ミュージカル『Endless SHOCK』製作発表が20日に都内で行われ、堂本光一、佐藤勝利(Sexy Zone)、中山優馬、上田竜也(KAT-TUN)、中村麗乃(乃木坂46)、綺咲愛里、前田美波里、島田歌穂が出席した。○■KinKi Kidsの堂本剛、KAT-TUNの中丸雄一が立て続けに結婚発表11日に、KinKi Kidsのメンバーの堂本剛がももいろクローバーZの百田夏菜子との結婚を発表したことについて、堂本光一は「博多の公演(1月4日〜15日 ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』)をやっていまして、電話で聞きました」と明かす。「面白いですけど、お互いに電話番号を知らないので。お話したいということだったので、向こうに俺の電話番号を教えていいよと言った次の日、マネージャーにかかってきて、僕の部屋に持ってきました。『教えていい』って言ったのにね。そんな2人なんですよ」と笑顔を浮かべた。剛・百田の付き合いについては「いや知らないです。びっくりしました」と驚いたそう。剛の作る詞に変化があったかと聞かれると「……知らない」とまったく思いもよらなかったようで、「彼の場合は、詞とか仕事にそういうことを入れるタイプではないなと思ってますけどね。僕もそうですけど、詞にしても曲にしても、そこに向き合うだけというタイプかなと思ってます」と否定した。電話で結婚を知らされた時の様子については「単刀直入でした。(マネージャーから)代わってすぐくらいに。『えっ!?』とびっくりしましたね」と述懐。結婚祝いについては「いつするんですか? その辺、探り入れたいと思います」と意欲を見せた。また、16日にはKAT-TUNのメンバーである中丸雄一が元日本テレビアナウンサー・笹崎里菜さんとの結婚を発表。上田は「メンバー同士、プライベートなことなので俺は言わないですけど、皆さんが聞いたちょっと前くらいですかね」と、結婚の予定を聞かされた時期について明かす。「お祝いはもちろん何か考えさせていただきますよ」と言うと、光一が「何あげんの? 相談しようか?」と持ち掛ける。さらにA.B.C-Zの塚田僚一が、テレビ番組で「ラーメン店で中丸と上田が結婚の話をしていたのではないか」と暴露していたことに話が及ぶと、「塚田が? 塚田がそう言ってたと。あいつぶっ殺そうかな!? なんだあいつ」と怒りモードに。詳細については「まあ、塚田が言うんだったら。俺の口からは言えませんが」と言葉を濁した。レポーターが「光一さん、いつ結婚するんですか?」と尋ねると、光一は「それ、マリハラ(マリッジハラスメント)って言うんですよ」とバッサリ。婚姻届の証人については「してない」(光一)、「証人? わからないですけど、してないです」(上田)と否定していた。
2024年01月21日ミュージカル『Endless SHOCK』製作発表が20日に都内で行われ、堂本光一、佐藤勝利(Sexy Zone)、中山優馬、上田竜也(KAT-TUN)、中村麗乃(乃木坂46)、綺咲愛里、前田美波里、島田歌穂が出席した。同作は2000年よりミュージカル『MILLENNIUM SHOCK』として開幕したシリーズで、2005年より堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』シリーズとして、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。2024年は4・5月の帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)を皮切りに、7月~8月に梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月に再度帝国劇場(本編のみ)と、過去に例のない期間の全国ツアーを予定している。○■『Endless SHOCK』で記録に挑む堂本光一5月9日の夜公演で、単独主演記録が前人未到の2018回に到達する見込みだが、これは今まで『放浪記』2017回主演で同記録を保持していた、故・森光子さんの誕生日にあたるという。堂本は「本当に偶然なことなんですよね。コロナ禍もあって中止したこともありましたし、こんな計算なんてできないですよ。一つ面白かったのは、星取りという公演スケジュールを作っていただいた時に、カレンダーの曜日がズレてまして。日にちが全然違う形で作ってたんですよ。それをヨイショって修正したらそうなってた。大慌てだったんです。曜日間違ってんじゃん! やばい! って、急遽修正したらそうなったという、世にも不思議なことが起きたんですよね」と明かす。さらに堂本は「後日、東宝の菊地さんから『これ、森さんの誕生日ですよ』って。正直言って本当に驚きました」と率直な感想。「常々言わせていただいているんですけど、森さんがやってきたことと、自分がやってきたことというのを比べるなんてことは全くできないものと思っておりますので、偉大な記録というか、森さんがエンタメ業界に残してきた功績を常に自分の胸に刻みながらやらせてもらうだけだと思ってきましたし、森さんはずっと『SHOCK』のファンとおっしゃってくださっていて、思い返せば毎日夜公演の前に差し入れの食事をいただいて、その養分で僕はステージに立ってきたということもありました」としみじみ。「森さんは常に応援してくださった方なので、その記録を超えるだとか、自分の中ではそういった意識はなくて、一つひとつの公演にとにかく命を燃やしてやってきた、それに尽きるとも思うので。もちろん周りの方はおめでとうと言ってくださったりするんですけど、自分としてはそこに驕ることなく、今まで通り一つひとつの公演を大切にやらせていただいて、今まで森さんが支えてくださったことに対して感謝の気持ちを乗せてやらせていただけたらなと思っております」と改めて意気込んだ。また、2025年に建て替えのための休館を予定している帝国劇場について聞かれると「自分の人生の中で24年間立たせてもらって、半分ですね。行くと必ずドキドキワクワクする劇場なんです。独特ですよね」と思い入れも深い様子。「常にあそこに行くと身が引き締まるし、スピリチュアルなことを信用するタイプではないんですけど、何か演劇の神様が宿っているような場所なんです」と語る。堂本は「24年間ずっと毎年やらせていただけたのは普通では考えられないことであって、こんなに幸せなことはないなと感じてます。新しい劇場、自分も全く詳細はわからないんですけど、舞台構造的にも、多分新しくなった場合は同等な“せり”は多分できないでしょうし、(今の劇場への)ありがたい気持ちでとにかくやらせていただきたいなというのはあります」とコメントし、「新しい劇場、そうですね……何を要望しようかなあ。シャワーの水圧だけは保っていただきたい。自分が立たせていただく前提で話してるような気がしますけど、そこですかね」と希望。「Googleマップで『堂本光一』と調べると帝国劇場が出てくるらしいと聞いたことがありますけど、本籍そこにしようかな? できると思う」と目論んでいた。
2024年01月21日堂本光一が作・構成・演出・主演を務める『Endless SHOCK』の製作発表会見が1月20日、都内で行われ、光一をはじめ、ライバル役で共演するSexy Zoneの佐藤勝利、中山優馬、KAT-TUNの上田竜也、リカ役を務める中村麗乃と綺崎愛理、オーナー役の前田美波里と島田歌穂が出席した(Wキャスト、トリプルキャストは出演順)。会見冒頭、マイクを握った光一は「今年で、自分が出る『SHOCK』は一度幕を締めようかなと思っている」と“終幕”を宣言。「自分の中でも、ロードマップと言いますか、2~3年前からそういう考えはありました」とも明かし、「(演じるコウイチ)が25~6歳の設定で、今45歳になって。いい時期なのかなと」と決断に至った思いを語った。本公演は、2025年に建て替えのための休館を発表している現・帝国劇場(1966年開場)のクロージングラインナップの一環でもあり、「ともに歩んできた帝国劇場が、一度休館になるということで、サイズ的にも、他にやれる劇場がない。それも理由です。やろうと思えば、やれるかもしれませんが、内容的にも」と説明。「そういう意味でも、今年は豪華なキャストの皆さんに集まっていただき、盛大に花火を打ち上げようと思っております」と抱負を語った。堂本光一2000年11月初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、帝国劇場で上演を積み重ねてきた『SHOCK』。2024年の公演で、ついに上演回数2000回に達し、単独主演記録第1位(2018回)を達成する見込みだ。長年の歴史を振り返りながら、光一は「ずっと命を燃やしてきた。それに尽きる」としみじみ。今後について「思いとしては、誰かにやってもらいたいなというのも強くあります」と構想を明かし、「地方で感謝祭のようなイベントができるかもしれない。今は、勝手なことを言っていますけど(笑)」と話していた。今回は4・5月の帝国劇場(本編・『Endless SHOCK -Eternal-』同時上演)公演を皮切りに、7・8月は梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月は再度帝国劇場(本編のみ)と、前例のない期間の全国ツアーが予定されている。佐藤、中山、上田がトリプルキャストでライバル役を務める。佐藤は「自分にとってのエンタメの根源が『Endless SHOCK』。最後だと聞いて衝撃は受けましたが、最後の『Endless SHOCK』を並走できて、心から光栄ですし、一緒に最高のゴールを迎えられるように、走り抜きたい」と決意表明。「本当に衝撃で、さみしく思いますが、身が引き締まる思い。覚悟をもって臨みたい」(中山)、「直接(終幕を聞いて)何だよとは言いました。でも、本人が決めたことなら、クオリティを高めて完全燃焼できるように、これまで以上にライバル役を追求したい」(上田)と闘志を燃やした。佐藤勝利(Sexy Zone)中山優馬上田竜也(KAT-TUN)また、2013年からオーナー役を勤める前田も「とても残念ですね。終わってしまうのは辛い」と本音をもらしつつ、「演出家でもいらっしゃるので、これを超えるすばらしい作品を作ってくださるはず。そのときは、おばあさん役で出してください(笑)」とアピール。「2000回というのも、すばらしい回数。出演できて光栄ですし、新鮮な気持ちで臨みたい」と意気込んだ。前田美波里取材・文・撮影=内田涼<公演情報>『Endless SHOCK』2024年作・構成・演出・主演:堂本光一【日程】■4月11日(木)~5月31日(金)会場:帝国劇場出演:佐藤勝利越岡裕貴、松崎祐介、高田翔、寺西拓人、松尾龍、尾崎龍星、石川直、中村麗乃前田美波里・島田歌穂■7・8月会場:梅田芸術劇場メインホール出演:中山優馬林翔太、室龍太、高田翔、原嘉孝、松尾龍、尾崎龍星、綺崎愛理島田歌穂■9月会場:博多座出演:佐藤勝利福田悠太、辰巳雄大、室龍太、高田翔、松尾龍、尾崎龍星、綺崎愛理前田美波里■11月会場:帝国劇場出演:上田竜也福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介、松尾龍、尾崎龍星、石川直、綺崎愛理、中村麗乃前田美波里詳細はこちら:
