDGsサラダバー』を提供】のじまスコーラ1階にある「カフェ・スコーラ」では、食料廃棄ゼロを目指し、通常のサラダバーに加えて、味や栄養素に問題のない美味しく調理した規格外野菜が5~8種類ほど並ぶ『SDGsサラダバー』をランチセットと共に提供いたします。その他、食料廃棄の課題に関する掲示物を設置し、お客様が地球環境について考え・学ぶ機会を提供します。また、野菜をふんだんに使用したスープを提供するほか、食事と合わせてドリンクを注文された淡路島在住の方には、ミニいちごドルチェをプレゼントいたします。▲SDGsサラダバー■カフェ・スコーラ 『ランチセットSDGsサラダバー』 概要内容:メインディッシュ+SDGsサラダバー+野菜スープ+フォカッチャの食べ放題備考:・SDGsサラダバーはランチセット(税込1,850円~)に含まれています・1ドリンク注文された淡路島在住のお客様限定で、ミニいちごドルチェをプレゼント※住所がわかるものをご提示ください【のじまマルシェ/今流行りの『ヴィーガンスイーツセット』を販売】「のじまマルシェ」では、美味しく健康に優しいスイーツがテーマの「ヴィーガンスイーツ研究所」が製造している大人気『ヴィーガンスイーツセット』を販売いたします。ヴィーガンスイーツは卵や乳製品などの動物性食品を一切使用しないため、環境や身体にも優しいスイーツです。今回販売するセットでは、ヴィーガンドーナツ・ヴィーガン島サブレ・ヴィーガンくるみメレンゲの3種類をご用意しました。また、エコバッグを持参していただき、マルシェ内で1,000円以上の商品をご購入いただいたお客様には、淡路島のミニ玉ねぎを1つプレゼントいたします。▲『ヴィーガンスイーツセット』■のじまマルシェ 『ヴィーガンスイーツセット』 概要内容:ヴィーガンドーナツ(5個入り)、ヴィーガン島サブレ(5枚入り)、ヴィーガンくるみメレンゲ(5個入り)料金:1,500円(税込)備考:エコバッグを持参していただいたお客様の中で、1,000円(税込)以上お買い上げの方にミニ玉ねぎを1つプレゼント【のじまベーカリー/『10周年限定パン』を販売】「のじまベーカリー」では、食料の輸送に伴う温室効果ガスの削減、流通時間の削減につながる地産地消をテーマに、淡路島産の食材をふんだんに使用した、『10周年限定パン』を販売いたします。今回は『10周年限定パン』として、淡路島産レモンジャムを使用したクリームチーズに、淡路島産のはちみつをかけた、クロワッサン生地が特徴の『ティアークロワッサン』をご用意いたします。外はサクサク、中はしっとりとした新食感をお楽しみください。▲ティアークロワッサン■のじまベーカリー 『10周年限定パン』販売概要内容:淡路島産レモンジャムを使用したクリームチーズに、淡路島産のはちみつを使用したティアークロワッサンを販売料金:864円(税込)【リストランテ・スコーラ/『オリジナルスムージー』を提供】2階にある「リストランテ・スコーラ」では、コースをご注文されたお客様限定で、野菜とビタミンCが豊富なフルーツをふんだんに使用した『リストランテオリジナルスムージー』をウェルカムドリンクとして提供いたします。▲リストランテオリジナルスムージ―■リストランテ・スコーラ/『オリジナルスムージー』 概要内容:ニンジンやいちご、バナナを使用したリストランテオリジナルスムージーを提供備考:コース料理をご注文されたお客様限定で、ウェルカムドリンクのスムージーを提供※Velochとアラカルトをご注文のお客様は対象外でございますので、予めご了承ください。【のじま動物園/動物たちと共に『フードロス削減作戦!』を開催】のじまスコーラ屋外にある「のじま動物園」では、食料廃棄ゼロを目指し、のじまスコーラ内にあるカフェやマルシェの野菜の売れ残りや端切れを動物たちにプレゼントする『フードロス削減作戦!』を開催いたします。野菜の売れ残りや端切れを廃棄するのではなく、動物たちの餌として2次活用。端切れ野菜カップを購入し、動物と一緒にフードロス削減活動を体験してみてはいかがでしょうか。また、淡路島在住の方に限り、園内を無料でご招待いたします。動物への餌やり体験■のじま動物園/『フードロス削減作戦!』概要内容:売れ残り・端切れ野菜を動物たちへプレゼント料金:端切れ野菜カップ/200円(税込)備考:・園内への入場時には餌の購入が必要となります。・淡路島在住の方限定で、園内へご招待(餌の干し草付き)※住所がわかるものをご提示ください【のじまスコーラ2月11日(土)、12日(日)限定SDGsクラフト体験イベントを開催】のじまスコーラは、2月11日(土)に、羊毛を玉ねぎの皮で染めてストラップを作る『玉ねぎの皮×ヒツジの毛 クラフト体験』を開催いたします。のじま動物園のヒツジの刈り取った毛を、レストランで使用された玉ねぎの皮で染色し、フェルトボールストラップを作ります。環境にやさしいクラフト体験をお楽しみください。また、12日(日)は、『コーヒー粕×ヒツジの毛 クラフト体験』を開催いたします。のじまスコーラ内のカフェやレストランで廃棄されるコーヒー粕を2次利用して、オリジナルのコーヒー粕消臭剤を作ることができます。限りある資源を有効に活用し、オリジナル作品を作ってみてはいかがですか?玉ねぎの皮やコーヒー粕を活用したクラフト体験■のじまスコーラ/『SDGsクラフト体験イベント』概要内容:①玉ねぎの皮×ヒツジの毛 クラフト体験日時:2月11日(土)時間:11:00~/12:00~/13:00~/14:00~場所:3階フリースペース参加費:無料②コーヒー粕×ヒツジの毛 クラフト体験日時:2月12日(日)時間:11:00~15:00場所:3階フリースペース参加費:無料【のじまスコーラ10周年記念企画スタッフとお客様で作る夢のキャンパスを制作】閉校した地元小学校を利活用し、観光施設に生まれ変わった「のじまスコーラ」は、開設から10周年。のじまスコーラに関わる全ての方々の「夢」を応援することを目的に、夢のキャンパス『未来へつなぐ、虹の架け橋』を制作します。2月11日(土)から17日(金)の1週間、季節の異なった4枚のキャンパスをご用意。ぜひ、のじまスコーラを訪れた際に皆さまの夢をお好きなキャンパスに書いてみましょう。■のじまスコーラ/10周年記念企画『未来へつなぐ、虹の架け橋』制作期間:2月11日(土)~ 2月17日(金)制作方法:のじまスコーラの3階フリースペースで、メッセージカードに自身の夢を書き、キャンパスに張る制作物公開日:未定【のじまスコーラ】営業時間:カフェ・スコーラ/平日11:00~17:30土日祝10:00~17:30営業時間:のじまマルシェ/平日10:30~19:00土日祝10:00~19:00営業時間:のじまベーカリー/平日10:30~19:00土日祝10:00~19:00営業時間:リストランテ・スコーラ/平日・土日祝11:30~15:30、17:30~21:30営業時間:のじま動物園/平日11:00~16:00土日祝10:00~16:00定休日:水曜日TEL:0799-82-1820 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月09日ブックホテルを中核とした文化複合施設「ねをはす(Neohas)」が山口県下関市に2024年秋開業予定。ブックホテル付き文化複合施設「ねをはす」“この地で根を張り、大樹のようになりたい”思いが名に込められた「ねをはす」は、ブックホテルのほか、宿泊者以外も利用可能な本屋やカフェ、イベントスペースなどを備えた7階建ての文化複合施設。本屋とホテルが一体化した空間で、まるで本屋に泊まっているような体験をすることができる。六本木の本屋「文喫」スタッフがプロデュース1階の書店「ブックストア ねをはす(BOOK STORE Neohas)」は、ホテル宿泊者や地域住民が楽しめるよう、ひらくが運営する六本木の本屋「文喫」ブックディレクターが選書した、幅広いジャンルの本3万冊を用意。本屋スペースでは、地域の魅力を発信するイベントや、雑貨などの物販も実施する。また、ワーク・スタディスペースも設け、「ねをはす」にしかない“知”の拠点となるような本屋を目指す。ブックホテルでは宿泊者限定イベントも4階から7階のブックホテル「ホテル ねをはす(HOTEL Neohas)」は、本屋とホテルが融合することにより、宿泊だけでなく、本に囲まれた空間で夜更かしができる体験を提供。さらに、宿泊者限定で夜間に本屋利用できる“夜の本屋”などのイベントを実施予定。その他には、1階にカフェや3階にレストランなども併設される。【詳細】ねをはす(Neohas)オープン時期:2024年秋住所:山口県下関市フロア構成:1階 書店、カフェ、イベントスペース2階 ワーク・スタディスペース3階 ホテルフロント、レストラン4階~7階 ホテル客室※フロア構成は変更になる場合あり。
2023年02月02日富士市をSDGsで元気にしたい!と活動する富士SDGs実践パートナー(静岡県富士市、代表:岩科 禎修)とofficePturn(オフィスぴーたん)は、SDGsに取組む自治体、企業、団体、個人、学生へ発表する場を提供するSDGsイベントを開催します。【認知度は上昇しているのに実践はまだまだ】SDGsという言葉を知る方は増えてきました。どうしたらいいかわからない、何から取組めばいいかわからない方が多くいます。ショッピングセンターの空き店舗を利用し毎月開催することで、多くの方に関心をもっていただき、実践へ進めるきっかけづくりの場を提供しています。【住み続けられるまちづくりは身近なところから】2月は「目標11:住み続けられるまちづくり」を中心に防災をメインテーマに展示します。私たちが災害に直面した時に自分達でできることは何か、そう考えた時に活用できる防災用品の展示を行います。防災訓練時以外でも関心を持っていただく展示を行います。また、安心安全なまちを守る富士市消防団による消防車両展示を行い、防災を身近なものと考えていただくきっかけつくりをします。その他、ドローンシミュレーター体験、血管年齢測定、SDGsを学べるGetThePoint無料体験会を実施予定です。【イベント概要】タイトル:SDGsをもっと知ろう! ~今日から始めるSDGs~会場 :イオンタウン富士南 静岡県富士市鮫島118-10日時 :2023年2月4日(土)~5日(日)10:00~17:00消防車展示は2月5日(日)10:00~13:00展示中でも出動になった場合は時間前に終了します。ドローンシミュレーター体験、自衛隊展示は2月5日(日)のみです。参加費 :無料(個人開催の為、企業様はご支援をお願いいたします)後援 :富士市(富士市消防本部・富士市消防団)、富士市教育委員会<協力企業・団体(展示協力を含む)>イオンタウン富士南、富士市総務部企画課、シティプロモーション課、防災危機管理課、富士市消防本部・富士市消防団、自衛隊静岡地方協力本部富士地域事務所、海上保安庁、株式会社キャリアドライブ、第一生命保険株式会社沼津支社、有限会社ハギワラ、他【イベント会場】2022年10月16日開催時の様子(1)2022年10月16日開催時の様子(2)2023年1月開催時の様子(1)2023年1月開催時の様子(2)【イベント実施者】名称 : 富士SDGs実践パートナー(代表:岩科 禎修)富士市SDGs未来都市推進企業等登録(富士市S推企 第03-0002号)所在地: 〒416-0934 静岡県富士市鮫島439-39URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月25日子供はもちろん、大人でも味やにおいが苦手だと感じる人が多い『粉薬』。我が子がなかなか薬を飲んでくれず、困った経験のある親も少なくないでしょう。2023年1月現在、「子供が薬を飲まなくて困っている」「大人になっても粉薬が苦手」という人にとって、救世主といえそうな商品が、ネット上で話題を呼んでいます。服薬を補助する『ねるねるねるね』が発売クラシエフーズ株式会社が販売している、お菓子『ねるねるねるね』。粉と水を混ぜると色が変わってふくらむお菓子で、作る過程も楽しむことができるため、子供たちから人気を博している商品です。