2024年01月21日2024年1月11日に結婚を発表した、男性アイドルデュオ『KinKi Kids』の堂本剛さんと、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』の百田夏菜子さん。翌日、『KinKi Kids』の堂本光一さんはInstagramを更新し、1枚の写真と祝福のコメントを投稿しました。堂本光一が結婚報告を聞いた時の第一声同月1日に誕生日を迎え、45歳となった光一さんは、剛さんからプレゼントされた服を着込んで撮影した写真を公開しています。 この投稿をInstagramで見る Koichi Domoto(@koichi.domoto_kd_51)がシェアした投稿 誕生日を祝ってもらったお礼に続けてつづったのは、2人の結婚について。剛さんから報告を受けた時、驚きからこのような反応になったそうです。そして剛くん結婚おめでとう!!報告をしてくれたとき若干寝ぼけていた私はへ?冗談じゃなくて?と聞き返してしまいましたが真摯に真剣に話してくれましたこれからの人生がより素晴らしいものになりますように!koichi.domoto_kd_51ーより引用長年一緒にいた光一さんも「へ?冗談じゃなくて?」といってしまったとか!結婚の報告に驚いたのは、ファンだけではなかったのですね。光一さんのコメントを受け、共感などの声が上がっています。・自分と同じ反応だった。・光一さんに交際を気付かれなかったのはすごい!・仲のよさがうかがえるコメントで嬉しいです。・写真が、絶対に人の結婚を祝う時の服装じゃなくて笑った。・相方もびっくりしていたとは…。いや、剛さんをよく知っている相方だからこその驚きかな?剛さんと百田さんの結婚に、温かな言葉を贈った光一さん。1992年に『KinKi Kids』を結成してから、長い時をともに歩んできたからこそ、誰よりも喜ばしく思ったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月13日収録開始直前に子どものお迎え要請が……女優の長谷川京子さんがMCを務めるトークバラエティ『トーキョーツキイチMTG』(フジテレビ系)。12月16日の放送回では、長谷川さんや大沢あかねさんらが仕事と育児の両立のリアルを明かしました。番組では、ママたちから募集した「ワーママあるある」を紹介。「子どもが風邪をひくと下の子や自分にもうつり、会社を休まなければならず有給が減っていく」「予期せぬタイミングで子どもの体調不良によるお迎え要請がくる」「妊娠したので上司に産休の報告をしようとしたら『退職者がいる』という話をされ、産休を報告するタイミングを逃す」といった数々のあるあるエピソードに、長谷川さんや大沢さんは共感しまくり!実際、大沢さんも番組収録の開始直前に子どものお迎え要請が来たことがあるそうで、空いているベビーシッターさんを急いで探し、なんとか収録をこなしたといいます。同じく長谷川さんも、どうしても仕事が抜けられないときはベビーシッターさんや知人に子どものお世話をお願いしていたそう。そんな実体験から大沢さんと長谷川さんは、仕事と子育ての両立のためには周りの助けが必要不可であるとしつつ、「大事なときにパパっていない」と、パパに比べてママの負担が大きいとも明かしていました。ほかにも「ワーママあるある」として、「常に寝不足」「急いでいるときに限って、『なんで今?』と感じるようなことが起こる」「忙しすぎて晩御飯の献立が同じメニューばかり」といったエピソードも。長谷川さんは、子どもの話をゆっくり聞いてあげたくても、働いていると「物理的に時間ない」。そうした状況になるのは「私が働いてるからなのかな……」と葛藤したこともあるといいます。一方、大沢さんは仕事と子育てを両立する上で、完璧に家事をこなすことを「あきらめた」そう。気合いを入れておしゃれなメニューを作っても子どもが食べないこともあるので、子どもが確実に食べるから揚げ、納豆、焼き魚などを出せばOKとし、「茶色いものが一番おいしい」と実感のこもった一言。仕事と子育ての両立のためには「適当という言葉を覚える」ことも必要だと話していました。
2023年12月23日2023年11月23日、俳優の長谷川京子さんがInstagramを更新。2児の母親ならではのエピソードを投稿し、反響を呼んでいます。長谷川京子の『おふくろの味』にグッとくる同年現在、14歳の長男と11歳の長女を育てている、長谷川さん。子供たちが『ママの料理で好きなもの』について話し始めた時に、2人の会話をしばらく聞いていて、感慨深く感じることがあったそうです。いくつか発表し合ううちに出て来たもので、"パンの耳のお菓子"と言うものがありました。これは子ども達が幼稚園に通っていた頃、よく作っていたもので、サンドイッチのお弁当を作る際に切ったパンの耳で作っていたもの。サンドイッチの具は大抵卵andハムチーズの2種類でしたが、それだけでは飽きるかな、とデザート代わりに、いちごジャムを塗ってクルクル巻いたパンも入れていました。そのイチゴパンも大好きだったと、昔を懐かしむ様に話す2人。ああ、これっていわゆる"お袋の味"ってやつなのかなあ、と感慨深くなる。kyoko.hasegawa.722ーより引用子供たちは、幼稚園に通っていた時に長谷川さんに作ってもらった『パンの耳のお菓子』が好きで、思い出に残っているのだとか。話を聞いた長谷川さんは「これが『おふくろの味』というものなのか」と感じたといいます。親の手料理や、故郷の食材など、幼い頃から慣れ親しんだ『思い出の味』は、大人になっても覚えているもの。自分の料理が、我が子にとっての思い出の味になっていることを知り、長谷川さんはしみじみとした気持ちになったようです。長谷川さんは、話を聞いた翌日に『パンの耳のお菓子』とサンドイッチのお弁当を作り、写真をInstagramに投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 多めのオリーブオイルとバターで揚げ焼きにし、きび砂糖とシナモンを少々絡めて作ったという『パンの耳のお菓子』。長谷川さんは、背徳感たっぷりで食べる手が止まらない味だとコメントしていました。投稿には、さまざまな反響が寄せられています。・私の母も昔よく『パンの耳のお菓子』を作ってくれました。思い出したら、食べたくなってきたな。・素敵な投稿。こういうのを見ると、立派なお母さんなんだなって思う。・うちはサラダ油とグラニュー糖ですが、京子さんはオリーブオイルときび砂糖を使っているんですね。今度真似してみます!・私も子供たちに作っています。京子さんと同じものを作っているなんて、驚きと嬉しさでいっぱいです。子供たちにとっての『おふくろの味』を再現して、写真に残した長谷川さん。大人になった子供たちが、長谷川さんが作った『パンの耳のお菓子』をふと思い出して「これはどうやって作るの?」と訊ねてくる日が来るかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月24日ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の公開ゲネプロが8日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一、観月ありさ、森公美子、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小堺一機、小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生らが登場した。同作はロアルド・ダール氏による同名小説のミュージカル化作。ウィリー・ウォンカ(堂本光一)の工場では、世界の子供達に愛されるウォンカ・チョコレートが生産されていたが、その製作工程は秘密となっていた。 ウォンカ・チョコレートのうち5枚だけ入っているゴールデンチケットを手に入れた子供は工場に招待され、そのうち1名には素敵なご褒美がもらえることに。工場に招かれたチャーリーら5人の子供とその家族は、ウォンカの案内で、信じられないような、驚くべき体験をする。○ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』に挑む堂本光一2カ月間稽古を重ねてきたというが、堂本は「あと1カ月ほしいです」と苦笑。一方で「最初の記者会見の時に『おもちゃ箱をひっくり返してぐっちゃぐっちゃにしてぶっ壊す感じになるんじゃないか』と、言った通りになっております。この『チャーリーとチョコレート工場』のミュージカルは世界中色んな所でやってる作品ですけど、たぶん1番いい出来なんじゃないですかね」と自信を見せた。観月は「本当に見ているこっちが楽しくなるような舞台になっています。舞台装置もすごいですし、歌もとてもいいですし、衣装もとてもかわいいメルヘンな世界観なので、ぜひ楽しんで見に来てください」、森は「私、(衣装の)柄がベーコンなんですよ。(頭にも)プレッツェルとか、本当見どころ満載なんですけども、プログラムを買っていただくと詳しくわかりますので、それもお楽しみくださいませ」、鈴木は「こんなに楽しくてドキドキワクワクするファンタジーに出るのは初めてというぐらい。カツラに目玉焼きを乗せているのも初めての経験で、息子のオーガスタたちと一緒にソーセージを振り回したりして、座長演じるウォンカに魅了されながら子供心を取り戻して楽しんでください」とそれぞれ見どころも。岸は「ものすごいミラクルな作品になると思います。魅力がある子供がたくさんいるので、成長を見ていただきたいですし、(堂本が)帝劇の王子様から王様になって、今回は帝劇の魔術師になるんではないかと」と予想し、彩吹は「場面によってはシビアだったり、残酷に映るシーンもあると思うんですけど、ある意味教育にいい部分なんじゃないかな」と語る。小堺は「皆さん、映画とか小説とかでご存知の題材だと思うんですけども、ご存知の方でもきっと『うわあっ』て、どこか1回は必ず思わず声が出てしまうような素晴らしいセットであり、スタッフの皆さんの力の賜物の場面がたくさんございます」とアピールした。チャーリー役の小野は「8月の暑い頃からこの日までずっと頑張ってきたので、今年、1番の作品になるように頑張ります」、チョウは「結構緊張してるんですけれども、すごい楽しくて綺麗な歌になっているので、僕も頑張りたいと思うし、皆さんも楽しんでいただけたらと思います」としっかり挨拶。また、製作発表でもオリックスファンと言っていた涌澤は「オリックスが優勝したということで、日本シリーズに向けて頑張っていくオリックスと一緒に、僕もチャーリーを頑張るので、応援してください!」と大きな声で挨拶する。製作発表では、チャーリー役の3人から堂本について、辛口な意見も含んだ印象が話題となり、稽古を経て変化があったのか話題に。小野が「今もまだはっきり目を見ることができません」と明かすと、堂本は「本当!? なんで?」と驚く。「でも、お芝居になったらちゃんと……」という小野に「緊張するの? いやあ、スターだからね」とまんざらでもない様子だった。チョウは「いやもう、大丈夫。お芝居とか、いろいろアドバイスしてくれて、ありがたいです。あとこういう衣装着てるとちょっとオーラが増えるから」とフランクな様子で、堂本は「そうだね、普段ジャージしか見てないもんな」と苦笑。チョウが「真っ黒の、SHOCKのあれ」と具体的に言うと、堂本が「小汚い感じな」と自虐し、チョウは「いや、そうではないんですけど」と焦った様子に。堂本は「一応ね、表出るとね、それなり。まだ頑張ってるんだ」と説明した。最後に、製作発表時に堂本の印象を「まあかっこいい」と言ってしまった涌澤は「初めの本読みの時に光一さんとチャーリー3人が隣で、殺され……あ、違う! 『怒られる怒られる』と言ってたんです。『まあ、かっこいいです』と言っちゃったから、『怒られる』と嘆いてたんですよ。でも本読みになっても怒られなかったから、意外と優しかったです」と印象を変えたそう。しかし「意外と!?」と驚く堂本に、涌澤は「やばい、今度こそ怒られる」と天を見つつ、(稽古時には)「怒られませんでした!」と叫んで会場を笑わせた。3人との関係について、堂本は「もう、タメだと思ってますから。多分、彼らの方が大人なんじゃないかな?」と表しつつ、「こんな大口叩いてる涌くんが1番ビビりなんで、ガラスのエレベーター、怖がっちゃって」と暴露。涌澤は「そうなんですね〜……」と肯定し、堂本は「素敵なシーンになってるんで、是非楽しみにしてて欲しいと思います」と期待を煽った。東京公演は帝国劇場にて10月9日〜31日、福岡公演は博多座にて2024年1月4日〜15日、大阪公演はフェスティバルホールにて2024年1月27日〜2月4日。