そんな『ねるねるねるね』の新商品である『おくすりパクッとねるねる』が、子育て中の親たちを中心に反響を呼んでいます。クラシエフーズは同月12日にTwitterで、商品について紹介しました。「ねるねるねるね」の新商品子どもの服薬を補助する #おくすりパクッとねるねる が限定発売となりましたお子さまの服薬に悩んでいる方は、ぜひお試しください開発背景や販売店については、画像をチェック! pic.twitter.com/UQ7EWyYaN7 — クラシエフーズ公式 (@Kracie_foods) January 12, 2023 こちらは「子供に薬を飲ませる際に『ねるねるねるね』を使用している」という医師の声をきっかけに開発されたもの。作った『ねるねるねるね』に薬を混ぜることで、味やにおいを感じにくくなるのです!アレルギー物質は含んでおらず、薬の効果を妨げる心配もないのだとか。これなら、薬が苦手な子供でも、お菓子感覚で楽しんで食べてくれるかもしれませんね。箱の中身は個包装になっており、保管期限は製造から2年と、長期保存も可能となっているそうですよ。商品を知ったネットユーザーからは、喜びの声がたくさん上がっていました。・これはすごいですね。嫌がらずに薬を飲んでくれそう。使ってみたいと思います!・大人だけど粉薬が苦手なので、使ってみたい!・なんて素晴らしい商品。助かります。・私が子供の頃にあったら、粉薬が苦手にならずに済んだかも…!2023年1月13日現在、同商品は全国のツルハグループのドラッグストアにて、数量限定で販売されています。「子供たちが薬を飲むことに前向きになれるように」という願いから開発された『おくすりパクッとねるねる』。子供の服薬に悩んでいる人は、試してみるのもありかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年01月13日株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区 代表取締役 社長執行役員:澁谷 尚幸)は、SDGs プランニング・ユニット「POZI」開発の、SDGsを軸にしたオリジナルツール「SDGsポジショニング診断」のベースとなる「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」を今秋実施し、調査から見える最新のSDGs傾向を分析しました。また、「SDGsポジショニング診断」を2022年度データ版に更新しましたのでお知らせします。SDGsに対する関心が加速度的に高まる中、東急エージェンシーは2020年にSDGs プランニング・ユニット「POZI」を部門化しました。「POZI」では顧客ニーズに応じて、多様なパートナーとSDGsに関する企画提案を行っています。このたび、「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」から見える最新のSDGs傾向を「POZI」が解説します。また、ポジショニングの視点から、今、必要なことへのヒントやきっかけを提供する、独自コンセプトのツールとして、ローンチより幅広く多くの方々にご利用いただいている「SDGsポジショニング診断」に最新データを反映しました。ご利用いただくみなさまに、さらにお役に立てる情報提供を目指しています。当社は、全ての人・企業が、未来のための行動を考えるタイミングにおいて、前向きな共創戦略の構築に寄与することを目指しています。SDGsポジショニング診断: ■「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」~POZI解説:2022年のSDGs状況とは?調査からひも解くポイント~企業における直近のSDGsへの取り組みを明らかにするため、20代以上の全国の会社員・会社経営者の男女に対しインターネットで調査を行いました。調査から見えてくるポイントおよび傾向をPOZIが解説します。解説:SDGs プランニング・ユニット「POZI」 サステナブル・プランナー【調査概要】調査対象者:・認知率調査20代以上の全国の会社員・会社経営者の男女(自営業・公務員などを除く)・対応状況本調査上記調査の回答者の中で、SDGsについて「内容まで知っている」または「ある程度知っている」の回答者サンプル数:認知率調査:5,000サンプル/対応状況本調査:521サンプル調査実施 :2022年9月1日-2日調査手法 :インターネット調査■「SDGs」の認知率は90.8%。前年から25%アップ!「SDGs」の名称認知はほぼ頂点に達している。一方で「内容まで知っている」は20.3%にとどまり、まだまだSDGsビギナーが多いと考えられる。SDGsの認知率■全社レベルでの体制整備のスコアは順調に上昇しているが、個別ブランドや事業における体制整備状況はまだ遅れている。優先度の高い全社レベルでの体制整備に続いて、今後は個別ブランドや事業レベルでの体制整備が増えていくことが期待される。■全社レベルでの体制整備において「これまでの自社活動の影響の分析や評価」のスコアは他のスコアに比べると低く、「自社の活動の結果の把握や評価」にも同様の傾向が見られる。過去の分析を十分に行わず、結果場当たり的な取り組みになってしまっている可能性が高い。事業戦略とSDGsへの一体化のためには、過去の取り組みの洗い出しや、「SDGsポジショニング診断」などのツールを活用し現状把握を行うことが重要。SDGs対応体制の整備状況■各ステークホルダーへの、SDGsや持続可能性推進の取り組みの情報発信については、全般的に2021年よりも伸長。「株主・投資家」への発信のスコアは2021年に続き、ほかの対象よりも低め。■全社対応関係者による全社レベルでの情報発信は比較的実施(または検討・計画)されているのに比べ、個別ブランドや事業のSDGsなどへの取り組みの情報発信は2021年よりも伸長はしているものの、引き続き少ない。体制整備状況と同様今後は個別ブランドや事業レベルでの情報発信が増えていくことが望ましい。SDGs関連の情報発信状況<POZIがみる、調査から見えたSDGs最新傾向とは?>今回の調査結果には、日本企業のSDGs取り組みの現状と課題とが、よく反映されていると思われます。SDGsの(名称の)認知は十分に上がっていること。しかし内容理解はまだまだ不十分で、会社の中でも事業活動の“現場”への浸透や、体制の整備が遅れていること。そして事業戦略とSDGsの統合も不十分で、SDGsの推進に係るPDCAのサイクルが確立されていないこと。しかしGRI等が作成して多くの企業が参考にしている『SDG Compass』などでは、SDGsへの取り組みを経営に統合することが求められています。だとすればSDGsは「会社全体の中でどこか一部の部門が対応していれば良い」と言うものではないはずですし、現状の分析・評価を怠ったまま、今後の基本方針や戦略等を設定してしまうということも考えられません。結果の把握・評価も同様です。SDGsの推進は、これまでの「余剰利益の社会還元」などとは別次元の課題とされています。企業活動全体の「Transforming」が求められていますので、現在のこのような状況が、SDGsが日本企業の経営に浸透して行く過程での一時的な状態なのか、それとも今後もずっと続いていくのか、引き続き注目する必要があります。以上のように、当社の「SDGsポジショニング診断」は、他社とは異なる当社独自の角度から、回答者様の企業活動や事業活動におけるSDGsへの対応を分析し、優れた点・改善すべき点を明確にしようという考えで開発されました。現状の把握にも、戦略の立案にも、幅広く応用し、参考になるものと考えておりますので、ぜひ多くの方にご活用いただきたいと思います。【SDGsポジショニング診断について】■10分程度で回答できる簡単なアンケートにお答えいただくことで、ブランド/事業/会社の現状を以下の5つの「タイプ」に分類。各「タイプ」ごとに、今後のSDGs対応や、SDGsコミュニケーション展開のポイントなどをご提案します。5つのタイプ分類■回答結果は「SDGsへの対応力(実行力)」と「SDGs対応の発信力」の2軸としたマップの上にプロットされ、事前調査で集められた国内ビジネスパーソンの回答結果と比較した位置づけを把握していただくことが可能となります。「SDGsへの対応力(実行力)」と「SDGs対応の発信力」の2軸としたマップ5つのタイプに分類■さらに詳細な分析と評価を行い、現状の課題や今後の強化ポイントなどをより細かく把握できるサービスのご提案も可能です(有償)。~SDGs プランニング・ユニット「POZI」について~ SDGs/実行力・発信力 2軸マップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月09日最近よく耳にする「SDGs(エスディージーズ)」。大切だということは分かっても、「それで何をしたらいいの?」「わたしに何ができるの?」と感じている人は多いのではないでしょうか。SDGsが目指すのは、サステナブル(=持続可能)な社会。行動を今だけで終わらせないことが肝心です。そこで今回は、気軽に取り入れられるサステナブルな雑貨5選をご紹介。難しいことを考えなくても、シンプルに「使ってみたい」と思えるものは習慣化しやすいはず。無理せず自分らしく、SDGsな暮らし、はじめましょう!実はお財布にも優しいSDGs(持続可能な開発目標)SDGsとは、子どもたちの明るい未来のために掲げられた国際目標で、日本語では「持続可能な開発目標」といいます。ここだけ聞くとちょっと難しそうに感じますが、全部で17からなる目標の中には、・使い捨てではなくリユースできるものを選ぶ・資源(電気・ガス)や食材をムダにしない・ゴミを減らす・プラスチックをやめて自然素材にするなど、家庭レベルでできることがたくさん。そしてこれらはすべて、家計の節約にもつながることなんですよね。そう考えると、自分ができることはいろいろありそうです。【1】使いかけの野菜、ラップを使わずエコ保存カットした野菜をラップに包んで保存する。その当たり前、この機会に見直してみませんか?ラップを使わない、というエコ発想から生まれたjoie(ジョイ) ストレッチポッド。ビヨーンと伸びるシリコンでピタッと密着する、新感覚の保存容器です。カラフルなビタミンカラーは、トマト、オニオン、レモン、アボカドをイメージしたもので、中に何を保存しているか一目瞭然。大きさが合えばどんな野菜や果物にも使えます。食洗器に対応しているから、簡単なお手入れで使いまわしOK。毎回使い捨てるラップへの小さな罪悪感、これでスマートに解消です。 【ご紹介したアイテム】ラップ不要で使いかけの野菜を保存できる容器。野菜をトレーに置いて蓋をするだけなので、忙しい料理中の手間を減らせます。洗って繰り返し使えるのでラップごみの削減にも。⇒ joie ストレッチポッド 洗って繰り返し使える保存容器/ジョイ 【2】鮮度長持ち「魔法のバッグ」で、脱フードロス入れておくだけで、・葉物野菜が2〜3週間ハリをキープ・バナナが1週間変色ナシ・開封したもやしが5日間シャキシャキそんな魔法のような保存袋があるんです。食材の劣化や腐敗を抑える特殊加工が施されたエンバランスジッパーバッグ。入れておくだけでおいしさが長続きするので、特売野菜のまとめ買いも、家庭菜園の大量収穫も、もうムダにしない!▲XS〜XLまで、食材に合わせてサイズが選べますフードロス対策はもちろん、洗って繰り返し使えるからこのバッグ自体もエコ。大事な自然の恵みを、最後までおいしく召し上がれ。 【ご紹介したアイテム】入れておくだけで食材の鮮度を保ってくれる、エンバランス鮮度保持チャック付き袋。安心の日本製で、洗って繰り返し使える経済的なところも嬉しいポイントです。⇒ 【日本製】鮮度保持チャック付き袋/エンバランス 【3】可愛い、割れにくい、環境にやさしい。竹から生まれたプレート環境に優しい素材を使うこともSDGsの取り組みのひとつです。そこで近年、木材よりも成長の速い竹がサステナブル素材として注目されています。