2023年10月09日ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の公開ゲネプロが8日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一、観月ありさ、森公美子、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小堺一機、小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生らが登場した。同作はロアルド・ダール氏による同名小説のミュージカル化作。ウィリー・ウォンカ(堂本光一)の工場では、世界の子供達に愛されるウォンカ・チョコレートが生産されていたが、その製作工程は秘密となっていた。 ウォンカ・チョコレートのうち5枚だけ入っているゴールデンチケットを手に入れた子供は工場に招待され、そのうち1名には素敵なご褒美がもらえることに。工場に招かれたチャーリーら5人の子供とその家族は、ウォンカの案内で、信じられないような、驚くべき体験をする。同作への意気込みを述べるキャスト陣。芋洗坂も「私も満を辞して、この体型を作ってまいりました」と大きな丸いお腹を見せると、センターにいたはずの堂本がそばに移動し「芋洗坂さん、リアル?」と驚いた様子に。「何も入れてないですよ」という芋洗坂に、堂本は「そんなに!?」と畳み掛ける。芋洗坂が「自腹です」と表すと、堂本は「すごい、ほんっとに自腹! まさに自腹! 入れてるんだと思ってた」と興奮する。芋洗坂は「この衣装に似合う体型を作って、すごい大変でした。もう時間とお金をかけて、このあと痩せられるかと言ったらそれはわかりませんけど」とジョークとも本気ともつかない発言。「我々はNo.1を目指す役柄ですから、舞台の中でもNo.1、No.1と言い続けて、楽しい舞台になるようにと思っております。自腹で頑張りたいと思います」と語った。
2023年10月09日堂本光一が10月8日(日)、東京・帝国劇場で行われた主演ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』日本版初演のゲネプロに参加し、「世界中で上演されているが、たぶん一番いい出来なのではないでしょうか。そう思っています」と自信を示した。堂本が演じるのは、ナゾと不思議にあふれたチョコレート工場の天才ショコラティエであるウィリー・ウォンカ。『SHOCK』シリーズでミュージカル単独主演記録1位を更新し続ける堂本にとって、2018年初演の『ナイツ・テイルー騎士物語ー』以来5年ぶりの新作ミュージカルとなる。約2カ月間に及んだ稽古は「あっという間」だといい、「もう1カ月は欲しいですね」と本音も。「最初の記者会見(6月22日開催)で、おもちゃ箱をひっくり返して、ぐちゃぐちゃにして、ぶっ壊す感じになるんじゃないかと申しましたが、その通りになっている」と本作ならではのカラフルな魅力を語り、「今ここに素晴らしい作品が生まれようとしていると感じております。公演を重ねながら、お客様とともに、旅をしながら、素晴らしい時間を共有したい」と意気込んだ。原作は、ティム・バートン監督×ジョニー・デップ主演で映画化もされたロアルド・ダールの小説『チョコレート工場の秘密』。ミュージカル版は2013年に英ウエストエンドで初演され、14年ローレンス・オリヴィエ賞で衣装デザイン賞、照明デザイン賞を受賞。17年からは米ブロードウェイで改編上演され、その後全米ツアー、オーストラリア公演ほかを経ている。今回は翻訳・演出に、東京2020パラリンピック開会式の演出を手掛けたウォーリー木下を迎えた日本初演となる。ゲネプロを前に行われた会見には、堂本をはじめ、観月ありさ(バケット夫人役)、森公美子と鈴木ほのか(Wキャスト/グループ夫人役)、芋洗坂係長(ボーレガード氏役)、岸祐二(ソルト氏役)、彩吹真央(ティービー夫人役)、小堺一機(ジョーじいちゃん役)、小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生(トリプルキャスト/チャーリー・バケット役)が出席した。チャーリーの母親を演じる観月は「稽古の段階から、見ているこっちが楽しくなる舞台になっている。舞台装置もすごいですし、歌もとてもいい。衣装もとてもかわいくメルヘンな世界観」と声を弾ませた。また、森は「よく見ると(衣装の)柄がベーコンなんですよ。頭にはプレッツェルが乗っている」と役柄の特徴を示す衣装デザインにご満悦。チャーリーの祖父を演じる小堺は、「チャーリーはトリプルキャストなので、きっと静かなライバル心がメラメラしているはず。僕も見習わないと」と目を細めた。チャーリー役のトリプルキャストは、「まだ緊張します」(小野)、「お芝居のアドバイスをしてくれる。今日は衣装を着ているので、オーラが増えている」(チョウ)、「意外と優しかったです」(涌澤)と堂本に対する印象を思い思いにコメント。当の堂本は、「まあ、彼らとは“タメ”だと思っているので(笑)。彼らの方が大人ですから」と共演に期待を寄せていた。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』脚本:デイヴィッド・グレイグ音楽:マーク・シェイマン歌詞:スコット・ウィットマン、マーク・シェイマン原作:ロアルド・ダール映画版楽曲:レスリー・ブリカッス、アンソニー・ニューリー日本版翻訳・演出:ウォーリー木下訳詞:森雪之丞振付:YOSHIE、松田尚子アートディレクション:増田セバスチャン出演:ウィリー・ウォンカ:堂本光一バケット夫人:観月ありさグループ夫人:鈴木ほのかボーレガード氏:芋洗坂係長ソルト氏:岸祐二ティービー夫人:彩吹真央ジョーじいちゃん:小堺一機チャーリー・バケット:小野桜介 / チョウ シ / 涌澤昊生(トリプルキャスト)オーガスタス・グループ:黒岩竜乃介 / 後藤レイサ(Wキャスト)ベルーカ・ソルト:舞咲碧音 / 三宅りむ(Wキャスト)バイオレット・ボーレガード:歌田雛芽 / 土井祐杏貴(Wキャスト)マイク・ティービー:鈴木弥人 / 中野晴太(Wキャスト)相原えみり、Amane、伊藤かの子、伊波響、岩橋大、風間無限、久信田敦子、小宮海里、塩川ちひろ、聖司朗、鈴木昌実、鈴木里菜、高瀬雄史、鶴岡政希、永松樹、花陽みく、早川一矢、平山ひかる、船﨑晴花(50音順)梅津大輝(スウィング)、久保田真理(スウィング)【東京公演】2023年10月9日(月)~10月31日(火)会場:帝国劇場【福岡公演】2024年1月4日(木)~1月15日(月)会場:博多座【大阪公演】2024年1月27日(土)~2月4日(日)会場:フェスティバルホール公式サイト:
2023年10月09日ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の初日前会見が8日に都内で行われ、堂本光一が登場した。○堂本光一、故ジャニー喜多川元社長の影響に対し「十字架を背負いながら」故ジャニー喜多川元社長による性加害問題で、社名を「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に変更、所属タレントはエージェント制に移行すると発表したジャニーズ事務所。堂本は「自分も演出をしたりだとかで関わっている後輩も多くいますので、不安に思っているだろう彼らにメールとかで『大丈夫?』と声をかけたりするようにしています。僕らよりもまだデビューしていない若い彼らの方が心配に思ってることがたくさんあると思うんです。まだ若いですし、自分で決めなきゃいけないのは酷」と後輩を気遣う。「できる限りを相談に乗れるように。東山(紀之)さんがいてイノッチ(井ノ原快彦)がいて、体制が大きく変わった部分があると思うんです。今まで上に話すことができなかった人も話せるような環境ができてきた。それでもやっぱりまだ『東山さんもイノッチも大先輩だし……』という子も絶対いる。その辺は自分が中継となって話を聞くようにになれば」と意欲。「そういう役割を担ったわけではないんですけど、自分にできることはやっていこうかなといっている次第です」と明かした。「新会社に願うこと」を聞かれると、堂本は「世界一クリーンな会社じゃないですか? どの口が言うてんだってことかもしれませんけど」と回答。「でも、安心してエンターテインメントを楽しんでいただける環境を願って目指して。長くかかるとは思いますけど、少しずつ整えていかないといけない。その中で、自分ができることって何だろうなと。ファンの皆さんにも安心して応援してもらえるように何ができるのか考えなければいけないなと思っています」と心境を述べた。雑誌では「引退を覚悟」と口にしていたという堂本だが「全文を読んでもらえれば、決して後ろ向きなだけの文章ではない。ことによってはそういった思いも持ちながら活動しないと、自分にできる責任も果たせないなと思ったんですよね」と苦笑。「日々いろんなことが動いていって自分の考え方も変わっていくし、気持ちも変わっていくし、そういった意味ではいろんな取材で喋ったりとか、Webとかでアップしたりとか、時差が起きたりもする」と説明する。「決して自分としては『引退します』という意味ではなくて、そういった十字架を背負いながらやっていかないといけないなという思いです」という堂本は、改めて故ジャニー喜多川元社長について「今までもずいぶんあの人とは戦ってやってきた部分はある。でも今までは彼に迷惑をかけてはいけない、彼の名誉のために恥ずかしい作品を作ってはいけないという思いでやってきたんですけど、そういった思いは捨てて、刻まれたものにバツをつけて十字架にして、自分として表現していかなければいけないと強く思っています」と決意を示した。最後に、ファンに対しての言葉を求められると、堂本は「重ね重ねになりますが、まずは被害に遭われた方々が1日も早く救済されることを願っております。ファンの皆さんも、1日も早く安心して応援できる環境を我々が整えていかないと思っております。長くはかかるとは思うんですけども、本当に一歩ずつ一つずつ示していきたいと思っております」とメッセージを送った。
2023年10月08日ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の初日前会見が8日に都内で行われ、堂本光一が登場した。○堂本光一「何よりも被害に遭われた方が救われなきゃいけない」故ジャニー喜多川元社長による性加害問題について、堂本は「葛藤はありました。自分のWebではファンの皆さんにはお伝えしたりはしているんですけけど、自分の知っている彼と違ったりする部分もあったりはするんですよね。ですけど、認めなきゃいけないのだろうなと思いますし、何よりも被害に遭われた方が救われなきゃいけないと思っていますので、自分もこれまでのことで改めなきゃいけない部分は改めて、自分の中にあるエンターテインメントをどう育てていけるのかを今後、行動を持って示していかないといけないと思います」と語る。堂本自身も「いろんなことを報道やテレビで知ることもあったりするんですよね。それを見た時に『なんなんだこれは』と思うこともあったり。被害者の方の言葉を見たり聞いたりすると、『なんてことが起きてたんだ』と言葉を失うようなことが起きています」と心境を吐露。今後の体制について「まだ明言できない状態」としつつ、「自分たちとしては30年以上ファンの皆さんと歩んできたものがありますので、ファンの皆さんが1番大事だと思っていますし、ファンの皆さんも応援することだけで誹謗中傷を受けたりするパターンもあると思うんです。ファンの皆さんも救われなければいかないと思いますし、そのためには自分たちが活動をもって示していかないといけない。(堂本)剛くんと一緒に話し合いもしなきゃいけないですしね。一歩ずつ進んでいかなければいけないと思っています」と考えを示した。今後の契約問題について聞かれると、「すごく難しい問題」と苦笑しつつ、「KinKi Kidsは音楽を中心にやってきたグループでもあるので、それの権利がどういう形になってしまうかとか、そういった説明もまだ聞いていないんです。ですからその辺がポイントになってくるのかなと思ってます」とポイントも。さらに「剛くんと1度話した時は、『名前を変えなきゃいけないグループもいるよね』という時に、『KinKi Kidsも変えてもいいんじゃないか』というところまで出ました。だけど音楽活動をしているグループとしては我々が1番上になっているので、我々が変えてしまうと、その下の『そこまで考えなくてもいいのに』という子たちもみんなも考えなければいけなくなる。そういうことまでも考えないといけなくて、慎重にやっていかなければいけないなというのは話しています」と明かす。自身の活動については「僕らには、それしか表現方法がないんです。エンターテインメントの力を信じて今までやってきましたので。手放したくなるような瞬間もありましたけど、自分にはそれしか生きる道はないので、そこでどう示していけるかを考えていかなければいけないと、今は思っています」と今後への気持ちも。「本当にいろんなことが急激に変わっていったり、急に知ったりするので、明日言うことがまた変わったりするかもしれない。それくらいの激動の中にいるんですが、だから自分たちが大変だというのも違うと思うし、何よりも大変な思いをされたのは被害に遭われた方なので、それを念頭において、自分たちに何ができるか考えていかないといけないと思っています」と語った。