料理創作ユニットGomaのプレートは、竹から生まれたバンブーメラミン製。色とりどりの手書き風デザインに加え、軽くて割れにくいことから、小さなお子様の器にピッタリ。賑やかなお皿がテーブルに並べば、おいしさも楽しさもアップするというもの。それでさらにSDGsに貢献までできるのだから、気分よく使えそうですね。 【ご紹介したアイテム】軽量で割れにくいバンブーメラミンの食器。鮮やかな色で描かれたイラストが、お子様との食事を可愛く彩ります。⇒ Goma バンブーメラミン プレート M 直径18.4cm 【4】極上の着心地、オーガニックコットン100%のブラタンク毎日肌に触れるものだから。人にも地球にも優しいこだわり下着で、毎日をご機嫌に過ごしませんか?「着けているのを忘れそう」「まるで体の一部みたい」など、一度身に着けたらやみつき必至のSugano ORGANICのブラタンクトップ。オーガニックコットンの中でも厳しい基準をクリアした、高品質コットンを100%使用しています。肌へのストレスを最小限にし、伸縮性はありながら優しくフィット。50年以上培った縫製技術から生み出された極上の着心地を、ぜひ体験してみてください。 【ご紹介したアイテム】オーガニックコットン100%で作られた、優しい着心地のインナー。締め付けも少なく、とってもストレスフリー。お家での寛ぎ時間に◎⇒ Sugano ORGANIC オーガニックコットン ブラタンクトップ 【5】ブルーな日のゴミを軽減日々の中でできるサステナブルな工夫として話題になっているのが、吸水ショーツです。使い捨ての生理用品をやめて、こちらにシフトしている女性が今、増えているんです。★吸水ショーツってどういうもの?ナプキンを使わなくてもショーツそのものが経血・水分を吸水。嫌なゴワつきや交換の手間がなく、洗濯して繰り返し使えます。Mam Leapの吸水ショーツは、ソフトな肌当たりと、安心感のある履き心地が特徴です。◎即吸収でサラサラ快適◎ワンランク上の抗菌防臭加工◎吸水素材は安心の日本製ナプキンの使用量が減って、生理中の色々な煩わしさからも解放!軽い尿漏れにも対応しているほか、イザというときの備えにも、持っていると心強いですよ。 【ご紹介したアイテム】月に一度のブルーな日をもっと快適に過ごしたい。そんな女性の想いに寄り添って開発された吸水ショーツです。生理中の経血や尿漏れに安心して使えます。⇒ 吸水ショーツ/サニタリーショーツ Mam Leap いかがでしたか?こうして見てみると意外と身近なSDGs。子どもたちの未来のため、という大きな目標はありますが、自分自身も楽しみながら暮らしに取り入れていけるといいですね。 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2022年10月09日リフレッシュ、そして環境のため、街を自転車で自由に走り抜ける。長濱ねるさんが思う、サイクリングの魅力について話を聞きました。「東京はレンタサイクルも増えていますし、自転車に乗っている方が本当に多いですよね。私も昔から普通に乗ってはいましたけど、今はなかなか満員電車に乗りづらいご時世だったり、脱カーボンが課題になっていたりということもあって、改めて自転車っていいなって感じているところです」そう語る長濱ねるさんがサイクリングに目覚めたのは、高校生の時。「仕事のために上京して通い始めた高校が、自転車通学だったんです。それで、『トーキョーバイク』でクリーム色の軽くてコンパクトな自転車を買ったのが始まり。今でもサイクリングをする時は、それに乗っています」それからというもの、近距離の移動はもちろん、遠く離れた公園や神社までサイクリングに行くことも。「知らない道をどんどん進んでいくと、新しい発見があって楽しいんです。その途中にパン屋さんでパンを買って、公園のベンチに座って食べたりすることもあります。最近、マラソンをやっている知人から骨伝導のイヤホンをいただいたので、パンを食べながら音楽を聴いたり。サム・ヘンショウというアーティストが好きなんですけど、アップテンポですごく明るい気持ちになれるので、サイクリングで外に出ている時に聴くのにぴったりなんです」たとえ目的がなくとも、自転車に乗って走っている時間が、いいリフレッシュになっているんだそう。「もともと私は家が好きなので、休みの日は家に閉じこもりがちになっちゃうんです。でも、年を重ねて、いろいろなことを経験していくうちに、自分は疲れている時、外に出たほうがいいリフレッシュになるんだなっていうことがわかってきたんですよね。だから仕事が重なってオンオフの切り替えがうまくできなくなってしまったり、行き詰まってしまった時は、散歩やサイクリングでご自愛するようにしています。やっぱり外に出ると、心が開放的になってすごく気持ちいいなって」そんなご自愛のひとときが、長濱さんにとって何より大事な時間。「私は自分にご褒美を与えるために生きているようなものです(笑)。やっぱり自分の好きなことをしたり、自分に時間をかけたりすることが、自分の暮らしの中のメインになっていて、そうすることで仕事への活力も生まれてくる。たまに忙殺されてしまうと、自分は何が好きなのかわからなくなってきて、“自分の趣味って、なんだっけ?”“自分の好きな音楽ってなんだっけ?”ってなっちゃうことがあるんです。でも自分の好きなことがわからなかったら、仕事にも影響してしまいそうだし、周りの人にも優しくできなくなってしまう気がして。周りの人を大切にするためにも、まずは自分のことをちゃんといたわってあげないといけないなって思っています」こんなふうに、自分自身をいたわることを何より大事にしている長濱さん。サイクリング以外にも、最近はこんなご自愛に夢中なんだそう。「今、ヴィンテージ家具屋さん巡りにハマっていて、それこそ自転車でいろんなところを見て回っているんです。とくに椅子が好きで、いま観賞用の椅子が家に12脚もあります(笑)。大好きな(ピエール・)ジャンヌレのヴィンテージのものから無名の作家さんのものまで、掘り出し物を見つけるのが楽しくて。あと、まだ始められてないんですけど、最近コーヒーがちょっとずつ飲めるようになってきたので、美味しいコーヒー屋さんとか喫茶店探しも趣味にできたら楽しそうだなって」さまざまなご自愛法を持つ長濱さん。でも、一つだけ決めていることは、「ご自愛の時は“一人きり”ということ。サイクリングも家具屋さん巡りも基本は一人でしています。仕事のこととか何も考えない素の状態で、自分の好きなことを心から楽しむ。友達と一緒に過ごすのももちろん楽しいですけど、どんなに楽しくても、やっぱり家に帰ると少し疲れたな…と感じることがあったりするので、一人きりがマイルール…というか、意識していなくても一人でしていることが多いですね」この秋は、山道を上るサイクリングを楽しみたいと言う。「以前、マウンテンバイクをレンタルして富士の山麓を上ったことがあるんですけど、それがすごく楽しくて。今は街乗りがメインなので、秋は紅葉を見ながら山道を走りたいです!」ご自愛メモご自愛歴:高校生の時に始めて、今年で6年目です。「高校の通学のために自転車を買ったのがきっかけです。それから、近所のスーパーまで自転車で行ったり、電車で何回も乗り換えをしないといけない場所には自転車を使ったりしてるうちに、どんどんハマっていきました」今までで最高のご自愛:マウンテンバイクを借りて富士の山麓をサイクリング。「マウンテンバイクで2時間くらい山道を上ったところから見下ろした景色は、今でも忘れられません。日本にもまだこんなところがあるんだなって感動しました。でも、めちゃくちゃキツかったです!(笑)」ご自愛夢:今日の撮影をきっかけに自転車のカスタムに興味が。「今日の撮影で乗らせていただいた『ヴェロ・オレンジ』のカスタム自転車がすごくかわいかったので、私もいろんなパーツを組み合わせてみたいなって。カスタムをすれば、自転車愛がさらに深まりそうな気がします」ながはま・ねる1998年9月4日生まれ、長崎県出身。現在放送中のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に五島列島で暮らす山中さくら役で出演中のほか、フジテレビ系『セブンルール』のレギュラーMCも務める。ニット¥68,000(エドナ/エスメラルダ・サービスド・デパートメント)中に着た古着のTシャツ¥22,000スニーカー¥17,600(共にミスタークリーン TEL:090・2206・1755)デニムパンツ¥41,800(トゥ エ モン トレゾア/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)自転車 参考商品(ブルーラグ代々木公園店 TEL:03・6416・8532)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年10月12日号より。写真・猪原 悠スタイリスト・渡邊 薫ヘア&メイク・宮本佳和(BE NATURAL)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年10月06日タレントの長濱ねるが、26日公開の電子書籍『月刊 旅色』(ブランジスタメディア)10月号に登場している。今号では、長濱が同誌に初登場。長崎県出身の長濱が同じ九州の大分・佐伯市を1泊2日で巡り。その魅力を紹介する。魚介類の宝庫としても知られる佐伯市で、市内で獲れた魚介類を使った寿司を堪能した長濱は「どのネタも本当においしかったです。私の大好物ばかりで幸せでしたね」と大満足の様子だった。またインタビューでは、プライベートで一人旅をすることが多く、思い出を文章につづっていることや旅の荷物についてなど語ったほか、今回初めて訪れた佐伯市の印象を「佐伯市は魅力が盛りだくさんで、海も山も景色がとても素敵。歴史ある城下町もあるので、もっとゆっくりといろんな所を回ってみたい、また来たいなと感じるまちでした」と話した。
2022年09月26日株式会社ブランジスタメディアは、表紙に長濱ねるさんを迎え、大分県佐伯市と提携し、同市の特集を掲載した電子雑誌「月刊 旅色」2022年10月号を本日公開しました。また、眞島秀和さんが思い出深い旅を振り返り、映画「スウィングガールズ」に出演したきっかけなどを語るインタビューも掲載しています。■ 「月刊旅色」2022年10月号長濱ねるさんがナビゲートする「ただいま。大分・佐伯の旅」 電子雑誌「月刊 旅色」10月号では、大分県佐伯市と提携し、同市の当市の観光PRを目的とした特集を掲載。「旅色」初登場で、長崎県出身の長濱ねるさんが同じ九州の佐伯市を1泊2日で巡り、電子雑誌で魅力を伝えてくれます。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを配布予定。佐伯市の旅の魅力を、電子雑誌・紙冊子にて、統一感のある立体的なPRを行います。九州最大の面積を誇る佐伯市は、緑豊かな山間部、大きな河川を抱く平野部、リアス海岸が続く沿岸部と、変化に富んだ景観が魅力です。魚介類の宝庫としても知られており、伝統調味料「ごまだし」を使ったうどんや、市内で獲れた魚介類を使った握り寿司などご当地グルメも人気。佐伯ならではのお寿司を堪能した長濱さんは、「どのネタも本当においしかったです。私の大好物ばかりで幸せでしたね」と、心も胃袋も掴まれた様子でした。また、「天空のブランコ」があることで知られる高平キャンプ場 -outdoor lab.へも訪れて、絶景を楽しんでいます。旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、俳優の眞島秀和さんが登場する前編。下積み時代の行き当たりばったりの旅や、故郷・米沢の魅力を語ります。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー/長濱ねるさん 女優・タレントとして幅広いジャンルで活躍している長濱ねるさんに、プライベートの旅について教えてもらいました。一人で旅をすることが多いこと、思い出は文章に綴っていること、そして旅の荷物についても教えてもらった貴重なインタビューです。