2023年10月08日女優の長谷川京子が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。長谷川は背中が大胆に開いた黒のドレス姿で登場。深いスリットから美脚も披露し、色気を放っていた。
2023年09月12日7月19日に熱愛が報じられた長谷川京子(44)。「NEWSポストセブン」によるとお相手は都内のレストランオーナーの男性で、長谷川の6歳年下だという。取材に対し、長谷川は「おつきあいさせていただいております。お相手は一般のかたなので、温かく見守っていただければ幸いです」とコメント。熱愛を認めた形だ。‘08年に「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一(48)と結婚した長谷川。二人の子供に恵まれるも、’15年12月に新藤の不倫疑惑が報じられてしまう。夫婦の溝はその後深まっていったのか、’21年9月には別居も報じられることに。’21年10月に離婚を発表した際、長谷川は《数年前から話し合い、1年間の別居生活を経て熟考を重ねた結果、お互いがより良い人生を歩めるようにこの決断に至りました》とコメントを発表。離婚の1年ほど前から別居していたことを明かした。夫と心身ともに離れて暮らすなかで、長谷川は自分の中の”女”と対話していたようだ。‘20年の12月、自身のYouTubeチャンネルにアップした【40代、女盛り。】産婦人科医“宋美玄“さんと「性」を語るという動画で長谷川は感覚の変化を明らかにしていた。「たとえば、私たち40代前半で、一応自分的には女盛りだなと。(宋さんは)まだお子さんちっちゃいからね、やっぱり二人小学校が上がってしばらくすると、大変だけど手が離れた感があって、なんか自分もまた女に戻ったなって感覚があるんです」育児がひと段落したことで、一人の女性に戻れたと感じるようになったと明かした長谷川。さらに、「失ってしまった若さに縛られている部分もある」としながらも、年を重ねることの楽しさを実感しているという。「なんか、自分はまだ全然母親ですけど、ちょっと自分の時間も増えたいま、女であることのステージに戻れた気がして。そうしたときに40代でしょ、30代の女の子がいて20代のもっと若い女の子もいるでしょ、過ぎてしまったことをもう振り返ってもしょうがない。でも20代のそれは、もう誰も否定することができないぐらい若くてはつらつとして絶対魅力的だったはず。30代もそこに経験とかキャリアもでてきて、それなりにきちんとした言葉も返せるようになってそれも楽しかったはず。40代の今ってもっともっと知恵とか、人に対する配慮とか思いやりも出てきてもっと自分が熟してきて楽しいんですよ。この楽しいのが、いつまで続くんだろうって!」さらに、20代の恋愛事情を振り返り、40代の余裕ぶりをこう明かした。「めっちゃくちゃ楽しいですね。楽しいということを感じる余裕が今はある。20歳のときは、仕事も忙しくってそれなりにちゃんと彼氏もいたけど、彼氏にそんなに自分がアテンションをむけられなかった。忙しすぎて、とりあえずいるけど、その人との愛がなんだとかそこまで考える余裕がなかった。そういう意味では、今はいろんなことをじっくり楽しめるなあとは思うんですけど」この動画の公開から1か月ほどたった‘21年1月。出演した『グータンヌーボ2』(関西テレビ系)でも、長谷川の”女盛り”ぶりがあらわになっている。長谷川は異性からモテたい願望があると明かし、こう心の内を語ったのだ。「おもしろいお姉さんでもいいけど『長谷川京子とだったら付き合ってみたい』という選択肢に入りたいんですよ」愛し愛される人に恵まれた長谷川。彼女の“モテ期”はまだまだ続きそうだ。
2023年07月21日シルクをはじめ天然繊維の原料・糸・ニット製品を販売する株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)は、2023年7月11日(火)~12日(水)の2日間、ニューヨークにて開催の「SPINEXPO NEW YORK 2023」に出展します。SPINEXPO NEW YORK 2023案内新型コロナウイルスによる行動制限が緩和され、今年度は積極的に国内外の展示会に出展しております。国内では2023年6月14日~16日開催の「インテリアライフデザイン」、海外では、2023年6月28日~30日イタリア フィレンツェで行われた「PITTI FILATI」を皮切りにすでにいくつもの展示会出展の予定が入っています。参考画像 2023.6 PITTIブース1参考画像 2023.6 PITTIブース2今回のSPINEXPO NEW YORK 2023では、当社社員有志で結成する『感動撚糸隊*』メンバーにより開発された糸16点、新作15点に加え、定番のCLASSICシリーズも紹介していきます。コロナ禍でラウンドできなかった客先を大切にしつつ、新規顧客の開拓も積極的に行って参ります。*感動撚糸隊とは、「糸で…製品で…シルクや天然繊維で自社の撚糸機を駆使してお客様に感動を与えられるモノづくりがしたい!」との想いを持つ、生産部・ニッティングdiv.・営業などの精鋭達で結成された新作糸の開発部隊です。シルクの特徴を活かした糸やトレンドを意識した製品を作りたいという想いが形になり、先のPITTIでも注目を集めていました。◆イベント詳細◆2023年7月11日(火)~12日(水) 9~18時 (現地時間)METROPOLIITAN PAVILION MANHATTAN,NEW YORK◆会社概要◆会社名 : 株式会社長谷川商店所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318代表者 : 代表取締役 長谷川 容子事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の製作発表が22日に都内で行われ、堂本光一、観月ありさ、森公美子、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小堺一機 小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生、ウォーリー木下(日本版演出)が登場した。同作はロアルド・ダール氏による同名小説のミュージカル化作。ウィリー・ウォンカ(堂本光一)の工場では、世界の子供達に愛されるウォンカ・チョコレートが生産されていたが、その製作工程は秘密となっていた。 ウォンカ・チョコレートのうち5枚だけ入っているゴールデンチケットを手に入れた子供は工場に招待され、そのうち1名には素敵なご褒美がもらえることに。工場に招かれたチャーリーら5人の子供とその家族は、ウォンカの案内で、信じられないような、驚くべき体験をする。製作発表ではキャストも明らかになり、少年・チャーリーの母であるバケット夫人役に、帝劇初登場の観月ありさの出演が決定。チャーリーと共にチョコレート工場に足を踏み入れる子供達の保護者として、 グループ夫人役に森公美子/鈴木ほのか(Wキャスト)、ボーレガード氏役に芋洗坂係長 ソルト氏に岸祐二、 ティービー夫人役に彩吹真央、さらにチャーリーと共にチョコレート工場に足を踏み入れる祖父・ジョーじいちゃん役に帝劇初登場の小堺一機が決定。チャーリー・バゲット役は小野桜介(10歳)、チョウ シ(12歳) 、涌澤昊生(10歳)のトリプルキャストとなった。小野は「チャーリーバケット役はみんながやりたかった役だと思うし、みんなが憧れるような帝国劇場なので、最初から最後まで頑張って演じきれるように頑張ります」、チョウは「小学6年生です。今回、チャーリーとして舞台に立てることがとても嬉しいです。よろしくお願いします」と挨拶する。最後の涌澤は「最近、野球をやるのも見るのもはまってて、オリックス・バファローズを応援しています。オリックスの阿部(翔太)投手と同じ、左利きなのに右投げ右打ちです」と自己紹介し、大人たちは爆笑。涌澤は「チャーリーはダンスをいっぱいやると聞いたので、いっぱい手を伸ばして元気に踊りたいです」と意気込んだ。堂本は「ごめんね、まだちゃんと言葉を交わしてなかった。よろしくね、お願いします」と3人に向き合い、堂本の印象について聞かれた小野は「光一さんがウォンカ役を演じるっていうのが発表になってから会う日をすっごい楽しみにしてたんですけど会ってみるとオーラがすごくて、ちゃんと見ることができません」と回答。チョウは「光一さんは一発でパッと見た時に『この人、一般人じゃないな』ってオーラがすごくって、テレビとかでもいつも見るんですけど、髪がサラサラでかっこいいなと思います」と称える。一方、涌澤は「光一さんに会って、言っちゃいけないけど、あんまりかっこいいのかなってわかんなくて。でも会ったら、まあかっこよかったから、これがプロだなって思いました」と答え、またもや大人たちは爆笑。堂本は「ステージ上ではもっと輝きたいと思います」と苦笑しながら、「このストーリーってチャーリーが主役だと僕は思ってるんですね。座長としてやらせていただきますけど、長くやらせていただいてる『SHOCK』も最初は東山(紀之)さんがいてというところからスタートして、今回自分もそっちの立場になれるのが嬉しいなと思ってるので、懐いてくれるようにしなきゃダメですね、自分もね。頑張ります」と意気込む。「いや、嬉しいですよ。僕、どっちかっていうとMなんで。ああいうふうに言われると、ちょっとたまんないですね」とも告白した。また、会見後の囲み取材で「光一さんのイメージは変わりました?」と聞かれた涌澤は元気に「はい!」と返事をしたものの、「いや、やっぱ変わってないです。あ、面白くてかっこいい。1つ増えました」と付け足す。堂本は「初日の頃に会見があったら、もう1回聞いてください。どれだけ増えるかですね。だから稽古場でダメなところ見せられないですね」とタジタジになりながらも「いや、稽古場では、ダメなとこは見せ合おうよ。共有し合いたいと思います」と語った。公演は10月に東京・帝国劇場、その後2024年1月に福岡・博多座、1〜2月に大阪フェスティバルホールでの上演を予定している。