さらに、今回初めて訪れたという、大分県佐伯市で印象深かった場所、おいしかったグルメについても伺いました。長濱さんは「佐伯市は魅力が盛りだくさんで、海も山も景色がとても素敵。歴史ある城下町もあるので、もっとゆっくりといろんな所を回ってみたい、また来たいなと感じるまちでした」と振り返ります。■ 1泊2日のRefresh Trip / 佐伯市(大分県) 海に山に城下町と、多彩な景観が魅力の佐伯は、1泊2日では回りきれないほど見どころ満載です。佐伯市が誇るビュースポットやおいしいグルメを、長濱ねるさんと訪ねました。つかの間の癒し旅を楽しむ長濱さんの表情にも注目です。一緒に旅をしているような、限定ムービーを公開中です。長濱ねるさんの旅ムービー: 動画1: ■ あの人の旅プラン / 眞島秀和さん(前編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載。自分のルーツを辿りながら、地元・米沢の魅力を紹介するフォトブックを刊行した眞島さんが、地元旅の魅力を語ります。映画『スウィング・ガールズ』出演のきっかけになったのも、地元が関係しているのだとか。そんな秘話を教えてもらいました。■ 「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ何を隠そう関東は、お芋スイーツの宝庫! 次号、2022年11月号(10月25日公開)の表紙は、笛木優子さんです。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月26日―9/18~25のSDGs週間はインスタグラムもSDGs仕様に―会員制リゾート事業、ホテル・旅館運営再生事業を担う「株式会社リロバケーションズ(本社:東京都新宿区新宿5-17-9、代表取締役社長 田村佳克(たむらよしかつ)」は、2022年9月よりコーポレートサイト内にSDGs活動報告ブログを新たに設置いたしました。当社のリゾートホテルや旅館では実際にどのようなSDGs活動がされているのか皆様に知っていただくことで、リゾートのSDGsを身近に感じていただけるよう各種取り組みについて随時発信してまいります。リロバケーションズSDGs活動報告ブログ: 当社はSDGsの取り組みに関して9つの目標を掲げており、SDGs活動報告ブログでは項目毎に進捗状況を発信してまいります。当社では、これまでにアメニティーバーの設置をはじめ、レッドカップキャンペーンやmymizuへの参画、重油削減に伴う新設備の導入、地域清掃などの取り組みを開始しております。さらに現在は更なるプラスチック削減や社員の健康を守るための禁煙プロジェクトなど新たな取り組みも進行中です。―これまでの当社SDGs活動に関するニュースリリース―・“本気で実行SDGs”リゾートからサスティナブルな世界を! 2022年4月より株式会社リロバケーションズがSDGs取り組みを強化( )・<旅先でもSDGs>マイボトル持参で脱プラスチックへ リロホテルズ&リゾーツ施設が無料給水スポットに( )・もったいないをなくそう!2022年4月【SDGsスタンド・アメニティバー】登場 ホテルや旅館で必要な分だけのアメニティを( )・あなたの旅が子どもたちの支援に 国連WFP協会主催レッドカップキャンペーンへ参画( )・【株式会社リロバケーションズ】重油・CO2排出量削減への取り組み 温泉旅館でのヒートポンプ設備の導入及び再生エネルギーの採用を開始( )また、9/18~25はSDGs週間として各施設のインスタグラムでもSDGsに関する投稿をアップ予定です。当社のSDGsへの取り組みをより多くの方に知っていただくことで、施設にお越しになるお客様にもご協力いただきながら、今後もリゾートからサステナブルな世界の実現を目指してまいります。<リロバケーションズ・SDGsへの取り組み>①建造物の廃棄をゼロに(住み続けられるまちづくりを)②2025年までにEV自動車・充電器設置(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)③2025年までに社用車を環境車両へ(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)④公式予約収益の一部をレッドカップキャンペーンへ寄付(飢餓をゼロに)⑤2026年までに重油使用削減(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)⑥プラスチック使用率50%削減(つくる責任つかう責任)⑦2030年までに食品ロス50%削減・生ごみ廃棄率0%(つくる責任つかう責任)⑧社員の雇用と健康を守る(働きがいも経済成長も)(すべての人に健康と福祉を)※地域雇用促進、外国籍スタッフの増員・女性の役員役職者増加・禁煙促進⑨地域との共生(働きがいも経済成長も)(住み続けられるまちづくりを)※定期的な地域清掃活動、地域イベントへの積極的な参加、災害時の積極的な支援提供Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)“想いをつむぎ新しさでつなぐ”をコンセプトとした、株式会社リロバケーションズ(旧ワールドリゾートオペレーション)が運営するリゾートホテル・旅館サイト。「ゆとりろ」「風雅」「天翠」などをはじめとした、個性的なホテル・旅館を全国36か所で展開。公式インスタグラム: 公式Twitter: 公式サイト: ■株式会社リロバケーションズ-人と地域を豊かに―人生に煌めく旅を!□所 在 地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-17-9TEL:03-6630-7970 FAX:03-6630-7971□公式サイト: □設 立 : 2004年10月□資 本 金 : 100百万円□事業内容 :会員制事業/ホテル・旅館運営事業/ホテル再生・コンサルティング事業□代 表 者 : 代表取締役社長 田村佳克運営施設ポータルサイト: 当社の新型コロナウィルス感染拡大防止の取り組みについて (1)すべてのお客様に対する検温・本人確認(2)チェックインカウンターへのアクリルパネルの設置(3)大浴場・レストランのご利用人数制限(4)アルコール消毒液の設置(5)定期消毒の強化(6)接客時のマスク着用(7)換気の強化(8)スマートチェックインサービスの導入本件に関する報道関係のお問い合わせ先株式会社リロバケーションズ営業推進ユニット企画広報グループ宮木TEL:080-3736-8176e-mail: wro.pr@relo.jp 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月16日神楽坂【波濤】新橋【TOKi】青山【てのしま】三越前【La Paix】茅場町【ASAHINA Gastronome】神楽坂【波濤】海の幸を未来に継ぐべく、SDGsにつながるマグロを使用カウンター8席のみの落ち着いた空間ミシュラン三つ星に輝き続ける、神楽坂の日本料理店【石かわ】。グループの【虎白】【蓮三四七】なども星を獲得する、東京和食の名店が新たにチャレンジしたのが、会席と鮨の融合です。日本料理と江戸前鮨の名店で腕を磨いた店主・熊切さんが、日本の四季の味覚を堪能できるように、会席と鮨の魅力を詰め込んだコースを展開しています。「海の資源を守りたい」とマグロを厳選さらに同店は海の幸を未来に継ぐべく、SDGsにつながるマグロのみを使った『大西洋クロマグロ赤身のにぎり』を提供。国際機関が決めた漁獲量制限を厳守する業者からしかマグロを仕入れません。オリジナルのブレンド酢を利かせたシャリが、マグロの鮮やかな赤身の風味に複雑味を加えます。波濤【エリア】神楽坂【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】神楽坂駅 徒歩4分新橋【TOKi】食材を丸ごと使って、おいしさを追求「吉野ひのき」でしつらえた、曲線を描くカウンターに圧倒される奈良に根ざして地元の生産者と繋がりながら、唯一無二の皿を生み出し続ける、モダンスパニッシュレストラン【アコルドゥ】。その東京支店が、奈良県のブランドショップ「奈良まほろば館」にある【TOKi】です。豚とジャガイモの旨みを余すことなく味わう『ジャガイモと玉ねぎのトルティージャ 生ハム コンソメスープ』【TOKi】の厨房を預かる料理長・長谷川豊氏はフランスの一つ星店などで修業を積み、スペインの三つ星レストランの東京店では肉料理に定評があったシェフ。「おいしさを使い切る」をテーマに、大和牛や大和野菜などの食材を無駄にせず、奈良の悠久の歴史や風土にまで触れられる皿を提供しています。TOKi【エリア】新橋/汐留【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】7999円【ディナー平均予算】14999円【アクセス】新橋駅 徒歩3分青山【てのしま】カラダと環境にやさしい食材で、親しみやすい和のコースを提供南青山の喧騒から離れた隠れ家的な雰囲気京都【菊乃井本店】で副料理長などを務め、2017年に満を持して東京・南青山に【てのしま】を開業した林亮平氏。日本料理の名店で培った技術や食材の目利きを活かして目指すのは、林氏オリジナルの「みんなの和食」です。だしの味わいが滲む碗物や包丁技も目に鮮やかなお造りなど、日本料理の醍醐味を堪能できる皿の数々に、ミンチカツやから揚げといった、カジュアルな料理を盛り込み、親しみやすい和のコースをつくり上げています。生産者がこだわりを持って育てた、物語のある素材を使用同店では旬味であることに加えて、つくり手の信念を感じる食材を厳選。例えば揚げ物の仕上げに添える自家製塩レモンペーストも、瀬戸内海の生口島(いくちじま)の柑橘農家「たてみち屋」菅秀和氏が育てるノンケミカル・レモンを使用。環境にとカラダに優しく、おいしい食材を提供しています。てのしま【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】青山一丁目駅 徒歩3分三越前【La Paix】環境に配慮した食材を厳選。繊細ながら芯のあるフレンチを提供星付きの正統派フレンチながらも、リラックスできる雰囲気店名の【La Paix(ラペ)】とは、「平和」を意味するフランス語。その名にふさわしく、シェフの松本氏はサステナブルな食材の仕入れと、スタッフが働きやすい環境づくりを大切にしています。さらにSDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」に関連して、海の環境保全に配慮したホタテやタイを仕入れています。加えて野菜や果物は生産者とこまめに連絡をとり、規格外で売れ残ってしまったが味は素晴らしい食材を積極的に買い取るなど、フードロス削減に力を入れています。『真鯛のポワレ 榎本農園のにんじんのソース』例えば『真鯛のポワレ 榎本農園のにんじんのソース』は、自然環境や資源に負荷をかけず、労働者にも配慮して養殖されたマダイを使っています。甘いにんじんのソースと、塩レモンジャムの酸味、ほんのり散らしたフェンネルシードが、爽やかながらも重層的な香りを演出。なるべく余計な味を加えず、素材本来の旨みをゲストに伝えるのが同店のモットーです。La Paix【エリア】三越前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】三越前駅 徒歩3分茅場町【ASAHINA Gastronome】正統派フランス料理の魅力を国産食材で。料理を通して生産者の未来を支えるドアを開いた瞬間の驚きと感動を演出する空間茅場町駅から徒歩4分の場所にある【ASAHINA Gastronome】。朝比奈悟シェフは「伝統の継承と、現代の革新」をテーマに、時代を超えて現代まで受け継がれている料理を分析し、そこに新たな解釈を加えて再構築。クラシカルな重厚さと軽やかな食後感が見事に同居した料理を提供しています。国産食材の魅力を伝え、日本の食の未来を支えるフランスから取り寄せる食材も大切ですが、シェフが同様にこだわっているのが国産食材。