2023年06月23日ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の製作発表が22日に都内で行われ、堂本光一、観月ありさ、森公美子、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小堺一機 小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生、ウォーリー木下(日本版演出)が登場した。同作はロアルド・ダール氏による同名小説のミュージカル化作。ウィリー・ウォンカ(堂本光一)の工場では、世界の子供達に愛されるウォンカ・チョコレートが生産されていたが、その製作工程は秘密となっていた。 ウォンカ・チョコレートのうち5枚だけ入っているゴールデンチケットを手に入れた子供は工場に招待され、そのうち1名には素敵なご褒美がもらえることに。工場に招かれたチャーリーら5人の子供とその家族は、ウォンカの案内で、信じられないような、驚くべき体験をする。チャーリーの母親で、夫を亡くし貧しくも家族を必死に支えるバケット夫人役には観月ありさが決定。「ミュージカルは今回2作目なので、とにかく皆さんの足を引っ張らないようにやりたいなと思っております。おもちゃ箱をひっくり返したような世界観の中で、癒やし的な存在になればいいなと思っております」とコメントする。主演の堂本との共演については「バラエティとか歌番組などではあるんですが、こうしてお芝居をさせていただくのは初めて」と明かす。堂本主演の『Endless SHOCK』も観に行ったとのことで、「本当に豪華で、とにかく光一さんの身体能力の高さを感じる舞台でした。あっというまに3時間経ってしまって、飽きることのない舞台だなと思って、とても感動して見させていただきました。そんな光一さんと今回ご一緒できるというのはとても光栄だなと思っています」と語る。初の帝国劇場について「ミュージカルの聖地というようなイメージです。初めて立たせていただくんですが、本当にわからないことだらけですので、皆さんに色々と聞きながら、千秋楽まで乗り切っていきたいなと思っております。この歴史の長い劇場に立てるということに感謝しておりますし、自分の中の経験としても、今後に生かしていけるような作品になればいいなと思っています」と意気込んだ。堂本は観月に対し「帝劇で『SHOCK』をご覧いただいたんですよ。楽屋にお越しいただいて、今も思ってることを素直に言っていいですか? 隣に並びたくないです」ときっぱり。爆笑が起こると、「何を笑ってんですか!? 今は何を笑ったんですか!?」と追及し、「見たらわかるでしょう!」と怒ったようなパフォーマンスも。改めて「スタイルが良すぎて、もうこれは隣に並ぶの大変だと思って。本当に素晴らしいですね」と称えると、観月は「でも、並ばせてください」とお願い。堂本は「ステージ上では、直接的なやり取りって、もしかしたらそんなに多くはないかもしれないですけど、楽しみですよね。観月さんも長いことやってらっしゃるから、拝見してましたし、みんなで稽古場でいろんな苦労とかを経験しながら積み上げていくのが楽しみだなと思っています」と語った。公演は10月に東京・帝国劇場、その後2024年1月に福岡・博多座、1〜2月に大阪フェスティバルホールでの上演を予定している。
2023年06月23日ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の製作発表が22日に都内で行われ、堂本光一、観月ありさ、森公美子、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小堺一機 小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生、ウォーリー木下(日本版演出)が登場した。同作はロアルド・ダール氏による同名小説のミュージカル化作。ウィリー・ウォンカ(堂本光一)の工場では、世界の子供達に愛されるウォンカ・チョコレートが生産されていたが、その製作工程は秘密となっていた。 ウォンカ・チョコレートのうち5枚だけ入っているゴールデンチケットを手に入れた子供は工場に招待され、そのうち1名には素敵なご褒美がもらえることになり、工場に招かれたチャーリーら5人の子供とその家族は、ウォンカの案内で、信じられないような、驚くべき体験をする。2013年6月からイギリス ウェストエンドのTheatre Royal, Drury Lane(ドルリー・レーン劇場)で初演を迎え、ウェストエンドの週間チケット売り上げ最高記録達成、さまざまな賞にノミネートされるなど話題に。2017年4月からは、アメリカ・ブロードウェイのLunt-Fontanne Theatre(ラント・フォンタン劇場)で改編上演され、その後全米ツアー、オーストラリア公演他を経て、現在は全英とアイルランドをツアー上演中。今回が初の日本上演となる。製作発表ではキャストも明らかになり、ゴールデンチケットを引き当て、ウォンカのチョコレート工場で驚くべき体験をする少年・チャーリーの母であるバケット夫人役に、帝劇初登場の観月ありさの出演が決定。チャーリーと共にチョコレート工場に足を踏み入れる子供達の保護者として、 グループ夫人役に森公美子/鈴木ほのか(Wキャスト)、ボーレガード氏役に芋洗坂係長 ソルト氏に岸祐二、 ティービー夫人役に彩吹真央、さらにチャーリーと共にチョコレート工場に足を踏み入れる祖父・ジョーじいちゃん役に 帝劇初登場の小堺一機が決定。チャーリー・バゲット役は小野桜介(10歳)、チョウ シ(12歳) 、涌澤昊生(10歳)のトリプルキャストとなった。同作の話を聞いた堂本は「まず初めにびっくりいたしました。数年前にちらっと話を聞いたんですけども、なんとなくそのまま流れるかなと思ったら、ここに来てこうやって形になっていくということで、すごくワクワクしていますし、おもちゃ箱をひっくり返すどころじゃない、ひっくり返してぶっ壊すぐらいのとんでもない作品になるんじゃないかな」と期待を寄せる。久々に共演する出演者もいるそうで、鈴木は「堂本光一さんとは2000年の『MILLENNIUM SHOCK』以来、なんと23年ぶりにご一緒させて頂けるということで、もうまさに、ゴールデンチケットが当たったような気分で、今は本当に光栄でございます」と心境も。「初演の時は本当に若かったですね」としみじみする鈴木に、堂本は「ご迷惑をたくさんおかけして……」と恐縮。改めて『Endless SHOCK』も観劇したという鈴木は「とっても怖い方になってるのかな、なんてちょっと思ったんですけど、まったくおかわりなく優しく接していただいて。全然変わってないですね。ビジュアル的にもまったく変わってないと思います」と語った。帝国劇場は老朽化で建て替えを予定しており、一時休館前ラストシリーズの上演となるが、堂本は「(演出を担当した)『JOHNNYS’ World』(『JOHNNYS’ World Next Stage』)があって、『SHOCK』があって、最近発表された『DREAM BOYS』(演出)があって、で、『チャーリー』なんですよね。こんなに帝劇でやらせていただいていいんでしょうかというぐらいやらせていただいちゃって。よく『帝劇の住人だ』みたいなことを言われたりもするんですけど、僕にとってはとんでもないことで、やっぱり帝劇という場所は本当に諸先輩方が素晴らしい歴史を築いてきた劇場なんですよね。だから、そこに立たせていただけるというのは、初演の頃から自分の気持ちは変わってなくて、本当に恐れ多くて。だからこそ、あのありふれた言葉ですけども、一生懸命やらせていただこうという気持ちでいます」と思い入れもたっぷりの様子だった。また、堂本は「僕、一つ心配しているのが、『ムーラン・ルージュ!』(『ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル』)に予算とられすぎてこっちに回って来ないんじゃないか。こっちの予算は大丈夫?」と懸念点も。演出のウォーリーが「『ムーラン・ルージュ!』の回転してるやつ1個もらうので……」と冗談を言うと、堂本も「象とかね」と乗っかる。ウォーリーは「予算はまあわかんないです」と苦笑しつつ、「知恵と人力でやりたいなと思って、総動員です。びっくりすることをしたいなという気持ちはすごくあるので、特にお子様とか見ていただいて『舞台面白いな』『人間って面白いな』と思ってもらえることをやろうと思っています。チョコレートなので、体感してもらったり、帝国劇場の客席全部がチョコレート工場になるみたいな壮大な仕掛けもあったりします」と展望も明かした。公演は10月に東京・帝国劇場、その後2024年1月に福岡・博多座、1〜2月に大阪フェスティバルホールでの上演を予定している。
2023年06月23日堂本光一が6月22日、都内で行われた主演ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」日本版初演の製作発表会見に出席。観月ありさ、小堺一機ら共演するオールキャストが発表され「皆さん、個性が豊かすぎて(笑)。楽しみでしかない」と期待を寄せた。堂本さんが演じるのは、ナゾと不思議にあふれたチョコレート工場の天才ショコラティエであるウィリー・ウォンカ。「SHOCK」シリーズでミュージカル単独主演記録1位を更新し続ける堂本さんにとって、2018年初演の「ナイツ・テイル -騎士物語-」以来、5年ぶりの新作ミュージカル挑戦となる。「世界中でいろんなウォンカ像の捉え方があるので、それを日本版でどう作り上げるか。どう演じていこうかなと。ウォーリーさん(演出のウォーリー木下)に、まな板の上でさばいていただきたい」と意気込みを語り、「見てくださる皆さんが違う感想を持って、きっとそれぞれが正解だと思う。例えば、チャーリーって、ウォンカの子ども時代のことなのかなとか。幻想的で、ブラックな部分はブラックだし、ウィットにも富んでいるので、言葉の裏にある何かを受け取ってもらえれば」とアピールした。堂本光一今秋から帝国劇場を皮切りに、福岡と大阪でも上演予定。これまで、数々の作品でステージに立った帝国劇場は、2025年をめどに閉館・建て替えが予定されており、「よく“帝劇の住人”なんて言われますけど、恐れ多い。諸先輩方がすばらしい歴史を築いてきた劇場ですし、ありふれた言葉ですけど、一生懸命やらせていただこうと思う」と帝劇公演への決意を新たにした。チャーリーを演じるトリプルキャストの子役も決定し「たぶん、彼らの存在が、僕らの癒しになるでしょうね。座長としてやらせていただきますが、チャーリーが主役だと思っていますし、きっと一番早く台本を覚えてくると思うので、彼らについていきたい」と目を細めた。また、2000年11月に帝劇で初演された「MILLENNIUM SHOCK」を回想し、「当時は東山さんがいてのスタートでしたし、ふり返っても、あのときの東山さんはやはり頼りになる存在でした。僕も今回(子役たちに)頼りになるなと思われないと」と話していた。【ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」出演者/キャラクター】観月ありさ●観月ありさ/バケット夫人ゴールデンチケットを引き当て、ウォンカのチョコレート工場で驚くべき体験をする少年、チャーリーの母親で、夫を亡くして貧しくも家族を必死に支える。森公美子鈴木ほのか●森公美子、鈴木ほのか(Wキャスト)/グループ夫人チャーリーと一緒にチョコレート工場に足を踏み入れる肥満児オーガスタスの母親で、バイエルンで肉屋を営む。芋洗坂係長●芋洗坂係長/ボーレガード氏何でも一番でないと気が済まない娘バイオレットの父親。岸祐二●岸祐二/ソルト氏ロシア富豪のワガママ娘ベルーカの父親彩吹真央●彩吹真央/ティービー夫人コンピュータオタクで引きこもりのマイクの母親。小堺一機●小堺一機/ジョーじいちゃんかつてウォンカの工場で働いていた経験を持ち、チャーリーの夢を実現させたいと願っているチャーリーの祖父。小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生●小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生(トリプルキャスト)/チャーリー・バケット世界で5枚だけ、ウォンカ・チョコレートの中に入ったゴールデンチケットを引き当て、チョコレート工場に招待される少年。原作は、ティム・バートン監督×ジョニー・デップ主演で映画化もされたロアルド・ダールの小説「チョコレート工場の秘密」。ミュージカル化は、2013年6月から英ウェストエンド Theatre Royal, Drury Lane(ドルリー・レーン劇場)で初演、2017年1月までロングラン上演された。2017年4月から米ブロードウェイ Lunt-Fontanne Theatre(ラント・フォンタン劇場)で改編上演され、その後全米ツアー、オーストラリア公演などを経て、現在、全英とアイルランドをツアー上演中だ。スタッフには、帝劇作品初参加のメンバーが揃った。翻訳・演出は、東京2020パラリンピック開会式の演出を手掛けたウォーリー木下。訳詞は、「シカゴ」「キンキー・ブーツ」の森雪之丞が手掛ける。振付はYOSHIEと松田尚子。美術や衣装など本作のビジュアル面を統括するアートディレクションを新たに設定し、増田セバスチャンが担当する。ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」<公演日程>2023年10月9日~31日:帝国劇場2024年1月4日~15日:福岡・博多座2024年1月27日~2月4日:大阪フェスティバルホール(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日アイドルグループ『KinKi Kids』の堂本光一さんが、2023年6月10日放送のバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)に出演。そこで明かした事実に、視聴者の反響を呼んでいます。堂本光一の告白に「さすが」の声もタレントの若槻千夏さんをゲストに迎え、さまざまなカプセルトイを紹介した同日の放送。その中で、バスで降車を知らせるボタンや、JRの駅の発車メロディが聞けるカプセルトイが紹介されます。若槻さんが「よく聞くやつ」と、ほかの出演者もふくめ盛り上がる一方、光一さんは苦笑いを浮かべ、こう明かしました。俺、電車乗ったことないから聞いたことないわ。KinKi Kidsのブンブブーンーより引用「え?」「衝撃発言」とツッコミが入る中、若槻さんから「電車、乗ったことないんですか?」と質問を受けた光一さんは、最後に電車を利用した時期にも触れています。電車、高校生以来乗ったことない。KinKi Kidsのブンブブーンーより引用トップアイドルとして第一線で活躍してきた光一さんだからこそ、電車を利用しないのではなく「できない」というほうが正しいのかもしれません。20年以上も利用していない事実に驚きを隠せなかったファンは多いようで、さまざまなコメントが寄せられています。・意味が分からん!電車乗ったことがないって、どいうこと!?・ヤバいけど、さすがというか、なんというか…。これぞ、『堂本光一』って感じ!・電車に乗ったことがない王子こと、堂本光一。スターの証。『KinKi Kids』として堂本剛さんとともに光一さんがCDデビューをしたのは1997年で、2人とも18歳でした。長年、人気アイドルとして活躍してきた光一さんも、2023年で44歳に。改めてその活動歴の長さと、人気ゆえに一般人とは違う生活を痛感させられます。[文・構成/grape編集部]
2023年06月11日令和5年春の叙勲において、株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)の相談役 長谷川 勝(はせがわ まさる)が「旭日単光章」を受章いたしました。長谷川 勝 近景長谷川 勝は、1965年に株式会社長谷川商店を創立し、創業以来シルクに特化して糸の製造を行い、現在では、シルクを中心に天然性の原料・糸・生地・ニット製品を自社一貫体制で製造・販売しています。積極的に海外の展示会にも参加し、国内外の有名アパレルにも認知されるようになりました。コロナ禍では、マスク不足にいち早く対応し、在庫している糸でマスクの製造を行う等、臨機応変に対応しました。これらのことが評価され、受章につながりました。これもひとえに皆様の多大なるご支援とお力添えの賜物と心より感謝申し上げます。これからもお客様ならびに地域の皆様に貢献できる企業として、従業員一同力を合わせてより一層努力して参りますので、変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。●会社概要会社名 : 株式会社長谷川商店代表者 : 代表取締役 長谷川 容子所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月01日女優の長谷川京子が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。長谷川はゴールドのシルクのセットアップを着こなし、「ちょっと派手かなと思ったんですけど、袖を通してみるとすごく品があってエレガントで、自分の年齢に合った洋服かなと思って選ばせていただきました。本当に軽やかで柔らかくて、自分のクラス感が上がった感じがして、佇まいもちゃんとしなきゃという感じになっています」とお気に入りの様子。このファッションで行きたい場所を聞かれると、「せっかくこんなに素晴らしいものを着させていただけるなら、ディナーとか、ショーを観劇に行くとか、特別な場に着ていきたいです」と答えた。また、同展について「一つ一つ手仕事というか、素晴らしさを目で実感することができました」と感想をコメント。ゴールデンウィークに「子供と一緒にもう一度ここに伺って、手仕事ってこれだけ素晴らしいんだよっていうのを見せたいなと思います」と話していた。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日ミュージカル『Endless SHOCK』『Endless SHOCK-Eternal-』の開幕記念会見が10日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一、北山宏光、佐藤勝利、越岡裕貴、松崎祐介、中村麗乃、島田歌穂、前田美波里が出席した。2000年よりミュージカル『MILLENNIUM SHOCK』として開幕したシリーズで、2005年より堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』シリーズとして、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。今回はこれまでに上演し続けてきた『Endless SHOCK』本編と、新型コロナウイルスの感染拡大によって、2021年よりニューノーマルな状況下で上演されたスピンオフ作品『Endless SHOCK -Eternal-』を同時に上演するという新たな試みに挑戦している。昨年は配信用の本編映像収録と、帝国劇場での『-Eternal-』出演という形で参加した佐藤。「去年も大変な舞台で、その経験がすごく僕を強くしてくれたなと今年すごく感じていて。2作品同時上演の大変な舞台ですけれども、光一くんから去年も今年もいろんなたくさんの言葉をいただいて、ジャニーズの幹みたいな部分も強くなっていると思う」とこれまでを振り返る。また「『SHOCK』という作品には10年以上携わらせてもらって、2作品同時上演というのは初めてだったんで、『光一くんは何を言い出すのか』という気持ちでいっぱいだった」という越岡は、「今日も光一くん、着替えなくていいところで着替えてましたから。そういうことが起きるんですから」と暴露する。「でもまた新しいチャレンジをしてるんだなという先輩の背中を見て、気を引き締めて改めて毎回新鮮な気持ちでできると思うので、光一くんの命を預かってる身としては、2カ月間精一杯頑張っていきたい」と意気込んだ。松崎は「ついにこの『SHOCK』の季節がやってきたという感じでございます。帝国劇場前に当たり前に立ってますけど、当たり前じゃありませんからね。そして、この『SHOCK』という作品に出会った当時は20歳になってなくて、乾杯のシーンで紙コップ。それから気づいたら、今年36です。まだまだ光一さんの背中を追ってるつもりで2カ月、本編と『-Eternal-』……」と滔々と話すが、越岡が「声のトーンは合ってるんだけど、何言ってるんだか全然わかんない!」とツッコミ。堂本は「松は、僕以外で1番出演回数が多いんですが、初日のカーテンコールでずっと『再生回数が……』と言ってて」と明かし、松崎は自ら「何を言ってるんでしょうね? すみません、この通りです」と頭を下げていた。オーナー役の前田は「3年間、コロナ禍の時代に留めることなく『-Eternal-』を演じてまいりましたけれども、やっと待ちに待った、2020年2月26日に止まってしまった本編が上演できるこの幸せを、本当に今噛みしめて思います。いろんなことがあったな、いろんな思い出があったな。でも、こうしてこの帝劇で皆さんに見ていただける時代が来たんだなと思うこと自体が、本当に幸せです」としみじみ。Wキャストとしてオーナー役を昨年の博多座公演から演じている島田は「今回は稽古で美波里さんとご一緒させていただけたことがとても嬉しくて、もう『SHOCK』のいろんなお話歴史も聞かせていただいて力をいただきました」と感謝する。北山と島田は5月からの出演となるため「大変不安ではあるんですが、宏光くんと一生懸命自主トレしながら頑張って、5月の初日を迎えたいと思います」と語った。昨年は博多座公演に出演した北山は「最初に出させていただいたのが去年の博多なんですけれども、まず帝劇でやらせていただくという本当に感謝していまして。博多が終わった夜ですかね。(堂本が)『あ、宏光の-Eternal-見たいな』って。なのでものすごくハードルが上がっております」と思い出話も。「1カ月間“待て”の状態なので、モチベーションを保ちながら、帝劇で本番をやられている間に地下(の稽古場)で稽古していると思うので……」という北山に、堂本は「稽古場のスピーカーの音量上げて、我々がやってる音を聞きながら。地味にね」と笑顔を見せ、北山も「ジャージで踊ってます」と応えた。今回の2作品同時上演という形態について、堂本は「良かった点なんて何一つないんじゃないですか?」と自ら斬り捨て、周囲は爆笑。「皆さん本当に大変だったと思います。申し訳ない気持ちでいっぱいで。『-Eternal-』は役を深掘りできていく部分では良かったと思うんですけど、まあなんにせよややこしい。ややこしいですね~。ごめんなさい!」と謝罪する。9日に行われた本編の初日では「セリフをぶっ飛ばした」という堂本だが、「勝利が何食わぬ顔をして続けてくれたので、お客様にはバレなかったと思います。バレなきゃいいんです!」と苦笑する。佐藤について「すごく堂々としてくれてるし、稽古の時から常に100%全力でやってくれて、常に話していた『自分の引き出しをたくさん増やしていく』ということを、自らやってくれていたんです。その中で後は少しずつ落ち着くとこは落ち着かせていいよという話ができるようになったので、それってすごいことなんですよ。演出する方からしても『出せ、出せ』というのは大変なことなので、すごい成長したなあと感じています」と表した。佐藤は「去年はすごく自信がなくて、1カ月で本編と『-Eternal-』を同時に稽古をしてと聞いた時は不安だったので、光一くんと電話させてもらったんですけど、『絶対大丈夫だよ、勝利だったらできるよ』と言われたことがすごく嬉しかったんです。そこでバンとスイッチが変わったので、あの言葉をいただいて、今年も自分の中では光一くんが信じてくれてるからやらなきゃな、やれてる姿を見せなきゃな、と」と先輩からの信頼が力になっている様子。堂本が「『やれるよ』と言ってる自分が、昨日今日できてない」と自虐すると、佐藤は「そんなことない、Show must go onですから!」と励ましていた。佐藤と同役を務める北山は「稽古場で順番にやったりすることがあったりして、俯瞰で見続けるのが初めてだったので、毎回『勝利はこういう台本の読み方するんだ』とか、成長を間近で感じて、僕も負けてられないなというか、もっと自分の引き出しとしていろんなものを出せたらいいなとポジティブな気持ちで入れた」といい作用があったという。「また1カ月後ステージに立てる時は、(昨年の)博多の時よりももっといろんなことができるんじゃないかなと思っています」と自信を見せた。今回は開始前アナウンスも英語になっており、堂本は「舞台がニューヨークの設定なので、そういった雰囲気も感じてもらって、劇中劇やショーを見いるお客様も出演者の一部という感覚になってほしい」と意図を明かしつつ、「皆さん一人ひとりが出演者ですのでね、チケットの転売はやめていただきたいなと思いますね」とチクリ。グッズのアクリルスタンドについても聞かれると、「宏光と勝利は(花束を)差し出している、俺は抱えてる、もらってるというストーリーがある」と細部へのこだわりも語った。公演は東京・帝国劇場にて2023年4月9日〜5月31日、