特に青森県東通村の牛肉、魚介、野菜は、同店の料理の重要なファクター。料理を通して国内生産者の未来を支えることも大切な使命と考えています。ASAHINA Gastronome【エリア】茅場町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】茅場町駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年09月16日「KANSAIから笑顔を~大人もこどももSDGs~」をキャッチフレーズに、SDGsへの取り組みを進めているカンテレでは、9月19日(月・祝)~23日(金・祝)に“カンテレSDGsウィーク”を展開し、平日の生放送3番組などで特集を放送します。3回目となる今回の“カンテレSDGsウィーク”では、カンテレのSDGs番組『世界をちょっとだけ変えるサミット』(毎月最終火曜日深夜放送・関西ローカル)のMCを務める“令和の白ギャル”ゆうちゃみ(古川優奈)をアンバサダーに起用。メインビジュアルやPRでは、Z世代に影響力を持つゆうちゃみが、なんと、まさかの60年後の姿となって登場し、この秋の“カンテレSDGsウィーク”を盛り上げます。カンテレSDGsウィーク今回の“カンテレSDGsウィーク”は、SDGメディア・コンパクトに加盟する日本のメディア有志108社と国連がメディアを通じて気候変動対策のアクションを呼び掛ける世界初のキャンペーン「1.5℃の約束-いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」と連動しています。カンテレの人気番組『よーいドン!』『スローでイージーなルーティーンで』『報道ランナー』では期間中、SDGsの目標13番「気候変動に具体的な対策を」に関連する企画を中心に、毎日SDGs特集をオンエアします。また、『世界をちょっとだけ変えるサミット特別編』では、これまでの番組で出たアイデアをランキング形式で振り返ります。『よーいドン!』では人気のコーナー「となりの人間国宝さん」を特別アレンジ。ゆうちゃみ、たむらけんじ、谷元星奈アナウンサーが、“SDGsな活動”に取り組む人たちを取材し、コーナー最後には「SDGsな人間国宝さん」を認定します。『スロイジ』では“SDGsをシェアするーティーン”と称して、気候変動対策を軸にした企画を連日放送します。お笑いコンビのラニーノーズが環境変化の影響を受ける現場から生中継でリポート、環境変化に対応する活動を行う人たちにスポットを当て、みんなで問題意識をシェアします。驚きの“おばあちゃん”姿に変身し、“カンテレSDGsウィーク”のPR撮影を終えたゆうちゃみは「今回、こうやって特殊メイクでおばあちゃんになってみて、気候が大変なことになっている暗い未来を想像したら、本当に気持ちが沈んでしまいました。いつまでも今のままの明るい自分でいるために、ちゃんと将来のことを考えるのは大事だなって思いました」とコメント。「ギャルとして何かできることがないかをよく考え、みんなで協力し合っていきたい」と意気込みを語りました。ゆうちゃみが60年後のおばあちゃん姿となって登場するPRやメイキング映像はカンテレでの放送のほか、「KANSAIから笑顔を~大人もこどももSDGs~」のHP( )などでも見ることができます。【番組概要】カンテレSDGsウィーク期間:9月19日(月・祝)~23日(金・祝)『よーいドン!』月曜~金曜日午前9時50分~『スローでイージーなルーティーンで』月曜~金曜日午後2時45分~『報道ランナー』月曜~金曜日午後4時45分~『世界をちょっとだけ変えるサミット特別編』9/20(火)深夜1時25分~※すべて関西ローカル 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月14日知育菓子「ねるねるねるね」シリーズの新作「ねるねるねるね×チュッパチャプス レモンコーラ」が、2022年9月5日(月)より全国のスーパーマーケットなどで発売される。チュッパチャップスで混ぜ合わせる「ねるねるねるね」粉を水に混ぜ合わせて楽しむ「ねるねるねるね」が、チュッパチャップスとコラボレーション。「ねるねるねるね×チュッパチャプス レモンコーラ」は、通常のスプーンの代わりにミニサイズのチュッパチャップスで混ぜて作る「ねるねるねるね」だ。同封されたコーラ味の「チュッパチャプス ミニ」で緑色の粉を混ぜると、鮮やかな黄色に変化。フレーバーはレモン味で、一緒に食べると“レモンコーラ味”を楽しめる。カラフルなシュワシュワトッピングで、自分好みにアレンジするのもおすすめだ。【詳細】「ねるねるねるね×チュッパチャプス レモンコーラ」発売日:2022年9月5日(月)販売店舗:全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなど容量:24g【問い合わせ先】クラシエフーズ お客様相談室TEL:0120-202903(受付時間10:00~16:00 土・日・祝日・休業日を除く)
2022年08月27日「大人のねるねるねるね」が、2022年9月5日(月)より全国のスーパーマーケットなどで発売される。史上初“大人向け”の「ねるねるねるね」1986年誕生のロングセラー菓子「ねるねるねるね」は、粉と水を混ぜると、ふわふわと膨らみながら色が変わるユニークな仕掛けで人気を博す、ロングセラー商品だ。そんな「ねるねるねるね」シリーズに、史上初となる、“大人も楽しめる”「大人のねるねるねるね」が登場。気になるフレーバーは、コンコード種の赤ぶどう果汁、シャルドネ種の白ぶどう果汁を使った、甘さ控えめな“赤白2種の本格ぶどう味”だ。赤白2種の本格ぶどう味2つの味わいを楽しめる「大人のねるねるねるね」。「赤ぶどうねるねる」は、コンコード果汁と、ニュージーランド産赤ワイン「ピノ・ノワール」種のアロマ成分を配合。ベリーの甘酸っぱさと、軽やかで芳醇な香りを同時に楽しめる。一方「白ぶどうねるねる」は、シャルドネ果汁と、フランス産白ワイン「ゲヴュルツトラミネール」種のアロマ成分をコンビネーション。薔薇やライチ系の香りが華やかな、フルーティーな味わいに仕上げている。“シュワシュワ”トッピングでスパークリングワイン風にまた、付属するトッピングをかけると、口の中でシュワシュワと発泡する、“スパークリングワイン風”に仕上げることも可能だ。詳細「大人のねるねるねるね」発売日:2022年9月5日(月)販売店舗:全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどフレーバー名:赤白2種の本格ぶどう味容量:27g【問い合わせ先】クラシエフーズ お客様相談室TEL:0120-202903(受付時間10:00~16:00 土・日・祝日・休業日を除く)
2022年08月26日『ねるねるねるね』を代表とする、遊んで学べて、食べておいしい『知育菓子』。クラシエフーズ株式会社から出ている知育菓子は、多岐にわたりますが、中でも『ねるねるねるね』は同社のロングセラー商品の1つです。対象年齢が3~4歳に設定されている『ねるねるねるね』ですが、大人だって楽しみたい…むしろ大人だからこそハマる魅力にあふれています!そんな大人でも『ねるねるねるね』を楽しみたい人に朗報です。2022年9月5日から、史上初の『大人のねるねるねるね』の発売が決定しました!何が大人向けかというと、甘さ控えめな『赤白2種の本格ぶどう味』という点。ソムリエが『ねるねるねるね』に合うワインを赤と白、それぞれの代表的な品種の中から推薦し、それらのワインを分析・調合したアロマ成分を配合しており、袋を開けた瞬間から香りを楽しめるといいます。さらに、同月26日からは、雑誌『Numéro TOKYO』とコラボした広告ビジュアルが、東京の裏原宿エリアとキャットストリートエリアで登場予定です。かつて『ねるねるねるね』を味わった子供たちも、今や大人に。子供向けの『ねるねるねるね』で懐かしい気持ちにひたりつつ、『大人のねるねるねるね』との食べ比べを楽しんでみてもいいかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年08月23日一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(理事長:三宅 正彦、所在地:東京都渋谷区)は、2022年8月29日(月)から9月3日(土)まで開催される「Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 S/S(以下 Rakuten FWT 2023 S/S)」において、22 S/Sシーズンより中長期的な視点で、様々な施策を通してSDGsを発信してまいりました。今季も引き続き、独自の企画や関連イベントなどに新たなSDGsへの取り組みを加え、ファッション業界の中心から「ファッションを通して出来るSDGs」を発信していきます。その施策の一つとして、Rakuten FWT 2022 S/Sシーズンより“SDGsレポーター”を務めていただいている長濱ねるさんが3シーズン目となるRakuten FWT 2023 S/SでもSDGsレポーターとして登場し、本日2022年8月4日に発表をするSDGs施策のインタビューや展示会の訪問などで活躍していただきます。SDGsレポーター 長濱ねるまた、過去シーズンのSDGs企画を通じて、様々なメーカーと出会い、各メーカーの技術力やものづくりの背景を知っていただきました。SDGsレポーター3シーズン目となる今回は、レポーターの枠のみならず、作り手として、2022 A/Wシーズンでインタビューや展示会にも訪問した繊維素材への最先端の素材・生地の加工技術力をもつ小松マテーレ協力の元、小松マテーレが展開する衛生商品の端切れを活用したRakuten FWT 2023 S/S公式エコバッグを長濱ねるさんデザインで3サイズ4色展開の素敵なバッグに仕上がりました。こちらのエコバッグは公式会場や各関連イベント、またRakuten FWT公式SNSアカウント(Instagram/Twitter)でのプレゼントキャンペーン等で数量限定で配布予定です。Rakuten FWT 2023 S/S公式エコバッグ全4色Rakuten FWT 2023 S/S公式エコバッグ_グリーンRakuten FWT 2023 S/S公式エコバッグ_イエロー<商品説明(長濱さんコメント)>異なる3種類のサイズに、元の生地であるホワイトの他、イエローとピンク、グリーンの全4色を作りました。カラーは製品が仕上がってから最後に色を染める製品染めをすることで、無駄な染料などを使わずに仕上げています。またサイズもノートやパソコンも入るよう、機能面も考慮しながら作りました。イソギンチャクのようなフワフワとした布をデザインとしてあしらっていますが、それもすべて残布の形状を生かしています。■長濱ねる1998年9月4日、長崎県生まれ。TV番組『セブンルール』(カンテレ/フジテレビ系)・『離島で発見!ラストファミリー』(NHK総合)のMCや『ダ・ヴィンチ』でのエッセイの執筆、また『FRaUweb』でのSDGs連載やNHK・SDGsキャンペーン『未来へ17アクション』PR大使を務めるなど、幅広い分野で活躍中。趣味は読書、音楽鑑賞。■小松マテーレ 1943年、石川県で創業。染色や機能性等を付与する加工技術を駆使し、ファッション、スポーツ衣料だけでなく、インテリア、メディカル、建材など、多岐にわたる分野で事業を展開する化学素材メーカー。<公式バッグの中には素敵な商品も!>コロナ禍で2019 S/Sシーズン以降実現できなかった公式エコバッグには、複数の企業の皆様にご協力いただき、バッグのサイズに合わせプレゼントを詰め込んだ、楽しい企画にもなっています。- 商品ご協力企業 -アサヒグループ食品株式会社/株式会社UPPER HOUSE/花王株式会社/小松マテーレ株式会社/株式会社マンダム<各社様ご提供商品一覧>ミンティアブリーズ +MASK レモンライムミント/MARVIS(マービス) ワンダーズ・オブ・ザ・ワールド カラクム/エマール リフレッシュミストフレッシュフローラルの香り/IROKAメイクアップフレグランス試供品(3香調セット)/エアロテクノ マスク&インナー/gatsby THE DESIGNER スタイリング剤+BBクリームセット■その他のSDGs施策も以下より随時リリースしておりますので御確認ください。 ■Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 S/SRakuten FWT 2023 S/S キービジュアル会期 : 2022年8月29日(月)~9月3日(土)会場 : 渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズ、その他 各会場主催 : 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構オフィシャルサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月04日法政大学(総長:廣瀬 克哉)は、SDGs達成のための教育・研究の推進及び学外との連携による多様なプロジェクトを積極的に展開するためのプラットフォームとして、2021年7月に「法政大学SDGsパートナーズ(HSP)」を設立し、このたび設立1周年を迎えました。HSPの趣旨に賛同し加盟した企業・団体数は37に及び、これまでに企業の方を招いてのセミナーやフィールドワークの実施など次世代のSDGs人材育成に関わる連携事業を数多く実施してきました。今後も加盟パートナーの拡充と活動の活性化を図り、SDGs達成のための教育プログラムを発展させていきます。【本件のポイント】・法政大学SDGsパートナーズ設立1周年・加盟パートナー数は1年間で37に増加・今後の連携事業のさらなる拡大・多様なパートナーとの連携による次世代のSDGs人材の育成<加盟パートナー一覧> ※2022年6月末時点、五十音順●朝日新聞社マーケティング戦略本部SDGs担当チーム、●Our Earth Song Festival、●(学)郁文館夢学園、●a-base consulting、●Ethical Choice((株)EXIDEA運営)、●KANDAI for SDGs推進プロジェクト、●(一社)共創教育機構、●グランパスコンサルティング(株)、●(一社)GREEN、●合同会社オフィスUKAWA、●(株)コトラ、●(株)ストル、●ソーシャル・エンラインメント株式会社、●SoZo(株)、●釣りバカ甲子園、●電気工事士デポ、●(株)東和エンジニアリング、●(株)ナカノアパレル、●(株)日本アメニティライフ協会、●(NPO法人)日本障害者乗馬施設フューチャーバレー、●(株)日本旅行、●(株)HAMONZ、●万生マーケティング合同会社、●(株)東海岸、●(株)富士通ラーニングメディア、●ホクセイプロダクツ(株)、●(一社)ボランティアプラットフォーム、●マッシュ&ルーム、●(株)マテックス、●(株)みずほ銀行、●(一社)michi、●三井住友海上火災保険(株)、●三輪田学園高等学校、●(株)メディアウィズ、●(株)モリサワ、●行政書士やまだ事務所、●(株)Liberty※法政大学SDGsパートナーズ紹介ページ( )◆これまでの本学のSDGsに関する取り組み2018年に法政大学SDGs+(プラス)プロジェクトが設置されて以降、2019年には「SDGsサティフィケートプログラム(修了証明書)」の開始、「HOSEI SDGs WEEK」の開催、2020年には「法政大学SDGs+プロジェクト2030アジェンダ」の策定、関西大学との連携事業「KANDAI×HOSEI SDGsアクションプランコンテスト」の開催、2021年には「法政大学SDGs実践知ゼミナール」の実施、日本の大学では初となるVoluntary University Review「SDGs+レポート」の発行など、学内のSDGsの気運醸成だけではなく、人材育成に関わるプログラムの展開や、SDGs推進の自己評価の仕組みを確立し、社会に対して発信してきました。※これまでの取り組みの詳細紹介ページ( ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月14日~ 8/6(土)10:00~11:00kamonかしわインフォメーションセンター内~麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、未来を担う10代の目線から自分たちの経験を元にSDGsについて理解を深める講演会を8/6(土)10:00~11:00kamonかしわインフォメーションセンターにて実施します。今回、kamonかしわインフォメーションセンターより、柏市内でSDGsの掲げる目標の「答えのない問題」に取り組んでいる若き生徒に講師になってもらい、幅広い世代にSDGsの啓発と誰でも始められるアクションについてレクチャーしてほしいとのご依頼をいただき、この講演会が実現しました。本学のSDGs研究会「EARTH」は、中高校生合わせて70名が在籍。SDGsの掲げる目標達成のために「今、私たちにできること」をスローガンのもと活動を実施しています。現在ではフェアトレードコーヒーの活動を中心に10個のプロジェクトに分かれ、日々それぞれの課題に向き合っています。今回の講演では、生徒たちが行ってきた活動の報告と、その経験からどのような困難があったか、そして誰でも始められるアクションと、この先の未来について「自分の言葉」で語ります。また、イベント期間内では、SDGs研究会が今まで行ってきた活動が分かるパネルを数多く展示しています。フェアトレードコーヒーの販売も行っておりますので、ぜひご参加ください。SDGs研究会の顧問である瀧村教諭(たきむら)(担当科目:地歴公民)は「今回の講演会は、この先の活動においても素晴らしい経験になると思っています。また、この講演会を通じて一人でも多くの方の意識を変えることができたら幸いです。そして、SDGsを考えるときにグローバルな視点も重要ですが、常に地元目線を意識して、今後も地域の皆さまと接点のある活動を続けていきます。」とコメントしています。【展示会・講演会についての詳細】展示会:7月15日(金)~8月31日(水) 9:00~19:00 (8/17のみ休館)講演日時: 8月6日(土)10:00~11:00場所:kamonかしわインフォメーションセンター内定員:先着10名内容:SDGs研究会の活動を通じた、だれにでも始められるSDGsの取り組みについて【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた次代に求められる真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校HP : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月11日恵泉女学園大学SDGsの取り組みに力を入れております。SDGsの意義や取り組む重要性への理解を深め、その後の授業等を通じた、生徒たちへのSDGsの普及促進に役立ててもらえる実践的な指導方法の提案及び相談にご協力できればと考えています。背景恵泉女学園大学では、聖書・国際・園芸を3本柱に、主体的に平和づくりに取り組む女性の育成に取り組んできました。この教育方針は、2015年に国連で合意されたSDGsの考え方に合致するものであり、長年にわたって培ってきた本大学のユニークな教育資源には持続可能な社会づくりに役立つものが多く、文科省からも高い評価を受けてきました。SDGsの達成には、SDGsに取り組む「人づくり」が急務であり、とりわけ次代を担う中学生・高校生への普及啓発が重要な課題となっています。事実、今年度から「公民」などにSDGsが単元として含まれていることはご承知の通りです。そのような中、本大学では、近郊の中学校・高等学校の教員を対象に、SDGsの意義や取り組む重要性への理解を深め、その後の授業等を通じた、生徒たちへのSDGsの普及促進に役立ててもらえる実践的な指導方法の提案及び相談にご協力できればと考えています。研修・相談会では、SDGsの基本的考え方を説明し、教室での実践的学びの事例や授業内容を紹介したのち意見交換を行います。お時間が許す方は、是非御参加ください(管理職の方も歓迎致します)。「高校教員対象SDGs研修会及び相談会について」日程:2022年7月8日(金曜日) 17:00から約1時間(高校教員入試説明会後)場所:恵泉女学園大学(多摩市南野、多摩センター駅からスクールバス10分)対象:中学校、高等学校、特別支援学校の教員(管理職の方も歓迎)※高校教員入試説明会参加後の参加も歓迎します。定員:10名(申込先着順) ※状況によっては、オンラインと併用した形式で実施参加費:無料内容:講演及び個別相談「SDGsの基礎・基本」「教室できるSDGsの実践的学びや授業事例紹介」講師:高橋清貴(国際社会学科教員)、他主催:恵泉女学園大学アドミッションセンター※問合せ・申し込み先入試広報室電話: 042-376-8217電子メール: nyushi@keisen.ac.jp 恵泉女学園大学 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月04日SDGsへの関心は年々高まっていますが、企業や自治体、学校で「どのように取り入れていいか悩んでいる」、また「すでに行っているSDGsへの取り組みや具体例を社会に知ってもらう手段がない」という声も多く聞かれます。そこで、生活情報誌『オレンジページ』をはじめとする刊行物の発行や、生活を軸としたさまざまな事業を展開する株式会社オレンジページ(東京都港区)は、組織としてSDGsアクションを加速するためのコンテンツ(冊子・WEBページ・動画など)の制作、啓発活動の企画立案・運営、プロモーション支援などのサポートをスタートしました。SDGsの17の目標【事例紹介】JR東日本グループ向けデジタル冊子「SAVE FOOD はじめようBOOK」を作成難しそうに思えるSDGs。身近な〈食〉を切り口に、JR東日本グループ社員だけでなく、その家族を含めたすべての人に向けて、「SAVE FOOD」に気軽に取り組めるように編集しました。●JR東日本ウェブサイト( )にて公開中※2023年2月まで「SAVE FOOD はじめようBOOK」■依頼者の声「制作にあたって」東日本旅客鉄道株式会社総合企画本部経営企画部地方創生・ESG経営推進ユニット中川大輔さん「サステナビリティに関する施策に携わる中で、社員一人ひとりが参画意識を持って取り組むことの難しさを感じていました。SDGsの啓発・実践のみならず、当社が持つビジネスパーソンの視点を組み合わせることで、当社グループの取り組みを効果的にお伝えできるデジタル冊子だと感じています」【参考:取り組み紹介】SDGsへの意識の高まりを受けて、オレンジページではさまざまな取り組みを行っています。そのうちの1例をご紹介します。コンポストで始まる循環の生活実装をデザインし、2021年度グッドデザイン賞を受賞ローカルフードサイクリング株式会社との協業による「バッグ型コンポスト」の開発・販売を実施。オレンジページ本社がある港区で、よりよい街づくりに取り組む「みなとーく」が連携して進める、生ごみを循環させるための新しい都市型ライフスタイルをデザインしました。区内の公園にコミュニティコンポストを設置し、自宅で使わない堆肥を公園花壇で活用することで地域に還元。さらにコミュニティコンポストを通じて、地域や住民とのつながりが生まれています。【参考記事】オレぺコンポスト部net:2021年度グッドデザイン賞受賞! 「コンポストで始まる循環の生活実装デザイン」 LFCコンポストLFCコンポスト使用イメージコミュニティコンポスト堆肥を公園花壇で活用SDGs 目標13:気候変動に具体的な対策を生ごみを減らすことは気候変動の抑制につながります【参考:SDGs意識・行動調査】オレンジページは、SDGsについての意識・行動調査を国内在住の男女1142人に実施しました(2022年)。