2023年04月11日俳優の長谷川博己が出演する、キリンビバレッジ・ファイア ワンデイの新CM「驚きのおいしさ」編が、11日から放送される。新CMは、長谷川が同商品を勢いよく飲むシーンからスタート。想像を超えるおいしさに驚きを隠せない長谷川は、一口飲み始めると笑みを浮かべながら商品を見つめる。■長谷川博己インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。昔からコーヒーが大好きだったので、このお話をいただいたときは嬉しかったです。このコーヒーには作り手としてのこだわりや本物を追求した香り高い味わいが1本のペットボトルに詰まっている気がして、飲むほどにこの良さを伝えたいという思いが強くなりました。――コーヒーでこだわっていることは?コーヒーは毎日飲むので、旅行先に行くと現地にあるコーヒー豆を見て回り、つい色々と試し買いしてしまいます。それを家に持ち帰り、自分で淹れて楽しんでいます。――新商品「キリン ファイア ワンデイ 砂糖不使用ラテ」を飲んでみた感想は?甘くなく、キリッと香ばしいコーヒーの香りと程よいミルク感の相性が良くて、一度飲み始めたら止まらなくなってしまいます。――リニューアル前後で比較した「キリン ファイア ワンデイ ラテ微糖」の味わいの変化は?飲みやすさに加えて、香ばしいコーヒーの香りがさらに引き立つといいますか、そういうものが感じられる味わいに進化しているような気がします。――ペットボトルコーヒーに対するイメージは変わりましたか?すごく変わりました。よく家で手淹れのコーヒーを楽しんでいるんですけれども、それと比較してもこれは本当においしいと思いました。今回の商品は、コーヒーの香ばしい焙煎された味わいをしっかりと感じることができて、ペットボトルコーヒーに対するイメージが覆されたなという感じです。かなり凄いですね。――ペットボトルコーヒーをどのようなシーンで飲みますか?持ち運びやすさっていうのも一つのポイントだと思っているので、やっぱり仕事の移動時間の時に飲んだりとか、あとは運転中などに飲むことが多いですね。――3種類(ブラック・ラテ微糖・砂糖不使用ラテ)を飲むとしたらどのような場面で飲みたいですか?ブラックはやっぱり朝のはじめですね。朝すっきりと気持ちを引き締めたい時にまず飲んで、ラテ微糖や砂糖不使用ラテは、仕事の合間の休憩時間や家でゆっくり過ごしたい時に飲みたいと思います。
2023年04月11日ミュージカル『Endless SHOCK』『Endless SHOCK-Eternal-』の開幕記念会見が10日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一、北山宏光、佐藤勝利、越岡裕貴、松崎祐介、中村麗乃、島田歌穂、前田美波里が出席した。2000年よりミュージカル『MILLENNIUM SHOCK』として開幕したシリーズで、2005年より堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』シリーズとして、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。今回はこれまでに上演し続けてきた『Endless SHOCK』本編と、新型コロナウイルスの感染拡大によって、2021年よりニューノーマルな状況下で上演されたスピンオフ作品『Endless SHOCK -Eternal-』を同時に上演するという新たな試みに挑戦している。4月9日には『Endless SHOCK』初日、そして10日には『Endless SHOCK -Eternal-』初日を迎えることとなったが、4月10日はKinKi Kidsのメンバーである堂本剛の44歳の誕生日でもあると指摘された光一は「今日? 今日だっけ! それは覚えてますよ。忘れるわけないじゃないですか」といかにも忘れていたようなリアクションを取る。1月1日が誕生日の光一は、レポーターから「いつも(ライブの)ステージ上でもらうじゃないですか」とプレゼントのお返しについてツッコまれると、「会う機会がないのでね。会えればあるかもしれないですけど。今日会わないじゃないですか」と、とぼけて見せる。しかし「というのはあるんですけど、今日ちょっとスタッフに頼んで、“あるもの”を届けてほしいという話はしました」と実はちゃんとプレゼントを考えていたことを明かし、周囲からは「おお〜」と驚きの声が上がった。“あるもの”とは何なのか、キャスト陣も気にしていたが、光一は「気になる? ……それは言えんわ!」と拒否。「機会があれば、また剛くんの方に聞いていただければ」と促し、「おめでとうございます、剛くんね」と相方の誕生日を祝っていた。
2023年04月11日ミュージカル『Endless SHOCK』『Endless SHOCK-Eternal-』の開幕記念会見が10日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一、北山宏光、佐藤勝利、越岡裕貴、松崎祐介、中村麗乃、島田歌穂、前田美波里が出席した。2000年よりミュージカル『MILLENNIUM SHOCK』として開幕したシリーズで、2005年より堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』シリーズとして、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。今回はこれまでに上演し続けてきた『Endless SHOCK』本編と、新型コロナウイルスの感染拡大によって、2021年よりニューノーマルな状況下で上演されたスピンオフ作品『Endless SHOCK -Eternal-』を同時に上演するという新たな試みに挑戦している。ヒロイン・リカ役で同作に初参加となった乃木坂46の中村は「長く皆様に愛されている作品で、その分いろんな思いが皆様に詰まっていると思うので、私自身も本番を迎えるまで大丈夫かなという気持ちは大きかったんですけれども、昨日本編の初日を終えて、今日『-Eternal-』の本番を迎えられるので、精一杯これから頑張っていこうと思っております」と意気込む。堂本も「たぶん、1番大変な人だったと思う。1からだったので、両方経験がない」と労った。中村は堂本に対し「私は何もかも心配性なので、全部に対して『不安です』となっていたんですけど、『大丈夫だよ』といつも力強くおっしゃってくれていたので、頑張ろうという気持ちになりましたし、座長が先頭でみんなを引っ張っていく姿を見ていたので、それについていけるように頑張らなきゃなと感じていました」と感謝する。堂本は中村に対し「稽古初めの頃はすごく遠慮していて、『どうしたらいいかな』と思うくらい。それで考えついたのが、毎日『“あっち向いてホイ”しようぜ』と。とにかく心を開いてもらわないとと思って、そこから始まりましたね」と色々と働きかけていたという。「それくらい謙虚に挑んでくれていて、まあ、まだ遠慮してるもんな?」と問いかける堂本に、中村は「いやでも、最初の頃に比べたらだいぶ! 私的には」と回答。堂本は「本番が始まれば化ける子だろうなと思っていたので心配はしてなかったんですけど、やはり素晴らしいですね」と称賛した。一方で、“あっち向いてホイ”の勝率を聞かれると、中村が「圧倒的に私が勝っていたかもしれないです」と強さを見せる。堂本は「弱いんです、こういうの、私」と苦笑していた。公演は東京・帝国劇場にて2023年4月9日〜5月31日、
2023年04月11日堂本光一が作・構成・演出・主演を務める『Endless SHOCK』本編、コロナ禍で制作され『SHOCK』の3年後を描いた『Endless SHOCK -Eternal-』の2作同時上演がついにスタート。同じ劇場、同じキャストで舞台セットの違うふたつの物語を同時に演じるという前代未聞の試みだ。4月10日には、会場となる東京・帝国劇場で開幕記念会見が行われ、光一は「なんにせよ、ややこしいですね。良かった点なんて、何ひとつない(笑)。皆さんにも申し訳ない気持ちでいっぱい」と2作同時上演の苦労を明かした。「いつものリズムではない」とも語る光一だが、「お客様の皆さんが愛してくださっていると感じるので、それに応えていかなければ。その思いは20年間変わらない」と表情を引き締めた。帝劇でのマスクなしフライングは、実に3年ぶりで「本拠地という言い方は、申し訳ないですけど、やはりフライング、セット、機構すべてを帝劇に合わせてきたので、『あっ、この感覚だな』と」と感触を取り戻している様子だ。会見には光一をはじめ、2022年公演から2年連続でライバル役を演じる北山宏光(Kis-My-Ft2)と佐藤勝利(Sexy Zone)、越岡裕貴(ふぉ〜ゆ〜)、松崎祐介(ふぉ〜ゆ〜)、中村麗乃、島田歌穂、前田美波里が出席した。左から)北山宏光(Kis-My-Ft2)、堂本光一、佐藤勝利(Sexy Zone)左から)松崎祐介、越岡裕貴(共にふぉ〜ゆ〜)佐藤は「去年の経験が僕を強くしてくれた」と振り返り、「ライバルという役をどれだけ深めていけるか、僕自身も楽しみ。光一君が信じてくれている分、しっかり演じる姿を見せたい」と意気込み。光一が「勝利の成長を感じた」と語ると、隣に立つ北山は「僕も負けていられない。(5月7日まで)モチベーションを保ちながら、稽古をしていきたい」とこちらも闘志を燃やした。「新しいチャレンジをしている先輩の背中を見て、新鮮な気持ちで精いっぱい頑張っていきたい」(越岡)、「ついに『SHOCK』の季節がやって来た」(松崎)とふぉ〜ゆ〜メンバーも気合十分だ。ヒロイン・リカ役を務める乃木坂46の中村が、「初めての出演で、不安もあったが、光一さんが『大丈夫だよ』と力強くおっしゃってくださった」と感謝を示すと、光一は「すごく遠慮しているから、最初はどうすればいいかなと。考え付いたのが“あっち向いてホイ”で(笑)。とにかく心を開いてもらわないと思って」と明かした。中村麗乃オーナー役の前田は「(2020年)2月26日に止まってしまった本編を、皆さんに観てもらえる幸せを本当にかみしめている。心から丁寧に演じていきたい」と感無量の面持ち。Wキャストの島田も「昨年の博多公演に続き、今回は本拠地・帝劇に立たせていただき、感謝でいっぱい。美波里さんから力をいただいている」と笑顔で話していた。前田美波里島田歌穂ちなみに会見が行われた4月10日は、堂本剛の誕生日だが、光一は「そりゃ、覚えていますよ。忘れるわけじゃないですか(笑)」ととぼけた様子。実際には「今日スタッフに頼んで、“あるもの”を渡してほしいという話はしています。何を渡すか?それは言えない。機会があれば、剛君のほうに聞いてください」とコンビ愛を披露していた。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>『Endless SHOCK』『Endless SHOCK-Eternal-』2023年4月9日(日)~5月31日(水)会場:帝国劇場エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川作・構成・演出・主演:堂本光一Wキャスト:佐藤勝利(4月9日~5月4日)/北山宏光(5月7日~5月31日)越岡裕貴松崎祐介高田翔原嘉孝深田竜生阿達慶中村麗乃石川直Wキャスト:前田美波里(4月9日~5月4日)/島田歌穂(5月7日~5月31日)公式サイト:
2023年04月11日堂本光一主演ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』が、東京・帝国劇場にて2023年10月9日(月・祝)から10月31日(火)まで、福岡・博多座にて2024年1月4日(木)から1月15日(月)まで、大阪フェスティバルホールにて1月27日(土)から2月4日(日)まで上演される。『チャーリーとチョコレート工場』日本版初演ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』は、1964年に出版され、以降児童文学として世界的ベストセラーのロアルド・ダールの小説『チョコレート工場の秘密』が原作。1971年と2005年に2度の映画化を果たしており、2005年にはティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演で世界中で高い評価を得た。2023年3月には、ティモシー・シャラメ主演で『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚を描いた映画『Wonka(原題)』が公開されるなど、長きにわたり愛され続けている。そのミュージカル版となる『チャーリーとチョコレート工場』は、2013年6月よりイギリス・ウェストランドのドルリー・レーン劇場で初演を迎え、12月にはウェストランドの週間チケット売り上げで最高記録を出し、数々の賞にもノミネートされるなど大きな反響を獲得。その後アメリカ・ブロードウェイで改編上演され、全米ツアー、オーストラリア公演など世界各地を回り、2023年には全英とアイルランドで上演されている。堂本光一がウィリー・ウォンカに日本版初演となる今回の『チャーリーとチョコレート工場』で主人公のウィリー・ウォンカ役を演じるのは、堂本光一。2018年初演の『ナイツ・テイル -騎士物語-』以来5年ぶりの新作ミュージカル挑戦となる堂本は、「新たなスタッフの皆さんとの出会いがあって、ウォンカという役をどう魅せていこうか、日本版でやるにあたってどういった空気感を創っていこうか・・・素晴らしいスタッフによる結晶が、今回お届けするビジュアルに表れています。それを身にまとえるのが僕にとって、とても光栄です。」と語った。主なキャスト一覧ウィリー・ウォンカ…堂本光一世界の子供達に愛される「ウォンカ・ チョコレート」を生産する工場の工場長。ある日、世界で売られる「ウォンカ・チョコレート」のうち5枚だけ、工場に招待するゴールデンチケットを入れることを宣言する。バケット夫人…観月ありさゴールデンチケットを引き当て、ウォンカのチョコレート工場で驚くべき体験をする少年・チャーリーの母。グループ夫人…森公美子、鈴木ほのか(Wキャスト)チャーリーと共にチョコレート工場に足を踏み入れる子供達の保護者。ボーレガード…芋洗坂係長ソルト…岸祐二ジョーじいちゃん…小堺一機チャーリー・バケット…小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生(トリプルキャスト)オーガスタス・グループ…黒岩竜乃介、後藤レイサ(Wキャスト)ベルーカ・ソルト…舞咲碧音、三宅りむ(Wキャスト)バイオレット・ボーレガード…歌田雛芽、土井祐杏貴(Wキャスト)マイク・ティービー…鈴木弥人、中野晴太(Wキャスト)その他キャスト陣…相原えみり、Amane、伊藤かの子、伊波響、岩橋大、風間無限、久信田敦子、小宮海里、塩川ちひろ、聖司朗、鈴木昌実、鈴木里菜、高瀬雄史、鶴岡政希、永松樹、花陽みく、早川一矢、平山ひかる、船﨑晴花(50音順)日本版翻訳・演出にウォーリー木下、振付にYOSHIEら豪華スタッフ陣日本版のクリエイティブスタッフも豪華なメンバーが勢揃い。日本版翻訳・演出は、東京2020パラリンピック開会式の演出を手掛けるなど多方面で活躍するウォーリー木下、振付には堂本光一の楽曲でも数多くの振付を手掛けるYOSHIE、アートディレクションは個性豊かでカラフルな日本のカワイイ文化を発信するアーティスト増田セバスチャン、訳詞は『キンキーブーツ』などの訳詞を手掛けた森雪之丞が務める。ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』あらすじ世界中の子どもたちに愛されるウォンカ・チョコレートを生産するウィリー・ウォンカの工場。その制作過程は秘密となっていたが、ある日ウォンカは選ばれた子どもたちのみ工場に招待することに。世界中で売られるウォンカ・チョコレートのうち5枚だけ、ゴールデンチケットすなわち工場への招待券としたのである。そのうち1名には素敵なご褒美までもらえるという…。工場に招かれた5人の子どもとその家族は、ウォンカの案内で信じられないような、驚くべき体験をする…。【詳細】ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』脚本:デイヴィッド・グレイグ音楽:マーク・シェイマン歌詞:スコット・ウィットマン / マーク・シェイマン原作:ロアルド・ダール出演:堂本光一、観月ありさ、森公美子、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、小堺一機、小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生、黒岩竜乃介、後藤レイサ、舞咲碧音、三宅りむ、歌田雛芽、土井祐杏貴、鈴木弥人、中野晴太、相原えみり、Amane、伊藤かの子、伊波響、岩橋大、風間無限、久信田敦子、小宮海里、塩川ちひろ、聖司朗、鈴木昌実、鈴木里菜、高瀬雄史、鶴岡政希、永松樹、花陽みく、早川一矢、平山ひかる、船﨑晴花映画版楽曲:レスリー・ブリカッス / アンソニー・ニューリー日本語版翻訳・演出:ウォーリー木下訳詞:森雪之丞振付:YOSHIE・松田尚子アートディレクション:増田セバスチャン音楽監督・指揮:塩田明弘<公演情報>■東京公演時期:2023年10月9日(月・祝)~10月31日(火)会場:帝国劇場住所:東京都千代田区丸の内3-1-1公演に関する問い合わせ先:03-3201-7777(東宝テレザーブ)・チケット情報前売開始:9月9日(土)11:00~東宝ナビザーブの先行抽選エントリー期間:8月22日(火)~8月25日(金)取扱いプレイガイド:チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットチケット料金(全席指定):S席 16,000円、A席 10,000円※先行抽選は、2023年3月26日(日) までに東宝ナビザーブに登録(無料)した人が対象。※先行抽選において、購入手続き期間にクレジットカードによる購入手続きが済んでいない予約は、“当選であっても自動的にキャンセル扱い”となる。※一般前売に会員登録の必要はない。※一般前売は劇場窓口、東宝テレザーブでの取り扱いなし。■福岡公演時期:2024年1月4日(木)~1月15日(月)会場:博多座住所:福岡県福岡市博多区下川端町2-1■大阪公演時期:2024年1月27日(土)~2月4日(日)会場:フェスティバルホール住所:大阪府大阪市北区中之島2-3-18
2023年03月30日ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」の日本版初演が決定。堂本光一出演でこの秋から帝国劇場を皮切りに、福岡と大阪でも上演される予定だ。原作は、ロアルド・ダールの小説「チョコレート工場の秘密」。1964年の出版以来、児童文学として長らく世界的なベストセラーとなっている。1971年と2005年に映画化され、特にティム・バートン監督×ジョニー・デップ主演の映画は高い評価を得た。ミュージカル化は、2013年6月から英ウェストエンド Theatre Royal, Drury Lane(ドルリー・レーン劇場)で初演、2017年1月までロングラン上演され、ローレンス・オリヴィエ賞で衣装デザイン賞、照明デザイン賞を受賞。2017年4月から米ブロードウェイ Lunt-Fontanne Theatre(ラント・フォンタン劇場)で改編上演され、その後全米ツアー、オーストラリア公演などを経て、現在、全英とアイルランドをツアー上演中。日本版初演となる今回は、堂本さんがウィリー・ウォンカ役で出演。「SHOCK」シリーズでミュージカル単独主演記録1位を更新し続ける堂本さんにとって、2018年初演の「ナイツ・テイル -騎士物語-」以来、5年ぶりの新作ミュージカル挑戦となる。そして、レスリー・キーが撮影を手掛けたキービジュアルも完成。堂本さんは「(撮影を終えて)メイクにせよ・・・慣れないことが多すぎまして・・・疲れました(笑)新たなスタッフの皆さんとの出会いがあって、ウォンカという役をどう魅せていこうか、日本版でやるにあたってどういった空気感を創っていこうか・・・素晴らしいスタッフによる結晶が、今回お届けするビジュアルに表れています」とコメントしている。またスタッフには、帝劇作品初参加のメンバーが揃った。翻訳・演出は、東京2020パラリンピック開会式の演出を手掛けたウォーリー木下。訳詞は、「シカゴ」「キンキー・ブーツ」などを担当した森雪之丞。ほかにも、振付はYOSHIEと松田尚子。美術や衣装など本作のビジュアル面を統括するアートディレクションを新たに設定し、増田セバスチャンが担当する。ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」は10月帝国劇場、2024年1月福岡・博多座、1~2月大阪フェスティバルホールにて上演予定。(cinemacafe.net)
2023年03月27日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人、岩谷翔吾、長谷川慎が出演する、アートアクアリウム美術館 GINZAの新CMが、4日より関東エリアで放送される。新CMでは、吉野、岩谷、長谷川がアートアクアリウム美術館 GINZAの館内を楽しむ様子をクローズアップ。金魚が泳ぐ癒しの幻想世界に浸り、3人の笑顔があふれる表情とともに同所の魅力を届ける。「金魚と一緒の撮影は、お互いのコンディションとタイミングが大事で大変だったが、お互いが出演者のように準備して撮影に挑むことができた」と話した3人。優雅に泳ぐ金魚と息を合わせた演技が求められる難しい撮影となったが、撮影チーム全員で金魚と上手くコミュニケーションをとりながら進行した。コメントは以下の通り。■吉野北人実はプライベートで来たことがあり、今回の撮影ではとても縁を感じました。竹の色がグラデーションで表現されている金魚の竹林は、日本の良さが表れていてとても素敵です。真ん中にベッドをおいて寝てみたいです!■岩谷翔吾本当に滝が流れているかのような幻想的な空間でした。泳ぐ金魚の尾ひれが、洋服が揺れ動くような感じで、まるでファッションショーを見ているかのようでした。非日常な世界観に一瞬でトリップできました。■長谷川慎ファーストインパクトがすごく、幻想的な世界観に心が洗われました。両サイドに筒状の水槽が並び、照明の色が変わっていく様子が素晴らしかったです。真っ先にスマホを出して撮影しちゃいました。
2023年03月03日KinKi Kids・堂本光一(44)と女優の佐藤めぐみ(38)の熱愛を「スポーツニッポン」がスクープした。双方の所属事務所は交際を否定しなかったという。2人は堂本が‘05年から主演・脚本・演出などを手掛けるライフワーク的な舞台『Endless SHOCK』で’09年、‘10年に共演し、それから間もなくして交際を開始。そのため“10年愛”など報じられ、マスコミやファンに交際を隠し続けていたことに対する驚きの声が上がっている。堂本といえば“王子様”を思わせる王道アイドルキャラで知られ、私生活が語られることは滅多にない。そんな彼が珍しく自身の恋愛について赤裸々に語ったのが、’19年に放送された『密会レストラン』(NHK)だ。たとえばデートについてはこのように語った。「(恋人と)会うにしても、どこか行ったりとかできないじゃない?デートっていうデート、40歳にして、したことないんだもん」(光一)佐藤との交際もすでに10年近くになろうとしている時期だが、一度も外出してのデートはないのだという。「(恋人を)車で迎えに行くんですよ。それも絶対バレなさそうなところで拾うわけよ。で、拾って自分ちの(地下)駐車場にそのまま入って……」(光一)芸能記者泣かせの鉄壁ぶりだが、長年実践し続けているところが堂本のすごさだろう。芸能関係者が語る。「光一がツーショットを撮られたのは一度だけ。それも27年前の’96年5月の『フライデー』の記事までさかのぼります。当時の彼は17歳で、デート相手はアイドルグループ『CoCo』の宮前真樹でした。バイクに乗った堂本は宮前と公園付近で待ち合わせ。人気のない道路に移動した後で、ようやく後ろに乗せるという用心深さでした。彼女のマンションの部屋に入るときにも、時間をずらし、さらに光一はヘルメットを被ったまま宮前の部屋から出てきたのです。それでも記事を報じられてしまった彼はこの経験に学び、より慎重になったのかもしれませんね」
2023年02月27日