ここ数年で、実際に「くらしの中でSDGsを意識して行動した」と回答したのは、全体の55%と、半数の人がすでに行動しています。・55.4%がSDGsを意識してフェアトレードや、「エコ認証マーク」付きの商品を買っている。・55.5%がSDGsに取り組む企業の製品やメーカーを選ぶようにしている。SDGsについての意識・行動調査(2022年/オレンジページ)■株式会社オレンジページについて創刊37周年を迎えた生活情報誌『オレンジページ』ほか、ムック・書籍の出版をはじめ、マーケティングによる情報提供サービス、生活雑貨を中心とした通販、「食」と「暮らし」を中心としたイベント・講座の運営、商品・サービス・地域等の“生活実装”に向けたコミュニケーションデザインおよびマーケティング支援など、生活を軸に多方面で事業を展開。2021年6月に「生活実装する会社」をタグラインに掲げ、コーポレートロゴを新設。企業・団体との新たな協業に取り組む。株式会社オレンジページロゴ&タグライン『オレンジページ』創刊37周年号【お問い合わせ】株式会社オレンジページ〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F<SDGsアクションのサポートに関するお問い合わせ>エディトリアルコンテンツ部BOOK・カスタムチーム担当:深沢 cs@orangepage.co.jp <このリリースに関するお問い合わせ・取材お申し込み>総務部広報担当:遠藤、雫石 press@orangepage.co.jp 20220622orangepage_SDGs_action_support.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月22日目指すは夢教育を土台にした「SDGs教育日本一!」ステージは『理解』から具体的『行動へ』!今年度より郁文館夢学園は待望のSDGs推進部を新設し、夢教育を土台に次の4つの観点において、「SDGs教育日本一」の進化(深化)に拍車をかけていきます。①日本で一番、生徒がSDGsを学び、体感できる環境が提供できていること②日本で一番、教職員がSDGsを意識し、体現できる制度及び職場環境があること③日本で一番、地球環境にやさしい学校運営ができていること④日本で一番、SDGsに関心と知識を持ち、自ら行動に移すことができる人材を輩出する中学・高校であることこの4つの項目を生徒主体のSDGs委員会と、職員主体のSDGs推進部が一体となって共に追い求めていきます。そして今年度の運営方針は、「理解から行動へ」更に進(深)化です。【SDGsチャンネルです】【今年度のビジョンと戦略です】SDGsにおけるパートナーシップ強化とは?!高大連携・SDGs平常点による新たな進路選択の可能性を実現!これまでも郁文館は、全教科・カリキュラム・学校行事などあらゆる行動をSDGs17項目と紐づけ、「できることから」「身近なことから」をテーマに地に足のついた実践型の教育をしてきました。2022年度も、SDGs平常点の導入や高校・グローバル高校でのMy SDGsプロジェクトなど「行動」につながる新たな仕掛けがスタートしています。また、「パートナーシップ」をスローガンに、学園内外で更にSDGsアクションへのアクセルを踏みこんでいきます。パートナーシップに関しては、下記の具体的目標を掲げています。また今後は高校と大学が連携し、高校時代にSDGs活動を通して得たスキルや経験を実績として評価してもらい、大学進学にもつなげる仕組み『SDGs高大連携プラットフォーム』を実現していきます。この仕組みにより大学に進学してからも、自分の極めたい学びや行動を継続する事ができるようになります。4月、5月の具体的取り組み①生徒への学習環境の提供・ユネスコスクールに加盟申請。5月からチャレンジ期間がスタート・法政大学SDGsパートナーズに加盟。高校大教育連携を開始②教職員が体現者に(制度・環境)・外部団体が主催する全国のSDGs教育研究会と連携し、全国トップレベルのSDGs教育実践を共有。③地球に優しい学校運営・法人管理本部SDGs学校経営推進委員会と連携し『RE×E100』プロジェクトを進化(深化)※詳細は下記HPをご覧下さい。郁文館は風車の力で『RE100』を達成! | お知らせ | トピックス | 郁文館夢学園 : ④行動に移せる人材を輩出・生徒自治組織のSDGs委員会とコラボレーションし、SDGsアクションを促す動画を制作。全校生徒が視聴・高校とグローバル高校で「My SDGsプロジェクト(169のターゲットから行動目標を1つ選び、自身ができることを日々実践)」を開始・社会探究の授業やグローバル高校NIEでのSDGsアクション特別講座の実施今後も、郁文館の本気のSDGs活動にご注目下さい!!!郁文館夢学園 郁文館中学校・郁文館高等学校・郁文館グローバル高等学校 : ◎学園紹介学校名: 学校法人郁文館夢学園(郁文館中学校・郁文館高等学校・郁文館グローバル高等学校・ID学園高等学校)所在地: 〒113-0023東京都文京区向丘2-19-1創立: 1889年(明治22年)生徒数: 1,866名(2022年5月1日時点)理事長: 渡邉 美樹URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月28日名古屋市内に本社がある民放5局(東海テレビ、中京テレビ、CBCテレビ、メ~テレ、テレビ愛知)は、持続可能な開発目標=SDGs(Sustainable Development Goals)を広めていくための合同プロジェクトをスタート致します。「みんなで社会を前進させるために。今必要なアクションを名古屋から。」をスローガンに、世界共通の課題のために5局で力を合わせ、変化に挑む人たちを後押ししていきます。そして、私たち自身も変化の起点となり、社会を前進させるためのアクションを起こしていきます。今回制作した「SDGs実践中」のロゴは、SDGsに取り組んでいる様子をうごめいている17色で表現、決まった形ではなく実践途中であることを形状でも表しています。今後、地元の様々な「SDGs実践中」アクションを各局の番組で紹介したり、各局が実施するイベントに「SDGs実践中 名古屋5局合同プロジェクト」ブースを出展する等、5局で連携した企画を実施していきます。また、5局共通のSDGsアクションにも挑戦する予定で、特設サイト等で発信していきます。■名古屋5局合同プロジェクト「SDGs実践中」期間 : 2022年5月17日(火)~特設サイト : 問い合わせ先:東海テレビ 編成局宣伝部 052-954-1131(平日10:00~18:00)中京テレビ 経営企画局(広報担当) 052-588-4522(平日9:30~17:30)CBCテレビ 編成部 052-259-1339(平日10:00~18:00)メ~テレ コーポレート戦略部(広報担当) 052-322-7164(平日10:00~18:00)テレビ愛知 広報部 052-201-9266(平日9:30~17:30)SDGs実践中 ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月18日大人気マンガシリーズ、今回は日々野希色(@hibino_kiiro)さんの投稿をご紹介!「カップルちゃんねるの裏側」第4話です。フリーターでバイトをしながら動画投稿をしている2人。ある日、SNSのコメントで彼氏のファッションや髪型を変えたらかっこよくなると思うとアドバイスがありました。SNSで容姿に関してのコメントがあり…出典:instagram「お互い見た目を変えてみようか」出典:instagramそして…出典:instagramかっこいい…!出典:instagramちょっと有名な美容師さんに…出典:instagram2人ともイメチェン成功♡出典:instagram見た目を変えたので、早速…出典:instagramアドバイスを受け、2人は素敵な見た目に大変身!そして早速動画を撮影することにしました。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@hibino_kiiro)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月12日大人気マンガシリーズ、今回は日々野希色(@hibino_kiiro)さんの投稿をご紹介!「カップルちゃんねるの裏側」第1話です。ラブラブな日常動画を投稿している2人。カップルちゃんねるの裏側とはいったい…!?カップルちゃんねるの裏側出典:instagram「どうもー!」出典:instagram彼氏出典:instagram2人で1万円分!出典:instagramラブラブの…
2022年05月09日キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺浩基、以下 キンコーズ)は、千葉県が創設した「ちばSDGsパートナー」に市内にある当社直営の千葉中央店を登録し、SDGsへの取り組みをさらに加速していきます。参加の背景と目的当社はプリントオンデマンドによる必要な分を必要な数のみ提供する小ロットプリントサービスで、顧客のコスト削減や余分な在庫を持たないことによる環境負荷の軽減に貢献してきました。2020年に経営理念のMissionを刷新し、「私たちは、期待を超えるオンデマンドソリューションの提供を通じ、サステイナブルな社会の実現に貢献します。」と宣言し、活動の指針としています。このような背景から「ちばSDGsパートナー」に参加を決定しました。キンコーズ・千葉中央店では、子供たちが喜べるアップサイクル品の提供を通じ、環境保全を学ぶ機会になるのではと考え、地域イベントなどに端材から生まれたノベルティグッズの提供活動を続けています。この「ちばSDGsパートナー」への参加を通じ、地域企業や自治体とパートナーとなり、共にSDGs関連活動の拡大・推進を目指します。「ちばSDGsパートナー登録制度」についてSDGsの推進していくためには、多くの県民・企業等にSDGsを身近に捉えてもらい、取組を進めてもらうことが重要です。県内企業等におけるSDGs推進の機運を醸成するとともに、具体的な取組を後押しするため、「ちばSDGsパートナー登録制度」を創設いたしました。千葉SDGsパートナー登録制度のWebページ : 登録した店舗キンコーズ・千葉中央店〒260-0028千葉県千葉市中央区新町1-20 江澤ビル1FTEL. 043-302-5484千葉中央店 : これまでの当社の具体的な取り組み商品・サービスオンデマンドMPM ECO(エムピーエム エコ)配送サービスクラウド上で無駄なく販促物を発注し、在庫情報を一括管理できるシステムです。過剰な資源利用と廃棄物の発生を防ぐことが可能となります。当サービスを利用している顧客の多くは、全国各地に支店やチェーン店を保有しており、販促物の配送において当社の店舗ネットワークを活用して地方ごとに印刷拠点を確保し、個別配送の距離短縮を行うことで、CO2排出量を66.7%削減することができます。自由研究キット子供たちが都道府県や地方区分を学ぶことができ、自由研究につかえる白地図キットを千葉中央店では販売してきました。直接書き込んだり、色を塗って楽しく学びながら巨大日本地図を完成することで、SDGsの目標にもある“住み続けられるまちづくり”の基礎となる、自分の住んでいる都道府県の場所や関係性に興味・関心を持つことができ、教育に役立ててることができます。社会貢献アップサイクル品による知育支援子供たちが、環境保全を学ぶ機会になるのではと考え、端材から生まれたノベルティグッズの提供活動を続けています。このノベルティグッズは、新型コロナウイルス感染症の対策として用いられる、アクリルパーテーションの制作工程で、切り抜き時に出てしまう端材や回収したアクリル材を活用しています。(写真:千葉市内開催の児童サッカーイベント“TOBIGERI FESTIVAL”に優勝メダルを提供)その他、当社のSDGsに関連する取り組みについてWebサイトにまとめています。キンコーズSDGs : その他登録制度への参加状況・かわさきSDGsゴールドパートナー(神奈川県川崎市)・愛知県SDGs登録制度(愛知県)・IMAGINEKANAZAWA2030パートナーズ(石川県金沢市)・関西SDGsプラットフォーム(関西広域)キンコーズ・ジャパン株式会社 会社概要当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステイナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様からパートナーと認識されることを目指しています。有人接客型プリントサービスのキンコーズ及びコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。会社名: キンコーズ・ジャパン株式会社所在地: 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング27階代表者: 代表取締役社長渡辺浩基設立: 1991年12月24日資本金: 100,000千円従業員数: 762名(2022年4月1日現在)URL : 報道関係お問い合わせ先キンコーズ・ジャパン株式会社広報・サステナビリティ推進室E-mail: koho@kinkos.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月28日学校法人法政大学(所在地:東京都千代田区、総長:廣瀬 克哉)では、2018年12月に「持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みに関する総長ステイトメント」を発表し、2021年には国内の大学で初のVUR(Voluntary University Review:自発的大学レビュー)を行うなど、SDGs達成に向けた様々な活動を展開しています。今般、法政大学では、SDGsに関する理解を促進し、行動を誘発することを目的とした「SDGsスタディパネル」の開発を行い、開発元であるデザイン工学部川久保研究室のHP上で公開を行いました。「SDGsスタディパネル」は、SDGsのゴールごとに、関連するキーワードや世界と日本の現状がまとめられた計17枚のパネルです。教育現場はもちろんのこと、あらゆる分野の皆様のSDGs理解促進にもご活用いただけます。SDGsスタディパネル■作成者: 法政大学デザイン工学部川久保研究室■公開日: 2022年4月25日■公開先: 本学習コンテンツは環境再生保全機構の環境研究総合推進費の支援を受けて進めている研究課題「ローカルSDGs推進による地域課題の解決に関する研究(JPMEERF20211004)」の成果をもとに作成されたものです。SDGsスタディパネルの概要SDGsスタディパネルの例(ゴール1 貧困をなくそう) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月27日2020年12月にスタートした、長濱ねるがナビゲーターを務めるMUSIC ON! TV(エムオン!)の音楽番組「legato ~旅する音楽スタジオ~」が、この4月にSeason2としてリニューアル!長濱ねるが、スタジオを飛び出し、日本全国さまざまな場所を訪れ、その土地に息づく“音楽”、そこで出会う人々にとっての“音楽”を巡る旅。「音楽」と「街」と「出会い」を長濱ねるの目線で紹介します。リニューアル最初の回で訪れたのは、「湘南・江の島」。古き良き伝統文化から、サーフミュージックなど、さまざまなカルチャーが共存する潮騒の街、湘南。この街の文化と出会う、音楽の旅に出かけます。お楽しみに!\長濱ねるからコメントが到着!/この度、「legato 〜旅する音楽スタジオ〜」がリニューアルします!サブタイトルでもある“旅する音楽スタジオ”という部分がついに動き出します。スタジオを飛び出して、さまざまな街の音楽や文化、人との出会いを楽しんでお届けしていきたいと思っています。初回は、湘南・江の島です。一緒に旅をしている感覚でお楽しみいただけたら嬉しいです。ぜひ、ご覧ください!■■番組情報■■<番組名>legato ~旅する音楽スタジオ~ Season2<4月放送日時><#01>湘南・江の島編2022/4/29(金・祝)25:00〜25:30[再] 2022/5/5(木・祝)26:00〜26:30※毎月最終金曜25:00~25:30放送\番組公式サイト、公式SNSもオープン!/公式サイト: ※Coming SoonTwitter: Instagram: ▼MUSIC ON! TV(エムオン!)番組ページ ■■プロフィール■■長濱ねる(ながはまねる)1998年長崎県生まれ。3歳から7歳まで長崎県五島列島で育つ。読書家で知られ、書籍情報誌『ダ・ヴィンチ』にてエッセイ連載を執筆中。またTV番組『セブンルール』MCやJ-WAVEのナビゲーターを務めるなど幅広く活動。オフィシャルサイト: 公式Twitter: 公式Instagram: 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日「株式会社あい・グループ」は17の開発目標中、3項目について「SDGs事業認定」を受けました。大阪・京都で24院を展開するあい鍼灸院・接骨院を運営する株式会社あい・グループ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:伊藤 勇二、 は「SDGs事業認定」を受けました。株式会社あい・グループでは、SDGsの取り組みとして、17の開発目標中、3項目について取り組んでいます。株式会社あい・グループの3つの取り組み3.すべての人に健康と福祉を出産直後の母子の健康的な生活を確保するため、産後ケアの一環として母親の心身を早期に回復させる「産後骨盤ケアメニュー」を独自で開発しました。こちらのメニューにより、スムーズな育児生活へのスタートを支援します。---------------------------------------------「あい鍼灸院・接骨院 」 ---------------------------------------------5.ジェンダー平等を実現しよう(ジェンダー平等の達成・女性や女児の能力強化)8.働きがいも経済成長もジェンダー平等(男女同権)を目指し、女性の能力強化の促進、及びKGI(経営目標達成指標)達成により働きがいのある仕事を実現します。◎女性のキャリアアップのシステムを構築します。◎KGI達成に向かう能力及び技術力アップ研修などの能力強化を促進します。◎「こころをほぐす、愛がある」というスローガンのもと、ハイクオリティな施術とこころがほぐれる接遇で、心身共に世界中に『健康』をもたらす企業を目指します。株式会社あい・グループでは、SDGsに対しての取り組みを通じて、持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指して参ります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月19日英語日記で言いたいことを瞬時に英語に!自分の感情や考えていることなど、英語で日記をつけて音読するだけで本当に話したいことを話せるように。英語日記を活用した勉強法を確立した、新井リオさん。「アメリカ旅行中、ある青年にすごく親切にしてもらったのですが“Thank you”としかお礼が言えなかった。中学、高校と英語を勉強したのに、こんなに話せないのかと。同じようなシチュエーションに遭遇した時、きちんと思いを伝えられるようになりたい。そう思って、感情や日常の出来事など、実際に英語で話したいことをノートに書くようになりました。書くうちに、これって日記だなって気づいて。ノートからスマホやPCで書くようになり、“1フレーズ日記”という現在の形に落ち着きました。言いたいフレーズを1日1文、英訳して音読し、表現をインプットしています」この時、ネットを駆使するのが新井さん流。わからない単語はネット検索、英訳はオンライン英会話で添削を受けて、発音練習には音声入力を活用する。この独自の勉強法を続けた後、友人がいたカナダに渡り、約1年間滞在した。「今でも自分の口から英語がすらすらと出ているのが不思議に思う時があります(笑)。その気持ちよさ、会話が続く楽しさ。これを体験してからは、英語に触れる時間がさらに好きになりました。来年には、憧れのイギリスに移住する予定!大好きなミュージシャンが暮らしていた街で生きていくと思うとワクワクします」自宅につくった海外のような空間。家にいるだけでも、英語学習のモチベーションを上げるために様々な工夫が。PCでは、ロンドンの街並みを映したYouTube動画を再生。世界中のラジオが聴けるアプリ「Radio Garden」を使って、ロンドンのラジオを聴くことも。PCでつけている英語日記STEP1:日本語で言いたい1フレーズを書く。教科書の例文のようないつ使うかわからない言葉を覚えるよりも、自分が使う(これから使いそうな)例文を書き出す。「無理に英語で書こうとすると小学生の日記みたいな文章しか書けないので、本当に言いたいことを言えるようになるためにも、ふだん使っている日本語でまず書き出しています」【おすすめツール:LINE】自分一人のトークルームで言いたいフレーズをメモ。LINEで自分だけのトークルームをつくり、日常で“言いたかったけど言えなかった言葉”を記入。「どんなシチュエーションでその言葉が必要だったのかも書くとより覚えやすい。LINE のトークルームは検索もできるので便利」STEP2:英訳をつくる。翻訳サイトを使って一瞬で英訳せず、まずは自力で英語に。「自分は何が書けないのかを知ること。わからない単語は以下のサイトを中心に検索。意味だけでなく例文、ネイティブがどんなニュアンスで使っているのかまで調べます。つくった文章はオンライン英会話のレッスンで添削してもらいます」【おすすめサイト】・DMM英会話 なんてuKnow?・Hapa 英会話・英語 with Luke・ネイティブと英語について話したこと【おすすめツール:Twitter】生きた例文集の宝庫!自分の英語表現が自然かどうかはTwitterで確認。「正しい単語の組み合わせを知りたい時に便利。“think of”“think about”どちらの熟語がより適切かなとか。ヒット数が高い方がより多くの人の間で使われているんだとわかります」STEP3:声に出して読み上げる。「口に出した回数に比例して、その文章が身につくので、つくった文章は音読を繰り返しします」。その時使うのは、MacやiPhoneの音声入力機能。入力が乱れず、すらすら言えるようになればOK。「音声で自動入力された文字列を見ると、こんなに練習したんだと手応えを感じます」【おすすめツール:Siriや読み上げ機能】覚えたいアクセントの話者を選ぼう。発音のお手本もiPhoneやMacの読み上げ機能。「設定」「アクセシビリティ」「読み上げコンテンツ」の画面に進むと、男性/女性、イギリス人スピーカー/アメリカ人スピーカーなど、話し手のキャラクターから速度まで設定できる。STEP4:週に1日は復習の日を設定する。月曜から土曜の文章を見返して、日本語を見て英語で言えるか、正しい発音ができているかを日曜に復習。「復習が何よりも大切。PCのメモにはこれまでの1フレーズ日記を全てためているので、1週間分だけでなく、過去の分も遡ってランダムにチェックするようにしています」新井リオさん1994年生まれ。19歳から独学で英語とデザインを学ぶ。イラストレーター、デザイナー、ロックバンドPENs+のボーカルとしても活動。独自に編み出した、英語日記を駆使した勉強法を綴ったブログが「英語 独学」Google検索で1位を記録。著書『英語日記BOY 海外で夢を叶える英語勉強法』(左右社)。※『anan』2022年4月20日号より。写真・土佐真理子取材、文・浦本真梨子(by anan編集部)
2022年04月15日